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はてなキーワード: MMORPGとは

2024-11-20

懐かしの文化

MMORPG引退します!とか盛り上がって引退していったのに、中毒症状が出たのか2か月くらいしたらしれっと復活してる奴

もうMMOとか言っても通じないんだっけ?おっさんなっちゃった・・・

2024-11-15

anond:20241115130251

過ぎたものは仕方ない

我々は国産の大作MMORPGの新作を座して待つことしかできない

もしくはMaster of Epicを遊ぶのだ(まだ続いてるよ)

2024-11-14

anond:20241114005848

治安がどうしても悪くなる対戦ゲームMMORPGMOアクションをやりまくった00年代にもう飽きた

2024-11-12

女の不思議

男は女の実体がなくてもいいのでアニメネカマ、果ては女装子ニューハーフにはまる。

しかし女は男の実体が欲しいのでホストにはまる。しかもハマり方が尋常ではなく犯罪に手を染めることも少なくない。

男性向け非女エロ需要が高く、国によってはニューハーフ自体が一大産業になっており、MMORPGやVRCでもネカマお金を払って抜いてもらうというのは一定地位を持っている。

女は実在の男にしか依存できずに、大変だなと思う。それもイケメン破壊的なほどいい。全財産を奪われ体をどうこうされようともそれがいいという。アニメキャラクターや画面の向こうの人はそんなことしてくれないから、あんまり売れない。

2024-10-29

ゲームボーイアドバンス史上、もっと重要ゲーム10

ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447

 

お次はゲームボーイアドバンス10選をやるぞ。

選外を列挙しろ、という意見があったので、今回は選外がマシマシだ。

スーパーマリオアドバンス任天堂2001年

ゲームボーイアドバンスはこういうことができるゲーム機ですよ〜という、任天堂なりのアピールソフト。というか、任天堂の同時発売ソフト4本は方向性は違うが全部そんな内容なので、代表としてマリオで。

中身はスーパーマリオコレクションリメイクされたスーパーマリオUSAアレンジ移植。当たり前のように音声が入ってるのはたまげた。

こういう風にスーパーファミコンソフトプラスアルファ移植できるとアピールしちゃったもんだからアドバンススーファミ移植がとにかく多い。

 

チューチューロケット!(セガ2001年

ゲームとしてはドリームキャストパズルゲーム移植版。ゲームとしては取り立て語ることはないけども、ゲーム史では非常に重要な一本。

なぜならこのゲームセガゲームハードから撤退して他社ハードに初めて発売したゲームから

ちなみにこのゲームの発売は3月で、撤退の発表は1月。さすがに2ヶ月で作れるはずがないからある程度水面下で動いてたはずだろうけど、このソフトの発売を聞かされた任天堂の心境が非常に気になる。

 

トルネットワーク ロックマンエグゼカプコン2001年

新生ロックマン始動

総理(当時)のIT革命で盛り上がっていた頃合に、ネットワーク世界で戦う、いかにも21世紀感のあったゲーム戦闘に使うチップデッキのようにしてカードゲーム風なのも当時らしい。

ロンチタイトルとは思えないくらいの完成度や、コロコロメディア展開もあって、アドバンス代表するシリーズで間違いない。ちゃんアドバンスで完結させてくれたのも良かった。

なお、アドバンスロンチタイトルは25本もあり、大半は出来が良く、下手すると10本全部ロンチタイトルを語るだけで終わりそうなので、この辺で。

どうせ、おまえらナポレオン」上げるんだろ?そうだろ?でも、単発で終わったし、アドバンス類似ゲームもないか10選には含めづらい。

ロンチタイトルだと、アドバンスポリゴン実車レースゲームを実現した「アドバンスGTA」と「全日本GT選手権」や(実際はポリゴンアニメのように処理してるだけらしいけど)、音声による英語教育ソフトをいち早く発売した「EZTalk 初級編」はもっと語られるべきかもしれない。

 

黄金の太陽 開かれし封印任天堂2001年

戦闘シーンのグラフィック、凄かった。召喚獣ムービー、凄かった。

任天堂による大作志向RPG携帯機でここまでできるというグラフィックは胸が踊ったもんだ。

前半(開かれし封印)と後半(失われし時代)で目的真逆になるから、話がややこしい。

面白かったから7割位は許すけど、話の途中でぶった斬るのはさすがにどうかと想うよ。

通信ケーブルなしで引き継ぐ場合パスワードも語り草。

 

逆転裁判カプコン2001年

ちょうど法廷ブーム花村大介みたいなドラマ行列のできる法律相談所のような法律を題材にしたバラエティなど)みたいな時流があって、それに乗っかるかのようにして発売された裁判ゲーム

これまでの推理ゲームと違って爽快感が強いところや、30分単位裁判捜査パートがおわり、メリハリが付いていて先が気になるシナリオ運びも良い。

地味なタイトルパッケージから想像もできないくらい虜にさせるゲームで、口コミによるユーザーの広がりがすごかった。

かくいう自分も、友人5人くらいに広めた。10時間くらいで終わるし、ハマればクリアまで1週間も掛からいから回転も速い。

なお、逆転裁判を発売日に買ったことは今でもドヤ顔で自慢する。

 

ポケットモンスタールビー・サファイアポケモン2002年

ポケモンシリーズ第3弾。今度はほとんど延期なく発売してくれた。

前作にあたる金銀はあくまでも赤緑の延長線という内容であったが、ルビサファ舞台作風も代わり、第一の転換期というべきのソフトタイトルロゴも変わったし。

シナリオガッツリ関わってる伝説のポケモン努力値など内部的な仕様も、これまでとは違う。

それゆえ、ここで脱落した初期ファンも多いが、ここから増やしたファンも勿論多い。

 

ファイナルファンタジータクティクスアドバンススクウェア2003年

こちらもゲーム史的には重要ソフト

任天堂スクウェア和解して発売された。発売日はチョコボランドの方が早いけど、当時は和解象徴のように取り上げられてたかこちらをチョイス。

ゲームボーイアドバンスSPと同時発売であり、任天堂としても最大級の歓迎で迎い入れている。

タイトルの割にあまりFFっぽくないと思ってたが、後に発売されたFF12と世界観を共有してるって設定にはビビったよ。

それはそれとしてロウシステムは面倒臭いからいらない。

完全に余談であるが、アドバンスには〇〇アドバンスというタイトルが多く、そういうタイトルが他ハードで続編を出す場合タイトルをどうするんだ?という疑問に、本作の続編は1つの解を提示している。

 

メイドインワリオ任天堂2003年

アドバンスゲームリッチになりすぎる!という反骨精神なのかは知らないが、ミニゲームよりさらに短い5秒で終わるプチゲームを大量収録。

それをシャトルランみたいな一定リズム感で遊ばせることで、半分クイズゲームみたいにゲーム内容を瞬時に判断してクリアしていく、謎のゲーム性を出している。

一応ワリオをフィーチャーしているが、ゲームとしてはワリオ必要性は薄く、ほぼ新規IPゲームとなっている。

まあ、内容が内容なので飽きも早いが、ほどよく忘れた頃に遊び直すとやっぱり面白

 

マーメイドメロディ ぴちぴちピッチコナミ2003年

コナミの謎技術

アドバンスで音声入りのリズムゲームを作ってしまい、ミスすると歌声キーが外れていくという無駄に凄い特徴まで持つ。

こういった謎技術がメインで語られがちであるが、内容的には今でもよくあるアイドルアニメリズムゲームの先駆けでもあると思う。

ちなみにぴちぴちピッチゲームは全部で3本発売されてるが、その他にも「ミルモでポン」など女児向けタイトルゲームアドバンスでは多かった。

アドバンス時代になると、女児向けにもゲーム市場が作られ始めてきたのだ。

 

ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ任天堂2004年

ファミコンスーパーマリオブラザーズをそのまんま移植。それでいて、ミリオンなのだから21世紀でも初代スーパーマリオブラザーズ面白さは不変であることを知らしめた恐るべきタイトル

かい話だが、懸賞で付いてきたバージョンファミコンミニマリオ25周年記念の再販品の3種類ある。

 

 

選外

その他、アドバンス歴史を語るには欠かせないと思われるソフト

書いてて思ったけどコナミ率が高い。この時期のコナミは安定してくれるゲームを何本も抱えてたせいか、意欲的なゲームも多かった。

 

くるくるくるりん任天堂2001年

アドバンスには回転機能がある。じゃあその回転を存分に使ってゲームを作ってやろうという、割とアイデア一発勝負ゲームだが、よくできている。

内容的にはイライラ棒なのだが、そこに棒を常に回転させるというだけで、ゲーム内容は結構変わる。

それなりに人気があったのか、続編が2つある。

 

ナポレオン任天堂2001年

ロンチタイトルの傑作リアルタイムストラテジー

最大の特徴はカーソルナポレオンというキャラしたこと。これにより戦略ゲームっぽさが薄まりナポレオン冒険追体験してるような気分になる。

ナポレオンたちもキャラも異常に濃く、歴史肖像画みたいなグラのくせにコミカル発言ばかりするアンバランスさも面白い。

出荷数の割にそんなに売れなかったのか、「ピノビィーの大冒険」とともにアドバンスワゴン第1弾でもあった。自分2001年の夏頃に新品980円で買った。

 

パワプロクンポケット3(コナミ2001年

主人公はサイボーク人間に戻る費用を稼ぐためにバイトして金を貯めるぞ!! えっ?野球……。

別に野球をやらなくてもいいじゃんと、開き直りを始めたパワポケシリーズ第3弾。問題作にして、シリーズの最大の転換期。

おおよそ野球とは関係なく、なんでもありなノリが大いに支持されたおかげでアドバンスでは安定して売れるヒットタイトル上り詰めた。

そんなわけで、パワポケRは地味な1と2だけリメイクしても売れるわけないだろ……。

 

耽美夢想マイネリーベコナミ2001年

ときメモガールズサイド以前の、女性向け版ときメモ。いわゆる乙女ゲーだけど、当時はそんな括りはなかった。女キャラとの友情も保つ必要があるなど、嫌な駆け引き感というか、なんかもうギャルゲーのノリで遊ぶと全然違う。

こんなずいぶんチャレンジングな内容をアドバンスの発売直後に持ってくるコナミセンスよ。

乙女ゲームでよくいると噂されるけど、案外いない悪役令嬢が出てくる稀有ソフト(ただ、正直あまり覚えてないが……)。

なにぶん乙女ゲームの概念ほとんどない頃のゲームであり、キャラクターが中性的な顔立ちであり、男が遊んでも案外楽しめるという、物凄く扱いに困ってるようなレビューゲーム雑誌に散見された。

 

遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1(コナミ2001年

カードは実際のOCGのイラストを取り込み、謎の独自ルールではなくOCGルール準拠。ようやくコンピューター上で遊べる遊戯王ゲーム爆誕した。

カードを発動できるタイミングでイチイチ確認メッセージを入れてきて煩わしかったり、実用性のあるカードが入手しづらいなど問題も多いが、シリーズが進むにつれて改善されていき、アドバンス末期に発売されたエキスパート2006では見違えるほど改善されている。

えっ?7と8?あれは、シナリオ追体験させるためのゲームから別物だよ、別物。

 

ソニックアドバンスセガ2001年

我々のような任天堂ユーザーや、ほぼセガゲームなんて遊んだことなキッズ層が初めて触れるソニックゲームスピード感がたまらない。

キッズ層の心も無事に掴んだようで、アドバンスには数多くのソニックゲームが発売された。

 

シャイニング・ソウルセガ2002年

アドバンスで疑似的なMMORPG

ただし1人1本必要で、通信ケーブル接続する必要があるんだけどな!

野心的な試みは買いたい。そこそこヒットした方ではあるが、持ってる人はそんなにいないからな……。たぶん、なにこのゲーム?と思ってる人が大半だろ。

一応、アドバンスMMORPG……というか、協力プレイ的なRPGゼルダ4つの剣で、それなりに形になってる。こっちだと持ってる人も多いしね。

 

メトロイドフュージョン任天堂2002年

メトロイド復活。

悪魔城ドラキュラシリーズも多く発売されたから、アドバンスはいわゆるメトロイドヴァニアシリーズに恵まれハードだった。

正直、メトロイドプライムはあまり合わなかったから、メトロイド2Dの方がいいや。

 

ボクらの太陽コナミ2003年

カートリッジに直接仕込む特殊ギミックアドバンスになっても健在であり、その中でも本作は太陽光を使うというかなり変わったギミックを持つ。ゲームでも外で遊ぼうぜ!!

ただ、自分は外で遊んだことはほとんどないので、肝心のギミックを実感できたことはほとんどないので、あまり多くは語れない。

メインユーザーの子供はやはり外で遊ぶことと、コロコロバックアップもあり、アドバンスオリジナルタイトルとしてはかなり売れた。

 

ファミコンミニ28 ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編(任天堂2004年

ファミコン探偵倶楽部PART2のベタ移植ファミコンミニシリーズアドバンス解像度の都合上、縦に少し潰れているが、本作などのアドベンチャー文字の部分は潰れないよう改良されている。

さてさて、なんでこのゲームを上げたかというと、アドバンス時代CEROによるレーディングが始まったんだけど、任天堂発売のゲームで初めて全年齢以外にレーディングされたのは実は本作。15歳以上推奨(今でいう「C」)となっており、作中で煙草を吸う描写がまずかった。

実はレーディングが導入されて、しばらく任天堂ゲームは全て「全年齢」対象ということをアピールしていたけど、いつの間にかなくなっちゃったのは間違いなく本作のせい。

シナリオ上、そんなに重要なシーンではないと思うけど、まあベタ移植だし、変更する手間もかかるからね。

 

リズム天国(任天堂2006年)

アドバンス末期の傑作。

リズムゲームだけど、ノーツを押すタイプリズムゲームではなく、リズムを把握してタイミング良くリズムを刻んでいく。全体的なノリはメイドインワリオに近いか

ニンテンドーDSは元々アドバンスの後継として作られたわけじゃないから、アドバンスはすぐに切られず任天堂2006年までソフトを発売しつづけた。

2024-10-24

PCゲーム史上、最も重要ゲーム10選

1 OXO 1952年

世界最初ゲームENIACタイプのクソデカPC上で三目並べをするというしょーもなの極みながらも間違いなく人類最初ゲーム

2 ストリップポーカー 1970年代

ドイツで作られた世界最初エロゲー制作者の自称しかないため真偽は定かではない。気に食わない人は日本最初に作られたエロゲである野球拳 1981年」に入れ替えよう。

3 Rogue 1980年

世界初の不思議のダンジョンランダム生成を意味するローグライク(ローグライト)の原点。テキストベースの画面はこの時代ならでは。

4 DOOM 1993年

FPS存在世界に広めた作品ストーリーがあるようなないような絶妙バランスFPSというゲームジャンル方向性確立

Desktop Tower Defense

5 Ultima Online 1997年

MMORPG歴史を作った作品架空世界の中で現実とは違う人間関係を展開するという新たな生活様式を生み出した。

6 StarCraft 1998年

e-スポーツ文化立役者。実力重視のRTSであり、やってみるとクソほど忙しくてハゲる。

7 Kanon 1999年

エロゲー黄金時代立役者エロゲ文化から派生した美少女ブームツは今でもゲーム業界侵食している。

8 FarmVille 2007年

ソーシャルゲーム黎明期で最も有名な作品Facebookと連動することで圧倒的ユーザー数を誇った。

9 Minecraft 2011年

プログラミングクラフトインディーズ配信と様々な界隈に大きな影響を与えた作品。影響範囲が広すぎて論点が絞れない。

10 Outer wilds  2019年

好奇心駆動型というスタイルによりゲームというジャンルが持つ「手探りで分かることを増やす喜び」を人類に再発掘させた。「は?信者過大評価か?」と文句がある人は「Rance X -決戦 2018年」にでも入れ替えよう。

2024-10-16

Ultima Online: New Legacy

https://uo.com/ultima-online-new-legacy/

MMORPG元祖にして最高峰 Ultima Online に27年目にして新ルールセットの新シャード New Legacy が 2024/10/15 にリリースされたのに日本はいっさい話題になってなくて悲しい。

ClassicUO というサードパーティークライアント公式認定され、WebAssembly でなんと Web ブラウザだけで UO 2D が動く。

3DクライアントのようなコンテナUOAにあったような便利機能が標準搭載。

そんなことより人がいっぱいのブリタニアを懐かしの音楽とともに駆け巡るのがすごい楽しい

残念ながら New Legacy シャードがあるのがアメリカなのでラグがひどく、言語英語のみ。 UO がでた当時アメリカのシャードしかなかった頃 Catskills でラグバウンスしながら、拙い英語で遊んでいた時代を思い出す。まだ始まったばかりなので新ルールセットがどんなものなのか、今後のシナリオもみんな手探り。PK はないのかな?PvP はあるらしい。

Endless Journey無料アカも作れる。

またブリ銀で日本人とあえることを楽しみにしてるぜ!

2024-09-15

anond:20240915085208

いや、MMORPGマビノギサービス終了してなくね?

しろ2020年2022年韓国では過去最高益を出したとか言ってるぞ

スピンオフリアル調のMOアクションだったマビノギ英雄伝は終わってるけど

SteamでVindictus: Defying Fateっていう後継作がリリース予定だそうだ

 

ああ、MMOマビノギハンゲーム版のチャネリングサービスは4年前に終わってたわ

ハンゲームネトゲだという認識だった人にとっては終わってるのかもな

多分本家ネクソン版にアカウント移行されてるからできるとは思うが

2024-09-09

anond:20240909140932

そもそもみんながネットに繋がってる時代買い切りゲームはたとえAAAだろうと逆風、いやもっと言うと時代遅れなんだよ

みんなと話題を共有しつつ長期間にわたって盛り上がれる基本無料ライブサービスゲームオンラインゲームがどうしても中核になってくるの

それを高いクオリティで開発し、上手に運営していく能力が、日本コンシューマゲームメーカーモバイルゲームメーカーにはない

PSストアのセールスだって、上位タイトルを見てみるといい

https://store.playstation.com/ja-jp/pages/browse

売れているのはほとんどが基本無料ハイクオリティ運営型のRPGや対戦FPSの類になっている

上位にいる買い切り最近発売された注目作が大半で、数ヶ月で消えていくもの

ここ数年はRPG中国(というかほぼmiHoYo一強)、FPS米国メーカー売れ筋運営ゲームは占められ、ずっと居座っている状態

少し前のPUBGや今わりと売れているTHE FIRST DESCENDANTのように、かつてMMORPG開発でノウハウを培った韓国メーカー善戦している

これらのタイトルグローバルでも売れているものからライブサービスゲームに関しては日本ゲーマー嗜好はガラパゴス化どころかグローバル化していると言える

一方国産運営ゲーム善戦しているのはガンダムバトオペ2、ドラクエXPSO2:NGSといった布陣で、さすがに少々古めかしく感じるものばかりだ

国産オンラインゲームといえばFFXIVだろうと思った人、FF14は2ページ目にいる、つまりPSO2より売れてないのだ

ドラクエFFといった(日本人にとっての)ビッグネームは今も月額制・無料体験ありを採用しているが、これも古めかしく感じるところ

近年の基本無料ゲームほとんどがバトルパスなどの実質月額モデルを組み込んでいて、アクティブユーザーはだいたい購入するようになっているが

無料体験ありと基本プレイ無料とでは大きな世代の違いがある

買い切りのように中身を触る前に金を要求される、月額のように遊ぶなら必ず課金要求されるということに対して、現代人が感じるハードルはどんどん高くなっていると想像できる

Steamユーザーのようにカジュアルに返金できる神経を一般的ゲーマーは持っていないとも思う

その点において「まずは無料提供します(お代はあなた次第です)」という姿勢ゲーマー品性に対する最大限の尊重と言える

逆にプライスタグを決め打ちして関門として掲げるのは、「私達は有名(ないし実力がある)ってこと知ってますよね?これくらい払えるはずです」という

ゲーム文化を長年履修してきたゲーマーしか通じない共通認識を頼りに金をせびってくる傲慢な態度と言えるだろう

また基本プレイ無料であれば、ちょっと飽きてきたり忙しかったり浮気したい時には無課金に切り替えつつイベントだけ追うような、柔軟な対応ができる

遊びたいものがたくさんある中で、追いかやすプレイヤーコミュニティに居続けられる、帰属意識を持てるのが基本無料ゲームの強みでありIP戦略の要だ

人生の中で、××に注いできた何年間、いい思い出だったなと思わせるのが売れてるライブサービスゲームだとすると

買い切りはいかにそのプレイ中の体験が素晴らしくとも、数十時間から数ヶ月で触れなくなり、映画のように「あー楽しかった」という記憶しかならない

ゲームは、文章読みで例えるなら、文庫本スタイルからSNSスタイルに変化しているというのに、現代人に「文庫本いいよ、すごいんだけど知られてないよな」と嘆いても仕方ないのだ

最後に、サービス終了が決まったBLUE PROTOCOL

これが辿った経緯がもう日本メーカーの現状や将来をあまねく象徴してるように見える

2024-09-08

anond:20240908202903

20年くらい前オンラインゲーム(MMORPG)にハマってた頃は増田みたいな心がけでやってて

メッセンジャーでやり取りするいい仲間もできたけどネトゲが廃れてからはそれっきりだな

今は原神とかの基本ソロゲーなやつをPCで一人で寂しくやってる

アチーブメント1200超えてるけどマルチプレイしないと取れないのはマジで一つも取れてなくて笑う

2024-08-20

anond:20240820130609

MMORPGレイボスとかは何十人で操作して倒す訳だし技術的には出来そうだよね。

過疎ゲーでは出来ないかビッグタイトルじゃないと無理だけど、同接1万とかで5000人ずつ別れて合戦とか面白いかもしれない。

2024-08-13

anond:20240813002408

何かのMMORPGで「鍛冶の大成功」のチェックがクライアント側になっていたので、全ての鍛冶を大成功にしたっていうチートがあったと思う。

https://www.4gamer.net/games/232/G023260/20161013088/

重要な判定はサーバー側でやるとか、重要でない判定でもクライアント側の判定結果をサーバー送信しておくとかの対応一般的である

2024-08-09

オンラインゲームプレイ中、、、例えばFF14みたいに、MMORPG大人数が同じ場所にあつまって、知らない人がぞろぞろいるようなゲームプレイしているときに、南海地震の本震が起こったら、


やっぱり全員、、、と言わなくても、半分くらいの人が一斉にいなくなっちゃうのかな。

それってすっごい恐怖の瞬間だと思うんだ。

2024-08-04

anond:20240803235407

そもそもとしてMMORPG運営bot禁止してるが、実社会AI別に禁止しとらんのよね。利用してもっと色々やろうぜというのが主流。

将棋みてーに「この界隈では禁止/制限な」というのは増えていくだろうけど、業界団体を作れない分野ではAI使用併用するのは当然になってくだろうな。

2024-07-17

これらの条件を満たすようなゲームはありませんかね

2024-07-14

anond:20240713122222

中華ゲーのガチャガチャというより別の概念システムなんだよな

ガチャ風の見た目をした一定量ごとの排出システムというか

国産ガチャが石を溜め込んで(または課金して)物量で運を乗り越えるギャンブルキャラ配布システムだとすると

中華ガチャは一連分貯まるごとに回してようと貯めて一気に回そうと得られる限定キャラ数や獲得周期は変わらない

なんなら特定の強キャラを何体も重ねるよりも満遍なく確保していったほうがゲーム性を楽しみやすいかユーザーガチャへのスタンス真逆になる

特定キャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的キャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ

国産ガチャは「ガチャガチャしかないギャンブルもどきだよ」と割り切って公然evilをやってる感じで、その射幸性ゆえに「ガチャを回すこと」が主目的になりやす

中華ゲーは「ガチャゲームの追加要素にすぎんから本編をちゃんと遊ばないと回せないよ、その分中身凝って作ってるからね」という意思を感じる

実際にガチャを一切まわさずに配布キャラだけでも攻略可能なように作ってあることを節々に感じる

その分、育成要素がキツくて時間をかけるか石割って育成リソースを集めるかバトルパス等を頼るかって感じになっている

でもそういう月額的な課金継続してくれるファンを増やす作りの方が、ギャンブル性を煽って理性を失った0.何%の廃課金者をカモにするソシャゲビジネスよりも未来があると思う

ガチャが主目的なっちゃう古いソシャゲ的な作りだと、ログインだけでもらえるようなインスタントな石バラマキをしたり、毎日10無料みたいなことをして呼び込まなきゃいけなくなるが

まあ中華ゲーも広告上は日本の頭の古いソシャゲユーザーに訴求するために配布アピール広告を出してたりはするけども、実際は日本ユーザー想像するような直接的な配布はなくって、ゲームをやり込んで石回収すると○連分になる、的なオチだったりする

でもそのほうが逆に良いと思うんだよ

インスタントバラマキが恒常化するってことは、過去課金して得たキャラ価値がすごい勢いで毀損されていく(インフレ前提)ってことだから

中華ゲーは全体的にコツコツプレイが最重要な積み重ねゲーになってて、国産みたいにぽっと出の新規ユーザー人権キャラ無料ガチャで○凸できちゃったらモテモテみたいなことはあり得ない

後者一見いいことのように思えるけど、既存ユーザー蔑ろにしてることの裏返しとも言える

ビジネスだけを考えるならスマホゲーはいかに新規を取り込むか、いか新規優遇するか、という部分が重要なのは分かるんだけど

それが行き過ぎてゲーマーとしての心を失っているかのようなものが量産されてきたから「ガチャゲー」「ゲー無」「ソシャゲダメ」みたいな刷り込みにつながっていく

過去国産ソシャゲは確かにそういう侮蔑に値するものだった

モバゲーグリー時代からシナリオだけは評価できる作品等はあったにせよ、ゲームとしてどうなのって意味ではPay2Winの札束ゲーかつ廃課金のカモが無課金乞食を蹴散らすくだらん構造のものとして侮蔑は免れなかった

でも今のモバイルゲーム存在感を示してるタイトルってのはちゃん時代の変遷とともに悪い部分を脱却して進歩しているものも出てるんだよ

まあ日本マーケットでは未だにちょっと古い時代古い作りの「ソシャゲ」がセールス上位に来てることもあるから「変わらんなあ」と思ってしまう人が多いのは分かるんだけど

一番進歩的な二次元アニメ調、このへんの作品の在り方を正しく評価できる人がいないってことならまさに老害化しているとしか言えんよな

 ーーー追記ーーー

これでも中華ガチャの何が優れてるか分からんって人のために一目で設計思想の違いが分かるグラフを紹介しとく

https://starrailstation.com/jp/warp#global  統計サイトだが、ここの中段にある「引く回数別の星5跳躍」に注目

低い基礎確率確率変動によって獲得周期がコントロールされることでギャンブル性を抑えてるわけだな

ただ中華アニメ調ゲームの本当の良さは中身が作り込まれてること

モバイルというハードウェア制約があってもなおコンシューマを超えるようなゲーム体験がある

さら運営であることを最大限に生かしてて更新のたびに、動画公開のたびに、想像以上の感動をくれる

漫画連載やドラマリアルタイムで追っているときしか味わえない類の感動があるだろう?

そういう要素が運営オンラインゲームにあることを思い出させてくれたのが中華ゲー

なぜ古いソシャゲにそれがなかったのかというと、ないことはなかったんだが

古いソシャゲは揃いも揃って「イベントを走らせる」。つまり毎日特定作業に長時間拘束される

そこで消耗してしまい、ゲームが与えてくれる芸術的余韻に浸ってる間もなく性能や効率に向き合わされる

これが(青少年保護に手厚い)中華ゲーにはなくて、イベントで反復的な張り付き周回を求められない

まあスタミナ消化部分は反復になるが、スタミナという上限があるしすぐに終わるようになってて、古いソシャゲほど頻繁なログインが求められない

DAUを上げるために古いソシャゲが執心してた小細工部分を、膨大な開発力によりゲーム本体への魅力を感じてもらうことで持続力に代えて、一定成功をしてる

レベルを上げて物理で殴ってくるがごとき正統派パンチ

からソロゲーでありながらも毎日友人と違う遊びをするMMORPGのような密度感に肉薄できてるわけだな

2024-07-13

anond:20240713125834

ウマ娘は、ゲーム極端に不得意な人、例えばV大好きなブクマカPなんとかさんみたいなのを無課金や微課金で煽るゲームだぞ

MMORPGみてーに pay to win とは言え、プレイヤースキル介入要素ゼロじゃないからね 

頭もお金時間も使えない人にはさすがに勝てるゲーム

 

あのPなんとかっていうブクマカの人、自称ITの人らしいのに、よくID付きで下記を言えたよなって思ったやで

下記みたいな発言こそ匿名でやるべきだろう

大抵の対人オンラインゲームは暇がある人が圧倒的に強い。時点で金がある人。金をかければ暇人に肉薄はできるけど、上回れるってケースはあんまり見た記憶がない。

  

まぁそれはそれとして、外出やちょっとした時間暇つぶしでやる分にはいいけど、

フツーにRonin や スト6 の方が楽しいですね。あとcivとか

anond:20240713122940

今のソシャゲガチャ以外のクオリティの部分が格段に向上してるのよ だからガチャにどうこう言ってる時点で分かってないのよ

anond:20240713123205

中国ソシャゲ以下のゲームスクエニは繰り出してくるからスクエニ終わってるなぁって思ってるし、

(サガエメラルド作った人らは『崩壊スターレイル』やって猛省して。コマンドバトルが受けないのではなく、

どうしようもなさが受けていない)

 

中国ソシャゲ並みの資金CSにぶち込める日本メーカー少ないだろうなぁと思ってるし、

中国ソシャゲUI出せる日本メーカーあるかなぁって思ってるし、

 

それらはプレイしてないけど、ソシャゲであるウマ娘をワイはずっとやってるけど

ガチャゲーはガチャゲーでは?🤔って思ってるぞ

絵が綺麗でキャラによってはお話が好みで(あたりハズレ大きい)多少プレイヤー介入要素があって

外での時間潰しになるからやってるだけ(ウマ娘ね)

 

というか、Pay to Win世界中で嫌われている、規制に向かっている認識ですけどね

下記のゲームゲームとか面白そうよ

『Pay2Win: The Tricks Exposed』は、オンラインゲームビジネスマン収益を最大化するために使用するトリック暴露する、Pay2Winビジネスモデルシミュレーターアドベンチャー)です。このゲームは、Pay2Winゲームお金を払う価値について考える機会も提供します。

 

このゲームでは、ファンタジー世界戦士となり、Pay2Winビジネスモデル体験し、そのシステムの裏に隠された秘密を明らかにします。

 

このゲームプレイする前に:

Best Gaem Studio

私たちゲームを作ります

---

https://store.steampowered.com/app/416760/Pay2Win_The_Tricks_Exposed/?l=japanese

2024-07-05

MMORPGPKってシステム今思うと最高にクソだよな

戦争してるって設定だから~とか敵国人のみならず同族でも殺せる自由度の高さが~とか

クソみたいな開発者オナニー思想のせいで育成したいだけのプレイヤーもいつ奇襲されるか分からないストレス環境に身を置くことになる

ほーんと地獄みたいなゲームデザインだったわ

現代の主流なオンラインゲームは殺し合いしかやることがないようになってるのはめちゃくちゃ良心

そういう殺伐殺人ゲーが嫌な人は一切未練なく「やらない」という選択肢をとることができるんだ

そしてPvE主体としたオンラインゲーム世界に浸りたい人にはアニメ調でよりリッチな作りのがたくさん出てきてる

マジでいい時代だよ今は

2024-05-27

家庭持ちゲーマー

ワイが昔やってたMMORPGギルメン夫婦赤ちゃんの世話交代しながらゲームしてたやでという話

2024-05-02

人生は、ローグライクだ。

さて、ゴールデンウィークですね。

入学入社、異動からはや一か月がたちましたが

皆さんは新しい環境に馴染めているでしょうか。はたまたあぶれてしまったでしょうか。

安心してください人生何度でもやり直し可能ローグライクの繰り返しです。

というわけで、この人生というものを、ローグライクとして分解してみる

まず、一人の人間がオギャーとこの世に生み出されたとする

その時点で、というよりも受精した時点である程度の初期能力が決まる


STR 9

INT 10

DEX 8

CON 12

WIS 9

LUC 10


こんなもんでしょうか。

から筋力、知力、器用さ、体力、精神、運。

MMORPGを思い出しますね。


これらの数値は、モノと質によるがある程度は鍛錬によって底上げ可能

例えば

STR筋トレ

INTは読書、会話。

DEXピアノタイピング習字

CONは走る。

WISはパワハラを受ける。

LUCはゴミを拾う。身だしなみを整える。


ただ、ここの数値以外の、BAD TRAITSを持って生まれることもある。

身体欠損とか、五感の一部がないとか、昭和以前は…ここまでにしておこう。

最近では怒りっぽいとか、飽きっぽいとか、気に病みやすいとか、

そういったことまでアップデートで追加されているよう。


そして現代戦後から平成に至るまで人権、というものが非常に重視されてきた。

戦前戦後日本でも食うものにも困る人がいた時代

からさまなBAD TRAITを持つもの、あまりステータスが低い人間

成人する前に原因不明のまま亡くなった。

あくまで、原因不明。よしなに。

種族全体、集落全体を考えれば致し方ない部分もあったかもしれない。


翻って現代、この日本語を理解できる人間として産まれてきたのなら

先人たちのお陰で、衣食住には困っていないはず。

もちろん、困っている人が一定数いることは理解していますがここでは取り扱いません。


どんなBAD TRAITSを持とうと、どれだけ低いSTRで産まれようと

成人まで生きていける社会

否、生かされてしまう。という風に受け取る方もいるかもしれない。

自殺者が増えている、という切り口で、日本が悪い国だという方がいる。

さも、日本社会が、戦前戦後と比べて不幸せな国になったかのように。

それも当然そのはず。

社会についていけないだろう、あるいはついていけなかった人間は、

十の誕生日を迎える前に亡くなっていた時代があるのだから

しか現代では、そういう人間もあまねく救える社会になった。

それ自体はいいことではある。

けれど、あまねく救ったのなら、彼らが幸せ生活を送れるようにすること、

これはセットでなくてはならない。

もちろん、日本人として生きるのなら勤労、教育納税、これらを行ったうえで、が大前提だ。

その中、ごく一部の、理由なく働きたくないでござる、という人間は放っておいていい。


少々、本題に入るまでに時間がかかってしまいましたが…

ここまでが、大前提


ここからが、人生は配られたカードプレイするしかないのさ

ということへのアンチテーゼ


ここまで述べてきたのが、私たちに配られたカードの話。

まれ持った能力特性。変えられようが無いこと。神様どうか。

わたしの目が悪いのも、ADHDでどうしても忘れ物をしてしまうのも変えようがない。

変えようがないけれども、眼鏡を掛けて、リマインダーを駆使して

何とか生きていけるのが現代社会であり

それは全て先人たちの努力試行錯誤のお陰だ。大いなる巨人の肩だ。


そしてそれらのハンディキャップは、現在進行形で見えなくなりつつある。

バリアフリージェンダーフリーレースフリー


さてそうした時に、だ。

配られたカードが、それほど変わり映えしなくなった後、

一体なにが大事になるのだろう。

この人生というゲームにおいて。


実家の太さか?生まれた国か、地域か?運か?学歴か?親か?国か?


いずれも違う。

人間という漢字、これは本当によくできている。

人の間。人々の間に潜むもの、それが人間ということらしい。


つまるところ、デッキ構成だ。

自分の周囲にいる人間をどういう構成で固めるか、これに尽きる。


まれ持ったデッキ構成、というものはある。


毒兄 毒親 自分 毒親 毒姉 


これはもう詰みかもしれない。


母親 先生 自分 親友 友達


これはどうだろうか。それほど悪くないんじゃないか


ところで、ダンバー数というものがある。

1人の人間が、社会接触を保持している関係の人の数のことらしい。

150人くらいが、社会交流が保たれる限界の数ということが有名な部分だろうが、

3~5人が最も親密な友人関係を築ける人数だというものもある。


よく聞くだろうビジネス関連の格言のようなものに、

あなた年収は、自分の近しい周囲の5人の年収平均値になる。

というものがある。


これが友人なのか、職場の友人なのかしれないが、

実際は両親や兄弟も含めていいのではないかと私は考える。

最も会話をするのがその層なのだから


からもし、年収以外にも、性格民度などあらゆることが

5人の平均値になるのだとして。

あなた中央に、左右に両親、その端に親友先生

といったようにするか。

はたまた空っぽギャル半グレヤンキー毒親、クソ教師

というデッキ構成するのか。

果敢にも、孫正義イーロンマスクジャックマー、ウォーレンバフェット

とするのか。


それは、どこまでいってもあなた自由であり、

人間として生まれあなたに、唯一許された策になる。


ここで唐突自分がたり

おれは、幼少のころからインターネット世界にのめりこんできた。

周囲に馴染む同年代がいなかったマセガキからだ。要するにいじめられっ子だ。

それは、社会人になってからも続いた。


一人っ子だった自分デッキには、両親以外には1人親友いるかいないかで、

あとはインターネット上に様々な年代の知り合いがいた。

親を周囲の四枚に加える必要は無かった。

月一回程度は気に掛けてくれたから。

自分安心して、自分以外の四枚を構成していった。

高校大学地元を出て海外に行ったこともある。

高校でも大学でも、大体の場合10以上年の離れた人間を入れていた。

年代人間と会話するのも面白いものだが、

年上の人間は優れているか別にして、必ず別の視点提供してくれるからだ。


そうして何十年か過ごしてきて、いま。


デッキ構成は常に変化しているが、

一つ変わったのは今までいなかった年下が入り込んでいることくらいか


こうして、時代の潮流と自分の肉体・精神的な変化に応じて、

周囲のデッキを変えていく必要がある。


これが、俺が人生デッキ構築型ローグライクと呼ぶゆえんだ。


ローグライクでいう選択肢、何か挑戦するものがあるかといえば、

仕事子育てなど、人生ターニングポイント的なところになる。


仕事なら、どういうデッキならつつがなく攻略できるのか。

攻略できる算段はないが、失敗したとしても納得がいく構成なのか。


子育てもそう。

どういう人となら、子育てという20年を超える一大事業を完遂できるのか。

お互いの両親の支援はどうか。


自分短所に対する態度もそう。

ADHDから

"仕方ないよね"といって周囲の人間対応させるのか

"こうしたら上手くいくかな"といって何かのツールアシストするのか。


目が悪いから、パイロットを諦めるのは仕方のないこと。

そこでベートーベンやヘレンケラーの伝記を読んで自分を奮い立たせられるのか。


そして上記で挙げたLUC、つまり運は何かと言えば、コネ・人脈の源泉だ。

手持ちのデッキが悪くても、環境が悪くても、他責にせず

自分にできる最大限の努力をしている姿を見れば、誰だってあなたを助ける。

決して腐らず、善い人であり続けろ。神様・仏様は見てくれる。俺も見る。


さて。4月に入って、

どの部活に入るのか。

どのサークルに入るのか。

どの会社に入るのか。

どの仕事コミットするのか。

逆に何かを辞めてみるのか。逃げてみるのか。


あなたの"デッキ"は決まりましたか

はたまた、あなた意見希望は通りませんでしたか


もちろん、あなたも人"間"です。

あなたが人々に影響を与えることもできるのです。

グループを、目の前のマンモスをやっつけるよう鼓舞することもできるのです。

自信がない?

安心してください

何も、指揮することだけがリーダーシップじゃないのです。

あなたステータストレイツに応じた貢献の仕方がきっとあります


さあ、春です。


巨人たちの肩に乗り、素晴らしい仲間たちと、どんなマンモスを倒していこうか。

わくわくしますね。皆さんの新しい門出に幸あれ。

2024-04-28

anond:20240428015451

やり込めば分かるけど、元素反応システムはめちゃくちゃ奥が深いか

安易に1人2元素をやったりパーティが扱える元素を5以上にすると考えることが指数関数的に増えてしま

現状では伝説任務のような5人目が借りられるクエストしか5元素能動的に扱えない

まあよく考えなくてもフィーリングで戦えてしまう良い塩梅に調整されてはいるけど

行動によって異なる元素付着量や付着頻度、反応による減衰、時間による減衰を考慮して最適な反応を起こせるローテーションを考えるようになると

増田のような文句をつけるプレイヤーはほぼいなくなると言っていい

かい仕様はこのページを見るといい

元素量 - 原神  Wiki*

マルチプレイは仕方ないとはいえソロプレイでつねに共闘状態を作ってしまうと、この「元素反応をコントロールする」という楽しみがぶち壊されてしま

雑に反応をボンボン起こせるかもしれないが大味なゲームになってしまうし、キャラによっては反応を妨害され、切替型のソロなら毎回蒸発できる動きが機能せずDPSが落ちたりもする

それにキャラ切替型だからこそ、設置スキルや裏から連動攻撃できるキャラがいたりと、それに合わせた性能設計になっている

頻繁なキャラ切替を前提とする戦闘だっていうのは、初心者アクション下手な人はずっと同じキャラで戦いがちで切替が億劫だと感じるかもしれないが

切替操作にさえ慣れてしまえばいか効果的で面白いか気づけるようになるし、キャラ収集理解・育成する楽しみを与えてくれるから

ある程度慣れてきたらあんまりまり切ったキャラばかり使わず、色々使ってみるとこれを「ゲーム」として楽しめるだろう

そのため、新参ガチャゲーのノリで星5の強キャラと言われる1人ばかり凸や武器を充実させて戦力を強化しようとするが

よほど急ぐのでない限り、基本的はいろんなキャラを確保すること優先の石配分でじっくり遊んでいったほうが「おいしい」内容となっている

もちろん序盤の序盤にメインで使うと決めた4人は集中的に育ててあげたほうがいいが

MMORPGパーティビルドと同じように、1人が担えるロールは限られていて、組み合わせが重要だということを理解してもらうことで

キャラ収集へと目を向かせ、キャラを集めていくことで取れる幅広い戦略に魅力を感じてもらうという、マネタイズ上の理由もあるとも言えるな

まあ買い切りゲーだとしても1人でなんでも出来る万能キャラなんていうのはよっぽど終盤にならないと出てこない贅沢要素だと思うが

というか増田が抱いている違和感の大部分は、オンラインゲームに慣れていないことに由来すると思う

格ゲーで同キャラ対戦できるのおかしいだろと言うようなもん

ネトゲ20年近い俺にとっては特に問題なく受け入れられたシステム

2024-04-22

anond:20240421204737

直接チャットやdiscoで駄弁るが必須では無いなら、Ronin増田需要満たしてくれそうよ

クエスト乱入したり募集したりって遊び方も出来る。YouTube を見るとええでんでないかな、雰囲気わかるで

 

MMOタイトルだと、こういうのあるらしいぞ。増田に刺さるかは知らんけど、やっぱマイクラ型(サウンドボックス型)の方が寿命は長いと思うよ

 

○ 『Pax Dei』 (PC先行)

公式サイト】 https://playpaxdei.com/

 

○ 『Bit Craft』 (PC先行)

公式サイト】  https://bitcraftonline.com/

 

○ 『Chrono Odyssey』 (PS5。でも独占じゃないかSteamページあるよ)

公式プロモhttps://youtu.be/cgp_Yzou_VE

 

 

○ そのほか

 

 

 

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