はてなキーワード: コミックウォーカーとは
https://togetter.com/li/2240451
少し前はこんなの
https://togetter.com/li/2229705
こちらの話題。残念だが少なくともデータ上は一切そんな傾向はない。日本企業は漫画ビジネスの電子化に真剣に取り組み、大成功している。
集英社、直近も増収
https://www.shinbunka.co.jp/archives/5822
https://gyokai-search.com/3-hon.htm
利益ではなく売上が単純に増えており、どこかで食いあっているというよりは、業界全体が好景気と言ってよい。
2019年の運営者逮捕の後、わかりやすく売上が増えている。違法アップロードコンテンツは相当な悪影響があったと言える。
https://shuppankagaku.com/statistics/mook/
その穴をアプリ、ウェブでカバーできているのは大きい。自社内広告との相性がよいのも相乗効果を産んでそうだ。
売上が増えているということは、本がもっと売れていることを意味するだろう。これは普通に考えれば新規顧客を掴めている。紙から電子への単純置き換えだけではこの動きは考えにくい。そこで思い当たるのが、ジャンププラス等のチャレンジングな作品群が客の誘引に一役買っている可能性だ。紙媒体ではトップクラスの作品しか掲載できないところをウェブでは比較的敷居を低く展開できていて、そこに今までは来なかった客層が集まっているのではないだろうか。
さて、それをふまえて。
この件は悪名高いCCCDがまずは浮かぶだろう。ただ、不正対策を何らかしないといけないのは、寧ろ漫画村が良い例として示されており、この後メジャーとなる個人リッピング用途への阻害要因となったのでやり方自体はあかんかったとしても、防ぐ行為自体を悪手とは言い切れないだろう。
あと、そもそも漫画出版はコピーへの対策がほぼ取れないので、同じ轍も何も違うアプローチを取らざるを得ないという背景もあるね。
日本の音楽業界もCDという物販以外を検討した経緯はある。例えばレコチョクやLismoといったサービスである。音楽業界は元々が電子機器再生前提なので、寧ろ電子化への対応はかなり早いほうだ。音楽業界は寧ろよい轍(?)。
ただ、このサービスがCDの売上を食ったというデータはない。そして、より一般的にCDがmp3やアップルミュージック含めたダウンロードコンテンツに置き換わった事実は残念ながら存在しない。
https://www.economist.com/graphic-detail/2019/10/18/the-strange-revival-of-vinyl-records
なんと、CDから電子販売の置換え以上に、両方合わせて音楽がコンテンツとして売れなくなってしまっている。そして、その理由を電子への置換えと仮定しようとしても、CDの減少のタイミングがあってない。これは、音楽コンテンツそのもののシュリンクである。従来有名ミュージシャンが歌えばミリオン、みたいな世界だったが、そんな事例が急減したことからもわかるだろう。カラオケ隆盛を越えた、レンタルで十分になった、少子化、他の嗜好コンテンツに客を取られた等言われてるが明確に一元的な理由は探しきれない。
その傾向は元々出てきていたが、止めとなったのはストリーミングサービス。シンプルに音楽を買うという文化が低下していったと言ってよい。
ここから言えるのは売り物がCDかmp3かは関係ないし、日本の業界がうまく電子化商売(notストリーミング)出来たとしても残念ながら太刀打ちは難しかった、時代の大きな流れだろう。
日本はiPodに負けたという言論があったりするが、そういう意味ではオーディオメーカーともかく、音楽業界は特段問題なかった。当時はまだまだダウンロード購入志向には早く(結局はCD市場には程遠い結果でもある)、リッピング元は結局はほとんどCDだったはずだ。それよりは、やはりストリーミングの影響がえげつない。
日本音楽業界は多分ここが一番マズッたところ。今のミュージシャンは音楽コンテンツそのものの売上は期待できないため、YouTube公開したり、spotify登録して利益を上げてたりする。ショバ代をみすみす支払って。ここが日本企業としてはレーベルの垣根を越えてでも、独自サービスを作ってでも入るべき領域だっただろう。
そして、コンテンツ売上が下がった時に音楽業界が取った手段は、ライブイベントによるマネタイズ。それはコロナ禍で大打撃を受け、逆に出版業界には追い風に。可哀想なところも無くはないが、音楽の売り方に向かい合わなかったツケが回ってきたとも言えそうだ。
以上を考えると、出版業界は同じ轍は踏むまいとプラットフォームビジネスを展開し、成功しているとわたしは思うのである。いやよくやってるよ。
あと、出版業界は版元と卸(≒閲覧サイト)とでクロス売り出来てるのも強みかと。コンテンツホルダーがkindleに限らずコミックウォーカー、自社アプリ、その他諸々に併売しているのでPF同士の競争にもなり場代を吸い取られにくくなってるし、逆にお店、つまりは販売する機会が多く作れている。これは音楽レーベルは多分できてないよね。
貧すれば鈍するってやつなのかな
また行こう
最新話はコミックウォーカーのウェブで読んでたが単行本が出たので改め読む
吟遊詩人強かったけどかませにして使いつぶされるとは
実質帝国のエースオブエースが消えたのでターニャが尚更重視されるだろうな
覚醒シーンはカッコっ良すぎなので必読
いよいよモスコー襲撃なので楽しみだ
魂を奪う目的でデスゲームを開催しているが邪魔をされて成績が上がらない。
登場人物が絡みあって伏線となっていくのは読んでてここに繋がるのかと感心してしまう
生活水準的に維持できないのが目に見えてるよなぁと思っていたら若いうちにタネ付けして離婚して養育費ってあのての人物は闇に葬ってきそうだけどいいんですかね(作中の社長みたいな感じで
コミカライズしてるのを何個か見て、原作小説を探してみるんだが、だいたい途中で挫折する
どいつもこいつも話をきちんとまとめる能力がないのか、300万、500万文字とか書いて「連載中」って…
ええ加減にしろや
しかもだいたい最初の百万文字以内でもう話的には盛り上がりがなくなってんだよね
異世界転生して、途中で嫁さんを貰って、あたりまでで終わらせておけばいいのに、もうこの後の展開は見える
チート能力を使いながら、だらだらと異世界日常生活を繰り返し、途中で事件がおこったりして、嫁さんが増え、子供が産まれる
この辺になるともうだいたいのことは終わっているので、マンネリも甚だしく一気にぐだってどうでもよくなる
書いてる本人だって、書きたいところはもう書き終わってんじゃないのか? って思うのになんでああだらだらだらだと続けるのかさっぱり理解できん
大量にコミカライズ作品が出ているが、まあだいたいがコミックウォーカーとかで最初の10話くらいで、「次回掲載未定」とかになってたりとかで、
原作小説がクソ長いのにこれぜーったい書き終わらないんじゃないの
幼女戦記や天スラ、無職転生みたいに元が終わってて、それなりにコミックスも定期的に出ている奴らは終わらせられそうだけど
クソほど長くてもリゼロみたいにそれなりに伏線やら裏設定があってそれを解消しつつ進んでいる話はまだいいが、結界師への転生とか異世界放浪メシとか、いやもうこれ蛇足がだらだら続いてるだけだよね?
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
ブックマークの漫画フォルダ内がけっこう賑わってきたので独断と偏見でランキング作る。あくまでアプリでなくサイトのランキングなので注意してください。
ビューワー:良
ジャンプ+とどっちにするか迷ったけどこっちが1位。カドカワから出ている全てのレーベルの雑誌の中から選ばれた漫画が無料で読める、というシステムなので読める漫画の量が桁違いに多い。わかりにくかったらごめん。とにかく多いってことだけ言わせて欲しい。その量に対する面白い漫画の密度は小さいけど、良い漫画は本当に良い。
あと単行本が発売される漫画は表紙が全て発売当日サイトのトップに掲載されるのでとてもわかりやすい。ビームとハルタに載ってる漫画は無料公開されてないけどこのシステムのおかげで単行本が出たらすぐわかる。
あとこのサイトのいいところはビューワーで漫画を最後のページまでめくった後、次の話と前の話に飛べるようになっているとこ。この「前の話に飛ぶ」っていうことができるサイトが意外と少ない。というかほとんどない。この機能があったらジャンプ+が1位だったかもしれない。
おすすめ:ウメハラFIGHTING GAMERS! 高校時代ウメハラの話(少なくとも今現在は)。自分はスト2世代でもないし格ゲーもやらないけど面白い。ゲームとどう向き合っていくかとか、どこをどうしたらもっと強くなれるかとか、ゲーマーなら、いやきっとゲーマーでなくてもわかる要素が良い。ウメハラと同世代なら3倍楽しめそう。
ビューワー:良
迷ったけど2位。読める漫画のタイトル数はそれほど多くないけれど面白い漫画の密度が大きいのは流石ジャンプと言ったところ。一週間の中で最低でもひとつは好きな漫画が見つかるはず。
ビューワーに関しては前述の通り「前の話へ飛ぶ」機能があればなぁ。まあ画面下からいけるんだけども。
あと全く個人的な話なんだけどここ2,3年くらい集英社から出る漫画を買って無い気がする。なんでだろう。こんなに面白いのに。
おすすめ:星の王子さま 画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて
ここから少しずつ雑になっていきます。なぜなら飽きてきたからです。
更新:金曜
ビューワー:なし
際立って素晴らしい!という漫画はないけどどの漫画も個性があって良い。
おすすめ:少女週末旅行 が終わってしまったのでマグネット島通信に期待。
更新:5の倍数の日
ビューワー:不良
ビューワーが良くない。漫画読んでからトップに戻るたびになぜ新しいタブを作らなきゃならないのか。あと全画面表示ボタンはもっとすぐ押せる場所に置いて欲しい。漫画は面白い。
更新:月~金曜
ビューワー:なし
おすすめ:男爵にふさわしい銀河旅行 こないだなんかの賞に入った(うろ覚え)。どこか懐かしい世界観とかわいい絵。テンポが素晴らしい。あとマグメル深海水族館も読んで。
ビューワー:不良(4コマは無し)
ご存知竹書房。メイドインアビスも読めるよ!でもメイドインアビスはコミックガンマというサイトからの出張掲載という体になっている。そこのビューワーが使いづらい。
長くて投稿できなかったのでanond:20180202153954に続きます
今回はコミックウォーカー
寿司も食物マウティング(食べ物に関する経験や知識などで優位性を築こうとすること)ではよく挙がる奴よね。
寿司をどういう順番で、どういった配分で食べるかってのは悩む人は多そうだ。
回転寿司とかの大衆食堂でマナーですらないことを、他人にどう評価されるかという点で気にしすぎても仕方がないとは思うけれども。
肝心の主人公はというと寿司以外を食べていて、しかもラーメン食べたときの評価が「これよりまずいラーメン屋ある」って、とんでもねえ褒め方だ。
つまり「ラーメンをメインでやっている店と肩を並べられるポテンシャルがある」っていうことが言いたいんだろうけれども、もっとマシな褒め方あるだろうと苦笑した。
寿司食べないのは、実はワサビ苦手なので寿司苦手だったということなんだが、サビ抜きとかもありそうなもんだけどなあ。
まあ、それはそれとして、そんな寿司苦手な人でも食べられるものがたくさんあったり、子供が喜ぶようにデザートがあったり、現代の回転寿司店のフットワークの軽さは大衆食的として悪くないことだと思う。
やらなければいけないことを、やらないまま終えることは、それはそれで難しいってことが分かるエピソードだったね。
もちろん、やらないまま終えることで相応のリスクがあったりするからなんだけれども。
要はやり遂げられるかどうかではなく、どのタイミングでやるかってことで資質が問われるわけだ。
今回、独特のセリフ回しもキレている印象だったね。
今回はコミックウォーカー
老若男女、玉石混合っぷりが凄まじいが、それ含めての楽しさというのもあるのかも。
あと、訛りに客観的な自覚がないネタは、栃木だけじゃなくて割と共通かもしれない。
というか、訛りって喋るときに無意識に出るようなものだから、作中のは極端ではあっても、訛りに対してそこまで自覚がないってのは大なり小なりあると思う。
その地域で生活していれば、そこでの訛りは実質「標準語」といえなくもないしね。
そして番組本番、クオリティは出場者によって全然違ってピンキリながらも、平均的なレベルと出場者の年齢層からいけると踏む。
どこまで意図的に、かつそれが功を奏するかなんてこと分からないが、目標を掲げるなら多少のクレバーさはあったほうがいいだろうね。
私は漫画に限らず創作において、そういう利己的な手法そのものは否定しない(支持もしないけれども)。
なんか、元からそうだったけれども「主人公のスペックお披露目会」みたいな様相を呈してきたな。
どれだけ主人公がすごい発想とすごい魔法を使えるかをつらつらと。
私が中学生のころ、TRPGのキャラの設定とステータスとかを練りこむだけの遊びを仲間とやっていたけれども、要はそれにちょっと物語を付与しているだけだよね、今のところ。
そりゃあ、キャラの設定とかスペックとか書いているときは楽しいし、それを読者も疑似体験できるという意味でナシではないとは思うけれども。
客観的に見れば危うさがあるんだけれども、あくまで全体的なノリは楽しく描かれているんだよね。
どうでもいいけれども、ゲーム脳って私はてっきり現実をゲーム的なものの見方をする人を指すと思ってんだたけれども違うんだね。
勝負の内容もよく分からんが、その後の物言い展開のほうが本番ってのがすごいな。
「巨乳同士の(物理的)なぶつかり合い」という胸躍る展開にも関わらず、その後の物理的に過剰なインパクトと、物言い展開のハイテンションぶりでエロティシズムがまるでないのもすごいな。
そういえば、以前の夜の学校エピソードで懐中電灯を胸の上に乗せるとかいう、たわわチャレンジじみたことを「月曜日のたわわ」が世に出るずっと前からやっている位、この漫画の巨乳の扱いってバカバカしいんだよね。
今回は感想というより、雑感。
亜人はいるんだけれども、ストーリーや舞台設定自体は現代ほぼそのままっていうね。
興味深いのが、亜人だからって特別なことはさせなかったり、させたとしてもあまり大袈裟にしないのもあるんだよ。
となりのヤングジャンプだと『彼女に合わせる顔が無い』とか、ポラリスだと『オデットODETTE』とか。
コミックウォーカーだと『かわずや』、『彼とカレット。』とかかな。
少年ジャンプ+で最近ブロンズルーキー賞取った『となりの熊沢君』とかもか。
なぜこういう現代を舞台にした日常モノに人外を添えるかって考えたみたんだけど、要は「日常の中で非日常を演出できる装置として便利だから」だと思うんだよね。
日常モノをバカにするつもりはないけれども、やっぱりエンタメとしては弱くなりやすいジャンルだからなあ。
エンタメの基本って、何かが過剰であったり異常であったり、或いは逆に欠如していることだと思うからね。
できることは限られているし、受け手の想像しうる範疇になりやすい。
私がよくいう「同じことはやればやるほどつまらなくなりやすい」に通じる。比較対象が増えれば尚更。天丼だとか、お約束という解釈も可能ではあるけれども。
エンタメがフィクションにおいて絶対条件とはなりえないケースも勿論あって、どの層の受け手がどのようなものを求めるかということに帰結しやすい話ではあるけれども、まあエンタメが花形であることは否めない。
その点で、日常描写に支障のない範囲内で「分かりやすい異常、過剰性」を演出する舞台装置として人外は便利だったんじゃないかなあ、と。
雛型が凡庸であることの抵抗ともいえるかもしれない(まあ、それすら手垢まみれになりつつあるが)。
『となりの熊沢君』とかは最たる例で、あれは熊沢が普通の人間であっても全く問題なく成立するプロットなんだよね。
けれども、真正面から真面目なストーリーを描くと照れ臭いから、作者自ら茶化さずにはいられなかったのか、ああいうキャラクターにしたと感じた。
今回はコミックウォーカー
うーん、このテの異世界ものコミカライズ色々と見てきたけれども、ビデオゲームにありがちなウィンドウが多いね。
ファンタジー=RPGみたいな世界観ってことで想像がしやすいってことなのかもしれないけれども、すごく思考停止感がある。
『この世界がゲームだと俺だけが知っている』とか、『マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合』みたいに、ステータスウィンドウとかゲーム的な都合のいい能力に対して、必然性が一応は提示されている前提ならともかく、大した理由もないのにあるのはどうかと思う。
こういうゲーム的演出を別の媒体に用いるのは発明だったのかもしれないけれど、応用と流用は別物だと思うんだけどなあ。
当初は、主人公も非常識人ながらもツッコミ役だったのに、今ではすっかりトラブルメーカーの一員に。
というかトラブルメーカーしかいないから、エピソード毎にポジションが変わるんだよなあ。
登場人物それぞれ何らかの異常嗜好があるけれども、それを除けば割と普通の人間ってことなんだろうね。
それにしても、後で絶対しっぺ返しを食らうことが分かりきっているのに、それを顧みないで刹那に生きようとするのは共通点だよね(だからこそトラブルを生むんだが)。
今回はコミックウォーカー
私が子供のころ、「コーヒー=大人の飲み物」みたいな認識があって、そういう憧れで飲んだりすることはあったんだよね。
そういうのは子供の世界の小さい枠組み的な考えだと思ったんだけれども、結局コーヒーを選り好みするような大人にはなっていないなあ。
コーヒーひとつあげつらって社会的な優位性を築こうとするのって、すごく前時代的だと思ったが、むしろコーヒーがポピュラーに飲まれている今のほうが、その傾向強いのかもしれないなあ。
正直、コーヒーをそんなに飲まない身からすれば、主人公の「美味しいけど まぁコーヒーだな」という感想は妥当といわざるをえない。
愛飲している人を貶すつもりはないけれども、私みたいなのからすればコーヒーはコーヒーでしかないんだよね。
とりあえず飲めるレベルであれば多少の優劣なんて気にしないし(そもそも普段は飲むことがないんだけれども)。
この戸狩姫咲を、孤高の天才みたいなキャラ付けをしたいのは分かるんだけれども、非常識かつ不愉快な振る舞いをしていて読者からみてウケはよくないだろう。
そういう振る舞いをする相手が悪役だったりするならともかく、そういうわけでもないからねえ。
そのキャラ主体で物語を動かして、カタルシスがないまま1話終わらせるって、勇気あるなあ。
うーん、ノックスの十戒とかを理由に非難するつもりはないけれども、“そういうタイプ”かあ。
ヒロインを連れ去る方法が高い身体能力のみというのもアレだが、その後の手紙の匂いで成分を分析、とうとう超能力使って因果律まで変えるとか。
『魔人探偵脳噛ネウロ』などを筆頭に、「なんちゃって推理モノ」はそれはそれで嫌いではないけれども、大したトリックすらないという点で、こちらはもっと「よく分からない何か」になっているね。
他のコミックウォーカーで読めるもののいくつかもそうだが、こういうプリンと醤油みたいな組み合わせって流行っているのだろうか。
『衛宮さんちの今日のごはん』という作品の存在を知ったときも、「『Fateシリーズ』に『グルメ』とか、節操がない組み合わせだなあ」と思ったので、今更かもしれないけれども。
まあ、節操があろうがなかろうが本質的には構わないとは思うんだけれども、そういう部分に引っかかり感じて損をすることがあるんじゃないかなあ。
俺は没入感より利便性重視なプレイスタイルだけれども、多少不便になっても没入感を重視するっていうのも理解できる。
ベクトルは違っても、間違いなくゲームを楽しむ姿勢としてアリなので。
あと、「初見殺しで死ぬべきです」っていうポリシーは面白いね。
もちろんその中で好き嫌いや選り好みはあるけれども、シナリオはもちろんレベルデザインにおいても「作り手に翻弄される楽しさ」ってものはあると思うし。
今回はコミックウォーカー
とはいえ紡がれる内容は、大した理屈じゃあないからイマイチのれないけれども。
まあ、結局の所は凡百のグルメ漫画になってしまいやすいのは、このご時世では仕方ない。
どういうコンセプトにしようが、現実世界で食べることを主体にした時点でそれは避けられない。
あれだ、あれ。
とはいっても、設定やらストーリー構成見る限りでは、そういう部分はあまり前面に出ていないという印象だが。
転生、というより乗り移ったって感じなのだろうか。
それとも演技という可能性も提示されていて、その謎含めて展開させていくんだろうかね。
まあ、二次創作に対してどういう対応を原作者がとるかは、客観的に見ればアンサーはないとは思う。
大らかにOKサインを出す人もいれば、あまり好意的な態度ではないが目に付かない範囲内ならば構わないという人、明確にNOという人もいる。
ただ、このあたり原作者がどういう態度でいるかってのは、二次創作のしやすさに繋がるだろうね。
で、主人公がアシをやっている所の先生は、プロを目指すならばオリジナルの同人誌を出すコミティアでやったほうがいいらしい。
なぜなら、元から好意的であることが多い作品を使って描いても自らの実力をはかりにくいから、一から作品を描いて評価されてこそ、だという。
まあ一説には創作のアイデアは既に出尽くしていて、後は組み合わせ次第という説もあるが、それと二次創作は違うだろうしね~、この先生の理屈はトゲトゲしいが理解できる。
その後出てくる別の先生は、どちらがいいとは明確にいえないとフォローしているので、このあたりは正解はないってことなんだろうけれども、こういう言葉の説得力って実績という二文字が重くのしかかってくるから残酷だよね。
今回はコミックウォーカー
ラノベはほとんど読まないので分からないが、少なくとも漫画に限っていえば、最近の異世界転生や、異世界に飛ぶモノはほとんどこのステータス表示だとか、ゲーム的演出をやるよね。
元がゲームの世界で、そこに飛び込んだからっていう理由はまだいいとして、これといって大した理由もないのにこの演出やるのもあるからね。
メタ的にみて分かりやすいってことなんだろうけれども、私の印象としてはこれは発明というより、怠慢だという印象のほうが強くなる。
まあ、それはともかく本編の話をしようかな。
とはいっても、理解者に拾われるだとか、モブキャラによるディスりだとか、フィクションにありがちな差別的発言だとか、ここまで材料が軒並み凡庸だと個別に評価できることが少ない。
んでもって、ゲームのステータス表示を参考にどう立ち回るか、みたいな話になってきていて、ここも極めて凡庸。
もちろん、全く同じだというつもりはないけれども、例えばパンケーキの素材が高級品だろうが、トッピングが多少違っていようが、美味しさという評価にほぼ優劣はつかないんだよなあ。
それでも美味しいといってくれるのは、パンケーキが大好きで現在進行形で食べたいと思っている人だけ。
もっと画期的な部分で個性を出して、明らかに他と違うパンケーキを提供しなければ覆らない。
今回はコミックウォーカー
今に始まったことではないがレベル高いな……。
様々な性癖の意識の高さを、ここまで言語化しつつ個性化するって並大抵のことではないと思うんだが。
もちろん、もっと大局的に漁ればディープに取り扱ったものはあると思うんだけれども、このレベルのが一般誌で描かれているってのがスゴイ。
架空のTSっていう要素を風俗にするという、それだけで出オチなものをジャンルの醍醐味まで含めて語りつつ、ギャグにもちゃんとするとか。
今回はガッツリ紹介されたな。
人気の観光名所にあやかっている上、それが見向きもされていないってところに悲哀を感じる。
最近、「ねじの人々」という漫画で、漫画の登場人物の美醜について語られていたこともあって、どう評価すべきか戸惑うタイトル、テーマの漫画だな。
内容は、学級カースト下位の女子である主人公が、ある日クラスメイトのカースト上位に注目されるっていうストーリーか。
とはいっても、主人公がネガティブ思考で、謙虚というよりは卑屈感のほうが強くて、毒気がないといったらウソになるが。
まあ、そのあたりは意図的にやっているんだろうし、コンセプト的に仕方ないんだけれども、どうしても作風から漂うポルノじみた承認欲求をくすぐる要素が、鼻につく人は多いのかもしれない感じはする。
まあ私は、ポリコレ的な、コンプライアンス的な理由で合う合わないを表明することはあっても、それで作品の総体的な評価までを決めるタイプではないので、とりあえずは数話は読んでみてストーリー構成なり作風が合うかを確かめようかな。
今回はコミックウォーカー
今週はコミック宣伝と合わせてなのか、1話試し読みが多いなあ。
ただ、いっちゃなんだけれども1話だけで「面白そう、続きが読みたい!」ってなる構成のものが、あまりないので宣伝目的としては微妙なんじゃないかな、コレ。
虫避けスプレーが出てきたときのヒロインの反応で「あ、そっちか!?」と思ってしまった。
前回からの続きなのか。
GPS誘導って、対策室の奴ら融通利かないというか、もはやアホだろ。
落とす場所や支給する物資によっては今回みたいになるんだから、カメラつけて手動作とかにするべきだろ。
あんまりガンガン利用されても困るから、金額設定して制限を設けるのは、まあ分からなくはないが。
オチのアレは、ややこしい言い方をしたせいもあるのかもしれないが、ひでぇ……。
まあ、ある意味では必要といえるものかもしれないし前向きに考えれば結果オーライ。
ちなみにマジレスすると、あのプチプチのシートは「気泡緩衝材」で、「プチプチ」で商標登録されているものもあるらしい。
まあ、割れ物を入れるんだから、頼まれなくても緩衝材ぐらいつけとけよとも思うが。
なんなんだ、他県=スパイって発想。
少年ジャンプ+の某マンガといい、どうしてそう発想が似るんだよ。
そして、今回はいつにもまして展開が強引だなあ。
謎の運命力を感じる。
色々とマンガ読んでいるとさ、やっぱり掲載雑誌とか作者とかも気になって調べることがある。
Pixivとか、同人誌とか、自前のサイトがあるならそこを見たりもする。
今日び、商業誌デビューする前に、どこかで作品を発表していない方が珍しいし。
ただ、そうやって色々調べるのって、自分がよほど雑食でもない限りは精神衛生上やらないほうがいいかもしれないね。
まあ、今話とか読んでいると、そんなことを思い出すなあ、と。