「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン
この記事が代表的なんだけどさ、ブコメがすでに多数指摘してる通り、「なろう系」を語る批評家って、「なろう系」全然読んでなさそうだな……ということがありありと伝わってくるよね。
まあ、なろうなんて安っぽい娯楽でごぜぇますから一生読まなくてもいいと思いますけども、それでも読んでもない人には「なろう系は〇〇ばかり」とか「なろう系にはない発想」とかいう表現は使ってほしくないわけだ。
純文学というハイカルチャーの一員だから、遥か下に位置する(ナ)ローカルチャーなんて数作読めば語れると思ったか、白人さましゅごいです!!!
(主に男性向けを念頭に置いて解説する。実は2024年の小説家になろうはほぼほぼ女性向けサイトなのだけど、歴史的には最近まで女性向けは傍流であったし、「なろう系」などという言葉を使ったときに女性向け作品がイメージされることはおそらくまれだからだ。)
その「小説家になろう」に投稿されていた『転生したらスライムだった件』が異世界転生ブームの火付け役と言われる間違いなくように
俺はログホラが書籍化されたあたり、2011年くらいからなろうを眺めているんだけど、そのころにはとっくに「異世界転生」がテンプレとして確立して流行してる。
定説では、ゼロ年代に隆盛を極めた二次創作文化からの輸入設定だろうといわれていわれてるな。
「好きなマンガの世界に行ってキャラたちと交流したい」という素朴な欲望を実現するために「マンガの世界に転生」という設定が流行り、それがWeb小説読者の中で当たり前のお約束として定着したあと、誰かがオリジナル作品でも「異世界転生」が使えると大発見したわけ。
「異世界転生」に限らず、Web小説文化とは、お互い設定をパクり合う一種の生態系を通して、お約束を研ぎ澄ましていくもの。
転スラが火付け役なんて言っちゃうのは、出版界で一番売れた作品しか見てねーんだろうな。
俺は一般小説も読むから、転生と聞いて「異形の設定が突然現れた!」と興奮して世代論を語りたくなるのもわかるけどさ、海面から顔を出した氷山の一角を見たところで、氷がどのように成長してきたかはわからん。
お約束の形成過程を知ろうとすれば、そう異形でもないということがわかるはずなんだけどな。
ここまでパワフルな大転生時代が招来された要因はひとえに、読者の欲望をダイレクトに満足させるストーリー展開にある。主人公のチート能力による問題解決の連続、いわゆる無双状態の快感を求める若者層(実質的に中年層という説もある)
俺TUEEEモノというジャンルのことだな。なろう小説は決して俺TUEEEモノだけの世界ではないので「ひとえに」とまで言うと嘘だが、Web小説で人気を得るためには必ず意識しなければいけない、大本の土台的なジャンルであることは同意できる。
ただ一つ付け加えると、俺TUEEE小説の魅力というのは、現代日本の大谷旋風や藤井竜王名人ブームと全く同一のものであり、決してなろう系特異なものではない。
大谷ファンも藤井ファンも、野球や将棋のルールすら知らない人が大多数だろう。ただ大実績を積み重ねるという情報、「クソ強えー!」ただそれだけの情報の原始的で荒々しい魅力は、他の洗練された娯楽コンテンツのどれよりも普遍的に我々を惹きつけるものだ。
よく大谷や藤井を称賛するのに、「マンガだとリアリティがなさ過ぎてボツになってしまう」という言葉が使われるが、これはなろうの俺TUEEEモノがなぜ受けるかという理由でもある。
それは転生とか異世界とか、リアルな現代日本から舞台を変えてしまうことで、読者が求めるリアリティの基準を下げ、摩擦なく最強キャラを出すことができるからだ。事実として、大谷より強い野球選手も、藤井より強い将棋棋士も、Web小説界には人気作品として普通に存在する。
なお、なろう系を読んでるのは若年層か中年層かという話は、お金のない若年層がWebでタダで小説読んで文化を盛り上げて、お金持ってる中年層が書籍化された本を買い支えている、という見方が定説のはず。
われわれにとって理想世界はつねにどこか遠くにある異世界(ガンダーラ)であり、理想世界を構築するための力とは、上から与えるものか、与えられるものであり、落差を利用した一発逆転の魅力の前では、内発的な自立心と漸進性など相手にされない。私はこうした異世界転生ジャンルの発生原理を、ギブミーチョコレート症候群と呼んでいる。
俺は『異世界食堂』あんまり好きじゃないんだけど、この批評はさすがに『異世界食堂』を読めていなさすぎる。
「異世界食堂」とは、1週間に1度だけ異世界から来客が訪れる、現代日本の食堂を指している。誤解しやすいが舞台は異世界ではなく日本だ。
そして小説『異世界食堂』も1週間に1度だけ更新された。作中設定と、小説の更新頻度の一致は何を意味するか。
小説の更新を異世界食堂の開店に見立て、読者を異世界の住民に見立てているのである。
なろう読者は毎日毎日、異世界で主人公が大活躍する小説を読んでいる。異世界の冒険者であったり、国王であったり、魔王であったり、感情移入しながら読んでいる。
そして、感情移入を継続したまま、週に一度、異世界食堂に入店する。直前まで読んでいたなろう小説では戦場で無双していた竜王も、異世界食堂の中では特別な人間ではない。庶民派食堂の常連の1人として料理が運ばれてくるのを待つのみである。
そして、洋食屋で食べる料理の素朴な美味しさを追体験したあと、感情移入を解いた読者は、冒険者になったつもりで小説を読み耽るのもいいけど、気になる食堂を訪ねるのも楽しそうだなと思うようになる。
そして、異世界食堂は平日5日、どこかにあるはずの現実のお店として、読者である日本のあなたが訪れるのを待っている……、これが小説『異世界食堂』の仕掛けである。
という但し書きは、このアンチなろう性をわかりやすく読者にアピールしている。
よって「理想世界はつねにどこか遠くにある異世界(ガンダーラ)である」という市川沙央の読みは完全に誤読だ。
遠い異世界に夢中になってないで、身近な幸せにも目を向けようよというのが『異世界食堂』のメッセージなのだ。
(ついでに言うと「一発逆転」もおかしい。異世界食堂は、異世界関係なく日本でちゃんと繁盛している店という設定だ)
なお余談だが、「ギブミーチョコレート症候群」というような、人を病として勝手に診断しレッテルを貼る行為は、10年後には炎上ネタになってそうな気がする。
——巷に出回ってる小説なんて自分に都合のいいユートピアを作りたいだけじゃないか。何の障害もなく、他者も存在していないから、どんなヘタレも無敵になれる。本当の異世界はあんなゲームみたいにイージーな世界じゃない。
これは小説からの引用であるので正確な文脈はわからないのだが、こういうこと言う人には、「あなたはリゼロのスバルくんになれるんですか?」と聞きたくなるな。いや転スラのリムルくんでもいいし、他の主人公でもいい。なれるの?
確かに、彼ら主人公は都合のいいチートを持っている。しかし、同じチートを与えられれば、あなたにも同じことができますか?と問われれば、間髪入れず無理と答える程度には英雄的だ。リゼロのスバルくんは死んでも生き返るという能力を持つが、何十回と死に続けても諦めず立ち上がり続けることなぞ、常人には絶対に不可能だ。
この島田雅彦の書く一文からは、島田が異世界転生の表面的な部分しかメタれていないことがありありと伝わってくる。
真に、異世界転生を突き詰めて考えるならば、問題として提出すべきなのは「都合のいいチートを得た、ただそれだけなのに、なぜもともと平凡だった現代日本人が英雄になれるのか」である。
転生系ライトノベルの型(パターン)においては「わたしは突然前世の記憶を思い出した」の一言で存在と一回性の人生の尊厳をまるごと抹殺されてしまう転生先本来の人格について本作は透明化することなく、むしろ転生という事象から生じうる共存の理想をいくつかのかたちで示している。
世界設定のお約束の共有によって発展したライトノベルの異世界転生にはない、前世や転生先となる異世界設定および各キャラクターの奥行きとオリジナリティ、バリエーションの多彩さはまさしくSFの醍醐味であり純文学の風格。
は?????
確かにスルーして単純化する作品もたくさんあるよ。一方で、転生モノの見せ場と言えるくらいには、問われ解答されてきたテーマでもある。
島田雅彦『大転生時代』の解答は、2つの魂が1つの身体で共存するとのこと。
なろう視点で見ると、身体共存モノはそう珍しい設定ではない。というかそれ転生モノじゃない。いわゆる脱法転生モノという類のもので、なろう運営が異世界転生転移モノに対しランキングで不利になる規制をかけたとき、特にかなり流行っていた印象だ。現地人を主人公にしつつ(規制回避)、日本人視点を都合よく設けることができるからな。 09/26 00:50追記:有名なろう作家の丘先生がそれだと規制は回避できないし、当時流行っていた印象はないとコメントされていた。私も薄っすらとした記憶で書いていただけなので、当時人気作を連発して書かれていた丘先生のほうが間違いなく正しいであろう。訂正する。
(09/26 02:20追記:勢い余って筆を滑らせたので、精神同居モノってなろうではどういう立ち位置なのか少し考えてみる。記事の本筋に関係ないので小文字とする。まずなろうは巨大すぎて、全体としてどうなのかというのは語るのは困難だ。自分の所属するクラスタから見ればこうとしか言えない。自分はTSF(性転換)ジャンルのクラスタにいたので、その視点で見るとTSFでは精神同居はさほど珍しくない。『果ての世界で』とか『銀髪巫女』とか『二人で一人の剣姫』とか?R-18で言うとせなちかさんの作品とかがあるよね。ただ、TSFは主流派ジャンルではないのでこれを以て「精神同居はよくある」は言いづらい。次に、なろうでいくつかのワードを検索して、上位のものを見てみると『取り憑かれた公爵令嬢』とか『悪ノ令嬢シャーロットの中の人は、彼女を護りたい』とか女性向けでいくつか人気作がヒットする印象だ。広い意味で見れば超人気作の『悪役令嬢の中の人』も精神同居系女性向け作品のうちに入るかな。ただ、冒頭に主に男性向けで考えるぞと書いてしまったので、スタンダードな男性向けだとどうだろう……。『みつばものがたり』は精神同居の転生モノだがキワモノが強いなぁ。「実は日本人だった先祖の声が頭に聞こえる」とか、そういう設定の作品あったような気がするが、なかなか見つからない。なろう創作者の気持ちで考えれば、男性向けで精神同居させるなら、TSFにする気がする。精神同居ジャンルにかなり近い設定としては、器物転生ジャンルが挙げられるだろう。『転生したら剣でした』『黒姫の魔導書』とか。主人公である転生者は、持ち主と心で会話し、時には体を乗っ取って動かすこともある、みたいな、これは精神同居と外形的にはほとんど一緒かな。こっからはもう全く関係のない話。奇遇なことなんだけど、この数日間、精神同居系ジャンルたくさん摂取しとったなと気がついた。自分は実は最近ずっとWeb小説読んでなくて、ここ2週間くらいのときに少しだけ読み返した程度なんだが、『みつばものがたり』は該当だし、なろう系以前の作品2008年のArcadia連載の二次創作だから転生モノに含めるのは出来ないんだけど、『聖なるかな』の二次創作THE FOOLは転生、人格乗っ取りの是非、精神同居、全て要素として含まれている作品だし、イッキ見したアニメ『戦国妖狐』はまさに精神同居と共存のあり方について描いた作品である。はてブ経由で読んでた『絶対死なないステラ姫』とか『スパイダーマン:オクトパスガール』も精神同居だよな……。)
「転生=人格塗りつぶし問題」からは、「主人公は、前世の自分とどこまで連続していて、どこから不連続なのか?」「主人公は地球の存在か? 異世界の存在か?」「主人公の本当の両親は地球の親か? 異世界の親か?」など、物語を面白くする様々な問いが派生する。名作と呼ばれる転生モノは、少なくとも部分的には答えようとするものだ。
島田雅彦の『大転生時代』は、市川沙央の書評を読む限り、問いに真正面から取り組むのではなく、ただ回避しただけにしか見えない。
(4ページ目から5ページ全体)
市川沙央氏の文章は全体的に意味が取りづらいが、4ページ目からは特に何が言いたいのかわからない。連想ゲームで思いついたことを繋げているだけに見える。いくつかわかるところだけコメントをつける。
「すでに」というので、前の文章を読み直したが、ただのチェリーピッキングだ。
市川沙央は『異世界食堂』を誤読していることは先に述べたが、一方で『異世界食堂』が「日本スゴイ」モノであるのは正しい。「食」という文脈で、日本が異世界より文化的に上回っているという設定であるのも正しい。
しかし、『異世界食堂』が、転生/転移モノの代表的な作品か?というと、全く違う。
先に引用した、「一応ファンタジーです」「剣も魔法も存在しますが、あまり活躍はしません」「店主は普通のおっさんです。料理以外できません」からわかるように、『異世界食堂』は正統派的なろう系作品の逆を行くものである。
つまり、正統派とは「主人公が剣と魔法で大活躍」する作品のことだ。
となると、はて、日本に剣や魔法があっただろうか? そう、異世界とは剣と魔法の先進世界であり、日本は剣と魔法の後進国だ。ギャップの上下が逆なのである。
よって、大多数の転生モノにおいて、主人公が無双する力を身につけるのは異世界においてである。転生者だから強いわけではない。超一流の戦士の家に転生したからであるとか、転生設定を完全に抜いても成り立つような作品が多い。
1ページ目の、
という表現のときは、「主人公が日本では活かせない巨大な才能を持っている」という風に善解すればギリ意味は通るかなと考えたが、4ページ目で「経済的・文化的ギャップ」とギャップの中身を限定してしまったところで、市川沙央は言い逃れ不能な馬脚を露わにしたと言える。
(正確に言えば、「日本の古武術を修めていたから強い」とか、「魔法はイメージが力の源泉であり、日本人は水などをH2Oの化学式レベルで理解しているから強い」とか、文化的ギャップで無双する作品もないわけではないが、稀な設定だし、説得力があまりないのでかなり昔に廃れているはず)
俺は序
「転生=人格塗りつぶし問題」からは、「主人公は、前世の自分とどこまで連続していて、どこから不連続なのか?」「主人公は地球の存在か? 異世界の存在か?」「主人公の本当の...
一時期Web広告バンバンだしてたエロマンガがそんな視点持ってたな。
ツッコミの内容自体はまあいいんだけど、さえぼう氏の映画記事への執拗な長文ツッコミっぽくもある
市川氏は長年ライトノベル・ファンタジー系の小説を書いていたが芽が出なかった人なのでなろう系を読んでないわけでは無い…… って書こうとしたけど、ラノベ読む人でも増田が想定...
というか、市川本人も暴論とは思ってそうなんだよな。そこそこ知ってはいるけど、細部まで語れるほど詳しくないことは自覚した上で、知ってる範囲で面白おかしく極論したら、だい...
10年ラノベ全般読んでないらしいから2014年より前のラノベしか読んでない 無職転生すら出てない頃でなろう系エアプの批評と何も変わらん
別に昔の作品に対しても批評は成立しますよね
なろう系が存在しない時代のラノベしか読んでないでなろう系批判してるって書いてることすら理解できない ワイもなろう系だけ読んで純文学批判できるわ~
なろう系のある作品には○○へのメタネタがあるからなろうは○○ではない、ってのは理屈として厳しいなあ なろう系は一般的に○○だという理解を書き手も持ってるからメタネタとし...
あの書評の場合、なろう系テンプレをメタったことがこの本の特徴だ、と言ってしまうと、そんなのありふれてるやんけってなっちゃって、その本の特徴やら新規性を示せてないので書...
>俺TUEEE小説の魅力というのは、現代日本の大谷旋風や藤井竜王名人ブームと全く同一のものであり、決してなろう系特異なものではない。 いやいや、周囲への見下し・侮蔑・嘲笑が高...
>周囲への見下し・侮蔑・嘲笑が高頻度で含まれる 大抵は敵役の設定ですよねそれ。ベジータを嫌悪感溢れるようにした敵ばかりで 主人公は悟空みたいな正義マンの戦闘バカだらけ。
これはある。俺TUEEE!自体は爽快で良いんだけど、俺TUEEE系のなろう小説ってだいたい主人公がイキり出すんだよね。それ、俺らの嫌いなDQNムーブじゃんか あまりにもイキりムーブが標準...
だいたい転スラが異世界転生テンプレート後の作品であることはタイトルだけでも分かるはずなんよ。 強キャラに転生するっていうテンプレがあるからこそ「したらスライムだった」な...
パラノ論法って何だ? パラノ論法ってggってもWEBでもXですら使われてる様子がないんだけど、もしかして独自用語で勝手に論法作り出した?スター付けてる人達は理解してるならすげー...
普通にパラノイアのことじゃないの? 意味は取れるでしょ
🐊「オッ…オレに聞かんでくれえッ❕」
リベラルとフェミニストは必ず上級エリート側にたち愚民を見下さないと気が済まないからな どうせこの記事書いた奴もリベラルかフェミニストのどっちかに被れてるからさ
grdgs先生が絶対になんも知らんのに何故か激浅コメントで参戦しててちょっと面白かった ハテサの方々に「市川沙央さんは俺達の仲間」みたいな意識あるのかな?なんだろ
どーなんだろ。今のなろうはそんないいもんじゃないと思うから、あんまり批判されてるのを見てもピンと来ないな。 注意: 今からめっちゃ自分語りする 俺はなろうは2008年ごろから...
障害者いじめるなよ、性格悪いやつ!
『転生したらスライムだった件』が異世界転生ブームの火付け役 アニメ化も有名で、タイトルくらいは知っている人が多いものを代表例としてとりあげたってなんの問題もないだろ。...
元記事は45歳の女が書いた奴だぞ そりゃ昔の変なオタク男が書いたなろうはボロクソで今の主流派である女作者による女向けなろうは批判しないわ
なろう系異世界転生の系譜の話が基本的にごちゃつくのは、今からすると実質的に追うことができるのが 無職転生や転スラ以降(なんならSAO電撃文庫化、ログホラ以降でもいいが)の流...
anond:20240925053922 だってガチのヨーロッパ白人からしたら日本人は土人だからな
ナーロッパ人は地球人じゃないけどな
ガチ白人のヨーロッパ人がエセ白人ナーロッパを蹂躙するなろう読みたいよね エルフ美女が美貌も身長も格上のロシア人美女にガンガン潰されるのが見たい
なろう読めるとか脳に欠陥あるだろ
👊😠なろう!!
人格に欠陥があるから仮に事実でも言うべきじゃない差別的な言動を取っちゃうんだね 脳に欠陥があるなら先天的でまだ救いようがあるのに後から腐ったリンゴは救いようがない
🧍♀️ 🍊🚚 「腐ったミカンは死にましぇん」
エグゾドライブいいよね エグゾドライブいいよね
「なろうを語ってやろう」という奴らが判っていないのは なろう=web小説というのは、要するに発表媒体のことを言っているのであり その発表媒体には無数の書き手が流入している...
だから「異世界転生」という言い方をしてますよね?
それだと間違いの発生は無限ではないが、ナルニアとかから出発しないと単に有限の中で間違えてるね。
これ結構がんばってもろもろ読んだ(というが「大転生時代」読んでないので問題外だけど)けど、どこらへんで「白人酋長」ってキーワードでてるんだっけ。 たぶん「なろう系は白人...
そう、「ぼくの地球を守って」に影響されてか、自分の前世を見るために、薬物を何人かで飲んで女の子が倒れた事件とかあって、作者さんが「これはお話です」ってわざわざ声明出し...
まあ80年代転生ブームと今の転生ブームは断絶してるよ 別に読者は異世界に行きたいだなんて思ってないからね
「白人酋長もの」と異世界転生モノは構造が似てるだけで全然関係ない。そこはいい。 しかしオカルト前世モノの系譜でも全くない。 異世界モノは「ゲーム小説」の正統嫡子だ。 ド...
『経済的・文化的ギャップから生じうる植民地化の欲望』というのは別に現代日本からの知識無双や、もちろん『異世界食堂』だけに限定せず、転生時や転生後でも持った能力その他に...
たぶん追記の時に起きたんだと思うけど、文字数制限に引っかかって最後が切れちゃってるので別に分離して復活させてほしい。 てかいい加減文字数制限に抵触したときは警告だしてほ...
未だに学習しない増田弱者が悪い。増田強者を目指せ
増田弱者はわからんでもないが、増田強者ってなんだよwww そんなもんになりたくないわ。なりたくないわ。
はてなみたいな技術力ない会社には無理
技術力って言うか、なんかレガシーコードまみれで修正できないとかになってそうなんだよな増田。 とはいえ作り直すほどの売上もなく、みたいな。
投稿のときに確認するボタンを押さないでいきなり投稿するとタイトルの文字数制限がなくなるバグ。 修正したって他に影響が及ぶとは思えないし、工数かかるとは思えないし、なんで...
× 投稿のときに確認するボタンを押さないでいきなり投稿するとタイトルの文字数制限がなくなるバグ。 ○ 投稿のときに確認するボタンを押すとタイトルの文字数制限が生まれるバグ。
転生モノの原型はまぁ探せばいくらでもあるだろうけど 小説家になろうに限って言えば火付け役は『ソードアートオンライン』のアニメだよね。 SAOのアニメが大流行して、単行本も売れ...
VRデスゲームなついわー ケータイ小説の頃流行ってたよね すごいVRの機械ですごいMMOやって、やってる間は身体が硬化するから安全ですとかいう今思えばバカみたいな設定のやつとかを...