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はてなキーワード: 人形劇とは

2024-09-26

平家が勝ってたら違った日本になってた?

光る君へのせいで源氏物語さらいして、ちょうどテレビ英語源氏物語の話やってたからこっちも覗いてみようかなとか思ったとき大人人形劇っていうのを見つけて観てみた

平家物語

人形劇ってそもそもあんな凄い感情表現できるってびっくりしたけど、今日はその話は置いといて

平家って西日本ミカタちょっとうれしす。あと海の民を束ねてたっていう感じがいい、海賊でもいいから海を支配してる感はすき

後半ヨシツネ様が乗り込んでくると乗り換えられちゃうのは可哀そうだけど

そういう源氏平家を滅ぼすストーリーがどっかで失敗して、平家がいまでも西日本で力を持ってたら面白かっただろうなって

日本て、アジアの端っこの海に浮かんだ全部が港でもいいような島じゃん

源氏平家を滅ぼしたあげく、なんだかわからない将軍かいう人が幕府をひらいちゃったもんだから

島国っぽい貿易での利点とか、中国韓国と仲良くする民族性とか、そういうのが鎖国でなくなっちゃった

平家時代のまま、まぁ貴族平民農民貧富の差が激しくなったりするのはあるかもだけど、海の民が西日本から日本を収める世界になってたら

しかしたら、今の時代にすごく役に立ったかもしんないなと

アジアのはしっこで、ユーラシア大陸アメリカ大陸ロシアオセアニアの海の貿易の中心国みたいになってさ

お金持ちと外国のおかげで生きてるようなせこい国民性になったかもしんないけど、それでも

アメリカの影響をこんなに強く受けることもないし、中国ロシアが攻めてくるぞーってビビる感じも今ほど考えなくていんでない?

貿易中心でみんなのお陰様で成り立ってる国にした方が、周りの国とけんかしづらいし、相手一方的占領とかしづらいじゃん

平家のが良かったんじゃないかなぁ

光らない君でも、なん百年も経って周りの国から侵略をまじめに考えるのが大変になったりはしなかった気がするなぁ

2024-09-23

武狭漫画について簡単説明

簡単説明すると中華武道バトルという感じの特殊ジャンル漫画カテゴリーです。

ピッコマLINEマンガなど、韓国主体ウェブトゥーン(Webtoon)などで読める漫画作品カテゴリーです。


アニメに詳しいオタク説明する場合は、「虚淵玄」が脚本担当した人形劇Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀シリーズを観た方なら、なんとなくそ雰囲気世界観想像できるかと思いますベースとしての知識Wikipediaの「武侠小説」にある説明や有名な作家代表作があるのでそれらを参考に……というにはちょっと面倒かもしれません。

もう少し詳しく説明すると、時代背景的には日本の(鉄砲が伝来する直前の)戦国時代ぐらいの雰囲気かつ、力を持った忍者グループ大名に近い存在で(ただしその1グループ集団数は千人以下程度)、その力を持ったグループ中国中華)で覇権を争ったりしている感じの世界観です。


闘いの舞台基本的には中国中華)で、その場所は「中原(ちゅうげん)」「江湖(こうこ / ごうこ / えこ)」などと呼ばれています

中原」に関しては日本で言えば「京都」に近い感じの意味言葉で、当時の中国文明文化政治の中心地的な意味合いもありつつ、漠然田舎とは反対の都会的な意味合いもあるかもしれません。

「江湖」という言葉のもの意味は「世の中」「天下」または「武力で競う社会」のような意味で、作品によってはその辺りの意味微妙ニュアンスは変わるので、なんとなくで把握してもらえればOKです。ある意味では「裏社会」とも読み取れるかもしれません。なぜかと言うと、「官林」と呼ばれる皇帝存在する政治支配体制側は存在しているのですが、基本的には「江湖」で争う武功を持った「武林人」には(ほとんどの作品では)不干渉という立ち位置です。ただし国を支配しようとする野心を持った「武功」を使う「武林人」が現れた場合は、「官林」側の戦力も出てくる場合もあります(凄く強かったり、たいして強くない場合もあり、作品によって色々です)。


そして武狭漫画では、「武林人」達の有力派閥などが集まった「武林盟」という組織存在する作品が多いです。

「武林盟」の一番偉い存在が「盟主」と呼ばれ、作中最強レベル存在の人が多いですが、「盟主」が年老いている場合もあるので、かつては最強レベルだったという感じの名誉職としてそこに居る場合もあったりします。

そして「武林盟」に対抗する勢力として、「邪派」や「魔教(神教)」が存在していたりします。

多くの作品場合は、野心を持った「邪派」や「魔教(神教)」の対抗する為に、正派が集まって「武林盟」を創設したというパターンが多いです。

多くの作品場合、一から「武林盟」が創設されること余りなく、主人公が産まれた時から「武林盟」が存在しているパターンが多いです。

「武林盟」は多くの名家・有名派閥存在し、超有名どころだと「少林寺」がメジャーですが、武狭漫画においては主人公所属する派閥ではないパターンが多いです。

他に主に登場するのは「華山派」「武当派」「崑崙派」「唐家」「諸葛世家」「南宮世家」「慕容世家」「丐幇」などです。

作品的には(使う武功ビジュアル的に映えるからか)「華山派」の主人公が多い印象がありますが、成り上がりを描き易いからか弱小派閥や、かつては強かったが没落した派閥主人公が多いかもしれません。


集団戦闘よりは個人の「武功」、個人戦闘力の方が重視される感じで、また強者個人戦闘力が一騎当千という感じです。

その強者戦闘力は、悟りで開かれた境地などにより、ある種の階級制みたいに分類され、基本的には境地に差がある者達が一対一で闘った場合は、上の境地の者に勝てることはほぼ無いという感じになります

大体の作品において、「化境」と呼ばれる境地が最強、もしくは最強の一歩手前ぐらいの境地というかレベルで、大まかに分けると

「一流」→「絶頂」→「超絶頂」→「化境」→「玄境」

という感じに分けられますが、もっと細かく細分化している作品も多々あります


主な用語に関しては下記のリンクや、ネット情報を参照してみて下さい。

武侠小説あるいは武侠漫画における用語解説
https://ncode.syosetu.com/n9752ic/
武侠/仙侠漫画を読む時の語彙・単語まとめ - フラミナル
https://blog.framinal.life/entry/2021/06/14/035654



近年はこの「武狭」をベースにし、武狭の世界に生きてきた人間現在に転生、もしくは現代人が武狭の世界に転生、または武狭の世界で最強になったが誰かに嵌められて殺された後に強くなる前に戻るやり直し系や、同じく殺された後の数年後に別人に転生など、なろう系的な要素を加えた作品も多くなっていると思います

転生要素はありますお話的には、武狭漫画としては王道お薦めやす作品は、『華山帰還』と『華山転生』あたりでしょうか。

メインヒロインが顔芸していると評判(?)の作品の『天下無双大師兄』あたりも内容的には王道系で面白いです。

初期設定はSFな要素がありますが、『ナノ魔神』は多くの人に読まれている人気作だと思います

「華山派」と言えば基本的には剣を使った「武功」ですが、内容的には「華山」要素は薄いけどタイトルになっている『華山拳魔』。

設定的には変わっているのは、『父無双』や『墨香 DARK LADY』なども作品も人気の作品だと思います

武狭漫画は本格的になればなるほど迫力を出す為に、絵柄の線が太かったり、線が多くなる作品が多いのですが、絵柄的には日本少年漫画少女漫画中間ぐらいの見やすタイプの『飛雷刀』あたりは比較的に初心者向けかもしれません。


色々な用語意味世界観などをなんとなくでもクリアしないといけないので、初めて触れる方には読み始めるにはそれなりに初期ハードルが高いのですが色々と面白い作品も多いですし、ウェブトゥーン(Webtoon)の作品の多くはかなりのお話を終盤近くまでは無料で読むことが可能なので、ちょこちょこと合間の時間にチェックしてみてはどうでしょうか?

2024-08-28

anond:20240828153244

「かも知れない」をとっかかりにどんだけ持論語るんだよ。

いや持論はいくらでも語ればいい。

他人をとっ捕まえて人形劇すんな。

伸びてる他人の話に憑依するな。

自分責任ゼロベースで論を構築しろ



党派性」や「言葉遣いの悪さ」なんかよりよっぽど問題な、醜悪ものがここにある。

「そこにあるのはコンテンツでなく他人人生」という最低限の礼節がないんだよ。

お前らが字面だけ覚えて振り回す「自他境界」がウンタラってつまりそういうことやぞ。


こういうおぞましい傾向はしか

増田はてなシステムに起因してるからな。

ヤフコメみたいに試行錯誤する気もないわけだし未来はないね

2024-08-06

anond:20240806195309

大抵のニコニコ好きな人はもちろんそうしてると思うし、表立って不満を出したりはしないよ。無駄に年は食っちまったから。

無駄に凝った張りぼてとか最高級の人形劇みたいなものとか、もう外では見られなくなった古びた仕立物なんかを見るのも好きだよ。

でも大人の事情をそういう子供騙しで糊塗するのは別に見たくなかったし、見せないなら見せないなりのやり方はいくらでもあったろうに、そこで子供騙しに逃げたように見えるのが、本当に嫌だった。

そんなことのためのものじゃなかったんじゃないのって。

2024-08-02

anond:20240801125709

VRはやったことないだだの演劇好きです。

アバターがあるからかい演技ができないものとしてはリアルショーでも、着ぐるみ系(ヒーローショー)や人形劇があるが、そのあたりとVR演劇の違いは何かな?と思った。

まずアバタービジュアル統一されてるね。

あと人形だと人間では難しい飛行やアクションギミックが使いやすいかも。VRでも空飛んだりできる?

ピーターパンティンクを助けるために拍手させるのもそうだけど、子供向けの演劇は(それこそヒーローショーも)客を巻き込む演出あるよね。

リアルショーでは安全からできない演出(客席が燃えるとか、落ちるとか、タイタニックと一緒に海に沈むとか?)やれたら楽しそう。

そうするとUSJライドとかも参考になったりして。ただ、演出を作るのに死ぬほど金かかる可能性…。

アバターで細かい演技、はつまるところ3Dアニメ見ればいいじゃん、という話なので(映像演劇が辿った道だ)なかなか難しいね…。

2024-06-30

[]

テイルズオブシンフォニアリマスタークリアした。

60時間ぐらいかなあ。難易度はそこそこだった。

文句つけながらもまあまあ楽しめたとは思うけど、内容は自分には合わなかった。

シナリオ演出ちょっとひどい。

シナリオ説明が足りてないと思う。敵さんの行動がアホみたいなのばかりに思える。すーぐ逃げられてばかりだしな。

演出3Dの出始めというのも差し置いても動かない人形劇みたいなので感情移入もクソもない。唐突な展開と似たような展開が多くてゲンナリした。

ダンジョンは一部のギミックが面倒すぎる。二度やるのは勘弁という感じ。

よくできているというより、ダルい

スキットが途中で入るけど、飛ばせないのが面倒くさい。

ここだけ音声で話しはじめて止まってテンポわるい。

あと、ここの絵のクオリティちょっと。。

バトルシステムは悪くないと思う。

ちょっと慣れないとやりづらいのと、色々詰め込んでて分かりづらいなとは思ったけど、それ位。

ただし、しいなの召喚もっとなんとかならなかったのか。

あんなん使えないじゃん。

フィールドは徒歩だと移動速度が遅くてつらい。

エレカーは操作性悪すぎる。なんであれあん慣性効いてんのさ。

レアバードは動きが気持ちわるい。前方向いたまま前後左右に移動する。

クラトス一騎打ちハリセン装備してたら、画に笑ってしまった。

というか、ハリセン強すぎないだろうか。

マテリアルブレードととんとんというか、それより強いとすら言えるよね

強くてニューゲームみたいなのできるみたいだけど、やらないかな

ヴェスペリアリマスターも買ってあるからそっちやる、かなあ。

2024-06-29

anond:20240629065839

原作者世界を重視しているのか、時代が止まったような古い価値観で凝り固まっているか

どう見ても現在リベラル向けじゃない

一方でおかさんといっしょの人形劇ファンターネ!」はすごく教育的に作られている

男、女、性別不明キャラクター3名がいろんなことを学ぶ。親も安心して見れる作る。まさにNHKのあるべき姿だと思う。

外国製アニメもっと配慮が強い。

ちゃん子供向け番組を見てから語れよ

2024-04-28

バービー見た。吉本新喜劇みたいだった

まず出てくるキャラが全員過剰でアホ。

出てくるキャラ典型的というか記号的でなんなら記号的でしかない。

これは吉本新喜劇出演者がみんな記号的なキャラしかないのと似ている。

人形劇らしく「セット」を使った演出が一番吉本新喜劇感を出しているのかもしれない。

あと吉本新喜劇にもたまに変な回があって、どの回か覚えてないので有識者に任せるが世界観ファンタジーの回を思い出す。

基本単純人情ものなのでそこもまた吉本新喜劇っぽかった。

バービーが狙って出しているチープ感もまた吉本新喜劇の低予算感を表していたのか。

そうか、バービー吉本新喜劇に寄せていたのかもしれない。

シモネタの具合もまぁ同じレベルだろう。

総評としてこれをポリコレ語りに使ってた人、アホちゃうか。

2024-04-02

anond:20240402200307

昔の2ちゃんねる東亜板では「愚かな朝鮮人役」と「説教する正しき日本人役」に分かれた人形劇が盛んだった

それが受け継がれたのだ

2024-03-09

ミスト見たけど中盤から泣きそうになるぐらいつまらない

宗教ババァが出てきた辺りから全部おかしくなった。

駄目なドラマゴミみたいな後半戦を見せられているみたいだ。

正体不明だったからこそ恐ろしかったモンスターは、民間人ガチれば一体ずつなら割と倒せる程度の存在になりさがり、イカれた宗教ババァプロットアーマーによって守られる。

ゴミゴミ

何も面白くない。

おざなりな内輪揉めに脚本の都合が見え見えの展開。

不気味で神話的だったモンスターの正体がFPSゲームの敵キャラの如きずさんな設定で片付けられ、そして物語は全部の後始末と言わんばかりに、とりあえずの終わらせへと突き進んでいく。

何がつまらないって、プロットのために作られた宗教ババァプロットのままに動き、プロットに守られ、プロットの力によって周囲の操り人形共を一緒に動かし、そして主人公達もまたもう一つの操り人形として動き出すってことだ。

二人の人間が動かす操り人形をと、それに連結して動く他のお人形しか出てこない物語

なんて馬鹿馬鹿しい……子供人形劇だ。

俺たちはガキがソフビ人形プロレスごっこしてるのを見たいんじゃない。プロの作った映画が見たかったんだ!

本当につまらん。

こんなもの評価してる奴らがいるとは驚きだ。

時間をムダにした。

ミストはクソ映画

なんであんなにオチネタバレされていたのか今やっとわかった。

わざわざ2時間もかけて見る価値のない映画からだ。

ネトフリでラストの5分だけみればいいよマジで

2024-02-20

anond:20240205204820

ミームなんてもの流行っている時点でお察し

ゆっくり実況以上に中身がスッカスカなお人形劇で笑った

2024-02-19

anond:20240219183318

おめでとう。

はてなキーワードリンクによると、増田が始まった2006年から今までで、ブーフーウー言及した最初の一人が君だ。

アラフォーの俺でもしらんくらい古い、昭和33〜38年にNHKテレビ放送された人形劇だそうだ。

これを知っているって、いったい何歳なんだ。

2023-10-21

[]10月21日

ご飯

朝:りんご。昼:カロリーメイト。夜:温泉たまごナポリタンニンジンスープリンゴ。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

マヨナカ・ガラン

キリスト教徒の橘はもるるは、過去迫害されてきた隠れきりしたんが集まる大臼村の歴史伝承編纂して欲しいと頼まれる。

隠れきりしたんとして正道ではない信仰が育った村を調べていく内に、村の秘密にも迫っていくオカルトホラーノベルゲーム

3Dキャラクタ人形劇字幕を読む形式ノベルというよりは、アニメの方が近い読感かもしれない。

この辺はノベルゲームもまたゲームでありボタンを押して反応が返ってくる文章送りの気持ちよさがあり、本作はキャラクタの演技が入るためそのテンポが異なっているみたいなジャンルを包括した感想もあるんだけど、あんまりマヨナカ・ガランの話じゃないのでやめておく。

3Dキャラクタが常にステンドグラスが透けている独特な表現については、文章説明するのが難しいので実際に動画を見てもらいたい。(スクリーンショットだとよくわからないと思う)

最初は村の調査のため、村人たちとのほのぼのとした交流シーンが中心になる。

昔話を通じて歴史考察したり、キリスト教との向き合い方を考察したりなど、優しい雰囲気で進んでいく。

村人たちも名前や固有のグラフックのないモブものの、独特なキャラ立ちがされており、印象的なシーンがいくつもある。

この辺は名前有りのキャラが5人ほどしかいないため、予算面の問題もあるのだろうけど、このゲーム独自個性としてむしろ良い意味で楽しめた。

勿論、モブ以外の登場人物もいいキャラたちだった。

特に僕が好きなのは村の神父岡田黒洲。

独自進化を遂げた正道とは言い難いこの村の宗教への向き合い方に否定的で、村の外で大勢の人に信仰されている正道なキリスト教への憧れがあるキャラだ。

彼のこのギャップがとんでもないことになっていくのだけれど、辛いお話だった。

公称ジャンルホラーが入っている通り、中盤から雰囲気がガラッと変化し、恐ろしいストーリーが始まる。

この切り替わりの瞬間はかなりゾクゾクさせられて、一気に作品の中にのめり込まされた。

序盤に村人たちとの交流に文量を割いていたのがここから一気に意味が変わってきて、ギャップが本当に怖かった。

そして、生きるとは、死とはなどの、壮大なテーマが展開していく。

正道なキリスト教と、隠れキリシタンとして違った進化を遂げた大臼村の教義との対立も描かれていて、難しい部分もあった。

作中オリジナルのそれは文量が割かれているのだけど、本来キリスト教教義についてはあっさり目なので、僕自身知識の無いので少し置いてきぼりになってしまったのが惜しかった。

3時間と少しのボリュームなので、ホラー展開が始まってからサクサクと話が進んでいくのも、思想への理解が追いつかない原因だったかも。

大臼村独自宗教から来る絶望的な展開は読み応えがあったので、ホラーとしての割り切りもあったのだろう。(説明しすぎてしまうと怖くないからかな?)

後半からは村の神父でありながら、独自宗教観を否定して正道なキリスト教に殉じようとする岡田黒洲の出番が増えていく。

彼のこのギャップをキチンと理解できたわけではないのはモドカシかったが、最後最後オーラスは彼の目線からこの世界に対する慟哭物語は終わる。

この慟哭意味をどこまで汲み取れたのか全てを言語化するのは難しく、様々な感情が入り混じった難しい作品だった。

ビジュアル面の独特さに負けないぐらい、ストーリーの中身も独自性があって、かなり唯一無二な作品面白かった。

2023-08-31

現場猫という面白くない人が絶賛衰退させているコンテンツ

不特定多数の中で揉まれて生まれた良質のアウトプット

現場猫というコンテンツを育てたのであって、

面白くない個人現場猫使って寒い人形劇させてるのみてると

なんかもう現場猫可哀想なだけなんだよね

2023-06-22

anond:20230622232919

テクスチャディテールが細かくなってライティングもそれっぽくなったけど、どこまで行っても人形劇なんだよな…

動きがめちゃくちゃぎこちないし、表情も不自然だし、フィールドリアルなのに書き割り感すごいし、なんでこうなっちゃうのか不思議

ここまで洋ゲーレベル差が生まれてるとはさすがに思ってなかった

2023-05-12

anond:20230508222214

そもそも「興味がない理由」を聞くのがおかしい。

お前は小豆島農村歌舞伎を見るか? 興味がない? それはなぜだ? 甑島トシドンに興味は? ないとしたらそれはなぜだ? クーリヤッタムやシチリア人形劇を見たことがないのか? 日本の劇は見ているのに一体どうして? 今三体星系ではペロベロフゥングジョロバがナウなヤングにバカウケなわけだが、なぜお前は興味を持たないんだ?……

人間にとっては興味を持っていない状態デフォルトで、何かに興味を持っていることがイレギュラーだ。デフォルト状態である理由を問い質されても答えられるわけがない。演劇を好きな連中が「なぜ自分演劇が好きなのか」を語るのはできるが、逆は無理だ。

ちなワイも家族との付き合いでしか演劇を見たことはない。理由は「俺には刺さらいから」。ウマ娘にハマっててヤマニンゼファーを何度も育成したりダイタクヘリオスガチャで爆死したりしたけど、劇には興味が持てないから欠片も情報収集してない。アプリを開けば彼女がいるのに、なんでわざわざ声が同じだけの別人の演技を見る必要があるのだろうか、と個人的には思うが、まあそういうコンテンツ好きな人がいるのも個人自由だと思うよ。

2023-03-16

元気がない時はおかあさんといっしょを見ろ





Pros

基本的に明るいので元気付けられる

・頭がからっぽでも見れる

・懐かしい曲が流れる

・ほぼ毎月色んなジャンル新曲リリースされる

・曲は短くて明るくて覚えやす

・ほぼ毎日人形劇の新しい話が流れる

・(人形劇の)バッドエンドはまずないので安心

・優しい世界

・色んな動物映像(通称・調整動物)に癒される(ただし虫系注意)

大人目線で色々分析するのもアリ

ツイッター通称おかいつクラスタと繋がれる

・日曜以外は毎日やってる

・兄姉やキャラクター可愛い

Cons

・周りに知られると白い目で見られる

毎日見るのが疲れることがある

・週末の再放送期間はガッカリする

おかいつクラスタは当たり前だが子持ちが多い

クラスタ内で兄姉を性的に見る人や自治厨がいてたまに疲れる


みんな、おかあさんといっしょを見てセルフケアしよう

https://anond.hatelabo.jp/20230314203045

2023-02-22

anond:20230222153642

人形撮影してお人形劇みたいなの作りたい

動かさなくとも写真つなげてマンガみたいに静止画スライドショーでもいいかもしれないけど、そういうイメージ

2023-01-18

anond:20230118195324

なんかこいつが選んでる作品絶対もっといい作品選べるだろっていうか

もうお人形劇かもしれないけどある一定の層(特定信者じゃないやつ)に100点が挙がるやつ挙げたらいいのにさ

85点くらいのやつ上げてるよね

俺にしてみれば15点くらいだが

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