はてなキーワード: 居住地とは
私は東京都港区、大阪府大阪市、地方都市(人口50万、40万、30万、15万)に住んだことがあるので、その個人的な体験から地方は○○を検証する。
私が住んでいる30万都市では、駅徒歩10分、10階、80平米のマンションで4500万円ほど。都内では1億以上する。その分生活費が安い。
駅徒歩30分、バス停徒歩20分、プロパンガス、下水道なし(当然公営のくみ取りはある)とかで良ければ一軒家を6万円くらいで借りられる。
不動産価格以外は大して変わらず、自動車が必要な地域も多いが、それでも安い。
大人が家と会社を往復するだけなら駅の近くに住むか、そもそも職場の徒歩圏内に住んで歩けば済む。
しかし美術館、博物館、図書館といった文化施設は地方だと基本的に駅から遠いので、子供をそうしたところへ連れて行くなら自動車が必要。また、地方だと大きな公園はど田舎にあるので、それにも自動車が必要。
ちなみに、地方だと自動車通勤可の職場も多い。電車通勤が可能でも、自動車の方を好む人も多い。
半分間違い。
人が少ないけど電車も少ないので、地域にもよるだろうが、人の密度は低くない。
私が使っている電車は、通勤時間帯(朝8時台)は朝9時台の山手線と同じくらい混んでると思う。
つまり普段山手線で通勤してる人から見れば、すいているように見えるかもしれないが、結局座れはしない。ドアの近くに立っている人は、乗り降りを邪魔しないために、駅に着くたびに一旦ホームに降りている。
半分間違い。
一方で東京の大企業の地方の事業所は、本社と収入は同じ。どこに住むかよりも、どの企業で働くかの方が重要なファクター。
実際、収入を増やしたい人は、どこに引っ越すかではなくどんな会社でどんな仕事をするかを考えるだろう。そのことからわかるように、みんな、居住地ではなく企業や職種が重要だと分かっている。
東大進学者がコンスタントに出ている高校が県内に3校だけ、といった県も多い。トップ高でも東大は年に10人だけだったりする。
県庁所在地に2校、他の市に1校、みたいな感じなので、他の市町村に住んでいるとハイレベルな進学指導を受けられない。
※東京と違って地方の高校は駅から遠い場合がほとんどで、バス通学も難しいことが多いため、自転車で通える範囲=通学圏内になる
義務教育は、私は都内を経験していないので比較できないが、質が低いように思われる。自殺の練習をさせるとか、虫を食べさせるとか、全裸を撮影して冬の川に飛び込ませるといったことで自殺まで追い込むのは地方の学校が多いように感じる。私が通っていた中学でも、生徒間の暴力や校内暴力(生徒から教員への暴力)は日常茶飯事だった。
嘘。
地方の人も普通に赤の他人を警戒するし、見ず知らずの人に贈り物をしたりしない。
地方は親戚縁者が狭い地域に固まっていることがあるので、そうした場合には、親戚縁者の中で懇意にするが、赤の他人にいきなり親切にしたりはしない
半分嘘。
地方ならものすごく低価格で土地を借りられるといった神話があるように思うが、それは嘘。確かに何にも活用していない荒れ地はあるが、ひとにすごい低価格で貸しはしない。
貸してしまうと、その契約の手続きや維持、確定申告の手間が増えるし、迷惑な使われ方(廃棄物を貯めたりうるさい人たちの集会所にされたり)をされると困るので、わざわざものすごい低価格で貸しはしない。
東京みたいな人口密度高すぎの街でどうやって子育てするのか。ファミリーマンションが70平米以下とか頭おかしいぞ。いまの出生率だと2世代つまり60年そこそこで日本人の数が半分になるので対策した方が良い。
私が住んでいた時期のJR浜松町駅のホームは常時公衆便所のような臭いがしてて汚かったし、飲食店は不味くて高いわりに座席が隣の人に触れるほど狭くかった。東京には住みたくない。
東京の大企業の給料をもらいつつ田舎で暮らすのが一番良い。新幹線に乗っていると静岡県の田舎にいきなりバカでかい工場や研究所が出現することがあるが、ああした環境を目指すのが良い。
30歳が見える年になっても好きがなんなのか分からない
多少のフェイクあり
この前までお付き合いしていた人がいた
その人は私よりも2歳年上で、お互いに適齢期と言われるような年齢で、なんだかこのまま過ごしていたら流れで結婚するかもなあ、という予感があった
その人は県の端のあたりに住んでいて、私は県の逆側の実家がある町に住んでいて、中間地点のあたりの市なら住んでもいいよとは言われていた
でもその人はその人の現在の居住地のそばでこれからもずっと働く仕事で、私は県内転勤のある仕事で、一時間以上かけてその人が通勤するのは私にとっては現実的じゃないなと思っていた 私が移り住んだほうが合理的だなって
私にとって初めてお付き合いした人だった
恋人のことをちゃんと覚えておくために、デートしたときに相手が不意に言った好きなものや苦手なものを携帯のメモに書き溜めていた
でも、本当に好きな相手なら好きなものも嫌いなものもメモしなくたって覚えているものだとは気付いていた
いつの頃からか私は会話の中で結婚の話題が出ないようにばかり考えていた 今その話題を出されても私は良い返事を返せないと思った
そんなことを考えてる時点で終わりだと思ったし、相手にそれが伝わっていたのかもしくは私と結婚する気はなかったのか、具体的な話はついぞ出ることはなかった
友人から聞いた「夜遅くからでも一目でいいから会いたい」「遠距離になっても毎日電話してる」「浮気されてすごく怒って異性の連絡先全部消させた」「遠距離の彼の家に行って家を掃除してご飯を作ってあげる」みたいな、好きな人に全力で夢中って気持ちとはずいぶん違うなと思っていた
相手が浮気したら、もしくは別の人と付き合ったら私は悲しく感じるのかずっと考えていたけど、私よりも相手に合う人を見つけて幸せになってくれてよかったなあって気持ちしか想像できなかった 別れた今も他の人と幸せになってほしいと思っている
短くない期間付き合っていたけど一度も怒ったところを見たことがなかった 別れる時もそうだった
二人きりになった瞬間にぎゅっと抱きしめてくれるところが好きだった 優柔不断な私に、自然と提案をしてくれるような人だった とびきり大事にしてくれていた
ただ、大事にしてくれるところが好きって理由で結婚まで行ったら、大事にしてくれなくなる瞬間は必ず来るはずなので、私が全力で夢中で好きって思える相手じゃないと厳しいんだろうなと思った
お互いに時間を無駄にしていい年でもないので別れを告げた でも別れてから相手はこの食べ物が好きだったなあとか、このお祭り去年告知を見た時に来年は一緒に行きたいと思ったなあとか、今ごろどうしてるかなあと思ってしまう 全部恋じゃなくて感傷なんだろうか
選挙権を得てから毎回選挙には投票してるが、この春に引っ越ししたので現住所では投票できない。
で、新しい住所に郵送されてきた不在者投票だかの封筒に入っていた用紙に記入して、封筒を自分で用意しわざわざ郵送した。
その封書がもと居住地の選管に届くと、今の住所に投票用紙が送られてきて、それをこちらの期日前投票所で投票して、それがもと居住地に贈られるらしい。
普通にまにあうと思うが、来週だとかなりギリギリかタイムアップになりかねないよね。
このご時世でも電話やEメールやネットでは手続きできないとかマジアホかと。
まあ、うっかり本音もらしちゃう馬鹿もいるが、基本政治家は「投票には行きましょう」というのの、本音では投票率なんて絶対上げたくないんだろうな。制度的に投票しずらいのを維持してるんだろうな。
最近婚活の話題がよくホッテントリに載ってて自分も書きたくなったので、数年前に婚活してた時の思い出を書きます。
結婚相談所にも入ったのですが、活動開始から3か月で街コンにて今の奥さんと出会えました。
・職業:地方公務員 ・年齢:20代後半 ・身長:170 ・体重:55 ・年収:400 ・居住地:地方都市
・交際歴:大学時代に1人だけの非モテオタク ・使用したサービス:結婚相談所、ゼクシィ縁結び、街コン
当時はてぶで話題になっていた結婚物語。さんに刺激を受け、ネットで積極的に広報していた個人運営の結婚相談所に入会。
入会金で20-30かかったと思う。初回面談時にプロフ写真を撮ってもらい、プロフ内容も良い感じのものを作ってもらった。
プロフの趣味欄にマンガと書いたら、相談所の人からは印象が悪くなるから書かない方がいいと言われたけど、
今まで合コンでイケイケの女性からマンガ(笑)、ゲーム(笑)というリアクションを頂戴していた経験から、
趣味が合わない人と会う必要性を感じなかったので、そこだけは押し通した。
あと、aniaryのトートバッグを持ってってたら、そういうのは受けが良いよと褒められた。
・利用方法は、IBJのサイトから気に入った人に申し込みをする⇒相手が承諾したら日程調整してホテルラウンジでお茶という流れ。
・相談所の人はこちらが動けば対応してくれるという距離感、もっと構ってくれるのかと思いきやそうでもなかった。
・県内在住、~33歳という条件のみで調べていたのだけど、60人くらいしかヒットしなくて地方都市はこんなに登録者が少ないのかとびっくり。自分が美人だと思う人はそのうち5人くらいでした。
・7人に申し込み、6人にOKを貰い会ってみたけど、「https://anond.hatelabo.jp/20220625135612」この増田の①に該当する女性が半分くらいいてちょっとしんどかった。
・そこから1人と脱出ゲームの話題で意気投合し、仮交際し4回くらい会ったけど、相談所の人に、手を繋ぎたいとかそういう気にならないんですがどう思いますかと相談したところ、
辞めたほうがいいという話になり仮交際終了。
・最初に良いと思う人すべてに申し込みを行い、その後の新規登録者もほぼいなかったため活動が行き詰まり、アプリと街コンに活動の場を移す。
⇒地方だと、登録者が少なく結婚相談所に過度な期待をしない方がいいかも。
⇒でも、いろんな人と会えて異性への接し方を練習出来たので、いい経験になった。
・結婚を目指してる人を探したかったのでゼクシィ縁結びに登録した。
・写真を頑張ったからか(レストランでいい感じの笑顔を撮ってもらった)、ゲーム、マンガが好きと書いてたけど結構いいねもらえた。
・気に入った女性にメッセージを送るも返事がなく、他の人を検討してるうちに奥さんに出会ったので、結局誰とも会わず。
・サモンナイト、FEが好きという人と会話が弾み解散後お茶に誘う。⇒今の奥さん
⇒友人もオタク向け街コンで結婚していることもあり、街コンも選択肢としてありかなと思います。
・減点されないよう、意識して配慮的なことをしてました。(全おごり、話を積極的にふる、意識して笑顔、悪口やネガティブなことは言わない、レディーファースト的なこと全般。)
・普段は眼鏡ですが、婚活では全てコンタクトにしてました。(奥さんから、眼鏡を外すとかっこいいと言われるくらいには変わる)
・服と身だしなみに気を遣うのは本当に役に立ったと感じます。
髪⇒婚活前にいい美容師さんにあたり、その人にセット方法と、眉の整え方を教えてもらった。チー牛の亜種がさわやかフツメンになりびっくりした。
服⇒婚活前に、仲のいいオシャレな先輩にお願いしていいお店に何度か連れてってもらった。服一着に1万円以上かけたことがなかったけど、
2万くらいの服、10万くらいの革靴を複数買ったことで、良いものを着ていることからくる自信や肯定感が発生して良かったです。
アマプラの読み放題で、MEN'S EXみたいなファッション誌を見て、コーデの勉強もしました。(MEN'S EXに載ってるのは高杉なので、あくまでコーデの勉強として)
婚活時の服装例:トップス⇒白シャツ+単色のカーディガンorジャケット ボトムス⇒タイトジーンズorカジュアルなスラックス 靴⇒革靴 鞄⇒革のトートバッグ
5年以上前の話だが結婚相談所を使って結婚したときのことを書く。
仲の良い友達が「実は婚活している」と言ったので自分もやろうかなと思った(その子は自分より先に結婚した)
街コンやマッチングアプリは当時から存在したが、自分の手間を極力減らしたかったので相談所にしようかなと思った。
初回は相談所の人とホテル(県庁所在地駅前にある、結婚式できる程度に高級なホテル)のカフェで面談し入会を決めた。以降は基本メールと専用サイトでのやりとり。
入会金・月会費(金額忘れた)、お見合い(1回7000円程度)、成婚(女は75000円程度)のお金がかかってた気がする。
交際中は性的交渉はなしだよ!って規約に書いてあったので律儀に守った。
実際お見合いに至ったのが5人くらいだったと思う。
1人目:よく覚えてない
2人目:練習で会いに来ました~みたいな感じで交際する気がなさそうだった
3人目:話が弾んだので交際希望を出した。相手が接客業で休みが合わなかったのと、一度車で出かけたときに高速道路上でLINE通話(当然ハンズフリーではない)を始めたので死の恐怖を感じてお断りした
4人目:よさそうな人だったが相手の居住地が県の端っこで、双方仕事を辞める気がなくて無理だった
・1回目はホテルのカフェをセッティングしてくれたので楽だった。
(交際に至った人間が少ないのでその後の店のチョイスはサンプル数が少ないが、そこまで悪くなかったし自分も提案していたような気がする)
・男性の条件として「居住地~隣県に住んでいること」「年が近いこと」を希望したのだが、最大手じゃなかったのが災いしたのか、隣の隣の隣の県の人とかをお出ししてこられたのでお見合い希望を出すに至らない人が多かった。
・相談所は上記の案内とセッティングはしてくれるがそれ以上のことは特にしてくれなかった。相談などすればアドバイス等あったのかもしれないが
・役所に独身証明書を取りに行くのが「こいつ婚活するんだ…」って思われてそうでキツかった
(※追記)当時郵送で取得するという発想がなかった。住民票や戸籍謄本なら申請書があるのでそれに黙って書けばよかったのだが、独身証明書に申請書などなく役所の人に「すいません独身証明書を発行したいんですけど…」って申し出なくてはならずそれがキツかったのであった。
入会~成婚による退会まで1年弱くらいだった。田舎の人間は大人しく最大手を使った方がよかったのではないだろうか。
自分が結婚したしばらく後、自治体主催の仲人制度みたいなやつができたのでそっちを使ってたらまた違う展開があったのかもしれないなと思った。
玄関脇の小さな収納スペースは、週末までにダルボールが詰められていき、土曜の朝にはいっぱいになっている。
ダンボール置き場の空間には、限られた資源、ダークマターが充満している。ダンボールに住む住民たちは、それを平和利用しているが、ダンボール(居住地)が増え、人口密度が高まると、小さな諍いも増えていく。土曜の朝には一触即発、いくつかの都市国家間で、資源の奪い合いが大規模な戦争を招こうかという状態だ。終末の時は近い。
という物語を想像しはじめてから、土曜朝の資源ゴミを捨て忘れることがなくなった。ゴミを捨てるごとに、私は救世主屠となり、次の世界を創造する。ダンボール内からも、喜びの声が届く。
"NTTを退職しません"(anond:20190405004215)を書いてから3年とちょっと経ったので、筆者と会社の現状を書いておきますね。
人事異動がありましたが、引き続き本社内の部署で、開発業務(開発するとは言っていない)に従事。
昇格して立場が上がったため見る範囲は増えましたが、基本的にやっていることは3年前から変わりません。パワポExcel職人です。
残業がかなり減ったため(昨年は年間100時間を切りました)、昇給分と相殺して年収は800万ちょいのまま。
ちなみに最早コースの同期は課長になっていて、評価にもよりますが年収1100万くらいもらってます。
一方で副業収入は順調に増えていて、一昨年からは副業の所得が給与所得を上回っちゃいました。
社内でも副業をしている人が増えてきていて、slackの副業チャンネルが盛り上がってます。
コロナ禍で完全リモートワークになったこと・残業が減ったことで可処分時間がめちゃくちゃ増えたこともあり、もはや会社員の方が副業というマインドになってきています。
そんなマインドでゆるゆる働けるのがNTTの良いところですね。
茸がNTTの100%子会社になったり、この7月からコム・コムウェアが子会社になったりとフォーメーションの変更がありました。下々で働いている分にはさして影響はありません。ただ、コムウェアはともかく、コムは茸の子会社になるというのはあまりいい気がしていない人がいるかもしれません。あと、法人部隊はコムへ転籍になるのでそれを快く思わない人もいます。
100%子会社化でNTTの持ち株会に入れるようになったのは美味しいです。
ジョブ型人事制度が管理職に導入され、一般社員にも近い将来で導入が検討されています。ただし原則降格も肩たたきも無いため、有名無実化するんじゃないかと思ってます。本当にデキる一部の社員にとっては昇格や昇給が早くなるというメリットはあるかもしれません。
ジョブ型人事制度に伴って待遇見直しが検討されているのは事実ですが、文春砲の"10万円賃下げ"は嘘と誇張が入り混じっていて正確じゃないですね。
そもそもまだ確定してないのと、みんながみんな下方修正されるわけじゃなさそうです。
賃貸の住宅補助が受けられる上限年齢を引き下げる提案が出ているというのは本当ですが、今は地域ごとに異なっている補助額を全国一律で一番高い東京の水準に引き上げる案とセットになっているので、トータルで見るとマイナスだけではなさそうですし。
少なくとも社内ではそこまで悲観的に捉えられてないです。
そもそもコロナ禍が始まって早々に出社必須の部署を除いてリモートワークが主流だったので今さら感はありますが、居住地の自由&転勤・単身赴任の廃止は好評です。
出社が出張扱いで旅費が出るというのもちょっとお得感があります。今までの「損してた感」が無くなると言った方が良いかもしれません。
1日200円というショボすぎるリモートワーク手当への不満はずっと上がっていますけどね。というか家をオフィスとして借りてるんだから相応の金額を払ってほしいです。オフィス縮小して金浮くんだろうし。
就活人気企業では上位から陥落して久しいですが、なんだかんだ絶対安泰のまったりホワイトであることには変わりないため、私のように仕事を収入を得る手段と割り切ってプライベートや副業に勤しみたい人には、やっぱり超おすすめの会社です。
副業何してんの?とのことなので、あんまり本題とは関係ないけど一応書いときます。
生理4日目以降なら、1日1枚で済ませてしまう。快か不快ならもちろん不快だけど、生産性ないんだからケチるべきだと思ってしまう。ナプキンを適切に替えることに罪悪感がある。働いておらず人との関わりも少ないので、ギリギリ人に迷惑かからんだろうと思っていた。そんな中でOiTrに出会った。
都内には設置施設がたくさんあるみたいだけど、私の居住地は両手で数えられる程度の設置数だった。それでも、己の行動範囲内にOiTrはあった。
アプリをダウンロードしてスマホをかざしたら、本当にナプキンが出てきた。あー、私でも生理のケアしていいんだって衝撃を受けた。
夜職とかパパ活やってる女ってさ、普通の女性なら当たり前に思ってる本音を包み隠さず堂々と言葉や文字にできるんだよね。だから、パパ活界隈とか夜職界隈のツイート見ると女性の本音を知れる。それで最近はとあるTwitterアカウントが投稿してる夜職界隈、パパ活界隈の女の漫画を見てる。
その上で、女ってマジで醜い生き物なんだよね。
・容姿、金、居住地(東京か否か)という基準だけで異性だろうが同性だろうが見下しまくる。
・仕事でおじさんの上司と関わるのを「無料でおじさんの相手してやってる」って思い込んでる。いや、ただの仕事です。仕事じゃなきゃ話も合わない若い女なんて面倒でこっちから関わりたく無いわ。どんだけ自分に価値あると思ってんの?
・美人は無条件で崇拝
・人間性を判断するほどの知能が備わっていないため数値化できたり外部から見てわかる客観的なスペックや価値にしか興味がない。
ストーカー気質だからすぐに友人知人のツイッターのアカウント特定しようとしちゃうんだけど、垢バレが怖い人は「見て見て〜このネタツイ(またはネタ画像)面白いよ〜」って感じで「自分のオープンアカウントでRT(orいいね)してるツイートを見せる(含スクショ)」のはやめたほうがいいよ!
「当該ツイートを探す→RT(orいいね)した人一覧を開く→それっぽいアカウントを探す→特定」ってなるよ!
面白画像bot的なbotアカウントのリツイートの場合は特に注意だよ!(普通のバズツイに比べて1ツイートに付くRT数が少ないので総当たりが楽)
ちなみに鍵垢だと一覧に表示されないよ!
都道府県や地域人口の選挙区で割り振るのは衆議院でやってるんだから
参議院は男女で議席を割り振れば役割の違いが明確に出てくるだろうに、なんでやらないんだろう
男女どちらでもない性はどうすんだ、とかはあろうが、それで言うなら居住地で分けるのだって現代ではだいぶ意味合いが曖昧になってる
とりあえず生まれた際の肉体で割り振って、トランスジェンダーを自称する人は好きなほうで出ればいい
(ただし戸籍と立候補時の性は揃えなきゃいけないし、1回決めたら20年は変更不可にしとく)
政治家だけだと不平等かなとも思うので、官僚も男女同数採用で、政務官、事務次官数も男女同数にしとけばいい
どうせ現状でも人手不足の残業続きなんだし、女性で不足してる人数は5年がかりぐらいで追加採用すればいいでしょ
民間は、政治家と官僚に女性が増えたら、そことの繋がりを求めて勝手に女性の経営層が増えてくだろうし
なんで、そういう主張ってあんま見かけないんですかね
既にあるのなら謝ります
徳島文理からスタンフォード行った子が結局親金じゃないかと言われてることに関してツイッターを眺めていた。そしたらこういうツイート(メモ画像なので検索しても出ない)を見つけた。
『人口1000人の村の子の「四国からスタンフォード行った人テレビで見て僕も交換留学行ってみようと思って!」という言葉を聞いたことがある身としては、彼女を持ち上げていた社会はきっと間違いじゃなかったと思っています。』
これを見てうっかり過去の記憶が開いてしまったので、思い出し自分語りをする。先に言っておくがオチはない。
小学生の時に、私は親の都合で地方都市から学年人数1桁の小さな集落の小学校に転入して、1年で元の街に戻った。計画的な滞在であり、長いキャンプのような経験だった。私は自閉傾向があり対人関係に失敗していることにも気づかない有様だったが、勉強で苦労したことはなかった。1桁人数の同級生の中で、私は「街から来た頭のいい変な子」であったのだろう。
記憶にはないが、私は当時既に進学のイメージを持っていたはずだ。街の家から自転車通学範囲に父の通っていた中学、高校があり、大学も近くにあった。
一方で転入した集落は中学校がある村の中心部から遠く、村には高校がないため隣の市にある高校に通うことになる。そこの大学進学率は高くない。県庁所在地の進学校は遠い。長時間通学か下宿になるだろう。
このような条件のため、村の多くの親にとって進学先は隣市の高校で、そのまま就職するか、専門学校に行くか、頭が良ければそこから地元国立に進学する、場合によってはより上位国立を狙い県外に行く子もいるだろう、というイメージだった。
さて私の同級生には集落育ちで頭のいい子がいた。Aくんとしよう。Aくんは街から来た子と話しているうちに、中学から受験をして勉強する人たちの存在を知ってしまった。受験をする気がなかった私がなぜそんな話をしたかは記憶にない。
ここからは私が親から聞いた話で、聞いたのは街に帰る季節だった。そのできごとがいつ発生したのかは不明だ。
Aくんは街にしかない中高一貫校に行きたいと言い出した。Aくんの親は困ってしまった。この希望にかかる経費はA家の計画より大きすぎたのだ。私の親は進学の難しさは勉強の問題だけでないことを私に説明した。責めるニュアンスがあったかどうかは記憶にないが、私の情報が原因であったことは指摘された。少なくとも、街に住める私と生活基盤が集落にしかないAくんの間には格差があること、私のもたらした情報がAくんと家族を苦しめたことは理解できた。私の家とAくんの家の経済状況はあまり変わらなかっただろうと思う。住むところが違うだけで選択肢が狭まるのだ。
知らない方が幸せだったとは思わないが、しかしこの挫折はAくんにどう影響しただろうか。わからずじまいだった。
街に戻った私はそれなりの治安の公立中から、今話題の徳島文理のようないわゆる地方内名門私立の一貫校に高校編入した。私立優位の地域であり、かつてAくんが希望した学校とは別だ。
校則では原付の運転が禁止されていたが、私が滞在した村を含む、公共交通の貧弱な地域に住んでいる生徒は駅までの利用が許可されていた。仮にあの集落からなら、20kmほどの道のりを原付で通い、JRで1時間、さらに乗り換えて学校に着く。私は自転車で30分だ。同級生の中にはさらに遠い地域出身で中学の頃から親と一緒に部屋を借りている子もいた。Aくんが選べず、私には選ぶ必要がなかったルートだ。
高校まではそのように地理条件に恵まれていた私だが、大学進学という全国での比較では、一転恵まれていない方になった。
ここから大阪までは高速バスで5時間強かかる。東京は夜行か飛行機だ。隣県や都市に出てから乗り継がないと行けない地域も多い。地元国立大学はあまり偏差値が高くないので、高校ではもう少し上を目指す子がほとんどだった。メジャー分野なのに県内にない、あっても国公立ではない学部志望者も多かった。
しかし県外進学には多額の費用がかかる。私は幸いにも県外進学ができたが、優秀でも地元国立に進学するケースも多かった。
そういう地域格差はまあ、ネット上でよく語られるとおりである。
私は中学生あたりから持病を発症し、勉強も含め様々なことを人並みにこなすことが難しくなったが、身体が許す範囲で学び、大学に入り就職氷河期の終わりに正社員の職に滑り込むことができた。薬でQOLが改善したのは就職してだいぶ後、ここ数年の話だ。もし就活、大学生、高校生の頃にこの薬があればと思うことがやはりある。
私が下層からの成り上がりをブランディングしたければネタに使えそうな人生を送った中学の同級生もいるが、そんなことに他人の苦労を使うものではない。ただそういう公立中から高校に進学して感じた格差は大きかったし、大学に入ってからの友人は様々な出身地から来ていて、親との関係も健康状態も経済状況も様々だった。観察さえすれば、多様性はいつでも目の前にある。
間違いなく居住地条件でAくんより恵まれていた。これは格差問題を考える時の私のスタート地点だ。一方で都市に住む同い年の子と比べたら、この県にいることは逆境だった。予備校に行く資力はなかったが、私学には通えた。家に借金取りは来なかった。病は珍しい逆境だろう。しかしごまかしながらやっていける知能を持てたことは間違いなく運がよかった。実力も運のうち、全くその通りだ。こんな絡みまくった要素から実力や努力を拾い出すなんて不可能だ。
私の卒業した高校は、経済的な事情で寄付金を原資とした学費減免措置を受ける生徒が多い。私のところにも時々寄付催促の振込用紙が来る。出せるのは雀の涙だ。
後輩達はその高校に入れるだけで十分恵まれていて、彼らへの支援はメリトクラシーに基づいているとも言える。しかし多くの卒業生が何らかの形で都会で得たものを還流する行動は間違いなく県域の底上げに役立っている。いや私は個人主義者なので彼らが共同体を離れ外に行くこと自体を歓迎すべきだ。いや普段の寄付対象であるフードバンクの方がもっと意義がある支援だ、とか、まあいろんなことを考える。
みんなそれぞれの逆境を生きている、と言ってしまうのは安易な相対主義だ。しかしどの逆境にも支援が必要だ。
1つの回答として、私はここ数年、ある種の逆境にある人に対する金銭と時間の集中的な支援をしている。
ノブレスオブリージュは階層社会を気持ちよく生きるためのごまかしにすぎないとも思う。自主的にやらせていては十分な再分配はできない。それでも自分には他人の逆境に対してできることがある。どのような経過を辿ったにせよ、今動く身体があり、さらに職まであることは、今この瞬間そうでない人より恵まれている部分だ。
私がAくんに希望を持たせて傷つけてしまったことに関する身勝手な自己保身の欲求があり、1000人の村の子が希望を持ったという話に勝手に重ねている。
あれからもうずっと少子化傾向を続けた結果、彼らには私達の頃より多くの社会的リソースが割かれるようになっているだろうと信じたい。
https://anond.hatelabo.jp/20220425143134
お前が本当に捨てる気があるという前提の話だが、環境センターにメールで聞け。
ちゃんと答えてくれる。それがめんどくさいなら以下を読め。俺がお前に教えてやる。
なお本当に合ってるかどうかはお前の居住地域がわからんので責任取れない。
小型家電回収ボックスに捨てろ。電気屋とかホームセンターにだいたい設置してある。ググれば地域のどこにあるかはすぐわかるはずだ。
それがめんどうならハンマーで叩き割れ。キーボードであった断片が30㎝以内に収まれば不燃ゴミに出せる。
それすら面倒なら粗大ごみだがぶっちゃけ粗大ごみとして出すのが一番手間がかかるんじゃね?
不燃ゴミで出せ。そもそもアルミホイルは可燃ゴミじゃねえよ。使い捨てのアルミホイルも不燃ゴミだっつーの。
自分で正解言ってるじゃねーか。お前ホントはめんどくさいだけだろ。まあいいけど。
ちなみに缶詰なら少々賞味期限切れてようが問題なく食えるし、何ならジモティーとかで直接引き取ってくれる人限定0円とかで出したら買うやついるよ多分。
レトルト容器は資源ゴミだ。中身を捨てて容器は資源ゴミで捨てろ。なお缶詰同様に(略
40㎝と明記してあるのにどうしていきなり不燃ゴミで良いと判定するんだ。
ヤフー、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、 社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる 人事制度「どこでもオフィス」を拡充
~ 社員約8,000人それぞれが
ダイバーシティの推進や、
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4月1日より、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
緊急事態宣言が解除され、一部企業において、社員に対し週に数回程度の出社を求めるなど「オフィス回帰」の動きがある中で、Yahoo! JAPANは、これまで以上に柔軟に、社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるようになります。これにより、社員約8,000人のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指すとともに、居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
■世の中の流れや背景:
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどニューノーマル(新しい日常)時代の働き方に移行しました。しかし、19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除された2021年9月末以降、出社をメインとした労働形態に戻し始めた企業も増えており、外部調査によると「出社日が増えた」とする人が3割以上いることがわかりました(※1)。また、都心では、2020年2月から2021年10月にかけて上がり続けていたオフィスの空室率が、11月には約2年ぶりに下がった(※2)ことからも、徐々に「オフィス回帰」の動きが見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000040457.html
https://www.e-miki.com/market/tokyo/index.html
■Yahoo! JAPANのこれまでの取り組みと成果:
Yahoo! JAPANは2014年に、オフィス以外も含め、働く場所を自由に選択できる「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設け、2020年には月5回までという制限を解除して無制限とするなど、時間と場所に捉われない「新しい働き方」を推進しています。
その結果、2022年1月現在でも約9割の社員がリモートワークで業務に従事(※3)するとともに、約9割の社員がリモート環境でも「パフォーマンスへの影響がなかった」、もしくは「向上した」と回答しています。また、他にも、「これまで育児や介護のためやむを得ず時短で働いていた社員がフルタイムで働けるようになった」「自宅にいる時間の増加にともない、家族と関われる時間が増えた」「通勤時間が削減されることで学習など自己研鑽の時間が増えた」などといったメリットも見られました。
また、ニューノーマル(新しい日常)時代のオフィスの最適化にも取り組んでいます。オフィスの一部を「1人で集中するフロア」「みんなで会議やコミュニケーションができるフロア」など目的ごとに最適化した「実験オフィス」の取り組みを実施しています。他にも、全国各地におけるサテライトオフィスの契約など、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く環境を自由に選べるよう整備してきました。
さらに、「会社で同僚と直接コミュニケーションをとりたい」「業務以外の雑談を同僚としたい」という声に応え、オフィスでのランチ(※4)とドリンク(※5)を無料提供する実証実験を行うなど、社員のニーズに応じてオフラインでのコミュニケーションの活性化施策も提供しています。
これらの取り組みにより、社内アンケートでは、約8割が現在のオンラインを前提とした職場環境に「満足」しているという結果となりました。
■Yahoo! JAPANのこれからの取り組み:
すでにさまざまな取り組みを進めており、社員の満足度も高いYahoo! JAPANの働き方ですが、社内アンケートから見えてきた社員の要望や課題に応え、4月1日から、これまで以上に社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるよう、人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
これまでの「どこでもオフィス」制度は、日本国内であれば好きな場所で働ける制度でしたが、出社指示があった際の通勤手段には一部制限があり、居住地も午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、社員約8,000人がそれぞれの事情にあわせた働き方をこれまで以上に柔軟に選択できるよう、通勤手段の制限などを緩和し、居住地を全国に拡大します。これにより、社員のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指します。加えて、居住地域に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、ユーザーに便利なサービス提供をするべく、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを最大限発揮できるための環境や場所を自ら選ぶことで、より生産性高く、創造性を発揮できるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。
※3:個人情報などを扱う高度セキュリティレベルの業務はオフィスにて実施。
※4:2022年1月時点、本社(紀尾井町オフィス)での取り組み。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
※5:2022年1月時点、全国のオフィスでの取り組み。社内レストランに複数名で訪れた従業員に対して、ドリンクを無料で提供します。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
従来は、働く場所は個人の創造性が発揮される場所とし、制限は設けていませんでしたが、居住地は、出社指示があった際に午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、日本国内であればどこでも居住できるようになります。
従来は、通勤手段は電車や新幹線、バスのみとしており、特急や飛行機などは認めていませんでしたが、4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可能になります。
従来は、交通費の上限は、片道6,500円/日、15万円/月としていましたが、4月1日より、片道上限を撤廃します。
(4)「どこでもオフィス手当」の増額
働く環境を整備するための「どこでもオフィス手当」を1,000円増額し、毎月最大10,000円の補助(どこでもオフィス手当5,000円+通信費補助5,000円)を支給します。
社員のさらなる生産性向上を目的として、希望する正社員に対し、業務用PCとは別に新たにタブレット端末を貸与します。社員の業務スタイルやニーズにあわせて最適なデバイスを選択可能です。
(6)懇親会費の補助
コミュニケーションの活性化を目的に、社員間で行われる懇親会の飲食費用を、1人あたり5,000円/月 まで補助します。
※オフラインでのコミュニケーション活性化施策については、新型コロナウイルス対策を徹底した上で行い、感染状況を踏まえて一時的に中断する可能性があります。
<対象>
新型コロナウイルスが数多くの混乱を私たちにもたらした一方で、情報技術のチカラが、人々をつなぎ新しい価値を生み出すものであることを改めて実感しました。Yahoo! JAPANのミッションである「UPDATE JAPAN-情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」という取り組みが、今まさに重要性を増しているものと考えています。ユーザーのみなさまに、より便利で革新的なサービスを届けていくためには、Yahoo! JAPANで働く私たち自身がウェルビーイングを向上し、より自由な発想力、豊かな創造性を発揮することが重要であると考えています。今回の決定は、Yahoo! JAPANが、前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓していくという意思を示すものです。そして、Yahoo! JAPANが持つ、社員自身がさまざまな課題に主体的に挑戦し続ける文化を、さらに発展させるべく、継続的な改善を積み重ねてまいります。
すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。
正解や前例のない現代において、新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。今後も関わる社員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります。
■ご参考)Yahoo! JAPANにおける、ニューノーマル時代の「新しい働き方」取り組みまとめ
国籍とか性別とか、フェミとかオタクとか若者とか老人とかなんでもそうだけど
それをすると本来無関係な人にも流れ弾が飛んで、私を一緒にするなという反論が出るところまでがネット風物詩だ。
たとえば弱者男性問題をより正しく理解するには、まず男性を強者男性と弱者男性を分けて考えて、
弱者男性をさらに経済的な弱者と恋愛的な弱者に分けて考えて、などと対象を細かく分けて考えることが不可欠だ。
ロシア人だって戦争に賛成している人もいれば反対している人もいるし、
しかし人間の認知能力には限りがあるので、それらすべてを事細かに把握するのは不可能だ。
また、特定の属性を強く憎悪していて細かく分けて考えること自体を頭が拒否する、ということもあるだろう。
雑に括る現象はある程度仕方がないところがあるし、それが人間の脳の特性である以上やむを得ないということもできる。
ただ、公の場で何かを論じようとするときは、その対象を細かく分けて考えることから逃げるべきではない、と思う。
みんなそれができれば、無駄な流れ弾はだいぶ減るんじゃないか?