はてなキーワード: レンタルとは
色んな考え方を持った人がいるとして、恋愛を市場経済的に捉えているタイプの人がいると思う。
そういう考え方に基づいた場合、人に対して財と同じ見方がなされる。つまり米とか車とかそういった、市場で流通するモノとして人を見る。
そういう人から見ると、恋愛関係を持ちたいと思った相手と繋がる(所有する)ためのコストが問題になる。
需要が高い人に手は届かないけど、所有を体験したいという人にとって、パパ活はレンタルサービスみたいなもので、自分の資産の身の丈似合ったコストで楽しもうとすると、需給の合致がありそうだなと思った。
君は成形された段ボールをどのように持つだろうか?
大きさは問わない。小さな段ボールで考えても良いし、大きな段ボールで考えたとしても構わない。
...
さて、今思い浮かべてもらった持ち方は、意外にもこれから述べる「2つの持ち方」のいづれかに該当するはずだ。
1つ目は「両手を段ボールの底に引っ掛けて持つ」という持ち方だ。
クレーンゲームの2本爪アームを思い浮かべると良い。まさしくあの構図である。
しかし、あの貧弱さはどこへやら、我々が実践した途端、とても高い安定性を提供してくれる。
「片方の手を手前の底角に引っかけ、もう片方の手を対角線上の底角を引っかける」とより更に安定するが、これはこの持ち方の一派とさせて欲しい。
さて、この持ち方をするまでもない小さな段ボールがあったとする。
それは自然と「小脇に抱えるように持つ」だろう。これが2つ目の持ち方だ。
およそ出回っている段ボールはこの2つの持ち方でなんとかなる。
なんとかなるという表現より、「段ボールを持つ」と心の中で思ったなら、その時既に行動は終わっているという表現が正しい。
思考する間も無く、我々は「2つの持ち方」のいづれかを実践してしまっているはずだからだ。
ん?なんでこんな話をするかって?
そりゃあ、
「この2つの持ち方では持てないほど大きな段ボールの話をするため」だ。
~
彼女の旧邸から荷物を運び出すべく、長い時間運転していたおれは、その車高に慣れてしまったせいか、旧邸に積み上げられていた段ボールの大きさを見誤っていた。
「あっ」
おれが抱えようとした段ボールは、その底面が地面から完全に離れる前に、鈍く沈んでいった。
まるで、装着したロングバレルの重さに耐えきれず、かかとが浮いてしまったバトルビーダマンのように、前傾姿勢になったとき、おれは初めて気付いた。
その段ボールはとてつもなく大きかったのだ。
印字を見るからに、その段ボールは「6ロール入りのティッシュペーパー」を12ロットほど詰める用途で使われていたようだ。
おおかた、近くのドラッグストアなどから拝借したのだろう。こんなにデカい段ボール、生活の中では見たことがない。
引っ越しは難航した。2人でなければ運べないデカボール。あまりの多さに、1往復で済むはずだった運搬作業は3往復にも及び、東京の端から端へ反復横跳びするような1日だった。
返却期限が迫るハイエース。
連れ猫もいた。大きくハイエースが揺れるたび、猫を気遣った彼女の視線を受けた。
手伝ってもらった友人の機嫌もどんどん悪くなり、23時半まで引っ越し作業が及んだ。
友人が帰った後、「14個てw」と散々弄った。この服の量は明らかにおかしいことに気付いて欲しかった。
弄るたび不機嫌になる彼女は、シーツもかけずに床に直置きしたマットレスの上でいつの間にか寝ていた。よほど疲れていたのだろう。その日はデカボールに言及することなく、おれも瞳を閉じた。
...
「いい加減服を捨てろよ!!!」
デカボールの中の衣類は、季節毎ではなくアイテム毎に分かれていた。
そのため「積み重ねると取り出すときの利便性を損なう」という理由で、14個のデカボールは積み上げられることなく平置きされていた。
広い家に、素敵な家具を少しだけ置くことを思い描くおれは、あの日から何度も彼女に伝えてきた。
数を減らしてくれないか?
この服は最後にきたのいつなのか?
分類だけしてみようか?
いずれも聞き入れられず、新居がデカボールに犯されているように見えてならなかった。
新居はなるべく広く間取るために、収納が限界まで削られていたワンルームだった。
この物件は駅からも遠かった。最寄駅は職場からも遠かったし、栄えている街でもなかった。
しかし「大好きなインテリアをスペースを取りつつ配置したくて」この部屋にした。
幼少の頃から部屋を与えられなかったおれが、1人暮らしを始めてインテリアに興味を持つのは必然だった。
就職してからというもの、100円ローソンのかしわおにぎりセットで飢えを凌いで貯めたお金は、全てインテリアに使うようになった。
美容整形外科で使われていたというAD COREのコーナーソファ。ACME Funitureの木工曲線見事なマガジンラック。綴化に綴化を重ねて要塞のように大きくなったユーフォルビア。
フルーツを置いて楽しむイメージがパッケージに印字されたiittalaのステンレスプレート。
実家を出てからフルーツなんて買えたことはない。そんなおれだが、インテリアにだけは心血を注いで来た。
このインテリアたちがいつか小さな六畳一間を飛び出して、大きな広い部屋でディスプレイされる日を夢見て。
そんな日々を夢見れば、100円ローソンのかしわおにぎりセットなどいくらでも食べることができた。
しかし今。
おれが掴みかけた夢は、デカボールに押し出され、ヴィンテージのソファは彼女の連れ猫に切り裂かれ、集めたインテリアたちはこんなに広い部屋の隅で、暖を取るように固まり、一部はベランダで鯖つくのを待っている状態ですらある。
日々を切り詰めて手に入れたこの広い部屋は、インテリアを配置するための広い部屋は、目を薄めて見ると全て同じに見えるような服をパンパンに孕んだデカボールに占領されている。
おれの大切なもの害するデカボールをどうにかしては欲しい。そう伝えても何も行動しない、協力する気もない、そんな彼女にふとしたきっかけで言ってしまった。
「いい加減服を捨てろよ!!!」
「は?なんでそうやってあたしの好きなものを奪うわけ!?絶対捨てないから。服って一期一会だから。大体さ、このワンルームに収納がないのがいけないんじゃん!!収納があれば片付けるよ?でも無いじゃん!!そんな中でデカボールのこと言われてもあたしにどうしろっていうわけ!?引っ越す??引っ越そっか!!!でもあたしは1円も出さないからね!!!だいたいs...」
おれは怒りで「口喧嘩がとんでもなく強い彼女」だということを忘れていた。
普段は気さくな彼女だが、いざ衝突するとなると、論理で攻めるときはひろゆきのように、論理で攻めあぐねたら田中みなみのように感情で攻めてくる。ディベートケルベロスとでも言おうか。
いくつか火花を散らしたが、そのときは結局捨てさせることができなかった。
おれ自身も反省し、捨てろとは言わなくなった。確かに収納があればこのようなことにはなっていないかもしれない。
いくらデカボールがおれが好むインテリアを迎え入れることを拒んだとしても、彼女が既に持っている服を奪う権利はおれにはない。
「初めから独りっきりだったてめーに!!オレの何が分かるんだってんだ!!!アァ!!?つながりがあるこそ苦しいんだ!!それを失うことがどんなもんかお前なんかに・・・!!」
これはその通りで、最初から手元にないことと、手元にあるものを失うことはまるで違う。
彼女のクリティカルな返しで怒鳴り合いは幕を閉じ、おれは服を捨てさせるのを諦めた。
春が終わるころ、デカボールは彼女が新たに迎え入れた夏服を飲み込むために、その体裁を崩し始めていた。
~
冬。
東京を知らない若者になら「これが文化服装学院です!」と伝えても納得して貰えるほどの服の要塞が出来上がっていた。
この要塞の基礎工事と成り下がったデカボールだが、「もー、なんで見つからないのー??」という声と共に、その要塞が掘削されるとき、彼らは隙間から顔を覗かせてくれた。
デカボールには服の重圧で紙皺が出来ていた。その紙皺は、インテリアを諦めたおれを憐んでいるようにも見えた。
捨てさせることを諦めたおれは、収納を新たに設ける方針に切り替え、何度か提案をした。
「ベランダに服の収納作ろっか?そしたら生活空間が少しは確保できるかもよ?」
「ベッド下に収納を作っても良い?引き出し型のやつ、おれが買うからさ」
彼女からおれの痛みを和らげる提案はない。おれだけがおれの痛みを解消できる唯一の存在だった。おれは思いつく限りの提案をした。
しかし、論理的かつ狡猾に、おれが余力を絞って書き連ねる処方箋は破られていく。
この量の服を飲み込みつつも、デザインを維持できるかっこいい収納などなかった。
着たい時に着れない服は持ってないのと同じらしい。レンタルスペースに置く=捨てることだと言う。重ね着のため、シーズンが違うものでも着ることがあるらしい。
ベッド下の収納は、床が見えなくなるため、家が狭く見えてしまうからダメらしい。おれも同じことは思っていた。その感性が一致しているからこそ余計苦しくなった。
実家にはスペースがなく、おれの実家に送るにしても申し訳ないらしい。
全ての処方箋が破られたころ、おれはもうデザインやインテリアはどうでもよくなっていた。
生活スペースにはみ出た服を収納するためだけに、アイリスオーヤマのプラボックスを購入した時、これまでに積み上げた感性が死んでいく気がした。
しかし、作った収納はすぐに服が食い尽くした。また作る。服が食い尽くす。また作る。服が食い尽くす。希望が見えなくなっていく。
電動ドライバーの矛先を向けるべきなのは果たしてネジなのか、分からなくなってくる。
この間にもベランダの家具は錆びていく。青いスタンドライトには服が、ベルトが掛けられていく。ソファは猫に削られ、ステンレスの棚の上にはZOZOの段ボールが積み上がり、靴箱はさんざん揺られた弁当箱の具材のようにひしゃげた靴で溢れている。
余白はどんどん服で埋め尽くされる。余白が埋め尽くされるたびに、おれの理想は霧がかってゆく。
おれはあの頃から、もうインテリアを買っていない。いつの間にか100円ローソンにも行かなくなった。
...
最近は時々夢をみる。
服に火をつける夢を。
服が、家が燃え尽きたのちも、 iittalaのステンレスプレートだけが、美しく残っているのだろうと思う。
その煤だらけのプレートだけを持って、おれはこの家を出たい。
近年のCD業界の変化や消費者の振る舞いの変動について深く考えさせられた。TSUTAYA大館店の閉店や「だんだんセール」でのCDの極低価格販売などのブログの著者の具体的な事例から、CDの価値観がどんどん変わってきていることを実感する。
デジタル化が進む今、フィジカルメディアの価値がどう変わっているのか、業界や私たち消費者がどう感じているのか、この記事を通じてよくわかった。ビルボードジャパンのチャートを見ると、フィジカル商品への関心やレンタルの需要はまだある。よって、TSUTAYAやGEOの今後の戦略やオンラインレンタルの推進、フィジカルの魅力拡大にどう取り組むのかが気になる。
ブログの著者の周りのローカルな話だと侮ってはいけない。むしろ、そのローカルな話題から音楽業界の最新の動きや考え方に触れる機会を得たのは貴重だ。
と、思い続けてずるずると6年半もマスターを続けてしまっている。
ちょうど初のアーサーPUが開催されている時だった。
フレンド登録した同僚のクー・フーリンオルタをレンタルしまくり、「絶対にエウリュアレを育成しとけ!」という同僚のアドバイスに素直に従い6章のガウェインをなんとか撃破し、次イベCCCコラボは第1部クリアが参加条件だったので大急ぎで人理修復し、1週間のイベント延長があったおかげで無事BBちゃんをお迎えすることができた。
それから毎日ログインを欠かす事なくプレイしていたのだが、昨年のマンガでわかるFGOコラボを期にモチベーションが一気に下がってしまった。
シナリオが酷すぎてイベントが完走出来ないなんて初めてだった。
正直、長くプレイしていればあまり好きではないシナリオは出てくるし、そういう時はスキップする事もあったのだが、マンわかコラボに至ってはそんな気力すら湧かないくらいに最低なシナリオだった。
そこからはとりあえずログインだけして石回収すればいいやくらいになっていたのだが、第2部6.5章のトラオムが(賛否両論あるが自分は)わりと好きなシナリオだったので、虚無期間でも宝物庫くらいは周回するかーくらいモチベーションは回復した。
それから2部7章はオルト戦が果てしなくめんどすぎた為、再びモチベーションは地に落ちそうになるが、カマソッソパワーでなんとかクリア(なぜ実装されない)。
今年のバレンタインイベントもホワイトデーイベントもアーケードコラボも良シナリオだったので、じわじわモチベーションが回復してきていたのだが、程なくして三度モチベーションは地に落ちる。
若干○.5章の時点で引き伸ばし感は半端なかったけど、まあ3.5章と4.5章はイベント扱いだったし、5.5章と6.5章はわりと面白かったので許した。
シナリオ売りのソシャゲ故に2部の完結を引き伸ばしたいのはわかる。
わかるんだけど、オーディール・コールはあからさますぎじゃない?
そもそも、extraクラス召喚しすぎて人理くん激おこって設定なのに、以降もextraクラスじゃんじゃん実装してってんじゃん。意味わからん。
そんなこんなでモチベーションが奈落の虫まで堕ちてしまった為、せっかく奈須きのこ御大が執筆した夏イベントも殆どスキップし、黒オベロンの水着霊衣入手だけをモチベーションに完走したのだが、これってもうやってる意味ないよねぇ。
いい加減辞めたい。
課金だってマーリンPUの時に2万円入れたくらいで、あとは福袋召喚でちょこちょこ石買うくらいなので、トータルで6万もしていない。
終わんねぇだろうなぁ。
とりわけマシュとはもう6年以上の付き合いなので、彼女の行末は最後まで見届けたい。
2部6章で初めて離れ離れになって、やっと再会した時には嬉しくて愛しくてめちゃくちゃ泣いた。
とりわけ先程散々ディスってしまったがペーパームーンで登場したセレシェイラも、実はずっとずっと一緒に戦ってきたエルロンだった事が判明した時は一気に親しみを覚えた。
じゃあ付かず離れず無理ない範囲でログインだけしてりゃいいじゃんて感じなんだけど……。
そこにイベントがあればとりあえず走ってしまうし、強キャラのガチャがあれば回してしまうんや……。
今年も直前に台風が近付いて来て、毎日飛行機は飛ぶのか不安に思ったり仕事が無茶苦茶で連勤しなきゃいけなかったりで楽しみ〜!みたいな感じじゃ全然ないまま出発当日を迎える…。当日は無事飛行機は飛んだし身体は疲れてはいたが元気に出発出来たので良かったけど…。
今年はテントサイトが当選したので(激戦過ぎて本当毎年こんな事繰り返したくない…!!来年は広げてくれ!!)久しぶりのテント泊組!HEAVENSのオジロワシに振り分けられて(友達と相談して決めたけどどの辺りを最初に希望したのか完全に忘却してたが、多分第一希望ではなかったけど上位の希望の場所ではあった)位置的にもそんなに奥まってなくて比較的分かりやすい所に当たったので良かった。
当日は札幌9時発のJTBツアーバスに乗って会場へ。今年はテントを建てなきゃいけないので早目に向かったら10時前に着いて灼熱の中待つことに…。今年本当に暑くて命の危険を感じるレベルだった…。
10時ちょい前にウエスの代表?の人から挨拶があって、その後スクービーのMOBBYが挨拶して遂に会場!
このワクワク感は言い難い楽しみがあって本当来て良かったー!!って思う瞬間だなと毎年思う。
レンタルテントを無事レンタルしてからオジロワシまでひたすら歩き、案の定自分達の区画が分からず隣人に聞きながら区画を見つけ、久しぶりに建てるテントに四苦八苦したりレンタルテントにランタンが付いてなかったの見落としてて(2019年迄はセットに入ってたから油断してた)購入したり色々大変だったけど11時30分ぐらいには建てられたのかな?建て終わる頃にはめちゃくちゃに汗だくで化粧も全て流れ落ち、テントは蒸し風呂で笑った。
とりあえずご飯でも食べようとするも本当に暑すぎて既にバテぎみ…。しかし私はこういう時に食欲が落ちるタイプではないので、ワッフルにウインナーが包まれたガッツリご飯を食べた…笑 思ってたよりボリュームあって美味しかった!
クリーピーを観る友達と別れて、テントに椅子を取りに寄ってからサンボへ。
とりあえず1日目観た順
サンボマスター→Scoobie Do(最後の3曲だけ)→10-FFET(途中から)→エレファントカシマシ→電気グルーヴ→くるり→テントの中でSTRAIGHTENER
·サンボマスター
やっぱフェスの始まりは熱いノリが観たいな〜と思い向かったは良いがめちゃくちゃ凄い人でステージから右横の辺りから観ることに(奥に行けなかった)既に疲れてて椅子に座って観たのが良くなかったのかイマイチ乗り切れず…。MCはめちゃくちゃ良かったけど…期待値が高過ぎたのかもしれない。とりあえず全部観てからグッズを引き換えにグッズ売り場へ向う。その途中でスクービーがまだ演奏しててグッズの引き換え時間もまだ余裕あったので軽いノリで観る事に。
軽いノリで観てみるか〜みたいな感じだったけどすごく良くて最初からスクービー観とけば良かった!!ってめちゃくちゃ後悔した。ベテランだけあって演奏上手い、歌も上手い、曲も良いの3拍子でしかもHyggeはステージの雰囲気がめちゃくちゃ良い!一発目こっちだったな〜と思いながら少ない時間ながらも堪能。次ライジング来たら絶対最初から観たい。
·10-FFET
グッズ引き換えてその足で行けば間に合うな〜と思いつつその前にペットボトル捨ててこ〜って思ったらゴミ捨てるにはお話聞いてもらってから(ゴミのエコブースみたいな所)って言われてじゃあ聞いてこうかなと軽い気持ちで寄ったら一人で聞く感じの所じゃなくて(話聞くだけじゃなくてめっちゃ質問とかされた)人見知りの私は内心冷や汗をかきながらも最低限得ている社会性で何とか乗り切る。話自体は興味深くて楽しかった。帰りにタオル無料でもらえたし。薪割りもやりたかったけど暑すぎてやる気力わかず…。とりあえずサンステへ向かうと元気な10-FEETファンがめちゃくちゃにモッシュ·サークルをしてる映像が見えて凄い…と思いつつかなり後ろの方で観る。私が知ってる曲もぼちぼちあったりしたて懐かしいなぁ…と干渉に浸る。第6感でめちゃくちゃ人集まってきたの面白かった。皆聴きたいよね笑 でも私が一番テンション上がったのはVIBES BY VIBESだったな〜。とにかく懐かしい。勝手に身体がジャンプしていた笑 ああサビでめっちゃモッシュしてたなとか懐かしさでちょっと泣けてきた笑
久しぶりにタクマさんの熱いMCも聞けたし満足してエレカシへ。
熱心なエレカシファンじゃなくてもエレカシはフェスセトリなのが分かってはいたけれどレッドでエレカシが観れる機会もそうないしと思って見に行ったけど行って良かった!色々な意味で凄かったから…笑 セットリスト的にはフェス用って感じではあったけど、この日のミヤジはとにかく良い意味でも悪い意味でもめちゃくちゃで何回も笑ってしまった。声のコンディション的には結構良さそうだったし機嫌も良さそうだったけど本当に暴れまくっていた…笑(ステージ横の柵?に登ったり)風に吹かれてのラスト、ミヤジがアコギを弾いてたんだけど何か変な感じだな〜アレンジかな?と思ってたら曲終わりに「コードが全部間違ってました」って言ってて笑った。珍奇男前の「シャイなハートにピッタリの僕ちんの愛のバラードを聴いてちょ」みたいなMCも笑ったけど、途中で石くんの弾いてるギターを奪って弾く×2をしてて石くんが困惑してたり、アレンジみたいな感じでミヤジが弾き出したのは良いけど誰も付いていけてなくて演奏が破錠(本当に破綻しててハラハラした…)してめちゃくちゃな事になってたり(何とか終着した)とにかく凄かった…笑 総括して個人的には聴きたい曲も聴けたし楽しかったな〜。本当見て良かった。
友達と合流して電気へ。この辺りでようやく暑さから少し解放される。前の方のエリアで楽しむ事に。電気楽しかったな〜!!いつも思うけど電気ってフェスに合わせて映像作ってくるのすごい。猫夏とThe Big Shirts聴けて嬉しかったし、N.O→レアクティオーン→富士山の流れめっちゃテンション上がって踊りまくる。サンステで聴く電気楽しかったな〜!!最後辺りback numberのファンが雪崩込んで来て笑ったけど…。
·くるり
再び友達と別れてご飯を食べようとウロウロしてたけど何処も並んでるし座れないし疲れてるしで思考停止して大量に入った萎びたポテトを購入して食べた…笑 味は美味しかったけどとにかく萎びていた…笑
アースへ移動してる最中にワンダーフォーゲルが聴こえてきて「え!?もう始まってんの!?」と焦って移動したらリハで演奏してたっぽく(そうは言っても普通にがっつり通して歌ってた)次にやった太陽のブルースは全部聴けてめっちゃお得感あった。
アーステントの中が死ぬ程暑く、夜なのにめちゃくちゃ汗をかく…。地球温暖化ヤバすぎる…。
そこまでくるりの事をがっつり知ってる訳でもないけど、この日は岸田さんの声の調子めちゃくちゃ良さそうですごく良いステージだった!サポートの人も当たり前に上手いし、フェスでこういう音楽が聴けるって最高だな〜と思った。2曲目にやった曲、初めて聴いた曲だったけどめちゃくちゃ良くて帰ってから速攻調べた(奇跡って曲だった)その他にもワールズエンド·スーパーノヴァやばらの花、上海蟹も聴けたし最後にやったロックンロールも最高で本当良いステージで見て良かったな〜と思ったけど出来ればテントじゃない所で聴きたかったかも。
くるりが終わってテントに帰ってからメイクを落としたり歯を磨いたりして就寝準備。寝っ転がりながら友達と喋ってたらテナーが始まって割りとアース近くだったからめちゃくちゃ聴こえてきて普通に最後まで楽しんだ笑 一曲目がKILLER TUNEで友達とテントでノリまくる笑 意外と知ってる曲を沢山演奏してて友達とあーだーこーだ言いながら聴いてた。Melodic Storm、SIX DAY WONDER(ホリエ氏のピアノ技術が上がってた)REMINDERとかかなり懐かしのセットリストだけどフェス仕様なのかな?一番驚いたのはダニー·ゴーだったが…。本当聴こえてきた瞬間「え!?」ってなった。貴重なものを聴けたし結構楽しかったのでテント近くてラッキーだったな。
テナー終わってから気付いたらいつの間にか寝ていた…。本当にいつ寝てたのか全然記憶にない…。友達はあまり寝れなかったとの事だったが私は普通に寝れた笑 熱すぎて寝袋の上に寝そべってたけど朝方なのかな?寒くて寝袋の中に入った記憶がある程度。そんなこんなで1日目終了。2日目へ続く。
親が亡くなる前にやっておきたいこと10選 がはてなー達に受けてたけど、いやこれをどうやってきくんだよ
https://www.ht-tax.or.jp/sozoku-guide/bucket-list
ウチができたのはお墓の話くらいだわ。
それも半分わかってたような話で、親父が上京して60年以上経ってるしこっちでお墓作っていいよね?っていう念押しの確認くらいしかできてない。
親父は中卒で仕事はじめて上京、今は個人事業主で一人親方っていうどんな資産があるのか全く分からん状態なのでどうにかしたいが、
絵に描いたような昭和親父なので金については「お前たちには迷惑かけないから気にすんなガハハ!」しか言わない。母もそれに従うだけ。
俺のキャラ的にも「でも…大切な人の事だから知っておきたい。」とか言わないし。保険のCMかよ。
エンディングノートとかもさぁ…人から渡されたらめちゃくちゃ嫌味な気がしないか?「お前そろそろ死ぬだろ?死ぬ前に資産洗い出しとけよ!」と伝えてるのと同じだろ。
でも実際俺が把握しているだけでも謎の土地とレンタル倉庫、大量の銀行口座で絶対苦労するんだ…面倒だからずっと生きててくれないかな。
ウチはこうやって聞けたよって人、ぜひ教えてください。