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はてなキーワード: リラックマとは

2024-03-13

anond:20240313125229

あぁ〜そうかもしれない 完全に匿名だとスルーできるんだけど、どんな人が言ってるかわかると間に受けちゃうもんなんだね…

リラックマとかスヌーピーアイコンで「義母死ね」とか書かれてるとアイコンの可愛さでより憎悪を感じる

anond:20240312182628

予想外のものから向けられる性的欲求とその恐怖、ということなら、ヴァジャイナでなくともよいのでは。ぬいペニは男性にも通用する。リラックマは君を掘るぞ。

2023-12-08

ついに八王子でもクマが。。

もうリラックマ規制も待ったなしじゃん💦

どうすりゃいいんだあああああああああー😱

2023-09-12

にもちんこがない

ミッキーマウス にもちんこがない

スヌーピー   にもちんこがない

くまのプーさん にもちんこがない

ドラえもん   にもちんこがない

ガンダム    にもちんこがない

いかわ    にもちんこがない

すみっコぐらし にもちんこがない

ピカチュウ   にもちんこがない

ミニオンズ   にもちんこがない

リラックマ   にもちんこがない

トトロ     にもちんこがない

トムとジェリー にもちんこがない

アンパンマン  にもちんこかない

おさるのジョージにもちんこがない

ウルトラマン  にもちんこがない

カービィ    にもちんこがない

機関車トーマス にもちんこがない

くまモン    にもちんこがない

ポチャッコ   にもちんこがない

ポムポムプリン にもちんこがない(お尻の穴はあるのに)

ジバニャン   にもちんこがない

ムーミン    にもちんこがない

目玉オヤジ   にもちんこがない



つけようちんこ

2023-08-21

がんこ寿司リラックマコラボしてるけど、全然がんこじゃなくない?

https://www.gankofood.co.jp/news/20230517193933

リラックマとがんこって真逆では?

もうがんこを名乗るのをやめるべき

2023-06-25

リラックマがミチミチに詰め込まれているマンションは少なくとも10年はそのまんま

https://www.google.com/maps/@34.6976364,135.5281477,3a,75y,7.87h,97.98t/data=!3m7!1e1!3m5!1sl7gV9UH9H22vJ-25kaP-bA!2e0!5s20131001T000000!7i13312!8i6656?entry=ttu

ダニがいっぱいいそう

2023-06-05

田舎高校に通っていた頃の思い出


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

2023-02-14

anond:20230214200046

同性でよければリラックマ大好き男子どうしくっつけようか?

悲しい

今日見たリラックマ、俺が知ってるリラックマじゃなかったか

先月まで付き合ってた彼女にこれ見てwって送ろうとしたら

あ、別れてたんだったって悲しい気持ちになった

せめてここにいる人、見て

https://shop.san-x.co.jp/sp/product/detail/RLK9889

(アフィじゃないから見て)

2023-01-25

中学同級生箱根駅伝で走ってるのを25年越しで見たよ

何気なく動画サイト動画漁ってたら、昔の箱根駅伝テレビ中継がそのまんまあったんで、見てみたら中学同級生が出てた。

俺は箱根駅伝に時々出るような大学出身だけど、正直なところ、テレビで同じ大学選手が走ってても今までずっと何とも思わなかった。

だけど、中学同級生が出てるのは全然違って心動かされた。

どれぐらい心動かされたかと言うと、フリーザ様リラックマが出てきた時以上に画面に釘付けになった。

大していい思い出なんかないクソ田舎中学校で大したことない中学生活だったし、どっちかといえばクソみたいな思い出のほうが多かったくらいだし、その同級生とは3年生の時に同じクラスだっただけで特に仲がよかったわけでもない。

だけど、その同級生が走ってる姿には、そんなクソみたいな中学校の、まるでみんなの夢を一身に背負っているかのような神々しさを錯覚してしまったし、過去動画なので既に結果はわかってるはずなのに、彼に勝ってほしいと願わずはいられなかった。

同級生は2区を走って10位ぐらいで3区にたすきを渡していた。地味に何人かに抜かれていたし、中継でも時々ちょっとだけ出てくる程度だったので、おそらく日テレ的には、中継番組的要素としては、ぱっとしなかったということになるのだろう。

だけど23キロを1時間ちょいで走るなんて一般人には無理だしやっぱりすごいし、25年越しで同級生の晴れ舞台を見ることができたので俺は嬉しかった。

死ぬ前にあと1回位は中学校の同窓会があると思うけど、その時にはこの感動を必ず本人に伝えようと思ってる。

2022-11-13

嫁に出会うまで「人に癒される」という感覚がわからなかった

犬猫などには癒されるけど、人に癒されるというのは体験したことがなかった

あたたか言葉気持ちに触れて癒される、というのはあるけど、人の姿そのものを見て癒されるというのはないという感じ

嫁はふわふわキラキラという感じではなく、むしろハスキーボイスで落ち着いた感じだし、見た目もクールだけど

総合的な雰囲気リラックマたれぱんだのようで不思議

ソファで寝てるところを何時間でも見ていられる

家に来てくれる妻の友人の方々も嫁が食べたり飲んだりしているところをいつまでも見ていたいと言っている

なんなんだろうな

不思議

2022-07-27

夢見が現実的な面倒さでなんか疲れてる

パーティーで集まっている

会場で出されるお弁当がある

しかし準備もなかなかできないようなので、ちょっと周囲を散策することにした

寿司屋さんがある

海苔巻きだけ持ち帰りってできますか?と聞くと

うちはそういうのやってないという

じゃあ普通のやつで1食分お願いしますと注文する

いいの?と確認取られて、5000円もする高級なやつだったら困っちゃいますけどと笑うと

店員は、うちはそういう(高い)んだけど、と言ってきて

あーすみません、大丈夫ですと返す

しまったなーと思いながら待っていると

折詰3段の品が出てくる

寿司と、なんか副菜的なやつと、なんかと、って

一応これで一人前一食分らしい

これじゃあ宿の食事は食べられないな、時間もだいぶかかってしまったし、と思いつつ代金を聞くと

14000円

えー5000円どころじゃないじゃん、まあしゃあないと財布を見ると細かいものしかなく、店内のATM

…と続く

宿に戻って、宿のお弁当がけっこう珍しいものだったと知り

えー私もリラックマCGで飛び出すお寿司食べたかった〜とか言ってる

なんかもう、徒労感強い夢で、現実自分がすごくやりそうで、ちょっとぐったりした

寝直したい

2022-01-02

anond:20220101233708

からリラックマを突き落としさらにかっさらっていった女は元気にしているのだろうか

2022-01-01

anond:20220101233708

俺はリラックマを雑に扱われたこと、リラックマの代わりになれると思っている傲慢さに無性に腹が立ち、別れた。

ここのリラックマ愛の強固さで笑っちゃった

5代目リラックマ

10からリラックマの特大ぬいぐるみとずっと寝ている。色々あり5代目になったので歴代の思い出を書く。

・初代 10歳〜18歳

兄がモテたいという理由クレーンゲーム練習をしていて、弟(俺)にぬいぐるみをとってあげたいとごまかし親から金をせびりチャレンジしたらなんとたった500円でとれた。

のものと比べると目が小さめで離れている。

大学入学一人暮らしを始めるまで一緒に寝ていた。

本当は下宿先に連れて行きたかったが、度重なるお風呂(洗濯)で中のワタがせんべい並みに硬くなってたからなんかもう申し訳なく実家椅子に座らせてきた。もちろんまだ座っていてじいちゃん帽子かぶせてもらっている。

・2代目 18歳、19歳

下宿先ではノーリラックマ生活を送るはずだったが、さみしさに耐えられなくなり購入。大学1年の時にできた彼女には可愛がられていた。でもその彼女セックスするとき彼女が俺からリラックマを奪いベッドから雑に落とし、「リラックマの代わりになってもいい?」と言ってきた。miwaに似ててかわいかったし多分それできゅんとくるやつもいるんだろうが俺はリラックマを雑に扱われたこと、リラックマの代わりになれると思っている傲慢さに無性に腹が立ち、別れた。

次の彼女リラックマを可愛がってくれたのだが、ある日急に「これって元カノも触ってた?」と言い出した。俺が一瞬黙ると、彼女リラックマを窓から投げ捨てた。そのあと盗まれた。俺にとって色々と辛い出来事だった。

・3代目 19〜22歳

2代目との別れを癒すために、躊躇はしたが3代目を購入。1代目とだいぶ顔が変わっており、なんとなく柔らかい表情になっている。

3代目は手放すまいとしていたし洗濯も手入れも超丁寧にやっていた。

が、本当に仲良くしていた留学生家族を亡くし緊急帰国することに。よくうちに泊まりにきて朝まで話したりしていた時、そいつリラックマに優しくしてくれたし、だっこしてくれて本当に気持ちいいしかわいい、欲しいとはしゃいでいたのを思い出し譲ることにした。

押し付けるのも嫌だったので、冗談半分本気半分だけど…という言い方をすると、俺を抱きしめて本当にありがとうと言ってくれた。

今もfacebookにたまに3代目とのツーショットを載せてくれる。

4代目? 23歳〜

就職してから初任給で4代目を購入。忙しかたかネットで買ったら間違えてサイズが一回り小さいものになり、かなり落ち込んだ。俺は頭をおなかにうずめられるサイズがよかったのだ。でもリラックマリラックマなので、腕におさまるサイズもいいか…とすぐ慣れた。

25歳の時に今の嫁になる女性出会った。彼女ぬいぐるみどころかキャラクターものに一才興味がなかったが、泊まりにきて布団を片付けてくれた時に、リラックマに優しく優しく布団をかけ、ぽんぽんと撫でた。その時俺はこの人と結婚しようと思った。

5代目 27歳

26歳の時に彼女プロポーズした。なかなか二人で住む家が見つからず、俺が多忙だったこともあり彼女に色々任せっきりになってしまった。

家が見つかり契約したもの家具選びも俺があまりインテリアに興味がないこともあり彼女に任せることにした。

仕事がようやく落ち着き、幸せ気持ちで2人の新居に荷物を運びにいくと、あたたかい木のテーブルチェア

の上にクソでかいリラックマが鎮座していた。

それは俺の初代〜3代目の一回りでかいサイズだった。

そういえば顔合わせも実家ではなくお店だったのでサイズがわからなかったんだろう。

でも俺が大切にしてきたものサプライズプレゼントしてくれた気持ちが本当に嬉しかった。

2022年も2人とチビリラックマとクソデカリラックマで仲良く暮らしていきたいと思う。

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