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はてなキーワード: 伝説のポケモンとは

2024-11-14

学問やったらひどい目あう?

伝説のポケモンにかこまれピチューみたいなかんじ?

2024-11-12

弱者男性の俺が本気で書いた愚痴

この前コンビニ行ったらさ、店員さんに「いらっしゃいませ」も言われんかった。俺ってそんなに透明度いかな?

透明と言えば、この前も電車空気扱いされてた。俺って空気清浄機いらずってか?まぁ、俺がいると空気悪くなるかもだけどな。

友達も少ないし、リアルで人に会う機会もほぼゼロ。「リアル友達」ってさ、もはや伝説のポケモンレベル出会える確率低すぎてレア感エグい。でも俺がいたらポケモンじゃなくて「ばかもん」か。うん、すべってるの自覚してる。泣ける。

ネット出会い探してもさ、マッチングゼロ。俺のこと誰か「マッチ棒」って呼んでくれ。燃え尽きる前に消えそうだからな。でも燃えるどころか、そもそも点火すらしてねぇ。火種がねぇわ。

とにかく俺、影が薄すぎて俺の影すら俺のこと忘れてるレベルだわ。「お前、誰だよ?」ってな。でもまぁ、影の薄さも極めたら一種スキルってことで。ガハハハ。

えっ寒いって?でもな、このまま続けるわ。寒さで凍える準備はできてるか?行くぞ。

俺の人生って、いっつも「Loading…」って感じなんだよな。ずっとロードしてるだけで、何も始まらん。

まるで俺専用の「無限待機画面」だわ。エラーメッセージも出ねぇし、進捗バーも止まったまんま。何のゲームやってんだかって感じだわ。

まあ、そんな俺でもたまに自己アピールしてみるわけよ。SNSで「今日カレー食べた」とか投稿してみたんだ。そしたら、いいね0件。コメント0件。リアクションも0件。俺のSNS投稿って、まるで無人島ボトルメッセージ流す感覚だな。誰も見てない、誰も拾わない。俺のメッセージインターネットブラックホールに吸い込まれてる説あるな。

仕事もそうなんだよ。俺、職場じゃ「空気」扱い。ミーティング発言したら「あれ?君いたの?」って言われてさ。俺、リアル幽霊社員ってか?まぁ、影が薄いのは俺の特技だからな。透明人間も顔負けだわ。

そして、出会いなんかもさっぱりだよ。マッチングアプリもやってるけど、「ごめんなさい」連発。俺、「マッチング失敗アプリ」のバグ担当かよ?俺がスワイプするたびにエラー出るんじゃねぇかってレベル。あ、そうだ。俺のプロフィールに「バグ対応済み」って書いとこうかな。もしかしたら、「なんか変わってる人?」って興味持たれるかもしんねぇし。いや、持たれねぇな。分かってる。

こんな感じでな、今日も生きてるだけで精一杯。俺の人生アップデートもなければ、パッチも当たらんバージョン1.0。誰も使わないソフトみたいなもんだ。でもさ、俺、まだアンインストールされてねぇからな。それだけで奇跡みたいなもんだろ。

ま、こんな俺でもな、地味に毎日ログインボーナスもらって生きてんだ。誰かとマッチングしなくても、自分とだけは向き合ってる。結局、ゲームオーバーしない限りは続行ボタン押すしかねぇしな。

から人生難易度は「激ムズ」だけど、今日もとりあえず生き残ってやるよ。

2024-10-29

ゲームボーイアドバンス史上、もっと重要ゲーム10

ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447

 

お次はゲームボーイアドバンス10選をやるぞ。

選外を列挙しろ、という意見があったので、今回は選外がマシマシだ。

スーパーマリオアドバンス任天堂2001年

ゲームボーイアドバンスはこういうことができるゲーム機ですよ〜という、任天堂なりのアピールソフト。というか、任天堂の同時発売ソフト4本は方向性は違うが全部そんな内容なので、代表としてマリオで。

中身はスーパーマリオコレクションリメイクされたスーパーマリオUSAアレンジ移植。当たり前のように音声が入ってるのはたまげた。

こういう風にスーパーファミコンソフトプラスアルファ移植できるとアピールしちゃったもんだからアドバンススーファミ移植がとにかく多い。

 

チューチューロケット!(セガ2001年

ゲームとしてはドリームキャストパズルゲーム移植版。ゲームとしては取り立て語ることはないけども、ゲーム史では非常に重要な一本。

なぜならこのゲームセガゲームハードから撤退して他社ハードに初めて発売したゲームから

ちなみにこのゲームの発売は3月で、撤退の発表は1月。さすがに2ヶ月で作れるはずがないからある程度水面下で動いてたはずだろうけど、このソフトの発売を聞かされた任天堂の心境が非常に気になる。

 

トルネットワーク ロックマンエグゼカプコン2001年

新生ロックマン始動

総理(当時)のIT革命で盛り上がっていた頃合に、ネットワーク世界で戦う、いかにも21世紀感のあったゲーム戦闘に使うチップデッキのようにしてカードゲーム風なのも当時らしい。

ロンチタイトルとは思えないくらいの完成度や、コロコロメディア展開もあって、アドバンス代表するシリーズで間違いない。ちゃんアドバンスで完結させてくれたのも良かった。

なお、アドバンスロンチタイトルは25本もあり、大半は出来が良く、下手すると10本全部ロンチタイトルを語るだけで終わりそうなので、この辺で。

どうせ、おまえらナポレオン」上げるんだろ?そうだろ?でも、単発で終わったし、アドバンス類似ゲームもないか10選には含めづらい。

ロンチタイトルだと、アドバンスポリゴン実車レースゲームを実現した「アドバンスGTA」と「全日本GT選手権」や(実際はポリゴンアニメのように処理してるだけらしいけど)、音声による英語教育ソフトをいち早く発売した「EZTalk 初級編」はもっと語られるべきかもしれない。

 

黄金の太陽 開かれし封印任天堂2001年

戦闘シーンのグラフィック、凄かった。召喚獣ムービー、凄かった。

任天堂による大作志向RPG携帯機でここまでできるというグラフィックは胸が踊ったもんだ。

前半(開かれし封印)と後半(失われし時代)で目的真逆になるから、話がややこしい。

面白かったから7割位は許すけど、話の途中でぶった斬るのはさすがにどうかと想うよ。

通信ケーブルなしで引き継ぐ場合パスワードも語り草。

 

逆転裁判カプコン2001年

ちょうど法廷ブーム花村大介みたいなドラマ行列のできる法律相談所のような法律を題材にしたバラエティなど)みたいな時流があって、それに乗っかるかのようにして発売された裁判ゲーム

これまでの推理ゲームと違って爽快感が強いところや、30分単位裁判捜査パートがおわり、メリハリが付いていて先が気になるシナリオ運びも良い。

地味なタイトルパッケージから想像もできないくらい虜にさせるゲームで、口コミによるユーザーの広がりがすごかった。

かくいう自分も、友人5人くらいに広めた。10時間くらいで終わるし、ハマればクリアまで1週間も掛からいから回転も速い。

なお、逆転裁判を発売日に買ったことは今でもドヤ顔で自慢する。

 

ポケットモンスタールビー・サファイアポケモン2002年

ポケモンシリーズ第3弾。今度はほとんど延期なく発売してくれた。

前作にあたる金銀はあくまでも赤緑の延長線という内容であったが、ルビサファ舞台作風も代わり、第一の転換期というべきのソフトタイトルロゴも変わったし。

シナリオガッツリ関わってる伝説のポケモン努力値など内部的な仕様も、これまでとは違う。

それゆえ、ここで脱落した初期ファンも多いが、ここから増やしたファンも勿論多い。

 

ファイナルファンタジータクティクスアドバンススクウェア2003年

こちらもゲーム史的には重要ソフト

任天堂スクウェア和解して発売された。発売日はチョコボランドの方が早いけど、当時は和解象徴のように取り上げられてたかこちらをチョイス。

ゲームボーイアドバンスSPと同時発売であり、任天堂としても最大級の歓迎で迎い入れている。

タイトルの割にあまりFFっぽくないと思ってたが、後に発売されたFF12と世界観を共有してるって設定にはビビったよ。

それはそれとしてロウシステムは面倒臭いからいらない。

完全に余談であるが、アドバンスには〇〇アドバンスというタイトルが多く、そういうタイトルが他ハードで続編を出す場合タイトルをどうするんだ?という疑問に、本作の続編は1つの解を提示している。

 

メイドインワリオ任天堂2003年

アドバンスゲームリッチになりすぎる!という反骨精神なのかは知らないが、ミニゲームよりさらに短い5秒で終わるプチゲームを大量収録。

それをシャトルランみたいな一定リズム感で遊ばせることで、半分クイズゲームみたいにゲーム内容を瞬時に判断してクリアしていく、謎のゲーム性を出している。

一応ワリオをフィーチャーしているが、ゲームとしてはワリオ必要性は薄く、ほぼ新規IPゲームとなっている。

まあ、内容が内容なので飽きも早いが、ほどよく忘れた頃に遊び直すとやっぱり面白

 

マーメイドメロディ ぴちぴちピッチコナミ2003年

コナミの謎技術

アドバンスで音声入りのリズムゲームを作ってしまい、ミスすると歌声キーが外れていくという無駄に凄い特徴まで持つ。

こういった謎技術がメインで語られがちであるが、内容的には今でもよくあるアイドルアニメリズムゲームの先駆けでもあると思う。

ちなみにぴちぴちピッチゲームは全部で3本発売されてるが、その他にも「ミルモでポン」など女児向けタイトルゲームアドバンスでは多かった。

アドバンス時代になると、女児向けにもゲーム市場が作られ始めてきたのだ。

 

ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ任天堂2004年

ファミコンスーパーマリオブラザーズをそのまんま移植。それでいて、ミリオンなのだから21世紀でも初代スーパーマリオブラザーズ面白さは不変であることを知らしめた恐るべきタイトル

かい話だが、懸賞で付いてきたバージョンファミコンミニマリオ25周年記念の再販品の3種類ある。

 

 

選外

その他、アドバンス歴史を語るには欠かせないと思われるソフト

書いてて思ったけどコナミ率が高い。この時期のコナミは安定してくれるゲームを何本も抱えてたせいか、意欲的なゲームも多かった。

 

くるくるくるりん任天堂2001年

アドバンスには回転機能がある。じゃあその回転を存分に使ってゲームを作ってやろうという、割とアイデア一発勝負ゲームだが、よくできている。

内容的にはイライラ棒なのだが、そこに棒を常に回転させるというだけで、ゲーム内容は結構変わる。

それなりに人気があったのか、続編が2つある。

 

ナポレオン任天堂2001年

ロンチタイトルの傑作リアルタイムストラテジー

最大の特徴はカーソルナポレオンというキャラしたこと。これにより戦略ゲームっぽさが薄まりナポレオン冒険追体験してるような気分になる。

ナポレオンたちもキャラも異常に濃く、歴史肖像画みたいなグラのくせにコミカル発言ばかりするアンバランスさも面白い。

出荷数の割にそんなに売れなかったのか、「ピノビィーの大冒険」とともにアドバンスワゴン第1弾でもあった。自分2001年の夏頃に新品980円で買った。

 

パワプロクンポケット3(コナミ2001年

主人公はサイボーク人間に戻る費用を稼ぐためにバイトして金を貯めるぞ!! えっ?野球……。

別に野球をやらなくてもいいじゃんと、開き直りを始めたパワポケシリーズ第3弾。問題作にして、シリーズの最大の転換期。

おおよそ野球とは関係なく、なんでもありなノリが大いに支持されたおかげでアドバンスでは安定して売れるヒットタイトル上り詰めた。

そんなわけで、パワポケRは地味な1と2だけリメイクしても売れるわけないだろ……。

 

耽美夢想マイネリーベコナミ2001年

ときメモガールズサイド以前の、女性向け版ときメモ。いわゆる乙女ゲーだけど、当時はそんな括りはなかった。女キャラとの友情も保つ必要があるなど、嫌な駆け引き感というか、なんかもうギャルゲーのノリで遊ぶと全然違う。

こんなずいぶんチャレンジングな内容をアドバンスの発売直後に持ってくるコナミセンスよ。

乙女ゲームでよくいると噂されるけど、案外いない悪役令嬢が出てくる稀有ソフト(ただ、正直あまり覚えてないが……)。

なにぶん乙女ゲームの概念ほとんどない頃のゲームであり、キャラクターが中性的な顔立ちであり、男が遊んでも案外楽しめるという、物凄く扱いに困ってるようなレビューゲーム雑誌に散見された。

 

遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1(コナミ2001年

カードは実際のOCGのイラストを取り込み、謎の独自ルールではなくOCGルール準拠。ようやくコンピューター上で遊べる遊戯王ゲーム爆誕した。

カードを発動できるタイミングでイチイチ確認メッセージを入れてきて煩わしかったり、実用性のあるカードが入手しづらいなど問題も多いが、シリーズが進むにつれて改善されていき、アドバンス末期に発売されたエキスパート2006では見違えるほど改善されている。

えっ?7と8?あれは、シナリオ追体験させるためのゲームから別物だよ、別物。

 

ソニックアドバンスセガ2001年

我々のような任天堂ユーザーや、ほぼセガゲームなんて遊んだことなキッズ層が初めて触れるソニックゲームスピード感がたまらない。

キッズ層の心も無事に掴んだようで、アドバンスには数多くのソニックゲームが発売された。

 

シャイニング・ソウルセガ2002年

アドバンスで疑似的なMMORPG

ただし1人1本必要で、通信ケーブル接続する必要があるんだけどな!

野心的な試みは買いたい。そこそこヒットした方ではあるが、持ってる人はそんなにいないからな……。たぶん、なにこのゲーム?と思ってる人が大半だろ。

一応、アドバンスMMORPG……というか、協力プレイ的なRPGゼルダ4つの剣で、それなりに形になってる。こっちだと持ってる人も多いしね。

 

メトロイドフュージョン任天堂2002年

メトロイド復活。

悪魔城ドラキュラシリーズも多く発売されたから、アドバンスはいわゆるメトロイドヴァニアシリーズに恵まれハードだった。

正直、メトロイドプライムはあまり合わなかったから、メトロイド2Dの方がいいや。

 

ボクらの太陽コナミ2003年

カートリッジに直接仕込む特殊ギミックアドバンスになっても健在であり、その中でも本作は太陽光を使うというかなり変わったギミックを持つ。ゲームでも外で遊ぼうぜ!!

ただ、自分は外で遊んだことはほとんどないので、肝心のギミックを実感できたことはほとんどないので、あまり多くは語れない。

メインユーザーの子供はやはり外で遊ぶことと、コロコロバックアップもあり、アドバンスオリジナルタイトルとしてはかなり売れた。

 

ファミコンミニ28 ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編(任天堂2004年

ファミコン探偵倶楽部PART2のベタ移植ファミコンミニシリーズアドバンス解像度の都合上、縦に少し潰れているが、本作などのアドベンチャー文字の部分は潰れないよう改良されている。

さてさて、なんでこのゲームを上げたかというと、アドバンス時代CEROによるレーディングが始まったんだけど、任天堂発売のゲームで初めて全年齢以外にレーディングされたのは実は本作。15歳以上推奨(今でいう「C」)となっており、作中で煙草を吸う描写がまずかった。

実はレーディングが導入されて、しばらく任天堂ゲームは全て「全年齢」対象ということをアピールしていたけど、いつの間にかなくなっちゃったのは間違いなく本作のせい。

シナリオ上、そんなに重要なシーンではないと思うけど、まあベタ移植だし、変更する手間もかかるからね。

 

リズム天国(任天堂2006年)

アドバンス末期の傑作。

リズムゲームだけど、ノーツを押すタイプリズムゲームではなく、リズムを把握してタイミング良くリズムを刻んでいく。全体的なノリはメイドインワリオに近いか

ニンテンドーDSは元々アドバンスの後継として作られたわけじゃないから、アドバンスはすぐに切られず任天堂2006年までソフトを発売しつづけた。

2024-01-28

ポケモンになりたい

ゲットされて、戦わされて、成長して、可愛がられたい

自分マスコットとか作られたい

伝説のポケモンとか贅沢は言わないか

頼む

2023-12-19

anond:20231219130245

ゲーム本編だと人語話すの伝説のポケモンくらいだからキャラ愛着持たせるためのアニオリ要素だよ

ポケモンって変にリアルな設定するから声帯構造動物と同じでそもそも人語を話せないみたいになってそう テレパシーで話すやつばっかだし

2023-11-19

ポケモン主人公あの世界における特異点なのに普通トレーナー扱いみたいな空気が気に食わない

YOASOBIの新曲MV伝説ポケモンバイクにした二人の主人公が平凡な日常みたいな顔してツーリングしているのを見て目眩がした。

あれがものすごく異常な光景だってことをもう誰も認識してないんだな。

ポケモンシリーズにおけるプレイヤー立ち位置は最終的にはその世界におけるチャンピオンであり、頂点そのものだ。

しか伝説ポケモンコンプリートしてるし、各地で犯罪組織を潰したりもしてる。

ポケモン金銀におけるレッドのような伝説的な存在のものなんだ。

プレイヤーあの世界においてDQ勇者の如く冒険をするわけだが、そんな人間あの世界に何人もいるはずはない。

一人に一つの世界が与えられているから出来る振る舞いであり、それはもう特別存在なんだ。

フリーレンの世界における勇者ヒンメルが10人も100人あの世界に存在できるわけがないのと同じだ。(魔王100人いて幹部魔族が1000人いるならそれも可能かも知れないけどそんな世界はもう滅んでいるだろう)

からポケモンプレイヤーが「もしもあの世界に自分が住んでいたら」と空想する時、自分主人公にそのまま重ねたりしない。

もっと矮小存在ジム攻略していてもせいぜい5つぐらいに留めた中堅レベルトレーナーを想定するものだ。

伝説ポケモンに跨って世界を駆け抜ける本物の未来チャンピオンなんかじゃない。

俺はそう思っていたんだが、どうも最近はそうじゃなくなってきてるようだ。

違和感が凄い。

2023-11-15

anond:20231115010548

アニメ市民権を得た現代では、スタッフ子供達の目の前でオタクとしてのコンプレックスを恥じつつ全力投球したような作品は望めない

ミュウツーを超えるなら十代後半男女が甘酸っぱいラブコメしながら激エモ背景激エモ主題歌劇中歌伝説のポケモン探しする映画を作るしかない

2022-12-01

未年のヒツジってヤギのことらしいな

なぜ古代からある概念なのにオーストレイリアの羊が?と思ったら、中国にいるヤギのことだった。

日本にはヤギもいないので伝説のポケモン扱いで概念だけ中国からそのままやってきたということらしい。

から未年年賀状イラストに使うのは羊ではなくヤギが正しいがどうせ誰も気にせんからかいことはいいんだよ。

2022-11-17

はっきり言って今回のポケモン新作は駄作

当方は赤緑時代から入ったいわゆる懐古厨だが、今回のポケモン新作は駄作といえる

オープンワールドで楽しめるというが、ポケモンをやるようなライトゲームユーザーにとってはそんなことどうでもいい。

大事なのは対戦環境と新ポケモンデザインだが、対戦環境はまだわからないので評価できない。ということでポケモンデザインだが、今回の新ポケモンのは過去にも増して酷い。

伝説のポケモンバイクって。。。グレンアルマやソウブレイズロックマンだし、ネタ切れ感が満載。むしろ今発表されている新ポケモンはマシな部類で、リー情報で出ている新ポケモンもっと酷い。

ポケモンブランドを汚さないためにも今作で新作作るのをやめて、リメイク作品に専念するべき。

2022-08-20

蹴られながら映画を観る場所

まり映画館に行かない。

コロナからそうだった。最後に行ったのはたぶん天気の子。話にのめり込んで、自分でもよくわからいくらいベショベショに泣いてしまった。

予告を見て面白そうだなと思う映画はたくさんあるし、好きな作品劇場版が出たら気になる。

でも何となく映画館に行くのが億劫だ。

人生で一番映画館に足を運んでいたのは、幼稚園小学校低学年だったと思う。一番といっても年に数回。

ドラえもんポケモンジュエルペットプリキュアオールスターズあたりを、毎年父親と兄と観に行っていた。(プリキュアジュエルペット父親と二人だった。父親は毎回爆睡していた)

子供向けの作品なので、当然自分たちのような家族連れが多かった。休日の昼間だから尚更だ。当然、自分の真後ろの席に誰かが座ることも多い。

記憶の限りでは、私の後ろに座るのはいつも同い年くらいの子供だった。

それも毎回、座席を蹴ってくるタイプのガキだったのだ。

まず、座席に着くなり私の座っている席をガツガツ蹴ってくる。気付いていないのか何とも思っていないのか、子供の親が注意してくれる気配は一切ない。蹴ってるのに。

何?!何何何?!?!?座ってるんだけど?!映画館椅子って蹴ってもいいの?!だめだよね?! なんで?!!?

そう思った。言いたかった。振り向いて「イス蹴るのやめて」と一言映画が始まる前に伝えておけばよかったのかもしれない。

でも言えなかった。

私は当時から人見知りだったし、子供自分が注意したところで素直にやめるような相手だとは思えなかった。だって座席を蹴ってくるような奴なんだぜ。そんな聞き分けいいはずがない。

向こうの親に逆上されたらどうしようとか、知らない子に喧嘩売ってると父親から勘違いされて理不尽に叱られるんじゃないかという恐怖もあった。

……まあ、映画が始まれば、話に集中して蹴ってくることもなくなるだろう。

そんな淡い期待はあっさり打ち砕かれる。

後ろの子供は上映中も座席を蹴ってきた。

しろストーリーが盛り上がれば盛り上がるほど、興奮してガツガツ蹴ってくる気がした。耐え切れず振り返ってしまうこともあったが、そこでやめてくれる訳もなかった。

私は諦めて、できるだけ映画に入り込もうと神経を集中させた。

そんな状態で見ても映画面白かった。伝説のポケモンにドキドキしたし、ジャイアンで泣いた。(プリキュアジュエルペット人口が少なかったので、真後ろに人が座ることもほとんど無かった。そのためか記憶もあまりない)

ただ、しばらくの間、映画館は「後ろの人に椅子を蹴られながら映画を観る場所」だと思っていた。

もちろん座席を蹴らない人もいるけど、大多数の人は後ろの他人からガツガツ蹴られるのを我慢して映画を観ているのだと。

から家族から映画に誘われると複雑だった。映画は観たいけど蹴られたくはない。

映画館がそういう場所じゃないと気付いたのはいつだっただろうか。覚えていない。兄弟も私も習い事なんかで忙しくなって、そもそも映画館に行かなくなったのだ。

少なくとも、数年前の天気の子は誰からも席を蹴られず快適に観られて嬉しかった。普段映画館に行く気にはならないけど、あれは劇場で観て正解だったなと思う。

先日飛行機に乗ったら後ろの子供が座席バンバン叩いてきて、幼い頃の映画館を思い出した。当時と同じくイライラしてしまたから、心の広さが変わっていないのかもしれない。もう少し余裕のある大人になりたい。

久々に何か観たくなったので、おすすめ教えてください。

2022-08-12

一応ポケモンを(略)ピカブイ・第八世代アルセウス

カブから最新のアルセウスまで書きます。主に第八世代追記修正しました。

三世代~第五世代anond:20220812150701

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウス:ここ

おまけ:anond:20220812194606

7.5世代(ピカブイ):Switch

舞台カントー地方(赤・緑と同じ)

第七世代と第八世代の間に発売された「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」のことを

便宜上7.5世代と呼ぶ人もいる。ピカブイ限りのシステムもあるので参考程度に書く。

今作からイーブイの声が悠木碧のものになった。これは第八世代でも継続される。

アメ

カブイは一応初代のピカチュウバージョンリメイクしたゲームという体裁だが

ポケモンGOとの連動を強く意識したゲームで、システムにもポケモンGOの影響がある。

ポケモンGOではポケモン博士研究所に送ったときにもらえるアメでポケモンを強化するが、

カブイでも同じようにアメをもらえ、ポケモンレベルとは別に強化できる。

これは本編では導入されなかったが、第八世代では経験値アメという似て非なるアイテムが導入された。

経験値アメはその名の通り経験値が入る。

ポケモンGOっぽいポケモンゲット方式

ポケモンGOでのポケモンゲットはタッチパネルを使ってボールを投げるの方式だったが、

カブイでもそれっぽい方式になっている。

カブイではSwitchJoy-Conを使って投げる動作を行うこともできる。

でも面倒なのでSwitch携帯モードボタンを押す方式のゲット方式にする人が多いと思う。

ポケモンの入れ替えがどこでもできるようになった

今まではポケモンセンターに行かなければパーティを編成できなかったが、

カブイではポケモンセンター外でもポケモンの入れ替えが可能になった。

この仕様変更ソードシールドにも引き継がれている。

第八世代(ソードシールド、BDSP(ダイパリメイク)):Switch

舞台はガラル地方(イギリスモチーフ)。

現在の最新世代。

ダイマックスの導入

メガシンカZワザ廃止された代わりに導入された戦闘中1度だけ使える特殊システム

ポケモンが数ターン巨大化して、その間はわざも「ダイマックスわざ」に変化する。

どのポケモンで、どのタイミングダイマックスを切るかという駆け引き結構好評だったと思う。

また、ポケモンによっては「キョダイマックス」という特別なすがたに変化して、

わざも通常のダイマックスわざとは違う「キョダイマックスわざ」を使うことができる。

システム的にはメガシンカとZわざの折衷のような仕組み。

DLCの導入

今回はエメラルドプラチナウルトラサンムーンのようなマイナーチェンジは発売されなかったが、

その代わりに有償の追加ダウンロードコンテンツとして「鎧の孤島」と「冠の雪原」が遊べるようになった。

前回のウルトラサンムーンが「DLCみたいな内容なのにフルプライスなのはおかしい」と言われていたし、

金も2000円ちょっとで以前と比べてかなり良心的になったと個人的には思う。

オープンワールドフィールドワイルドエリア

ガラル地方にはワイルドエリアというオープンワールドフィールドがある。

ポケモンシンボルエンカウントとなったがあくまオープンワールド「風」なので

別にポケモンに襲われて死ぬ事は無い。後述のアルセウスでは死ぬ

マックスレイドバト

ワイルドエリアにあるポケモンの巣から光の柱が出ているときに、

巣の中にいるダイマックスポケモンと戦うことができる。

倒せばそのポケモンを捕まえるチャンスが与えられ、またいろんなアイテムも手に入る。

これがまた大縄飛びを面倒臭くしたようなゲームで、正直面白くなかったんだよね…

DLC「冠の雪原」で歴代伝説のポケモン出会うチャンスもあるダイマックスアドベンチャーも追加された。

リージョンフォーム独自の追加進化の登場

サンムーンで初登場したリージョンフォームだが、

今回はさらリージョン独自進化を果たすポケモンも現れた。

例えばルビサファで初登場した「マッスグマ」にはガラルのすがたがあるけれど、

(設定上ではガラルのマッスグマ原種なのだという)

そこからさらに「タチフサグマ」というポケモン進化するようになった。

まり従来のマッスグマには進化が与えられないわけだ…そこはちょっと悲しいね

ちなみに伝説のポケモンリージョンフォームが登場したのも第八世代で、

初代に登場したファイヤーサンダー・フリーザーリージョンフォームが登場した。

登場ポケモンリストラ

サンムーンまでに809種類ものポケモンが追加されてしまったので、いよいよ限界が来てしまった。

ポケモンは開発期間がビジネス上の都合で制約がある(ゼルダのように4年も5年も開発期間を裂けられない)ため

全てのポケモンを新しい作品に連れて行くことは今後できないという話だ。

例えばサンムーンで初登場した「ネッコアラ」は最新作の剣盾やアルセウスには連れて行けない。

ただ、リストラされてもポケモンHOMEのようなクラウドサービスには残せておけるため

今後リストラされたポケモンが復活するまでHOMEで寝かせることはできる。

とくせいパッチとせいかく変更ミント

とくせいパッチ使用するとポケモンのとくせいを隠れとくせいに変更できるようになった。

また、ミント性格ステータス補正を別の性格のものに変更できるようになった。

これらによって厳選難易度が落ちた。

正直、とくせいパッチしろミントしろもっと早く実装して欲しかった要素だ。

俺はそういうの疲れちゃったからポケマスやってるよ。

わざレコードの導入

第五世代わざマシン何度でも使えるようになったが、

使い捨てわざマシンがわざレコードとして再び導入された。

わざレコードマックスレイドバトルなどで手に入れることができる。

もちろん何度でも使えるわざマシンも今まで通りある

第8.5世代(アルセウス):Switch

舞台ヒスイ地方(過去シンオウ地方)。

Pokémon LEGENDS アルセウス」は今のところポケモン本編最新作だが、

従来のシリーズとは大きく違っているため便宜的に8.5世代とする。

今作でピカチュウイーブイの声が電子音に戻った。

次回作スカーレットバイオレットでも電子音継続されるらしい。

3Dアクション

なんと今回はポケモン戦闘に入るまでが3Dアクションとなっている。

モンスターボール自分で狙って捕まえられ、相手が気づかないうちに遠くから狙い獲ることもできる。

ただしポケモンプレイヤーを襲うし、プレイヤーの体力が尽きると持っていたアイテムフィールドに落としてしまう。

他の人も言っているかもしれないが全体的にモンハンっぽい。

ヒスイ最初出会うラベン博士も「ポケモンは怖い生き物です!」と言っている。

オヤブンと呼ばれるオーラをまとったポケモン特に強く、プレイヤーはかいこうせんを撃ってくるものもいる。

がんばりのいし

カブイのアメのシステムちょっと洗練させたもの

ポケモンを逃がしたり捕まえたりすると通称ガンバアイテムと呼ばれるアイテムをもらえる。

今作のポケモンにはガンバレベルという個体値的なパラメータが設定されているのだけれど、

ガンバレベルガンバアイテムを与えていくと最終的にMAX(10)まで上昇する。

従来の個体値努力値(ポケモンを倒すと取得できるいわゆる基礎ポイント)を統合させたような仕組みで、

今後はこれでもういいんじゃねえかという気持ちになってくる。

 

他にもいろいろあるけど、正直書き切れないわ。勘弁してくれ。

今日一日一連のポケモン記事だけで2万字も書いて疲れた

一応ポケモンを全世代やってる俺が第三世から第八世代の大まかな変更点を書いてみる(第三世から第五世代まで)

anond:20220811195707

間違ってたらポケモンに詳しい他増田(not順一)が指摘してくれると思う。

書いてたら分量がアホみたいに増えちゃったから今回は第三世から第五世代まで。

三世代~第五世代:ここ

第六世代~第七世代anond:20220812184049

カブイ・第八世代アルセウスanond:20220812213515

おまけ:anond:20220812194606

追記ブコメ返信・補足:anond:20220815093836

三世代(ルビーサファイアエメラルド、FRRG(初代リメイク)):GBA

舞台ホウエン地方(九州地方モチーフ)。

ソーナンス進化前のソーナノが登場したのはこの世代

金銀までとの互換性の消滅

年齢などの要因もあるかもしれないけど、おそらく増田はこれが原因でポケモンから離れたんじゃないかな。

ちなみに第三世から第八世代互換性があるからルビサファからソードシールドポケモンを持ってくることもできる。

めっちゃくちゃ面倒臭いしいつまでできるかわからないんだけど…

この互換切りによって当時リメイクが発売されなかった金銀のポケモンの入手性が下がってしまって、

ホウオウルギアイベント配布以外ではポケモンXDというゲームキューブゲームが無いと入手できない

ほとんど幻のポケモンのような存在になってしまった。

この問題はFRRGやエメラルドで金銀のポケモンが追加で登場することで多少緩和され、金銀リメイク自体も後にDSで発売された。

ダブルバトル

従来のポケモンバトルは1対1のシングルバトルだったが、第三世代では2対2のダブルバトルが登場した。

シングルダブルでは戦略が大きく違ってくるため

シングルでは活躍できないポケモンダブル活躍できる、といったこともままある。

現在公式大会ではダブルバトルが主流。

とくせいの追加

ポケモンがかならず1つ特別能力を持つようになったのが第三世代の大きな特徴。

攻撃力が2倍になる「ちからもち」や戦闘後に何らかのアイテムを拾ってくる「ものひろい」だとか

ポケモンごとにいわゆるパッシブスキルが追加された。

同じ種類のポケモンでも違うとくせいを持っていることがある。

いかくの追加

ポケモン性格が追加され、同じポケモンを捕まえても性格が違うということになった。

性格は25種類あり、また性格は単なるフレーバーでなくステータス補正に影響するため

本気で対戦をする場合は厳選するのが当たり前だった。

複数のすがた(フォルム)を持つポケモンの登場

金銀(第二世代)まではポケモンには性別色違いくらいの違いしか無かったが、

三世代では条件によって異なるすがたをとるポケモンが登場した。

たとえば「ポワルン」は天候によって3種類の異なるすがたに変化する。

ポケモンコンテスト

三世代(及びORAS)と第四世代(及びダイパリメイク)のミニゲーム

ポケモンには従来のステータスの他に「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5つのコンディションを示すステータスがあって、

それぞれの優秀さを競うコンテストポケモンコンテスト

コンテストには1次審査と2次審査があって、ポケモンのわざを見せてアピールする2次審査結構奥が深い。

ダイパリメイクだと音ゲーめいた要素も追加されている。

ほとんどやってなかったから完全に忘れてたわ。

うつくしさを一定以上にしないとヒンバスミロカロス進化できなかったけど

ポロックやポフィン(木の実から作る)を投与しまくればよくてコンテストに出させる必要すら無いんだよね。

やらない人はとことんやらないモードだと思う。

ちなみにミロカロスコンテストが無い世代では「きれいなウロコ」というアイテムを持たせて通信交換することで進化する。

世代によって進化条件の変わるポケモンは数あれど同じポケモン進化するのに進化方法複数あるのはミロカロスくらいじゃないかな?

第四世代(ダイパプラチナHGSS(金銀リメイク)):DS

舞台シンオウ地方(北海道モチーフ)。

シンオウ地方チャンピオンシロナプレイヤーから制作からも人気で、

第五世代と第七世代にも登場するしグッズも豊富。ポケマスでは不遇気味。

追加進化

第四世代テーマの一つがポケモン進化についてで、

今回最初ポケモンをくれるナナカマド博士も「ポケモンの9割は進化関係している」という説を唱えている。

それもあってかこの世代では結構な種類のポケモンに追加の進化が与えられた。

実はこの手の追加進化の大盤振る舞いはこれ以降あんまりなくて(第六世代ニンフィアくらいかも)、

その代わり後述するリージョンフォームなどで追加進化に相当する形態が追加されるようになっている。

わざごとに物理特殊が分けられるようになった

三世代までだとわざのタイプ物理わざ(こうげきを参照するわざ)か特殊わざ(とくこうを参照するわざ)かどうか決まっていた。

例えばほのおタイプなら特殊わざ、かくとうタイプなら物理わざといった具合。

ただこれだと「ほのおのパンチ」のような名前「パンチ」が入っているわざでも特殊わざだったので、

攻撃力が高いポケモンがそのステータスを生かしたタイプ一致わざを使えないということも少なくなかった。

特にゴーストタイプはなぜか物理わざ扱いだったかゲンガーシャドーボールをつかってもそこまで大きいダメージを期待できなかったわけだ。

第四世代からはわざごとにその区分が設定されるようになったおかげで、ゲンガーシャドーボールをメインウェポンにできるようになった。

インターネットを利用した通信交換、GTS(グローバルトレードステーション)

第四世代ではついに世界中の人と通信交換を行えるようになった。

掲示板SNSなどでポケモン交換を呼びかけるようなことももちろん可能だが、

GTSポケモンを預けて指定した条件のポケモンと交換するといったこともできる。

ただし、コラッタのようなその辺にいるポケモンミュウツーのような伝説のポケモンを釣ろうとする子どもが非常に多かったし、

さらにそれに対して改造ポケモンを送りつけるという嫌がらせまであった。

何かとトラブルの絶えない仕組みだが、GTSは今でも形を変えて続いている。

第五世代(ブラックホワイトブラック2・ホワイト2):DS

舞台イッシュ地方(ニューヨーク皇居モチーフ)。

クリアするまで過去作のポケモンが出てこない

なんとブラックホワイトではクリアするまで全てのポケモンが今までに見たことの無いポケモンだった。

追加されたのは総勢156種類。こんなにポケモンが追加されたのは後にも先にも第五世代だけ。

ピカチュウですらクリアするまで出てこない。(流石にアニメでは普通に登場しているが)

ただ、その反動か第六世代では新ポケモンは72種類と控えめになってしまった。

ポケモンデザイン多様性が広がってきたのもこの頃で発売当時はアンチも少なくなかったけれど

今ではなんだかんだで受け入れられている。

シナリオの強化

第五世代の一番大きな変化はシナリオだと個人的に思う。

第四世代まではジム攻略しながら悪の組織を倒しつつ最後チャンピオン戦という流れが確立していたが、

そのパターンが第五世代から崩れ始めた。

チャンピオンを越え人からポケモン解放しようとするプラズマ団の王Nと

彼を傀儡としてポケモンの独占を企むNの養父にしてプラズマ団の真の首領ゲーチスは何かと人気。

今でもキャラ人気が根強いのもこの世代で、ポケモンマスターズというトレーナーに重心を置いたスマホゲーでは

バージョン(季節限定衣装など)の実装イッシュ地方トレーナー特に多い。今のところNは3種類実装されている。

隠れとくせい(夢特性)の追加

三世代でポケモンは各種類1~2種類とくせいを設定されるようになったけれど、

それに加えて特別なとくせいが新たに設定されたのが第五世代

ただ、これは「ポケモンドリームワールド」というゲームと連動する(クソ)ブラウザゲームを遊ばないと捕まえられなかったり

メスのポケモンじゃないと子どもにとくせいを引き継がせられないなどの理由であまりにも入手性が低かった。

特に歴代御三家隠れ特性攻略本やムックポケモンカードのおまけとして限定配布された。

とくせい「かそく」(毎ターンすばやさランクが1段階上がるすごいとくせい)を持ったアチャモ(BW攻略付録)や

とくせい「サンパワー」(天候が晴れの時に体力を犠牲とくこうが1.5倍になるとくせい)を持ったヒトカゲ(ポケモンぴあ付録)

特に需要が高かったが、付録に付いていたコードを使ってももらえるポケモン

アチャモの時はアチャモミズゴロウキモリからランダムで1匹、

ヒトカゲの時はヒトカゲフシギダネゼニガメからランダムで1匹だった。

これらを入手するために攻略本やムック複数購入するガチ勢も現れるなど

かつてなくえげつない商売が行われていたのもこの世代

なお、この手のキャンペーンは「幻のポケモンゲットチレンジ」などにも引き継がれる。

幻のポケモンゲットチレンジ」は期間中ポケモン関連商品を購入すると

貴重なアイテム幻のポケモンなどを手に入れられるキャンペーンで、

加速アチャモなどとちがってお金さえ出せば確実に手に入るので多少は良心的。

わざマシン何度でも使用可能になった

今までわざマシンは使いきりだったが、第五世代からは一度手に入れたわざマシン何度でも使えるようになった。

わざマシンのために周回する必要が無くなったが、その代わり店で入手するわざマシン価格は高騰した。

例えばギガインパクトは90000円もする。

続く→anond:20220812184049

2021-11-22

謎の場所バグがあるだとか陸波乗りができるとか伝説のポケモンを量産できるとか聞くと確かにクワクするものはあるな

2020-08-24

会社で一緒に仕事をしたくない人 BEST 5!!

変な匂いがする人

風呂に入らない、もしくは洗濯がとても下手な人がいる。常にシャツから生乾きと汗の混じった酸っぱい匂いがしており、その人に「ちょっといいですか?」と声をかけられると「いや良くねぇよ」と言いたくなる。しかし、匂いというのはデリケート問題もありそうで(体質的改善が難しいとか)なかなか本人に直接言いづらい。一緒の会議にいるとなるべく遠くの席を確保する。

手を動かさない人

仕事をしていると何かしらたたき台のようなものを作って議論することが多いが、それを全くやってこない人がいる。そういう人に限って会議をするのは好きで、誰にでも通じるような総花的な意見をいって仕事をした気になっている。会議をするのは好きだが議題は作ってこないし議論もあっちにいったりこっちにいったりして有意義結論が出ないことが多い。そして手を動かさないので、たまに何か作ってきてもクオリティが低い。

自分ミスを認めない人

ミスを認めてなぜそれが起きたのかとか再発防止策とかを考えた方が気が楽なのだが、なぜか隠したり他に原因を求めようとする人がいる。たまにミス他人押し付けキングボンビーみたいな人もいるので、そういう人がのさばらないためにもミス積極的に公開することが良いことだみたいな雰囲気を周りで作っていきたい。そもそもミスしない人間は「過去にあらゆる間違いをしてきた人間」か「全く仕事をしていないのでそもそもミスするきっかけが無い人間」かの二択でだいたいは後者しかないと思う。

自分を過大に見せようとする人

○○って俺がやったんだよねみたいな雰囲気を出してくるが実際にその○○をやってた何人かに話を聞くと大して仕事してなかったみたいなことがよくある。本当に実力のある人間は周囲から常に求められているので、知らない人が多いフィールドに出てこないことが多い(伝説のポケモンみたいな感じ)。いわゆる「リファラル採用」をすると経歴は華々しいけど何もしない、自分を過大に見せるのがうまい人間が集まってくるか採用市場で獲得できない伝説ポケモンのどちらかが来る。どちらも同じような習性人間を連れてくることが多いので、一度失敗すると回復は難しい。

昔話が多い人

今を生きてほしい。

2019-11-18

ポケモン6V育成方法

強いポケモン、弱いポケモン、そんなの人の勝手

本当に強いトレーナーなら好きなポケモンで戦うのは一旦おいといて4Vの個体ぐらいは粘るべき。

四天王 カリン

ブラックホワイトぶりのポケモンなので調べたことをまとめた。

指摘があればトラバください。

あと、これを勘違いしてストーリークリアも終わってないのに厳選しだす人がいるけど、ストーリークリアには下記の内容は一切関係ありません。

クリアしたけど対戦やバトルタワーを勝ちたいとか、レイドとかでもっと貢献したいと思う人向けです。

 

6Vってなんやねん(超初心者向け解説

ポケモンステータス種族値(その種族ステータス傾向)、努力値ゲーム用語だと基礎ポイントプレイヤーができるステ振り)、個体値(そのポケモン1匹が生まれ持って持つ能力値)の3つで決定される。

その中でも個体値はゲーム内で正確な数字を示すことはないが、各ステータスHP攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)で0~31の32段階で決まっており、この数値が高いほど最終ステータスは高くなる。

その中でも最高の値を32進数で表して、「V」と呼ぶ。

ステータスHP攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)6つの値がすべて最高の値Vであることを6Vと呼びます。(4V、5Vも4つないし5つが最高の値であることの意味

 

どうやって6VのポケモンGETするの?(初心者向け)

野生のポケモンを何匹も捕まえてというのは非効率すぎるので推奨しませんが、基本的ポケモン育て屋(ソードシールドでは預け屋さん)に預けて出来るたまごを何個も孵化させて作るのが一般的です。

一部、たまごが産めない伝説のポケモン(除:ウインディ)や、特殊ポケモンメタモンや、キョダイマックスポケモン等)は3V、4Vを確定して手に入れる方法がありますが、基本は「卵が産めるポケモンは卵を孵化させて強いポケモンを育てる」という事になります

この卵には「遺伝」という仕組みが備わっており、前述した個体値を子供に一部引き継ぐことが可能です。なので、各ステータスHP攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)のどれかがVのポケモン遺伝により組み合わせていくことで4Vなら比較的短時間(1時間程度)、5~6Vでも1~2日ほどあれば育成する事が可能です。

また、今後は各ステータスのことを、

ステータス呼称
HPH
攻撃A
防御B
特攻C
特防D
素早さS

と呼びます

例えば今後、「HABCの4V」と出てきた場合HP攻撃、防御、特攻が最高値」ということを示し、「H欠け5V」と出てきた場合は「HP以外のステータスが最高値」を示します。

 

手順(上2つをある程度理解した人向け)

まずはV数が多いメタモンを何匹か用意します。

すべてのメタモンで各ステータスのVが補えるように用意します。

今のポケモンだと4Vのメタモン簡単に手に入りますので、オススメは「HABSの4V」と「HCDSの4V」というような補い合える関係の2匹のメタモンを用意すると良いでしょう。

前述した個体値の遺伝特に何も持たせないと、親からランダムに3つの個体値を遺伝します。

かいいとという持ち物をもたせると親から遺伝を増やせます

また、パワー○○という持ち物をもたせるとその親から確定で対応した数値を遺伝できます

ステータス対応アイテム
HP(H)パワーウェイト
攻撃(A)パワーリスト
防御(B)パワーベル
特攻(C)パワーレンズ
特防(D)パワーバンド
素早さ(S)パワーアンクル

このアイテム郡を使い、効率的に遺伝させます

 

例えばピカチュウの6Vを育成するとしましょう。

なのでピカチュウを捕まえます

このピカチュウはどんなステータスでも構いません。

必要ポケモンは下記の3体になります

ピカチュウ 愛称ピカチュウ

メタモン(HABSの4V) 愛称メタモンA

メタモン2(HCDSの4V) 愛称メタモンC

ピカチュウ祖にもし1つでもVがあるなら、ピカチュウ祖にVに対応するアイテムをもたせます

メタモンAにあかいいとをもたせ、ピカチュウ祖とメタモンAを育て屋・預け屋に預けます

しばらく歩くとピカチュウ祖とメタモンAの卵ができるのでそれを何個か引取り、メタモンAからメタモンCに欠けている素質を持ったピカチュウが生まれるまで卵を孵化させます

とりあえず、愛称ピカチュウ子」という「ABの2V」というピカチュウが最低限出来上がります。(もちろんこの段階で4Vぐらいはでますし、それが出来るとベストです。)

ここまでで生まれピカチュウは今後特に用がないので、逃がすなり、人にあげるなりすると良いと思います

ここからまれピカチュウは最終調整のために置いておくほうが良いです。

次のピカチュウ子にパワーリストかパワーベルトを持たせ、メタモンCにあかいいとをもたせて預けます

しばらくピカチュウ子とメタモンCの卵を孵化させると3~4Vがゴロゴロとうまれ、たまに5Vのピカチュウが生まれてきます

この5Vのピカチュウピカチュウ孫とします。

5Vのピカチュウ孫が生まれたら、欠けているステータスを補える4Vの性別違いのピカチュウメタモンA,Cに対応アイテムをもたせてピカチュウ孫に赤い糸をもたせ、ひたすら孵化させると、4V~5Vがゴロゴロと生まれ、そう悪くない確率で6Vのピカチュウ愛称ピカチュウ素親」が生まれます

おめでとうございます。6VのポケモンGETです。

素親…?(対戦を視野に入れてる人向け) 

素親?って思うかもしれませんが、実はこのピカチュウガチ勢の対戦の入口です。

ポケモンには「せいかく」という決して無視できないレベル補正を行う要素が存在します。

次はこのせいかく遺伝させて対戦向けのポケモンを育成していきますが、それは次回のお話

太字で「ここから先のポケモンはおいておけ!」といったのは、そこから先で出てくる3V~5Vのポケモンを「素親」と預けてせいかく遺伝しつつ、6Vで狙ったせいかくピカチュウを育成することでようやく対戦へと赴けます

 

こんな大変なゲームなの!?(内容読んで引いた人向け)

ぶっちゃけ、対戦は厳密に計算する人が6Vいるぐらいなので、カジュアルに楽しみたいなら素早さがVでほしいステータスが揃ってるポケモン選べばいいよ。

特にトルタワーで使うポケモンなら3V~4Vあってしっかりと努力値を振れば、構成と運だけの世界です。

あといろいろ話していくと「S欠け5V」やら「A欠け5V」やらが理想ポケモンもいるので6Vが絶対正義でもないです。

でも、ジャッジ見た時に全部の表示が「さいこう」だとなんか嬉しいのでとりあえず6Vをまず作ってみるというのは悪いことではないです。

「あの人に勝ちたい」という感情が湧いたら目指してみてください。

2019-11-16

ポケモン剣盾ストーリー感想(ネタバレ注意)

自分は初代の『競技としてのポケモンバトル』が中心の世界観が好きで、のちのシリーズの『伝説のポケモンを通して主人公世界運命を救う』みたいなストーリーイマイチ乗り切れなかったんだけど、今作は『競技としてのポケモンバトル』に比重をおいて描かれていてとても良かった。

あと今作はゼルダBotWの影響を結構受けてるのかも知れない。『はい』か『いいえ』しか言わないこの手のRPG主人公プレーヤー分身に徹しないといけないから、感情を主軸にしたストーリーを描けない。だからゼルダBotWでは主人公の代わりにゼルダ姫が自分のおかれた境遇に苦悩し、挫折を乗り越えながら成長していった。今作のポケモンもそういう作りになっている。

主人公の周辺で話が進むのは『世界を救う』の要素にも現れていて、「大事件が発生!」→「こういうのは大人達が解決するから、君たち子供自分のやるべき事をやろうね」という感じで物語の核心部分が割と主人公不在で進んだりする。今までの主人公は『甲子園球児世界を救う勇者』だったが、今作は『甲子園球児』の要素にかなりフォーカスを絞っている。

【以下 エンディング ネタバレ

物語には思想的な対立が付き物だが、それは今作にもある。

現実世界用語に置き換えればこんな話だ。

悪役「石油活用して皆さんの生活を豊かにしました」

民衆ありがとう貴方のお陰だ!」

悪役「でも本当にこれで良かったのだろうか...」

悪役「うーん...このままではやがて石油は枯渇してしまう。少しでも資源節約する為にオリンピックは中止しよう」

正義「枯渇はずいぶん先の話だよね。それに今季オリンピックはもうやるしか無いでしょ。国民も納得しないよ?」

悪役「中止だ中止!」

正義「分かった分かった。今季オリンピックが終わってからゆっくり考えるからさー」

悪役「お前らが持続可能性について真面目に考えないか原子力発電所を作ってやったぞ!これで石油の枯渇について悩まずに済むなw」

正義「え?」

悪役「でもって案の定事故を起こしたんだが...」

正義「まじかよ...」

悪役「私にはもう手に負えない。お前らで何とかしてくれ」

ラスボス倒す

正義「一時はどうなるかと思ったけど、何はともあれオリンピックが無事に開催できて良かったね。これからますますスポーツを盛り上げていくぞ!」

環境テロリスト』は使い古されたアイデアだが、そこにスポーツを絡める事で現実問題と上手くシンクロしている。

2018-12-29

ついさっき、今更のようにSwitchポケモンピカチュウバージョンリメイクが出てることを知った。

ポケモンリメイク出しすぎじゃね?っていうのは置いといて、新しい伝説のポケモンっぽいナットみたいな奴、進化条件が廃仕様すぎないかポケモンGOでアメ400個て・・・

まぁ、昔からポケモンって廃ゲー感強かったし、隠し要素だから・・・っていうのはあるけど。

そもそも、金銀のライコウエンテイスイクンかめちゃくちゃ面倒くさかったし、イベント限定で逃したら手に入る見込みない昔の幻とか、モバイルアダプタGB必要小中学生には手が出ないクリスタルセレビィかに比べたら、頑張れば手に入る点では優しい仕様なのかも・・・うーん。

2018-12-15

スマブラ批判の話

スマブラの最新作はすごいですね。歴代最高傑作で間違いないと思います挨拶

ってのは置いといて、なんかはてブかに批判が起こっててちょっとビックリしてる

今作の隠しキャラの開放ルールは独特だけどかなり理にかなったものだと思ってたか

過去作を遊んでた上級者なら面倒な条件が無いか歴代最短ってレベルで楽しんでるうちにすんなり全キャラ揃うし

まだ動かし方もわからないし自分の使ってるキャラの使い方もわかってない人には、操作習熟をしたりヘルプを探したり、大乱闘挑戦者ステージを遊んでギミックを把握するいい機会なハズだし

かにあんま慣れてないキャラ遊んでるところで挑戦者が来て負ける事はあったから負ける悔しさはわかるけど、負けたとしても次にする事はゲームに不満を持つ事じゃなくて対策する事でしょ

壁があるから壁を乗り越えようとテクニックを身につけるわけで

別に隠しキャラが使えるようになろうがなるまいが

・全103ステージの特徴

・全87アイテムの特徴

・現状全76(ポケトレ3カウントファイターの特徴(切り札攻撃範囲と主な復帰ルート知るの超重要

これ把握するまでは意味からずに落ちまくるんだから

そんな慌てずに1キャラずつ触ってじっくり遊べばいいじゃんって思います

キャラ開放が手間ってのはもう1つメリットがあって

上級者がアカウント作り直して初心者狩りするのが困難になるんですよ

できるけどめんどくさいから長期的には初心者を殺しに来る嫌な中級者が発生しづらくなると思う

自分がもう1つ疑問を持ってるのが、全キャラ簡単に出ないって文句スマブラに限って出るのが本当に不思議

プレイヤーキャラが増えるのってだいたい困難を乗り越えたご褒美じゃないですか

スプラトゥーンだって全ブキ使えるようになるにはかなりの時間遊ばないといけないしヒーローブキ出すの大変だし

ゼルダ無双とか200時間やってるのにロウラルマップやってないからまだユガ使えるようになってないし

ポッ拳Switch最初からキャラ使えたけどWiiU版はストーリー進めないと使えるアシスト揃わなかったしエンディング観ないとミュウツー使えなかったし

スターフォックス64とか対戦で歩兵使えるようになるの本当に大変だったし

新・光神話パルテナの鏡武器を手に入れる為に何度も攻略方法を練り直したし

ポケモン伝説のポケモン通信進化ポケモン手に入れるの大変だったし

GBAF-ZEROだってジェットバーミリオン出す為に悪戦苦闘したわけだし

マリオカート8DXもカート出す為に、全カップ1位になるまで何回もがんばったり200CCのスピード悪戦苦闘したわけだし

FEも仲間を死なせないように何度もリセットしたわけだし

ピクミンもお宝を手に入れる為に何度もピクミンを全滅させて悔しい思いを積み重ねてきたわけだし

どうぶつの森も何度も南の島行って、釣りをして、カブを買って家を改築して家具を揃えたわけだし

パンチアウトドンキーコングと戦う為に試合相手のモーションを研究して勝ってきたわけだし

キャラ使えるようになるのに時間がかかるのなんて当たり前で

操作に慣れていないが故の壁を示されたんなら攻略方法を見出す過程を楽しむのがゲームだと思うので

今作の隠しキャラ仕様シリーズ初参加の人が自発的経験者に近づけるという良い導線だと思ったので

ちょっと批判されすぎじゃないかなって思いました

だって買って数日のゲームとか絶対に周囲が見えてないイノシシプレイなハズなので

イノシシプレイクリアできないのはおかしい!クソゲー!ってのは

逆にどんなジャンルでも適当イノシシプレイクリアできるゲームの方がつまんないでしょって思いました…

https://anond.hatelabo.jp/20181215130121

言い方悪いけど結構同意

ゼルダのブレワイが1時間以内でクリアできるゲームだったとしても2日遊んでクリアできてないから「クソゲーエンディング最初から観れるようにすべき!」って言い張る人がいたら絶対おかしいし

https://anond.hatelabo.jp/20181215233454

この増田にも同意

自分のペースで楽しむのが一番だから

自分に不足している要素を知りながら、パルテナ様とナチュレ様の天界漫才を聞いたりしながら

アドベンチャーモードを楽しみながら

勝ち上がり乱闘を楽しみながら

クリアゲッターを埋めながら

ショップ音楽を買ったりアホみたいな量のBGMを堪能したり

色んなMiiファイターを作って楽しんでほしいのになんで遊ぶのに急ぐようなせわしない意見が出てるのかわからないよね・・・

2018-07-27

初代ポケモンポケモンマスターを目指した話

小学校低学年の頃買ってもらった。最初は赤と緑の2つが発売され、理由は全く覚えていないが赤を買ってもらった。

たぶん普通に緑より赤色のほうが好きで草より火のほうが強いということをゲームをする前から当時の俺はわかっていたのだろう。

主人公名前デフォルトのままレッドだ。これはその後何度もリスタートする度に変わらず貫き通した誇りある名だ。

この先の将来でもし現代ポケモンプレイすることが訪れたとしても、俺はレッドという名前だけは絶対に変えない。

現代ポケモンは何色なのか知らないが、『ポケモン ダークマター』だったとしても主人公の名はレッドだ。

最初に選ぶポケモンはもちろんヒトカゲ。赤を最初プレイした人間植物や亀を選ぶやつがこの世にいただろうっか。

いや、たぶんいないだろう。同様に緑が最初プレイ人間もここは、トカゲと亀は選ばんだろう。そうでなければ、筋が通らないではないか

最初のバトルはたしか負けても大丈夫だったか?いや負けることなんてあったのか?たしかとりあえず終わったあとはHP回復されてる親切設計だったはず。

あ~思い出した思い出した。最初ポケモン持たずして草むらに入ってしまったんだよな。あれは流石に危なかったぜ。ネズミに襲われるとこだった。

ヒトカゲ上級者向けなんだ。序盤のジムリーダーに対しての相性が悪い。だが俺はいだって厳しい道の方を選択するんだ。

当時の俺もゲームをする前からそれをうすうす感じて赤を選んだのかもしれない。

カスミかいう女もひどいぜ。しっぽの火が消えたら死んでしまうというのに、水鉄砲バブルこうせんなんて。こっちは風前の灯火なのに自己再生なんて。

そういやハナダの橋で5人ぐらいに立て続けに戦いを挑まれてたな。なんかどんどん強くなる鬼畜仕様だったような。

船に乗ったな。いっぱいトレーナーがいた。電気ジムリーダーピカチュウ兄貴分のライチュウ使ってたな。

フラッシュを覚えることができるポケモンは貴重だったな。貴重というより要所要所で必要になるからサブメンバー的に一匹は置いとかなきゃみたいな存在

ただ技自体は使えないから、ただの懐中電灯代わりでレベル上げることもなかったな。フラッシュ覚えてくれたポケモンは何だったかな。思い出せない。

スロットしたなー。あれ目押しできるのか?確率なのか?マンション階段で同じマンションちょっと年下のガギとずっとスロットしてたな。

スロットなんてやらなきゃよかったぜ。知らなければよかった。あのとき手を出さなければ今頃どれだけお金が貯まっていたか。憎き任天堂

ギャンブル世界は甘くないぜ。俺はいつも厳しい道を選択してしまう。

ロケット団の悪さにはてをこまねいたね。ちょくちょく街々で悪さしてやがる。そのたんびにいつも俺が時間を使わなければいけない。

おんなじようなポケモンばっか使いやがって。組織ってのも確かに大事なのかもしれないが、個性が潰されてるぞ。社風なのかなんなのか知らんが、もっと自分たちの気に入ったポケモン集めればいいのに。ダーク系一色じゃないか。いやピッピとかもいたか

サファリゾーンもよく行ったな~。餌あげたり、石ぶつけたり。なんかめちゃレアポケモンもいたな。出現率数%ぐらいの。ラッキーだったか

出てきたときはさすがの当時の俺も緊張してたな。そもそも歩数制限ありのテーマパークってひどくね。パーク内の最短コースを考えながら目的を果たすなんて、落ち着かなくてちっとも楽しめやしない。だからよく動かずにその場で釣りしてたよ。釣りをする分には歩かなくていいかのんびりできる。いい魚も釣れるしね。魚ってか龍!?

伝説のポケモンの目の前では必ずレポートを書いたね。いっぱいボールぶつけたな~。ボールがコツコツ動くタイミングに合わせてボタン押したりしてな。まあ意味なんてないんだろうがおまじないだな。あれもHP残量と状態異常考慮した確率なんだろな。何度も何度も投げてさ。でもめっちゃ簡単にゲットできるときもあって、ゲームボーイ持った手がビクッてなるぐらい驚いたな。伝説のポケモンはゲットしたら即スタメン入りだ。街に戻ってすぐ伝説のポケモンと交換されパソコン転送されるポケモン気持ち考えたことなかったな。共にずっと旅してきてたのに。まったく、情ってものを知らない当時の俺だった。

フリーザーが一番強く、サンダーが一番好きで、ファイヤーが一番美しかった。』

四天王との戦いにはまんたんのくすり?いっぱい持ってったな。ドーピングだよ全く。はかいこうせんがこわかった。アタラナイデクレッ!って祈ってた。やったと思ったら最後ライバルグリーンの登場。強かった。が、俺のポケモンたちは頑張ってくれた。最強パーティーは結局なんだったんだ?ファイヤーフリーザーサンダーリザードンカビゴン・・・後何だ?プテラか?いやギャラドスか!あれ?リザードンかいたか・・・・?

殿堂入りしたときチャンピオン感やばかった。俺は強いっ!て思った。

最後にハナダのどうくつだね。野生のポケモンレベルにびびった。街の近くなのに危なすぎる状況だろ。街に攻め込まれたらチャンピオンの俺がいなかったら、あっという間に世紀末になってしまうぞ!

この時のためにとっておいたぜマスターボール!これでミュウツーも一発だ!からのあれ?マスターボールない。どっかで間違って使った!?マジカ

ポケモン赤をまだやりこんでいる時期にローソン限定ポケモン青の発売が決定!めちゃほしい!ぶっちゃけ最近ヒトカゲ選んでません!ゼニガメ一択です!

からしたら同じゲームなのによくわからなかっただろう。

任天堂戦略的だ。というか革命的だ。売れる構造演出してる。

緑青で出てくるポケモンが少し違ったり、そもそもつの色ではポケモン図鑑を完成させることが不可能というゲームソフトとしては革命的に今考えればそりゃないよ的な話だ。

いやしかケーブル友達と交換できるってのは考えたやつほんとに素晴らしいよ。友達との交流の場にポケモンを持ち出し、それでみんなで遊ぶ。楽しかったよ。

あれとあれ交換しようみたいな。商売的にもほんとにすごい。あん環境じゃみんなで遊ぶときGBはもちろんポケモン絶対持ってないといけない。

そんな環境であれば親が与えるのもこれはしょうがない。爆発的にはやらせたよねほんと。

俺の両親はまあまあわがまま聞いてくれるタイプだったから、ゲームボーイとゲームボーイポケット、ポケモン赤青と買ってくれた。

これは最強の環境じゃないか自分ひとりで好きなように必要ポケモン交換できるじゃないか。赤の俺VS青の俺みたいなドリームマッチだってできる。

クラスメイトには三色揃えてた人とかもいたし、ほんとにこの仕組はやばいよ。任天堂さん儲かっただろうね。素晴らしい。最高のゲームありがとう

スロットを覚えさせ、その後の人生で俺をギャンブル依存症にしたのはいただけないが。

青が手に入りこれをメインカラーとすることにした。さらば赤よ。人が新しいもの好きなのは知っているだろう。伝説のポケモンと一緒だ。だが変わらないものもある。

青でも変わらず主人公、いや、俺の名は!!誇り高き名『レッド』だ。

パソコンがある家だったんだ。当時はXPぐらいかな?スマホはおろか携帯電話もまだ普及してないポケベルっての?そんな時代

親が買い物に行って、姉もいない間に2次エロ画像を見るばかりか、インクジェットプリンタ印刷して部屋の本棚に隠してた。15枚ぐらいのお気に入りを。

印刷の途中でインク切れしたりエラー中途半端に止まってしまい、心臓がちぎれそうなぐらい焦ったこともあった。そんな時代

ネット世界禁忌に触れることとなる。『ポケットモンスター 裏技』だ。レベルを100にする方法、ふしぎなあめを99個手に入れる方法なみのりピカチュウをゲットする方法

なんでもありだ。街をワープする、所持金をマックスにする。だが当時の俺にとって裏技というのはかなり危険であり罪という認識だった。

やってはいけないこと。ゲームボーイが壊れたりポケモンができなくなる可能性も考えた。親にも怒られる。

俺はすごく悩んだ。何日もだ。夜も眠れなかった。やっていいことなのか、思いとどまるべき事なのか。だがあまりに魅力的な内容ではないか

ミュウを手に入れる方法

俺はポケモン赤を裏技専用ソフトとすることにした。青は汚さない。大切だから。赤に犠牲となってもらおう。

もう、やったね。ほんとにやった。やりまくった。裏技と名のつくものは全てやった。

たまにデータ消えたり電源が落ちて最初からとかあるぐらいで、わりと大丈夫だとわかり、親にも公認裏技しまくってた。ウェブのページを印刷もしてた。印刷したのを得意げにみんなに持ってったりしてた。小3病とでもいうのだろうか、俺ヤバいやつ、すごくねって思ってた。

ミュウを手に入れたときは眺めたね~。ステータス眺めたね~。図鑑の151番めを眺めたね~。

裏技ブームも過ぎ、メインカラーの青を最強、そして図鑑完成を目標に真面目にプレイした。青に出現するポケモンは青で。青に出現しないポケモンだけ赤から送ることに。

ケーブルつないだときはドキドキだった。裏技がわりと大丈夫とわかったとはいえ、汚れた赤とメインカラーの青がケーブルで繋がることに恐怖を覚えた。

なるべく手短に、必要ポケモンだけをというミッションをこなした。

そして苦労はしたがやっと図鑑完成。自分の好きな最強パーティーもできあがり、メインカラーの青が完璧ものとなった。

カメックス カビゴン フリーザー ファイヤー サンダー ミュウツー といったところだろう。

図鑑を完成させると、タマムシティプログラマーかいるところで表彰状がもらえるのだ。それを眺め思った。

俺はチャンピオンポケモンマスターだと。

一心残りなのは図鑑が151匹でなく150匹だというところだ。

裏技ミュウを手に入れる事はできたのだが、それを青に送る勇気は当時の俺にはなかった。いやおそらく今手元にあっても俺は送らないだろう。

勇気とは違うのかな。完璧な青にまがいものミュウを送り込むことにやはり抵抗がある。ミュウを送ってしまったら自分が仕上げた最高の作品にドロを塗るような気がして。

公式プレゼントが当時まだやっていたらな~。というのが心残りなのだ

ちょっとネタで軽く書くつもりが、クソみたいに長文になってしまい、クソみたいに時間を使ってしまった。

匿名ダイアリーに投下するのがなんかもったいないと思える労力を使った。

しかしもともとこんな話に価値なんてない。自分ブログに載せてどうなるんだという内容だ。ここが妥当場所だろう。

少しでも懐かしんで貰える人がいれば幸いです。

2018-07-21

anond:20180721141825

ルージュラ自主規制なのかと思ったらちゃんといるのか…。

人間かどうかよう分からん形態ポケモン名つけらた奴が一番きつそうだ。

伝説のポケモン名前つけられたいけど何らかの武勇伝でも持ってないと駄目かもなぁ。

2018-05-14

anond:20180514134754

ポケモンリーグ・セキエイ大会ベスト16

5回戦(決勝トーナメント1回戦)でヒロシ(手持ちにニックネームつけてるライバルキャラ)と3対3のバトル

試合前にロケット団邪魔されて遅刻して、失格にされそうになった

接戦の末、最後リザードンが言うことを聞かなくて負けた

オレンジリーグ名誉トレーナー認定

オレンジリーグトーナメントではなく、リーダーであるユウジとの1試合のみ

フルバトルの末、見事勝利した

ちなみにユウジの切り札カイリューは7種類くらいの技を使える

ジョウトリーグ・シロガネ大会ベスト8

決勝トーナメント2回戦でホウエン地方出身ベッカムヘアーのハズキとフルバトル

最後リザードンバシャーモ一騎打ちで、リザードンは全力で戦ったけれどバシャーモもっと強くて負けた


ホウエンリーグ・サイユウ大会ベスト8

決勝トーナメント3回戦で長靴を履いたニャースを使うテツヤとフルバトル

まあまあの実力差があり敗北

テツヤはその後優勝した


バトルフロンティア:完全制覇

フロンティアブレーン候補者になるが、旅を続けたいから辞退した


シンオウリーグスズラン大会ベスト4

準決勝伝説のポケモンを使うタクトフルバトル

大会で唯一タクトダークライを倒したが、2体目のラティオスサトシラストポケモンピカチュウが相打ちして敗北(これは相手が悪すぎた!個人的には正直優勝してもおかしくない実力だったと思う)


イッシュリーグ・ヒガキ大会ベスト8

準々決勝でおっちょこちょいライバルキャラコテツとフルバトル

コテツは勘違いしていてポケモンを5体しか持ってきてなかった上、タイプの相性をよくわかっていなかったので2匹を無駄にしたが、コテツの切り札リオルルカリオ進化したのでサトシに逆転勝ちした


カロスリーグ・ミアレ大会2016年7月28日現在):決勝進出

決勝では特別編の主人公メガシンカを使いこなすライバルキャラアランフルバトルをする


こうして見ると(イッシュリーグを無視すれば)サトシが段々と成長しているのがわかって面白い

今回は優勝できるかなあ?

なんか感心した。

2018-01-10

ポケモンの鳴き声が先か名前が先か

ピカチュウは「ピカチュウ!」や「ピカ!」「チュウ!(チャア)」となく。

アニメ世界はある程度のポケモン名前の鳴き声をしてくる。(一部、ロケット団ニャースイシツブテヒトデマンなどは例外

では、鳴き声が先なのか、名前が先なのかを考えてみよう。

鳴き声が先派

例えば、犬が「ワンワン」となくからワンコ」というように、鳴き声から名前が作られているという派閥

ほとんど無理筋がない意見であるのだが、いかんせんイシツブテのラッシャイ!や、ヒトデマンのデュワ!があるため、苦しい部分もある。

 

名前が先派

「そんなバカな事があるはずがない」と言われる意見だが、概ね2つの意見がある。

 

ポケモンは賢いので鳴き声を人間から汲み取っている

ニャースや、ピカチュウが喋れるように、ポケモンは従来の「動物」に比べて知能が高く、喋ることも可能ということがアニメでは示されている。

また、伝説のポケモンミュウツールギアアルセウスなどは実際に喋ったり、テレパシーを使うことで人間意思疎通が可能である

その為、人間から自分たちがなんと呼ばれているかを察して、鳴いているという意見である

但し、ニックネームをつけても共通の鳴き声なのはなぜかで議論が行われる。

 

翻訳吹き替えを行っている

すこしメタ的な意見である

例えば、英語圏では犬の鳴き声は「bow-wow(バウワウ)」と表すが、日本人にとってはやはり「バウワウ」ではなく「ワンワンである

ポケモン本来の鳴き声は電子音であると主張する派閥によって作り上げられた意見で、日本サトシ冒険する地方言語は違うため、その翻訳としてポケモンたちの鳴き声はポケモン名前を模した物を声優が当てているという意見である

また、実際に狐が「コンッ」、雉が「ケーン」と鳴かないように子供向けに鳴き声のデフォルメが行われているという意見も。

しかし、これに関してはゲームピカチュウの鳴き声が大谷育江になり「ピカチュウ」と鳴くようになっためそことのすり合わせが現在でも行われている。ピカチュウ本来の鳴き声は「ピッカァ!」なのか「ヂュードゥルイ!」なのかが現在も激しく議論されている。

 

鳴き声議論を行う上で重要な設定

ポケモンは新種が発見される度に、既存の生き物は姿を消していっている。(但しこの設定は消えつつある)

 →恐らく、既存の生き物がポケモンへと移り変わっているという意味。その為、例えば、犬から派生したと思われるガーディは「ワン」ではなく「ガン」と鳴くなどモチーフを引き継ぐ性質があるようだ。逆に鳴き声がわかりにくい魚や植物ポケモン名前に沿った鳴き声がされている。

ポケモン世界にも既存の生き物は存在する。

 →初代のポケモン図鑑ライチュウゴース説明インドぞうが存在することが記されている。ただし、アニメでは既存の生き物は描写されていない。

シンオウ神話あくまでも神話として扱う。

 →例えばこの世でも「人間は神が作った」という神話があるように。じゃないと、ミュウ細胞からポケモンが生まれた、アルセウス世界を作ったと大変訳がわからない状況になる。また、あくまでもミュウポケモン祖先なのではというのは仮説である

2017-07-25

ポケモンgoシカゴフェス感想

ご存知だろうが、フェスは最悪だった

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-35104627-cnn-int

http://japanese.engadget.com/2017/07/22/pokemon-go-fest-lugia/

増田12時間かけて車を使ってシカゴに行ったので、すでに疲れも溜まっていた

しか参加者は約2万人

9時に着いたが、すでに長蛇の列ができており、10時開門で入れたのは12時近くだった

セキュリティを通過し、いざ記念メダルを手に入れようとしゲームを起動したが、ログインができなかった

呆然とするしかなかった。。。

入り口すぐのInformationブースには列ができており、みなログインできないことを問い合わせるための列だった

しかし、キャリア問題なので解決できないとの返答

その周辺の怒りが爆発した

"We can't play!"や"Fix the game!"コールも起こっていた

ニュースになっていた通り、メインステージアナウンスがあるたびにブーイングが起こっていた

タイプボーナス途中経過なんぞどーでもよかった

ただ、全てのスマホダメだったわけではない

一緒に参加していたBoost Mobileスマホを持つ友達プレイできていた

このBoost MobileはSprint系列キャリアで、安いプリペイド料金が魅力だが、エリアカバー率やつながりがよくない

しかし、このフェスではBoost Mobileの方が、全米のエリアカバー率が高いAT&Tよりも使えるキャリアであった

SprintとBoost Mobileポケモンgoスポンサーだったし、フェス内に独自ブースも持っていたので、おそらく優遇されていたのだろう

増田AT&Tだったので、グラントパーク内で割と人の少ないところに行かないと使えなかった。。。

これは人気のモンスターレイドバトルが始まっても参加できないことを意味する

これはAT&Tだけではないようで、現地で知り合ったVerizonの友達もつながらないと激怒していた

(この人は10分で売り切れてしまったチケットオークションで$200にて落札したと言っていたが。。。)

仕方ないので、Boost Mobile友達テザリングしてもらいなんとかログインし、プレイしていた

こういう知り合いがいない参加者は、このフェスずっと座っているか寝るかしかできなかった

お詫びの対応は当然だと思う

http://pokemongolive.com/en/post/pokemongofestupdate

そのうち、チケットの全額返金、100ドル分のポケコインイベント参加者全員に配布、参加者全員に伝説のポケモンルギア』を配布は良い

ちなみにイベント終了後、「詫びルギア」がバズってたのには笑った

しかし、「会場内に出現する予定だったレアポケモンタマゴを、公園を中心に2mile(注、日本の一部のニュースサイトでは2kmとなっているが、実際は2mile)圏内シカゴ市街でも出現するよう変更」について少し言いたい

フェス終了直後からこの変更が起こり、ルギアフリーザーレイドも始まった

この2mile内がポケモントレーナー群衆により、軽く騒動になっていた

さらシカゴの狭い道の中にあるビルホテルジムになってたので、群衆道路にはみ出し車の渋滞引き起こしていた

まるでお台場で起こったラプラス騒動のような。。。

結局、この群衆では通信障害が起こってしまうので、増田滞在日曜日の午前中まで延長し、レアポケモンルギアフリーザーをたくさんゲットした

CHICAGOアンノーンや、ヘラクロスをゲットできたことで、フェスの不満は40%くらい解消された

(ちなみに、グラントパークから2mile内のレイドでのルギアフリーザー捕獲チャンスは100%捕獲できるようだったので、皆パインの実を使ってキャンディー倍にして捕まえてた)

フェスでよかったのは、アメリカにしては安い料金でフードを食べられたことや、各チームのコンセッション内に充電器が完備されていたことだろうか

シカゴdeep dishを$3で食べられたのはよかった

脱水症状にならないように、水の補給は常にできるようになっていたし、救急班がすぐに出動できる体制になっていたのは評価したい

動画があったので、載せておく

http://www.businessinsider.com/pokemon-go-fest-chicago-video-niantic-john-hanke-booed-lugia-2017-7

特に以下のYouTube動画フェスの早乗りしたところからフェス終了後の様子まである

https://www.youtube.com/watch?v=KpoxnJGHGrA

ちなみに、7PMになると同時に会場は撤収

特に終了だというアナウンスもなくスタッフが"Leave imadiately!"と叫んでいたり、裏方がメインステージ液晶ライトの片付けを始めた様子を見て、

なんだったんだ、このフェスは。。。と思わせるのに十分であった

(追記)

7/26 6:30(JST)、nianticlabからメールにてお詫びがきた。チケットの返金は9月100ドル分のポケコインルギアは7日間のうちに自動的に入るとのこと。

7/27 10:20(JST)、気がつくと詫びルギアされてた。100ドル分のポケコインも振り込まれていた。

170ドルガソリン代と120ドルの3泊分のホテル代を費やし、寝不足と戦い、炎天下の中でほとんどゲームができなかったストレスと引き換えるにはちょっといかな。。。

2017-07-21

ピゴサが7/23に閉鎖することと、今後のポケモンGO課題

ピゴサが7/23に閉鎖するとのことだ

https://twitter.com/pgosearch/status/887442422904479744

日本に住むポケモンGO友達が憤慨していたが、すでに他のサーチツールに移行したようで今は落ち着いている

増田現在アメリカ在住

この友達の怒りのLINEをなだめている時に最近ポケモンGOについて思うことがふつふつと思い浮かんだので書きのこ

ポケモンGO6月下旬に行われた大型アップデートによりゲーム性が変化した

まず、ジムシステムの変化

詳しいことは割愛するが、簡単説明すると以下の2点が大きな変化だ

この"やる気"はジムポケモンを設置後自動で減少していき、0になると所有ユーザーの元へ戻る

また、高個体値攻撃力、防御力、HPの値)のポケモンの方が、減少する速度が速い

この大型アップデート後、ハピナスカビゴンだらけのジム消滅したし、高個体値ポケモンも大幅に減少した

サーチツールで野生の高個体値ポケモンを探す利点は、ジム制圧レイドバトル(後述)を有利に進めるために変わっている

なので、旧ジムシステムで勝ち残る高個体値ポケモンを探すユーザーは激減したであろう

そしてレイドバトルの実装である

ポケモンGOレイドバトルとは、規定場所規定時間内にユーザーが協力してボスポケモンを倒すイベントバトルだ

レイドバトル開催の通知は、標準機能の"Near by"で通知がくるが、500m以内の通知しかこない

一方、サーチツールはそのレイドバトル通知の範囲を広げており、ユーザーは広範囲レイドバトルの通知を得るために使っているようだ

今回、ピゴサが運営によって閉鎖することになったのは、これが原因だと言われている

なぜなら、レイドバトル通知範囲拡大は、GPS情報偽装により不正レイドバトルへ参加するユーザーが増加するから

伝説のポケモンレイドバトルが開始するタイミングで、ピゴサが閉鎖することになったのは、そのようなユーザー増加を阻止するためであろう

たまに、自分の周りにいる人よりも多い人数がレイドバトルへ参加していることがある

それは不正に参加しているユーザーいるからであろう

おそらくThe Pokemon Company internationalはピゴサに要請をしたのだろう

レイドバトルの特性上、強いボスポケモンを倒すためには多くのユーザー必要

サーチツールトレーナー同士のリアルなやりとり(LINEのようなインスタントメッセージ電話)をすることなく、効率的に人を集めることができる

しかし、Ingressの時からそうだと思うが、ポケモンGO仮想世界で起きているゲームを通じてリアル交流を図ることを目的としていると思う

サーチツールはこの方針破壊するものである

サーチツールを通じて、交流が図れると思う人もいるかもしれない

しかし、それはサーチツールじゃなくてもできることだ

現に、サーチツールがない増田地区では、レイドバトル開始前に"どの公園でどんなポケモンが取れるのか"や"金色コイキング"の情報をやりとりしている

さら最近では、あるユーザーDiscordというチャットツール内に、地区内のサーバーを立ててくれたようで、そこで情報の交換が行われている

しかもその地区リアル経験を元に交換される情報なので、信憑性も高いし、自分もやってみようという気持ちになれる

だが、人が集まらない地区レイドバトルは悲惨である

増田地区はかなり大きな都市なのだが、人が歩いておらず車しか走っていない道路や、人が集まらない郊外公園で行われる強いボスポケモンレイドバトルで勝利することは不可能に近い

これはアメリカに限らず、日本でも起こっていることである

地域格差問題は、Ingressの時からずーーっっと問題になっている

この地域格差を埋めるためにサーチツール機能するであろうが、位置偽装をする不正ユーザーも現れてしま

今後、この地域格差をどうやって解消していくかが、ポケモンGO課題となろう

ちなみにシカゴフェス参加してくるので、応援よろしくお願いしまーす

2017-04-09

今のポケモンデザインって変じゃない?

ポケモンは初代や金銀くらいをやったくらいだったのだが

最近何かとポケモンを見る機会が増えたのでとりあえず

その作品の顔である最初の三匹がどんな感じだったのか

見てみることにした。

具体的にはここで見た

https://matome.naver.jp/odai/2140820218011887001

そして出た感想

カントー 懐かしい

ジョウト 懐かしい

ホウエン 見覚えがあるしちょっと懐かしい でもどれも進化すると人型っぽくなるね

シンオウ ここら辺から全く見覚えがない ただ動物っぽさがありどれもかわいいので好き

イッシュ 最初別に良いけど2段階目、3段階目がちょっとキモイ、ダサくない?

カロス 明らかにひとつはずれがあるのと無理して人っぽくしてない? あと最終形カエルさんが一人勝ちじゃない?

アローラ えっこいつらが最初の三匹なの? 第一段階はかわいいけど後は基本的にだめじゃん

メガシンカ全般 基本キモイ 魔改造されたみたいで痛々しい

さすがに各世代ポケモンを全部見たわけじゃないけどどんどんデザインひどくなっていってない?

特に新作2つは最初ポケモンがこれってどうなのといいたくなるデザインじゃないか

伝説のポケモンもそうだけど最初の3匹ってそのポケモン作品の顔じゃないの?

加えて言うならなんか無理して人っぽく形態進化させようとしてない?

なんかケモナーの段階表でも見てる気分になってくるよ。

もしもこの辺のデザインの変化や事情一家言ある人や事情を知ってるひとがいたら教えてほしい。

なんでこんなことになってるの?

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