はてなキーワード: 黒井とは
ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。
Vtuber市場、供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html
当時のコメント欄が未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。
・順調にセカンドライフ化していってる。
セカンドライフとの比較が結構見られた。確かにこの時期はいろんな企業が独自にVを立ち上げたりしていたので、そう感じたのもわかる。実際マネタイズがうまくいかなくなって消えていった事務所も見てきた。
潜在需要をうまくマネタイズできたのがえにからやカバーなのだろう。
・んで比較対象にセカンドライフ?あれはオンゲーでしょ?Vtuberはどういうものか皆ちゃんとわかってる? / だからyoutuberの枝分かれした1ジャンルに過ぎない言うてんのに何勝手に大きな期待して勝手に失望してんの君ら。
この見方は正しかったと思う。自分も動画製作者・配信者・ストリーマーのバリエーションのひとつと見てる。そしてここ数年でこのジャンル自体が大きく成長したのだと思う。
・結局先行者だったキズナアイとソレに続いてクラスタ分けされた、シロ・アカリ・ルナ、あとはこれらの環境をはじめて一人でやってしまった元祖バ美肉のじゃおじ、くらいしか生き残らなさそう。
・新しい文化はゆっくり醸造していくものだからな。今はガートナーのハイプサイクル的には失望期に向かってる。あと5年は掛かるんじゃね/現状は素材提供する受託側が儲かる状態/四天王と委員長は絶対安全圏だな
泣いていいか?
この頃には既に流れが来ていたが、2018年以降生配信の2DのVが業界を席巻するようになり、四天王は相対的に影響力を弱めていくことになる。
コメント欄で全く言及もされていないホロライブがここまで伸びると予想していた人はいたんだろうか。
・Vtuber総数は推計5000人、に驚愕。そりゃ多過ぎだな…もっとも、YouTuber自体がレッドオーシャンの極致なわけだが…。/企業が本気でコンテンツ制作に取り組んでくれるのは、官製「クールジャパン」よりよほど良いと思う。
・まさにレッドオーシャンですね
・パイ全体が小さいから、参入が増えると一瞬でレッドオーシャン化。利益度外視の趣味でやってる個人ならともかく、時間当たり人件費が明確な企業がペイできるだろうか?
・要は10数年前に流行したバーチャルネットアイドルのガワを売れないyoutuberに被せただけのもんなんだからこうなるのは自明だったと思うんだがブルーオーシャンだと思われてたのか・・・大丈夫か広告業界
・つぶしあえー(オッさん声で)/ここはブルーオーシャン、って乗り込んでみたはいいが死屍累々って構図すごく好き。傍から見る分にはエンターテインメント。中はきっと大変だろうけど。
とうとう2万人突破したぜ。
VTuber(バーチャルYouTuber)、ついに2万人を突破(ユーザーローカル調べ)
https://www.userlocal.jp/press/20221129vt/
上の記事にあるトップ10のうちキズナアイ以外は2018年にはいなかったことを考えると、まだ全然ブルーオーシャンだったのかもね。(追記:フブキもいた)
今年はぶいすぽっ!が急成長していたりと、売り方によっては出来ることはあると思う。(コミケのグッズ販売で300分行列はびっくりした)
先人の開拓のおかげでパイはだいぶ大きくなったと思うが、それでもまだ小さいとは思うので今後も期待。
黒船というか、ホロENとかにじENが海外市場の広さ・強さを証明していて強いなぁ…とは思った。
VShojoはどうなのかな。
・ゆるキャラめいてきた
・金かけられるなら中身おっさんより本物美少女のほうがコストそんなに変わらない割にマス受けするわな・・・Vtuberは見るものじゃなくてなるものやろ
・女子ウケしないものが流行った試しがない。女性には、中がオッサンってバレバレだから、Vtuberなんて誰も近づかないし話題にすらしない。
・「中の人がオッサンでも組織力でバックアップ」の強みが「PVが伸びなくても人件費がガンガン出ていく」弱みに。これソシャゲの悪いパターンじゃね
今だと「中身おっさんが〜」というのはあまりにも無見識だけど、2018年当時は本当によく言われていた。
女性ウケについては、努力の甲斐あったのか最近は女性リスナーが増えたなと思う(少なくともにじさんじは)
えにからのIRだとリスナーの男女比率は半々くらい。実際にじフェス(リアルイベント)を見てる感じ、肌感覚とも合致している。
・vtuberもそろそろ終わりか。
・スーツにネクタイ締めた連中が金目当てで参入しはじめたらそらもう終わりよ
・Vtuberかぁ、三次元モデルに喋らせたり踊らせたりして配信してるのかなと調べないでいる内にもう下火になってきてた。コンテンツの消費が早すぎる。
・騒がれ始めてからのコンテンツの消費速度が凄かったしこんなものでは。現状人気あるものとバ美肉おじさんみたいにコミュニケーションツールとしてVR使ってるのぐらいしか残らないかもね
・京都出身の某若手映画監督・脚本家の人のツイキャスを見てたときに「飲みの席で某広告代理店の人から『Vtuber、勉強しといたほうが良いよ』と言われた」という話を聞いて、嗚呼、炭鉱のカナリアが死んだと思いましたね
・酷い業績でこれをやれるハートの強さ 同人イベント(コミケなど)で人気がない事を知り、ステマに近いゴリ押し事業なんだと悟った。供給過多にもなるし、飽和状態にもなりますわ。
オワコンと言われ続けて早4年、コミケのジャンルではVtuberが最大手になりました。炭鉱のカナリア、死ぬには早すぎたな。
プリコネに限らずサイゲは割と積極的だったよね。ゴルシとか既に誕生してたし。
・全員追ってた人がどうなったか気になるね…
確かにどうなったんだろう。
・ニコニコ動画の時からいい続けているけど、ネットの面白さってアマチュアの面白さだから、お金かけてプロの面白さにしても、アマチュア特有の雑味や体当たり感が失われて重しrくなくなることがざらにあるのよねぇ…
わからないでもないが、アマチュア特有の雑味や体当たりをしてみたら炎上するようになって、色々と世の中変わってきたのを感じる。
・ゴールデンウィークのぽんぽこ24時間生放送の後ぐらいをピークとしているの実感と符合する(わからない人にいっておくとvtuber史に残るイベントです)(vtuber視聴者としての意見です)(由持早く喉がよくなるといいね)
ぽんぽこ24時間も恒例イベントになって久しいけれど、見る視聴者は割と固定されてる感じはするんだよな。
当時は界隈のファンみんなが見てた気がするんだけど。
指摘の通り、人気者を技術力で魅力的に表現する機会は増えたが、技術力で人気が出ることはない。
・一時期のビットコインみたいになってきた。今参入しちゃだめだ。
この頃のBTCは1BTC=6,400ドルくらい。大暴落を経ても今日は16,566ドルくらいだから、参入しておけばちょっとは儲かったな。
黒井「エコエコアザラク、エコエコザメラク♪」
右上に行くほど落ち着いていて、左下に行くほど個性的、っていうイメージ。
清楚 | ||||||
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鈴谷アキ | シスター・クレア | ベルモンド・バンデラス | ||||
鈴木勝 | ルイス・キャミー | 小野町春香 | 桜凛月 | モイラ | ||
レヴィ・エリファ | エリー・コニファー | 来栖夏芽 | 愛園愛美 | ニュイ・ソシエール | ||
物述有栖 | 雪城眞尋 | 先斗寧 | 戌亥とこ | 舞元啓介 | ||
天宮こころ | 葉加瀬冬雪 | アクシア・クローネ | フレン・E・ルスタリオ | ドーラ | ||
家長むぎ | 西園チグサ | レイン・パターソン | イブラヒム | 社築 | ||
森中花咲 | アルス・アルマル | 瀬戸美夜子 | 竜胆尊 | 夢追翔 | ||
天ヶ瀬むゆ | 朝日南アカネ | 長尾景 | 白雪巴 | |||
安土桃 | 鷹宮リオン | 健屋花那 | 夜見れな | 神田笑一 | ||
夢月ロア | ラトナ・プティ | 緑仙 | 叶 | 加賀美ハヤト | ||
魔使マオ | 奈羅花 | 飛鳥ひな | 渋谷ハジメ | 早瀬走 | ||
ガキ | 椎名唯華 | 星川サラ | リゼ・ヘルエスタ | 静凛 | 黛灰 | 大人 |
笹木咲 | 海妹四葉 | 甲斐田晴 | ローレン・イロアス | オリバー・エバンス | ||
えま★おうがすと | 東堂コハク | 葛葉 | 夕陽リリ | 弦月藤士郎 | ||
宇志海いちご | 空星きらめ | 三枝明那 | 春崎エアル | シェリン・バーガンディ | ||
勇気ちひろ | 卯月コウ | 山神カルタ | 黒井しば | レオス・ヴィンセント | ||
町田ちま | 本間ひまわり | アンジュ・カトリーナ | える | ジョー・力一 | ||
北小路ヒスイ | でびでび・でびる | エクス・アルビオ | 伏見ガク | |||
周央サンゴ | 語部紡 | フミ | 成瀬鳴 | |||
魔界ノりりむ | 赤羽葉子 | 樋口楓 | 不破湊 | グウェル・オス・ガール | ||
矢車りね | ましろ | 壱百満天原サロメ | 剣持刀也 | 花畑チャイカ | ||
葉山舞鈴 | 相羽ういは | 雨森小夜 | ギルザレンIII世 | 郡道美玲 | ||
文野環 | 月ノ美兎 | 轟京子 | 鈴鹿詩子 | |||
狂気 |
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
前期で面白かったのは吸血鬼、古見さん、月とライカ、ブルーピリオド
感想には偏りが強い
今期おすすめ
原作を知らなくても環境状況背景人物の関係性などベース要素が1話で全てわかるようになってるのが良い
平家物語(というか日本史)を知ってればどのタイミングから話が始まってるか理解できるのでより楽しめる
全体的にとても質が高いので今期1話見た時点で1本選ぶなら間違いなくこれ
以下あいうえお順
いい意味でこだわりが爆発してて最高、質も高い
原作の細かい動作や表情や演出をアニメスタッフが綺麗に救い上げてる
イロドリミドリ
ゲームありき
この1話でどの層がついてくるのか謎
オンエアできない!
怪人開発部の黒井津さん
コメディ系っぽいのでだらだら見るのに向いてそう
夢落ちも全力
CUE!
転生してからが本編だろうにそこまでが長すぎるし安っぽい
VRMMOモノ流行ってるけど質の良し悪しが作品によって露骨に出る
殺し愛
何を見せられてるのかわからない
暗殺者同士のラブコメ?なら実写映画が散々やってるので独自性次第
最遊記RELOAD -ZEROIN-
今期でBL見たいならまずはこれか
錆色のアーマ-黎明-
衝撃的なショボさ
元は舞台らしいけどアニメ化する必要があったのかと思うほど疑問な仕上がり
錆喰いビスコ
面白そうな雰囲気はあるものの1話だと何もわからない、1話の内容圧縮して前半に縮められたのでは
2話見た、うっっすらこの先が見えてきた、少し期待できる、全体的なクオリティは高め
3話まででプロローグ、安定してて良さげだけどもっとテンポ早くして欲しい
失格紋の最強賢者
オレツエー
何も考えずダラダラと見れるけど所々重い
その着せ替え人形は恋をする
序盤で主人公が1から説明してくれて何を目指すかハッキリしてるので作品の主軸があり見やすい
質もそんなに悪くないので気になる作品
2話敵が馬鹿で結果的にオレツエー作品の亜種レベルになってしまった
主役2人はしっかりしてるけどこの先不安
昔死んだ同級生が脳に未来予知電波を流してきてそれを聞くと超人パワーで解決
3話誰を助けるかトロッコ問題を都度仕掛けられるらしいがそれだけで話持つのだろうか
ゲームありき
薔薇王の葬列
少女漫画みたいな話の進み方
戦って下克上うんぬんとか言いつつ戦いの場面がそんなに出てこない
新規にはこれといった見所がまだ見当たらない
ゲームありき
フットサルの動きが作画カロリー高いのかあまり書かれない、これでお察し
アニメ質高いしデブリ回収だけのSFなのに1話見て次も見たいと思える
相変わらず充分すぎるほどのクオリティ
リアデイルの大地にて
全体的にチープ
ただそのチープさのおかげで細かいとこにいちいち突っ込まず緩く見れる、面白いわけではない
体操サムライあんま話題にならなかったが結構良くて同じ枠、同じ雰囲気
絵や声優はかなり力入ってるので展開次第
アンタなまえ黒井さん、ていうんだろ?
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。
2018年個人的によかったバーチャルYoutuberを挙げる
アイドルマスターミリオンライブシアターデイズのBlooming Starイベントもようやく結果発表が終わったので反省会。
ステラステージやってるPから聞いていたものの想像を超えて圧巻の一言だ。
詩花は才能があって、帰国子女のエリートで、誰からも愛され、敵役の黒井社長に反抗することができる。
Pや各アイドルは皆初対面で尊敬と畏怖を覚える。詩花の彼らに対する洞察はまさに神の視点であり迷える彼らを導くことができる。
ついでに詩花はPやアイドル達を褒めるのも忘れない。虜にした盲目的な信徒どもに飴をくれてやるのだ。
まさにメアリー・スーの神だった。
ぶっちゃけ詩花のどこが優れているのか壁の向こうから見ていて皆目見当が付かないが、劇場のアイドル達は精神汚染されて詩花マンセーしかしないので口を閉じる他無い。我々は彼女達が冷やかしのように口々に褒めそやすその言葉を信じるしかできない。詩花は不可侵であり本質的に高次存在のようだった。
昴は上位報酬イベントの主役の座を奪われたのにもかかわらずイベコミュから覚醒コミュまで神に尻尾を振り媚び諂う姿には涙を禁じ得ない。諦めよう。昴みたいな不人気より大人気アイドル詩花の方が主役の方が皆嬉しいんだ。神のお陰でイベントのポイントが伸びるんだ。感想を探している時に誰かが言っていたのを見たが、ミリシタの盛り上がりと発展のためには多少の犠牲を厭わないべきらしい。
今回コミュに出てた連中は詩花神を持ち上げるために適当に集められたような内容だった。まさか報酬なのに添え物にされるとは思わなかった。
つーか誰だこいつ。1周年祝った直後になんで知らない奴が主役なんだ。
ここで考えられる一番悲惨なパターンはゲーム内のブログを見てあの五人が新曲を歌うのを楽しみにしていたPだろう。が、リアルイベントの発表を知らないPはPにはカウントされないので仕方がない。詩花神を知らないステラやっていない奴もPではないので人権は無い。真面目な話、新規を意識して来れなかったコンテンツの力の無さが露呈したかに見えた。
このイベントを走っても称号はBlooming Starなので走った奴は昴のために走ったのか詩花神のために走ったのかわからない。走らなければいいんだが、詩花神の教義に反する邪教徒にうっかり転んでしまったPが昴を4凸にしないといけない使命を抱いていたら悲惨だ。
上位報酬になったアイドルの称号と担当の誇りために走るという需要は周年イベントの加熱っぷりを見て案外馬鹿にできないと思ったが、果たしてこれで走れたのだろうか。
まあ「そんなのやめれば?」という意見も散見された。走らない大多数にしてみればそりゃそうだろうが、それを言ったら甲斐が無い。
自分は担当だったらどうしていたかわからんが、そういう種別の人間の実数が少なそうな昴が報酬でまだ良かった結果だった。詩花神も趨勢を読んで下僕は選ぶんだろう。
この仕様のせいで詩花がいかに神であったかが問題の焦点にならなかったもまた説話的な小賢しさがある。
歌い分けとか実装するのでアイドルの組み合わせられることがメインのゲームだと思っていたが、まさか専用曲の概念が出てくるとは思わなかった。遊びの幅を狭めてくるとは。属性13人ライブ曲で縛りが入るのはただのエッセンスくらいに思っていたがこれは無い。
しかも765じゃない部外者の詩花神専用曲だ。この神しかステージに出てこない。誰を編成してもステータスやスキルだけが神に捧げられ、贄の力を持って神は下界の信徒たちのために舞う。
聞いた話では、劇場のアイドルのソロ曲は共有資産だが詩花神の神曲を侵すことは何人たりともあってはならないという判断らしい。そんな虫のいい話も神なら道理が通るという。
おかげでパターンは1通りになった。こんなの一回見れば十分だ。
組み合わせ爆発を誇るゲームは誰しも心のどこかで馬鹿にしていたかもしれないが、いくら神だろうがこいつの顔だけが見たいわけじゃないんだ。
コミュの設定を無視してポスターに割り込んでくるクソ神。現実改変を食らってしまったようだ。
詩花が人間だったらまだ愛せたかもしれないし、詩花上位なら「詩花 嫌い」がレコメンドされ続けることは無かったハズ。Blooming Starをイベント後でもいいから劇場のアイドルも踊ることができれば「普通に遊べる曲が増えた」と喜ばれた。
しかし現実はこの問題のどれか一つでも回避することはできなかった。全く非情である。何か神的な力が働いていたに違いない。おのれ神。
現在若干物議を醸しているミリシタの昴イベについて。ミリシタの前提を理解してる人に向けて雑談したいだけなので読みづらいと思います。
さて
・blooming starは詩花固定なのか
先に言うと詩花上位で全部解決だったので、どんな意図であれミスった感は否めませんね。
おそらく大半のPは詩花ってどんな子?(とてもかわいくて、良い子です。よかったな黒井社長)に目がいっててそこまで大きく問題にはならないかもしれませんか、昴P、特にイベントランナーをやるような人ほど残念さを感じる人が出るような気がします。
おそらく今後もEXアイドルイベはあると思うので、その時は素直に玲音なり小鳥さんなりかすみちゃんなりを上位にしてあげてもらいものです。
①今回のイベはMTGユニット曲ではないため、ユニットだけどユニット曲の無い1周年記念ユニットみたいなもの。
②なので昴のMTG曲と上位報酬枠は別で用意される。(ただMTGイベで上位とは限らない)
③中の人都合で昴のMTGユニット曲収録が全体の中では後ろの方になる、邪推だけど。
④運営「昴Pにここら辺で一度ボーナスを渡しておこうか(良かれと思って!)」
①②はほぼ確信してます、じゃなきゃMTG登場済みの百合子と恵美はこのユニットにいちゃいけないし(にしても出すぎだが)、琴葉も似たようなことはやってるので。
昴、可憐、ひなたにMTG曲が無いということもありえないですしね。
③④は邪推であり妄想です、5thの事を考えるとなくはないかな、程度です。
MTGイベの性質上、曲が歌えないとユニットには入れない、その中で出番が遅くなる昴に出番と上位衣装を渡すという苦肉の策……1%くらいは可能性ありませんかね?
既に上位経験者にやらせれば不安感はないのでボーナスだと捉えやすかったでしょうが、贔屓と思われるでしょうし、結局詩花上位が一番よかったと思いますね。その方がインパクトもあるし。
まえがき:もう流石に諦めた。切れたところの節からそのまま放り込む。正直済まんかった。いやこんな文章投下してることをまず謝るべきなんだが…
イベ報酬がしょぼいとか枠がキツいとかは正直自分以外で言っているやつを見たことがないが
「イベコミュがつまらん」或いは「コミュが酷い」とかの文句は割とよく見るのである。
しかも名ありのTwitterとかでは絶賛の嵐みたくなってる裏の匿名掲示板とかでこういうのをよく見る辺り、相当根深い問題なんだろう。
ただ、多分それはどっちかって言うと参加しているアイドルに興味が持てなくなったからで、上とは事情がちょっと違うと思う。
そしてミリシタのコミュはそれに比べて面白いと思うのも事実だ。
だがこれはデレステにとって余りにアンフェアな比較だ。3Dでアイドルが動くというのは余りにデカすぎるアドなのである。
というかこの仕様を知った時自分は「こいつら頭おかしいのか」と思った。
実際見てみて、これはモーションをスクリプトで動かせるのかなと思って、実際にそうだったと知った時は何という奴らだと思ったものである。
実際に動いたことでグリマス時代と比べて人気が出たアイドルもいるだろう。具体的には高坂海美だ。
(というかそもそもグリマス時代はボイスすら殆どなかったので、ボイスを恒常的に聞けるようになって人気が出たアイドルもいるだろう。
具体的には永吉昴とエミリー・スチュアートだ。昴はロケット団のあだ名を付けられるぐらい担当Pが少なかったし、エミリーPもあまり見たことがなかったと記憶している)
例によって自分もシアターモードでやってる口だ。ほんのちょっとのことだがとてつもない効果を生むことというのもあるということだ。
後勝手に自動送りになるのも地味にありがたい機能である。あれならデレステでもパクれるしやっちゃっていいのではないか。
まあ結論から言うと、現状のミリシタのコミュには満足している。
ちなみに一番好きなのは星屑のシンフォニアイベのコミュの黒井社長である。
あれ大概酷いことを言ってるのだが、それでも不快感を感じず、ただひたすら面白く、妙にエロティックになってるのは恐ろしいことだ。
やはり子安さんは凄い。
まずクソ長文である。長文であるということ自体でもう半ば駄文ということだ。
ここまで読んでくれた物好き、いやこの言い方はここまで読んでくれた方に余りに失礼というものだ。本当にありがとうございます。
なんでこんなあらゆる意味で酷いものを書いてしまったかというと、もうこういう事を考えたくなかったからというのが最大のところだ。
いつまでもこんな恥ずべきことが頭の中をぐるぐるしているのだ、冗談抜きで気が狂うというものだ。
というわけで考えるのをやめてしまうためには、書き出せばいいと考えた。
結局形にするために考えるのだから、形にしてしまえば考えなくなるだろう、というわけだ。
…と、こういえばまだ格好は付くが、腹の調子が悪いところにひと目につかない草むらがあったから野糞をしたと言いかえれば、身も蓋もないことである。
そして最後に、今もデレステをやっているPで、ここまで読んでくれた方がいるなら
もし貴方に担当が未だにいなければ、担当アイドルはいたほうがいい。強くお勧めする。それが確固たるモチベーションになるからだ。
しかし、担当は作るものではなく、見出すものなのがこの問題の難しいところである。
事実、ミリマスでの自分の担当も作ったものではなく、気付いたらそうなっていたという経過だった。
だが、できたとしても、デレマスの人数でローテがいつ担当に回ってくるかと考えるのは、おそらく相当辛いことなのではないか。
いや、声ありの人気アイドルならまだいい、これで総選挙で順位すらでない
今ここでこの増田に失礼極まりないことを言われたような声なしアイドルを好きになってしまった場合…
多分そういうPが総選挙で怨嗟の声を上げているPなのだろう、いや、少なすぎて声すら聞こえてこないのかもしれない。
ミリマスで担当がようやくできた自分からすると正直恐ろしい想像だ。もはや言葉もない。自分の貧弱な語彙では適切な言葉がわからない。
そしてこの増田に酷いことを言われたアイドルたちの担当P、特に名指しで酷いことを言った松原早耶の担当P、そして大原みちるの担当P
正直済まないと思う。だが自分の感情に嘘を付くことは出来ない。いや名ありの世界では自分も嘘つきまくってるけど、こんなところにまで来て嘘をつく意味がない
この増田のような手合が皆さんの不倶戴天の仇敵というものである。担当をトップアイドルにするために倒さねばならない敵である。
だが…先にも言った通り、Pに出来ることはほぼないと思う。どんなにPが頑張っても二次創作はおそらくエピソードの追加であって、イデアの追求にはならないだろう。
どこまで言っても「〇〇した」の話で「〇〇である」の話には出来ないだろう。イデアを見いだせるのは運営だけだ。そして多分運営にも出来ないからこの現状なのだ。
皆さんが、いや運営でもいいが、今この増田が不当に貶めたアイドルのまだ誰にも見出されていなかったイデアを見つけ出し、彼女をトップアイドルに導くことが出来たなら…
それはこの増田にとっても喜ばしいことだ。嘘ではない。要は興味深いキャラクターが好きで、そうでないものは好きでないというだけなのだ。
そして、仮にもし、これを書いた増田と同じことを考えていたけど、言い出せなかったという人が万が一いたら
こんな悪意に満ちた酷い文章を書いてしまった意味ももしかしたらあったのかもしれない。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
というわけで、デレステをやらなくなったこの増田は、ミリマスに目を向けた。
昔から隙間産業的なものが好きだった。要は小さなコンテンツこそ、大きな成長をすることが出来る。一度大きくなったら後はしぼむだけ、という論法である。
ミリマスが出来た当時は、765AS(コレ自体がミリマスの用語だが)の小判鮫としか思ってなかったんだから、この増田実に碌でなしである。
モバマスはほとんど何もせずに撤退したが、何の因果かラウンジにも入れて、どうやって遊ぶのかを色々調べた。ヘルプが案外役に立つのを知ったのもこの時だ。
そうやってグリマスをやったこの増田だが、デレステからグリマスに入った自分からすると、グリマスははっきり言ってクソゲーだった。
ポチポチゲー特有の虚無感もさることながら、一番酷かったのはカードのインフレが加速していて無課金の新参では何もできなかったところである。
まあやってる当時はつまらんとは思っていたが文句は言わなかった。それは無課金の分際で当たり前のことだからだ。
赤いハートのジュエルも溜めて、担当のガシャの時に一気に放出してみたがまあ出なかった。
課金しないと、それも天井まで回さないとまあ出ないと知ったのはそのしばらく後のことである。
だがミリシタをやっている今思うとグリマスのアクティブ数が少なかったのも納得である。
最初こそ真面目にやっていたが、直にログインしてはしょっぱいログボを貰い、アイドルをつつくだけになっていった。
ミリシタがリリースされることが発表されたのがグリマスを始める前だったか後だったかはよく思い出せない。多分後だったと思うが自信がない。
まあ発表されたからと言ってグリマスのモチベが上がることはなかったと記憶している。
実は担当はグリマスを始める時点で、というか多分始める前にもうぼんやりと決まっていた。
厳密にはこの子かわいいな…と思っていた子が最終的に担当にまで固まったという感じだ。
そしてミリシタが始まるとリセマラをして確定と合わせてSSR2枚で始め、今もせっせとミリシタをしている。
そもそもミリシタがデレステへの後出しジャンケン的な部分があるから当然の話なのだが、デレステから来た自分としてはミリシタは最高である。
その理由を以下に上げる。(もうここまで来るとこの増田から対立煽りへの罪悪感が完全に消え失せつつある。つくづく最低なやつである。)
一つあるのが、やっぱり3Dは素晴らしいということだ。デレステのホームは2D絵だが、ミリシタのホームは強制的に3Dである。
ライブも、そもそもデレステは単純に難易度指向なのに比べてミリシタは判定をガバガバにしてまで譜面で遊びたがる傾向があるというのもあるが
やはり3Dで担当が踊っているのを見るのは最高である。たとえ譜面消化が作業と化しても担当を見るだけで気持ちがいい。
ここまで言ってなんとなく察した人がいるかも知れないが、自分はデレステのライブは基本2D軽量でやっていたクチである。
2D標準でぷちが動くの見りゃいいじゃんと言われるかもしれないが、あれはなんというか…安っぽいと思う。パチンコみたいだ。パチンコやったことないが。
3DはMVぐらいでしか見なかった。かなり前の方で言ったことだが、回線が細くてデータ消費を警戒していたのである。
で、ミリシタなのだが、リセマラしている。実は家にWifiをつなげる程度にはこの増田も知能が上がったのだ。
いやじゃあデレステも3Dでやれよと言われるかもしれないが、実際やってみたところ
どうもミリシタをやり過ぎて、デレステのモデリングデザインが受け付けない体になってしまっていたらしい。
悲しいほどに心の狭い増田だったのだ。
そもそもミリシタの2Dライブ画面だが、俗に「遺影」と呼ばれるやつで、ユニットの5人のスクショが並んでいる、ただそれだけである。手抜きもいいところだ。
流石に自分もライブを2Dでやる愚をその時悟った。そう思うとこの仕様も悪くない。割り切るというのも時には大事なのである。
ただ一つ余談として言っておくと、デレステでライブを2D軽量でやってる人は割といるのではないかと思う。
要はアイドルプロデュースゲームではなく、ただの音ゲーとして暇つぶしにプレイしていた人がいるのではないか、ということだ。
ミリシタにその余地はない。ライブで見なくてもホームで嫌でもアイドルを見ないわけにはいかないだろう。
そういう点でミリシタよりデレステのほうが"構造的に"間口は広いと思う。
だからミリシタがデレステほど流行るかと言われると、ミリシタ専Pとなった今でも正直それは疑問に思うところなのである。
もう一つ地味だが素晴らしい仕様はカード倉庫実質無限だ(厳密には同じカードを重複して持てないので倉庫がなくてアルバムしかない)
コンプ勢からすれば自分のデレステ最終期のカードのやりくりの面倒臭さたるや相当なものだった。
先程の""自分からすると""(ここは何度でも強調する。この増田の心が狭いだけだからだ)いらないアイドルにしたって、コンプのためには
わざわざそのアイドルのカードのために1枠を割かなきゃいけないからこそヘイトが加速していた側面もあったのだ。
思えばグリマスも"その点に関してだけは"デレステより上だった。イベの報酬で倉庫の枠を増やすアイテムをくれたのだ。
ガシャを全然回してないという側面こそあったとは言え、グリマスで倉庫の枠を気にすることなぞついぞなかった。
いやイベ報酬のジュエルで枠開ければいいじゃんと言われるかもしれないが、そこは人情である。
お昼に弁当を持たされるのと、お昼にお昼代500円を渡されるのとでは
後者だと今日の昼は抜いてこのお金で玩具でも買うかとなってしまうのではないか?
大は小を兼ねる、というわけでは必ずしもないのである。
もう自分はそんなことを言える立場ではないが、デレステをやっているPがいらしたら、ぜひ運営に言って欲しい
所有枠を有限にして、課金で(いや無償ジュエルでも開けるにせよ)それを広げられる仕様は
儲かるどころか貴方の稼ぎに悪影響すら与えかねない。ぜひ所有枠制限をなくしてくれるよう、一考お願いします、と
次はガシャの仕様だ。
イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しいと思う。
イベント報酬からガシャと同等の強さのカードが出る場合、イベントが加熱してガチ勢以外は振り落とされ
ミリシタもグリマスの路線を放棄してデレステの路線を継承した。ただしよりそれを磨き上げたものにして、だ。
まずメダルガシャである。こういう地味にグリマスの要素の継承している部分は興奮するのだが、まあそれはどうでもいい。
SSRが出る(本当に偶にである。事実自分の垢でも出たが、それを期待して引くべきではない)こともそうだが
メダルガシャの真の良さは出るカードの最低レアリティがRだと言うことだ。
デレステのローカルの最低レアリティはNだ。そしてはっきり言ってただ所有枠を圧迫するだけのゴミでしかない。
ミリシタもまあそれは実質的に同じである。そしてRは逆にとても役に立つことも同じだ。スキル上げに使えるのである。
このために、デレステのローカルガシャとミリシタのメダルガシャの利便性は月とスッポンの比にまでなっている。
デレステのローカルガシャは、マストレが出てくる期間までひたすら溜め
その期間になったら出てきたゴミを一々捨てながら一気に回すものと化している。
(しかもこれが溜められる量に制限があってしばしば溢れてくるのもストレスフルだった。)
まあしかしこれはミリシタの後出しジャンケンで、デレステを非難するのは酷だとも思う
ただそろそろN自動売却ぐらいはあってもいいのではないか。グリマスにもあった機能だぞ。
もう一つはジュエルガシャの仕様である。正直皆分かってて言うまでもないことだが一応言っておく。
まあ早い時期で天井を付けてくれたのは有り難いことだ。ただこれはこの節の本題ではないから於く
デレステのガシャの大きなストレスの一つが被りだろう。大してガシャを回していない自分ですらたしか複数被りがあった。
その延長線上で考えれば、被りまくるデレステ課金兵の心情、察するに余りあるものがある。
ミリシタは被り対策のため、とてつもなく割り切った仕様を導入した。
新規カードを引いたらアルバムに登録し、以降そのカードを引いても
問答無用でそのカードでレッスンした場合と同等のレッスンアイテムに変換してしまうというものだ。
それは同じカードを複数所有しようと思ってもシステム的に出来ないということを意味する。
とんでもない仕様だ。時々ミリシタにはこういう頭おかしい割り切りをした仕様が登場する。
そんでもって被りの時に出てくるレッスンアイテムの話だ。一つはカードのレアリティに等しいレッスンチケット
もう一つはマスターピース(マスピ)と呼ばれる「石」だ。これがミリシタの被り救済、ひいてはイベSRにも関連してくる仕様に関わってくる
これを使ってカードに「マスターレッスン」という物ができる。要はデレステのスターレッスンに当たるものだ。
スターレッスンと同様同じレアリティのマスピで星の数字が1つ上がる。ただし1つ下のレアリティでも何個が固めて使えば数字を上げられる。
この仕様の重要な点は二つある。一つは星の数字を上げることで得られる恩恵だ。
なんとアピール値自体が上がるのだ。文字通りの意味での強化である。いい忘れたが、星の数字の上限は4。
これで大体1個上のレアリティのカードのアピール値よりちょっと低いぐらいにまでなる。地味に序盤RとNだけで戦う時期に有用な仕様だ。
更にSSRの星の数字を4にすると、元の衣装の色違いではあるが新衣装が貰えるのだ。SSRを実質もう1枚貰えるとなればやはり嬉しいだろう。
もう一つはマスターレッスンとスターレッスンで使えるカードの制約の差だ。
スターレッスンではそのカードと同じカード、つまり純粋な被りしか使えない。
だがマスピはレアリティが同じカードならどのカードも同じマスピに変換される。
つまりマスターレッスンでは、レアリティさえ同じなら実質的に被りカードならどんなカードも使えるということと同等なのだ。
(というか、自動変換される仕様上、カード毎にマスピの種類が違ったらいろんなマスピでアイテム欄が溢れてしまうだろう)
上のミリシタの仕様も、同じカードだけという仕様だったらこうも楽しいものにはならなかっただろう
とまあ、誰もが知っていることを得意げに述べたわけだが、要はガシャするのが快適なのだ。
随分前だが言った通り、ガシャ自体は財布が傷まなければすこぶる楽しいものだ。
いや傷んでもそれなりに楽しいのだろう。自分はやったことないからわからないが。
正直自分はデレステにはミリシタの今の仕様を多少の補填をやっても丸パクリしてほしいとすら思う。
それほどまでやってもなお利益が出るのではないかと自分は本気で思っているのだ。
少なくとも今のデレステの仕様は被りが余りに辛すぎる。それも課金すればするほど辛くなる仕様だ。
課金兵は、ソシャゲにとって神様みたいなものだと思う。ぜひデレステももう少し被りに優しくなってあげて欲しい。
まあ重ねて言うようにもう自分にそんな事を曰う権利なんかないのだけれども。
こいつである。デレステを自分が去った一番の原因、いや一番の原因はこの増田自身なのだけどさ。
ミリシタに来て思うのは、デレステのイベ報酬SRのしょっぱさ加減である。
あんなものをコンプしようとしていたのかと思うと悲しい気分になる。
いや全部とは言わんし、実際取ってよかったものもあったが、贔屓目に見ても3分の1は完全に無駄だったろう。
先に「イベント報酬からSSRが出ず、SSRはガシャからしか出ない、というデレステの仕様は、完璧に正しい」
と述べたが、その信念は今も変わっていない。だがこれはすなわちイベ報酬がしょぼくなることの裏返しでもあるのだ。
上位はまだ役に立った。手持ちのSSRと同じ属性、同じ特性なら、だが。
下位報酬は本当に何の役にも立たなかった。いや役に立つどころが有害と言えるものすらあった。
いつぞやのオバロが付いてるやつだ。音ゲ下手にこんなもの渡してどうするつもりなのか。
しかも下位だからスコアタの足しにもならないのである。流石にあの時は萎えた。一応取ったが。
一方で、ミリシタのイベの下位報酬は非常に有用だ。まったり勢からすればはっきり言って上位報酬より有用であろう。
まずはスキルだ。デレステで言うところの特技である。なんと殆どの場合ダメガ・回復・パフェサポ・コンボサポートのどれかが付いているのである。
そう、音ゲ下手勢にスコアとか最低限でいいのだ。サポートスキル付きカードを配ればよかったのである。
しかも、イベ形式によってはptを稼ぐごとにデレステで枚数になるところ、星の数が増えていく
(この仕様上、イベ報酬は上位も下位も終了後じゃないと貰えない)
つまり、場合によっては自分の手持ちでアピール値最強のカードはイベでもらったライフ回復SRだなどという笑える事態が発生するのである。
本当に有り難い仕様だ。ミリシタの星の仕様もあるにせよ、スキルの部分はデレステでも模倣できるんじゃないだろうか
いや、俺が知らないだけでもうやってる可能性も十分にあるか。
そして上位だ。このことは知ってる人も多いだろう。上位SRには衣装が付いてくるのだ。
巧妙な手である。SSRの真の価値が実はアピール値やスキルの強さじゃなくて、衣装にあるのではないか
他ならぬ衣装DLCで大成功を収めたバンナムだからかもしれないが、そのことに気付いていたのである。
加えて、星の仕様上、最上位報酬の星4つのSRはSSR並のアピール値を発揮する。
(だが、微妙な所ではあるがあくまで普通のSSRで、星4つのSSRと比べれば普通に弱い。)
つくづく巧妙なシステムだ。そしてトップランカーたちへの立派なご褒美だ。
そして地味に良いのがふれあいシステムというやつだ。具体的にどういうものかと言うと
デレステのルームにアイテムが生えてくる棚とボードがあるが、あれをアイドルが渡してくれるものと思えばいい。
ふれあいと言っている通りアイテムを渡すついでに色々話してくれるのだが
これ、SR以上のカードを持っているとその数に応じて喋るパターンの数が増えていくのだ。
つまり、本当に何の役にもたたないイベ報酬(まあ正直言うと、たまにある)でも、ふれあいの数を増やすのには役立つ
そしてアイテム受け渡しの度に過去イベのストーリーなんかを回想できるわけだ。
というわけで、自分としてはミリシタのイベ報酬にはとことん満足している。
いやグリマスにもぷちがあるだろうと言われるかもしれないが、先に行った通り自分は2D軽量勢である。
というかそれじゃあ結局ライブで使わないとダメじゃないか。そして3Dにしたらやはり意味がなくなってしまう。
結局ルームは直に見なくなってしまった。正直に言うと狭いし、ここでも家具の所持枠圧迫が痛かった。
お仕事も結局やらなかっただろうなと思う。というかグリマスから逃げてきてなぜまた営業やらなきゃならないのかという話である。
イベ報酬がしょぼいとか枠がキツいとかは正直自分以外で言っているやつを見たことがないが
「イベコミュがつまらん」或いは「コミュが酷い」とかの文句は割とよく見るのである。
しかも名ありのTwitterとかでは絶賛の嵐みたくなってる裏の匿名掲示板とかでこういうのをよく見る辺り、相当根深い問題なんだろう。
ただ、多分それはどっちかって言うと参加しているアイドルに興味が持てなくなったからで、上とは事情がちょっと違うと思う。
そしてミリシタのコミュはそれに比べて面白いと思うのも事実だ。
だがこれはデレステにとって余りにアンフェアな比較だ。3Dでアイドルが動くというのは余りにデカすぎるアドなのである。
というかこの仕様を知った時自分は「こいつら頭おかしいのか」と思った。
実際見てみて、これはモーションをスクリプトで動かせるのかなと思って、実際にそうだったと知った時は何という奴らだと思ったものである。
実際に動いたことで
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
そういうわけでこの増田は運営の立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
やっとアニマスを見終わったので感想(作品批判と受け取れるような文章もあります)
前評判として概ね高評価なのと赤青黄が挫折すると聞いていたのでそれを踏まえて視聴。
[好きなところ]
微妙なところもあったけど全体的には良かった。25話の小鳥さんが泣いてるシーンは心に残った。
あずささん回と生っすか!回がとても好き。あずささんが推しなのもある
みんなのアホ毛を引っこ抜いて食べたいんじゃ^〜
キャラの性格曖昧のままみたんですがゲームでも雪歩はあんな感じなの?男性不信とかそういうレベルじゃないだろ…日常生活に支障きたしそう。過去に性的暴行でも加えれたのかと思いました。そのあと触られることもほぼないし、まあそれは治ったんだと思うが。なんでアイドル目指したんだ?と正直思ってしまった。真の趣味全否定してるしあまり好きになれなかった。強い女性が好きだからかもしれない
クリスマス回でじわじわ闇を醸し出してきてくるのは心が痛む(個人的事情)
正直春香はあんなに話数かけてやることじゃない、しかも千早と連続で。さらに解決方法が自分の幼少期と話すって鬱病悪化してんじゃん幻覚だよ。幼少期出してくるのはなおさら千早と被るし
響回はあれでいいの?ファンタジーすぎるし半ば遭難なんだからPも響ももっと必死になれよとは思った
原作を1つもやってないのであまり言えたもんじゃないが期待しすぎた感はあった