はてなキーワード: 中国語とは
そりゃ大半が中国人だろうさ、だって中国のゲーマー人口6.6億人と言われてて、5500万人の日本の10倍超えてるんだよ。
国別市場規模でも中国がトップ、日本はアメリカに次いで3位って業界なんだ。
ゼンゼロの売上データを例示すると、44%が中国、25%が日本だそうだ。次がアメリカ10%。これを見ると人口比の割に日本のゲーマーがどれほどオタク文化を継いでくれた秀作ゲームを目にかけているか分かる。
ただこれはApp StoreとGoogle Playが対象だから、miHoYoの公式チャージセンターから課金するPC勢やPS5勢、サードパーティアプリストアを使ってる中国人などが抜け落ちてる。
他のゲームだと最近目立ってたのが黒神話:悟空だな。中国初の国産AAAタイトルで発売後SteamやPS Storeの上位にしばらくいて世界の12ヶ国でランキング1位を取るほど売れたやつだ。
それでも売上の80%が中国からだと。それくらい中国語ゲーマーはゲーム市場において人数が桁違いに多いんだってことが分かる。
中国のゲーム市場の2/3はモバイルで、PCやコンソール(つまり黒神話の範囲)はマイノリティなんだが、黒神話を契機にSteamでは中国語ユーザーが増えた結果、こんなことにもなってた。
Steamの言語別ユーザー数、8月は中国語ユーザーがトップに。『黒神話:悟空』の大人気もあってか、英語ユーザー数をぐっと上回る - AUTOMATON
原神のストーリーは、正直1年そこらで理解できるほどのもんじゃない。
厳密に何が起きてるのか知ろうとせず雰囲気で感動できる人はいるかもしれないが(それが多数派だろう)、理解しようとするタイプの人がちゃんと感動するにはガッツリ考察勢にならないといけない。
初期から現在にいたるまでゲーム内外あらゆるところに情報が散らばってて、しかも昔の期間限定イベント等にも世界観を理解するための重要な示唆が含まれてるので、コンシューマゲーの感覚でシナリオ評価することは不可能。
初期からリアルタイムで遊んでても、後発の配信者とか見て昔のシナリオを振り返ってる時に、自分が遊んだ当時は何とも思ってなかった部分で気づきがあったりするし、どう考えても求められる教養の幅的に一人じゃ気づくのが不可能な意匠などが織り込まれてるので、公式コミュニティやSNSやnoteなどを漁っていくこともしたくなる。
そうして初めて、完全とは程遠いながらも「こういうことなんだろうな」とぼんやり分かる部分が積み重なって解像度があがっていく。最新のシナリオまで読破してもまだ明らかでない要素が山ほどあるので、常に追いかけながら認識を更新していかないと面白さがわからない。わからない状態で面白いと思える素養が要るというか。その点はほとんど「開発者に対する信頼が築かれてるかどうか」と同義かもしれない。
つまり、運営型ゲームにおける巧みなシナリオの展開というのは、本や映画やコンシューマーゲームの脚本の面白さの作り方とは根底からして異なるということ。
そのへんをよく理解しているネトゲ経験値の高い人でないと、特に高齢で孤独なゲーマーは振り落とされてしまいやすいだろう。
会話スキップ機能を求める人はそもそもこのゲームに向いていなくて、この手合は開発が心を込めて作ってる部分までも「石集めのためのハードル」としか捉えていない節がある。
これはスマホでやるゲームじゃなく、スマホでもできちゃうだけで、虚無作業をこなして当たりを引くソシャゲ・ガチャゲーの文化とは似て非なる次元にあるPCオンラインゲームだと気づく必要がある。
普通のソシャゲの運営の頭なら、もっと復刻をして集金しようだとか、無料10連やガチャフェスを開催して課金煽ろうだとか、キャラの属性をバランスよくバラけさせて実装しようとか思うかもしれないが、まったくそうしない。
おそらく、物語の展開や設定にあわせた形で登場させていくことが最優先になっている。ヌヴィレットや召使が飛び抜けて強いのも納得させるだけのシナリオやムービーがあっただろう。
キャラを戦闘力を充実させるための道具としか見てないソシャゲに過適応したユーザーにとってはこの采配が歯がゆく感じられるのかもしれない。
はっきり言うとこのゲームにおいて、戦闘部分やキャラはおまけ。おまけとしては尋常じゃないほど作り込まれてるけど。
おまけ加減はイベントを見れば分かる。毎回テーマイベント毎に異なるミニゲームをわざわざ開発して3つほど提供する中で、戦闘はそのうちの1つでしかない。
戦闘やキャラ部分はかなりカジュアルゲーマーを意識してボトムを広く取ってると思う。お試しが手厚いのもそうだし。
それがなんのためかというと、できる限り多くの人に世界観に浸って、いろんなことを感じ取って、ファン同士で感動を共有しあってもらう、ファンの輪作りが主だからだと思う。
自分は崩壊3rdも初期からやってきた。これはかなりオタクくさいニッチな嗜好をしているゲームだが、内部的に崩壊4作目として作られた原神の役割を考えたら腑に落ちるところだ。そして見事それを成し遂げてる。
だから楽しむという面においては、無凸無餅でぜんぜん構わないから可能な限り全キャラ確保して箱推しみたいなスタンスで遊ぶのがゲームコンセプトとしては理想的だろう。
ソシャゲみたいに強さに注目しすぎないほうがいい。そのことは天井が引き継がれるガチャシステムからも如実に伝わってくる。
ログインだけでもらえるような配布は少ないが、やり込んで獲得できる石はかなり多いので、月額+2倍石までの微課金でも新規追加キャラの8割くらいは確保できる部分もそうだ。
自分はサービス開始日から毎日遊び、キャラはリオセスリ以外全員とっているアラフォーおじだがかなり正解な楽しみ方をできていると思ってる。
原神をやっていて、致命的なバグに遭遇したことがあるだろうか?
自分は4年やってるが一度もない。ペェモンみたいなバグを見つけるのが上手い人もいるが、ネット民がバグだと騒ぐのは5chでも話題にならないような些末なものだ。
四半世紀ほどネトゲ俳人をしていたから分かるのだが、バグがひどいゲームというのはコミュニティでそのバグについての話題がしょっちゅう愚痴のように出てくる。
でも原神、というかミホヨゲーではそういうゲームにならないような重大なバグは目につかないか、起きてもかなり迅速に修正される。
またメンテがいつも定刻で終わり、緊急メンテナンスが入ることも滅多にないという点だけでも、ここの技術力が今まで見たこともないほど高いのが分かる。
国産ゲーや韓国ゲーだと終わらないメンテどころかサーバーが開いていてもログインできないようなネットワーク周りの不手際がしょっちゅう起こるのだがここでは見た覚えがない。
それから細かい不満点についてだが、確かに新作のゲームは配慮が行き届いてる部分が多く、一方で原神では不便なままのところが多かった。
最近はそれら新作を並行プレイしているユーザーからせっつかれるせいか、かなり利便性面のアップデートが入っているが、スメールくらいまでは遅々としてシステム改善が進まなかった。
なぜかというと、原神は開発規模が同社のタイトルの中でも依然最大なくらい、コンテンツ量が膨大なのだ。
6週間おき、それから隔verおきのマップを考えると、細かい既存部分の調整よりもそれら新規コンテンツのクオリティに割いた方が、ゲームとしては魅力的なものになるであろうことは明らか。
そして、この4年間、どのバージョンアップでも期待を上回る内容を見せつけてくれた。
これが平凡なネトゲやソシャゲで、お決まりの更新しかしないようなオンラインゲームだったら、細かい部分を修正して遊びやすくしてくれよ、思うだろう。
そういう無料ゲーでは、利用者は「プレイヤー」ではなく「ユーザー」になってしまっているんだと思う。ゲームを射幸性を満たすツールのような心地で使うわけだから。感動よりも快適を求める。
でもあくまでこの会社は、利用者に「プレイヤー」でいてほしい数少ないモバイルゲームメーカーだと思ってる。
もちろんユーザーの声を無視していいと思うわけじゃないし、自分も一部のコアな原神声優さんたちが言うような不満点、というか要望をよく理解できる。
でも、ことさらネット民がいうほどそこをあげつらうべきなのかというと、正直不満をはるかに上回るレベルのものを受け取っているし、こういう水準で運営型ゲームを提供できている競合も存在しないので、贅沢かなとおもってしまう。
まーーーでも個人的には過去シナリオの回想やパイモンボイスの再開機能、それから祈聖オイルが掘れる花芽とその倍加イベは可及的速やかにほしいと思ってるが。
あと、売上を見るのに関して、セルランというのは当てにならない。瞬間風速的なものしかあらわれないからね。
原神をはじめとしたホヨバゲーは月額勢による収益がかなり分厚くて、二次元ゲーム界隈では依然としてトップにいる。
2次元(アニメ系)ジャンルのゲームのグローバルの売上を統計している人がbilibiliにいて、中国語だがこれ見るとわかるように
https://www.bilibili.com/video/BV1LSSHYXETX
9月データではスタレがトップだが、原神もそれに次いで売れてる。111604万人民元~なのでおおよそ月間セールス240億円だ。
強いて言うなら、実益になりにくい勉強、具体的には英語・中国語・スペイン語・韓流ブームで韓国語以外の勉強を趣味でやっていたり、
どこぞから権威扱いされたり、どこぞからお墨付きが与えられるわけでもない個人研究(例えば地蔵巡りとか、さまざまな商業パッケージ研究とか)をやっていると、
『厨二病(賢いと思われたいのか?)』って捉える人が一定数いる模様
ワイは娯楽で論文読んだりするけど、べつにそこに楽しむ・暇つぶし以外の目的も意味もないが、
マンガ読む・ソシャゲやるのと同じようなものとは捉えて貰えない
ディズニーランドオタクと同じく価値観の相違ってヤツじゃないですかね
(彼女らはスケジューリングとか言ってギチギチに予定詰め込んで、大枚払って遊園地で10km以上歩き回るのを楽しんでいる)
↓
なんかこれ思い出した『仕事の休憩中に本を読んでたら「頭良さげなふりして気取ってんじゃねえ」と絡まれた…読書=マウントと考える人がいまだに沢山いる話』(https://togetter.com/li/1733996)
俺の担当者は当時一人だったんだけど、
その担当者に連れられてお店に着くと、
(言葉は分からないけど、席と皿や箸が準備されるので分かった。)
少人数で食事の予定が変更となり、会った事もない方々と初対面で飯を食う事に。
担当者のお気に入りのお店が何軒か有って、そこを紹介してもらう。
お好きな方々はお持ち帰りとなる。
お持ち帰りにならないのは真面目な方かと言えば、
契約で囲っていたりしていたようだ。
契約料金とか、いかに可愛いかとか美人かとか自慢話が多かったと思う。
因みに、他の電気部品メーカーの件で、マカオ近くの珠海という町に行った時、
そちらのメーカーの担当者から、現地の夜の事情を伺った事が有り、
ちらっとその話をしたら、やけに喰いついてきていた。
一晩幾ら位とか、契約で幾ら位とか...
俺が現地に詳しい訳じゃないから分かるわけ無いだろ... 分かってくださいよ。
長くても2週間、短ければ3、4日の滞在期間中、逆に毎日食事に誘われ、
昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。
とっくの昔に退職したから、今回の件の内部事情は全然知らない。
期待して開いた人はごめんね。
募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?
大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。
無 事 採 用 。
リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社。
本社で入社式と新人研修だけ受けて、そこからは中国工場に3か月間放り込まれる。
F井電機は「FPS」と言われる生産方式を採用していて、カンバン方式とカイゼンによる効率化が特徴。
要は昔えらい人たちがトヨタの工場で研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。
「FPSで無限の改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。
このFPSを学ぶために新人は中国工場にライン工として送り込まれる。
工場は広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的に工場の寮に缶詰状態になる。
休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的に工場周辺の飲食店かスーパーに行くぐらいしか出来なかった。
工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃん姉ちゃんで、自分は中国語話せなかったけどメモ帳に漢字で筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。
無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。
ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。
ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。
研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ラインで担当していた製品の部署を希望した。(当然カメラじゃない)
最後の送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。
で、本社に戻って配属先発表。
流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署。
人に関しては良い人が多かったかなーと思う。
ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。
技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系。
そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。
飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句、自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。
仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社がケチだった。
年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位。祝日のある週は土曜出勤ってパターン。
しかし残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。
外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。
外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。
地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。
挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。
そういえば、全国にある某施設に収めた製品に不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。
自分は青森担当になって、往復の飛行機とホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、
「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まらず夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。
行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチる必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない
ちなみにその夜行列車は普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。
出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。
自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで
その管理職自身で役員が納得するような安い飛行機をめっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry
まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。
会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。
「業績悪いからボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。
社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長。
社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。
波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。
自分が設計したものが工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。
でも、
って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。
自分の仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。
だから辞めた。
会社でものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。
辞める時は上司が「そんなんで世間で通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。
一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。
まぁ話半分で読んでくれたらいいよ。
便箋の上部に四角い白地に赤い波線の2つ入った旗のロゴ、その下には以下の赤い印字がある
___ 19 ___
「 ___ 19 ___」と印字された箇所に「July」「20」「07」 が手書きで記入してある
July 20 1907、1907年7月20日ということは120年近く前だが、そうとは思えないくらい紙もインクも綺麗だ
ネットで調べると、かつて横浜・シアトル間を日本郵船の丹後丸という船が運航していたらしい
これを書いた人はその丹後丸で日本までやって来たのかもしれない
本文の筆記体が読めないのでAIに書き起こしと翻訳を頼んだら、これは手紙ではなく仕事の推薦状だと教えてくれた
ちなみにAIによると、文体はイギリス英語、「S. S.」は「Steamship(蒸気船)」の略だそうだ
曽祖母の両親(高祖父母)のために書かれたもののようだが、推薦状にしては船舶会社の便箋に走り書き、署名も無しとはひどい
他にも同様の英文の推薦状が合計4組8通残っていたが、この一番古い丹後丸の便箋以外はすべて無地のものが使用され、署名もされている
こういう推薦状は就職先に提出すると返却されないものだと思っていた
しかし日付の違う推薦状が8通も残っていたということは、いわゆる在職証明書の役割も兼ねていたのかもしれない
だから高祖父母も最初の推薦状以外は、無地の便箋への記入と署名を求めたのかもしれない
この推薦状の持参者である〜は、住み込みコックとして私の下で〜ヶ月間働いた
彼は忠実で誠実、温厚な人柄で〜
この推薦状の持参者である〜は、家政婦として私の下で〜ヶ月間働いた
興味深いのは高祖母の職種が「baby amah」や「house amah」となっていたことだ
「amah」は日本語の女性を意味する「尼(あま)」が由来かと思ったらそうではなく、その昔、欧米人は東アジアで家政婦兼乳母のことをそう呼んだそうだ
語源は中国語説、ポルトガル語説、アラビア語説と諸説あるらしいが、よくわからないらしい
戦前、高祖父母が神戸でレストラン業を営んでいたことは聞いていたが、若い頃に外国人の下で夫婦住み込みで働いていたことまで知らなかった
B級ホラー映画とか深夜アニメとか、そのトンデモ展開っぷりにツッコミを入れつつニヤニヤしつつ、局所的なスプラッター描写やら美少女キャラな可愛さを楽しむジャンルの作品というのがあると思う。私はそういうジャンルを好んで見るが、今やってるチェイサーゲームW2は私にとってそのジャンルに該当する。
なんといっても尺が短く、その中で飽きない程度にストーリー展開があり、それでいて筋書きにリアリティが無いため真剣に考察するほどでもなく適度にどうでもいいので、何も考えずにリラックスして観ることができる。娯楽が飽和して人々の可処分時間をコンテンツが奪い合う現代にあって、特に短い動画に慣れたZ世代にはひょっとしてこういうのが受けるのでは?とも思う(私は少し上のゆとり世代なので推測だが)。チェイサーゲームWのときも大体そんな感想だったが、W2はトンデモ度がいささかパワーアップしている。
そんなトンチキ系ドラマでも毎週楽しめる一番の見所はとにかく中村ゆりかさんが可愛い。顔も声も仕草も本当に可愛い。たまに出る中国語台詞も可愛い。そういやそもそもこのドラマ観ようと思った理由が、可愛い女の子が話す中国語が好きだからだった。
で、私は楽しく観てるんだけどツイッターでその出来の悪さに対する批判をよく見かける。展開が雑とか人物造形がおかしいとか。それはマジでそう。ドラマなんて気に食わないなら見なきゃいいんだけど、レズビアンを名乗る人物が出てくるドラマは割と数が少ないもので、百合ドラマが好きなオタクは慢性的に百合ドラマに飢えているので多少気に食わなくても観てしまうところがある。これはオタクの弱点。
しかし、10年くらい前は体感もっと百合ドラマは少なくて、百合メインのドラマじゃなくても百合シーンが存在するだけで有り難い、くらいの温度感だった気がするのが、今ではただの百合ドラマでは満足せず質の良い百合ドラマを望む声がこんなにも多く上がるのだな、と感じる。それだけ百合ドラマがジャンルとして確立しつつある気がして感慨深い。
なんか本当にうっすらとした体感でしかなくあまりに根拠薄弱で自分でもホンマか?と思うので、近年の百合ドラマの数の変遷とか誰か気が向いたら調べてみてほしい。
【注意喚起】電ホビのサイトで「日本語表記がおかしい」「中国語から日本語への翻訳を確認される」などのケースについて | 電撃ホビーウェブ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hobby.dengeki.com/news/2378448/
WordPressでHTMLタグの中のlang=""が空になってしまう原因は、通常、サイトの言語設定が正しく指定されていないか、テーマやプラグインの不具合によるものです。
以下の要因が考えられます。
WordPress管理画面の「設定」→「一般」メニューで、サイトの言語を確認してください。ここで言語が正しく設定されていない場合、lang=""が空白のままになることがあります。
使用しているテーマがlang属性を正しく出力していない可能性があります。特にカスタムテーマや古いテーマを使用している場合、テーマファイル内のheader.phpで言語属性が正しく設定されているか確認する必要があります。例えば、<html lang="<?php language_attributes(); ?>">のようにlanguage_attributes()関数を使用していることが推奨されます。
特定のプラグインがWordPressの言語設定に影響を与えている場合も考えられます。特に多言語対応プラグイン(WPML、Polylangなど)が正しく動作していない場合、lang属性が空になることがあります。一度プラグインを無効化して、問題が解決するかどうか確認してください。
キャッシュが原因で、言語設定の変更が反映されないこともあります。キャッシュプラグインを使っている場合、キャッシュのクリアを行ってみてください。
https://anond.hatelabo.jp/20241020134839
昨日、私は中国の田舎町の消費低迷について語り、さらに「田舎バラモン」という話題にも触れた。ここ数年、「田舎バラモン」(中国語:县城婆罗门)という言葉が中国国内で急速に広まってきている。平たく言えば、地方の豪族を指している。彼らは、普通の人が知ることも手にすることもできない資源を独占し、田舎町という小さな社会の頂点に君臨しているのだ。
だが、決して彼らが安泰というわけではない。詳しく見てみれば、彼らは10年から15年ごとに新しい勢力に取って代わられていることがわかる。これは決して私の思い付きや肌感覚で述べているのではない。
私の親戚で、田舎町の公安システムに携わっている者が言うには、「彼らは2010年頃に頭角を現したが、今はもうそれほど大きな影響力は持っていない」とのことだ。
2010年前後、彼らは手下を引き連れ、全国に広がる大規模なインフラ建設の波に乗って、土木や建設、内装業の元請けを始めた。こうした事業は、政府と関係を持つのが容易で、政府の工事を分けてもらうことができた。これこそ、地方政府が何十億、何百億元もの地方債を背負ったり、財政移転を受けたりして進めたインフラ事業だ。
確かに、数年前は不動産業が好調で、政府も土地を売って資金を集めやすく、工事費の回収も容易だった。だが、ここ数年はそうではない。公務員の給料でさえ遅れがちで、工事代金などはできる限り後回しにされる。元請け業者たちの生活は楽ではなくなった。工事がまだあるかどうかを考えるまでもなく、工事に先行投資をするリスクが高まり、資金を回収できるのかも疑わしい。
だから、今の地方豪族(田舎バラモン)も決して安泰ではない。上手くやっている者は昔の稼ぎでやり過ごしているが、少しでも野心を持つ者は家財をほとんど使い果たしている。ひとたび豪族が没落すれば、必ず新たな豪族がその座を取って代わるのだ。
とある田舎町の例を挙げると、今では政府と学校が直接結びつき、共同プロジェクトが行われている。
小規模な例としては、学校の連絡システムや顔認証、教育システムの更新などがあり、これらは小さくても安定した収入源となる。これらのシステムは強制的に導入されるため、資金回収不能となる心配もない。もっと大規模な例をひとつ挙げると、ある県の中学校が、週末に「遊学」と称して市の一流高校に生徒を送り込んでいる。これを聞くと補習授業のようだが、ここにはいくつもの関門がある。県の中学校が生徒から授業料を取ること、市の一流高校が週末に生徒を受け入れること、そして教師たちが週末に授業を行うことだ。補習授業と食事、宿泊費を含めれば、一人の生徒からかなりの金額を取ることができる。数千人の生徒がいれば、それは莫大な金額だ。どんなに経済が厳しくても、親は未来のためにお金を惜しまない。
過去10年間、地方の豪族たちは政府から直接お金を受け取り、富を築き上げた。これからの10年、大きな財布はもう空っぽだが、小さな財布からお金を取る権限は上から与えられている。誰がその権限を手に入れられるかで、新たな富が生まれるのだ。どれだけ小さな財布でも、無数にあればそれは莫大な額となる。地方の豪族がどれだけ入れ替わっても、その本質は変わらないのだ。
紙に手書きの方が記憶に残るし思考も捗ることが科学的にも証明されてるのに、続ける意味なんてないんじゃないの?😟
もちろん、板書をただ書き写す労力なんてアホだから、プリント配布するとかすればいいし、
プリントを喪失しても、いつでも出力できるよう、プリントはPDFなりで電子化されていればいいし、
デジタルでパワードされるべきなのは教育者側であって、教育者の労力が削減されるべきであって、
もちろん、それでデジタル弱者が生まれるかもしれないけど、なんとなくだけど、多分GIGAなんとかしたって、そういう人は弱者になるだけだと思う
受験勉強と同じで、自分は勉強に向いているのか、向いていないのか、それがジャッジできればいいだけであって、
それをジャッジした後に、尚も勉強に向いてない人たちに勉強を強制するべきではないと思う
いいかげん、長所を伸ばす教育をするべき出会って、程度の問題はあるが、短所を無理やり強制的に伸ばそうとするの、やめた方がいいと思う
誰もが情報I、情報IIの知識が必要な社会になんて、これからずっと先もそんな社会にはならない
学校で情報なんて習わなくても、情報処理の試験を受ければいいし、興味がある人がやればいいだけであって、
というか、情報以外の教科も本音で言うならそうだと思う、古文はまだ分かるが、漢文の必要性はあまり感じない、だったら中国語やれとさえ思う、役に立つから
教科書をデジタル化する必要もない、教科書は学校に置いておいてもいい
自分は学校で悪質なイジメ、虐待にあった経験者だから、日本の学校も海外みたいにロッカーにするとか、監視カメラを付けるべきだと思う
痴漢防止のために、電車内に監視カメラを付けることにも賛成する
監視されていないと自制心を保てないレベルの人も社会には残念ながら存在する
いずれにしても、タブレットの導入をどうするだの、子供が砂にマシンを埋めただの、仮に子供に与えるのがラズパイだったとしてもざっくり1万円である
ノートやタブレットより1万円のラズパイは安いかもしれないが、それでも毎回砂場に埋められてたらやってられないし、もう1万円という時代でもないしな…😟
電子機器を捨てて、紙を使え、紙を、パピルスがない時代からすれば夢みたいな現代だろ
あと、生成AIみたいなのも出てきて、コンピュータの方が人間に近付いていってるんで、尚更、誰もが情報I、IIの知識が必要な社会なんて尚更尚更来ないし、
情報IIの補足みたいなの一通り眺めたり、試してみたりしたけど、こんな広範囲、全部教えられる人間なんていない、いても酷く広くて浅い知識になってしまうし、
なんでや!なんでドラマ化するのに打ち切りやったんや!!!!!!!
これはかなりポリコレな作品であり、このご時世に受けそうだと思っていたのでドラマがいい感じになって人気出て原作続編出たりしたらいいな
タイトルからも察せられると思うが、東京に3.98%しかいないという在日外国人についてがテーマの作品だ
マイノリティの苦労、マイノリティ故に巻き込まれた事件をバディが追うもので、バディもそれぞれマイノリティである
男は日本に8.9%しかいないというゲイで、中国語に精通した警察通訳人
女は警視庁に10.2%しかいないという女性警察官で国際捜査係
過去のトラウマと、カスみたいな外国人の担当ばかりするせいで冷めてる男と、陽キャ女のコンビがいいのだ
介護施設編は日本人弱者男性についても取り上げられ胸にくるものがあった
原作で若者である男をドラマだと40代が演じたり、若干の不安点はあるが、設定だけ取った別物ではなく原作のエピソードをそのまま実写化してほしいものだ
男が中国語ペラペラじゃないと話にならないので演技が大変そうだが、役者はなんかの賞もらった時に中国語スピーチしてそれが評判良かったそうなので、そういう関係での起用か
陽キャはわりと誰でも演じられそうではある
英語で「New Chitose Airport」と言うらしい、公式が言うてる
バカなのか?
誰が決めたのか知らんが中学1年生か?
田中君はMr. Central Farmにはならない「Tanaka-kun」だ。
これをMr, Tanakaとするかは議論の余地があるが昨今は日本人の「-san」がビジネス英語で定着しつつ、ガイジンも日本人に対して敬称サフィックスで「-san」をつける。
まぁいい、そんなことはどうでもいい。
「New」だ
どこのバカがこれをやったのか。役人か?空港のお偉いさんか?知らんが。バカかと
「Shin-Chitose」で良い、というか唯一の正解、それ以外の英語表記はありえない。
なんだよ「New」てどっから出てきたんだ?
新を「New」と訳したのか?バカか?アホか?中2か?
仮に千歳空港に対して新しい空港であるから新を冠したというなら
それならばNew Chitose Airportでも良かろう。
新横浜駅は普通に「Shin-Yokohama Station」だ。
なぜ航空業界はNewを付けたがるのだ、日本の「新」空港は全てNewになってる。
バカなのか?アホ慣例か?
恥ずかしいから辞めろ
「New」とした精神性が恥ずかしいのだ。
中国語だと「新千岁」(発音:シンツゥエシィー)となっている。バカか?アホか?
「岁」は「歳」の中国語だ。
もう無茶苦茶、なにがしたいのだ?
音で訳したいのか、漢字の字面をできるだけ近づけたいのか、意味で訳したいのか。
なにをどう妥協したのか。
同じ漢字圏で読み方が違うので混乱回避のために妥協が必要なのはわかる。
だが「習近平」は中国語であって日本語ではない、一見日本語に見えてしまうがこれは中国語なのだ。
President Trumpを絵札大統領と書くバカはいない。
で、だ、話しを戻すが
新千歳空港駅は「New Chitose Air Port Station」と表記している。
もうね、呆れるしかない。
で、だ、これのなにがイカンか。
ホテルから空港への旅程がわからない、ホテルのフロントで尋ねる
Please tell me transportation to New Chitose Airport.
「ニューチトセ?」どこだそこは?もしかしてシンチトセの事か?
いやいやいや、現実的には新千歳空港ほどメジャーな場所ならマトモな常識人なら連想はできるが。
だから音で訳すのだ
喜連瓜破を「Joy Joint Melon Break」と言われても日本人の100%がわからん
ボケが
あまりこの手の「無知無能」に反応して書くのは意味がないので好きじゃない。どうせ理解しないだろうし。でもまぁ一応書いておこう。この手の言説に迷う人もいるだろうし。
まず典型的な誤解している点を挙げておこう。
まず、私の奥さんは中国人だ。なので「中国人差別が起こらないか危惧する」のはむしろ当然だ。なぜかこの手の「無知無能」は、理由なく日本を叩きたいから書いていて、他に理由がないと思い込んでるらしいが。全く間違ってる。
中国人だから常に反日なんてことは全くない。でなきゃ日本人と結婚するわけないだろう。
そしてその周りの人も反日なんてのはあり得ない、穏やかというか普通としか言いようがない。
そして、これも誤解しているようだが、中国側の犯人は、日本人でいえば他人に「反日」と言う人たち、つまり「反日と言う無能」の考えと同じだ。
そもそも真っ当な考えからすれば、中国政府が子供を殺す意図などあるわけがない。むしろ中国を害していると言える。
それなのに、犯人==中国側の「無知無能」は中国に利すると完全に勘違いして、子供を殺害した。子どもなんか関係あるわけがないのに。
まさしく「反日と言う無能」、日本でヘイトスピーチをする奴らと考えが全く同じ。対象が逆なだけ。立場は全く一緒だ。
あんたら「反日と言う無能」と、子供を殺害した中国人との違いは、子供か大人かという、ほんのわずかな違いに過ぎない。
国家観を勝手に勘違いし、外部から見たら意味不明な行動をする点に関しては全く同じ。殺してないってなら入管殺人をもう忘れたの?
あんたら「反日と言う無能」は、その殺害されてしまった子供のように、日本にいる中国人を差別すればよいと思ってる。
しかも、日本でヘイトスピーチをする奴らは「無知無能」なので自らを反省することはない。
日本で同じことが起こってほしくないからこそ、中国側と同様の「無知無能」、日本での「反日と言う無能」に反対すべく、差別が間違ってることを指摘してる。
案の定、あんたら「反日と言う無能」は、そういう反省をしない。だからこんな記事が書けるのだろう。
別に中国側には言うのは構わないが、それだと中国語で言う必要があるだろう。 日本人の言うことなど中国政府が聞くとも思えない。
私などはそもそもロシアを支持する中国などひとかけらさえも信じてない。
言って何とかなるような中国政府だと思うのだろうか?むしろそういう「日本に言わず中国に言え」という人の方が中国政府を信じているような気さえする。
中国に言えというのを無能とは言わない。感情的にそう言いたいのはそうなのだろう。
何か少しでも話題になったらこの直後批判殺到!っていう静止画動画がアップされ、中身はなんかの記事のコピペとか、本当に静止画だけでよくわからないものだったりで見る価値は無いのだが、
知らない人に説明すると
「批判殺到などしていない事象に批判殺到!の文字が書かれた動画が複数アップされる状況」
なのだ。
というような感じだ。
ツイッターのインプゾンビと同じなのだが、おそらく手動なので後ろにいる人を見ることになる。
まずサムネイルに使われている直後の直の字が日本で使うものではない。
これは最近良く見る間違いだ。フォントが中国語に依存しているのだろう。YouTubeの自動字幕もわりとこの間違いをしてくる。日本語フォントの中国侵略化は重大な問題だ。
TikTok等でもよく見るが、もうめんどくさくて直していないのかな若者?という諦めもある。
ということで犯人は中国人…と言いたいがこれ韓国人も間違うんだよな。韓国アイドルの動画の日本語字幕とかよくこれになってる。
中国人や韓国人の可能性は高い、高いが、ここが間違うなら他のアジア圏のやつらだって普通に間違う可能性は高そうだ。変換ミスみたいなもんだから。