はてなキーワード: 熱愛報道とは
「東京24区」というゲームで、あらすじをみると「政界BL」とあり、何やら敷居が高そうで一瞬指が止まってしまった。同名のアニメがあるが、それとは無関係なので気をつけてほしい。
友人から勧められたのと、年末年始にSwitchのDLソフトの半額セールをやってたのとで買った。BLは、商業本を年に1〜2冊読む程度で、よく分かってなかったのでテーマの敷居の高さ以外は全く吟味せず購入できた。しかし、主人公総受けというのに少し抵抗があり、購入してから一週間くらい寝かしてしまっていた。でかいイベント終わってやっと完全にフリーなオフ日に、軽い気持ちでなんとなくプレイし始めたらそれがとんでもない沼だった。AM2:00から翌日のAM5:00くらいまでほぼノンストップでプレイしてしまった。もちろん寝不足。
翌日、PC版(R18指定)を買うに至る。BLゲーム自体ほぼ初めてで、BLのドラマCDとかも聞けない質であるにもかかわらず、ストーリーが気になりすぎて気づいたら購入していた。この時点ではまだSwitch版の真エンドにたどり着いていなかったので、ストーリーの面白さは相当だと思う。
与党衆議院議員最年少の若手政治家、其扇晟尋(そのぎ あきひろ)は京都から選出され政界に参戦した。そのルックスと若さにより、マスコミや国民たちからアイドル政治家のような扱いを受けていることに憤慨を感じる日々を送っていた。
渋谷で起こったテロ事件をきっかけに、テロ対策本部が立ち上げられる。あるルートでは臨時の大臣に大抜擢され、公安のSPである我妻タイガ(あがつま たいが)とともに事件解決に奔走する。其扇の後援会とIAFのスポンサーをつとめる大企業、東郷グループの次期社長であり、テロの被害者である東郷遊馬(とうごう あすま)に寄り添い、協力しながらテロ対策として被害者を守るための法案を作る。テロ対策本部に参加することになった東京都の都知事である白洲武彌(しらす たけみ)とともに過去に起こった自衛官自殺事件の真相を暴く。そして、幼馴染で自身の有能な秘書である蓼丸一貴(たでまる かずき)とともにSP、都知事、IAFスポンサーの社長らを巻き込んで、テロ事件の真相に迫る。
まず、主人公である其扇はメンタルが強くて、優しくて、芯がしっかりあってすぐに好きになれたのが大きかった。気に留めるにはあまりに悪意でしかない国民のコメントとか、保身が大事で老害に成り下がってしまってる政治家たちとか、切り捨てるものはスッパリ切り捨てて切り替えられるポテンシャルをもつ其扇のことを普通に好きになった。こういうシミュレーションゲームって、流されてる感というか八方美人やってる感がどうしても拭えなくて苦手になりがちなのだが、今回そういう違和感を持たずにプレイできた気がする。
全ルートプレイした感想としては、劇場版相棒を見終わった後の爽快感とか達成感とよく似た感情でいっぱいだった。しかも、BLである必要があったかと言われると、必要がめちゃくちゃあった。これがすごいと思う。今まで私が読んできた商業誌のBLなどでは、萌えよりストーリーを重視した作品になると、BL要素はストーリーの要にならないものが多いように思っていたからだ。それでいて、刑事ドラマとか、サスペンスとか、推理小説が大好きな私にクリティカルヒットした。というか、それくらい刑事モノとかにどっぷりの私がしっかり楽しいと思える、厚みのある作り込まれたストーリーだった。
私はまず2〜3個自分で選択肢を選んで、その選択肢がどのルートに行くのか知った上でBAD ENDから回収していく傾向がある。各キャラに2つのGOOD ENDが用意されており、それに分岐していくつかBAD ENDがあった。以下はがっつりネタバレを含む。
◇◇
今回、最初になぞるルートとして私に選ばれたのは、我妻タイガという公安のSPだった。
まず、在日フラーシア人の経営する違法なゲイバーに潜入捜査させられることになったタイガに協力し、無国籍児問題と向き合うストーリー。正直ここがゲイバーである意味があるかと言われればそこまでなのだが、現実でもフィリピンパブとかって繁華街と二丁目の境目あたりにあるイメージがあるので無視する。タイガの持つバックグラウンドと外見をハニートラップとして利用するという面でもゲイバーである必要があったのだろう。上からの命令を淡々とこなすだけのタイガに対し、タイガへの不当な命令に怒る其扇。腐った公安の上層部に、タイガとタイガの上司である宮丘、そして国会議員である其扇の3人で立ち向かいつつ、無国籍児問題に切り込んでいく。その過程で、タイガのことを大切に想っていく描写が良かった。最後に事件解決後の休日をタイガの家で過ごすのだが、PCの版ではここにベッドシーンが追加されていた。あと、このルートのBAD ENDの蓼丸のメンヘラっぷりにちょっと引いたが、これが序の口だったと知るのはもっと後の話。
もう一つはテロ対策大臣としての任務を全うしながらテロ事件の犯人像に迫るストーリー。一見Dom/Subっぽいのに、其扇がDom(受)でタイガがSub(攻)っていう構図が良かった。Dom/Sub萌えが一切ない私でも「ふぅん、いいじゃん」となるくらい良かった。タイガが其扇の議員寮まで其扇を送り届けるときに其扇への忠誠を誓うシーンがあり、PC版ではここにベッドシーン(ベッドではない)が追加されていた。
◇◇
次に選んだのは、冒頭の共通ストーリー部分に出てきて気になっていた白洲都知事のルート。タイガルートで十分面白いと思っていたが、ここからが本当の沼のはじまりだった。
白洲武彌は元防衛庁の官僚だったが、ある自衛官の自殺事件をきっかけに政界に身を投じた。そもそもの土台や手腕も全く違うというのに、共に若いというだけでことあるごとに其扇と比較されることに嫌気が差していた。なので最初からかなり好戦的な態度を取ってくる。が、一緒に仕事をするにつれ其扇のことを認めざるを得なくなる。頭脳戦が多いのがこのルートで、最初こそ討論で頭脳戦を展開する2人なのだが、徐々にバディのように悪い笑みを浮かべながら生き生きと共闘する2人を見ることができる。
まず、白洲都知事と一緒に自衛官の自殺事件の真相を追うストーリー。SNSで募集した情報の中から気になる情報を見つけ、故人のプライベートなことだからとオフレコで白洲に共有したいと申し出る。オフレコということで白洲の自宅に招かれたところで、白洲に騙されて無理やりキスされ、それをすっぱ抜かれ白洲との熱愛報道を流される羽目になりキレ散らかす其扇(と蓼丸)。実証実験とのことで、同性愛というだけで批判的な見方をされることはないのではないか、と発言した其扇を試したのだろうと思い至る。そこからはダブルブレインとして自殺事件を追いつつ、途中折れそうになる白洲(と音坂)の背中を押しまくって救い上げる其扇の頼もしさがよかった。自殺した自衛官と白洲が恋人同士だったと勘違いした其扇が他のルートに比べて早めに恋心を自覚して抑え込もうとする描写もよかった。事件解決後被害者の家族に報告した帰りに傘に隠れながらキスをして恋人関係になり、白洲の自宅へ行ってなし崩しに。後日、ばっちりキスの瞬間をすっぱ抜かれ、白洲にまたあなたの仕業か、と抗議の電話をしたところ、会見中だった白洲にそのままマスコミに向かって交際宣言されてしまう、というのも白洲と其扇の明るくて強い関係性現れる締め方ですごく良かった。
もう一つは、白洲との協力を諦め、というか歩み寄ったのを一方的に跳ね除けられたために万策尽き、会議を入れまくることで、ただでさえ多忙な白洲をもっと忙しくしてオーバーフロー起こさせて潰そう、というストーリー。最初はあの白洲をいじめられるという高揚感から其扇の案に乗ってきた議員たちだったが、どの議員も自分が白洲と対峙できるほどの手腕を持ち合わせていないために保身に逃げるようになる。資料作成や会議の調整を全部押し付けられることになった其扇は、やがて疲弊していく。もう少しで折れてしまうというところで、都庁の長いエレベータに乗り合わせてきた白洲都知事が其扇を引っ張り上げてくれるのが、もう一方のストーリーと対照的ですごくよかった。擦り切れていく其扇に比べ、多忙ながらも都庁のスタッフを鍛え上げてメキメキ力をつけていく白洲がめちゃくちゃ頼もしくてかっこよかった。使い物にならなくなった其扇のことなんか簡単に切り捨てると思っていたのに、その埋もれかけていた有能さをしっかり見極めているために、其扇がほしいと言い切れる一途さ。
ここで離党の意志を蓼丸じゃなく晴山に相談しに行ってしまうと、其扇は民自党と、それに拘っていた蓼丸に諦めをつける。そして、エレベータ内で交わした取り引きを行うため、独断で白洲に抱かれに都内のホテルへ行く。GPSと盗聴器を兼ね備えたアプリで白洲との行為を盗み聞きしていた蓼丸は完全に病んでしまう。Switch版ではこの盗聴データを元に、PC版では薬を盛ってハメ撮りしたデータを元に其扇を強請って、其扇が政治家としての志を折って未来を諦めるBAD ENDになる。
一方で、離党の相談を蓼丸にすると、蓼丸は其扇の選択を尊重して一緒についてきてくれることになる。このストーリーが全部のストーリーの中で一番熱くて好きだ。気持ちの踏ん切りをつけた其扇は白洲に連絡を取る。一度白洲にマウントを取らせることで、自分のプライベートを白洲にさらけ出すことで、白洲と一蓮托生の道を歩むことになるという白洲の意見に戸惑いつつも乗る。PC版だとねちっこいマウンティングの描写がある。其扇もやられっぱなしじゃないので、2人の応酬が見れて楽しい。余談だが、エグゼクティブスイートと書かれたCGがどっからどう見てもラブホの絵なのは頑張ってスルーしたい。
4年後の衆議院選で2人は新党を立ち上げ、34席もの議席を確保するという快進撃に。さらに、与党である民自党との連立政権に持ち込む。初登院のインタビューのスチルでは、白洲に影響を受けたとしか思えない其扇の服装を見ることができる。ここで聞けるBGM「好敵手」が本当にかっこよくて、2人の強い決意、ゆるがない闘志が曲から溢れ出ていてめちゃくちゃ好きだ。2人が前を向くとき、この曲が2人の背中を押し、未来を照らしてくれるようだった。
若い世代を政治に引き込もうとするこの2人の強い意志とカリスマ性、まっすぐで眩しくてすごくいい。現実もこうであってほしい。もしかしたらこいつらみたいな闘志を持った政治家もいるのかもしれないと、本当に少しだけ、淡い期待を持てる気がした。私も変わるぞ、お前らのおかげで。
あと、白洲の声優さんの演技、笑い方とか小馬鹿にする感じが本当に自然で素っぽくてすごくよかった。
◇◇
次に、友人が一番好きだと言っていた東郷遊馬のルートへ。冒頭では、初顔合わせの勉強会で其扇に突っかかってきたり、テロの被害者となった遊馬とその父親を見舞いに来た其扇に激昂したりと結構精神が不安定なのかなという印象を受けた。攻略対象の中で一番可哀想で、どうにかして救ってやりたいと思ったと友人は言っていた。
東郷グループは地盤が京都の老舗旅館で、其扇の支援者のうちのひとつ。遊馬はその視野の広さと柔軟性から、年の離れた長兄と次兄を差し置いて次期社長に抜擢されていた。渋谷のスクランブル交差点で起こった無差別テロを目の前で体験した被害者である。東郷グループの社長だった父親は、遊馬を庇って大重体となり、ずっと意識が戻らない。
まず、BAD ENDしかないルートに行ってしまった。渋谷テロ事件の犯人のDNA鑑定の結果を精査せずにマスコミに発表したらBADまっしぐらに。事件がフラッシュバックして夜眠ることができず、意識が戻らない父親の言葉が幻聴として聞こえるようになる。国際関係が悪化する中、遊馬が提案したイベントは政府にとっても魅力的で、政府協力のもと精神が安定しないまま遊馬はイベントを成功させようと張り切る。ルートの分岐はイベント中に父親の危篤を知らるか知らせないかで、どちらの場合も死に際に立ち会えないが、知らせた場合遊馬は完全に壊れる。知らせなかった場合は其扇を恨むようになり、父親の葬儀の朝、刺殺され遊馬は自分の喉元を掻き切って心中する。個人的にこの心中エンドは結構好きだった。死後の描写が一切ないため、葬儀に現れない其扇と遊馬を心配した兄たちと蓼丸が駆けつけて見た地獄はどんなだろう、と想像してわくわくしてしまった。
もう一つはDNA鑑定の結果を慎重に扱い、かつ政府発表の前に遊馬に外国人労働者について尋ねるため、遊馬と其扇と蓼丸の3人で東郷家御用達の料亭で食事を行ったことをきっかけに、東郷グループと協力して国際問題と東郷家の問題に立ち向かっていくストーリー。食事会での遊馬は勉強会や病院で見た攻撃的な遊馬とは違い、其扇たちへの細部に行きわたる気遣い、会社を背負う者としての責任感と広い視野を見せつける。登場人物の中で、遊馬だけがゲイと設定されており、其扇と共に兄弟や社会からの期待に押しつぶされそうになる弱さや、事件によるショック症状に立ち向かう。ここで、ゲイであることを隠してくれ、という選択肢を選ぶと、其扇は遊馬の性欲処理機と成り果てるBAD ENDになる。これもPC版だとガッツリ抱かれるシーンがあり、遊馬に抱きつつあった其扇の恋心は完全にぶっ壊され、遊馬の性欲処理のために身体を開発され遊馬好みに作り替えられていた。全ルートの中で一番淫乱な其扇だと思う。Switch版の舌の裏のピアスと、PC版のぶちまけられた精液が同じ扱いなのがただひたすらにすごい。
GOOD ENDのほうは遊馬に口説かれるにつれ恋心を順調に育て、遊馬の手腕もゲイであることも家族に認められた報告を受け、其扇は法案を通すための手伝いをして欲しいと嫌われる覚悟で遊馬に告げる。其扇からの依頼を受けるのと、抱かれるのとを交換条件にすることで、最後まで其扇の逃げ道を作ってくれる遊馬の優しさに其扇は陥落。このルートだけはSwitch版よりPC版のほうがいいと思う。其扇を抱く時の気遣いというか、遊馬のいいところ、魅力が濃縮されているからだ。2回戦目を其扇がベッドへ誘うというのもよかった。
◇◇
蓼丸ルートはほか3人を攻略してからでないと解放されない。事件の真相がすべてここにあるからだ。
テロ対策大臣として渋谷で演説を行う際、蓼丸が其扇の盾になり撃たれてしまう。一命をとりとめた蓼丸の入院中、蓼丸が裏金を作っていたことが発覚する。退院した蓼丸を見舞いに蓼丸の自宅に向かい、裏金の話をすると蓼丸は其扇の首を絞める。ここでやめてくれ、と言うとそのまま殺されるBAD ENDに終わる。このBAD END、蓼丸の本当の狂気が垣間見えてめちゃくちゃ恐ろしかった。手を離すよう言うと、メインストーリーが進む。事件の真相については端折るが、事件解決を三条総理と大延(勘当されているが蓼丸の実父)から任された其扇は、白洲都知事、遊馬の力を借りながらタイガと蓼丸と共に事件を解決に導く。Switch版では、三条総理と大延の絆を見た其扇と蓼丸は今後の未来に重要な選択を迫られることになる。個人的には登場人物たちの未来を自由に思い描けるPC版Switch版共通のエンディングが好きだった。
◇◇
ストーリーが本当に良く出来ていて面白かった。私なら、タイトルやキービジュアルを見ても「政界BL」という言葉に敷居の高さを感じて躊躇していたと思う。面白かったと勧めてもらって、半信半疑でプレイした結果これだけのめり込むことが出来て、この作品と出会えて本当に良かったと思えた。友人に感謝しかない。
アイドルの熱愛報道が出るとはてブみたいなお行儀の良い界隈では「そもそも恋愛禁止なんて人権侵害」「プライバシーは」みたいな意見が上位だけど現実はファンがこんな感じなのよね。
なにわ男子、全員が文春に目をつけられてるって事を分かってる上で普通に会っちゃってる所が1番ダメなんだよ
付き合ってる人がいるのは構わないけど「今だけは会うの控えよう」とか1ミリも思わないのかな、凄すぎる
いち人間の色恋沙汰について、叱れとも話し合えとも思わないけど、これだけ続くと、なにわ男子にとって熱愛報道って重要度高くないし、気にも止めてないんだなって悲しくなりますねぇ。
もうちょい仕事真面目にやるとかできひんの?AV女やら同業者やら手出して
仕事配慮より女との欲を優先か なんでこいつらが優遇されてKPが干されたん?表向きもうちょい我慢しろや
仕事ナメてんのか
デビューして間もないなにわ男子毎月女と撮られてるけどこれまで全く撮られてないHey!Say!JUMPもセクゾもまじですごいな、、、、なにわって一番性欲ないホモキャラなのに一番オスなのきつい
なにわ男子 あの可愛いって感じの雰囲気で売ってるアイドルのくせしてどいつもこいつも恋愛欲と性欲ゴリゴリの人ばっかりなのにデビュー曲が初心LOVEなの何の冗談?すぎる
普通に考えて、8月9月11月で立て続けの熱愛とかなにわ男子が初だろWW何回も言ってるけど、恋愛は自由。でもお前たちは女より第1にファンの事を考えろバレずにやれだから熱愛男子とか呼ばれるんだよ高橋に関して流出沢山して西畑と長尾が撮られてるから気をつけようってならなかったの?
やっぱりしんどいからあえて検索避けはせずに書くけどさ、1回目、2回目、3回目ときて、なにわ男子、どんどん呆れられてるのわかってる?
なんかもう、誰が好き?って聞かれた時になにわ男子!って言うのすら恥ずかしくなってきたよ。誇れないよ。
こんなアイドルグループは嫌だ!って大喜利があったら「一ヶ月ごとに熱愛出す売り出し中のキラキラ系アイドルグループ(笑)」堂々優勝出来るよ。
「プロ意識が低い」「アイドルの自覚が足りない」と叩かれまくってるんだけど恋愛していて会うな撮られるなとかどう考えてもムリじゃない?(リモートってコト…?)
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2246254
「腐営業(腐売り)」
といった概念があって、それは何かというと、アイドルや声優が仲の良い同性のメンバーや友人としきりにイチャイチャしてみせる言動のことである。
なんでそんなことをするかというと、メイン顧客である異性ファンにウケるから。
アイドルや声優に夢を見たい人たちは、異性のパートナーの発覚を恐れている。ゆるく同性愛っぽさを演出することで、そういう余計なノイズ(隠れて異性の恋人や伴侶がいるかも?)が浮かびにくくなるのだろう。
「この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない。だって○○の事が一番大好きなんだし!」
と純粋なファンをだまくらかすことができるのだ。もともと本当に仲が良いからできるというのはあるにしても。
百合営業が行き過ぎたのか、エイプリルフールに二人でウェディングドレス着て「結婚しました」というファンサ投稿を行った乃木坂のアイドルたちは一部で炎上してしまった。(それで炎上する是非はわからん)(そもそも本当に愛し合って結婚した可能性も)
そういうカモフラージュ(?)抜きにしても、女性であれば男性同士が、男性であれば女性同士がイチャイチャしているのを見るのが楽しいというのがまずあるだろう。ぜひそんな世界があってほしいという願望がある。
専門用語では「わちゃわちゃ」というらしい。ぬいぐるみがじゃれ合ってるみたいな感じだろうか。わからない感覚では決してない。
ちなみに似た路線で「非モテ営業」というものもあり、「俺(または私)はいつも女(または男)に相手にされないんだよ~」「モテたいよ~」とアピールしたり、非モテエピソードを連発することで、やはり異性ファンを安心させられる効果がある。
超人気声優の神谷浩史が毎週ラジオなどで絶妙にイメージを落とさない程度の非モテ営業を行い、女性ファンから「神谷は本当モテないんだから可哀想w」「安定の非モテw」と支持を集めていたが、
実はこっそり女性漫画家と結婚しており、子供までいたという事件もあった。非モテを心配してたファンは良い面の皮である。
いや非モテでも結婚してて何もおかしいことはないのだが(大半の既婚者は別にモテない)、異性人気で売っている既婚者が既婚であることを隠して、異性ファンへのサービスとしてやることではない。
(本当にガチの非モテのアイドルなり声優なりも中にはいると思うけど、今どきそれをファン向けの持ちネタにするのは感心しない)
で、こういうのって、必ずしも別に仕事だから「だけ」でやってるとも言い切れないんだよ。
人間は異性の目を意識した「演出」「サービス」を無意識に行うことがあるじゃん?
アイドルでも声優でもない一般人でも、半ば無意識に「異性へのサービス込みで、同性とイチャイチャ(またはわちゃわちゃ)してみせる」という行動はあると思う。
あるいは女子のいる前でだけ普段の何割か増しで、友人に対してやや乱暴に馬鹿っぽく振る舞ってみせるとか、その逆パターンも見かける。
ここでようやく最初の記事に戻ると、ブコメで「共学だけどそういうのあったけど」というのは、むしろ「共学だから発生していた」という面もあるのではないだろうか?
そしてそれをパッケージ化してビジネスにしているのが、「仲間の普段の関係性をそのまま見せる」系のグループ型YouTuberだと思っている。
「(異性向けのやや過剰な演出が入った)普段の関係性」を出し物にしているというか。
「女子が期待する男子校のリアル」「男子が期待する女子校のリアル」ね。例の漫画家氏もそういう感じするんだよなぁ。女性読者をターゲットに「これが男子校のリアルな実態です」と売り込んでいる感じ。
例えば「女子校の実態を描いた漫画がとてもリアル」と称してきらら系萌え漫画か百合漫画みたいなふわふわしたエピソード披露されたら、オタク男子向け百合漫画みたいな会話が描かれていたら、
女子校出身者も「いや、女子校のリアルな実態は主語でけえわ」「そんなん見たことも聞いたこともないわ」ってならんか。どっかにそういう学校が実在するにしても。
余談として、ジャンプラで大好きな漫画に「正反対な君と僕」という作品があるのだが、
・男子だけでゲーセンではしゃぐ様子を動画にとって「マジ?撮ってるの?www」といった茶番を女子に送る
・女子が修学旅行先の風呂で友人の胸の大きさをうらやましがったり、触ったりする
といった描写があり、「こういうのみんな好きなんだろうな」と少し引いた。
俺はヤンマガやスピリッツみたいな男性向け漫画誌に載ってる「男子学生の友情や会話」に違和感持ったことは全くない。
が、女性が好んで読む漫画における「男子学生の友情や会話」には「ええ……」と違和感持つことが多い。
別にフィクションなんだからなんでもいいんだけど、それを「リアルな実態」みたいに標榜されるとね。こういうの、性別反転したら急に理解してくれる人増えるんじゃなかろうか。
男ってこういうの好きなんでしょ?女ってこういうの好きなんでしょ?と提供される異性描写コンテンツに対して。
そういうの好きだけど、あからさまに狙って提供されると引いてしまう感覚。
>id:WinterMute 正反対な君と僕で描かれるそれは普通に実際ある。そういうのがない文化圏もあるし、別に矛盾しない。◯◯営業はファンサービスの一種。自然にやってる場合もそうでない場合もある。増田は現実の多様性を見失っている
ある・ないの話はしてないんだよ。「異性受けする友情描写」の例として挙げたに過ぎず、別に実在を疑ってない。男性に好まれる「女子同士の関係性」像として描かれることが多く、こういうのが受けるんだろうなと思っただけ。矛盾ってなんの話?何と何が矛盾?
○○営業については「自然にやってる場合もそうでない場合もある」のが当たり前であり、全く異論はない。主観の話なのはわかってるが、「明石家さんまはたまにパワハラっぽい」とかと同じ程度の感想だよ。
>id:te2u 仲がいいことを営業に見立てるという捉え方がわからないので、それらの言葉は周りが勝手に言っているだけにしか思えない。その上で、当人の仲の良さを言葉通り営業と見做して批判するのはもっとわからない。
俺もわかんねえよ。仲がいいのは単に「仲がいい」だろ。そういう次元の話じゃなくて、意図的に同性愛を匂わせるような、過度なイチャイチャがあるんだよ。
例えば同性の友人を「嫁」と呼び、季節のイベントごとにプレゼントを渡し、泣きながらハグ。それらのイベントはSNSを通じてファンに向けていちいち全部発信する。リアリティショーに近く、明らかに「コンテンツ」として供給している。
またそれを享受するファンもいて、需要と供給が確立されている。それが全部「素」だと思ってる方がピュア度が高いと思うが。
営業という言葉じゃなくても、タレントが「こういうキャラで売ろうとしている」っていうのは実際に「ある」ことだろ。「おバカキャラ」「キレキャラ」とかね。
テレビのバラエティとか見てると、学校とか会社とかではまず見かけないレベルの過度なキャラ作りってあるだろ。その一環でしかない。
「単に仲の良い二人」ってレベルなら営業なんて言葉生まれねえし、普通の学校とか実社会で見かけるレベルの友人関係を営業とか言わんだろうよ。
>id:eringix 芸能人は知らんが一般人にまで全ての行動は異性を意識してするものであるって当てはめるのやめて欲しい。
「全ての」ってどっから出てきたのかわからん。俺は言ってないよな。なんで勝手に自分で前提を足して、その足した部分に対して文句言うんだよ。自己完結してくれ。
> 異性づきあいがダメ、同性もダメっていうなら一体誰と仲良くしてみせれば...
「ダメ」ってどっから出てきたのかわからん。異性とも同性とも仲良くすりゃいいだろ。まったく文句ないぞ。ただただ微笑ましいわ。
俺の文章の中に、良いとか悪いとかいった価値判断や何かへの批判があるとしたら「既婚者の非モテ営業は感心しない」ぐらいしかないぞ。
ただまあ、あえて持論を言うと、アメリカみたいに、男女問わず現役アイドルも普通に現役のまま恋愛・破局、結婚・離婚しまくるのが当たり前になればいいと思うよ。ももクロの人が現役のまま結婚したのなんかは良いモデルケースだろう。
アイドルオタクや声優オタクの異性愛アレルギーはなんかそのうち事件とかになりそうだし、売る側も是正していってほしいね。過度な営業行為はそこに逆行してる。
よくバズった人が「一定以上に広まると全く文章を読めずに食ってかかってくるクソリプばかりになる」と言うが、容易に想像がつく。キリがないんだな。
>id:tasknow こういう人ってホモフォビアをこじらせてるだけで、眼差しの全てがヘテロノーマティブに極度に固執してるなあと思う。
む。これはどういうこと?むしろ同性愛者の方が、こういうヘテロによるビジネス同性愛みたいなもんに怒ってるのをよく見るのだが。乃木坂が炎上したのもその文脈だと理解している。
「営業じゃなくて本当に愛し合ってるかもしれないだろ」という意味なら、たしかにその可能性はあるな。その点までカバーは全然できてない文ですまんね。しかしファンが求めてるものは作り物のビジネス同性愛じゃないかね。
補記:俺の好きな某アーティストは、「自分はバイセクシャルだ」と自称しながら長年いろんな異性とばかり付き合っており、ひょっとしてキャラ作りかファンサービスで言ってみただけなんじゃないかと邪推している。クィアベイティングとかになるのか。→https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196 これ読むと水星の魔女も該当しそう。マジョリティによる搾取と盗用というか、つまみ食い?
>id:kalmalogy ”この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない”このオタクの知能をバカにした前提が完全に嘘(そんなピュアじゃない)なので読む価値なし。関係性の物語を楽しんでいるだけ。プロレスに近い
ピュアじゃないオタクもいればピュアなオタクもいるだろう。プロレスだってガチガチの真剣勝負だと思ってるファンはいるわけで。そういう意味ではあなたも主語がでかいんじゃない。
先日、なにわ男子メンバーの熱愛報道が立て続けに2件出て、トレンドにジャニーズファンたちの怒りと失望の声が大量に上がっていたんだが、
彼女らは(今このタイミングで)「ジャニさんの言葉を噛み締めて反省してほしい」とか言ってたんだよね。それでそのジャニさんの言葉ってのを見てみたら「恋愛するのはアイドル失格。恋愛したければアイドル辞めてからやれ」みたいなこと言ってんだよ。
AV女優を先輩アイドルと奪い合うのはダメなのに、ジャニー喜多川のレイプは良いの?という疑問がまず湧いたけど、思うに「女とセックスするのは許せない」「女と付き合うのは許せない」という話なんだよね。相手が男なら何してても気にならないという。
これは無論女性オタクだけじゃなくて、男性オタクも「相手が男なら許さないが、百合ならオッケー」みたいな奴が多いんじゃないの?
オタクがそんなだからタレントも腐営業とか百合営業とかを隠れ蓑にするというのはあると思うよ。オタクの知能とかいう話じゃないんだよ。どんな物語を欲しているかという話。異性愛がタブーになってんだよね。でも恋愛要素は欲しいみたいな。
プロレスで言うなら、ファンの前では真剣勝負のふりしていてほしいし、そのためにいろんな安心できる材料(コンテンツ)を提供してほしいという感じじゃないかね。
>id:kagecage 正反対の君と僕は「みんなの見たい男子像/女子像」というより「みんなが体験した(又は見聞きした)青春像」を提供しているので人気がある。そういう意味では全てのコンテンツは(臭みの有無はあるが)営業的ともいえる
そうだね。俺もだいたい同様の認識で、「あるある」の精度が一般的なあるあるよりも細かすぎて伝わらないような心理の機微、その描き出し方、毎回すげえと思って読んでるよ。
「あるある、けどその心理があるあるであることを、これ読むまで意識してなかったわ」ぐらい微妙な心理描写があの漫画の良さだと思っている。人間関係の距離感とかすごいよね。アズが「鈴木の友達」であったナベとサトと、自分の友達として一緒に買い物に行く回なんか泣いちゃうわ。
しかし、例え好きな漫画でも、長く読んでりゃ誰だって「ん?これは安易だな」「ステレオタイプだな」とかなんとか思う瞬間はあって当然だとも思う。好きな作品や好きなアーティストでもなんでも、「最高傑作で大好きだがこことここはちょっと合わんな」とか。まあない人はないんだろうが。「正反対~」は違和感ポイントが皆無に近い部類だけどね。
女性が目にしている「ちょっと乱暴な口調で、男同士乱暴にスキンシップし、バカ騒ぎする男子グループ」は、ある種のサービスなんだよ。本当に男しかいない時より、ちょっとサービスで盛ってるの。「殺すぞ(笑)」という率が上がる。
どうも、出発点が見失われがちなので、もっかい問題のまとめのタイトルを貼ってやるよ
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
「男子校の“姫ポジ”の実態」「姫本人が描いた」「とてもリアル」「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
↑これらに対して突っ込んでるんだよね。たまにふざけてちっこい奴を膝の上に乗せたことがある、ってレベルの物言いじゃないんだよ。
アイドルの熱愛報道が出るたび、「アイドルの恋愛はありか無しか」という終わりのない討論が巻き起こる。
ディベートとしてもなかなか秀逸なテーマだと思うので、今回答えのない答えを探してみることにした。
※ただし、結婚となるとまた違った概念となるため、今回はあくまでも恋愛をテーマとする。
●「あり」派
・アイドルは職業であるため、仕事中以外の時間はオフなので何をしても良い
・人間ならば誰しもが恋をするため仕方がない
・推しは元気でいてくれればそれで良い
・仕事を応援する立場である以上、プライベートの過ごし方に口を挟む筋合いはない
●「なし」派
・アイドルは疑似恋愛の要素を含む職業上、プライベートでも恋愛をしないのが暗黙のルール
・グループ活動がある場合は、他のメンバーにも迷惑をかける恐れがある
●「バレなければあり」派
上記は、ファンが恋愛をしているアイドルに対してどう思うか、という気持ちの部分である。もし好きなアイドルに恋人がいた場合、傷心への落とし前の付け方はどうしても意見が分かれやすいところだ。
ちなみに、これがもし「恋人の浮気はありかなしか」だったらどう答えるだろうか。アイドルを恋人のように近い距離の存在と捉えるか、芸能人という遠い距離の存在と捉えているかでも、大きく結果は変わってしまう場合がある。
次は、アイドル本人の立場から考える。あなたの好きなアイドルの性格は、どのタイプに当てはまるか考えてみてほしい。
●「あり」派
●「なし」派
●「バレなければあり」派
・外で2人きりにならないなどの最低限のルールは守る
アイドルの視点で考えてみると、また違った見え方になる。例えば、ファンとしての自分の気持ちは「なし」でも、推しの性格を踏まえてみると「あり」が選択される可能性だって見えてくるかもしれない。
ファンとしての気持ちと、アイドルの立場を踏まえ、「あり」「なし」「バレなければあり」のどれかが一致したとき、初めて恋愛論争の終止符が打たれるのだ。
つまるところ、ファン各個人の考え方、およびアイドル本人の考え方の一致が求められるため、全員にとって必ずしも納得のいく答えが得られるわけではない。恋愛を語る上で欠かせない「価値観の一致」こそが、ファンとアイドルの関係にも必要不可欠となる。
また、アイドルの考え方(ファンから見えるその人の性格)が、実際の本人と一致しているのかの真実すらも分かるすべはない。あくまでもアイドルは偶像であり、イメージであり、フィクションであるのだから。
アイドルの熱愛報道が出るたび、「アイドルの恋愛はありか無しか」という終わりのない討論が巻き起こる。
ディベートとしてもなかなか秀逸なテーマだと思うので、今回答えのない答えを探してみることにした。
※ただし、結婚となるとまた違った概念となるため、今回はあくまでも恋愛をテーマとする。
●「あり」派
・アイドルは職業であるため、仕事中以外の時間はオフなので何をしても良い
・人間ならば誰しもが恋をするため仕方がない
・推しは元気でいてくれればそれで良い
・仕事を応援する立場である以上、プライベートの過ごし方に口を挟む筋合いはない
●「なし」派
・アイドルは疑似恋愛の要素を含む職業上、プライベートでも恋愛をしないのが暗黙のルール
・グループ活動がある場合は、他のメンバーにも迷惑をかける恐れがある
●「バレなければあり」派
上記は、ファンが恋愛をしているアイドルに対してどう思うか、という気持ちの部分である。もし好きなアイドルに恋人がいた場合、傷心への落とし前の付け方はどうしても意見が分かれやすいところだ。
ちなみに、これがもし「恋人の浮気はありかなしか」だったらどう答えるだろうか。アイドルを恋人のように近い距離の存在と捉えるか、芸能人という遠い距離の存在と捉えているかでも、大きく結果は変わってしまう場合がある。
次は、アイドル本人の立場から考える。あなたの好きなアイドルの性格は、どのタイプに当てはまるか考えてみてほしい。
●「あり」派
●「なし」派
●「バレなければあり」派
・外で2人きりにならないなどの最低限のルールは守る
アイドルの視点で考えてみると、また違った見え方になる。例えば、ファンとしての自分の気持ちは「なし」でも、推しの性格を踏まえてみると「あり」が選択される可能性だって見えてくるかもしれない。
ファンとしての気持ちと、アイドルの立場を踏まえ、「あり」「なし」「バレなければあり」のどれかが一致したとき、初めて恋愛論争の終止符が打たれるのだ。
つまるところ、ファン各個人の考え方、およびアイドル本人の考え方の一致が求められるため、全員にとって必ずしも納得のいく答えが得られるわけではない。恋愛を語る上で欠かせない「価値観の一致」こそが、ファンとアイドルの関係にも必要不可欠となる。
また、アイドルの考え方(ファンから見えるその人の性格)が、実際の本人と一致しているのかの真実すらも分かるすべはない。あくまでもアイドルは偶像であり、イメージであり、フィクションであるのだから。
書きなぐり。最初にこれだけは言わせてください。
本当に大事なのでこれだけでも頭に入れましょう。入ってる人はものすごく偉いです。とんでもない悪口とか言いたいなら布団の中で叫んでおくのがいいです。かわいそうだから~とかではなく、そんな理由で今後の人生無駄にするのはもったいないので。
今までJ事務所のアイドルを推してきて、いろんな熱愛報道だ風俗だ犯罪だを見てきましたが、一番陰湿だな~と思うのが「アイドルの恋人が匂わせしている」ことでしょう。
今となってはもはや伝説とまで言われている某台風の黄色い方の結婚相手、当時グループのファンでしたがまだ名前を見るのが嫌なくらいには無理です。やり方が本当に陰湿すぎる。
・自撮りに写りこむグッズのクッション
・アイドルが仕事でもらったものと同じ花の写真をわざわざ上げる
これでもほんの一部なので、もし気になる方がいらっしゃったら調べてみてください。ゴキブリのように出てくるので。
さて、今回関西の某西グループのオレンジ色の方の恋人?らしい人が匂わせ祭りをしているとのことですが、やり方は上の方よりはストレートでした。
・オレンジの人は沖縄が好きなので自分もといわんばかりにシーサーの写真を投稿する
あまりにもストレート、だれがどう見てもレベルのすがすがしさ。匂わせではなく嗅がせですよこれ。わかりやすさは素晴らしいですね。
伝説と匂わせの比較を軽くしてみましたが、ここで一つ疑問が生まれます。
匂わせをしがちというか、しない人がJ事務所の周りにあまりいない(例外はあると思いますが)のでそういう偏見ありきの題です。
ここは推測しか書けませんが、おそらく
・ファンも知らないようなことまで知ってる間柄だというのを暗に自慢したい
あたりでしょうか。いつか本人たちに聞きたいですね。
正直寂しさを紛らわすためくらいだったらかわいいもんなのでいいですが、彼氏にできた優越感からとか自慢とかなら正直身内でやったり鍵垢でしてほしいもんです。ファンが応援してるところにいきなり「みて!彼女になった!うらやましいでしょ!」と騒いでやってきたといっても過言ではないでしょう。
また、どんな理由にせよ匂わせは彼氏(今回だったらオレンジ色のアイドルの方)にも責任はあると思っています。ファンを相手にする商売で匂わせする女を見抜けなかったのはそうなのですが、仮にしてしまったとしても注意してやめさせるとかあるはずなのでしていないのかな~と思ってしまいます。もししていて尚匂わせているなら非常に良くないですね。
なんにしても、匂わせ女が一番悪くてやめさせないアイドルはその次か同等くらいに悪いと思っています。ファンを金にしている商売なのにそれをないがしろにするのは良くない。それを理解しているんだかいないんだかわからないけど匂わせする女も良くない。
どうにもできません。たかだか1ファンにできることは何もありません。一番最初に書きましたが、誹謗中傷しないとかネットの海に放流しないようにするとか本当にそういうことくらいです。
ただ、自分の行動・心持ちを変えることである程度受ける傷を減らすことはできます。
・とりあえず顔は好きなので顔だけ追っておく
・アイドルはみんな性格が悪いがファンの前では見せていないだけ、自分たちはあくまでアイドルの面しか好きではない
・うまいもん食って寝て友達に愚痴はいて寝て運動して寝てを繰り返す
・匂わせ女は前世がプラナリアで今世初めて人間になったのでちょっとそういうの難しかったか~~という視点になる
・いっそのことグッズとか捨ててもいい
上のものは全部今までやってきたことですが、ある程度は効果ありました。一番はSNSから離れることがよかったですね。ただ一例である上に人によって最適解は違うのでそこはすみません。
SNSから離れると愚痴もなにもやってこないので、youtubeで延々と動物見るとかして時間つぶしたほうがいいです。テレビとかからも流れてくるかもしれないから見ないほうがいいかも。不意の被弾ほどつらいものはない。
結果的に茶の間オタクになったとしても、そうならざるを得なかったんだと思っておきましょう。どうしてもいやならいったん離れるのも大事です。
応援してるだけで傷つくのなんてどんな話ですか。アイドルが好きなのに意味わからん女の匂わせで傷ついて苦しむなんて悲しすぎる。何回でも言いますが一番悪いのは匂わせ女ですからね。
アイドルの幸せを願えないなんて本当のファンじゃないなんて、どこの誰が決めたんですか。アイドルっていう職業を選んでいるならファンのことを大事にするのは当たり前じゃないんですか?
嫌な情報をシャットダウンしてただ何も知らないふりして応援する人、嫌なこと全部受け入れてなお応援する人、本当はもうやめたいのにずるずるファンでいる人、いろんな人がいると思います。
自分が嫌なら他人に見えない範囲で愚痴ったりしていいんですよ。つらいことを我慢するほうがよほど良くないので。
まとまってないけどさいごに
匂わせは基本的に自分しか得しないことなのでしてる人はやめよう!恋人は止めよう!ファンは裏で見えないようにスライムでもぐちゃぐちゃにしてストレス発散しよう。
無視したいというか文春のライター含めて上野千鶴子以下フェミニストをぶっ叩きたいって目的が先にあってそれに合わせて記事にして拡散してるんだから何言っても無駄
項目 | 上野千鶴子の入籍報道にキレている人 | 岡田奈々の熱愛報道にキレているオタク |
---|---|---|
理由 | 「結婚という制度がイヤ」と公言してきたフェミニストが密かに入籍していたことで、信頼や権威を失墜させたと感じる | アイドルグループ・AKB48のメンバーが2.5次元俳優と交際中であることで、恋愛禁止ルールやファンへの裏切り行為だと感じる |
対象者 | 社会学者、フェミニスト、おひとりさまビジネス関係者など | AKB48ファン、アイドルオタク、2.5次元俳優ファンなど |
表現方法 | SNSやメディアで批判や失望のコメントを投稿する | SNSやメディアで批判や罵倒のコメントを投稿する |
影響度 | 上野千鶴子氏本人や色川大吉氏の遺族に精神的なダメージを与える可能性がある。また、フェミニズムや女性学研究の分野にもマイナスイメージを与える可能性がある。 | 岡田奈々さんや猪野広樹さんに精神的なダメージを与える可能性がある。また、AKB48グループや2.5次元俳優界にもマイナスイメージを与える可能性がある。 |
反論点 | 上野千鶴子氏は結婚制度そのものではなく、その中で女性が抑圧されたり不利益を被ったりすることに反対してきた。また、彼女は自身の私生活については公表しない方針だった。したがって、彼女は自分の主張と行動に矛盾していないし、誰かに説明責任を負う必要もない。 | 岡田奈々さんはAKB48グループ内では恋愛禁止ルールは存在しないことを明言しており、また彼女は成人済みであり自分の恋愛は自由だ。したがって、彼女はルール違反や裏切り行為をしていないし、誰かに謝罪する必要もない。 |
対処法 | 上野千鶴子氏の主張や業績を客観的に評価し、彼女の私生活とは切り離して考える。また、彼女の人権やプライバシーを尊重し、ネット上での誹謗中傷や個人攻撃を控える。 | 岡田奈々さんの活動や実力を客観的に評価し、彼女の恋愛とは切り離して考える。また、彼女の人権やプライバシーを尊重し、ネット上での誹謗中傷や個人攻撃を控える。 |
代替案 | 上野千鶴子氏以外にもフェミニズムや女性学研究に貢献してきた多くの学者や活動家がいる。彼らの著作や発言にも目を向けてみると、より多様な視点や知識が得られるかもしれない。 | 岡田奈々さん以外にもAKB48グループ内には多くの魅力的なメンバーがいる。彼らのパフォーマンスや発言にも目を向けてみると、より多様な楽しみ方ができるかもしれない。 |
予防策 | 上野千鶴子氏が入籍したことは彼女自身の選択であり、それがフェミニズム運動にどう影響するかはまだ分からない。そのため、先走って批判することは不公平である。また、メディアが報じた内容だけで判断せず、より信頼できる情報源から確認することが大切である。 | 岡田奈々さんが交際していることは彼女自身の幸せであり、それがAKB48グループにどう影響するかはまだ分からない。そのため、先走って批判することは不公平である。また、メディアが報じた内容だけで判断せず、より信頼できる情報源から確認することが大切である。 |
共感点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人も、岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクも、自分が尊敬したり応援したりしてきた人物が自分の期待とは違う行動をとったことでショックを受けたり、裏切られたりしたと感じている。その気持ちは誰にでもある普通の感情であり、否定することはできない。 | |
相違点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人は、彼女が社会的な影響力や権威を持つ学者であり、フェミニズム運動のリーダー的存在だったことから、彼女の行動が社会や歴史に与える影響を考えている。一方、岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクは、彼女が自分の好きなアイドルであり、恋愛禁止ルールやファンサービスを重視するアイドル文化の一員だったことから、彼女の行動が自分や他のファンに与える影響を考えている。 | |
改善点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人は、彼女が結婚制度そのものではなくその中で起こる不平等や抑圧に反対してきたことを理解しようとする努力をする。また、彼女が自身の私生活は公表しない方針だったことを尊重しようとする姿勢を示す。 | 岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクは、彼女が恋愛禁止ルールは存在しなかったことを認めようとする努力をする。また、彼女が成人済みであり自分の恋愛は自由だったことを尊重しようとする姿勢を示す。 |
結論:やっぱり一緒だった
アイドルが熱愛発覚して炎上、アイドルを推していたファンの絶望の話。
登場するのは「君」と「私」。「君」というのが男性アイドル。「私」がそのファン(オタク)。
“君のイヤホンがまた絡まっている“
→君のイヤホンとは「私が所持している君専用のイヤホン=私が集めている推しアイドルに関する情報」
それが絡まるということは「推しの情報について、理解し難い情報があった」
“重い髪が揺れる反重力”
私は今まで推しの一方の面(偶像としてのアイドル)しか見ていなかった。その推しの別の面(生身の男性)が見えてしまう。
綺麗だけれど、別の面を見るのが怖いから振り返るのを止めたい。
“君が思うよりも夜は長い”
→アイドルが思っているより、ファンのオタクはダメージを受ける。
“反重力? なんてね嘘だ All you need is money もう詮索しないで”
→アイドルの別の一面が見えるのはいいことだと思ったけど、そんなことなかった。ガチ恋していた。
どうせアイドルはファンのこと金だと思ってるでしょ。そうだよ、だから「生身の男性」ではなく「偶像のアイドル」でいてよ。
“私もまだ何も知らないの?”
→アイドルについて調べ尽くしていたはずだが、アイドルが偶像ではなく「生身の男性」であることをまざまざと突きつけられる。
私「も」と言っているのは、世間が推しアイドルの交際情報を知っていくのと同じ粒度で、自分も推しの交際情報を知っていくから。
世間よりも詳しいと思っていたのに、自分は世間と同じくらいしか推しアイドルを知らなかった。
“君の前では笑顔でいたかった ブルーライト反射する眼球が 見えない君を探す”
ネットを探して、自分が好だった頃の(交際発覚前の)アイドルを探す。
でももういない。
“君のイヤホンはまだ絡まっている”
“バカなフリしてどこを見てるの 君囲む鉤括弧 愛してるってそれ誰のこと 勝手すぎて今更遅い”
→電車の中刷広告で炎上が取り上げられる「人気アイドルグループXXの『苗字名前』熱愛発覚! お相手は某人気モデル?」みたいな記事?
“痛いの痛いのが飛んでかないんだ 君が思うほど優しくはない”
→ファンはアイドルが思うほど心が広くない。熱愛報道で心が疲れてしまった。
→清廉潔白を求めるわけではないけれど、せめて嘘をついてほしかった。一人の男ではなく、アイドルでいてほしかった。
“君に似た顔の化身が笑う声を聞いた”
→おそらくアイドルの結婚の記者会見。アイドルは笑顔で結婚指輪を見せる。
最初に書いておきます。推し、映画主演おめでとうございます。これまでの人生であなたがいちばん大好きです。これからもどうか応援させてください。
こうやって前置きしておかないと気が狂いそうなのでさせてください。
(以下、推しの名前は直接は出しません。もし読んでおられる方おりましたら、ハイハイあの話ね、と流してください)
いや〜〜〜〜〜文春砲から1ヶ月!!!!!早いですね!!!!!いや長かったか!!!!!!舞台終わってるもんな!!!!!!お疲れ様です!!!!!
文春砲については、まぁいろいろ思うところもあるんすけど、文春さんに対して一言言いたいのが、そんな日に出すなよ!!!!!!!ねぇ?!!!!!!!!
思わず素で人の心とかないんか?って言ってしまった。舞台も終わってなかったし……タイミング〜〜〜〜……とは思った。人の心とかないんか?
簡単に言うと"推しに熱愛報道が出た"ということなんだけど、まぁいつかはね……出るよねぇ……
覚悟はしてたし、出ても幸せならOKなんで……というスタンスでその日は耐えてました。が。
ちょっとこの件がまずかったの、かなりの匂わせがあったことなんだよなぁと個人的に解釈してて。
別に推しが誰と付き合ってても、それは本人の自由だしそれを束縛するのはファンの権利じゃないけれど。
もうほんと人を否定することは言いたくないけど、その女で大丈夫なんか???別にグラドルが悪いっていう訳やないんやけど、大丈夫なんか?
ギャンブルで家建てる言うてるよ……???そういうキャラってことでええのかもしれんけどさ……
あとこれはただ私が気になっただけなんですけど、モロに不特定多数の人に抜かれまくってる彼女でもええんか……?ええんかな……わからへん……もう何もわからへん……
今回のことで、相手のことを検索かけるくらいには気にしてるんすけど(気持ち悪いオタク)、グラドルだとファンは相手がいてもそれすら興奮材料として昇華してて、ある意味羨ましいなと思った。もうそれくらいに吹っ切りたい。
2年前から付き合ってて。度々匂わせ?してて。ま〜〜〜〜最初はほんと気が狂った。次から次へと、こんなに出るんかって。某アイドルですらこんなに出なかったよ。2年って怖いね(◜ᴗ◝ )
推しのブログに載ってた手料理とかも彼女のやつとか、上げてる自撮りが彼女に撮られたんか?とか、もう出るわ出るわ、こんなに出るのも珍しいよ(白目)
この頃から、最初は擁護派だった推しのファンも、ちょっとずつ変わってきて。
擁護派だったファンが、綺麗〜〜〜〜〜〜にアンチに回ったんすよね。
え、怖ない?見てて普通に震えたけど。
だってつい先週まで「ほんと顔が良い(*´`)」って言ってたアカウントが「なにこの顔www」ってつぶやいてるんすよ。え、怖。人の好意って簡単に悪意に変わっちゃうんすね。ほぁー。
いや、推しのやらかしが割とやばかったのもありますけど。コロナ禍で彼女宅だもんね、しかも他メンにコロナ感染とか言うたら気も狂いますね。そりゃそう。意識は低いね。確かに。
でもさ〜〜〜〜〜、ちょっと方向性がズレてきたかなって…………
最初は全然理解出来た、「芸能人としての意識が低い」「せめて撮られないようにして」「コロナ禍なのに何やってるの?」うんうん確かにそうだわ………………と胸を痛めながらいいねしました。ただでさえ金を掛けまくる事務所、その有料ブログで匂わせとか、それはダメだろ……とか。確かにそうだわとか思ってた。
で、最近のツイッターを見ると、ま〜〜〜〜罵詈雑言で。しかも段々それが本人と関係なくなってきてるんすよね。その人個人の事情に、わざわざ推しの名前を検索避けとかせずにそのままつぶやいてたりとか。ユザネに入れてたりとか。それだと何つぶやいても引っかかるんすよね。
それが「推しがエゴサして見てほしい」「推しがコレ見て謝ってくれるの待ってる」って書いてたりして。
いや見ね〜〜〜〜〜〜だろ。とてもじゃないけど、推し多分エゴサかけないよ。
本人は見ない上にこれから推しを検索する人たちに対してのイメージダウンだけ起きるの、最悪すぎんか?
あとこれが「推しのこと好きだからこそ言ってる」とか書いてて。
推しに対して暴言吐いた後に「でも好きなんだよな……」て言うのなんなん?じゃあ言わんくてよくない?
ずーっと好きだったからこそ思うところも沢山あると思う。ファンには年ウン十万かけてる人もいた。それなのにこんなことになって、裏切られたって思っても仕方ないよそれは。
でもその後の推しの人生にまで迷惑かける奴はただのアンチなんよ。
降りるならさっさと降りればいいのに、わざわざ推しの名前入れてツイートしまくってイメージダウンさせて、その上で「大好きです🥺」とか何?え、ファン?それで?どの口が?
推しの出る公演がこれからも、なんなら今日もあるけど、その度に「でももうあなたのこと素直に応援できない」てつぶやく人なんなん。じゃあ見なくてええしそのチケットください。私外れたんで。
脳内お花畑って言われてもいい。推しを推すことに変わりはないし、相変わらず推しのこと嫌いになる気配ないんでこれからも推せます。2度目はないけど。
何が言いたかったんかな。推しの名前も一切書いてないのでたぶん検索にも引っかからんでしょう。〆がわからんので推しに対してちょっと書きます。
推しが幸せでいられるんやったらアンチには目を瞑ったらいいし、今の売り方でもいい(もうちょっと考えては欲しいけど)。推しが笑ってくれてたらそれでいいし、そういう姿を応援させてください。
あと今回の件でグループから浮いてるんやろな……という雰囲気は感じてます。他メンに迷惑かけてるし。
でもできれば和解して欲しい。推しの安心できる場所でいて欲しい。推しのことをグループに引き入れてくれたことに後悔とかして欲しくない。そのために推し自身も変わってほしい。
私はワチャワチャしてるグループがいっっっちばん好きです。
山ほどいるオタクの一人より
前から決まってたデートよりクリスマスライブ優先されたのも自分はわざわざ手作りチョコ要求したのにアイドルに貢ぎすぎてホワイトデーのお返しする余裕がなかったのも許せないけど
それより何よりめちゃくちゃキモいオタクになってるのが許せない
良い大学入るから結婚してってハッシュタグ付きで堂々というのきっしょいし
アイドルの名前載せて(別に普通の写真なのに)堂々とエロい!とか言ってるの見てフェミになっちゃうかと思った
別れてただけマシかもしれんけど
マジで次はぜっっったいドルオタとは付き合わない 身なりにも気使わない、周りの人バカにしてばっかりのくせに推しと自分だけの世界構築してるのほんとに気持ち悪い あんな人と付き合ってたのが人生の汚点 マジで早くアイドルに熱愛報道でも出て全部めちゃくちゃになってほしい 死ねーーーーーッッもう死ね 死んじまえカス!!!!
色々通ってきた思い出の振り返りに書いた。時代もそれぞれ違っているので、現状にそぐわないものもあると思う。(書いた順番とは関係ない)
こういうの書くと怒られるかもしれないが、存在自体は公然の秘密なので問題ないと思ってまとめている。
女:結婚、熱愛報道などで影響を受けやすいか。衝撃を受けにくいほど高評価。
供給:公式から萌える情報の供給がどれくらいあるか。量と安定性合わせて評価。
清潔感:★★★★★
さすがにアイドルなので、平均値が高い。最近そうでもないが、変顔とか汚いことも基本あまりしないので、安心してハマれる。
女:★
アイドルなので隠す。ゆえに見つかった際の衝撃度も高い。また、男性アイドルであるため女性に誠実であるという印象を付けてくることが多く、逆に腐女子のメンタルにはキやすい。結婚して何年も経っていると分かってやっている人が増えてあまり気にしなくなる。
供給:★★★★★
基本的に同グループであればアイドル雑誌、コンサート、グループ冠番組などで一定の供給がある。また、向こうも需要を分かって距離の近い絡みをしてくれることも多い。
仲間:★★★★★
同グループ内なら絶対に同志は見つかる。越境でもまあ基本見つかるので、一人でしんどいということはない。また、ライトな感じで「○○くんと○○くん仲良い~!」というなら現実でもまあまあ認められる。
年齢層も幅広く、作風も広いが、人が多いのでいやな感じの人もいる。
増田がハマっていたのがJだけなので、実は他男性アイドルのことはよくわからない。地下ドルだと結構変わってきそう。
グループで活動する分その中でエピソードが豊富であり、雑誌などでもライトに絡んだりインタビューでお互いの好きなところを語っていたりと、追っていれば供給は多め。
女絡みのあれこれと、脱退が厳しいか。
清潔感:★★★
かっこいい人はかっこいいが、バラエティに出ればそれなりに汚れ役になる。人前に出る仕事ゆえのきれいさはある。
女:★★★
普通に熱愛報道は出るが、芸人は遊んでなんぼというイメージが全体的にあり、あまりショックはない。(普通に追いかけていれば女関係の情報は出てくるし、本人も話す)結婚まで行くとちょっと厳しい場合もある。
供給:★★★★
コンビ内CPであれば基本の活動がコンビ単位なので、萌えの平均値は低くても供給は安定する。冠ラジオがあるとかなり手厚い。越境の場合はしっかり絡みがないと萌えにつながらないのか、同じ番組のレギュラーとか、何かと仲良しアピールしているとかが多い。
仲間:★★★★★
人気があればかなり人がいる。本当に一組の芸人しか知らないという人はあまりおらず、書かなくても芸人全般で知っている人が多いため、活動すれば反応は得られる印象。
よくブサイク芸人として扱われている人も、案外よく登場する。たぶんアイドルと同じくらい人口が多い界隈。
腐女子需要を分かってトークしたりネタをやったりする芸人もいるが、基本的には素で出てくる信頼感や、友情エピソードを楽しんでいる腐女子が多い。
作風はリアル寄りの方が多く、具体的なエピソードを下敷きにしていたりする。
清潔感:★★★★★
いわゆる若手俳優という枠だとアイドル売りをしていることが多いので、アイドルとあんまり変わらない。バラエティとか出ない分、大手アイドルより仕事はクリーンかも。
女:★★
全体的にチャラついた人が多く女絡みのゴシップはよくあるため点数は低めだが、オタクもあまり期待していないのかひどくショックを受ける人は少ない印象。新規がついても無理な人は一瞬で離れるというか。
供給:★★
ブログ・SNSや各種配信サイトでの配信、雑誌がメインか。若手俳優ユニットとして活動している場合や、プライベートで遊んでいることが多い訳ではない限り、特定コンビの安定性は余りない気がする。共演するとドカっと供給が増えたりする。
仲間:★★
マイナーCPの場合は同志を見つけるのはかなり難しいと思う。特定のCPだけ人がいるというパターンが多い。
軽く通っただけなので適当ではないかも。安定して萌える供給が多い界隈ではないイメージがある。
2.5なら元の作品の腐女子が掛け持ちで書いているとか、そういう印象。
清潔感:★★★
かっこいい一般人くらいの人が多いが、売れてくると垢抜けてくる。動画で体張るかはグループ次第。
女:★★
熱愛も結婚もあるが、あまりおおっぴらには話さない印象がある。オタクもわかってやってる人が多い印象。
供給:★★★★
グループ系YouTuberなら毎日投稿のところが多いので、週一くらいは萌えどころが出る印象。Twitterなどでのプライベートで遊んだ情報も充実している。
仲間:★★★
有名どころならまあまあいる。マイナーなところにはまってしまったらどうしようもない。掛け持ちしていても2,3グループくらいで、YouTuber全般というほど見ている人はほぼいない。
最近よく見る。動画投稿で定期的に供給があり、まだ腐女子ウケ狙いの文化が浸透していないので、素直な絡みを楽しんでいる人が多い界隈。
作風はリアル寄りが多いグループとパロディが多いグループとある。(おそらくオタクの層の問題)
清潔感:★★★★
そもそも顔出しなし、プライベートの公開なしのことが多いので、ただ単に謎。
女:★★★
普通にあるし普通に流出する。が、ちょっと有名な一般人くらいなので、オタクも分かって推している人が多い。とはいえ、えげつないスキャンダルもたまに出る。
供給:★★★
グループ実況者だったら動画投稿するたびに多かれ少なかれ絡みはあるのでやや多めかつ安定もしている。歌い手は後から見れない配信の中身がよかったというパターンが多いと思う。
仲間:★★★★
実況者の人気規模に拠るが、まあまあいる。
人気の実況者、歌い手なら絶対にいるが、全体的に年齢層が低い。本人イメージイラストを描くのが普通の文化圏なので、ナマモノというより二次創作に近い雰囲気がある。
作風も広いというか、プライベートが分からないせいかパロディの幅がやたら広いイメージがある。オリジナルと言われても分からないくらいのものも。
清潔感:★★★
年齢のベースラインが高く、いわゆる悪人顔の人も結構いる。人前に出る仕事なので、皆身綺麗にしてはいる。
女:★★★★★
表に出てきている時点でほぼ妻帯者なので、ハマるような腐女子はもともと気にしていない。女絡みの気持ち悪いスキャンダルが出る可能性はなくもない。
供給:★★
誰を推すかにもよるが、基本は控えめ。wikipediaに載るようなエピソードでハマり、後は新着情報がないかウォッチし続ける感じになる。笑顔のツーショットが出てしばらく萌えられるくらいの燃費の良さでないと楽しめない。
仲間:★
よっぽど王道で無ければ基本的にいない。最近は同志の探し方も分からなくなった。国外の政治家なら国外のコミュニティでは活動が盛んな場合もある。ネタ的に言う人も多いが、ネタにして面白いCPと萌えるCPは全くもって別。
主戦場だった2chが廃れ、自分が離れてしまったのもあるが最近は下火だと思っている。各代議士のキャラ立ちや報道の傾向など含め、2010年頃がなんだかんだ一番楽しかった。
10年前と政界の中心にいるメンバーがそう変化してないというのが盛り上がらない一因なのかも。
清潔感:★★
女:★★
当然彼女ができる結婚するなどはありうる。下手すると自分にアプローチしてくることもある。
供給:★★★
ハマるくらいなので、定期的にイチャイチャしているように見える。最悪だが、自分からけしかけることもできる。
仲間:★
リア友でOKな人がいれば…という感じ。ネタ的に話すと案外さらっと受け止められることもある。
ネタ的におしゃべりするくらいならやったことがある人も結構いると思うが、マジになってきて成果物が出ると一気に黒歴史化しやすい。
増田は友人複数名が書いた教員をネタにした小説のデータを持っているが、昔書いたメンツの集まりで一言でも話題にすると場が凍る。
清潔感:★★
期待できないが、イケメンにオタクがついて界隈になるので平均するとそこまで悪くもないかも。
女:★★★★
たまに結婚してざわつかせる人もいるが、基本不可視なので無視されている。
供給:★★
書籍、新聞、週刊誌が中心になるか。ネットの自称関係者情報にもいいものは紛れ込んでいるが、一定期間が過ぎるとほぼ増えないので、基本的には自分でガンガン補完していくしかない。
仲間:★★
意外といる。とはいえ、絶対数が控えめなので非腐女子オタクも腐女子オタクもあまり関係なく交流している感じ。メンヘラが多い。
いろいろ問題があるので察せないように書いている。
元彼との話。
しかもあれ。コンセプト的に身近さを売りにしてる方。勿論実際に見たら可愛いんだろうけど、正直もっと可愛い芸能人がゴロゴロいると思う。
彼の推しは彼と同い年だった。あんまりアイドルっぽい派手な顔立ちじゃなくて、どっちかっていうと素朴な可愛さだった。
嫌な気持ちがした。アイドルじゃなくて、女の子として推してるように見えた。
彼は友達との会話で、「もし同じ学校だったら絶対好きになってた」「叶わない恋をする羽目にならなくて良かった」と何度か言っていた。
クリスマスは一緒に過ごしたいと言ってくれたので嬉しかったけど、デート前になってから「夜にライブ配信があるから早めに解散していいか」と言われた。どうして日付をずらしたいと言ってくれなかったんだろう。
バレンタインは特別なものだとやっぱり嬉しい、と言われたから、彼の分だけ手作りにした。別に特別お菓子作りが上手いわけじゃないけど、何回も練習して、一番上手くできたやつをあげた。
ホワイトデー。彼は手紙をくれた。すごく嬉しかったけど、あとで、アイドルのCDやらグッズやらにお金をかけすぎてお返しをするお金がなかったんだと知った。
私の誕生日。「もうすぐ誕生日だっけ?」と連絡が来たのは2日前だった。私のせいでアイドルにかけるお金が足りなかった、と思われるのが怖くて、プレゼントはいらないと咄嗟に言ってしまった。当日はラインで一言おめでとうと言われただけで、夜に声が聞きたくて電話をしたけど、話すことがないから、と彼は10分無言を貫き通した。泣く前に電話をやめなければいけなかった。
彼は推しの誕生日の1週間前から、もうすぐ推しの誕生日だ、と楽しそうにツイートしていた。
アイドル好きな人がみんな悪いわけじゃないけど、それでもアイドルを好きなら、恋人以外に素敵だと思う異性がいるなら、恋人に最低限の安心を与えてからにするべきだと思う。
彼が好きなアイドルを見かけるたびに眉をしかめてしまうし、彼女達の曲も流れてくるとイライラするようになった。涙が出てくることもある。