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2019-04-22

1人の春日未来Pから見た今回のMTG

結論から言うとクソイベです。

イベントスタート前の不満

覚醒前の絵柄がアホの子推しそもそもこれまで覚醒前の絵柄もその曲の世界観に寄せられてたのに今回は何故かレッスン着。

■演技に悩むシチュエーションそもそも未来バリボーミリコレから排出されるSRで演技経験あるのをカードイラスト指定した人間が忘れている。

■Princess(お姫様)の曲名Tiara(ティアラ)。ツイッターで「やばいエモい!」とか抜かしてるアホもいたし匂わせるだけでアウトだこんなもんは。オマケCDジャケットではみんなティアラ持ってるし。お姫様ティアラは好きな子に渡させろ。

■今まで色んなジャンルをやってきたのに何故か最後だけ現代舞台アイドルもの夜想とかはなんだったの?アイドルものだとしても舞台設定すらもいじれなかったの?帝国華撃団っぽい感じとか夜のヒットスタジオっぽい感じとかダメだったの?

イベントスタート後(主にコミュの不満)

プロローグの時点で唐揚げがどうのこうの。それに呆れるゲーム内のP。始まりからしてクソ。

■これまでの経験から琴葉が未来と可奈を引っ張ると思ってたら未来が1番出来なかったというまさか事実ミリシタ時空だと可奈も未来経験数は大差ないはず。可奈に関してはあれだけど少なくとも『未来が全く演技を出来ない』なんてことは無い。

■「琴葉ちゃんを嫌いになんてなれない」みたいなことを延々と言い続ける非暴力主義者感。でたとこ太閤(シタ実装済み)で嬉嬉として鉄砲を乱射してたのはなんだったの。

■役の作り込みができてないみたいだから1人で練習してみたら?って勧められてそれへの返事が「さびしい!いや!」だった。未来長所の一つは「目の前に壁がある時周りの意見を素直に受け入れてその壁を乗りこえれる事」。そもそも公式の紹介文で「天真爛漫なんにでもチャレンジ」って言っとるやないかコラ。

■最終的に言うに事欠いて「私まだ演技はへたっぴですけど」とか抜かし出す。ライターは何を考えとるんじゃい。時系列整合くらい合わせろ。

結論を言うとこのコミュに出てくる未来

性格も別人」

「経歴も別人」

「見た目と声は同じだけの春日未来の皮をかぶった誰か」

担当アイドルである春日未来よりもゲスト伊吹翼最上静香北沢志保、可奈や未来に比べて出番が少なかった田中琴葉の方が魅力的に見える異常事態

■恵美のエドガークリスカエレナTBだとキングウォーカーのような新しい春日未来の一面が見たかったのにご用意されたのは「現代アイドルをやる普通女の子」でした。琴葉のように威圧的みたいな一面すらなかった。

■100億歩譲って成長を書きたかったのはわかるけどこれまで得てきたものを全て無かったことにしてゼロからやる必要はあったのか?

総評すると「今回のMTG担当アイドルである春日未来シナリオの都合で動かされてるクソイベント」です。

個人意見からこれを絶賛してる未来Pに何か言うことはないけど僕はずーーーーーーーーーーーーーーーっとクソイベだって言い張ります

このイベントをずっと語るほどPを続けるかはわからないけどね。

2019-03-10

五等分の花嫁という残酷物語

・五つ子は、ほぼ同じ顔である。(慣れれば見分けはつくらしいが、慣れないと分からない程度にはみんな似ている)

・体型もほぼ変わらない。バスト合計が441cmだそうで、1人だけ89で残り4人が88なのか、もう少し幅があるのかは不明だが、とりあえず明確に貧乳キャラはいない。

この状態で、5人全員が主人公好意を抱いている。そして、その中から1人と結婚することがプロローグで明記されている。

逆に言えば、4人は振られるわけである。そしてその理由は、冒頭に書いたように顔や体の問題ではない以上、純粋人間性理由である

まり『五等分の花嫁』という作品は、「お前の人間性は○○と比べて魅力的ではない」ということを4人に突きつけるという残酷物語なのである

という考察を書こうと思って昨日調べていたら、『5つ子に貧乳キャラがいないのは、僕は大きい方が好きだからです』という作者のツイートが出てきて悔しかった。

2019-02-14

anond:20190214124555

プロローグゲマパパスが殺されて奴隷生活

10年後!

つの間にかビアンカ結婚して子供も2人おり家族みんなでゲマ退治に向かう!

 

くらいじゃないのかな

2019-02-04

クソオタクの盛大な自分語り独り言

クソオタクの盛大な自分語り

思いついたこから書くから支離滅裂

改めて見返したら下に行くにつれ語彙力無いし30%くらいは愚痴挟んでるし方言出てる。

贔屓が今日劇場卒業したんだけどめちゃめちゃ悲しいね。みんなこれをどう乗り越えてるんだろう。

どうしても外せない用事があって東京千穐楽に行けない。見に行ってもいいよって言われたけどそれはそれでなんか違うよなって思った。

でもそっちを選んだんだからもうグチグチ贔屓かなしいよぉ;;って言ってたら先輩にしばかれそう。こわい。

それに周りのみんなは推しのことをスクショ撮ったり推しのことについて語りに語ってたんだけど私はリアル全然語ってないし「え、そんなに贔屓のことすきじゃないでしょ」って言われたくないな。言わないと思うけど。みんな優しいから。愛の形にはいろんなものがあると思うよ。私はTwitterで吐き出しておわるやつだよ。

贔屓らしい贔屓は七海さんが初めてだったな、確かに最初はみりおちゃんのことが1番好きだったけど他の人も贔屓~~♡ってなってたもん。

初めて贔屓を見たのは元宙組トップスター凰稀かなめさんの退団公演「白夜の誓い」「PHOENIX宝塚!」

その頃は別の人が好きだった周りの人の影響でかなめさんばかり見ていたよ。贔屓の印象は「あーーー銀橋で歌ってた人な」って印象だった。でも多分ちょっと気になってた。何故か。てか今思うともう少し行くチャンスあったから行けばよかった。白夜が苦手すぎて行かなかったけど。

その次多分「TOP HAT」で見た。かわい~~~~~!!!!!って思った。せーこさんとの絡みとか。でも惚れたわけではなかった。まだ他の人が好きだったから。そこで組替えするんだーって知った(遅い)

キャッチミーイフユーキャンガイズアンドドールズもラブドリも見てない。予定と被ったのと宝塚その時そんなに好きじゃなかった。アホや。過去自分ぶん殴って見に行けって言いたい

こうもりは見に行った。めちゃめちゃ面白かった。でもここはなんか七海さんより礼真琴の方が気になった。謎。歌だったんかな、礼真琴くんしぬほどうまいから

あと好きだった人の贔屓をやめた。理由ファンが怖すぎるからマジで怖い、てか代表さんが怖かった。あと相手役に対する態度が前と次で変わりすぎて嫌になった。でも今は割と好き。

こん時ぐらいに七海さんのブリドリみて惚れた。舞台じゃなくてブリドリで惚れるとかあかん気もするけどええやろ。だってあんなんあかんやん。イケメンすぎる。かっこいい。

周りの人がかなめさん贔屓だったかBDとか過去の組本とか借りていろんな作品見た気がする。それで本格的に七海さんが好きになったな。私は歌が上手くて声が低くて踊れる人が好きなのに、お世辞にもそこまでって感じなのに(もちろん私みたいなクソクズ人間よりお上!!!!)なんか惚れちゃったな。お芝居が上手いからかな。間違いねえな

ハマってから見に行った初めての公演は「桜華に舞え」この七海さん好きだった。プロローグのあのポニテ七海さんがすき。桜華に舞え自体が好きだった。泣いちゃった。ロマンス伯爵夫人が好きすぎた。てか贔屓の女役が好き。ロマンチックレビューってなんだよ。絶対眠くなるじゃんって思ったけどそんなこと無かったね。楽しかった。

燃ゆる風取れなかったよ。今だったら死んでも取りに行ってたけど今より好きじゃなかったんだろうなってか思い出した諦めてたわ。取れんから諦めてた。諦めが早い方なので。日本物苦手だからいっかなーって思ってた。スカステで見た今見にいけよ!!!!!!殴りに行きたい。そうなると転売ヤーから買う羽目になるかなあ。ファンクラブに入れって話やね

「THE SCARLET PIMPERNEL」 とても大好きなロベスピエール閣下かわいい。美しい。かっこいい。狂気。そんなロベスピエール様が好きでした。ソロで泣いた。ショヴとの絡みが大好きだったなぁ。あと礼真琴くんのひとかけらの勇気ますぎん??めちゃめちゃ好きだし病んでる時に聞いて癒された。てかなんでほぼほぼ関わってる間ずっと病んでたのにその原因とずっと仲良くしてたんだろう。さっさと離れればよかったのに。

あ、それと七海さん関係なくなるけど「A motion」で和希そらくんにもハマりました。ラップできるなんてずるいよ!!!

うまいし踊れるし声低いしどタイプだった。トーク上手いし

オームシャンティー・オーム」 好きです。ムケーシュ様の色気ハンパねぇタバコ好きになった要因でもある。匂いは嫌いだから絶対に吸わないけど!

バラ色の人生、メチャメチャに上手かった。ムケーシュ様は死に際が好き。愛があるね。若ムケーシュも老ムケーシュも好きだよ。かっこいいね

ベルリン、わが愛」 んーーー悪役じゃない七海さん久しぶりな気がした(そうでもない)から七海さんの役は好きだった。ベルリンオチすっきりしないけどな。やっぱりこれとか作ってる某脚本家苦手です。私が馬鹿から合わん。

「Bouquet de TAKARAZUKA」 某七海さんのあの投げキッスシーンが大好き。まぁ様の血を感じてしまったし、まずかっこいいし泣いた。毎回泣いてんなこいつ。あと礼真琴歌うますぎた。

うたかたの恋見てない。受験だった。だから東京WSSポーも見てない。BADDYも生で見てない。自分が選んだことだから仕方ないけど悲しいな。うたかたの恋はスカステ流れたからよかったけどWSSは二度と流れないから死にたくなったわ。そらくんアニータはいつ見れるの?

ANOTHER WORLD」まじ可愛いなおい!!!!!研16だからこそ出せる可愛さ!!!好き!!!あとこの公演は単純に楽しかった。

「Killer Rouge」 マスクブルージュちゃんがすきでーーーーす!!!!!!好きすぎて好き。罪な薔薇も好き。贔屓めっちゃ真ん中似合うな。びびった。あと情熱の嵐も好きだなぁ。七海さんが死ぬほどかっこよかったし、礼真琴が歌上手いから。踊ってるし。この礼真琴の舌ペロが好きすぎてちょっと惚れそうになったよ。

あと、台湾公演って知って「アッあかんそろそろ退団のこと覚悟しよ」って思ってお茶会に行った。握手した。死ぬかと思った。七海さんは実在したんだ。さらに惚れて今更ながら会に入った。おっそ!!!!!!!!

七海さんの話じゃなくなるけどハッスルメイツは見に行けたの!!チケット取れた!!そらくんが近かった。ボヘミアンラプソディよかったなぁ…ボヘミアン・ラプソディ知る前に聞いたから「ヘェめっちゃ英語じゃん歌うっま」って感じだったけど。

「東離劍遊紀」 かっこいい。ただただかっこいい。男の中の男。主役やん。好きやで。七海さんが好きそうな男だなって思った。私も好きだよ

「Killer Rouge」 黒髪マスクブルージュちゃん可愛い!!!!!!!好きだ!!!!!

あと個人的やっぱり情熱の嵐の方が好きだった。なんで消したん?版権?まあお亡くなりになったからなぁ…まああんまり関係ないと思うけど。多分。

ディナーショー行きたかったな。別ジャンルライブチケット友達に取ってもらったし悪いなとおもったかディナーショー行かずにライブいったけど正直ディナーショー言った方が良かったなとは思うなぁ。なんであのライブあんなに歌下手くそなん?あ、でもライブのあの感じは好きだった。9900円の価値があったかと言われると否。

霧深きエルベほと

ビアス結婚したい。ただそれだけ。トビアスフロリアンがぶつかるシーン一番好き。永遠に会わないような2人があってすごい邂逅って感じで好きだったよ。トビアスさんめちゃめちゃ煙管かっこいいね。すき。あとフロリアンとも結婚したい。最後叫び声好きだ。

エストレージャス

意外と不評だったけどファンシーガイよりマシでしょ。個人的には馴染みやすい曲つかうよーーーって同じ系統のGHよりもすきだよ。放送だけじゃなくて舞台見てほしい 多分贔屓目500%だからあんまり信用しない方がいいけど。贔屓いたら全部楽しくないですか?そんなことない?たしかに。私も黒燕尾の選曲アレンジそんなに好きじゃないよ。

POP STAR場面でボロ泣きした。星に願いをしんどい。投げキッスありがとう

「行かなくちゃ 桜の花びらが散ってしまう前に」って何?泣かせに来てるの?毎回涙腺大崩壊だった。あとプロローグの足ヤバない?綺麗すぎ無理

羽根背負って降りてくれてありがとう

エストレージャスのお茶会も行けました。レポ禁だからあんま言えないけど、七海さんの歌声には真心がこもってました。七海さんが本当に優しいお人柄でファン想いの素晴らしい方なんだってことが再認識出来ました。

それと、七海さんお誕生日おめでとうございました。

私は七海さんのファンの端くれだし貢献度もないけど、七海さんの事が好きな気持ち古参の人に比べたら負けると思うけど本当に好き。好きなことに変わりはないです。

本当に七海さんのことが大好き。ありがとう

夢を見させてくれてありがとう

宝塚七海さんで夢を見ることはなくなったけど、これからも夢を見させてください。

悔いがないといえば嘘になりますが、

いつまでも大好きです。応援してます

東京も頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!インフルエンザに気をつけて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2019-02-03

anond:20190201001118

プロローグベース世界西洋ファンタジーではあるけど

シーンによって和モノやインド砂漠北極圏ジャングルなんかがでてきて

多様世界冒険するっていうのが、日本ファンタジーじゃない?

例え、ベース世界日本アジアファンタジーにしたといても同じ傾向は続くと思う

2019-01-13

何も考えず酒の勢いで小説投稿してしまったぞ

ヤバイヤバイヨ!

とりあえずプロローグだけ書いて投稿しちゃったよ。

めっちゃ恥ずかしい。

とりあえず頑張って10話くらいは書くしかない!

恥ずかしいいいい。

2018-11-23

[]うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 PS4

うたわれるものPC版を2周した(ボイスなし・ありで2周)

PS2版の戦闘・一部イベ

トシーンを3D化したもの

でも3Dモデルとモーションがしょぼすぎて正直ドット絵ママのほうがよかった

PSPレベルだもん

あと3Dになったことでカーソル移動がしづらくなった

クォータービューだから十字キーアナログスティック入力方向と思うように合わなくてイライラした

やっぱり面白いなあ

キャラがみんな立ってるしかわいい

立ち絵もすっごいかわいい

甘露樹はこの頃から東鳩2くらいまでがベストだわ

コンシューマにあたって追加されたシナリオをはじめてプレイしたけど微妙すぎる

他にくらべてシナリオ会話がひどすぎて、そんなに長くないのに途中で何度も中断してしまった

他の既存シナリオはぐいぐい読めたのに

戦闘オリジナルよりも少し辛くなってるかな?

でも難易度普通でやる限りでは特別レベル上げしなくてもラストまでいけるし、連撃時のタイミングボタン目押しもやらなくてもいいからよかった

今回プレイしたやつは、BGMが2パターン選べるってのが売りだった

パソコン版と同じか、スペシャルエクステンデッドモードかの2択

後者は、アクアプラス社長が、うたわれ続編でも使われてるBGMも含めて音楽を場面ごとに当て直したってやつ

結果、オリジナルがやっぱりいいなって

ふわふわしてて全然耳に残らない曲ばっかでがっかりだった

30時間クリア

読み終わったら音声飛ばすっての結構やったから、音声を全部聞いてたらもうちょいかかると思う

うーん

終盤の展開はなあ・・・

前半の異世界転生オレTUEEEっぽさだけだったらダメだったのかなあ・・

世界の謎を解き明かすまでしたのはすごいっちゃすごいけど、なんつーかそれは求めてるものじゃなかったっつーか・・・

あとカミュってコンシューマで救済されたんかね?

パソコン版だと最後まで戻ってこなかった気がしてたんだが

とりま偽りの仮面も続けてはじめましたよっと

偽りの仮面アニメ全部見たけど正直微妙だったんだよなあ

からゲームも二人のハクオロまでのプロローグって割り切ってプレイするつもり

音声は序盤そうそうで全部オフった

うたわれ初代に比べてボイスききたいとあんま思えんし

あーアルルゥ沢城みゆきはすごかったなあ・・・

あとフォント微妙に読みづらい

作風に合わせてるといえば聞こえは良いけど、プレイヤーが読みづらかったらどうしようもなかろうもん

仮にもテキスト読むのが大半占めるのに

PS2版のプレイ動画たらこっちはすごい読みやすかった

アマガミVITA版もそうだけどすんげー読みづらくすんのやめてほしいわ

2018-11-15

人は何故ラノベしか異世界ものから書き始めるのか?

(あらかじめ断わっておきますが、文章纏めるのへたくそです。一応そこそこの小説書きなんですけどね!)

なんか最後にまとめたとこだけで良いような気もします。それ以外はお暇な方だけ。


大前提

1)流行ってる! ≒読者人口が多い ので、当然フォロワーが増えるわけです。

 そう、BOØWYに憧れバンドを始めるように。後述しますが、コピーやすい(それほど難易度が高くないことも理由の一つ)

2)流行りすぎ! ということは、異世界ものしかほとんど読まない読者も沢山いるということ

 井の中野蛙がその世界で満足するように、異世界どっぷり読者は他のジャンルに手を出す必要性がないのです。

 異世界とひとくくりにしてもその中でもジャンル分けは多数あってオリジナリティのある作品も多い。

 いろんな作品を知ってる書き手差別化を図りつつも人気ジャンルに参入してきたからでしょう。

ということで、とりあえず人口が多く、その世界で完結してしまってる人も多いというのが一因。

環境要因】

そもそも異世界系はアマチュアによって発展してきた経緯があると思います商業有名作もありますが。

すごく作者と読者の距離が近いです。

(ほら、もう箇条書きとか諦めた。閑話休題

何かの賞を取ってデビューした”僕にはとてもできない”作家が書いた作品ではないのです。

そして、最大手である”某になろう”でユーザー登録して読者であるということは、書き手としてのアカウントを持っている状態でもあります

読み手であったはずが、いつのまにやら書き手権限を与えられているのです。

ニコ動とかで”ジャガーマンシリーズ流行った時とかと似てますね。お前が作るんだ! (なろうではそれほど強調されてませんが)

バンドを組むなら、CD買って、曲やバンドが気に入って、スコア楽器買って、メンバー集めて……

となかなか準備に時間がかかってさあ、演奏しよう! とはなかなかなりません。

また小説家になろうと思っても、応募に10万文字とか。無理ってなりますが。

WEB小説なら、すぐそこに投稿するボタンがあるのです。

タイトル、あらすじ、第一プロローグ。とりあえず投稿する環境が整った状態なのです。

さらに言えば、求められるのは日本語入力スキルのみ。誰でもありますよね。

大体一話って2000文字とか、原稿用紙ビッチ理解ても5枚と多く感じられますが、頭の中に妄想が膨らんでるので筆は進みます。(最初の数話は特に

たった15ツイート分だと考えたらハードル低い。


テンプレがある】

これも重要プロローグの時点では、

日常生活を送ってる

・なんらかの要因で死ぬなりなんなり

神様女神様かちくわ敬称略)に出会

チートゲットだぜ!

こんな感じです。それぞれ4~5ツイート分。

ほら、書けそう。

その後は、王様と話したり、初めてのモンスターと遭遇したり、襲われてる馬車的なのを助けたりと分岐していきますが、まあ素材は沢山あります

いうならばプロローグの時点ではカレーシチューの前段階。

んで、みんなテンプレを使いまくってるからテンプレに沿う罪悪感ゼロです。パクリじゃないです、オマージュ、あるいは作法です。

【玉石混合】

WEB小説なので、いろいろあります

ストーリーは良いが文章力がだめ。またはその逆。どっちも良い、どっちもダメ

だめな作品のだめなところだけに注目してしまうと、あたしってもう少しマシなんじゃね? と思えます


【俺の考えた最強の……】

俺の考えた最高の推理小説。どんなにミステリ精通してる人でも書けないでしょう。

トリックなんて思いつかないから。伏線の張り方とかわかんないから。

俺の考えた最強の日常。これは流行ってないけれど目はありますブームが来てもおかしくない。ただそこまで書きたいかい? って問題はあります

俺の考えた最強のロボットバトル。これも楽しいですね。でも、バトルって難しいし、鬱展開だったりカタルシスだったり難易度が高いです。

 俺の考えた最強のスーパーロボット系だったら書けそうですよね。俺のロボットtuee。でも幼稚か。まあ最近スーパー系でもストーリーすごく力入ってて、長くなるので割愛

俺の考えた(略)俺ツエエエ、俺(略)ハーレム

これがあまりにも簡単なんです。

で、意外と選択肢が多い。まだやってない職業とかもある。

ファンタジーゲームやって異世界小説読んでたら組み合わせはまだまだ残ってます

異世界での)職業ジョブクラス)、現実世界での職業(その知識経験を元にチートする)、スキル、成長特性、仲間、神様から貰えるチート、等特別に持ちこめるもの全般


【まとめ】

まとめると、(アニメとかは見てても小説では)異世界というジャンルしか知らなくて、かつゲームとかで似たような世界知識や設定への理解は多数あって、すぐに投稿できる環境が整ってて、自分にも書けそうなレベル作品ごろごろしてて、妄想やら新たなパターンやらが思いつきやすくて、つまりは書いてみたら人気でるんじゃね? って妄想もできて、テンプレがあって、要素を少しアレンジしながらパズルのように組み立てるだけで、15ツイートブンの文字数で1話が書ける。

みんなやってみたくなりますよね。

2018-11-04

[]

なんとなくps4を引っ張り出してゲームをいろいろ味見する

ゴッドオブウォー3はなんとかクリアできた

目の前をただ進めばよくて考えなくていいか

ただパズルハーピーライドだけはクソだったけど

11月のフリプはヘビーレインに続いてまた自分が数ヶ月前にセールで買ったはいいけど積みゲーしてたビヨンドでガックシ

ほんともうセールで評判がいいだけの洋ゲーを買うのはやめよう

買うならすぐやるやつだけにしよう

ほんっとにがっくり感が半端ないから

ゴッドオブウォー終わったし次何しようかなと思ってバイオHDをはじめるけど難しい

ゾンビが生き返るからベリーイージーでも玉足りなくなる

しかも生き返ったらゾンビ走ってくるし

アイテムボックスのあるセーブポイントの道中でかならずゾンビいるからこまめにセーブしたい派からしたら地獄

こうりゃくみても難しいわ

マップが似たような形してて覚えにくいし、行ったり来たりしないといけないし、固定カメラで思った方向に行かないのにゾンビが走ってきて焦るしでさんざん

エンブレムとっていったん洋館出て寄宿舎にいくときリサ小屋いって戻ってきたところで玉がほんと尽きてこれ以上はちょっと無理そうと思って投げた

攻略見ててもきついってすごいわー

くやしいけどギブアップ

ジルはすごいかいかった

ケツのグラがやばかった

無駄に胸が揺れてた

じゃーなにしよーと思ってbrutalってのを少しやってみる

ローグ系で記号化されてる感じの不思議のダンジョンみたいなゲーム

見た目が地味でいまいちそそられず2,3階もぐったところで死んだところでやめた

ラインを追っかける音ゲーみたいなシューティングもよくわからんくてやめた

ヘビーレインをはじめたけど無駄操作を細かく強制されるのと、コントローラぶんぶん振り回さないといけないのが鬱陶しすぎてやめた

シンプル操作させてくれよ

ディスガイア5を半年以上ぶりに起動したけど何をどうしたらいいか調べる・確認するのが面倒ですぐやめた

ブラッドボーンを始めたけどプロローグっぽいところでもうすでになんかめんどくなって操作できるようになって狼にそっこー殺された後生き返ってから操作できるようになったところでやめた

ビヨンドもめんどくさそうだし、他に持ってるDL済みのゲームみてもやりたいと思えるのがなかったかps4を片付けることにした

あーあ

せっかくのゲーム全然楽しもうと思えない

明日病院いく

ほんとは土曜行く予定だったけど祝日休みだったこと忘れてたか

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その3

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き)

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま

 伏魔殿に住む悪魔たちのゆるふわ日常アニメ良い最終回だった。一応縦軸は悪魔お仕事を通じて「善悪の彼岸」を識る物語。知らんけど。

 デフォルメが強めでゆるいキャラデザコミカル演出、淡いパステルカラー等、全体がゆるくてふわふわした雰囲気に包まれている。控えめに言っても体感5分で終わる謎の空間。もはや白昼夢である。ミュリンかわいい

 ベルゼブブ嬢を演じる大西沙織は「才色兼備のキリッとしたお嬢様だけど…」というキャラクターを演じている印象が強いだけに(とじみこ・十条姫和、こみが・色川琉姫、ウマ娘メジロマックイーン等)本作のようなゆるふわ系の演技が非常に新鮮。ただベルゼブブ嬢は伏魔殿首長なので、柔らかい側面と同時に硬い(凛々しい)側面もあり、そういうオーダーによく合致しているキャスティングだと思う。

あかねさす少女

 スマホゲー同時展開のオリジナルアニメラジオでつながるパラレルワールド舞台にしたSF系。

 電波でつながるパラレルワールドといえば「シュタインズ・ゲート」「オカルティック・ナイン」を思い出すけれど、あっちがサスペンスホラーっぽいのに対して、こっちはアクション要素多めといった感じ。あとパラレルワールドというモチーフの違いとして、本作は「別世界自分に会いに行くための舞台装置」という感じがある。本作の特徴としてパラレルワールドの数だけ同じ人物が登場するというギミック採用しているのだけれど、演じ分けがかなり明確。例えばパラレルワールド自分が出てくるアニメガンスリンガーストラトス」では演じ分けはあまりしていない感じのディレクションだったけれど、翻って本作では全くの別人みたいな演じ方になっている。そもそもメイン5人のキャスティングガチなので(黒沢ともよLynn東山奈央小清水亜美井上麻里奈)、「女の子5人のキャッキャウフフテーマにした作品じゃないガチ感」がすごい。1話では黒沢ともよのみだったが、2話以降アクセル全開

 主演の黒沢ともよ曰く「シナリオに大きなギミックを仕込んでいるので楽しみに待っててね」とのこと。シナリオにでっかい伏線を仕込むのは「オカルティック・ナイン」「ISLAND」等ゲーム原作アニメにおける楽しみの一つなので、ゆっくり待つことにしている。

 ダンデライオンアニメーションスタジオによる3DCGがかなりゴリゴリ動いている。本作は概ねバトルモノなので、戦闘シーンにかなり力を入れている模様。

 かなり硬派なシナリオに合わせたキャラクター浅田弘幸によるデザイン。「テガミバチ」は好きな作品なので嬉しい。同氏はかなり情報量の多い絵を描く人という印象だったので、アニメキャラクター結構シンプルデザインという印象を受けた。アクション多めなので動かしやすデザインなのかな。

転生したらスライムだった件

 転生から始まる異世界ファンタジー

 個人的に、異世界に至るまでのプロセスをどう描くかを比べるのが好き。一旦主人公の死を経験したりするので、シリアスよりなのかギャグよりなのか、演出裁量があるシーンだと思ってるのだけれど、本作はそこらへん硬さと柔らかさのバランスが凄く良かった。

 転生したあとも、音楽や展開含めて緩急のある仕上がりになっていてテンポがいいアニメになっている。8ビットサウンド音楽はやっぱりドラゴンクエスト等をリスペクトしているのだろうか。エイトビットだけに?

 物語はだいたい2つのパートに分かれていて、「世界のいざこざパート」はそれこそ主人公の起こした騒動で穏やかではなくなった世界の様子を描いている。ここはオーバーロードっぽさがある。一方主人公冒険パートはオバロと比べ、たった一人で悠々自適なぬるいRPGを楽しんでいるそれ。ヴェルドラのおかげで主人公の満たされ具合が心に優しい。

 作中でも言及されているけど、初期のスライムは何も見えないのでどう絵にするのか気になってたけれど、抽象演出を使ってうまく主観映像化してた(触った感じとか)。またやってくれないかなあ。あとスライムの表情が豊かで、描いてる人は相当楽しいんじゃないだろうか。

 本作のキャラクターデザイン総作監はあの江畑諒真最近だと「プリンセス・プリンシパル」5話でおなじみ。当然各アニメーションにも彼の特徴は反映されていて、例えば冒頭の主人公が歩いている姿のバストアップを見ただけで「江畑だ!」ってなるくらい江畑っぽい。彼が演出を務めるOPは「アブソリュート・デュオ」並に彼らしいアニメーションになっているので、いかに本作が血の気の多いアクションアニメであるかがわかる。主人公あんまり好戦的性格っぽくないのにね。

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2

 本旨と若干逸れるけど、さっき1期を観終わったので以下1期の感想

 虚淵玄脚本による人形劇元ネタ中国人形劇)。日本台湾共作のアニメシナリオはいわゆる冒険活劇。王道アクションRPGみたいな感じ。絵もアクションが中心。

 シナリオについては、単純な善悪ではない理由で同行する一行という部分が良い。文字通り呉越同舟すぎる。個人的に鳴鳳決殺が一番好き。あと掠風竊塵がド外道だった。後半のシナリオも口八丁手八丁を中心に戦っていくスタイル単純明快冒険アクションとは違った楽しみがある。

 まず動きがおかしい。人形の顔についた水滴の大きさから見てかなり大きな人形を使っているのか、手足がかなり長い。それを非常に器用に動かしている(というか、どうやって動かしているのか分からない)。すこし引きで見ると人間しか見えない。表情も、暗いシーンでは「少し表情の硬い人間」に見える。面白いのは、激しいアクションシーンほど人間のような動きに見えること(マジで人間だったりして)。指の先から足の先まですべて技工を凝らした動きになっている。

 演出も優れている。戦闘シーンは単に人形を動かしているわけでもなく、ファンタジーという表題通りエフェクトモリモリで華やか。実写のメリットである、奥行きのあるアクション演出も多く、奥から手前に向かって光る剣が飛んでいく演出とか好き。特殊効果以外の演出もすごくて、爆発エフェクト(まじでセットを爆破してるっぽい)、雨(まじで雨を降らせている)、爆散するモブマジで四散してるっぽい)、背景セットの作り込み(どんだけ大規模なセットを作ったんだろう)、決めポーズの、カメラの切り替えを多用しためっちゃ手間のかかる演出とか。アニメに出来て人形劇に出来ないことってなんだろう?と考えさせられる。例えば「豊かな表情」というのは作画アニメの大きな長所だけれど、「デジタル人形劇」こと3DCGアニメは「表情が硬い」という評価結構覆しているので、技術革新によって人形劇の印象もどんどん変わっていくのかな。

 2期は1期の続きで、主人公や掠風竊塵がどんな奴か判明したあとの話なので、1期からの視聴を強く推奨。

火ノ丸相撲

 週刊少年ジャンプ連載漫画原作スポ根アニメ。防具を付けない稀有格闘技

 競技としての格闘技を描いた今年のアニメでいえば「メガロボクス」だけれど、本作は高校生相撲を描いているので、あそこまでアウトサイダー&血生臭さは無く、とても青春している。特に1話小関信也を演じる落合福嗣がすごく良かった。

 原作ではそんなに気にならかったけど、主人公がとても小さい。ゆえに土俵の上でのみ体が大きく、強く見える演出が映える。

 制作GONZOあんまりアクションイメージがなかったので、本作のアクションシーンがかなりキマっててびっくり。特に1話演出熱量も含め息が止まるような迫力を感じた。元々相撲という競技が非常に短時間の戦いなので、その凝縮された時間をうまく描いている。2話の「タックルしながらの回り込みを上から抑え込むしぐさ」とかめっちゃすごかった。アツいぜ。

 原作を読んでいる人が全員思うことはやっぱり「あの目尻からみょーんってなるやつ、どうやって描くんだろ」なので、早く見たいな。

ラディア

 角度のθ(ラジアン)は無関係。「Radiant」のほう。フランス漫画原作週刊少年ジャンプ連載の漫画みたいなノリの、古き良き時代を思い出す冒険活劇。ロックマンDASHっぽい。製作NHK

 1話説明的な演出が多いので、話を理解やすい。2話以降もちゃんと「前回のあらすじ」があるので、忙しい人でも前回のあらすじを観ていくだけで最新話に追いつける安心設計

 1話から主人公つえー!」ではない展開っていうのは珍しい印象なので(ワンピースで言えば、ルフィ幼少期のエピソード1話、みたいな)、成長物語か。今後訪れるであろう主人公受難を思うと、シリーズ構成上江洲誠なのはそういう…(ちなみに2話からハードな展開)

 キャラデザは割とシンプルで、全体的にかわいく、少年漫画っぽい。特に敵が可愛い。ゆえにファンタジーな部分とダーティーな部分の橋渡しをするキーになるキャラおっさん)がすげえ良い。

 主人公を演じる花守ゆみり少年声が好き。カワイイ系の印象が強いだけに、わすゆの銀みたいなハツラツとした声(特に叫び声)出せるのはすごい。本作は銀よりも少し大人っぽい調声。

メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

 ハピエレのスマホ向けRPGゲーム原作アニメファンタジー冒険活劇。

 かわいいキャラデザも含め、雰囲気はハピエレのゲーム原作アニメラストピリオド」っぽさがある(内容は決してラスピリのような社会風刺アニメではない)。

 シナリオは概ねモンスターとの平和共存を探る冒険アニメであり「ポケットモンスター」に近い。1話は「メルストにでてくるモンスターってどんなん?」という説明回。説明的な演出ではなく、実際に生きているモンスターの姿を見せることで描く演出好き。「そこら辺で寝そべってる(お互い警戒しない)」「意思疎通の有無(信頼する相手の言うことは聞いてくれる)」「大きさ(子猫サイズからビルのようなサイズまで)」「気性(優しい子から気性の荒い子まで)」「人間に協力的(一緒にサーカス仕事してたり)」「暴れてるとき攻撃性(つよい)」等。戦闘シーンはBGM含め結構アツい。

アニマエール!

 ハナヤマタチアリーディング部の日常アニメ

 ガチチア監修が入っている(監修を務める柳下容子は元NBAチアリーダー。日本チアリーディングチームをプロデュースしてたりするすごい人)。動画工房による、重力を感じるキレッキレのチアリーディングアクション良かった。使用する曲もめっちゃ好き(1話挿入歌作曲浅倉大介)。ただし主人公たちは初心者ゆえ、ガチチアアクションが出る機会は少なめ。

 きららキャラット出身日常アニメなので、きららフォワード出身ハナヤマタと比べエモさよりもゆるさが前面に出ている。かわいい

 尾崎由香けものフレンズサーバル役とか)の底抜けに明るい声が癖になる。ハナヤマタのハナ・N・フォンテーンスタンドCV.田中美海)とか好き。

寄宿学校のジュリエット

AmazonPrimeVideo独占

 脱・悲劇ロミオとジュリエットラブコメ)。週刊少年マガジン連載作品だけに、気軽に見られるラブコメ

 家柄が致命的な壁になってくっつく事が出来ないという既存モチーフに加えて学園内の派閥対立もくっつけて、わちゃわちゃした感じになっている。

 原典と比べてジュリエットちゃんが強い独立心を持っていて、それが物語の動くきっかけになるっていうシナリオがなんか今っぽくて好き。ロミジュリ読みたくなったので、オススメ翻訳があればおしえて下さい。

 わりと喧嘩するシーンの多い作品なのだけれど、1話決闘シーンでやけに剣の音拘っているなぁと思っていたら、音響効果森川永子だった(同氏は京アニ作品音響効果担当してたり、今期だと「SSSS.GRIDMAN」の音響効果担当している人)。流石に毎話あれだけ激しいシーンは無いにしても、楽しみではある。

 ヒロインジュリエット役が茅野愛衣だけど、まさか死なないよね。まさかね。

学園BASARA

 群雄割拠系学園モノ。は~乱世乱世。容はいものBASARA。

 声のテンションや絵のテンション最初からクライマックス。終始テンション極振りの展開で彼らの戦いを描いている。

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

 1415年、戦火欧州舞台にした英雄譚。2話から本編に入れるよう、かなり早足だった1話。冒頭20分くらいがプロローグ

 アンゴルモアみたいな時代劇ではなく「戦場のヴァルキュリア」のようなファンタジーモノ(もっとファンタジー要素多め)。人知を超えた力によって戦争を変えていくお話面白いのは、主人公は「無敵の力を直接得た人間」でもなく「悪魔の力を阻止するために立ち上がる勇者」でもなく「戦争を変える力を普通人間に与えた錬金術士」。倫理観による葛藤を一足飛びでバケモノを生み出すあたり、主人公独善的価値観がどう転ぶのかが気になる。当時の倫理観としては「バケモノを見つけたら教会差しさなければいけない」と描かれているので、生存ルートとして文字通り世界を変える壮大な物語なのかな。あと超人化の際やけに説明的なモノローグがあったので、今後も続々量産予定?

人外さんの嫁

 ゆるふわ日常ショートアニメ。なのに小話集。ゆえに1エピソード30秒くらい。人外さんは言葉が通じないので、(猫みたいな)人外さんの気持ちを慮る主人公物語。もし猫と結婚したら、毎日きっとこんな感じなのだろう。

ほら、耳がみえてるよ!

 中国漫画原作ショートアニメ。ざっくりいうとペット擬人化みたいな作品

 全体的に柔らかいタッチアニメになっている。ペットの声が村瀬歩くんだったりしてBL風に仕上がってるのだけれど、ガイコツ店員さんが言っていたように海の向こうでもそういう文化があるのだなぁ、としみじみ。

走り続けてよかったって。

 進研ゼミに付いてくる漫画代アニ版。ショートアニメ。ひょんなことから声優を目指すことになった主人公代アニの授業を受けながら成長していくお話

 ターゲットはおそらく「これから代アニ声優を目指すことになる若者」なので、本筋は青春ドラマ主人公福島潤はさておき、ヒロイン役の野口衣織は現役の代アニ学院生たまたま以前から知っていた方なので、見ているこっちが緊張する。シナリオも彼らの受難が続きそうな感じなので、1話からもう胃が痛い

 彩度が高く柔らかい背景。それほど書込みの量が多い作品ではないけど、基本会話劇だし。

ソラとウミのアイダ

 宇宙x漁業フィッシングではない)がコンセプトのゲームアプリ原作。第二の種子島でおなじみ、広島県尾道舞台アニメ宇宙飛行士と漁師といえば、子供にとって将来なりたい職業1位2位を競うほどの人気職だけれど、かといって本作が子供向けアニメかどうかはよくわからない。ノリがフレームアームズ・ガールっぽい感じがするけどホビーを売ってるわけでもないのね。内容は概ねテンポの良い会話劇。

 主人公の女のたちと対立するのは漁師町の男。子供vs大人というよりも女性vs男性という切り口っぽい。対立構造を作るために「男女雇用機会均等法」まで持ち出してきてる割に社会アニメではない模様。

2018-08-20

[]ザンキゼロ体験版

全8章のうち2章中盤までプレイできる

プロローグだけかな、よくて1章までかなと思ってたけど、ネット感想みて少し気になってた2章のキャラの話までプレイできてうれしかった

ダンガンロンパすたっふ(ただし一番重要ライター小高除く)が集結して作った新作とのこと

ゲーム売り場でもポスターPVがあったのを覚えてる

かに移動インターフェースとかBGM変えるインターフェースとかところどころダンガンロンパと似てる

マスコットがしゃべるところも

お互いに殺し合わなくていいのは気が楽

ストーリーはさきが気になるつくり

立ち絵3Dモデルだけどとくに違和感ない

軍艦島みたいなとこでサバイバルするってのと、廃墟探索するのがメイン

サバイバルは食料集めから便意ストレス管理までやる必要がある

食事は各人の好みやアレルギー体質まで把握しないといけない

なりメンドウでそれらをうまくマネジメントすることができたからといってとくにカタルシスはない

ただただひたすらメンドウくさい

廃墟探索ではバトルもある

探索画面のまま四角ボタン攻撃するんだけど、シレン系と違ってこっちが何もしてなくても相手が好き勝手動いてるからメンドウ

マップ画面を開いてる状態でもいきなり死角からダメージくらったりする

世界樹FOEがうろついてるけど、あれに攻撃加える感じ

から横移動と方向転換しかない移動性の中で攻撃したりよけたりのアクションすることになる

敵はすげー攻撃リーチ長かったり攻撃範囲広かったりするからこれまたメンドウ

廃墟サイレンの死人とかゾンビみたいなのが出てくるから結構ホラー

いきなり敵が出てくるのもビビる

敵がイノシシみたいなやつで数マスふっとばされるのとかすげーイライラした

ダンガンロンパほどではないけどストーリーは気になるけど、

それを見るためにストレスマッハダンジョンRPG昔ながらのリソース管理ゲーをやるのは割に合わないので、

製品版を買うことはない

よっぽど安くなったら別だけど

マスコット悟空フリーザ漫才してた

結構シモネタエログロ多いけどまあそれはい

でも単純なエロじゃなくて胸糞悪いシもねたがちょっとなあ

まさに2章のことだけど

2018-08-11

メロス激怒した。

(要修正。いきなり何の前触れもなく、知らない固有名詞を出されても読み手に不親切な印象しか与えない。また、「激怒」という単語物語プロローグに持ってくるモノとしてはあまりにも刺激的暴力的単語であり不適切。)

必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。

(要修正。怒った理由を倒置的に書くのは読み手に不親切。「邪智暴虐」はメロス個人的意見であることを明確にすべきである。)

メロスには政治がわからぬ。

(要削除。この文は必要無し。)

メロスは、村の牧人である

(要移動。「メロス」の説明は冒頭に済ませるべき、でないと読者に不親切)

笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

要出典

きょう未明メロスは村を出発し

(余りにも目立つ修正箇所が多数見られ、これ以降の文章は読む価値無しと判断しました。)

2018-07-09

「俺は17歳、何の変哲もない平凡な高校生だ。」っていうプロローグ

高校生という年にして「自分のことを平凡だと思っている」というのはかなり特殊なことで、この一文だけで主人公がやけに達観したアイデンティティーを持つことが説明できているわけです

2018-07-08

書籍化するらしいです。

増田から離れて数カ月ほどカクヨムに入り浸っておりました。

しかし、五年も入り浸っていた増田にここでだけ言えることを書きたい。

記法を忘れたので平文で。

1.書き始めてから二カ月で書籍化打診が来た。

2.カクヨム総合累計ランキングは70位くらいまではポンポン上がる。が、それ以上は地道に評価を積み重ねて少しづつ上がらないといけない。

3.書籍化打診メールに二週間ほど気づかなかったけど大丈夫だった。

4.とにかく更新を辞めると顕著にPVが落ちる。

5.週間ランキングの上の方にいた時でも一日の獲得PVは1.5万ほどだった。

6.応援されるともっと書きたくなる。

7.他の作者さんも(特にランキング上位は)頑張っているのだろうと思いつつ、ランキングを抜かれるとはらわたが煮えくり返る。

8.気持ちがめげそうなとき異世界生物の、とくに全く人気がない作品を眺めると落ち着く。特に壮大な世界観タイトルと粗筋を用意しているのに、本文がプロローグの800文字だけで停滞しているやつとか最高。

総評:これでワナビから底辺作家クラスチェンジできます

2018-06-24

ツイッターでまたぞろ「新人賞に応募してくる作品は◯◯という書き出しのものばっかで〜」とかいツイートが回ってきた

もうこういうので盛り上がってる連中は一種中毒なので言っても理解できないのだが

こういう程度の低い「評論ごっこ」こそが創作を殺すのだ

以前は「ラノベ新人賞は中二なプロローグから始まるのばかりで〜」などとこういう連中が言い出して

みんなそういうのを書かなくなった

結果起きたのは、遠大な冒険を感じさせるプロットの欠けた腑抜け世界観ファンタジーの氾濫である

ラノベは、ファンタジーは、そういう中二な壮大さを求めて読むものである

その書き出しがイキった中二プロローグ何が悪いのか

今度は「若者知識がないから身近なところから始まる話しか書けない」などと言い出している

これを真に受けた新人が身近なところから題材を得ることをやめたらどうなるか

単にリアリティのない古典コピペのようなものを書き出してさらに深みがなくなるだけだ

 

私に言わせれば、こういう(「壮大な冒険を煽る」「日常からの繋がりを感じさせる」などの)創作物として当然の手順をいちいち抜き出して

まるで配慮が足りない表現かのように煽るオタク評論こそ最も唾棄すべきクリシェである

お約束排除して物語を読み慣れたオタク読者にだけショートカット的に「読解」できる作品なぞもはや一般に開かれた娯楽ではない

上級読者」ごっこはひっそりと日陰でやっていてもらいたいと思うのだった

2018-06-06

anond:20180606213343

3000人殺したって記述基本的になんかプロローグの転生前情報で「世界戦争に出征」「中国裏社会活躍し斬殺しまくり」という話になってる、らしい

ただし中国側の認定としてはその時期の世界戦争日中戦争 武装した軍属が3000人も刀で斬り殺されるなんてありえない、刀で軍人が大量殺戮した例も基本的無抵抗民間人相手なので、3000人というありえない人数を達成するには民間人を大量殺人したに違いない、ということらしい

2018-05-26

今更、テイルズオブベルセリア

PS4で二個買ったら半額セールやってたので、今更TOBを買ってみた。


この物語評価されてるのが理解できない。


独善的なやつが、勝手正義執行して犠牲を出し、それに主人公が怒って反逆するというありきたりな物語

これまでのテイルズでは、主人公無知で考えなしという設定にすることで、「お前は何も知らないんだ」みたいなウエメセ説教をして、「勧善懲悪じゃない」を実現してた。

これには問題があって、プレイヤー主人公のように馬鹿じゃないんだが、行動を選択できないから、「作られた失敗」にいちいちイライラさせられて、敵の方に感情移入する始末になった。


今回も「勧善懲悪じゃない」を公式で謳っていて、独善的な敵というお家芸は健在だが、主人公をいきなり悪堕ちさせることで物語を転がすことにしたらしい。

わかりやすい生贄としてのラフィを用意し、プロローグラフィに世界を変えたいと敵側の正義を語らせる周到ぶり。

敵の手のひらを転がされてる感満載で物語が進み、終盤で一方的説教され言い負ける主人公

プレイヤー追体験させるのに、なんでこういう構成にするのか。

説明すれば解決しそうなことも、したり顔相手を見下すから壊れる世界

それを解決したところでカタルシスはないんだけれど、これを「勧善懲悪じゃないから(ドヤァァァ)」みたいに言うのやめてほしい。


それでもメインストリーさえ忘れれば、軽快なパーティチャットや、戦闘システムを目当てに楽しむことができていたが、今作はそれも無理。

しろバカ主人公なら許された場違いお笑いチャットも、悪堕ち主人公だと違和感しか産まない、それをやってる横に主人公いるんだぜ?とか考えさせられてしまう。

随所に挿入されるチャットが軽くて、その温度差にクラクラくる。

戦闘システムは、ガードだのチャージだの導入されてテンポが悪くなっている。

必殺技コンボを繋いで、爽快感を楽しむためのゲームでもあったのに、コンボできる俺すげぇ、なシステムに変わっている。

「真の仲間」の頃も相当に叩かれたが、これだって相当にひどいはずなのに、相対的に高評価なんだろうか?

評価についつい買ったのが悔やまれる。

2018-05-21

グランディアIIIがクソってより初代が頑張りすぎたんじゃないかって話

ネタばれ注意※


初代が20周年なのに配信を終了されてしまったグランディアIIIちゃん

どうすれば許されたのかって考えるつもりで比較対象として初代を振り返ってたら思いの外ヤバい

いや、たぶん気づいてた人はプレイしてた当時から気づいてたんだろうけど俺はいさら理解した


テーマの一貫ぶりがすごい

物語が動き出すきっかけは冒険者である父親形見精霊石=これがキーになって古代文明遺跡に導かれる)

・「精霊石冒険者の魂」と主人公に語らせた後、「軍」が精霊石を狙う展開になる

 →軍は統制されたオトナ社会メタファーで、

  つまり自由vs規律暗喩子供vs大人暗喩をまとめてこなしてる

・「精霊石」が奪われた瞬間に主人公は死にかける。

・「精霊石」を奪うのはライバルキャラ父親

 しか古代文明調査をしてて呪われた将軍という立場

 →古代文明を探求する軍のトップ父親)、というキャラ立てで

 「探求心は悪にもなる」「大人からの抑圧」「偉大な父親からの抑圧」「探求心の喪失は死に繋がる」

 という暗喩をまとめてこなしてる。ナニコレ。

・「真理にたどり着いた者」だけに開かれる「精霊聖地」で主人公は「精霊石」を提示された後、それを否定して「精霊の剣」を受け取る。

・「精霊石」を「精霊の剣」で砕いて話が終わる

・「精霊の剣」はプロローグ直後のごっこ遊びで集める勇者の証として一度登場する

 →これ以上ない「子供」による「父親殺し」のメタファーやん


あえて説明するまでもないぐらいわかりやす暗喩だろうと笑われそうだけど

少年が男になる物語」がここまで丁寧にゲームで描かれてるのすごくね?



シナリオの置き方が丁寧

1.開幕は子供同士でごっこ遊びをしている

2.引退した冒険者の爺に認められる

3.母親が子離れして独り立ち

4.でも幼馴染はついてくる(=まだ子供)

5.ほぼ同い年の女の子に認められる

6.軍(大人)を出し抜く

7.閉鎖的な村の村長に認められる

8.巨大な壁を越える

9.勇者として認められる

10ヒロインを異性として認識する

11中年男(一人前の男)と幼馴染に認められる


ここでdisc1終了、先の精霊石メインの話=父親殺しの流れに。

認められる相手立場が徐々に上がっていってて

子供少年 の成長過程を描くのがめっちゃ丁寧でビビる



メタファーの置き方も丁寧

登場人物の見た目が東に行く(=主人公冒険が進む)ほど動物に近づいていき、自然も険しくなる。

 ラスボスの見た目は植物名前ガイア(=地母神/大地)

 力に目覚めたヒロイン背中に生えてくるのは羽ではなく翅。

 幼馴染がリボン代わりにつけてるのは主人公父親が見つけてきた「虫」とも「動物」ともつかない生き物。

 …あれ、てかガイアラストダンジョン攻略羽化しようとしてたよね?

  羽化しようとしたガイア精霊石破壊するとデカい樹(=世界樹)に。

  敵ボス将軍=仮置きの父親)が企てていたのは「ユグドラシル世界樹計画」。

  もしかしてこれ「母親離れ」も暗喩してる?

  ヒロインが虫ってことはそれよりデカい虫は母親しか考えられない気がする。

  名前地母神だし。

 父親殺しと母親殺しを同時にやって世界樹誕生…?

 つまり世界樹大人としての人格というメタファーになってるようにしか見えない。

 どうやらガイアは悪の象徴ではなく「制御できない感情」のメタファーらしい。

 もしかして「虫」=「童心」で二重のメタファーだったりする?

 いやいやこえーよ書いた人何者だよ

・敵将軍(=野望に囚われた父親)は「ガイアの芽」によっておかしくなった。

・「霧の樹海」の中にある村も「未開の森」の中にある村も閉鎖的

 「石の森」の中に滅びた村が存在している

 (ちなみに、海のそばの村は開放的に描かれている)

・人から精霊が失われると石になる。

 意志のない守護ゴーレム石像

 光翼人に力を注がれると蘇って石ではないロボットのような姿になる。

 光翼人の力で制止されると石に戻る。

 ガイアが光翼人の力で制止されると石になる。


精霊意思 であり、意思がなくなる=石になる と表現されている。

人→動物植物→石の流れは意志の強弱も暗喩しているらしい。(街や村のあり方を見るに)

精霊石=眠っている意思とも受け取れるし、父の遺志=精霊石メタファー完璧

遺志=精霊石を割るで父親殺しのメタファーがより強固に。



深読み苦手な自分がここまで読み取れるってことは読解力高めな人はもっといろいろ読めるだろう。

いや、怖!

キャラクターの一人がヒロインを参考にしていると明言されているし、

深読みロボットアニメの影響は多少あるにしても十分冒険譚として独自性を構築できていると思う


グランディアめっちゃボコられてたけど

女の子も楽しめるように王道冒険活劇書きました」でここまで色々仕込める人の後釜、務めようと思うか?

てか一介のゲーム会社社員がこれに「原点回帰」できるのか??

この織り込みに織り込まれた上でほどほどに読み取りやすメタファーの数々、

これを「16歳の飛行機乗り」「空」ベースにして再構築できるかって言われてホイホイできちゃうひとはどれぐらいいるんだろうか。

しかもここまでメタファーてんこ盛りなのにパッと見ただの冒険活劇を装うとか


出来上がってきたIIIはひどすぎたけどこの初代を踏襲したうえでパクリにならないような王道冒険活劇って、

ゲームシナリオ界にオリンピックがあったら確実に金メダル級の超難易度だと思う

話づくりに自信がある人、「俺が作るグランディアIII」にチャレンジしてみてほしい

「空」飛行機」「(ヒロインが空から)落ち(てくる)物」ベース

「16歳の少年が親離れして一人の男になる」話を「ただの冒険活劇」に見せかけて

初代相当のクオリティでかつ初代化とラピュタ化を回避しつつ完成させる。

初代のシナリオ作った人たちはすごいし

個人的にはIIIのシナリオチャレンジした人々も十分敢闘賞もらっていいんじゃなかろうかと思ったりする

20年前のゲームにここまで感心させられるとは。いやはや。



IIIのシナリオを見るに、おそらく思いついたシーンを組み合わせるだけで精一杯だったんだろう

メタファー仕込む余裕なんかなく、「青年主人公が長旅を経て強敵を倒す」話を構築するのがやっとだったように見える


ミランダユウキバックボーンから父親殺し(母親殺し)」を実現するにはエメリウスでは役者不足もいいところ、

子供をほぼ捨てたユウキ父親と妹を守ろうとするエメリウスではシンクロするところがほぼなく

仮にエメリウスの行動原理完璧ゲーム内で表現されていたとしても何の暗喩にもなっていない。

暗喩の有無は別にどうでもいいっちゃいいけど、問題は「父親殺し」が行われていないといけないのに

それをユウキが成し遂げていないところ。


暗喩はあるとカッコいいとか文章表現的な技巧を披露して俺つえーするとかそういう余剰ではなく、

本来物語の外にいる読み手に己との共通点無意識物語から見出してもらい、より感情移入してもらうための道具だろうと思う。

手だけでも布を縫い合わせることはできるが、ミシンを使えばもっとれいに縫製できると言う話だ。



血縁のない飛行王シュミットを「父親」に仕立てるために実の父親物語から消し、アロンソを途中退場させたのだということはさすがに読み取れる。

そういう小細工で作り上げた「父親」をいくら「腰抜け」と罵ってもその「父親」が作った飛行機に乗って空を飛んでしまっては何の意味もない。

それは父親の敷いた線路を辿っているだけであり、まだ子供のままであることの証左になってしまう。

しろこの状況での「腰抜け」呼ばわりは

「何故お前は父親を全うしていないのだ」という糾弾になっている。

まりグランディアIIIには「殺すべき父親」が存在していないのだ。

父親精神的に「殺し」て、別個の人間大人になっていく成長物語のはずなのに。

これではラスボスがどこにもいないのと一緒だ。


そもそも受難「空」は「III」にとって何なのか、

それを見定めずにシナリオ作りに移行してしまたことなのではなかろうか。

テーマソングを聞いてもわかるが「見果てぬ夢」なのか「素晴らしい場所」なのか「行き着く先」なのか定まっていない。

初代が「死にゆく先、生まれくる源」を「大地(地母神)」と定義したこと

芋づる式に様々なもの定義付けすることに成功し、植物の根が土を抱き込むように物語を包括したのとは対照的に映る。

また、成長とは生から死の一過程であり、生と死の描写から逃げては成長を描き出すことはできないのだと逆接的に証明しているようにも感じられる。


しかすると、初代を見上げたまま物語模索した結果、「初代=空」になってしまったのかもしれない。

ユウキ映画の中で活躍するシュミットの姿に憧れを抱いたようだが、

この「映画」こそが「初代」であり「空」なんだろう。

言うまでもなく、何のメタファーも仮託されていない空はただの背景であり景色である

景色は人を動かしたりしない。


結果的グランディアシリーズは終わりを迎えてしまったが、

これは続編がふがいなかったというよりは初代が「偉大な父」になりすぎてしまったんだろう。

ジャスティンが大変な苦労を伴って「父殺し」を成し遂げたように、

「偉大な父」を乗り越えるのはそれだけ困難だということなのかもしれない。

グランディアシリーズはそれを身をもって教えてくれた。

シリーズ20周年を迎え、改めて製作陣に感謝しようと思う。

2018-04-04

小説家になろうレビュー

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

 自動販売機マニアが転生したら自動販売機になってしまう話。

 悲しむのかと思ったら喜んじゃう本当のマニア

 ポイントを使って自動販売機機能アップしたりしていく。

 人とのコミュニケーションをとるのが難しいが、

 良い仲間たちに囲まれて、異世界を楽しく過ごしていくお話

10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界転移してた

 一番好きな感じ。

 10引きこもりニートしていた頼りない主人公が、愛犬コタローと共に家ごと転生してしまう。

 ネットはつながっている為、某掲示板の人と関わり、

 成長しながら異世界生活していく話。

 掲示板人達オフ会して良い感じになったりとか、色んな場所物語が見れるため

 飽きることなく読めてしまう。

 他の小説と比べると、地の文第三者目線神目線のため

 主人公気持ちばっかり書いてある文章じゃないため好感が持てた。

無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

 1話目のプロローグから勢いがすごい。

 ネタを全面にぶっこんできていて、「あぁ、クズってこんな感じ?」と思わされる。

 良くある赤ちゃんに転生する話で、とにかくスケベ野郎気質が隠せていない。

 はたからみたら超絶気色悪い赤子。怖い。

 やっぱりハーレムが好きなの?と思った内容だった。

転生したらスライムだった件

 スライムに転生する話。なんでも飲み込める。

 なんでもありな物語で、あまり好きでは無い。

 気軽にサラッと読むのならお勧め

ありふれた職業世界最強

 クラスごと転生?して非戦闘系のスキル(練成)を得る。ハガレン?をイメージしてしまった。

 クラスの奴の攻撃を受け、奈落の底へと落ちてしまう。

 そこには色んなモンスターが一杯。(サイクロプスって書いただけで皆どんなのかイメージできるもんなの?)

 読みやす文章にも見えるが、時々「。」までの距離が長く何をいってるのか分からないことがある。

2018-03-29

ジャニオタ辞めます

突然ですが、ジャニオタを辞めます

これ読んでる人いるか分かんないけど読んでくださってる大半の人にとってはどうでもいいことだと思うんですけど!ただ文字にしないと自分気持ちに整理がつかないから書いてるだけです。文章のまとまりとか皆無だけど。書きたいから書いてるだけなので読んでくださる物好きな方はこのままどうぞ。

ちなみに、担当が誰だかすぐ分かると思いますけど、一応個人名は出さずに書こうかなと思いますオタク辞めるけど担当のことを嫌いになったわけではないので!いろいろ言いますけど特定の誰かの悪口言いたいとか広まれ~と思ってこれ書いてるわけじゃないです。

担当には事務所内で彼にしかできない唯一無二の仕事があります。それがきっかけでまた違ったお仕事をもらえることもあるし、どれもきっちりと決めてくれるからいつだって満足してます。歌もダンスもそこまで上手ではないけど、でもわたしにとってはそれも良さの一つだし彼が輝いてることには変わりありません。

彼が笑うだけでわたし幸せになれるし、いつまでも楽しくお仕事をしてくれたらいいなと思っています。本当に大好きなんです。

担当のこと嫌いになったわけじゃないしむしろ大好きならなんで辞めるの?って話なんですけど、理由はいろいろあるんですけど一言でいうと「公式の売り出し方と自分気持ちが噛み合わない」ってことです。

事務所が力入れて売り出してくれるのは嬉しいことですけど、やっぱり自分担当に思う気持ち自分応援スタイルと噛み合わないのってきついです。

担当がいるグループは人数問題っていうのがあって、本人たちもその話をすることが多々ありますグループ歴史としてそれって大きなことだしいろんな過去を乗り越えた上で今輝いてる担当がいることも分かってますオタクどうしでもちょっと面倒くさくて「○人時代を知らない新規は無理」って人意外といるんですよ。

でも、正直な話わたしにとっては関係無いんですよね。だって今の人数の彼らを好きになったから。そんなものいつ彼らを知ったかの違いでしょ?ただ自分より先に彼らに出会っただけなのに古株ってそんな偉いの?って思ってちゃう。無理に馴れ合う気はないけど、ちょっと嫌だな~って。

それと今よりも人数がいた時代担当本人も言ってるけどいわゆる「お荷物」だったんですよね。でもその話あんまりしないでほしい。わたしにとっての担当って誰よりもきらきら輝く一番星からわたしの中では担当はいだってセンターであって主役だから、誰かの引き立て役でもお荷物でもないんですよ。この人数になってもう何年も経ってるんだからその話もうそんなにしなくて良くない?っていう。

もちろんグループメンバーも彼の大切な仲間だからオタクとしても大切にしなきゃいけないとは思ってるんです。

でもどうしても、他のメンバーのことが受け入れられません。好きになれません。

というか女絡みでスキャンダル起こしすぎなんですよ。アイドルでしょ?夢売る職業でしょ?それなのにだらしないプライベート隠せてないとか何なの?ガバガバにも程があるだろ?プライベート変えろとは言わないけど隠してほしいし女にしろ友達しろ付き合う相手選べよ???

ここまでスキャンダル連発されておまけに謝罪の方向が斜め上にずれてたり公式ブログでオタク煽る人までいるとかさすがにアイドルとして信用できなくないですか?わたしはできません。担当がその人のこと大切だと思ってるから余計にしんどい。

担当はほぼスキャンダル無いのに、グループ名でまとめて叩かれるから巻き込みでイメージ悪くなるのもしんどい

こんなことがあって去年ごっそりオタク消えたのに(少なくともわたしの周りでは何人も辞めた)、恋愛ゲーム作っちゃう公式って何なんですかね?煽りスキル高くね?

そもそもアイドルとは恋愛したくないし何なら育成したい人間なのでコンセプトが生理的に無理です。

間違い電話から始まる恋って何?本人たちアイドルっていうリアル設定なのにそんな軽い恋愛シナリオでいいの?本人たちどんな気持ちで収録とかしてるんだろう。スキャンダルありすぎて実際それくらいの軽い恋愛してそうで嫌だし。なんでアイドル相手にそんな嫌な想像しなきゃいけないんだ。ゲーム担当プロローグだけ読んでアンインストールしました。

オタクもめんどくさい。リア恋とか各1とか同担拒否とか潰しとか列とか死ぬほどどうでもいい。そういうことやってるオタクにたいした奴いないし。やれ誰がいつどの現場に来てたとか構われてたとか、だから何?って感じ。向こうからしたら認知以外は全員まとめてただのオタクだろ。

女子腐女子マナー悪い人多いんですよね。もちろん全員とは言わないですけど。

公式云々以外で大きな理由で、ライブチケットの取りにくさもあります。今年のツアーはご用意されませんでした。そして定価譲渡はほぼ無いしデジタルチケットのせいで軒並み値段が高い。相場おかしい。

高額転売されてるの買ったって当日まで席分からないし公式には一円も入らないし売り手が潤うだけ。そこまで必死になって売り買いしてるの馬鹿みたいだなって思うんです。

彼らのライブには定価ぶんの価値しかないとかそういうことじゃないです。当たれば定価で買えるのに他のオタクの小遣いになるの分かってるし当日になるまで席分からないのに無理して転売チケ買って、それで後列だったり前列なのに干されたら文句言うんだろうなあって。

最初はただ彼らが好きでライブに行きたかっただけだけど、いつの間にか純粋に彼らのライブが見たいのか担当に構われたいのかどっちなのか分からなくなってた。何してるんだろう自分って思うと、不思議ライブ行けないのがあまり悲しくなくなりました。

わたしは今までライブ舞台もたくさん行ったしちょっとしたファンももらえました。それに番組協力とかも行ってたから、ほとんどの同担よりはおいしい思いしてきたなとは思っています

からもういいのかなって思います。このまま公式とかオタクかいろいろなことに不満溜め込んで嫌な思いして、いつしかそれが担当への思いと混ざって担当のことを嫌いになるくらいなら、担当のことが大好きなままオタクを辞めたい。担当との思い出を綺麗なままにしておきたい。

そうすれば、いつだってわたしにとって担当いちばんアイドルのままでいられる。誰よりもきらきら輝いて最高の笑顔幸せをくれる、大好きな大好きな担当のままでいてくれる。

担当以外に好きなジャニもいないので、このままジャニーズじたいも卒業します。いまの担当より前にひとり別グループ担当がいて、そこから含めるとかれこれ10ジャニオタだった気がします。何とも言えない事務所だけど、担当たちのこと守ってくれて大切にしてくれたか感謝しています。他に好きなジャンル二次元にあるので、そっちのオタクをゆるゆるとやるつもりです。二次元全然勝手が分からないけど、今度は気持ち的に楽にオタクできたらいいな。

さよなら、大好きな担当くん。

2018-03-22

anond:20180322085534

プロローグ

アイリーンは200年ぶりに見つかったマ女の女の子大人たちはアイリーンを大せつにそだてることにしました。

アイリーンには王こくがあります。でも王こくはちょっぴりさみしいの。

アイリーンはなにかそだててみたくなりました。

チュートリアル

アイリーン操作して身の回りの物を成長させよう。

画面は15畳くらいの真っ白い部屋(王国)。机と本棚おもちゃ箱が置いてある。

チュートリアルではアイリーンの好物のキウイフルーツ魔法で成長させる。大すきなデザートだけど、たべるのをがまんしてそだてることにしました。

常識が不十分なため、アイリーンが育てるものはどこかいびつになる。チュートリアルではキウイの毛がひたすら伸びることでこの設定を表現する。キモチワルイけど、まあ笑える。

それ以降

身の回り品を育てることができる。

例えばボールペン。成長してミサイルになる。

給食で出た魚の切り身は切り身のまま成長する。空中を泳ぐ。

おもちゃも不気味に成長する。

後半になるほど王国が不気味なオブジェクトで埋め尽くされる。

終盤に現れる「壁を壊す」コマンド選択するとエンディング

エンディング

アイリーンの王こくはせまくなりました。

アイリーンはカベをふきとばすことにしました。

アイリーンがそだてたボールペンはカベをたやすくつらぬきました。

真っ白い「王国」の外は、真っ暗い広大な地下施設空間を埋め尽くす実験装置監視装置重機警備員研究者

手当たり次第に成長させて、地下施設を吹き飛ばすと、天井が抜けて日光差してきました。キウイフルーツといっしょに、アイリーンはち上にたどりついたのでした。

Happy End

 

こういうのどうすか

2018-03-12

anond:20180312162949

周囲の人間保護されて生きてきた今までがプロローグというかチュートリアルであって

自分だけの判断と力で生きていくこれからが本番だぞ

チュートリアルで躓いてどうする

2018-03-11

オタ友とちんこは、いつ失うか分からない。

私は所謂オタクという生き物、しかも基本好きになるのは主要ではなく脇なんかでひっそり生きているか主要でも女性人気の低いマイナーキャラだ。見目麗しいキラキラしたイケメンよりも、一癖も二癖もいやもう五癖くらいあるキャラの方が好きだ。

例えるとすればアンパンマンより天丼マン工藤新一より毛利小五郎ハウルよりクロトワ、サトシよりタケシ徳井より福田ハンバーグよりクレソン…みたいな感じだろうか。ハンバーグに至ってはクレソンが乗っていない時の方が多いだろう。


そんな癖がある決して正統派とは言えないキャラを気付けば好きになってしまう。

付き合いたいとかは微塵も思わない。何気無い彼らの生活を己が干渉すること無く、空から見守りたい。

もう少し具体的に言うと、彼らの住んでる家の壁とか、あとベットになりたい。いつだって柔軟剤香りを纏ったシーツで君の身体を優しく包み込み、安眠へと誘ってあげたい。

北枕だろうが私が幸運を運んでくるよ、安心してお眠り。


お気付きの方もいらっしゃるかもしれないが、ここまでは前置き。つまりプロローグである結構長々書いてしまったがまだ「部屋を明るくしてテレビから離れて観ましょう」なんてテロップが出る辺りだろうか。これから本編が始まる。ずっとこんな調子で続くから、部屋を明るくしてテレビから離れて観ましょう。


遡ること数年前、私はやっぱりしがないオタクだった。あるアニメ放送が始まりなんとなくで観始めたら最後、どっぷりとハマってしまった。

毎週の放送が楽しみで、おのずと好きなキャラ所謂推しも出来た。決してグットルッキングガイとは言えなかったが、性格立ち位置セリフ回しなんかが凄く好きだった。いつもは筋肉むきむきのキャラばかり好きになるのに、「痩身も悪くないな!」と思えた。

そのキャラが出る回は例え一瞬でも何度も何度も繰り返し観た。

そんなこんなで推しが出来ると、今度はそれを語り合う相手が欲しくなる。

現代にはツイッターなんていうオタクに優しいコンテンツがあるので、私はそれで仲間を探した。…が、やはりマイナーなのである。私が好きになるキャラは基本マイナーなのである全然仲間がいないのである

人気アニメで、沢山のオタクが楽しげにひしめき合っていると言うのに、その人混みを掻き分けども掻き分けども見つからない。カバンの中も机の中も探したけれど見つからない。

私はここだよー!早く見つけてー!お願いー!

そんな叫び声をあげていた時、光明が見えた。

腐女子お姉さま方だ。

もう全然良い、腐女子でも貴腐人でもなんでも良い。それより僕と踊りませんか。

そんなこんなで私は腐女子お姉さま方という素敵な語れる仲間を見つけ、幸せ推し語り生活が始まる……はずだった。はずだったんだけど、いや始まってはいた。でもね、そのお姉さま方は一番好きなキャラ別にいた。

推しが違った。

ではどうして私の呼び掛けに彼女達は応えたか。……そう、そこでカップリングという問題が発生するのである

カップリングとはつまりキャラ同士がイチャイチャするに当たっての男性役と女性役の掛け合わせだ。

掛け合わせるキャラによって名称も変わる。アンパンマン男性役で天丼マン女性役ならアン天みたいな、知らんけど。

基本一番好きなキャラ…最推し女性役にする人が多い(勿論逆の人も沢山いるけどその傾向が強い)。

私が繋がったお姉さま方はみなさん私の推し男性役に置いていた。そこで認識齟齬が生じていたわけだ。ついでに男役と女役を逆にした所謂「逆カプ」の人口はほぼ無かった。

あとなんかカップリング名称ウンコみたいだった。

悪口ではなく比喩でもなく、本当にウンコみたいなカップリング名だった。もうどう擁護も出来ない程にウンコだった。(その後あまりにもウンコなので名称が改良されたらしいけど、それはまた別のお話)


そんなわけでどうにも腑に落ちないままずるずるとアニメを見てツイッターなんかで感想を漏らしていた時、一人の同志と繋がった。

彼女もやっぱり腐女子で、しかも最推し別にいる。私の推し男性役の方に置いて腐った生活を楽しんでいるような人だった。しかし話していくうちに彼女は彼らをBLとしてではなく、キャラ同士の精神的な繋がりが好きだと吐露するようになった。

性別ではなく、彼らの関係性が好きなのだと。

……分かる、分かるよ。分かりみが深いよ。

そう私も同意した。

というのも、彼女の最推しと私の最推しは協力者であり主従であり静と動であり、また一種の腹心の友のような複雑な関係だった。それが好きなのだ彼女は言う。私も全く同じだった。

それからと言うもの彼女とめちゃくちゃ二人の考察を語り尽くした。とても楽しかった。アニメ最終回を迎え、各々考えさせられる様なラストではあったがそれでも私達の熱は冷めず、毎日毎日推しは違えど二人の関係性を語って盛り上がった。

こんな時間いつまでも続くと、私も彼女も思っていたことだろう。多分。


そんなある日、事件は起きた。

アニメ最終回から数ヶ月経ったある日、一冊のスピンオフ本が出版された。なんと私の推しがメインキャラだった。しかアニメ本編よりも前が舞台。つまり彼の半生を知ることが出来る。

まりに嬉しくて号泣した。

発売日を手帳書き込み、わくわくしながら待ってそして満を持して小説を手に入れた。フォロワー腐女子お姉さま方もみなさん手に入れていたし、もちろん彼女も「スピンオフ買ってきた!」とはしゃいでいた。また沢山語れるネタが増える!嬉しい!私は素直にそう思っていたし、フォロワーさん達も彼女も同じ気持ちだっただろう。

そう、読むまではね。

その日の夜、ツイッタータイムライン死屍累々だった。本当にあれは地獄だった、誰も全く幸せじゃ無かった。さながらお通夜。全員喪服着て泣きながらお焼香あげてる。

みんながわくわくしながらページをめくり、余す所無く読み込んだであろう私の推しスピンオフにはとんでもないことが記されていた。


私の推しには、ちんこが無い。


ちんこが無い……?

ちんこが無いって……?

ちんこが無い……?

どういうこと……?

比喩……??

いいや、比喩ではない。

本当にちんこが無かった。

正確に言えば拷問の末去勢されていた。正直、どう自分の中で処理すれば良いかからなかった。だって今まで推しちんこが無いなんて状況、一度だって経験して来なかった。というか考えたことすら無かった。そらそうだ、もしかしていかも?なんて日常的に考えてたら危ない人だ。

何時だってそこにあって然るべきのちんこ

世界男性の大多数に付いてるちんこ

でも、やっぱり、現実推しにはちんこが無い。

まあね、別に私はそれでも良かった。

ちんこがあろうと無かろうと、推し推しであることに変わりはない。別にちんこ必要性とか無かったし。ただトイレとか立って出来ないのかなとは思ったけど。いつも個室に入らなきゃいけないわけだから推し小学校高学年の多感な時期じゃなくて良かったなみたいな。え、小学校高学年の推し想像したらか〜わ〜い〜い〜!

だが、腐女子お姉さま方は違った。そりゃそうだ、だって男性役に据えてた男にちんこが無かったんだもの

じゃあ今まで私達がしてた妄想ってなに???あのちんこはなんだったの???まぼろし???

そんな感じでみんな死んでいた。現実について行けず、一部ハイテンションな人もいて逆に悲しくなった。

そんな、無理すんなよ…泣きたい時は泣いて良いんだぞ…。

そうやって私が肩を抱いてやる前に、1人また1人とお姉さま方は別のカップリング、もしくは別の推しを見つけジャンルから去っていった。随分と人が少なくなって廃れ、ダムに沈んだ街みたいになった。

でも、私にはあの子がいた。

そう、彼らの精神的な繋がりが好きだと言っていたあの子が。

やったー!あの子なら別に私の推しちんこがなくても変わらず語ってくれる!だって精神的な繋がりが好きなんだもの!そう思い、私はウキウキでその子アカウントを覗いた。

もう、全然彼女は呟いていなかった。

明らかにツイートが減ったのは推しちんこが無いと判明した時期。当初はそれでもぽつぽつと呟いていたようだが、次第にそれもなくなり「すごい」という呟きを最後更新がなくなっていた。何がすごかったのか、それを聞くことは金輪際叶わないだろう。

なぜなら、彼女それから暫くしてアカウントを消してしまたから。


ああ、ちんこか。


私はそう思った。

ちんこか、ちんこなのか。

お前もちんこなのか。

私は信じていたのに、結局ちんこなのか。

精神的な繋がりが好きだと言っていた彼女リプライを思い出し、そしてまた思った。

好きだったの、ちんこ的な繋がりじゃん。


なぜ突然こんな話をしたためたか

それは、つい最近公式で大きな発表があったからだ。どうやら、私に天国と地獄両方を見せてくれたその作品映画第2段が制作されるらしい。きっと私の推しは出ては来ないだろう。それでも、あの時感じた失意とそれを上回る楽しかった記憶とを思い出し記録しておきたいと思ったのだ。

映画公開が待ち遠しい限りである

しかしオタ友とちんこは、いつ失うか分からない。

みなさんもどうか気を付けて頂きたいと切に思う。



追記

女性キャラおっぱいがないなんて事良くあるよとのコメントを頂いたが、良く考えてみて欲しい。私の推しにないのはちんこだ。つまり男性である。ならばそこで消失すべきは女性器の方ではないだろうか。

貴方の大好きな女の子女性器が無いのである、じゃあ今までの甘い妄想はなんだったんだ!?あの穴は幻想だったのか!?何処に出し入れしてたんだ!?なんて思わないだろうか。

私は推しの事をそういう目で見てはいなかったのでノーダメージだったが、そういう目で見ていた腐女子お姉さま方には大ダメージだったのだ。きっと今まで自分の中で育んできた彼らの記憶幻想だったと悟り、とんでもない喪失感に襲われたのだろう。ご理解頂きたい、彼女たちも私とは別角度で心に傷を負ったのだ。

2018-02-28

[]

クラスメイトyahooポエムブログ作ってると知り、無理やり聞き出して訪問し、

掲示板自作小説の体で既存ラノベ転載したこと

しかプロローグだけ転載して飽きたという体たらく

そういや中学ときクラス卒業文集自分のコーナーに、

自作小説の体で小林泰三玩具修理者を延々と転載してた女子がいたな

今思うとあれも中二病みたいなものだったんだろう

俺は気づいたけど特に指摘はしなかった

艶ほくろ(口元のほくろ)がある美人女子だったがそれでもこじらせることはあるんだなと思った

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