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はてなキーワード: 漫画原作とは

2020-05-18

anond:20180425231536

ロボットアニメってたいていオリジナルアニメだし

テレビ番組的なものなんだよ

結局作画コストがそれほどかからいかストーリーを詰めれる漫画原作アニメにはストーリーで勝てないし

映像作品というのは必ずしもストーリー重要なわけではないのだ

2020-02-11

アカデミー賞きっかけの邦画論争

めっちゃオタクVSサブカルっぽいな。

安直邦画低俗論には与したくないが

アニメ漫画原作映画覇権を握った現状の邦画肯定したくもない

サブカル断末魔が聞こえる。

2020-02-06

私の大好きだった2.5次元は死んだ。

2.5次元俳優という言葉を知ったのはいつ頃だろうか。私に至ってはきっと5~6年前である

 

顔面が最早2次元って意味もあるかもしれないけど、漫画アニメを、実写や3次元表現する際に選ばれる男性役者を「2.5次元」の俳優と、今回はそう定義する。

 

まあ、実際に漫画アニメ実写映画化で「2.5次元俳優を使わない作品もあるけどね。ジャ○ーズや大物俳優を使ったり。キャストに関して物申したいことはまああるけど、今の映像作品業界は、如何に俳優を魅せてファンを獲得するかって節があるのでいいとする。(それの善悪については話が長くなるので今回はしない。)

 

今回の「2.5次元俳優は、所謂漫画実写舞台アニメ実写舞台ソーシャルゲーム実写舞台に出演している俳優に関してですよ。

 

最初の話に戻ると、私が数年前にこの言葉を初めて知り、実際にその俳優達を見たときに思ったのは「とんでもないプロ意識」だった。

今まで普通舞台ドラマ映画を見ていた私にとっては、俳優作品ごとに性格や見た目は違えど俳優自身を売りに出すものだと思っていた。

でもここは、普通俳優とは違って、2次元キャラクターを元に、出来るだけその子になることが善とされている世界。元作品をそのままに、世界観をそのままに、キャラクターをそのままに表現する舞台作品ごとにキャラクターが違う、髪型も目の色も違う何もかも違う。これは普通俳優の比じゃないくらい違うと思う。

自分を消しているんだよ、2.5次元俳優は。というか自分じゃ駄目なんだよ。自分はその作品の中にいない。いるのはその作品キャラクターだけ。これが、この意思がどんなに凄いことか、当時の私はとにかく感銘を受けた。

表現である以上、どうしても自己承認欲求が出てくる。でも観客からもらう歓声や愛は、自分に向けられたものではないんだよ、そのキャラクターに向けられたものなの。どんなに自分が嬉しくても泣きたくても怒りたくても楽しくても、キャラクターにそぐわないなら自分を殺す。表現者として。

ほんとうに凄い、と思った。プロだなぁと。

 

そしてその数年後、ある2.5次元俳優が出る、漫画原作舞台を見に行く機会があった。

私は俳優をほぼ知らない(有名な名前の人は数人程度知ってた)状態で、その作品純粋ファンとして観に行った。

最高に面白かった。凄かった。めっちゃ最高だった。

私の大好きな世界がそこにはあって、推しがいて(しかアニメ版の声とそっくり!)皆格好よくて!買うつもりじゃなかったブロマイドを何枚も買ってしまった。あとTシャツパンフレットも買った。後から知ったのだが、俳優の何人かは、何回も何回も漫画アニメを見返して、アニメ版の声優に声や演技の指導をしてもらって、練習間中はそのキャラクターになりきって生活していたらしい。もうここまでくると狂人だと思った。凄い。尊敬

 

実写化!」の文字を見て

その作品を知っていたり好きだった場合は基本観に行かなかった私だが(作品世界観を壊されたくないから)、2.5次元俳優にやって頂けるなら大感激だなぁと思った今日この頃という気分だった。

 

 

 

 

 

※ここから私のモヤモヤ愚痴タイムです。2.5次元好きな人は見ない方がいい絶対。上の感じを見てあれ?って思った人、察した人、見ない方がいい!絶対

 

 

 

……だった。

 

………………だった、なんだよ。

 

………………………………だった。なんだよなぁ。

 

 

結論から言うと、私のみた舞台

"私の中での「当たり」"

舞台、だったのだ。

 

端的に言うと、私の感心して尊敬した「自分を徹底的に消して、キャラクターに成りきって世界観を壊さな舞台を作る」という部分をしっかりと守った作品舞台俳優だったのだ。

 

最近2.5次元俳優はね、正直目も当てられないんだ。見るのが本当に辛い。

 

舞台中に自分自身を出す」「作品の中で作品メタファーをする」「最早俳優同士の身内ネタ満載で会話する」「笑うキャラじゃないのに笑っちゃう」「泣くキャラじゃないのに涙する」「世界観をぶち壊す(例えばファンタジー物で電子機器を使ってウケをとる等)」言い出せばキリが無いんだけど、マジでキリが無いけど、私が感心していた部分ぶち壊し、というか寧ろ俳優として絶対にしてはいけないタブーばっかりオンパレード世界になっているんだよ。今の2.5次元舞台って。

特に原作漫画アニメのしっかりとした基盤が無い、ソーシャルゲーム(タップして進むストーリーのためキャラクターの表情がわからない)、作品オリジナルストーリー(過去編など)の場合は本当にひどい。なんでもやっていいと思ってる。

自分しまくり。世界観ぶち壊しまくり。君の演じてるキャラクターそんなこと言うっけ!?そんな顔する!?笑わないキャラじゃないの!?作中一回も泣いたことのないキャラクターじゃないの!?

と言った具合。原作レ○プ。

 

そして「日替わり」という文化吐き気がする。やめてくれ。

上のぶち壊しキャラクターは勿論、しっかりとしたお笑いの訓練を受けてない若者のスベり芸を見せられてどうすればいいんだこっちは。可愛ければいい、格好よければいい、それはわかるけど、正直クッソつまんなくて死ぬ

 

最初に私が言った、「今の映像作品業界は、如何に俳優を魅せてファンを獲得するかって節がある」という言葉これになりつつあるってだけの話。これが2.5次元俳優世界で同じことが起きているだけの話。

今や、2.5次元俳優写真集を出して、テレビドラマに出て、2.5次元俳優の沢山出るコメディドラマが作られて、私生活に密着されて、バラエティを撮る時代だ。

2.5次元俳優自分自身を出す時代だ。

私の「自分を徹底的に消して、キャラクターに成りきって世界観を壊さな舞台を作る」人達という認識が古い時代だ。

しかし、「2.5次元俳優から」という言葉が一人歩きして、多少ネタが滑ってても可愛い格好いい、多少作品の中で自我が出てても可愛い格好いい中の人が出ちゃってるよ!きゃー!だから

これを普通俳優がやってたら終わりだから。どんなに演技が下手な新人役者でも、作品の中でどんなにキャラクターにそぐわなくても、自分は出さない。そういう世界。この人、どのドラマでもいつもこの人だよね~って言われて、その人の出るドラマは見られない世界

 

かくして、私の尊敬して止まなかった「2.5次元俳優」という人たち、「2.5次元舞台」と言われるものは死んだ。

 

今も、というか今が2.5次元という文化の全盛期なのでは?というところで、私は無理になってしまった。でもこんなに人気なので、2.5次元界隈のマーケティング大成功なのだ俳優達に自我を持たせ、作品内で自分を出していく、「作品中心」ではない「俳優中心」の世界が。

 

私がそれらの需要の海から外れただけのお話

 

 

ちなみに、私の大好きな観に行った舞台に出演していた俳優さん達は、他の世界観ぶっ壊し舞台の中でもキャラクターとして生きている人がほとんどだ。数ある癒しの部分。本当に当たりの舞台だったんだなと思った。

2019-11-26

anond:20191126154711

「金をかけまくったアクション映画なら受ける」という事実から導きだされるのは

日本アクションは受けない」ではなく「日本ではアクションに金をかけられない」だろ。

ハリウッド日本とでは予算10倍以上の差があるからね。

さすがにここはひっくり返せない。

で、なぜ漫画原作とそれ以外とで分けるのかわからん

別にるろ剣や鬼滅のファンは「アクションは嫌いだけど我慢して見ている」わけじゃない。

潜在的アクション好きがいるのに上手くリーチできていない、と考えるべきだろう。

まあ日本特有事情を考えるなら、アニメアクション演出がすごすぎて実写では超えられない、というのはあるかもだが。

anond:20191126093622

アクション自体そもそもそんなに売れてなくね?

特撮あくま子供向けだし子供向けとしてもさほど売れてるわけでもない

ライダー戦隊映画観客動員数映画ランキング上位に入るかっつーと入らないしな、子供映画としてももっと上が沢山ある)

るろ剣は人気漫画原作って時点で特殊カテゴリだし

2019-10-31

から好きだった漫画家さんがある小説コミカライズをすると聞いて喜んでいた

本当はオリジナル作品を読みたいけれど、原作小説はとても評判がいいようだし、単行本になるのを楽しみにしていた

ところが、やっぱり好きなブロガーさんが原作小説をべた褒めしているのを読んで小説が読みたくなってしまった

どうしよう!

自分漫画至上主義なので漫画原作アニメ話題になってもアニメを見ずに原作漫画を読む

でも小説原作映画なんかは小説読まないで見ちゃうし、皇国の守護者アルスラーン戦記原作読んでないし、でもやっぱり原作のほうが面白いかな

でも好きな漫画家さんの漫画を事前情報なしで楽しみたい

困った

2019-10-26

求む、成り上がりドラマ映画

好きなドラマ映画を思い浮かべると、成り上がり系の話がそれなりにあるのに気づく。

なんか他にもあるが思い出すのも時間かかりそう。

最近Amazon primeで観た映画だと、ブラッド・スローン原題Shot Caller)がよかった。

とりとめなく感想書いてみましたが、なんかこんな感じの感想もつ自分おすすめドラマなり映画ってありますか?Amazon PrimeNetflixでみれるとありがたい。あ、Netflixナルコスは観た、好き。ゲーム・オブ・スローンズシーズン3か4あたりで満足しました。

韓国映画も好き、たとえば殺人の追憶オールドボーイ母なる証明アジョシなど…だけど、成り上がり観点だと、うーんないかな。邦画は…、画作り?レイアウトっていうの?がアニメと違いずっとイマイチなままで、眠いんだよなー画面が。漫画原作評価されて予算獲得できるようになった監督オリジナルですごいもんつくるのまってますカメラを止めるなは面白かったですよ。

2019-09-15

炎炎、Dr.STONE サクサク進んで良いね

原作有りって進み遅いのが多いが

この2つは進みがサクサクだー

漫画原作はそういうところ強いね

ラノベは1巻で5話は使っちゃうから厳しい

2019-08-13

anond:20190813163912

それだと当時のけっこうなオリジナルアニメ漫画原作ってことになりそうな気もするな

1話放送後にコミカライズ連載開始って意外とないだろ(最近だとさらざんまいがコレだが)

2019-07-17

anond:20190715194435

ヴィンランドサガが面白いのがうらやましい

もうちょい行くと漫画原作漫画でいいじゃんってなる

さらに行くと漫画新刊が辛くなる

2019-07-15

anond:20190715192848

言葉足らずだってよく言われるでしょ、君の奥さんでもお母さんでもないかちゃんと言ってくれないとわからないよ。

漫画原作が増えたのは90年代かもしれんけど、今のドラマ台湾やら韓国からの輸入か小説漫画原作ばっかりじゃん、90年代も半分以上が輸入と漫画小説原作だったん?

2019-06-15

はてなー漫画読み力の低さ

小学館新人漫画がいくつかホッテントリに入ってるけどブコメはなんかずれた評が多い。

ブコメ大人意見が多いなーって普段見てるけど、自分が詳しいジャンルだと馬脚が見える感じがある。

  

個人的オールタイム・ベストをあげておくのでこの辺は抑えているのだろうか。

1.風の谷のナウシカ

ジブリ制作映画として有名だけど、実は漫画原作があって宮崎監督自身が描いている。これを読めば大衆映画監督宮崎駿のイメージが変わるはず。布教してるけど分かってくれる人は少ない。はてなーは適正があるはず。

2.AKIRA

これも映画が有名だけど漫画版もある。全然内容が違うけどこっちのほうがはるかに深い。絵は古いけど今の漫画家は足元にも及ばないほど上手。単行本が分厚いので枕にしてもヨシw

3.ドラゴンボール

お、少年向けとバカにしたね?漫画を学んだら改めて読んでみるといい、絵の上手さ、というよりコマ割りも含めた漫画の巧さに痺れるはず。

  

みんなのベストも教えてほしい。

2019-05-30

ネタバレしてる漫画動画消えろ

漫画原作アニメ見てると

YouTubeネタバレしてる動画が上がってきてサムネできっちりネタバレ披露してくる

アホかよ

ネタバレ晒してる動画は全部バンしろクソYouTube

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その3

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )

 

Fairy gone フェアリーゴーン

 戦争で生まれ兵器再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器妖精兵」がテーマ戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。

 なんかファンタジーモノやりたいねパーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青シリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネーム担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。

 世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧舞台。背景はいものスタジオ・イースター美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳エロいキャラクターデザイン衣装小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。

 その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?

 監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精からね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身戦闘に参加していること。主人公ボルトアクションライフル、バディは双剣フォーマセルときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精作画ゴリゴリ動く人間乱闘凄かった。

 公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとや再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。

 

川柳少女

 もう一つの聲の形ショートアニメ制作シルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年アニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテ担当たよしみかな)。

 人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子お話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメかぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。

 主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔かわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜ファルセットの方)。最近地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。

 毒島くんに限らず、口下手なキャラ主人公の対比良いよね。筆談しか文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 

 はるかから語り継がれるゲーム原作エグゼクティブプロデューサー志倉千代丸。というわけで平行世界舞台にしたSFアドベンチャー制作は去年「ISLAND制作feel.SFモノにご執心なのだろうか。

 「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチSFやんのかなー、的な。「もし平行世界干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しクレバーなところが好き。

 feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり主人公)に続き本作で表題ヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。

 監督は「ゼロから始める魔法の書監督平川哲生。多分本作も監督シリーズ構成兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタ自重しないスタイル

 あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクール社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。

 

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

 視聴者参加型総合エンターテインメントアイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズ系譜にある作品

・まずTVシリーズプリリズ放送(~3期)

・後継シリーズとしてプリパラ放送(~3期)

現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。

で、プリリズTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年劇場版1作目、2017年劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの劇場1話TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。

 そういうわけで、基本的劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。

 1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。

 すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女オーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出し自己表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。

 

なむあみだ仏っ!-蓮台UTENA-

とうらぶっぽい聖☆おにいさん人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき聖☆おにいさんみたいなことが起こった。

 DMMゲーム原作シリーズ構成DMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。

 仏のお仕事を通して描かれる宗教観面白い。仏教勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCつのだよ!

 音楽日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国劇伴に近いものを感じる。

 全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ動画工房)くらい。制作は旭プロダクション下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンス動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。

 

八月のシンデレラナイン

 スマホゲーム原作女子校野球部テーマにしたスポ根まさかの硬式。硬球ってめっちゃかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?

 1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。

 監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、

みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標自転車部としての活動継続。 

ハチナイ:目指せ甲子園

 「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代女性学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さなスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。

 

リラックマとカオル

Netflix独占

 癒やし全フリのストップモーション芸術ショートアニメ制作ドワーフ

 社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアル社会人(男性)」とこっちの「リアル社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。

 ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画メイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモいEDスキップめっちゃすごかった。

 

MIX

 あだち充漫画原作。冒頭からタッチネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界とはいえストーリーガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。

 ナレーション日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチたことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいいモブかわいい男子女子かわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?

 中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアル学生日常っぽくて好き。特に内田真礼ピーキーキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画コマモチーフにした演出時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい

 回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。

 ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションメタネタガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい演奏公式募集をかけている。2話は青学高等部吹奏楽部による演奏)。

2019-04-08

anond:20190408175558

日本コンテンツ、というかテレビ映画業界は、歴史的に「脚本」というものを本当に軽視してきたので、まず脚本家というものの人数が少ない。太秦に出入りしていて目橋の聞く若造がやっと書かせてもらえるかという世界。優秀な脚本家を賞レースやコンペで選定することをまるでしてこなかった。内輪でやらせてみて、良いものができたらラッキーレベル世代交代やポシャッたらおちるシステムもない。オリジナルのTVドラマ脚本とか大抵は酷い。たまにいいドラマがあってもそれはせいぜい数人が作っているし、彼らも既に老害に足をつっこんでいる。

ゲームもそう。あの大作ゲームやこの大作ゲームシナリオは誰が書いているんだ? 社内の適当なやつが書いているんだよ。面白いけがない。でもゲームは売れちゃう。結局のところ、脚本なんて添え物だからゲームというコンテンツは本当に素晴らしいので、少々ストーリーがクソでも感情移入させてもらえたり、楽しませてもらえたりする。良いストーリーは、あればいいけど、無くても大丈夫だ。

 

ヒプマイもそういうところがあるんだろうな。

歌と声優ガチプロ外注たからめちゃすばらしいです。脚本はだめ。わかるわかる。ありがち。

 

ハリウッド脚本養成大学学部まで作って、どんなベテラン脚本家なら熾烈な競争下にいるのと対照的だ。幸い、日本にもハリウッドと同じような環境にいるクリエイターがいる。エンタメ小説家漫画家だ。この人たちは本当にすごい才能……は恐らくハリウッドでも太秦でもどこでもあるのでともかく、合理的な訓練を積んだ人うえ、プロになってからも絶えず競争さらされて生き残った人たちだ。だから最近映像作品漫画原作小説原作映像作品ばかり作られてヒットする。

最近日本もようやくそういう現実に気付いてきて、脚本家を募集する賞を新設するだとか、有名な小説家漫画家脚本を依頼するだとか、そういうことをするようになってきた。

2019-02-21

anond:20190221093507

漫画原作実写映画は多くヒットしてるし、内容が評価されてる作品もたくさんあるんだが。

実写化例外なくクソ」とか言って公開前から騒いでる奴がいちばん原作価値毀損してるよ。

2019-02-18

広告会社男子寮のおかずくん」って漫画原作ドラマがあるんだけど

ほんとむり

演技と演出がほんとむり

2.5次元俳優って色眼鏡抜きで見ようと思ったけど、西尾も東良も南郷も演技がほんとむり

やたらと顔を見合わせて微笑み合うあれは演出ksなのか

北役だけやたらと肩の力が抜けたこなれた感じだけど、逆にほかの三人との温度差がすごい

お仕事ドラマ+飯ドラマで話の流れは割と好印象なんだが、演技とか演出がほんとむりだった

録画視聴やめよう

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その3

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )

 

マナリアフレンズ

 ハイファンタジー世界学校生活Cygamesお抱えの新規アニメスタジオCygamesPicturesによる初制作アニメCygamesアプリ神撃のバハムート」のアニメ企画を立ち上げた頃から自社制作を構想し始め、神撃のバハムートイベントマナリアフレンズ」をアニメ化することに。ところが諸事情放送が延期され、ついでにスタッフ刷新制作スタジオ雲雀→CygamesPicturesに)という紆余曲折を経て、今期ショートアニメとして放送開始。d'アニメストア等配信サイトでは2分程度のショートアニメが追加されたロングバージョン配信されている。ショートアニメの内容は、主人公お姫様に仕えるパラディン君が主人公物語

 本作の監督は、百合姫Sの漫画原作アニメこのはな綺譚」で監督を務めた岡本英樹。お察しの通り百合アニメ。非常に丁寧な作画演出によって主人公の心情を非言語的に描くハイクオリティ作品魔法学校舞台なので魔法使うシーンもあるけど、そういう特殊効果なんかも綺麗。埃がキラキラしてるの良いよね。

 主人公の心情を描くシーンで一番好きなのが、図書館での騒動が終わったあとの会話。「あの、他になにか手伝えることがあれば…」という主人公セリフに「大丈夫」という優しい拒絶からの、突っ立ってる主人公に目配せもせず黙々と業務に戻る司書さん。トボトボ帰る主人公のロングのバックショットは、彼女の心情が痛いほど伝わるシーン。ピアノが中心の優しい音楽が心に響く(音楽渡邊崇)。

 今期のアニメの中でも特に背景がすごい(背景:草薙)。基本的学校の校舎くらいしか映らないけど「さよならの朝に約束の花をかざろう」みたいなハイファンタジー世界みを強く感じる。いかにつくり手が(神撃のバハムートの)世界観を大事にしているかがわかる。もうね、騒動収束後、主人公が帰ってきた食堂の静寂感が最高に美しい。

 

みにとじ

 2018年アニメ刀使ノ巫女」大ヒット御礼につきショートアニメ化。登場人物のうち半分はゲームアプリからなので、ストーリーを追うならまずはアプリDLしてみてね!

 ノリは「てーきゅう!」みたいな高速コントアプリネタアニメネタも拾ってくれるシナリオ好き。細かい事だけど、アニメでは登場しなかった夏服に衣替えしてて、制作陣の愛を感じた。

 

上野さんは不器用

 「生徒会役員共」横島ナルコ先生中学生時代10分位のショートアニメ。きたないシモネタ全開のラブコメ

 中学生うしのラブコメを描いた作品でいうと「からかい上手の高木さん」を思い出すけど、高木さん(理性的積極的だけど表面上は慎ましい)と西片(直情的、積極的だけど恥ずかしがり)に対して、上野さん(直情的、理性が限界を迎えている、きたない)と田中(鈍感、打っても響かない)みたいな。特に田中の響かなさが好き。キャラデザ的にもっと感情表現を豊かにできるポテンシャルがあるのに、どんなにちょっかいを出されても表情がほぼ(´・_・`)で笑う。西片の反応が面白すぎてからかいエスカレートする高木さんに対し、いくら打っても全く反応が返ってこない田中のせいで理性が限界を迎え、どんどんからかいが雑になる上野さん。何故か、からかう側が追い詰められていく。からかい上手の高木さん2期おめでとう。

 

私に天使が舞い降りた!

 動画工房による、ロリコン大学生幼女(小5)のラブコメ幼女原作百合姫コミックス

 動画工房は先の10クール幼女主人公アニメ「うちのメイドがうざすぎる!」を放送してたけど、本作と幼女の描かれ方がかなり違う。うざメイド主人公幼女が成長する姿を、ロリコン変態が見守るハートウォーミングコメディだったのに対し、本作は原作百合姫ゆえ、幼女の描き方が完全に恋してる人から視点幼女立ち位置も、うざメイドロリコン変態奇行に対して主人公幼女が何らかのリアクションを返す形式で進むコメディなのに対し、本作は幼女の愛らしい行動に対して主人公ロリコンが悶絶するという流れ。まさに恋。物語基本的主人公の家の中で進み、家の外を描いた背景だけが淡い感じ(背景:スタジオオリーブ)になっているのが、「秘密の園」とか「楽園」とか「家の外は外界」みたいな雰囲気に包まれている。そういえばタイトル天使って言ってるし。

 動画工房作品コミカルヌルヌルしたアニメーションが印象的な作品が多いけど、本作は比較的おとなしい。幼女こそ元気ハツラツだけど、主人公あんまり動かない。一方で静かなアニメーションはすごく丁寧で、特に髪の毛の演技は主人公の心が揺れ動く様子が伝わってくる感じが良い。2話の「好きな子が迫ってきて、間近で見た髪の毛があまりに綺麗だったのでつい視線を集中してしまう様子」を描いてるところが好き。

 本編とあん関係ないけど、母ちゃん電子タバコ持ってるシーンがすごく自然なの良いよね。最近だと「ひそねとまそたん」で小此木さんが喫煙スペースで吸ってたっけ。

 

えんどろ~!

 ディスガイアの2週目。STUDIO五組制作)xかおり(監督)xあおしまたかし脚本)xなもりキャラ原案)によるオリジナルアニメいい最終回だった

 インタビュー記事監督曰く「前のめりで正座しながら観なきゃいけない……というよりはTVの前でゆったりだらっと、大人の方はお酒を飲みながら観ていただけると嬉しいです(笑)。」とのこと。割と何でもありのファンタジー日常アニメ。ゆるい。このすばよりゆるい。監督繋がりで「ゆゆ式」っぽいノリ。

 飯塚晴子キャラデザ好き。原案こそなもり先生だけど「クジラの子らは砂上に歌う」に近い、柔らかい色味とデザインになっている。ちなみにクジラの子微塵もゆるくないアニメ

 物語勇者パーティvs人生2周目の魔王による戦いが中心なのだけれど、魔王の方に感情移入ちゃう作りになっている。魔王マジ不憫。なので、魔王ががんばる→勇者が苦戦する→やったか!?→なんか主人公補正で勇者パーティが勝つ(オチ)という、勇者パーティーの成長物語が一転して「今回もだめだったよ…」というコントになってるのが面白い。ノリが「秘密結社鷹の爪」に似てるかも。デラックスボンバーオチ)とか。

 やっぱ音楽すげー好き。音楽は「となりの吸血鬼さん」に引き続き藤澤慶昌。このすばもだけど、日常パート音楽戦闘パート音楽が両方良い(このすば音楽甲田雅人)。シリアスパート向けの音楽日常パートネタとして使うセンスよ。

 EDはメイ役・水瀬いのり個人名義による楽曲。ほんと歌うっまいよね。「僕らが目指した」の部分が意図せず脳内再生される。

 

ドメスティックな彼女

AmazonPrimeVideo独占

 「ガーリッシュナンバー」の監督が送る、クズの本懐ディオメディアって、エロい女の子を描くアニメ作りがちだよね。本作は(3話まで)原画をほぼ自前でやってて、かなり気合が入っている模様。背景もスタジオちゅーりっぷだし。

 クズの本懐はいろんなクズ同士の物語なので相関図がカオスだったけど、本作はひとつ屋根の下なのでかなりわかりやすい。わかりやすい?1話関係性の判明までだったけど、恋愛モノのお約束っぽい展開(が若干こじれた感じ)。

 主人公と瑠衣が割とリアル高校生しててかわいいSchool Daysの誠くんみたい。青春テーマではあるけれど、徐々に先生や瑠衣が心を開いていく様子を丁寧に描いていく部分が重要テーマなのかな。先生彼氏と話す時、声がワントーン低くなるの凄く良かった。

 天津の向さんアニメ出演おめでとー!指折るぞ

 

バーチャルさんはみている

 草。Vtuber文化祭制作株式会社リド…株式会社ドワンゴ株式会社KADOKAWA、株式会社カラー株式会社インクストゥエンターアソビシステムホールディングス株式会社が共同で2018/12/14に設立した、Vtuber特化した事業をする会社とのこと。本作は同社のアドバルーンみたいな感じ?

 各Vtuberそもそもツールが同じじゃないと共演できないという技術的ネックがあった的な話を聞いたけど、そこらへんを克服したと言う意味画期的なのかな。「へー、こんなことできるんだー」っていう、知らない人向けのショーケース的側面が強そう。

 内容はアドリブでわちゃわちゃするのではなく、(ある程度ベタ踏襲して)作ったショートコント。色んなVtuberが出演するが、全員が全力でやりきってくるところを見ると流石プロフェッショナルエンターテイナーって感じ。

 ニコニコ生放送では各話の放送前後で生配信をしていて、そこにVtuberが直々に参加している。本編上映中もコメント参加してたり非常にアットホーム内輪ノリ楽しい。割とこっちが本編な気がするくらい、作品を通して身内ネタ豊富Vtuber界隈の空気を描いた作品っていう意味もあるのかな。

 Vtuber全く知らない勢の印象として、現時点でVtuberゲーム配信が主戦場なので、こういう動画形式は彼らの魅力が一切伝わらないんじゃ?という感じなのだけれど、一方で株式会社リドとしてはそこに頼らない、別の戦場を探しているのかなぁとも思う。簡単に言うとバーチャルアイドルが活躍する場所づくり。Vtuber歌番組VtuberニュースコメンテーターVtuber写真集Vtuberラジオ番組Vtuberコント番組(これ)、Vtuberスポーツ大会とか作られてそう。

 

ガーリー・エアフォース

 空軍版「蒼き鋼のアルペジオ」。マクロスシンフォギアでお馴染みサテライト制作オリジナルアニメ…ではなく、電撃文庫ラノベ原作アニメ

  未知の脅威(メカ)と、脅かされる日常、そして突如現れた、謎の戦う少女メカ)っていうサテライトらしさを感じるシナリオ。ちなみに河森正治デザインのロボは出てこない。監督脚本シンフォギアの人。シンフォギアと比べると、主人公は多感なお年頃の少年なのでラブ要素があるっぽいけど、ライブ要素は無いみたい。

 サテライト制作だけあって、戦闘シーンはやっぱりすごい。戦闘機が戦うアニメなので敵も味方も見た目は実在戦闘機だが、コックピットバターが作れるレベル超人的なハイスピードバトルを繰り広げている(乗ってる少女特別な訓練を受けているんだよーっていうくだりは2話以降で)。直線的にカメラの手前→奥に移動から急旋回で直角に曲がりカメラに向かって飛んでくるミサイルとか、めっちゃサテライトっぽい。

 特に2話は(アルペジオのイ401よりもおしゃべりな)戦闘ちゃんとのデート回だけど、同時に「人間らしさ」「兵器らしさ」の間にある存在としてのアイデンティティを掘り下げていくキッカケになっていて面白かった。

 

けものフレンズ2

 2期。制作ヤオヨロズから別の会社トマソン)に。OPは引き続きおーいしおにいさん。

 1期で「フレンズって?」「ジャパリパークって?」「ヒトって?」「セルリアンって?」等あらかたネタを彫り尽くしたので、そこら辺を知っているテイで話が進む。序盤の展開は1期と同様「見たことのないフレンズ主人公)がサーバルちゃん出会い、パーク内を観て回る」っていう感じ。ノリは軽め。1話あたりに登場するフレンズがまだ少ないので、もっとたくさん出てくれないかな。

 1期から続投してるのはPPPアルパカ等。カラカルアプリシナリオでお馴染み。彼らがどの世界線のフレンズかは明言されていない(1期はアプリと同じ世界線)が、強いて言えば1期を見てから2期を見ると非常に悲しくなるので注意(ここは1期「ろっじ」においてアニメサーバルアプリサーバル関係を描いた、早起きのシーンを踏襲してるのかな)。

 1期と同じBGM使ったり(音楽立山秋航)、同じ構図を使ったり、「すっごーい!」等節回しが健在だったり。1期を通じて「けもフレらしさ」がアップデートされている感じがある。らしさといえば、些細な仕草にも動物だった頃の仕草が反映されている仕様けもフレらしさを強く感じた。特に2話のジャイアントパンダレッサーパンダめっちゃかわいい。あとAとBパートの間にちゃんと本編もあるよ。へー。

 吉崎観音が言ってた「けものフレンズ原作実在動物で、すべてのけものフレンズプロジェクト二次創作」を思い出す。プロジェクト自体ずっと続くと良いね

2019-01-25

anond:20190125085421

コンテンツ消費速度が速すぎるから

漫画原作アニメが失敗して原作続いてるようなのだ悲惨まりない。

オワコンをまだやってるみたいな扱いされる。

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