はてなキーワード: MVPとは
今シーズン、巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。
そして勢いそのままに、横浜が絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。
彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。
そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。
"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。
最後に日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年。
そこから12年連続での逸日本一自体が球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。
日本一の翌年、2013年の日本シリーズは楽天と歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。
シーズン無敗の主人公・田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。
問題は次の2014年からの11年間、ここからが苦難の始まりだった。
もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島・中日・ロッテ・西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)
この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、
そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである。
4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわず、CSファイナルで2位以下のチームに敗北。
そして残り2回は、ファンのトラウマでありアンチの笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、
2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続被4タテ(計0勝8敗)だ。
特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまりに一方的なやられ方だった。
2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、
あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。
(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)
そもそも、あの2020年はコロナ特例で例外的にCS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、
あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。
とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位の立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。
首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。
なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、
首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。
つまるところ、この11年間我々は、
ポストシーズンの短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、
143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。
そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。
普段の模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。
ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、
2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ他球団にも先を越され始めてしまった。
それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。
特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、
近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、
「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。
しかも、シーズン中も割と早くに首位争いから脱落しており、終盤にカープが歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。
巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。
そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。
一応言っておくと、別に横浜の日本一にケチをつけたいわけではない。
シーズン成績がどうだろうと、ルールの範囲内で勝ち取った栄光だし、
シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズンの横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実。
何より、巨人ファンにとっては絶望の象徴でしかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。
CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、
シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、
だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージのバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。
…というか、贔屓球団が負けたタイミングで文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね。
廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。
巨人はCS制度で一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。
2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。
昔はホークスもポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。
ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、
うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、
余所はシーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。
巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金・借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズンの空気感は非常に身に覚えがあって、
じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。
微妙なシーズンを10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、
逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。
今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。
あの惨敗の2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、
「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ
・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこと
・監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこと
・最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこと
・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこと
加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。
1つは、最後の日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、
キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。
本人もインタビュー等でよく「自分が入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。
そしてもう1つが、色々複雑な背景から「巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後の選手であり、
かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否→一年浪人してから巨人入りした経緯があること。
こういう手を使ったことで、球界の嫌われ者になったこと自体は選択の結果なのでまあ良いとして、
問題なのは、「あのとき日本ハムに入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまったことだ。
少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、
しかも日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングでMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。
パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。
しかし、現実には選択した球団がポストシーズンクソザコナメクジだったため、
日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、
旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。
となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ、嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。
批判や誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。
そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、
チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。
…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさかの菅野自身もMVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。
「自身の活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルート。ファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。
だからこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずにはいられなかった。
…しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず、挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。
しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12年連続逸日本一で球団ワースト記録というくらいだから、
これまで、長らく主力を張っていた巨人の看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一を経験できてるはず。
そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。
たぶんもうこれで、菅野がNPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)
そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。
まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、
ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色がグロテスクすぎるのだ。
(もちろん、シーズン中から万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンとかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。
正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)
いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。
このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、
これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場のプロが無策だとは思えない(思いたくない)。
余所と比べて選手のメンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、
意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBCの舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、
ところがそんな選手たちでも、巨人のユニフォームを着た状態で短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。
きっと、フロントもスタッフも選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。
だから見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。
今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンのデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、
SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。
(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)
というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。
過去最高潮に日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。
こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、
「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかれちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。
巨人のファンなんて基本ネット社会では嫌われ者のいじめられっ子だし、
リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、
もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、
プロ野球11球団が興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがないから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、
開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、
何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。
……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。
我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。
それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。
かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツのファンなられてしまったというのは、きっと前世のカルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。
・屋敷は明らか力不足。ボケのシーンはもちろん、ツッコミとしても意図を汲みきれてないところが多かった。安易なメタに走るのも面白くはない。
・くるま、野田は真面目な若者だなあ、と。今の時代には一番適合し、こういう勝負に強いのはわかるが、もっと訳分からんものを見せて欲しかった。
・エンドロールで一番最初に企画・演出の名前が一人出るのが裏方の下心隠し切れてなくてダサさを感じた。サラッと流せ。
・お題によって面白さに差が激しい。比較的長尺のコントになったやつはとても面白かった。大喜利みたいなのは今回のコンセプトでやる必要性を感じなかった。コント軸で選ばれた秋山は可哀想。
・サーヤの多才さには驚いた。
・観客「フゥー」のノリは流石に寒かった。千鳥か誰かが止めようと牽制してたのは偉い。
・でも観客審査はまあまあ的確だった。人気そうなコンビでも滑ってたり力技に頼りすぎてたとこはちゃんと落とされてた。
・片岡鶴太郎はコメディアンとしてあの場で1〜2を争うレベルのセンスだと思う。
総じて、事前の期待が100としたら60くらいの面白さだった。ふつうの特番レベル。テレビマンの悪いところがたくさん出てた番組だった。もっと芸人さんの力を信じてあげられなかったのかあ、と。「最難関のお題」って、それを乗り越えるカタルシス要らないから、ちゃんと面白いことができる場を用意してやって欲しい。
世界一売れてるゲームであるマインクラフトの公式が開催しているイベントに、マイクラバーサスというものがある。第5回まで開催された現在、これの必勝法が定まってしまったので、書き記しておく。
マイクラバーサスは、ヒカキンやVtuberなどの有名な実況者配信者を20人呼び、5人×4チームに分かれて特別に作られたマップの中で制限時間以内に最もポイントを稼いだチームが勝ちとなる。
ポイントは、採掘した鉱石を納品すること、相手プレイヤーを倒すこと、敵Mobを倒すこと、このいずれかで得ることができる。
ポイントの割り振りやマップやその他特別な要素は変動するが、基本的なルールは変わらない。
世界一売れてるゲームということは世界一キッズの多いゲームでもあるので、軽く荒れてしまうこともある。
皆勤参加者のひとりにはマイクラ専門youtuberであるドズル社のメンバーおんりーがいるのだが、そのプレイスキルの高さにより無双し、他の参加者のファンからはヘイトを買い、殿堂入りという名の出禁にしろとの声が上がるような事態となっていた。それをうけてなのか第4回と第5回はナーフが入り、MVP装備と称して特別な防具が配られ、防御力を上げられない縛りがついていた。
その第5回目が8月31日に開催されていたが、攻略法が定まってしまった。第4回でも前述のおんりーがいるチームが優勝したのだが、そのときと同様の戦略をとり、今回もまた優勝した。
その戦略とは、「ゲーム開始から60分経過すると開放されるエンドで最速で1匹目のエンダードラゴンを倒し、得た経験値を消費してツルハシに幸運IIIのエンチャントを付与してダイヤモンドを効率よく採掘する」である。
何回か復活するエンダードラゴンは倒すごとに3000ポイントを得られるが、最初の一体を倒したときに限り大量の経験値を落とす。この経験値を消費することにより、レベルの高いエンチャントを付与することができる。その結果、1個200ポイントのダイヤモンドを1ブロックから2〜3個回収できるようになる。これでゲームの勝敗が決してしまう。
第4回からのリピーターはおんりー以外にもいたため、他のチームもエンチャントを付与する作戦に出ていた。しかしそちらは二位と三位となった。一匹目のエンダードラゴンを倒さないことには経験値が足りないため、レベルの高い強力なエンチャントを量産することができなかったのだ。なお細かいことを言うと、エンチャント以外にも、鉱石の掘り方や地面の下り方などのプレイスキルの差も出てはいた。出てはいたが、大した変数ではない。
制限時間3時間のうち、1時間が経過するとエンドが開放される。エンドにいるエンダードラゴンを倒すと大量の経験値を得て、強力なエンチャントを量産することができ、ダイヤモンドを他チームの数倍の効率で入手することができ、優勝が決まる。結果から語れば180分中の60分の時点で勝敗が決まるし、そのあとは画的にもひたすらブロックを掘削する作業的なシーンが長く続いてしまうゲームということになる。これではさすがにつまらない。
なので次回が開催される頃にはさらにルール改訂が入るとは思う。
・プレイヤーはRTA日本一クラスのガチ勢からエンジョイ勢Vtuberまでピンキリ
・チームは「界隈」事に固まってるため実力差はデカめ
・3時間という長丁場
という環境下で見世物として最後までうまく成立するルールを作る、この難しい問題をどう対処するのか、次回のマイクラバーサスが楽しみである。
余談だが、「見世物として最終盤に勝敗を決する盛り上がりが来てほしいが、前半戦が茶番にもならないでほしい」問題をどう処理するかの一例は、TBSのクイズ番組「東大王」にあった。「最終ブロックの東大生チームVS芸能人チームの早押しクイズで全体の勝敗が決まるが、それまでのブロックでの勝利点の分だけポイントが加算済みで始まる」というシステムになっていた。ブロックごとに区切りがある形式でないと採用できないが、これはうまい解決策だったと思う。
マンコパワーに噛みついてる人多そうだけど実際これが存在しないと思ってるのお花畑過ぎるでしょ。
「性犯罪は男が加害者であることが多い」くらい漠然とした単なる事実じゃない?
ドジャースのMVPトリオに対してスポーツジャーナリストがインタビューを行っていた。
大谷の結婚の話に差し掛かりインタビュワーが「結婚に関してなにかアドバイスはあるかい?」とフリーマン、ベッツに対して促すと、ベッツが「Say, YES」と言って場がドッとなったという終始和やかなインタビューだったが、これがマンコパワーだよ。
ポリコレ一丁目一番地、フロンティアの最前線であるアメリカ人がジョークにしても炎上しない程度にはマンコパワーが浸透しきってるってこと。
> 何のアイデアも「難しいですね」「技術的には可能ですが」「そもそも要ります?」
なぜこれを言うか分かるか?人間の工数は有限で、間違った方向に行くことは立ち止まるよりももっと悪く、判断ミスの行く末は会社の倒産に他ならないからだ。
しゃかりきに働けば成果が付いてくる仕事でも時代でもないんだよ
お前はいつからエンジニアと仕事をしているか知らんけどシステムの案を出して揉む役割ならそれをお前にも期待されてるんだよ
与えられたものを処理していけば給料が出て安泰に生きていけるような人間じゃないんだよ、俺もお前も
分かるか?なあ
分からないなら今すぐ仕事辞めて刺身にたんぽぽ載せる仕事して時給で金貰ってろ
本気で会社のこと考えてるからそのアイデアが本当に手をつける価値があるのか着手する前に考えるんだよ
着手した後もPoCとかMVPとか作ってその度に目指したものの方向性に進めているか確認し続けているんだよ
ITエンジニアの仕事っていうのは1年使って書いたものが10年動く仕事なんだよ
1年使って実現したアイデアがゴミだったら10年間業績に響き続けるか、あるいは10年持たずに潰れるんだよ
何も考えてないのはお前だよ
「環境に配慮し、今後ウォーターサーバーに備え付けていた紙コップは撤去します。」
だと?はぁ?
ロジック集団なんだろ?ミッションドリブンなんだろ?生産性向上すんだろ?大層なもん掲げてこれか?はぁ?
ゴミが出ないことにドリブンですか?じゃあ来季はデカめのコンポストにでも異動したらどうですか?
腕組んで写真撮ってるのはなんだ?あれか?腕まわりの放熱を自らの身体を温めるのに再利用してるんですか?よし、テメェはおれんちの狭ーい玄関に立っといてくれ、組んだ腕にずぶ濡れの傘かけてやるよ!温め過ぎておれのビニール傘デロデロに溶けちゃうから、それカッパとして再利用しろよな!
人事部がSDG'sに飲まれてQOO(Quality Of Office)を地に落としてどうすんだ、はぁ??
自費で紙コップ持ってきたやつが社内MVPよりももてはやされちまってて、今100円で人望を買える弊社になっちゃってんじゃねえか!テメェらが作ってる評価制度、紙コップで簡単にハック出来ちまうな、紙コップより薄っぺらいじゃねえか!
施策導入してからタンク交換してるとこ見たことねえぞ?そのうち「水が変な匂いがします」なんつう問い合わせも来るんじゃねえか?汚物も肛門へドリブンしちまうぞぉ?
紙コップ配置しない→ペットボトルや缶の飲み物増える→SDG'sわーい
ははは、てめえが採用してしまったおれという人材にロジックは通用しねえぞ、なぜならおれは金がないからなぁ、
だからな、じじいの金玉みてえな茶渋がついたマイカップ持ってってよ、じゃぶじゃぶ洗剤使って排水垂れ流してるぞ!それも勤務時間にな!
はっはっはっ、おれの泡立ちキン玉汁で、てめえら人事部のSDG'sは終わりだな!
排気ガス垂れ流しながら遠くから運んできた水をオフィスで腐らせて何してんだよ一体、おれがテレビ局に転職して「オフィスの水全部抜いてみた」やっちまうぞ?それまでの間てめえらのボーナスは白い塩素のタブレット2枚な!夏1枚!冬1枚!
コンビニの割り箸を平気にもらう癖して、アピールしやすいところだけに力入れて、何も解決してねぇ、むしろ環境悪くなってんじゃねえか!
てめえらはあれだ、ちんちん触った後指先だけ濡らして清潔なフリしてるジジイとおんなじだからな!
そんなに環境に配慮すんならウォーターサーバー撤去して冷水機を配置しろよ、そしたら洗剤が垂れ流されないからSDG'sだろうが!そもそもなんだSDG'sって!Sから始まる英語はSEXしか知らねえわ!
何が許せねえってなぁ、激ユルメーカーのおばちゃんが決めたんじゃなくて、ロジックだのミッションだの、口うるさく言ってるお前らがこんなポンコツ施策を進めてるのが気に食わねえんだよ!顔採用の泥水をなんで利益作ってるおれらが飲まなきゃいけねえんだ?あぁ!?!?
給料高いのにバカなお前らは、おれがカラムーチョ食べた後にペチャペチャ飲んだ冷水機に並ばせてやっから「んぱぁ!人の飲んだ水を再利用して気持ちいい!SDG's!」叫んでコンポストに帰ってTwitterのブルジョワジージョブに応募するための履歴書でも書いてろ!
佐々木朗希がポスティングさせてくれなきゃヤダ!契約更新しない!ってゴネてるけど
まだシーズン10勝したこともなければローテーション1年回したこともない
規定投球回数に達したことも一度もないので、シーズンスタッツは現状「無し」。
オータニはNPB時代にも2015年に最多勝、最多奪三振、最高勝率、2016年にはMVPも獲ってる。
ほとんどの投手はタイトルホルダーだし、かりに持ってなくてもそれなりの結果は残してる。
俺はNPBにおさまる器じゃないんだ!MLBで大活躍するんだって言うんだったら
大麻はどの競技も罰則が無くなった。これ自体は米国の大麻合法化の流れに沿ったものだからまだよい。
覚醒剤についても、罰則はあるが日本のそれより甘いのだ。日本で覚醒剤やったら現役終了コースだが、米国では一定期間の出場停止で済むのだ。
覚醒剤が検出された場合、出場停止となる試合数は、初犯の場合…
なんとNFLはわずか2試合。シーズンの試合数の違いを加味しても、MLB、NBAの1/3未満だ。
NFLの試合は週1なので、覚醒剤をやっても3週間後には復帰できる計算だ。実際、覚醒剤で逮捕歴のある選手が後に年間MVPを取った例もあるのだ。
ちなみに再犯の場合も出場停止は5試合で、一ヶ月ちょいで復帰できる。MLBだと1年間出場停止だが。
NFLが何故こんなに薬物に甘いのかは分からない。ビジネス上の何かがあるのだろう。
そりゃ憧れの選手が日々覚醒剤や大麻をキメてるなら、真似したくなるよな。分かるよ。薬物すらトレーニングの一環と言い張れるし。日大フェニックスの選手達はNFLの選手達を鑑にしたんだよね?
逆を言えば、日本のアメフト界の薬物汚染は相当酷い可能性がある。日大に限らず、大学、社会人チームなどを全方位的に調べるべきだと思う。