はてなキーワード: ウェーブとは
この記事だと男性ばっかりが「結婚したくても出来ない」事にされていて、
子供が産める年代の女性は如何に少ないかって事が強調されているけれど
男女の数そのものはほぼ同数である以上、結婚したくても出来ないのは女性も同じなんですけれど。
ていうか、子供を産める女性が少ないとか言われる割に、今の若い女性に対する選別基準って異常に厳しいよね
小顔で童顔じゃなくちゃ駄目、ブルベ色白じゃなくちゃ駄目、骨格はナチュラルかウェーブじゃなくちゃ駄目、
平行二重じゃなくちゃ駄目、涙袋がなくちゃ駄目、人中が長くちゃ駄目……、
こんだけ色々なハードルを課されて激しく選別しておいて
「では、何をすべきなのか?」とか言いつつ、その中に女性に対する異常なルッキズムの規制は入れない不思議。
「若い世代が社会に希望が持てない状況だったら、もっと子どもを産まなくなります」とか言いつつ、
女性が自分がブスだから子供に遺伝させたくないという理由で子供を産まないという、確実に増えている事情はなんで無視するんだろう?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f807774355d32c6640aecf71ef0433b22d933b51
以下事例と考察。
これは決勝ではなく3回戦の話。2回戦で明徳義塾が松井秀喜に対して5打席連続敬遠を行った結果、試合には勝ったが日本国民からが総スカン。
次の3回戦は完全アウェー状態で、相手の広島工業がヒットを打っただけで大歓声、明徳義塾がアウトになっただけで大歓声、明徳義塾がヒットを打ってもスタンドは静まり返っていたと言う有様。
本来の力関係では明徳の方がはるかに上だったが、スタンドを完全に敵に回した状態では力が出るわけもなく、0-8の惨敗。
試合終了時にスタンドから一斉拍手が起き、それを明徳義塾の監督は「労いの拍手」と有難がったが、明徳義塾が負けたことに対する拍手であることは明白だった。
「最後の国立決勝」ということで48000人の大観衆の下、富山第一高校が後半40分まで0-2と負けていたがその後立て続けに2点取って追いつき、延長で勝ち越して優勝を果たした試合である。
富山第一が1点返した時点でスタンドの雰囲気が変わり始め、ロスタイムにPKを獲得し、監督の息子がそれを決めて同点に追いつくとスタンドの雰囲気は富山第一高校の応援一色。
後半終了から延長開始までのわずかなインターバルの間にウェーブまで起きていた。ウェーブはスタンドを2周し、対戦相手の星稜応援席だけが無反応と言う状態だった。
こんな状態の中、富山第一の決勝点は相手陣内からのロングスローがアシストになったものだが、そのロングスローを行った選手はなんとこれまで一度もロングスローをしたことが無かった。富山第一ホームと化した旧国立競技場が、ロングスローのスキルを一時的に付与した事例と言える。
東邦高校が6点差逆転サヨナラ勝ちした試合である。9回裏、東邦が点差を詰めてきた途中から全方位的なタオル回し応援が行われ、相手に対して強烈な圧となっていた。タオル回し応援がNGとなったきっかけの試合である。
ただ、9回裏開始時点ではタオル回しは無かったことを付記しておきたい。
金足農業旋風の年である。これも金足農業のホーム状態となり、対戦相手はそれに苦慮していた。
この動画が分りやすいが、金足農業の2ランスクイズサヨナラ勝ちの瞬間、内野席だけでなくバックネット裏の子供たちも立ち上がって喜んでいたのである。
https://www.youtube.com/watch?v=HnTyA-j22dk
スタンドの応援や雰囲気が片方に偏る理由は、試合展開であったり、それまでのチームが紡いできたストーリーによるものである。
今回の慶応の壮絶大応援も、1回の先頭打者本塁打がきっかけだ。仙台育英が先制していたら話は変わっていたはずだ。
つまり、いくら「相手に配慮した応援をしましょう」と言っても意味がない。
32歳女。自分の好き嫌いはどうでもよくて、自分に似合う格好をしたい気持ちが最近強くなってきたんですが、どうやって見つければいいのでしょうか……
子ども産んで育児にてんやわんやしてるうちに30代に突入した。生活の中心が子どもになったら、良くも悪くも自分への興味が薄れて、自分の好きな格好をしたいと思わなくなってた。それよりも、周りからみてちゃんとしてるって思われる格好をしたい。そんで機械的に判断して最小の労力でそれを実現したい。シンプルに身支度にかける時間がない。
やっぱり最初は金かけて、骨格、パーソナルカラー診断やメイクレッスン受けたり、スタイリストに依頼したりプロに教えてもらって、自分のファッション取説を作ってもらうのが手っ取り早いんだろうか。今までファッションにそこまで強い興味もなく労力かけてなかったから、雑誌見て研究したり、試行錯誤の中で自分に合うものを見つけたりみたいな経験も全然ない。なんとなく好きに適当にやってやってきてしまったから、ほんと手の付け方も分からない(思えば10、20代のほとんどはファッションにかける金もなかったのも大きいかも。今は正社員なれたから、育児してるとはいえ金銭的に投資するゆとりは少しできた
合理的に自分のファッションを組んでる人いたら、どうやってその境地に至ったのか教えてください……ここらで一念発起しないと一生やらない気がする。
あ、一応、自分で認識してる限りの特徴置いておくので、オススメのアイテム・ブランド・テクニックなどあったらぜひご教授をーーーー!!
私は既に結婚して子供もいるけど、もし自分が独身で増田婚活するとしたら、条件を考えてみたので挙げておく。人の好みは多種多様だ。
33歳
162cm 53kgが標準だが、49〜59kgまでは減量増量可
タバコは吸わない、酒は飲めるが普段は飲まない、相手に合わせる
【外見など】
28〜38歳ぐらいまで希望、と言いつつタイプなら24〜55歳ぐらいまでいける気がする
180cm以下(背が高い人は苦手)
薄すぎず濃すぎない顔がタイプ
顔が大きい人が好き(大物感が出る)
メガネ好き
【内面】
年収学歴不問だが、ブラックな働き方をしていてそれを嫌に思ってるにもかかわらず現状を変えようとしない人は嫌かな…
好奇心旺盛で勉強好きな増田を良いと思ってくれて尊重してくれる人がいい
子供はどちらでも
転勤移住は状況次第で可
俗っぽい人は苦手
人生に対して前向きな人がいいけど、ポジティブすぎても疲れるかも
外食好きなのでB級グルメからオシャレなレストランまで?一緒に外食楽しめる人がいい
集団の中で中心になってるような人はタイプではない、集団の中では寡黙な人が好き 二人だといっぱい話したい
ミニマリストでなくてもいいけど、物は少なめがいい。収集癖のある人はちょっと…
苦手なもの
スピリチュアル全般、占い、疑似科学、BBQ、ウェイ系、チャラ男
追記2→キリッとした怖い顔より、柔和な可愛い顔がタイプ。大きい顔がタイプとは言いつつ、夫は小顔(好みの顔ではあった)。ex.片寄涼太さんは一般的にとてもイケメンだと思うけど、私にとっては小顔すぎる
ちなみに大きい顔が好きというのは自分で全く気付いてなかったのだが、友達に指摘されて初めて気付いた。
外見タイプから想像つくとは思うけど、ラグビーならスクラムハーフ、野球ならキャッチャーを好きになることが多い!!
ドンピシャでタイプの芸能人は思い浮かばないけど、好きなタイプの可愛い健康デブ(デブじゃなくても何となく可愛くて丸っこい人を含む)の例としては、ケンコバ、サンド伊達、鬼越トマホーク金ちゃん、月亭方正、ザキヤマ、中尾彬、とかかな?ブラマヨ小杉は健康度が足りない。惜しい。
(以下女性は共感してくれるだろうが男性はよく分からないかも)サイズ上はEカップだけど筋肉少なめ骨格ウェーブタイプの平胴なので、下着取って裸見たら女体に詳しくない男性が想像するC〜Dカップぐらいの見た目だと思う。全然巨乳ではない!温泉なんか行くと、骨格ストレートのCカップぐらいの丸胴の子のほうが断然巨乳に見えるよね〜!
追記3→投稿した理由は、(特に低身長の男性に)人間の好みの多様性を知ってほしかったので 他のブクマカにも人によって異なる不思議な好みのポイントがあれば是非教えてほしい
追記4→今確認してみたら、夫は上記希望条件のうち2つを除いて全て満たしていた。特に夫のことを想定せずに書き殴ったのに、びっくり!
希望条件と違ったのは、大顔ではなく小顔だった点と、健康デブではなく細マッチョ(骨太ではあるが)だった点。しかし結婚後数年かけてぽっちゃりしてきたのでヨシ!
追記5→減量増量は元々割と大食いなのでそれをコントロールするだけで、食べる量に比例して体重も胸も増減できるってだけです。胸は増えた脇肉を寄せ集めるだけ。49kgCカップや59kgGカップにはなれるけど、49kgGカップや59kgCカップにはなれない。期待した人ごめんなさい。
もはやデファクトスタンダードともいえるレースゲームの決定版
同社の『F-ZERO』の要素も吸収した今、任天堂がつぶれない限りは一生展開し続けるものとされる
ポリフォニーデジタルがつぶれるか、日本の自動車産業が終わらない限りは一生展開し続けるものとされる
マイクロソフトやTurn10が開発しているパソコン・Xboxにおけるグランツーリスモ的な存在
画像はスピンオフの作品ではあり、直接のライバルであり直系シリーズはForza Motorsportである
今のところのソシャゲ、スマホで出来るレースゲームにおける最高峰の1つ
近年は定番のドリフト車両に限らず、ドリフトをしないようなレーシングカーとのコラボレーションも行われている
今のところアーケードゲーム業界におけるレースゲーム部門の代表
かつての2ちゃんねるでマリカ、GTに次いで御三家的に言われるナムコのレースゲームシリーズ
こちらも選出しなかったのはアンバウンデッドが日本で販売されていないのと、それも10年以上前の作品でシリーズ的に途絶えている可能性があるためと思われる
マリオカートとは雰囲気が全然違う任天堂のレースゲームシリーズ
こっちは新作が出ないという現象がアーマードコア以上にネタにされている
画面のちらつきと難易度がおかしすぎるドラえもん版マリオカートで作られたクソゲー
ニンテンドーゲームキューブでプレミア価格になってしまっているワープスターを用いた伝説のレースゲーム
後にUIはスマッシュブラザーズDXでも使われている
FORZAも元々は対抗馬ではあるが、選出されたのがFORZA HORIZONシリーズなのでそっちで考えてみる
毎年新作を出している同じ名前の競技を題材にしたレースゲームシリーズ
カスタムメイドなどのようにMODがなんでもありのドライビングシミュレータ
コンシューマー向けのソフトもあるのだが、一切合切まとめて選出されていない
後のバーチャファイターにも応用されたポリゴン技術を用いた割とリアルなフォーミュラアーケードレースゲーム
ガチのフォーミュラカーに乗るパイロットがこのゲームでバタフライシフト(パドルシフト)の練習をしたと噂される
ポリフォニーデジタルがグランツーリスモより前に作っていたレースゲーム
コードマスターズが開発したクラッシュの表現がすごいアーケードライクなリアルレースゲーム
同社はコリンマクレーラリー(後の「ダート」シリーズ)も手掛けているが、EAに買われた
Forza Motorsportだとグランツーリスモが対抗馬になるが、ここではオープンフィールド・オープンロードのFORZA HORIZONで考える
エレクトロニックアーツが主導しているご長寿レースゲームシリーズ
選出しなかったのは新作のUnboundが失速したからという理由らしいが、仮に6人以上だったら選択肢に含まれていた可能性はある
ちなみにシリーズにはShiftというグランツーリスモ的な作品も存在する
既にシリーズがかなり悲惨なことになっていたりしているため、選出から外れたと思われる
こちらもバトルシリーズには頭文字D的な街道バトル、グランツーリスモ的なレーシングバトルもあるが、いずれも過去の作品(PS2)である
おそらくFORZA HORIZON 5をオンラインレースゲームと代表としても出しているが、もしそうだとしたら後述する作品をないがしろにしてしまう可能性がある
愛車の赤いフェラーリと楽しい音楽で金髪美女と一緒にドライブするゲーム
本来はレースゲームではないのだが、もともとの語源が自動車強盗ということでそういう機能が充実したロックスターの名作
ソシャゲにおけるバーンアウトみたいなフランスのレースゲームシリーズ
ドリフトスピリッツを代表としたので選出から外れたが、まともなスマホレースゲームの数少ない一例として挙げていた
こちらもドリフトスピリッツを代表としたので選出から外れたが、まともなスマホレースゲームの数少ない一例として挙げていた
ソシャゲで実在車両を操作でき、かつ駐車場を舞台に特化した特殊なレースゲーム
走らせるというよりもカスタマイズや駐車するという方面に特化したものと言われている
ソシャゲにおけるニードフォースピードやグランツーリスモ的なレースゲーム
同じくアーケードゲームにおける漫画を題材にしたレースゲームシリーズ
選出から外れた理由は不明瞭で、アーケードにおけるレースゲームならマリオカートアーケードグランプリもあるので混沌を極めるとしている
(おそらくドリフトスピリッツを出すことでメーカーのバランスを取ったものと考察される)
商業ではなく同人サークルで作られた鉄道車両を使ったレースゲームシリーズ
鉄道車両を使ったレースゲームでは鉄1という作品が別メーカーにあるが、それとはまったく異なるゲーム性を持つ
NASCARの舞台であるデイトナインターナショナルをタイトルにしたアーケードレースゲーム
当時最先端の基板(NOT基盤?警察は帰れ)とギアガチャによるドリフトで人気を呼んだが、新作を出した海外でも数を少なくしている
インターネットミーム「インド人を右に」の方しか有名すぎて肝心のBPR GT選手権を題材にしたという事実を知らない挙動が分かりにくすぎるアーケードレースゲーム
サイドバイサイドから発展し更にスルメゲーになりすぎたアーケードレースゲーム
ヨーロッパ版スリルドライブ的な作品で、3以降は敵車をわざとクラッシュさせるテイクダウンが人気となるナンセンスレースゲームの代表
荒野をアザーカーも無くただひたすら8時間走らされるバス運転シミュレーター
意図的に作られたクソゲーではあるが、チャリティーで使われるなどの伝説を残す
チョコボレーシングからの続編的な作品でありながら、スクウェア・エニックスにしてはバグだらけで炎上を起こしたレースゲーム
……このほか、あらゆる同人ゲームやあらゆるフリーゲーム、更には開発途中で終わってしまった俺のレースゲームもすべて含めてお送りしました。
ロード早いのはよかった
でもそれ以外がダメダメ
会話とかイベント飛ばせないのがうざい
それから6面くらいまでやったけどほぼ全部似たり寄ったりでステージ分けてる意味ほぼなくてつまらない
武器も自分以外のキャラのも入手するせい?もあってか、今操作してる兵科の武器の入手数が少なくて代わり映えしない
いろんなのをどんどん手に入れてあれこれ装備変えて楽しむのがよかったのに、武器箱も落ちにくくなってる感じ
あと仲間も邪魔
過去作よりもかなり敵を倒してくれるのはいいけどプレイヤーに寄って来るからフレンドリーファイアしやすくなってもうほんとうざい
ウェーブもやたら多くて1ステージに15分とか20分とかかかる
かなりダレる
テーマ。
「リーゼントというのは前頭部の髪型(ポンパドール)ではなく後頭部の髪型(ダックテイル)のことだ」って本当なの?
だいたいの前回のまとめ。
さて、今回の記事の主眼は、前回の記事でも書いた「ポール・グラウス」という人物は何者か、というところにあるのだが、そのまえに増田英吉が戦前から「リーゼント」を施術していたという証拠を提示しておきたい。というのも国立国会図書館デジタルコレクションで検索したところ1936年の広告を見つけたのである。
スタア 4(21)(82) - 国立国会図書館デジタルコレクション
「ゲーブル」というのは俳優のクラーク・ゲーブルのことだろう。
などがこれでわかる。
なおインターネット上で「リーゼントの命名者」とされるもう一人に尾道の理容師・小田原俊幸がいるが、彼が「リーゼント」を発表したのは昭和24年=1949年だというので遅すぎる。おそらくは既にあったリーゼントを独自にアレンジしたとかそういう話なのだろう。
さて、では増田英吉や小田原俊幸とは違って、ググっても検索結果に引っかかりすらしない「ポール・グラウス」とは何者なのか。あらためて調べてみると、1931年にイギリスで刊行された『The Art And Craft Of Hairdressing』という書籍にその名が掲載されていることがわかった。
7ページ(16 of 700)より。
PAUL GLAUS, Past President, Academy of Gentlemen’s Hairdressing (London), a former Chief Examiner in Gentlemen’s Hairdressing, City and Guilds of London Institute.
ポール・グラウスは、ロンドンの「Academy of Gentlemen’s Hairdressing」の前会長であり、かつては「City and Guilds of London Institute」の紳士向け理髪の主任試験官でした。
同姓同名同職の別人の可能性もなくはないが、おそらくはこの人が「ポール・グラウス」なのだろう。ただし、この書籍の著者はGilbert Foanという人物で、ポール・グラウスは「Special Contributor」としていくつかの記事を寄稿しているだけである。
そして驚くべきことに、この『The Art And Craft Of Hairdressing』では「リーゼント(Regent)」についても解説されているのである。「リーゼント」は和製英語であると思われていたが、やはり由来はイギリスにあったのだ。
118ページ(146 of 700)より。
One of the most artistic and distinguished of haircuts, the Regent has been worn by elderly society gentlemen for many years. Then it was always associated with long hair, in most instances nice natural wavy white or grey hair. Since the present writer first decided to cut this style shorter, but in exactly the same shape, the style has been in great demand.
リーゼントは、最も芸術的で格調高いヘアスタイルのひとつで、長年にわたり、年配の社交界の紳士たちに愛されてきました。当時、リーゼントは長い髪、それも自然なウェーブのかかった白髪や白髪の髪によく似合う髪型でした。筆者がこのスタイルをより短く、しかし全く同じ形にカットすることに決めて以来、このスタイルには大きな需要があります。
Rub the fixative well into the hair, spreading it evenly, but do not make the mistake of using so much that it runs on to the face and neck. Then, when the hair is saturated, draw the parting and comb the hair in the position required, sideways, going towards the back of the ears.
整髪料を髪によく揉み込んで均一に広げます。顔や首に流れるほど使いすぎないよう注意してください。髪に馴染んだら、分け目を作り、耳の後ろに向かって横向きに髪をとかします。
「リーゼント」の解説を読むかぎり、そしてイラストを見るかぎり、その前髪には分け目があり、側面の髪を横向きに撫でつけて、襟足はバリカンでV字に刈り上げていたようだ。どうやら前髪を膨らませるわけではなさそうである。また、この書き方だと、もともと「髪の長いリーゼント」が存在しており、それから「筆者」によって「髪の短いリーゼント」が生み出されたらしくはある。具体的なところは不明だが。
ちなみに、この書籍の281ページ(316 of 700)では「Duck-Tailed Pompadour」という髪型も紹介されている。おおっ、と思ったがこれは女性向けの髪型で、いわゆる「エルビス・プレスリーの髪型」とは異なるように見える。しかし、後頭部をアヒルのお尻に見立てる発想や、それとポンパドールを組み合わせる発想は、まず女性向けに存在していて、それが1950年代にアレンジされて男性にも適用されるようになった、ということなのかもしれない。
ただし、ややこしいことに、このスキャンされた『The Art And Craft Of Hairdressing』は1958年に発行された第四版なので、どこまでが改訂の際に追加された内容かわからない。1936年にポール・グラウスが日本でリーゼントを紹介した、という話があるからには、少なくともリーゼントは1931年から存在していたと思うのだが…。
追記:Google Booksにあった1931年版に「The Regent Haircut」が記載されていることを確認した。
『The Art And Craft Of Hairdressing』はイギリスで30年以上にわたって改訂されつつ出版されていた名著らしいので、当時のイギリスの理容師のあいだでは「リーゼント」はそれなりに広まっていたのではないかと思うのだが、現在では「リーゼント」という言い方はぜんぜん残っていないようだし、それどころか英語圏でさえ「リーゼント」は和製英語だと書かれていたりするのも謎ではある。
ともあれ推測するに、まず1930年代初頭かそれ以前にイギリスで「リーゼント」という髪型が生まれ、1936年ごろにイギリス人のポール・グラウスが日本に「リーゼント」を紹介し、その「リーゼント」を見た増田英吉が日本人に合うように「前髪を膨らませるかたち」にアレンジして広告を打った、という流れなのではないかと思われる。
というわけで大枠の結論としては前回の記事と変わらないが、いくつかのディテールが明らかになったことで状況の理解度は上がったと思う。こちらからは以上です。
模型とかやってると普通だけど、瞬間接着剤にたいして硬化スプレーってのがあるんだよね
つけた後位置決めとか微調整したいからだと思うんだけどやや硬化までに時間がかかるからこういう商品があるんだと思う
瞬間接着剤でパーツを合わせて微調整、スプレーで即硬化ってのが基本的な使い方
瞬間接着剤ではつかない素材の丸軸ポリランナーを利用して、瞬間接着剤→スプレー→丸軸ポリランナーつっこむ→硬化後ポリランナーを抜いて丸軸のディテールを得る
というのもわりとみんながよくやるやつ
自然硬化だと時間がかかるので綺麗な丸軸にならないからスプレーを使ってお手軽に正確度を上げるやつ
ただこの硬化スプレーだけどウェーブのミニサイズのはなんかイマイチ
成分は同じだと思うんだけど缶スプレーの方がなぜかよく効く気がする
瞬間接着剤の方もガイアノーツの瞬間カラーパテを使うとよりさくさく模型制作が進む
従来のポリパテ、タミヤパテでの作業は乾燥に1日とかかかるけど、カラーパテだと5分くらいで作業可能になるので小改造なら本当におすすめ
これが精神を良い感じにする術だと思う。
俺の朝は9時くらいに始まる。猫に起こされる時間による。日によってまちまちだ。寝たい時は12時くらいまで寝ている。
起きたら、適当にパンにジャムを塗ってコーヒーを淹れて飲むか、松屋などに飯を食いに行く。
なかなか面白いもので、今はアークナイツとプロセカとドルフィンウェーブとFGOと超昂大戦をメインにしている。
今度ブルーアーカイブもやろうと思うのだが、使っているエミュレータと相性が悪いらしいので、その辺が解決したら、と考えている。
そうすると大体いいカンジに午後になっている。
フラリと公園に行くか、あるいは図書館や市営のプラネタリウムに行く。
たまには運動もしようと思って、300円ほど払い市営ジムに行くこともあるわけだ。
大体、家の猫と一緒に丸まって寝ている。
あとは映画を散歩がてら観に行って、ライムスター宇多丸なんかのレビューと自分の意見を突き合わせたりする。
ここ数年は、映画がやってなければ、アマプラかネトフリあたりの動画を見るのも楽しい。
友人連中が暇な時は、車に乗せてもらいどこかに出かけるか、ボードゲームなどに興じる。
そこで、大体飯は奢られている。
「働け無職!」となどといいつつ、金を出してくれる友人たちには感謝しきりである。
すると大体夜なので、後は家でネットサーフィンをして、猫と一緒に丸まって寝るだけだ。
気が向いた時にウーバーイーツなんかもしているが、まあ大体無職の範疇で良いと思う。
こんな感じの生活で完成されているので、罪悪感どころか充実した日々と言えるだろう。
働くのが嫌とかではなく、定職につこうと思うタイミングがなかった。
まあ、学生時代に貯めたバイト代すらまだ使い切れていないくらいなので、問題ないと思う。
本当はパナウェーブに行ったんだろ
いまのところとても楽しい。
元々部屋に花を飾ったり、草木に詳しいとかそういう人間ではなく、今もその辺は変わってない。
なのになぜ楽しいかというと「環境を管理する」ことが楽しいんだと思う。
育てているのは日本の環境だと露地で育てるのは無理な塊根植物で、一年中10℃以上の温度に保つ必要があるので部屋の中に50センチ四方の小さい温室を作った。
この箱の中に植物用のLEDライトとヒーター、加湿器、サーキュレーター、換気用のファンなんかを組み込んでいく。
これが楽しい。
寒波がその名の通り「ウェーブ」として襲い掛かってくるわけだ。
組み込んだ設備はスイッチボットで連携してスマホでリアルタイムに監視、設定した温度と湿度で自動で最適な環境になるよう調整を重ねる。
改善改善を繰り返して環境が安定してくると、植物が育つようになる。
工夫して作った無機質な箱と機械の中で、小さな植物がその頑張りに答えるようにちょびっと新芽をのぞかせるのはなんというか感動的なんだよな。
直接手を下してないのに造形物が自然と出来上がってゆく様を毎日眺める愉悦はあんまり例えようがない。
育ててると鉢にもこだわりたくなってくる。今度陶芸の体験教室に行って理想の鉢を作ろうかなとか思ってる。
土にもこだわりたい。赤玉土もホームセンターで適当に買ったやつを使っているけど玉が崩れやすくてあんまりよくない。
今度の植え替えでは超硬質のを試してみようと思ってる。
今年の冬で今育ててる植物の環境が整ったので、今度は全然違う植物を育てようと思ってる。
ウェーブレット展開もやろうぜ
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
あのさ、
電子レンジ新調したのよ。
壊れて1年ぐらい使ってなくて何も不便なく暮らしていたんだけど
結構さ
最近の昨今電子レンジ調理を前提とした冷凍食品の充実っぷりは凄いことになってるじゃない。
私もそのウェーブに乗るためにまあ重い腰を上げてやっとこさ、
やっぱりあるとないとでは
一目瞭然というか
本当に手品みたいじゃない!
そんでもって何分か温めたらすぐに食べられるの如く!
文明の利器だわ。
これをもってして何を利器と言うのかしら?
言っていいのは消臭力ぐらいよ。
秒で冷凍食品の調理というかもう本当に温めるだけで数分で完成してしまう、
自炊して調理するよりも結構もう冷凍食品を買ってきて食べる方が安くあがりまくりまくりすてぃーなのよ。
まあもちろん
そんな冷凍食品ばかりに頼っている生活にしよう!って言って掲げているわけではないんだけど、
凄い便利だなぁって改めて。
おでん以外に温かい食事が得られるだなんて!って涙ぐましいそれなんてマッチ売りの少女?を地で行くような感じよ。
温めないとは嘘になるけど、
なんでも小鍋で温めて牛乳とかそれで事欠かないと思っていた時代が私にもあって、
そんな小鍋で温める時間よりはるかに早い秒で温まる電子レンジの
手洗いは絶対にいや!と早々に食洗機は導入していたんだけれども、
順番が間違っていたようね。
先にそう言ったもの、
もしくは同時に揃えるべきだったのよ。
もう着ない服とかも一切合切!
埋もれていた製麺機も発掘されて、
これどうしたものかと?もう多分製麺生活はしないと思うぐらい、
後片付けが小麦粉のグルテンてーの?それがガッチガチに固まって
それ水分も吸い込んでふやかして洗いやすくするって作戦も通用しないのよ。
だから1回作って機器を片付けるの洗うのにものすごく手間がかかって、
よっぽど製麺生活の製麺作りが好きな人じゃないと成り立たない製麺機なのよね。
もうきっと使うことのない製麺機の行方をどうにかしなくては!ってところよ。
こんな事なら外箱もちゃんとしっかり取って保存しておけば良かった物語よ。
残念だけど
製麺機ほど電子レンジばりの文明の利器しまくる感激は最初の1週間ぐらいで消え去ってしまったわよ。
まあとにかく器具を洗うのが大変!
それだけがネックよね。
あと粉の管理も意外と面倒くさくって、
まあとにかく私と製麺機との相性はあんまり良くなかったってことね。
たぶん、
朝のテレビの占いのラッキーアイテムに製麺機!と発表されても私はもう製麺機に浮かれない自信があるもの。
そう言ったファクトリーオートメーションの極みの産物の私たちがいちいち製麺の大変さをお手軽に美味しく麺を食べられますように!って製麺に命を賭けてきた人たちがいるから今に成り立っているのよね。
そう言った背景があると思うのよ。
世の中役捨て美味しく出回っている物をわざわざ手間かけて自分で生産する喜びを知る楽しさ以外にもうこれは買ってきた方が早い!って
世の中は大体そう言う仕組みになっているのよね。
きっとそうよ。
うふふ。
ツナっていると美味しいお醤油で炊いたご飯とマッチして思わず黒柳さーんって言いたいレヴェルよ!
まあ冗談はさておき、
冗談で済まなかったのは
多めに作って事務所にも水筒に入れて持ってこようと思ったけれど
すっかり水筒を持ってくるのを忘れていて
思わずもうるーるるるるー!ってそれなんてお財布忘れたドラ猫?って思っちゃうわ。
我ながら凹む~。
でもまあ帰ったら緑茶ホッツまだ冷めてないと思うので、
夜に仕方なくいただくことにするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!