はてなキーワード: HANABIとは
ミスチルは古いでしょ
懐かしいけどいけるんだよ
その証拠に美しい鰭がヒットした
自分としてはback numberとか古く感じるんだけど(小林武史アレンジだし)、謎
鈴木エイト ジャーナリスト/作家『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)
@cult_and_fraud
仁藤夢乃さんの"Colabo"には宗教カルトの2世の若い女性たちも助けられてきました。
歌舞伎町でさまよう少女の居場所を作った社団法人『Colabo』仁藤夢乃さん、妨害や誹謗中傷にも“屈しない”生き方「たいがいのことを済ませてきた」https://jprime.jp/articles/-/27323
@shujoprime
@yasudakoichi
@colabo_yumeno
歌舞伎町でさまよう少女の居場所を作った社団法人『Colabo』仁藤夢乃さん、妨害や誹謗中傷にも“屈しない”生き方「たいがいのことを済ませてきた」 | 週刊女性PRIME
なぜこんな疑いがあるのかというと
なので「助けられた」こともあるでしょう。
騙されている可能性はない。
https://www.takoyaki-salad.net/nishi-waseda-220919/
なので仁藤夢乃を知っている
@hana5big
西早稲田。統一教会ガー言ってるのは、日本共産党等の反日左翼政党か別の宗教団体と強いつながりがある人物であることが多い。そういう人物たちがメディアで言うことに騙されるアホな一般人もいる。
西早稲田2-3-18のキリスト教と紀藤正樹、有田芳生、鈴木エイトの関係 https://takoyaki-salad.net/nishi-waseda-220919/
https://twitter.com/hana5big/status/1626392695299256320?s=20
https://note.com/colabo_s/n/n56e2c1f77760
安倍晋三暗殺で有名になりましたが、今まで訴えられなかったのが不思議なくらい。
なぜならカルト認定って一歩間違えると西早稲田界隈も危ないから。
またバックアップもいる。そういうバランスの中でしか扱えない。
DAY1
01 THE IDOLM@STER 765AS
いきなりやるんだーという感じ。
各ブランドの1曲目をやるのかな。
全然1曲目じゃなかった。
アニメ曲だけあってさすがに客のノリも良かった。
Welcome!! の騒がしい感じがミリオンライブって感じで好き。
数少ないSideMで知ってる曲。
楽しいし、周りの女客が元気になってよかった。
05 Resonance⁺ シャニ
06 ビーチブレイバー 放課後クライマックスガールズ/沼倉 愛美/東山 奈央/黒沢 ともよ/Beit(堀江 瞬・高塚 智人)
いきなり来てビビった。
2番でコラボ相手が出てきて、今回はこういう感じなんだなって理解した。
2番以降も大事なソロパートはオリメンが歌ってて配慮を感じた。
07 ドレミファクトリー! U149/仁後 真耶子/下田 麻美/TIntMe!(稲川 英里・原嶋 あかり・渡部 恵子)/もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/河野 ひより
疲れる曲が続いた。演者もすぐ疲れていた。
さすがにミリのロリとコラボするだろうと思ってたけどなんかいっぱい出てきた。
個人的には男の声でこの曲はちょっときつかった。(後で慣れた)
08 はるかぜバトン もふもふえん(矢野 奨吾・古畑 恵介)/Cleasky
AS無しで歌うのかと衝撃を受けた。
久々に聞いたけどやっぱ良い曲だった。
10 夏時間グラフィティ ストロベリーポップムーン/放課後クライマックスガールズ
知らん曲だったけどなんか元気で良かった。
めちゃめちゃ好きな曲だから嬉しいけどMのPがちょっとかわいそうかなとも思った。
12 虹色letters Cleasky/白石 晴香/田嶌 紗蘭
なんでちょこ先輩と小糸ちゃんが出てきたのかよく分からなかった。
13 僕らだけの未来の空 ノクチル/Triad Primus
TP出てきた時の客の声がでかくてびびった。
ノクチルの曲はどれも似てるなと思った。
14 秘密のメモリーズ 浅倉 杏美/平田 宏美/松井 恵理子/渕上 舞/永井 真里子/涼本 あきほ
15 Arrive You ~それが運命でも~ TIntMe!/U149
予想通り過ぎて特になし。
ミリのロリ衣装は大人が着ると普通にかっこよくて逆に変だった。
16 百花は月下に散りぬるを(Long Intro Ver.)花咲夜/花井 美春/丸岡 和佳奈
後から出てきた人の歌が上手かった。
17 Gaze and Gaze フォーリンシーサイド/和久井 優/土屋 李央
ノクチルの二人が出てきたら客がめっちゃ声出して怖かった。
やっぱ人気あるんすね。
18 エージェント夜を往く SideM
なるほどねと思ったけどこれもASで聞きたいと思ってしまったけどそういうライブじゃないことを認識しなければならない。
19 GO MY WAY!! 中村 繪里子/寺島 拓篤
でもあまあまコンビ好きだしてらしーがめっちゃ頑張ってて楽しかった。
20 JOKER/オールマイティ 若林 直美/長島 光那/涼本 あきほ/幸村 恵理
よく分からんかった。
21 I'm so free! 長谷川 明子/Machico/和久井 優/岡咲 美保
曲も好きだし先輩後輩ペアで選出も良かった。
聴けて嬉しかった。
22 ラ♥ブ♥リ♥(Long Intro Ver.) 釘宮 理恵/松井 恵理子/南 早紀/土屋 李央
23 Get lol! Get lol! SONG 仁後 真耶子/堀江 瞬
やるんだーって思った。
24 絶対正義 EVERY DAY 稲川 英里/仲村 宗悟/河野 ひより
やるんだ!!!って思った。
25 スパイスパラダイス 寺島 拓篤/放課後クライマックスガールズ/田中 有紀
コール楽しすぎ。
てらしーががんばって偉いなと思った。
カレー好き設定を途中まで忘れててなんでいるんだ…って思ってた。
26 Let's get a chance ミリオンライブ!
この曲シャニだとめっちゃ好きだけどなかなかやらないから聞けてめっちゃ嬉しかった。
27 ABSOLUTE RUN!!! ストロベリーポップムーン/白石 晴香/丸岡 和佳奈/田嶌 紗蘭/岡咲 美保
28 BRAND NEW FIELD Jupiter(寺島 拓篤・神原 大地)/長谷川 明子/沼倉 愛美
やってくれて嬉しかった。
2番になってもコラボ相手が来ないからJupiterは特別かと思ったら元961が生えてきて超嬉しかった。
「俺たちなら楽勝」「だぜ!」「なの!」「だぞ!」は感動しました。
現地だと分からなかったけど「おいでフェアリーちゃん!」「765プロ!?」みたいな呼び込みしてたらしくてアーカイブで早く確認したい。
29 Dye the sky. 今井 麻美/福原 綾香/田所 あずさ
蒼3人だと楽曲のコンセプトが崩れてないか?と思ったけど良い曲と歌が上手い人だったので文句はなかった。
やっぱ曲がめっちゃ良かった。
30 流れ星キセキ(Long Intro Ver.) 中村 繪里子/山崎 はるか/仲村 宗悟
センター3人なので扱いが丁寧だと思った。
歌詞がキャラとか作品にかかってるところはちゃんとパート割りしてて丁寧だと思った。
こっちもやるんだ!って思った。
32 True Horizon 仲村 宗悟/寺島 拓篤/伊瀬 結陸
知らんけど良い曲だった。
かっけえ歌だから聞けて良かった。
34 We're the one C.FIRST/平田 宏美/北原 沙弥香/和久井 優
真かっこよすぎ。
35 Transcending The World(Long Intro Ver.) ストレイライト/サイバーグラス/DRAMATIC STARS(仲村 宗悟)/Jupiter(寺島 拓篤・神原 大地)
ふーんという感じ。
曲は好きだけど特に何も感じなかった。
まあメガネだしなあ。
37 Platinum MASK Beit(堀江 瞬・高塚 智人)/エルドリッチ・ロアテラー/郁原 ゆう/小岩井 ことり
38 アンデッド・ダンスロック エルドリッチ・ロアテラー/浅倉 杏美/平田 宏美
超良かったけどやっぱ生バンドが良いなと思った。
涼さんの声がなんかかっこよかった。
39 Tulip(Long Intro Ver.) 神原 大地/堀江 瞬/高塚 智人/矢野 奨吾/古畑 恵介/宮﨑 雅也/大塚 剛央
クッソ良かった!
超良かった。
40 Trancing Pulse(Long Intro Ver.) Triad Primus/C.FIRST/ストレイライト
コラボ相手によっては荒れるかなと思ったけど青赤緑でなんか無難な感じだった。
後客が大はしゃぎしてて、人気なんだなあと思った。
41 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!
普通。
42 アイ MUST GO! FIVE STARS!!!!!
合同だしやっぱこれかあと思った。
DAY2
聴けて良かった。
知らん曲だった。
UNIONだと思ってたからびっくりした。
04 BEYOND THE STARLIGHT シンデレラガールズ
びっっっっっっっくりした。
06 ヒカリのdestination 中村 繪里子/今井 麻美/長谷川 明子
07 O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! miroir/下田 麻美/黒木 ほの香/前川 涼子
もう来てびっくりした。
08 あんきら!?狂騒曲 HappyHappyTwin/斉藤 佑圭/渡部 優衣/F-LAGS/イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/希水 しお
これ嫌い。
09 ラブ・ボナペティート アルストロメリア/浅倉 杏美/釘宮 理恵/Café Parade
雪歩の声に合っていて非常に良かった。
10 Pavé Étoiles Café Parade/アンティーカ
ここでアンティーカ出てくるんだ~って思った。
まーた放クラやるのかとびっくりしたけど嬉しかった。
コールタオルクラップ詰め込まれてて本当に大変な曲だなと実感しました。
12 キラメキラリ(Long Intro Ver.) 仁後 真耶子/松嵜 麗/中村 温姫/狩野 翔/黒木 ほの香
疲れた。
13 きゅんっ!ヴァンパイアガール 藍原 ことみ/菅沼 千紗/芝崎 典子
面子が超良かった。最高。
14 Treasure☆ 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/F-LAGS
ふーんって感じだった。
15 Study Equal Magic! 長谷川 明子/五十嵐 裕美/前川 涼子
映像が凝ってた。
16 ココロ☆エクササイズ 小市 眞琴/斉藤 佑圭/浜崎 奈々/FRAME/峯田 茉優/紫月 杏朱彩
みんな元気だった。
17 恋のHamburg♪ 大関 英里/増元 拓也/礒部 花凜
Mの方は知らんがお料理組なんだと思った。
18 学祭革命夜明け前 沼倉 愛美/河瀬 茉希/中村 温姫/児玉 卓也/小林 大紀
また放クラだ!って思った。
19 虹色ミラクル(Short Intro Ver.) シャイニーカラーズ
やるんだ!?
20 バーニン・クールで輝いて(Long Intro Ver.) ミリオンライブ!
知らん曲だなと思ったけど聞いてたらなんか聞き覚えがあったからコールできた。
女の子アイドルが歌うにしては歌詞が野蛮だと思ったけどミリオンのMCが大概野蛮だったから納得した。
21 Friendly Smile 長谷川 明子/原 紗友里/峯田 茉優
知らん曲だけど黄色がそろってた。
22 Plus 1 Good Day! FRAME/小市 眞琴/生田 輝/駒形 友梨/平山 笑美/関根 瞳/紫月 杏朱彩
まったく知らん曲だったけどめっちゃ良かった。すげえ良い曲だった。
2番で女アイドルが混ざったら変になったのが残念だった。
まあ出てくるのはこの人ですよねという感じだった。
24 ALIVE 今井 麻美/鈴木 みのり/香里 有佐/山根 綺
HELLO!!!の目が完全につぶれて涙が出た。
あんま良い曲じゃなかった。
26 レッド・ソール(Long Intro Ver.) Flamme Martini/末柄 里恵/髙橋 ミナミ/山根 綺/茅原 実里
かっこよかった。
27 dans l′obscurité(Long Intro Ver.) Chrono-Lexica(斉藤 佑圭・中村 温姫・阿部 里果)/アンティーカ
またアンティーカが揃って生えてきて笑った。
28 純白トロイメライ アンティーカ/Dimension-3
この曲めっちゃ好きだから嬉しかったけど2番の見せ場をデレの二人に歌われてちょっと悲しかった。
後二人が出てきた時の客の声がうるさかった。
でもみんな歌がクッソかっこよくてめっちゃ良かった。
客の声がめっちゃうるさかった。
かっこよかった。
31 オーバーマスター Threat Sign/長谷川 明子/沼倉 愛美
すげえ嬉しかったけど色々背景で苦労があったのかとか勝手に考えてしまった。
でも二人のオバマスが聴けたのは良かった。
原曲の方が好き。
33 Yes! Party Time!! 765プロオールスターズ
コール楽しすぎ。
34 Happy Funny Lucky イルミネーションスターズ(関根 瞳・峯田 茉優)/HappyHappyTwin/miroir
コール小さすぎて泣いた。
後この面子じゃイルミネがデュオユニットみたいでなんか違和感があった。
35 Bet your intuition! 4 Luxury/Flamme Martini
デレの面子の低音がかっこよかった。
後映像が凝ってた。
36 SWEET♡STEP(Long Intro Ver.) SideM
好きな曲だから聞けて良かったけど昨日と比べると、やっぱかわいい系じゃなくてかっこいい系が良かったなと思った。
37 MOON NIGHTのせいにして 平田 宏美/青木 志貴/河瀬 茉希/松田 颯水/八巻 アンナ
超良かった!客も狂ってた。
まこちーんって興奮してたけど咲耶の人の歌がめっちゃかっこよくてヤバかった。
38 花ざかりWeekend✿ 4 Luxury/若林 直美/原田 彩楓/芝崎 典子
前の興奮そのままにって感じでヤバかった。
さすがに盛り上がりすぎた。
39 待ち受けプリンス 釘宮 理恵/miroir/小林 大紀/関根 瞳/結名 美月
盛り上がりが続きすぎてヤバかった。
40 咲くは浮世の君花火 閃光☆HANABI団(駒形 友梨・浜崎 奈々・渡部 優衣・大関 英里)/下田 麻美/Threat Sign/FRAME
ファイアフラワー!のコールの声が揃ってるしデカいしでなんか感動した。
締めにこれですかって感動してた。
歌詞が良すぎるなあと実感した。
42 CRYST@LOUD FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ
Destinyのこと振り返ってた。
43 M@STERPIECE FIVE STARS!!!!!・ZWEIGLANZ
みんなで歌うの好きじゃないけど歌った。
ミスチルはHANABI以降パッとしたヒットもなく、若者にも聴かれなくなった。
売れてない頃から聞いてる自分が思うに、小林武史がプロデュースしなくなってから売れなくなったんだよな。
ミスチルファンからは、小林武史がプロデュースするとバンドサウンドではなくなるとか、みんな同じような曲になってしまうとか、不評だったけどさ。
でもやっぱり小林武史は偉大だったんだよ。
現に小林武史がプロデュースしてるBack numberは売れ続け若者にも人気だしさ。
それで、ミスチルの新曲「永遠」で小林武史が戻ってきたんだけどさ。
初めに書いたことと矛盾するけど、小林武史関係なかったみたいだ。
じゃあなんで売れなくなったかと言うと、きっと単に年齢のせいなんだろうな。
曲に若さもないし勢いもない。声はいいんだけど歌い方に若々しさがない。
http://blogos.com/article/88464/
「ポップソングが「閉塞感」ではなく「楽しさ」を共有する時代へ」という文章を読みました。
強い違和感を覚えたので備忘録代わりに書き残しておきたいと思います。BLOGOSのコメント欄だと字数が足りないので。
柴那典氏(@shiba710)の文章は間違っていると思います。
理由は以下の三点になります。
まず第一にアベノミクスが将来への希望を本当にもたらしているのかという疑問があります。
消費税増税や過去の景気状況から国民が景気に対し、継続した右肩上がりの希望的観測を持てるとは思わないからです。
加えて失業や高齢化、原発等、解決しない社会問題も山積する上、庶民の不安はむしろ拍車がかかるのではないかと思います。
つまり人々は楽しさや楽観という価値観のもとに生きていないのではないでしょうか。
第二に日本のミュージシャン(特にメインストリーム)は"カナリア"のような存在ではないということです。
これは楽曲への批判ではありませんが、翼を広げ瞳を閉じ桜舞い散る季節の中で君に出会えたキセキを歌うJ-POPには時代が反映されることはなく、それを許されてもいません。
時代を反映する曲を歌うということはつまり、楽曲がある種の政治的側面を帯びるということです。
現代の日本人にとって音楽の政治性とは最も嫌うものです。よって必然的に時代性(政治性)は排除され、似たような要素を持つ楽曲が量産されることになります。
日本ではSex Pistolsの「Anarchy in the U.K.」もGrandmaster Flash and The Furious Fiveの「The Message」のような楽曲は生まれないでしょうし、また生まれてもチャートの上位に入ることはないでしょう。
そこから導ける結論としては、J-POP等日本の音楽の特徴はむしろ「時代を反映しない」ことにあるのではないでしょうか。
現在の楽曲と10年前、20年前とを比較してそこに主題(テーマ)の大きな変化はあるでしょうか。
せいぜい電話やポケベルがLINEやメールに変わったくらいで、その根本は大した変化はないというのが実情ではないでしょうか。
「いいくらし」「ええじゃないか」等、氏の挙げる楽曲はどれもJ-POPのスタンダード、「励まし系」の枠を超えるものでもないと思います。
これらの楽曲に時代的必然性を見い出すことははっきり言ってできません。
当然それが悪い訳ではありません。繰り返しますが楽曲の善し悪しとはまったく別の話です。
日本のポップミュージックの作り手は、時代の空気を先端で感じている“カナリア”のような存在ではないのです。
第三に「ミスターチルドレンがポップソングを通じて現代の閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」という考察が完全に間違っています。
氏はその代表例として「マシンガンをぶっ放せ」を挙げています。
本当に「ミスチルがポップソングを通じて現代の閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のならば、その「マシンガンをぶっ放せ」は彼らの代表曲であるべきです。
しかし、一般人にミスチルの代表曲を挙げてみて欲しいと質問しても「マシンガンをぶっ放せ」と答える人が果たして何人いるでしょうか。
せいぜい「イノセントワールド」か「Tomorrow never knows」か「シーソーゲーム」くらいでしょう(最近なら「しるし」や「HANABI」かもしれません)。
「マシンガンをぶっ放せ」は、出せばミリオンを達成できた時代に唯一100万枚を割ったシングルです。
加えてその曲が収録されたアルバム『深海』は前作『Atomic Heart』から100万枚もセールスを落としています。
私はそもそもミスチルが現代社会の閉塞感を曲として昇華し、それを「売り」にするバンドだとは全く思っていません。
仮に100歩譲ってそのようなバンドだったとしても、本当にその「閉塞感」とやらって「共有」されていましたか?
ちなみに氏の言う「時代の閉塞感を内面化させていたミスチル」のセールスは、CDバブルに沸く世間とは対照的に見事なまでに右肩下がりでした。
アルバム『Q』は遂にミリオンを割ります。
しかし、仕切り直し的な意味を持つベスト盤とそのツアーを挟んでの次作、『IT'S A WONDERFUL WORLD』で彼らは文字通り“蘇生”します。
世の中のCDセールスが頭打ちになる中、セールスは前作から50万枚も回復するのです。
このアルバムからミスチルのメロディーは「ポップで王道的に」、歌詞は「前向きな内容」になり、彼らの得意分野であった「ラブソング」が完全に復活します。
ものすごく簡単に言ってしまえば「ハッピー」な作品になります。
以後、今日までの彼らの方向性はこの延長線上にあります。
嘘だと思ったらアルバムのクレジット欄を片っ端から調べてみて下さい。前作『Q』まで二転三転してきた制作環境やスタッフが、このアルバム以降基本的に統一されます。
この事実が意味するものは、この『IT'S A WONDERFUL WORLD』からバンドが目指す方向性が「確立」されたということです。
しかも氏の言う「時代の閉塞感を共有する」とは真逆の方向で。
その後の活躍は説明するまでもないでしょう。氏の方がご存知ではないでしょうか。
さて、本当に「ミスターチルドレンはポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のでしょうか?
改めて見てみましょう。
00年代に売れたシングルは上から順に「四次元」「Sign」「youthful days」「しるし」です。
「ミスターチルドレンはポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」のならば、その楽曲は社会批判的な世を憂う内容のはずです。
「自分を信じたならほら未来が動き出す/ヒッチハイクをしてる僕を迎えに行こう」(「未来」)
「傷つけ合う為じゃなく/僕らは出会ったって言い切れるかなぁ? /今 分かる答えはひとつ/ただひとつ/I love you/and I love you/and I love you」(「and I love you」)
「繋いだ手を離さないでよ/腐敗のムードをかわして明日を奪うんだ」(「youthful days」)
「ダーリンダーリン/いろんな角度から君を見てきた/共に生きれない日が来たって/どうせ愛してしまうと思うんだ」(「しるし」)
一体このどこを聴いたら「時代の閉塞感を共有している」などという言葉が出てくるのでしょうか。
楽曲の内容は至って前向きなものか、もしくはラブソングの括りに入るものかと思います。
本文の「終末のコンフィデンスソング」に関するミスリードも目を覆いたくなるような酷さです。
本文では「たまに不吉な夢見るんだよ/走っているのに進まない/ひょっとしたら実際に起きてることを夢の中で知らせるメタファーかも」という歌詞のみ引用されていますが、この曲の結末部分はこうです。
「今僕らの目の前で起こってること/楽観も悲観もなく/ちゃんと捕まえたら/足元に落とした視線を/上にあげ/胸を張れ!」
なんと前向きで力強い、ハッピーエンドな曲なのでしょう!
しかもこの曲が収録された『SUPERMARKET FANTASY』というアルバムはリード曲「エソラ」に象徴されるような、とても「カラフル」で「楽しさ」を前面に打ち出したアルバムなのです。
今まで挙げた事例を見て頂ければ分かる通り、残念ながらミスターチルドレンは氏の望むような「ポップソングを通じて閉塞感を共有する」音楽活動は行っていないようです。
仮にそうであったとしても「ポップソングを通じて閉塞感を共有する時代の一つの象徴になった」ことは一度もないのは明らかです。
このような基本的な事実を踏まえずして「アベノミクスで失われた20年は終わった!これからは楽しさを共有する時代だ!ミスチルという閉塞感を共有する時代の一つの終わりだ!」とか炎上目的のゴシップ誌の見出しのようなことを得意げに抜かすのが、私が日頃愛読している「musica」という音楽雑誌と関係の深いのライターの方なのです。
私は情けなくて仕方ありません。これが「プロ」の書く文章なのでしょうか。
ちなみに同じ筆者が書いた「なぜBUMPは「国民的バンド」になれないのか」という記事も酷いものでした。
願わくばこのような暴論を振り回す音楽ライターが、私の敬愛するミュージシャンと音楽に関わらないでくれと祈るばかりです。
プロバイダーの設定ゆえ自宅パソコンから全く2chへと書き込みができないという素敵な状態になっているのでスレ立てを依頼したいです。当方スマホも持っておりませんでよろしくお願いします
夕方に書き込んだ時にはお一方代行してくださったんですが、時間帯が悪かったのかどうにもスレが伸びなかった(あと自分がリアルタイムで見れなかった)のもあってもう一度お頼みしたい!
以下内容
スレタイ:iPodでマイベスト30作ったったwwwwwwww
本文:
Fragment(the heat haze of summer) KAMIN
夏影(Re-feel.ver) 麻枝准
THINKER 星野康太
natukage Lia
恋心 Lia
白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター the pillows
僕らの恋 riya
This illusion M.H
長い夢 YUKI
BLANDNEW WAY ガネーシャ
Jubilee くるり
夢じゃない スピッツ
楓 スピッツ
Dewprism EndingThema(Rue) square
Forget-me-not 尾崎豊
嵐の中で輝いて 米倉千尋
プロバイダーの設定ゆえ自宅パソコンから全く2chへと書き込みができないという素敵な状態になっているのでスレ立てを依頼したいです。当方スマホも持っておりませんでよろしくお願いします
スレタイ:iPodでマイベスト30作ったったwwwwwwww
本文:
Fragment(the heat haze of summer) KAMIN
夏影(Re-feel.ver) 麻枝准
THINKER 星野康太
natukage Lia
恋心 Lia
白い夏と緑の自転車、赤い髪と黒いギター the pillows
僕らの恋 riya
This illusion M.H
長い夢 YUKI
BLANDNEW WAY ガネーシャ
Jubilee くるり
夢じゃない スピッツ
楓 スピッツ
Dewprism EndingThema(Rue) square
Forget-me-not 尾崎豊
嵐の中で輝いて 米倉千尋
今日はっきりと自覚した。
大学入学を機に田舎から上京してきて、まぁ色々あって適応できなくて1・2年の時はほとんどひきこもりに近い生活を送っていた。3・4年になって若干若者らしい遊びなどに繰り出したものの、致命的な出遅れは全然挽回できるはずもなくそのまま大学生活を終えて社会人に。
大学時代が黒歴史になってしまっていて、社会人で知り合った人たちから大学時代の話が出ると途端にぎこちなくなってしまう。自分が自分の大学生活のどこを取り出してしゃべってもそれは本当につまらない価値のないことなんだという意識にとらわれてしまって、穴があれば入って隠れたい!くらいの心境になる。当然うまく会話ができずすごく不穏な空気が漂ってしまう。
もうこの劣等意識を克服することはできないだろう。そんな機会がなかろう。ついでにもう社会人でも友人ができないかも(あくまでも仕事仲間であれば作れるだろうけど)。つまりもうオワタ。人生オワタ。家に帰ってきてくりぃむのラジオ(ポッドキャスト)聞いてたらすごくほっとした。ミスチルのアルバムを借りてきてHANABIを聴いたらすごく癒された。簿記の勉強をしたら満足感を得られた。
もういい。このまま、自分はひとりぼっちの人生を歩んでいくしかないですね。孤独感を捨てるべし。殻の中の生活こそが安穏としているまさに至福の世界なんだ。と。
是枝の「誰も知らない」と青山真治の「ユリイカ」は、当時としてはあまりに時代を狙ってるセンセーショナルな感じがしたけど、今思うとその場限りでない問題をきちんと提示してたんだな。
さっきwikipediaで調べたら、主演男優賞しかカンヌではとってないらしい。タランティーノが柳楽優弥の表情にやられてしまったせいだとはいうのだけど、結局は是枝の撮り方がうまかった。役的に彼は表情を捉えられやすいポジションではあるけど、あの作品はお話としては悲しいというかビミョーなはなしなのに、映像にするととってもきれいっていう、撮り手のやりきれないディレンマに意義があると思うんだよな。あの現場はうちの近所だったから具体的にわかるんだが、あの桜をあんなに印象的に撮るなんてすごい。(しかも近場にもっと桜の名所っぽい公園があるのに、都道沿いの街路樹を大写しにするなんて。)
ちなみにあの姉妹が遊んでる公園は、2,3年前の大雨で浸水してしまった。都内なのにね。
ユリイカもそういうディレンマをもってると思う。だからこそ3時間もあるのだと。
ビミョーな気持ちにさせられるけど、美しすぎて何度も見たくなる。だからこそ泣けるのだな。
そういえば、北野のHANABIもそうか。「アキレスと亀」はたぶん、北野の中では営業よりも賞取りにかけてる映画だろうし、期待していいのかな。期待したいなあ。興行成績なんて悪くってもいいじゃん。どうせDVD化して、著作権保持期間で子供たちに富が行き渡るんだろうし。それがくやしいなら、ファンド作って、NPVを先に回収してもいいしさ。そういうロングタームで見れば、マニア層に指示され続ける作品は必ずしも商業ベースに乗らないわけじゃない。著作権ってのを認めれば。