はてなキーワード: 表題とは
普段よりどの政党を支持しているなども特に無い、よくある無党派層です。
政治について興味が無いこともないですが、就業していたり、家庭をもっていることもあり、熱心に調べたりすることはありません。(時間もないので、、)
で、表題の件ですが、
一体何が正しい情報なのか分からない。情報が錯綜してて鬱陶しい。
というのが感想です。
昔から選挙ってそういう面があるのが当たり前なのでしょうけど、特にSNSが多用されるようになったためか、イメージ戦略・逆イメージ戦略(敵対候補のイメージを低下させることを思って書いています)が激しすぎるように思います。戦略として選挙を戦うのには必須なのでしょうけどいかんせん鬱陶しい。
特に敵対陣営に対してあーだこーだと難癖(?)つける情報が多すぎて選挙戦の間(今もまだ残ってますが、、)はてなブックマークを見るのも億劫になってきました。
まあ、某元市長のシンパが信者のような振る舞いしてるなぁとは思いますが、実際問題そちらの方がパワハラ気質であるとかテレビの討論で議論できていないとかの情報がバラバラ出てきて鬱陶しい、、
ソース見る時間もないし、そこまでその人自身がどんな人なのかすべて確認する価値があるようにも思えない。(見るなと言われればそれまでですがどうしても目についてしまう)
選挙は祭りだと言われもするので仕方ないかなとも思いますが、その熱気に絆されてませんかね?
皆さんはどう思いますか?
暑い季節ですね。
年々暑さに弱くなっている気がしますが、年々より暑くなっていってる方が正しいのでしょうか。
さて表題の件です。
夏に最もいらないものは何か。そう。それは毛です。邪魔です。毛がなくなるだけで股間の体温が下がる気がします。不快指数が3下がります。
皆さんは毛はどうしているのでしょうか。夏の毛なんて百害あって一利なしです。ロードバイクや水泳をやっている方ならわかるかと思いますが、毛は空気抵抗や水の抵抗をうみます。結構生みます。なので、そこに空気の層が出来るのです。羽毛布団のようなものです。
陰毛にしろすね毛にしろ、羽毛布団のようなものです。下半身をくるんでいるのです。ちぢれた毛で。
そこでどうでしょう。陰毛がない、すね毛がないだけでここまで解き放たれるのです。爽やかです。
ただまぁ、プレイする時は気をつけてください。
今話題になってるニコニコ動画の個人情報流出の件、Xでもかなり話題になっていたこともあり、普段は見ない掲示板サイトのログまで漁って流れを追っていました。
その中でダークウェブから落としたと思われるcsvファイルが公開されており、僕も興味本位でこっそり中身を覗いてみました。
結果、csvデータに僕の本名、口座情報、町名までの住所が見事に含まれていました。
……うーん。
おそらく去年の夏頃始まった楽曲収益化サービスの加入に伴って、個人情報を提供したことが原因だと思います。
表題の通り僕は底辺ボカロPなので、今の段階で楽曲収益化サービスでもらっている金額は100円にも満たない物なんですが、
たった数十円と引き換えに、個人情報をばらまかれたのかなと思うとちょっとしんどいものがあります。
全ての元凶はハッカーですし、今更ニコニコを叩いてもどうにもならないし、
大した実績もないのに楽曲収益化サービスに加入したのも、リスク管理が甘かったのも僕の責任であることは分かっているのですが……。
正直今後ニコニコが復旧したところでまた使いたいとは思わないし、こんなリスクを冒すくらいならボカロPやめようかとまで思います。
ところで、掲示板のログを見ているとやはりほとんどの人が興味を持っているのはVTuberや配信者の個人情報なんですよね。
もちろん今回の場合は情報に興味を示されず一切スルーされるのが最善なのですが、有象無象の名前の羅列の中にもひとりひとり命のあるクリエイターがいることは忘れないでいただきたいです。
僕だって底辺ボカロPと自虐こそしていますが、一応ひとりのクリエイターではあります。そして無名の人間なら個人情報晒されても問題ないなんてことは決してありません。
そんなわけなのでボカロPの皆様はどうかお気をつけください。いまさら何を気をつけるんだって話だけど。
ボカコレに参加した方で楽曲収益化サービスに加入している方は結構いるかと思いますが、すでに個人情報流出しまっていると思った方がいいです。
表題がもう全てなんだけど、友人は東大出身なんだけどそのことに劣等感を抱いてるんだ。
すると友人は「東大出身と知られると学力あるだけで実際の社会では使えない奴だと思われる事が多い。もちろんそこには妬みがあるんだろうけど、でも実際に仕事が出来るのなら東大を出ていると吹聴する必要はないし、却って妙な軋轢を生むだけだ。だから俺は自分が東大出身であることを極力言わないようにしているし、正直劣等感すら抱いてる。そもそも自分から東大出をアピールする奴には録な奴が居ないよ。俺が東大を選んだのだって単純に専門分野を勉強したいからであって、それ以上の理由はなかったんだ」と訥々と語った。
それに対し俺は東大を出ている訳じゃないし特別高学歴な訳でもないので彼の気持ちは分からない。それでも東大出には東大出の苦労があるのだなと知って、妙に感慨深くなった。
入眠失敗したので、久々にそういう感じの曲を聴いていた。で、表題の通りのことを思ったので書く。
こういうダークな曲の話ってさ、そもそも口に出すべきではないと思うんだよな。
俺は言霊ってヤツを信じてるんだ。だから、ダークな曲を聴くと、話題を出すと、そちら側に堕ちてしまう気がするんだ。
聴いている時点で既に堕ちているのかもな。乾いた笑いが出てきそうだよ。
それはさておき、どういうジャンルにせよ、自分が良いなと感じたものが誰かに共有できないのって悲しいな。
共有しないのは、共有された奴の幸福な人生が崩れてしまいそうで、鬱っぽい奴なら更に鬱っぽくなりそうだから。
それが俺は嫌だから、他人には話せないんだ。SNSでも共有しない。
そもそも、なんでダークな曲を聴くんだろうな。聴くと嫌な記憶を思い出して辛い気持ちになるのが普通な感じするけど、そういう感情は特にないんだよな。
親近感に近いのかも?感傷に浸っているだけ?浸っている自分に浸りたいだけ?
なんでも良いけどさ、やっぱり良いものは良いと言いたい。けど、話せない。
このジレンマって、なんというかやり切れないな、って話。
まず最初に明記しておくが別に女性を叩きたいわけでもないし男女対立を煽りたいわけでもない。単に疑問というかそう思ったレベルのチラ裏話だ。
表題につき、極めて当たり前にそのように言われているように思う。
女性は男性と比べて共感性が高く、それが故に相手の言葉の意図等を読み取れるのだ、というような感じだよな。
しかし、あくまで個人の観測範囲内ではあるが、女性であっても下3分の1のコミュ力の奴ははそんな共感力とか持ってないよな。
そもそも相手の話の意味をちゃんと理解してるか疑わしい奴いっぱいいるよな(もちろん男性だって下3分の1は同じようにそんな感じだ)。
上3分の2はできるんです、つまり普通以上ならできるんです! って言われても、当たり前じゃないの、それって性別傾向なの? と思ってしまう。
じゃあどうしてそんな言説がまかり通るのかと言うと、それって女性どうし限定のコミュニケーションテクニックというかお作法みたいなもんが共感力というキーワードで隠されているだけで、ホントは共感力じゃなかったりするのだが、ただそれを男性に一から説明するのがめんどくせーから共感力ということになっているのではないだろうか。
一般的に年収1000万を超えると高所得者と呼ばれるとは思うが、
実際のところ、生活はそこまで楽ではない。
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個人事業主として、在宅の仕事にはなるが年収としては1800万程度。
熱を出して起きていられないという状況でもなければ、基本休みを取らないので、
365日ほぼ引きこもって毎日12時間以上は平気でPCの前に座っている。
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上司や同僚がいるわけでもなく、対人関係や通勤のストレスもなく、
好きなアニメやYouTubeを流しつつ、愛猫と戯れながら自由に
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年収としては1800万程度であるが、ほとんど経費も掛かっていないため、
ほぼ半分は税金や社会保険料で持っていかれると考えてもらって構わない。
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となると実質900万の手取り、月75万程度ということになる。
ボーナスなんてものは無い。1800万稼いで、月に使えるのが75万。
どんだけ酷い国だよ。ほんと。
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・家賃13.5万
・光熱費4万 (エアコンとPC付けっぱなしなので電気代がクソ高い)
・猫2万 (食費や通院費)
支出合計:約60万
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これだけ稼いだところで手元に残るのは15万ほどである。
家賃や光熱費の半分は経費に出来るので、実質20万くらいは残ると考えていい。
ここ1年の貯蓄額の増加もそのくらいだったので、この数値はおそらく正しい。
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とは言え、収入が保証されている仕事でもないため、無駄遣いはできないし、
税金の支払いのために、現金は出来るだけ残しておかないといけない。
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本当に生活は楽ではない。
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で、突っ込まれるであろう、支出の最後の風俗月20万について。
・ソープ2~3万円×月4回
・月1定期で会う子に7万円
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正直な話、恋人を作るのはもう面倒だし、自分の性欲が強すぎて、
これまでの彼女さんたちはだいたい性の不一致で分かれるケースが多かった。
それ以上に、どれだけ好きになっても、1回か2回、致しただけでその子に飽きてしまう。
最低だとは思うが、10代の頃からこんな感じだったので、20-30人くらいは交際経験があるものの、
最長交際期間はわずか2カ月というレベルで、我ながら呆れているが、こればかりは仕方がない。
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まぁ、その点、風俗であれば女の子の機嫌を取る必要も無ければ、
飽きたら別の女の子を指名すればいいし、好きなタイミングで店に行けばいいだけなので時間も縛られない。
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やはり最低だとは自分でも思うが、ロリコンなので正直20代以上の子がキツイ。
捕まるわけにもいかないので18歳~19歳の子で我慢しているという感じである。
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定期の子はたまたまデリヘルで見つけた見た目が●学生みたいな130cm代の女の子。
外見がモロにタイプだったので、この子に関しては1回指名した日に店外のお誘いをして連絡先を交換し、何度か会っている。
女の子にもよるが、だいたい1日分の売り上げくらいをあげれば店を介さずに会ってくれる子は結構いたりする。
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こんな感じが年収1800万、都内在住38歳の独身男性のリアルである。
税金高すぎんだろほんと。
子向けのSIMカードを追加でお願いしたら表題の確認がでて「なにそれ?」となった。
子向けにスマホにフィルタリングすることが業者から設定が義務化されているらしい。
まあ、そう言うのは必要よね、と有償のアプリ導入に誘導される。
昔のiPhoneを利用するのでiOSで対応アプリを確認したが、評価が驚くほどクソ。
そもそもiPhoneのスマホのアプリで全体をコントロールするのは困難では?
サイトフィルタリングしようとしても、例えばLINEアプリをダウンロード→LINEアプリ内のブラウザからは見れる、とか別途ブラウザアプリダウンロードしたらそこからは見れる、とかは出来ちゃうのでは?
Nintendo Switchの親見守りみたいに操作時間やアプリ単位制御をしたいときはOS側でやらないといけないのでは??と思ったらiOSにペアレントコントロールがあって、こっちで十分そう。Androidの場合はファミリーコントロールみたいなのあるし…。
つまり、この有償アプリインストール不要だな!と別アプリ(ペアレントコントロールのほうでやる)でやるよ〜を選択した。
使いやすいUIで説明も丁寧なら有償でも入れていいと思うが、そうでもなさそうだったんだよね。
日本だとこの手のアプリが充実する前にみてね見守りとかのハード側でもう操作できないようにする端末が普及したので、アプリ側では広がらなさそうなんだよな〜。
表題の通り。大昔に玉砕した相手が夢に出てきまくっている。レギュラー番組か?ってくらい。あーつらいー。もう見たくない。見てしまう。夢の中のその人はゆっくりと歳を取っている。本当のその人を知らない。この理想と現実の乖離が怖い。かといって会いにもいけない。人間の持つ執着心、いや、自分の中に存在する執着心の強さが怖い。幸せになっていてほしいと思っていたのに、一度その人が結婚すると同窓会で楽しげに話している夢を見て強烈な嫉妬心に襲われて、そんな純な感情ではないのだと打ちのめされた。今、どうしているのだろう。幸せになっていてほしい。しかし自分はそれを知りたくない。詳細を知りたくない。知りたい。開けてはいけない扉を前に自問自答を繰り返している。
実家で母親が作る料理は、我が親ながらも非常に美味しいものだったけれど、いつもなんか満たされない気分だった。
でも、ひとり暮らしをして初めてわかった。
表題のとおり、美味しいものを食べたい、という衝動と、食べたいものを食べたい、という衝動は違うのだと。
母親は毎食、美味しいものを作ってくれるのだが、それは私の「食べたい!」に刺さらなかったのだ。
ひとり飯の味は、やはり、母親の作ったご飯に敵わないけれど(その理由がいまだにわからない)、
それは私が作りたくて作ったものであり、その点では非常に満足できるものだ。
この一点だけでも、「ひとり暮らしをしてよかった」と思えるものである。
将来の旦那になる人間が、そしてかわいい我が子供が、「○○を食べたい」となれば、それを作らざるを得ないのだろう。
すでに汚れきった大人ではあるけれど、最近やっと動物の可愛さに目覚めたので初めて猫カフェに行ってみた。
猫たちは可愛かったし店員さんの接客も良かったしとても癒された、しかし、汚れきった大人なので表題の感想が出てしまった。お店や猫にもよるんだろうけど、猫は基本的に寄ってこない。そっと触っても逃げる。店員さんには懐いてる。
ただちゅーるを手にしたときだけやってくる。まるでドリンクとかオプションとかチップを出したときの嬢だ。おやつやおもちゃ(ドリンクか大人のおもちゃ)の持ち込みは禁止だし、完全にそれじゃん。慣れたいけど虚無だし猫もストレス溜まってそうだしどうしようと思う私は童貞のそれなのであった(リベンジしそうだな)。
https://anond.hatelabo.jp/20240602145711
ゲ……の映画を随分前に見た。 私よりだいぶ先に「入村」していてドハマリしていた友人のすすめで。 万が一検索に引っかかったら困るのでフルネームは避ける。 知っている人はあれか~みたいに、知らない人もそんなに困らないのでそのまま読んでください。 水…先生の作品はちゃんと見たことがなかったけど、映画はとても興味深く見ることができた。 内容的には「めちゃくちゃ面白い」とか「みんな見るべき」とかは口が裂けても言えないし、 ましてや「キャラがエロい」とかは全く思わなかったけど。 話が激重だし救われるポイントが少なすぎて、映画館出た後の空が青くなかったら多分病んでた。 ハッピーエンドだけ啜っていたい側の人間なので… そして表題の件。 内容は激重因習村ホラーなのに、ちゃんと「ぬい」が発売されるあたりは商魂たくましい。 「出せば売れる」の世界なのかやっぱり。 ぬい、、、自体はまあ、、、、可愛いだろうけども、
結局のところこれに尽きると思うんだ
俺だったら申し訳ないけど嫌だし、避けられるのであれば避けて欲しいと願ってしまうな
子供は俺自身じゃないとは言え、だからと言って自分が嫌と思うことでも他人にならしてもいいと思える人種でもない限り、普通に無理なんじゃないかと思うわ
パートナーが欲しがるからという理由なら、それは自分自身が望んだものでない以上、能動的な選択の結果でない分、なにかあれば投げ出す可能性だって大きくなるだろう
出来てさえしまえば我が子が可愛くて仕方なくなるみたいなこと言って誤魔化す人もいるが、それってどこまでも自分の都合の良いように物事捉えてるだけで、子供のことなんて実はこれっぽちも頭の中にない考え方の代表だと思う
結果論的に子供が自身の生まれに満足したケースのみが大きくフィーチャーされるばかりで、子供が満足しなかった場合、満足させられなかった場合、その責任を親は取ることが出来ない
せいぜいが悲劇のヒーローやヒロインぶって、自己満足の「それでも子供の幸せのため一所懸命頑張ります」ロールをやるぐらいで、なんならあわよくばその自分の愛にいつか子供が気付いてくれたら、とか思ってそうでもある
ていうか最悪、虐待とかに発展していっても、なんの不思議もないしな
自分が嫌なことでも、他人になら平気でそれを押し付けることのできる人間なわけだし
そんな風に自分に酔い痴れる前に、そもそも自分が自分の子供なんて嫌すぎるという考えがあったのならば、そのような状況に陥る可能性が高いことぐらい見えていたはずなわけで、そのリスクをそもそも何故犯したんだって話に究極的にはなる
意図せず子供が出来てしまうことはあると思うが、それが自身の迂闊さ故である場合は、あまりにも見通しが甘すぎて、子供が自身の生まれに満足しない未来に怯え続けて、結果的に子供が満足してくれることをひたすらに願って行動するしかできなくなる
子供が出来てさえしまえば論の正体は結局のところこれで、恐怖によって無理矢理に笑顔を作らせて幸せを演出させることに他ならない
もちろん、これは表題の通り、もし自分が自分の子供なら嫌だと考える人の話で、そうでないならこの考えが当てはまらないことは分かっている
だから、結局のところこれに尽きると思うんだ
考えて欲しい
表題の通り、家にいきなり人が帰ってくるのが嫌だ。
同居人からすればいきなりでもなく毎日ただ自宅に帰宅しているだけだ。
自分で決めていた時間にコーヒーを淹れてその後仕事をするの流れが中断される、
台所の棚を開けたいのに人がいて断りをいれなければいけない等、
普段の行動を遮られたり自分の想像していた通りに動くことができないことにパニックになる。
自分の動きたい手順が自分以外によって急に予定変更されることが許容できず、とてもイライラして同居人をとても嫌な気分にさせてしまう。
その後時間が経つと人が家にいることに慣れるのか落ち着くが、次の日またその人が帰宅するとしばらくイライラしてしまう。
毎日帰ってくることが当たり前なのに時間が不確かだからか毎日ストレスに感じる。
毎日決まった時間に人が帰ってくるのなら毎日その時間はそのようなものだと身構えることができるから、毎日決まった時間に帰宅して欲しい。
それが難しいのなら事前に連絡して欲しい。
(しかし事前に連絡があったとしても自分の空間に他人が入ってくるという状態に数分は緊張というか身構えてしまう。)
いつになっても慣れないから多分ずっとこうなんだと思う。
申し訳ないのは一緒に住む人。毎日毎日自宅に帰るだけで嫌な思いをするなんて。
どうすれば改善できるのだろう。
僕はインターネットが好きです。ちょうど2000年台の初期に初めてインターネットという世界に触れました。学校のパソコン室ではFLASH動画を見ていたし、iモードで繋がった先の掲示板でドラクエのモンスターの交換募集をしていました。トイレではガラケーを開いて前略やらmixiを眺めてました。世代の人ならわかってくれると思います。(iPhone登場前の世界の話をしています。いわゆるインターネット老人会。。)
で、表題について。
別に2000年代前半のインターネットの治安が良かったということを語りたいわけではありません。当時のインターネットの治安は特段良くなかったと思いますし、「荒らし」も大量に湧いていました。ただ、どうも最近は当時とは別の治安の悪さを感じることがあります。インプレゾンビと呼ばれるような、収益目的のアカウント・ポストが急増しています。また、我らがGoogle先生に質問しても、しようもないコンテンツが検索結果のトップに出てきます。
これら事象の嫌だなと感じるところは、そのコンテンツ自体の中身のなさ、不快さとは違うところにあると思っています。それらの投稿は、閲覧している我々に直接向けられておらず、プラットフォームの仕様やSEOのアルゴリズムに対して投稿をしていて、それを我々が見せられているという構図が不快なんですよね。
僕らはゲームのバグや仕様の穴を突くのは好きですが、それをオンラインでやるなという話に似ています。
そんな愚痴をこぼしていたところ、友人がWebサービスを作ってくれました(唐突)。
分かる人向けに超簡単に言うと、和製Redditです。とはいえRedditは日本ではかなりマイナーです。Redditはアメリカ発の掲示板サイトで、アメリカ版2ちゃんねる(5ch)と言われることがあります。
このサイトには、「グルメ」や「美容」などのコミュニティ(≒板)が作られており、ユーザはコミュニティの趣旨に合ったトピック(≒スレッド)をその中に立ち上げて、ほかのユーザとコミュニケーションをとります。
そして、このサービスでは、トピックやコメントを「upvote(いいね)」か、その逆「downvote(よくない)」の形でユーザが投票・評価します。upvoteが多いほど上位表示され、さらに多くの人の目に触れる仕組みです。5chやX(twitter)とは異なる点がここで、このサービスが一番重きを置いているのがこの機能だそうです。
直感的には理解しづらいですが、これはシンプルに、コンテンツを評価するのはあくまでユーザだという原則として機能します。評価アルゴリズム自体にハックしにくくなるので、インプレゾンビは淘汰され、ユーザにとって本当に有益なコンテンツが上位に表示されるという話らしいです。ホントか?って感じですが、アメリカでは今やググるよりRedditで情報収集することも多いとのこと。
その他に面白いなと思った点としては、(X)TwitterやInstagramのように、個人をフォローするのではなくて、コミュニティ(≒板)をフォローするというところです。興味のあるコミュニティをフォローすることで、従来のSNSのように同じ趣味を持っている人をいちいち探してフォローしなくて済みます。新しいサービス使い始めるときにいちいち個人をフォローするのは正直面倒なので助かります。
また、コミュニティがすべてオープンであるという特徴もあるということでした。コミュニティ文化でいうと、日本ではDiscordが主流な気がしますが、Discordと違って全てのコミュニティがオープンになっているため、コミュニティに飛び込む前に様子を伺うことができるという点で異なります。これはコミュニティの参加者とオーナー双方にとって一定のメリットがありそうだなと思いました。
と、いうことで、基本的にはRedditの日本ローカライズ版ということらしいです。
てかそれならRedditでよくない?とも思ったので、実際Redditも使ってみました。たしかに不思議と治安がよかったですが、そもそも「掲示板」サービスを母国語以外で使うって結構ハードルが高い。どうしても話題がアメリカに寄るし、コミュニケーションがむずい。
さらに言えば、日本はSNSに対してのとらえ方が独特で、しばしばガラパゴス化しますよね。その文脈でいえば、英語UIしかなく、英語ユーザが圧倒的多数なRedditではなく、こっちを使ってみるというのも面白そうです。
すっかり後半は友人作のサービスの宣伝ばかりになってしまいました。今はその友人の友人くらいの規模でぽつぽつ活動しているところですが、本家Redditは4億ユーザ超えということで、ポテンシャルはすごいのかも。
興味が向いたらぜひアカウント作ってみてください。
新潮文庫の芥川龍之介『地獄変・偸盗』を読んで表題のようなことを思ったのでちょっと書いてみる
どうやら偉い学者のようだが、「何言ってんだこいつ」と思えるところがある
この人によると収録されている『六の宮の姫君』は出典元の今昔物語集と筋はほぼ同じで、あとは若干の創作が付け加えられているだけだそうだ
芥川龍之介が話の筋を重要視してないのは素人の自分でも知っている
この人は「わずかに潤色をほどこしているにすぎない」と芥川の創作部分を評価してないようだが、
出典元と読み比べてみると、むしろ筋以外はほとんどが芥川の創作で、描写される景色や人物の言葉は今昔物語集には存在しない
芥川が生み出したところに目を向けず、筋だけを取り上げて大したことない作品に貶めるとは、こういうのが文学研究なのかと、いったい何をしているのかと思う
『六の宮の姫君』は芥川が自殺する5年前に書かれた作品だが、自分には作中の死にゆく姫君の言葉は将来の芥川の自死を予感させるもののように読めた
こんな素人ぽい分かりやすい読みを超えた、専門家らしいもっと深く鋭い解説を読みたかったが、それともこれこそが専門家らしい読み方なのだろうか
アーティストの方なんだけれど、はじめてどハマりしてしまって怖い。
自分がハマると1人の人間として本気で好きになってしまうガチ恋タイプだってわかってたのでファンクラブも入ってないし、ライブも応募すらしてないし、円盤とかも買ってない。
なんだけど暇さえあれば公式YouTubeを見に行き、インスタの更新がないか確認し、お気に入り画像を眺めては本気でときめいている。
最近はもう何をしてても「今何してるんだろう、元気かな、あの可愛い笑顔が見たいな、幸せだといいな、こんな気持ちにさせてくれて感謝を伝えたいな」みたいなガチキモ思考が頭をハックしててこわい。
有名人っていくら好きになっても、その気持ちがどこかで昇華される事がないように思えて怖い。思いが募るだけで、先が見えない。
みんなは本当に好きなアーティストへの気持ちをどう昇華して前向きに発散してるの?
会えたってどうせ次は「また会いたい!」に繋がるし、会えたってライブとかで「こっち見たかも?!こっち見て!」とかになるわけで、ひと段落つける欲求の終着点が見つからない。
自分なんてファンクラブすら入ってないのにこの沼りようだから怖い。絶対これ以上ハマれない。
◾︎
長くなってしまった。
そう、聞きたいのはガチ恋の推しに対する気持ちをポジティブに昇華させるにはどうしてる?ってことです!
あくまで苦しい思いをせずに前向きに「〜だからよし」って気持ちや欲求に終着点を都度見つけていきたい。
それができたらゆるゆると推していけそう。
◾︎
私は著書「統計データはおもしろい! -相関図でわかる経済・文化・世相・社会情勢のウラ側- 」(2010年10月技術評論社刊)の中で、この図録を含む上記3つの図録にもとづき、「少子化は公的支出で防げるか?」という表題の1章を構成したが、「政治の奇跡」へ向けての具体策として以下のように提言した。
「私は、究極の普通選挙として、選挙権を未成年にも与え、親にその代理投票権を許すという新制度について真面目に検討してもよいのではとさえ思っています。世界史上はじめてこうした制度をつくるとしたら、高齢化のスピードが最もはやく、高齢化に伴う社会保障制度のゆがみが最も深刻な日本においてではないでしょうか。」(p.121)
これは、一般には、なかなか受け入れがたい考えかなと思っていたら、同じことを考えている人は、予想以上に多いようだ。
経済学者の大竹文雄氏は2008年10月20日(月)発売の『週刊東洋経済 』に「子供の数だけ親に投票権を」というコラムを掲載している。
大竹文雄氏のブログでは、他にも同じ提案をしている例として「北海道大学大学院文学研究科の金子勇教授がお書きになった『少子化する高齢化社会』(NHKブックス、2006年2月刊)の148ページから149ページに記述があります。そこには、2004年4月に富士通総研の鳴戸道郎会長が「少子化コンファランス」でこのような提案をされたと記載されています。」とある。
さらに、東京新聞では、「ゼロ歳児から選挙権を」という見出しで、スウェーデンで「赤ちゃんを含めた将来世代に選挙権を広げよと提唱し、」同国で反響を引き起こしたイエーテボリ大学のボー・ロースタイン教授へのインタビュー記事(2011年2月20日)を掲載している。
「昨年9月、スウェーデンの総選挙では与野党は年金所得への減税について優遇策を競い合った。高齢化した有権者層の受けを狙った、投票を金で買うような行為によって政策をゆがめた」「いっそゼロ歳児から全国民が選挙権を獲得すれば、スウェーデンの政党は新たに誕生した約200万人の有権者の獲得を目指すことになる。この大きな一撃は政策の優先順位を必然的に変える。もちろん選挙関連法の改革が必要で、実際には保護者が子どもの代弁者として投票する仕組みが考えられるだろう
-夢物語では。
もともとは10年ほど前にスウェーデンの小児科医らの協会が考えたアイデアだった。彼等は経済的困窮に陥った子供たちを多く見る立場なので発想できたのだろう。私は当初『とんでもない考えだ』と否定的にとらえたが、学者としての調査で過去30年間、西欧社会で子供の貧困や精神的不適応が驚くほど拡大したことを実感しており、人的資源(子供)に投資しない政治、社会をもはや見逃せなくなった」
こうした投票制度は「ドメイン投票制度」としても知られているようだ。
親権者に子供の数だけ投票権を与えることで、間接的に未成年者にも投票権を与えようというアイディアは、「ドメイン投票方式」と呼ばれ、人口統計学者のポール・ドメイン(Paul Demeny)によって1986年に考案されたとされる。「ドイツでは2003年にドメイン投票方式を導入について議会で議論されたが、実現には至らなかった。そして2008年に再び議論されている。なお、ドイツでは ドメイン投票方式は子供投票権(Kinderwahlrecht)の名で知られている。」(ウィキペディア「ドメイン投票方式」2013.4.30)
提唱者のドメイン教授を招いた「ドメイン投票制度」についての討論会が2011年3月に催されている(NIRA該当サイト)。ここで、ドメイン教授は、ドイツ議会での議論のほか、シンガポールのリー・クワンユー元首相が同様の提案を口にしたこと、またハンガリーの新憲法草案として「子どもをもつ母親に1票を付加給付」という考え方が示されたことを紹介している。
また今年もこの日が来てしまったというか、あの事故の根本的原因が解決されずに19年の月日が経った。
表題に書いたように、脱線事故の原因についていろいろ言われているけど、一番の原因は「乗客の獲得競争」そのものである。
大阪から宝塚に向かうのに、乗客の立場としてJR福知山線と阪急宝塚線の2つの選択肢があり、自由に選べるメリットがある。
2つの選択肢があるということは、それだけ両者の競争が激しくなるということである。
正直言って、大阪~宝塚間だったら鉄道路線は二つもいらないし、どちらか一つあれば十分ではないか。
競争のために乗客の安全が犠牲になるくらいなら、それくらいの抜本的解決は必要ではないか。
大阪~三宮間の場合はその選択肢が三つもある(JR神戸線・阪急神戸線・阪神本線)のは多すぎ。