はてなキーワード: マスコットとは
まず何も考えずに床に落ちているマスコットを手にとる
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ホコリや汚れがついてて気になる
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拭くための布と洗剤を取りに行く
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手には布と洗剤を持っている(実はマスコットも持っている)
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せっかくだから布と洗剤で他にキレイになるものがないか探しに行く(マスコットはいつの間にかどこかに置いた)
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片付けが終わらない
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/魔法少女
Wikipediaの魔法少女の概要に「マスコットの存在」って項目があったぞ
マスコットの存在は70年代からあって、そこに90年代からバトル要素が加わるようになった
00年代になるとテンプレートして成熟してきたから、お約束外しとして胸糞展開が追加されたんじゃね
知らんけど
こんな感じやろ。
「魔法使いサリー」「ひみつのアッコちゃん」から始まる古典的なシリーズ。
「変身」に限らずさまざまな魔法を使えることが多い。
ヒロインは「大人に変身する」ことが多く、特にアイドル要素が強い。
追記。
「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「美少女仮面ポワトリン」「有言実行三姉妹シュシュトリアン」などの実写特撮ドラマシリーズ。
戦闘要素もあり、特にポワトリンはセーラームーンに影響を与えたと言われる。
シリーズとしては、同じ東映の「スケバン刑事」のヒットを受けて制作されたものである。
「魔法少女」と「変身ヒロイン」の2つの流れが合流し、魔法少女にがっつり「戦闘」を絡ませた作風を確立。
フォロワーに「ウェディングピーチ」「りりかSOS」「カードキャプターさくら」など。少女漫画原作が多い。
ほのぼのコメディの「赤ずきんチャチャ」までアニメ版では変身して戦う羽目に。
「男性オタク向け魔法少女パロディ」の始祖的な作品で、いわば「リリカルなのは」の大先輩。
さらにパロディ要素が強い「邪道魔法少女」として「ナースウィッチ小麦ちゃん」「大魔法峠」「ぷにぷにぽえみぃ」などがある。
シリーズとしてはそこそこ続いたが他への影響は薄い。
「暗黒魔法少女」的な作品としてまどマギの直接的な先祖と言える。
セーラームーンよりも肉弾的な戦闘が特徴。現在まで続く長期シリーズに。
ラノベ作家・西尾維新が描く、魔法少女の設定を下敷きにした「暗黒魔法少女」的なバトルもの。
ラノベ全体でも、「撲殺天使ドクロちゃん」「おと×まほ」など、2000年代にシリアス/コメディ問わず魔法少女パロディが増加している。
エロゲ作品のスピンオフ。魔法をビーム砲のように撃ち合う描写が特徴。
オタクのあいだで人気を得て、続編が多く作られ、二次創作人気でも一時代を築いた。
増田はまじめに怒ってるっぽいので、俺もまじめに正面から反論してみる。
俺はタコピーは、旧世代批判というか、ドラえもんとかで育った世代への批判だと思って読んでる。
ドラえもんそのものは色んなテーマを含んだ深い作品だと思うし俺はドラえもん愛してるけど、
「問題は便利な道具で解決すればいい」みたいなお手軽部分と快楽の価値観も負の遺産として読書に植え付けられてしまった様に思う。
主人公を助けようと頑張るのに空回りするマスコットキャラのタコピー。超常パワーを持ってるのに作中で役に立たない秘密道具。ぜんぶドラえもん(的な便利マスコットが登場する昔の漫画)への皮肉だと思う。
タコピーっていうキャラは現代の子供達が置かれてる地獄に気付けない大人を戯画化したものだと思うから、あの作者のタイザン5先生って明確に怒りや批判や悲しみを込めて描いてるんじゃないかと思うんだが。
もちろん広く読まれないと意味ないから話題性と衝撃展開は戦略として入れ込んでるとは思うけど、ただ売る為の快楽漫画じゃなくて、あれ世の中への批判的メッセージかなり入ってると思うのだが。
その一方で大人をただの悪者にせず、旧世代の人間も課題や生き辛さを抱えて地獄で生きてるって姿を見え隠れさせてる。
少なくとも「どうですエグいでしょう!」「こんなに辛いんです!」で終わらす気は無いと思う。
もうそういう時代じゃないんだなと思ったよ、タコピー読んで。告発のその先を書こうとしてる。
タコピーの原罪はまだ完結してないから、このテーマを作者がどう着地させるかを見届けないと正当な評価は下せないんだが、良かったらタイザン5先生の他の漫画(読切)を読んでみてくれ。
どれも、逃避や泣き言ではなく「この場所で地に足つけて生きていく」が描かれてる。
子供が置かれてる現実というものを、ただの鬱ポルノに逃げて悪趣味で話題を呼ぶだけの作家ではなく、悩みや絶望に対して地に足ついた答えを提示しつつ爽やかで希望あるラストを描ける作家だって事が分かると思う。
俺はタコピー以前の作品を読んでるからこの作者に期待はしてるんだよね。
げんに東兄弟のやり取りで、兄の「親世代も俺たち子供世代と同じだ」って言葉に弟は救われた訳なので。
異世界転生スローライフものが流行る裏で、こういう「地獄で地に足つけて生きていくんだ」っていうメッセージをくれる漫画が生まれるのは興味深いと思う。
まぁ腰据えて見届けようや
まとめてみた。
今年は背中スポンサーであり、そのスポンサー料は2.5億円である。川崎には一切瑕疵がないためスポンサー料減額にはならないだろうが、ユニフォームの広告部分の黒塗りや、スタジアムで放映されるスポンサーCMの差し替えなど、運営面の影響が今年は出てくるだろう。またマスコットの1人「カブレラ」は、もともとSMBC日興証券の前身である日興コーディアル証券の商品マスコット「ピーカブー」だった過去がある。カブレラは人気が高いマスコットであるが、人気が高い故その出自は川崎のサポーターなら知らない人はいないレベルだし、ピーカブーからカブレラに名前と姿が変わる際もJリーグ全体で結構な話題となった。そのため、カブレラの退団も視野に入っているはずだ。
https://www.smbcnikko.co.jp/csr/diversity/athlete/index.html
今始まっている北京パラリンピックにも1人送り込んでいるし、去年の東京パラリンピックでは3人がメダルを獲得している。
そんなパラアスリートの母屋たる会社が、今回の不祥事で明日をも知れぬ状態になる事が確実なので、この17人は来年度から別の所属先を探さないといけなくなるだろう。
SMBC日興証券は過去にも不祥事でスポーツから離れたことがある。1990年代に「日興證券女子サッカー部ドリームレディース」という女子サッカーチームを持っており、所属選手は全員サッカーに専念、専用グラウンドや選手寮の整備など、当時としてはかなり恵まれた環境を会社が整備していた。
名作の条件の一つに「新しい概念を生み出す、持ち込むこと」があると思うんですよ。
一般漫画にはなかった概念が持ち込まれ、広く読まれた、この点でタコピーは明らかに名作。これは認めないといけない。
これが認められないのは絶賛している側と同じザコセンスよ。何が新しい概念なのかって?
少年少女がひどい目にあう話はありふれてる。胸糞展開もありふれてる。それはそう。
これね。悪意のなさそうなマスコット的なキャラクターを虐待する文化があるんですよ。代表的なのは「ゆ虐」かな。
ロリとかリョナとか言ってあなたの言う「ザコセンス」が喜んでいるけれど、しかし子どもだってそれほど純粋ではないことはもう常識の範囲内になってしまった。
タコピーもそれはベースとして書かれているよね。ファムファタルとか言われているアレとか。
そんで我々醜悪な人間が次に手を付けるのが幻想の無垢、マスコット、タコピーなわけ。
絶賛している側が意識的か無意識的は別として、タコピー虐待抜きにこのムーブメントはなかったはずだ。
一部ではそういう文化は脈々とあったんだけども、なかなか一般に出てきてここまで人口に膾炙することはなかった。
人類が新たなステージに達したなあ、という感慨があり、そのステージを押し上げる(押し下げる?)のに一役買ったのがタコピーなわけで。
これを名作と言わずしてなんと言うのか。