はてなキーワード: デレステとは
鬱で何事にも関心が向かず日々の生きる目的がなかったとき、出会ってはいけないゲームに触れてしまった。
クレーンゲーム。どのゲームセンターにも置いてあるプライズ機だ。
メンタルをやって狂い始めていた人生が、一気に崩れた瞬間だった。
満足に仕事もこなせていないので、もう中途市場で私を拾う会社は存在しないだろう。
2023年3月、心の拠り所だったソシャゲであるアイドルマスターシンデレラガールズが終了した。
それが直接的な原因かどうかは不明だが、その頃から明確に体調が悪化した。
仕事はできない。集中ができない。もちろん資格勉強なんてできない。
余暇を過ごすアテもない。ハマっていたゲームも漫画も、集中が続かない。
何もできない。
起きて、仕事をするフリをして、飯を食って、寝る。
生きている理由がない。
昔から浪費が好きだった。
音楽ゲームを嗜んでおり、「復調したときに腕が動かなかったら嫌だから」という理由でゲームセンターにはちょこちょこ通っていた。
そんな中、ふとクレーンゲームに目が行った。
クレーンゲームには嫌な思い出がある。
モバマスの担当の缶バッチが出たとき、あまりのセンスのなさに店員から3回アシストを受けた。
結果、7000円で缶バッチ1個。
7000円。
もう二度とやらないと誓ったゲームに、気づいたらお金を入れていた。
ゲーセンの収益のほとんどがプライズとメダルであることも知っている。
クレーンにお金を入れるやつのほとんどがカモなことを、知っている。
結果は覚えていない。
取れたことは確かだが、天井を叩いたのかテクでねじ伏せたのかは覚えていない。
でも、取れてしまった。
生きるモチベーションがなかった自分に、2つの快楽が結びついた。
1つは、景品が取れること。
もう1つは、タイパよく金を浪費できること。
100円で10分遊べて、6000回はボタンを叩ける音楽ゲームと比べて、
100円で15秒遊べて、2回ボタンを叩くだけのゲームは、ばかばかしいが、あまりにも甘美だった。
気付けば、クレーンゲームにハマっていた。
財布だけ持ってゲーセンに行き、両手をいっぱいにして帰る日々が続いた。
もちろん、テクニックは持ち合わせていない。
金が飛んでいく。
でもそれが心地よかった。
でも、クレーンゲームをやっている。
気付けばカードローンに手を出していた。
浪費して、金がないことに嘆き、ストレス発散に浪費する。
家から出ることすらせず、金を浪費できることに気付いてしまった。
ローンの上限を叩くのはあっという間だった。
さて、そうなるとさすがに焦りが出てくる。
鬱で馬鹿でも、無い袖は振れないことは知っている。
心療内科の先生は、励ましてくれるだけで特に処方は変わらなかった。
独力でなんとかするしかない。
ギャンブル中毒の人間は一念発起して「はい! ギャンブルやめます!」とはなれない。
・ギャンブル欲を少しずつ小さくしていく
の2点が挙げられる。
一般に無課金ユーザーからすれば課金石を割ってスタミナ回復をすることは効率が悪いといわれがちだが、
私にとっては軽い浪費をしながらギャンブルができ、時間を無為に使える画期的な存在だった。
限定ガチャの開催時以外にガチャをする旨味が少ないタイトルのため、周回にだけ石を使えるのも追い風だった。
これで様子見、と言いたいが、まだスマホでオンクレをしてしまう問題が残っている。
なんならソシャゲなんてほとんどエミュ使ってPCでやってるんだから、周回しながらオンクレができてしまう。
なんとかしてスマホをいじる時間をオンクレ以外のアプリを稼働させる時間にしないとギャンブル中毒のままである。
スマホを拘束してくれるアプリを探して、ようやく原点に立ち返ることができた。
私には心の拠り所があったじゃないか。
『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』
U149アニメに絶望し(担当が出てこなかったため)、長らく起動していなかったが、こいつが残っていた。
音楽ゲームだからタイパが悪く、スタミナ回復手段も豊富にある。
デレステには放置編成(「ミスをパーフェクトにする」などのスキルの組み合わせで、プレイせずに曲をクリアできる編成がある)があるので、私のリアルスタミナや集中力は必要としない。
オンクレをしないようにスマホでつけっぱなしにするアプリとして、こんなにも適切なものはなかった。
というわけで、こんな記事を書きながらもNoxではアークナイツの石を割りスマホからは星環世界が流れ続けている。
自分がカスである自覚はもちろんあるが、もがいている日記くらいは残してもいいだろう。
クレーンゲームの欲求もそこそこ小さくできているので、しばらくはこれで様子見。
初期はユーザーが勝手に違法アップロードしてたのになぜか公式が合法アップロードするようになったぞ?
最新話一週間無料とコメントがアツい。ファンが隙あらば設定語りしてくれるのでよくわからん設定も理解して見続けられる。
画質は微妙。
一週間無料つけないところはまぁ伸びない。
dアニメ支店は配信が早いけどコメントと再生数共に細々としている。
ウマやデレステ、DQスーパーライトで稼いだ金を横流しして赤字補填。いいと思います。
アニメチャンネルが8つもあるしたまに9つになるぞ。バケモンか?
ちょっと前のアニメを定期的に一挙放送してくれるの嬉しい。もっとやってくれ。正直他社独占配信でコケてもAbema一挙配信で復活もあり得ると思う。
コメントが投稿できるけど、治安がスラム。プレミアムじゃなくてもコメントくらい見られるようにしては欲しい。
ちなみにAbemaを公共の場所で地上波TVの代わりに流してても規約上問題ないらしいよ。
ニコニコ支店でのコメント機能やAmazon Prime支店とかのほうが使ってる人多いのかも。
アーカイブのストックは多いけど、ある日突然消えたりするので困る。
たまーに独占あるけど、みんなPrime入ってるし大体見られるでしょ。
製作委員会に金がないとPrimeからも外れる。その作品は空気になる。
独占もあるにはあるけど空気。
どちらかというと毎月もらえるポイントで何するかメインじゃない?
今は全く見ないけど、ゴールデンカムイが独占配信になったときは意味わからんかった。
ほとんどが配信開始日に12話一気にお出ししてくるので一気見するにはいいけど、その代わり長期間に渡るバズは期待できない。
ここ数年めっちゃ独占アニメだしてたけど、見るやつも少ないようでもうアニメには投資しないとかどっかで見た。
独占配信がうんち。誰も契約してないか仕方なく契約してるアホしかいない。
Disney+独占配信したアニメで人気になった作品は0といってよい。
あとはだいたい個別に細々と生きてるでしょう。ほな……
4月の頭にアイマスシリーズのSideMがサイスタと呼ばれるアプリを7月に終了し今後の展開について少しの告知をして謝罪配信を終えた
その時に、自分のTLではその配信に心の底から大喜びしやっと男がいなくなった、女(実際は性器呼び)ザマァwwwと1人のPが大はしゃぎし数人がそれに賛同、引用やリプを使い嘆くツイにまで突っかかるという地獄が展開されていた
自分はデレステから入った6年ほどの男性Pであり、モバマスも平行しつつ他の事務所も顔と名前が大方一致する位の知識はあったし、ゲームも少しやっていた
そして担当するアイドル(※名前は伏せておく&フェイク有)には自分が楽しめる範囲でそこそこのお金をかけてプロデュースをしている
担当するにあたってP同士のコミュニケーションもコミュ障ながら参加し、不満は度々あれどP業を楽しんでいた
それなりの時が経ちやり取りをするPも固定されてきていたのだが、その中のにいた所謂主語と声がデカい数人が冒頭に上げた彼らだった
実際はSideMを楽しんでいる男性Pも自分の周りにいて、ダイジェストではあるがライブのダイナミックなパフォーマンスはかっこよかったし、自分は少ししか触れられなかったがゲームで描かれるアイドルの魅力も素晴らしいなと思った
ところが彼らは事ある毎に批評とは呼べない罵詈雑言をわざわざ名前を出して発信し、それに反応したP達に「これだから女はwww」と愉快そうに攻撃していた、というより性別で判断しわざわざ突っかかりにいったのだ
今思えば異性に関するコンプレックス?のようなものを拗らせていたのだと思う
ポプマスで共通点があったのでSideMのアイドルを入れ越境ユニットを組んで、知らない一面を知り楽しんだけれど表立っては言えなかった
その時点で自分も交流を断てば良かったのだが担当の話で盛り上がる時はとても楽しかったし、ぶっちゃけた話ブロックをしてあることないこと言われるのが非常に面倒くさかった、前例があったからだ
彼らは女性を陰湿的だのなんだの言っていたがまさにそれではないのか?と思えるほどだった
彼らに取っては目の上のたんこぶのような存在がなくなったのだからこれ以上突っかかる理由もないのだと
実際にロードマップ配信の時にゲーム以外の展開があることが気に入らないのか早く畳めと言い出した事、シャニマス配信にそこのユーザーがコメを荒らしたとされるまとめ記事(実際には自分達の事務所のPによる愉快犯という説もあったし、大体こういうのはアンチが装って荒らしていると個人的には思っている)をRTし口出す程度で済んだ
そして同時に彼らは何に対しても攻撃的になっていた
その謎はよくわからなかったがそれでも総選挙に向けていつものようにP業に励んだ
そしてその結果が先日発表された
自分の担当は残念ながら奮わなかったが、1位に登りつめたイヴと上位のアイドルとPに自分は素直に拍手を送りたい気持ちでいっぱいだった
ところがここで事態が変わっていく
常にイライラしていた彼らの矛先はイヴと2位の志希、そしてそのP達にそれぞれ向けられ互いが互いにヘイトを向け合い罵詈雑言の嵐となった
そのツイにまた他の誰かが反応しそれに彼らが反応し…と手のつけられない状態になってしまったのだ
そもそも彼らはその2人に極端なヘイトを向けていた事はない、それなのに何故?と思いつつもそのTLはまるで以前のSideM叩きにそっくりだと気付いた
どうやら彼らはSideMという共通のサンドバッグを失った事でバランスが崩れ、そのイライラをたまたま今回荒れやすい2人に向けてここぞとばかりに叩いて対立しているようだった
そしてそのうち担当のコミュニティ内でも対立を煽り、それに反応しないP達にすら批判を向け始め、巻き込まれ嫌気が差したP達が離れていく事へもまたボロクソに言い出した
その酷い言葉と行動、だけれどとてもいきいきとしたツイに今度こそ恐怖を覚え自分はようやく彼らへブロックボタンを押した
恐らく自分も今頃ネチネチ言われている頃だと思う
彼らは叩ければ何でも良いのだ
そうしてその生き方に取り返しがつかず他の方法も自分から見出すことなくこれからもそうやって生きていくのだ
担当は大好きでこれからもプロデュースは続けるつもりだが、彼らのその生き方が変わらない限りこれだから○○担当は、と今回の件から、もしくは既について回っていくのだろう
長期コンテンツの宿命ではあるのだろうが変に拗らせいい歳した人ばかりが残り、新規が居着きづらいコミュニティになっていくのはどうしても止められない
アイドルマスターシンデレラガールズの1年にわたる総選挙で
今回の総選挙はA~Dグループに分かれ本戦を行い、各グループ上位5名が本選進出。
さらに各グループ6位~15位までのメンバーでプレーオフを行い1位の者が追加で本選進出。
アイドルマスターシンデレラガールズは入賞者の上位何名かに楽曲が与えられる。
仮にそのアイドルに声がない場合(デレマスは人数が多いため半数ほどのアイドルは声優がついていない)、
今回は各グループの上位5名には自動的に楽曲があてがわれ声がつくことが決まっており、
プレーオフで勝ち上がったイヴ・サンタクロースのみが「本戦出場した声なしキャラ」だった。
その結果、本戦出場を果たせなかったアイドルの担当の票がプレーオフ進出者に集中し
圧倒的な票数で1位を獲得した。
これにはせっせと課金して自分の担当の順位を一つでも上げようと頑張っていたユーザーは怒り心頭。
Twitterは大荒れしている。
元々、シンデレラガール総選挙は「ボイス付ける用投票」のような談合投票がまかり通っており
声なしアイドルが一桁台に入って声がついた次の選挙で一気に圏外まで落ちるといった、
人気投票とは……といった現象が散見されておりあまりにしょうもなかったが今回はそれが極まった形。
シンデレラガールズは200人くらいアイドルがいて100人くらい声がついてるわけだけど
かれこれ1年以上新規イベントが来てないアイドルも普通にいるし、
声がついたはいいものの最後に喋ったのいつだっけみたいなアイドルもいっぱいいる。
アイマス声優は声優業界の公務員みたいに言われてたこともあったけど、
シンデレラガールズに限って言えばライブの練習にお金が出るくらいでとても食っていけるレベルとは思えない。
実際、声優業をほとんど引退してVtuberやってる奴もおるし。
ソシャゲ黎明期の「キャラなんか多ければ多いほどええやろ」精神でとにかくキャラ入れまくって、選挙で声付けますってしたら金がバンバン入ってきたから運営もんほ~もうやめらんねぇ~ってなってるわけだけど、選挙に関係なく運営が使い勝手がいいと思うキャラはアニメやなんやで勝手に声はつく。
今、総選挙でやっていることは人気キャラにあらかた声が付き終わった後の「あまりもの」に声をつけていく作業であり、そんなキャラに今更声がついたところでどこでどう使えというんだという話なのだ。
しかもそういう声だけついてるあまりものが増えることで本当に人気があるキャラの出番は削られ、ライブは無駄に人数ばかりがどんどん増えていき冗長になり、人気声優はどんどん出てこなくなる。
元々ポチポチゲーとしてスタートしたシンデレラガールズは途中でスマホ用の音ゲーのスターライトステージ、通称デレステが新作として発表された。この時点で、この先こいついても別に使い道ないんだよなぁって不人気アイドルは全部切り捨てるべきだった。
ただでさえクソザコアイドルの出番が増えて人気キャラの出番が減ってるのに、今回の頑張って課金して投票することよりも結局無課金勢の有象無象のパワーを声がないだけのアイドルに一点集中すりゃ勝てるって結果は、金出す勢のモチベーションに相当影響あると思う。
4月30日、同居する親が体調を崩した。
なんでも、親の勤務先に、家族が新型コロナウィルスになった人物(要するに濃厚接触者)がいたらしく、その人と会話したらしい。
その人物もかなり体調が悪そうだったらしいが、その後親も同様に体調を崩した。
家にあった抗原検査キットを使うと、すぐに新型コロナウィルス陽性であることが判明した。すぐに自宅別室への隔離措置をとることとなった。
親は案内が来るごとに必ずワクチンを接種する(この時点で4回)など、かなり感染症対策に気を使っていたからか、幸い重症化もせず数日後には回復した。
私の勤務先でも、私とデスクで隣り合う両者が風邪気味だった。また、ここ最近忙しい状況だった。
だからか、4/28の夕方から少しのどが痛く、日曜日微熱があり倦怠感を感じた。
トローチを連続してなめ続け、市販の風邪薬を服用するとすぐに回復した。
だが、そのときの体調がどうだろうが、その定義に該当する以上、私は濃厚接触者になってしまったことには変わりない。
抗原検査キットに残りがあったので、親の勧めを受け私も検査した。しかし陰性の判定だった。季節の変わり目ということもあり、私も風邪気味だったのかもしれない。
私もワクチンは案内が来るたびに毎回接種していたからか、ここまでの3年間ずっとノーマスクandノー自粛だったものの新型コロナウィルスに感染することはなかった。
5月1日は普通に出勤できそうな体調ではあったが、自己判断で出勤すると勤務先に迷惑だろうから、念のため勤務先に電話した。
すると、うれしいことに5/1,2は出勤しないよう指示が出た。
これを理由とした休暇制度があるらしく、次の出勤日(5/8)に休暇届を出せば、欠勤にはならず給与や昇給、年次休暇の日数などには一切影響しないという。
こうして私は、意外なところで9連休を手にしたのであった。
どんなときもポジティブシンキングでいこうと思い、親に感謝するとともに、早い回復を祈ることにした。
もしこれで親になにかあったら私一人で家族を養わないといけなくなる。家族が安心していられるのは親が健康でいるからだ。
夜更かししてデレマスU149のアニメを見た。勤務日の朝は早く睡眠時間を確保するため、2時間ほど寝てから放送時間直前に起きてみるのが普通だが、今回だけはそのまま起きていた。
小春ちゃん(ちなみに彼女はアニメ放送半年以上前からの担当で、すでに180万人以上のファンを獲得しています)、仁奈ちゃん、ありすちゃんだけでなくみんな可愛すぎる。
この子たちのせいで貴重な精子を何億個無駄にしたかわからない。
できるなら毎晩交代でこの子たちと一緒に風呂に入って一緒のベッドで寝たい。髪の匂いを嗅ぎたい。
抱き枕やタオル、フルグラフィックTシャツが出たらもちろん買うだろう。
引き続き抗原検査は陰性のままで変わらないので、電車に乗ってカラオケに行った。
この前CDを買った、Vast world, Brand New!など20曲程度を歌唱。
グッズを買いあさったところ、イラスト入り紙袋もくれた(有料化が義務付けられたレジ袋にはあたらないらしい)。せっかくなのでそれを肩にかけて帰宅。
5/2-3の両日で抗原検査が陰性だったため、こちらは自宅待機の解除ができるようになった。ただ全身ダルい。
両親ともに、家の中を動き回れる程度には体調も回復した(感染者のため自宅療養の解除はできないが)。
私は行きたいところもあまりなく、ベッドに横たわるだけで何日も過ぎていった。
コイトフクマルとはアイドルマスター シャイニーカラーズに登場するアイドルユニット「ノクチル」のメンバーである福丸小糸を元にした二次創作である。
小糸は283プロのオーディションを受ける際書類を親に内緒で提出したため私文書偽造の疑いをかけられており、このことが後述するコイトフクマルの誕生に影響している。
元々「コイトフクマル」はファンによる福丸小糸の愛称のひとつであり、2020年ごろからすでに確認されている。
2020年11月14日にメディア王シンヤウエダのイラストと小糸を合体させたらくがきが投稿されたことで流行し、
2021年の1月から3月にかけて福丸小糸が金融系のあくらつなライフハック(多くが犯罪)を教えるスレッドが複数建ち「あくらつなライフハックを教えるコイトフクマル」という概念が成立した。(とされているが実際のログは確認できない)
元々はシャニマスの周年記念に投稿されたらくがきの一つだった。これは当時流行っていたシャニマスのネタでシャニマスの各アイドルを描いたものである。
2022年の3月に投稿されたいくつかのらくがきの中の「あくらつなライフハック」という吹き出しを出している小糸のらくがきが目を付けられ派生コラが多く作られる。
初期は吹き出しのセリフ部分のコラが流行していたが(きょうれつな右フックなど)、
2022年に機動戦士ガンダム 水星の魔女(第1クール)の放映時期に顔をスレッタに改変したコラが水星の魔女の雑談スレとしてよく建っていた。
ログの例:【水星の魔女】あくらつなおかあさん - ぎあちゃんねる(仮)
この流行によって小糸部分のコラも流行し、コイトフクマルが様々な作品のキャラクターにコラされることが増える。
こうして「コイトフクマル」と「あくらつなライフハック」というミームが確立した。
またこの大元となったらくがきの製作者は2023年3月に再びらくがきを投稿し、新たなコイトフクマルの素材を提供している。
ChatGPTのハルシネーション(正しくない内容をもっともらしく説明してしまう現象)を利用した創作系雑談とChatGPTにラジオ台本を考えさせる形式の二種類のAI創作が存在する。
前者はChatGPTのハルシネーションによってコイトフクマルをモビルスーツとして説明させたりコイトフクマルをデカパイにして下品なコールアンドレスポンスを考えさせたりしている。
例:【アイマス】「コイトフクマル」は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)に登場するサーヴァントの一人です。 - ぎあちゃんねる(仮)
この形のAI創作は既存のAI創作であるAI拓也と似ているが、
あちらはAIのべりすとと投稿者の対話もしくは闘争がメインコンテンツの一つであるのに対してこちらはChatGPTの考えた(幻の)概要説明やそれに対する質疑応答を通じてさらに設定やストーリーを広げていくというのがメインコンテンツである。
これは動画(一方通行)と掲示板(リアルタイム双方向)という媒体の違いも影響している。
後者のAIラジオはプロンプトを作って架空のラジオ台本をChatGPTに作成させるというもので、主に動画の形で投稿される。
この動画でコイトフクマルの声にテキスト読み上げサービス「音読みさん」の「あおい」の速度1.2、高低8.8が設定され、
以後ラジオのフォーマット共々利用されることになる。オープニングは「相合学舎」の福丸小糸バージョンの冒頭が使われている。
またこの動画の投稿直後にここで設定された音読みさんパラメータで「呼び込みくん」のBGMを歌う動画が投稿され、コイトフクマルの声が定着した。
シャニマスがデレステやミリマスなどと比べ比較的マイナーなゲームであることもありコイトフクマルの声を知っていても福丸小糸の声を知らない者も少なくない。
この番組では国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが様々な場面で使えるライフハックを紹介する。
ChatGPTによりラジオ番組が制作されているが、「ちぢ斬り(辻斬り)に襲われたときのライフハック」「妖怪に襲われたときのライフハック」「ポケットから揚げたてのヒレカツが出てきたときのライフハック」など荒唐無稽な状況でのライフハックが多く、また当たり障りのない内容であることも多いため役に立たない。
AIラジオの台本制作には以下のようなプロンプトが利用される。
今回は例として授業中にテロリストが入ってきたときのライフハックの台本をChatGPTに考えさせる。
# 指示書 国民的アイドルでありライフハックマスターでもあるコイトフクマルが日常で使えるちょっとした裏技やライフハックを紹介するラジオ番組「コイトフクマルのあくらつなライフハック」の台本を具体的なライフハックを交えつつ書いてください。 # コイトフクマルの特徴 ** コイトフクマルの性別は女性で一人称は「私」です。 ** コイトフクマルには語尾に「なんですよ…!」と強調する癖があります。 ** コイトフクマルが驚いたり感極まった時には「ぴゃっ!」っと声を上げることがよくあります。 # 番組の流れ ** コイトフクマルの最近の話(授業中にテロリストが入ってきた話) ** 最新のライフハックの紹介 ** 視聴者からのライフハックの紹介 ** あくらつなライフハック(よりディープかつグレーなライフハック)紹介 ** コイトフクマルが実際にライフハックを試してみた結果 ** エンディングトーク # 制約条件 ** 登場人物はコイトフクマル一人だけです。 ** 今回のテーマは「授業中にテロリストが教室に入ってきた時のライフハック」です。 ** 各コーナーの文章量は200文字くらいで収まるようにお願いします。
樋口円香の台詞とされている。Twitterの漫画が元になっている。
2023年4月1日に投稿されたうろ覚えのコイトフクマルのらくがきが元になったコイトフクマルの偽物のようななにか。
うろ覚絵が投稿されてから二時間足らずでにフクちゃんバージョンのラジオ動画も投稿された。(AIラジオであるかは不明)
内容はコイトフクマルのものに輪をかけて内容が希薄で情報もより適当であいまいなものとなっている。
コイトフクマルは元となった福丸小糸に準じた小動物的な体型で表現されるのに対しフクちゃんは豊満な体つきをしている。
また「ぶいーん!」「ふくふくフクマル」という持ちネタがあるが、これはChatGPTが作ったコイトフクマルの持ちネタが元になっている。
朝の天気予報(昼に投稿されることもある)、夜の占いが確認されている。
テツandトモの格好をしたコイトフクマルと樋口円香のgif画像から派生したネタで、ChatGPTによってその来歴とギャグが作られた。
ChatGPTによるとノクチルから浅倉透と市川雛菜が離脱した結果お笑いコンビ「コイカルテット」が誕生したという。
「何かイイことないですか?」が代表的な持ちネタで、これはコイトフクマルが円香に向かって「円香ちゃん、何かイイことないですか?」と尋ねると円香が必死に何かを考え、
アイドルマスターシンデレラガールズというソーシャルゲームがある。
ソシャゲ発作品としてはかなり長寿な方で今年で誕生から12年になる。
古いソシャゲらしく、なんと今どきフルボイスではない。
モブだから声が無いんだろうって?そうじゃない、ヒロインの一人とされている。
でもボイス実装は無い。
だからこそ、全員にボイス実装をしろ、という声が常に出ている。
しかし、多分いますぐにボイス実装をしたら多分、デレマスは早晩サービス終了することになるだろう。
なぜボイスが必要なのか
なぜボイス実装が難しいのか
これを説明するためには、デレマスの辿ってきた歴史の話をしなければならない。
素人文なので読みにくいだろうが、興味があるやつは、適当に読んでくれ。
また、細かな間違いは多分あるだろうが
大筋の話として捉えてもらえるとありがたい。
まあ、最初のブラウザゲームは今年の3月でサービス終了してしまったのだが。
それでも大往生だ。
そして、デレステという歌って踊るゲームは開始から7年以上経つが健在である。
アイドルマスターは知っているだろうか?
ざっくり言えば、アーケードのアイドル育成ゲームから発展した作品で
ゲームやアニメで遊ぶ際はもちろん喋って歌うし、リアルライブでは声優が歌って踊る。
それのソシャゲ版としてスタートしたのがシンデレラガールズってやつだ。
ちなみにコロナ前にはナゴヤドームや大阪ドームを満員にする程度に集客力があった。
このシンデレラガールズ、なんとサービス開始当初から100人以上のアイドルを実装した。
アイマスは1アイドル声優1人が基本なので(※例外はある)当然、そんな人数は一気に声をつけられない。
ちょっと作ってみることになったが売れるかわかんないし
下手したら早期サービス終了もありえたので、声なんて用意しなかったらしい。
ところがこいつはソシャゲブームの波に乗っかって予想外に成功した。
こいつは予想外に儲かる、ということで運営はボイス、楽曲の実装に舵を切る。
それが、シンデレラガール総選挙という投票で競うイベントで、だいたい年に1度開催されている。
おそらくお手本にしたであろうAKBのやつと同じで、アイドルを推すオタクたちが札束で殴り合うイベントである。
上位に入れば歌を歌う、という特典も第2回から追加された。
シンデレラガールズ、通称デレマスは競争原理も追い風にどんどん拡大した。
歌を歌えるくらい高位ではなくとも、唐突にCDがリリースされるなどで
ボイスがつくチャンスがあった。
また、アニメを機にアニメ内で突然喋りだす、いわゆるサプライズボイスが多く出たのもこの頃だ。
未ボイスの有力アイドルにガチャを実装し得票の後押しをすることもあった。
ビジネスとしては
アニメから新アプリのリズムゲーム、デレステのリリースという流れは大成功した。
デレステのセルランは大体トップ10位内、絶頂期といっていい。
なにせ、デレステでイベントのメインメンバーになるには、歌うための声が必要なのだ。
もちろん、声がなければライブにだって出られない。出る声優がいない。
この頃、ボイスのあるアイドルは全アイドルが180人以上いる中で60人超くらいだろうか。
総選挙は一層、声をつけるために激しい戦いが行われ、必死の争いが毎年行われた。
森久保乃々も、藤原肇も、佐藤心も、総選挙で勝って声を手に入れたアイドルだ。
売上はだんだんと落ちていくものである。デレステも以前ほどの人気は得られなくなっていた。
うち、4人だけは最初からボイスがある、というアンバランスな状態で。
新しい展開は活力にもなりうる。
そりゃ、これまで何万、人によっては百万以上の単位で課金して、応援するアイドルへのボイスを目指してきたわけだ。
しかし自分たちのアイドルには全く見向きもされなかったのだから、荒れるのも無理もなかろう。
まあ、そんな感じで結構な間荒れていたのだが
それでもなおデレマスは続いていき追加組もそれなりの人気が出た。
ボイスがなかった3人も結局、総選挙、あるいはボイスオーディションというボイス争奪戦で勝利して
声を得るに至ったのである。
ビジネスのほうは……まあ何をやったって、ソシャゲ市場そのものが以前のレベルに戻る状態ではなくなっていた。
なので、この判断が良かったのか悪かったのか、というのは結局のところわからない。
何にせよ、今もまだサービスは続いている。
モバイルゲーム版のほうは流石にゲーム自体が古くなったこともあってサービスを終了した。
「ボイスを全員につけることができるのか」という話を書ける。
曲を歌うこともアニメに出ることも全く不可能で、イベントもミニシナリオ的なものしか出られないというのは
展開の上でかなりハンディだ。
だから、公平性でいえば全アイドルにボイスがついていたほうがいいという話になる。
アイドル1人には1人の声優が必要だ。それが今のアイマスのポリシーだし、ライブ等の都合もあるだろう。
声がついたとして出番がもらえるのかだ。
1曲で歌う人数は多くて15人くらい。通常は5人で、デュオ曲、ソロ曲などもある。
常に15人で大合唱では、アイドル一人ひとりの魅力を取り上げて、顧客満足と売上につなげることは難しいだろう。
190人全員を順番に歌わせるとしたら、多分年に1回すら出番は来ない。
今の段階だって年1の出番なんて無いアイドルはたくさんいるのだ。
もちろん、ライブにも呼べない。190人を呼んでギャラ支払ってペイするライブなんて存在しない。
呼べる人数に限りが出てくるし、順番に呼ぶとしたら、やはり長い期間目当てのアイドルがライブに来るまで待つことになる。
それで、残酷なことを言ってしまうと、デレマスも上位人気と中位人気、中位人気と下位人気には結構な差がある。
あまり人気の無い子の出番が続けばそれだけ人は減る。
今だって、担当のイベント以外は遊ばない、ガチャも回さないという人も少なくないのだ。
つまり、今すぐに190人声をつけると
目当てのイベントは待たされ、曲もなかなか出ず(すでに中々出ない)、カード実装は遅く(すでに遅い)、ライブも滅多に来ない(元々滅多に来ない人もいる)
という状況が悪化する。
少なくとも待ち時間が今の2倍になる。待てるか?俺は待てん。
人気が出た子だけ声をつける。それも、すこしずつ。
今の厳しい選挙を勝ち抜くということは、それだけの支持はあるということだ。
支持した人は、たぶんそのアイドルに多少なりとも金を使ってくれるであろう、という運営側の計算なわけだ。
ボイスが新規につけば、一時的にでも注目は集まる。そうすればそれが収益につながってくれるだろう、という期待もあるわけだ。
ちなみにここの計算が狂うと、アイドルにボイスを実装するほど赤字が膨らんでデレマスは死ぬ。
190人に声をつけろという理想論
それを支えるほどの財力は俺にはない。
デレマス人口を増やしてそれを支えられるようにするだけの、布教するパワーもない。
だから、勝ち抜いて
これはなんてことはない「オタクの独り言」を試しに書こうとしているだけである。
そこに高尚さも思慮深さも無い。そう言うものを求めてきた方はここで閲覧を終了して欲しい。
なんの話かと言うと、アイドルマスターの話だ。
結論から言えば、私はもうバンダイナムコの出すアイマス公式だけを喜んで飲み下すことをやめた、さらに言うならアイマス公式を絶対的なものと考えなくなったという話である。
当時まだ10歳を超えて数年の人間にとって、彼女らは衝撃的に眩しく映った。
まだガラケーを使っていた時代に、よく分からずに触れたのがそのアイマスシリーズだったのだ。
当時は結局多少触れた程度で終わり、数年が経ってデレステがリリースされた。
友人の勧めもあって試しに触ってみるとこれが存外面白く、何より、3次元の少女というものに当時虐められていたトラウマがあった私は2次元の少女ならその想起をしなくて済むことに驚きのめり込んだ。
少ない小遣いを考えて課金してみたり、イベントでどこまで行けるか試してみたり、上位勢の「大人」たちの崩壊加減を見て尊敬1割恐怖2割戸惑い7割の感情を抱いたりと、私の青春の隣には少なくともアイマスがあった。
Twitterで総選挙の話題を調べているときに、自らの担当アイドルをデカデカと掲げながら負の感情を撒き散らしている一団を見てしまった。
別段何かしようとも思わなかったが、運営はもちろんのこと他のアイドルの悪口まで大っぴらにして嘲っている姿に、彼らは何と戦い、何のためにアイドルマスターに触れているのかと疑問に思った。
私はその時点で公式との間に溝を感じてしまったのだろうと思う。
それは、彼らを見て感じた違和感というのが「ゲームのユーザー」の愚痴を「プロデューサー」が言うというものに起因していた。
その時点で、言葉たらずではあるがもはやアイマスをゲームとして消費するメンタリティは私の中に存在していなかったのだ。
私は幼い頃から、モノの設定を考えたり物語を紡ぐことが好きな人間だった。
私の視点から見れば、アイドルマスターの公式ゲームはあくまでひとつの窓のようなものに過ぎず、私の窓やその他のたくさんの窓からたくさんの並行世界を覗けること、それが許される土壌があることこそがアイドルマスターというブランドコンテンツの魅力だった。
そういった中で、ひとつの窓でしか無い総選挙に固執し、あまつさえ他のアイドルやプロデューサーを貶すまでに凝視するのは気味が悪かった。
私にとってアイドルマスターの公式は最も大きな窓であるにすぎず、もちろん声がつくだとか様々な特典はあるにせよこだわるものと思えなかった。
先んじて述べた想像と創造への好奇心、そしてその原動力となる小説をはじめとする活字媒体との触れ合いは私の中で彼女らの声を勝手に合成して再生していたし、やり取りを目を瞑れば感じいることもできた。
彼らは皆で共有したいという思いなのだろうか。しかしそうであればあんなことは言わないだろう。私は声をつけたい、声が欲しいという意味がわからなかった。
声がつけば露出が増えると言われても、その露出は公式での露出という意味であって、つかなくても「プロデューサー」が物語を作っていけばいいのでは無いか?
ソロ曲がもらえると言われても、まあ確かにこれは聞けたら嬉しいものではあるのでなんとも言えない。熱狂する意味がわかるのはこの理由だが、もらえるのもかなり遅れるという印象がある。
彼女らの声が聞きたいという意見はもっとわからなかった。先にもいったが、聴こえていたわけだから。
さて、これがマイノリティであることはしっかりと認識できていたので、この一般とのズレに蝕まれていくのにそう時間は掛からなかった。
そんな折に、今回のような話が出た時期があった。
公式は営利企業であって、アイドルマスターというコンテンツは近い将来たたむ可能性もある。
その時に一緒に自分までアイドルマスターを捨てるような真似をする気はなかった。
公式は一次創作者として尊重はすれど、その創作が発表された時点で観測される世界は爆発的に増え発散する。
何が言いたいか。マルチバースというか、並行世界がその時点で無数にできるということを言っているわけだ。
私が観測するアイドルマスターは私にとってのアイドルマスターで、それは誰かに邪魔されるものでは無い。
そして、その中で公式の受け入れ難い幾つかの変更や終了或いは新規開発を見た。
だから私は、私の中のアイドルマスターを尊ぶことに決めたのだ。
営利企業だから営利だけを求めるという決断は一見正しいが、その姿勢を貫きステークホルダーやユーザーを無視すれば営利より得難い「信用」はなくなる。
私の中でバンダイナムコという企業への信用はもはやつゆほども残っておらず、そしてそれを相手に伝え改善してもらおうと考えるほど彼らに熱心ではなかった。
なんかここまで書いて思ったのは、自分も読み手も煙に巻こうとするような書き方をするとまあ某アイドルっぽくなるし私が彼女の担当に見えるのではという不安である。
安心して欲しい。確かに可愛いとは思うが担当では無い。そもそも可愛く無い子がいるか?いねえよなあ?うん。
クソ眠い中で数年自分の中で渦巻いていた感情をなんとか言葉にしようとしたのでまるで分かりにくいのは自分でも理解している。
結局何が言いたいかというと、公式が全てでは無いということだ。
公式が紡ぐのを手放したなら自分が紡げばいい。どんな形であれ。
さらにこれを一般化すれば、「こちらを裏切ると分かっている人を信じてついていくほど我々は暇でも優しくもないのだ」ということなのである。
コンシューマにリリースしてた頃とか、最近だとスターリットは辛うじてプロヂュースしてる感あるけど、
スマホアプリゲーのデレステ、ミリシタ、シャニマス、昨日サ終発表されたサイスタも
プロデュースっていうよりストーリーが配信されてくるってのが正しくてプロデュースしてアイドルと二人三脚で一喜一憂する感が全然ないのよね
意思決定は公式が提示するストーリー上のプロデューサー自体が決定するしユーザーがアイドルと進んでる感が全くない
んでもゲームがあることでプロデュースしてる感が疑似的に得られててそれで満足なPが多いんだろうけど
正直今の状況だとアイドル同士勝手に解決してアイドル同士仲良くなってアイドルが勝手に成長する物語を見せられてるだけなんだよ。
憶測、推測が多いので話半分に見てください。
ちなみにバンナムの中の人とかではなく事実や業界慣習から見た話が主です
宣伝するタイミングがおかしいとかアイドルの名前の間違いとかそういうのは一旦置いておいて。
今回出ていたメンバーはWeb上の記事ではメインストーリーの続編とかMVに対する熱い思いなどを語っていたので
少なくとも無いということはないと思われる。
配信上は何故サ終なのかは説明が欲しかったところだが、事実と説明できる範囲での吐露があったので最低限の誠実さだったと思われる。
https://twitter.com/SideM_GS/status/1641697437655126016
サ終配信発表が3/31(金)16:02、4/1はエイプリルフールで4/2も含め土日なので営業日外で配信できず、
4/3に最終調整して4/4に配信とすればまぁいいところなのではないだろうか。
声優を拘束する生放送なら土日にやるだろうが社員のみなのでこうなったのだろう。
3/31より前に内示はあっただろうが当然2022年度中に発表はできず、
営業日ベースで最速で姿を見せ伝えたかったためにこうなったのだろう。
ただ、たとえ4/5に配信したとしても「アイドルに配慮して重要な配信遅らせるな」という声が上がりそうなのは想像に難くない。
そう(そう)
まぁ他マスに比べたら運用がなんかおかしいけど、おかしいだけでサ終にはならないだろう。
明らかにリソース足りていなさそうで告知もライブのMC中にやらず次の日に告知するとかいう変なタイミングでされるし
そもそも男性向け女性アイドルコンテンツからのスタートだからねアイマスは。
あとは12話の枠が空いたからってアニメ突っ込んだりとか火中の栗を拾うようなことばかりしてて運とか星の廻りが悪いよね。
いやバンナムが要求したクオリティにエムステ開発のアカツキ君がついていけず「これ以上無理ッス」になったから引き上げたんだよ。
そんなに要求たかかったか?と思い返してみても、ゲーム性でいえば1ボタン音ゲー、イベント形式が1つしかない、ストーリーでのアイドルの言動がなーんかおかしいとか正直最初から酷い出来ではあった。
WORLD TRE@SUREの衣装追加くらいだったよよかったの。これも途中からガチャのみになったね確か。
あとサイスタ自体そこまでコストバチバチにかけているわけではないと思う。前に言及されてたミリシタの最初期ver.がサイスタと似てるんだよね。多少流用したか?
もちろんLive2Dがコストかかってないとは言わないけど、本気でやるならエムステのようなリアルタイム3Dのやつでやるでしょ。
まぁでも正直サイスタのゲーム自体のプレイフィールは良かったと思ってるよ。
しょうがないじゃんアイマスのステージ出演は任意なんだからさ。これは明言もされてるし声優が「出ない」って言ったら出ないんだよ。
まぁそれでもやりようはあったと思うよ。思うだけね。
数はまぁまぁ多いけど、リソースが足りないとヒューマンエラー起こりやすいよね。
イラストレーターも指示書ちゃんと読んで描けばミスは少なくなるし、運営側でQAしておけば防げるよね。
それができてないってことはまぁそういうことだよね。
部分的にはそう。
ジャブジャブ課金されてて収益うなぎ上りとかだったらバンナム経営陣も「ええやん続けてクレア~」って感じだったろうけど、
「うーんそれなりに収益あるし赤字にはならんけど、思ったよりないから、サ終!!」って感じだろうね。
ソシャゲアプリゲーってサーバーの維持費だけで結構かかるのよ。
あと「少ないリソースで利益上げるって約束だから生かしといてるのに、このザマはなんなん??」っていう思惑も透けて見えるかなぁ、今までの経緯から考えるとね。
モバエムサ終自体は一応オルトプラスの契約云々とかモバゲー撤退とかも関係してくるだろうけど、
なんでサイスタまでサ終したのかは2パターン考えられて、
今後もサイスタ進める予定だったものの、3月中に「何らかの方針転換」があり、サ終に見舞われた。まぁ、何があったのかは容易に想像しやすいけども。
2.そもそもモバエムサ終告知された10月時点でサイスタもサ終予定だった or サ終秒読みだった
リソースが足らんのでモバエムサ終させながらサイスタも運営するのは無理だったんやパターンともいう。
まぁ1かな。
Twitterで良く売上のソースとして扱われるGame-iの数字に惑わされるな。
あれは完全な予測であって実績値ではないので本当の売上はバンナムとアプリストアしか知らんよ。
Game-iでいい売り上げしてても実際は散々とかもあり得る。
起死回生の確定チケパック売っても売り上げ未達だった可能性は?
モバマスは縮小運営してても課金してくれる人がたくさんいたので……
そういう時期はすでに過ぎているんだよ……
あと君たち月額だと課金しないでしょ?
それはそう(それはそう)
ミリシタやシャニマスみたいに衣装ガチャとか衣装課金とかさっさと実装すればよかったと思う。
声優がなんか言及しなかったらしなかったでアイドルへの愛がないとか言い出すやろ君たち。
後何かあったら答えたり答えなかったりする。今日はもう寝る。
(追記:寝た。)
SideM全体とサイスタの話は分けて考えよう。
コラボ先はSideMと契約したのであってサイスタとは関係ない。
直近でコラボ始めた企業に関してはご愁傷様ですとしか言えん。バンナム上層部を恨め。
因果関係が違う。発表は3.0VISIONの告知があった去年だし、サイスタのサ終のタイミングとは違うと思う。
バンナムのここ最近の傾向から見て、新規事業には手厚いけど時間が経ったら何らかが未達なら切られるだけだと思う。
最近だとBLUE PROTCOLがここ3年くらい進捗なさそうだったのに生きてるし、ガンエボやドラゴンボールのDBDみたいなやつもほぼ死に体に近いのにいきてるのはこれ。
サイスタは何かがダメだった。それは収益かもしれないし、他ブランドと違って男性アイドルだからかもしれない、それは客の自分達にはわからないってだけ。
ミリシタは声優に「人気ない」って言われるほど落ち目だけどたぶん765がいるから生かされてるだろうし、
シャニマスは限定連発と衣装ガチャでなんとか生きてるけど次の一手がないとたぶん死にそうだし
デレステは前よりは勢いないけど、うーんサイゲが手厚くしてくれるんじゃないですか??
SideMは3.0VISION関連のことでいえば先んじていた(悪く言えば試金石にされていた(さらに言うとずっと前にリアル765プロ企画とかあったよね))ので色々な企業とコラボできても
延命することも叶わない状況ともいえる。
なので3.0VISIONのアクションスローガンを思い出してほしい。
「CRE@TE POWER WITH YOU ! あなたらしさが、きっと誰かの力になる。」
公式の意図したいことを極端に言うと「公式の供給に頼らずお前らもプロデュースしろ」ということ。
アイドルが生きるも死ぬもプロデューサーたる自分達の「自己責任」にされた今日、アイドルと離れるもよし、もっとサポートできる手札を増やしてプロデュース活動をするもよし。
ミリシタはイベント自体は1週間くらいだけど、まともにストーリー付きイベント始まるまで1か月以上かかったんやぞ。
シャニマスはリリースから3日でイベント始めてるので良心的でしたね。いやでも早すぎたか?
サイスタは4日後にNot Aloneのイベントだったね。早くていいですね。
上にも若干書いたけど、サイスタのコンセプト的に「他のアプリと比べて運営開発は最小限、ユーザーはサクッと日課を終わら」ことに特化してるから
音ゲーできてストーリーが読める以上のことはあまり期待できないって触って10分で気づいたよね。
でもイベント形式複数あってイベントストーリーあってメインストーリーも更新されてエピソード0もあるとか割と頑張ってた方なんじゃないかとは思ってるよ。
正直MVとか期待してなかったし。
開発元は全部違うところです。全部パラレルワールドです。
今までのアイマスも新しいのが出るたびにそうやってきました。
すべて同じキャラが出ているように見えますが、同じ名前で同じようなプロフィールの他人と思ってください。
それぞれのゲームでそれぞれのアイドルの積み重ねがあります。共通の世界観は求めないでください。あきらめましょう。
(追記:
765はアケ→箱→SP→2→アニマス→OFA以降みたいな区切りでプロフィールや言動などに若干だが違いがある
デレマスはモバマス→デレステ でPの行動がアレだったりなぜか346プロ混入など明確に違いがある
ミリシタはグリマス→ミリシタ でシアターがサーカステントからお台場に引っ越したりグリ時代とくらべて頭のネジが一本飛んでるようなガシャがなくなっている
ような感じなのでSideMもモバはモバ、エムステはエムステ、サイスタはサイスタというふうに考えないとガチで頭おかしくなるので分けて考えたほうがいいってこと
オタクはすぐ整合性取ろうとして「○○と違う!」って揚げ足取りするけど、そういうのは二次創作とかするときに悩めばいいことだよ
)
結局enzaだけじゃユーザーあつまらなくてApp StoreやGoogle Playにも出張してるんですよね
カードのストーリー主軸なのに限定連発するのははた目から見て収益厳しいことの現れなんですよ