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はてなキーワード: TVシリーズとは

2022-07-05

anond:20220704131111

静止画つうかハーモニー処理ね

あれはあれでそれなりに手間かかってる

作画枚数は減らしてるが、戦闘シーンのような「なんとなく想像がつく」芝居については省力化しつつ、

ちょっとした(声優がお互いに技を絶叫する類じゃない日常動作)芝居には動画枚数を割いてる

あと田中公平自身代表作の一つだと語ってて音楽ちゃんとしてる、つまりそっちに金かけてる

ちなみに、TVシリーズの全話分をアニメ映像がない音だけ聴かせるCDとして販売してた

そういう企画であり、表現だったってこと

2022-07-04

劇場版ゆるキャン△期待値低めで見にいったら楽しく見れた

 120分の映画を見るんではなく、テレビシリーズを120分ぶっ続けで見るつもりで行ったら結構楽しく見れた。

 こう書くと俺がゆるキャン△がそんなに好きじゃないように見えるが、原作一巻発売直後から読み続けてるし、芳文社漫画しか読めないサブスクにも加入している程度にはゆるキャン△が好きだ(サブスクゆるキャン△目当てではなく、単にきらら系全誌を手軽に読みたいだけだが)。

 とはいえ、例の記事の人みたいに有給とって期待に胸膨らませながら劇場版ゆるキャン△を見に行くような気持には当初からなれなかった。

 

 そもそも日常系というジャンル映画きじゃないと個人的には思っている。

 映画というのは主人公ピンチになったり、挫折から立ち直ったり、苦悩して葛藤して立ち上がったりして、そういう展開が観客にカタルシスを与えてエンディングに到達する一本の作品であることを望まれジャンルだ(たまに観客を嫌な気持ちにさせることもある)。

 あるいは派手なアクションライブシーンみたいな劇場でこそ最大限に楽しめる作品もある。

 人によって色々考え方があるだろうけど、俺は映画館で見る映画をそういうものだと捉えている。

 その点でいうと、ゆるキャン△は不利だ。しまりんとなでしこが本気で言い争ったり、野クルの面々とギスギスしたり、社会人として深刻なレベルで失敗して限界になっていたり、時計の針を進めたからそういう展開も可能だけれど、作品的に喜んで受け入れる人は少数だろう。

 原作者もスタッフもその点はよくわかっているだろうから、大きな山場は作りにくい。また、作品的に派手なアクションシーンやライブシーンみたいな劇場ならではの臨場感を楽しむことも難しい。

 解決策の一つとして、劇場版用の新キャラを用意して苦悩とか葛藤を外付けすることがあるが、事前情報ではそんな気配は感じられなかった。

 そうすると、キャンプ場を作るという話のフックを作って、それに沿いつつ、極力いつも通りの「やさしい世界」の中での展開にするのではないか

 勝手にそんな想像をした上で、「いつも通りのテレビシリーズを120分見る感覚で行こう」と思いながら映画館に行った。たまたま時間ができたので(そもそも行くかどうかも迷っていた)。

 結果的に、最初に書いたように楽しめた。でも、120分はちょっと長く感じた。90分でまとめて欲しかった。

 家のテレビで流しながら、のんびり見る分には凄く向いている作品になっていたと思う。

 登場人物社会人になってリアリティラインが変わってしまい、多方面地雷が埋め込まれたように感じたけれど、極力その辺は触れないように配慮されてたと思う。それでも、色んなところで引っかかる人はいるだろう。もともと日常系学園ファンタジーからこそ許容されてる部分が多かったろうし。

 以下、改行の後に、ネタバレ込みで個人的に良かったところや気になった所を羅列する。





























しまりんの距離問題が意外と上手く処理されてた

 劇場版の設定が公開された時、一番厳しく感じたのは名古屋から山梨まで頻繁に移動することになる、しまりんの移動距離だった。

 劇中でも触れられてたけど、片道四時間山梨名古屋はそれほど近くない。いくらしまりんがツーリング好きでも無理がないかと思っていた。

 そこをキャンプ場作りをしまりん仕事に絡めることで、業務の一環でもありますよ、としてたのになんか安心した。必ずしも毎週末山梨に帰っているわけではないことも描写していたし、とりあえず俺は納得できる作りになっていた。距離についても最初ちゃんと話があったのも良かった。

大垣が便利すぎる

 話を動かすのが大垣であるパターン最後まで続いたのがちょっと気になった。動かしやすいし、そういうポジションにいるのはわかるけど、気が回りすぎて後半もう一人の主人公みたいになっていた。

 キャンプ場造りが頓挫しかけて、それでも何とかするしようと決断する最後の展開くらい、しまりんとなでしこもっと花を持たせてやっても良かったのでは。特に、「出版社企画が上手く立てられないしまりん」が描写されてたんだし、しまりんに企画を出させてやってよ。

・十年くらい経過してるのに全員若い

 キャラデザ的に老けさせるのは難しいのかもしれないけど、親世代までTVシリーズそんまんま過ぎて見てて困った。エルフか。ちび犬子が大学生になってたし、十年近くたってるよね。でも、不思議なでしこだけは大人になった感があった。こういう絵柄で上手に成長させるのってどうすればいいんだろうね。

・犬が死にそう

 散歩してるちくわが昼寝始めたとき、そのまま死ぬかと思ったファフナーのあの場面を思い出して無駄不安になる。

・考えてみると、なでしこしまりんの登山シーン、キャンプで良かったんじゃないか

 終盤にしまりんとなでしこが冬山登山して温泉に入るシーンがある。アウトドアの申し子みたいになってるなでしこ面白かったし、雄大自然の中の温泉シーンや二人の語らいも良かった。その時は話の流れに騙されてしまってけど、帰って落ちついてから気づいた。

 どうせならキャンプすれば良かったんじゃないか? 

 明け方富士山とか、山の上から夜景とか、二人が過去と今について語らうに相応しい場所キャンプ場じゃないか。俺がちゃんと見てないだけで、あの後冬山キャンプしたのかもしれないけれど。あんなにしっかり登山しなくてもいい気がする。

 劇中で何度も原作に出て来たキャンプ場や風景を出してたことだし、そこはキャンプでもいいでしょ。

原作の新入生でなかった

 原作では新学期が始まって、新入生の新キャラが登場している。サプライズ的にちょっと出てくるかなと期待してたけれど、影も形もなかった。本当に、ほんのちょっとだけ期待してたので残念。仕方ないけど。とりあえず、あの二人は遠方に就職してて来れなかった、と脳内保管しておいた。

2022-06-04

[] 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

はじめに

自分は、ガンダムについてはMSや名台詞とかの知識はそれなりにあるけど(小学生当時にSDガンダムの全盛期だったので)、アニメ作品としてちゃんと観たシリーズは多くない。

TVシリーズだとSEED Destiny(SEEDは未視聴)、00全部(劇場版は未視聴)、AGE2世代目まで。映画だと逆シャアNT、閃ハサくらい。

漫画も(SD関連以外だと)昔ボンボンに載ってたF91やポケ戦のコミカライズくらいかな…(勿論ORIGINも未読)。

今作の感想

アムロがしゃべらない…!

いや、セリフが無いわけではもちろんないけど、主人公の割には寡黙。ガンダムって「会話劇」と言ってもいいくらセリフが多い印象があったので…。

作画が丁寧できれい

ホワイトベースクルージオン兵、島の子供たちなど登場人物が多いけど、どれも記号的に済ませずちゃんと描き分けられてる。

しかも、ひとつカットの中で動かないキャラがいない…!(画面にA・B・Cの3人が映ってたら、Aが喋ってる時にB・Cは棒立ちで動かない……ということがない)

ジブリ作品作画を思い出すとわかりやすいかもしれない(流石にあそこまでヌルヌルとは動かないが…)けど、

こういう作品テレビアニメだと滅多に無いし、劇場アニメでも「これが普通」と言えるほどは多くないと思う。

CGMS戦も違和感なし

3DCGロボットアニメだと、戦闘中に「いま何をやってるのかわからない」というシーンがあったりする(閃ハサやシンエヴァでも一部あった)けど、

今作ではそういうことはなかった(戦闘自体比較スローテンポからというのもあるかもしれない)。

セイラさんがお嬢様口調

「○○ですわよ」とか言ってて「こういう喋り方をする人だったのか…! ガンダム出会ってから、30年以上知らなかった…」と衝撃を受けました…。

最後

演出はやや古めかしいところもあるが、それが逆に「わかりやすさ」「とっつきやすさ」としても機能しているかもしれない。

(「出﨑演出3連発」みたいなシーンでは場内から笑いが漏れてた)

全体の雰囲気世界名作劇場みたいだし、「巨大ロボットに乗って戦う」という点を除けば普通戦争映画と変わらないし、

「今までガンダムというものに触れてこなかった」という人でもすんなり観られる作品ではないだろうか。

「凄い傑作だから絶対見に行くべき」とまでは言わないが、じんわりとした面白さで、見て損はない作品だと思う。

あと、

「ドアンは(直そうと思えばすぐに直せるのに)、なぜ電気を使わなかった(使わせなかった)のか?」というのがわかんなかった…

2022-06-01

フタエノキワミからるろ剣に入ったけれどTVシリーズの積み重ねであの一連のシーンに入ると真剣に見入ったわ 文脈って大事だなと

2022-05-22

何でも出来る主人公ではドラマは生まれない。

まあ古い概念ではあるんだけど基本はそのとおりだ。

例えばルパン三世って古くから続くアニメがあるけれど、

ルパンはどんな窮地に陥っても絶対脱出する万能の能力があるからドラマにならないんだよねえ。

わかりやすくいうとドキドキハハラしない。

このルパンが万能であるっていう設定はTVシリーズを長く続けた結果としてのあとづけの設定ということになる。

初代ルパンとかだとルパンが捕まるかどうか?ってところできちんとドラマが生まれている。

でも、長くシリーズを続けた結果としてルパンは何でも出来る人になってしまった。

またルパンというアニメ自体リアリティバランス荒唐無稽なところがあるのも原因だ。

そういった状態ルパンというアニメにドキドキハハラ感を演出するためにはどうするか?というのはやっぱり偉い人はきちんと考えているものルパンに大怪我をさせるんですよね。

カリ城の途中でルパン怪我をしてちょっとやばい感じになります

ここでリアリティバランス修正値が入ることになります

冒頭のカーチェイスとか鉄仮面集団との戦いでも入念にリアリティバランスの調整を施して、なんでも出来るわけではないということを強調してるのですがダメ押しとしてルパンリタイアしそうになる。

これを入れることでドラマはいっきに佳境へのテンションを上げる準備ができることになるのです。

時計塔での戦いで手に汗握ることができるのはこういった積み重ねによるものなのです。

チンコ

2022-05-17

総集編としてのシン・ウルトラマン、あるいは描写不足

信者からアンチからも総集編みたいと評されるシン・ウルトラマン

描写不足とか尺が足りないなんて言われたりもするが

個人的には「総集編みたいで良かった」という感想TVシリーズ面白い回だけを抜き出したみたいな感じで、前半のウルトラマン怪獣のバトルもやっぱりいいんだけど、

でも中盤以降の宇宙人が出てくるあたりからの怪しい雰囲気特撮!って感じで楽しかった。

個人的には仲間との適度にドライっつーか、湿っぽくない人間関係も好ましかったんだけど

仲間との人間関係が深まる描写が不足してるみたいにも言われてたりして

まぁ実際、描写されてないからその通りなんだけど

でも過程をわざわざ描写しなくてもよくね?とも思うんよな

シンエヴァでも、マイナス宇宙メタ展開かましながら虚構世界は何でもあり、好きに解釈しろみたいに総括してたけど、ラストマリと二人でいるかマリと結ばれたんだ!みたいに短絡的に解釈する観客も少なくなく。

カメラに映らない部分をどう補完するかみたいな話なんかもね

2022-05-14

id:baikoku_senseiだがシン・ウルトラマンを見た!ネタバレあり

結論から言うとメチャ面白かった。

シンエヴァは最高だったけど、ウルトラマンあんま詳しくないしそんなに期待してなかったんだよね。

予告でメフィラス山本見てちょっと面白そうじゃね?とは思ったけど

そんでも、後回しにしてネタバレ食らうのも嫌だし一応見とくか程度で、すげー楽しみ!って程じゃなかった

以下ネタバレ




って、一回ふつーにネタバレ投稿したけど、二日目だしうっかり見ちゃったらアレだよなー、と思い削除。




本筋に触れない程度の感想メフィラスは予告に出てるしええやろ…

実相寺アングル濫用が良い

・あとしまつで見たシーンがチラチラ出てくる。キャストも被る。シンが延期しなけりゃ普通にパロディだったんだろうか。

戦闘CGだけど良い

・中盤、外星人が出てきてから一気に面白くなる。メフィラスは特にいい。

TVシリーズ最終回までやって、一番面白い回だけ抜きだして総集編にしたみたいな感じ

感想だけ言うと、面白かった!楽しかった!良かったしか言い様がないが

別に言えば、恋愛要素とか濡れ場も嫌いじゃないけど、変態行為必要最低限で、あくま女性ヒーロー的な意味ヒロインですみたいな感じが良かったり。全体的に湿度が低いっぽいみたいな

ウルトラマンは詳しくないけど、ノンマルトとか怪獣使いと少年は知ってたから、ウルトラマン地球人宇宙人か、ってのを金田的な意味で考えたりしたけど、でも外星人ってウルトラマン含めて上位存在なんだよな。バルタン星人みたいな難民希望者じゃないし。でもそういう社会的な要素もリスペクトされてた気はする。

追記

(なんか時間差でブクマされてるので、もうネタバレしてもいいだろってコトで修正前の内容を記載しまセックス

巨大アンヌ隊員って書いてるけど、消してからフジ隊員だったと知って、修正して良かった~って思うわけ。でもゲームかなんかでアンヌ隊員も巨大化してたらしいのでどっかで見て間違えて覚えたのかも。)

・おー、ウルトラQのアレだ!と思ったらシンゴジラなの、ギャグかと思ったけど特撮シリーズって事なんかな

・あとしまつで見たシーンがチラチラ出てきてダメだった。隊長(同じだと思うけど調べてない)、魔神加藤岩松了キャストも役柄もかぶってるし

・あからさまな実相寺アングル!かなり好き(コンテ切って撮ってんだろなー、あとしまつもそうだったけど)

物理学オタクがしゃべる時口パクがずれてた気がするが、もしかしてワザとやってたんだろうか

・スッと子供助けに行くの、この時点でウルトラマンなんだな、と思ったら違った。序盤はセリフ多すぎて乗れない感じもありつつ、怪獣が暴れてマンが倒すって展開はシンプルにいいよなぁー、序盤の二話完結エピソードみたいな。

・地底怪獣かっけー!つえー!顔がドリルなのかと思ったらパカッと開くの、昔こういう怪獣いて好きだったなー、と思う

ウルトラマンCGなの最初は気になったが慣れた

ザラブ星人が出てから一気に面白くなる。データ復元するの優しい。車で突然出てくるとことか特撮!って感じ。ウルトラマンあっさり拉致されすぎ。ヒーロー凌辱だぜ!

・あからさま過ぎる変身動画面白い。誰が撮ったんだよ!ってなったが、ザラブ星人が撮らせたんかな。一昔前ならコメントが流れてたんだろうな。

・スペシウム耐えてすげぇ!からの八つ裂き光輪?でスパッは笑った

・これ巨大アンヌ隊員のやつじゃん!から山本メフィラス最高~。某所で長澤まさみおもちゃにしすぎみたいなスレタイ見ちゃって軽くネタバレ食らってたが、実際おもちゃにしすぎだと思う。

プライバシー配慮してたり割りといい奴な山本メフィラス。裏があるかと思ったけど普通に善意だった。

河岸を変えようから居酒屋ワープ最高~。ワリカンとかこの後の変態ウルトラマンといい良いキャラ。ワイが庵野なら絶対ラッキョウ食わせたり卑怯な真似させるから俺は庵野にはなれない。

体臭フェチラマン地球のためだからね。しょうがいね

メフィラス山本、口癖もいいし変身もかっけーし圧倒しといて手を引くのも良い。ワイはい卑怯なことするんだろとワクワクしてたが

・ゾーフィ兄さん。光の巨人人類滅ぼすとか言っちゃうキツイゼットンと聞いて、ゼットンってあのっ(巨乳の)!?テンション上がる。

ゼットン、かっこいいけど自由落下する使徒みたいな造形してんなお前な。

2022-04-19

TVシリーズエヴァへの感想として、大人視聴者へのサービスとして女子中学生性的描写が多いのは異常だ、という意見を見たんだけど

間違ってはいないんだろうけど何か違和感あるんだよなー

エヴァって(少なくともTV放映時は)子供向けだったんじゃないの?

子供向け、というか大人世界に憧れて背伸びしたい小中学生向けかな

から最初アニメの時点では女子中学生セクシャル描写がある事自体は同年代の子供に向けたものとしてそんなにおかしくなかったと思うんだよね

自分普通に見ていたしレイミサトに感情移入ながら見ていた

問題はそれが一旦は映画で完結した筈なのにまた復活してダラダラと続いてファンの大多数が中年になってまで続いた事の方であって

アニメって本来子供向けだと思うんだよなー

少なくとも子供主人公にしたアニメはそうで、それを大人も見ていたからといって子供向けである事実は変わらないというか

から大人主人公にしたアニメもっと増やして欲しいっていうなら分かるんだけど

子供キャラセクシャル描写を描くなっていうのはかつて子供だった側からすると違和感がある

2022-03-15

anond:20220314162446

まあ細かく分類しだすとややこしいが、元増田の例ではTVシリーズのでいいだろ。

砂沙美☆魔法少女クラブ」はダウナー系でちょっと異色だけれどもそれ加えたら、さら守備範囲が広くなるだけだからなあ。

2022-01-05

オッサンの昔話

ちょっと前に大江戸ロケットっていうアニメがあって

ストーリーはさておいて

メインキャラクター以外に、いろんな人がサブのキャラクターデザインを請け負っていて、故みなもと太郎キャラデザなんてのもいてさ

顔のカタチはもちろん、等身サイズまでバラバラ登場人物が同じ画面に収まってるのが好きだったんだよね

 

むかしのアニメTVシリーズって

ゲストキャラクター主人公たちとキャラクターデザインの等身から顔のサイズから全く違うのはよくあることで

主人公の顔かたちすら話数によって違うのもよくあることで)

そこに違和感を感じることもなかった

 

それからしばらくして、21世紀にオタク文化メジャーカルチャーみたいな顔するようになって以降なんだけども、

たぶん作画崩壊ネットで叩く文化蔓延したあたりからじゃないかと思うんだけども

ひとつアニメリーズの中で、ある一定整合性キャラクターデザイン統一し整えるのが当たり前、それが進歩、それが進化

それこそがアニメコミック技術成熟、みたいな論調が、気がつけば自明視されるようになってたんだよね

 

そういう風潮に気づいたころに大江戸ロケットを見て、

メインキャラクターたちとは全く異なる、みなもと太郎キャラなんかが当たり前のように同一画面内に並んでてさ、すごく嬉しかったのよ

俺はこういう、リアルデフォルメごった煮の「マンガ」が好きなんだよなって

 

大江戸ロケットにしたって、メインキャラクター流行りの絵柄なわけだけど、

サブキャラクターとの差によって「差別」が生じてるのかといえば、そんなこたないんだ

物語主人公グループとそれ以外の扱いの差は生じていても、

それぞれの方法でそれぞれのキャラクター自己主張デザインに込められてる

キャラデザってそういうもんだよって染み入ったりしてたんだよ、当時

 

俺みたいのからするとね、「リアルデザインオッサンの絵」と「典型的美少女の絵」って、並列の存在なんだよ

もっと言えば、様々な方向にデフォルメきいたキャラデザが混ざってても全くアリなのよ)

美少女もっとリアルに寄せるべき」とか言われると、「は? なんでそんな<絵の多様性を奪う>こと言うの?」 ってなるのよ

写実的な絵に全部統一するのが、アニメ進歩なの?

今の「典型的美少女の絵」ですら10年もしたら全く違う絵に変化してるのに

そのキャラクターデザインバリエーションの多様さを奪ってまで「写実的」じゃなきゃいけないってなんなの?

じゃあ実写見とけよ

 

俺は、いろんな作家の、いろんなキャラクターデザインの、それぞれの感性による、多種多様な「美少女」を見たいよ

なんならソシャゲ担当絵師バラバラ感を取り込んで多種多様キャラデザが混在するアニメが出てくれてもウェルカムだよ

そうだよ高橋慶太郎原田たけひこのキャラがそのままの絵柄で共闘するアニメ作れってくれよアニプレックスさんよお

2021-12-30

anond:20211230191812

TVシリーズのSACがすごく面白くて、そのノリを期待してイノセンス観に行ったら裏切られた思い出。

押井攻殻機動隊は見たことないけど、押井ファンイノセンスのことどう思ってるんだろうね。

2021-11-22

カウボーイビバップ見返す羽目になった

むかーし放送当時くらいに観ていて子供ながらに面白かったカッコよかった憶えがあった

劇場版ビデオかなんかで観たんだが内容憶えてなかったからネトフリで見返したんだけど

ずっと劇場版TVシリーズ後の話だと思い込んでた

そんなはずはないんだよな、というか当然のようにそう思ってたという事はTVシリーズの話も理解してなかったという事だ

こんな雑に理解してた気でいたものいっぱいありそうだ。子供の頃に呼んだ小説とかかなり怪しい

2021-10-18

anond:20211018191738

閃ハサを理解しようとしたら逆襲のシャアの視聴が必要だけど、

逆襲のシャア理解しようとしたら1stとΖの視聴が必要になる

1stについてはTVシリーズを再編集した劇場版3部作が大変よくまとまっていて、それ見ただけで世の中に溢れるガンダムトークの7割くらいは理解できるようになるので見て損はない。再編集とはいえ殆どの旨味は入ってる

Ζは、、、21世紀に入ってからTVシリーズを再編集した劇場版(新訳)3部作もあるんだけど、あくまでも語り直しであって、作品としてはオリジナルから離れた部分も多いので初見には勧めにくい、という、、、

まあ逆襲のシャア見て、そのあと1st映画見るのが一番スマートだと思うよ

2021-10-01

映画じゃなくてTVシリーズだが anond:20211001003645

ほんとにあった怖い話... はどうかなー 見たことないけどw

でも、「ほんとにあった怖い話」と「ほんとに怖いけどウソの話」では、どっちがより怖いのだろうか?

最初からウソだとわかっているのに、見たらホントに怖い!というプラセボ効果みたなものがあったり、なかったり?

2021-09-24

anond:20210916220957

TVシリーズの(いくつか除いた)ガンダムを見ている自分もZ派。

あのやり切れない感じがすごく好き。

だって最後主人公イカレちゃって「出してくださいよーう」とか言ってるんだよ。すごくいいわ。

今はマッド博士みたいな役ばっかの飛田さんが、不安定カミーユにハマりまくってるところも良い。

ガンダムはね、「子供に見せるもんじゃあねえだろう」ってところが良いと思うんですよ。

2021-09-02

プリンセス・プリンシパルを見た

久しぶりにアニメが見たくなったのでオリジナルで短めのものを探し、宇宙よりも遠い場所と迷って現代舞台じゃないこちらを選択

総評としては、ビジュアルアニメーションもすごくいい。ただし雰囲気は良いがところどころ肌に合わないところがある残念作。続編が映画で作られてるそうだが、たぶん触れないと思う……。

リアル世界に不自然演出が盛り込まれすぎなんだよぉ!

あらすじ

19世紀末。アルビオン国は強大な軍事力である王立航空軍通称「空中艦隊」により世界勢力図を一変させ、アルビオンから産出される新時代動力源であり、特定範囲無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家樹立していた。

しかし、議会共和である「アイアンサイド党」が主導する革命の結果「王国」と「共和国」に分裂し、アルビオン王国アルビオン共和国の両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、以来10年、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある名門校クイーンズメイフェア校に通う「博物倶楽部」の5人の少女には、王国に潜伏する共和国側のスパイ組織コントロール」に所属するスパイという裏の顔があった。

共和国とて一枚岩ではなく、政府は穏健共和派だが、軍の一部で強硬革命推進派が策動する中、5人は各々の能力立場を活かし、時には悩み傷つきながらもスパイとしてロンドンを駆け巡る。

Wikiより。

OPED

OPはあまり気に入る部分はなし。ひとつ挙げるとちせ殿の横顔がイイ!曲は唸るような?歌い方がそんなに合っている風には思えなかった。

ED曲は結構好きで、一聴してリンゴ日和っぽいなと思った。今調べたらアマゾンレビューでも似たようなこと書かれてて、吉良さんを思い出し少し悲しく。映像モンハン3rdみたいな紙質感で好き。

EDのような球体を歩く感じの演出が好きなのだ脳内がヨシヒコに完全に乗っ取られていつも山田孝之がちらついてきて非常にウザい。ヨシピコ見たくなるから出てくんな。閑話休題

音楽

特に印象はなし。梶浦由記氏?へー。まどかも劇半はマミさんテーマ以外グッと来なかったしBGMの相性は自分と悪いやも。

キャラデザ

スタッフストーリーも調べずに見始めたので女の子かわいいなー程度に見ていたら2話ぐらいで黒星紅白?と思い出し3話でちせのマロ眉を眺めて確信した。

氏は好きなのでラッキーと思いつつも、氏がキャラデザ原案か。した作品アニメはあまり評判が良くない印象があるので一抹の不安を覚えた。

キノさん…ディガイアポッピンQ…ズヴィズダー…

アリソンも改変されたんだったかな。見ないけど。

シゴフミはまあまあ好きだったよ。


キャラとは直接関係ないですが王族上流階級設定ならドレスは毎回変えてほしかたかな。いいデザインだったのでもっとたかったという意味で同じドレスで出たときはすこし残念。現実でどうだったかは知らんけど。

1話

非常に良かった。キャラクターの顔見せや世界ビジュアルなどの雰囲気も良好。期待が持てる1話だった。

特に主人公が発砲したシーン。天邪鬼なので撃たないんだろうなと思いつつ撃てよ撃てよ撃てよ~と願っているので撃ったときはヤッター!となりました。

この感動は鉄血のオルフェンズ以来で、すごく期待してしまった。まあオルフェンズはほぼ右肩下がりでそれに倣わないことも願いましたけど。

時系列シャッフル

割とかっきり直線のストーリーがある、オムニバス系でないアニメ作品だとハルヒ以来かな?ハルヒ原作読了済みだったので新鮮に楽しめたと思う。

キャラクター

アンジェ

主人公

わかりやすい嘘つき、低感情個人的好きな要素が多くて好きだったキャラ。声も一番好きかな。引退したけど。

能力は万能と無重力化によるアクションだけど、超人的動きはちせが(特に理由なく)できるので被ってる気がしないでもない。非常に高い跳躍や高高度降下や運搬が見せ場か。

できればもっと動きの嘘を利かせてスパイダーマン的ワイヤーアクションがあれば映えたかも。

無重力装置が回光通信機としても使えるのは良いアイテムギミックでした。

ドロシー

チームリーダー20歳能力は「お色気」。後述すると思うが「お色気」要素はいらなかったと思う。年長者としてのお姉さん役、組織との連絡役とキャラを引き立てられる要素はしっかりあるのでそっちに割り切ったほうがよかった。

おそらく一番感情移入しやすキャラに作られているので素直に好感度が高い。ギャルゲー化して無目的プレイすると自分ならドロシールートに入るはず。

ベアト

プリンセス命で巻き込まれなんかスパイの一員になっていた人。能力は「声だけコナン君」。ダイアルを回すだけで即座に声を似せられるのはインチキくさいがコナン君で慣れすぎて受け入れている自分が居た。

立ち位置がよく飲み込めなかったけどあまり葛藤など描く暇もなく素人スパイ活動してる。

行動原理プリンセス第一主義なら受け入れられるのだが……

4話で二手に分かれる場面、5人なので必然2・3になるのだが残ったベアトが悩んだ末「プリンセスが居ない二人組み」のほうに参加してしまう。ベアトが参加できてないアンジェとドロシーの会話でなんとなく「その他3人」に入れられた流れだけど2話や3話からもわかる強い過保護プリンセス第一主義者なら無理にでもプリンセス側について行くかなと強く解釈違いを感じた。時系列シャッフルなのでちせ参加後から見て強い信頼感ができている時期ともとれるし、一応迷う動きも描いたしとも受け取れる。

3話の和解後は楽しそうにやってるが彼女スパイになる彼女なりのメリットがなにかひとつ提示されていればなおよかった。

プリンセス

プリンセス能力は「プリンセス」。優越的地位濫用してフリーパスしていく。アンジェとのバックボーンは良かったがいかんせん人当たりが良すぎて影が薄い。学校や仲間内ももう少し諧謔的にプリンセスを使い引っ張っていく強引さを見せれば7、9話でキャラが立ったかなと。

強固な思想はあるものの実現への行動を描く暇がなく、そういうのは劇場版でやっていくのだと思う。

なんだかんだで2話と8話好き。

ちせ

個人的問題児。わたくしファンタジーにおける東の島国やKATANAが非常にアレルギーなのですが真正面にぶっこんできたキャラ

容姿性格・声と高水準でよきなのがなお狂おしい。

こういう日本人キャラ日本人が作ること自体が少し寒気を覚えるのですが逆に他国人をこんな風に描くのも時代的に難しいかなぁ。

異なるカルチャー同士の交流は好きなのですがそこに漬物相撲土下座などを入れられると…9話は良さ1/3苦手さ1/3、この作品の悪さ1/3で出来ております

能力は「白兵戦」。余裕で弾丸を見切って弾く。

彼女の一番の問題点は話し方。「~じゃ」や「~しておる」と古風な話し方だが、当然舞台ロンドン英語コミュニケーションしているはずじゃ。

舞台外国異世界のもの日本語で見るときは、特に説明がなければ翻訳吹き替えを見ていると解釈しているのですが、そうすると彼女(に限らず日本人)の正解は「カタコトの英語」を翻訳した「カタコトの日本語」になるのかなぁ、と。外交官免除でいいけど。作中、日本人同士でしゃべるときとそれ以外に差異がないのが気になる。それだけだとギリギリギリギリ受け入れられるラインなのですが、主人公学生として振舞うとき田舎物設定として「だべ」口調でしゃべるのですよ……普通に考えると「英語地方訛り」で田舎物を演出していて、それを翻訳して「だべ」口調になってると見るのですが、じゃあちせの「~じゃ」口調などはどう考えればいいのやら……

滞在は最終的に4ヶ月以上。しかし初期から話し方は変わっていない。辞書を引くシーンもある。と非常に解釈に悩みました。超人体術日本語の固有表現も堪能に訳せられる超人語学力を併せ持っている超人説は採りません。

背景とアクション、よかったです

詳しくないのでどうよかったかは書けないのですけどね。ロンドンの街中もよかったし学校草原と空のような明るい絵もきれいだった。街は1話の霧たっぷりなのも良いけれど日中や雪中など変化に富んでるし下層市民も焦点になるので下町感もあってよかった。話数があれば偽装としての博物倶楽部活動学校の中と5人の楽しそうなショットがあればよかったな。

アクション最近アニメで悪いと感じるほどの質は出会いにくいので比較するものでもないでしょうけどよかったんじゃないでしょうか。1話と5話は文句なしに見入りますメリハリというかタメが効いたような動きだったような気がします。あとはぼんやりですが車の加速がとんでもなくすごかったような記憶があります

ないことのよさ

は往々にして気づきにくいもの

今作の感想ひとつとして傑作百合アニメと評しているものがあります

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886711486/episodes/1177354054890392693

これを見て逆に私は、この作品は「百合恋愛もない良いアニメ」だと思いましたな。男性とのロマンスはなく、仲間内でも過剰な身体接触すらない。それらが苦手な自分ストレスフリーで見れていたことがわかったわけで。アンジェプリンセス関係性は非常に感情を揺さぶものでありましたが、これを百合と称されてしまうとうん?となる。自分百合アンテナは低いですし「尊い」という言葉自体にはなんとなくそうだねと言えそうなもの同性愛とまでは絶対いかないよな?と。百合も広くなりけりで友愛も含められるとむにゃむにゃ…マリみて百合かむにゃむにゃ…とかくメインキャラ内でドストレートな性愛はないです。自分センス百合作品判定ではなし。百合として見れるは何でも見れる!どう見えるかだ!捕まってあれこれしてやるぜゲヘヘ未遂もなし!たしか!ハニトラは除く!ごめん軽い女衒未遂はあった!

ガッカリスパイ最前線

最初の数話は国の分裂と

"各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン"

が繰り返し説明されるのでスパイが入り乱れる話かと思ったのだが、主に描かれるのは主人公たち共和スパイ敵役ノルマンディー公のスパイ公安王国側とあとほぼちせしか居ないが日本ぐらいしか登場しない。終始アルビオン国で完結していて肩透かしを食らった感は否めない。12話でこれ以上の複雑さは望めないか

シナリオもだいたい王国側の暗躍を検知して先回り…といったもので、もちろん知らないものは知れないのでしかたないがほぼしかける側であまり緊張感がない。逆に2話終盤は緊張感があってよかった。

ガッカリコントロール

共和スパイ司令部コントロール」。その描写がにんともかんとも。電信室と併設の狭い部屋に大人が4・5人テーブルを囲んで詰まってる。机上に紙はあるがその数は少なく、ないことも多い。壁には何の物もない。

全員がほぼ手ぶらに近しい状態で話し合い意思決定してるのだが…みんな頭の中にすべて入っている超人なんか?移転隠滅の容易性のために質素なんか?彼らは意思決定機関として描かれているが、「高度な意思決定」がされているようには見えない。これがスパイリアル描写なのかもしれない。私はリアル描写も好きだ。でもここはもっとケレン味を効かせてほしかった。ほかの部分でははったりたっぷりなのだから

ガッカリスチームパンクパラレルワールド

舞台19世紀末ごろから無重力を引き起こす「ケイバーライト」を契機に異なる歴史を歩んだ地球ロンドンスチームパンクに類するSF要素を含んだ作品である

である、のだが。ぶっちゃけSF要素はほぼ無い。(前面に押し出されてはいない)

肝心のケイバーライトを使い覇権を取った「空中艦隊」はほぼ作中に絡まない。出ても大きな飛行機以上の役割は無い。では国内ケイバーライト活用して発展しているかといわれればそのような描写もない。ところどころで蒸気が噴出する機械仕掛けがあるがビジュアルや目くらまし以上の意味もない。ケイバーライトを使っているか不明1話ケイバーライト障害が軽く触れられたがその後はなし。扱いも公害病程度か。そもそも王国側ではケイバーライト装置の小型化が実現できておらず、公式HPではもう少し詳しく書かれているが作中でわかる範囲では携帯用まで小型化できている、そのことを知っているのは共和国内スパイ組織内のごく一部、即ち使うのはほぼ主人公のみである

その主人公装置を使った常人はるかに超えるアクション常人以上の動きを理由無く生身でこなす仲間が隙間を埋めてしまっている。携帯用小型ケイバーライト装置物語のカギというわけではなくて…TVシリーズ範疇では別にSF要素を入れることなく分断が起きた19世紀末でも成立しそうで、主人公にはほかの得能を持たせてみてもよかったんじゃないかなとも感じた。

anond:20210902215251

2021-08-17

anond:20210814113331

TVシリーズから旧劇、新劇すべてをひっくるめて何度も世界を再構築した末にシンジが出した結論だということを考察しないと腑に落ちないと思う

ちなみに庵野監督自身も答えは持っていない(ドキュメンタリーより)

2021-08-12

令和最強サブスクガンダムファンクラブ」の知名度がなさすぎて悲しい……悲しいすぎてガザCになる

この増田無名すぎる最強サブスクサイトガンダムファンクラブ」 ( https://www.gundamfc.com/ ) をダイマするものです。

閃光のハサウェイ』、いま話題ですよね。SNS検索してみると「ガンダムミリしらだけどハサウェイ面白かった!過去ガンダムも見てみようかな」といったポジティブな声が溢れています。「ネットフリックスには〇〇入ってないのか~」や「ちょっと調べてたらU-NEXTガンダム作品充実してるから加入しようかな」といった声も。

でも、ちょっと待ってほしい。あなた選択肢に「ガンダムファンクラブ」はありますか? えっ、知らない? これからガンダムを見ようとしているのに、ガンダム専門サブスクサイトガンダムファンクラブ」を知らないなんてもったいない

ガンダムファンクラブファンクラブなの? 動画サイトなの?

ガンダムファンクラブ」は2015年に立ち上げられたガンダム初の公式ファンクラブです。YouTueのガンダムチャンネル ( https://www.youtube.com/channel/UC7wu64jFsV02bbu6UHUd7JA ) と混同されがち。サンライズ、創通、バンダイナムコライブクリエイティブの三社共事業らしいけれども、まあ知名度がない。せっかくハサウェイの風が吹いているのに公式全然宣伝しない。

スマートフォンアプリアクセス可能ファンコミュニティプレミアム会員(年間10,000円)だけが手に入れられる限定ガンプラ会報誌などもありますが、ここでは単純にサブスク動画サイトとしての魅力のみを取り上げます

まず、ガンダムファンクラブは安い! 月額わずか600円!

さすがにdアニメストアには負けるが他の動画サイトと比べるとかなりお安い価格設定。でも他のサイトと違ってガンダム作品しか見れないじゃないかって? いやいや、昔のアニメ(1st)に飽きたら最近アニメ鉄血のオルフェンズ)を見たり、未来戦争(大半のガンダム)に飽きたら歴史モノ(SDガンダム三国伝)を見たり、バトルモノ(大半のガンダム)に飽きたら現代舞台ホビーアニメビルドファイターズ)を見たりすれば毎日毎食ガンダムだらけでもヘーキヘーキ!

GFC フリ Huluバン dア U-N
月額 600円 990円~ 1,026円 1,100円 440円 2,189円

※それぞれ左からガンダムファンクラブネットフリックスHuluバンダイチャンネルdアニメストアU-NEXT

そしてガンダムファンクラブガンダム作品カバー度では他の動画サイトを寄せ付けない!

各サブスクサイトにおける配信状況を宇宙世紀作品宇宙世紀以外のいわゆるアナザー作品ごとに表にまとめてみました。

※左からガンダムファンクラブネットフリックスHuluバンダイチャンネルdアニメストアU-NEXT

※「●」は見放題対象作品、「△」はタイトルごとに有料配信を行っているもの

作品名のあとの括弧は第1話の発表年

増田調査によるものなので見落としや記載ミス可能性があります。また見放題作品の入れ替わりも頻繁に行われます増田鵜呑みにしないように気をつけましょう。

宇宙世紀
宇宙世紀作品 GFC フリ Huluバン dア U-N
1st ('79) TV
1st 劇場版3部作 ('81) 映画
1st 劇場版3部作 特別版 ('00) その他
Ζ ('85) TV
Ζ 新訳劇場版3部作 (’05) 映画
ΖΖ ('86) TV
逆シャア ('88) 映画
0080 ('89) OVA
F91 完全版 ('91) 映画
0083 ('91) OVA
0083 ジオンの残光 (’92) 映画
V ('93) TV
08小隊 ('96) OVA
08小隊 ラストリゾート ('99) OVA
08小隊 ミラーズリポート ('98) 映画
MS IGLOOシリーズ ('04) OVA
UC ('10) OVA
UC TV版 (’16) TV
サンダーボルト ('15) OVA
サンダーボルト 劇場版2部作 ('16) 映画
THE ORIGIN ('15) OVA
THE ORIGIN TV版 ('19) TV
Twilight AXIS (’17) 配信
Twilight AXIS 赤き残影(’17) OVA
NT (’18) 映画
閃光のハサウェイ ('21) 映画

すべての原点である機動戦士ガンダム』(1st)のTVシリーズはいずれのサイトでも見放題対象に入っている。そして同作を再構成した劇場版3部作についても、ガンダムファンクラブネットフリックスU-NEXTでは見放題である。正直、「ガンダム履修したいんだよね」っていう人はこの3部作さえ見れば世間の大半のガンダムトークにはうっすらついていけると思う。バンダイチャンネルでのみレンタル可能な『特別編』とは、2000年DVDリリースされたが評判の芳しくなかった音声リマスターである

続編にあたるTVシリーズ『Ζ』、『ΖΖ』、そしてシャアアムロの決着を描いた映画逆襲のシャア』も多くのサイトで見られるが、映画F91』は3サイトTVシリーズ『V』は2サイトでの配信に留まる。

OVAシリーズ配信状況もまちまちだ。ネットフリックスでは『第08MS小隊』が見放題対象に入っているが、後日譚となる『ラストリゾート』はカバーしていない。ガンダムシリーズ初のフル3DCGアニメとなった『MS IGLOO』はガンダムファンクラブのみでの配信となっている。

OVAユニコーン』全7話はガンダムファンクラブを含むすべてのサイトで見放題対象に入っておらず、それをTV放送用に再編集した『ユニコーン RE:0096』がHulu以外の各サイト配信されている。もともとOVAの尺に合わせたテンポ制作されていることや、各エピソードごとの主題歌といった魅力もあるため、OVAシリーズ配信して欲しいのだが……。

太田垣康男漫画原作としたパラレル宇宙世紀の『サンダーボルト』はOVA版を再編集した劇場版DECEMBER SKY』&『BANDIT FLOWER』がU-NEXTでのみ見放題配信されている。

安彦良和漫画原作としたパラレル宇宙世紀の『THE ORIGIN』はOVA全6話がバンダイチャンネルU-NEXTのみ見放題、その再編集であるTVシリーズTHE ORIGIN 前夜 赤い彗星』はどのサイトにも入っていない。

ガンダムUC』の流れを汲むオリジナル映画作品ガンダムNT』はなぜかガンダムファンクラブけが見放題対象に入っていない。解せない。

アナザー
アナザー作品 GFC フリ Huluバン dア U-N
G ('94) TV
W ('95) TV
W OPERATION METEOR ('96) OVA
W Endless Waltz ('97) OVA
W Endless Waltz 特別篇 (’98) 映画
X ('96) TV
∀ ('99) TV
劇場版2部作 (’02) 映画
SEED リマスター ('11) TV
SEED スペエディ (’04) その他
SEED DESTINY リマスター ('13) TV
SEED DESTINY スペエディ (’06) その他
SEED STARGAZER ('06) 配信
00 ('07) TV
00 スペエディ ('09) その他
00 劇場版 (’10) 映画
AGE ('11) TV
AGE MEMORY OF EDEN ('13) OVA
Gのレコンギスタ ('14) TV
Gのレコンギスタ 劇場版 (’19) 映画
鉄血のオルフェンズ ('15) TV

TVシリーズはさすがにすべてのサイトで見られる……と思いきや結構見れない。ネットフリックスは『SEED』はあるのに『SEED DESITNY』は入ってない。なぜ? ちなみに『SEED』と『SEED DESITNY』はいずれも最初TV放映版ではなく、画角と一部作画を改めたHDリマスター版が各サイト配信されている。

『∀』TVシリーズを再編集した劇場版『I 地球光/II 月光蝶』、各スペシャルエディション(TVシリーズの再編集)、『00』TVシリーズの続編となる映画『-A wakening of the Trailblazer-』はガンダムファンクラブU-NEXTのみ見放題対象。『W』の続編にあたるOVAおよびその劇場編集版『Endless Waltz』と『AGE』を再構成したOVA『MEMORY OF EDEN』はガンダムファンクラブでのみ見放題だ。

ここで目を引くのは、ガンダムファンクラブでは現在3作目まで公開されている『Gのレコンギスタ』の劇場版1作目&2作目が見放題配信されていることだ。他のサイトではレンタルだけで1100円かかるのに、ガンダムファンクラブでは見放題だ。


おわり

そんなガンダム作品が大充実のガンダムファンクラブは30日間わずか600円(7日間おためし無料)! スマホでもPCでも見られる! 決済はGoogle Play StoreとApp Storeから行えるため簡単安心! 上の表では省いたがビルドシリーズSDガンダムアニメ作品もおおむね見られる! いますガンダムファンクラブに入ってGレコ映画の『I 行け!コア・ファイター』、『II ベルリ撃進』を履修して映画館で現在上映中の『III 宇宙から遺産』に駆けつけよう!

2021-08-07

anond:20210802150123

内容に抜けが多すぎると叩かれているが、井内秀治さんの名前を久しぶりに見ることができたので感謝したい。

魔神英雄伝ワタルは本当に良かった。小学生男の子精神年齢中学生ぐらいに見えなくもないが)が異世界に連れて行かれた上で伝説勇者だと云われて、変な格好させられておかしな面々と魔王退治のための旅をするという今ではテンプレ一種になってる感じのストーリーだが、東洋的な竜というファンタジー存在がなぜかドラグナーロボット化身して主人公を乗せてくれて励ましの言葉をかけ続けながら(基本的には)圧倒的な強さで敵を撃破してくれるチュートリアル戦闘を全編の8割ぐらいの話数でやっていつつ、ことあるごとにそれは主人公の力だと言い、傷つき戦線離脱して仲間に助けてもらう必要性も示した後にパワーアップして戦線復帰(これは玩具販売上の事情からサンライズアニメ定番だが)して涙ちょちょぎれる展開を見せてくれるのに、最終的にはロボットボディを捨てて白兵戦(これもなぜかガンダム以来の伝統かも・・・)で決着させることでロボットが強いだけでなく主人公は本当に強くなったと示す上手さ。いやもうホント最高だった。龍王丸の変形に魔神フィギュア拡販以上の意味を見いだせなかったことだけが残念だった。あとフィギュアの変形時のフォルム微妙さと。同じようでも邪虎丸はまだ許せる。

魔神英雄伝ワタル2では、もう最初から同じパターンで行きます宣言しているようなメタ台詞を言わせながらも、細かくチューニングし直されたデザイン演出で別物感いやむしろ最初からこっちが「ワタル風」演出で前のはちょっと違っていたんじゃないかとさえ感じさせる仕上がり具合。そしてそこかしこに前作を踏襲ではなく引用する形で引っ張り出してきていたので、時々「超」の方ではなく「2」が無印の10年後のリバイバル作品だったかなと思ってしまうことが今でもある。ストーリー的には敵のエピソードを含めて無印よりまとまりがない気もするのに見ていると謎の説得力で納得させられる不思議広井王子マジックか。同様に龍王丸よりはるか必然性不明な展開でパワーアップした龍星丸も意外としっくり来てしまう。ただし龍星丸の派生型はダメだ。あと変形を期待していたのに結局しなかった新キャラ魔神と、変形時に搭乗者が機外に放りだされる設計の新星邪虎丸もだ(もしかして少しでも長く顔を見せる方が良いという判断があったのだろうか……)。achi-achiがいないことに気づいたのはもう終盤になってからだった。高橋由美子も凄く良かったけど(本人にとっては黒歴史なんだろうか…)温泉双子には負ける。歌詞作曲編曲の時点で負けている気もしなくはないので歌い手問題だけではないが……。

スピンオフ小説の虎王伝説は意外と楽しめた。龍神丸のいない無力なワタル(中学生)に謎の平安風世界で何ができるのか……。正直設定に無理がある気はしたが、翔龍子様より虎王がいいという一部の屈折したファンに応えるためなのか、それとも井内さんの書きたい何かにキャラめして世に出しただけなのか今となっては判断つけようもないが、翔龍子様のガワには虎王の中身は収まらないだろうという感覚には共感できる。ちなみに魔界皇子・虎王伝の方はラジメーション途中断念組の身にはだいぶキツかったことを申し添えておく。

個人的にいまだに気になるのは魔神山編のOVA。当時もの凄く見たかたことを覚えているが流石になかなか小学生が買うには至らないし、近所のレンタルビデオ屋にも入荷しなかったので見れなかった。10年近く経ってレンタル店で見かけるもつい二の足を踏んでしまい、更にそこから10年以上たって無料で見る機会を得るももやや怖くて再生ボタンを押せなかった。最初レンタル店で見た時点でそれほど評判がよいわけではないらしいとだけ知っていた。

あと、上で書いたラジメーション、すなわち「ワタル3」と「ワタル4」について。だれかマジでなぜあの企画スタートするに至ったのかを教えてください。絵がないと自分にはファンタジックコメディーはキツいという知見を得たのみに留まってしまった。。。

それと、「超」について。「2」がリバイバル作品だっけ?と記憶捏造が行われていることからも分かるとおり認識外になりがちである放送が決まった時にはアレほどに歓喜したというのに……)。「2」で次回予告の時に超って言いまくっていたんだからもう「2」が「超」だったことにしても良いんじゃないかな。惣流アスカ役で一躍時の人になった宮村優子がどういう演技を見せてくれるのかと思えば。。。さらに何かゴリ押し感を覚える歌手そもそもTV放送前にやってたラジオ番組の時点で酷かった)。あともう全般的適当だろお前らと言いたくなるアレコレ……。Wikipedia見ると打ち切られずに4クールやったことになってるんだけど何故あれで・・・と思わざるを得ない。何かのセールスが意外と堅調だったのか、TV局か制作側のどこかの面白マジカ政治力学が働いた結果・・・?いや、声優ファン支援だった可能性もあるか。終盤一応見届けようとした記憶があるが途中に(あらすじを追っかけても理解が及ばない)超展開があったことが感じられただけだった。メカデザインは良かったと思うんだけど。龍神丸の初期形態デザインシリーズで一番好きかも。

最後に、無印TVシリーズ放送最終話直前ぐらいか同級生女子の一部が薄い本を買い集めていることを察知していたが自分では探す事もついぞなかったこと(そしてそれを今では幸運だったと感じていること)と、ただしアニメイトにグッズを買いに行くぐらいのことはするようになったということを白状しておきます

2021-07-22

すげー今更シン・エヴァンゲリオンを見たので感想を書く

シンエヴァ見た。全体としては良かったな。エヴァQ見てなくて推測混じえながら見てたとこもあったから、Qちゃんと見とけば良かった。

もう上映終わりそうなタイミングなのでネタバレとか気にせず書いてます。未見でアマプラ待ちの人とかそんないないよね?

ーーーーーーー

自分に一番刺さったのはシンジくんがエヴァに乗る時にミサトさんが「私が全部責任負います」ってシンジくんの目の前で言い切ったとこだった。このシーンだけで見た価値あった。これまでずっと何故か世界の全部に責任負わされてたシンジくんに、ちゃん勇気持って行動できる状態を作ってくれたのがホント感動だった。エヴァには親としての責任や、人間との向き合い方がずっとテーマにあったけど、初めてシンジくんがいい意味保護者を持った瞬間だったと思う。自分がそういう環境に飢えていた/いるという話、最近仕事で信じて任せるということを学ばないと感じた事があるのもシンクロした。

ただその見方感情移入しすぎた反動で物足りなかったとこもあった。一つ目はミサトさん最後のシーン。シンジくんの名前も呼んであげてよ…って思ってしまった。二つ目ゲンドウ、ユイ夫婦シンジくんの関係個人的ミサトさんのシーンでカタルシス絶頂迎えてしまったので、あとはこれまでのこじれを解消するだけという感覚だった。実際描写としてもそんなに力入ってなかったようにも思う(バイアスかかってそう。

そこと、シンジくんが五号機が乗っ取られた時の行動に向き合ったとこもとてもスッキリしたとこ。TVシリーズ時代から、あのシーンで何もしないという選択をし続けたことはずっと引っかかっていた。劇中でシンジくん自身が言ったように、責任覚悟して行動すれば違う、傍観するよりもマシな結果になるチャンスが沢山あったのにみすみす捨ててしまっていた。まあそれをやる勇気裏付けになる無条件の保護を与えてくれる人なんていなかったんだけど(だからことミサトさんのシーンで「シンジくんおめでとう」って気持ちでいっぱいになった)。

その他にも戦闘シーン良かったとか、これまでのエヴァでのセリフや展開を下敷きにした表現胸熱だったとか楽しく見れるポイントは沢山あった。

アスカ派だったから、アディショナルインパクト使徒化したアスカを利用ってなったときアスカシンジくんと同じ業を背負わせて分り合い許し合う的な展開にも期待した。これは外れた。

個人的に乗れなかったとこもあるにはあった。綾波と沢山の首無しの人のシーンは、どうしてもデジタルアート学校卒業制作かよと思ってしまう。もちろんクオリティはずっと上なんだろうけれど、なんか凄みを感じなかった。ストーリーに溶け込んでる感も薄かった。あと「やってみるよ。ネオンジェネシス」ってセリフエヴァシリーズ串刺しのとこは笑いそうになってしまった。ジャンプの打ち切決まった漫画最終回かよ。いや最終回みたいなものではあるんだろうけど。

突っ込み所も書いたけど、分量としては楽しい感情移入できるとこが多くてよい映画だった。

2021-07-19

偶然が重なった結果、閃光のハサウェイが真っ当な客商売やったの素晴らしい

「真っ当な客商売」というのは「一番金払いのいい客が一番いいもてなしを受ける」という事。

延期に次ぐ延期でズルズル公開日が後ろにズレた影響もあるんだろうが、劇場先行でBD販売してくれたのはホントに素晴らしいと思う。

買いたくなきゃ買わなくて済むし、どうしても先に欲しいくらコンテンツにのめりこんでる人にとっては金を払えば即座により良い待遇を得られる。

劇場だけでBD売るわけじゃなくてそのうち一般販売もされるわけだから、「後でBD買えばいいや」っていう客にもちゃん対応する。

今までアニメ業界がずっと取り逃がしてきた「金を払ってでも即座にもっといい待遇を受けたい客」を真っ当に取り込めた素晴らしい結果だと思う。

今までは大体最も金払いのいい客が一番待たされるっていう糞みたいな待遇一般的だったからな。

蒼穹のファフナーの最新シリーズ劇場先行公開だけど、あっちはTVシリーズものからか公開の間隔が空きすぎてて、結果としていいのか悪いのかちょっと判断に困るな。

BD制作コスト劇場公開までに並行して掛けられるほどのIPはそう多くないだろうけど、今後はより多くの作品

「金払いのいい客がより良い待遇を受けられる」という、客商売の真っ当な対応アニメ業界に広がるといいなぁ。

2021-07-14

鬼滅2期とフジテレビ

鬼滅2期がフジテレビ放送されることが発表されて、ネット炎上を通り越して「フジテレビさん頼むから普通に原作通り放送してくださいお願いします!!」の嘆願の嵐になっているが、

そんなに心配することないか安心してね、と事情通増田解説するよ!

そもそも、なんでフジテレビ

鬼滅1期は、MXBS11群馬テレビとちぎテレビの、アニプレが元々持っている放送枠を皮切りに、

関西圏読売テレビ(日テレ系)、東海圏はメーテレ(テレ朝系)、ほか静岡放送(TBS系)、高知さんさんテレビ(フジ系)など、主要都市圏からローカル圏に至るまで、系列ネット局の垣根を越えて全21局(有料放送AT-X含む)で放送された。

これは、そのほとんどが放送枠を買い取っての放送であり(AT-X放送権を購入しているので除く)、

放送枠を買い取れる局を各地域個別に当たったため、系列ネット関係ない放送構成になったと考えられる。

今回2期がフジテレビネットになったのは、もちろんフジテレビからの熱烈な働きかけがあったためであろう。

TVシリーズの再編集版が高視聴率を獲得し、確実に数字が取れるコンテンツいちばん飢えているフジとしては、喉から手が出るほど欲しいコンテンツなのだから

今年の春先にはアニプレ作品劇場アニメ作品を何作か深夜に放送していたりもしたので、

鬼滅を放送するためのお付き合いも会社ぐるみでしていて、

無限列車編の初放送権利獲得も含めて、かなりの金額取引が発生しているのではないか

アニプレほか製作委員会からしても、フジ系列で全国同時ネットであれば、放送日時の案内が容易で、全国同時放送Twitterでのバズも効果的に起こせる。

何より、納品が1局分でフジ系列全局カバーできるのは、制作からしても手間が減って助かると言う、まさにWin-Win関係なのだ

フジテレビはどこまで作品に口出しできるの?

結論から言って、ほぼ口出しできない。

ヤフコメでみんなが恐れている、声優普通俳優使えと言うキャスティング面や、原作改変で改悪されるようなことはまずないと思ってよい。

なぜなら前述したように、フジテレビの関与は放送枠の提供だけで製作委員会出資者ではないので、

そもそも口出しする権利がないのだ。

唯一可能性があるとすれば、いわゆる局考査の問題だけ。

局考査とは、要するに放送コードの問題で、このシーンは死体の傷が生々しく描かれてるからダメとか、おっぱい見えてるから謎の光で隠せばOKとか、光の点滅が激しすぎるから暗くするとか、放送していいかどうかを判断すること。

放送局で微妙基準が異なっていて、正直フジよりMXとかBS11の方が緩い。

なので、フジダメでもMXOK場合もあるし、配信放送局じゃないかそもそも考査がない。

製作委員会としては、そもそも遊郭テーマフジNGならフジ放送せずこれまで通りMXほかで放送すればよいし、

暴力シーンとか性的シーンが引っかかるなら、そのシーンを暗くするなり光で飛ばすなり別カットで誤魔化すなり、回避方法はいくらでもあるので、原作改悪や改編は起きないと予想している。

そもそも、天下の集英社がこの状況で改悪的な原作改変を認めるとは思えない。フジがもしそんなことを言おうものなら、原作パワーでフジ放送自体が確実に飛ぶ。それくらい、原作者は強いのだ。

あと、人間以外の鬼とかモンスターとか人外については、肉体損壊描写ハードルが低い。

1期も、割とエグめの描写があったのは、相手が鬼だったこともある。

フジテレビはいくら払ったの?

無限列車編は相場から言ってたぶん数億、遊郭編は正直わからない。

遊郭編は、

放送権利料と枠買いの価格相殺している

放送権利料を払わない代わりに、枠買いの価格をいつもより安くしている

放送権利料をそれなりに払っている

のどれかじゃないと、全国同時放送以外のメリット製作委員会的にはないからなあとは思う。

いずれにせよ、みんなが考えているフジテレビダメなところは今回は発揮される余地がないから、安心して放送を待ちましょう。

ただ、放送前にバラエティとかで、アイドルとか芸人に炭治郎とか禰󠄀豆子のコスプレさせてダダ滑ることはやりそうだけど。

2021-07-11

anond:20210711175524

TVシリーズアニメというのはもともと脚本家複数いるのが普通であり、だからこそ全体を統括するシリーズ構成という役職がある。なによりもアニメ制作においては監督絵コンテマン裁量が大きく、我々が見ている完成映像における脚本(≒アフレコ台本)と上流工程における脚本家の書いた脚本がどれほど同一か、同一でないかを知るのは視聴者には極めて難しい。きみはアニメ制作における各話脚本存在感過大評価している。

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