はてなキーワード: プリティーリズムとは
ワイは光GENJIの世代だが、派遣社員として働いてた職場ではちょっとばかし浮いていた。
別にコンピュータ相手の仕事だから浮いてても問題はなかったが。
ところで2008年の24時間テレビのTシャツは村上隆のカイカイ キキだった。
その日もこのTシャツを着て会社に行き、コンビニに行きつつサボろうと廊下を歩いていたら、
いつのまにか横に並んだ誰かがワイの胸を前から覗き込みながら、
女性の声で「おそろい」と言った。「。。。おそろい?」
「私とお揃い。嵐が初めて24時間テレビの司会やったときのTシャツ」と言って、
女性は自分の席に歩いて行った。存在は知ってるけど初めて会話した人。
嵐ファンの前にはSMAPファインがいて、その前はちょっと空いて少年隊かチェッカーズか、
そんで光GENJIになるんだろう。いまのキンプリとかはもうわからん。
娘が小さい頃、プリティーリズムの限定プリズムストーンを入手すべく、
開場までの時間、みんな座って待ってるんだけど、暇だしやることないから、
娘相手に「プリティーリズムのコーデをガンダムで例える」話をしてた。
もちろん娘はガンダムなんか知らないけど「もっと言ってもっと言って」とノリノリだった。
ほんで適当に話すんだけど、そのときは周りの多数の「お母さん」を意識して喋ってるから、
話の流れは忘れたけど、「お父さんの時代だと光GENJIかな、いやたのきんトリオかな」と言ったら、
レンジ外から「それはない」とはっきりと聞こえた。ワイは他人のお母さんのツッコミを引き出せて嬉しかった。
感謝カンゲキ雨嵐を歌いながら歩いた。
誰かに乗っかって歌われたい。笑われたい。
でも鶯谷では声も小さくなる。
このもやもやを来年まで持ち越すのは精神衛生上よくないのでぶちまける。
この増田が界隈に広がって新年早々お気持ち表明する奴らが増えねぇかな。なんであれオタクのめんどくせぇ長文を読むのは好きだ。異教徒からの心の叫びを聞かせてほしい。
その人選が男女だったんですよ。
したらよ……
「まってこれ新婚夫婦なのではw」
あほしね
「尊死した」
あほしね
「この二人絶対付き合ってる♥」
あほしね
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああ………死んでくれねぇかなぁ……。
いるよな。そういう作品じゃないのに男女の恋愛に持っていこうとする奴。カプ厨ってんですかね。あほしね。
そういう作品に持っていけるように道作ってた次作はどうなったんですかね。早々に通行禁止になってましたね。
需要ねーんだよこのシリーズに。公式が「やめよっか」っつって止めちゃったの。求められてないの。望まれてないの。売れないの。人気なかったの。不要だったの。少数派だったの。
分かるか、お前らは異教徒なんだよ。少数派なんだよ。敵なんだよ。
何でもかんでも男女カプにしやがってよぉ…お前ら話じゃなくてキャラ見てもの語ってっから嫌いなんだよ。ウマ一期見てたらトレスズなんて選択肢でねぇだろボケが。スペとスズカの物語だろーがあれ。なんでトレーナーがスズカとくっついてんだよタコ。スズカがトレーナーに恋するわけねぇだろマジにウマ見てたか?アニメでもコミカライズでもゲームでもスズカはスペちゃんが好きなんだよ分かったかクソ野郎。どこら辺にトレーナーすきすき要素があったんだよ、あ?おいコラ言ってみろよボケが。テメーのカラカラ鳴ってる脳みそで考えたちっぽけなトレスズ要素の1000000000000000000000倍スペスズ要素あんだよ分かったか分かったら回れ右して帰れ。ウマに蹴られて地獄に堕ちろ。
武うづとか最もたる存在だわ。武Pがテメーのアイドルに手出すかよ。ほんとにアニマス見たんか?何見てたの?恋愛脳???「捏造注意」入れりゃ免罪符になると思ってんのかボケナス。一生鍵付き垢から出てくんじゃねぇよ。武Pは自分のアイドルに手を出す破廉恥な男じゃねぇんだよクソボケが。お前の性欲で武Pを汚すな。卯月を発情させんなドチンポヤロー。
こういう奴って春香と冬馬のCP好きそうだよな。平気でMマスと他のマスを越境したがるよな。年内中に消えてくれ。
なんか市民権得たような面でいるけどよ、得てないからな。可能性を生み出しただけでアウトなんだよ。
グエスレの民には申し訳ないけどここ数話のスレミオ推しで瀕死になってるのは本っっっっっっっっっっ当に痛快ですね。キービジュ、OPEDでスレミオは提示されてて公式がどういう路線で行こうとしてるのか分かりきってたのにワンチャン狙った結果公式に裏切られてやんの。ざまあああああああああああああああああああsqゑいさfhvlwrd;おうしv:cmqALDIgjmwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめんね、私グエル好きなんだけどグエスレを推してる奴は敵なんですよ。別界隈でさんざん辛酸舐めさせられてたからね。二期からもガンガンスレミオ投下してくださいねサンライズさん。
今回のイラストもまぁ出たよねそういう奴等。移動時間暇だったから引用RTしてるカプ厨800人全員ブロックしてやったわ。ごめん嘘50人ぐらいしか表示されなかった。
結局お前らは話の内容だったりテーマだったりなんだったりよりも男女の恋愛が好きなんだよな。話じゃなくてキャラが好きなんだよな。それも公式でそういう雰囲気でもない奴らのな。
敵だよ。
出来ることなら全員しばき倒したいわ。
お前らのような奴等がいるから戦いは終わらないんだ。消えろ。
お前らのような奴等がいるからスタッフが「イチャイチャします!」ってツイートするんだ。消えろ。
お前、リコリコで千束と真島のCP好きそうだよな。リコリコってそういう作品じゃねーのにな。異教徒はそうなんだよな。どういう目でリコリコ見てんだよマジで。たきなはどうしたんだよ。たきなを無視して真島とくっつけるなサイコヤロー。
お前、ブレンドS好きそうだよな。そういうのだからな。もう出てこないでくれ。着せ替え人形からも出てこないでくれ。そういう作品から出てこないでくれ。
年の瀬だってのに変なので盛り上がりやがってよ。なーーーーーーにが「付き合ってる♥」じゃボケが。次作で完全消滅した糞雑魚要素好きの少数民族の分際でいい気になってんじゃねぇぞデコ助。住処奪われて墓建てられろ。
そういう要素大好きな異教徒におすすめなのが「プリティーリズム」です。「ちょっとのラブ」も入ってて面白いですよ、オススメです。
瑣末な話
5年ぐらい前にTwitterのフォロワーにも行き渡らないレベルで小部数の同好の士しか買わない二次BL同人誌を東京のイベントで出して1時間弱で完売した次の日くらいに、知らないグッズ取引垢からその同人誌の告知サンプルツイートが引用RTされた
「○○先生の絵柄パク」「つまらなかった」「もう売った」「(当方ジャンル)と(無関係の他ジャンル)絵柄パクばっか」って内容だった
知らない取引垢というか そいつは自称漫画家で「(某出版社)に行ってきた」とか「友達が参加した商業アンソロ良かった」等の発言をしていた
絵柄パクとか言ってる漫画家いるわけねえだろ
5億歩譲って同人誌がつまらないのは許容するとしても○○先生の絵柄パクってなんだ 誰だそれ
引用RTは引用元に通知が来ることを知らなかったのか、反論のリプライを送るとそいつはRTを消したが、今度は再販分の書店委託の告知ツイートを引用RTし同内容を繰り返した
さらに言えばTwitterはスクリーンネーム変えても変わらないユーザーIDがあることも知らなかったらしく2、3度名前を変え逃げた気になっていた
マイナージャンルの中のさらに数が少ないカップリングの同人誌、持ってないのにどうして買ったって嘘ついてパクリ糾弾するんだ
くるってんな
自分でも笑ってしまうほどの繊細クソムーブだが何か作る奴はメンタルが弱い
よくわからない言いがかりをつけてくる謎のクソは確実に存在するので出会わないよう祈るほかない
最後にその絵柄パク言いがかり女のツイートから読み取れたプロフィールを記録しておく
こいつがいると思われるジャンルには今後近寄りたくないので備忘録である
・商業漫画家で、そのアカウントを別に持っている。言いがかりをつけてきたアカウントは裏垢のようなもの。出版社は小学館
・嫌韓
・iHerb,colorpop利用者
・あんさんぶるスターズのファンは絵柄パクばっかと叩いていた
・京都の鳥の餌屋さんをフォローしてたので鳥飼いの可能性がある
・ハリーポッターシリーズ(嫌いなカップリングの人に暴言を送りつけていた)
・刀剣乱舞
半分ぐらいつまらんくて10話ぐらいまで見て切ったわ
マジでキツかった。特にARC-V。カードゲームなのに「はいバリアー」とか舐めてんのかと。せめて「僕の考えた最強カードをドロー!ナンカ=スゴイ=ツゴウイイ=ドラゴンはこの状況にメッチャ都合がよくて勝利!」がラインだろ。VRAINSの無駄に複雑にごちゃごちゃさせおいて結局オリカで勝つのかよもアカンかったな。あとこの時代に今更バーチャル空間カチャカチャターンハッキングをカッコイイ扱いはだっせえわ。バトルプログラマーシラセの時代に卒業してろよ。デジモンですらもう20周年とかだろ。GXと5DSはまだ見れたので全話見た。初代は原作で読んだからアニメはパス。
・戦隊ヒーロー(ルパンレンジャー、トッキュウジャー、キラメイ)
ルパンは正義が2倍になった分お説教も2倍って感じが見ててうわキツ……でしたわ。ガキ向けの綺麗事は過剰摂取できねえわ。トッキュウジャーは中身が子供らしいけどそれ相応の言動を大人がしてるのがキツすぎでしたわ。キラメイも同じ。ゼンカイは子供っぽいけど弁える所弁える感じだったから見れたわ。まあアレは明らかにオッサン向けだったんで特例だな。
・仮面ライダー(W・000・555・アギト・龍騎を除くほぼ全て)
いやーうん。この辺のだけが面白すぎた。やたら勧められるからほぼ全部付き合いで最初の5話ぐらいは見たんだけど途中でウワー無理だ―って離脱して最後の3話ぐらいだけ見て話し合わせてる。
・ウルトラマン(Z以外の全部)
全部面白くない。いやまあセブンとか一瞬面白い回あったし、Zについては短期決戦のお祭りでシリーズほぼエアプでも楽しめたんだけど基本はただの金太郎飴ですわな。3話みたらもうあとは同じ。
仲違いする回ぐらいまでは見るけどそれ以降は金太郎飴みたいな感じで飽きちゃう。ハートキャッチだけ20話ぐらいまで見たけどそれぐらいだったな。
レインボーライブだけは面白かった。他はプリパラもプリマジも見てるけどちょっと合わないっすね。
いやもうマジムリ。子供の演技が子供レベルの演技すぎて面白くねえ。どう楽しめってんだよ。
・ポケモン
前置きしますが、くっそ長い上、くっそ読みづらい
どうかご了承下さい。
2021年の9周年をメドに離れました。
i☆Risってなんぞやと言う人は以下をどうぞ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/I%E2%98%86Ris
ざっくりと説明すると、声優もアイドルも頑張っている6人組ユニット(現在は5人)
アニサマ常連になり、武道館は何とか達成出来たそんなグループです。
しっかりと生歌で歌いつつも、アイドル顔負けのパフォーマンスを披露できるこのグループは
今でこそ皆20代後半になり、リーダーは30歳の大台に乗ってはいますが、「アイドル」「アーティスト」としての魅力はまだあるとは思います。
楽しく応援出来てました。
私の場合はさらに彼女達が声優として活躍しているアニメやゲーム等のコンテンツにも
私自身はガチ恋とかリリイベ命とか、認知厨、最前厨とかそう言う部類のオタクではありません。
(むしろそう言う部類のオタクであれば今も変わらず楽しく応援出来てたのかな?と思います)
会場もどんどん大きくなって、i☆Risと言うグループが一つの大人気「コンテンツ」として成長していく過程を
ずっと見守って行きたい、応援していきたいと思っていました。
でも...それが大きな誤りだったみたいです。
「声優」として人気になる事に期待をし過ぎていたようです。
彼女達は結局「プリパラ」と関連シリーズ以外では声優としては大きな役を掴めず、たとえヒロイン級の扱いでも、大して話題になるような作品には出られず
当時の話題、人気作には、彼女たちの名前はまず出る事はなく(出たとしてもモブレベル)
唯一メンバーの1人がラブライブ(虹学)のメインメンバーに起用されたくらいです。
他のメンバーは、ラブライブ、ウマ娘、アイドルマスターシリーズなどの
ライブやイベント等が沢山行われて、オタクへのアピール機会が増えるような「大きなコンテンツ」に
ルックスもそこまでよくは無い
「大きなコンテンツ」に参加すれば、キャラクターを背負った形になりますが
1人でi☆Ris現場以上に大きな舞台(SSAやドーム等)に立ってパフォーマンスして
そのパフォーマンスの素晴らしさアピールする機会が極端に少ない状況です。
必ず人気が出る訳ではありませんが、上記のような機会が与えられる事もあり
声優自身の意識に新しい変化を与えたり、これを機に色々な所で見かけるようになった声優さんも少なからず居るのは確かです。
例えば芹澤優さんと仲の良い、同世代の声優さんである和氣あず未さんも、実質的な表デビューはデレマスの28歳ビール大好き元婦警アイドル役と言う
ゲーム内での人気はそんなに高くは無いキャラクターからのスタートでしたが
いざライブに出て、そのキャラクターのソロ曲を歌えば、会場はP自身の担当アイドル関係なく盛り上がりますし
そのライブで声優さん本人に興味を持ったオタクが、そのまま和氣あず未さんファンとなった人も多いでしょうし
今やウマ娘の主役ポジションを得て、そのウマ娘もゲームが大ヒットし
これはあくまで数多の声優がいる中、本当に運良くチャンスを掴んだ一例であり、何度も書きましたが
誰もがこうなるわけではありません。
しかし、i☆Risメンバーは、そういったチャンスの有る場所にいつまで経っても現れませんでした。
キッカケすら掴んでないのです。
i☆RisはYouTubeでわちゃわちゃしているのをたまたま知ってファンになった人も多少はいるでしょうが
今の活動のままで、これが爆発的に増える事ってあるのでしょうか?
2019年まではアニメタイアップもあり、まだ夢を見る事が出来ていましたが
コロナ禍となった2020年2021年はアニメタイアップはありませんでした。
この期間に彼女達が新しく参加したアニメ、ゲームも、誰も遊ばない
話題になるようなものでも無い、中には話題にするのも場合によっては憚られるような作品の
全年齢版ソシャゲだったりと目も当てられません。
唯一「声優」としても意識高く向き合ってたと思っていた芹澤優さんですら同じような状況で
そんな状況が続いているのにも関わらず、ライブに行けば
と夢物語を語る彼女達に、2020年から空回りと言うか、言葉が響かないと言う印象を受け
なんとも言えない「違和感」が2021年になり抑えられないくらい大きくなり
「もう追っかけなくて良いのかな?」と思うようになってしまいました。
そう思ってしまった瞬間、ぷっつりと彼女達が出演する作品、番組も見なくなり
「プリティーリズム」シリーズに対しても急激に冷めて行ってしまいました。
i☆Risは来年がおそらく解散するかどうか最終判断を「大人」から下される年になると勝手に予想してます。
このままだと間違いなく解散になるのではないでしょうか?
私は離れてしまいましたが、今も変わらず応援してくれているファン
その頑張りを側から見て
「あぁ、やっぱり彼女達を信じてずっと応援しておけば良かったなぁ」
30歳を超えても、素晴らしい体型と体力をキープして
知ってもらえれば好きになってくれる人はまだまだ沢山居ると思います。
プリティーリズムのアニメシリーズ第三期「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフとして
「KING OF PRISM by PrettyRhythm」が2016年1月9日劇場公開される。
公式略称は「キンプリ」。劇場公開時には「#キンプリみたよ」を公式推奨ハッシュタグとして使用。
https://realsound.jp/movie/2019/04/post-343925.html
ジャニーズジュニアの夏季イベント限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」として結成される。
Mr.King3名、Mr.Prince3名をそれぞれ当時の人気メンバーから選抜した。
愛称は「キンプリ」。イベント後は、Mr.KingとPrinceの別ユニットとしてそれぞれ活動を続ける。
2018年に「King & Prince」と改名して正式にメジャーデビュー。
時系列で言うと「キンプリ」を最初に使いだしたのは「ジャニーズ」ということになる。
これは当時のメディアでも「岩橋さんはさっそく「略してキンプリ」とアピールした。」と紹介されている。
https://mantan-web.jp/article/20150605dog00m200022000c.html
ただし、期間限定ユニットであったということもあり、2015年夏以降「キンプリ」としての活動実績はない。
その後2016年に「KING OF PRISM」が上映され、ヒットを飛ばし、毎年新作を送り出す。
オタク界隈では「キンプリといえばKING OF PRISM」であるという共通認識が広がる。
※2018年に「King & Prince」がデビューする前は「キンプリ」で「ジャニーズ」が出てくることはほぼまったくなかった。
しかし2018年に「King & Prince」がデビューしマスコミ各社が略称を「キンプリ」としたことで、オタク界隈は激震。
アニオタ層は「キンプリといえばKING OF PRISM」だろうと大きく反発した。
だが「Mr.King vs Mr.Prince」時代から正式デビューを待ちわびていたジャニオタ層も反応。
当然だがどちらの公式もそれに対して特にアクションを起こしていない。(ジャニーズ本体は公式にはキンプリをなのっていない)。
「KING OF PRISM」の公式および、「King & Prince」関係のマスコミ各社はどちらも「キンプリ」を使用しており、Web上では「キンプリかと思ったら違う方だった」という小競り合いが今も続いている。
ファンの間では「King & Prince」を「キンプリちゃん」、「KING OF PRISM」を「キンプリくん」と呼び分けていると情報がありましたので、Twitterで検索してみましたが呼び分けは特にできていませんでした。
商標に関しては「KING OF PRISM」の版元であるタツノコプロが、2017年に出願、登録をしています。
https://search.toreru.jp/homes/detail?registration_number=5967825
スピンオフ元であるプリティーリズムレインボーライブは未履修だったし
ある日、突然に、落ちた。
落ちたというよりは、突き落とされたとか引き摺り込まれたといったほうが正しいかもしれない。
エリートの巧みな誘導により、プリズムのきらめきを浴び、摂取し、そして世界が輝いて見えた。
私は目を輝かせて浄水器でも壺でもブレスレットでも買っていただろう。
だけど私が買ったのは、スタァジュエルだった。
キンプリにハマり、映画館やイベント、コラボカフェに舞台など様々なところへ足を運び
それまでインドア派のオタクだった私は初めて「現場のオタク」になったが
1番多く触れたのはやはりアプリ「プリズムラッシュLIVE」だった。
つらい事があった時は景気付けに
嬉しい時は祝砲がわりに
頑張った時はご褒美として
自転車や馬でお届けに来てくれるスタァたち、
大抵は渋い結果に苦笑しながらスクショを撮り
たった2作の劇場版と1クールのアニメを飽きずに擦り切れるほど見たが
ラッシュくんの中では新しいストーリー、新しいキャラクターが生まれ
スッスッスがアニメになって
ロズパがあってスパライがあって
キンプリと共に生きていけると思っていた。
サ終は悲しい。
ラッシュくんと過ごした3年間を忘れない。
私は誓う。
精一杯生きることを。
ありがうとーーーー!!!!!
続き
https://anond.hatelabo.jp/20200813130432
※本エントリは本来のターゲットではないあくまで楽しめる場所を間借りさせて頂いているキモオタがそれら全てを棚に上げたお気持ち表明です。
俺は物語が佳境に入ったり新作発表があるのが怖かった。自分の好きな作品が過去になるかもしれないからだ。
けどいちごが思い出を未来のなかに繋いだように、その気持ちは持っていけることを教えてくれた。自分がそれを忘れなければ、消えることはない。
でも、でもこれはあんまりなんじゃないでしょうか。屋号を人質にしないでくださいよ。
元々アイカツ!ってタカトミのプリティーリズムが流行ってるみたいだから対抗しましょう!で生まれた作品だし、ガールズ戦士シリーズに対抗して実写やりますってのは当然の流れなのは分かる。グッスマがドラゴンナイトのfigma出すからアーツで龍騎出すね^^とかやってたし、後追い芸はバンダイの華(まぁどこもやってるがそんなこと)。
ただよぉ…やっぱ実写はキツいよ。新規IPでやれよ。爆死してもいいじゃない、大企業なんだから。
アイカツ!でバトルってなんだ?ステージ上で競い合うことはあっても"バトル"ではないだろ?なに男の子向け要素入れちゃってんだ?爆丸バトルプラネッ…あっ(こっちはセガです)。あんまりバトルって言葉使ってほしくないな~~~~~~~~~。"勝負"であって"戦い"ではないと思うんだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もうアイドル違うじゃん。ヒプマイ?ってやつじゃん。対バン意識してんのか?バンドリ?競うな!!!!!!!!持ち味を活かせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーかBBフェスの構成がゴミカス。提示すべき「DCDの詳細」「アニメパートのスタッフクレジット」「音楽担当情報」等々をガン無視して実写キャストに尺ほとんど使ったのがありえねぇ。
これ本当にDCD原作か?オメーはドルオタとメインターゲットどっちを優先してんだよって思う。
特に1か月待たされたファンとしてはDCDとアニメパートがどうなるかなんて最優先事項だろ?なんでしれっと公式HPで発表なんだ?無印の木村監督戻ってきてるんだぞ?DCDに至ってはプレイすらなしって、今まで何やってたの?こんなんで冬間に合うのか?カミズモードなんてガンガン遊んでたぞ。
正直ここら辺の情報出してたらここまで大荒れしなかったと思うぞ。なーーーんかバンダイって昔っからずれてんだよなぁ…そっちが出したい推したい売りたい情報だけ一方的に出して全くユーザーフレンドリーじゃない。
キレてんのって結局「実写」要素に対してだろ?アニメスタッフ出たとたん手のひら返したやつ出たし。俺もだけど。
こういうとこだよな。下手、ド下手糞。何年この業界で仕事してんだ?情報が薄すぎるんだよ他2作品と比べて。
そんなんだから「どこぞの地方アイドルを売り出すために作品を利用された」に見えるんだよな、どうしても。
まぁ無印時点で"歌唱担当"とかいう制度作ってたんで…あれもディアステ売りたいだけだろうし。
俺は歌唱担当制度があまり好きじゃない。正確に言えば歌唱担当のファンが好きじゃない。俺はどちらかと言えば声豚寄りなので声優に歌ってほしい。昔は歌唱担当も嫌いではなかったし楽曲もアホほど聴いた。すげぇ好きだった。今でもアニメ見ると「好きだなぁ…」と思うぐらい。
ただ後述する事件(てほどでもないが)以来苦手になってしまった。外野が馬鹿やってコンテンツが苦手になるほどくだらないことはない。
また歌唱担当ファンはライブで大暴れしたいだけの、ろくすぽアニメを見ていないただの馬鹿共ばっかだからだ。1を見て100を決めつけるのはよくないしそうではないことは理解しているが、以前横入りしてきた馬鹿の顔面を何回もぶん殴ってた大馬鹿を見てしまって以来完全に苦手になった。同人Tを平気で着てくるような倫理観の欠如したカスもいる。まとめて消えてほしい。
プリパラのi☆Risやチャンのランガちゃんとは違うんだよな~~~~~~~~~~~~~~!!!!なにが気に食わんのかな。声優ユニットだったらええんか?次世代声優ミラクルオーディションの入賞者使って?
大体よぉ、東北アイドルだかなんだか知らんけどなぁ、東北アイドルと言えば「Wake Up,Girls!」だろうがコンチクショー!!!!!!!!!!!!!
主役がDCDやってたらスカウトされてアイドルになってアイカツ!の主役になったとか、知らねぇ。SHINING LINE*だ!紡がれてるんだ!!とか、知らないです。作品に一切関係ねーだろ。
だからなんだよ。テレビでいちごを見てアイドルに憧れたあかりちゃんと同じってか?うるせ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!知らね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編でやれよそういうのはよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!キャストの生い立ちなんて興味ねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本編見てる時に演者自身が透けて見えるなんてノイズでしかないよ!!!!!!!!!
アニメ見てると「声優の本気ww」とか草生やしてるのいるだろ?私、ああいうの気持ち悪いんですよね…(ゆのっち)。
俺は!!!!!!音羽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!舞桜を!!!!!!!!!!!!見てんの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アイカツプラネット!のプラネットってなんなんですかね…スターダストプラネットから来てるんですかね…。
だとしたら〇ね以外の感情消え失せるぞ。プリパラでi☆Risの名前使われたか?DMFはあくまでユニット名でしか使われてないからセーフだ。
なーんか作品が私物化されてるっていうか…それこそ昔やってた怪盗レーニャみたいにこれはそういうアニメですってことにしてくれりゃ諦めもつくんだが。
夢を見たものが見せる側に回るのは皆さんご承知の通りですし、現実でもそれが起こったのは大変喜ばしいのも事実。この作品に関わっているスタッフとしては、こんなに嬉しいことはないでしょう。
ただ1ファンである自分の現在の心境としては両手放しで喜べんし素直に受け止められない。で?それで面白くなるんか?と斜に構えてしまう。情けない。
現状は過去の遺産で食い繋いでる側面があるんで、脱オリジンとして大幅路線変更も分からないでもない…が……これは「加減しろ莫迦!」としか言えない。マジに唖然とした。
そもそも実写をやる意味とは。アイカツ!シリーズで実写をやってどうする。アニメだけじゃいけなかったのか。ミラーワールド(仮面ライダー龍騎)と現実世界との差をより強調する為の実写×アニメなのか。幸いアニメにはアイカツ!の波動を感じるので良しとする。
だーーーーーーーーーからよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
「実写×アニメはめちゃモテ委員長とかアイ!マイ!まいん!とかプリティーリズムクラブとかあるし~」とか知ったような口で言ってる奴さぁ!!!!!!!!!!!!!!
それはさぁ!!!!!!!!!!!その作品だから受け入れられてんの!!!!!!!!!!!!!!!分かる!?!?!?!?!??!?!?!?
アイカツ!の屋号使ってる作品でやられてっから困惑してんだよこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ガンダムでプロレスおっ始めたGガン見てバチ切れた宇宙世紀至上主義者みたいなもんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大体プリティーリズムクラブは実写パート5分もないし本編全く関係ねーーーーーーーーーーーーーーーだろ!!!!!!!!!!!!それ言うなら!!!!!!!!!!!!DMFでズミーとPURETTYに元ネタメンバー起用して実写も混ぜました!!!!!!!!!!!!!!!!!が正解!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前……当然新作はアニメだろうな。キャラデ誰になんのかな。声優は、主題歌は。MONACA本格復帰してくれないかな~。ソレイユ声優はどんなキャラに声当てするんだろう。新型筐体も楽しみだな~!
ってワクワクと若干の不安を抱えながら1か月待って、当日も1時間半待ってお出しされたのがどこぞの知らねーネーチャン達による何の説明もなしのライブだったファンの気持ち考えたことあんの?遊びでやってんじゃないんだよ!!!
結局よぉ、セルフコーディネートもアイカツカードもねぇアイカツ!は果たしてアイカツ!か?と疑問符が付くんですよ?? 「芸能人はカードが命」とはなんだったんだ?芸常人じゃないからセーフなのか?
「私のアツいアイドル活動!」が根底にあれば、自分がそれはアイカツ!だと思えばアイカツ!なのか?木を伐り崖を登ればアイカツ!なのか?そもそもアイカツ!ってなんだ???
もう意味分かんねぇよ…なんだよアイカツ!って……DCDが原作で上から下まで自分でコーデ選んできゃわわな曲に乗せて歌ったりダンスするのがアイカツ!か?アニメは30分で女の子同士で切磋琢磨して時に壁にぶつかりながら成長するのがアイカツ!か?どうなんだ?
バンダイ、教えてくれ……俺はあと何回筐体にお金を入れればいい?俺はあと何回、「あこ、まっしぐら!」と「迷子のローラ!?」を見ればいいんだ……サンライズは俺になにも言ってはくれない…教えてくれ、バンダイ。
こんな形で引導を渡されるとは思ってなかった。
オンパレード!終了で安らかに死ねると思っていたがフィギュアやらオールシーズンBOXやらで死ぬ機会を失い…いや、墓から掘り起こされたアイカツ!ゾンビが呻き声をあげながら彷徨っていただけか。
ノエル編を見届けたのち、今回の発表会まで死ねずにいた。そしたらこれだ。半ば無理やりだ。あんまりじゃないか。ありつけたご馳走には悪臭が漂ってたよ。
これだけ路線変更したのにアイカツ8に選ばれたアイドルは新筐体デビューしますって、馬鹿か。やっと過去の遺産を頼らないと決めたのにまたこれか。いい加減にしろ。
大体どの面下げて旧作のグッズ展開するんですか?現行はメインターゲット向けなので老害は知りません。でも無印他はフィギュアやぬいぐるみ、小物類などなど発売するんで買ってね^^ なんて都合が良すぎるわ。
中途半端なんだよ。打倒タカトミ、本来のメインターゲットに向けてってのは分かる。けど実写かアニメかどれか一つに出来んかったんか?ガールズ戦士とプリティーシリーズに勝てるのか?こんなんで。
アイカツ!シリーズ復権にも掛かってんだろうけど、それをこれでやる意味ってなんなんですかね。「昔は売れてたってやつ?(シン・アスカ)」の落ち目のIPを使って既存のファンを取り込みつつあわよくば…って根性が好きではない。今まで支えてきたファンを全切りしてまでするほどの物か?卒業と退学は違う。世代交代させるならもっと緩やかに自然にやってくれよ。
情報が少なすぎるのもあるが、今のところ実写を入れる意義が見出せない。実写パートではステージなさそうだし、トラック外周やダンスレッスンとかのアイカツ!しかやらんかったら存在価値ないじゃん。分ける意味あんの?現実世界でもステージ上がれよ。一応アイドルなんだろキャストは。売り出す為に入れてんだからもっと露骨にやれよ。なぁ。
何度も何度も言うが今回の実写化はなぜ?と疑問に思うし露骨に大人の事情が見えてるんで受け入れ辛い。その為に俺が長年愛した作品を利用したのが許せない。これに尽きる。面白そう!より不安しかねぇが大多数を占めてる。
アニメパートは歴代中核スタッフがスライドしているので期待大ですが、実写中心だろうから…どこまで尺使えるのかが心配。
俺は結局アイカツ!とそのアニメが好きってとこに戻るので、それがなくなったら追いかける理由もなくなる。
こいつが言うには「子供という制限から解放されて仮想的にファッションやおしゃれを自由に楽しむことができる」ということを価値として定義していたので、それに従うならば仕組み的な改善が必要だから、今回の改革は正しいしむしろ遅い。これが受け入れられなかったら自分たちで作ればいいんじゃないですかぁ?と。
うるせぇでございます。
黙ってろでございます。
こういう自分は物事を多角的に見て発言する人間ですので、感情だけでワーキャー喚く消費者とは違いますwみたいなわざわざ大気圏辺りから物言ってくる糞野郎が大嫌い。反吐が出る。〇んでくれ頼むから。
そういうことじゃねぇんだよ。元々売り上げがやべーってのは周知の事実だしオールスターものやった時点でもう次はないなって分かってんだよこっちは。
だからこそ新しいのやるってんで期待してたらこれですよ。確かに現状を打破するために新しいことやるのは間違ってねーよ。Gガンだって龍騎だってプリ5だって、こいつ等がいたからのちのシリーズもやりやすくなったし窓口も広がったよ。
分かってはいる。分かってはいるが…分かるわけにはいかんのだ。俺たちは数字で動いてるわけじゃないんで。
んで最後に「プログラミングスクールのWebメディアなので、宣伝を入れておきます。」だと……〇ねよ。
結局テメーも今回の炎上騒動に便乗したクソヤロウじゃねーか。テメーがおまんまを食うために作品を利用するなって言ってるだろ。負債抱えて潰れろボケ。
俺達大人は本来のメインターゲットではないし、俺達が貢いだ金が未来のメインターゲットの夢になるのは大人としての責務を果たしたと言えるが、流石にこれはさぁ…一言言いたくなる。
これを受け入れられない人間はさっさと他所に避難するべきなのか?あと半年近くあるし…俺は幸運にも発表前にミュークルドリーミーと出会えたから……。
失踪したトップアイドルの代わりにって確実に中盤オリジン展開入るじゃん。自分が偽物だとバレて空き缶投げられながら自分だけの光を見つけるんだろ?アツいじゃねーか…。
カードの代わりのスイングもコレクションしたくなるくらい優秀なデザインなんだよ。正方形だし並べて飾りやすい。デザインは評価できる。俺は好き、小さい宝物感あって。
で、改めてキービジュを見たんですよ。
なんでかなぁ……すっげぇワクワクすんですよ。
まだ全てを受け止めきれたわけじゃないけどさ、過去2作を初めて見て感じた気持ちと同じなのよね。
極力シンプルにした背景に実写とアニメの融合。鏡の中に広がる無限の世界…俺の愛したアイカツ!シリーズなんだよ……ぜってぇ面白れぇやつなんだよ…。
自分の気持ちに決着をつけるためもちろん視聴はしますが、これで駄目だったらアイカツ!ゾンビに戻ります。
バンダイ様に崖から蹴り落されたファンは自力で這い上がってくるしかねぇ。ダメだったらそれまでだ。早く手のひら返させてくれや。
バンナムの安田、サンライズの小川に続くバンダイの無能Pが現れないことを祈る。
あーとほんとどうでもいいけどキャッチコピーの「なりたい自分に、ミラーイン!」は割と好きな方なんだけどプリリズAD Permalink | 記事への反応(10) | 18:30
可哀そうに あなたはなぜ そんなにもひもじく飢えているの?
何かと思えば…妾がひもじい?飢えている?
「ええ あなたは飢えている」
いくら食べてもいくら手に入れてもいくら上りつめても満たされない
可哀そうに 哀れだわ 本当は何が欲しかったの? 何を恐れているの?
足りていると感じることさえできたなら 別の未来もあったでしょうに
(中略)
鬼は何者にもなれるが何者でもない
飢えが怖い 退化が怖ろしい
長く生きてさえたまにわからなくなる
殺し続けていた
私の中で 私の命を
三百四二万四千八百六十七 一匹以外は 全員殺して殺し尽くしてきた
もう私はここにいる
もう私はどこにもにいるし どこにでもいれる
だからここにいる
私にはね インテグラ
ひどく哀れな 哀れな弱々しく泣き伏せる童に見える」
「おまえはおれだ!!」
「お ま え は お れ だ !!」
「おれもこの通りの有様だった 俺もこの通りの様だったんだ!!」
「カッ カハ… カハッ… カハ…ッ カハハ…ッ カハッ」
「鬼が泣くなよ 童に追われたか」
鬼が泣くな 泣きたくないから鬼になったのだろう
人は泣いて涙が枯れて果てるから
鬼になり化け物に成り果て 成って果てるのだ
ならば笑え 傲岸に不遜に笑え いつもの様に
哀れなお前はいつまで生きねばならぬ?
なに 直ぐだ 宿敵よ いずれ地獄で
きっと吸血鬼になれば素晴らしいのだろう
だが私はそれはできない それだけはけっして
不死は素晴らしい 能力は眩しい
失 せ ろ !!
俺の心も魂も命も 俺だけのものだ
何と素晴らしい それはきっと素晴らしいのだろう
きっとそれは歓喜に違いない
だが冗談じゃない 真 っ 平 御 免 だ ね
私は私だ
私は私だ
私は私だ!!
うらやましいね
眩しい 美しい
だからこそお前は私の敵だ 敵に値する
遂に私は宿敵を見つけたぞ
私の戦争の
そして我々はそのための準備を営々とはじめた
50年かけて
私は永遠が何かを知っている
「これきりなのね…………」
「いや そうじゃない」
「この瞬間は永遠なんだ」
やろうと思えば刑務所くらい俺も出られる。
ただ俺は今たいした不自由を感じちゃいないんでね。外出する必要もない
さ、戻ろうや所長。バカバカしい…
なんて不自由な男だい
あの虫は我我巨大で頭のいい人間にところかまわず攻撃を仕掛けて 戦いを挑んでくるなあ!
巨大な敵に立ち向かうノミ…これは『勇気』と呼べるだろうかねェ
「勇気」とは「怖さ」を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることじゃあッ!
タイトルと引用だけで9割が伝わる人もいるだろうから、これ以後はもはや蛇足である
冒頭で引用した、鬼の女王レグラヴァリマのとの会話が印象的だった
餓鬼は、三途・五趣(五道)・六趣(六道)の一つ。餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる
鑊身:私利私欲で動物を殺し、少しも悔いなかった者がなる。眼と口がなく、身体は人間の二倍ほども大きい。手足が非常に細く、常に火の中で焼かれている。
誰が地獄を作るか、それはまさに仏教的な意味での「縁起」や「十二因縁」である
人は足るを知らなければならない
人を知る者は智、自ら知る者は明なり
人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し
足るを知る者は富み、強めて行なう者は志有り
その所を失わざる者は久し
死して而も亡びざる者は寿し
――老子
逆説的というか、皮肉にもというか
「欲しい」と思い込んでいるものを求め、望み、手に入れれば入れるほどそこから遠くなっていく
詳しい解説は松本俊彦の著書でも引用すれば良いが、そうなのである
そも、依存を引き起こすのは何か、何を求めてそれだけの執着になるか
冒頭で引用したセリフにあるように、「何を求めているのか」が掏り替わっているのだ
掏り替わり続け、世界と擦れ違い続けた結果、その主体者の主観的世界は地獄に生まれ変わる
潔癖症の人間が、自らの認識作用を総動員してその主観的世界を汚物で席巻するように
それは、人間というシステムが原理的に持ち得てしまうある種のエラーである
その救いとして、この世界では「自分の意思」というものを一つの解答とすることが多い
恐怖や不安を直視し、良いものも悪い物も等しく自分の中に置き、「曇りなき眼」で見続ける
倒すことはできない、消すこともできない、「ただそこに在るだけ」をそのままにしておくこと
ACTは従来型のCBTと異なり、クライアントに自分自身の思考や感情、感覚、記憶など私的出来事のよりよいコントロール方法を教えるということはしない。むしろ、ACTでクライアントに教示されるのは、「ただ気づいていること」、受容すること、私的出来事を思ったままにすることである。特に、自らにとって望ましくない事柄についてそうすることが求められる。
最後に、くり返しになってしまうがまとめておこう。他者はいつでも私にとっては「理解できぬ不気味な存在」でありえる。その不気味さが同じチームのなかで突然浮かび上がることがあるし、理解という手法でそれを解決することはできない。むしろ、その「理解できなさ」こそが、一種の救いなのだ。他人の心に踏み込んでいったり、他人と自分を同じ存在だと思ってしまったりすると、正常な距離は失われることになってしまう。
だから、互いに「理解できない不気味な他者」として関わり、そしてそれゆえに「共にいる」こと。わたしたちはそうした関係に満足しているべきだし、そうした関係にこそ価値がある。
――ティッシュ専用ゴミ箱2 「女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして」
黙れ小僧!お前にあの娘の不幸が癒せるのか?
森を侵した人間が、我が牙を逃れるために投げてよこした赤子がサンだ!人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘だ!お前にサンを救えるか!?
分からぬ……だが共に生きることはできる!
フハハハ!どうやって生きるのだ?サンと共に人間と戦うと言うのか?
違う!それでは憎しみを増やすだけだ!
ゲドは勝ちも負けもしなかった。自分の死の影に自分の名を付し、己を全きものにしたのである。すべてをひっくるめて、自分自身の本当の姿を知る者は自分以外のどんな力にも利用されたり支配されたりすることはない。ゲドはそのような人間になったのだった。
「理解の出来ない他者」としての親、そして「愛情」という名の甘やかな「支配」について
他者論という観点から見れば、「誰にも否定されない絶対的な真理」を作り出すことは不可能である。一方で「他者」は、単に真理への到達を妨害する忌むべき存在というわけではなく、「私」を自己完結の孤独から救い出す、「無限の可能性」でもある。いかなる哲学、科学、数学を作り出しても、必ずその外部から「違う」と叫び叩き潰してくる、理解不能で残酷な「他者」が現れる。「他者」が現れるからこそ、自己は自己完 結して停滞することなく、無限に問いかけ続けることができる。
レヴィナスによると、「他者」は「理解されえない、言い換えれば包括されることが不可能なものである」とされ、「所有を、私のさまざまな権能を拒む」とされている。すなわち「他者」は、「私」(自己)の内面を切り崩し、空にし、「私」として安住することを辞めさせ、「私」を超えたものを求めざるを得なくさせる。
最後に、くり返しになってしまうがまとめておこう。他者はいつでも私にとっては「理解できぬ不気味な存在」でありえる。その不気味さが同じチームのなかで突然浮かび上がることがあるし、理解という手法でそれを解決することはできない。むしろ、その「理解できなさ」こそが、一種の救いなのだ。他人の心に踏み込んでいったり、他人と自分を同じ存在だと思ってしまったりすると、正常な距離は失われることになってしまう。
だから、互いに「理解できない不気味な他者」として関わり、そしてそれゆえに「共にいる」こと。わたしたちはそうした関係に満足しているべきだし、そうした関係にこそ価値がある。
――ティッシュ専用ゴミ箱2 「女児向けアニメで描かれる「他者の理解できなさ」について。あるいは、女児向けアニメは家族の問題とどのように向き合ってきたか。-『プリティーリズム』『プリパラ』を一例にして」
友田は、折々に「ブライアン氏」が「真空」、すなわち、独りの状態になる必要があると言及していることに着目しました。対するセラピストは、その度に、中立または否定的に、これに応じています。セラピストは理論上は、非指示的であり続けましたが、一般の西欧のセラピストと同様、孤独な状態もしくは真空の状態の治療効果について非常に熱心だったわけではないようです。
友田の見解では、「人間というものの真の飛躍もしくは成長は、完全に一人ぼっちであるときに生起する。個人の飛躍もしくは成長を確かなものにするのは、何らかの人間関係においてか、もしくは現実の世の中においてである。がしかし、真の成長がおこるのは、現実の人間関係においてでもなければ現実の世の中においてでもない」
友田はさらに、「このことはまた、禅の真理である。(中略)カウンセリングに関して言えば、ロジャーズ派の技術の真義は、それらの技術がクライエントを援けて完全に一人ぼっちである状態になるようにすることである。」と続けます。
―中略―
母性的尽力的配慮は相手を甘やかしたり、子ども扱いするものですし、父性的訓育的配慮は相手を支配したり、奴隷化するものでしかないわけです。第三自我形成期(第三反抗期)を超えてレベルⅢの人格に到達することは、本人にとっても周りの人々にとっても、大変難しい困難なことでもあります。
理不尽な強制としてこの世に生を受けた幼子は、若者となり、己の意志でもう一度生誕を決意する。
自分が何者であるかを胸に刻み、望んでこの世界に生まれた二度目の赤子として自分自身の人生を歩み出すのだ。それは神聖なる契約であり、人はそうして連なってきた。それが人をいままで繋いできた。
にゃん太はそれを守るためならば、我が身を灰にしても構わないと思った。ロンダークがそれを知ってくれるのならば、どんなことでもしてやりたいと思った。
世界、つまり親による絶対的かつ暴力的な侮辱によって、人は育っていく
愛情という名の「自己犠牲」、それと表裏一体の過干渉という、そのさらに裏にある「自己憐憫・自己満足」は人を根腐れさせる
あなたと私は違う
だから、あなたは世界からの期待に応えなくても良いし、応えても善い
あなたの両の目が見て、耳で聞いて、触れ、脳内で像を結んだものだけが「世界」に過ぎない
それ故に、あなたが何と対峙するかすらもあなた自身の問題である
@Gesu_Masuda