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はてなキーワード: 起承転結とは

2024-11-17

オタク女だけどオタク男性キャラギャルCPが多くて悲しい

自分オタク女でオタク男性と付き合いたい願望があるのだが、だいたい漫画オタク男性ギャルとくっつくのでつらい

ダンダダンを初めて読んだ時、オカルンがクラスにいたら絶対話したいと思っていた。

しか綾瀬さん(ギャルな上に霊媒師の孫(?))というあまりに隙の無さすぎるヒロインが登場し、打ち勝つの絶対無理だと思った。

でも、自分のようなオタク属性ヒロインとオカルンがくっついたところで、起承転結が転がらずオカルト話だけをひたすら繰り広げる漫画になってしまうのかもしれない。

いや、描き方次第なのか…?

まあ自分自己憑依型で漫画を楽しみたいタイプというだけなので、作品には何の罪もない。

人間関係を結ぶ時は自分性格と少しは相補性のある人の方がいいってことなのかもしれない。

自分自分のための話を書くか、自分ギャルになるしかないな。

オタク同士でくっつく漫画があったら教えてください。

2024-11-05

anond:20241102204426

この投稿創作である可能性が高い理由は、いくつかの点に基づいています

物語性と感情の強調:投稿内容は、過去エピソードから家族や友人との衝突、親から批判、そして自身人生への後悔に至るまで、非常にドラマチックに展開しています。実際の日記愚痴でここまで詳細かつ論理的に話をまとめることは一般的ではなく、物語のように整理されていることが創作らしさを感じさせます

読者を意識した内容:投稿の後半では「愚痴日記に反応があった」と読者のコメントについて言及しており、読者が共感したり反発したりすることを意識した表現が見られます。これは、自分内面的な悩みを述べるにしては、読者を強く意識しすぎている印象を受けます

専門用語曖昧理解子供内定先について「ネット?」「なんたらサイド?」「POピーオー)?」など、具体的な理解が不足しているふりをしながらも、わざわざ専門用語に触れています。これは、自分無知であることを過度に強調しすぎているように見え、自然家庭内の会話や愚痴とはやや異なります

構成物語的:投稿構成が「過去の衝突」「他者から批判」「自己分析」「後悔」といった物語起承転結に沿っているため、フィクションとして書かれたような印象があります

以上の理由から、この投稿創作可能性が高いと考えられます

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以下に、実際にあった話のように読み手に伝わるよう、少し現実的表現視点修正しました:

■「ただのオバサン」って言われてしまいました

先日、子供就職先についてちょっと意見したところ、思いのほか言い合いになってしまいました。私もつ感情的になってしまって、子供に「偉そうに語るな」って言われたときは、さすがに腹が立ちました。

その後、夫にもこのことを愚痴ったんですが、夫は「子供に言ったことが少し理解しづらい部分もあったのかもね」と言っていて、なんだか微妙気持ちになりました。最初は私の味方をしてくれていたんですが、どうも途中から「あまり深く知らない話で意見しないほうがいい」と遠回しに言われた気がして、夫とも少し言い合いになりました。

正直、親しい友人に話しても「あまり気にしなくてもいいと思うよ」と慰められる程度で、結局なんだかモヤモヤけが残ってしまいました。特にからは、「あなた社会を少し知ったほうがいいよ」とか言われてしまって…やっぱり専業主婦からでしょうか、ちょっと社会から離れていることが気になりました。

考えてみれば、私は一貫校で進学し、就職も親の紹介で決まっていたので、就活の大変さとか今の仕事事情とか、よくわかっていないかもしれません。仕事結婚までの数年で辞めてしまったので、子供から見れば「ただのオバサン」に見えるのも無理ないかなと、少し反省しました。

ただ、やっぱり大事に育てた子供には、少しは自分意見を聞いてほしかったなとも思います

2024-10-29

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。

ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

2024-10-26

anond:20241026110812

小学◯年生みたいな一年きっかりで終わる学年誌での連載が多かったから、限られた話数で起承転結するとっつきやすい話を作る能力が磨かれたのだろう

2024-10-22

ぶっちゃけ絡みたくない。男性が思う「要領が悪い女」

整理整頓ができない

・部屋が汚く整理整頓ができない女性仕事もはかどらない気がする

・机の上が汚く、いつも探し回る

机の上に書類などが散乱していて必要ものがすぐに出せない。こういう女性作業効率の悪さに気づいていなさそう。整理整頓する習慣をつけるだけで、もっと仕事時短できることに早く気づいてほしい

系統立てた話し方ができない

・話が要領を得ない。自分が気になったところから話して順序立っていなかったり、さっきまでの話と全然関係ないところへポンポン話が飛んでいく……など

・話す内容の筋道メチャクチャ頭が悪いということだと思う

友だち同士の気楽な会話ならともかく、仕事の場では会話にも起承転結必要あっちこっちに話が飛んで、話している本人も何を言いたかったのかわからなくなるような話し方では、伝えたいことも伝わらない

理解力がない

ポイントだけ教えれば、全体を把握して仕事をしてくれるわけではなく、一からすべて教えないとわかってもらえない女性

・なんか、何度言っても理解しなかったり、あとは聞いてこない。わからないときは聞くべきだろ

字が汚い

・伝わるレベルならOKと思っている

・正しい字の形を理解していない

清潔感がない

向上心がない

・注意力がない

・協応動作ができない

空間認識力がない

体幹が弱い

どうして今まで字が汚いままでいたのだろう、という疑問がわいてきます

自分で気がつかなかったのか、直そうとしなかったのか、など、特に大人場合、字が汚い女性はあまり良い印象は持たれない

自分を良く見せるという事では無く、字が上手になりたい!という向上心のようなもの垣間見えてこない。

メイク練習し美しさを保つのと同じように、誰もが読みやすい綺麗な字を書けるようになりたい!と向上心を持つ女性の方が、いい男としては惹かれる。

2024-10-14

シャングリラフロンティアくっそおもんない

3話まで見たけどくっそおもんない

いわゆるゲーム物だけど.hackどころかSAO以下

色んなクソゲープレイしてきたか神ゲーMMOでも強いですって、なんだそりゃ

MMOってそもそもプレイヤーのゲームの上手い下手が反映されるようなゲーム性じゃないだろ

つーかクソゲーやってきたから強いって設定も無理がある

内容も主人公MMOソロでやってるだけだから見どころが何も無い

他のゲーム物みたいに命掛かってるわけでも妙な謎があるわけでもなく物語のゴールが見えない

3話まで見ても起承転結の承どころか起にすら達してるか怪しくて中身がない

結局ゲームうまいから何?所詮ゲームだろ、としか思えないし惹きつけられない

主人公キャラもうざいイキリ寄りで一生独り言ほざいてるだけだから好きになれる要素がない

あと話動かす為に作られたであろうしょうもない一度も倒されてないユニークモンスターだのユニーククエストだの呪いだの、こんなのあったらそれ神ゲーじゃなくてクソゲーだろ

神ゲーという設定を根本的な所から自分でぶっ壊すなよ

こんなのが2クールもやって更に2期もやってるらしいが

こんなのに金使うなら他のもっと良い原作アニメ化するのに金使って欲しいわ

2024-09-26

HAKUTAKU白卓は単に出来が悪いだけなので元増田憎悪は「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」でしかない

HAKUTAKUの主人公別に発達障害として作られていない

結果的に出力されたものがそう見えるものであれ、作者のコンセプトはそうではない。

単に

・根は良い奴

クラスで虐められている

・指摘されるまでそれに気付けない

言動にクセがある

という要素を何も考えずに混ぜ込んでいったらこんなキャラになっただけだ。

主人公を虐めていた連中の語るいかにも自閉症傾向に向けられるような言葉も、いじめっ子がよく使ってそうな言い訳を思い出しながら並べただけで、その向こう側に生きづらさのステレオタイプを抱えている人間がいることを考えて作られたわけではない。

そもそもHAKUTAKUは出来が悪い。特にセリフ回しが

元増田がHAKUTAKUの主人公発達障害と決めつけたのは変なクセがある台詞回しによる影響もあるだろうが、これは別に主人公がそういう累計として作られているという訳でもない。

作者なりの小ボケクオリティがとことん低いから結果として「大人になってから判明する程度の障害がありそうな人」という印象を得ただけだろう。

そもそもこの作者はワードセンスがない。

「人数にして小数点以下の友達」や「福汁引」といった読み手にとってノイズにばかりなるのにおもしろくないただテンポを下げるだけのフレーズ作品に入れ込んで、それを削除もせずにそのまま第一話の原稿に載せている時点で言葉技術が足りないのだ。

このような作家が生み出すキャラクターの言動は総じて非現実的違和感が強いのだが、それが時折「現実においても違和感の強い言葉を発しているタイプ発達障害タイプ」をモチーフにしているのではという疑念を抱かせることがあるが、大抵の場合は違う。

先に述べたように作者が漫画にとって都合の良い要素を雑に足して生み出したキャラクターに雑な言葉を喋らせた結果でしかない。

そもそもHAKUTAKUという作品は入念に作られていない

なのだ

放課後限定で初めてアクションゲームを作る主人公に与えるタイムリミットキャラドット打ち込みでの3週間という無理のあるスケジューリング

主人公達のスケジュールについて工数見積等を交えた検討が行われておらずその場の思いつきレベルで行動内容と結果を決定)

・「学祭が近い」という発言が出てきているが全く学祭が近そうでない雰囲気

セリフ説明するだけで中身が伴っていないスカスカ世界観

主人公をパシってた奴らの鼻を明かすはずが単に「ゲーム面白いね」で終わって全然タラシスがないプロット

(大抵の作品起承転結を綺麗に決める第一話で基本的設計が出来ていないという絶望

・脳!汁!の連続見開きの背景に溢れる全然伝わってこない感動

(上手い漫画家はこういう時に表情一つで主人この感動を描けるわけだが、逆を言えばここまでゴテゴテさせて結局イマイチ伝わってこないというのは相当酷いということである

・本!!     日!!の異常な読みにくさ

(読者の視線誘導全然考慮してないことの現れ)

・善人キャラだったはずの主人公が受けるために教師タバコを皆にバラ

主人公設定のチグハグさ)

もうね。本当に酷いんすよ。

こんな作品に対してわざわざ元増田が暗い情熱を燃やす必要なんてない。

ジャンプ買ってるなら勿体ないけど毎週読み飛ばせばいいだけだと思う。



anond:20240924204946

2024-08-24

内容がなさすぎて漫画として成立してない読み切り書いてくる漫画家ってなに考えてるの?

なんか結構あるじゃん

絵はそこそこなんだけど内容は漫画を舐めてるを通りこして、そもそも漫画として成立しているのかが怪しいレベルの。

小学生の壁新聞4コマ未満の「オチは?何が言いたかったの?」ってなる読み切りって結構あるじゃん

アレってマジで何がしたいの?

たとえば、

起 サラリーマンがふと会社サボりたくなり

承 電車で1時間ぐらいかけて海岸に行って

転 ビール飲んで人生振り返ったらスッキリして

結 戻って上司に怒られました

みたいなレベルの奴な。

病気の人が死神に合うとか、昔好きだった恋人と街であって情緒バグるとか、そういう感じでテーマ自体もどっかで見たような感じで中身の起承転結がこのレベルっていうのがマジで読んでてキツい

マジでなに?

お前それを漫画として世の中に出してどういう評価を受けたいの?

「才能がないよね」「絵は描けてるね」「死ぬまでアシスタントかな?」以外のファンレター帰ってこないと思うんだけど、マジで何がしたくて漫画家になったんだろこういう人って。

せめてテーマだけでも超インパクトがあればワンチャンな気はするけど、起承転結ゴミな奴ほどテーマも地味なんだよなあ。

無理やり捻り出せば何かしら思いつくだろうに「俺は実力派だから出落ちはしない!」とか気取ってるのかね?

冒険なすぎだよ。

テーマ冒険ってのは……あーえっと「魔法少女になった直後ふとオナニーがしたくなってなんとなくステッキを突っ込んだたら、ステッキモードが変形して抜けなくなった」みたいなのだよ……うんごめん……難しいね

でもプロならさー頑張れよなーって思うよなー?

2024-08-12

anond:20240812093517

いや俺はな

この時おかあさんはどう思いましたか。文しょう中のことばをつかって答えましょう。

これが一番大事だと思ってんの。

おかあさんはまっ青になって子どもたちをかばいました。いねむり

のじゃまをした子どもたちを、 さむらいがきりころすと思ったのです。

って文章中にあるのは少し前の話だろ?

からこそおかあさんは

さむらいが刀を抜きやがったなこのやろうやられるまえにやってやるきりころすぞ」

って思ったってなるだろ

起承転結としてはこんな感じ

さむらいがこどもをきりころすとおもった

②やべえこさむらいなんとかせねば

③ああこいつ刀ぬきやがったやべえ

④やられるまえにきりころす。こどもたちがきけんだ。

これ。

俺が小学生の頃に読んでいた漫画とかでもなんでもそうだが

ころされそうになったら人は大体とんでもないことやろうとする

特にこれだと

ロトの紋章ルナフレアアルスたちを守るために一人でサーバインを相手にしようとしていたのを思い出す

このおかあさんだってやったるって気持ちというか覚悟が決まったと思えるし

から俺は国語が嫌いなんだよ

ちゃんと読み取ってるのに違うとか言われて

むしゃくしゃする!!

2024-07-18

マンガノ大賞がテンプレトリック飲尿だけで選ばれててつい「レベル低いなあ」と感じてしまった

多くの人が同じことを思っているけど言語化しきれずにモヤモヤしてそう

この漫画を読んだ時にきっと多くの人が「どこかで読んだことがあるなあ」と感じたと思う。

それについて特定作品パクリだ!と吹き上がっている人がいて、正直この人に対しても「レベルが低いなあ」と私は感じてしまった。

「敵と味方が反転した」というのは物語起承転結としては基礎の基礎すぎて、もはや何かのパクリとは言えないレベルだと思う。

そしてこの話はそれ一本で勝負しており、複数の基本テクニックを掛け合わせるということさえ行われていない。

こういうギミック作品が世の中にクソほど溢れていてアイディアとしての価値が0円レベルで、それでいてこの作品において他に褒められる所はほとんどない。

強いて言うなら唐突エロ描写ぐらいだけど、こんなのはエロ漫画で読めばいいだけだし、エロとしてのクオリティフェチズムが特にあるというほどじゃない。

尿にしろ逆レイプしろストーカー女にしろもっとイカれたコンテンツが無数にあるこの世の中においてこのレベルを出されて「これはマジで凄いぞ!」とはとてもなれないんだよな。

構成に巧みさがあるわけでもなく全てが唐突伏線回収と言えるものもなく、読後感において残るのも「え?これで大賞?」というモヤモヤぐらい。

まあ結局の所、今回の賞に応募した作品レベルが全体的に高くなかっただけという気がしてならない。

そもそもこの企画自体存在したことを私は昨日まで知らなかったし。

多分審査員としては毒にも薬にもならない作品だらけなら少しでもインパクトのある作品を選んだほうがそれっぽくなると思ってこれが大賞になったんだと思う。

でもそれって悪手じゃないのかなと。

全体としていまいちコレはと思えるものがないなら、インパクトがあるものよりも「なんとなくいい話だった感が残る」タイプ作品を持ち上げたほうが「なんか中身をちゃん評価してそうな賞レースだったね」となる気がするんだよ。

とりあえず雑にエロ入れとけば雑に伸びるみたいなのは編集者としての技量に疑問を持たれるだけに思ったね。

これがいっそのことエロ一本勝負でヤバすぎてヤバいからマジでヤバイってレベルなら「パンツを脱いで尻の穴まで捲れば勝てると割り切れた奴が勝つなら仕方ないか・・・」となったかも知れんけど。

世の中には立ちション情熱をかける女の漫画(全年齢)とか、ガードのゆるい巨乳女がパイズリしてるシーンが毎回描かれる漫画(全年齢)とかもあるなかで、ちょっとシッコ飲ませただけで「ヤバイ!度肝抜かれた!」は流石に編集者としての経験値を疑うしかねーよなと

2024-07-16

anond:20240715233538

残りの人生を逆算し、悔いのないように、思い残すことのないように生きたい。

辛いことや苦しいことはできるだけ避け、少しでも楽しく穏やかにやっていきたい。

そのために不要なモノや人間関係!を整理し、残ったモノや関係性を愛していきたい。

働き過ぎはやめよう。睡眠運動を重視し、健康を重視しようそれが第一

見栄の消費は削り、すべて貯蓄と投資に。経済的な安定は心理的安心もつながる。

昔に比べると、我ながらずいぶんと性格が柔らかくなった。悩み、気がつけばもう「悩み」なんてないぞ?

なんていうか、人生が完結した感がある。起承転結でいうところの「結」。

あなたのおかげで自分の考えもまとまった。ありがとう

2024-06-03

anond:20240601191103

こんなに起承転結ちゃんと繋がってない支離滅裂文章を書けるのは才能なのでガチに病んだ奴なんだろうなとわかる

2024-05-30

anond:20240524195441

増田日記趣旨とは少しズレちゃうんだけど、ポルノ映画という存在ポルノ映画映画館で鑑賞するという行為日記を読んで興味を持ったから、自分も成人映画館行ってきた!

もちろん増田のも参考にしつつ、ちゃんと下調べしてから行ったよ。

かつ、男友達を連れて早めの時間に行くという対策をして行ったから割と安全に観れたかも?

通路横に座ってたらおじさんが真横に立って接触してきてビビったけど、他のおじさんが注意したり守ってくれたりしたので有難かった。

(女に近寄る男性達のコミュニティにも興味があったので、体験出来てよかったと思ってる)

鑑賞できたポルノ映画は3作上映されてたうちの2作なんだけど、そのうちの1作は起承転結がしっかりしていて観ていてすごく楽しかった…。

情事描写もくどくなくて、伏線ちゃん最後に全部回収していったのが特に良かった。

動画媒体エロコンテンツ全般に触れる機会がそんなに自分に無いので正しいのか分からないけど、ポルノ映画AVよりも話を楽しむという割合が大きいのかな?

増田のお陰で知らなかった「ポルノ映画」を「映画館で観る」という経験ができて良かったのですごく感謝してる!書いてくれてありがとう

もちろん触られたり襲われたり何されてもしょうがないという覚悟で行ったし、他の人(特に女性)には軽い気持ちで言って欲しくは無いけど

経験自体はすごく楽しかったので、男女共に対策してぜひ行ってみてほしいな!

※初投稿であまり分かっていないので、何かマナー違反とか良くないことしてたら教えてください。修正します。

2024-05-28

宮崎駿は許されて、士郎正宗は許されないんだよな…

正直なところ、諸事情もあって君たちはどう生きるかはまだ観てないのだけど、

ぶっちゃけ千と千尋の神隠しとか、自分にはもうよく分からんのよな、俺にはもう理解できない

シナガキクエほどではないけど、ハウルの動く城もそうだけど、どんどん宮崎駿自由になりすぎちゃって、

起承転結がない、尻切れトンボ感さえある、もしくは無理矢理盛り上がって終わるとか、そんな感じ…

ナウシカラピュタ、ってやっぱり分かりやすい、分かりやすすぎるぐらい分かりやす

あの頃の宮崎駿ジブリって興行的な失敗が許されないから、ナウシカなんか完全に宮崎駿は折れてる

俺はこういうオチにしたいんだ、というのを折られてる

恥ずかしながら最近になって知ったんだけど、紅の豚ラストも当初の宮崎駿の考えとは違ってるんだよな

自分としては当初想定していたオチは流石に酷いと思ってて、でも、当の宮崎駿本人はノリノリで描いてたんだろう

紅の豚は分かりやすい、魔女の宅急便とかとなりのトトロ深読みしなければ分かる

というか、なんで深読みしなければならんのだ

個々人によって作品深読みレベルなんて異なって当然だし、最近ネット上のアニメ評とか深読みしすぎてるのもあったりして、ちょっと怖い

なんとなく、よく分からんけど面白い、でもいいではないか

そう考えると、士郎正宗作品はなんでアニメ化失敗するのかというと、あれも標準的な読者にはよく分からない、一読して分からない

あと、個人的にはM-66は素晴らしいと思うんだけど、あれもストーリー構成として考えると、同人誌っぽい、起承転結がなんか薄い

士郎正宗作品の格闘とか、そういう細かい所を楽しむためにあるような作品だと思う

まあ、観ていて楽しいんだけど、やっぱり同人誌ぽいんだよな

攻殻機動隊とかアップルシードになると、一読しただけでは正直自分にはよく分からない、一読目は雰囲気だけは楽しめる、だから、何度も読む

宮崎駿が今、どんどんよく分からない、黒澤明夢じゃないけど、そういうことができるのは多くの作品を作ってきた御大晩年から、というのがあると思う

どんどん私小説になっていって、なんか宮崎駿オナニー見せられてるんだな…、と思って嫌になっちゃときもあるんだけど、

なんかよく分からんけど作画レベルは異常に高いし、なんか海外にまで評価されちゃってる

一方で、士郎正宗作品で分かりやすい、そこそこ成功した作品って、ドミニオンぐらいだと思うんだよな

ドミニオンにも文句がないわけではないが、総じて作品として成立してる

DoGAのはCGちょっと残念、やろうとしたこと自体は良かった気がするんだけどね、でも、まあ観れなくはない、個人的に甘く評価してしまってるのもあるけど

士郎正宗宮崎駿みたいに、最初分かりやすラピュタとかナウシカから始まって、次々に作品を生み出して巨匠になって、

晩年に向かって周囲が益々口出しできなくなって、完全に自分勝手な作品を作れるようになっていれば、原作のまんまみたいなのも可能になるんだろうけどね

どうしても作品として小さくまとめようとされちゃうよね、攻殻機動隊アップルシード

ガンドレスとか運に恵まれないのもあるけど

興行的に大失敗してもいいから、原作そのまんまのテイストでわけわからんの作っていいよ、とは士郎正宗氏が死ぬまでならん気がするんだよね

あ、あと個人的には「RD 潜脳調査室」は好きなんだよな

伊東岳彦ゼーガペインじゃないけど、敢えて絵とか降りちゃうのもありだとは思うんだよな

2024-05-12

デマ否定からデマが生まれていくメカニズム

 ネットデマしか生まない。それは構造的な宿痾なのだ

 

ストーリーがないとバズらない

 ネット本来検索能力のない人間には何の価値もない装置である

 学術的なシステムからまれたそれは、最初から一方的広告メディアとしては設計されていない。

 自分が何を知りたいのかを知り、あるいはそれを探求するためにこそ手当り次第に調べるような、本当の勉強家にしか使えないものなのだ

 それが今のように「誰でも使えるもの」になったのは、情報キュレーションしてレコメンドするサービス誕生によるところが大きい。

 それはかつてはポータルサイトのような人力によるものだったが、今はアルゴリズムによる自動的マッチングシステムになっている。

 このマッチングシステムにうまく拾われることをバズるという。ネットは今や「バズる情報がすべての、それ以外には何の価値もないメディアになってしまった。

 そしてこの「バズる」ために必須の要素こそが、ストーリーなのだ

 

デマ否定するためにストーリーを作る虚しさ

 ネットのバズりを生み出す一般ユーザーは、ただの情報には興味がない。それが楽しめるくらいなら、もともとの検索システムが十分に使えたのである

 自分でも価値のわからない情報一般ユーザーが興味を示すきっかけは、ストーリーである

 ストーリーがなければ一般ユーザーアンテナにはひっかからない。だからバズるコンテンツはいつもストーリーがある。

 デマには特にそうであるデマがやっかいなのはその点で、デマは常に面白いストーリーのせいでバズる

 面白いストーリーがあると、人はそのデマを疑うことができない。ストーリーは飛躍に納得感を生むテクニックである

 一度デマがバズってしまうと、その否定は困難になる。

 デマ否定するためには、真実をもバズらせなければならない。

 本来デマ否定するためにはその矛盾を指摘したりするだけで良さそうなものであるが、これをバズらせないといけないとなるとそうもいかない。

 結局、デマストーリー否定するためには、真実らしい別のストーリーを作る必要があるのだ。

 

ストーリーからは必ずデマが生まれ

 しかし、真実とは本来ストーリーの形をしていないものである

 ストーリーに仕立て上げられたものは、歴史しろ科学しろ必ず嘘を含むものである

 真実には常に起承転結があるものではない。

 真実には常に皮肉や感動があるものではない。

 面白いストーリーに仕立てる時点で、元が真実からスタートしていても、どんどん嘘を含まざるを得なくなっていくのである

 結局、デマを凌ぐ真実ストーリーがバズったとき、そこにはまた別の嘘が含まれる別のデマが生まれているだけになるのである

 

デマ否定するためにデマが生まれていくネット

 デマがバズった。デマを凌ぐ面白いストーリー真実を広めよう。そうすると、また新しいデマ生まれる。

 これはネットがバズりによって回り、人々がバズった情報しか興味を示さない限り、絶対に変わらないスパイラルなのである

 言い換えれば、人がバズるものを望んでいる限り、それはデマを望んでいるのとまったく変わらないことなのだ。

 バズる真実というもの絶対存在しない。バズるのは常にデマだけ。少なくとも、デマに誇張された真実に見えるまがい物だけ。

 ネットデマを生むだけ。ネットデマを打ち消すことはできない。最初からそういう風に社会が考えるしかない。

 ネットの自浄作用などという、構造的にありえない都合の良いものを信じている限り、この宿痾からは抜け出せない。

 デマ否定しようとすればするほど新しいデマが生まれていく。それがネットなのだ

 

2024-05-07

anond:20240507151430

井戸氏は、「原作世界観をそのまま映像にしたら、いまの観客の期待に寄り添えないと僕は思いました。だから映画では、柄本明さんが演じた沢崎のようなキャラクターを新たに投入することで、起承転結のあるストーリーに落とし込んでいった。この改変は正解だったと思うんです」


映像化に文句を言わずこういうリップサービスもできるから池井戸潤東野圭吾は重宝されとるんやろなあ

2024-05-05

相づちの打てない病気

ってなんかあんのかね。

うちの両親(高学歴で知能は低くないはず)と会話をするのがなんかものすごく疲れるんだよなと思ったら、相づちみたいなものを一切打たないんだよな。

他人の話を興味無さそうに聞き流すか、自分のしたい話(学生時代の思い出話とか歴史のうんちくとか)をただひたすらに起承転結もなく話し続けるかで、会話らしいやり取りとか全くできない。

俺は赤の他人とですら、延々自分関係のない話でも興味深く相づちをうちながら聞いてられる方なのに、親とだけは疲れてしまうのですぐいやになる。

「会話」をする能力って、知能とかと全く別のところに存在するとおもう。

2024-04-27

チャットAIに書かせたとても面白くなりそうなプロットがあるんだけど、そこから先が進まない。

起承転結はもう面白いの確定なので、あとはメリハリつけてシーンを作るだけなんだけどなあ。

なんとなく面倒で進まないよ。もう少しでAI印税ハウハなのに。

2024-04-16

anond:20240416125229

まぁ、最新話追ってると引き延ばしに感じるけど、単行本で読むとスピード感あると思うけどな。

怪獣になって、試験受けて、ちょっとしたイベントのあとすぐ大侵攻だからね。

ホントに、起承転結の起しかやってない感じがする。

2024-04-02

実際にいた、創作趣味の痛い奴

創作活動、とりわけ「一次創作(完全オリジナル)」の創作趣味な人で、こんな人を見かけたことはないですか?

 

キャラクター設定はあるが、肝心の「お話(本編)」がない。
マンガ小説等の形になった「お話」は無いが、設定だけは延々と語る。
他者が作ったオリキャラ(よその子)と絡みたがる。

 

今はもう見かけることは無いと思いますが、昔はこういうキャラしか作れない創作屋」がたくさんいました。
「うちの子厨」とも呼ばれ、界隈の一部からは「痛々しい」と影で叩かれることもありました。
かに、「創作」と言うよりかは、「ネット版お人形遊び」と言った方が正しいでしょう。


とは言えこういう人種ネット上だけの存在
……と思われるでしょうが現実でいました。こういう人。


ふと思い出したのでこちらに記しておきたいと思います
心当たりがある方に読んでもらえたら幸いです。

 

 

結論から言うと、まあキモかった。痛々しかった。

 

 

ちなみに女性です。この人を「A子」します。


A子と知り合ったのは、確か入学したばかりの頃、友達の紹介であったかと思います所属する部活動を選んでいる最中の時だったかすみません記憶あいまいです。
当時は私も恥ずかしながらマンガを描くのが趣味で、それで一度意気投合たかと。

 

そのA子の痛さを簡単にまとめると。

 

こちらの創作に口を出す。
自分オリキャラの話を延々と語る。
小説も書いてはいたようだがほんの序章しか書いておらず、それで読ませて感想を求めてくる。
④「合作しよう」としつこく持ち掛けてくる。

 


まず①について。


私が部活で短いマンガを描いたとき、読んでくれたはいものの、感想は無くA子は「この後はこうした方が良い」「この案はどうですか!?」ってすごい勢いで迫られました。
描いたのはただ現代日本部隊のほんわかな雰囲気ギャグ漫画なのですが、彼女提案した設定は「このキャラは実は侵略のためにやってきた異世界人」「異世界を救うためにやがては主人公をその世界に連れていく」等などのトンデモ話ばかり。苦笑いするしかなかったです。

 

②について。

 

A子の設定話は帰りのバスの中でよく聞かされました。しかも同じキャラクターの同じ設定の話を。私は虫が大の苦手なんですけど、そのキャラの虫に関する設定をだらだらと話していたのは覚えています
語り方も手をわきわき動かしながらで、今となっても本当にキモかった。
後は「このキャラは超美少女で暗い過去があって~」「このキャラは神と同等の力を持つ武器を持ってて~」と厨二病全開の設定祭りです。
異世界の話を盛りたがるあたりそういうのが好きだったんでしょうね。

 

③について。

 

A子も小説という形でキャラクターを動かしていたようですが、その話が原稿用紙1枚分程度の長さしかありませんでしたね。しかも序盤。
そんなもの読まされてもって感じなんですけど、いきなりそれ書かれた紙渡されて「読む?」って言われて…断れるわけないですよね。
突然クライマックスですが、何故そうなったのか、これから主人公はどうするのか、さっぱりわかりません。帰り道散々聞かされた設定は、どこにも記されていません。
起承転結も無い作文に「どう?」って聞いてくるものですから、何とか当たり障りのない感想を言ってあげました。

 

最後の④、これが本当にキツかった。一番ヤバかった。


ある日A子から合作しませんか!?」ってこれまた勢いよく言われました。
その時私は「まだ自分作品だって満足に作れてないのに合作は難し過ぎる」といって断ったのですが…
A子は「何で?二人で考えればいいもの作れるのに!」「案を出し合った方が効率もいいですよ!」「何でダメなんですか!?」的なことをまくし立てるように言ってきて、こちらの話には聞く耳持たず。さすがにうんざりしました。
合作はしなくて済みましたが、それ以来私はA子と距離を取ることにしました。

 

 


そしてA子はあの後どうなったか……


彼女携帯サイトを作っていました。今となっては懐かしいコンテンツですね。(彼女交流していた同じ部活内の人が教えてくれました)
サイトを作ってようやく創作活動を本格的にやり始めたのかと思いきや。

 

 

「イマジナリーフレンド」のサイトでした。

 

 

彼女の作ったオリキャラがイマジナリーフレンドとして掛け合いをブログに投じている。
鬱々とした管理人彼女)をイマジナリーフレンドが懸命に慰めている。

イマジナリーフレンドとは、小さい子どもが遊び相手として作る空想上の友達のことです。空想の一人遊びです。
普通であれば小学生までの子どもが楽しむもので、中学生のうちに自然消滅するものです。
初めて見ました、イマジナリーフレンドをネット上で公開するの。
彼女にとって、創作とはなんだったのか。ともかく距離置いて良かったなと心から思いました。
現在このサイトは完全削除されていると思います

 

 

 

最後にこの話、いつの頃の話だと思いましたか
中学生高校生

 

 

 

大学生です。

 

 

 

18歳を超えた大学生お話です。
冒頭で記した現実版「うちの子厨」の末路の1つです。
しかし今にして思えば、昔流行った「うちの子文化は、「イマジナリーフレンド」と紙一重存在だったかもしれません。

今でも「うちの子文化を楽しんでいる人がいるなら、彼女のような痛々しい人はいないことを願うばかりです。

 

 

今頃、彼女はどうしていることやら。イマジナリーフレンドは卒業していればいいですね。

2024-04-01

今朝、見た転生物の夢(2024-03-31夜-)

とあるSlackアノニマス投稿した夢の話をまとめる。

起承転結の起:

1. 何かがあって、ゾンビ世界異世界転生

2. 噛まれたら感染して終わるゾンビ世界というより、噛まれまくって死亡したら、死体を操られる系のゾンビゾンビは走る個体もいるし(欠損が激しければもちろん歩けない)、目も見える個体あるし、嗅覚は人と同じ位。

3. ゾンビ世界建物や地形は、ほぼ今の日本と同じで、今の状態のまま。

4. 自身身体はそのままなので、言い方によっては転生というより、転移って感じがした

5. 転生先は日本関東圏で、ある程度の住宅地もつxxx市って感じの場所に転生。都内まで1時間ぐらいって感じ。直感的に、千葉って感じがした。集落って印象でもあってるかも。

6. なんか支配者的な、王というか族長というか、村長というか、そういう感じの人と出会った。(その人の配下が呼び出した?)

7. 転生時のギフトは、やっぱりチート能力だった。願ったら何でも叶う能力だった。「こうあれ」って強く思えれば叶うやつ。

起承転結の承:

1. なんか、その集落?で、女の子二人とであう。容姿自身が好む見た目で100点。文句の付けようがない。性格も。

2. ゾンビの進行で村から逃げる必要がでてくる。

3. ここから全国を転々としつつ、逃げならが生活する感じがスタート

4. といっても、関東圏メインだった気がする。ご飯廃墟や廃ビルから探して、ご飯を食べて、一時的な家を探してそこに住むというのを自分女の子二人で過ごしていく

感覚的に、数ヶ月間そんなかんじで過ごしたって思い込んでる。なんか伊香保温泉とかも行った気がする。)

起承転結の転:

1. 渋谷に立ち寄ったときタワーレコードビルに入った。

2. なんか音楽か何かがほしいって言われたかはいった。

3. なぜかゾンビ世界にした、ボスキャラと遭遇する。

4. 持ち前のチート能力で、善戦をするも、女の子のうち一人が死亡。

5. ゾンビたちに囲まれて逃げ道が無くなり、なぜか近くの旅館に逃げ込むも、ダメになり、千と千尋の神隠し温泉旅館ベランダ?みたいなところから女の子を抱っこしながら空を飛ぶ

6. もの凄い速度で飛ぶ、下に深センが見えたが一瞬すぎてどこかいった。なんで行ったことが無いのに、深センって分かったかわからんけど、アレは深センだったと思ってる。着陸前飛行機からの眺めの3倍ぐらいの速さで飛んでた。

7. 飛んでる中、なぜか、女の子告白される。(名前は覚えてないけど、金髪ショートで好みな容姿って記憶だけは強い)

8. 自身フリーズして、海に墜落する。「こうあれ(空を飛べ)」って思いがフリーズして、能力が解除されちゃったらしい。

9. ゾンビの追っ手(空を飛ぶゾンビ...)は海に入れないようで、落ちて息を止めたら追うのを諦めてくれた。

10. 海の中で抱き合いながら女の子キス

11. 文字通り夢中でキスしてたら窒息する

起承転結の結:

窒息して、苦しい!! ハッ! って起きて朝だったので、ここから先のストーリーはありません。くそーーーー。

その後

普通にテキストにしたら、嫁にも話せないオタクキモイ夢で笑った。このせいで遅刻したし、アノニマスしか書けない感じだった。

というか、キスだけで終わりとか、悶々として仕方が無いんだけど、なんなん?

2024-03-31

[]3月30日

ご飯

朝:目玉焼き定食。昼:沢庵パスタコーンスープチーズ。夜:なし。間食:スナック菓子芋けんぴ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○ いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVニンテンドースイッチ移植版。

お馴染みのいつもの面々でいつもの通りの推理クイズに勤しむシリーズ第三弾。

構成はいつも通りだが、シリーズキャラとなる鏡月正宗容疑者になる少し捻った展開。

それに応じてストーリーらしいストーリーが今作にはあり、30分ほどの中でちゃん起承転結が付くし、人間情緒を描くシーンなんかもあったりして、それなりに社会的作品になっている。

シリーズを通した展開なんかもあり、通してプレイする意味があった。

根底にあるスナック感は否めないが、今作は推理クイズっぽさもありつつ、小説っぽいこともやろうとする気概は感じられるので、毎回この打点が出せるなら、これはこれでそれなりに好きなシリーズになれるかもだ。

特にヒロインのいづみを敵視する真澄が少しデレるシーンなんかもあって、キャラクタ部分の楽しみも出てきたのも良い点だった。

シリーズはこの後も幾つかリリースされているが、2024年現在復刻されているのはここまで。

実はDS版も買ってあるのでいつかプレイしようかな。

2024-03-28

anond:20240328232740

自分の話をするとき起承転結に気をつけて、話にオチをつけるようにはしてるんだけど…みな優しいから笑ってはくれるんだけど気を使わせて申し訳ないなぁと毎度思ってしまう。

三十路過ぎてるから若い子に自分の話に突き合わせるのはホント申し訳なくて。

若い頃はおっさんたちにプライベート根掘り葉掘り聞かれてそれを答えてるだけでめっちゃ楽で良かったわぁ。

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