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はてなキーワード: ハグとは

2018-07-15

付き合って数年経つけどセックスしたことがない

手を繋いだりハグくらい

キスしたことない

普段映画見に行ったりご飯食べたりイベント行ったり趣味も合うし関係は良好。お互いに浮気をするような性格でもない。結婚の話も上がってるくらいにはホント順調。

ただ残念ながらお互いの仕事柄、どうしても連休が取れなくてお泊まりデートなる行事が出来ない。旅行も日帰り。

そんな背景があり友達のような付き合い方をしている(実際長年の友達関係の果てに付き合った)せいで逆に行為をするタイミングを逃したのかもしれない。今更という気恥ずかしさ?みたいな。

チキンである。向こうもチキンなのは常々肌で感じている。自分性的魅力が皆無なのは棚に上げとくよ。

最後の一歩が踏み出せないってこう言う事なんだろうな。

セックスに興味がないわけではない。今夜もエロアニメ漫画を読んであゝ自分もこんな風に性欲を満たしてみたいとすら思う。

で、試しに買ったアダルトグッズは挿入しにくくて断念した。経験いから誰かの手を借りて無理のない体勢でやらないと無理だわ。

酔ってるついでに言うけどオナホって気持ち良さそうでいいよね。TS設定流行ってるけどあれ女性向けでももっと読みたいわ。来世は男に生まれたいなぁ。

恋愛系の本を読んでも身体を求められない悲しみのような感情は持って無いのでしっくりこなかった。

どちらかというとこれは知的好奇心を満たせない欲求不満なんだよ。

普段は言いたいこと言い合える仲なんだけどね、なんかこれだけは言い出せないんだよなぁ。

30手前で呼び方ママからおふくろに変える時のような状況だと思って欲しい(???)

そんな感じで性的行為に興味津々な処女のままひとつ歳を重ねてしまった。

支離滅裂文章すみませんナムサン

2018-07-14

平成日本オウム真理教

2018年

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2017年

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2016年

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2015年

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anond:20150828032921 アタマが足りない人は、いじめっこにもなるし、いじめられっ子にもなるんだよね。

anond:20150708081247 韓国は「反日教

anond:20150619020701 電車の中で、化学薬品のにおいがした。オウム地下鉄サリン事件を思い出した

anond:20150516140913 東京オウムサリン事件で何を学んだのか

anond:20150508002026 生まれからずっとルーチンワークのように学校に行ってテレビ見てゲームして

anond:20150322071436 オウム事件で毎回大げさに報道し煽るマスコミ辟易する

anond:20150321195438 オウム信者と揉めた日

anond:20150320221128 オウム共感はできなくとも理解ぐらいは出来なくては、

anond:20150209113503 オカルトとか陰謀論とか都市伝説とかデタラメなんだけどさ、それにツッコミいてれてるほうも頭悪い理屈だったりするんだよな。

anond:20150127233259 ISISワールドワイドオウム真理教的なもの

2014年

anond:20140601181253 はてサの中でガチ中核派とか革マル派の奴らってどれくらいいるんだろ

anond:20140417195346 「オウムが移り住んできた上九一色村では、麻原が村長になる寸前だった」

anond:20140117112426 オウムの代わりの「救い」はもう出てきているよ。ナショナリズム排外主義という名前で。

anond:20140117034425 宗教インターネットについてダラダラ考えてみる。

2013年

anond:20131130225145 コストダウンと言う名の宗教

anond:20130831192426 以前、森毅の本で、軍国少年だった旧制中学時代の友人が戦後共産党議員になったという話を読んだことがある。

anond:20130722112434 山本太郎支援団体

anond:20130627122103 時代が違えば、オウム正義足り得た可能性があった。

anond:20130621152126 詩人オウム世界

anond:20130427235140 大阪矢田ってそんなに危なかったのか

2012年

anond:20121228103909 日本人の刷り込みに対する嫌悪感ってオウムサブリミナル騒動あたりから始まったような気がする

anond:20120624193549 ヨガをやっている人ってオウム教徒らしいよ?

anond:20120526234858 オウム真理教と現代ネット社会の共通

anond:20120506212541 日本飲食業小売業の正体

anond:20120411184939 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.6

anond:20120411184707 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.5

anond:20120411184505 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.4

anond:20120411184332 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.3

anond:20120411181253 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.2

anond:20120411181135 “オウム真理教のナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚の手紙 vol.1

2011年

anond:20110829222843 分かり合う、という言い方は対立構造を前提としたものから分かり合えるかといったら分かり合えない。

anond:20110716154122 オウム事件があったこ

anond:20110112002101 伊達直人オウム脱会信者説がささやかれている

2010年

anond:20101219033026 当時反社会的宗教団体オウムの他にもあった訳だが、目だった犯罪を犯したところは数少ない。

anond:20100910130638 頭の悪い皮肉り方について

anond:20100908020614 「何でもこれをやれば解決する」なんてありはしないんだもん。

anond:20100830100822 日本つっても色々な国があるだろ

anond:20100816004746 「常に自分が悪い」と考えることは「常に他人が正しい」と考えることと同じ

anond:20100605195535 ナイーブエコナイーブな反エコ

anond:20100114035016 平穏生活を送っていると国家が気にならない理由

2009年

anond:20090907221149 今週のお前が言うな

anond:20090711155829 逃走は革命

anond:20090708200527 幸福実現党は数議席獲得するのではないか

2008年

anond:20081222175050 勉強が出来ることが頭がいいの?

anond:20180714095519

では下記のそれぞれのケースの場合どうか、あなたの考えをお聞かせください。

ケース1

Aは異性Bに対し、手をつなぐ、肩や腕を組む、手を腰に回す、ハグをする、など明らかにOKサイン」と受け取れる言動を多数してきたため、BはAが自分特別感情を抱いていると解釈したが、Aには特別感情は何もなく、BはAに感情を振り回され、踏みにじられる結果となってしまった。

ケース2

ケース1と同じことを、接客サービス業従事者Aがその顧客Bに対して行った場合どうか。

2018-07-13

女装して散歩したらナンパされまくった話

女装趣味エスカレートし、ついに外出することになった

 

最初は深夜

巨乳の偽乳を仕込み、ハイウエストの超ミニニーソであざとさ前回の服で歩き回る。

その日は特に何もなかったが1人のおじさんが後を付けてきた。

ある分かれ道で追い越され、私の進みたい方ではない道を行ったおじさんは

一度だけ振り返った。じーっとこちらを見つめるので意味もわからお辞儀をして別れた。

思えば誘われてたんだと思う。家に帰ったあとで少しだけ後悔した。

 

何度か外出をして、転機が訪れた。

「君、女装でしょ?」

チャラそうな男が声をかけてきた。

この人はAという人で、その後長い間お世話になることになる。

 

実はこの時点で個室のトイレに二人で入っているという異常な状況だった

初めてナンパされて嬉しくなった私はAに肩を掴まれるという大失態を犯し、

抵抗虚しくトイレまで誘導されてしまったのだった

 

「凄いね、肩掴んでも全然気づかなかった」

Aは本当に、ものすごく嬉しそうに私の身体をなでた。

「で、何できる?エッチできる?」

無理、とは言えなかった。怖かったのだ。

咥えることはできる、と一度も咥えたことのない勃起したそれを口に含み必死に頭を振る

「あー、やばい。すっげぇー気持ちいい……。馴れてるね、チンポ咥えるの好きでしょ?」

というAの言葉は、今でも忘れない。

 

得も言えぬ興奮が込上がり、脳を溶かすかと思った。

Aは私のアタマを掴み、乱暴に腰を振った末に果てた。私はそれを飲み込んだ。

 

Aとはそれっきりだった。

しばらくして再開し、数度再開した辺りでやっと連絡先を交換することになった。

 

 

何度も出掛けてわかったが茶髪ウィッグ時がもっとナンパされやすい。

そして、服装巨乳・プリーツのミニスカが良い。

生足だとナンパ比率は跳ね上がる(生足の日でナンパされなかった日はなかった)がニーソが好きなので基本はニーソだった。

 

 

ナンパしてくる人は、チャラい人よりもサラリーマンが多い。

よく、終電帰りのサラリーマンがこっそりと後を付けてくるので手頃な電柱の下でスマホをイジるふりをして歩を止めると

 2割ほどがそのまま素通りし、

 3割ほどがチラチラと振り返りながら通り過ぎる。

 

そして、

 残りの5割がナンパをしてくるのだ。

 

深夜、オレンジ色の街頭に照らされた「いかにも」なミニスカ巨乳の女を見れば

多少不自然な体格でも終電帰りでくたびれてるサラリーマンには見分けがつかないらしい。

 

意外と言葉を発さなくても疑わない人は多い。

寧ろ、無言で精一杯女の子らしい動きを意識すると男の鼻の下が伸びるのがよくわかった

足はまっすぐ腰を少し曲げて、小首をかしげる。

 

すると、男もだいたい小首をかしげる。

「どういう意味?」という感じではなく、こちらのジェスチャーを真似ることで接触を図ろうとするのだ

スケベ顔で小首をかしげて、警戒心をなくした男たちは不自然なくらい近づいてきて「何してるの?」と問う。

 

そこでもう一度小首をかしげる。

身体を左右に揺らして、指で唇に触れ、ちょっと考えてから首をかしげる。という動作は、たまらないらしい。

スケベ顔に磨きがかかり「教えてよー」ともっと身体を寄せてくる。

 

ここでい悪戯心を出して男の身体に触れようとすると、だいたい皆数歩下がる

「いやいやいやw」と、スケベ顔であからさまな期待をしつつ数歩下がる。

仕方がないので胸を強調する仕草をすると、男たちはゆっくりと手を伸ばして胸に触れる。

 

 

……ここまでが、テンプレートといっても差し支えない。

あとは状況を見つつだが、結果は2種類。

 

意外とばれないことも多く、この後俺の家で続きをしよう。と誘われることもよくあった。

 

そして、バレる場合

流石にスキンシップを過剰にすればバレることもある。

しかし、そうした時行為を辞める人は驚くほど少ない。

私の腰に腕を回し、小柄なお尻を鷲掴みにしてギンギンに勃起したそれを擦り付ける。

 

息を切らしながら、咥えるように促すその様子がひどく可愛い

 

私は無言より、感想を言ってくれる人のほうが断然好き。

やばい」とか「気持ちいい」「そこ、すごく良い……」や

余裕たっぷりに「変態じゃん」「何本咥えたの?」とこちらを女性と思ってなじる男も大好きだ。

 

 

ファーストキス外国人男性だった

男性は果てた後、私を抱き寄せ酒とタバコ臭いのする舌で強引に私の初めてを奪った。

ファーストキスは、酒と煙草と口内に残った精子の味だった。

骨が軋むと錯覚するくらい強い抱擁に、しつこくマーキングするみたいな濃厚なキス

コレは私が初めて男性に逝かされた瞬間だった。

 

行為を共用されるかと思いきや、男性はあっさり去っていった。

 

 

程なくして私の活動は昼に移る。

平日の昼間、娯楽施設に人の姿は少なく。ナンパも多い。

特にゲームセンターは最高だった。

店員の見回りはほぼ無く、少しだけ薄暗いので誤魔化しもきく。

お尻の肉が見えるくらいのミニスカで店内を歩き、

足を曲げずに腰だけ曲げて機体の説明書きを読む。

 

集まる視線、後ろから声をかけられて見知らぬ男と一日デート、ということもザラにあった。

ここで驚くのはオタク系のナンパが多いこと。

私の服のチョイスがオタク受けするからかもしれないが、行動力は立派だと思う。

そしてオタク女装を見抜く能力があまりない。練習した不自然な女声でも全然ばれない。

ミニスカでボウリングに興じるのが好きなのだが、

奥手で鈍感でむっつりスケベオタク相手でないとコレは出来ない。

 

オタク特有の不慣れなボディータッチ面白い

ボウリング中にハイタッチをするが、すごく不自然ハグ要求する。

映画を見たときなど2時間ずっと太ももに手を置かれた。

そしてオタクエスカレートするから面白い

外を歩く時、羞恥プレイと言わんばかりに左手で胸をつかみ、

右手スカートをめくってお尻を鷲掴みにされた。

「こういうの好きなんだ……?」と馴れない感じに言葉責めされる、最高だ。

そしてやはり、面白いくらいバレなかった。

 

というか、

日中外に出ても女装がバレたのは若い女性にだけだった。

男は本当に気づかない。

おばちゃんも気づかない。

奥様は気づいているのかもしれないし、スルーしてるかもしれない。謎だ。

 

ともかく、楽しかった。

でも今年で大学四年生

7月になり就職活動も本格化。

かく言う私も4月以降はあんまり女装が出来ていなかった。

 

私は今後も女装を続ける。

そのために永久脱毛チャレンジしたい

2018-07-12

anond:20180712191549

心と体がチグハグな人と同性愛嗜好のどっちか片方持ちの人より

ある意味ラッキー?な感じなのかな

その人にしかからない色々な苦悩ももちろんあるだろうけど

2018-07-10

子供向けアニメ説教臭い感じ

ファインディング・ニモやドリー障害者主人公にしているが普遍的な親子愛の物語として誰でも楽しめる娯楽映画に見事にまとめ上げてるし、ハグプリも女の子達ヘのエールに溢れながら娯楽作品としてもレベルが高い

でも平成狸合戦ぽんぽこ説教臭い感じは苦手だった、子供向けアニメメッセージが込められてるのはいいが、はっきり言い過ぎたり娯楽性を傷つけると萎える?

2018-07-08

anond:20180708204542

学生時代の話。

仲良くしていた女の子が手をつなぐ、腰に手を回す、ハグ、等デート時誰がどう見ても明らかにOKサイン」出してきたからほどなくして付き合ってとコクったら

デートでいい雰囲気だったと思って調子に乗らないで!!」

的なことを言われ一蹴された。

単に想いがかなわなかったばかりか、不必要自分尊厳を傷つけられたわ。

オウムの魅力はチグハグさにあったのではないか

オウムってはたから見てたら歌は滑稽だし、格好も変だし、教祖は汚らしいし、って良いとかなかったんだよね。

でも、対外的に言うことはまともだし、宗教学的にも間違ってないんだよね。だから「これはなんかあるんじゃないか?」と思わせるものがあった。こんな時代ガチ修行しているし、なんか理解を超えたすごい奴らなんじゃないかと。

そういうジャイアン効果に似たものがあったと思う。

2018-07-06

仮想通貨ブロガーseiya氏の文章力の低さ

メディアへの露出も多く、仮想通貨ブロガー看板的な扱いを受けることも多いseiya氏。

しかし、氏のブログ記事を見ていると、その文章力には疑問を覚える。

https://seiyablog.com/crypto-blog

この記事などは特に奇妙な言い回し(不自然な読点や脈絡のない結語など)がほぼ全文に渡って見受けられる。

「本当はもっと紹介したい方がいらっしゃりますので、随時更新します。」はブログ記事としては不自然まりない謙譲語だし、締めの「すでに有名な方だと紹介するまでもないので、もっとまれるべき記事を書いてる方をピックアップしていきたいですね。」と言う文章も、必要のない倒置法と冗長言い回しによって意図が伝わりづらいものになっている。

必要のない謙譲語を使う割には『い抜き言葉』とそうでないものが混在していると言うチグハグさも目立つ。

氏はTwitter上で『馬事雑言』と言う謎の四字熟語を使ったりするなど、根本的に日本語に対しての理解が浅いとしか思えないのだが、氏のブログGoogle検索の上位に表示されやすいのも事実

『あえて杜撰文章記事を書き上げることにより違和感を与えて滞在時間を伸ばす』と言う新手のSEO対策である可能性も否定は出来ない。

もしくは、『氏の文章違和感を覚えない層』でセグメントを切ることにより、アフィリエイトのCVRを底上げしているのかも知れない。

日本語の読解力が低い層の方が、ギャンブル的な投資に魅力を感じやすい気はする。

真偽はともあれ、Twitter上で度々読書重要性を訴えているからには、真っ当な日本語も書けると言うところを見せて欲しいものである

仮想通貨界隈には韓国人ながらに氏よりよほど流暢な日本語を操る人も多い。

2018-06-30

よく考えたら、西野監督判断は正しかった

私は20年以上国内外サッカーを見てきたサッカーファンだが、

ポーランド戦の終盤のパス回しには当初心底呆れ、応援する気を失くしていた。

恥ずかしいのもあるが、何よりも「セネガルが追いつくより、日本が追いつく可能性の方が低い」

西野監督が考えたとしか思えない判断だったからだ。

だが、ふとその場の状況を想像してみると、実はそれは単純過ぎる考えかもしれないと思った。

あの試合引き分け以上で決勝T進出が決まるのはもちろんのこと、

敗退でも得失点差等の状況によっては進出できる事は事前に分かっていた。

その上で、少なくとも無用な失点を重ねない事はチーム内で共有されていたはずだ。

そして試合終盤、長友選手等も言っている様に、選手たちは状況を何度もベンチに確認している。

今のままで行けるのか行けないのかを確認するのは当たり前だ。特にディフェンス陣にとっては重要である

前がかりに行くのか、これ以上の失点を避けるのかチームの意思疎通ができなければ、

選手たちのポジショニングや動きもチグハグになり、脆い攻守が展開され続ける非常に危険な状況になる。

当然西野監督も、このままでも決勝Tに行けるのに、行けないから前がかりになって攻めろと嘘はつけないだろう。

もし、今のままでも行けるがセネガルが追いつく可能性があるから攻めろと言うのも危険だ。

特にディフェンスからすれば、そうは言われてもと思って当然だ。

酒井宏、吉田、長友に至っては3試合フル出場で疲労も溜まっている。

他のポジション選手たちだって気持ち曖昧になる可能性が高い。

長年サッカーを見なくても分かる事だろうが、意思のはっきりしないプレーは大抵ピンチを生む。

からこそ西野監督は、もうこのままでいいと明確に意思統一させ、そのメッセンジャーとして長谷部を送り込んだのだろう。

そもそもあの状況に追い込まれしまった事に対する批判はあるだろうが、

あの状況になった以上、冷静に考えてみると西野監督判断は極めて妥当で、机上でない現実に動く選手たちの心理を考えれば

あの判断しかなかったと言っても良いかもしれない。

2018-06-22

anond:20180620191142

34歳未婚女性のことをボロクソに言う人が結構居て驚いた。

最近、34歳の女性結婚したので、どうしても他人事とは思えない。

私は29歳の理系研究職で、年収はおよそ600万円。顔は良くも悪くも普通で、背丈は175cmくらいある。

海外出張中の深夜テンションで少し書きなぐりたい。

妻と出会たことは私にとって本当に幸運だったと思うし、妻のことが日々愛しくてたまらない。

少し前までは、「死」というものが怖くてたまらなかったけれど、妻が先日「わたしたち最期は一緒のお墓に入れるんだね」って嬉しそうに言ったとき、目の前がぱっと明るくなったような気がした。

もし何かの手違いで、万一うまく埋葬してもらえなかったとしても、それでも死後の世界ではずっとふたりで一緒に居られるような気がして、すごく魂が救われたような心境だ。

私はこれまで微分方程式積分幾何複素関数行列代数などとばかり向き合った青春を過ごしてきて、恋愛事とは縁遠い世界に居た。

それでも結婚願望はあり、いい人が居れば紹介してほしいと知人 (既婚女性) に頼んでいたところ、紹介してもらえたのが妻だった。

妻は初め、私の正確な年齢を知らなかったらしく (紹介者がはぐらかしていたらしい)、数回目のデートで私が5歳年下だと知り、仰け反って驚いていた。

私は出会ってこのかた妻の年齢を悪く思ったことは一度も無いし、むしろ、妻の言動の端々から感じられる知性や、心の余裕、10年以上のキャリアで積み上げてきた専門職としての価値観などは、歳を重ねることで磨かれてきた魅力なのではないかと思う。

「魅力に劣る34歳女性存在する」は確かにであるが、「任意の34歳女性は魅力に劣る」は明らかにである

34歳であることは、女性が魅力的であることの必要条件でも十分条件でもない。

 

なお、私の妻は下記のような人物である

2018-06-21

地震ってそんな不安ものなのか

次の土曜にデーティングアプリで知り合った女性箱根行く約束してたんだが、地震が怖いからやめにしようと言われてしまって。

最初は体のいい断り文句かと思ったけど、どうもそうじゃないっぽい。

昨日あった福島の方の地震とか怖がってるし。あの辺結構いつも揺れてるけどな? 大阪の前に別のところで地震があったみたいなことも言い始めた。


阪神淡路東日本を喰らった上で自分としては一切不安も感じてないんだけど。そもそも日本はどこに居ても地震に遭遇する可能性はある。

この辺の不安の感じ方が結構違うなと思ったんだが……普通こういうものなの?

男女関係として、ここの不一致がちょっと気になってしまった。

俺がいれば大丈夫からっつってハグって解決できれば話は早いんだけど、まぁ相手不安に向き合わないのもよくない。

2018-06-19

本能的に付き合って、本能的に別れた話

一目惚れで恋をした。

好きで堪らなくて、四六時中その人のことを考えて、1ヶ月後、勢いに任せて告白した。

付き合っていた期間、結婚を考えることもあった。それほど愛していた。

しかし、ある日突然、パートナー匂いが気になるようになった。

それまでも、付き合った時からパートナーから匂いは漂っていた。付き合う前には無かった香りが、近くにいると匂いでわかるぐらいしていた。その香りが急に自分にとって不快匂いへと変わったのだ。

それからだった。

まず、手を繋ぐのが嫌になった。触れられることも嫌になり、ハグを避けるようになった。

そして最後には、セックスが嫌で堪らなくなった。それが別れた最大の原因である

もちろん、別れる時にそのことは伝えていない。他に好きな人ができたと嘘の理由を付いて別れた。その人のことを“心”で嫌いになった訳では無かったため、できるだけ傷つけたくなかった。でも、“身体”が別れたくてもう限界だったのだ。無理して一緒に過ごしている間、何度も離人症のような感覚に襲われていた。ストレスになっていたのだ。

この別れた原因を友人に話しても、ほとんど理解されない。

けれど、1人だけ同じ別れ方をした人がいた。「わかる」と。

少数派かもしれないが、自分一目惚れからまり生理的にムリな状態へと遷移するこの流れを振り返り、すごく本能的な恋愛だなと感じた。

なぜ振り返ったかというと、また一目惚れで好きになって、告白して、付き合い始めたからだ。

同じような終わりを三年後に迎える気がする。

2018-06-12

今週のハグっとプリキュア

スポンサー配慮して、女の子ヒーローになれないという結末にすべきではなかったのか?

anond:20180612204917

うちの娘は「今日幼稚園で〇〇ちゃんと〇〇くんとプリキュアごっこしたー」とか普通に言ってる。

男の子プリキュアなんて変なの!とか言わない。

(〇〇くんがプリキュアごっこに加わってる時点で、周りの子も言ってないんだろう。

うちの娘に反対する友達を黙らせて遊びのリーダーシップを取れるほどのカリスマはないし)

と言うとハグプリのメッセージが伝わったからだとか言うのが出てきそうだけど、

うちはプリキュアを一切見せてないので友達につられてやってるだけだし、やってるプリキュアごっこは前作のアラモード

(娘の友達アラモードきな子が多いのか皆ハグが嫌いなのか或いは見てないのかは知らないが、

とにかく娘周辺で「プリキュアごっこ」と言うとアラモードらしい。

なんかお菓子名前をつけりゃいいとか思ってるようで「キュア〇〇(←適当菓子名)」というオリキャラ捏造してる辺り、

友達も皆ちゃんと見てないか理解してなさそうだ)

現実幼児はそんなもんなのに、わざわざ「女の子ヒーローなんて変」「男の子が姫なんて変」という

余計なメッセージを植え付けられる方が迷惑だわ。

アメリカ幼児アニメだと母親が働いてて父親主夫、とか出て来るけど

わざわざ「ママが働いててパパが主夫なんて変なの!」なんて言わせてないのに。

やっぱプリキュアは見せない方がいいな。

2018-06-11

私はハグプリの正しさが少し怖かった

ネットでも割と話題になっているのでなんとなく知っている人が多いと思うが、今年のプリキュアはとりわけ出来が良い。

ベテラン佐藤順一監督がこれまでのキャリアを全部ぶち込んで全力で殴りに来ているような出来の良さである

ため息が出るほど感心してしま優等生ぶりである

ストーリーセリフキャラクター造形に関して、よく練られているというか、あらゆるツッコミを想定して作られているような盤石ぶりを感じた。

あらゆることに対して相当な配慮がなされている作品だと感じた。

しかし、それ故に私は少しその「正しさ」が怖かった。

そして、最新話で、その恐れていたことが表面化してしまった。

吉見リタがファッションショーテーマに「女の子だってヒーローになれる!」を掲げた時、私は「こんなにわかやすメッセージ性を掲げてしまって大丈夫?」とかなり不安になった。

もうこの時点で、放映後にはジェンダー論点から語る人がたくさん出てくるのが想像できて、いやになった。

そして、アンリに対してはなが「いいんだよ!男の子だってお姫様になれる!」と言ったとき、ああ、この回は「そっち」に持ってかれちゃうな、と思った。

どういうことかというと、

私が恐れていたのはこの三つである

一つ目。

この回では、「女の子だってヒーローになれる」「男の子だってお姫様になれる」という二つの言葉によって、「ジェンダー」という特定テーマばかりが強調されてしまっている。

しかし、物語特定メッセージを伝えるだけのものではないはずで、あらゆる側面を持っているはずである

この回はシリーズの第19話であり、当然それまでのお話と地続きの物語であるわけで、そのテーマ以外のあらゆる側面が存在するはずである

例えば、佐藤順一監督ツイッター言及していた、えみるとルールーの関係

この二人の、「ふたりプリキュアになる」という目標につながっていく感情の動きがこの回では描かれていた。

他にも、正人のトゲパワワをもとに作られたオシマイダーに対し、アンリが「君も苦しいんだね」「自分を愛して」と言ったこと。

一言では片づけられないような正人の苦しみが存在していること。

そして、「自分を愛する」という言葉に対し、ルールーが反応していたことにも、ジェンダーテーマ以外の側面が感じられる。

別にジェンダー的なメッセージは、お話の一つの側面に過ぎないわけで、その一つの側面のみで作品が語られてしまうのは、正直残念である

二つ目

ジェンダー」というテーマが独り歩きし、キャラクターに、そのテーマ対応する「役割」が付されてしまっている。

代表的な例が、えみるの兄、正人だ。

彼は「ジェンダー」的な観点でいえば、いわゆるステレオタイプな古い価値観を持った人間として見られるように描かれている。

だがしかしキャラクターは、物語を動かすための「装置」ではない。

否定されるべき古い価値観メタファーとして彼が見られてしまうのは、非常に残念である

キャラクターは、特定役割のために存在しているのではなく、あらゆる側面を持った生きものである

兄としてえみるに向ける感情一言で片づけられないものであるだろうし、ただ「男の子らしさ・女の子らしさ」の価値観に縛られているからそれを逸脱するアンリを敵視したのだと断言することも出来ない。

彼には彼の物語というもの存在していて、この回における彼の言動は、その結果でしかない。

また、「女の子だってヒーローになれる」を掲げたファッションデザイナー吉見リタにしても、単にこの回のために用意されたキャラというわけではない。

かつて彼女は、園児の泣き声で集中力乱れるから保育園クレームを入れ、その時のトゲパワワがオシマイダーの素体に利用されたことがある。

さらに、前回ではアイデアが浮かばないスランプのトゲパワワで再びオシマイダーの素体にされている。

そんな彼女が、今回のファッションショーでこういうテーマを掲げるようになった経緯についても、小さいながらも物語があるのだと想像できる。

特定テーマに対する「役割」という考え方では、人間的な深みがオミットされてしまうし、作品世界観を狭めてしまう。

最後に、「正論」をぶつけることで生じる様々なことについて。

私は典型的優柔不断で、断定するのが怖いタイプ人間である

それが原因なのか、今回登場したような、「人の心を縛るな!」等のメッセージ性がはっきりとした強い言葉が苦手だ。

彼女たちの言葉は正しい。しかし、正しいことを断言することで切ってしまう何かもある。

アンリというキャラクターが初登場時どうであったかを思い出してほしい。

彼は自分がいいと思ったもの、正しいと思ったことに対して真っ直ぐに行動する人間で、それは今回の話でも同様であった。

しかし、かつてアンリは、自分の信じる正しさでもって、ほまれをはなたちから引き離そうとしたことがある。

はなに正論をぶつけて傷つけてしまたこともある。

アンリは間違ってはいなかったが、その正しさで別の何かを切ってしまった。

ツイッターでよく「正論相手論破する漫画」を見るが、それに感覚としては近い。

正論をはっきりと示すということは、何かを正すことになる。

まり、正される「何か」が産まれしまう。

皮肉にも、今回アンリが放った言葉がそれを代弁している。

「僕は君のために僕を変えることはできない」

これは正人が、自分価値観に合うようにアンリを変えさせたかたこからくる言葉と捉えられるが、逆であっても同じことが言えるのだ。

正しさをもって他人価値観否定することは、「人を変えさせる」行為であり、攻撃的側面を持つのだ。

から、今回、メッセージ性がはっきりしすぎている言葉が出てきたとき、その正しさが、何かを攻撃することになるのではないか、と思ったのである

それが正しいのだとしても、それは自分にとっては少し怖いことでもあった。

まとまりのない文章だが、以上である

2018-06-09

処女子大生Aとは会ってきて、キスハグまではした

今日話してるのはそれとは別の処女子大生Bのことね

なんでオナニーじゃ駄目なの?

身体を密着させたいならハグで十分じゃん

性器を刺激したいならオナニーで十分じゃん

2018-06-06

「5000人斬り」問題

『二度目の人生異世界で』については、なんというか話が錯綜しているので、自分の中であれの何が問題なのかを整理しておきたいと思う。

作者が差別発言をしていたこ

論ずるに値しない。非難されてしかるべきである

作品荒唐無稽であること

これについては『二度目の人生異世界で』がファンタジーであることを考慮する必要がある。

主人公が5000人斬りをしたのは異世界ではなく、現実世界だ」という反論があるかもしれない。だが、そもそも現実世界ならそこから転生して異世界に行くことなどできないのであって、「異世界転生もの」における「非異世界」は現実世界ではない。『聖戦士ダンバイン』の「地上」は異世界であるバイストンウェルに比べて現実世界により近い世界として描かれているけれども、そもそもオーラロードによってバイストンウェルとつながっている時点でそこは現実世界ではないのだ。でなければ、「地上」でオーラバトラーが普通に稼働して大戦争を繰り広げるようなことは起こり得ない。そういう世界観に対する好き嫌いはあっていいが。

異世界転生もの」のようなファンタジーでないのならば、作品によっては荒唐無稽さが非難されることは当然あり得る。例えば歴史小説においてストーリーのために史実を曲げるような描写があれば、それは作者の不誠実として責められることがあるかもしれない。NHK大河ドラマ主人公を「正しい人」として描きすぎることなどはもっと非難されていいと思う。『新選組!』で近藤を持ち上げるために伊東甲子太郎侮辱されたことなどは許しがたいと感じる。

また、ファンタジーであっても、その作品によって許容しうる荒唐無稽さのレベルというものはある。リアリティラインというやつ。ある部分はリアルなのにある部分は荒唐無稽であるようなリアリティのチグハグさもまた、作品論として批判対象にはなり得る。「異世界なのにジャガイモ」「異世界なのにシャワー」みたいな批判である。ただ、「異世界転生もの」というのは大抵「テキトーに転生させてくれる恣意的な神」の存在を前提としており、その神がそうあれと創った世界なんだからシャワーヘッドがあっても別にいいじゃんとも感じる。特に、『二度目の人生異世界で』はそもそも要求されるリアリティレベルが相当低いと言うべきである

作品政治的に正しくないこと

一番の問題はやはりこれだろう。確かに、「戦時中に数千人斬りました」なんて設定、どう考えても「百人斬り」を彷彿とさせずにはいられないわけである。「斬ったのは日中戦争下と限定されていない」という論もあるけれども、思い浮かべることまではどうやっても否定しようがない。まして大陸黒社会にいたなんて設定も付随しているので、これを見たら不快にはなるだろう。

個人的には、「政治的に正しくない」ことを以て作品自体抹殺されるべきではないと思うが、「政治的に正しくない」作品を無邪気にそのまま出版アニメ化しようとした出版社その他の無能非難したい。どうしても世に広めたいなら、ヴァーホーヴェンあたりを監督に据えてアニメ化するべきであった。

クールジャパンに関する私的メモ

ただの資料として

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3


クールジャパン経産省政策文化省や総務省は別の施策を行っている)

クールジャパン目的情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という3段階が目的

経産省施策のため、文化維持などが目的ではなく基本的には金銭的なもの目的である

コンテンツ輸出は基本儲からない(赤字と言う意味ではなく総額が低いと言う意味

・そのためポップカルチャーの輸出のみでは目的が達成できない

・よって海外展開(アウトバウンド)⇒人を国内に呼び込む(インバンド)が重要点になる

・現時点での実績を鑑みると、複数報道とは裏腹に「結果だけをみれば」クールジャパン政策は"成功"している

・なぜならアニメ海外への輸出額や二次元産業という文化出自体が成功しており、さら日本国内への観光客安倍政権になってから爆発的に増大しているため、情報発信海外展開⇒人を国内に呼び込む という流れは成功している

・ただし、円安誘導はともかく個人的にはやはり経産省組織である海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)そのもの問題を抱えていると思うし、アニメ輸出の成功クールジャパン成功と結びついているとは言いがたい。

※この3段論法2000年代前半に「アニメ海外で儲かりますよ」という誤った認識が流布された際の反省点として改良を加えた論法に見える⇒気のせい?


クリエイター保護経産省ではなく恐らく文科省役割であると思われる。ただし、権力は弱い

・実写とアニメ製作者にも視聴者にも溝を感じる⇒実写界隈の人が無闇にアニメを叩いたり、逆にアニメ側も成長した結果復讐に走る傾向にある。

・これは文化政策を考える上で致命的であると考える。本来は一致協力して政府意見を述べたり圧力をかけるべき

・ただし、実写側もアニメ側も政府基本的に信頼していない傾向にあるように見える

・近年のコンテンツ施策は様々な国で行われるようになっている。アメリカイギリスフランスカナダ韓国中国、またナイジェリア等の新興国でも文化政策としてコンテンツお金を出すようになっている。

・そのため日本でも政府との協力をおこなわなければ大幅に不利な戦いを強いられることになる

・よって個人的には"なんらかの形で"政府の協力を得るべきだとは考える

政府出資した漫画海外全然売れないという話がまとめサイトなどで流通したが、あれは海外で設けられる事業を探るための総務省施策である

・「儲けられるか儲けられないかを判定するために小額のお金出資しまからマーケティングしてきてください」という話である

・その結果東南アジア(の特定の国)で漫画を売るのは現時点では難しい、という結果を得ることが出来た(つまり別に失敗していない)

資料を見るとわかるがラーメン店出展黒字になっており、近年のラーメン海外で受けていると言った日本国内報道はそういった点のフィードバックであると考える。

純粋文化維持政策庵野などが関わっている国立メディア芸術総合センターのみではないか

・⇒そういやアニメたまごがあった、あとは文化メディア芸術祭

・優先度低い企業補助金という報道があったが、これは新興企業ではないから、ベンチャー投資しろということか?

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051800343&g=soc

個人的には字幕翻訳は最も重要な点だと思われるので間違っているとは思わない

・ただし、クールジャパン機構の設立趣旨からはずれると考える(投資ファンドのため

・この点から目標設定がいまいちチグハグ感覚を受ける

6月末でクールジャパン社長が変わる。⇒官民ファンド10個ほどあるがクールジャパン機構は最も失敗している部類であるため(う~ん

ファッション系の大田社長から音楽アニメ系のソニー・ミュージックエンタテインメント最高経営責任者(CEO)の北川直樹氏へ

投資先が現在の「海外におけるファッション・食・デパート等」から海外における「エンタメ」に大幅に切り替わる可能性?

・実績を踏まえても海外エンタメ系に割り振って、ファッション・食・デパート等はインバウンドで儲けるべきというのは誤ってはいないように見える

・実写が置き去りになっている。⇒ただし、映画都市部でも撮影できるようにするという仕組みを整えようとしている、という施策を進めている

⇒唯一?、会見にHEROSに出てたマシ・オカ浅野忠信等が参加していたと思う

クールジャパン機構と総務省施策文科省施策内閣府直轄でそれぞれ別の施策を打っているように見える⇒縦割り?

統合は無理だろうけど・・・

・純日本だけで海外展開を進めるのは無理という意見がチラホラ出始めている。

・実際アニメクランチロールNETFLIX、bilibili、iYQIYなどの協力なしでは無理に見える。⇒フランスのWakanimはアニプレ参加でしたね

・でもヨーロッパへの輸出額が減っているのが気になる

・米中は大幅に増大しているけどヨーロッパで若干減っているのが気になる⇒クランチロールなどに全部吸い取られている?

toonamiFLCLやったり、アカデミアも放送するみたいだけどテレビ放送は拡大できるだろうか?

バンナムとかイマジカとか最近ついに海外進出を本格化させているように感じる。

少年ジャンプネバーランドノイタミナ進出)と鬼滅(Ufotabel製作)というのは海外受けをきちんと狙っている?

・ヒロアカボンズ製作による日本から見てもアメリカ受けは相当すさまじく見える。⇒アニメPV効果に気づいてきた?

ジャンプアニメピエロばっかはなくなる?

中国マーケットが落ち着いた昨年後半からアメリカ展開が加速しているように見える。

NBAゴクウシューズ流行る、ジョンボイエガ(NARUTOファン)、マイケル・B・ジョーダン、キムカーダシアンなどの相次ぐセレブによるアニメファン告白

 マイケル・B・ジョーダンは「親と一緒に住んで、背の小さい、アニメ好きは情けない」と言うリプライを一蹴する

 ⇒徐々にアメリカアニメ市民権を得つつある⇒ニッチニッチである、ただしその規模が相当拡大してきた

ワンピースアジアで人気

ツインエンジン大人向けアニメ開拓できるか?

 虐殺器官,刻々,ゴールデンカムイ,pet,バビロン,どろろ,ヴィンランドサガ⇒ほぼ大人向けに見える

 ただ、いまのところクオリティはいまいちに見える

2018-05-29

ばかだな、俺

ふだん、俺の方からハグをしようとしても、恥ずかしいだの、人が見てるだの言い訳をして

いつも拒否されることが多いのに、20年以上会っていない嫁の同級生(俺も顔は知っているが)に

イベント会場内にて会うことになったは良いが、出会うやいなや

俺の目の前で自らそいつに飛び込んでハグしやがった

たかハグぐらい、とも思ったのだが、20結婚生活してて1度あったかなかったかぐらいの

からハグ

それだけなのかもしれないが、普段拒否される俺からハグを、俺の目の前で

なんの悪びれた様子もなく嫁が自分から飛び込んでいくという、その態度を思うと

なんだかイライラしている。

もちろんそんな素振りは嫁の前ではしてないけど。

(そのことで自分したことよりも、そんなことで俺が怒ることそのものおかしいと言って怒るだろうから

更にその会話の間、俺はその場で放置プレイ、会話に入る入らないどころか

完全にほったらかし、俺がその場から見える位置で少し離れたことすらわかってなかった

こんなことで俺がイライラしてる、俺そのものが小さい男なんだろうか

そんなことを思いながらぐっと我慢している俺、馬鹿だな。

2018-05-23

anond:20180523111957

なして声優

アイドルハグ会とかのが現実に行われてる事例になるんじゃね

2018-05-21

二度あることは三度あった

anond:20180513231931

↑に書いたリズと青い鳥感想については、まだまだ読みが足りないという趣旨ツッコミを、読者諸兄からいただいた。

これは確かにその通りで、ダイレクト感情移入できたのはみぞれだったので、最初見た時はそれだけで胸がいっぱいになったからかも知れない(言い訳)

あと、ハープ普通の中高吹奏楽部にあるというご指摘にも、自身不見識を恥じるばかり。

でもハープはそれだけでかなり難しいと思うので、打楽器パートの中の誰かが担当になったらそれ専任というか、他の楽器との掛け持ちなんて不可能だろうし、かと言ってコンクールアンコンで必ず使うわけでもなさそうだし、そこらへんどうマネージメントしてるのかは気になる所。


というわけで、またまた作品を観に行ってきた。

それも2日連続で2回。初回と合わせて通算3回観たことになる。

どちらも、努めて希美立場に立って、あるいは希美キャラに入り込んで観るよう心がけたつもりだ。

以下ネタバレ込の、自分語りも含めた再レビュー

自分で書いといてなんだけど、物凄く独りよがりしかも長いです。それでも読みたい人はどうぞ。


まず、希美能天気というのは撤回させていただく。

これはもう、自分の読みの浅さの最たるもので、今はむしろ難しい子」というのは彼女みたいなタイプではと思うに至った。

しろみぞれの方がある意味では非常に単純というか、超不器用かつ裏表が無さ過ぎなだけとも言えるのだ。

なんというか、希美コミュ力とか社会性はリア充グループでも充分通用するレベルなのに、本人自身はそういうのにあんまり乗り気じゃないタイプなのだろう。

しろ、そういうコミュニケーションは程々に、リア充とは別のベクトルの本気で、何かに打ち込み、なおかつグイグイ進んでいきたい人物なのだと思わされた。


そしてこれが多分、彼女のとても難しい部分の核心というか、どうにもままならない所の最たるものだと感じた。

ぶっちゃけ中学1年の時にみぞれに声を掛けたのも、高校1年の時に泣く泣く退部という事態に追い込まれたのも、多分根っこは一緒。

というか退部の一件を、優子や夏紀と話しているときも、みぞれにツッコまれた時も「昔の話」という前置きないし返答している所とか、逆にそのままならなさや、彼女性格を端的に表しているとも言える。

更に、同学年の優子や夏紀よりもみぞれといる時間がずっと長いのに、優子から「どこまでみぞれを振り回せば…」と言わせてしまうほど、みぞれと噛み合わなかったり(少なくともちょっとしたやり取りレベルでは、優子や夏紀のほうが遥かに上手くコミュニケートできている)、入部当時の3年生との関係において、結果的に香織先輩に守ってもらえた優子や、「何も知らない新入りポジション」として日和れた夏紀と明暗を分けた事にも繋がっていると思われる。

本人の意志気持ちとは裏腹に、いや、その意志気持ち故にままならないのはなんとも皮肉というか、本当に不憫である


そんなふうに感じた自分にとって、物語クライマックスは、みぞれハグされた希美が笑い出す所だったりする。

いやもうあれ、自分希美立場でも笑うしかないわ。あるいは笑い泣きかな。

あのシーンで、ようやく希美はそれまでの出来事と、みぞれ吐露と、自分の気持を総合的に整理して、そこから自身立ち位置というか、自身の在るべき様を理解したのだろう。

そしてみぞれとの向き合い方も。

まあその意味ハッピーエンドではあるが…。


それで思い出したのは、自身の知り合い2人のことだった。

両方共リア充レベルコミュ力の持ち主の既婚者で、しか自分とは10年を優に超える付き合いだ。

片や去年まで頻繁にやり取りしていたのだが、付き合いが長くなるにつれ、お互いの見えている世界が違い過ぎることからだんだん噛み合わなさが露呈し、とうとう自分のほうが耐えきれなくなって一方的チャンネルを閉じてしまった。

もう一方は月イチくらいで会う程度だが、正直言って「血の繋がっていない姉」のような存在として、時に励まされ、時に叱られる関係だったりする。

同じような社会性を持ち、似たような文化圏(?)にいる2人だが、決定的に違うのは結婚相手性格

疎遠になった知り合いは要するにリア充カップルなのに対し、「姉」の旦那さんはリア充コミュニケーションが元来苦手な人で、しかも今の旦那と知り合う前に付き合っていた彼氏もそういう人だったと聞いた。

まり「姉」の方はそもそもそういう不器用人間が超好みのタイプで、色々苦労した結果、通じ合う・噛み合う「プロトコル」を獲得し、今も楽しくやっていると。


結局の所、通じ合う事の難しさや面倒くささは誰にでも、誰と誰の間にもあるが、「プロトコル」が合えば色々解決するのだと思う。そう、問題の大半はプロトコルなのだ

あるいはそんな難しい言い方しなくても「ちょっとしたコツ」という話である

尤も、そのコツはその人が見えている世界によって形作られていることが多いので、中々気づけないし、気づくのが難しいわけだが…。

そこまで考えると、自分が長く付き合っていた知り合いと一方的に疎遠になったのは、今更ではあるがちょっとあんまりだった気がしている。

そんな話を、今度「姉」に会った時に相談してみようと思う。


ということで話を戻すと、本作の希美も、どうやらそういう「プロトコル」を体得できたようであるみぞれは…まあ今は音大受験に集中するのでいいと思う。

二人の未来に幸多からんことを。

ハッピーアイスクリーム

2018-05-15

葬送

元彼に新しい彼女ができた、と人づてに聞いた。

別れてから数ヶ月、1人でもそれなりに楽しく生きていたつもりが、話を聞いてから丸1日はそのことしか考えられなくて、自分の中で彼とのことを消化できていないことに気づいた。それは本件について誰にも本音を吐き出せていないからかもしれない。彼に大切な人ができた今なら、私が何を語っても大丈夫だろうし、今まで何かが怖くて言語化してこなかった自分気持ち文字にすれば、これまた何かを供養できるんじゃないかと思い立ったので筆を執ることにした。

4年間という短くない期間を共にしたので、長文になるだろう。でも、文章にしてしまえばとても陳腐な話なのかな。書き終わる頃には少し楽になれてるといい。

一目惚れだった。内定先の会社で開かれた先輩社員との飲み会で隣の席になり、仲良くなれる気配を感じてSNSアカウントを交換したのが始まり

当時大学生の私にとって、たった2歳上でも社会人ものすごく大人に見えて。そのバイアスも多分に含まれていたとは思うけど、落ち着いた雰囲気ながらもユーモラスな彼はとにかくかっこよかった。ルックスも好みで、特に目元がゾウさんみたいにぱっちりでマツゲが長いところは、ずっと眺めていたいほど。背も高くて、大きな手が魅力的だった。

その飲み会では、彼に彼女がいるということを聞いて(周りの先輩達がわざわざその場で言ってくれるくらいには、私の好き好きオーラバレバレだった)、ものすごく残念に思ったけど、私にも彼氏がいたので飲み会後は「入社が楽しみだな」という気持ちで帰った。

でもせっかく連絡先を交換したので、飲み会の後から頻繁に連絡を取り合うようになる。ライン上での会話のテンポ言葉遊び感覚が非常に合って、話ははずんだ最初は先輩後輩としての会話だったものが、だんだんプライベートな話までするようになっていき、私の好意はもちろん伝わっていただろうし、向こうもまんざらでないように思えた。

そして2ヶ月後には彼が大阪まで遊びにきてくれるという進展っぷり(私は当時大阪在住、内定先および彼は東京だった)。一緒に大阪観光名所を遊び回って、電車の乗り間違えなんていう些細なことでも笑いが止まらないほどだった。この旅行での胸の高鳴りは今も忘れていない。

大阪旅行を経て、私は彼の恋人になりたい気持ちが強まった。当時の彼氏に別れ話をして、彼と付き合えるように準備を進めた(私が悪いので当然だが、別れ話はもめにもめた)。そんな中、彼からは決定的な言葉はなくて、まだ彼女とも別れていないようだった。スカイプでのテレビ通話中に不安を伝えると、無言になって部屋の中で何かを投げ始めて、びっくりした。どうやらイラついたらしい。そのような感情表現をとる人を見たことがなかったので本当に驚いた。これが最初違和感。そのほか、お互いの恋愛観についてもいろいろと話をする中で「とにかく楽しいほうに流れたい。現状を変えるのは面倒」といった旨の意見を聞いて、このあたりにも少し不安を覚えたけど、恋は盲目からそっと記憶の端に追いやった。

数ヶ月後、晴れて彼も彼女と別れ、私が正式恋人となることができた。幸せだった。遠距離は寂しかったけれど、名古屋で会ったり彼の家に泊まりにいったりして、私が入社のために東京に引っ越すまでに5回ほど一緒に過ごしたのではないだろうか。私は時間を、彼はお金をお互いのために割いた。卒論は彼の家で書いた。

大学卒業して、ようやく社会人になった私は極力彼の近くにいるようになった。彼の住む駅と同じ場所アパートを借り、ほぼ私の家で一緒に過ごしていた。6畳のせまい家だけど、大好きな彼とやっと一緒にいられる楽しさで全然苦ではなく、べたべたとくっつく毎日

けれど、頭の隅に追いやったはずの不安が少しずつ顔を出す。発端は彼が家事をあまりやらないこと。ありがちかよという感じだが、気になったのはそこではなくその後の対応である家事負担に対して私が不満気にしていた日、彼は「(私)が不機嫌みたいだから」と出て行こうとした。話をするのではなく去ろうとした。違和感その2である。私もただ不機嫌なのはよくないなと思い、家事の分担について話すと「俺のほうが疲れてる」「昔は文句言わなかったのに」と的外れかつ見下した返事をする。結局その後チャットでもう一度話して分担を決められたけど、この時のそこはかとない不安感覚は鮮明に覚えてる。

それから、忘れられないのがその年の私の誕生日。彼はほぼ常に誰かしらの女の子と連絡を取り合っている人であったが、その時期特にはまっている相手がいて、私の誕生日にも目の前でスマホばかり見ていてかなり辛かった。出かけていたけど、悲しくなってすぐに帰ってきた。彼にとっては私の嫉妬がうざったかったようだが、それならそれでもう少し上手くやってほしいと願う。彼へのいくつかの不信感はこの後どんどん増大していく。

なんだかいきなり悪いことばかり書いてしまったけど、基本的にはすごく楽しい日々だったし、彼のことも尊敬している。私が配属先のことで悩んでいた時、彼の的確なアドバイス希望通りに進んだことは感謝のしようがない。常に向上心を抱いていて、努力努力と思わずストイックに進み続ける人。でも私にはどろどろに甘くて、一緒に歩く時は手をつないだり腕を組んだり、駅の階段を上る時は体力のない私を押してくれたり、そんな何げないシーンに幸せを感じていた、確かに愛されていた。1人では何もできなくなるんじゃないかと思うくらい甘やかしてくれた。シングルベッドと壁の間にぬいぐるみが挟まって爆笑したり、旅行して写真を撮ったり…このあたりの時期に撮ってもらった2ショットはその後3年間ずっと部屋に飾るほどの宝物だ。ここまで書いてやっと1年。ちょっと飛ばそう。

やはり6畳では手狭に感じてきたので、私が社会人2年目になる頃には広い部屋を借りて同棲を始めることに。さすがに同棲をするのに親に内緒というわけにはいかず、私の親に電話あいさつをしてもらった。2~3年後には結婚を考えていると電話口で言っていて、常套句ながら口元が緩んでしまったのを覚えている。

新しい1DKの部屋で、私は世界一幸せだった。夜、眠くなったら優しく寝かしつけをしてくれて、朝は私から行ってきますキスをして、毎日ハグして、一緒にゲームして、くっついて寝て。手をつないでふらっとコンビニに行った。テレビを見てやいやい意見を言い合ったり、ばかみたいに妖怪ウォッチダンスを踊ったりして笑顔が絶えない日々だった。ご飯を食べる時は、小食な私の食べ残しを彼が食べてくれることに強烈な愛情を感じていた。うれしくて、別にそこまでお腹いっぱいじゃなくても彼にパスしちゃってたな。私のドジで笑ってくれるのが愛しかたから、いっぱいドジした。大柄な彼の上にのしかかるのが好きだった。お互いの寝言について笑った。関西弁を使ってくれるのが嬉しかった。2人にしかからない符号がたくさん生まれた。彼の好きなものを真似して、私にも好きなものが増えて、世界が広がった。彼の脱いだTシャツですらいとおしかった。彼に愛され続けるように、見た目も中身も、かわいくいようと努力した。

そんな幸せ日常の一方で、なるべく直視しないようにしていたものの、不安なことはいくつかあった。まず、お出かけを一緒に楽しめなくなっていたこと。倦怠期と言われればそれまでだけど、付き合いはじめの頃はどこに行くか、何を食べるか一緒に決めて楽しんでいたのが、だんだん彼が私についてくるだけになった。ついてくるというのは、本当に後ろをついてくるだけ。何食べる?と聞いても「どうする?」と言うだけ。目的地でも興味を示さずぼーっとスマホをいじっていて、それならむしろ1人で出かけたほうが気楽だからとそう言っても、ついてこようとはしてくれる。店員さんを呼ぶのも、席を探すのも、地図を見るのも私。前に出るのは苦手だったからかなり苦痛だった。友達とたくさん遊んでいる彼は、絶対友達の前ではそんな感じじゃないはずなのにね。甘えられてたのかもしれないけど、一緒に楽しもうとしてくれない人と出かけてもしんどいだけになってきたから、だんだんデートに誘わなくなった。最後年の瀬カレンダーを買いに行くと言ったらついてきてくれたけど、やっぱりずっとスマホをいじってるだけだったね。連れまわして機嫌が悪くなっても困るから、早く済まそうとして最初に入ったお店で全然趣味じゃないカレンダーを買ったときの虚無感は忘れられない。

不安なことの2つめは、彼が不機嫌になった時のこと。機嫌を損ねると無言になって話ができず、物にあたり、こちらを無視してどこかへ行ってしまうという癖があった。これは付き合う前に感じていた違和感その1と2で、どんどん膨れ上がっていた。もちろん私も黙って我慢していただけではなくて、話し合いをしたいときは、どういう話の持って行き方をすればいいのかを調べて試行錯誤したし、直接、無視するのはやめてほしいと伝えたこともあった。でも性格簡単に直らないし、私の心もなかなか強くはならない。本当にもう無理と感じたのは、彼がケガの療養中に、少し出かけてみるというから一緒に行ったら、ケガが痛いようでみるみるうちに不機嫌になっていった日のこと。「帰ろう」と言っても「うるさい」と一蹴され、どうすることもできず黙って着いて行った。みじめだった。極めつけは、後になって「ごめんね。でもケガしたらわかるよ」と言われたこと。例えば私が生理痛あなたに当たり散らしたことが一度でもあっただろうか? ケガのせいではない、この人の性根がそうなだけだ。この人と、将来、何か問題が起きたときにうまく支えあっていけるのだろうか? 不機嫌をまきちらすこの人と。私はいつの間にか、彼の顔色を伺いながら無理におどけるようになっていて、どうにも元気が出ない日も、ドアの前で深呼吸をして笑顔を作ってから帰宅していた。できるだけ彼の機嫌が悪くならないように。そうすれば楽しい毎日が送れていたから。何度も傷ついて、もうあの空気になるのが耐えられなかった臆病者。

不安なこと3つめは、女性関係。前述の通り、彼は常に誰かしらの女の子と連絡をとっていて、時々会ってもいた。私が嫉妬するからと隠そうとしてくれるのはいいが、全然隠せていないから、結果として最悪な形で私に「女の子と会う」と伝えていることになっていた。男女入り混じったグループで遊ぶことはもちろんあるだろうが、2人でデートしたり、合コンに行ったり、ドライブしたり…これで嫉妬するほうが悪いというなら、恋人を作らないほうがいいのではないかと思う。愛されているという自覚はあったけど、彼が何を考えていたのかわからない。仕事のためだと言うこともあったけど、本当だとしたらどれだけ効率の悪いリクルーティングだろう。でも嫉妬しすぎて彼が不機嫌になったら大変だから、1人の時に泣いて消化していた。この家で不機嫌になっていいのは彼だけだから。それでもどうしても我慢できないことがあった。それは旅行。私とは満足にお出かけもせず、何にも誘わないのに、ほかの女の子とは自分で車を借りてホテルを予約して旅行するんだ。その扱いの差に耐えられなかった。出発の日には目の前で泣いてしまった。帰ってくるま毎日涙が止まらなかったし体調も崩した。彼が帰宅後、我慢できずに口からこぼれてしまった日、彼は心底めんどくさそうにして、私と別れると決めたようだった。女の子と会うことよりも悲しかったのは「私が嫌だと感じていることを意に介さない」こと。例えば、本当に仕事なのであればそう説明するか、友達なら紹介してもらうとか、何かしら2人の間で納得できる解決策を見つけようとすることがなかったのが辛い。また思い出して泣けてきた。痛い。私の価値観が低次元とかそういうことではなく、歩み寄ろうとしてくれないことが何より悲しかったんだ。

でも彼のことは、心に顔が浮かぶだけで泣きたくなるくらい大好きだった。3年目にはもう頭の中はぐちゃぐちゃで、彼と結婚してずっと一緒にいたいという強い思いと、上記不安がないまぜになって、自分でもどうしたいのかわからなくなる。彼は結婚というものに興味がなさそうだったので、私から結婚するのであれば子供不安なく産めるうちに、と逆算した結果を提示し、これくらいの時期に籍を入れたい、という話をしていた。彼も了承していた。でもその時期になっても彼は何も言わない。私たちより後に付き合い始めた友達カップル結婚した。彼は何も言わない。彼は結婚してまで私と一緒にはいたくなかったのだろうか。うちの実家には来てくれたけど、その気がなくなったのかな。わからない。

結婚したい、してくれない、でもこの人と将来ずっと生きていけるのか、そんなことばかり毎日ぐるぐると考えているとき旅行騒動があったから、私の心はポッキリ折れてしまった。このままじゃ彼のことも自分のことも嫌いになって、笑顔でいられなくなりそう。自分の心を守りたかった。でもまだ寝顔ですら愛しいと思う気持ちは変わってなくて、「別れたい」という言葉は絞り出すように口にした。

そこからは早かった。「別れたい」「わかった」というやりとりをした1か月後には引っ越して、あっさりと同棲は終了。最後に会った彼は、あの飲み会で初めて会った時と同じ顔をしていた。

今私は初めてのちゃんとした一人暮らしをしている。彼氏はいない。4年間というのはとても大きくて、生活のそこかしこに彼のおもかげを感じてしまう。彼が好きなテレビ番組、食べ物スポーツ、手をつないで乗った電車の中、駅のエスカレーター。彼に似た人が歩いているとつい目で追ってしまう。

彼には新しい彼女ができたらしい。

私には、親から見合いの打診があった。

高校卒業からずっと彼氏を切らさないようにしていたが、独り身になった途端これだ。きっと逆らえずに結婚するのだろう。私の人生は親の言うとおりだから。思えば、就職先だけは自分で決めた。そこで出会った彼に恋をして、4年間幸せに生きた。途中は恨み言ばかり書いたようになってしまったけど、上京就職という精神的に不安定になりがちな時期を支えてくれて心の底から感謝しているし、夢のように幸せ時間だった。彼の腕の中で安心して眠った日のことを思い出して、この先強く生きていけるはず。今はまだ泣いてるけど。大丈夫。1人で階段も登れるようになる。

これを書いて、匿名ではあれ公開して、誰になんて言ってほしいのかわからない。別れてよかった、別れないほうがよかった? もし彼が見たらどうしよう、見てほしい?

まり不義理な感じだったから、上手くいっていないなんて誰にも言えなくて。自分から別れを切り出したのに、何で悲しんでいるんだと思われそうで。「何で別れたの?」って聞かれても一言では答えられなくて。でもここで吐き出せたら少しだけ気持ちが楽になる気がする。まだまだ書き足りない思い出も気持ちもあるけど、心の中でぐるぐる回っていたものをやっと少し言葉にできてすがすがしい。

面倒くさがりな彼がこの先、とんでもなく面倒な「結婚」ということをしてまで一緒にいたいと思う人を見つけたら、ちょっと悔しい。

でも、いつ死に別れても後悔しないように、私にできる精一杯で、全力で愛したと胸を張って言えるから、その結果がこれなら仕方がないかな。

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