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はてなキーワード: 宝石の国とは

2020-04-26

アニメ708

2019年

ケムリクサ、鬼滅の刃、まちカドまぞく、私に天使が舞い降りた! 、彼方のアストラかぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~、天気の子、慎重勇者 ~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~、Dr.STONE劇場版 シティーハンター 新宿プライベートアイズ

2018年

ゆるキャン△宇宙よりも遠い場所ゾンビランドサガ 、からかい上手の高木さん、SSSS.GRIDMAN

ヒナまつりゴブリンスレイヤー

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風ハイスコアガールウマ娘 プリティーダービー

2017年

けものフレンズメイド イン アビス月がきれい宝石の国賭ケグルイプリンセス・プリンシパル少女終末旅行小林さんちのメイドラゴンアホガールリトルウィッチアカデミア(TV)

2016年

君の名は。この世界の片隅に

僕だけがいない街響け!ユーフォニアム2 、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 、あんハピ♪この素晴らしい世界に祝福を!ふらいんぐうぃっち競女!!!!!!!!この美術部には問題がある!

2015年

Go!プリンセスプリキュア響け!ユーフォニアムワンパンマン

のんのんびより りぴーとガールズ&パンツァー 劇場版監獄学園アイドルマスター シンデレラガールズ干物妹!うまるちゃんオーバーロードご注文はうさぎですか??(第2期)

2014年

SHIROBAKO月刊少女野崎くんばらかもんジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 、ご注文はうさぎですか?ピンポンシドニアの騎士一週間フレンズ。ソードアート・オンラインIIベイマックス

2013年

進撃の巨人のんのんびよりキルラキルみなみけ ただいま(第4期) 、ラブライブ!(第1期) 、ガンダムビルドファイターズはたらく魔王さま!私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。ちはやふる2

2012年

氷菓ガールズ&パンツァーAnotherジョジョの奇妙な冒険 THE ANIMATION、PSYCHO-PASS

男子高校生の日常坂道のアポロン謎の彼女XTARI TARI新世界より

2011年

魔法少女まどか☆マギカSTEINS;GATEちはやふるうさぎドロップあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。TIGER & BUNNYゆるゆり日常(TV) 、Fate/ZeroTHE IDOLM@STER

2010年

涼宮ハルヒの消失侵略!イカ娘けいおん!!(第2期) 、四畳半神話大系WORKING!!(第1期)、荒川アンダー ザ ブリッジB型H系トイ・ストーリー3おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 、探偵オペラ ミルキィホームズ

2009年

化物語ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破、とある科学の超電磁砲レールガン> 、けいおん!フレッシュプリキュア!続 夏目友人帳鋼の錬金術師 FULLMETAL、ALCHEMISTGA 芸術科アートデザインクラスサマーウォーズ君に届け

2008年

とらドラ!ARIA The ORIGINATION CLANNAD ~AFTER STORY~、夏目友人帳コードギアス反逆のルルーシュ R2喰霊-零-true tearsマクロスF -マクロス フロンティア-、ストライクウィッチーズ狼と香辛料

2007年

天元突破グレンラガンみなみけ瀬戸の花嫁おおきく振りかぶってef -a tale of memories. 、電脳コイルDARKER THAN BLACK -黒の契約者-らき☆すたひぐらしのなく頃に 解 、CLANNAD -クラナド-

2006年

銀魂コードギアス 反逆のルルーシュ涼宮ハルヒの憂鬱時をかける少女桜蘭高校ホスト部DEATH NOTEひぐらしのなく頃にKanon吉永さん家のガーゴイルうたわれるもの

2005年

AIR (TV) 、蟲師交響詩篇エウレカセブンARIA The ANIMATION魔法少女リリカルなのはA's、ガン×ソード (GUN×SWORD)、増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和フルメタル・パニック! - The Second Raid -、かみちゅ!ぱにぽにだっしゅ!

2004年

ローゼンメイデンケロロ軍曹

エルフェンリート魔法少女リリカルなのは舞-HiMEブラック・ジャックサムライチャンプルーメジャー (MAJOR) 、ファンタジックチルドレン蒼穹のファフナー

2003年

カレイドスタープラネテス (ΠΛΑΝΗΤΕΣ) 、フルメタル・パニック? ふもっふ鋼の錬金術師無人惑星サヴァイヴLAST EXILEガングレイヴ魁!!クロマティ高校クロノクルセイド - CHRNO CRUSADE -、キノの旅

2002年

あずまんが大王 THE ANIMATION 、灰羽連盟攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX十二国記ラーゼフォンフルメタル・パニック!クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国合戦、OVERMANキングゲイナーあたしンち最終兵器彼女

2001年

スクライドヒカルの碁フルーツバスケットギャラクシーエンジェルジャングルはいつもハレのちグゥしあわせソウのオコジョさんクレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 、ちっちゃな雪使いシュガー星のカービィR.O.D

2000年

学校の怪談はじめの一歩幻想魔伝 最遊記、だぁ!だぁ!だぁ!、ヴァンドレッドフリクリグラビテーションGEAR戦士電童ドラえもん おばあちゃんの思い出、アルジェントソーマ

1999年

デジモンアドベンチャー∀ガンダムハンター×ハンター(1999年版) 、無限のリヴァイアスゾイドサイボーグクロちゃん、The ビッグオーデ・ジ・キャラット、仙界伝・封神演義おジャ魔女どれみ

1998年

カウボーイビバップカードキャプターさくら頭文字Dポケットモンスター ミュウツーの逆襲、ブレンパワードセクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんトライガン星方武侠アウトロースタードラえもん 帰ってきたドラえもんヴァイスクロイツ

1997年

少女革命ウテナ剣風伝奇ベルセルク吸血姫美夕もののけ姫勇者王ガオガイガー、中華一番!サクラ大戦新機動戦記ガンダムW Endless Waltz名探偵コナン 時計じかけの摩天楼ジブリ実験劇場 On Your Mark

1996年

機動新世紀ガンダムXるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-、機動戦艦ナデシコ天空のエスカフローネ機動戦士ガンダム 第08MS小隊クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険地獄先生ぬ~べ~逮捕しちゃうぞ、爆走兄弟レッツ&ゴー!! 、こどものおもちゃ

1995年

新世紀エヴァンゲリオン新機動戦記ガンダムW耳をすませばふしぎ遊戯スレイヤーズロミオの青い空NINKU -忍空-、GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊怪盗セイント・テールぼのぼの(TVシリーズ)

1994年

機動武闘伝Gガンダム魔法陣グルグルマクロスプラス、マクロス7、赤ずきんチャチャママレード・ボーイ覇王大系リューナイト魔法騎士レイアースブルーシード勇者警察ジェイデッカー

1993年

SLAM DUNK機動戦士Vガンダムゴーストスイーパー美神忍たま乱太郎無責任艦長タイラーぼくの地球を守って海がきこえる、蒼き伝説シュートジャングルの王者ターちゃん勇者特急マイトガイン

1992年

幽☆遊☆白書クレヨンしんちゃん美少女戦士セーラームーン紅の豚ママは小学4年生3×3EYES南国少年パプワくん姫ちゃんのリボンジャイアントロボ THE ANIMATION - 地球が静止する日 -、電影少女 (ビデオガール)

1991年

機動戦士ガンダムF91新世紀GPXサイバーフォーミュラドラゴンクエストダイの大冒険絶対無敵ライジンオー機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー 、きんぎょ注意報!、人魚の森太陽の勇者ファイバードドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強、少年アシベ

1990年

ふしぎの海のナディア銀河英雄伝説NG騎士ラムネ&40、ロードス島戦記 (OVA版) 、勇者エクスカイザー 、キャッ党忍伝てやんでえ雲のように風のようにドラゴンボールZ たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~ 、三つ目がとおるまじかる☆タルるートくん

1989年

ドラゴンボールZ機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争魔女の宅急便らんま1/2機動警察パトレイバー(TV) 、YAWARA! - ヤワラ! -、ドラゴンクエスト 勇者伝説悪魔くん機動警察パトレイバー 劇場版ファイブスター物語

1988年

となりのトトロトップをねらえ!機動戦士ガンダム 逆襲のシャアAKIRA -アキラ-、キテレツ大百科火垂るの墓魔神英雄伝ワタルそれいけ!アンパンマン美味しんぼ魁!!男塾

1987年

CITY HUNTERミスター味っ子王立宇宙軍 オネアミスの翼きまぐれオレンジ☆ロードエスパー魔美機甲戦記ドラグナーアニメ三銃士破邪大星ダンガイオードラえもん のび太と竜の騎士愛の若草物語

1986年

天空の城ラピュタめぞん一刻聖闘士星矢ドラゴンボール機動戦士ガンダムZZドラえもん のび太と鉄人兵団、宇宙船サジタリウスウインダリア銀牙 流れ星銀、マシンロボ クロノスの大逆襲

1985年

機動戦士Zガンダムハイスクール!奇面組タッチ蒼き流星SPTレイズナーダーティペア銀河鉄道の夜ドラえもん のび太宇宙戦争メガゾーン 23戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー超獣機神ダンクーガ

1984年

風の谷のナウシカ世紀末救世主伝説 北斗の拳超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか名探偵ホームズドラえもん のび太魔界冒険うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー重戦機エルガイムガラスの仮面巨神ゴーグ魔法の妖精ペルシャ

1983年

装甲騎兵ボトムズ聖戦士ダンバイン魔法の天使クリィミーマミキン肉マンドラえもん のび太の海底鬼岩城 、はだしのゲン銀河漂流バイファム 、CAT'S EYE、スプーンおばさんキャプテン

1982年

超時空要塞マクロス魔法プリンセスミンキーモモドラえもん のび太の大魔境、スペースコブラ戦闘メカ ザブングルパタリロ!逆転イッパツマン太陽の子エステバンセロ弾きのゴーシュさすがの猿飛

1981年

うる星やつらDr.スランプアラレちゃんじゃりン子チエ太陽の牙 ダグラムヤットデタマン戦国魔神ゴーショーグン、おはよう!スパンク、忍者ハットリくん最強ロボ ダイオージャ銀河旋風ブライガー

1980年

伝説巨神イデオン、ドラえもん のび太の恐竜 、ニルスのふしぎな旅トム・ソーヤーの冒険あしたのジョー2、無敵ロボ トライダーG7タイムパトロール隊オタスケマンとんでも戦士ムテキング釣りキチ三平、おじゃまんが山田くん

2020-03-30

anond:20200330004847

外見より先に精神性を重要視する男向けコンテンツを探している。

あーなるほど。なんで宝石の国が出てくるんだ?と思ってたんだがそういう事か。よく分かったわありがとう

2020-03-29

オタクと女オタク二次元推しに対する違い

いや、いわゆる観測範囲問題の域を出ない話かもしれないんだが。

オタクって「顔が良い」って言わない傾向強くね?

「ああーー顔が良いーーー」っていう悶え方をあんまりしないというか。「その人物人格言動の美醜を一旦於いて、見目の良さのあまり肯定と感嘆に暮れ過ぎて語彙を失う」みたいな状態にならないというか。

そもそもオタク二次元の(異性の)推しの良さを語彙を尽くして語ろうとしてるの自体あんまり見ない気もしているが。(オタクかどうかはともかく風俗レポで文豪になってるのはよく見る)

なんかちょっと不思議だな。

言動クズまたはダメ人間または一歩間違えば他害に達するタイプヤバいやつ、だけど顔が良い(顔「は」良い)」という評価の仕方があんまりメジャーでないよね。

言い換えると、「(プラスの)評価」というのは常に人格言動への評価であって、見目のある程度の麗しさは備わっていて当然の足切りラインしかないような、そういう感じに見える。

興味深いのは、「見目のある程度の麗しさはあって当然」であって、言動人格の美が見目の醜を覆すことが基本無いこと。

どころか、言動人格が見目の美の引き立て役的スパイスとして期待されてる節があること。

逆に女オタク言動人格や一瞬の感情の美を引き出し表現するために、絵柄捏造解釈こねまわしは当たり前にやるってところがある。結果的に「読み応えのある」表現物が出やすくなってる感がある。キャラ解像度を上げる、というやつ。

何が言いたいかっていうと、引きこもりサンデーで暇だからキャラ解像度を上げようと試みてるような読み応えのある表現物が読みたいんだけど、みんなどうやって探してるの、という話です。

オタクは探しやすいとこあるじゃん……語ってるの見つけやすいじゃん……男オタ、エロ方面は充実してるけどどうも非エロが見当たらないんスよ……そしてエロエロスの解像度こそ高いけどエロいだけというか、「エロを通して関係性が変わった」とかそういうのが見えないのが多いんですよ……!

っていうかここまで書いてて気がついたけどそれこそ二次とかじゃなくて商業漫画のがいいか青年誌モノっぽい感じか?BEASTARSとか宝石の国とかあそこらへんか?

なんかないっすかねー。

2020-03-24

もうみんなが忘れてそうだけどまだ連載が続いてる漫画

ダンジョン飯

宝石の国

進撃の巨人

異世界おじさん

あとは?

2020-02-02

好きなアニメを少し考えてみた(39歳)

特に見直してないやつもあるけども心に残ってるのを書いてみる

●ヤダモン

なんか短いアニメだった気がする。たいもーーーん。

●Darker Than Blood (一期一期一期)

黄がいとおしい。

まなびストレート

変なアニメだった。景気のよかった頃の日本のかってなフィクション

ゼーガペイン

この間、仕事であの橋を電車で抜けた。

宝石の国

主役のひとの才能。

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-12-27

2010年代面白いアニメが多かった。anond:20191227121151

たった10本じゃ総合力が高いメジャー作品ばかりになってツボにはまった系が選びにくい。

魔法少女まどかマギカ

毎週心をかき乱された、イヌカレー空間のお洒落さ可愛さ、話の引っ掻き回し方全てが楽しかった。

妖怪ウォッチ

何本も短編を突っ込んでくるスピード感お得感とネタキャラの出来の良さ、子供向けアニメに新たなスター誕生したインパクトは大きかった。

TIGER & BUNNY

色々辛いイベントも起きていたのに、一貫して作品を包む空気感の力強さ明るさバタ臭さがたまらんかった、見た後に何だか元気が出る他にはない魅力。

進撃の巨人

クオリティストーリーアクションキャラも全てが何かもう凄かった、今も凄い、今進撃の巨人本編も最終回に向けて最高に面白いし、原作漫画面白さを教えてくれて感謝しかない、理想アニメ化。

ユーリ!!! on ICE

音楽衣装振り付けを何個もアニメキャラのために考えて、あれだけきれいに動かす豪華さに度肝を抜かれた。

オリジナルアニメなのに人気漫画家がキャラデザだけではなくストーリー原案脚本担当しているのも豪華。

フィギュアスケートがこんな豪華なアニメになっていいの?マジで?と夢のような出来だった。

ジョジョの奇妙な冒険

大昔から大好きだったジョジョがこんなに素晴らしいアニメになって嬉しすぎた

理想アニメ化。

色や音演出全てに置いて独特な世界観を作り上げて原作の濃密な空気を見事にアニメにしていて感動する。

ジョジョを一気に盛り上げた功労者

おそ松さん

赤塚先生原作を強みに変えて、画風を活かして画面がおしゃれでかわいい

もともとのキャラの強さに負けない、大人になったキャラ達のキャラ付が見事だった。

昭和感も払拭していて今のアニメって感じで新しい。

垢抜けとネタ面白さのバランスも良かった。

宝石の国

日本セルアニメ3Dアニメもここまで来たんだなとびっくりした。

ビースターズ面白いオレンジには信頼しかない。

はたらく細胞

気がつくと録画したのを何度も見たり単行本を買ったりしていた。

とにかく心地良く為になる。

今でも子供病気予防接種説明をする時に重宝している。

クロスアンジュ

色々酷さをぶっちぎってるけど圧倒的生命力を浴びる楽しいアニメ、これ以上好きなアニメいくらい好き。

2019-12-24

anond:20191224165159

魔法使いの嫁とか、メインドインアビスとか、宝石の国とか、本好きは元増田にも挙がってるが、本来少女漫画誌でやってた内容だと思う。

言及されてる4作品も、薬屋のひとりごとも好きで読んでいるが、

メイドインアビスもそうなのか?

歴史的類似作品って例えば何があるの?

anond:20191223163221

思うに、男向け……というか、なろうやネット漫画ジャンルが従来「少女向け」とされてきた手法を取り込んでるのがでかいと思う。

魔法使いの嫁とか、メインドインアビスとか、宝石の国とか、本好きは元増田にも挙がってるが、本来少女漫画誌でやってた内容だと思う。

あとなろうの悪役令嬢モノとかは、別に男女にレーベル別れてないだけでガンガン女向けで出てて、その状態からコミカライズのせいでまた男性向けといっしょくたになる。

いわゆる百合扱いされるジャンルもだね。異世界ピクニックとか、もろに少女漫画

 

ゼロ年代ぐらいからか、これからは男向けの創作するにもまずは少女漫画を読め、ってのは言われたんだよね。

それが結実しつつあるような気がする。

2019-11-07

みんなの持ってる円盤ラインナップ教えてよ

ふと自分ラインナップ見てると、めっちゃ個性出てる事に気づいた。「このアニメ好きな人はこのアニメも好きなのか」とか「このラインナップにこのアニメがあるの意外だわ」みたいなのもっと知りたいからみんなのコレクション教えてください。試しに自分のを晒すけど

聲の形

灰と幻想のグリムガル

結城友奈は勇者である

終物語 上(老倉育の話)

宝石の国

魔法使いの嫁

宇宙よりも遠い場所

やがて君になる

少女歌劇 レビュースタァライト

かぐや様は告らせたい

こうしてみると、自分ってハートウォーミングなアニメが好きなんだなーって気付かされる(全く意識して買ってなかった)。まあ最近買い始めたばっかりなんだけどね。ちなみに今期のイチオシはBEASTERS。

2019-10-13

2019年秋期 アニメ見なきゃタスク

視聴確定

けものみち 1話まで見た 期待4

・慎重勇者 2話まで見た 期待3

・ぼく勉 慣れてきた 期待5

・私、能力平均値でって言ったよね! 今見てる 期待5

司書 1話まで見た 期待4

Dr.STONE 期待5

 

見るのかなコレ

・アズルレーン 1話まで見た 期待2 艦これ1話もみてない

俺を好きなのはお前だけかよ 1話まで見た 期待2

 

耐久

超人高校生 2話まで見た 1話苦行、2話ふつう

 

見なきゃなーめんどくさいなー

食戟のソーマ 好きなんどけど前期が途中で止まってるんだ 期待4

PSYCHO-PASS 1期1話しか見てない 見なきゃ

七つの大罪 2期の最初で止まってる 見なきゃ

ハイスコアガール 1期1話もみてない、忙しかたか

無限の住人 原作ファンなんだけど気が重い

 

なにこれ?(※1話すら見てない未確認だが気になる)

BEASTARS

・ノー・ガンズ・ライフ

・厨病激発ボーイ ※確認

・真・中華一番! なんで今さら

・魔入りました 入間くん

 

 

所感:

まりにも異世界転生が多い

たぶん「私、能力平均値でって言ったよね!」が個人的トップになる気がする

 

今月はクソ忙しすぎて全然チェックできてない

 

____

 

追記

 

「のうきん」はかなりアニオリらしいね

原作厨がややキレてる

個人的には面白いけど流石に原作有りにパロネタ突っ込むのはいかがかと思う(原作もパロあるらしいからどこがアニオリなのか判断できないが)

個人的には面白いけど

(てか寒いパロでも無いと薄味すぎる気も)

前半の話素っ飛んでるのは漫画構成に合わせてるんじゃない?回想すると思う。

何かえんどろ〜!難民救済しそう

 

無限の住人 2話まで見た 思ったよりは頑張ってたけど、セリフカットしすぎ

こっちは俺が原作厨になってる 見るけど

 

けものみち 2話でこのすば臭が出てきて良い感じ

何系なんだろと思ったが、割と異世界ちゃんと?生計立てるタイプの話かな

ゲームだとよくあるよね

シグレが大人いか可愛いアクア枠と思いきや主人公の方がネジ外れてるからツッコミ役になってる気が

 

司書原作勢とアニメから別の理由で評判良くないけど個人的には高評価

皆厳しくね?

ニコ動コメントで「これ原作長いよね」「NHKでやれ」「初期は主人公クズ」とかあって系統把握できたのがよかった

多分原作勢の愛が重いタイプ

あと井口な時点でキャラ把握即完

 

ぼく勉

1期はラブコメだと思ってイラついて見てたけど、違うこれはギャグ

ラブひな一種だと思えたら楽しくなった

 

Dr.STONE

ネタバレ踏む前に原作読んでよかった

 

中華一番

初見 継続

 

BEASTARS

PV見たがオレンジか、オレンジ趣味が偏ってない?宝石の国はハマったけど

演劇的な群像劇苦手だから一旦回避、一挙などがあれば見る

Netflix入らなきゃなーと思うんだけど自分きじゃないのばっかで入りづらい

なんかアニメ予算を増やす程に自分きじゃなくなる気がする

 

ノー・ガンズ・ライフ

ウルジャン+マッドハウスで90割説明できる感じだった

___

追記

俺を好きなのはお前だけかよ 2話からかなり面白くなってきた

ライフルイズビューティフル 見る

歌舞伎町 1話見た 見るかも

超人高校生 2話で行けるかもと思ったけど3話で死んだ

anond:20191012164800

BEASTARSCGアニメみたいだが、宝石の国と違って原作がそのまま多くの人に勧められるから素直に普通アニメ化してくれればよかった

2019-09-25

anond:20190925101111

宝石の国は後1巻で終わるようにはとても見えないんだが

2019-09-03

愛されてる漫画

メイドインアビスとか、ワンパンマンとか

作家個性バリバリ出てるものはやっぱ愛されるよね

最適解ではない何か

 

あと宝石の国とかBLAMEとか

アフタヌーンばっかじゃねーか

最近Web漫画も多いな

まりWeb漫画もっと掘り出し物がありそう(でも探すの面倒だしやだ)

2019-07-16

anond:20190716154717

ジャンルがうまくかける絵師なんてそうそういないぞ

人間はめちゃ魅力あっても銃がウンコとか戦車かかされるなんて聞いてないとか

女性乳袋とか巨乳すぎる奇妙生物を書いて表紙だったり女性読者に物議を醸すとかよくある

 

たいていアトリエダン飯みたいな絵ならどんな参考資料ファンタジーに落とし込めるけど

それだとキャラにいい意味のクセがなさすぎる

作者が希望するのは宝石の国キャラだったので喧嘩しましたみたいな話になりがち

 

そんで運良く最初だけ絵師ガチャがあたっても小説が長期連載になって連載が結末に至る前に

絵師絵師としての寿命がキレてしまうことがある

 

ラノベっていわれたくないだろうけど津守さん、田中芳樹さんあたりそうなんじゃないの

 

なろうで8割型読ませたり一度アニメ化CDドラマ化したりして自分これ書ける書きたい!って理解と愛ある絵師がついてくれたら御の字ってレベル

二次創作やってんの本業の片手間だからお断りしますかばっかやで

2019-06-07

anond:20190607085638

宝石の国アニメが良かったので2期を期待して読めない。

あれはアニメで輝く作品だと思ってるから

anond:20190606020640

宝石の国は癖が強くてとっつきづらい原作を、うまく万人に受け入れやすいようにアニメ化してくれたので本来の魅力に触れてこられなかった読者を新たに取り込めてよかったと思うわ

2019-05-16

anond:20190516034956

「好きだけどセクハラ部分がイヤだ」

については、「成人済みならばご自身の中で解消すべき問題である

作者が魅力的なキャラクター作りをする上で、男性女性セクハラされ、女性男性セクハラされ、大人子供セクハラされ、子供大人セクハラされるシーンを描く。

これらは「世の中にいそうな」「リアルな」キャラクターを書くのであれば避けられない。

浮世離れしたキャラを描く「宝石の国」という性別のない漫画ではもちろんセクハラがないが、それでさえも、もしかしたらルッキズム容姿差別では?というような部分を読み取ってしまう人はいるだろう。)

「読者だから」という理由で「金を出しながらリクエストを言う」のはよいが、○○という表現をまるごとしないでくれというのはかなり表現の手足をもぐことになる。

たとえば、ドラゴンボール1巻でゴクウという野生児キャラすっぽんぽんになって水に飛び込むシーンは性器がかかれている。

これが児童ポルノにあたるためパンツをはかせている国も現状では存在する。

気にし始めるときりがない。

 

完成した作品の完成度をさげることになるので、読者が作品側をいじろうとするのではなく

「これはフィクションであり、リアルでイキイキしたキャラ自分なら楽しめるが

子供とか嫌悪のほうが大きい人にはみせないようにしよう」という読者の分別こそが必要

「勧めづらい」のは全くもって元増田個人わがまま

「みんなが読んでいるから」「だれにもセクハラにならないから」という権威を借りてしか「好きなものは好き」が言えないだけの弱い人だと思う。

マイナス点があったら勧められないけど勧めたいという態度がもうおかしい。

自分の中で検討しおわってほしい。

たとえば検討の上でやはりだれかに見せづらいなとおもったら、「○○という作品いいよ、私はすき。でも、ちょっとセクハラっぽいシーンがあってあなたならもしかしたらいやがるかとおもうので無理には勧めない」と表明するという結論もあるだろう。

 

見ただけで毛嫌いされそうなら作品や作者の保護のためにも、ぜひ「そのだれか」がフィクションセクハラを気にしない程度に成長する日まで見せないでおいてほしい。その毛嫌いしそうな人が元増田本人なら「元増田本人にもぜひ見せないでくれ」これが「嫌なら読むな」の真意

逆にいうと読んで好きになっても気になるならしっかり「なぜそうなのか」の論理を組み立てられるまで作者にも編集部にもだれにもいわないでおいてくれ。

 

低年齢層にでも勧められる作品なんてアンパンマンとかたくさんあるだろう。

それと同じレベル表現をしばらせろというほうがおかしい。

コンテンツを用いたセクハラができないのはこまる」というような発言と同じくらいわがままで、コンテンツメーカーにとっての迷惑だ。

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その3

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )

 

Fairy gone フェアリーゴーン

 戦争で生まれ兵器再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器妖精兵」がテーマ戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。

 なんかファンタジーモノやりたいねパーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青シリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネーム担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。

 世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧舞台。背景はいものスタジオ・イースター美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳エロいキャラクターデザイン衣装小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。

 その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?

 監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精からね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身戦闘に参加していること。主人公ボルトアクションライフル、バディは双剣フォーマセルときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精作画ゴリゴリ動く人間乱闘凄かった。

 公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとや再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。

 

川柳少女

 もう一つの聲の形ショートアニメ制作シルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年アニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテ担当たよしみかな)。

 人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子お話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメかぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。

 主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔かわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜ファルセットの方)。最近地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。

 毒島くんに限らず、口下手なキャラ主人公の対比良いよね。筆談しか文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 

 はるかから語り継がれるゲーム原作エグゼクティブプロデューサー志倉千代丸。というわけで平行世界舞台にしたSFアドベンチャー制作は去年「ISLAND制作feel.SFモノにご執心なのだろうか。

 「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチSFやんのかなー、的な。「もし平行世界干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しクレバーなところが好き。

 feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり主人公)に続き本作で表題ヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。

 監督は「ゼロから始める魔法の書監督平川哲生。多分本作も監督シリーズ構成兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタ自重しないスタイル

 あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクール社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。

 

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

 視聴者参加型総合エンターテインメントアイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズ系譜にある作品

・まずTVシリーズプリリズ放送(~3期)

・後継シリーズとしてプリパラ放送(~3期)

現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。

で、プリリズTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年劇場版1作目、2017年劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの劇場1話TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。

 そういうわけで、基本的劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。

 1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。

 すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女オーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出し自己表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。

 

なむあみだ仏っ!-蓮台UTENA-

とうらぶっぽい聖☆おにいさん人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき聖☆おにいさんみたいなことが起こった。

 DMMゲーム原作シリーズ構成DMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。

 仏のお仕事を通して描かれる宗教観面白い。仏教勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCつのだよ!

 音楽日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国劇伴に近いものを感じる。

 全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ動画工房)くらい。制作は旭プロダクション下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンス動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。

 

八月のシンデレラナイン

 スマホゲーム原作女子校野球部テーマにしたスポ根まさかの硬式。硬球ってめっちゃかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?

 1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。

 監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、

みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標自転車部としての活動継続。 

ハチナイ:目指せ甲子園

 「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代女性学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さなスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。

 

リラックマとカオル

Netflix独占

 癒やし全フリのストップモーション芸術ショートアニメ制作ドワーフ

 社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアル社会人(男性)」とこっちの「リアル社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。

 ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画メイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモいEDスキップめっちゃすごかった。

 

MIX

 あだち充漫画原作。冒頭からタッチネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界とはいえストーリーガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。

 ナレーション日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチたことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいいモブかわいい男子女子かわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?

 中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアル学生日常っぽくて好き。特に内田真礼ピーキーキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画コマモチーフにした演出時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい

 回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。

 ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションメタネタガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい演奏公式募集をかけている。2話は青学高等部吹奏楽部による演奏)。

2019-05-03

トマス・ピンチョン小説の『V.』の翻訳がひどい気がする

新潮社トマス・ピンチョン小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?

というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます

第六章のⅡの最初の方にある段落です。

この段落ニューヨーク下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218から

 フェアリング神父教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。

He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.

「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。

ちなみにフェアリング神父下水道ネズミキリスト教布教しようとしていた人物です。

そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?

It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.

「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。

これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。

It occurred to him thatが訳されていない。

tiredが訳されてない。

of what were now alligator ghostsが訳されていない。

この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。

プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。

Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.

Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。

上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。

プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中デパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。

He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.

息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。

it was becauseが訳されてない。

おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。

the world's Macy'sを「世界中デパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズ基本的アメリカしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説ニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。

あと英語仮定法を日本語疑問文で訳すというのは翻訳テクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。

トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?

引用者注・「動きのある」のところにルビで「アニメート」)

And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.

the soul's passageが訳されていない。

トイレジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます

もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。

Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.

to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。

さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要段落の中でも、さら重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。

まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。

しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。

exquisiteが訳されていない。

tinted toが訳されていない。

by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。

原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます

まりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しか翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。

さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。

これでは、4コママンガコマの順序を入れ替えてしまったために、オチ意味がわからなくなっているようなものです。

ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます

そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。

(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色燐光」としてしまいました)

とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。

いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。

訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョン研究翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリス大学院留学して英語著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか

ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はありますわたし英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。

2019-03-21

anond:20190320074456

え?むしろ逆では?

ラブライブは老若男女が感動できる青春スポ根ものだよ!アイドルか~と敬遠しないでね!」

「よりもいはアニメ普段見ない人でも引き込まれる傑作だよ!」

「SB69は女キャラも男キャラも好きになれる全方位ロックオンアニメだよ!」

ジョジョは絵柄でパスする人が多いけどアニメは意外と見やすくて慣れるからアニメから入るの全然アリだよ!」

グリッドマンはロボやヒーローものに疎くても全然大丈夫!視聴者ほとんど知らないけど人気出てるだけの魅力があるよ!」

宝石の国3Dアニメだけど違和感がないどころかハマっててすごいから!話もだんだん面白くなってくるよ!」

みたいに、誰でも楽しめるから観ろ!って布教することの方が多くない?

2019-03-10

宝石の国が嫌い

アフタヌーン読者だけどあれが終わるの、ずーっと待ってる。

何がいいのか全く理解できない。

意外にもおっさんたちが持て囃してるのがもっと理解できない。

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