はてなキーワード: 製造メーカーとは
ここずっと『勝利の女神:NIKKE』スマホゲームやってるんだけど、
やっぱりこれ毎回思うんの。
まあそんなに地味にやっていれば、
私はまだ無課金で暮らせているけど
つーか、
画面に光ってる赤い印はなに?って意味よく分かってなかったので、
めちゃくちゃ回収してない報酬とかがあって、
え?私これ全部今まで回収してなかったの?と。
NIKKEは赤い丸い印が画面の至るところに出てきて最初意味よく分かってなかったけど、
赤い丸い印しを消すのどうしたらいいの?ってポチポチ押していったら
回収していない報酬がたくさんあって、
いわゆるキャラクターを得るガチャね!をできるようなぐらいのゲーム内のお金のジュエルは得ることが出来たのよね。
それよりも、
登場キャラクターたちのニケの世話が忙しくなってきて、
戦いに行くどころではなくなっているのが状況よ!
いや戦いに行ってもいいんだけど
チャプター5まではサクサク何も考えずに進められて、
急にチャプター6から急に進めなくなる壁ってあるのね。
その勢いと止められちゃったもんだから、
通常ここで課金をさせたいチャンスを設けているのよ。
仲間のレヴェルいわゆる攻撃力が強くできるレヴェルアップはちょっとずつ出来るようになるから、
まあ何日か待てば強くはなるのよね。
私は多分つーか!
『ステラーブレイド』のコラボを待ちきれなくてイヴがNIKKEにやってくるまで課金は絶対に我慢しよう!って思っているから絶対にしない勢で押し切りたいの。
たぶん、
その間は部隊募集して当たる確率が多くなる可能性が高くなるので、
コラボイベントが始まったらとりあえずイヴ1体はもらえると思うの。
あとは
もしかしたら
通常ではレヴェルアップの育つ伸び代が決まっていて
それを越えるためには
そのキャラクター同士をパワーアップ要素にしてレヴェルアップの伸び代を伸ばせる方法、
この回数が複数あって、
たぶん、
3回限界突破できるイヴだったら何体かイヴのボディーコアが部隊募集をして必要になってくるはずなの。
腕をぶんぶん回しながら
無料のジュエルをこつこつと貯めている涙ぐましいNIKKEの生活をしてるってところかしら。
だから、
ぜんぜんチャプターがあれ以降すすまなくて今現在チャプター8までやっといったところ。
ここまで来ると敵も強いしノールックで勝てはしなかったりなったりするので、
ちゃんと装備を調えたり、
ゲームの中でニケが戦闘シミュレーションを挑んで行く「タワー」ってのがあるんだけど、
そこがまた良く考えてるなーって思うの。
それぞれいくつかのタワーがあって、
な、なんと!
そんで同じメーカーのニケの製造メーカーで部隊を組まないとタワー登れないのよ!
好きなキャラクターだけレヴェルアップしていたら、
これ考えた人頭いいなーって。
メインのメンバーのレヴェルを上げ続けたら他のニケもシンクロしてレヴェルが上げられるの。
でも、
増やすにはそうよ!
ジュエルなの。
そこでもジュエルを買わそうとする工夫すごいなぁって思いつつ。
私は絶対に『ステラーブレイド』のイヴがやってくるまで課金しない!って心に固く確固たる意志で決めているので、
したら、
シンクロ考えた人はすげーなーって思いつつ。
でも、
逆に言うと
強まるシンクロ!ってことかしら。
だから
ニケの装備を調えたり親密度を上げたりしてこつこつと攻撃力をあげて
これもコツコツとその物資を回収してニケたちをレヴェルあっぷさせつつのー
画面の赤く光っている丸い印しを
くまなく探して得ていない報酬を得ることであちこち駆け回っているところなのよ。
あ、
あと面談もね。
面談も最初面談回数が決まっていて3回かー!って思っていたんだけど、
なんか面談回数が5回にも増えたので、
これはこれでまたニケの世話が面談多くなるわねって。
めちゃニケやることが多くて
戦いに行くよりも大変になったきたわ。
スプラトゥーン3の
1日1勝1ガチャ!ってノルマで暮らしていた私が懐かしいぐらいよ。
あー忙しい忙しい!
うふふ。
軽くサクッと飲むわ。
そんなホッツ白湯ストレートウォーラーをふーふーしながら飲みながら
今は朝のニケの世話をしているところよ。
なので、
そこで見付けた画面上で光っている赤い丸はなに?って探っていったってワケ。
早起きは三文の得とはこのことね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いやあれはフツーに反省して欲しいけど、届いてるか不安になるなぁ・・・
ステッカーについてはなんか色々ありそうだけど(何が本当なんだか)、ネトウヨみたいに暴走してる人たちがいなきゃ、
真偽不明のスッテカーはともかく、暴走でいちばんドン引いたのは、下記ですね
不愉快だから基本スルーしてたんだけど、それでも興味で勝手に推測されるタイムラインにれんちゃんのネタ出てきたのよ
その中である政治家だったか、まぁとにかくある程度の影響力がありそうな人が、
意気揚々とゆりっぺの批判の落書き(?)が壁に書かれてたよ!って投稿してるポストが流れてきたの
自民憎しで暴れている人たち、山本太郎の周辺の一部の人たち、あれらをコントロール出来てないんだから反省してね
そもそも元祖のネトウヨ製造メーカーの自民ですらネトウヨをコントロール出来ない現実を見つめてね
あと世の中はまともな人の方が多いから回るのよ
ニュースと長文を見ないけど、動画で真実に目覚めてしまう層も残念ながらそれなりいるようだけど、
この人たちの投票行動が変われば、結果が見えてるから投票行かない、長文やニュース見る層も投票行くようになるから
バカみてーにとりあえず子育て支援って言っておけばいいだろ(鼻ホジ)ではなくて
もっと包括的で誰も取りこぼさない、常にいちばん下の弱者に目を当てたことを言って欲しい
(例えば給食無償化にしたって、最終目標は夏休みも子どもたちが給食を食べれるようにすることです!とか、味覚過敏・食物アレルギーがある子も給食が楽しい時間にします!とか)
(都庁はホームレス追い出したけど、ハウジングファーストとして○○をします!とか、めちゃくちゃ医療費掛かるのに難病認定されない人の支援とか、介護してる人の休息や就職支援とか)
あれを見習おうなんてなったら本気で終わりですわ
自民憎しで暴れている人たち、山本太郎の周辺の一部の人たち、あれらをコントロール出来るもんならしてご覧なさいよって思う
そもそも元祖のネトウヨ製造メーカーの自民ですらネトウヨをコントロール出来ないでしょうよ
人の印象で投票するニュースや政治に無関心な層 と 自治体運営が止まらない限りセーフの穏健な現状維持派(見方によっては無関心)
この層は、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"、長文やニュースをみないので、
とにかくひたすら、笑顔で朗らかで感じの良い人でありつつ、実績がありすぐに実行可能なメリットを提示する、
特定の層に限定しない(誰も取りこぼさない)包括的な理想を説くが大事だと思いますわ
この層の投票行動が変わったら、『長文やニュースは読める』けど、結果が見えてるから、なかなか投票しない人たちの行動も変わるでしょ
危機感を持っていなかった自民信者も投票するだろうから、勝つかは知らんけど、全体の投票率は上がる
感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"、長文やニュースをみない人に
どうしたら刺さることができるか真剣に考えて欲しい
中途採用でECサイトの業界に入った。二十代半ばの頃である。外資ということで緊張してたけど、意外とそうでもなかった。
厳しい社風ではあったが、それはルールや数字に厳しいというだけであり。自社のポリシーや規則に従って行動していれば、結果が悪くてもそうまで低い評価が付けられることはない。
もっというと、上の意向をしっかり確認して動くということか。いや、違うな。ちゃんとした意思決定の過程を踏むということだ。上の判断が必要なら議論をし、委任事項であれば自分の責任で物事に挑み、失敗しても成功しても検証記録を残していく。これだけのことができずに消えていく人間を何十人も見てきた。
語りが過ぎた。私はeコマース(ネットでの買い物)の世界で長い間働いてきた。実はもう転職が決まっている。記念に、これまでの努力の過程を書き綴っておきたいと思った。ちょうど今は卒業シーズンである。
ただ、努力はしたけれども、いい結果が出ないことの方が多かった。もしくは結果自体の測定ができないか。それでもいくつかの改善はできた。その一部を記していきたい。
私の専門分野はレビューシステムだった。あなたも、ECサイトで★を付けたことが一度はあるのではないか。私は、そのあたりの仕組みやルールを作っていく部門で働いていた。SE寄りではなくて、インフラ寄りでもなくて、格好よくいえば社内Sler兼企画といったところか。
これから、何点かのトピックに分けて思い出深い改善活動について述べていきたい。なお、特定の用語を出すとどこの会社かわかってしまうので、専門用語は一般的な言葉に置き換える。例えば、あるレビューにクリック等で賛意を示すことは「いいね!」で統一する。
昔は、ある特定のレビュアーへの通報が多かった。違反報告か、問い合わせ窓口(TEL,mail)を通じて、「あのレビューは誹謗中傷だ」「特定個人の名誉を傷つけている」「製造メーカーへの粘着が見られる」「差別的な表現を用いているので削除すべし」といったものが多かった。確かに、通報先のレビューを読んでみると、大変よろしくない表現が散見された。
当時は、電話によるカスタマーサポートがあった。その窓口に、正義感を持った方々が、上記の善くないレビュー及びレビュアー(bad egg)について抗議していた。
こういった問題あるレビューについて、私がいた部署では対応が必要と考えていなかった。直属の上司も、さらに上の人間も、どの国にも地域にもいる悪口をたくさん言う人としか捉えていなかった。
しかし、私や数人のチームメンバーは、彼ら悪辣なレビュアー(bad egg,bad person)の行為が、サイト全体の害になると考えていた。具体的には、次のような行為を彼ら(彼女ら)は行う。
・商品をわざと口汚く罵り、マイナス評価や罵倒コメントが付くことを喜んでいる
※アニメや漫画、小説といったエンターテインメントに多く見られる
特に、一番下のタイプの顧客の場合、サイト利用者に不愉快な印象を残す可能性が高い。対処が必要と思われた。
しかし、データがなかった。上司にある対策を提案した際に言われたのは、「今あなたがしようとしているのは、私の権限を超える行為であり、本社への協議も必要である。主観ではなく、根拠を示したうえで提案せよ」というものだった。
それから半年以上かかったものの、私とその小さいチームで初版の検証資料を作成した。それは、次の結論から成り立っている。
・悪辣なレビュアーと論戦になった顧客は、その後半年間での実質退会率が高い
具体的なマイナス幅を提示することはできないが、統計学上、数パーセント以上という有意な範囲で顧客にマイナスの影響を与えていた。当然売り上げも落ちている。
悪辣なレビュアーは、一般的な顧客とレビュー内容を巡って論争(※当時はコメント機能あり)になった際、いわゆる煽り行為をする。その口汚い言葉が顧客を傷つけ、顧客体験を棄損してしまう。そんな当たり前のことに気が付くのは容易だったが、数値的に証明することは難しかった。
私たちの検証結果は、上の階層へと引き継がれた。さらに細かく検証するという――それから数ヶ月が経って、本社の方から通達があった。
「次のとおりレビューシステムの仕様変更を検討する。そちらの考えをまとめて回答せよ」とのことだった。以下は仕様変更案の参考文面である。
‐改善案‐
「参考にならなかった」のコンバージョンボタン(Conversion Button)の廃止を検討する。
理由:悪質な利用者が一定数いることで顧客体験を損ねている。顧客がより安全にショッピングを楽しむためにも、悪意をもって低評価をする者への対処が必要である。
私たちは、その通達と、添付されていた検証資料を読んだうえで、時間をかけて再検証を行い、廃止は正しい行為であるという回答を上申した。
加えて、現状のレビューシステムにある顧客同士で討論できるコメント機能についても、建設的な議論が行われているとは言い難い状況にあることから、廃止を提言した。
積年の課題だった。残念ながら目下解決には至っていない。不正レビュー根絶の目途もつかない。明白な違反者であれば発見・処分ができるのだが、グレー段階での処分は難しい。
実際に、不正を行ったと思しき者を見つけることはできる。AIが発展した現在だと、いわゆるサクラレビューと呼ばれるものはシステムの方で自動的に発見し、一定確率で怪しいものを報告してくれる。
昔は、一件一件手作業であったり、Excelのフィルタ機能を組み合わせるかのように検索条件を設定して虱潰し(shirami-press)に見ていく必要があった。
そう、不正行為と思しきレビューを見つけることはできる。あくまで見つけることは。だが、はっきりクロだと断定し、処分を下すのは人間にしかできない。1日につき何十件、多い日だと百件以上も上がってくる不正と思しきレビューに対応するのは不可能に近い。
多くのECサイトには、利用規約や社会倫理に反する行為をする利用者(販売者、注文者、閲覧者)を処罰するためのポジションが存在する。弊社においても当然あったが、少数精鋭が過ぎて不正レビューへの対応が後手に回っていた。
不正を見つけることはできても、処分することは難しい。冤罪があってはならないのはもちろんのこと、微妙なケースである場合も、利用者が今後弊社を利用してもらえるよう最大限配慮する必要がある。
はてなのサービスでいうならば、以下の利用規約の適用に係る取扱いが最も近い。
d. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
e. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
私は、学生時代からはてなのサービスを利用している。はてな匿名ダイアリーにおいては、この規定を制限的に運用しているように見える。
というのも、明らかに釣りと思われる投稿をしたり、他人になりすましたり、特定の企業や団体を匂わせる文書を発しているエントリが一定数みられるが、運営が規約規範として対処している様子はない。
推測ではあるが、99%のクロであっても、それが100%でない限りは対処しないという方針であろうと思われる。冤罪を避ける意図もあるが、意見の多様性を保持するためでもあるし、はてな匿名ダイアリーをひとつの実験場として捉えているのかもしれない。当方は、増田なる場所を蟲毒のひとつであると考えている。
話を戻す。レビューに関する不正行為について――その大半がサクラ行為であるが、不正行為の抽出までは技術的に自動化できるものの、最終判断は人がせねばならない、かつ間違いがあってはならない――という課題について説明した。
ただし、今のところはそれで問題ないと個人的に考えている。というのも、不正レビューへの対処が迅速ではないというだけで、悪質な行為をする利用者を取り締まること自体はできているからだ。技術が向上すれば、今後の改善も見込まれる。
今でも、ECサイトを覗いているとサクラレビューが多く散見される。会社を去って他業界に行く自分がいうのもどうかと思うが、今後も建設的な手段により不正行為への対策が効率化される未来を願っている。
多くのECサイトでは、役に立つレビューを行った人に賛意を示すことができる(冒頭の「いいね!」ボタン)。多くの点数がついたレビューは、商品欄において上位に表示されるようになる。
どのECサイトも、できるだけ多くのレビューを投稿してほしいと考えている。世の中の儲かる商売というのは、消費者に働いていただくことで成り立っている(GoogleやTwitterが典型例。もちろんはてなもそうである。運営会社はブロガーの生産活動によって生きている。ほかには食べログ・リクルート・メルカリなど)。
過去の弊社においても、どういった仕組みを採用すれば多くの利用者にレビューを書いてもらえるのか、サイト黎明期の先達は検討に検討を積み重ねた。
結果として、レビュアーランキングシステムという、今では各社で一般的になった仕組みが誕生した。かつてECサイトが未開の荒野を歩いていた時代の発明のひとつである。
永きにわたって活躍したランキングシステムだが、今では隔世の感が否めない。レビュアー同士の競争を促進することで、より多くの良質なレビューが生まれるという判断があったが、それは一企業人の錯覚に過ぎなかった。一企業においても高度の統計分析が可能となった現代において判明したのは、その役割を果たさなくなっていることである。
「レビュアーランキングの存在によって、自らの票を集めることのみを目的としたレビューが増える。初めは良質なレビューを書いていた利用者でも、ランキング上位になった後にレビューの質が低下する傾向にある」
ある時、自分の書いたレビューがバズったとする。それは、有名な映画か小説か漫画かアニメか、化粧品か家電製品か衣服か、はたまた書籍か、なんでもいい。自分のレビューが数百人からの「いいね!」を集めたとする。その後も良質のレビューを投稿し続け、同じような体験を繰り返したとする。そして、あなたは晴れてレビュアーランキングの相当上位に昇った。あなたが投稿したレビューのどこかに、それを示すバッジが掲示される。
さて、晴れて上位レビュアーとなったあなたであるが、その後に何もしなかった場合、順位は落ちていく。数ヶ月も何もしなければ、まず確実にバッジは剥がれる。元に戻るのだ。
それが嫌なレビュアーもいる。上位レビュアーでありたいがために、関連商品にとりあえずのレビューをいくつも投稿する。人の目を引くために過激な表現を使うし、ゴシップサイトさながらの低俗な言葉遣いをすることもある。また、省力化のため、自己や他者のレビュー内容の一部を借用することがあるかもしれない。
上記の調査研究において、上位レビュアーによるそういった傾向が明らかになった。特に、サブカルチャーにおいては顕著であった。
【具体例】
・新作アニメの公開時期になると、数行程度のレビューを無差別に付けて回る
・水平展開するコンテンツ(原作→アニメ、小説、映画、舞台etc)の各所に似たレビューをする
現在では、レビュアーランキングシステムは廃止されている。上に挙げたようなマイナス効果の方が大きいというのが、社内の統一された意見となった。
レビュー自体については、今後も廃止されることはないだろう。私自身も、レビューの調査研究を続ける度に学びになることがあった。人の親愛の興味深い傾向(ex.数千字にわたって自分の家族の話をする)であったり、笑いを狙ったユーモア(ex.ヘッドフォンの音質は、元の電源によって異なる。原子力発電か火力発電かソーラー発電かを聞き分けられると一人前)であったり、その道のプロと思われる学術的なレビュー(読書カテゴリに多い)も多数拝読した。
日記は以上である。懐かしい思い出を振り返る機会ができてよかった。年度末ということで、新しい職場に移る前に買き始めておきたかった。投稿はゴールデンウィークになってしまった。
次の職場も、一般企業と各消費者を結びつけるタイプの仕事になる。フリマアプリの会社である。残念ながら、自分の仕事を通じて、どれほどの顧客体験を社会にもたらしたのかを測定できる手法は未だ確立されていない。私が生きているうちに、そういった手法が生み出されることがあるのだろうか。
最後に、ここまでお読みいただきありがとう。今後、あなたが利用した商品をレビューしたことで、そのサイトでショッピングをする何千、何百万人という利用者が喜ぶ未来を祈っている。
今はしがないフリマアプリの事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体で役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。
ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。
関東地方の比較的田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉の部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落た名前)。俺はそこにいた。
4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。
その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。
自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的。国家公務員は場合による)。社会福祉法人を指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。
前年度は、40代の主査級の職員がその仕事を担っていた。20代の自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。
ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。
なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念が流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。
・ほうれんそうしない
・判断がつかないことでも押し進める
・注意してきた先輩や上司を睨む
・ミスをしても謝らない
・会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる
・尊大というほどではないが、堂々としている
・飲み会に出たがらない
具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的にならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。
「おいF。なんで共有しなかった?」
「別にフツーです」
「普通って何なん?」
「わかりません」
「あ!? もっぺん言ってみろや」
ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。
惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。
で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。
よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。
それらの先輩方は、仕事能力は問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気や障害がある市民を侮辱する発言を繰り返していた。
いいかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなたの課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。
『嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分を肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。
あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄が必要なんじゃないか。自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来からの伝統的な価値観が解体されてるみたいで気分が悪い。
さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定の高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。
そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会人経験が豊富な増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体の補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者は補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金が業者にもっていかれている。
その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者に電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。
これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。
戦いの最後になると、「お前。武蔵野市の会社だったな。都庁と武蔵野市に情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから。市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。
その後、先輩は本当に、同じ県内と都内の地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起の電話をしていた。
※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的な精神病だった。若手職員の頃に、反社対応の仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在は退職している。
それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員はヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミはゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。
「うるさいぞ、黙れ!」
ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署のグループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか。普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性の職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。
「ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。
でも、基本は頼りになる上司だった。普段の事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事やイベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。
先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。
当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま。
先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。
しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学の剣道部ではインカレに出場したらしい。
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官公庁が税金で追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプの部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?
当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界の俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプの職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから、本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。
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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分の判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司を上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間と感性が違うのはしょうがなかった。
ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場がヤバい(※業務グループがピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田で流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。
シロクマ先生のブログを読んでる限りだと、人格性パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。
(当時のF君の印象)
・オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAやAccessもちょっとはイケる。
・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。
・彼をよく思わない職員はいたが、市民や取引業者とはトラブルを起こさない。
この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。
公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。
これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。
♀「どうして○○ができひんの?」
♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く
♀「お前、今なにしてた?」
※F君が相手にしないとこう言うことが多い
♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」
♀「お前の私に対するハラスメント、女性部で問題にしよか? いい?」
※労働組合の女性部。よからぬことをする職員がいると、組合内新聞でさらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。
♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」
話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。
繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカーが市役所に対して、専門機器や専門器具を卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクやメルカリで転売する人がいたり……あとは、行事・イベントで大量に余った弁当やお茶やコーラやアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。
自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。
ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通の職員だ。人柄がキチンとしてる。あなたが過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。
序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。
ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。
健康菓子・ウエハース・タルト&パイカップ・チョコレートの製造メーカーの製品
https://www.hamadaconfect.com/product-info/balance-power-big.html
北海道バターを売りにしてるけど、ちっさくバターに占める割合は20%とある。
全バターのうち謎バター80%、北海道産バター20%で「北海道バター」を名乗るのは結構大胆。
重量は二本で32.4g一本16.2g
一本に0.2gしか使ってない北海道産バターをデカデカ表示してフレーバー入りできるってヤバない?
これ食って「あぁ~北海道産バターだからうめぇ~!」ってなるぐらいバターって主張が激しいの?
家賃はいきなり何十%も上がらないけど、食料品とか30%くらい値上がりしてるのザラにあるので、
エンゲル係数高い世帯は大変じゃないかな。インスタント麺とか298円が370円位(税抜き)とか。
野菜も高い。キャベツ1個300円位する。150円位が普通だったから100%値上がりだ。
なぜか納豆は値下がりしてきた。輸入原料のはずなのに。3パック入り100円切ることが多い。製造メーカーは大変だろう。
そういう意味からは日本酒とか焼酎とかビールとか海外ウイスキーとかはあんまり値上げしないで頑張ってくれてるように思う。
でもどう考えても値上げしないと対前年利益率ダウンだから時間の問題かな。円安だし。ウイスキー買いだめしとくべき?
[自社開発メガベンチャーをわずか半年で鬱退職した雑魚エンジニアの話|JoanOfArc](https://note.com/joan_of_arc/n/ned510ca913c7)
1. 今はなき鉄鋼メーカー、研究所で新規シミュレーションコード立ち上げ
メンターが米国自動車メーカーへ転職して途方にくれた。電磁気学の教科書を読み漁って掲載されているサンプルコードを理解して、コード手打ちして3ヶ月で動く様にした。社内で誰も見たことが無い結果に驚かれた。
2. 鉄鋼メーカーの人員削減が若手にも迫ってきたので、電子部品メーカーへ転職。コードは書かず開発現場で製品試作品の制作をモクモクと行う。
3. 色々あってプログラマー派遣会社へ転職。ドコモ向けのアプリのテストデータを作成するだけの仕事をアサインされた。楽勝の仕事だったが、拘束時間が長く半年で10kg太る。
4. 派遣で今はなきシャープ常駐でデジカメファームウェアの開発現場に放り込まれる。C言語の未知のコードとLSIの仕様書に戸惑ったが、親切な若手社員に助けてもらって独り立ち出来た。2年程やったが、雇い止めに合った。
VC++製の画像処理アプリもメンテした。VBの画像処理アプリも自作した。
5. 現NTT、当時住友銀行子会社で常駐で電磁界シミュレーションアプリの新機能開発を担当。分散処理による計算時間短縮を狙う部分を担当。分散処理はMPI(現OpenMPI)を使用。まずはパソコン2台で分散処理を行うもNIC(LAN Card)がボトルネックで計算は出来るが1台で計算するよりパフォーマンスが出なかった。職場にジョインしたあとは、しばらくは訳がわからず、戸惑った。通勤時間が長く体が消耗した。
派遣プログラマーは嫌で正社員で働きたかったので、プログラマーにこだわらず職場を探した。知財の職に採用されたので、常駐先と派遣会社に退職を願いでると引き止められて困った。退職を強行して転職できた。離職票の入手に苦労した。暑い夏だった。
6. 中小製造メーカーの知財の職場では要領よく仕事をこなしていると時間があまる。余った時間で社内WEBサイトを作ったりした。使ったのはASP(ASP.NETの前身、VB.NETでコーディング)。フレームワークに従ってコードを埋めるとそれなりに動いた。DBMSはAccessを使った。要するにmdbファイルにデータを保存した。更新処理は管理者のみ、データの閲覧が主な機能であるWEBサイトだった。
7. 知財の仕事は楽勝なのだが、やはり開発の仕事に未練が出てきた。iOSアプリの開発もやってみたくなった。10年以上知財の仕事を行ったが思い切って無職へ転向した。親父も無くなり、遺産の整理もサラリーマンを行いながら難しかったのだ。(つづく)
法改正であれこれ言ってるが政府はちゃんと説明しようぜ。現状国内でまともに説明している企業居ないんだから。(シェアリング企業すら議員にだけ説明)
ちなみに種類多すぎるから今回のルールに適応する個人で買えるので説明するな。シェアリングで置いてある奴は高級車のイメージで居てくれ。あれは20km以上出るのをリミッターかけてるようなもんなので。
となっている。
時速20kmは分速330mだ。ディズニーランドでエントランスからシンデレラ城前まで1分で行けるイメージだ。
時速6kmは分速100mだ。ディズニーランドでエントランスからワールドバザールの真ん中まで1分で行けるイメージだ。
これらが早いか遅いかは個人で異なるが時速6kmはシニアカーや電動車椅子の最高速度でもあるから決して早くはない。というか常人には遅すぎるくらいだ。
電動キックボードにはスロットルやアクセルでの直度調整は無い。20kmまで加速、停まる、速度切り替えるの3つだけだ。
多くのメーカーで速度切り替えで6kmにする機能は搭載されている。今回の歩道の速度もその辺が絡んでいるだろう。
なのでユーザーが歩道走る為に速度落とすのは非常に簡単だ。ただ律儀に落とす奴はたぶん居ないと思うので警察はボーナスタイムだろう。
意識高い系が褒めちぎってるけどぶっちゃけ悪い。セグウェイの方がマシ。価格くらいしかメリット無い。
安定もしない。小回り効かない。段差弱い。整備しにくい。正直個人所有するのは罰ゲーム。田舎で見回りに使うとかでちょうど良いけど軽トラ乗るよね?
カタログスペックは嘘ですw 7割で見ておくと良いよ。移動先で置物になったら地獄。電気自動車みたいに充電できればいいけど。個人所有だとこれも問題
無免OKのレベルは期待するだけ無駄。そもそもお前らあれがぐんぐん昇ると思ってるのか?メーカーの動画?あんな短い坂お前らの近所にあるの?
東京だとお台場とか丸の内くらいがちょうど良い。たぶん銀座は馬鹿が歩行者天国に突っ込んでニュースになるね。
デブが乗ると壊れます。重い物積むと壊れます。バッテリーはアシスト以上に消耗します。モーターとかもメーカーによっては寿命早いです。充電は比較的カタログ通り。
黙ってシェアリングの乗っとけ。あれは3輪だしデメリット部分も個人で負わなくて済むのでマシ。個人なら自転車か原付にしよう。
身体的に問題があって使う分には良いけど五体満足ならおススメしない。というか五体満足でこれ乗る奴新しい物好きで順法精神の無い承認欲求オバケだから黙ってても事故って死ぬかニュースになるだけ。順法精神無いのは製造メーカーもだけど。
もしかしたらロビー活動うるさい業界に良い顔しつつ一定数の問題起きたらそれ見たことかと規制しようとした自転車&バイク業界の陰謀かもしれないけど、一般市民はとりあえず歩道も7月から気を付けてくれ。自転車以上にサイレントキラーだよ。一時期の電気自動車レベル。
ウチの会社はかつて色々な新商品を扱い、ことごとく失敗し撤退した過去がある
それでも幾つかの商品は愛好家が居て、10年以上前に買った人が たまにアフターサービスを求めて 事務所に電話してくる。 当然、それを扱っていた部署は解散し アフターケアなんて出来ない状態だから 電話が掛かって来るとたらい回しのオンパレードになる
結局、事務方をやってる俺のところにお鉢が回ってくるのだが、対処の方法は決まっていて 最終的な対処は製造メーカーのお客様窓口を案内するだけなのだ。 だから、電話を掛けてきた来たお客さんの素性や住所・氏名・電話番号や購入した機種名などを伝えてくれれば、製造メーカーに受け渡す際にスムーズな対応が出来るのだけど、電話を受けた人はたいてい
『なんか昔ウチの会社が売っていた製品を買ったお客さんらしい』
『声の感じから面倒くさそうな感じの人だ』
「住所とか機種名とかは?」
『聞いてない』
死ね!
小学生でも、もうすこしマシな電話応対が出来ると思うが 面倒な仕事からとにかく逃げてきた還暦寸前 営業事務のオバさん達のなれの果てである。
メイド喫茶は所属する文化圏の影響により同じ文化圏の商業店舗が極々付近へ存在しないと全くと言って良いほど機能しません
ラーメン屋であれば大人気のラーメン屋が満席の際にラーメン食べたい客が流れてくる可能性はありますが、ラーメン食いたい客がメイド喫茶へ来る可能性は無視できるレベルで限りなくゼロに近いため繁華街へ出店すりゃ良いってもんでも無いです
その地域のオタク巡回ルートを調べ上げ、巡回ルートへ含んで貰えそうなテナントへ出店しましょう
同人ショップやカードショップ、オタク系商品に強いオモチャ屋、リユース店などが近くにあるとベスト
私がコンサルしたメイド喫茶は20店舗以上あり残存は2店舗ですが立地調査を真面目にやったのが残存する2店舗です
立地が悪いとメイド喫茶は絶対にどうやっても誰に相談しても商売の神を奉ろうが上手く行かないと覚えておきましょう
わざわざメイド喫茶内で内製する必要は全くありません
メイドさんがレトルトをレンチンしたり冷蔵庫からケーキを取り出すだけの体制を築きましょう
価格は付近の老舗喫茶店の飲食物の価格を参考に1割〜2割高いくらいが妥当で地域の物価へ合わせましょう
「美味しくな〜れ」の魔法やチョコレートメッセージはメイド喫茶ならではですし、そういうもんだとお客さんが期待するのでオプション料金を付けずに行うと良いです
自身が経営するメイド喫茶が上手く行ってないとオーナーは簡単に黒字を出すため席チャージ料の導入の検討をはじめてしまいがちです
ただそのような状況で席チャージ料の徴収をはじめると客足が更に遠のくので絶対に辞めましょう
超人気メイド喫茶店が席チャージ料を徴収するのは黒字を捨てて店の回転率を挙げてメイド喫茶へ来店するお客さんを増やし心象を上げるためで席チャージ料の売上を期待したものではありません
メイド喫茶は一種の体験型エンタメ店舗なのでエンタメを体験できるお客さんを増やすことが重要なのです
チャージ料を導入するくらいならばメイド喫茶内でお客さん参加型の企画、つまりエンタメを拡充しましょう
これは非常に重要な要素、自身が経営するメイド喫茶の広報PR活動で、オーナー自らがオタク活動をし地域の有名オタクとして認知されることが大切です
お客さんも人間なので身内に甘くなりがちでオーナーが身内であるならば多少のミスは許してくれます
オーナーが異様に格ゲーが強いとか、遊戯王カードが得意とか、アニメ語らせたらスゲーなとか、オーナーのキャラ立ちを意識しましょう
メイド喫茶で働いてくれる女の子はエッチな風俗店やお酒を出すキャバクラなどで働きたくはないけれど、自分が好むオタク話をしつつ客からチヤホヤされ楽しく働きたいという欲求が少なからずあります
そのため期待を裏切られると直ぐに女の子は辞めるためメイド喫茶内の雰囲気を楽しく維持しつつ女の子のメンタル管理をする必要があります
ココを疎かにすると今の時代は直ぐにSNSへ暴露されるので女の子のメンタル管理はしっかり行いましょう
メンタル管理の都合で女の子の相談に乗ったりする過程で女の子に手を出すチャンスが巡ってきますが手を出さない方が身のためです
オーナーも人間なので手を出した子を贔屓したくなるのは当然ですが、贔屓する子は自身が経営するメイド喫茶の売上へ貢献している子にしましょう
オーナーの目的はメイド喫茶を継続経営して金銭を得ることであり、女の子とメイドコスプレセックスすることではないはずです
そういうことがしたいのであれば恋人になってしまった女の子をメイド喫茶から辞めさせた後にするか、そういうお店に行きましょう
女の子は恋愛に敏感なので、どれだけ隠してても絶対にバレますし恋人だから贔屓していると裏で不満を持たれますし最悪SNSに○○は枕やってると書かれます
面倒なことにしかならないので自身が経営するメイド喫茶の女の子には絶対に手を出さないという理性が必要です
そして女の子の彼氏も入店禁止にしておきましょう
これも絶対にSNSへ流れてしまうので彼氏が居ることは否定しないけれども入店は禁止、破ったら契約違反で解雇だと脅しておきましょう
女の子を辞めにくくする悪辣な手法に「メイド制服を女の子に合わせフルオーダーし買い取らせる」というものがあります
フルオーダーなので女の子の体型へ超絶フィットしスタイルが美しく可愛く見え、女の子自身も採寸の時点で一種の楽しいイベントなので採寸の際から女の子の気分を盛り上げましょう
すでに居るメイド先輩からメイド制服を自慢させるなども気分を盛り上げるのに役立ちます
ただ、どう考えてもフルオーダーのメイド制服は高価なので、自身が経営するメイド喫茶がメイド制服の料金を建て替え、月々の給金からメイド制服の料金を分割して差し引くという形にします
すると例えば時給2,000円以上の高額バイトであっても女の子はメイド喫茶へ借金しているという形になるため実際の手取りが最低時給になろうが、期待通りに働けなくても簡単には辞められなくなります
店舗としても初期投資額は高くなりますが、メイド喫茶は女の子が居ないと成り立たないので早期に辞められてしまうことを防げます
解雇が怖いので彼氏も連れて来ないです
悪辣な手法があるとは言え、数万円、下手すると二桁万円が見えるメイド制服の支払いを早期に済ますのは長期間労働が必要で大変です
そこでインセンティブ制度を導入し、女の子がお客さんとのコミュニケーションを頑張ったら頑張った分だけ給金が増えるインセンティブ制度を導入しましょう
具体的にはお客さんとのチェキ撮影サービスの販売、パフィーマンスするためのステージがある場合はお客さんへ選曲権サービスの販売などの有償オプションサービスを導入します
更にこれらサービスの売上をポイント変換し女の子への人気投票ランキングとして運用して、お客さんが推しメイドのランキングを上げさせるように仕向けます
ランキング上位の女の子へは毎月別途ランキング報酬インセンティブを支払いましょう
普通のやり方でメイド喫茶が継続できてるわけないじゃん
ただ本当に才覚ある女の子はメイド制服代を完済した後もインセンティブ制度でガンガン稼いでいくので女の子にデメリットしか無いってわけでもない
売れない女の子はお察しだけど、それ言いはじめると男女関係なくアイドルもそうだよねと
超重要だし、メイド喫茶へ勤めようとする女の子も基本はオタクだから知らないとツライよ?
何なら女性オーナー自らメイドやってても良いくらいやで
ほかにはYoutuberでゲーム配信とか
メイド喫茶を経営することにおいてオーナーがオタク趣味であることに全くデメリットはない
Appleが独禁法逃れのために調査会社に出させた報告書見てて思った。
はてな村でもたびたびAppleMisicを親の仇のように腐してSpotifyの方がいい、っていう意見を見るけど
無償ユーザーを大量に抱えたSpotifyのDAUが最大でもAppleMusicの2倍ちょっとしかないんだから、有料版ユーザーはもっと少ないだろう。
更に国内ではそもそも大してユーザーが多くないであろうAppleMusicよりSpotifyのDAUが少ないのだ。有料版ユーザーの数なんて推して知るべし。
その分広告で稼がなきゃならないわけだ。そうなるとコンテンツの質は二の次でとりあえず集客力重視で手を組む、というのも仕方ない。
広告にとっては、どんなクズでもPVをもたらす数の方が収益に直結するからだ。
インターネットが広告に汚染されてコンテンツの質の平均値が下がってきたのと同じことがSpotifyのコンテンツでも起こっているのだ。
そこまで苦しいなら手数料に文句言わざるを得ないのも納得というものだ。
しかし、あの報告書は他にも興味深いことがたくさん載っていた。
日本国内のチャットメッセージでは、多少のアレルギー持ちがいるとはいえ、LINEがメジャーな位置づけにあるのは個人的な感覚としても納得できるが
他国では日本ほど優位に立っているチャットメッセンジャーはないのだ。
iPhoneのSMSのチャットバブルの色が通信相手によって違う事について海外テック系Youtuberが動画を上げて議論していたのが不思議だったが
他国ではiMessageがメジャーな通信手段の一角に居座っているからだったんだと腑に落ちた。
マップアプリのGoogleマップへの偏り具合も日本がダントツというのも興味深かった。
少し前に個人的に調べたときにはバスの路線図の網羅度合いはGoogleマップはiPhoneのマップアプリの足元にも及ばないレベルだったが
今調べなおしてみたらGoogleマップがしっかり改善しておりこの人気も納得という感じだ。
これから先、アプリ内決済の手数料を下げる方向に話は進むのだろうが、それだけでは終わらない可能性もかなりある。
他業者がストア開設を出来るようにしたところで失敗するのは明らかなのに各国はそれをAppleに強制するんだろうか?
Android市場でサードパーティアプリストアが死滅したのはユーザーが見捨てたからであって、Googleが邪魔した訳じゃない。
むしろGoogleはサードパーティストア開設をiOSにはない自由というメリットの一部として喧伝しようとしていた。
無策でストア開放に突き進めば同じ失敗をしたうえで、手数料を削った分AppStoreとPlayStoreの屋台骨にヒビが入るだけだろう。
その屋台骨のヒビは掲載アプリのさらなる劣化という結果をもたらすだろう。
どんなアプリでも警告なしで入れ放題にしたいならブートローダーアンロックしてカスタムROMを勝手に使えばいいので
そんなの不要な他の人まで巻き込んで自滅に追い込もうとするのはやめてほしい。
公平を期するのであれば、OS製造メーカーと資本関係のある企業にストア開設を禁じるべきなんだろうか?
AppleやGoogleのストア管轄部門を元企業と資本関係のない独立起業として分割すればいいのだろうか?
果たしてそうした場合に、その企業が独立採算のために手数料を今より上げざるを得なくなるという可能性はどのぐらいあるのだろうか?
日本国内のスマホ割引規制でハイエンド端末がめっきり売れなくなったのと同じように、ただ市場を冷え込ませるだけにならないだろうか?
個人的には、今のアプリストア手数料に関する議論はアプリビジネスを自滅に追い込んでいるように見えて仕方ない。
各方面からボロッカスに非難されてるキャリアモデルの対応バンド問題に関してWGの情報が出てきたが
個人的な感想としては「そりゃそうだよなぁ」という感想しかない。
スマホを調達するMNO側としては別に高機能である分には構わないが、要件ではない仕様に余計な金なんぞ出せない。
スマホ製造する側がコスト圧縮のために共通モデルを流用するなら好きにすればいい、という話だ。
そして、スマホを製造して販売する側としては、「搭載した機能に関しては検証しておかなければならない」という事のコストを
自分たちだけで持つなんてやりたくないから機能自体を削るのだ。
この状況でキャリアモデルで全バンド対応を必須という話にしてしまった場合、キャリアモデルは存在意義を失うので
金額の大きな専用モデル製造発注ではなく、MNO各社はSIMフリーモデルを必要な分だけ都度発注する形に変わるだろう。
端末製造メーカーが確保できる金額が大幅に目減りするわけだ。人口が減っていく日本国内で
その損失を埋める程SIMフリーモデルが売れるなんて能天気な予測を立てるメーカーなどいないだろう。
そうなると、今までMNOが個別に負担してくれていた製造コストが全部SIMフリーモデルに乗っかる形になる。
一定数の発注も期待できなくなるのでそもそも日本向けの販売はしない、という判断をするメーカーも出てくるだろう。
もし国内販売を継続するという判断をした場合でも、これから先人口が減って需要の先細りが確定してる日本限定の機能、
Xperiaですら海外ハイエンドモデルはFelica非対応だから、他メーカーだってそうなる。
それらのデメリットと引き換えに「通信キャリア乗り換えが楽になる」というメリットを得ることが果たしてユーザーにとっての利益といえるのだろうか?
総務省がどんなに頑張ったとしても、端末メーカー側での全バンドでの動作検証にかかる人的コストはどうにもできない。
需要を支える人口が増えていくならまだ需要増を見込んでなんとなかった可能性もあるが、国策で人口が減っていく現状では無理だ。
そんな状況でもFelica対応を全世界向けモデルで実装しているiPhoneの凄さがより明確になってしまうのは皮肉なことだ。
スマホの国内全バンド対応に関するコストをユーザーが負担する覚悟があるんだろうか?
総務省の割引規制でハイエンドモデルが売り上げランキングから姿を消したのを見れば、
価格上昇した端末の売り上げがどうなるかなど火を見るよりも明らかだ。
馬鹿正直に全バンド対応したとしても、値上げは国内ユーザーに受け入れられず、値上げして売り上げ減らして撤退するか
値上げせず損失を被って自滅して撤退するかのどちらかしか道はない。
体力のあるメーカーはローエンドモデルに日本独自の機能追加をしてSIMフリーモデルを売ってくれるかもしれない。
ミッドレンジモデルもキャリアのケツ持ち前提でスタートする事例が増えてきたので海外モデルの横流しですら入ってくるかどうか微妙だろう。
ただ、製造メーカーの公式参入ではなくて、モノ好きな商社が独自に個別モデルの販売代理店になる事例は今でもあるので
MPC内の自販機のコーラが280円?富士山だと500円超える?普段は150円くらいなのに?
というのを鼻で笑えるくらいボッタクリなのがPCパーツショップって言う業態。
まず、PCパーツショップは代理店から卸しているのは誰もが知っていることだろう。
代理店で大量購入して、小売店で売れそうなくらい少なめの個数を各PCパーツショップに代理店の利益を載せて配っているというところか。
この代理店の利益の上乗せは代理店によってさまざまではあるが、基本的に利率は大きく変動しない。
代理店がパーツメーカーから仕入れた価格が変わらなければ、PCパーツショップに売られる価格は変わっていない。
しかし、現在グラフィックボードが高騰しているのはどういうことだろうか。
いくらマイニング用途として需要が激化していたとはいえ、ここまで上がったということはあまりないことだ。
半導体不足により、パーツメーカーから代理店が仕入れるグラボの値段が大きく上がってしまったのだろうか?
はたまた、代理店が「儲かりどころだ!!!!」として利益を上乗せしすぎているのだろうか
残念ながらどれも違っている。なぜなら、「PCパーツショップがボッタクリの元凶」だからだ。
通常の家電やゲーム機などは、だいたいの希望小売価格どおりに売られ、需要がたかまったとしても値段を上げることは幾分もない。
対して、PCパーツショップのパーツは基本的に「時価」である。これは仕入れ価格が時価ではなく、「PCパーツショップの値付けが時価」という意味である。
どういう意味かというと、PCパーツショップの値付けの裁量がありすぎる、という結論だ。
これだけではわからない人のために、例を出そう。
代理店から仕入れた1個10万円のグラフィックボードがある。PCパーツショップはこのグラフィックボードに利益を載せて販売する必要がある。
もしさっさと売れてほしいなら、1割を利益として11万で売ってもいいし、どうせすぐに売れるならってことで10割を利益として20万で売っていい。
そう、代理店から仕入れている価格はほぼ変わらないという原則を考えると、価格をつり上げているのは「PCパーツショップ」しかいないのである。
これがわからず、代理店を叩いたり、グラフィックボードの製造メーカーを叩いている人が多すぎるので筆を執らせていただいた次第である。
ここ半年のグラフィックボード特需でかつてないほどPCパーツショップは儲かっている。これは2018年の仮想通貨ブームの比ではない。
非上場なのでどれくらい儲かったかは外からはわからないし、従業員に還元もされてないようだが。
皆は「なんで高くなっているのか」というのは常に考えていてほしい。頭ごなしに一方だけを叩くのは得策ではない。
余談だが、開封済みのPCパーツを新品と偽って販売するのは辞めてほしいと思っている。
ちなみに、「録画」に対する補償金はデジタル放送のDRMを根拠にレコーダーの製造メーカーが支払いを拒否したら裁判で認められて、録画に対する補償金は今の日本では取られないはずだよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E9%8C%B2%E7%94%BB%E8%A3%9C%E5%84%9F%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6#%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%94%BE%E9%80%81%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A7%81%E7%9A%84%E9%8C%B2%E7%94%BB%E8%A3%9C%E5%84%9F%E9%87%91%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F(私的録音録画補償金制度#デジタル放送専用レコーダーの私的録画補償金に対する訴訟)
地方の国立大から一部上場の電機メーカーの研究職~営業と部署がかわっても勤めてきたが、
会社の業績はコロナで一層ひどくなり、会社に残っていた同僚も、今回の早期退職に応じたようだ。
(ニュースでも見た)
ニュースについているコメを見ると、退職金がもらえてうらやましいなどと書かれているが、
ここからがつらいんだよ。
再就職もなんとかなるだろうと思っていたが、なんともならない。
もう50だしなと自分ではおもっているが、あたらしいことができるとは思えない。
最後が営業職だったのが幸いして、なんとか地元の製造メーカーに転がり込んだかが、