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はてなキーワード: 意気投合とは

2024-10-03

神原元って刑事事件もやってるらしいし、堀口の件が起訴になったら警察側の弁護士もやるのかな

警察ってしばき隊気質だし意気投合しそう

もうリンチじゃん

世界は名もなき誰かの属人性でまわってる。

自分が聞いたことのある話だと、

COBOLで組まれた某大手保険会社保険料計算プログラムは、プログラムや影響範囲を把握しているスーパープログラマ担当しており、保険料金の改定があった場合には、計算方式問題がないかのチェックをすべて担っている。とか。

 

 

通信会社光ケーブル運営担当が、日本アメリカを結ぶ通信回線ネットワーク設定の全体像を把握しており、ケーブル切替時には、すべての回線を二重配線する物理的な準備をともとに戻すためのケーブル配線の切り戻し準備もしたうえで、切替作業をしている。とか。どちらの人物転職市場に出ることはほとんど無いだろう。後者の人は転職しようとしたときに、別の通信会社インフラ担当の人と、同じだよねと意気投合出来てよかったと話していた。

 

 

個別技術については、当人より詳しい人はもちろんいるだろう。それでも「その」現場で「その人」以上に、詳しくて対応可能な人は世の中には存在しない。そんなすぐに代替不可能人材がどの企業にもいる。

例えば、原発対応話題になった吉田所長もそういった人物の一人なのだろう。原発事故がなければ、優秀な技術から所長になった一人の東電社員として現役生活を終えていたことだろう。(もしかしたら再任用で、現場指導をしたりなどしていたかも。)

 

それぞれの現場はの基礎は名のしれた技術で成り立っている。プログラムCOBOLで誰かが読み解くことは可能だし、ネットワークは、設定資料確認すれば、把握することはできる。

そういう人材をどうやって育てることができるのか?

 

 

こういう立場になれる人が、幸運なのか、不運なのかはわからない。当人は楽しくてやってることが多いし、ある一定以上の給与などはあまり求める印象はない。

こういう人はどんな分野にもいることだろう。

 

 

どれだけ世の中が便利になっても、便利さを支えるコアには、必ずこういう屋台骨になるような人がいて、回っているということを忘れないようにしたい。基本的に表舞台ほとんど出てくることはないからね。

一方で、属人性を持つ業務技術継承は、常に課題になってくる。大手製造業だと、式年遷宮方式20年に一度の技術体系全刷新を行うようにして、技術継承をしていると聞いた。50代の定年前の技術職と30代中堅社員でやるらしい。2025年のDX問題問題設定は、技術継承観点として、有用課題設定だったとは思われる。ただし、担当する社員がいなかったのか、継承先の技術者がいなかったのか。

お金払えば解決って問題でもないし、技術継承さえできれば解決でもない。転職市場からたまたま人材ゲット出来たか大丈夫だったもあるだろう。

 

 

ブックマークで、そんな属人性が高くて大丈夫か?というコメントがあったので、反論してみた。「何事もなく継続していること」それだけでもとても大きな価値なのだということに気付いてもらいたいと思って、投稿する。

2024-09-27

石破と野田だと政策ほとんど同じで意気投合してしまうので、政権交代的には微妙です

同棲過去と彼の元彼女が許せないし、吐き気がする。

同棲過去と彼の元彼女が許せない。

1年ほど前に同い年の彼と、結婚を前提に付き合い始めた。

お互い30代前半。出会いマッチングアプリ趣味の話で意気投合した。

3カ月ぐらい前にプロポーズしただき、彼氏から婚約者になった。

彼は、いわゆる難関大学出身高学歴で、マッチングアプリ年収は1200万になっていた。

増田は、学歴年収に一切興味がないため、それがどんぐらい凄いことかしらん。

趣味に同じ熱量で返してくれる居心地のいい人初めてみたよ。そっちのほうが重要

私は、元カレと別れて、半年ぐらいで始めた。その前の元元カレとは、6年ほど付き合っていたが、同棲経験はない。

彼は、5歳下の元彼女と別れて3カ月ぐらいだった。5年ほど同棲をしており、現在彼が住んでいる家と前の家と1回引っ越しをしている。

これは、増田による、彼と元カノに対する愚痴である

付き合って初めていった彼の家には元彼女私物が散乱

同棲していた生々しい生活感がそのまま残っており、気持ち悪い。

お手洗いを借りたときに、いつから放置されていたかからない使用済みナプキン

私が処分した。

元彼女化粧品や散乱する私服調理器具

この元彼女がどうしようないやつだった。

高学歴中毒SNSマウント祭り

「女の価値は、男から貰ったプレゼントで決まる」

高学歴じゃない男は存在価値がない」などSNSとか言っていたと聞いたことがある。

突然、犬が買いたいといい、子犬を迎え(彼氏負担で約80万ぐらいの子犬)

以前住んでいた家では、犬が飼えないからと引っ越ししたらしい。

彼氏は犬を飼うことを反対した。

その引っ越し先も元彼女希望で、夜景に拘り、タワマンが良いといい、

一等地にあるタワマン

家賃上場企業に務める30代前半女性の平均月給ぐらいする。

彼は反対したらしいが、どうしてもと元彼女が譲らなかったため、月に10万は彼女

家賃負担するという条件で、引っ越しとのこと。

無論引っ越し前の同棲費用は、彼氏持ち。

極めつけは、同棲している際に元彼女が通っていた専門学校費用約80万を彼氏が貸して負担しており、話を聞いた段階で怒りを通り越し、元彼女にあきれるばかり。

元彼女は、別れた当時は、フリーターだったらしい。

また、彼は、高級ブランドのバッグ、化粧品を貢いでいたらしく、私が知らない高級ブランドをいっぱい知っている。

(増田が、ブランドとか流行りに疎い、高級ブランドのバッグ<Ryzen 9 995XのCPUで極端に興味がない。Raspberry Pi 5とかほしい。)

犬を買うために、元彼女希望するタワマン引っ越した8か月後、

元彼女は、子犬とタワマンと彼を置いて、彼を振り、家を出て行った。

家を出て行ったあと、別れてるとき元彼女も彼も犬を引き取りたいといっており、

現状は彼引き取っているが、増田は犬が苦手で嫌い。だし、アレルギー体質である

幸いアレルギー検査で犬に対しては出ていない。

付き合って1年ぐらいたっても整理されない元彼女荷物

捨てるか元彼女実家着払いで送ればいいじゃん。と何度か伝えても、

行動に移さないところに本当にいらいらする

彼の家で半同棲状態ではあるけど、家に行くのが辛いことを理解してもらえない。

元彼女が選んだ家具とか、「女の価値は、男から貰ったプレゼントで決まる」とかいってるやつが、丁寧なくらしとか天然生活とか本があることに吐き気がする。

子犬もしつけがなっいていなくて、

どこでも粗相はするし、まじでなんなん。

極めつけは、3カ月前のプロポーズ元彼女同棲していた家でされた。

まじで。人の気持ちがわかんないの?

さんざん、元彼女荷物を捨てて、辛いと伝えてきたのに、

なんも理解してくれてねーじゃん。

プロポーズから3カ月たった今も片づける気配が無くて、

元彼女と彼が一緒に住んでいた空間にあるもの自体が全て無理になってくるわ。

いま同棲かについて話してるけど、家電買い換えるのもったいないとか言ってるのも

腹が立つわ。

増田過去に付き合ってた人がいるから、

最初は、お互い様だし、ベッドとかソファはまだしも、電子レンジとか家電は買い替えなくてもいいかなとか、貰ったプレゼントとかはお互い様だし、

捨てなくてもいいよとか思ってたけどさ、仕打ちが凄すぎて

二人が使っていたものがある空間が嫌なんですけど?

まじでわかってくれや。

新婚気分もくそもない。

追記その1】

物語かいわれてるけど、創作じゃない。

年収なんかどうでもいいわ。

同等の熱量で、趣味に対して話せる人、30年弱いきてきて、初めてあったから、結婚するならこの人だって思ってる

2024-09-23

anond:20240804175054

友人を次々と切っていくことこそあずまんの一つの本質であることを理解させてくれる、重要な伝記だと思う。

自分あずまん好意的認知したのは津田と一緒にやっていた頃のニコ生番組であった。

その時すでに宇野とは仲違いしていて、番組内で宇野をボロクソに批判したり急にラブコールを送ったりという

メンヘラ的な動きをしていて、その特異な人物像に興味を抱いたのである

多くの友人を切ってきたあずまんであるが、いまだにあずまんからラブコールを送り続けているのは宇野だけである

宇野の話をする時、あずまん宇野批判しつつも必ず「彼のことが好きだった」と言う。

そこにはホモセクシュアル的なニュアンスも感じ取れる。映画「ブロークバックマウンテン」の話を引き合いに出すことからもそれが窺われる。

宇野との関係に限っては、「東が宇野を切った」のではなく「宇野が東を切った」形になっていることからも、二人の関係特殊性がわかる。

その他の人物との関係はどれも「相手側が東の不興を買い、東から関係を切った」形になっている。

 

年に数人というレベルで親しい友人との関係を次々に切っていくあずまん人生劇場はあまりにもエキサイティングである

日本中を巻き込んだ津田との離別が最も目立つ形となったが、その余波を受ける形で

現在進行形で進む辻田真佐憲との確執ホットトピックと言えるだろう。

辻田がシラス配信者としての頭角を表してから急激に二人の仲が接近したわけだが、

長年のあずまんウォッチャーであれば「訂正する力」を二人で出すと聞いた時からこうなることは分かり切っていた。

東と辻田の間にはあまりにも多くの火種が燻っていたかである

津田とも東とも決裂前と同じように関係を続けようとする辻田に対して、一度あずまん側の堪忍袋が決壊してしまえば修復は不可能だ。

 

長年あずまん人生劇場を興味深く見てきたが、辻田が切られるのを見て流石に辟易した。

今ではあずまんの突発もあまり見る気がせず、シラスも退会しようかと思っている。

 

ゲンロン戦記」を一緒に出した石戸愉も、反リベラルを旗印に現在意気投合しているが、遠からず辻田の後を追うであろう。

絶妙距離感を維持している西田亮介は、今後も付かず離れずで関係性を維持すると見ている。

シラス初期メンバーの一人であるさわやかは残念ながら現在あずまんの視界には入っていないようである

2024-09-16

虹の瞬間

俺は射精のことを「虹の瞬間」と呼んでいた。

今でもよく覚えている。自分小学校の低学年だったとき、俺は橙色に染まった空を飽きることなくずっと見つめていた。

夕立が止み、雲が退いていくと橙色の夕日が辺りを照らし、その空には大きく立派な虹が掛かっていた。

虹は太く、巨大で、俺は見惚れるように虹を見つめた。

物心ついてから、初めて見た虹だったのかもしれない。

「美しい」といった言葉だけでは言い表せない、神々しさのようなものを感じたのだと思う。

まるで自分が、自分けがこの光景と共にこの瞬間を生きているような。そんな倒錯感を覚えた。

俺はあの時、歴史から切り離された瞬間に立ち会ったのだと思う。

それから数年後、俺は精通し、そして自然オナニーをするようになった。

すると射精の瞬間、決まってその瞬間にはあの虹の光景脳裏に浮かぶのだ。

俺は密かに射精のことを『虹の瞬間』と呼ぶようになった。

大学生になると俺は熱心なオナニー信者になっていた。朝昼晩。一日三回は基本として、プラスアルファが週に何日かあった。

しかしそれは単に性欲を満たすためではなかった。

俺は必死だったのだ。射精の瞬間に訪れるあの瞬間を、あの虹を捉えようとしていたのだ。

射精快楽。虹の瞬間。大学時代、俺はそんな事ばかりを考えていた。

なぜ射精快楽を感じるのか。なぜ射精ときのあのときの虹を思い出すのか。

その理由を知りたかった。俺はずっと、あの虹を追いかけていたのかもしれない。

転機が訪れたのは二回生になった頃。友人たちとの飲みの席で、俺が童貞であることがバレた。

当時はそのような話題が上がれば「とりあえず風俗で済ませて来いよ」というのが普通だった。

だが金はない。すると友人たちがカンパを募り、俺のソープ代を集めてくれた。

正直それでも戸惑いはあった。だが彼らの友情反故にはできない。

俺は意を決するとその金を握りしめ、ソープへ向かった。

結論をいえば駄目だった。

初めてになるはずの女性バストが大きく、小型の南瓜ほどの大きさがあった。

乳房はとても柔らかく、彼女は人柄も良かった。俺が初めてであることを伝えると彼女ははにかむように笑い、「緊張しないで、大丈夫。私に任せて」と言ってリードをしてくれた。

それでも俺の物は最後まで機能しなかった。

店を出ると友人から連絡が来た。どうだったかなと聞かれ、俺は正直に駄目だったと伝えた。

友人は「最初はまぁ、そういうもんだ」と言って俺を責めることはなかった。

俺は女性身体に慣れていないことや、緊張のせいだと言い訳したが、違うんだ。実際には違っていた。

勃起はしたのだ。挿入も出来た。

だが彼女の中で射精しそうになると、不意に虹の光景が俺の脳裏に浮かんだ。

その瞬間、俺の物は干からびた薔薇のように萎れ、それから一切合切駄目だった。

虹の瞬間は俺にとって至高の瞬間であったが、同時にそれは呪いでもあった。

その後、俺は何度か店に足を運んだもののやはり駄目だった。

射精に近づく毎に、俺の脳裏には虹が浮かぶ

橙色の空に浮かぶ、巨大で、太く、美しいアーチを浮かべるあの虹が。

俺は虹に恋をしていたのかもしれない。虹は、俺にとってのファム・ファタールであったのだと思う

次の転機が訪れたのは4回生になったばかりの頃。

合コン意気投合した女の子は、俺の性格とは真逆で、明るく、ハキハキしていた。

クラスで人気者のタイプ女子だ。実際、彼女は明るく、美人聡明。周りに人が絶えないような人だった。

そんな女子がどうして俺とそういうことになったのか未だに不明だ。

俺は酒に酔いに任せて彼女を誘い、酔っていた彼女はそれに応えた。

俺たちは抜け出し、コンビニチューハイを買い、飲みながら千鳥足で当てもなく歩き、面白いことがないことに笑ってホテルへ入った。

ベッドの上に俺は倒れ込んだ。多少の眠気があった。でもそれは途中で買ったミネラルウォーターで多少緩和されていた。

仰向けになって寝ていると、口を塞がれた。目を開けると彼女がそっと俺に口づけをしていた。

彼女は既に下着姿だった。舌を入れられ、グレープの味がした。チューハイの味。少し分けってもらったやつ。9%。

そんなことが頭の中を過ぎり、彼女は俺のジーパンを降ろし、パンツを腿までずらすと俺の物を弄ぶように触り、触り、それからゆっくり口に咥えた。

彼女は音を立てるようにフェラをした。俺は一気に酔いが覚めた。血流が良くなる感覚。俺の物はウルトラマンのように肥大化していった。

それを見て満足そうに、彼女は上目遣いで俺のことを見て微笑む。

舌が絡みつき亀頭を刺激され、俺はイきそうになると同時に虹が脳裏に浮かび萎えそうになったが彼女フェラピストンが始まり俺はその数秒後に射精した。

そう、俺は射精したのだ。

彼女の口の中で俺は果てた。そのとき、俺の脳裏から虹の瞬間が消えた。

遥か彼方に遠ざかっていき、それが単なる過去の一つの記憶に収斂していくような感覚

彼女は「気持ちよかった?」と喉元を揺らしてから、俺に聞いた。

俺は頷いた。そしてこれ以降、俺はもう虹の瞬間を見ることがなくなった。

上書きされてしまったのかもしれない。かといって別に、俺はこの瞬間のフェラのことを射精の度に思い出すことはない。

そう言った意味では、やはり「虹の瞬間」は特別だったとだと思う。

これはただそれだけの話で、こういったことは稀にあるのではないかと思うが、ネットではあまり見かけないので書いてみた。

まりリアルでは言えない話でもあるので、もし同じような人が居たら教えてほしい。

あなたにとっての、”虹の瞬間”を。

2024-09-13

anond:20240913041606

セックスしなくても付き合うに入れるのか

俺は非もてを自称してるけど、

1人目

告白されて付き合った。買い物に行ったことは何度もあるが、彼女の胸をもみたくなったが、なかなかもませてくれないことしびれを切らせて、怒鳴りつけたら、疎遠になった

2人目

サークルで目が合い、色々話しているうちに趣味が合い、付き合うことになった。キスをしておっぱいをもんだが、その後なかなか発展できず、どことなく三段バラが嫌になり、疎遠に…

3人目

未成年ナンパした。一度デートをし、半年間のメールをやり取りだけで、いつの間にか疎遠に。

4人目

職場で知り合い、意気投合し、手をつなぎ、食事に行ったが、その後なかなか発展せず。いまだにメールのやり取りを続けている。

5人目

同じ職場で知り合い、キスをして、裸を見るまで行ったが、チンコがただず入れられなかった。その後、5人目のほうがやはりいいことに気づき、そのことを告白したが修羅場に。

6人目

サークルで知り合った。今年で5年目。三段腹のメンヘラだが、話を聞くのがうまい。たまにけんかになることがある。メンヘラ衝動性が強いタイプはやはり地雷。あと太ってる人は痩せないというのは本当だった。俺自身DV属性一歩手前で、彼女メンヘラなので、俺は種なしになり、子供は作らないことに決めた。

このことを話すと突っ込みを入れられる

でも、マジでもてねえんだよ

6人目の彼女からダメ男雰囲気がするからもてないのかもね」「服装がかっこ悪い(彼女に選んでもらうとなぜか様になる。GUユニクロだと合わない人はいるらしい)」とまで言われるし…

もてる人って何が違うんだろうな

2024-08-31

anond:20240831145233

今日ちょうどSNS詐欺の手口の記事読んでたんだけど、どうも色恋を絡めてくると人はそこからタガが外れるぽいね

60歳独身男性で老後の資金退職金とか投資でできた貯蓄合わせて5000万円くらいあった人が投資系のSNSで知り合った相手が30代女性で、向こうは実はプロから話合わせるのもうまくてすぐ意気投合しちゃって、ダメもとでお付き合い申し込んだらまさかOKで。

そんで100万円投資したら月20万円利益になる投資があるって彼女が言うんで最初は100万円だけ…って警戒してたんだけど、最初の月に20万円もらったらもうそれですっかり信用して持ち金全部突っ込んだところで連絡取れなくなって、彼女案の定詐欺グループの一員だったって後からわかったらしい。

いただき女子とかもそうだけど、やっぱ人は信じたいって一旦思ったものは、冷静にみたらどんだけ怪しかろうと簡単に信じちゃうんだよなって思いました。

anond:20240823132137

俺は公共の場でハッテン行為したことはないが、お仲間たちにハッテン場扱いされてる公共施設を「社会見学」と称して冷やかし目的で利用すること、その利用中に実際にハッテンと覚しき行為を目撃すること、知人から公共の場でのハッテン体験談を聞くことは結構ある。

なので公共の場でハッテンするゲイ思考の一端を推測を交えながら紹介することで、元増田ブクマに寄せられてるノンケブクマカ諸兄たちの疑問に答えてみようと思う。

俺はそういう行為実践してないし肯定もしてないしさっさと警察まれとも思っているが、そういうゲイアングラな生態を大いに面白がってもいるので、こういうリテラシー低めの人間が無理な方はバック願います。あと当然ながら露骨な性描写も含む。

なぜラブホ使わない?

ゲイのハッテンにもグラデーションがある。アナルを使ってのバックプレイからただ互いの勃起を見せ合うだけのプレイまで、行為ハードソフトの濃淡もあるし、ラブな気持ちにも濃淡がある。

アプリ出会った2人が意気投合して、あるいは事前にリクエストして初ベッドからカップルのようにイチャイチャプレイすることもゼロではないが、基本ハッテンは「性処理」が目的で皆ドライなのだ

例えば現場トイレだと、小便器で互いの奮い立った逸物を確認したあと目と目で通じ合えば個室に籠もり、手や口を使って発射して立ち去るまでお互い一言も発しないなんてこともザラなんだそうだ。

そういう濃淡の淡のほう、サクッと抜きたいときタイプの男の手や口を借りるだけ。その処理にわざわざ移動して金払ってラブホには行かないのだ。

あとハッテン場扱いされてる公衆トイレ一般銭湯サウナに行くと指にキラリと光るものをお持ちの殿方が結構多い。いわゆる既婚ゲイ・既婚バイ諸氏であり、ゲイバレしたら困る人たちである

既婚ゲイの秘匿・隠密行動度合いにも個々人でグラデーションがある。例えば後述の有料ハッテン場はゲイタウンじゃない繁華街でも雑居ビルの上階にひっそりあったりするのでバレ率はそこまで高くないから利用するが、ゲイ向けマッチングアプリ家族スマホチェックや誤爆投稿マッチ相手から個人特定が怖いから利用しない、といったようなリスクの捉え方は人それぞれだ。

それでいうとラブホに男2人は現場押さえられたらもう言い訳できないのである、本人の感覚としては浮気でも本気でもなくただの性処理なのに。

から外回り中の駅トイレや退社後の一般サウナ等、ノンケ男が出入りしても問題無い場所でそそくさとハッテンするのである。俺としてもそっちの方が通報されたときリスクがヤベーだろどんな判断だよ!とは思っているんだが。

ゲイ向けマッチングアプリ使え!

実際若い世代真剣交際目的でもヤリ目でもゲイアプリやXのDMを駆使して出会っている、健全でよろしい。アプリ自体の普及もあるが、コロナ禍初期の行動調査燃料費高騰による入場料値上げで若い子が有料ハッテン場から足が遠のいたのもアプリ全盛の一因である

しかし同じヤリ目でも女子を落とすゲーム感覚だったり、多少タイプから外れていても女性器ついてれば興奮するからOKだったりするノンケ男子と違い、ヤリ目ゲイ男子は男の好みが細かいである。ヤるだけなので収入性格無視して問題ない、要は顔とガタイとチ●ポの好みである

マッチして顔とガタイとチ●ポの画像交換したあといざ待ち合わせしても、「おめー過去の全盛期のマッチ画像送りやがったな!今ガチムチ通り越してピザデブじゃねーか!」ってこともしょっちゅうである

そうすると互いに顔・ガタイ・チ●ポさらした状態で即マッチ即ハッテン出来る有料ハッテン場が楽チンすぎて恋しい……でもお金いから頻繁には行けない……そうだ一般銭湯なら低価格で全部見放題!という思考回路に実際なるのかは、俺はもう若くないのでほぼ推測だ。ただそういう話をぼかしてジョークの体で語る20代知人はいる。

有料ハッテン場に行け!

有料ハッテン場にも店ごとにいろいろ入場コードがあって、先ほど言及したプレイの濃淡の淡、ライトプレイ専門の店も無くはないが、シャワー完備の店はアナルプレイ指向の客がほとんどで、手や口でサクッと抜きたいだけの人が公共施設なんて使わずお行儀よく出向いたとしても以外とマッチしづらい。

抱きたい・抱かれたい男たちからのバックプレイのお誘いを一回一回断るのもなかなかしんどいである。(タチネコポジションロッカーキーバンドをどこに付けるかでアピールするタイプの店だと、バック無し希望バンドアピールできる場合もある)

そしておそらくここが一番のポイントなんだが、全世代ウェルカムなハッテン場はそこまで多くないのである

旅館業法宿泊拒否にあたるからかどうかは知らないが、しっかりした個室で宿泊できるタイプのハッテンサウナ年齢制限がない一方、

クルージングスペースと呼ばれる、簡易なシャワー室と仮眠室(という名目プレイエリア)だけあるタイプのハッテン場は、すぐヤれるノリの良い空気感を維持するため、来店頻度の高い性欲ギンギンの若い顧客マッチ率や満足度を高めて利益をあげるため、大抵40歳以上の入場を制限する。

鍛えていて筋肉ムキムキなら多少トシいってても可のマッチョ専門ハッテン場なんかもあるがそれでも大抵40代までだ。ゲイおっさんには若いゲイとサカる権利がないのである

そしてゲイおじは当然全世代向けのハッテン場でもアプリでもハブられなかなかマッチしないので残る道は2つ。

1つは金で解決ゲイ向け風俗通称売り専のコア顧客層が50代おじになるのはこのためである

もう1つはゲイ市場から抜け出す、すなわち公共施設でハッテンするのである。もちろん公共でヤる若いゲイにもタイプはあるしおじのモテ度もそう変わらないんだが、

ハッテン場の入場料ほどコストを払ってないし本番プレイでは無いぶん「サウナオナニー見せ合うだけだし別にこのオッサンでもいっか」と妥協する子も稀にいるし(ヤリ目ゲイは好みが細かいという前段での話と多少矛盾してしまうが、プレイの濃淡で相手許容範囲が変わる子はいる。痩せてるチビの巨●なら咥えてみてもいいが抱かれるのは嫌だとか)、

トイレに籠もって何本咥えられるかチャレンジ」みたいなタイプとかオッサンとか関係ない変態趣味の子も極々稀にいるそうだ。そういう子をゲイおじはデマだらけの出没予告書き込みからモノホンを精査して日々ハントしているのである

迷惑行為迷惑行為

とはいえどんな理由があろうとも迷惑行為には違いない。ノンケ諸兄に迷惑かけない場でいちばんライトなハッテンがしやす場所はどこだろう……脱ぎ系ゲイバーゲイクラブイベントだろうか。自分はあまり出向かない業態なのでそれほど詳しくないが説明してみる。

脱ぎ系バー下着一枚になった客同士が酒を飲みながら交流するゲイバー形態で、店のコンセプトによって褌やケツワレ(ジョックストラップスポーツ向けの布面積少ない下着)等のドレスコード指定もあったりする。

服を脱いでゲイの心も解放する!のが主目的健全バーも多いが、広い店だとなぜかバーエリアの手前、ロッカーエリアの裏手に薄暗いダークルームがあり、そこに意気投合した2人が吸い込まれていったりする。

脱ぎ系クラブイベントも同様に下着一枚に着替えた客がクラブフロアで踊りつつ、何故かフロア端の薄暗いダークエリアに消えていくスタイル

もちろんバーでヤってもクラブでヤっても公然わいせつだし店側もはっきり「禁止」と告知してるのだが、要は「客同士が勝手にやってるだけで店は関知してないしサービスとして提供してない」のポーズのための告知で、現場はほぼお目こぼしされてる状態だし、過激を謳うクラブイベントだとフロアど真ん中、ミラーボール輝く下で尺八がおっ始まるのである

妊娠心配がないのと現在はおハーブも大っぴらには出回ってはないことから「風紀の乱れ」的な当局摘発はないが、まあ本気出されたらしょっぴかれてもしょうがない乱痴気騒ぎだとは思う。

そしてここまでハッテンの舞台はすべて東京を想定して語ってきたが、地方田舎ゲイ人口も少ないので当然有料ハッテン場も脱ぎ系バーゲイクラブ商売として成り立たないか存在しないし、男同士でラブホに入ってるところなんか目撃されたら瞬く間に噂は広がり即死である。(繰り返しになるが公共施設わいせつ行為を目撃通報されても即死の筈なんだがな)

そういう訳もあって公衆浴場でのわいせつ行為逮捕というニュース地方のものが多い印象がある。(東京ローカルメディア警視庁発表の同様の事件をわざわざニュースとして取り上げていないだけかも知れないが)

2024-08-30

anond:20240830181930

大学同級生と、同級会で再会したら、やってる趣味が一緒で意気投合

そのまま何度か出かけてから、付き合えることになって、最初の夜に言われた事が、「実は学生時代から好きでした」。

その後同棲をへて結婚

互いの「親族」に対する価値観が完全一致してて、なんなら育ち方も似てて、本当にこれ以上の人は居ないなぁと思いながら、happyな日々を過ごしてるよぉ。

なかなか子宝に恵まれないのが悩みだけど、それも、この人とならどうにでもなるかなぁ、とうっすら思えてるのも、幸せな方かも。

スタートアップ経営者の友人に会えない

大学時代英語クラスが一緒で知り合ったA君。

お互い地方出身で、大学も寄りに住んでいたこともあり意気投合

大学1-2年のときは、週に1回はお互いの家で飲んで、ゲームして、A君の車でドライブいったりして楽しかった。

その後、Aくんは研究室どっぷり暮らしになったので若干距離ができたが、それでも仲が良かった。


携帯キャリア就職したAくんが2年で辞めると聞いてびっくりした。

そして自分会社を作った。インキュベーションプログラム?みたいなのにも選ばれたようだ。

(すまん、スタートアップのことよく知らないので、それがどれくらい凄いのかとか、全く分からない)

その後、何度かあったが、受託仕事をしながら自分たちが作りたいものを作るといっていた。

受託仕事のほうは順調みたいで、お金に困っていないようで、都心マンション暮らしていて、結婚出産と順調みたいだった。


Aくんとは2年に一度くらい飲む程度の関係がつづいていたが、一昨年にメッセンジャーで連絡したら反応がない。

彼の会社ホームページ更新がなくなり、そして昨年はページが消えていた。FacebookもインスタもTwitter更新がない。

いつまで待っても既読にならないので、さすがに最悪の事態が起こったかと焦り、一時期、A君と一緒に仕事をしていた、共通の知人Bくんに連絡すると、「いや、ブロックとか、そういうのはないと思う。機会があれば連絡しておくね」と、なんだか雲をつかむような回答。

ただ私とBくんはそこまで親しくないので、突っ込んで聞けないし、聞くべきでもないと思った。


今年になって、Aくんとずっと前にLINE交換していたことを思い出し、LINEで連絡を取ると数時間後に返信があった。

連絡が取れてよかった、また飲みに行こう、と伝えると、「また飲みに行こう」の部分だけスルーされた。

仕事がうまくいかなかったのか、メンタル身体が崩れてしまったのか、家族が崩れてしまったのか、それは分からないし聞こうとも思わないが、

とにかくAくんが生きていて本当によかった。

数年後、数十年後でもいいので、「あの時はこんなことがあったんだよ」と言いながら、お互いの労をねぎらいつつ、一緒に酒に飲めるといいなと思ってる。

2024-08-18

中小零細の投機

中小零細の社長って経営者としてはアレなので(じゃなきゃ大企業になってるよね)

うっかり時流に乗って最高益とか出ちゃうと後先考えず支店増やしまくって

バブルが弾けると本体ごと死んだりする

ただ、投資とか還元って意味ではそっちのが正しいんだろうな

一時的とは言え雇用創造してるし経済回してるし

にしても、酒の席で意気投合して事業譲渡みたいな、その場のノリで事業経営してるオッサン爺さんが割といて

それでも潰れず雇用維持出来てるのは偉いよ

2024-08-11

お前らが艦これ民に「コイツはいくら叩いてもいい」を続けるせいで、艦これ民が「俺達はどうせ何やっても叩かれるから何でもやってやる」に染まってきた

もう駄目だ。

艦これ界隈の民度は完全に終わってしまっている。

本当ならとっくの昔に自衛隊から「いい加減イメージが悪くなりすぎるから勘弁してくれ」と三行半を突きつけられてもおかしくないような状態だ。

だが知っての通り自衛隊という組織もまた極限まで終わっているせいで「俺達はどうせ左翼批判されるから、もう好き放題やるんだ。税金川重に渡して宴会場でコッソリPS5を貰うんだ」と好き放題だ。

そんな両者は同じ方面斜陽を転がり落ちているものとしてスッカリ意気投合

お互いが腐れば腐る程に「この苦しみを分かってくれるのはキミだけだよ」と更に繋がりを濃くしていく。

そうして海上自衛隊お墨付きという旗印を手に艦これはいよいよ調子に乗り、そして繰り返す迷惑行為により社会からはいよいよ離れていく。

奴らはもはや誰も止めることの出来ない怪物になった。

もしも、もしもの話だが、もっと早くお前らが艦これ民に「駄目な所だけちゃんと直せば、皆君たちのことを嫌ってるわけじゃないからね」と優しい言葉をかけてやれば・・・

目先の投石の気持ちよさばかり優先して奴らを全世界の敵として扱ったりしなければ。

本当にもう駄目だ。

奴らはもう艦これがサ終しても止まらないよ。

本家がサ終したらエミュ鯖を立てて堂々とプレイするだろう。

というか、俺達が知らないだけでとっくにエミュプレイが当たり前になっているんだと思う。

そうでなかったら「こんなことしたら公式もいよいよビビってゲームを閉じちゃうかも」と踏みとどまらなきゃいけないラインを何度も超えられるはずがない。

止められないんだ。

からでもまだ海上自衛隊が「コイツらはヤバすぎるので、流石に消えてもらうべきだと思いますね」と声明を出せば、ワンチャンはあったかもな。

だがもう無理だ。

海上自衛隊の側からすれば、この状況ではどんなゴロツキだろうが一人でも多く飲み方が欲しいと思うだろう。

奴らもまた世界を敵に回したゴロツキの集まりなのだから

2024-08-02

anond:20240801173312

毒母の娘と、毒父の息子だったら親同士を戦わせるとか

毒親同士意気投合してるうちに逃げるとか

2024-07-19

anond:20240719052516

いやフェミが劣勢ってか全体の潮流として下火な感じなのは確が取れてる。

というのも、ネットだけじゃなくリアルの友人にさり気なく聞いたんだが、女は得してて男はむしろ生きづらい時代だよなって結論意気投合した。オレは一切、彼の前でフェミうんぬんについて言及したことがないんだよ。にも関わらずだ。似た事象に二、三回遭遇してる。偶然にしちゃ良くできてるよな?

2024-07-17

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公と男2人が暮らしてた

分家

.

ある日、政府組織?に家が取り囲まれ

そこで男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に男女複数人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサインで紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏の晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織?が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは諦められなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制?されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではないけど彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公はその場面を隣で見ていたが時すでに遅しだった

歯車さらに狂う気がした

自分この街に残ると彼がこのようなトラブルに巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

ひしめく観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢(時計とか株の儲けとか使い道とか)をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返すことで、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、街から街へ向かう移動の電車に乗った

電車では30前後の同い年くらいのカップルと向かい合わせの同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした次の瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

映画チックな夢は初めて見たので書いてみた

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公20代後半と男2人30代半ばが暮らしてた

分家

.

ある日、黒いスーツを着たたくさんの男たち(政府組織?)に家が取り囲まれ

男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に25歳前後の男女7人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサイン(でも左右対称でデザイン性はある)で紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏のような晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは憎みも恨みもできなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではない彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか、今までの仕事はどうしたのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公同級生の隣にいたが、時すでに遅しだった

これによって彼が組織から迫害されると確信してしまった

自分この街に残る限り、彼はこのようなトラブルに繰り返し巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返し、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、別の街へ向かう電車に乗った

電車では4人掛けのボックス席に30前後カップルと同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

2024-07-16

7年間の片思い

僕と彼女出会いは7年前。

営業に行く得意先にいたのが彼女だった。

初めて会ったときから、この世にこんなにかわいい女の子がいるのか…と思うくらいタイプだった。

彼女は良く笑う子で、いつも僕の話で爆笑してくれていた。

意気投合するのも早かった。

ごはんに誘うとすぐに来てくれたし、ふたりきりで旅行にも何度も行った。

でも、何も起こらなかった。

今年、僕は仕事を辞めた。

毎週通っていた彼女の勤務先にも、もう二度と行くことはないだろう。

最後に引き継ぎの挨拶に行ったとき彼女だけは泣いていた。

僕が仕事を辞めてから彼女からの連絡が増えた。

今までは仕事の話以外でしたことのない電話もした。

そして、飲みに行こうと誘ってくれたのは彼女だった。

いつものように2人で飲んだ帰り道、僕たちは自然と手を繋いで歩いていた。

そして先日、久しぶりに2人で旅行に出かけた。

電車で1時間もかからない隣町への小旅行だ。

せっかくだからと、ちょっとだけランクの高い宿を予約した。

しみったれ飲み屋で2人で乾杯したあと、宿へ向かった。

部屋に入るなり、彼女が抱きついてきた。僕も彼女を抱きしめ返した。

「私のこと、いつから好きだったの?」

「初めて会ったときからだよ。」

「私も。どうして言ってくれなかったの?」

僕たちは7年間の片思いを、お互いにしていたのだ。

夜の街を見下ろしながら、何度も何度もキスをした。

僕たちはどうしていままでこうしていなかったんだろう。

でも、こうしていなくてよかったのかもしれない。

今日から両思いで、堂々と過ごしていこう。7年間を取り戻す毎日が、はじまっていく。

愛しているよ。今までも、これからも。

2024-07-08

anond:20240708145343

自分(30代後半男)もフルリモート家族の都合で田舎に戻り、同じような悩みを最初もっていた、しかし、数年住んで慣れたというか田舎(県は地元だが馴染みない地方)も悪くないなと思った。その観点とまだ歯がゆい部分を自分の振り返りも兼ねてシェア。正直20代〜30前半のイケイケのとき田舎リモートは趣向があわないとキツイと思う。

住んでる場所東京から新幹線ローカル線を乗り継いで3〜4時間くらいのところ。田舎レベルは同じかな?(車で1時間くらいで映画館がある、スタバも1時間

趣味海外旅行料理音楽

良いこと

野菜魚類が安いし種類豊か

食材使い放題で楽しい 親戚から野菜ももらえる

道の駅が近いから旬の謎野菜をどう料理するかが楽しいよね。地域根付いた食生活ひとつ文化だな〜と思う。

景色の綺麗さがストレス緩和

リモートワークの一部のブルシット・ジョブで荒んだ気持ちが、散歩して雄大景色で逓減される。家から出たら自然ストレス解放してくれる。これは全然気づかなかった。知り合いの畑の手伝いも以外と楽しい。生を感じる。(本腰で畑の人は大変だろうが)

・将来の金銭不安が少ない

これがデカい。東京水準給料田舎に住む安心感地方地方の平均年収にあわせて生活できるようにな収束している。余剰があるというのは精神衛生上よい。まあ地方ネイティブだと選択肢が狭まりつらいか子供大学都市部に出てほしいが…。(そのためにお金を貯める)

地方暮らしを知り体感できる

個人的に良い。海外旅行では美しい地方にいって現地の文化を知りたくなることがある。しか文化についてはどの地方にもそれがあるもので、居住者としてそれを再認識できるのは大きいかも。これは地方都会関係いかもな。ただ地元でも知らなかったことが多くびっくりだよ。人間ミクロなこと知らずマクロのいいとこどり(ともすれば偏見)で生きているわと再認識。定年後郷土史編纂する気持ちちょっとわかるわ。まあ比較文化はやり辛い(後述)

良くない

旅行に行きづらい

近隣は車でいけるが、遠方には東京経由で新幹線飛行機に乗る必要がある。東京まで移動する時間を考えると二泊三日の休みをとらねばいけない…。(こちらはフルリモートからどうとでもなるが家族の都合と合わせる必要あり)

海外旅行東京いたころは3日4泊で帰社→羽田空港旅行羽田から家に帰らず出社ができたが今は無理だなあ 体感アジアヨーロッパくらい遠くなった。比較文化がやり辛いのもここ。ただ本は通販で手に入るのでそこは甘えも。旅行の表面的になぞった知見で地方文化なんてわからないし。

イベントに気軽に参加できない

ライブハウスインディーズバンドとか上野代々木公園でよくやってる各国フェスとか(元増田場合ミニシアターかな)、近場だったら行きたいけれどわざわざそのために新幹線のっていくかなあ〜と思うといかなくなる

まあ絶対行きたいやつは新幹線乗っていってるからそこまで不満でもないけれど(家賃の安さを交通費転嫁して東京にいく)

ごはん屋/居酒屋バラエティが少ない

やはり大都市圏にはかなわない!エスニックが好きだが、韓国中国ベトナムタイネパール以外はないかな!しかオーソドックスものしかいから各国地方料理はなかなか難しい!いわんやアラブ料理アフリカ料理田舎でも北関東豊富だけどね)

子供の将来の選択肢の少なさによる不安

良くも悪くも同調社会。平均であることがよい価値観子供が平均から外れていたらツラい思いをさせてしまいそうで申し訳ないよな〜自分も浮いててつらかったし。その場合田舎生活で浮く金を貯めておきなんとかしようとは思う。

以外と気にならない点

美術館博物館にいけない

行きたい展示をまとめてはしごしたり、出社のついでにいったり。(ただ東京付近に限る。千葉国立歴史民俗博物館にいきたいがそうなると旅行になる)

居酒屋が少ない

車社会だしね〜。飲み屋で知らん人と意気投合してぐだまける東京下町楽しいが、次の日の後悔もあるし、県庁所在地観光地いけば移住者がやってる飲み屋もありそこで話せるだろうしまあいいかな〜 東京下町のそういう居酒屋地方から来ましたトーク話題のフックとして良い。

地元の友人関係構築

重要だが、これは人それぞれ…。自分東京の友人関係をなんとか継続しつつ、家族の友人たちと仲良くしようとしている。余談だが、東京の友人たちからするといつ自分が来るか読めないため、逆に自分東京の友人たちとの会合をセッティングするハメになった自分本来誘われ待ちだったが、誘うことになれてしまった…(会合の機会も増えた)

地方に対する意識

結局日本の半数以上は地方に住んでいてその目線ニュース政治意識できるよかったが、結局東京会社リモートなので所詮他人事かもしれぬといった当事者意識がある。子供が大きくなったら違うかも。

結論

ケチケチせずに土日に東京(ないし大都市圏)に遊びにいけばいくのがよい。東京の水準の給料田舎物価(≒家賃)なら月1,2はいけるはず。

ただ平日は諦める必要があるし、イエまわりの用事があって土日が潰れることもあるから、若ければ田舎フルリモートを恨むのも納得できる。

フルリモート田舎はやりたいことやったあとの選択肢と考える。そもそも田舎が嫌で都会に出たのだろうし。

2024-06-16

役所担当者はどれだけ優秀でも頼ってはいけない

実体験に基づく教訓。

俺はある地方都市在住のしがないSEで、子育てを終えて余裕出てきたから、ボランティアとして公民館子ども向けのプログラミング教室を細々とやっている。

そんな俺に興味を持って話しかけてきたのは公民館管轄する生涯学習課のAさんだった。

Aさんは役所職員には珍しくパソコンが得意で、プログラミング教育にも高い関心を持っていた。

俺とAさんはすぐに意気投合して、もっと多くの人がプログラミングに触れ合えるようにするにはどうすればいいかを語り合った。

Aさんは40代係長で、これまでの経験から学校地域に多くのツテを持っていて、補助金にも詳しく、何より情熱と多くのアイデアを持っていた。

この人とならどんなアイデアでも実現できそうだ。

そう思って色んな事業をいっしょに考えた。

そして補助金をとって、いよいよというタイミングで、Aさんが全く別の部署に異動してしまったのだ。

ショックだったが、Aさんは「予算は取れているし、後任にもしっかり引き継ぐ。自分もいつでも相談に乗る。」と言ってくれたので、信じることにした。

だけど、この後任というのが本当にどうしようもないボンクラで、こちらの話を理解する能力が全くないやつだった。

こいつをBさんとしよう。

Bさんは30代と若いのだが、パソコンExcel関数すらろくに使えないレベルで、すぐに「それはどういう意味?」と聞いてくる。

それに答えて何度説明しても用語を覚えない。覚える気が全くない。

そのくせ、こちらを見下しているのがありありと見て取れる。

Aさんと雑談してた中で聞いた話からすると、たぶん年収こちらの方がかなり上だと思うんだけど、そんなことは関係なく、どうも民間企業を全て見下しているようだった。

そんなBさんとはまったく話ができなかった。

会話が成立しない。

困ってAさんに相談して、Aさんから話してもらったが、改善はされなかった。

やはり直接の担当者でないか限界があるのと、どうやらBさんは、役所内でも優秀だと知られているAさんのことを一方的ライバル視しているようで、Aさんの反対をやりたがる傾向があるらしかった。

そもそも俺も働いているし、Aさんも新しい部署での仕事がすごく忙しそうだったので、Aさんと話せる機会は減っていった。

しかたなく、Bさんがわかってくれるまで話そうと、我慢強くコミュニケーションをとってきたが、ある日Bさんの上司から「もう少し接触を控えてほしい。」と言われてしまった。

なんでも「毎日通常の業務だけでも深夜まで残業してるのに、増田さんがしつこく連絡してくるので負担になっている。」と上司に訴えたらしい。

俺はその上司に「でもAさんは同じ仕事を勤務時間内に片付けた上で私ともっと密にやりとりしてくれてましたよ?」と返したが、その答えは「彼は特別から。」だった。

その後、俺とAさんで考えていた事業は、しょうもない営利目的プログラミング教室落札していった。

俺は仕様書の時点で排除されてしまった。

意図的に俺を外すために入れたのだとわかる項目がいくつもあった。

そのプログラミング教室の入れ知恵だろう。

きっと、役所側は何もしなくていいですよとうまいこと丸めまれたんだろう。

結果的に、そのプログラミング教室業務を表面上カタチだけ実施して、ホームページ大袈裟に実績として掲載したが、それっきりだった。

市も「補助金使ってこんなことしました」と宣伝したが、その後には何も残らなかった。

俺とAさんなら、と思わないことはなかったが、もうどうすることもできなかった。

俺は今でも、以前と同じように公民館で細々とプログラミングを教えている。

よく考えたら、これで満足だし、これを望んでやっていたのだ。

Aさんがいなければ、別に何か大それたことをしようなんて気持ちは無かったのだ。

こちらは別に何の損失も被ってないから、なんてことはない。

よくわからない虚しさがあるだけだ。

役所担当者は、どれだけ優秀でも頼ってはいけない。

その人がいないとできないことは、はじめからできないと思ったほうがいい。

これが今回の一件で得た教訓だ。

2024-06-11

婚活楽しくないとかあるんだ

アプリ結婚したけど

ここに婚活地獄だという意見が溢れていてビビる

色んな人と色んなとこで会うのそれだけで楽しくない?

ハズレだしあっちもそう思ってるなwみたいな時もまあまああったけど

逆にお互いナシならよりぶっちゃけて会話楽しもうと思ってた

嫁とは↑みたいな感じでお互い意気投合して結婚したしな

楽しくないこととかあんまなかった気がする

35歳チー牛と付き合ってみた感想

エンジニア(A)と付き合った感想をだらだらと書く。Aとは職場内の異業種交流目的とする食事会で出会った。Aの社内チャットアイコンいかにもチー牛(ボサ髪/メガネ/チェックシャツ/汚肌/黄ばんだ歯)だったが、当日会うとアイコンより垢抜けた印象で驚いた。

聞き上手で仕事趣味の話で意気投合し、好感触な人だった。後日飲みに行き、そこからお付き合いがはじまった。ちなみに3ヶ月ほど交際し今では縁を切り、私は転職している。

Aは35歳素人童貞で2回高級風俗を利用した経験がある。彼女過去に二人いて、一人はネットで知り合ったゲーマー?でリアルな接点はなく振られたらしい。それって付き合っていたと言えるのか?と疑問に思った。二人目は会社の先輩でお願いして付き合ってもらったが、好きになれないと振られたとのこと。交際当初はなぜAの恋愛経験が年齢に対して乏しいのか疑問だったが段々と見えてきた。

恋愛経験が少ない人特有恋愛に恋している、浮き足だった落ち着きのなさが目立った。

・私のことを好きな自分肯定するために恋愛しているように思えた。本人はそう思ってないと思うが、私ちゃんを救う/助けになる俺みたいな構図が好きそうだった。仕事別コミュニティ交流関係に入り込んで来ようとする。例えば多少重ための仕事の話をした際、ただ聞いて欲しいだけと伝えているのに「そんな方針おかしいから俺から上司会社に伝える」と意気込んだり、別コミュニティで異性の同僚も交えて飲んでる時に共通友人に「◯◯さんを私と会わせないでください」と連絡してきたり、距離感バグだろ…と思った。

センスが違うなと感じた。ザ・チー牛って感じでもなかったけど…なんか服は表参道丸の内よりも、秋葉にいそうなスタイル。靴とかどこで買ってんの?NIKEとかNBとか一般的スニーカーではない感じの汚い茶色スリッポンみたいなの履いてた。一人暮らしの家にはコミティア個展で購入した一次創作の絵が100均で購入した造花と合わせて沢山飾ってあった。どちらが良い悪いではなく自分センス生活が交わらないと感じた。

ものを知らなすぎる。会話している中で一般的映画/本/音楽ブランドなどの話が噛み合わない。というか「それなに?知らない」がかなり多くて、年齢の割に知らないこと多いんだなと萎えた。ラブライブウマ娘は知ってるけど、エヴァはわからない的な…。不思議だった。

匂いが合わなかった。たまにとんでもなく口臭にんにくだったり、家のタオルが異常な生乾き臭を放っていることに気づいていなかったりで看過できなくなった。男の一人暮らし長いと気付かないんだね。カードゲーム屋の現象って本当にあるんだ。乾燥機付きドラム式洗濯機にしてほしい。

容姿に関する自己肯定感が高すぎる。酔った時に「顔がいい!」と言ったのを一生擦っていた。過去彼女(ネットの人)に写真送ったら「かっこいい」と言われた話などもしていた。こちらも悪いけど…サービストークというか酔ってて言った言葉風俗で褒められたことを間に受けており、女は思ってもないお世辞も言えてしまう生き物だと分かってないんだなと思った。

なぜ別れたのか、きっかけは物凄くしょうもないモンクレの帽子かぶっていた時に帽子の上から頭をポンとされた時に堪らなく◯意が沸いた。その帽子5万だから物の価値もわからないような奴が、軽々しく触らないでほしいと生理的に無理になった。道端で頭ポンポンキモいなと思った。

多分それがきっかけだった。

その後、私を真似て整形のカウンセリングに行ったらしいが150万の見積もりを出された話をされて更に無理になった。私は過去から200万ほど顔面課金経験している。

なぜ整形したいの?と聞いた時に「顔を今より良くして私にもっと好かれたい」「顔を良くすることで年下からも身近な存在として慕われたい」的なことを言っていてどんどん気持ち悪くなった。女性カウンセラーに土台はいいと言われたことを間に受けていたり、こいつカモられてること気づけてないんだなとか、自己/他己認知の力が異常に低いんだなと思ったら冷めた。

一般的に35で女性経験が乏しい人に対してなぜそうなのか、わからなかったが今回の経験でなるほどなあと感じることが多かった。

自分スペック必要ないと思ったので書きませんでした。

2024-06-07

聖地巡礼するオタクってアウトドアコミュ強じゃね?

聖地巡礼先で出会った同志と意気投合したり作品とまったく関係ない現地の人から色々話を聞いたりとかよくある

コミュ障陰キャ引きこもりオタク像と対極の位置にあると思うのだが

2024-06-06

好きなものを思う存分語り合う憧れについて

人と一番最初出会った後の会話の時に、自分はおそらく典型的コミュ障なんだろうなと感じる。

もちろん、相手に話してもらうのがベストなんだということは、理解しているので、大げさにそうなんですね!とか、なんでそんな風に考えたんですか?とか、大きく頷いたりとか小さく頷いたりとかちゃんと基礎の部分は抑える。

そこで、例えば漫画とかアニメとか見ますか?と問いかけしたときに、もし奇遇にも、全く同じもの人生においてベスト漫画ですとなったときに、そこからどうしたらいいか全く持ってわからなくなってしまう。

 私も読んだことあります!どこの場面が好きですか?とか、そうそうあそこの場面が良いですよねとか、当たりさわーりのない会話をすることになる。めっちゃテンション高く、えー!奇遇ですね!ってなったとしてもものの3分程度で、その話題は終わり、何故か意気投合する前よりも会話のテンポが悪くなり、沈黙が増えがちになる。

思い当たる節は2つで

一つは、ここで書く以上に自分相手言葉を遮って自分語りしてしまってる可能性。

普通の会話トーンであれば聞きますよ?的なスタンスをとっていられるのだが、同志という興奮のあまり相手の言いたい言葉を代弁してしまい、ハッとして、相手言葉を待ってしまってよくわから空気になってしまっているのかもしれない。

もう一つは、好みが一致したということに対して特別感というか重く考えすぎている可能

童貞が、セックスものすごく特別ものだと神聖化しているのと似ている。ただ、それさえあればその人との関係はもう問題ないと思ってしまって、一致したよね!!フンスッとその後の事をよく考えられなくなってしまっているのかもしれない。

自分が好きだと思ったものテンプレートで話せるような準備をしたらいいのかなぁと思いつつ、人によってはお互いがお互いの好きなことを思う存分に語り合う的なことが出来ていることを思うと、自分に足りないものは何なのだろうかとふと考えてしまった。

2024-06-05

zoomオフで知り合った男の子と遊んできた

私 :168*69*34 ロッククワラダーさん似

相手:179*99*27 Syamuさんが眼鏡外した時の顔

お互いに海外ドラマ好きでボーンズやGoTの話で盛り上がってて意気投合

最寄駅が微妙に近いらしく一度お酒でもどう?という流れに。

初対面でボディタッチが多くてこれは…と思ったね。

案の定「お互いいい歳こいた大人からいいよね…?」となし崩し的にバリアンへGOーーッ

結局一緒に風呂入ってそのままやった。

立ちバックで一発、逆A(対面)で一発。

初対面・・・つか付き合ってもないのにやったのは初。

合コンはんぱねーわ。ヤリチンが来るとガチで出来るなこれ。

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