はてなキーワード: 煙草とは
全治4ヶ月の入院2ヶ月。
やっと明日退院になるので、この2ヶ月間の珍道中を書き記そう。
辛かったぜ、よく耐えたよ2ヶ月。
どうにかして、ぶっ飛びたい…。
看護師たちは意外とザルだ。
オーバードーズしないように薬は1日ずつ配られる、飲んだ証拠として空容器を回収されるんだけど、
飲んだ瞬間まで見られるわけじゃない。
夜眠れないと主治医に言えば睡眠薬をもらえるのでそれを少しずつ隠して貯め込んだ。
エスゾピクロン1mm(ルネスタ)を5錠、5日間頑張って貯めた。
何一つ幸せなんて感じなかった。
5日分の期待を込めた分、がっかり感でマイナスだぜ。損失回避バイアス。
くそう。
ただ下痢になっただけだ。
処方された眠剤は貰った瞬間にケツ穴に突っ込んだ。
やはり1mm程度じゃ何も起きん。
あーくそ、つまんねぇ。
酒も飲めないし、タバコも吸えねぇ。
そうだ。
ご時世でそこらじゅうにアルコール消毒液があるぜ!これだ!
アルコール消毒液は純度が高過ぎて飲むのは厳しいが、肛門に突っ込めば酔っぱらえるのではないかと考えた!
これも幸いなことにそこらじゅうにゴム手袋があるので、ゴム手をセットして中指にたっぷりとアルコールをつける、
めちゃくちゃ痛い、熱くて痛い。
高校の頃、罰ゲームでちんぽこにシーブリーズを塗った感覚に近い。
量が足りないのかと思い、
どうすればもっと量を突っ込めるのか考える。
それらしいものは病院内で手に入らなそうなので、自作してみる。
ゴム手袋の親指部分を切り取り、切り口にセロテープを円錐状に巻き、スポイト状にする。
おぉ、こりゃあ完全にスポイトだ!よし!ここにアルコールを吸い込ませてケツ穴にぶっ込もう!
そこでスポイトの原理に気付く。
吸い込めるってことはさ、押したら自動で膨らんでくれないと吸い込めないのよね。
もう、馬鹿みたいだけど口に含んで入れるしかなかろう。もう最初から馬鹿なんだからいいや。
口に含んでスポイトの中に吹き込む。成功!
見事にスポイトの中に入ったアルコール。
さー待ってました、頼むぜおれのケツ穴ちゃん、たっぷり吸い込んでくれ。
………。
おれのケツ穴は想像以上に締まりが良く、自作の貧弱スポイトではパワーが足りなかったようだ…。
ケツ全体に広がるアルコール、無駄に消毒されていくおれのケツ。
くそ。
うなだれていた時、一筋の光が。
こいつを分解して中にアルコールを入れ、閉じる。
これでアルコール入り錠剤の出来上がりだ!
よし!こいつを5錠ケツ穴にぶっ込んでみた…。
…。
しばらくすると表面のカプセルが溶けたのか、ケツの中が熱くなる。
…酔っ払うか…??
うーん…いまいち…。
もうやる気がなくなって意気消沈して終わった。
翌日、大便と供に潰れたカプセルが出てきて切なくなった。
少なくとも、初期発見時は同じ。
今はもっと多くの研究結果があるが、初期の頃の発見評価としてはむしろ精度が高い情報なんだよ。
だというのに、反応が酷い。
まさに煙草を吸うのをやめられない妊婦や、目の前で吸っている人と同じこと言っているという自覚は持てよ。
もちろん影響の差などはあるが、せめて妊娠中に海外へ行く時ぐらいの警戒はしてしかるべきだろうよ。
慎重に判断を待ちたい? そんな事他の影響(飲酒、喫煙など)が判明の時にはなかったわ。
ちょっと周囲に気を付けてくれとか、自分も気を付けるからって言うだけの話だろうがよ。
子供よりも妊婦のQOLの方が大事と現代の価値観が変化していると言っているんなら、それはそれで正しい。
だが、それなら他の行動もそういう評価が別になされていくべきだろう。
chabacco という製品が出てるらしいんよね。
煙草みたいな感じの箱に茶が入ってるやつ。
よく見れば茶とは書いてあるけどさ、産業デザイン的には最悪の部類だろう。
煙草が衰退してかなりたつ。 もう若者の中には紙巻煙草を見たことが無い者も現れ始めているのだ。
うっかり煙草を「変な梱包の茶だな」としか思わずに飲むなんて事故が起きかねない。
(煙草を茶の容器で売るよりはマシだがたいした救いにはならん。)
常識的には味や匂いでわかるけども、食品に関する取り違え事故は過去に何度も何度も何度も何度も起こっていて、デザインの知見を積み重ねてきたのだ。
chabacco は一見すると「気が利いた」案のように見えるが、過去から学ばないひどいデザインだと俺は思う。
目薬をアロンアルファの容器で売ってたらどう思う?
東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠先生、ご活躍だが、82年生まれと聞いて驚いた。明菜がデビューした年の生まれではないか。
1989年を知らない人は、たぶんロシア人の持っている恐怖やメンタリティ、なぜプーチンを支持するのかが理解できないのではないかと思う。小泉先生はもちろん専門家だから知識として知らないと言うことはないだろうけども、私たち日本人にとってさえ昭和天皇崩御から始まったあの一年、そして続く数年は、息つく間もないような激動だった。
ロシア(ソ連)がマールボロカントリーなどと揶揄されていた時期だ。マールボロと言う煙草の銘柄があるのだが、そのキャッチコピーが「Come to Marlboro Country」と言うものだった。そのキャッチコピーがロシアの実態を指す言葉として用いられていたのだ。ルーヴルがゴミ同然になって、煙草のマールボロが通貨のようになっていたから。マールボロ2箱でモスクワでは最上等の売春婦が抱けるぜなんて話があった頃である。
ソ連が崩壊して、エリツィン政権になって、ちょうどあの頃はマネタリズムの最盛期だったから、シカゴ学派の経済政策(ハゲタカ資本主義)とか一番やってはいけない時期に一番やってはいけない国でやってしまったこともあって、平均寿命が五十代くらいまで急落した、そう言う世界を、今の若者が言う「物分かりが悪い、無知な高齢者たち」は生きたのである。
その駅からほど近いところに舞鶴公園とか福岡城跡とか平和台陸上競技場とかが集まっている
正直、市外に住む僕としては一か所に機能がごちゃごちゃ集まっているので何と呼ぶべき場所なのかよくわかっていない
歴史を知らんが、福岡城跡地に公園やら陸上競技場やらを作った結果なのだろうと思う
地下鉄と上下で平行に走る明治通り沿いに堀が残っていて、明治通り側からは橋を渡って舞鶴公園に行く形となる
平日休みで行くところがなく、本屋に寄った帰りに舞鶴公園の近くの堀のベンチに座り、ぼおっとしていた
冬の堀はハチの巣みたいに乾いたハスの実があちこちに浮かび、濁った水面にしなびたハスの幹がガシガシと刺さってるくらいで、あんまり見ていてきれいなものではない
こんなところに平日に、人なんて来ないだろうから、飯屋が空くまで本でも読んでおこうと思ったんだ
何してるんだろうとみると、端の方で煙草を吸ってるんだ
明治通りから階段を下りて、堀の水面近くの小道に降りれるから上の歩道からはわざわざ下を覗かない限り、吸ってるのがばれないから都合がいいんだろう
50代くらいのおっちゃんが煙草の吸い終わりにかーっぺと堀に痰を吐いて去っていった
僕自身、歴史になんの思入れもないから、近くのオフィスビルで働く人にとってもそんなもんなのだろう
しばらくすると、20代くらいの兄ちゃんもスーツ姿でやってきて、たばこを吸っていた
さっきのおっちゃんと同じ会社の人か知らんが、ビルに喫煙所がないんだろう
教えられたのか、足元に落ちている吸い殻を見つけて、同じ場所に集まる習性なのかわからんが、舞鶴公園堀はたばこ吸いポイントらしい
けしからんとかじゃなくて、どうせ吸う人は吸うんだからオフィスビルもたくさんあるし、近くに喫煙所を作ればいいのにと思った
公園があるような場所って景観気にするし、赤坂って福岡法務局とかの最寄り駅でお堅いイメージのある地域だから色々難しいのだろうか
好きな人がいるけれど、絶望的に条件が合わない。えいやって距離を縮めたら付き合えそうな間柄だけど、付き合ってしまうと後悔してしまうと思う。
彼は、同じ部署の上司で喫煙者、けしてかっこよくなくて少し禿げてる。食事してもいつも割り勘で話聞いてる限りケチそう。部屋の片付けはできないらしいし、口下手で人と話すのが下手。仕事中も相手への言い方がキツくてヒヤヒヤしちゃう。あとアニメを二倍速で見る。
私の求める条件からかけ離れすぎていて、付き合うのはないなと思っていたんだけど、周りに「付き合えばいいのに」と冷やかされるほど仲良くなってしまった。
先日、終電を逃して二人きりで朝まで過ごした。といってもカラオケ屋でずーっと駄弁って過ごしていただけで、手すら触れていない。
カラオケ屋で私がたまたま「煙草を吸う男性は無理なんですよね」と話すとあからさまにシュンとされた。もしかして私に気があるのかな?と疑ったが、考えないことにした。
「休日に遊ぶ友達が欲しいんですよ」と彼が何度も話すから、一緒にランチでも行かないかと誘おうか悩んだけどやめた。
彼が純粋に友達が欲しくて言ったのか、私に誘って欲しくて言ったのかは定かではないが、楽しいからと誘ったりしたら告白されてしまうかもしれない。
そもそも、男性は気になる女性がいたら自分から誘うらしいし、誘われないということは気がないのでは?
終電逃しても何もなかったんだし。