はてなキーワード: メンテとは
頭の中でだけ考えて誠実不誠実を断じた論。なんか若いなあ、って感じ。
故障以外でユーザによる自己解決を勧めるエラー表示なんて白物家電においてもいくらもある。メンテ性ゼロなんてことはないぞ。きちんと調べたことはある?
汚れなんかそもそも気にしてないユーザが存外多数なのは他ツリーでも触れられている通り。本質機能(冷蔵庫でいえば「冷す」)以外の、例えば汚れセンサーとかにコストかけてしまうと、過剰品質だとか、そんなんいらんから値段下げろとか、これだから国内メーカーは(藁)とか、マイナスの評価になってしまうのだけど。そういう声に対してはどうすんの?
もしソフトウェアエンジニアがこれを書いているなら、例えば潜在的な不具合の可能性をすべて公開の上で顧客にリリースするべきと考える人だろうか? ソフトウェアにバグが付きものなのは周知の事実。この論に倣えば、そうしないのは「不誠実」になるのでは?(「そんなことは理論上不可能」「ケースが違う」とか、ただでさえ自分の論に都合の良い前提を追加するのはやめてな。)
誠実なエンジニアなら、まず現状をその道の人にきちんとヒアリングして事実に立脚した上で、他人他者を断ずるべきでは? 優秀な俺様が考える「あるべき論」はいらんのよ。
結局昭和の三大電器メーカーではないニトリだのツインバードだの中国製だので立派に補いがつくのに調べてない人も多いよね。お疲れ様です。
あと台所調理台の高さとかシンクの使い勝手はハウスメーカーから内装メーカーに行くべき話だよね。うちも是非といってたんだけど無理だった
建具メーカーより電機メーカーの方が要望聞いてくれる態度はあるとおもう。
うちんちはそうだなー……
・スチームオーブンがスチーム調理のあと水浸しになるの拭くのがめんどくさい(パッキンに水がたまる向きの溝がある
・友達が一升だきの炊飯器かったんだけどすごく内蓋が平らで洗いやすそうでうらやましい。ああいう素朴なのでいいんじゃないか
・IH炊飯器を2台、1つのコンセントでつかいまわしてた(理由:玄米食べたい人と白米食べたい人がいる)とよく基盤がこわれた。華奢なのでは?
・IH炊飯器の内釜が「プラスチックしゃもじについたかたまったご飯粒」によってすぐ傷が入る。
・着衣肘で物理ボタンをタッチしてあけられる冷蔵庫を今つかってるが、そろそろ特許切れのはずなのに次代機がない。鍋抱えたまま指でタッチパネルとかできないから肘は譲れない
・製氷皿メンテとかスチームオーブンの水タンクメンテはまずメンテ予防のため説明書通り塩素入りの水道水つかって氷が溶けきる前に飲みきるようにしてるけど、実家が井戸水なので怖い。塩素入り水道水前提の水回り設計やめてほしい。
・ガスコンロの魚焼きグリル。ニトリでプレート買うまで10年くらい全然活用できてなかったんだけど、なんでこんなに狭いの、魚焼きうちのグリル。適当な市販プレートを買ってきたら狭くて入らないを繰り返してとうとうサイズをはかったらDVDの縦長ケースの広さしかない。厚みもDVDケース3枚分くらいのサイズだった。どうやら台が高いらしいんだけど低い台のオプションなんかもなくてほぼ無用の長物だとおもってた。プレートを買ったらトースターがわりにつかえてとてもよいのに。
メンテ性もよくなくて、グリルの上の炎がいつも一周まわってなくて途中から着火できずに途切れてるの。「C」になる予定が「こ」みたいな。初期不良なのかはずしてみることもできない。
・カラリット床が今のトリートメント主流のヘアケアに対応できてない。ぬるぬるになる
ブコメもひと通り見たけど、洗濯機やエアコンをメンテしたい人ってけっこう多いんだな。
洗濯機はたまに洗濯槽クリーナー使うのとごみ取りネットの中身を捨てるくらいしかしたことないし、エアコンもホコリ取りフィルタを外して洗うくらいしかしてない。
総合的になんとなく
長く使うものなのにメンテ性がなかったらまぁ満点にはならんし、そういう満点のないラインナップから消去法で商品選ぶのってフラストレーションたまるよね
頭が物凄く悪いだということがよく分かるね。
というよりも、言葉というものを瞬間瞬間の思いつきをただ吐き出すだけの合いの手みたいなものとしか考えてない。
それ以前に普段マトモに嗜好を走らせてないから、ちゃんと考えた上での結論なんて口から一切出てこないし思いつきもしない。
他人が言った良さげな言葉に乗っかっているだけなのを自分で考えたと勘違いして生きているから、その状態にさえ気づくことが出来ない。
本当に頭が悪いんだな。
可愛そうだなあ
メンテナンス性とコスト(あるいは安全性とか耐久性)って必ずしもトレードオフの関係にはないと思うから、メンテ性の向上へは引き続き挑戦してほしいよなあ
扇風機の取り外しの仕組みとか最高な上にそこまでコストかかってないように見えるから、同じことをエアコン・洗濯機にも発揮してほしいわ
ミーレは普通にできてるね
横幅を狭くしたくないのは理解できるけど
そもそも横幅を狭く奥行きを広くっていう使いにくいサイズで作り続けてるメーカーが言うことか?
注文住宅でキッチンの間取り作る時に1番うざいのが奥行きの大きい冷蔵庫の置き場所ですよ
動かさずに済むミーレを見習ってください
洗濯機+洗濯機ラックっていうダサいセットにしなきゃいけないのはメーカーの責任も大きいぞ
冷蔵庫の奥行き問題みたいに「そもそも存在してない商品」の要望なんて一生しないよ?
あと奥行き問題を例に続けると奥行き60cmぐらいの製品を一応1機種ぐらい出してるよね
でもあういうの基本性能が劣りまくってるよね
まさかだけどそんなヘンテコ機種だけで「やっぱり奥行きのない薄型は売れない」って判断してたりしないよね
多くのユーザーはそんな違いがあるのも認識してないから家電量販店ではそんな需要を察知することはできないと思うよ
製氷機でいうとわざわざ製氷機用の洗剤(ただのクエン酸だけど)が売られているんだから需要あるってことじゃないのあなたの理論でいくと。
ついでに東芝なんかは製氷皿も洗えるかのような写真をカタログに載せてるからレビューサイトでキレられてるね
高い家電になるほど家事役だけで家電屋に行かずに、財布役も一緒にいく
そうなると声がデカいのは財布役なのでメンテの要望が上がってこないという面もあると思う
うちの親がそうなだけだけどね
製氷機を洗いたいですか?みたいな質問もなかった気がする
どのように知りましたか?とか知り合いにおすすめしますか?理由をお答えください→選択ボックスから選ばせる
みたいなのでしょ
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
懐かしいな
ガキの頃の家の冷蔵庫はこれだったわ
思えば昔の冷蔵庫は製氷機や野菜室なんかなかったし、上が狭い冷凍庫、下が冷蔵庫って構造だったもんな。
それを思えば冷蔵庫も進化したもんだと思うし、最近買い換えたのは20年前に買い換えたのと比べるとドアが左右どっちからでも開けるくらいしか見て分かる進化がなかったから、進化が止まってるのもやっぱりそのとおりな気もする。
家電クレーム増田の尻馬乗らせてもらうが、マジで家電メーカーはメンテの事考えてないよな。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
特に気になるのは日本という湿気が高くてカビが増えやすい市場相手にしてるのにカビ取りの事全然考えてない家電たちだ。カビ取り必須の製品が簡単な分解が出来ずにカビフレンドリーな造りになってる。
エアコンのクリーニング業が盛んだ。この文章にも広告が表示されているだろう。
エアコンの中がカビ易い、分解が容易ではなく掃除ができないのが原因だ。
だが実際はここはそんな難しい構造にはなっていない。
メインの部品は細長いシロッコファンだ。このファンからの風が手前にだけ出てくるようにグルっとシュラウドに囲まれた構造になっている。そのうち下側が別パーツになっている。
カビ易くて掃除が必要になるのはこのシロッコファンとドレンパンだ。
でもこの二つを取り外すのはかなり大変だ。
2.全体カバーを外す
3.ドレンホース引き抜く
4.ドレンパン外す
6.シロッコファン引き抜く(出来ない機種もある)
でもこれってナンセンスで、ルーバーアセンブリがカチャッと外れてシロッコファンも手回しのネジ緩めれば外れるという構造にする事は難しくない筈だ。
換気扇や扇風機も昔はファンが外れない構造だった。だが平成初期に外れる構造になったわけ。勿論掃除の為だ。
ならばエアコンもそういう進化するのが筋だろう。なのに進化が止まっちゃってるのだ。
因みに「お掃除エアコン」っていうのはありゃダメだ。勝手にお掃除するのはホコリフィルタだけなのだ。あれを掃除しないやつというのはズボラが過ぎる。そしてお掃除メカニズムのせいで無駄に機構が複雑でカビ取り掃除の難易度が高い乃至不可能なのだ。「カビが生えたらお手上げ」という事はもっと周知されるべきだろう。
まず筐体の上側からでかいポリバケツがぶら下がっている。その中に穴の開いたドラムの洗濯槽があって、脱水時はこのドラムが回転することで水を跳ね飛ばす。
洗濯機もカビ易い。そのカビは洗濯槽と外側のポリドラムの間に繁茂するから普通の掃除じゃ取れない。
そこでパルセータの真ん中にあるネジを緩める。するとパルセータだけが外れるのだ。
洗濯槽はかなりデカいナットで止まっているのだが…こいつは普通の工具では緩められない。ナットがデカい=レンチもデカいとなるが、なにぶん洗濯機の中なので大きいレンチが入らないのだ。
その為デカいソケットレンチ、しかもパルセータを回していた軸が出っ張ってるからディープソケットが必要だ。アストロプロダクツにも下手すりゃないかもしれない。1メートルくらいのエクステンションも必要で、ここを回すだけで数千円かかってしまう。
また洗濯槽を抜くには上面のスイッチやフタが付いているカバーアッセンブリを外す必要がある。
これも簡単に抜けるようにすりゃいいやん。なぜ進化しないままなのか?
メーカー関連に務める増田が居て色々と出来ない理由を書いてるんだが、
https://anond.hatelabo.jp/20230524213039
そういう風な「出来ない」は嘗ては「出来る」ようになって来ていたんだよ。
例えば扇風機。嘗ては羽もガードケージも全く分解できなかった。
でも昭和後期から平成初期にガードケージの前が外せるようになり、羽が外せるようになり、後ろのもガードケージも外せるように進化した。しかもツールレスで。
扇風機の羽はモーターの軸に取り付ける。普通はそういう所は緩まないようにテーパー嵌合にするものだ。だから外せるようになった初期の扇風機は羽根の嵌合部が潰れて壊れるケースが多かった。だがその後改良されて今はツールレスで外せるのにそこが壊れる事は無い。
シロッコファン式換気扇も初期のものはファンが外せなかった。センターナットを緩めてもテーパー嵌合になっているのでギアプーラーが必要だった為だ。だがここもツールレスでテーパー嵌合を実現するデザインに進化した。90年代だ。
掃除機のゴミ捨ては嘗ては大変で、ホコリをブロックする不織布や和紙のフィルタが詰まってしまうので、そとに持ち出してカンカン叩いて掃除した。だがパック式とかサイクロン式などに進化した。これも平成初期。
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
でもこういう進化はメーカーが付加価値路線一本になると止まってしまった。サーキュレーターなんか扇風機の進化にも背いて羽根すら外せない製品がある。
はてなにはIT技術者が多いだろうが、日本のPCを使うだろうか?増田はほぼ使わない。
なんていうか考え方がメンテ出来ない日本家電的で、開けて増設したりOSを替えて使う事を前提にしていないのだよな。吊るしなのだ。
例えばDELLやHP、IBMなどの米国勢がケースもPCIスロットもツールレスでディスクもソーターにしてるのに日本メーカーはいつまでもネジで止めるコンベンショナルなまま。添付ソフトが多いのでOS入れ替え対応が大変で最初から販売当初のOSのみのドライバサポートとか。
「自分のものは自分で手入れするのが当然」という考えが劣るというか。
家電も改良するのが当然だから改良していたのに「ユーザー訴求がない」を理由に改良を止めてしまった。
こうなるとソフトウエアで実現できる無駄な機能だけが増えるばかりで、例えばコンビニでコーヒーとおにぎりの販売量が少ないので扱いを止めてしまい、お茶とサンドイッチだけ売ってるみたいな事になる。
自分も信頼性があるからなるべく日本製がいいが、もしも中・韓製で送風ファンがツールレスで外せるエアコンが出てきたらそっち買うと思う。
現状知って貰えてうれしいです。
・冷蔵庫の棚調整の話
食材や飲み物、調味料って結構重いので棚1つ1つへかかる加重は大きく、それを支える為に棚の耐荷重は結構厳しい。
なのでまず1cmスパンは現状の設計のままでは小型機を除き出来ないと思います。
現在の冷蔵庫では物を置く時に邪魔にならない範囲で棚を支える部分を作り、ある程度の稼働が出来る機種が主流。
こうなってる理由として冷蔵庫の特に大きなニーズが「細く、容量は大きく」だから(価格面は別として)
設置場所の都合でスリム化を求められ、さらに中は大きく取りたい。なので言い方は悪いですが邪魔な突起はあまり作りたくないというのが本音
(自分の立場で言う事じゃないけど、中に置ける別売りの棚使うとかも検討してみてほしい)
国産でも一応このくらいの調整幅ならあるよ
https://getnavi.jp/homeappliances/53225/
・冷凍庫について
これはちょっと書き方が悪かったです。
冷凍専用機が売れないと変わらないっていうのは「ヒットしていれば動く理由になる」みたいな話です。
実際は全く動いていないわけじゃなく、いくつかのメーカーは冷凍庫に力を入れている商品を出しているし、
だけど「冷蔵室や野菜室を減らしてそこを冷凍に当てる」となると、一部ユーザーから対象外にされるので腰が重くなっている部分は確かにあります。
↓他の方がトラバしてくれたけど、現状でもこういった機種もあるよ
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
・洗濯機について
まず可動式。これは安全性への配慮。正直言ってユーザーに動かして欲しくない。
キャスターについても、仮に付けたとしてメンテ後にロックし忘れ、その後の利用で振動→意図せず動いてしまい事故に繋がるなどの可能性がある。
何年か前に別売りのキャスター付き台で小さい子供が大けがをする事故があった事もあるので純正で対応する事は絶対に無いでしょう。
・製氷機能要らない
この意見はちょいちょいあるんだけど、実は製氷機能って結構求められている機能で
大型冷蔵庫にしか基本ついてないので、これを求めて購入対象をランクアップさせる人もいる。
ちなみに300Lクラスまでなら選択肢にあるので検討してみてください。
https://www.biccamera.com/bc/item/11145596/
これもまた言い訳と思われるかもだけど
例えば冷蔵庫の長持ち機能や瞬間冷凍はそれによって生まれたヒット機能だと思う。
それにスマホ連携がついているから買わないって人はあんまりいないけど、製氷機がついてないから買わない人はいっぱいいるので
「冷蔵より冷凍を大きく」とか「製氷機いらん」「グリルいらん」とかはハードルの高い挑戦なのでちょっと事情が違う。
・要望はどうやって聞いているの?
どういう物が欲しいか、どういう部分で購入に繋がったなどは本当に貴重な情報なのでちゃんと販売員から報告を上げてる。
なので「冷凍庫が大きい機種を探しに来るお客様」の声は間違いなく届いてる。
また、買い替え時に前回機種で不満だった点なども聞いてるのでそれも届く。特に寿命前の買い替えは気にしてるかも。
あと専門業者に頼んでアンケートを取るなど一般的なマーケティング調査は常に行っています。
・ほんとにメンテナンス性は購入に繋がらないの?
当然ゼロではないので、それを理由に買うよって人がいるのは認知してる。
だけどどうしても現行存在するメンテナンス性の高い機種(三菱の冷蔵庫とか)を比較検討する場合に
「メンテナンス性高いからこっちにしよう」とはなりにくいのが確かだし、利用者の経験として「ここのメンテ出来なくて困ったことが無い」と思っていたり。
逆にメンテナンス性を不満に思い、買い替え時に条件にする人は最初から言ってくれたりするけど正直言って少数かな。
洗濯機は日立の例などメンテ重視する傾向も増えてきてるんだけど、現状としてメンテナンス軽視されているのは個人としても感じるし不満。
これは構造上の問題もあるんだけど、技術的に解決してほしいかな。
ちなみに個人的にはメンテナンスや性能を理由に縦型をずっと愛用してるよ。
・言い訳だろ
欲しい人がいるのに「売れない」「需要が無い」を理由に作らないというのは確かに言い訳です。ごめんなさい。
ただ営利企業なのでどうしてもそういった判断は必要になるし、それを覆すためにも元増田のように要望は正直助かるところ。
あと、探してみると主流では無かったり、扱うメーカーが少ないながらも存在する場合もあるから、そういった商品を応援してあげてね。
メンテナンス性とか交換可能性とか押し出してもさ、選んでくれねえんだわ女さん。
そりゃこっちは売る側だから、掃除なんかしないでホコリ溜めて壊して新しいの買ってくれりゃ万々歳よ。
なので文句言う筋合いないんだけど、とはいえ開発がセンス無いみたいに言うのは違うんじゃねえ?
ドラム式とかさ、こんなん選ぶ奴どうかしてるぜって思いながら作ってるわけこちらは。
高えし、別に洗い上がりいいわけじゃないし、メンテについちゃクソクソのくそ。女さんはさ、買う前に口コミ見たり知り合いに使用感聞いたりして、その辺全部知ってるわけ。で、買ってくの。なんでやねーん!ズコー!!
こっちもさ、アホじゃねーからマーケティングとかしてるよそりゃ。その結果がね、「女はメンテで買わん」なんだよ。
元増田で「これ開発した男、ぜったい掃除したことないだろ」て何度も出てくるけど、こっちはこっちで、「これ選ぶ女、ぜったい掃除したことないだろ」て思いながら売ってるんですわ。で、売れちゃう。実際サポセンとか修理屋さんの話聞くと、掃除してない人の方が圧倒的多数。
「そんなんせんで、新しいの買うたらええやん」
とか
「すいまてーん!お賃金もらうのと推し活で手一杯で洗濯機掃除できてない人間失格限界女子ですいまてーん!!」
要するに、家電をバラして油や埃を洗う、なんてことは、大多数の女さんはやりたくない。壊れてなくても汚れたら捨てて新しいの買いたい。メーカーは、古い家電なんてとっとと捨てて、新しいの買ってくれた方がいい。
この悪魔合体なのよ。
とーってもサステナブルでしょ?
別に悪いことじゃない。俺はそのおかげでおまんま食ってるし、経済ってのはそういうもんよ。
一応言っとくと、おれも心を無くした悲しきモンスターとかではないんで、関わった家電が、元増田氏みたいな人に長く使ってもらえるのは嬉しいのよ。
でもこの人ら数は少ねえし、買い替え頻度も少ねえし、全然お金くれないじゃん。使い捨てする人たちのおかげで女房子供養ってんだよこちとら。
ただ、これだけは言わせて。
家電を掃除しないで壊す、買い直す女さんがやってるのは、家事じゃなくて、「旦那の稼ぎで家事ごっこ」だよ。あ、女さん自身の稼ぎかも知んない。つーか家事してるの男さんかも知んない。なんにせよ、道具の手入れしないで壊れたら買い直す、てのは、金にあかしたごっこ遊びなんよ。
「人殺しの顔をしろ」だっけ、そういう文脈の感じで、「ごっこ遊びの者の意見ですが」て言って欲しい。「家族の健康を預かる者の意見ですがドラム式洗濯機の掃除しにくさは〜」とか言われると、え、待って?キミ、グリル掃除してから言いな?てなるやん。
つーわけで、結論。
おれらが作ってるのは家電じゃない。性能やメンテ性じゃなくて、雰囲気とかCM(性加害事務所の男性アイドルとか出てる奴)の出来で選ばれる、おままごとグッズなの。「いかに感情をよしよししてくれるか」を重視するおままごとグッズ選びから逆算して作るんだから、マトモな使用感のものができるわけがないんだよ。
海外メーカーさんの事情は知らんけど、マトモな商品が多いなら海外の女さんはマトモに家事をするってことなんだろう。知らんけど。
なーんてね。
そう思っている最近睡眠時間6時間キープは超意識してる気配を感じているの。
昼間の眠気が無くなったような気がするわ!
昼間のパフォーマンスが良好よ!
毛布とかさ大物になると
街中に至る所にあって便利で使って見ようかなって思うけど、
あれって清潔なの?って誰しもが思うじゃない。
まあ洗ってない毛布より誰が使ったか分からないコインランドリーででも洗濯した方がマシなのかしら?
でも綺麗な大型コインランドリー!って信じて使う方が疑いだしたら切りが無いので
綺麗な大型コインランドリー!って信じる力がエブリリリトルシングなのよ。
信じ合える喜び。
うーん、
以前に私が住んでいたところで洗濯機が置けないところだったんだけど、
で住宅内にコインランドリーはあるけどなんかぜんぜんメンテされてなくて、
私がいつも埃たまっているところを誇りたかく誉れ高い感じで清掃していたけど
だんだん衛生的に信じられなくなって
その矢先近所に新しいピカピカの新品のコインランドリーの洗濯機が置かれたコインランドリーがオープンしたのでそこに通うようになったのよね結局は。
使用頻度を考えればそう言う信じていいのか分からないコインランドリーを全幅の信頼で信用してもいいかもしれないわ。
あーでもそのコインランドリーに大物もっていくのが大変なのよね!って
渋っていたらいつまでたっても寝具が新しく洗いたてにならない山脈に向かってヤッホー!って叫ばなくちゃいけないところが結局大型コインランドリーを信じるしかないのよね。
それとはまた別に急に降って湧いて思ったうちの洗濯機の洗濯槽も掃除したいなーってところもあるの。
なんだか
新鮮トマトの酸味とタマゴのセクシーヤミーさが美味しくて最近のマイブームよ。
また買ってこなくちゃ2ケースってところよ。
重いけど頑張って買いに行くわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
メンテ性にこだわって新たに部品をおこすなら金型からかな。1000万じゃきかなくなるな。
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
製氷皿あるランクの機種は基本外せる。
これも大型機種は普通に動かせるだろ。
1cmピッチは無い。要らない。
これも腐る程あるだろ
あと外せこそしないけどシロカのすばやきとかはメンテ考慮されてる
https://www.siroca.co.jp/product/oventoaster-subayaki/
あとこっちも網と受け皿になんか加工しとけよ
ちょっとめんどくさくなってきた。
そもそも食洗器って高熱で強い洗剤使うんだからそれに耐えるコーティング求めたら値段上がるけど良いの?
食洗器無理だけど値段安いですって機種横に並んでてみんなどっち選ぶと思う?
https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-sv120h/feature10.html
後ろの掃除についてはそもそも左右に壁がある構造の家が問題じゃね?って気がする
簡単に動かすように、例えばキャスターつけたりしたらロックし忘れて振動で動いて事故るの目に見えてるだろ
https://www.j-cast.com/2021/11/18425258.html?p=all
出来るよ
元空調機器の開発者です。たしかにメンテナンス考えてないケースは多い。だがその多くは安全上の理由である。
私は元増田のほんと日本の男って家電開発のセンスがないわに同意する点は多い。だが白物家電はジャンルによるが、開発チームの3割程度は女性だ。普通に会議でも女性の意見は求められるし、お客様の要望として上がってくる。メンテナンスフリーじゃないのが男性主体であるという推察は、まったく的外れであるとは指摘したい。
だがまぁ、事実としては。マジでメンテナンス関連の開発優先度は低い。
強いて言うなら、修理部門から「分解しにくい」「パーツが壊れる」などの報告が来たときに改良する程度。
電子レンジに濡れた猫を入れるなんてジョークのような話があるが、科学教養がなくセンスのない馬鹿は世の中には掃いて捨てるほどいて、開発者はどうすれば馬鹿でも安全に使えるかに心血を注ぐ結果、部品に触らせないようにする。
もう10年以上昔だが、某エアコンにおいてメンテナンスを重視するべくファンや熱交換器を交換型アタッチメント式にする企画があったが、一瞬で却下された。最大の理由は「電源をオンのまま交換を行うお客様がいた場合、重大事故につながる」というものだった。
それにお客様の住環境によっては、電源コンセントを抜きにくい配置であったり、物理的にスペースがなくてパーツを外しにくい場合があるだろう。
事故やクレームの可能性は吐きたくなるレベルで無限に存在する。いや開発時に考えすぎて吐いた同僚がいた。
エアコンが顕著だが、2007年の省エネ法など法的な規制が厳しくなっている。
だがいくら技術や素材が進歩したからといって、そう簡単に省エネにできるはずがない。じゃあどうすればいいか。デカくするのだ。
エアコンや冷蔵庫などは熱を交換するという性質上、巨大パーツを動かす事で省電力化に寄与する。小さいコップに注がれたお茶と、大きな鉢に入ったラーメンが同じ温度だとして、小さいコップの方が早く冷めるのと同じ理屈だ。実際に多くの家庭用エアコンは本体・室外機ともに20年前より1.5倍程度デブになっている。
例えば多くの家庭用エアコンは解体者の左側にスペースがないとパーツの取り外し自体が難しい。右側に電気制御基板があるため、左側のフィン軸などを浮かせてパーツを分解するためだ。脚立の上で重たいパーツを抱えた結果、バランスを崩して転倒するのは目に見えている。実際、プロのエアコン修理業者ですら事故を起こした報告を聞いている。
元増田が上げてるすべての家電ジャンルに私は携わったわけではないが、回転駆動するモーターを内蔵する機器、高温になる機器、大電流を必要とする機器は、どうしても安全性を重視せざるをえないのは想像に難くない。回転するモーターがあって高熱で大容量電力が流れる状態で分解・清掃する馬鹿が、マジでこの世には山ほどいるのである。本当に信じがたいが。家電開発をしていると、もしかして人類全員は単細胞じゃないかと思えてしまう。冷や汗がでる危険行動をとる人がいる、いまくる、いすぎるのだ。あまりに多くて本当に気が狂ってしまうよ。
お掃除しやすくした結果、事故が起きては取り返しがつかない。お客様の命と同時にメーカーの信頼も失う。
とはいえ、私自身も元増田の投稿には心情的にかなり同意する点は多い。
ブコメにも指摘はあるが、メンテナンス製を重視して製品ラインナップを展開しているのは三菱電機くらいである。
環境負荷のことを考えても、適切に分解・洗浄ができて、長く使える製品を開発する事はメーカーの責務であると私も思う。だが上述の事由や、歴史的・文化的な企画判断では、メンテナンスの優先度は極めて低い。
全体的に「増田くらい清潔にメンテしておきたいって気持ちを持つ人は極少数」なのは知っといてもらいたいね。
非常にわかりみが深い。だが私はこの認識は少し古い気がしている。
SDGsの広まりが一過性のブームなのか、もっと継続的なものになるかは意見が分かれるだろう。しかし私はお客様の声や販売スタッフなどの話から、メンテナンスに対する需要は2020年頃から高まっているように感じる。若手からの企画報告でも、TikTok・Instagramm・YouTubeでのお掃除系動画の盛り上がりなど、気になるトピックが増えてきた。
メンテナンスを行いたいという感度の高い客層は、10年前・20年前に比べて増えてると私は考えている。生まれた時から多くの家電に触れ、ご友人の評判やネットの商品レビューから使いこなしを意識した、家電教養の高いお客様が増えている事の裏返しだと思う。
大手メーカーで一瞬で却下された企画を形にしたような、バルミューダのデザイン家電がヒットしたように。メンテナンス家電のメーカーXが今後登場する可能性はある。かもしれない。
ところで元増田は海外製品の良さを記しているが、これは歴史的・文化的な側面があるのではないかと思う。
日本は「町の電気屋さん」として、販売とメンテナンスを行う中小企業が多い。平成・令和となった今はビックカメラやケーズデンキなど大手家電量販店はすべての都道府県に存在するが、これは世界でも珍しいどころか、おそらく世界で日本だけの唯一無二の状況である。
お客様がアクセスしやすい家電サポートが身近にあるため、メンテナンス機能の実装優先度が下がると思われる。
一方国土が広いアメリカや、サポートスタッフが少ない途上国なんかだと、そうはいかない。お客様自身でメンテナンスできる機構が必要だったのではないか。
それから、メンテナンスができるとして、どこまでやれば良いのかという話もある。
洗濯機・エアコンが顕著だが、高温多湿な日本の環境は、家電にとって大変なハンディキャップである。
どんなにメンテナンスしてもカビ・ホコリは発生する。これを書くのは心苦しいが家庭用エアコンのお掃除機能は、ハッキリ言って焼け石に水である。
じゃあ完全分解洗浄するのか? そんな事をしても1年後には汚れまみれである。 毎年3万円かけて掃除業者やメーカーでエアコン完全分解洗浄をするくらいなら、全く掃除せず3年目に9万円の新品を購入した方がマシではないか?
メンテナンスのコストを下げるために改良した製品を投入するとは、この部分こそが未知の領域である。いったいどのレベルの製品ならば、お客様の満足と、それに見合うコストが釣り合うのか。誰も分からないだろう。
お客様にメンテナンスされて汚れを認識するくらいなら、奥にゴキブリが挟まってたとしても見えない方が良いという事だ。