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はてなキーワード: 水星とは

2024-03-16

作品批判全然あっていいけれど、クィアベンディングってのはただの難癖なんだよなあ

水星魔女なんかも政略結婚なんて男女だろうが破局するのがセオリーなんだから本来結婚しないのが正しい結末だったのに

声の大きい百合豚はそれが全く分かってなかったからな

2024-03-14

エクバの民度サルってのはよく知られた話だけど…

その系列元祖となる初代無印連邦vsジオンの頃から民度サルだったのでガノタ民度サルなんだろうな…。

水星におけるスレミオ叩きを見てると、ガノタ民度腐女子に伝播しているようなので、感染性のサル民度なのかも知れない。

やはり冨野は全ての責任を負うべきなのでは?

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

2024-03-10

ガンダムサービスシーンが多かったのってSEEDだけ?

ガンダムシリーズで見たのが鉄血と水星だけだからガンダムヒロインサービスシーンのイメージがあまりなかった。

でもSEED露出衣装サービスシーンが多かったというのをここで見て、その頃から時代が変化したって事かなぁと思ったが、考えてみたらファーストガンダムにもあまりサービスシーンイメージがない。

ひょっとしてエロサービスシーン要素が豊富なのってSEEDだけの特徴?

2024-03-09

やっぱり納得できないスレミオ、水星魔女

私はスレミオ結婚には賛成(あのキービジュあの宣伝でくっつかないエンドはないだろう)

だけど二人の関係恋愛に見えることはなかった

 

 

というと必ず「行間も読めない馬鹿」と反論してくる人がいるけど

平等だと思わないのか?

なぜ百合になった途端、直接の描写は避けるよ、匂わせる程度で満足してね、

ハイ!分かりました!これで満足できない方が差別主義者なんですよね!

となるのか

なんで行間を読む必要のある百合出されて「それでいい」となれる?

 

あと「スレミオが男女じゃないから認められないんだろう」という人

いいえ、スレミオが男女でも恋愛には見えませんでした。

と言ったところで「嘘だ」「嘘じゃない」「確かめようがないだろ」の不毛なバトルにしかならないから吹っかけるな。

 

 

結婚したがったから恋、結婚たから恋だったとも受け取れない

友達同士で結婚できたら最高だよね、という内容の漫画に触れてた私が悪いのか?

否 「結婚恋愛」じゃないという考えは正しい

(ビジネス婚説も納得できないけど。私は強い友愛ロマンシスによって繋がっている説を推す)

恋愛結婚こそ至上のものだとは言わないけど

でもそこはガンダム初の女同士だしシンプルに直球の恋愛でいいだろ。

 

「賢い人にはわかる、読解力のない人には分からない」の選民思想視聴者側が勝手に持ってくれてよかったね

よくないわ

結婚したってことは……恋愛だった……ってコト!?

んなわけあるか

 

 

スレミオ恋愛してた派の言ってることもバラバラ

そりゃあ母数多いからある程度ブレるのは当然ですよね

でもメインのCPでここまで「皆様一人一人の捉え方、解釈にお任せ」するなんて悪手だ

小説版でいろいろと明記させるのを期待する。

 

 

スレミオは結婚した。

でも結婚したんだから良いだろとはならない、なってほしくない

裸の王様と同じだ。

大多数が、ああ、彼女たちはお互いに恋してるんだなあ、とならないならなんの意味があったの?

また少人数の百合好きだけが百合だ」と萌えて終わるだけ?

そんなの失敗してる。

はっきり言って、日和ったなと思ってます

2024-03-04

ガンダムSEED映画見たんだが

人殺しまくってる軍人である主人公チームが、水星魔女以上に思春期キッズみたいな色ボケ恋愛脳と幼稚な言動な上に

戦争ものというにはあまり単独戦闘な感じで

宇宙世紀オマージュリメイクというよりガンダムWエンドレスワルツのクソリメイクって感じだった

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

2024-02-23

anond:20240223083810

[B! 増田] アイマス派生って数が多すぎて、人から説明されたり、調べたりする度に、 ..

https://l.pg1x.com/FFgPsunWDEfcqZWC6


earthether ざっくり5つのコンテンツで350人ぐらいだからそんなに多くないよ。ポケモンより少ない。


アイマス勢よりも激しく詰めてくるこどおじチー牛ばっかなので近寄らんようにしてる。

アイマスも箱の熱狂を横目で見ているだけだった。

ファナティックファンがいるコンテンツから距離おいている。

初動から入っていても離脱する。

コンテンツへの敬愛尊敬はそういう態度・行動ではない(持論)。

令和のコンテンツ消費は「良い意味での炎上」さえも抑制的で好ましい(『フリーレン』は比較的それ。アウラネタ辟易するけど。『水星魔女』辺りからそうなっていて静かで非常に良い)。

2024-02-22

葬送のフリーレンに出演している人はこんな作品にも出演しています(2話まで)

フリーレン2話まで見たけどダイの大冒険水星魔女の成分が多い。

フリーレン ダイ(ダイの大冒険)

フェルン スレッタ(水星魔女)

ヒンメル ノヴァ(ダイの大冒険)

ハイター ロンベルク(ダイの大冒険)

アイゼン ケナンジ(水星魔女)

勇者 祝福(水星魔女)

自体は期待より面白い勇者魔王が出てくるファンタジー世界?そういうのもうお腹いっぱいなんでってことであまり期待してなかった。

さすが覇権アニメ面白くないわけがなかった。

2024-02-16

anond:20240216170542

水星魔女は男女入り乱れる荒れまくったカプ抗争が起きて地獄だったんだな…ってのは解った。

アニメ面白かったけど深入りしなくてよかった。

anond:20240216165332

でもラウダがグエルを殺しかけた関係だしなあ…

さらにグエルはスレッタが好きだったし、ラウダはペトラに付き添って地球移住してる

これを「グエルとラウダは同性愛者あるいは両性愛者であり、兄弟近親相姦しますが、どっちも男性子供ができないので問題ありません」というのを水星魔女公式カプで出そうとしたらかなり狂気を感じる

キャラクターの本当の気持ちが「分かる」女オタ

水星魔女の界隈で、

百合豚がスレミオを結婚させろと騒いだせいで、ミオリネなんかと結婚させられたスレッタが可哀想

本来スレッタは4号/グエルと結婚するはずだったし、それがスレッタの本当の幸せなのに

こういう主張をしている女オタをXで何人も見た。どうして本来の展開では4号/グエルと結婚するはずだったのに、

不当に捻じ曲げられたのだと、公式関係者でもない彼女たちには「分かる」のだろう…。

それに、どうしてそれがスレッタの本当の幸せなのだと、本編はバッドエンドだったのだと、「分かる」のだろう…根拠は何なんだろう。

 

同性愛差別によりペトラとのフラグを生やされ、兄への恋愛感情と性欲を認められなかったラウダが可哀想。ラウダというキャラクター自民党圧力破壊された

こういう主張をしている、ラウダとグエルのBLをやっている腐女子も見た。

どうして本来はグエルとラウダが兄弟結婚するはずで、ラウダとペトラ自民党(反・同性愛差別主義者)の圧力により「異性愛化」され不当にくっつけられた、

キャラクターの本当の幸せはグエルとラウダの性行為結婚にあると、彼女たちには「分かる」のだろう…。

そもそもグエルとラウダの場合はどちらも同性愛者として描かれていないし、同性愛の前に兄弟間の近親相姦問題があるんだが)

 

肉料理食いながら「美味しく食べてもらえて牛さんも嬉しいよ」と肉牛の気持ちを分かっている人が出てきたり、

ティーストレーナーで飲まれ紅茶は茶葉が開かなくて可哀想」と茶葉の気持ちが分かる人が出てきたり、

架空キャラクター動物植物など人権をもたない存在の代弁を、非常に確信を持って大声で行う人たちがいる。

なぜ分からないものが、彼らには「分かってしまう」のだろう。そしてなんでこんなに、確信を持ったなりきり代弁行為が好きなんだろう。非常に怖い。

2024-02-11

水星魔女の思い出を書く

俺は直接制作現場に入ってた人間じゃなくて、サードパーティだったので、現場修羅場具合は知らないけれど、外に漏れてくる情報だけでもヤバすぎるのが多かったな…

まず放送二週間前になってもメカ動作コンテが上がってこない。

今のアニメは新MS登場→ゲームにも登場が基本なんだが、それがこない。痺れを切らして電話しても繋がらない。

最終的に「こっちで動かしますよ」って言って作ったかアニメ本編と演出が違うっていいのがしょっちゅう

これが番組後半ならまだ分かるが、前半も前半、エアリアル戦闘シーンでガンビットを飛ばすシーンでオープニングを参考に宇宙を飛び回りながらの動作を作ったら「エアリアルガンビット外したら飛べません」て設定がにないこと言ってきやがんの。

シナリオも二転三転してすごかった。

当初はほぼ全滅エンド、母は鬼畜(エリクトのことしか考えてない)だったのを「ウケがいいから」と路線変更してあん状態になったおかげで、登場するMS名前変わるわ仕様も変わるわで後半戦ボロボロ整合性もあったもんじゃない。

結果的に大ヒットとなってよかったね、だけど、制作現場大御所も含めて総動員体制で乗り切ったのよな。見てて寒気がしたわ。

まぁもう終わったことなので、思い出話。どこまで信じるかはご自由に。

2024-02-09

ボアニメOPの鍔迫り合いの話

現在放映中の深夜アニメ勇気爆発バーンブレイバーンを楽しみに見ている。

ジャンルのものメタ系統作品で、一見「令和の勇者ロボシリーズ」だけど、おそらく最終的には「令和のまどマギ」枠になるのではないだろうかという予感がある。ジャンルについて自己言及的なあたりのメタさは「SSSS.GRIDMAN」にも通じるところがある気もしなくはない。

ジャンルメタる上で重要になるのが「様式」で、本作の序盤は「スーパーロボットアニメ」の様式が(相対的に)リアルロボット寄りの世界観に持ち込まれときギャップ違和感描写話題になりXのトレンドに上っていた。

本作の監督である大張正己その人は、特にロボットアニメ造形や演出において数々の様式を作り上げた人で、特徴的ながらも非常に汎用性が高く効果的な技法名前文字って「バリ○○」みたい名前がつけられたりしている。アニメに詳しくない人でも独特のケレン味と「気持ちの良さ」は一度見ただけで確実に印象に残るはずだ。

氏の功績や影響力はめちゃくちゃ大きいのだが、それにしてもロボットアニメというジャンルは全体として演出様式を重んじる傾向にある印象がある。理由はいくつか考えられるがそれは置いておきます



演出様式という視点で注目すると非常に面白いのがオープニング映像だ。ロボアニメのオープニングアニメーションは様式美が強く、翻ってそのアニメ作品がどの程度ジャンル様式に則っているかを測る一種のリトマス紙にもなる。


冒頭で例に出した「SSSS.GRIDMAN」はアニメーション全体が映像演出教科書になっていいんじゃないかというレベルで非常に様式を押さえた作りになっている。OP映像も非常にわかやすい。

https://www.youtube.com/watch?v=ku6Lz0dlTfs

味方は上手(かみて)からベクトル最後ラスボスは下手(しもて)画面上側。物語キーになる人物の配置、顔の向きなどかなり構造として作り込まれてあり完璧だ。余談ながら、この作品は大張演出オマージュしすぎたあまり、本人から若干苦言を呈される(のち和解)ということもあった。

上手下手は映像演出の基本のキながら一瞬のカットでも効果が抜群なのと、ロボットには人間ほどの露骨な顔の表情がつけられないからか、OP映像では比較様式に則って素直に使われるようだ。


バーンブレイバーン」でも見事なくらい上手下手の様式に則っている。

https://www.youtube.com/watch?v=Zkg_03wzNKQ

味方勢力が上手から下手向き。グリッドマンもそうだが、徹底することで非常にヒロイックな印象になる。ここで気になるのが、1分あたりからの鍔迫り合いだ。当初上手にいたブレイバーンが途中で相対する敵(?)と逆の向きになり下手側に移動する。

下手側は「攻撃を向けられている側/劣勢側」にもなるので、この剣戟シーンでブレイバーンが押されている状況なら無くはなさそうだが、キメのカットではほぼシンメトリーで力が拮抗しているもの同士に見える。

他方同じような構図で味方側が下手にくる鍔迫り合いは他にもある。


ガンダム00 2nd 1期OP

https://www.youtube.com/watch?v=5gdItTOUpDM

ガンダム00 2nd 2期OP

https://www.youtube.com/watch?v=CgqXWXjA8WE

どちらも終盤、主人公機とライバル機が鍔迫り合いをするが、主人公側が下手、ライバル機が上手になる。

これは作中での2人の関係性を理解すれば納得がいくもので、というのもこのライバルキャラ主人公一方的に執着して付け狙うだけで逆に主人公側にはこのライバルキャラとは特に戦う理由がなく、都度からまれてはあしらうというだけの関係性でしかない。ライバルの強い一方通行片思いが反映されている演出だろう。

ガンダムといえばそれ自体様式重力が強い作品だが、中でも演出様式を重んじていると思われる作品に「ガンダムSEED」がある。シリーズの中でも妙に大張成分を感じさせる作品は、メカデザインも含めて独特なケレン味を帯びた作風になっている。

この作品OPでも鍔迫り合いが登場する。


SEED無印、確か3期くらいのOP。※期間限定公開(おそらく劇場版上映のため)

https://www.youtube.com/watch?v=AHwxpKaufrw

ここでも1分あたりで味方と因縁のある敵との剣戟があるが上手が味方機だ。

ちなみにこのOP物語が大きく動くタイミングでの新規OPで、演出によってその後の勢力の変動が暗示されるものになっており楽曲歌詞とも絶妙リンクしたSEEDシリーズきっての名OPになっている。


鍔迫り合いではないが、上手下手の扱いが非常に巧みなのがガンダムW後期OPだ。

https://www.youtube.com/watch?v=ICOwBtm8L_s

冒頭で上手からまっすぐに抜けていくウイングゼロがとてもヒロイックだ。最後ウイングゼロライバル機と相対して下手に地球を写したあとの掴み合いで画面が回転してウイングゼロが下手下側にくる。その角度のままライフルを発射する。

牽強付会すれば、初代ガンダム1話アムロザクを刺した決めカットと同じ構図で劇的であるそもそもガンダムWという作品自体、味方がとにかく劣勢になりがちでだいたい常に負けている側なので、主人公の見上げるカットとともに逆転の一発、というのはとても熱く効果的だ。


最後に、同じガンダムシリーズOPでいうと映像演出の面で興味深いと思ったのが直近の「水星魔女」。ネタバレが含まれるので未視聴の方はご注意。

https://www.youtube.com/watch?v=aU8ruUe7UlE

冒頭で主人公が上手入りの動きをするのに対して、主人公であるエアリアルはサビ部分の見せ場で、一瞬上手から入ったあとは画面中央奥に飛んでいく。そして最後に逆光シンメトリーという、若干不穏なカットで終わる。特に最後の構図は何か小骨がのどに刺さったような違和感を覚えるものがある。

初期の作品キービジュアルではエアリアル逆立ちをするように反転していたりと、何かしらエアリアルという機体に異質さを表現しようとした意図がうかがえる。

そして2期OP

https://www.youtube.com/watch?v=0Zmt74GeVpY

45秒あたりでようやくエアリアル改修型が上手入りするが、それを見上げるスレッタの表情は不安気で、新型機登場というOP華のシーンながらどこか不気味なシーンにもなっている。

そして、物語クライマックスに入り、OPカット更新される。

https://www.youtube.com/watch?v=bJa4Fwi5X9g

1分あたりからスレッタの本当の後継機になったキャリバーンが満を持して上手から随伴機とともにバーストし、その先から敵対してしまった改修型が下手入りし、剣戟カットでキメる。

2024-02-03

種エアプだけど映画見た!ネタバレ感想

いや、面白かった!変な女と変な男がダース単位で出てくんの

終わったあとオタクみんなニヤニヤしてたよな

パンフ買おうとしたら売り切れてて残念

ダイエット中だけどいいやってなってピザ食ってる。うめえ

最初スルーするつもりだたかネタバレチラ見しちゃって

アスランズゴック、何かの中からガンダムが出てくる、エロ妄想洗脳能力者を返り討ちってのは観ちゃったけど全部アスランやん!

最初カムイ見るつもりだったけど時間関係でシードにしたんよね。あらすじとノイマン回避が凄い、くらいは知ってるけど、本編観たことない。知らぬさ!の人との戦闘だけ切り抜きで見た。実はどれがジャスティスフリーダムかよくわかってない。

閃ハサ、ドアン島、女性主人公の新作、シード劇場版、全部失敗すると思ったら全部当たっててスゲーな。万博はまぁ…アレだけど…

で、本編。初っぱなシャアの声で笑う。NTハサウェイドアンにもシャアノルマあったなーと思ったけど議長の声ですね。

にしても喋りすぎやろ!

戦闘シーンは相変わらず素晴らしい。色付くんだ!変形するんだ!Zガンダムみてー。

速くするアルター使いみたいな早口の人とモブみたいな顔でブランルタークみたいな声の人、面白いけど劇場版オリキャラなのか元々いたのかわからん。クェスっぽい女もよくわからん

ビグザムみたいなヤツ何か知らんが強いな(プロヴィデンス?でもラスボスがこんなとこいないよな…って。後から調べたらデストロイガンダムってやつらしい)

シンはいキャラしてる

おのころ島って淡路島水星魔女加古川出てきたしあそこら辺になんかあんのか?(万博に合わせたとかでもないだろうが)

からさまに変な一団。クェス2号のキャラ被ってない?

ドアンにもヒャッハーファンボーイかいたなぁ…

ロリマリメイアみたいなポジだけど後半ちっちゃいおばちゃんだったな…これは演技が凄いか

フェンシングノルマだ!

ルナマリアのシンのバカ…なんかうまく行ってないんだなって流してたが、あれシンのベッドと聞いてそういう事だったの??って)

青髪が一々感化されてて面白い。金髪竿役も様子が変。クェス1号が秒で恋に落ちるの、真面目なシーンだろうけど変

戦闘キラ、シン、アークエンジェル全滅は割りと衝撃。クェス2号のヒャハハァが妙に変。正直来るのは読めたけど、そこでズゴックは変だよ!

おーっナチュラルの野蛮な核だ!描写えげつねぇな…

アスランといる女ハッカー?が劇場版キャラなのかよくわからん(調べたらルナマリアの妹らしい。どっかで見覚えがある!髪変えたらわからんな)

Tシャツの一同やアスランキラとシンがボコられるくだり、ハイジャックコメディ映画かってくらい面白い。変な奴らが真面目に変なことをしている。

あっディアッカイザークだ!

廃棄するつって廃棄してない(いつもの)

で、これまでミーアエロい目で見てたけど、ラクス全然そんなじゃなかったんすよ。でも艦長服?の太ももエロっ!て…

おっレクイエム!核対レクイエムって最終回の奴やん!(後からちゃんと調べたらレクイエムじゃなくてジェネシスだった)

ミーティア!いやミーティアがなんなのかよく知らんけど…パーフェクトバックパックみたいな?

ミラージュコロイドやっぱおかしいて

ヒゲオッサンの反抗、ディアッカイザーク気持ちは分かってんのがよかった

カガリで遊び過ぎ!悪ノリが過ぎるぞ!(金髪からカガリだと思ったらステラって奴らしい。ララァ的なキャラかと思ったらロザミアっぽい。でもあの演出はええんか?)

ズゴックからガンダム出てくんのはおかしいだろ

百式?(後で調べたらアカツキらしい)

舞い降りる剣のやつだ!

しかしそのパイスーはキツいて!瞳孔開いて2ショットは恐いて!

青髪は生き残るかと思ったけどダメだったか強化人間ジンクスあるしね…ちょっとだけ報われたけど

クェス1号は助かった

野外露出で〆。最後に歌うよ~♪

結論、詰め込みぶりと勢いが凄かった。

シンエヴァみたいな感じかと思ったらジオウOQみたいなノリだった。

でもコーディネーターやデスティニープランみたいな、社会最適化された人間のほうが素晴らしいよねって主張に愛とか人間はそんなんじゃねーぞって反論してる感じが良かった

一人でかかえこむな他人を頼れとかもあるし

味付け濃すぎて上書きされてる感もあるが

2024-02-02

ガンダムは合体ロボアニメか?

X見てたらそういうポスト流れてきたので記憶を頼りに合体要素あるものリスト化してみる。ついでに変形要素も。

かい作品まで網羅すると大変なんで、メジャーと思われる作品群のみに絞る。

誤ってるところあれば気づき次第修正します。


TVシリーズ
作品対象合体変形コメント
機動戦士ガンダムガンダム-TVシリーズ中盤はスポンサー要望か毎話合体シーンが挿入される。Gアーマーもあるが、あれは合体シーン自体は無かったか
機動戦士ZガンダムガンダムMk2・ΖガンダムガンダムMk-2はスーパーガンダムに合体するが、主人公は乗ってないので微妙な判定
機動戦士ガンダムZZΖZガンダム凝った合体バンクの印象が強い。Gフォートレスには1回くらいしか変形してない気がする。
機動戦士VガンダムVガンダムV2ガンダムVガンダムが一度だけ巡航形態のような変形を見せたことがあるにはあった
機動武闘伝Gガンダムシャイニングゴッドガンダム-コアランダー自体結構でてくるが、合体描写自体は数回レベルだった記憶
しかしたらどちらか一方は合体描写なかったか
ブコメ指摘の風雲再起は確かに
新機動戦記ガンダムWWガンダム・Wガンダムゼロ--
機動新世紀ガンダムXガンダムX・ガンダムDX Gファルコンに合体して巡航形態になる描写はある。ただ戦闘シーンはない
∀ガンダム∀ガンダム-ターンXに負けそうになって急にコアファイターが出てくる。一応そのあと合体する描写もあったはずなので◯
機動戦士ガンダムSEEDストライクフリーダム-ストライカーパックを戦闘中に換装するのは実質合体描写。あとミーティアもある
機動戦士ガンダムSEED DESTINYインパルスデスティニー-インパルスは出撃のたびに合体バンク挟むので合体回数はトップクラス
機動戦士ガンダム00エクシアダブルオー-オーライザーが該当(GNアームズは合体描写あったか失念)。
ちなみにダブルオー合体時の見得切りがダサいのは、反SEED的な制作方針SEEDで見られたパース描写を避けたせいだと思われる
機動戦士ガンダムAGEAGE1~3・AGEFXAGEシステム戦闘中の換装(実質合体)描写は多い。
AGE3が合体ロボ然した登場だったのにあまり活躍しなくて個人的に残念
ガンダム GのレコンギスタGセルフ-コアファイター回がある。バックパックについては、ストライクのように戦闘中の換装・合体シーンは無かった記憶
ブコメ指摘の高トルクパック、確かに帰還時合体してましたね。格好良い回です
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズバルバトス各種--クタン参型というGNアームズみたいなデザインサポートメカいるが、劇中描写はほぼ輸送機だったので該当しないと判断
機動戦士ガンダム 水星魔女エアリアル・キャリバーン--ビットオンフォームを合体と見なせなくもない
ガンダムビルドシリーズ各主役機-ビルドストライクとコアガンダムが該当か。コアガンダム特に合体要素が多い。
意外なことに主人公機縛りだと変形はないか?(A-Zガンダムを主役機と見なすか否か)


映画OVA
作品対象合体変形コメント
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアνガンダム---
機動戦士ガンダム F91ガンダムF91---
機動戦士ガンダム 第08MS小隊陸戦型ガンダム&Ez8---
機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争アレックス(orザクⅡ改)---
機動戦士ガンダム 0083GP01&GP03--設定ではコアブロックはあるが劇中で合体描写はなかったはず。GP03も最初からデンドロビウムで出てくる
機動戦士ガンダム UCユニコーンガンダム-デストロイモードへの形態変化は「変身」らしい
機動戦士ガンダム サンダーボルトFAガンダムアトラスガンダム---
機動戦士ガンダムNTナラティブガンダム--コアファイターが印象的な作品だが合体描写自体はなし
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイクスィーガンダム---
新機動戦記ガンダムW Endless Waltzウィングガンダムゼロ(EW)---
劇場版 機動戦士ガンダム00 ダブルオークアンタ--厳密には刹那最初フラッグに乗ってるので変形は◯かも
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMライジングマイティフリーダム公開中作品の為コメント控える


雑感

TVシリーズスポンサー要望が強いのかそういう要素が多い

・主役機変形は全体的に少なく、エアマスターやキュリオスなど仲間メカに担っているケースが多いか

・それとは関係なく、富野監督コアファイターというギミックが多分好き

特に合体ロボらしい作品ZZDESTINYAGEビルドダイバーリライズの印象。


追記

対象は主役機であり、その描写があるかどうかの観点にしています。合体ロボアニメを構成する要素と考えるとそれかなと。

ナラティブネオ・ジオング合体は確かに…。でも未遂な気も…。

Gディフェンサーみたいな追加パーツやコアランダーみたいな分離コクピットを合体かというと言わないと思う。ジェットスクランダーとホバーパイルダーがあるマジンガーZは合体ロボットか?

狭義の合体ロボットならかなり絞られると思います。ターンエーが合体ロボと言われても正直しっくりこないですしね。ただ今回は上記観点ピックアップしてます。線引が難しいというか、あんまり考えたくないからです。

まあそもそも定義はなにか、という話でもありましたね。

2024-01-31

anond:20240131214134

増田よりマシだと思うけどなぁ

水星魔女の続きを見なきゃと思い出した

2024-01-29

anond:20240129154431

ホテルメイクさんにきいてくれ

 

個人でやるときは垂れ目がキライなのでアイラインはバチっといれる

口紅は極力(血色の悪い)肌なじみのいい色、ベージュしかし地唇よりちょい明るめの色を選ぶ、

そのために手の甲テストも欠かさないんだがそれでも度々事故る(ド派手な顔になる)

これなら合うとおもえたくすみピンク色、廃盤になって長い。たぶんもう市場にないんだとおもう

はいつも死ぬほど調子が悪いし(ニベア以外うけつけない肌)

更年期のせいかのぼせた瞬間汗が玉になって流れるので

コンシーラーでシミぼかす程度以外なにやっても無駄

 

そうだなーたぶんキャラでいうとドラルクの顔色した水星魔女といえば口に何かぬった瞬間死ぬ気分がわかってもらえるかもしれない

カタギじゃない顔になりやすい顔

anond:20240129142710

・頭良かったんだけど顔は水星魔女でいう「狸顔」なので相手にナメられてることが多かった(地顔時)

・顔をがっちりメイクするととたんに美女女優顔になるので相手が構えてきて告白などされない(頭よくて女優顔だと、はなしかけたとたんに取って食われるとおもうらしい)

さら卒園式などでフルメイクすると実の子供に怯えられるレベル 確かに美魔女っぽさはある

仲人したとき留め袖着つけたのんホテルでフルメイクすると実の親が娘と気づかなくなった(目の前で、増田ちゃんどこ?と夫(=親からみて婿)にはなしかけてた)

 

結論メイクが映えすぎる顔も問題だなあ、ここぞというとき以外は素顔でええか~

・余談:若い時は鼻が大きすぎるとコンプレックスだったが

   メイクすると目鼻立ちがバランスとれることをおしえてもらったのでホテルとか美容室かに感謝している

   素材としていろいろ遊べる顔でコスプレもやったりしたのだが

   一時期、垂れ目だしドロップサングラスアメリカ女優みたいに掛けたらどうだろうとおもったら

   まーートムキャットみたくなって悲しくなった 今でもFB777を他人とおもえないとこある

いまはかわいがられることより暖かい部屋と体にいいご飯と一人で眠れる寝室と一人の時間が欲しいですね

家族とは十分仲が良いしこの先死ぬまで安泰とおもえると「かわいく思われたい」なんて余計な望みなんてなくなるんよ

オレが世界の中心だみたいなそんな気持ち

かわいくなりたいって他人評価世界の中心においてるじゃん もう全然どうでもいいわ

ガンダム軍事産業

ガンダムという作品群は、毎回作中で大勢の人が死んで、もうこんな愚かなことはやめようとなる。

しかタイトル自体は売れるので新シリーズが出るたびに人が死にまくりタイトルのもの産業みたいになってしまってる。

特に宇宙世紀もの派生も含めて作品群が多く、ファーストからまりVに至るまで延々と争いを続け、人類の学ばなさ、愚かさ、解りあえなさにうんざりするレベル

たまには人が死なないガンダムがあってもいいんじゃないか?

水星魔女義足技術に応用?するような話があったじゃないですか。

あい純粋人助けとかさ。

2024-01-28

anond:20240128190529

俺の中では最近ガンダム水星魔女

その中で印象的だったのはビットファンネルつえー、ってのだったな

防御に使ってたファンネル(劇中ではそんな名前ではなかったが忘れた)なんかはチート感あった

増田はXガンダムでも最近っていいそうだね

2024-01-27

anond:20240126163229

マリオ映画の時にアメリカ

マリオイタリア人なのだからラテン系の俺に声優やらせるのが筋」とか主張してた役者がいたけど

ラテン系といっても南米出身イタリア関係ない奴だったな

水星魔女スレッタは黒人声優がするべきとか言ってた奴の中に水星人は一人も居なかったし

●●役は●●が演じる、というのは発言者が都合いいように使い分けられる武器が出てきただけのことのようだ

2024-01-17

水星魔女ガノタの評判を変えた革命作品

ガンダムオタクの男は昔からロボット依存の頭がおかしい奴だらけ」という悪評で有名だったが

水星魔女は「スレミオ推し百合豚」「エラスレorグエス推しの男女カプ厨」「ジェターク近親相姦推し腐女子」という

女女・男女・男男の三種の性愛オタクがそれぞれ滅茶苦茶に暴れて「害悪御三家」になるという害悪性愛伝説を残した

性愛害悪御三家があまりにも暴れたため既存ロボットオタク害悪要素が霞んだ

ガノタ害悪度合いって言われてるほどのことではないねとなった

水星魔女革命

2024-01-13

また水星魔女スレミオが炎上してる…

評論家スレミオの関係を貶されたとかで、また百合の人たちが怒ってリプライ非難してる…。

 

私は同性愛差別していないんで、プロローグ女性カップル推し1話の終わり方の時点で、スレミオの同性愛エンドを歓迎する心づもりでいたし、グエスレやエラスレなどの対抗男女カプの非成立にキレてる勢力がいることは未だに理解できてないんだけど、それでもスレミオの関係が全く刺さらなかった。思春期少女の重たい友情としても、共闘するバディとしても、恋愛としても、どういう関係としてもこの二人が刺さらなかった。「メインカップルであるスレミオをもっと応援たかったのに」という呪いがかかっているような状態

どうしたら刺さったか考えたとき自分境遇自分で疑問に思えないし怒れないスレッタを、ミオリネが地球寮に置き去りにして任せるのではなく、プロペラのもとからミオリネがスレッタを連れ出していたら納得できたと思う。地球寮が便利屋として使われすぎていてミオリネのヒロイン力が下がったように感じる。遠巻きに支援しているのは分かるんだけどピンとこない。エモくない。ミオリネが勝手に動き回ってしくじって、スレッタに慰められていて…という流れに溜息をついてしまう。頭でっかちお嬢様が大きなやらかしをして罪悪感で曇る展開、パターン化されているし性癖なのかもしれないけどつまんなかったよ。

権利についてぼんやりしているスレッタと違って、怒ることができるミオリネが、プロペラ毒親認識して、エリクトも内心そう認識していて、エリクトとミオリネが相談共謀してスレッタをプロペラから引き離す。プロペラ依存していたかプロペラに決めてほしいスレッタは心細さにパニックを起こす。でもミオリネのもとで母子の分離ができて、スレッタが自分判断できるようになってからクワゼロなどプロエリがやろうとしていることを知る。エリクトが自分犠牲にしてスレッタを自由にしようとしたことを知る。プロペラ洗脳下にいないスレッタであることを確認してからミオリネはスレッタを自由にする。自由にされたスレッタがあらためてプロペラエリクト、そしてミオリネを選ぶ。そういう関係だったら良かったのにな。

「おじさんがキャリバーンを持ってきて乗れと言ってきたし乗る」ではなく、スレッタがクワゼロ理解してプロペラ復讐を止めさせるためにプロエリを止めるという主体的な動きが欲しかった。まずプロペラのやりたいことが復讐なのか世界エリクト用に作り替える破壊的な思想なのか、プロペラがやりたい放題したときどんな結果を招くから防がなきゃいけないのか説明曖昧だった。宇宙議会連合のおじさんが都合良くビームを撃ってくるどうでもよさ…。

プロペラエリクトを「毒100%認定してスレッタに捨てさせる結論強要しているわけでもない。スレッタが流されたように見えた。自分で調べて考えて判断して救おうと決めた、動いた、という主人公としての魅力を感じられなかった。流されスタートでもいいけど、強固な意志で人を助けに行っているのであってやらされているのではない確信が欲しかった。むしろ1期のほうがスレッタは能動的だったのに、ミオリネと距離を縮めてからどんどん勇気を奪われていないかと感じてしまう。私は進撃の巨人ヒストリアユミル関係が大好きなんだけど…フィクションイケメンキャラBLのみ追うタイプではなく、女性女性関係結構注目して見るほうなんだけど。本当にがっかりです。

あと同性愛として描くならスレッタもミオリネも4号・シャディクとのフラグ立て異性愛者っぽく見せたのは不自然さを増しただけで余計だったのでは。ミオリネがレズビアンで、スレッタは人生経験自体がないか自分ぼんやり多数派である異性愛者と思ってたけどバイとしての可能性もあったのを、頑張って落とした、ならまだ納得ができるんだけど。シノとヤマギみたいな、頑張って頑張って自分ノンケだと思ってる潜在的バイを落とす健気さみたいなものが無い。何の説明もなくみんなバイセクシャルの世界だったの水星?「差別だけ」が無くなったとしてもそんな世界にはならないよ。リアリティ持たせるために「この世界はみんなバイセクシャルです」というSF設定でも付与してもらえない限り。

ラウペトも「ペトラがラウダを支えてきて、今度はラウダがペトラを支える」をやりたかったようだけど、スカスカっていうか…ろくに描かれていないよね。ラウダもなんか…救いようのない性悪だったし…。

世界観を匂わせるところまで、キャラクターを出して背景を匂わせるところまで、素材を用意して期待感を持たせるところまで…は上手かったと思う。焦がしたとか、塩入れすぎたとか、調理で失敗して不味くなったような印象がずっと残る。本編の公式キャラクターよりも、二次創作スレミオや二次創作のラウペトのほうがキャラクターが愛らしく感じるって、公式の「こういう風にキャラクターを動かすぞ」という感性みたいなところが、全体的についていけなかったなと感じる。カプ創作じゃなくオールキャラギャグ系でも、公式CDとかより二次創作のほうがキャラクターが上手く動いてる気がするよ…。いいね数が1万件以上のような二次創作ばかり見たから、その時点でふるいにかけられていただけかもしれないけど。

スレミオに文句つけると同性愛差別者によるヘイトスピーチだと袋叩きにされるから言論統制みたいになってしまっているけど、調理センスがないためにせっかくの女性同性婚の素材を台無しにしたのは公式だと思う。

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