はてなキーワード: あの世とは
正確に言うとつまらなかったことすら認識できないくらい無の閉じきった同人誌だった
だけどそんなことをTwitterで言ったら袋叩きに会うのはわかっているのでここで言う
つまらなかった
オタクくんが自分の好きなウルトラマンのシーンを一生懸命早口で説明してくれる映画で
「ここは当時から話題になってwwwwwwwwwwwwwww」
「ここの戦闘シーンが神でwwwwwwwwwwww」
「ここが泣けるんだわwwwwwwww」
みたいなことを映画を観ている間ずっと横で早口で喋られ続けているみたいで
2時間ずっと苛々していた
物語を見に来たんであってお前の愛を聞きにきたんじゃないし、
愛を語るなら無言で物語や映像を見せてそれで納得させろよってなった
それでも「最後は泣けるから絶対泣けるからエモエモのエモだから」って言うから
信じて座っていたのに最後まで「いやーここめちゃくちゃ泣けるんスわ」っていう鼻息と感想だけ聞こえてきて
どこが泣けるかわからないまま終わった
単にあの世界が『あのころテレビで見ていた懐かしくて大好きなウルトラマン』のイメージで構築されてるから
それだってオタクくんからしたら「愛ゆえの演出」なんだろうけど
シャッター前で売られている知らないジャンルの多分すごく巧いんだろう同人誌を読んだ気分
以下ネタバレを含む。
タイトルに反しているようだが、基本的には面白かった。制作陣のウルトラマンに対する愛情もよくわかった。途中の展開も興味深い。
とんでもない労力と手間をかけたB級作品。あるいはウルトラマンそのものを再構成した物語という印象で、観て損したという気持ちにはまったくならないし、好きな人がハマるのもよくわかる。
ただ、ウルトラマン、あいつはいったいなんなんだ、という想いがどうしてもぬぐえない。特にラスト。
味方の行動原理も、敵の行動原理もよく分かるし、ある程度は納得できる中で、ウルトラマン一人だけが理解を拒むような行動原理を貫いているように見えた。
それは人類にとっては非常にありがたく、この先の糧となるものだが、そこまでする理屈と理由が果たしてウルトラマンにあっただろうか。
この辺、かなり説明不足だと思う。
無理に予想を飛躍させるのであれば、物語の冒頭、神永が子供を助けた衝動が、そのまま人間と融合したウルトラマンにも引き継がれた。神永がほとんど反射的に、無条件かつ命がけで子供を助けに向かったように、神永と融合したウルトラマンも無条件かつ命がけで人類を助けようとした、と考えることもできる。
ただこれ、ウルトラマン視点で人類は「助けるべき無力な子供」だったということになる。
どうも自分の中でしっくりこない。
この辺りの違和感を補強するのが、ウルトラマン以外の知性ある禍威獣、登場人物たちで、彼らの心情や行動原理はわかりやすいし納得もできる。別の言い方をすれば、非常に俗っぽいし、人間味のあるキャラクターだ。
だからこそ、ウルトラマンの最後の決断が、己の命を捨てても人間一人を助ける高潔さが、どうにも浮き上がっているように見えた。
ただ、最後のウルトラマンの献身は理解できなかったし、あの世界の人類がその献身を受け止められるかどうかも疑問だった。
いまだにウルトラマン依存から抜け出しているかどうかも怪しい。禍威獣特設対策室の面々は脱却できていても、政府レベルではグダグダで、頼るべきものがあれば縋りつく形は変わっていないのではないか。
つまり、形だけはハッピーエンドに見せかけて、実は直近の破滅を回避しただけの、バッドエンドへの舗装が引かれているように見えた。
もうダメだ
とうの昔に、死にたい理由が生きたい理由を大幅に上回っているのを、気づかないように、見ないようにしてきた
頑張って、頑張って、見て見ぬふりをしてきた
でも、もうダメだ
生きたい理由なんかじゃなく、本当は死ぬのを許されない理由だったことも
あれがしたいとかあそこに行きたいみたいな、自分の欲が理由の生きたい理由が無いことも
周りが悲しむとか迷惑がかかるみたいな、責務の為に生きていることも
今までは、悲しませるとか迷惑をかけるからって踏みとどまっていたのに
もういいじゃんまだ我慢するの?って思い始めてる
自殺をしたら、逃げただとか何故だとかいろいろ思われるから、事故で即死か殺されたい
もうダメだ
仕事が怖い。
家庭が怖い。
未来が怖い。
明日が怖い。
死ぬのは怖い。
生きるのはもっと怖い。
誰にも相談なんかしたくない
その救いを妨げるなら自分にとっては敵だ
軽く現状を流し読みして、まだ未練があったもんみたいだと気づいた。
ツールを導入できないやつは仲間外れになるしかないのだろうか。
そんなこんなで派閥が出来たり陰口の飛ばし合いだったりに疲れて自分は泥船から逃げ出しました。
だけどお世話になったあの人は元気だろうか?とか、たまに気になってしまうんですよね。
自分も最低限のツールは使ってた。だって使わないとランキングサイトに参加できないんだもん。
ただそのネトゲのツールってのも凄い進化(?)してるんだね、たくさんのボタンを駆使しないと高得点は出せないはずなのに1つのボタンに全部を集約したりとかね。ボタンを押すタイミングを音ゲーのように教えてくれるものまであるんだって。
ツールにチートにズルまみれのあいつは、世界ランキングで2位を取った。
自分に暴言吐きまくって引退決心させてくれて、知り合いの女子プレイヤーを苛めて、それでもいろんな人たちに誘われて世界2位まで来たのか。って感じだわ。
ズル野郎が世界トップクラスのプレイヤーからお祝いの言葉も貰ってたらしいけど、そのトップクラスプレイヤーが昨日今日で運営から停止ペナルティを食らったと話題になってた。もちろん罪状はツール・チートの利用みたいです。
バブル世代を羨ましがってるのは男だけ
女は概ね(余程時代背景の知識がない人以外は)あの時代に生まれなくて良かったと思ってるし
女は時代を経るにつれてどんどん扱いが良くなってるから、どの世代の女も上を見てあの世代に生まれなくて良かったと思い下を見て羨んでる
Twitterで御高説垂れ流してる人を見かけたんだけど、オタクの差別って別に老害だけがしてるわけじゃないよ。
アイツらがオタク差別しないものっていうのは、世間で流行っている作品だけであって、それ以外はよっぽど仲間内で流行らない限りはオタク差別を繰り返す。
世代で当てはめたら、宮崎事件なんかを知っている人は当然差別をしてくるのは間違いないけど、別にあの世代に限ったことじゃない。
最初のひぐらしのアニメ知ってる人だってやってくるし、最近の鬼滅ですら嫌悪の対象っていう若い女性は多い。
結局どの世代だろうといるわけで、あの世代が差別してくるなんていう特定世代に限らない。
とてもよくわかる。
私も結婚前に700万貯めて20代のうちに1000万貯めた。運用で増えた分も大きい。
結婚式は節約しつつそれなりの規模でやるとご祝儀の範囲で賄えるよ。ペーパーアイテムはデータを自作してキンコーズ とか頼れば印刷品質は高いし満足。動画は自作。
どれだけ稼いでもどれだけ貯めてもあの世にお金は持っていけないと思って先取り貯金で確保した分以外はむしろ使うようにしてる。
前書いたやつの続きなんだが、そのあと何度か訪問したが鍵はかけられてた。
本当は鍵をかけてるかどうかどうでも良くて、詰んでるなら詰んでるで支援を求めてほしい。
虐待には当たらなくても生活は詰みかけの家庭に対して、児相に生活保護受けさせないとやばいですって相談するのも違う気と思って動けなかった。市役所に受けさせてやってくださいも違う。じゃあ自分から動かない親に対してその子供はどうしたらいいんだ。
連休前に、ガス会社から連絡があって、3月からガスは止まってるらしい。
ケータイも通じなくなっていた。
いつ通っても雨戸は閉まってる。
このゴールデンウィーク、行楽の映像見るたびにあの親子を思い出してる。
今この瞬間、ガスも電気も止まった部屋で、あの子供は動画も見れなくなってどう過ごしてるんだ
連休明け、鍵を開けに行くことになってるが、無事なのか毎日考えてる。
頼むから夜逃げでもどっかにしけこむでも、なんとか生きていてほしい
紹介者はもう関係ないからと、取り付く島もなかった。あの世話してやるは何だったんだ。
こんなのどこに相談したらいいのか誰か教えてくれよ。
お互い結婚の意思があるため、少しずつお互いの両親と会っていこうということで、手探りながら交流を開始した。
彼氏は東京のお上品な街で生まれ、医療従事者の父と音楽家の母から生まれたとてもお育ちのいい人である。
反対に私はどうか。
父は半グレ(ほぼグレ)、母は水商売しか経験のないホステス。今だにバブルを忘れられない派手な見た目でずっと足立区にいる。
親族では私が大学進学そして卒業、さらには大手に正社員として採用されたことがビッグニュースになるくらい低学歴な一族だった。
というか、平成なのに同世代の親族ほとんどが小卒ってどういうことなんだよ。
ろくにグレることもできずに、中途半端に暴走族やヤンキーやってその世界で大成することもない人たちばかり。
東京リベンジャーズやクローズZEROの世界線のがよっぽどマシだ。あの世界のモブにすらなれないのに、繁殖力だけはあるしょうもない人間を量産している一族である。
と、自分の一族からは色々な迷惑を被っていたし、世間様にも色々ご迷惑をおかけしていたので、出来れば縁を切りたいと思っていた。
ひょんなことから出会って交際して、まあ結婚するかわからないし、なんて交際を続けていたらいよいよその話が出てしまった。
そして彼氏の実家に行って、圧倒的な育ちの違いを感じた。全てが違う。何もかもが。私が知ってる「家」とは一切合切違った。
平和なドラマのセットみたいだった。揃えられた家具、アンティークの食器、皮張りのソファ、犬ですらうちの従兄弟の誰より聡明な顔つきをしていた。
終わった。こんな小綺麗な世界で生きてる彼氏に私の実家や親族を見せたらなんて思うだろう。
小指がなかったり、和彫が完成してたり、博打酒女、文化のかけらもない会話、ああ今考えるだけでお腹が痛くなる。
彼氏にはあらかた、「私の家は君が見たことないような終わった一族です。」というのは伝えてある。
彼的には問題ないよ、僕が好きで一緒になりたいのは増田ちゃんだし、いろんなお家があるのも普通のことだよ。と言ってくれてる。
大丈夫だろうか。
夏頃に私の両親と顔合わせをする予定です。
それまでにはなんとかその品のない状態を何とかしてくれ、頼むからと昨日電話したら「あいよー」なんて言ってたけどなんもわかってねえなこれ。
胃が痛い。彼は多分このまま結婚をするだろうし、彼の両親もお育ちが良すぎる故に、「増田ちゃんが息子のこと大事にしてくれてるならいいのよ」なスタンス。
でも辛い。内心では絶対呆れられるだろうし、当日私はたくさん恥をかくと思う。
両親のことは愛してる。でも、恥をかきたくない。
俺は理解できねえ
まずここがわからない。
最初に断っておくがこれは「漫画なんだから全部フィクションだろwwww」で終わる話じゃない。
「作中のキャストが実際に体験したことを映像化した部分が何割含まれているか」という話であり、逆の言い方をすれば「両親や同級生も全部俳優で、中学生の主人公とオッサンの主人公は別の俳優がやっている」という解釈が正しい可能性も考慮するということだ。
ありがちなパターンで「4コマ漫画になっているページは映画」だと考えると母親の病院を爆破したのが現実になってしまう。
逆に「4コマじゃないページは映画」だと考えてもいいがこれだと現実部分がコリジョンを起こし始める。
全てのページが映画であり映画の中で映画を何回も作るという『カメラを止めるな』方式なのだと考えるとハッキリするが、その場合この話は「作中のキャストにとってもフィクション」となるのだろうか?
この入れ子構造は作中で何度もループがされており、主人公が文化祭でクソ映画を上映したことだけが真実だったり、逆に文化祭でクソ映画を上映することはなくいきなり泣かせる映画だけ上映していた可能性もあるのだ。
難しい。
とっかかりがない。
それこそ「あの世界には本当に吸血鬼がいて、主人公は吸血鬼を爆破して去っていった」という仮説さえもオッズこそ凄いことになってしまうが完全に死んでいないのではとさえ思えてくる。
「大きな嘘は作中に1つまで」という映画論もあるし、また「作中に1つだけ論理破綻を残して受けての考察を深める」という意味不明な理屈もある。
後者の理屈は往々にして映画か解説者のどちらかの頭が破綻しているのを必死になって誤魔化そうとする場合に使われがちだ。
たいていこの「1つだけ論理破綻が残されている」の理屈を安易に振り回す考察者はのちにスタッフインタビューが出てきたときに大恥をかいて「でも映画を見ただけだと読み取れなかったんだからしょうがないじゃん」と慌てふためくものである←最初から無理に決めつけて格好つけなければいいだけだったのに……という話であることは伝わってるよね?
さて今回もそこに気をつけていきたいのだが、気をつけようとすると一気に手詰まりに近くなる。
いや答えは見えてる。
「映画の完成にはファンタジーが1つ必要であり、吸血鬼というファンタジーを入れても映画は完成しなかった。爆発というファンタジーを入れて映画が完成した。つまり吸血鬼はファンタジーだった」
これでいいはずなんだ。
いいはずなんだが、誘導されている気がしてならない。
のちにタツキが編集者とインタビューをするときに畳をひっくり返されて顔を真赤にさせられる気がしてならないほどに誘導させられている。
だがそれを恐れて別の考察を始めさせようという悪意さえ感じる。
これがまず思いつく。
前作ルックバックを知っていれば思わずコレに飛びつきそうになる。
でも本当にそうなのか?
カメラは作り手が切り取りたいように世界を切り取ってくることが殊更に強調されていく作品の中で、カメラが切り取ってきたものをそのまま受け取って良いのか?
素直に受け取れという作品で良いのか?
「映画ってマジで面白いよな。映画好きの美少女吸血鬼とかいたら最高じゃね?ついでに失恋するときは相手が病死したら文学的で二重にいいね」とかそういう話でしかないのを必死に意味を見出している我々をタツキが掌に乗っけって笑ってるんじゃないのか?
「爆発オチは最低なのか」という映画にも思えるし「俳優って役作ってるだけなんだよな」って話なのかも知れないし、答えを一つに絞れるのか本当に?
分からねえ。
難しいぞ。
で?お前らこれが理解できたんだよな?
理解できてるからなんか偉そうに「いやー素晴らしい作品だった。これはこういう作品だったわけだが、なるほどなるほどだね」ってコメントしてるんだよな?
俺はもう「分かんねえ……むっず……ところでチッスはしてるけどエッチもしてるんすか?」ぐらいしか言えることねえぞ?
やっぱはてなーって頭いいんだな
なにを突然。どうしたの?って言われそうだけど...
生かされてるって言うけど、普通に生きてるよ、ってか?
中二病的な何か?
植物は繁り、時に雨が降り、風が吹き、夜になると太陽と見た目ほぼ同じ大きさの月が出る。
太陽系があり、銀河系があり、局所銀河群があり、観測可能な宇宙があり、大宇宙がある。
は?無から?
しかも未だに膨張し続けているんだよね。しかも光速以上の速さで。
もうなにがなんだか...
これが3次元の世界で、4次元とか11次元とか平行世界とかパラレルワールドとか...
気が付いたら自分がいて、気が付いたらこの不思議な世界で普通に暮らしている。
そして、競争に巻き込まれ、自由だの権利だの人生だの幸せだのに翻弄されて生きている。
よく考えたら人間なんてなんにも分かってないじゃん。
ただ、より良い人生を、少しでもより良い人生を生きたくてもがいている。
より良い人生ってなに?
健康で性格もよく親や配偶者や兄弟や友達に恵まれ、仕事に恵まれ、豊かで満ち足りた人生。
そんな人生あるわけないじゃん。
仮にあったとしてもどうせ死ぬのだ。
死は平等に与えられる。
そして死んだらたぶんあの世があって、精神世界を生きて、そして輪廻転生するんだろう。
そしてまた親を選んで生まれて来るっていうよね。
不思議だ。
モルダー疲れているのよ。
うん。
おやすみ。