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はてなキーワード: 和楽器とは

2019-12-23

日本語の乱れ音楽の乱れ

「わかりやすくて率直な曲がかなり売れる傾向にある」母親に『現代人の読解力の低下は音楽世界にまで及んでいる』と言われた時の話

https://togetter.com/li/1445528

関連:日本語の乱れ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B9%B1%E3%82%8C

兎(うさぎ)の歌のエピソード童謡の「兎のダンス」の歌、「ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス」、唱歌の「故郷ふるさと)」の歌、「兎追ひ(い)し かの山」、とは(2012.8.16)

http://kanazawa-sakurada.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/2012816-324a.html

ケンニンジャごっこ

https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29672.html

コレも所謂日本語の乱れやなろう系小説叩きの変形だと思う。

俗に言う最近若い者がとか言うあの手の話題

言葉にしてもそうだけど、音楽時代によって変化するものだし、逆にシンプルな曲や洗練された曲程後の世の中に残りやすいのだけどね。

三味線や琴、尺八演奏する和楽器にしても洗練された曲程現代まで残っているものが多いし、現在でこそ童謡唱歌に分類されるけど、兎のダンスかに関しては大正当時にはそれに合わせて踊るほどの流行をしていた経緯もあったりする。

から今の曲で読解力が低下している云々と言う指摘の方が、まさに日本語の乱れと同じ過ちを行っているよねと読んでいて率直に感じた事。

また読んでいて、この手の難解な曲を好む世代音楽馬鹿にしているのがサウスパークの例の素晴らしきチンチンものなんだろうね。

アレに関しては現在音楽にも該当しそうなものも多そうだけどもさ。

2019-12-11

和楽器ジブリが良い

和楽器ジブリという音楽CDが良い。

流しておいても邪魔にならない感じ。

皆も買ってね。

2019-10-31

普段音楽を聴かないやつがPARADEをまじめに聴いた

普段音楽を聴かないけど去年キャッチコピーにひかれてHey! Say! JUMPSENSE or LOVEを買った。

でもアルバム全部を聴いても感覚で繋がってるのか愛で繋がってるのかわからんかった。

一年経って新アルバムが出るというのを知ったのでリベンジしたくなった。

テーマがはっきりしてるっぽいか音楽初心者でもわかるだろうと思ってまじめに聴いた。

以下思ったことを吐き出す。

歌詞カードは見ていない。曲を耳で聴いただけ。タイトルは読んだ。

  • ファンファーレ
    • 急に落ち着いた。ピアノ。おっと明るくなった。
    • 夏??夏なのか??夜明からいきなり夏??
    • 素晴らしい世界って言ってるからから抜けたってことでいいのか?
    • 僕らってのは前の曲と同じで君と僕ってことのようだ。
    • 君に恋をしている僕の夏みたいなかんじ。僕って自分JUMP
    • 夏とかリゾートなかんじ。
    • また「きっかけ」が出てきた。
    • 寂しくて泣いていた時に出会ったのか?
    • 恋だと気づいて思いはまだ伝わっていないようだ。
  • はな壱もんめ
    • なんか急に秋祭りみたいになってきたぞ。ちょっと怖い。
    • 鳥居とかせっせせーのよいよいよい!的な。怖い。帰れないじゃんこれ。鬼太郎かよとうりゃんせかよ。
    • 関ジャニが歌いそう。
    • やっぱり君をさらいたいのか。
    • これは君と僕なのか。
    • ぐーぐるりすと??あ、To Doリスト?なんか急に現代っぽくなったな。わからん
    • 君に誘惑されてるかんじ?
    • 立場は君の方が有利っぽいな。
    • 君をさらって現実に帰ってくるかんじ?
    • お祭りグループでいったかんじなのか?
    • さらいたいのに「またね」って言ってる。押し切れなかったかんじ?
    • 踏み出せなくてもだもだしているんだろうか。
  • 愛だけがすべて
    • えっ?ラテンラテン??なんで急に??
    • またありふれている日常なのか。
    • 扉はまだ開いていない。何かまた求めてるのか。
    • ここまでは恋の話だったけどこっからは愛の話?
    • ちょっと辛い状況なのを励ましているかんじ?
    • どこからでも駆けつけてくれるんだ。愛によってなのかな。
    • これも一人称二人称が出てこないな。Youはあるけど。
    • IはLoveneedしているから愛は手に入れてないんだな。了解した。
  • Lucky-Unlucky
    • また夏っぽい。太陽と光がまぶしそうなイントロ。混乱。
    • 息を吹き返したことにしておこう。
    • 普通世界なのかな・・・
    • きっかけ」また出てきたー。きっかますなあ。
    • 色々とうまくいってないかんじなんだ。
    • なんか見つかったのか。よかった。
    • 見つかったのにEmpty Heart??なんで??まだ完全に見つかってないから心は空っぽなの?
    • 前のがゾンビから空っぽの心にまだ何も入ってないの?
    • 二番でもEmpty Heartって言ってるように聞こえるからこれから心を満たそうとしてるのか。
    • 思い通りにいかないことを楽しめるようになったのか。よかった。
    • 色々起きたことを受け入れられるようになってきたのかな?
    • 「君」が出てきてないってことはこれは僕オンリーの歌なのか?
  • Love Equation
    • ポップな感じが続いてるー。曲が可愛いな。
    • また素直になれないのか!いーかげんにしとけよー。大変だからさ。
    • 君のことばかりで振り回されて大変だな。
    • しかし前向きだ。いいかんじだ。
    • 夏っぽいなー。
    • やっぱり思いがかなってないのか。頑張れよ。
    • 自分気持ちを強く主張するようになったな。よかったなー。
    • ベタ惚れかよ。
    • 突っ走る覚悟を決めたんだな。よかったな。獣になって突っ走るのかな。
    • 現実四苦八苦・・・常に現実が厳しいんだな君らの世界は。大変だな。
    • 曲展開がレトロでよかったわ。
    • なんかこっから見守る立場になってしまった気がする。
  • アイノユウヒ
  • パレードが始まる
    • ん?なんかOPに戻ったかんじだな。
    • スタジアムなかんじ。すげーフィナーレ感。鐘なってるよ!
    • えっ駆け引きとか雨とか落ちたー!!!辛いの!?!?最後だよこれ!?!?泣くなよおい!!
    • あー!Trust meつったきがする!よかった!
    • おおー!君を連れてくって言い出した!前向き!
    • 曲展開がCOSMICに似てる。
    • New worldに来たのか!二人で来たんだね。よかった!
    • 扉が開いて新しい世界に連れていきたいってなったんだ。
    • なのに終わり方!!終わり方が唐突!!!
  • パレードは終わらない
    • オーケストラ!!
    • EDっぽーい。スタッフロール流れてきたー。
    • 曲いいなー。
    • あっやっぱ一人で進むんだ。大変だなーいつも一人で。歌う人は八人もいるのに。
    • 曲いいなー。展開すげーいいなー。
    • 何かを求めるスタンスは変わらないけれど前向き感すげえ。
    • なんかセリフ入ってきたけど一人だけ「僕」側の人間がいるな。分かってるとかそういう答えをするやつ。
    • ということは一人だけ僕であと七人が支えてくれる人達ってこと?
    • 「僕ら」って誰と誰だ・・・僕と支えてくれる人達
    • 最後Believe yourselfか!がんばれよ!
    • ・・・あれ、隙間空いてなんか変なのが始まったぞ・・・
    • 赤飯??二十日??なんだよくわかんない。何歌ってんだ?
    • あ、発芽!!!
    • ニッポンの男女??愛でろ?芽出ろ?かわいくてごめんね??
    • めめめめめっつって終わったぞ。おまこれどうしたらいい??
    • ぽかーん。

2019-10-08

まるかいて地球を聞いてほしい

ヘタリアという国擬人化漫画はご存知だろうか。

アニメ版ヘタリア主題歌であるまるかいて地球」がいかに素晴らしいかを知ってほしい。是非、アルバム「まるかいベスト」を最初から順番に聞いてほしい。

まず最初は、この物語主人公であるイタリアだ。ヘタリアイタリアらしい、明るく軽やかでころころしていて、それでいてどこか気が抜けたメロディー歌詞ヘタリアという作品象徴するような歌である

イタリア」が歌うだけあり、歌詞はいくつかのイタリア語が散りばめられている。冒頭の「papa」「mamma」は、まだ分かる。日本語でも馴染みのある「パパ」と「ママ」。しかCメロでは、耳馴染みのないイタリア語が怒涛のように畳み掛けてくる。はっきり言ってよくわからないままCメロは終わる。それでも、イタリアイタリア語でイタリアらしい歌を歌っているなあ、流石国擬人化作品だ、と素直に感心して終わる。

次は、イタリア相棒であるドイツ。「ドイツだし、ワインのところはやっぱりビールだよね」「やっぱりヴルストかー」日本人ドイツに抱くステレオタイプを外さない改変。「ドイツ語ではパパの事をファターと言うんだ!」といった発見もある。低音のドラムによるサウンドドイツのむきむき感を喚起させ、ヘタリアキャラクターとしてのドイツイメージも十分。でもCメロは、やはりよく分からない。

続けて日本。我が母国である。ここで、Cメロ日本語で歌われることによって、よく分からなかったイタリア語、ドイツ語の意味がやっと分かる。「ああ、お兄さん、お姉さん、お爺さん、赤ちゃんに呼びかけるシーンだったんだ」言われてみれば、先の大戦を生きたであろうお爺さんに平和を誓う、未来を生きる赤ん坊の為に…なんといい歌詞ではないか!3曲めにして、やっと歌詞の全貌を理解することができる。ここで前2曲を聴き返してみたりもする。

2巻の特典である日本イギリス辺りからは、よりその国の民族音楽意識したアレンジが施されるようになってくる。和楽器やお囃子をふんだんに使った日本ブリティッシュロックギター音がカッコいいイギリス、おしゃれなシャンソンアレンジとゆったりした感想がなんともらしいフランス、そして原曲を留めない激しいフリーダムさが持ち味のアメリカ。この辺は、日本人にも馴染みの深い国々だから歌詞の改変も「あー成る程ね!」と唸りながら楽しむことができる。ちょっと捻った表現の多いイギリスとか、凝ってて楽しい

ロシア語は全く分からない、という人が多いだろう。しかし、ここまで順番に聞いてきた人なら、ロシア語は分からなくても歌詞意味は全て分かっているので、Cメロも難なく理解できる。ロシア民族音楽らしい、すこしマイナー音の多いアレンジ、そして間奏は誰もが知っているテトリステーマ。ここに来てさらクオリティを上げるか、といった感じ。

一期のラスト中国。どこか切なさを感じるロシアver.と打って変わって、明るく温かみのある曲調。ヘタリア中国は独特のイントネーションによる協和語を喋る、まさに日本人想像しがちな中国ステレオタイプのものみたいなキャラである。歌の出だしか雰囲気は十二分。

そしてこの中国ver.、他の曲よりコードが若干高い。サウンドも非常に華やかで、Cメロはなんとも嬉しそうな甲斐田さんによる歌唱も相まって涙が出そうになる程盛り上がる。最後は、原曲と同じく「ヘタリア」で終わる。最後まで美しく、華やかに、盛り上がって終わる。「ああ、世界一周旅行のフィナーレだ…」なんとも言えない高揚感と満足感を味わうことができる。

そう、イタリア中国を通しで聴くことにより、世界の色々な国をすこしずつ体験したような気分になれるのだ。これは何と言っても、我々が各国へ抱くイメージ完璧再現した編曲の妙である

そして、曲の歌詞あくまで「ヘタリアの〇〇」ではなく、「〇〇国と言えば!」に徹しているのも重要ポイントだ。国擬人化たる彼らが、ヘタリアキャラクターとして与えられた人格を封じ、彼ら自身たる国であろうとする歌詞が、ヘタリアキャラクターを、単なる記号化されたキャラクター以上の何かに引き上げている。

これが2期の8カ国だとダメなんだ。国ではなく、ただのヘタリアキャラクターになってしまっている。1期はキャラソンを超えた感動があったのに、2期はただのキャラソンでしかない。

後に発表されたスペインver.は、1期の路線にだいぶん寄せてあり、そこそこ良かった。でもCメロで変にキャラを出してしまっているからやっぱり惜しい。模式をなぞっているからこそ、各国の違いが鮮明になり、国体ソングとしてのまるかいて地球が成立していたのに。

結びとして、1期8カ国だけでいいので是非順番に聞いてほしい。聞けば分かるさこの感動。それ以外は、そのキャラが好きなら聞けば良い。

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

約束のネバーランド

AmazonPrimeVideoのみ見放題

 鬼ごっこClover works(旧A-1 Picturesスタジオ)によるサスペンス作品原作週刊少年ジャンプ連載の漫画神戸守とA-1によるノイタミナ枠といえば「すべてがFになる」だけど、本作もほぼ同じスタッフ(まだ観てない)。

 日常→非日常までの流れがすごい綺麗。1話ちゃんと2回観てね。無邪気な子どもたちの会話シーンに流れる、流麗だけど緊張感のある音楽音楽小畑貴裕)と、音楽のないシーンを織り交ぜて不穏な感じを徐々に演出していく。

 そして例のシーンにおける容赦のない作画特にCloverWorks作品は表情のアニメーション作画が強烈(スロスタ、ダリフラ、青ブタとか)で、本作も非常にエモい特に人外の表情もいけるクチだったのね。その後の、諸星すみれの絶叫がこわかった。そのあと力強くて優しい曲が流れる演出好き。

 作画で言うと、細かい仕草作画が丁寧。5~12の子どもたちが甘える仕草。甘えん坊~自立した子まで丁寧に書き分けてる。あとメイン2人の恐怖を、全身使って描くシーン。

 そして2話以降、遠くの物陰から二人をこっそり覗き見ているようなカットが急に増える。これが非常に強烈な緊張感を醸し出しててキツイ

 そういえば、カメラをフィックスしたカット演出って神戸守監督結構好きなんだっけ。神戸守絵コンテ担当した「宇宙よりも遠い場所」の7話、8話でもちょくちょく使ってて好きな演出

 よりもい8話で「ついに流氷を見た4人が順番に短いセリフを言っていく際、喋るキャラに一人ずつピントを合わせる」という超エモい演出があったけど、ああい被写界深度を駆使した演出が本作でも見られるのが嬉しい。

 

どろろ

AmazonPrimeVideo独占

 半世紀前に連載された手塚治虫マンガを再アニメ化。制作MAPPA手塚プロゲゲゲの鬼太郎よりもグロくてシリアス時代劇犬夜叉からギャグを引いた感じ。割と長編作品ゆえ、シナリオはある程度改変しているみたい。魔物の数が48から12体に減ってる所とか。1話につき1妖怪なのかな。

 時代劇専門チャンネルで放送されている本作は全体的な作りも時代劇っぽい。キャラ原案浅田弘幸最近だと「あかねさす少女」のキャラ原案)で、あの濃いキャラデザが時代劇っぽさによく合っている。手塚治虫っぽさは感じにくいんだけど、OPどろろの顔とか急に手塚治虫っぽくなる感じは狙ってやってるよね。OPED両方凄く良いのでぜひ観てね。特にワンマン作画ED浅田弘幸挿絵すっげえ綺麗。

 あと背景が良い。「かぐや姫の物語」ほどではないけど、おとぎ話世界にいるような雰囲気がある。世界観的にも「蟲師」に似てる(2話の「妖怪よりも人間のほうが…」っていう古典的モチーフとか蟲師っぽい)。どろろの背景を担当したスタジオPabloの、筆っぽさが残ってる背景いいよね。最近だと「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とか。

 池頼広による劇伴和楽器を使った曲がメインだけど、それでいてすごくJazzyでおしゃれだったり、重厚戦闘BGMだったり。同氏が劇伴担当してるTVドラマ相棒シリーズっぽさを感じる。

 

エガオノダイ

 国家間戦争を描くタツノコプロのロボアニメ。スタジオ設立55周年記念となるオリジナル作品

 キービジュアルとかキャラデザ的が可愛いのと裏腹に、タツノコらしい硬派なシナリオガンダム作品くらいキッツい話なので注意。

 王国のお飾り首長こと主人公自国の将来をどうするのかっていう視点とは別に自国兵士視点、敵国の兵士視点でそれぞれ戦争を描いていく。群像劇戦闘群像劇→…。3話では王国戦争孤児帝国軍兵士が仲良くしてたり。戦争モノの作品個人的兵士たちの何気ない会話が好きで、本作で言えば主人公は側近と、王国軍の兵士戦闘前にワイワイと、帝国軍兵士は偵察で王国内をウィンドウショッピングしてるシーン。ああいうシーンが、彼らに感情移入するキッカケになるよね。特に本作の登場人物はみんな割といい人として描かれてるのが印象的。「こんな戦争、いつまで続くんだかなぁ…」とは帝国軍兵士セリフ

 その戦争基本的に人型巨大機動兵器を使う。基本的3DCGで描かれるんだけど、デザイン挙動、戦い方がすごい。1話ではVR模擬戦、2話では中隊大隊による大規模戦闘。量産機による小隊を最小単位とする戦闘がメインで描かれてる。1話の模擬戦では5vs5で、近距離:中距離遠距離=1:3:1。武装も近接用の打撃武器サブマシンガンライフルバリエーションがあって、威力もそれぞれ描き分けてる。機体はホバリングで高速移動が可能なんだけど、姿勢制御用の羽根みたいなスラスターが機体の前後に展開されてて、停止する時ちゃん慣性制御してる。すごい格好良かったのが狙撃機で、移動時は狙撃銃を縦に持ってたり、攻撃時頭部が変形したり、放った弾丸が緩やかな放物線を描いて着弾したり。めっちゃかっこいい。かといって狙撃機=強いでもなく、それぞれのバランスを考えた戦闘演出になってる。2話以降もエース機による無双(なんだ!あの機体の動きは!?)ではなく戦術的な展開にフォーカスしてる(敵も戦術を練ってくる)のが面白い。あれだけの機体数を画面内で動かしまくるシーンは壮観。

 OPを観ての通り、「王女笑顔」と「一兵卒笑顔」という対比構造物語の中心に据えられている。王女笑顔…周りの人間が、彼女笑顔を守ろうと尽力している。そういった努力象徴。お花みたい。そういえばニコニコ生放送特番で「タイトルが敢えてカタカナになっているのは意味がある」的な発言してたけど、花の名前だったりして。対して一兵卒ちゃん笑顔...何もかも失った彼女の、悲しみや虚無感の象徴。持つ者と持たざる者支配階級労働階級的な?

 

明治東亰恋伽

 「フルーツバスケット」でおなじみ大地丙太郎監督によるタイムスリップラブコメ原作ブロッコリー恋愛ADVタイムスリップ先は明治時代日本で、攻略対象歴史偉人イケメン)。森鴎外泉鏡花文化人が多い。

 転移タイプの導入が流行っているのだろうか。去年の作品だと夢100は夢の中の世界に飛ばされた主人公世界を救う旅に出る話で、BAKUMATSUは(主人公が不在だったけど)別の世界線に存在する日本を救う話。で、これはもうちょっと規模の小さいお話。今期で言えば「不機嫌なモノノケ庵」みたいな感じ。モノノケが見える能力を活かして、身の回りに起こる出来事解決しながらみんなと仲良くなっていく。

 お正月フルバ一気見してたんだけど、大地丙太郎監督アニメはほんとテンポ感が気持ちいい。基本的ラブコメなんだけど、話の縦軸は多少シリアス。でも「あ、結構シリアスになりそう」っていう絶妙タイミングでガスを抜くっていうか、緊張と緩和の波が穏やかになっていて、最後までほっこりした雰囲気で終わる作品になっている。そういえば今年放送されるフルバリメイクも、本作と同じトムス・エンタテインメント制作なのね。

 背景も含めて、全体的にコスト抑えめな作品。この時代を描いた作品は去年いくつかあったけど、背景の緻密さでいうと これ(明治)<ニル・アドミラリの天秤大正)<天狼(大正?)という感じ。また、多用されるデフォルメ顔は引きの画になった際キャラの顔が崩れるのを防ぐため積極的に使ってるのかもしれないけど、文脈破綻しないくらい表情が豊かでかわいい

 現代明治タイムスリップなので文化の違いに主人公が驚くシーンがちょくちょくあるんだけど、一瞬で順応する適応力の高さ。そんな物怖じしない主人公が周りをを引っ張って行く感じが好きだし、なんやかんや付いていく菱田くんや、付かず離れず二人を見守る森さんも好き。

 

臨死!!江古田ちゃん

 現代版「徒然草」。東京都練馬区江古田駅ら辺に住んでいるフリーター女性視点で描くルポルタージュ

 1話ごとに監督キャラクターデザイン声優アニメスタジオなどすべてが変わるオムニバス形式ショートアニメ。構想12年らしい。d'アニメストアでは、各話を担当した監督江古田ちゃん役の声優による対談を加えたロングバージョン配信されている。1話大地丙太郎監督江古田ちゃんが送る日々から切り取られたワンシーンがテンポよく描かれていく様はまさに「つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」みたいな感じ。いやぁ、あるあるだわー。そしてきっつい。なお1話の対談で大地監督が言ってたけど、「ショートアニメしか1話だけで表現できることなんかねえよ!」とのこと。今の所2話の人間味溢れる江古田ちゃんめっちゃ好き。2話…監督杉井ギサブロー 江古田ちゃん朴璐美 脚本岡田麿里。既に各回の監督キャストは発表されているので、興味がある人はチェックしておこう。一番楽しみなのは高橋丈夫x小清水亜美の回。

 

ケムリクサ

AmazonPrimeVideo独占

 たつき監督率いるirodoriの新作。ニコニコ動画等で配信されている自主制作アニメリメイクけもフレみのある低コスト志向作品けもフレ同様ポストアポカリプス世界感なので、少女終末旅行みたいな灰色廃墟が背景として登場する(軍艦島っぽい)。好き。

 エンドロールたつきからまりたつきで終わるあたり、「たつきの、たつきによる~」って感じが伝わってくる。

 まず説明的なセリフを極限まで削って伏線を散りばめるシナリオうまい。良く分からないようで要所はちゃん理解できるし、後のシーンを理解するのに必要な因子を事前に描いておく手法も、絵の中に必要以上な情報が含まれていないからこそって感じがある。

 また島を離れる準備をするシーンを見ると、一連の動作を短いカットに分け、的確につなげて描く演出になっていて、けもフレでいえばジャングル回で橋を作るシーンみたいなテンポ感のある、分かりやすくて間延びしない絵になってる。結果として「はじめこそよくわかんないけど、すんなり観ていられる上に話の輪郭が分かりやすい」という印象に。

 手さぐれ!でも思ってたけど、キャラの芝居が細かくてかわいい1話2:00頃「階段登ってて振り返るリナコの仕草」とか、2話14:30頃「リンの帰還をリツが耳で察知する仕草」とか。

 作品世界観こそシリアスだけど、割とゆるいパートから戦闘パートまで振れ幅が大きい。そしてそれらを彩る音楽がかなり良くて、特にシリアスパートの曲がエモい音楽高橋哲也)。

 

HERO MASK

Netflix独占(全話配信済み)

 アメリカ刑事ドラマスタジオぴえろ制作オリジナルアニメアメリカ警察組織凶悪犯罪者の戦いを描くサスペンスミステリーハードストーリー

 制作こそ日本だけど展開やセリフ回し、登場人物アメリカ刑事ドラマっぽい。作品雰囲気を印象づける背景も、遠景に映る建物デザインや道幅、街路樹の種類や植えられている間隔等すべてが新鮮に感じる(聖地巡礼という文化海外にもあるんだろうか)。葬式の後3人で歩くシーンなんか、街路樹の枝の描き方がヤバイあんなに主張の強い街路樹あんまり見ないよね。色味もキャラデザインに対して全体的に淡いし(各キャラビビット差し色めっちゃ目立つ)。

 キャラクターのお芝居も全然違くて、例えば泣きの演技も「伏し目→手で顔を隠す→天を仰ぐ→涙をこぼす」みたいな、日本アニメでは中々見ないような「あ、ここ海外ドラマでやったやつだ!」という印象が強かった。

 そしてかなりアクションシーンがかっこいい。刑事ドラマアクションということで、1話は激しいカーチェイス。激しい動きなのにまさかの手描き。手描きの車によるアクションシーンを観たのは「ルパン三世 Part5」以来かも。アニメ映えするアクションというより、「カーアクション映画らしさ」にこだわったアクションになっていたのが印象的。カメラの使い方とかカットの割り方とか、ぶつかってスピンする車の動きとか。先のアニメ「SSSS.GRIDMAN」が「特撮らしさ」を追求したアクションだったように、本作もそういう趣向を強く感じた。

2018-11-14

紅白和楽器バンド中心に和楽器伝統舞踊みたいなのを特集したらいいんちゃう

和楽器バンドの出演した和楽器イベントむちゃくちゃ評判良かったらしい

2017-06-19

天皇はどうやって子作りしてるのか

なんか想像できないよね

個人的には和室に布団一枚だけ敷いてあって

布団の周りにはお付の者が和楽器たくさん持ってて

腰降るたびに和太鼓ドンッ!と叩いて場を盛り上げ

射精寸前のラッシュになったらそれはもう和楽器たちもラッシュ演奏する

射精後は三本締めして着床を祈願する

とかそんなこと考えてたんだけどこれたぶん不敬罪だわ。

ごめんなさい。

2016-11-17

鈴木福君の名前の由来

鈴木福君の兄弟名前はみんな漢字1文字

福、夢、楽、誉。

しかもみんな13画。

なぜ13かというと、和楽器の箏の弦が全部で13本だから

これ豆な。

2012-07-27

文楽復興

橋下は文楽台本が古いと評したそうだ。当たり前だ。

曽根崎心中は、原作西暦1700年頃の事件を当時の浄瑠璃作家が数カ月で物語にして書き上げたもの

時代に合わせて改変を重ね、今、やってる文楽脚本昭和三十年頃に作られたもの

同じ時期に起きた事件はといえば、赤穂浪士の討ち入りで有名な忠臣蔵だろう。

1954年に赤穂義士とか忠臣蔵花の巻雪の巻と言うタイトル映画が出ている、

不勉強なままに書いているが、その映画を見た人に言葉言い回しや当時流行りのギャグが通じるだろうか?

文楽の「脚本が古い」というのは、これと同じで300年前の事件を元に55年前に書いた脚本でそれを未だに公演している、というものだ。

しかも、曽根崎心中は世話物、要するに最近の事件をネタにした話だと言うから笑うしかない。

そんな能書きをはてな匿名でつらつら書いても仕方ないから、文楽復興させるアイディア無責任に語る。

まずは文楽の基本的性質から

[形態]

人形遣い人形を操る。一つの人形を三人で担当普通。ただし一人一つでも可。

三味線音楽担当。笛や太鼓などの和楽器もあり。効果音もOK

・太夫が物語を語る。ただし複数の太夫の登板や交代もあり。義太夫節に乗せるのが基本だが当時の主流というだけなので現在新派が出てもいい。

ストーリー時代物(古典)と世話物(流行り物)流行ものは前述の通り、話題性があれば下種でもいい。想像可。

これを現代風に一新する。

人形は多関節人形に光や音を発する仕掛けをつける。(人形に吸わせた煙草から煙が出る仕掛け演出の延長)

三味線をメインに据え、必要効果音電子音をびしばし入れる。

・登場人物事に声優を据え、なるべく会話でストーリーを伝える。

・今なら、泣かせるものなら地震後の美談とか、世相に切りこむなら生活保護とか、下世話ならAKB枕営業とかを脚本にする。

どれも創世期から黎明期に「その時代にできる最大限の娯楽」を、

文楽家が血ヘドはきながら考えてきた延長線上で、現代だともっとできるというだけだ。

さらに一歩進んでみる。これは文楽を発展させるのではなく、文楽が目指した娯楽について。

人形を使ったものなら、人間が演じる芝居より役者を美形にすることも遥かに空想的な行動もできる。

 人形よりもこの目的を達成できる器があるなら、どんどん入れ替えるべき。

・様々なメディアタイアップが可能。広告効果を見込んでも可。

・様々な流派が色々な場所で演じることができた。今ならテレビネットをフル活用すべき。

この路線で考える。

人間限界を超えて演出が可能なのは映像技術しか二次元の絵やCGを基本にしたものならいくらでも創作が可能。

それをテレビネットを使って配信し、作品のファンを増やしてタイアップグッズも売る。

結論、アニメでいいじゃん。

さすがに人形でも浄瑠璃でなくてもいいというのは冗談が過ぎたので真面目に文楽復興案を考えると、

ローゼンメイデンでもやればいいのにな、と思う。

 
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