「シンセサイザー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シンセサイザーとは

2024-11-20

BFD3を買った

インストールただしただけではStudio Oneから見えなかった…😟

直接.exeとか.dllの入ってるフォルダを見るように指定したら使えるようになったけど、VSTフォルダ構成がなんか混乱してきた

なんか一向に曲ができない、なんか違う感あるので、いっそVST書く方でもやろうかと思った

VSTといえばJuceでしょ、とJuceのテンプレート生成してVisual Studioビルドできるところまで確認はした

なるほど、みんなこんな感じで書いてるんだね

ついでにlibsdlがver.3作ってる途中なので、それもサンプルコードをいくつかビルドしてみた

ちゃんと動くね、2Dゲーなら問題なく書けそう、まあ、今の時代ゼロからC++Javaで書きたがる人がいるかというと少ないとは思うのだけど、

個人的にはUnityUnrealGUIみたいなのはクソだと思ってて、1行から書き始めて動作する方が落ち着くんだよね

でも、コードはもうあんまり書きたくないんだ、作曲したいんだ、コピーしたいんだ

Logic Proのドラム音源とかそこそこいいんだね、ちょっとMacほしくなる

というか、俺がMacほしくなる要因が、ヒラギノフォントとか、ドラム音源とか、なんかもうOSとかハードとか関係ないな、おまけがほしいになってる

Mac OS X Jaguarぐらいから?の付き合いだったけど、やっぱりxcodeはクソだと思ったし、Obj-Cもクソだと思ったし、今はまあSwiftあるけどさ…

Cocosゲーム作ろうとしたりとかしてたよな、なんか見せた人のウケは悪かったけど…

地図情報システムももうやりたいことあんまりないしな…

若い頃は死ぬほど絵が描きたかったはずなのに、こうなってみるとまったく創作意欲?がわかないな…😟

正直、作曲欲もあるというとウソになる、ずっとやりたかったけど、色々諸事情があってやれなかったので、死ぬまでぐらい好き勝手にやりたくなった、

そういう後ろ向きの発想なんだけど、こうなると自分から何か発信したいとか、そういう姿勢じゃないんだよな

アーティストになりたいんじゃなくて、スタジオミュージシャンになりたいみたいな…、まあ、それももう無理なおこがましいレベルの低さなだけど…

まあ、病気の件もあるけど、やるの遅すぎたよね、楽器10代ぐらいから始めて、ギターベースドラム技術としてのボーカルピアノ

シンセサイザー系のキーボードブラス系、一通りやるべきだよね、うまくならなくていいけど、どんな楽器でも触れるレベルにはなっておくべき

能力機械いくらでも増幅してくれるけど、知識機械が植え付けてくれるわけではないので…😟

やっぱり、まずはバンドスコアを買って、DAWに落とし込むとか、Guitar Proで楽譜として採譜して、MIDIに変換したものDAWで読んで加工するとか、

いずれにしてもDAWにらめっこしてても駄目だし、Amplitube立ち上げて音色遊んで時間過ぎてっちゃうし良くない

2024-11-07

AIに書かせた「ハウス史上最も重要10曲」

1. Frankie Knuckles - "Your Love" (1987, シカゴ)

ハウスの教父」と呼ばれるFrankie Knucklesによる「Your Love」は、ハウスミュージックの基礎を築いた代表作の1つです。この曲は、シカゴレジェダリーなクラブ「The Warehouse」で生まれサウンド体現しています。滑らかなシンセサイザーベースライン、Jamie Principleのセクシーボーカルが特徴的で、今日でも高い評価を受けています。Knucklesは、ディスコエレクトロニックミュージックの要素を巧みに融合し、新しいダンスミュージックの形を作り出しました。「Your Love」は、その後のハウスミュージックの発展に大きな影響を与え、多くのリミックスサンプリング対象となりました。この曲は、ハウスミュージックの持つ感情的な深さと踊りやすさを完璧バランスさせ、ジャンル定義的な作品となっています

2. Marshall Jefferson - "Move Your Body" (1986, シカゴ)

Marshall Jeffersonの「Move Your Body」は、「The House Music Anthem」というサブタイトルが示すように、ハウスミュージック精神体現した楽曲です。シカゴハウスシーンで生まれたこの曲は、ピアノハウスの先駆けとして知られていますキャッチーピアノリフと反復的なリズム、そして「Gotta have house music all night long」という歌詞は、ハウスカルチャー本質表現しています。Jeffersonは、この曲でハウスミュージックメロディックな要素を導入し、ジャンル音楽可能性を広げました。また、歌詞ハウスミュージック自体について言及している点も革新的で、自己言及的なトラックの長い伝統の先駆けとなりました。「Move Your Body」は、ダンスフロア熱狂させる力と音楽的洗練さを兼ね備え、今日でも多くのDJプロデューサーに影響を与え続けています

3. Mr. Fingers (Larry Heard) - "Can You Feel It" (1986, シカゴ)

Larry HeardMr. Fingers名義でリリースした「Can You Feel It」は、ディープハウスの原型を作り上げた楽曲として高く評価されていますシンプルながら洗練された制作は、当時としては革新的でした。ローランドシンセサイザードラムマシンのみを使用し、1テイクで録音されたという事実は、ハウスミュージック本質体現しています。深みのあるベースラインエモーショナルシンセパッド、そして微妙に変化するリズムパターンが、聴く者を瞑想的な状態へと導きます。この曲は、ハウスミュージック精神性と深みをもたらし、単なるダンスミュージックを超えた芸術形態としての可能性を示しました。後のディープハウステックハウスの発展に大きな影響を与え、今日でも多くのプロデューサーDJ尊敬され、頻繁にプレイされています

4. A Guy Called Gerald - "Voodoo Ray" (1988, マンチェスター)

A Guy Called Gerald(本名:Gerald Simpson)による「Voodoo Ray」は、イギリスアシッドハウスシーンを代表する楽曲です。マンチェスターで生まれたこの曲は、独特のサウンドと反復的なリズムで、後のレイブカルチャーに大きな影響を与えました。Roland TB-303ベースラインシンセサイザーの特徴的な音色と、サンプリングされた「Voodoo Ray」というフレーズが印象的です。この曲は、アメリカハウスサウンドイギリス独自感性解釈し、新しい方向性を示しました。「Voodoo Ray」は、クラブシーンだけでなく、イギリスのポップチャートでも成功を収め、ハウスミュージック大衆化に貢献しました。また、この曲の成功は、後のUKガレージドラムベースなど、イギリス電子音楽シーンの発展にも大きな影響を与えました。

5. Masters At Work - "To Be In Love" (1997, ニューヨーク)

Masters At Work(Kenny "Dope" GonzalezとLittle Louie Vegaデュオ)による「To Be In Love」は、ニューヨークガレージハウスシーンを代表する楽曲です。India Arieソウルフルボーカルラテンの要素を巧みに融合させ、ハウスミュージックに新たな深みと洗練さをもたらしました。この曲は、ディスコハウス伝統を受け継ぎながら、90年代後半の音楽性を反映していますリズミカルパーカッション、温かみのあるベースライン、そして感情豊かなボーカル絶妙バランスを取り、ダンスフロアを魅了します。Masters At Workは、この曲でハウスミュージックにおけるソングライティング重要性を示し、単なるビートトラックを超えた音楽的深さを追求しました。「To Be In Love」は、今日でもハウスクラシックとして高く評価され、多くのDJプロデューサーに影響を与え続けています

6. Fatboy Slim - "Right Here, Right Now" (1998, ブライトン)

Fatboy Slim本名Norman Cook)の「Right Here, Right Now」は、ビッグビートハウスの融合を象徴する楽曲です。90年代後半のクラブシーンを席巻したこの曲は、サンプリングブレイクビートを巧みに使用し、エネルギッシュでキャッチーサウンドを生み出しました。特徴的なギターリフと「Right here, right now」というボーカルサンプルは、瞬く間に人々の記憶に刻まれました。Fatboy Slimは、この曲でダンスミュージックロックの要素を融合させ、より広い観客層にアピールすることに成功しました。ミュージックビデオも話題を呼び、MTVの頻繁な放送により、ハウスミュージック大衆化に大きく貢献しました。「Right Here, Right Now」は、エレクトロニックダンスミュージックメインストリーム進出する上で重要役割を果たし、2000年代以降のEDMブームの先駆けとなりました。

7. Stardust - "Music Sounds Better With You" (1998, パリ)

Stardustの「Music Sounds Better With You」は、フレンチハウス黄金期を象徴する楽曲です。Thomas BangalterとAlan Braxeによって制作されたこの曲は、Chaka Khanの「Fateからサンプリングしたギターリフを中心に構築されていますフィルターハウス代表作として、ディスコサンプリング効果的に使用し、90年代後半のハウスミュージック方向性を示しました。反復的なリズム中毒性のあるフックは、ダンスフロア熱狂させる力を持っています。この曲の成功は、フランスエレクトロニックミュージックシーンを世界的に注目させる契機となり、後のDaft PunkJusticeなどのアーティスト活躍につながりました。「Music Sounds Better With You」は、ハウスミュージック商業成功芸術価値の両立を示し、今日でも多くのリミックスカバー対象となっています

8. Eric Prydz - "Call On Me" (2004, スウェーデン)

Eric Prydzの「Call On Me」は、2000年代に入ってからハウスミュージック商業成功大衆への浸透を象徴する作品です。Steve Winwoodの「Valerie」をサンプリングし、キャッチーリミックスに仕上げたこの曲は、クラブシーンだけでなく、メインストリームのポップチャートでも大きな成功を収めました。特にセクシーミュージックビデオが話題を呼び、ハウスミュージックの新たな側面を示しました。Prydzは、この曲でクラシックロックモダンハウスの融合を実現し、幅広い年齢層にアピールすることに成功しました。「Call On Me」は、ハウスミュージックがポップミュージックの主流となる過程重要役割を果たし、後のEDMブームの先駆けとなりました。また、この曲の成功は、サンプリングリミックス可能性を再認識させ、多くのプロデューサーに影響を与えました。

9. Disclosure - "Latch" (2012, ロンドン)

Disclosureの「Latch」は、2010年代UKガレージハウスの融合を象徴する楽曲です。若手デュオのDisclosureと、当時無名だったSam Smithコラボレーションによるこの曲は、ハウスミュージックとポップの架け橋となりました。洗練されたプロダクション感情的ボーカルの組み合わせは、クラブシーンだけでなく、ラジオストリーミングプラットフォームでも大きな成功を収めました。「Latch」は、ディープハウスの要素を取り入れながら、キャッチーなポップメロディを融合させ、新しい世代リスナーハウスミュージックを紹介する役割を果たしました。この曲の成功は、エレクトロニックダンスミュージックメインストリームポップに与える影響力を示し、2010年代以降のダンスポップの方向性を形作る上で重要役割を果たしました。

10. Yellow Magic Orchestra - "Firecracker" (1978, 東京)

Yellow Magic Orchestraの「Firecracker」は、厳密にはハウス以前の楽曲ですが、電子音楽の先駆けとして後のハウスミュージックに多大な影響を与えました。坂本龍一高橋幸宏細野晴臣によって構成されたYMOは、この曲でシンセサイザーリズムマシン革新的使用し、未来的なサウンドスケープを創造しました。特にローランドシンセサイザードラムマシン使用は、後のハウスプロデューサーたちに大きなインスピレーションを与えました。アジア音楽要素とエレクトロニックサウンドの融合は、グローバルな音楽シーンに新たな可能性を示し、テクノハウスの発展に寄与しました。「Firecracker」は、その独特なリズムパターンメロディラインで、特にアシッドハウスの発展に影響を与えたとされています


……なんか納得感も有るしオチかいい感じなんだけど味はしないな。元増田の方が味と臭いはあった。

https://anond.hatelabo.jp/20241102140715

2024-08-26

anond:20240826115414

Verse 1:

駆け抜ける風のように

僕らは進むこの道を

夢と希望抱きしめて

高鳴る鼓動止まらない

Chorus:

進め、未来

光輝くそ場所

勇気出して走り出せ

僕らの力信じて

Verse 2:

星空に描く地図

それぞれの道重なる

笑顔がつなぐ絆で

永遠に続くこの想い

Chorus:

進め、未来

光輝くそ場所

勇気出して走り出せ

僕らの力信じて

Bridge:

夢の果てまで響かせよう

ユーロビートに乗せて

僕らの声が響き渡る

世界へと広がれ

Chorus:

進め、未来

光輝くそ場所

勇気出して走り出せ

僕らの力信じて

この歌詞は、ユーロビートリズムに合うように設計されており、活力と希望に満ちたメッセージを伝えていますシンセサイザービートに乗せて歌えば、明るく力強い校歌になるでしょう。

2024-08-24

anond:20240822121833

元増田ではないが気持ちがわかる部分があり擁護する

自信はアマチュアDTMやってるアラフォー人間

ニコニコ動画やらが全盛期の世代。(歌ものは作っていないが)

当時20万近くしてプロしか買えなかったKOMPLETE5が突如セールをやり、学生でも5万円でスタンダードで買えたことが感慨深いね

プロ御用達だったミックスマスタリングツールWavesもそう。2008年くらいのプロしかできない電子音楽からアマチュアもできる電子音楽に変革した気がする。その後ボカロも出てきた)

元増田がいいたいのは、枠を超えた新しい音楽表現が近年でていないのではないかという話だと思っている。

そこで個人音楽体験をいうのは違う。(ブコメでも一部言及されている)

元増田テクノ界隈なので、音楽理論(=現代音楽微分音含む)の話はおいておく。

なお、民族音楽テクノの組み合わせは広範囲実施されていることは存じ上げていて重要だが、枠を超えたという意味だと弱いと思う。

個人的には西アフリカジャンベの複雑なリズムテクノに活かされてほしいが、別に大局的には新しい音楽ではないだろう。リズムパターンを変えただけなので)

私は歴史しか知らないが80'sや90'sは電子音楽の全盛期だったと感じる。技術アップデート音楽につながるといった流れだ。

有名なのはシンセサイザーTB-303だが, TR808 or 909 もあるし、鍵盤系だったらJD800(それこそ小室哲哉ピアノ)やsupwersawのJP8000(8080)もあった。

また、シンセではないSC-88proのようなPCM音源(≒いわゆるMIDI音源)も重要であろう。アマチュア音楽家もハマり、それが今のDTM人口もつながっている。なにより、プロ使用していた。(レイハラカミボカロ勢(i.e. sasakure.UK))

また、各種トランスサイケ含む)やドラムンベースなど一世を風靡したジャンルがあったのもこのころだと思う。

あとオウテカのような音響系も盛んだった。あと日本でいうWEGのようなIDM系もね。

00's後半になるとエレクトロ全盛期があった。ダフトパンクジャスティスだね。

10's前半はスクリレックス代表されるベース音楽(BROSTEP, etc)が流行った、スクリレックスは従来の加算系シンセFM8で音を作ったとのこと立ったが、いままで減算シンセでつくった音をいかにひずませるか(それこそ00's後半)からすると衝撃的だったよね。しかも当時倍音を出せるソフトウェアシンセMassiveでなくFM8でやったなんて。そこからウェーブテーブルシンセ音色(おんしょく)探求が始まった。増田もそこらへんの世代。一方ニコニコではボカロ黎明から全盛期になっている。ここを組み合わせたうまい人は今一戦でやっているね。

そのあとは、2013年くらいにTrap やFootWorkといった80'sリバイバルが起き(FootWorkはリズム芸人なところもあって好きだが)

そのあと#Seapunkを経たFuturebassが主流になり、数年前ベースボコーダーを合わせたColourBassが流行っている。

並行してボカロ≒JPOPもリリースカットピアノだの譜割りだのはアッパーになっている。

しかし、ジャンル的には細かい改善点であり、大きな変曲点は最近なさそう。というか10スパンしか来なさそう。

そういったことを元増田はいたかったのではないか

2024-08-18

なんか「ITがつまらなくなった」叩かれすぎてムカついたので書いてみる

個人的には、ゲームエンジンを書く仕事がなくなった

これはデカいと思うんだよな

ゲームエンジンって職人芸的なところがあった

Unityとか、Unrealとか、物理エンジンBox2DとかBulletとか、当然昔はなかったので、みんな自前で書いてたはず

例えば、スーパーマリオ物理挙動とか衝突判定は当たり前だけど自前で書いてたはず

でも、今はブロック崩しさえUnityとかUnrealに含まれてる物理エンジンで剛体力学使って書けちゃう

なんかそういうの無駄計算力だよなと思うけど、まあ書けちゃう、動いちゃう

しかチュートリアルかなんかにもあったはず

昔はゲーム作るときって、リードプログラマーが1人いて、他も数人で、少人数で職人芸的に作ってたわけだよ

全て自前でやらなければいけないから、簡易的なものを作るにしても、一応大学でやった物理を再度勉強したりするわけだ

剛体力学とか、流体力学とか、材料力学とか、そのための数学とか勉強し直したりした

あと、ゲーム業界バブル?だった頃は、海外なんかでは物理とか数学博士号取ったような奴までゲーム産業に入って来た

彼らはゲーム業界に進まなければ、銀行とか保険会社証券会社とかもある、もっと高給な仕事がいっぱいあるはずなのに、薄給ゲーム産業に飛び込んできた

彼らが高度な知識で色々な試みをしてくれたおかげで、今のゲーム産業があると言っても過言ではないと思う

だって日本ゲームってどれも枯れた技術の水平思考ばっかりなんだもん

よく言えば、アイディア勝負

悪く言えば、保守的、必ず作り上げるという意思から石橋を叩きすぎたようなものを作る

今の日本産業全般まったく同じだよね

例えば、初代のバイオハザードだったかカメラ固定だったじゃん

今どきアローン・イン・ザダークかよwって思ったよなw

あの頃、自分PCDOSとかで普通にFPSやってたから、あくま技術的にだけど、アホじゃないかと思ったんだよな

でも、周囲のプログラムとかIT業界関係のない知人とかは喜んで遊んでる

個人的には、凄い冷ややかに眺めてた

なに周回遅れやってんだ、日本ゲームは、って正直思ってた

日本バイオが固定視点なのに対して、海外勢はFPSとか三人称視点ちゃんと作ってたよな

日本FPSっぽいの初代PSちゃんとやってたの、攻殻機動隊だと思うんだよね

今に至るまで、最も原作意味をくみ取ってたアニメだったし、石野卓球なりの曲も良かった

時は流れて、今の日本ゲームもみんなUnityとかUnrealになった

Godot選択する人もいるかもしれないけど、あれ、良さそうだと思ったけど、情報なすぎるよね

ソースは公開されてるんだからソースを読め的な感じもしたし、今どき?

独自スクリプト勉強するのもなんだな、と思って、ちょっと使う以上に使う気になれなかったんだよな

調べてもらわなくても、まあ、分かるだろうけど、UnityとかUnreal開発者日本人とかもいる、はかなり著名なゲームを開発した人も含まれてるよね

彼らは、当たり前だけどUnityとかUnrealがない時代は、当然自分たちで全てを書いてきた人たちだ

リードプログラマーが一人といったけど、かなりの分量をリードが書くはず

ほとんど一人開発と言ってもいい

あと、そういうリードプログラマー職人みたいなものなので、自分で書いた数学ライブラリとか、物理エンジンとか、持ち歩いて会社転々としてる人もいたはず

厳密には権利問題もあるかもしれないけど、そういう優れた人材は引っ張りだこなので、会社転々として、

その場その場で、自分で1行目から書いた、自分しか持ってない自前のvecmathライブラリとか、物理とか、ノウハウ財産として持って移動しまくってた

で、そうやって業界サバイバルしてきた人たちのトップランナーが、今はUnityとかUnrealで開発とか営業とかやってる

多分だけど、もうコアな部分を書くことなんてなくなっているだろう

UnityUnreal以前は、行く場所行く場所で、ゲームエンジンレベルからゼロから書いていた

でも、UnityUnrealはそれを当たり前だけど共通化するわけで、そしたら一度書けば、それはずっと使われるコードになる、当たり前のこと言ってるけど

で、困っちゃうのは、そんなトップランナーになれなかったゲーム開発者

ゲームエンジンを開発するための、数学物理コードに関する能力特にCやC++が多いだろうけど、そういう能力はある

自分は凡人以下だろうけど、かなり凄い人もいるんだろうけど、そういう人も含めて、ゲームエンジンレベルから作る職人芸は無意味、無価値になった

もちろん、まったく無駄にはならない

結局、UnityUnrealを使うときに、単に使うだけでも中の挙動勉強しなければいけない

から、より深く知ることができる能力はあるんだと思う

でもね…

もう、ゲーム開発がコードガリガリ書く仕事というより、コンテンツを作る作業にほぼなっちゃってないか

3DCGモデリングシェーダー、ゲーム本体も含めて、箱と箱を線で繋ぐような作業ゲームができるようになってる、とっくになってる

そうすると、もうC、C++ガリガリゼロから書いていた人とか、

それこそ、PS2の開発はよく知らんが、悪評が高い、あれはOSレベルから書かされたりしていたように聞いてるし、

そういう人たちもゲーム開発の現場でそういった知識が活かされることはもうない

逆に、北欧生活保護もらったりしてただろうNotchのマインクラフトとかの方が成功しちゃったりしてるよね

あれはゲームエンジン?と言っていいのか分からんけど、あの独特のボクセル世界ゼロからJavaで書いたもの

彼は時間制限ゲームを開発するイベントに数多く参加していて、いつもJavaでサクッとゲームを作っていた

でも、彼は日本だったら成功しなかったように思う

だってプロゲームプログラマーっぽくはない、Javaしか書いてないとか、それこそJavaの方が生産性が高いみたいに言ったら、日本ゲーム業界だったら鼻で笑われてただろう

彼はマインクラフトの前に、ゲーム会社所属していたし、そこで開発していたのは、世界をすべて緻密に構築するようなゲームだったらしいけど、

自分の予想だけど、そんなの全地球シミュレーターの簡易版みたいなもので、無謀な試みというか、かなり複雑な仕組みになっていたはずだ、自分が聞いてたら、実現できるかさえ怪しい、と思っただろう

彼は途中で会社を辞めて、マインクラフトを作り始めている

彼は世界を緻密なボクセルポリゴンではなくて、大きなボクセルで実現することにした、まずそこが出発点であることは間違いないだろう

そこからセルオートマトンで川とか水を実現できるんじゃないかみたいに発想が膨らむよね、プログラマーなら

話をまとめると、ITがつまらなくなった話はゲーム開発にも置き換えることができる気がしている

昔のゲーム開発に少しでも携わっていた自分のような人たちは、今の時代では老害だということは重々承知しているし、

多分、今、ゲーム開発に興味がある子供とかがゲームに望んでいること、ゲーム開発でやりたいと思っていること、と自分たちの世代ゲーム開発者がやりたいと思ってたこと、やってきたことは、もう全然乖離してるんだと思う

考えてることが乖離してるんだから、話が通じないのはおかしくない

違う世界を生きてる人、偏差値がいくつ違えば会話が成立しないなんて話もあるように、今の子供たちと会話が成立しないのはおかしくない

そして、当たり前だが、現状を正しく認識しているのは、今の子供の方の可能性が高い

ゲーム開発は職人芸だった

基本的にはCやC++で膨大なコード短期間に書くことが要求される仕事だった

それが今の子供たち、というか、今の時代環境に慣れた人たちにできる仕事とは到底思えない

そういうトッププレイヤーは、今はAIなり何か、最先端のものをそういった企業のコアの部署で、コアなものを開発しているはずだ

でも、そうなれなかった人たちはどうなる?

そういう仕事はなくなってしまったんだぞ?

高度な彫り物とかするような職人が、NC工作機器とかで彫り物をするようになったら、職人必要なくならないか

伝統工芸だの、人間国宝だの、そうやって手で作ったものの方が温かみがあるみたいなオカルトに守られて生きられる人間がどれだけいるだろうか?

その、人間国宝レベルの人たちがUnityUnrealのような企業に吸収されていく

あとは過去に開発したゲームネームバリューを活かして講師職になるとか、そういう感じだろう

そうなれた人間がどれだけいるだろうか?

優れたリードプログラマーに触発され、職人になるべく数学物理プログラミングの知識習得を重ね、朝から晩までひたすらコードを書いていたのに、

一発の銃弾で、そういった職人はすべて無意味になった

今の生成AIは大したことないと自分も思うが、驚き屋wwwとか馬鹿にしてる奴らは、いつかうっかりAIに職を失われないか、よく普段から考えた方がいい

あと、AIに職を奪われたくないから、プログラミング頑張る、みたいな奴は、俺的には間違った頑張り方だと思うw

そのプログラミング自体がなくなるかもしれない、って言ってるんだって

技術習得とか、自分技術マウンティングし合ったりする暇があるなら、別業種のことでも勉強した方がいい

そういえば、優れたアニメーターだった人が、作画として年齢的に限界にあるし、親族にもアニメーター辞めるように言われてたらしいけど、

ある日バイク事故にあって、アニメーターを続けられなくなって、その人は年齢的にギリギリで清掃車運転する仕事についてたはず

立派な公務員になれて、空いた時間で絵を描いては、市役所などで販売してたはずだ

何が人生として幸運かなんて分からないけど、必ずしもアニメーターが庵野とか宮崎駿を目指すのが幸せなのだろうか?

どこかで自分仕事を辞めて、それを趣味にして、安定した仕事に就いた方が、心の平安が得られるのではないだろうか?

名誉を優先して、心労で死ぬみたいな人生が良い人生なのか?

というか、富野アニメなんか、やたら名誉を優先して失敗する人が出てくるよね

長い人生生きてきた老害には、ああいうのなんかよくわかるんだよね…😟

追記:驚き屋とバカにしがちな人も注意した方がいい

みんなが驚き屋って読んでる人たちは、基本的Pythonとかも書けないし、計算機科学とか数値計算知識とか曖昧というか、まったくないような輩がいるし、

元の文章であるITがつまらなくなった」だったか文章にもあったように、ビジネスアイディアだけある胡散臭い素人乱入してきた感があるわけだけど、

でも、老害って若い世代とか新しいものを疑ったり反発しがちなんだよな、自分も含めて

から、たしかに驚き屋の連中のかなりは胡散臭い詐欺師みたいな、出まかせで大金持ちになったスティーブジョブズの極小コピーみたいな連中ばかりではあるけど、

でも、生成AIとか、これから汎用AIとかもどうなるのか分からんけど、どんどん素人に有利になってくと思うんだよな

だってUnityとかUnrealで作ってる世代ガリガリC++書くのなんて馬鹿げてると思ってるだろうし、

プログラミン技術もっと怪しいのはWebアプリ界隈も同じだと思うんだよな

RailsPHPで書いてる連中と、C++で書いてる連中の世界は、見えてる世界がかなり違うんだよ

そもそも、そういう輩はLinuxとかWindows上で書いてるわけで、いわゆる家庭用ゲーム機とかでコードいたことないだろ?

でも、Xbox発売時にビルゲイツが言ったように、(なんかSEGAだかソニーだか知らんけど)所詮ゲーム機なんて機能制限されたパソコンだよね、

nVIDIAとかGPUカードどんどん作るんだし、パソコンの方が最先端グラフィックス体験できるよね、

みたいに言いつつ、Xbox発売したわけだけど、自分もそう思ったけど、あの預言は的中したよね

もう、Steamパソコンで十分だろ

情弱信者だけ任天堂Switchとか使ってるんであって、ビルゲイツが言ったように、ゲーム機の中身は機能制限されたパソコンだよ

昔、TRONというプロジェクトがあって、あれを孫正義がクソミソに言ったという話があったと思うんだけど、

日本だけで閉じたプロジェクトを出発させても、アメリカ豊富資金で、カネと資源という暴力で作られるオープン世界絶対負ける、ようなことを言ってて、

当然、そのあとIntelなりWindows日本は負けるし、半導体としては台湾90年代で既に負け始めてたわけで、

家庭用ゲーム機も同じで、家庭用ゲーム機の新しいバージョンが出るまでのスパン機能は固定されるから安定して確実に動作するゲーム販売できるとか、

色々利点はあるんだろうけど、でも、その間に日進月歩で、それこそnVIDIAみたいな企業がどんどん進んでいくわけで、

グラフィクスシンセサイザーwとか名前はカッコいいけどさ、名前に準じてたら、今頃ソニーNVIDIAに勝ってない?違うでしょ?

話を戻すと、どんどん素人が参入してきて、その素人が頓珍漢なことを言ってるのが不愉快だ、許せない、驚き屋氏ね、みたいな気持ちは分かるけど、

素人が参入できるようになった、というのは、世の中の流れが変わったわけで、そういう若い世代をただバカにするというのは、老害しぐさだよね

気持ちは分かるけど、ドラえもんのように生暖かく見守るとともに、老害も新しい技術とか、素人が驚いていることをちゃん咀嚼して、吸収していく必要があるんじゃないの?

だって老害なんだからさ、経験だけは豊富にあるんだからさ?

ちゃん大学大学院で計算機科学、情報科学をやってきったわけだし、あやふや知識でイキってる若者に対して老人が取るべき態度ってそういうもんじゃないの?

例えば、子供が初めて何かを見て驚く、それを大人が見て、そんなのはありふれてる、驚き屋wwwと思うだろうか?

子供素人から初めて体験したわけで、なぜ子供がそれを見て驚いたのか?とか、子供目線ちゃんと考えられる人は、教える人に向いてる人だと思う

他人に教えることがうまい人は、自分経験能力も整理することがうまい

深く理解しているからこそ、他人に教えられるんだよな

から、驚き屋という子供素人が何に驚いたのか?という目線を持つの大事だと思うんだよな

顧客だって素人なんだし、Webとか特に

素人がいちいち驚いてるのを見てバカにする、って姿勢は、老害以前に人として自分は嫌いなんだよな

2024-06-16

anond:20240615223348

バラエティで「教授とか言われてるけどお笑いもできるんだぞ」ってアピールしてる姿が痛々しかった。ダウンタウンと絡んでたけど明らかに空気が読めて無くて見てて共感性羞恥を感じた。

アーティストとしてはシンセサイザー演奏してた頃は好き。ピアニストとしては微妙

2024-05-11

CD化された楽曲を「音源」って表現すること

いつから使われるようになったんだろう?

80~90年代シンセサイザーFM音源PCM音源なんて言葉に慣れてきた人間としては、楽曲は「音源による成果物」であって音源のものではないじゃんって違和感がいまだに拭えない

2024-04-02

anond:20240402140950

言うまでもないことなんだなぁ

だけど奪われたような気持ちになってしまう、のはほぼほぼ例がない状況では?

グーテンベルク写真発明シンセサイザーの登場、…

そういうパラダイムシフトに飲み込まれた人々の慟哭無視してはならんよ

2024-03-23

anond:20240322185217

作画技術がいる

作曲技術が要らない(知識感性勝負する世界

生成AI技術研鑽を奪い去るので反発されてる

同じ音楽でも「演奏」は技術がいるが、こちらは数多の単純労働同様、とっくに機械化されてる(インスト音源シンセサイザー等)ので今更問題にならない

2024-03-03

ライブ】yama “the meaning of life” TOUR 2024

・SOUND SHOWER ark 清水

エスパルスドリームプラザで…ライブ…?

ドリームプラザとか20年ぶりやぞ…ライブハウスとかあるの…駐車場1階に…本当にある…マジやん…ってなった

Spotifyフォロワー目茶苦茶多い人気アーティストなのにこんなに小さめキャパの箱でやって頂けるんですか…?箱の名前見間違えてる…?と思ったら現実ビビった

現実のことで精神がベコベコだったので楽しめるか、最悪お金は払ってあるし行かないか中退場するかも…とションモリモード不安だったが目茶苦茶楽しめた 感謝

・いいとか良くないと以前に

 「ありがてぇ…ありがてぇ…」って感じだった

 「この歌本人が歌ってるとこ見たいけどちょっと前の歌だし無理やろなぁ…」という曲を3〜4曲歌ってもらえて「ありがてぇ…ありがてぇ…」ってなった

・2曲目からムーンウォーカー(好きキャラ脳内イメソン)で「うおおおおお」ってなったし愛を解く(好きカプ中期のイメソン)で「ありがてぇとしかいいようがねえ」ってなったしまるで魔法のようなとかそ頃の曲とかスパイファミリーの曲とか選曲がひたすらありがたかった

わがままを言えば…偽顔を生で聞けたら…完全成仏昇天✝だったがそこは欲しがりすぎ

アーティスト、ほんまに現実に「いる」…Spotifyアー写と完全一致や!思ったより健康的な皮膚のお色しとる!髪の色がオシャレ!顔覆面だけど雰囲気と髪色で本人バレしやすそう!やっぱり脳内オモコロ恐山と混ざる!

トークが「観客と喋ってる」!ぶっちゃけ今のところ一番聞いてて「ふーん」ってならない程よいトークや!(照れ笑いとか演奏メンバーとのグダでトークターン消費しないタイプ)これは女子校王子…いや、美術部で憧れられる先輩や…!yamaは圧倒的な実力(歌唱力)を持っているが才能のない人間が持っていたら危ない程のカッコよハスキーボイス…!やっぱ歌上手人間は声質からしてそこらの人間とは違うわ…と思った

ちびまる子ちゃんランドトーク」、面白かった

・yamaのシンセサイザーポップな曲ほんにすこ

バラードはyamaだけでなく全アーティストに対して「俺の脳にバラードというジャンルへの受容体がないので感情が無」なので曲によって外国人4コマみたいになるときがあった

・お立ち台に立ってもらえると鳩尾までみれて助かるありがてえ

アンコール拍手をしてる時、時間を長く感じ様式美とはいえ…本当に出て…来てくれるよね…?という気持ちと猿のシンバルおもちゃのように手を叩き続けることで段々アーティスト召喚儀式をやってるような錯覚を覚える…ってワケ

ライブ中、ひたすら音楽に合わせてユラユラして手を叩く、俺はチンパンジーや!気持ちいい〜楽しい〜という感じになる 金払ってんねん斜に構えてどうするんじゃ!後ろで友達同士で来てるライブ初めてお喋りネキ!お前に言うとるんやぞ!!!隣のボッチ参戦ニキも段々素直なリアクションするようになっとるやろ!!というきもち

・ただ地元だと思って若干入場舐めてて(「整理番号あるから会場15分前に到着して番号順に並べば真ん中くらいいけるやろ」→整理番号とか関係なく先着順に会場へ入場で「ほ、ほう(震え声)!そういうのもあるのか!」ってなった)

yamaタソの歌ってる姿、前の人の肩の隙間からチラチラ見えるが己の甘さがくやぴ

・yama、当たり前だが歌うますぎわろた

この歌唱カラオケボックスから漏れ聞こえたら「こ、この歌ウマは誰だっ?!」って褒めの海原雄山みたくなるわ

歌を歌ってご飯食べれるプロって流石やな!!!

17:00〜開場もあって小学生20代位の親子連れもちらほら 今までいったライブの箱観客の中で一番あったけえ…田舎のいいとこ出てた みんないい人そうで自分含めて黒髪〜暗めの茶髪 トークとか曲へのリアクションもシラっとした空気なく温かい雰囲気 トークへのレスほとほどにあり  みんなライブ終わったら直で真隣の駐車場精算機行くので列できてて「ああ車社会(田舎)」ってなった

ライブの時偶然隣り合わせた人たち、ライブ初めは「邪魔やこいつら全員くたばれ」位の気持ちなのに中盤頃には「俺達…仲間、だよな!!」という掌返ししとる 右隣のボッチ参戦最初リアクション薄かったけど後半めっちゃノッてたニキ、左隣の幼児連れ両親の父親、後ろのライブ初めて照れネキ2人…

17:00という明るい時間からなのでドアの隙間から光が差し込み(車社会なのもあり)ほぼ全員しらふという今までにないライブ体験

アンコールの曲で1小節だけ歌詞飛んだ?

・ほんまにライブの時ペットボトル邪魔なのなんとかならんか百均とかでホルダーあるじゃろ!!買え!いやでもライブもうしばらく行かないし→Spotifyライブイベント探すの繰り返しや!

・え?無料クロークあったの?ドリンク交換、ライブ後でもいいの?

・とてもいいライブだった…を繰り返し噛み締めてる

2024-01-22

シンセサイザーみたいな機械音で

テテテテッ テッテ テテテテッ

テテテテッ テッテ テテテテッ

ていうイントロなんですけどなんていう曲ですか?

2023-12-11

Ambient Kyoto坂本龍一の音と、ダムタイプの人の映像がすごく良かった。

次に何が来るかは予期できず、ピアノ・オンガン・シンセサイザー弦楽器ノイズなどが織り交ぜられた楽曲もしくは音が流れ続ける中、それに合わせた映像、とても横長な巨大画面に映される動画静止画ノイズの間のものが、徐々に変化しながら流れ続ける。

音も映像も、何らかの物語メッセージ存在するのか、それとも自然のようにただ単にそこにあるのかの中間恣意的に切り取られた自然の一部、箱庭のような趣で、ただそれを眺めたたがることで瞑想的な癒しを得られるような、同時に何か本質的な問いが投げかけられているような不思議気持ちになる。

アンビエント音楽の、瞑想的な雰囲気を生み出す機能的な側面と、音の冒険により未知の世界に踏み出す実験性が同時に感じられるということだ。

次回の開催にも期待したい。

2023-06-24

リトルマーメイド2023の歴史修正

original story as written by Hans Christian Andersen から リトルマーメイドになった時点では欧州大西洋北部)の話だったみたいだが、2023版はカリブ海あたりに舞台が移されている

そこでは、ご当地風味の演出として民衆が出てくるミュージカルシーンで楽器スティールパン」によって曲が演奏されている 

BGMスティールパンの音がする」ではなく、明確に人間族がスチールパンを叩いている映像が見られる

スティールパン白人奴隷抑圧、からまれ楽器なのは譲るとして

トリニダード・トバゴイギリス領となりましたが、黒人奴隷たちの待遇は相変わらず最悪なもので、しばしば植民地政府警察相手暴動が発生。

その発生は「カーニバル」の時期に決まって起こっていました。

キリスト教の謝肉祭の文脈と、アフリカ楽器を用いた祝祭の伝統が融合してできたものなのですが、興奮して盛り上がりすぎて日ごろの鬱憤が全部出てしまい、暴動に発展するケースが多々あったのです。1880年イギリス植民地政府は「カーニバル暴動」を取り締まるため、金属の棒を用いるパーカッション音楽全面禁止にしてしまいました。

黒人たちは、竹の棒を使ってフライパンドラム缶を叩いて音楽を楽しみ始めました。それをタンブー・バンブーといいますが、しばらくしたらそれすら当局によって禁止されてしまます。」

で生まれたのがスティールパンってわけ。

1939年ウィンストン・スプリーという人物ボロボロになったドラム缶を叩いて直そうとしたところ、凹んだ箇所によって異なる音が出ることを発見スティールパンの元となる楽器を偶然生み出し、一躍黒人の間に広まります

これが有名になったのは1941年。」「このような発展から20世紀最後にして最大のアコースティック楽器発明」と呼ばれており(要出展)」

スティールパン存在するのは、本来ならば20世紀以後。現在職人の高度な技術によって製造されている。

馬車と帆船が移動手段なのにスティールパン存在するリトルマーメイド世界は、幕末シンセサイザー演奏する武士がいる江戸みたいな世界だということになる。(BGMシンセサイザーの音が聞こえる映画ではない)(自動車19世紀には実用化されている)

2023-02-22

楽器禁止」の矛盾

先日、引っ越しのために物件を探している中で、マンション規約に「当物件楽器の持ち込み・演奏禁止しておりますとあるのを見た。

まぁよくあるやつだなと思っていたのだが、よくよく考えるとこれって可能なのだろうか?

もちろん、世間一般常識範囲でというのは理解しているが、規約言葉をそのまま受け取ると仮定してちょっと考えてみる。

ドラムセットグランドピアノアコギなどは容易に理解できそうだ。

DTM一般的になったこの世の中、例えばピアノの音を出すことができるデバイスは無数にある。

どこまでが楽器と言えるのだろうか?

電子ピアノシンセサイザーはだめだろうな。

MIDIキーボードはどうか?パソコンはどうか?

MIDIキーボードは見た目はピアノの見た目をしているが、それが問題なのだろうか?

音を鳴らしているのはパソコンの方でMIDIキーボード自体は音を鳴らす機能はないがそれを含めて楽器というのだろうか?

そうした場合普通キーボードでも擬似的に鍵盤として演奏することができるのでこれもだめなのか。

マウスでも演奏はできる。これもだめ。

すべての入力デバイスパソコンダメそうだ。

スマホでもピアノアプリはある。これもだめか。

ルンバなんかもハックして音楽再生することができてしまうのでだめ。

スピーカーがついている電子機器ほとんど楽器としても使えるのでだめになるのか。

もっと言えばモーターがあればPWM信号制御して音階リズムを鳴らすことができる。

さらに、電気自身プラズマにして音楽再生するなんて楽器最近Youtube等でよく見る。テスラコイルのやつ。

なるほど、電気もだめだ。

打楽器という側面をみると、叩いたりして音が出るものもだめだろうな。

テーブル椅子などの家具はもちろん叩いて音がでるのでNG

床や壁はどうか?

床や壁も叩いたり踏み鳴らしたりしてリズムを奏でることができる。

QueenWe will rock youの冒頭リズムは床の踏み鳴らしと手拍子によって構成されているのはご存知のとおりだ。

あれは明らかに楽器的利用で、楽器として見てよいだろう。

どうしよう、家具建物存在できなくなって土地テントでも張るしかなくなってしまった。

いや、テントフレーム生地が貼ってあるという視点ではほぼドラムじゃないか。これもだめ。

人間はどうか?

さっきWe will rock you手拍子してたな。

ヒューマンビートボックスなんかも問題になりそうだ。

人間楽器と呼ばれるだけあって、楽器とみなしてよいだろう。

当然歌も発声もできない。

人間存在だめ。

そもそも空気存在するから音が伝搬して問題なのでは、という気もする。

空気も持ち込み禁止

あとに残ったのは真空の、なにもない空間だけだった。

やっぱりこの規約は無理がありそうだ。

2023-02-05

若者(ゆとり世代)が、知ったかで使うことができない昭和家電機器って他に何がある?

昨日、昭和世代現代比較したダウンタウン特番で、取説無しの抜き打ちで20代男性出演者レコードプレーヤードーナツレコード?を再生させるまでを苦戦していたんだけど(下手すると壊しそうなぐらい苦戦してた)、昭和当時の女子主婦ぐらいの年齢の女性でさえレコードプレーヤーを使いこなせれてるというのもあって意外だった。(偏見だが、機械音痴が多いのが昭和女子だろうから。それで平成生まれ世代機器操作で負けていたっていう。)

それで、当時の昭和女子学生や主婦でも多数が使えこなせてたが、ゆとり世代若者とか平成初期生まれ男性ですら、今の機器みたいにちょっとの手探りだけでは動かせれない昔の機器って、他に何がある?

自分候補を考えてみたが、やっぱり「レコードプレーヤー」が難易度といい知名度といいバランスが良い塩梅。なので、そのあたりを基準にすると「撮影完了フィルムの手巻きが必要な頃の(銀塩?)カメラ」ぐらいしかレコードプレーヤー」の次候補として浮かばない。

ちなみに、除いた候補例として、


ちなみに「令和の人が知ったかで使うことができない平成家電機器」がもしあったら、

よくある例として「初期のiPodで、PCからの曲転送

がいい塩梅だと思う。

2023-01-24

ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト

MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうの

いやわかる、MS OfficeとかAdobe業界標準だしファイル互換インポートとかも楽だ。
ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。
何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。

ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアリスト作ってみた

Libreoffice

定番中のド定番オープンソースオフィススイートだ。
MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeGoogleクラウドのヤツを使ってる。
やはり主に使われるのはワープロソフトWriter表計算ソフトCalcプレゼンテーションソフトImpressだが、MS Access代替として挙げられるBaseは厳密な意味代替とはならないためMS Access代替無料でゲットしてやろうと考える人が陥りがちの罠だ。
まぁただデータベースフロントエンドソフトとしてBaseはそこそこ使えるので、MS Access代替として捉えるのではなく別種のデータベースフロントエンドソフトとして割り切れば想定されることの大半ができる。
MS Visio代替としてDrawも挙げられがちだがMS Access場合と同様にDrawVisioの厳密な代替とはならないので注意が必要だ。

Inkscape

Adobe Illastratorの代替として挙げられがちなオープンソースベクターグラフィックスソフトウェア
機能なのだがIllastratorと比較すると恐ろしいほど使いにくいUIを持っており、折角の高機能アクセスするにはどうしたら良いのかわからないと挫折する人が多く出る。いやなんでホントこんなUIなんだ。
ただ、諦めずクソUIに付き合っていると不思議もの人間は慣れてしま結構自由度高くベクターグラフィックスを生成できるようになる。
Adobe Illastratorには無い長所としてSVG規格へ厳密に従うという方針で開発されているため、Illastratorで生成したSVGWebでそのまま使うとWebブラウザで謎の描画バグWeb屋は悩まされるがInkscapeではそれが無い。描画バグが起きるとき製作者が間違った設定を行っているかWebブラウザ側が使っている設定に未対応場合ほとんど。
将来的にサポートする気はあるらしいが現状はアニメーションSVGに弱いのも残念でならない。どうしてもアニメーションSVGをやりたいのであればInkscapeで生成された静止画SVGアニメーションSVG化することを想定しているaniGenというWebベースエディタがあるので調べてみると良い。

GIMP

Adobe Photoshop代替として挙げられがちだが、元来Web用の画像製作するためのラスタグラフィックスソフトウェアなのでRAW現像写真を加工するためのソフトじゃないが、本家すらその辺のことを忘れたふりをしている。
画像編集や加工で求められる基本的機能はほぼ網羅されているが、RAW現像に関しては標準状態のままではできず、最近Adobeが搭載している人工知能を用いた機能もないのでクラシカルラスタグラフィックスソフトウェア表現することもできる。
GIMPInkscapeが使えると大半の画像製作は何とかなってしまうため一部の情報技術者寄りのギークPhotoshopやIllastratorは触ったこともなく使えないがGIMPInkscapeは困らない程度には扱えるというデザイナーツッコミ入れそうなおかしスキルセットになっていることがある。

Raw Therapee

Adobe Lightroom代替として挙げられがちなオープンソースRAW現像ソフトウェア
実はdcrawというRAW現像のためのオープンソースライブラリフロントエンドであり、GIMPRAW現像するために活用されるUFrawも同様にdcrawフロントエンドであるため中身は同じだったりする。オープンソースRAW現像ソフトウェアはdcraw使いがち。
オープンソースソフトウェアRAW現像を賄っている人はGIMPでUFraw活用してRAW現像するよりもUI的に使いやすいのでRaw TherapeeでRAW現像TIFFを出力しGIMPで微調整するような使い方をしている人が多い。

LibreCAD

オープンソース2D CADで以前はQcadと呼ばれていた。
一部の読者はJw_cadJWWファイルを扱うことが可能という特徴を持っているというだけで興味を惹かれてしまうのではないか
Jw_cadとは違ってWindowsmacOS、各種Linuxディストリビューションで動くので2D CADデータネット上の友人知人などとやり取りしたいときに向くんじゃなかろうか?ニコニコ技術部的な遊びとか、最近流行りのルール無用JCJCタイムアタックとかで。

FreeCAD

オープンソース3D CADで、近年は3Dプリンターあたりの需要でよく目にするようになった。
Autodesk AutoCADFusion 360、Dassault Systèmes SolidWorksよりも草の根では広まっており日本語でのハウツー記事オープンソースソフトウェアとしては比較的多い印象。
シミュレーション機能シェアウェア比較すると弱い傾向があるもの草の根でそこまで必要か?と言われたら悩む。無料シミュレーションやりたいならOpenFOAMにでも流し込め。

Krita

オープンソースお絵描きに特化したラスタグラフィックスソフトウェア
歴史的経緯ではLinux界隈でのGUIツールキットの2大巨塔にGTKQtがあり、GTKGIMPを作り上げるために生まれたこともありGTK側には高度なラスタグラフィックスソフトウェア存在していたがQt側には存在していなかった。そこでGIMPの対抗としてQtを用いたKritaの開発が進められたが次第にGIMP的な画像編集ソフトウェアよりもお絵描きに特化していき現在のような性格を帯びるようになった。
SYSTEMAX ペイントツールSAIセルシス CLIP STUDIO PAINTからの影響が強く現れており、オープンソース界隈のSAIクリスタなどと呼ばれることがある。クリスタがそうであるようにスマートデバイスへの対応も計られAndorid OS版やChrome OS版が存在する。
ただ日本需要を敏感に拾えるクリスタなどと比較して漫画作成機能に関してKritaは弱いと言われることがあるものの、GIMPと同様に無料とは思えない機能が充実しているのもまた事実である

Blender

オープンソース3DCGアニメーションソフトウェアで、非常に多機能のため何故かAdobe After Effects代替として挙げられることもある。
YoutubeBlenderYoutubeチャンネル広告を載せろと迫ってBlender公式がそれを拒否してYoutubeから撤退したり、庵野秀明が率いる株式会社カラー出資したことなどオープンソース界隈でも異彩な存在感を放っており日本国内でも非常に注目されているプロジェクトだ。
ただ、初期状態では独特なUIによる使い勝手が非常に悪くユーザー自分で使いやすい配置を模索する必要があったりタイムラインが使いにくかったりと何故オープンソースソフトウェアUIがクソになりがちなのか?という問題にぶち当たる。

Godot

オープンソース2DG/3DCG兼用プログラミングIDE。つまりUnityとかみたいなやつ。
MIT Licenseロイヤリティフリー、開発言語はC#もしくはC++、そしてPythonライクなGDScriptで、Unityみたいにマウスポチポチしてオブジェクトへ色んな設定を決められるので「Unityみたいのでゲーム作りたいけど運良くヒットしたときライセンス料がなぁ」と懸念している人に役立つ。
ちなみにWiiニンテンドーDS用向けにリリースされたSEGAゲームタイトルソニックカラーズSwitchPS4などのマルチプラットフォーム移植ソニックカラーズ アルティメットはGodotを用いて移植されているので商用でも耐えうることはSEGA証明している。あのSEGAソニックでだ。

Shotcut

オープンソース動画編集ソフトウェア
様々な部分で動画ライブラリFFmpeg依存しているためFFmepgのフロントエンドソフトとしての性格も持つ。
この手の無料動画編集ソフト国内だとAviUtlや近年ではBlackmagic Design DaVinci Resolveが人気だけれど、海外オープンソース界隈ではShotcutは比較知名度が高い。
カラーグレーディングに関して不足のない機能を有しているので高度なトランジションを用いるというよりも色を追い込むような使い方が合っているだろう。
ていうかFFmpegのフロントエンドなのでFFmpegができることは理論上なんでもできる(理論上なので追加でコマンドを叩く必要があったりするけどね)。

Tenacity

オープンソースレコーディングソフトウェア旧名称はAudacityと言われるとご存じの方も多いハズ。プライバシー問題Audacityからプロジェクト分岐されTenacityとして再出発することとなった。
Audacityは開発の主な拠点ロシアを中心に行われていたという経緯があり、現在ウクライナ-ロシア戦争へ至る前の影響から個人情報収集ロシア企業が行うと発表され、それに反発したユーザーらによってプロジェクト分岐しTenacityプロジェクトが立ち上がった。
Audacity自体VSTプラグイン動作するなど非常に高機能レコーディングソフトウェアであったがウクライナ-ロシア騒動に巻き込まれたと言った感じだ。
Audacityから分岐したTenacityもそのまま高機能レコーディングソフトウェアなのでこれからはTenacityを使ったほうが色々面倒が少ないだろう。

Ardour

ProTools代替として挙げられがちなオープンソースDAW。非常に高機能DAWとして求められることの大半ができるものの、これもまた通例通り最近流行りの人工知能を用いた云々かんぬんは標準状態だとできない。
Ardourプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるポールデービス氏はJACK Audio Connection Kitのプロジェクトの立ち上げをし主要開発者であるという事実を伝えると驚く人がいるかも知れない。LinuxGitリーナス・トーバルズ的な文脈だ。

LMMS

オープンソース界のFL Studioと呼ばれることもあるDAWステップシーケンサーを中心に作曲するタイプDAW電子音楽が得意。LMMSという名称Linux Multi Media Studioの略でLinuxに端を発してマルチプラットフォーム展開をしたDAW
オープンソースDAWにしては珍しく初期状態から多数のソフトウェアシンセサイザープラグインが用意されておりインストールした時点で遊び始めることができるものの、オープンソースの例に漏れずクソUIを持っており使いにくい。GIMPBlenderもそうだが1990年代後半〜2000年代前半あたりに流行したMDI(Multiple Document Interface)を未だに引きずっているためクソUIになりがちなのだ
ググる日本国内にも意外とユーザーは居て、DTMやりたいけど初期投資は低く抑えたいみたいなユーザーが選んでいる模様。そういう需要ならLMMSの他に基本無料で全機能が使えて一部のプリセットが有料のVitalっていうソフトウェアシンセサイザーも導入しておくと延々遊べるよ。

Mozilla Firefox

オープンソースWebブラウザとして非常に有名な存在
Google率いるChromiumWebブラウザに近年物凄く押されているもの独禁法回避するためGoogleMozilla出資しているという歪な構造を持つ。
Mozilla運営が下手すぎて資金をドブに捨てることを繰り返しているためGekkoレンダリングエンジン未来があるのかと一部の識者から不安がられている。
Firefoxは使いやすいのか?と言われたら、それはもう好みの問題しか返せないのだがカスタマイズ性は非常に高い。


というわけで書いていて飽きたからこの辺でやめておく。気が向いたら何か追記するかもしれない。

2023-01-23

アマチュア低音管楽器奏者の憂鬱

人気の高い楽器演奏する人は、演奏させてくれる楽団を探すのが大変である。一方、上達のための情報も選べるパーツも多い。私は体格に恵まれず昔から競争を避ける習慣がついたので体格に恵まれないにも関わらずバリトンサックスを選び20年以上演奏させて頂いている。フルートアルトサックスクラリネットトランペットなどメロディーを担う楽器の奏者はそのポジション数と比較して演奏人口が多いため

等の必要に迫られる。ロックバンドエレキギターリストも似たような状況である。一方、低音管楽器奏者はどちらかというと頼まれ楽団ヘルプする形で演奏に参加する。ロックバンドではドラマーがそのような位置づけである日本吹奏楽文化アマチュア管楽器奏者を大量生産しているの対し弦楽器奏者は少ないのでアマチュアオーケストラ弦楽器パートは常に人数不足という話も良く聞く。

低音管楽器。おいしい様に思えるが色々困難もある。

日本国内で演奏人口が多そうな順に楽器を私の独断偏見で並べると

(西洋楽器以外は解像度低め)

軽音楽で使う楽器
吹奏楽で人気の楽器
この辺りからマイナーになってくる
積極的に志願しない楽器、高額な楽器マニアック楽器西洋楽器以外

2023-01-16

伝説ギター

ゲーム育ちなワイは伝説の装備でテンションが上がるのだが

最近バンドマンガは伝説ギターが登場しないので寂しい

主人公紆余曲折あってステージ伝説ギターを弾いた瞬間

いつもの曲なのに客がギター攻撃力に圧倒されて茫然とする展開が見たい

ギターという楽器ギリギリ伝説の一本というファンタジーが許されている

バイオリンチェロでも説得力があるが、これが伝説シンセサイザーになると一気に嘘くさい

ギター工業製品でありながら、魂が宿った奇跡の一振りという伝説武器的な扱いが成立するのだ

2022-12-06

anond:20221206070652

シーケンサーシンセサイザーの出現で自分で弾かなくても好きな音楽演奏できるようになっても、ギターピアノをやる若者絶滅していない

将来、音声合成人間と同等の声を出せるようになっても歌を歌う若者絶滅しないだろう

2022-10-08

anond:20221008134309

母艦Windows仮想化してノートPCLinux入れて接続すればいいじゃん

2022-10-08

Linux入門に失敗してWindowsに戻した話

色々あってLinuxに変えたけど、C#erが開発する上で色々不都合があってWindows今入れ直してる

 

Linuxのいいところ

①起動が早い

Windowsみたいなくるくるすらない。ウイルス対策ソフトすら入ってないからなんでもはやい。

コマンドライン操作が楽

なんでもワンタッチ

無駄が少ない

UIとかもなんでも楽

操作がわかりやす

基本的無駄なことをさせないか想像通りの操作をすれば想像通りの結果になる

 

Linuxダメなところ

Windowsアプリにほぼ対応してない

WINEを使って使えたVSTDTMの外部プラグイン)が2つだけ。まあ起動できたシンセサイザーさえあれば十分だから無問題ではあった 

C#を使うのに結構な手数がかかる

公式API使うのにすらいろんなものインストールした。linuxにとっては非公式から当たり前だけど

③開発系のアプリ日本企業ソフトがほぼWindowsのみ対応

今時全部クラウドビルドするから問題ないのかもしれないけど、ローカル環境ですぐに確認できないのは気になる

 

 

 

俺がRustとかCプラ使いなら問題なかったんだろうなー

無料だし普通に使いやすいからメインでWindowsPCあるならサブは間違いなくLinuxにするわ

iOSノートPC、常用使いがLinux、開発がWindows

そうしてもいいと思うぐらいのポテンシャルはあった

 

たった1週間しかメインとして使ってないけど、使うために奮闘してLinuxハードウェアだけじゃなくて開発環境周りの色んなことを学べてよかった

Permalink | 記事への反応(1) | 言及する | 13:43

Linux入門に失敗してWindowsに戻した話

色々あってLinuxに変えたけど、C#erが開発する上で色々不都合があってWindows今入れ直してる

 

Linuxのいいところ

①起動が早い

Windowsみたいなくるくるすらない。ウイルス対策ソフトすら入ってないからなんでもはやい。

コマンドライン操作が楽

なんでもワンタッチ

無駄が少ない

UIとかもなんでも楽

操作がわかりやす

基本的無駄なことをさせないか想像通りの操作をすれば想像通りの結果になる

 

Linuxダメなところ

Windowsアプリにほぼ対応してない

WINEを使って使えたVSTDTMの外部プラグイン)が2つだけ。まあ起動できたシンセサイザーさえあれば十分だから無問題ではあった 

C#を使うのに結構な手数がかかる

公式API使うのにすらいろんなものインストールした。linuxにとっては非公式から当たり前だけど

③開発系のアプリ日本企業ソフトがほぼWindowsのみ対応

今時全部クラウドビルドするから問題ないのかもしれないけど、ローカル環境ですぐに確認できないのは気になる

 

 

 

俺がRustとかCプラ使いなら問題なかったんだろうなー

無料だし普通に使いやすいからメインでWindowsPCあるならサブは間違いなくLinuxにするわ

iOSノートPC、常用使いがLinux、開発がWindows

そうしてもいいと思うぐらいのポテンシャルはあった

 

たった1週間しかメインとして使ってないけど、使うために奮闘してLinuxハードウェアだけじゃなくて開発環境周りの色んなことを学べてよかった

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん