「タランティーノ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: タランティーノとは

2023-08-18

タランティーノって

鼻水がたらーんって垂れてるか、

おてぃんてぃんのイメージがある語感

2023-08-17

anond:20230817071947

タランティーノくらいレンタルしとかなきゃなんて」って言ってるレベルで拗らせ映画通を名乗っていいなら、私も映画通ってことになってしまうぞ。むしろ拗らせニワカおたくって感じ。

って一瞬思ったけど、TMRWHITE BREATH歌詞だってことに途中で気付いた。

タイタニック流行ってたのって自分が高1の1学期の頃だから世代なんだね。だから元ネタが分かった。なんか感動したわ。

高校とき映画タイタニックが大ブームになっていて、クラスでは映画館にデートで見に行った、が高ステータスとして扱われていて。

お前普段映画とか興味ないだろ!ってやつまで2回見に行ったとか言い出して。

おれは普段からタランティーノくらいレンタルしとかなきゃなんて言ってる自称映画通拗らせの帰宅部から、内心はディカプリオ〜?もっと面白い映画に出てから言えよ、みたいな斜に構えていたんだけど、女の子と見に行くことになった。

相手は同じクラスで、そんなに仲が良い感じではなかったんだけど、掃除当番が一緒でまじめに掃除をするタイプだったし、何よりタランティーノの話が通じたから、学校帰りに近くの蔦屋に一緒に行ったりしていた。

それでなんとなく最近流行ってるよね、どうなんだろうね、いうほど良い映画なのかな?確かめてみる?厳し目に採点しようよ!とインキャ的な盛り上がりでその週末に見に行った。

タイタニックは思ったより良かった。安っぽい部分もあったけど、普遍的な美しさのようなものもあったし。ディカプリオの表情を見ながら、どういう感想を言おうかな〜、真っ直ぐに褒めたらちょっとミーハーっぽいかな?とか色々考えた。

帰り道でその子はディカプリオがカッコよかった!っていう当たり前の感想に終始していて、そうだよね、うん、あれは人気出るよね!って同意をしつつ、なんかそれ以外の話もしようよ、次にみる映画とかさぁ、と思っていたけど、それを切り出す勇気が無かった。

駅で分かれる直前、今日一緒に見たこと、学校では内緒にしようね、とかなんとか言われて、うん、そうだね、それがいいかも、と言いつつ頭の回転が一気に遅くなって、真っ直ぐ家に帰った。

2023-08-10

アニメオタク特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた

自分の中でのアニメオタク特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。

すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。

アニメオタクは何もアニメに貢献していない!

今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。

まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。

名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメ現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダール敬愛していてたまたまタツノコプロ求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。

「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫オタク地位向上のためにでっち上げものだ。本人も後にそれを認めており、外から圧力に弱い日本オタク市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫苦肉の策電通村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。

それは今まで世界的な評価を得てきた作品を見ていけばわかる。

まずは、宮崎駿アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風アニメ界ではむしろ異端であるスタジオジブリ的なもの宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本はいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインク制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。

宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界評価を得た、これは非常に重要ポイントだ。

押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき原作者ファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者ファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。

他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップだってそうだ。

オタク監督だと言われるウォシャウスキータランティーノだってウォシャウスキーSFの人で決してオタク想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノ高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。

エヴァンゲリオン無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァオタクオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク想像力勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタク偏狭さに嫌気がなして反オタク改宗した。その事実オタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。

このようにオタクオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてもの全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク想像力オタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛新房昭之の姿だ)。

しろオタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。

オタクオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアートアプローチからまれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコード平積みされ、オタク想像力は一瞬で敗れ去った。

それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間駆逐されており、鶴巻は反オタク急先鋒である)。

そして、それは明らかにアニメ進化を阻害している。その理由を書こう。

まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるもの萌えから距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニー萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。

しかし、アニメオタク萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。

例えば近年稀に見る傑作である鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。

そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクアニメーションのことがわかっていない。だからスタジオジブリ的なものピクサーに取られ、アニメーションの快感マイケル・アリアスに取られてしまうのだ。

もう一度言おう。オタク想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考アニメ進化を阻害している。

アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。

2023-07-09

anond:20230709155432

ワインスタインの件でタランティーノは「知ってたけど何もしなかった。すまんかった」と泣きながら謝罪

山下達郎は「俺はただの出入りの業者や。性加害なんて知るか。ジャニーさん尊敬してる。嫌なヤツは俺の曲聞くな」と捨て台詞

第三者委員会」じゃなくて、「第三者委員会等」ってズラすところが弁護士ね。

映画監督脚本家俳優としても活躍するクエンティン・タランティーノ(58)は、作家になる夢を応援してくれなかった母親に対し、今でも経済的な援助をしていないという。ハリウッドの大物監督の1人に数えられるタランティーノは、12歳の時、来月75歳になる母親コニーさんから自身作家になる夢を馬鹿にされたこから成功したとしても何も買ってあげないと心に決めたのだそうだ。

 ドラマビリオンズ』の共同クリエイターブライアン・コッペルマンポッドキャスト番組『ザ・モーメント』に出演したタランティーノは、学校で書いた戯曲問題となった時に母親教師の味方をしたことを振り返った。

 「(母は)それについて僕をバカにしたよ。その延々とした批判の途中に『ところで、あなたの小さな作家キャリア』って言いながら、指で引用符の形をつくって『あなたがしている小さな作家キャリア、そのバカたことは終わり』って言ったんだ」

 「それを皮肉っぽく僕に言ってきた。僕は『OK、ご婦人。僕が作家成功しても、あなたはその成功からペニーも見る事はない。ママは家も、旅行も、エルヴィスのようなキャディラックももらえない。何ももらえないよ。そんなこと言ったからね』ってなった」

 そして、その誓いを今も守っているか質問されたタランティーノは、「そうだね。税金のことで助けたことはあるけど、家もキャディラックもない」「子供に向けた言葉にはその結果がある」「子供達にとって意味あることに向けた皮肉言葉は(好ましくない)結果を招くということを覚えておくべきだ」と答えている。

 タランティーノには、昨年2月22日に妻ダニエラ・ピックとの間に第1子(男の子)が誕生している。

2023-04-30

パルプ・フィクション:後半のボクサーの章からは割と面白かった。前半のチャプターが絡み始めるからかな。タランティーノらしい会話劇中心の前半と違って、物語が動いてエンタメとしての見せ場が増えたからかな。

タランティーノの家に転がり込むのがウケた。サミュエルLジャクソンの「弾が逸れたり、ペプシコークになったり、現象は何でもいい。自分の心の中で髪を感じたか問題だ」みたいな台詞はすごく共感した。宗教に限らず全ての信仰は納得と同義で、それは自分の内から発するもの問題から

世間でされてるほどの評価をこの作品のどこから受け取れば良いのかイマイチ分からんかった。繰り返し見て、うむ評価に違わぬ名作だ、なんてスノビズム趣味に浸りたいと思えるほどにはハマらなかった。

アフリカン・カンフーナチス出オチ最初10分が1番面白かった。格闘アクション映画への誠実さというか愛は感じた。

ビッグ・フィッシュ好青年ユアンマクレガーがかっこよかった。

いつものティムバートンらしい世界観ストレートな親子愛の塩梅が良い感じだった。という点ではシザーハンズに近いけれど、あちらよりもハマれた。

異世界の住人との触れ合い、分かり合える事、やはり住む世界が違う事を描いた悲恋は女好みっぽくて、色々あった親子関係を解きほぐして、果ては空想の素晴らしさをも肯定的に描いた本作は捻くれオタクにも輝かしく語り掛けてくるのかな。知らんけど。

これを作れる人間マーズアタックを撮っているのがウケる

2023-03-08

アニメオタクアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

自分の中でのアニメオタク特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。

すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。

アニメオタクは何もアニメに貢献していない!

今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。

まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。

名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメ現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダール敬愛していてたまたまタツノコプロ求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。

「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫オタク地位向上のためにでっち上げものだ。本人も後にそれを認めており、外から圧力に弱い日本オタク市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫苦肉の策電通村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。

それは今まで世界的な評価を得てきた作品を見ていけばわかる。

まずは、宮崎駿アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風アニメ界ではむしろ異端であるスタジオジブリ的なもの宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本はいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインク制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。

宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界評価を得た、これは非常に重要ポイントだ。

押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき原作者ファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者ファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。

他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップだってそうだ。

オタク監督だと言われるウォシャウスキータランティーノだってウォシャウスキーSFの人で決してオタク想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノ高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。

エヴァンゲリオン無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァオタクオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク想像力勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタク偏狭さに嫌気がなして反オタク改宗した。その事実オタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。

このようにオタクオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてもの全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク想像力オタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛新房昭之の姿だ)。

しろオタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。

オタクオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアートアプローチからまれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコード平積みされ、オタク想像力は一瞬で敗れ去った。

それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間駆逐されており、鶴巻は反オタク急先鋒である)。

そして、それは明らかにアニメ進化を阻害している。その理由を書こう。

まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるもの萌えから距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニー萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。

しかし、アニメオタク萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。

例えば近年稀に見る傑作である鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。

そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクアニメーションのことがわかっていない。だからスタジオジブリ的なものピクサーに取られ、アニメーションの快感マイケル・アリアスに取られてしまうのだ。

もう一度言おう。オタク想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考アニメ進化を阻害している。

アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。

2023-03-02

映画500本弱観て覚えた監督

ホラー恋愛ミュージカルは観ないので知らない

リュミエール兄弟歴史資料

エイゼンシュタイン教科書モンタージュの人 戦艦ポチョムキン展覧会の絵プロムナードを何回繰り返すねんと思った

ヒッチコック教科書技術的に色々斬新だったらしいが、その後洗練されたフォロワーの現れた今観ても……感は否めない 鳥は割と面白かった

キューブリック:一点透視図法の人 映像生活感がなくてなんか観てて不安になる 半ば教科書枠のようだけど、普通に面白

ゴダール︰「ヌーベルバーグ」の人らしいが、ヌーベルバーグが何なのかを知らん

スピルバーグエンタメ映画の大天才 かと思えばシンドラーのリストなんかも撮れちゃうのが凄い

ルーカススターウォーズ 𝗕𝗜𝗚 𝗟𝗢𝗩𝗘 SWとインディジョーンズの小道具についてのムック本読んだけど、ディテールへのこだわりが病的だと思う

ティムバートン:空想家って感じがする それを映像に起こせるのが凄い 悪趣味とおふざけにセンスがあるけど、それはそれとしてビッグフィッシュみたいなのも撮れちゃうのも凄い

スコセッシ:デ・パルマとごっちゃになる ダメ人間を描くのが上手い気がする

デ・パルマアクションで印象的な画を撮るのが上手い気がする miの宙吊りとか水槽ガム爆弾とか

イーストウッド監督もやるらしいけど観たことないな、と思って調べたらハドソン川の奇跡も撮ってたの知らなかった 手広いな たけしみたいだ

コッポラゴッドファーザー地獄の黙示録しか観てないから、なんか長い映画の印象 ロッキーエイドリアンは妹らしい モンタージュが好きらしい

リドリースコット:ブレードランナーエイリアンの人 怪しい漢字酸性雨サイバーパンクの父らしい

ジェームズキャメロンタイタニックの印象が強いけど、エイリアン2めっちゃ面白かった SFと続き物の2作目に強いらしい

フィンチャーどんでん返しに定評があるイメージ どんでん返しから更にもう一歩踏み込むのが良い

ディアレン:オサレ

ノーラン:小難しいけど、エヴァみたいに難解というより単に(意識的な)説明不足なだけでは……と思う でも面白

タランティーノ:忍殺読んで欲しい 読んで映画化して欲しい 香港ズームがかっこいい

コーエン兄弟:ノー・カントリーめっちゃ良かった なんかドライな感じ

ウォシャウスキー兄弟マトリックス以外は……

サム・ライミ:完全にスパイダーマンの人という認識 元々ホラーの人らしい

ジョーダン・ピール:黒人差別×ホラー 毎回動物意味深に出てくる

アリアスター:怖すぎ

ザ・バットマンブルースウェインがすげーかっこよかったから気付かんかったけど、テネット観てロバートティンソンってそこまでかっこいい顔って訳ではない気がしてきた

アダムドライバーほどではないけど、個性派って感じの顔 タランティーノに似てる

2023-02-28

最近観た映画

バグダッド・カフェ:中盤までは退屈だったけど、主人との友情が芽生えて居場所を得始めてからは良かった 人情モノだけど押し付けがましくなくて、どこか淡々としていたのが良かった

13日の金曜日(1、2、8):ワンパターン面白くなかった 8は全然NYに行かなくて求めてたシーンは数分くらいだった

エボリューション:まんま宇宙人ゴーストバスターズ 軽妙な会話をメインに気楽に観られる感じで面白かった

ゲット・アウト黒人へのズレた敬意とアウェー感が一番のホラーだった 眼差される不快感はNOPEでも描かれていたし、大切なテーマなんだと思う

アス:ゲット・アウトに比べて、テーマと描き方が抽象的で分かりにくかった 一応種明かしはされど、不条理のままな部分も多かったので、そこはホラーとして陳腐にならない気がして好き 寓話としての解釈ゆとりも広がるというもの

ドクタースリープシャイニングの続編というよりは世界観を共有する別作って感じ ホラーというか能力バトルだった 銃で倒せる相手は銃で、という所がなんか納得感があって良いね 銃で倒せちゃうかいって気もするが

ブラッククランマン面白かった 黒人はもとより、WASPのつもりでいるユダヤ教徒自身社会的属性と向き合うのが良かった 最後いきなりマイケル・ムーアめいた感じになって、エンタメとして消費して終わる、ともすれば外部化してしまう呑気な観客を逃さない感じも良かった

ブレット・トレインキル・ビルとか忍殺のエッセンスアンジャッシュで包み込んだ感じで面白かった トーマス義務教育を終えた男とか、セコい脅迫で人を自分反抗期に巻き込むクソ女とか、キャラが立ってて良かった 米原のシーンは、ニッチさに加えて自覚的なトンチキですよというエクスキューズのようにも思えてウケた

レザボア・ドッグス倉庫での画が続く密室サスペンス?で舞台っぽさを感じた 冒頭の他愛ない会話があんまりハマらなかったけど、オープニングはかっこよかった 人の良さが裏目に出るのは辛いね 徐々に明かされるバックボーンを踏まえて繰り返し観ると面白いのかもしれない オープニングロールタランティーノ出てるんだって思ったけど、顔を知らんから誰が彼なのか分からんかった

2023-02-22

anond:20230222104216

少しは自分でググれよ

 

The Movie Nerd Just Living the Dream: 30 Years of Quentin Tarantino

https://artofthemovies.co.uk/blogs/original-movie-posters/the-movie-nerd-just-living-the-dream-30-years-of-quentin-tarantino

 

Quentin Tarantino Is Proud To Be A Film Geek | Letterman

https://youtu.be/i2Gjknhvrzg

 

次は「タランティーノガイジンから違うんです!」とか言い出しそう

anond:20230222093905

タランティーノオタク呼ばわりするなんて!って普通にcriticsの常識だし巨匠からタランティーノオタクなんて呼べないなんて言ってるやつ相当の無知では

本人がオタクって自称してても、オタクなんて失礼だから言っちゃダメ!て言ってんの?

"every time I hear that name it touches my heart, what can I say, I've always been an anime otaku", (Japanese slang for a person that is a fan of anime, manga, and Japanese video games and culture) this is a reference to the classic anime film "Akira".

https://m.imdb.com/title/tt0906665/trivia/

anond:20230222082403

巨匠になったタランティーノだの宮崎監督だのに「オタクくん」ってよびかける増田がいても

「おまえ何さま?」ってなるだけだ。もちろん今回の元増田もそうだろう。

べつに表現の自由という意味では誰にどんな呼びかけをしようがかまわないけど

元増田表現はひろく目にされても誰の共感をも得られないほどウエメセでへたくそだ。

もう少しふみこんだら個人へのヘイトとして通報されるレベルだろうな。

anond:20230221200234

タランティーノは有名で成功してるからオタクじゃないとか言える?逆にオタク差別じゃね?

2023-01-16

anond:20230116135403

ちょっと違うかも知れないけど

自分映画出たがりおじさんことタランティーノ間抜けに爆死して終わる「ジャンゴ」とか

2023-01-13

映画の選び方が分からない。

話題作とかビッグタイトルが出たら映画館には行くけど、普段配信サービスで何を観ようか決められなくなった。

今までは有名作品ネットで名作と調べれば大抵出てくるような作品タイトルは知ってるけどまだ観てない作品を思いついた側から観たりリストアップして片っ端から観てった。ヒッチコックは古すぎるからサイコと鳥だけ観て、大体キューブリック辺りから初めてスピルバーグとかコッポラとかタランティーノとか観て、filmarksでは大体400本になった。

まだまだ全然残ってはいるんだと思う。ホラーは怖いかノータッチだし。でも自分にとってはなんとなく惹かれないのしか残ってない。

何かしらの要素で絞りをかけて自分の勘と嗅覚を頼りに選んでいくしかないのか。レビューとか気にせずGEOで目に留まった作品を借りてみるのも良いかもな。旧作安いし。

答え出てるな。選び方が分からないんじゃなくて面倒臭いだけなのかもしれん。

2022-09-26

トムオニールの「chaos」という書籍にMKウルトラに関する詳しい解説があり、その中にマンソンファミリーが出てくるらしいのだが。。

「 Once Upon a Time in America」まだ観てないんだよなぁ。 タランティーノは相当深くあの辺りを理解しているとの記述を見かけたのだが、そういうシーンがあるのだろうか。

50年前、機密解除もされていない、関係者は全員死んでいる。相当掘ってないとわかんないんだろうな

2022-08-04

anond:20220804004638

藤本タツキ漫画読んで「まるでタランティーノ映画だ」とか言う奴見るたびに「タランティーノ映画たことねえのかよ馬鹿が」って思うわ。

藤本タツキ漫画嫌いじゃないけど、藤本タツキ好きで「天才」とか熱狂してる信者がすげえ嫌い。

ルックバック」と「さよなら絵里」は「藤本タツキ」の名前隠して出したら絶対あそこまで評価されてねえよなぁって正直思う。

2022-04-23

最近藤本タツキ信者好きでない

チェンソーマンは好きだっ、たけど

ジャンプで連載してる上で反主流派っちゅーか、異端てか、そんでも最強の大会とか光ん力とかファミリーバーガーみたいな、そう来るか!参ったねコリャ!ってゲラゲラ笑える感じが良かったのにさ~

フム、これはナントカオマージュだね。流石タツキはセンスがいいだね。(そしてそれを理解できるオラも…ムホホ)みてェなさ~~

タランティーノB級おバカをサヴカルチャーとして有り難がるみてぃな

なんか自分をよく見せるためのブランドとして消費すてぬ?

ソ映画ツッコミ入れながら楽しむでええずん

2022-04-05

anond:20220405133358

自分のこと慧眼と思ってないけど、なんか重そうなので後回しじゃなくて、なんか監督キモそうなので観なかった。そういう人多いんじゃないの?タランティーノ監督キモそうなので観てないよ。

anond:20220405133358

自分のこと慧眼と思ってないけど、なんか重そうなので後回しじゃなくて、なんか監督キモそうなので観なかった。そういう人多いんじゃないの?タランティーノ監督キモそうなので観てないよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん