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はてなキーワード: ライトノベルとは

2017-11-22

anond:20171122155935

古のレディコミも過激なのがあったけど(25年前くらい?)とっくにブーム終わって今は大人しいし

今はレディコミと言うとご近所とか嫁姑の類がメインでエロ系は絶滅寸前

週刊誌月刊誌とかの雑誌の類も、微笑とか(BBA向け。週刊女性とかセブンと同じようなカテゴリでそれらよりエロ度が高かった)

エルティーン少女向け)とか昔あったけど、どれも売れなくなってとっくに廃刊済み

女性向けエロライトノベルティアラ文庫が出て売れたのは何年前だったか

んで柳の下のどじょう狙いで他のレーベルも出たけど、今は全然売れなくなった

女向けのエロは、一時期出て流行る→すぐ飽きられる、の繰り返しで

男向けみたいに継続して売れないね

物珍しさで買ってみる人は多いものの、皆すぐ飽きるんだろう

2017-11-12

[] #41-3「注文の多い客」

こうしてタイナイが書きあげたレビューがこれだ。

「竹やぶ焼けた」 口内さんのレビュー 評価黄色星2つ

第一印象が覆らない、良くも悪くも予想通りの店」

朝の数時間のみ経営という特別感に惹かれて知り合いとともに来店。店内の清潔感普通雰囲気は悪くないのだが照明がきつく、朝に来ることを前提で考えた場合ミスマッチといえる。店主の接客態度も悪くはないのだが、陽気かつフレンドリーなため、これまた朝にはキツいし、合わない人にはまるで合わない。

料理はというと、メニューは日替わりかつ店主の気分しだいなので当たり外れが大きい。さすがに飲み物くらいは普通のも用意しておいて欲しい。メニュー名も言葉遊びを多様していて洒落臭い回文らしいのだが、後半部分が言葉として成立しておらず意味不明。これを回文だと言い張るのはライトノベル純文学と言っている様なもので、喉に小骨が刺さったような気持ちになる)。

結論としては決して大衆向けの店とはいえないし、その枠組みから評価しても下から数えた方が早いと思う。近所に住んでいる馴染み客が利用するならばまだしも、僕たちみたいに遠路はるばる朝から足を運んでまで利用すると確実に後悔する。この店に行くのを提案したのは僕だったのだけど、週末の朝から来てくれた知り合いに申し訳ない気持ちになった。


…………

なんだこのレビュー

料理レビューより先に、まず店の内装とか、接客のことを書いている。

肝心の料理感想については大したことを書いていない。

他はどうでもいい粗探しばかりだし、俺たちをまるで被害者扱いのように書いているのもどうかしている。

「こんなの、ほんとに参考するやつがいるのか」

別に不思議じゃないだろ。要は“格式権威”だよ。どこぞの三ツ星レビュアー組織もやっていることだ」

「その組織とお前とは、そもそもの“基準”が違うだろ」

そういった組織調査員は日々決まった食事をとることで味覚に確固たる基準を作る。

料理を的確に分析できるよう舌を鍛え、マニュアルによって格式評価する。

からその星には相応の権威がある。

タイナイはただ自分の気の赴くまま飲食店を練り歩いているだけだ。そんな個人レビュー権威なんて持たせたらロクなことにならないぞ」

「厳密には個人意見じゃない。ネットってのは大衆文化からね」

「尚更ロクなもんじゃない。大衆に傾倒して意思決定をすれば、バカ結論を生みやすい。何も考えていないのに自分の考えだと錯覚し、無駄な自信だけはついてくる」

「言いたいことは分かるけど、それは僕の管轄外だ。あ、次の店に着いたよ」


俺の懸念をよそに、タイナイは店巡りを坦々と進めていく。

弟はというとタイナイに乗せられて、次から次へと心にあるのかないのか分からないようことを言い続ける。

「恐らく、この料理をよく食べる人間であるならば、そのこだわり含めて舌鼓を打つのかもしれないけど、俺たちは初めて食べる人間だ。材料も聞いたことのないものばかりでイメージが湧かないし、如何に拘りぬいて作られたか力説されてもよく分からない」

「おお、いいね。良い視点だ」

「ここの料理は作り手のこだわりが強すぎる。味付けが濃い料理が良いとは限らないように、こだわりの強い料理独りよがりしかない」

「素晴らしい意見だ」

「俺たちはこだわりの結果生まれた“料理”を食べたいわけだけど、別に“こだわり”自体を食べたいわけではない」

「ははは、こりゃ名言が出たね。マスダ、君の弟はレビュアーの才能があるぞ」

俺には二人の言動批評の装いをしているだけで、まるでゴロツキのように見えた。

さしずめ“批評ゴロ”だ。

(#41-4へ続く)

2017-11-02

なんでラノベタイトルは長いの?ネタバレちゃうの?

ライトノベルは好きじゃない。

全て主目線で書いてあるのは別に良いとしよう。

タイトルネタバレしていたり、ご都合主義だったり

タイトルが異様に長かったりして、拒否反応が凄い。

でも、友達が「書籍化されてるんだよ~!」と異常なまでに薦めてくる。

匿名ブログでもそうだけど

「いやいや、ねーよww」っていうタイトルが人の興味をひくのは分かる。

ツッコミを入れたくて見たい人も居れば、単に興味を持ってみたくなる人も居るだろう。

でも……タイトルネタバレすることのメリットって何かある?

逆ハーレムジャンルですよ~、嫌いな人は見ないでね~!っていうアピールにはなるかもしれないけど

嫌悪感ヤバすぎ。

2017-10-29

大阪における黒髪強要問題で悪いのはオタク

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/geopolitics/20171028

その通り。本件は旧来の「個性多様性を踏みにじる学校という管理システム」ではない。むしろ逆。悪いのはオタクオタクロリコン趣味(童顔で巨乳)と「黒髪カワイイ制服」は同じ『キャラクター化』という発想。大阪教育改革オタクがそうやってるように女子高生キャラ化してるだけ。これは完全に自業自得

アニメライトノベルにおけるキャラクター化とは類型的な容姿服装からその人物の行動・思考が決定されてること。例えばメガネをかけたお下げ髪女子生徒だったら『委員長タイプ』。このようなとある条件下での『お約束』をキャラクターと呼ぶ(山川知玄・2009」。これは決して管理社会vs抵抗する無垢な我々ではなくその先の未来データベース社会動物化するポストモダンが生んだ快適な(目に優しい)均質化。オタクが童顔で巨乳幼女表象を好むのは童顔で巨乳幼女セックスアピールけが「怖くない」から(丸の内OL全裸とかはスゴい怖い。もちろん「駅のポスターにそんな童顔巨乳幼女の絵なんか使うんじゃねえ!」と大問題になったわけだがこれは言われてる「性的目線を常に女に対し…」では実はなく快適な目線対象幼女という情けなさゆ炎上した。あれがもし成熟した橋本マナミさんのような女が過剰に攻撃的なお色気を振りまいてる姿だったらバッシングされてない。

ここでも同じことが起こってる。「オタク実はヤンキー女のほうが相性いい」説がその証拠

よって「私たち偏見を捨てれば多様性が実現する」は完全に誤り。むしろ偏見を捨てるほど『ではどのキャラを選びますか』の全体が新たな広義の『制服』として収斂する(やっぱメガネっ子黒髪でしょ。みたいになる。




ちょっと何を言ってるのかわからないので誰か解説して

2017-10-27

[]月面で抱きしめたい

舞台は月面に都市が出きる程の未来(文中に書かれている)。

主人公中学3年生の宗がイスヤという謎の少女出会い

月面都市までロケットに連れて行ってほしいと頼まれ典型的ボーイミーツガール

宗とイスヤが乗り込んだロケットが途中故障するが、その原因が機内食堂でラーメンの汁という非常にお粗末な描写と、

宗の幼馴染の灯をイスヤが……したという賛否両論を呼んだマイナーライトノベル

まあそんな作品存在しないけどね。

2017-10-21

自分投票に行っても何も変わらない」という奴の幼さ

たかが一票ごとき大勢が変わらないのは最初から判り切ったことだ。

じゃあ逆に自分日本趨勢を決める一票を持ってたとしたら行くということかい

もしかして自分特別扱いされないと不満なわけ?何甘え腐ったこと言ってんだよ投票権ある年齢にもなってさ。もしかして君は「世界に一つだけの花」ってやつ?

普通選挙の成り立ちとか面倒だから説明しないけど、昔と比べて随分とマシな政治体制になっているのだから投票には行くべきだと思うよ。

これはね、「自分特別存在ではない一人の市民にすぎないこと」を確認する行為でもあるんだ。自分にとっては意味のある行為だと思っている。

それが嫌なら布団に包まってミルキーでもしゃぶりながらライトノベルでも読んでやがれ。

2017-10-20

人も時代も変わったのかな

学校の朝読書や空き時間ライトノベルを読んでいる時期があった。複数の友人によく、「何読んでるの?」と聞かれ、少々渋りながらも作品名を口にした。

そのたび「知らなーい」「面白いの?」といった感じの返事が返ってくるも、自分の口からは大体「まあまあ面白いよ」と無難言葉で返答。

ある日の事、作品名を言い、いつもの流れかと思いきや、「表紙見せて」と返ってきた。いつもブックカバーを付け読んでいた。その日ももちろん。だからこそ興味を引いたのか。ただ、自分は数秒固まってしまった。

表紙には女の子かわいい。見返し?から数ページに渡りさら女の子かわいい

挿絵のページに関しては、わざわざ読んでいるところを覗きに来る人はいなかったので何も言われなかったが、いざ見せろと言われると見せにくい。なんたって当時のオタク趣味みたいのは敬遠されがちだったから。

拒否すると渋々といった感じに食い下がっていった。

要求される度に拒否する日々を続けてた。しかし、自分が席を離れている間に、鞄か机の中かどっちかは忘れたが勝手ライトノベルを取り出し、席で眺めている一人の男子がいた。慌てて取り上げて、何してるんだ、と言うも手遅れ。明日から学校には来れないかな、まあ自己責任か。といった感じに思っていると、

面白そうじゃん」

あれ、と予想外の返事に言葉も出なかった。

それから、そのシリーズを彼に貸すようになった。3、4冊目を貸したあたりから周りの人が興味を示しだした。「何貸してるの?」「何借りてるの?」と。

両者とも適当に受け流して逃れてきたが、離席していたところを今度は3人ほどのグループで席を襲撃され、返ってきた本と読んでいた本数冊を机の上に並べ、鑑賞会をしていた。

イオイオイ、今度こそ死んだわ、と思っていると「なにこれ」「こんなの読んでるの?」などなど、まあ、予想通りの言葉おしまいだな、と。

のはずが、数人には割とウケていたのと、クラスメイトの中に自分排除しようとする人はいなかった。優しい世界、という訳にはいかず、自分と同じような陰キャな雰囲気ライトノベルを読んでいる人がもう一人いたのだが、その人はいじめとまではいかないものの、パリピ系はウェーイ系から定期的に嫌がらせを受けていたし、ほかのクラスメイトからも少々距離を置かれていた。

その人とは話す事は何度かあったし、見ていて気持ちの良いものではなかったので、自分も、周りの人も止めてはいたがたが、一旦やめるだけで、完全にやめる事はなかった。そんな奴らは擁護した自分嫌がらせ対象にするかと思いきや、そんなことはなく、普通生活を送れていた。

これがよくわからない。

友人に同じ雰囲気人間なのになぜこうも扱いかが違うのか、と聞いた事がある。すると「全然違う」と返ってきて困惑した記憶がある。内容はよく覚えてないが、雰囲気だとか話しやすさとかだった気がする。そんなのどうしようもない。

と、クラスメイトからの表向きの迫害は免れたものの、裏や他クラスでの陰口等は普通にあった。直接的な行為はなかったのでどうでも良かったが。

そんなことがありながらもなんとか卒業。寄せ書きにはそれなりの人にメッセージを書いてもらい、自分も色々書かせてもらった。絵の上手な友人に当時流行っていた魔法使いキャラを描いてもらいご満悦。かわいい

それから数年の月日が流れ最近、休憩時間スマホをいじっていると、何やら周りが少々騒がしい。なにかと思えばパズドラガチャ更新みたいのがあるらしい。今か今かと更新が待たれる中、追加されたキャラは”コットン”と言うらしい。自分パズドラをやっていないので、話はよく分からなかったがここで耳を疑う言葉が聞こえた。

かわいい

速攻で検索した。かわいい

パズドラと言えば、モンスト、ツムツム等に並び、一般人向けのソシャゲ(筆者の感覚)であり、プレイヤーの大半は性能で編成し、外見には興味が無いと思っていた。そこに、外見の話題、”気持ち悪い”ではなく”かわいい”、そして、それがウェーイ系集団の中から発されたものであり、周りもそれを否定することもなく、どちらかというと肯定的雰囲気だった。

自分が思っていた一般人アニメ系やゲーム系の絵や萌え絵を見たときの反応といえば、大体、毛嫌うイメージだし、実際にそういうところを間近に見てきた。最近では露骨ものは見なくなったものの、まだそういう感覚があるもんだと思っていた。でもパズドラ人気投票見たいのでチアガールみたいなポンポン持ったキャラセンターにいる結果画像みたいのを見た記憶があるし、そんな時代ももう終わりに近づいているのかな。それとも周りの人物たちが特殊なのか。

でも、もし、今までそういうのを毛嫌いしてた人が少なくなってくるなら自分としては生きやすいし、悪いことだとも思わない。そういう傾向に行ったらいいなと思います

そんな二次絵に抵抗がなくなってきた方におオススメしたいのは”アイドルマスターシンデレラガールズ”という作品で、ちょっと前にTVCMが流れていましたね。わからない方は、”元SMAP中居くん”さんが出演していたCM、と言えばピンとくる方が結構多いのではないでしょうか。こちらは”スターライトステージ”というスマートフォン向けに配信されている作品でして、アイドル達が歌って踊る!曲に合わせて上から降ってくるノーツタッチ!いわゆる音ゲーリズムゲームというやつです。難易度は、”DEBUT””REGULAR””PRO””MASTER” さらに、上級者向けに”MASTER+”という高難易度存在し、初心者から上級者まで、自分に合った難易度プレイできます。私も始めたての頃は”REGULAR”ですら精一杯でしたが、いまでは”MASTER+”もクリアできるようになりました。そして目玉はなにより、後ろで3Dのキャラクターが踊ってくれますプレイしているところで踊られるのは邪魔じゃない?と思うかもしれませんが、”MASTER”をクリアすると”MV”として、踊りだけがじっくり鑑賞できます。なお、バックを若干暗くし、見やすくする機能や、2D表示、静止画背景といった、音ゲーだけに集中したい方にも有難い設定が可能です。このゲームには”コミュ”というお話パートがあります。まるでアニメ一話分を丸々見ているかのようなボリュームストーリコミュゲーム内のイベント開催に伴うイベントコミュや、アイドル個人の成長を描くアイドルコミュ、そして、ホーム画面やルーム機能も合わせて、アイドル達の色々な一面が感じられますゲームには付き物もロード画面でもアイドルのウワサや一コマ劇場といった、空き時間も飽きさせない気遣いがあります。登場キャラは50名以上!と公式ではなっていますが、3Dモデルで躍らせることができるのは例外を除き183名いるので、あなたが好きになるアイドルがきっと見つかります。不遇、と言われるキャラもいますが、我々はプロデューサーとして、彼女たちをトップアイドルに導くべく、日々精進しています楽曲の初期収録数は40程度ですが、進めていくと120以上になり、今後も増えていくようです。日を重ねるごとに進化していくデレステの今後の進展は目が離せません。スマートフォンで、しか基本無料でこれまでのクオリティゲームが遊べるなんて凄いと思うし、「この子のためなら課金できる」と決意を抱く人もきっといると思います。私がそうだったように。皆さんもアイドル達と最高のステージを目指してみませんか。

2017-10-15

ライトノベルフェミニズムを持ち込むなというか

政治的主張の糖衣としてライトノベルを利用するのは

ただライトノベルを書く以上にエンタメの手腕が問われ要求されるわけだから

やらんほうがいいのは当然ではある

2017-10-10

ライトノベル読まない人には意外だろうけど

ライトノベル読まない人は最近ラノベ=なろう系=異世界転生ものって思ってるだろうけど、異世界転生ものは徐々に落ち着いてきていて、学園ものが盛り返しつつある。

何年か後にはまた学園ものアニメ化が増えてくると思うよ。

2017-10-05

ラノベ小説家

ライトノベル挿絵がある(文章を絵で補完する)

小説挿絵がない(文章を絵で補完しない)

俺の中の基準

anond:20171005120858

元増田です!

ライトノベル小説だと思ってますよ?

単純なカテゴリの話です。

厳密なことを論争する為に書き込んだ訳ではないので、

その辺りを追求されても困っちゃう

anond:20171005120247

元増田です!

特に深い理由はないですよ!

ATEはライトノベルかな?と思ってwiki見たら一般小説と書かれたいたので。

そんな感じです。

ただの与太話ですし、羅列した作品一般小説ライトノベルのどっちなのか?!なんて書くと

論争になりそうなのでその辺りは全く無視しました!

ちなみに羅列した作品の中でライトノベルに分類されるものはどれですか?それを聞きたいです。

anond:20171005104111

チョイスが恣意的すぎて話にならないがそこは見過ごすとしてもライトノベルそもそも小説だろ頭おかしいのか

anond:20171005115729

そこはどうでもいいので増田ラノベ小説ではないと言い切った上でライトノベルを含むタイトルを羅列している理由を答えてください

https://anond.hatelabo.jp/20171005094930

大体アニメ化されるのは漫画ラノベで、小説はあまりないってライトノベル小説の一ジャンルに過ぎないのですが何言ってるんですか?

ミーハーなだけのダヴィンチ読者みたいなタイトルを羅列をして俺の読んでるライトノベルはそこらのライトノベルと別物だぜーアッピールして何が楽しいんですか?

森見登美彦が非ライトノベルなら押井守富士見ファンタジア文庫から出ているパトレイバー小説も非ライトノベルだし、

GOSICKなんかまんまライトノベルレーベルから出ていたキャラノミステリまで非ライトノベル扱いとかちゃんちゃらおかしいんですが頭大丈夫ですか?

GATEみたいな頭の悪いネトウヨ植民地主義サイコーって頭がおかし小説ライトノベルかどうかはどうでもいいですが

アニメ化してほしい小説

大体アニメ化されるのは漫画ラノベで、小説はあまりない。

パッと思いつくのは

時をかける少女

ブレイブストーリー

四畳半神話体系、

有頂天家族

夜は短し歩けよ乙女

GOSICK

屍鬼

舟を編む

シャングリラ

獣の奏者エリン

ATE、

グインサーガ

精霊の守り人etc....

って結構あったわ!


えーとぉ、個人的アニメ化してほしい小説わ、

・大きな鳥にさらわれないよう

地球の長い午後

我輩は猫である(82年に一度アニメ化されているけど、それは無視☆)

老人と海

幽霊

・墨東綺譚

地球人お荷物

以上!


既に指摘を受けていますが、一般小説ライトノベルかという分類については、

ライトノベルレーベル電撃文庫、GAGAGAとか)から出版されているものライトノベル

一般出版社新潮社河出文庫とか)から出ているもの小説として考えている程度なので、

「その作品小説じゃねーよ!ラノベだよ!」とかその逆もあると思うので、ご了承の程何卒よろしくちゃん(.3.)

2017-09-30

なろうアニメでなろうを知った感じにならないで

小説家になろう」が初出で、なんやかんやあってアニメ化まで漕ぎつけた作品は、ぱっと思いつくので「劣等生」「ログホラ」「ダンまち」「このすば」「Re:ゼロ」なんかがあるわけだけど、正直、こいつらはなろうの中では変わり種中の変わり種ばっかりだった。

そんな中、今期ようやく、素直になろう小説らしいなろう小説と言っていい「異世界はスマートフォンとともに。」(通称いせスマ)が放送された。

ネット小説界では前々から有名だった「なろう小説というジャンル」が、これまでイマイチピンと来ていなかったアニメファン達にやっと認識されることとなった。

でも、その結果として「これがなろう小説ってやつなのだ・・・!」って色々なところで議論解釈されることになった「なろう像」は、なろうユーザーからするとやっぱりピントがずれているように感じる。

俺の目から見て、どうもこいつらはなろうをこういう風に誤解してるんじゃないかと思うポイントがこれだけある。

これらの点に関しては、ここでちょっとだけ誤解を解く努力をしてみたい。

そのあとで、マイナージャンル底辺やスコッパーの話もする。

誤解①「読者は異世界転移好きしかいない」

実際、なろうで高ポイントを得られる作品といえば、異世界転移・転生から始まるチーレム(チートハーレム)系、さらに大抵はダンジョン領地内政の要素が入ったものしか見かけない。

しかし、なろうに投稿されている作品はそれだけではない。

SFミステリホラーパニック現代日本舞台異能もの普通恋愛小説まで多様な作品いくらでも投稿されている。

しかも、それらにもちゃんと読者がついている。決して異世界転移・転生しかまれないわけではない。

それなのに何故そいつらだけがポイントを獲得するかというと、それがなろうの最大公約数になっているからだ。

SFが好きで、かつミステリも好きであるようななろう読者は、俺の感覚では、あんまりいないと思っている。

けれど、○○が好きで、かつテンプレ世界チーレムも読むようななろう読者は、体感ではかなり多い。

このことは、実際に他ジャンル作品を開いた時、「この小説ブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!」リスト全然関係ない異世界転生ものがズラズラ並ぶことからも示されている。

ここに小説感になろうというサイト構造的な問題が隠されている。

なろうのポイントシステムは、ブックマーク1人あたり2点、プラス、1人がつけられる作品評価が内容5点+文章力5点となっている。

ただでさえ、1点+1点を付けても純粋に2点加点される完全加点方式の上、サイト内では3点以下を付けると失礼だという風潮が漂っていて、実質、1作品に1人がつける評価は10点~12点のごく狭い幅に限られる。

もちろん、ブックマーク評価できる作品数に上限はない。

まりニコニコ動画pixivランキングと同じ、「固定点を無限個の作品に与えていく」タイプポイントシステムなのである

たとえば「SFが一番好きだけれど、異世界転生もまあ読むかな」というタイプの読者は、SFのいくつかの作品に12点、異世界転生のいくつかの作品に10点前後を与えるかもしれない。

同じように、「学園恋愛が好きだけど、異世界転生も略」な人は、学園恋愛ものに12点、異世界転生に10点を与えるだろう。

そうして幾人もの「第2位」が集まっていった結果、合計点で異世界転生が独走してしまう。

では何故、異世界転生チーレムは全員の「第2位」の受け皿になったのか?

それもなろうの根本的な構造に由来している。

なろうの検索は非常に使いにくい。従ってほとんどの読者は、総合ランキングか日刊ランキング、もしくは新着リストレビューから読みたい小説を漁ることになる。しかし物凄い量の作品が毎分投稿されている今、新着リストから特定作品が見つけ出される確率は非常に低い。また活発にレビューを書く文化もない。

ゆえに読者の「なんとなく何か読みたい」欲は、かなりの率でランキング作品に集まる。そこは既に異世界転生チーレムに支配されているため、特に抵抗のない限り、このジャンル摂取することになる。

すると、特に欠点もなく読者を選ばない割に第一印象がそこそこ強烈なこのジャンルは、多数の読者に「ふーん。まあ軽く読めて暇つぶしになるし、これもブクマしとくかー」というポジティブな印象を与えるわけだ。

この結果が今の小説家になろうというサイトだと言える。

誤解②「読者は中高生

サイト登録時に入力する生年月日は非公開なので、読者の年齢層について確かな資料はない。感想欄には年齢を入力する場所もあるが、自由記入だし、嘘もつける。

したがって人気作品の傾向から推測するしかないが、前述のとおり、異世界転生が流行プロセスには不可逆な面があり、参考にしにくい。

からここでは、もっと以前にそういう話を考察しておられるこちらの評論記事

http://news.netpoyo.jp/2013/06/717

を紹介するに留めたい。

簡単に言えば、なろうの傾向を「性的な「ポルノ」としては、むしろ枯れている」「加齢臭が強いし、人生を諦めきった物語が多い」とし、そこから読者層を「20代後半~30代ではないだろうか」と推測している。

俺もこれには同感である。(そもそも自身20代後半だ)

誤解③「読者はまともな小説を読まない」

一体何をもってして「まともな小説」というのか知らないが、こういう意見ネットでは多い。

それこそ誤解だ。

自身に関して言えば、なろう小説はおまけで読んでいるに近く、本屋で売られているミステリSF大衆文芸ライトノベルも読むし、それらの方が読書量が多い。

にちゃんねるのなろうスレや、マイナージャンル感想欄などでは、なろう小説感想評論に絡めてなかなかマニアック文学作品の名も出てくる。

スコ速かどこかで見た意見だが、「重厚小説を読む時と、なろう小説を読む時では、使う脳の回路が違う」のだ。

1人の人間がお洒落フレンチにもファストフード店にも行くことかあるように、それぞれにそれぞれの期待される役割というのが存在する。

なろう小説役割とは、暇つぶし、手軽な欲望の消費、そして出社前の元気づけである

誤解④「努力が嫌いだからチート流行る」「テンプレは作者の怠慢」

前述したように、なろう読者はなろうしか読まないわけではないし、なろうの中でもチートしか読んでいないわけではない。

それなのにチート流行るのであれば、その原因は読者ではなく、サイト特性に求めなければならない。

なろうの特性は、当たり前だが、「Webであること」である。要するに、紙ではないことである

なおかつ、UIが非常にシンプルで、装飾もほとんどできず、横書きである

このためか、今の利用者層にはスマホで読む人間がかなり多い。

まり普段は大好きな作品を熱心に読んでいたとしても、いつでも適当作品暇つぶしに使うことができるということである

スマホ暇つぶしに読むと言えば通勤時間だ。すなわち、「毎日通勤電車の中、数十分の時間を楽しく埋めてくれる作品」を、当然ブックマークし、場合によっては評価もつけるだろう。

この条件下で最もポイントを集める作品はどのようなものか?

毎日一話ずつ更新される」「一話の読了時間が短い」という特徴は誰でも思いつくだろう。

それに加え、電車に揺られながらの暇つぶしにすぎないことを踏まえると、「理解に苦労しない」「情報を覚えさせる苦労を強いない」「伏線を張らない」「モヤモヤを残さない」「エピソードが一話単位で完結する」という性質も見えてくるだろう。

さらさらに、①で述べた通り、現状一番読者に見てもらえる作品ジャンルは異世界転移である

さて、これらの条件をもとに、あなただったらどういう物語スタイルを考えるだろうか?

チートハーレムWikipedia内政。テンプレと言われるこれらの要素は、なろうというサイト特性から、先人達研究研究を重ねて練り上げた、ある意味での最終形態なのだ

こういったテンプレがあることによって、作者も毎日一話更新という驚異の更新ペースを確保できている面がある。

それに、テンプレに全てを委ねて楽をしているわけでもない。

テンプレはありがたく使いながらも、どうにかしてオリジナリティを出せそうな隙間を見つけては工夫を施している作者はたくさんいる。

問題は、それが新たにテンプレの中に組み入れられるので、結局テンプレからは抜け出せない、ということなのだが。

(ついでに、なろう小説文章力がない、という偏見についても物申しておく。

かに豊かな表現だとか描写だとかいものは削ぎ落されているが、それは意図的だ。それよりもさらっと読める文章、一目で意味が通るわかりやす文章が優先される。人気の高い作品では、驚くほどそういう文章がうまく、悪文が少ないのがわかる。)

スコッパーの話

ここまでで散々主張してきたように、なろうには異世界チーレム以外の作品も山ほどあり、それを読む人もいて、評価もされている。

問題はそれらを日の当たる場所に引き揚げる仕組みがないだけだ。

単純に、マイナージャンルの日刊ランキングを見たり、適当キーワード検索して、ポイントの低いものを漁っていけば、埋もれている作品はいくらでも見つかる。

だが、そう簡単な話ではないのだ。

それらの埋もれている作品の大半は、まず間違いなくゴミだ。カスだ。文章とも言えないクズの山だ。

現在、なろうに登録されている作品は50万あるらしい。おそらく40万は読めたものじゃないだろう。

そして、残り10万のまともな物語の中で、読んで面白いと思えるものは、半分ないだろう。

そんなゴミの山からキラリと輝く超面白い作品を掘り出してくる神のような方々がいて、スコッパー、と呼ばれている。

にちゃんねるとか、おーぷんにちゃんねるとか、まとめサイトなんかで見ることができる。

彼らの掘ってくる作品に一度触れれば、こんな作品が埋もれていたのか、ここはなんてすごいサイトなんだと、考えを改めるに違いない。

そうしたら、是非、皆様自身がスコッパーになってほしい。

そして俺に面白い作品を教えてほしい。

以上です。

2017-09-28

なろう系部数調査(2017.09.28)


という記事があったのですが、多分これはORICONのデータが元になっていると思いますが、日本全国の全ての書店売上ということではなく、ある程度の範囲でのデータしかありません。あくまでも参考数値でしかないので、個人的には出版社レーベルが発表する公称部数情報の方が気になっています

この公称部数ですが、細かく公式ページや発売された帯に記載されている情報などをチェックしないと、確認するのが結構難しいです。最近2chライトノベル板の発行部数スレの主流はORICONのデータの方で、公称部数情報ほとんど報告されていない傾向にあります。なので意外と公称部数情報ウェブだけで探すのは難しいです。

公称部数情報が定期的に更新され、かつまとまっているページは余りなく、「ラノベニュースオンライン」のところが昨今のでは一番まとまっていて更新頻度も高めだと思います


ただし見ていると、「なろう系」と呼ばれる作品の部数情報が少ないような気がします。なので自分で実際に軽く調べてみようということになり、本屋に行って確認しました。2017年9月28日に近所の本屋で帯の情報確認したものが基本の情報となっていますプラスしてウェブに載っていた情報もいつくか見つけたのでそれらも足しています

ちなみに重版などにより帯が変わったりしても、本屋によっては店頭在庫があるのですぐに新しい帯のついたものが並んでいるというわけではありません。なので自分確認したものよりも新しい帯に変わり、情報更新されている可能性もあります

また自分記載ミスなどの可能性もあるので、あくまでも参考情報として見てください。

文字数が多かった為か一気にアップロードできなかったので、レーベルごとに言及する形で分けました。

あと正確に言えば「小説家になろう」とは別になりますが、同じWeb小説の「アルファポリス」の掲載作品情報して載せようと思ったのですが、本屋で調べたりしたところ「アルファポリス」は他の出版社と違い、異常なまでに部数情報が充実していたので、六分割になりました。


なろう系部数調査

2017-09-25

涼宮ハルヒ」が永遠の憧れであること

涼宮ハルヒの憂鬱」と言えば、2000年代代表するライトノベルの筆頭だ。当時読者であった私はインターネット環境を持っていなかったので、そのオタク熱狂ぶりを確かに知っているわけではないが、今もtwitterなどでハルヒの話をしていると、他のオタクが「懐かしいなあ」と言って話に乗ってくれたりする。彼ら、彼女らの大半は長門が好きだ。私も自分が男だったら長門みたいな女の子がきっとタイプだったと思う。

私は普段SFを読まないし、こんがらがった話は苦手なので、正直ハルヒシリーズ世界観伏線を真面目に考察することはできない。それでも「涼宮ハルヒシリーズ」が今でも一番好きなライトノベルだ。それはひとえに涼宮ハルヒのことが好きで、彼女が羨ましいと本気で妬んでいたかである萌えキャラクター観点から言えば、みくるちゃんや長門に軍配が上がると思っているけれど、涼宮ハルヒは私の中で、嫁にしたい女の子ではなくまさに「私がなりたい理想女の子」だった。

ハルヒシリーズ出会ったときの私は学校に馴染めていないオタクだった。教室すみっこで一人でライトノベルを読んでいる自分を、気持ち悪いことに、突飛さでクラスから浮いていた涼宮ハルヒと重ねていたのだと思う。ハルヒ以降もそこそこの数のライトノベルを読んだけれど、ヒロイン自己投影するというのは後にも先にもこれっきりだ。

ハルヒは私と違って顔がかわいいし、胸があるし、声も平野綾だが、私とハルヒの決定的に違うところはやはり「神様かそうじゃないかである涼宮ハルヒは、「涼宮ハルヒシリーズ」において間違いなく世界の中心だ。あのライトノベル中の人物たちは皆、ハルヒに振り回され、ハルヒのために行動している。ハルヒシリーズキョン一人称視点で書かれているので、当然一番わかりやすいのはキョンの心情だが、彼は何だかんだと文句を言いながらハルヒ暴挙に振り回されることを是としている。私はハルヒが心底羨ましかった。自分が好き勝手に振り回したってめったなことじゃ怒らないキョン自分気持ち無意識に暴れ出したら何より優先して閉鎖空間へ向かう古泉自分一挙一動にいちいち慌てるかわいいみくるちゃん。

今の私はハルヒシリーズを読んでいたときより、年齢的にも年をとったし、精神的にも少しだけ大人に近づいたとは思う。人に合わせなきゃいけない場面が生活の上で本当にたくさんあることも分かる。話せる人がクラスに誰一人としていなかった時代に比べれば、少ないながらも友人がいて恵まれている。当時はとにかく手の付けようがないメンヘラだったが、今は折り合いをつけられていると思うしゴリラメンタルとも言われる。

それでも時々「涼宮ハルヒ」が、ハルヒに憧れていた私が、今も確かに私を見つめていると感じる。

2017-08-31

子供読書感想文コンクールに行く

学校から帰ってきた子供が目を輝かせながら言った。

しかし、手放しで喜ぶにははいささか不安が残る。

なぜなら、その感想文は100%子供が書いたものではないからだ。

ここで少し、自分過去の話をしたい。

自分子供と同じ頃、じつは自分の作文もコンクールに行ったことがある。

結果は佳作としてローカル新聞に載る程度のものだったが。

このとき100%自分で書いた。しかも、子供がどの目線文章を書けば大人が喜ぶかを計算した上で書いた。

子供らしい向こう見ずな文章や、出て来る数字も敢えて理解よりも大げさに書いた。

なぜなら、周囲の子供たちはまだそのレベルだったからだ。

の子供らしい部分を大げさに表現すれば、間違いなく大人は喜ぶだろう確信があった。

果たして思惑の通りの評価が並び、子供ながらにしてうける文章とは何かを理解することになった。

しかし、賞に選ばれることはあまり嬉しいことではなかった。

少し特殊な生い立ちを持つ自分は、できるだけ目立たないように生きることが習慣づいていたのだ。

それでも中高の小論文は毎回と言っていいほど自分文章がお手本として選ばれた。

議題に対する切り口だけはこだわってしまった結果だろう。

遠慮して書いてもそのレベルなのだと感じられることに悪い気はしなかった。

ついでに言えば、その頃はすっかり本の虫としての毎日を送っていた。

今で言うライトノベルと呼ばれそうなジャンルから本格ミステリ純文学など節操なくなんでも読み漁った。

電車通学の30分を使って年間100冊は当たり前に読んでいただろう。

絵で描かれる物語とは決定的に異なる、活字が与えてくれる想像余地がたまらなく好きだったのだ。

ちなみに今でも心から尊敬する作家川端康成先生だ。

自分現実世界はいわゆる色弱としての生活を強いられているのだが、彼の本の中では健常者以上に鮮やかな色彩を感じられる気がしたのだ。

モノクロ世界淡々と描いておいて、突如蜷川某氏を思わせるような原色が巻き散らかされるようなシーンの移り変わりに脳天をかち割られるような衝撃を受けたものだった。

それに、彼自身折り紙つきの変質者であるのに、全くそ自覚を持たず純度の高い無邪気さのままに書き上げらる文章に、まるで自分の心の醜さを試されているような感覚もたまらなく好きだった。

しかし、生い立ちの都合でその時代一般的企業への就職を諦めざるを得なかった自分には進学という選択肢はなく、過酷肉体労働に進む以外の道がなかった。

今でこそ現場を離れて机に根を生やす生活を送っているが、最前線現場を仕切っていた時代文章は縁遠い存在になってしまっていた。

そんなある日、家に帰ると子供原稿用紙とにらめっこをしていた。

ひらがなで3枚を埋めることが目標だったのだが、あと一枚がどうしても埋まらないらしい。

どれどれとそこまでを読んでみると、いわゆる子供が陥りがちな感想文がそこにはあった。

本文を抜き出しては、ただ一言おもしろいとだけの感想がつく文章が並んでいたのだ。

どうやらここにたどり着く間にも母親の力を借りていたらしいことを聞いて思わず苦笑してしまった。

そうなのだ大人だって大半はこのレベルなのだ

自分面白いと感じた部分を掘り下げることばかりがうまくなっているだけで、それがあらすじなのか感想文なのかの違いをわかっていない。

そこで少しだけ手伝ってやることにした。

「この本の中で、一番おもしろいとおもったところはどこ?」

「それをどうして面白いと思った?」

「もし自分だったらどういうふうにしたいと思った?」

大切なのは、その時代、その人間しか感じられない感性を切り出して言葉に残すことだ。

思った通り、大人では絶対に思いつかないようなポイントに興味を惹かれていて、そしてそれに対する代替え案も、まさに今の時代を生きるこの子しか思いつかないような言葉が返ってきた。

それを子供の口から言葉にさせ、内容は変えないままに言葉より子供らしく無邪気なものに置き換えて子供に伝え返す。

子供はそれを黙々と書き写した。

そして、あえて終わりを歯切れの悪いものにした。

れいに終わらせることにこだわるのは大人だけのエゴだ。

文章とはもっと自由もので、それにそれこそが味と言われるものになりえるからだ。

小学校先生ときがその良さに気づくとは到底思ってもいなかったことだけが誤算だったが。

しかし、子供の話を聞いて驚くことが一つあった。

どうやらこの読書感想文に対して、コンクール前に先生と一緒に手直しと加筆をするというのだ。

なんだ。それではやってることが家でのことと変わらないではないか

結局子供大人エゴに躍らされるのだ。子供を通じて子供らしいと思えるもの大人同士がやり取りして楽しんでいるに過ぎないのだ。

願わくば子供大人言葉押し付けられることで文を紡ぐ楽しみを見失ってしまぬことを。

コンクールで賞を取ることなんかよりも、よっぽど大切なことからだ。


さて、蛇足をあえて加えさせて頂くと、卒業後しばらく疎遠だった物書きだが、このところは比較的高い頻度で文章を書くことができている。

はじめて誰に遠慮するでもなく、思っていることを好きなように書いてもいい場所を見つけたのだ。

そして、それに対して見ず知らずの誰かが色々とリアクションをしてくれるという、まるで夢のような場所がこの世に存在していたのだ。

おかげさまで、自由文章を書くということがこれほどまでに楽しいことだったのだと喜びを噛みしめる毎日を送っている。

子供読書感想文コンクールに選ばれたのもそこでの経験が大いに活かされているといっていいだろう。

ありがとう増田。そしていつもありがとうブクマカ

子供の作文がコンクールで賞に選ばれた暁には、スペシャルサンクスに今までブクマしてくれた皆の名前を載せようと思う。

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