はてなキーワード: ト書きとは
土屋太鳳です。
久しぶりにフィジカルなことをすると
と言うのも本当に久しぶりにお友だちにマジの紙の手紙を書いて
そうね
日頃のペンもって字を書く美子ちゃん習慣があまりにもなさすぎて、
手と腕もろともクラッシュするという
この急なポンコツさ加減は何としてでも阻止したく私は頑張って手紙を書き終えて投函したんだけど、
慣れないことをするとそう言うことになるのねって
まあそれはともかく無事に投函したので
届けばいいなーって。
本当に久しぶりにペンを持って書くという作業はいかにしてなかったかってことが露呈されまくっているわけで、
一抹の不安を煽るとともに
私は一度たりとも劇作家にはなりたいとは思ったことはないけど、
手書きで殴り倒して書かれた字で
ト書きを書きまくるじゃない。
そう言うイメージ。
何を言ってるかさっぱり分からないと思うけど
とにかくスゴい自信だけはあることを伝えたいところなの。
くぁwせdrftgyふじこlp級に意味不明だったけど
私のライセンスでは全部の競技の部門にエントリーできるみたいで
あのボクシングの最近試合のあった井上尚弥選手の2団体制覇みたいな感じかも知れないわね。
112、109、108、106、104、101部門のものでほぼキーボードのキーの配列や配置が同じなの。
たまーに
私がよく買い間違えて窓から投げ捨てるタイプのキーボードはそれらの
これは本当にマジ話しで今気付いたところで、
なんでこのキーボードは打ちにくいんだろうって。
ピアノの猫踏んじゃったで右手と左手をクロスさせて一番の見せ場のところあるじゃない。
キーボード打つときもそう言う打ち方で打たざるを得ないときの見せ場があるけど、
ちょうどキーボードが半分のところで
まるでUの字のように割れ目の入った何か意識高いキーボードだと
私の白魚のような美しい美味しい丼を食べたいなと思って箸を握る手では
届かないときがあって、
私も長い箸を使えばそれらの
キーにも届きそうな物だけど、
たまにキーボードでも猫踏んじゃったの様に右手と左手をクロスして打たざるを得ないときがあって、
やっぱりポテトチップスは手で持って食べた途端に
右手が使えなくなるというハンディーキャップマッチ戦をも無視するぐらいに
指が届かないから私には
あのU字のように真ん中が割れたようなキーボードは折角買ってもらったけど使えないわ。
ごめんねごめんねーって言いたいところよ。
もしも私がピアノを弾けたならでも私にはビアのがない西田敏行さんのように憧れて
キラキラ星で断念した話しはここで500回ぐらいはしていて
真のピアニストになることはもうすでに諦めたところで
音楽のキーボードも打てるはずよね!ってよく分からないその西田敏行さんばりのスゴい自信だけはあったんだけど、
これは甥っ子の英才教育のために姉ちゃんの家族にあなた使ってないからこれもらっていくね!って強奪されたことは忘れないようにして、
だから112、109、108、106、104、101部門の全部門階級制覇を狙って
少なくともポテトチップスは箸で掴んで食べた方が捗るってことを
箸でつまんで食べよう物なら
やはりここは全階級部門別無差別を制覇するしかないんだなーって思ったところよ。
うふふ。
半ばサンドイッチの美味しさと値段は比例するかのように
途中で気付きそうなものだけど
しょっぱなの景気づけには美味しいものキメて頑張りたいところじゃない?
そういう意気込みよ。
安定的に味も決まってきたので、
メーカーによって味がみみょうに違うので
いろいろなレシィピがあって楽しいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今、英会話の勉強をしていて、そのやり方というのが、「お題のテキストを読みディスカッションをする」というものなのだが、まだ英語力が足りないので、予めお題を読み込み、自分なりの返答を英語で書いてみた後、DeepL翻訳にかけて表現をFIXするという準備で臨んでいる。
言いたいことを言うにはもちろんいろいろな語彙が必要になるのだが、そういえば、と思って「あえぎ声を書くバイト」をDeepLにかけてみた。
そうすると、凡百の英語教材でもまずは出ないであろう表現を学ぶことができたので共有したい。
When I was in college, I had a part-time job writing panting voices.
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。
First, I was given the "gist" of the sex scene, such as " unzipping" or "moving hips faster.
1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。
If I said "aaaaah" from the beginning, I would sound like a seasoned whore, but if I said "an", it would not be erotic enough.
はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。
(only the "A" on the keyboard was strangely shiny)
Furthermore, by adding and subtracting the numerical values, a value called "climax level" was calculated.
さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。
This "climax level" is the key to creating the ideal panting voice, as long as the sentence is constructed in such a way that this value gradually increases from the beginning to the end of the scene.
この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである。
ぜひ使いたくない。
こんにちは。人生や恋愛を上手くいかせたい女性のために本質思考をアドバイスする、匿名ライターの増田太郎です。
昔からメンヘラ市場で、まことしやかに噂されていることがあります。
それが、「ホストやヤンキー上がりでカウンセラーをしてる男はヤバい」というもの。耳にされた方も多いのではないでしょうか。
ただ、何をもってしてヤバいのか、どうヤバいのかを具体的に説明できる人は少ないように思います。僕自身、この情報を散々耳にしたことがありますが、「そういえばなんでヤバいんだろう?」と改めて疑問に思ったので、記事にさせていただきます。
まず、ホストやヤンキー上がりで、カウンセラーをしてる男性がヤバいのかヤバくないのかでいうと、ヤバいです。もちろん、臨床心理士や公認心理士など資格を取り、のっぴきならない事情でグレてしまっても、元から興味があった場合はしょうがないです。
しかし、そういった事情もなく、現役で活動ができなくなって転職した男性は、何かしら欠落したものがあると考えて間違いないと僕は思います。
何が一番欠落しているのかというと、言うまでもなく「倫理観」と「責任感」なんですよ。しかも、倫理観が欠落していると派生して起こるデメリットが凄まじくて、その被害の矛先は一緒にいる人に向くことが多いです。
カウンセラーになるケースは、自分自身に原因があるケースがある
ホストやヤンキー男性の場合だと、そのデメリットの矛先が女性全般に向いているわけですが、多くのケースでは、女性は好きで相手に貢いでいます。
いくら口では、「早くうちのカレシは正業に就かないかしら」と言っていても、本当に男の自立を促す女であれば、「いついつまでに出て行きなさい! その期限を過ぎたらお金渡さないからね!」というように、強く言い続けます。
それでも正業に就く気配がないときは、強硬手段に移ることも珍しくないですね。
口ではそう言いつつも、ホストやヤンキーと生活し続ける女性の多くは、なんだかんだ言って相手がいなくなるとさみしいわけです。
だから強く出ないのですが、中には相手が仕事をしないことに何の疑問を持たない女もいるので、ホストやヤンキー男性の同居背景の多くが、「共依存」の関係にあると言えるでしょう。
ちなみに、ヤンキー先生(自由民主党所属の衆議院議員、元法務副大臣)の存在が問題視されることがよくありますが、有権者に迷惑をかけていないのであれば、それは自民党の問題なので、他人が口を挟むことではないと思います。
ただ、そういった男性が正業を持とうと資格を探し出し、カウンセラーになったときに苦労を背負い込むことになるのは、確実に相談者なんですよね。
ホストやヤンキー上がりで、のっぴきならない事情でグレた場合以外で、今まで正業に就いたことがない男性と、ヤンキー先生を一緒にするのはかわいそうだという声はあるかもしれませんが、倫理観の欠落という観点だけを見ると、どっちもどっちな気がします。
なぜなら、ホストやヤンキー上がりの男性も、ヤンキー先生も、ほとんどの場合次のような共通点があるからです。
・一般的なサラリーマンが一ヵ月生活できるだけの収入を知らない
・めんどうくさくなるとスゴんで相手をビビらせればいいと思っている
・いざとなれば昔のツテでケツモチをしてもらえる
などなど。
このような共通点があるのですが、「俺は家事やってるよ!」「経費は必要なものだけきちんと精算してるよ!」というような男性も中にはいるかもしれません。
でもそれ以外のことを支援者がやっているのであれば、何の言い訳にもならないし、倫理的に問題があることに変わりはないんですよね。
――飽きた。
後はゆたぼんパパとか混ぜてテキトーに書けばよく燃えんじゃね?
https://www.c-c-j.com/course/psychology/mental/column/column01/
だいたい民間資格のカウンセラー調子乗りすぎなんだよってのもあるが、藤本ってよく見たら資格ねぇんだからそもそもカウンセラーでも何でもねぇんじゃんww
精神科もそうだけどカウンセリングって治療エビデンスが確認しづらい上に状況悪化しても責任なんかゼッテー取らねぇし、元から腕っぷしと口八丁のヤツがテキトーに名乗って他人の身の上相談するだけならまだしも、士業名乗って偏見ブチマキとか放っといていいのかよってちょっと思ったんだよなw
義家はテキトーに引き合いに出したが正直良く知らねー。
頑張って更生して成り上がった連中を叩くってのは好きじゃないが、テキトーにチョーシこきすぎるとそういう連中全般が同じ目で見られんだよな。
「やっぱり元々**だった人は――」ってさ。分かってんのか? オマエラ。
最近増田あんまりyahooに上がってこねーけどどうした? 裏で遣ったり取ったりの資金でも尽きたのか?ww
義務教育と元ヤンカウンセラーとか中学生youtuberなんざオマエラ大好物だろうにw
なんなら元ネタの子供部屋だのフェミだの男女同権だのオタクだの混ぜ込んだら炎上フルコーススペシャルディナーだぞ?
オマイラ大好きだろ? ネタにされたくない人間の話を引きずり出してやり玉に挙げてポリコレ面でギャンギャン騒ぐの。
あ。もうちょい言うと過保護であるとかコロナ禍に於ける生活保障と公的支援、女性の自立と相談先の問題、なんてのは実は高度に政治的な話であって、日本の現状って行政が過保護過ぎる側面もあんじゃねーかなぁーって今ちょっと思ってる。
ウィルスは心配で職場の安全に疑問はあるけど労働争議はしない、給付金は欲しいけど増税は嫌、専門家やメディアは信用できないし行政も対応が遅いけど、自分はちょっと連休でお出かけしてきまーす、ドイツもコイツも人気取りだけどそれを指摘できちゃうアテクシかっこいー、今日は何人死んだ何人感染したそれもこれも政治が悪いんだって言いつつ世界的に感染率が低いのは見て見ぬフリ、ワクチンあくしろよおらー、みたいな?
連休なんだろ? 議論できてカッケー増田のいいとこちょっと見せてくれよ。
(因みにここ数ヶ月他のエントリーは一切見ていない。悪しからず)
文字数カウンター使うと引用が空行抜きで1723と本文(上二行まで)1055か。……めんどくせーな。
内容的には問題ないし、実際はそのまま引用する必要はなくて部分的にパロディしてみました♪ つってアンカー引用すりゃいいんだけどどうなんだろうな?
……まぁ何?
実際オマエいつまで匿名やってんだよ、煽りにしてもオマエのって品がねぇんだよとか口の効き方がどうのとかって話はあんだろうけど、普段から言ってる通り俺はお綺麗な言葉遣いで実際には手斧持ってこいヒャッハーな内容書いてる連中ってのが大嫌いでさ、流石に「1000万以下の納税者はそれ以上の人間にインフラを拠っているのですからワクチン接種順で同じなのは疑問を感じます」とかって話が今回は上がらなくて(・д・)、チッ って感じなんだけどその辺で副作用云々の報道してるとしたら上手くやってる感あるよね。(笑)
そうそう、ヤンキーとかヤクザのバランス感覚として「気合の入ってる連中」って言い方があってさ、これって意外と特攻精神と通じる部分があって、任侠だの武侠だのってその辺と繋がりを求めてるような気がちょっとすんだよね。つまりイモ引いて飛んじゃうやつは「気合が入ってない」ワケで、ドロ被って笑ってるやつは「気合が入ってる」ワケ。
こういうコト書きながら俺なんか体重60gで身長170mmの超ミニマム級でさ、たまにお花と動物が大好きな**でーすとかアピールしてるやついるけどこっちにとってはウサギさんとか巨象クラスだからな? レタス転がってきて下敷きになったら死んじゃうかんな? でも気合い入れて書いてるんだよ。……分かる?
何が気合必要かってさ、この間相模原行ったんだよ、相模原のやまゆり園。
それでさ、俺はタッパねぇから歩きだと10倍時間掛かるんだけどやる時はやるワケ。アイツって将来考えてプライマリーバランスを考えた場合にどこかで福祉を切る線引をしなきゃならないって考えがあったのかないのか知らねーけど、年収一千万とか保護されてる立場が云々って話になると実は
大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。
その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。
彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。
1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。
2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。
3. シナリオライターのチェックを受けて終了。
という流れだった。
簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。
まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げていく必要がある。
使う音に緩急をもたせ、飽きさせず、かつ少しずつボルテージを高めていかなければならない。
短すぎると気持ちいい感じが伝わらないのだが、かといって長すぎるとボイスが冗長になる。
このように、エロを俯瞰的に捉えるバランス感覚と、計画的なペース配分が求められているのだ。
思うままにキーボードを叩いていればいいなどという仕事では決してなかった。
最初の仕事は「妹もの」だったが、2回目のHシーンという設定で、「あ」の音の配分に苦労した。
はじめから「あああああ」など言ってると手慣れた淫乱みたいだし、かといって「あん」ではエロさが足りない。
苦労の末に完成させたものの、ライターには「もっと速く上げられない?」と言われる始末。
どうしたものか……と、前任者が残したパソコン(キーボードの「A」だけ妙にテカテカしている)の前で悩んでいると、あるファイルの存在に気づいた。
「あえぎエディタ.xls」と題されたエクセルファイルは、前任者が残したあえぎ声専用のマクロであった。
縦に並んだセルにセリフを一つずつ入力していくと、各セリフに含まれる母音・子音等の音声的要素が自動で数値化される。
さらに、その数値を足し引き計算することで、「絶頂度」と呼ばれる値が算出される仕組みになっていた。
この「絶頂度」がミソで、この値がシーンの最初から最後に向かって少しずつ上昇していくように文章を組み上げていくと、理想的なあえぎ声が出来上がるのである。
かくのごとき驚くべき神エクセルを、前任者は独力で作り上げたようだった。
そして、秘密のツールとして上司には隠しつつ、後任である私にこうしてこっそり教えてくれようとしたのだろう。
このツールのおかげで、私の仕事はずいぶん楽になり、安定したクオリティであえぎ声を出し続けられるようになった。
あえぎ声を入力するセルには、理論上どんな文章も入れることができる。
つまり、あえぎ声以外のテキストでも、その「絶頂度」を算出できるのだ。
たとえば、「私はその人を常に先生と呼んでいた。」は12、「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。」は30という具合だ。
予想もしていなかったことだが、こうして調べていくと、傑作の多くは私の仕事と同じ原則で書かれていることがわかった。
とくに顕著なのは芥川で、「下人の行方は、誰も知らない。」など絶頂度367だ。
薬漬けになった人妻が白目を剥いて失神するシーンでもせいぜい330程度なので、どれほど驚異的な数字かお分かりいただけるだろう。
「絶頂度」はあらゆる文章に通用する普遍的な法則だったのである。
この事実に気づいた私は、それからあらゆる文章をあえぎ声だと思って書くようにしてきた。
就活のエントリーシートでも、重要なのは「絶頂度」の配分である。
たとえば学歴欄でも、「絶頂度」の高い名前の大学を中退し、最終学歴とすることで、ずいぶん見え方が変わってくるようだ。
(大学名によっても異なるが、概して「卒業」よりも「中退」のほうが絶頂度は高くなる。)
さて、お気づきの方もいるかもしれないが、この文章もここまで少しずつ絶頂度を高めるように書いてきた。
↑この一文の絶頂度は290だ。
かなり高まってきているので、この辺りで文章を終わりにしたい。
んほぉぉぉぉ! あああぁぁん!!
一時代を築いた あかほりさとる なんかはまんまト書きのファンタジー
1990年代ノリに乗ってた富士見文庫は叩かれつつも売れてるので正義だった。というか小学校の図書室にあった
富士見の中でもライトな表現で異端だった 神坂 一 も売れてるので正義だった。というか小学校の図書室にあった
講談社X文庫ティーンズハートなる、少女小説がバカ売れだった時期、GS美神の「紙の砦!!」で、
少女小説家「漢字は少なく。改行はこまめに。でないと読者がついて来れないのよ。
あんたたちが芸術ぶって文学マニア向けの作品ばっかり書いてきたせいで、
文豪悪霊「笑わせるなー! このアホな文章で、読者がついてくるとでも言うのかーッ!?」
とかやってたよ
本筋に関係ない情報を入れまくるのは間違いなく悪文ではあるが、作者の感情や熱量は伝わる
逆に、VIPのSSあるいはト書きかな?という拙く文字情報量が足りない作品であっても、内容が単純に面白ければ面白さは伝わる
商業作家の場合は最低限のラインはあるけど、想定は趣味で小説を書くなので、
大切なのは、作者の感情と熱量が伝わるか、単純に内容が面白いか、だぞ
読みにくい作品に対して「読みやすかったです」は嫌味にしかならないから言わないけど (その点についてだけは純粋に褒めている)
フツーにそれしか触れられる点が無いの意なので、喜ばないのは正常な反応と言える
ていうか小説に限らないぞ
読みやすかったですって
中身が無い、もしくは面白さ・目新しさのかけらもないけど、 ライティング技術はあると思いますって意味なので (最初の増田に戻る)
二次創作をしている。もう十年。私は作文が好きだったし国語の成績だってかなりよかった。それで、オタクになったと同時に二次創作を始めた
初めて書いた文章は「涼宮ハルヒの憂鬱」の国木田くん夢である。ほとんどト書きに近いもので小説と呼べる代物ではなく、褒められるところがあるとするならば、あのとき、だれかに読ませることを踏み止まった自分の判断だけだろう。閑話休題(この「閑話休題」の使い方、あまりに腐女子らしい)
ときを待たずして腐女子になった私は当然のようにBL作品も書き始めた。FC2やnanoで個人サイトを作ったし、専用の掲示板に投稿もした。高校生にしてはうまい方だったと思っている。残っている作品を読み返すとびっくりするので。なんなら今よりも当時の方が丁寧に書けているし、比喩表現も的確かつ適切で、これだけのものが書けていれば楽しかっただろうと納得する
そう、今はもう、まったく楽しくないのだ
これは腐女子の自分語りだ。それもかなり気持ち悪い。繰り返した上で書き進めるけれど、私は今、とあるメジャージャンルのマイナーカップリングに心底ハマっている。彼らは、まだ、原作において人物の掘り下げがさほど行われていない。公式のエピソードが少ない。仲がいいというそれだけが確かなのだ。そういう状態なので、彼らのことを妄想するときは明らかになっている数少ない設定をひたすらに拡大解釈する必要が出てくる。どうしてその性格を形成するに至ったかの理由、つまりは背景を捏造までもする。そうすると必然的に「私の理想のA×B」が誕生するのだけれど、これは自家製ハーブがもたらした私だけの認識であるから私が書くしかない。それなのに、なにを書いたところで一向に理想に届かない
私、下手なんだなあ、と思った。このカップリングで思い知らされた
もともとは自分の文章力に自信がある方だった。中傷されたこともあるけれど、ファンだと言ってくれる人の方が多かったし、なによりも自分の小説が他のだれが書いた作品よりも好きだった。書くことも、読むことも、創作にまつわるすべてが楽しいのだから苦に感じたことなんて一度もなかったのだ
自分の文章力のなさを思い知らされながらのタイピングがこんなに苦しいなんて知らなかったし、知りたくなかった。上手に書けないことは書く資格がないことのように感じられて、そうすると、二次創作をしていること自体にいよいよ罪悪感を覚えてくる。泣きたい。それなのにカップリングに対する執着に似た愛情は増すばかりで理想はいっそうに膨らんでいくのだ
理想がなければ、もっと軽い気持ちで好きでいられたならばよかったのだろう。実際にこの前、かわいいなと感じただけの別のカップリングを書いてみた。驚くほどに筆が進んだ。一度喪失した自信はかんたんに取り戻せないらしく、読み返したらやっぱり下手だと感じたけれど、申し訳なさは抱かなかったし、さすがのメジャーカップリングで評価も好きの言葉もそこそこにもらえた。私があれほどに苦しんで書いた作品たちよりもよっぽど、たったの一日であっさりと。反応自体は嬉しかったのに虚しくてたまらない。もう私、君たちのこと、うまく書けるようになるまでは嫌いになりたいよ。このままだと君たちをうまく書けない自分のことが嫌いになりそうで。私の文章力のなさが全部悪いとわかっていても。十年間も書いてきて、一体、今まで、なにをしていたんだろう
恋をし~た夜は~すべてがうまく行きそうで~
江口洋介です。
いやもうこの時間よ。
あまりに仕事が終わらないから途中ランチ挟んじゃいましたのエグチのセットです。
なんでみんな午前中に好き勝手に私にボンボン用事を頼むのかしらと思って片付けてたら
こんな時間なのよ!
さすがにポテトは箸で食べなくない?
ポテチなら分かるけど、
とてもほほほ微笑み増し増しの微笑ましさよね。
でもさ
ああいうファストフード店とかで脂ぎった脂ギッシュな食べ物を食べたときに
まあ箸で食べたいって言うのはすごく分かりみのある話しだと思うんだけど、
みんなあの手で食べた直後スマホとか触ってるし、
画面がベタベタしないのかしら?って
意外とみんな普通にポテトの先でスマホを操作してて器用なのよね。
あれちゃんと画面動くのかしらって
いろいろと不安になるけど、
余計に紙ナプキンを多目に持って来ちゃいたいところだけどね。
私はいつもタマゴ好きなのでエグチマクリマクリスティーなんだけど、
あの焼き固められたタマゴのあの
還元糖とアミノ化合物の加熱した際に香るメイラード反応を私は楽しみにしてるのかも知れない。
結局は何だって良いのかもしれないわよ。
なんでもフライパンで焼いたら美味しくなるって言う、
あのポテトも何故か油で揚げているのに特有のファストフード店の香りと
ポテト!ポテト!ポテト!って節をつけて歌いたくなっちゃうあのブザー音は何なのか分からないけど、
あのポテト!ポテト!ポテト!ってフェスでも流れないほどのビートを刻みながら、
今でも鮮明に覚えているもの。
さすがに酔っ払って群衆で行く
飲んだ後のシメの代わりに
ハンバーガーを頼んで待ってるときのポテトコールの曲がかかったときに
ポテト!ポテト!ポテト!ってコールはしないところはまだ曲として未完成なんだと思うの。
エビバディセイホー!ってコールアンドレスポンスで言われたとき
恥ずかしくて声が上げられない東北の観客のように、
ノリ方が分からないのよねノリ方が。
なんだかポテト1つなのに思い出が走馬灯のように総集編の再放送でもやらないぐらい
半年の放送分を50分で一気に放送しちゃいそうなほどの連続ドラマってのは
役者さんの演技の「間」の妙ってことだと思うの。
あの台詞のない場面のト書きとト書きの行間の台本を想像しちゃいそうで、
ああ今こう思ってるのかしらとかああ思ってるのかしらとか想像しちゃいたいほどで、
あれこれ考えていたら、
コーヒーのおつまみにと食べていたポテトが無くなっちゃったわ。
もうよもう。
すぐ食べちゃったから、
やっぱりここは躊躇せずにMサイズにした方が良かったわよねって
アフターフェスティバルでランチタイムが終わらせることが出来たわ。
また次食べたいね!って美味しさの分量の方がいいのよね。
アメリカ行って張り切ってコーラLLサイズとか頼んでんじゃないわよって。
店員さんが親切で、
そんなに大きいの頼まなくてもおかわり無料だから小さいサイズの方がいいし
しかも冷たいのがいつでも飲めるんだぜって言ってくれちゃうところなんか
私は泣いたわ。
ああ懐かしいったらありゃしない感じで、
な、泣いてなんかないよ
歯が染みただけなんだかんね!
私菜っ葉好きだから菜っ葉よけろ!って言われても絶対買っちゃうわ!
ふと思ったんだけど、
ジャスミンティーの本場はジャスミンティーをどうやって煎れるのかしら?って思うけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!