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はてなキーワード: 応援上映とは

2024-04-18

anond:20240418091220

応援上映って銘打ってるけど実際やってるのはツッコミ上映だぞ

クラブみたいな謎のトランス感あるから一回行ってみるといい

2024-04-16

anond:20240416150738

ガンダムは単なるロボットアニメではなくて戦争映画なんだから評価の割に興収が伸びないのは普通

戦争映画応援上映リピーターやすって嫌でしょ

トップガンマーベリックは敵の顔を全く見せないことで戦争映画と感じさせないかリピーターゲットできて100億超えた

ロボットアニメでは、シン・エヴァみたいに単なる親子喧嘩ものにまでストーリー昇華させてやっと100億行ける

ガンダムSEED劇場版応援上映をやるらしい

は?応援?何を応援するの?

ペンライト持ち込み可って何に使うの?

意味わかんねえ

2024-03-16

そんなこと気にせず楽しめよという話なんだけど、応援上映とかトークショーバスツアー系のイベント、周りの人間にあ〜◯◯のオタク笑笑笑 とネガティブなことを思われそう、という変な自意識のせいで行きづらい

実際自分が「芋」側の人間であるという自覚はあるけれど、楽しいはずのオタ活を通してそれを実感させられたくない、したくない。最近垢抜けていないオタクネット上で叩く行為苛烈化してるし、晒されたらどうしようという恐怖もある

2024-02-22

anond:20240222163432

一年ぶりに会うことになった友人と昼からだらだら遊ぶことになった。 久しぶりだから昼だけじゃなく晩飯も一緒にと思ってそう言ったら 友人は「夜は推し映画応援上映に行きたい」という。 なら仕方ないか……と諦めかけたところその友人が「付き合ってくれてもいいよ!」

消された内容の書き出しここまで残ってた

2023-10-16

anond:20231016094452

男性が多い応援上映うまいこと言ってウケを狙おうとする(だいたいスベる)やつがおるからしんどい

女性が多い応援上映はそんなことあまりないが、「ここではこう叫ぶ」みたいな変なルールが多くできてやはりしんどい

 

応援上映はだいたいしんどい

応援上映微妙だった

とある映画応援上映に行ってきた

クライマックスの大迫力のアクションシーンになったら「頑張れー!」とか「かっこいい!」とかワイワイしゃべんのかと思ってたのに

途中の会話にもいちいち話しかけるやつがいてなんか邪魔だった

しかもその場その場の適当な返ししかしないから内容が薄い

奇跡魔法だよ」ってセリフに「キュアミラクルじゃん」って突っ込んだ俺は浮いたし、ピーチイースの殴り合いのシーンで「あんたが羨ましかった」って言った時は尺を外してしまった

  

なんだ

適当に「萌え~」「尊い!」って言ってりゃ良いのが応援上映なのか

2023-10-13

anond:20231013233200

なんなら俺が炎上させにきてあげてもいいから是非見て

あと「炎上上演」があった唯一の映画だとおもう(実質はキンプリでいう応援上映炎上上映だった

キンプリスパゲティ

プロメアピザ

用意して食べると食後感が違うぜb

2023-10-10

今週金曜日に全国でプリキュアオールスターズF応援上映やるぞ

たまたま見つけた

まだ気づいてない人

忘れずにチェック

2023-08-28

anond:20230827210208

先行上映もうやってる回数が真人間には厳しいタイミングやで。

・通常上映 朝早すぎる

応援上映 真人間にすすめるとか正気か?

イベント上映の性やけども、仕方ないやな。

2023-08-19

政治家応援上映に参加したらどんなヤジ飛ばせるのかは興味ある

2023-07-08

応援上映ルールを学んだ

応援上映できれば避けたかったけど応援上映しかなかったので仕方なくチケットを取った。

せっかく応援上映で声出してもいいならと思って、友人と感想言い合ってたら、隣の隣の人に注意されたっぽかった。映画の音でよく聞き取れなかった。

通常上映では「会話するなら応援上映に行け」って言うのに、応援上映では「私語禁止」。

もう会話はしないけど、難しいな。

2023-05-26

ムビナナ見た!!!!〜賛否両論のややピ側〜

IDOLiSH7(アイナナ)のことは1ミリくらいなら知ってるカモ状態ですがムビナナDAY2のみ鑑賞してきました。

ムビナナは予想よりだいぶよかったです!

前評判から「途中で寝たりイラついたりするかな〜」と思っていましたが普通に最後まで楽しんで見られました。

ムビナナの良いところ!!

3Dアイドルたちがめちゃくちゃ踊る!

楽曲に良いものがたくさんあった!

この二つは全編Live映画の根幹だと思うので、ここがしっかりしていれば私としては及第点だと思います。(赤点ではなかったと言う意味

センシティブ話題ですがパクリについては

私はスタツアも(うたプリミリくらい知ってる今回のアイナナとほぼ同じレベルのまま)拝見しましたがこの映画自体についてはパクリとは言わないかな?と思いました。(キャラとかスチルとかの話題割愛します)

あえて言うなら「かぶせ」くらいかな、と。

うたプリファンの方の「いやそもそもかぶせるなよ」というお気持ちもわかりますが。

まず何もかもが別物すぎます

正直かなり出来の良い同ジャンル(同じ全編Live映画という意味)先行作品があってこれをお出しされるの?って気持ちにはなりますね。クオリティにおいてです。これが全編Live映画の先駆けだったらもう少し評価も高まっていると思います。なので繰り返しになりますクオリティが低すぎるというわけではないです。及第点です。

さて、震源地になっているワード「旅」についてですが、単に「旅」を連呼する理由がなく旅感もない。噂の6部のスクショも拝見しました。たしかに旅の話は出てました!私が気になっているのは「コンセプトが感じられない」という話なので「別媒体でそのワードの話出てた」というのは別の話ですね。まあそれも踏まえてパクリではないと思うな。

グループ四季を巡る旅!みたいなMCがありましたが最後まで四季については何も分からず。衣装も背景にも四季は感じられませんのでコンセプトとはなんだったのか?

てか脚本書いた人は映像見てないんかな?だからMC演出がこんなにチグハグなの?

まず一曲目。映画を見る前にYouTubeで公開されているものを見ました。

3万回は指摘されてそうですが「いや、傘開かんのかい!!」そしていつのまにか投げ捨てられている。ダンサーが回収した形跡もないからめちゃくちゃにぶん投げたんかな、危ないよ。

映画では一曲目の前に突然の嵐?の映像がながれて「お!これで雨上がりだから傘開かない演出だったのか!?」と思ってたらコンセプトの一つであるらしい森羅万象っぽい樹とかの映像が挟まるのでそうでもなかったようだ。なんだったんだ?

レインボーアリーナから!という説も見ましたが余計にわからん。そうだとしたら衣装や背景まで合わせないと伝わらないんよ。それでも傘が衣装から浮いてるし、背景もプロジェクションマッピングで虹なんかいくらでも掛けられるけどそういうのないですよね…?

そして突然のバックダンサーモブモブソロパートアイドルより前に出る。もうそれはバックダンサーではなくフロントダンサーなんだ。

モブの周りをぐるぐる回るアイドルisなに?

しかアイドル衣装だけやけにファンタジー!!!かわいいけど周り現代背景。モブスーツ姿なのに!!!!どういうステージ!?!?

背景白系統衣装系統ダンサー系統ダンサー引き立つ!!!

からある有名曲?のようなのでその時のデビュー時の衣装とかなのかな?だったらわかる。けどそしたら背景を見直してほしいが。欧米風?の街並みにこだわりとかあるの??

あとツイッターで「そうちゃんがフリを間違えかけてる!他にも向こうでファンサしてるのがうつってる!」というのを見かけました。

いや!!!ファンサは正面で抜けよ!!!カメラ仕事してください!!フリミスとかかわいくてちょっといいなて思いますけど2日目は間違ってないのか2日とも同じミスしてたら明らかに練習不足で、もし推しにそんな役割押し付けられたら私はキレるなって思いました。ダンス苦手みたいなキャラけがあるならその限りではありません。ごめんなさい。

全体的にカメラ存在しないのかな?みたいな行動をとられて不完全燃焼です。

歌い終わった後の「っダァ!」みたいな声、何!?プロ意識!!!マイク入ってます!!!

あははうふふみたいな笑い声が永遠に終わらなくて階段を降りてくるアイドル…どうした?なにがおかしい?

あと、代永さんが喋るたびに「えっなに!?!?」ってものすごいびっくり違和感なのですが…全てが吹き飛ぶほどの違和感。これは…昔からこう言うキャラだったのですか…?ご体調に関するものであれば申し訳ないです。

コーヒーカップが出現するも何故か舞台上だけをくるくるまわる。

トロッコのかわりとかじゃないの!?!?突然のネバーランド感。まじでどうした?旅や四季森羅万象をこれで感じるの難しいが。連想ゲームしてもなかなか辿り着かんよ。

しかも一人ハブられてて可哀想だな…てなったんですが…彼はそう言う役回りなのでしょうか…?

ピー!という二曲目

「これツイッターで見たササゲロってやつだ!!!!もう来るの!?」とテンションがあがる。

すごい歌詞だな〜!?

ダンスナンバー好きなのでよかったです。

あとブラック系のチャイナちょっとある服?も好きでした。ズールね、ズール

次の曲も好き系でした。

まあまた黒背景に黒服で沈みまくりですが…。でも黒背景は顔が白いかIDOLiSH7のみんなたちほどは気にならないかなあ。

トリガーとリバーレもふんふんなるほどねって感じです。なんとなーくのグループ雰囲気が伝わってきていい感じでした。

曲ごとにMCが挟まるのは賛否両論だと思いますが、これに関してはそこそこ短めのMCだったのでわたし賛否両論のピ側ではないです。

話の内容がよくわからないのはほぼミリしらだから仕方ないしな〜と思います

バーレの保志さんがめちゃくちゃ歩き回るのにポニテの方がほぼ不動なのそういうキャラなのかな?いいなって感じです。

しかしまあ全体的に本当に目が合わんな。誰もカメラ位置をご存知ない?

袖にはけていくときファンサなし。こういうのは「わざと塩対応してますよ」みたいなキャラが思わせぶりに無視してそれが逆にファンサ!みたいなの以外は虚無感すごいな。全員塩対応

かと思ったら単に暗転みたいな演出もありで、どうした…???

一曲客席の方からみんなが出てくる演出

「おー見覚えある!!いいぞ!」ってなったんですが、いやそのままセンステ行くんかい!!ってなりました。

後ろのファンにご配慮でそのまま一曲歌ったりしてもいいのでは!?!?現場所が変わるだけでは意味が薄いんですよ!!

背景がプロジェクションマッピングの試みはいいけど流すのがスクリーンセーバーみたいで謎なんだけど、衣装が全部ファンタジー系なのでグランドキャニオンか?とか、これテレ朝前?六本木?みたいなやつよりもスクリーンセーバーの方が合っている…という…

せっかくのプロジェクションマッピングなのになぜかアイドルが白いボードから現れてるだけなことがわかるカメラワークになったりする。なんで?

あとどこかでジャンプして光の中に消えるのかな!?と思いきやふつうにそこにいる。なんで?その演出は流石にアレすぎる。(オブラート

それにしてもキャラ名前がわからないな〜と思っていたら途中に突然コールドスリープだかドールなのかよくわからん個人映像がはさまる。

しか名前読ませる気ないだろ!数人どこに書いてあるかわからんかったぞ!!!

衣装は全部かわいいのですが、どれもテイストがほぼ同じため、着替えてんだか着替えてないんだかわからなくなってくる。

そして繰り返しになりますが黒い衣装で黒背景、白い衣装で白背景みたいなことをするので演出してる人ちゃんとチェックしてるんかな…となります

まあ全体的に地味。

ジャニーズとかのリアルライブは空も飛ぶし炎も上がるし水も出るので…。

友達は「ミュって感じ…しか仕事で大楽入れなくて円盤見てる虚無を思い出した」と言っていました。なんとなくわかる。

Incomplete rulerの曲よかったです。

その後赤い子(りくくん?)がIDOLiSH7が現れたことに驚いてるんだけどDAY1もそうだったらしく、そういう演技?(どういう演出?)だったのかな…?目指しているらしいリアル感との狭間でよくわからなくなる。

どのタイミングか忘れたけれども「ファンサしよー!みんなで!ファンサ対決!」って言い出したのにもびっくりしました。

カメラが横に舐めるように動いて全員分抜くのかと思いきやまさかの背景16?分割。

エッ!!!!それができるなら早くしてあげなよ後方席ずっと虚無だったじゃん!!!

というかそうしないと見えないってわかってて今まで謎スクリーンセーバーうつしてたんですか!?!?

ファンサというよりカメラ前でポーズそれぞれとってるだけ。

ファンサ…とは…哲学…。

ここまでLiveしてるのに「ファンサービスを改めてする場がなければファンサが足りてない」とアイドル自身が思ってるなんてこと、ある…??

ファンサに関しては「我々はマネージャーから」っていうのも見かけましたが、マネージャーなら舞台から見てなきゃおかしいし、なんならゲネプロ練習風景、そういう裏側が見たくないですか?突然マネージャーなので今までの試行錯誤とか一切見れてないけど完成形を裏方としてチェック!したいですか??

私はアイドルLiveにいったらたくさんファンサ浴びたいよ…。

あと歓声が弱い…会場のみんな盛り上がってないのかな?ファン3Dですげえ!ってなったしよく見ると服装まで違う!すごい!そこにこだわるのはなんで!?!?あとペンラを頭の上に掲げるんじゃねえそんなことしたら俺とお前の戦争だ。

まあ歓声は声出し応援上映ありきなのかな〜とおもいつつ、コーレスできるようなところもない。紹介シーンないかオタクのみんなで一斉に名前も呼べないし…。

そして最後Tシャツアンコール

今まで首もとハイネックとかだったせいで違和感なかったのですが、3Dモデル首が細長すぎておかしくないですか!?怖い折れる!!脚もちょっと膝下が私の好みからすると細すぎるなあ、というのは気になってたんですけど首は本当に怖いなあ、ってなりました。

あと全体的に白い!銀髪何人いる!?カメラが引けば引くほど見分けがつかないよ…。何のためのメンバーカラー!?リストバンドだけで見分けろは視力検査なんよ。

そしてアンコールセンステまで来ないんだ…なんでメインステばっかり…。人権ない席が多すぎるなあ…。スタンド席最前とかは結構良席イメージなんですが、このライブアリーナ前方以外に絶対入りたくない。

色々書きましたが「見に行ったのは時間無駄だったな」とかに全然ならないです。

曲もいいし踊るので初回は楽しかったな〜もやもやしたけど。くらいです。言語化するとこうなってしまいましたが。

不完全燃焼…にはなるかな!と思いました!

2023-05-10

小1男児を連れ立った映画マリオは最高の体験型アトラクションだった

視聴環境4DX、というか観た後に断言するのであればザ・スーパーマリオブラザーズムービー4DXを前提に作られている映画だ。

上記レビューの1番最初へ持ってきたことの意味大事にして欲しい。レビュワーによれば4DXでなくとも良いと評価する者も居るだろうが、個人的には本作において4DXは無くてはならないものだという印象を受けた。それほどに4DXと相性が良すぎる。

USJなどの体験型アトラクション比較するレビュワーも多く散見されているが、USJなどの体験型アトラクション比較しようと多くのレビュワーに思われてしまう時点で本作はそういう映画なのだ

まり、裏を返せば2Dで鑑賞してしまった人たちと4DXで鑑賞した人たちに断絶とも表現することが出来るほど評価の差が起きる可能性が十分にある。

そのような意味では、プロモーションの時点で4DXでなければならないと観客へ強く印象付けることは必要だったのではないかと思う。

関連した部分では物販の乏しさも失敗だったのではないか

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーを視聴した後に強く思ってしまったのは「USJで買ったマリオ帽子を持ってきて子供に被せりゃ良かった。子供ももっと気分が盛り上がっただろうに」だ。

この映画には身に着けられるスーパーマリオブラザーズのグッズが必要である。何なら応援上映があっても良いと思うくらいにはグッズがもっと充実してても良かったんじゃないか。みんなでフラワースターをあしらったキンブレを振ろう。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーは親にそう思わせてしまう、そういう映画なのだ

上映終了後、退館する子供たちのキラキラした瞳は表現しようがないほどの満足感を私たちに与えてくれる。

映画館の通路で片手を挙げピョンっとジャンプする子供が多いこと多いこと、そんなはずは無いのにジャンプと共に効果音が聴こえてしまう。このレビューを読むアナタにも聴こえているんじゃなかろうか。

しかしたらアナタはザ・スーパーマリオブラザーズムービーをまだ観ていないかも知れない。しか効果音が頭の中で鳴り響いた。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーアナタのその幻聴肯定してしまう。アナタが期待したとおりに劇中では効果音が鳴るのだ。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービースーパーマリオブラザーズ体験そのままを映画に落とし込んでいる。

子供たちはマリオが頑張る姿を観てワクワクドキドキし、大人は数多く散りばめられた小ネタに気付くたびニヤリとする。本作はそういう映画なのだ

このレビューをする筆者は北海道の片田舎に生まれた。北海道民が「あそこは田舎だ」と言うような地域出身である小学校同級生は3人だった。

筆者は高校生になるまで遊園地というところへ行ったことがなかった。初めて体験した遊園地ルスツリゾートだ。

筆者は結婚するまでルスツリゾート以外の遊園地へ行ったことがなかった。ディズニーランドへ行ったことがなかった。

考えてみて欲しい、ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはあの超有名な遊園地であるユニバーサルスタジオジャパンアトラクション比較され語られる映画なのだUSJの、ユニバの、アトラクションたか映画比較されるんだぞ?

田舎流行の発信地と言えばイオンだ、大きなイオンにはイオンシネマがある。

全国津々浦々のイオンシネマでUSJアトラクション比較されうる映画が登場した。その作品名はザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)というのだ。

都会人の皆さんは無意識比較したのだろう。しか田舎者にとってその比較意味は計り知れないほど大きなものなのである

遊園地がオラが田舎に来た。ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)はイオンシネマを遊園地にする。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)を体験した子供たちは絶対に「なんまら面白かった!また映画館さ来ようね!」と言うだろう。

そんなの任天堂にとっても映画館にとっても映画業界にとっても大勝利感想じゃないか

マリオを楽しんでたボクは、息子がマリオを楽しむ姿を見る親になった。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはそんな体験型アトラクションなのである

2023-04-29

気付かずに見たかった映画応援上映チケットを取ってしまったのだけど、チーズ牛丼達のなんも面白くない大喜利を延々聞かされ続けて非常にキツかった

から気をつけねば

2023-04-20

なぜ独身子ナシの僻み扱いになるのか

映画館が常時応援上映に切り替えます!って言われて静かに観たいから別の映画館行くわって言ってるのと一緒だろ

2023-01-06

モルカー2期は1期と違って制約が多かったんだろうなって話

でもモルカー2期はとても良かったと思うよ

キャラ世界

主観だけど、1期は大きく

①メインキャラへのスポット

②モルカー世界へのスポット

に分かれてて ①の回を先行してやったうえで②をやってたけど

面白いのは世界観の掘り下げがほぼ②で行われていること

話でいうと



までは①で、その後の



は②になる

(厳密には②には有名作品オマージュ回があるので全部が全部世界観の話ではない)

から1期の時は4話までは「そもモルカーってなによ」ってなっている。

それが5話から世界観が広がり始めたのが流れ的によかった

(そういう意味ではチョコ回が無かったのは微妙だった どっきりスッキリミッションで一応のスポットは当たっていたが正直サブキャラの枠を出ない)

から1期は順番に見て行けばキャラ世界観で頭に入るので

「よくわからんけどシロモかわいいわ」→「モルカーって太古の昔はモルモットだったんだ」みたいになる

もちろん②でも①のようなキャラスポットはあるんだけど、本質的に描きたいのは世界観の方ってのが伝わるわけ

この分類を使うと2期は

になりそう

ここで重要なのは本質的①があるところで、それが1期と2期の系統の違いになる

ペーター成長物語

ペーターっていうのは2期の主人公といえるキャラ

作中描写では

・飼い主がいない

・飛びぬけて無能でも有能でもない

不器用ビビりだが個性の枠を出ない

という感じで

あくま普通のモルカーであり特別な何かがあるわけではない

ラブレター回では就職教習みたいなことをしていたけど、そこでも特異な才能があるわけでない描写

2期で描写されたモルカーの世界観でペーターに繋がってくるのが

有能なモルカー→飼い主が付く でも 無能なモルカー→飼い主が付かない でも無いということ

ドゥーフ(ダメダメ)とシェール(あの子)は共にペーターの裏返しのキャラであり、

無能から飼い主が付かないわけでもない

ペーターが教習をクリアできないとしても、ドゥーフのような幸せを掴める未来がある

・有能だから飼い主が付くわけでもない

ペーターが教習を完璧にできても、シェールみたいに飼い主確保に時間がかかる未来がある

というペーターのIFになっている。

ペーター悪夢描写を見るに、ペータービビりなだけで教習は真っ当にこなせている(掲示板シール

最終的にはペーターはドゥーフにもシェールにもならず、ビビりなだけで普通のモルカーのように卒業していった

つまるところ、ペーターの成長としてはありのまま自分のまま、苦手をちょっと乗り越えて学校を飛び出していき、

目標だった飼い主を無事確保した、というのがペーター成長物語になる

この流れは②を経たうえで①で描写されている(ゲストキャラあくまでメイン)

問題はここまで至るまでの積み重ねが長いことなのだが…

・鬼教官描写が多いのではなく世界観の説明が長い

2期の感想でよく見るのが「教官の話が多い、出番が多い」ということ

ただこれは仕方のない部分があると思っていて

学園ものの中で教師スポットが当たるのは別に違和感はない

しろ教官仕事が多い→出番も多い、という流れになってるだけで

人間がたくさん出てくるのが望まれアニメでもなく

教習の面倒、飯炊き、イベント主催と3役こなせばこの出番量になるのも納得できる

(飯炊きぐらいはお姉さんに分担させた方が出番的にも丸かったと思うが、まあこの時世では炎上リスクが上がるだけだろう)

2期は学園ものという狭い世界の中でやっていたため、どうしても世界観の説明が多くなるのだが

限られた制約の中ではこれがベストだろうなと思う

最期卒業するという落ちである以上、早めにペーター回をやってもくどくなるだけだと思うし

・制約はどれだけあったんだろう

観客からの制約としては大きく

・2期が早く見たい

・1期みたいな話をもっと見たい

制作人の制約は

・早く作る(だから学園という箱庭を選んで、工数の短縮)

チョコスポットを当てる(運動会

・1期で描写しきれなかった部分を書く(食糞中古車、働く車、教習所、モルカーの個体差etc…)

・1つのインストリーペーター成長物語)を出す

ファンサービスオマージュ)をする

であったと思う

特にファンサービスの部分はウケるところが詰まっていたので、個人的には非常に良かったと思う(ただし使いまわしという意見も分からなくもない)

ペーター悪夢ではラスト渋滞オマージュだったが、個人的にはあれが一番良かった

やはり2期は創意工夫を凝らして早く作ってくれたのが一番良かったとともに、一番課題にもなったと思う

世界観の描写はどこかで必ずやらなければならないので、2期はこの話は削れない、という箇所がたくさんあり、遊びが少なかったと思う

(1期ならミッションとか丸々なくても多分成立するが、2期はメインストリーがあるため削れないところが多い)

・2期で話とは直接関係ないけど微妙だったこ

ローズって何のためにメインキャラに昇格したのか最後までみても分からなかった

チョコと求められる役割は同じだと思うし、そのチョコも言うほど2期では目立ってないし

ローズじゃないとダメなんだってところは無く、むしろローズ枠で事前にドゥーフとシェールを出してほしかった

ローズが嫌いなわけではないんだけどね

ひーふーみーも正直3はいらないと思う

スポットもそんなあたってない グッバイでようやく当たったレベル

特にひーはポテトに似てるところが、白塗りで張られた伏線グッバイで回収しててとても良かったんだけど

ふーやみーはそんなに必要性を感じなかった

まあ必要性が一番大事なわけでもないけど、3人セットの意義は感じなかったな…

1期のメインキャラも削れないけど制約になった印象

ポテトシロモは持て余してた印象がある

いうほどポテトペーターでタッグ組んでいた感じもないし

ただここを削ると視聴者減りそうだからどうしようもない

2期って難しいなほんと

・3期への期待

次も早く見たいんですよ。でも1期みたいな有名作品オマージュも見たいです

から制作ラインを2本にして3期4期を並行して作りませんか!?

ダメですか!?

マジで2期最高だったので3期も本当によろしくお願いします。

あと2期の映画もやってください 応援上映5回行ったんですよ

マジでモルカー作るのってすげー大変だと思う

ニードルフェルトで売ってるモルカーキットやってみたんだけどバケモノが生まれたし

やっぱり売ってるぬいぐるみを買うのが一番いいな

モルカー2期はDアニメとかアマプラでも今なら見られるのでみんな見ましょう

2022-12-30

RRRで踊りたかった

まじでじっとして見てるのがありえないと思った

シーンとして見るのは明らかにおかし

声出せないのつらすぎて二度目行けない

応援上映鳴り物オッケーで声出し不可とかだから全然駄目

騒ぎたいし笑いたかったぜ……

2022-12-19

スラムダンクめちゃくちゃ面白かった

予告見た時はペラペラの変なアニメかと思ったら、その感じはほとんどなかった。あの映像表現ボールの重みも感じるし、立体感がすごくあった。素晴らしい。今年のベストトップガンマーベリックだと確信してたがこちらだった。全く期待してなかったのに。

あと観客の熱量がすごい。映画館でみんなポスターの前で写真撮りまくり。私は2組から写真撮ってくれと頼まれた。

  1. オープニングがこれ以上ないというあの表現。単なる映画版ではなく井上雄彦作品を見るんだ!という盛り上がりがあった。これだけでも何度でもみたい。その後多用されるかと思いきやそうでもないのも良かった。
  2. 全てが「左手は添えるだけ」に向かっていくという緊張感が最初からある。それなのにドキドキする。その1点に向かう緊張感。
  3. 2回あるシュートの無音シーン、特に2回目は結末は知ってるのに本当に息ができなかった。
  4. 宮城主人公になることで他の選手がよく見えるようになっただけじゃなく、桜木狂言回しとかジョーカーのような役割がより際立って良かった
  5. 宮城主人公になるのはいいとして、試合のシーンは原作ほぼそのままでいけてるというのがすごいと思った。普通作品だったら主人公視点カットもっと増やさないといけないんじゃないだろうか。コミックで私は桜木花道が主役で読んでいたが井上雄彦としては少なくとも試合最初からそういうつもりで描いていたということなのだろう。
  6. きちんと試合時間リアルタイムっぽく流れるのがすごい。コミックアニメ版ではこの時間感覚はなかった気がする
  7. 改めて 「リバウンドを制するものは(素人でも)バスケを制する」という大きな嘘を1つ混ぜてエンタメとして作ったSFとか異世界転生もの的な世界設定がうまいんだと感じた
  8. 宮城が2人抜くシーンの立体感がすごい。モーションキャプチャだけなんだろうか。バスケアニメとしてはもちろんスポーツアニメとしても世界最高峰
  9. The Birthdayの曲のここぞというところの使い方が良かった
  10. 声出し、応援上映いきたい

あえていうなら

  1. 人がふわふわした感じは多少あったが最初以外気にならない。スピード感のためには必要だったのかもと思う。でもすごかった
  2. 母親のはあそこまで引っ張らなくて良かったかな。丁寧だったけど、それをみたいわけじゃない。でもすごかった
  3. 宮城アメリカ行かなくて良かった。私は優秀だけど海外行けるほどじゃない選手みたいに思ってた。そういう選手活躍してる奇跡みたいな。でもすごかった
  4. コミックアニメ版見てないと訳わからないと思う。「左手は添えるだけ」の意味もわからないし、そもそも桜木がなぜ下手なのか、三井がなぜばててるのか一応説明はあるけど初見ではわからないことが多すぎる。その思い切りも良い。


この方式なら三井赤城桜木流川視点で4回作り直せる。毎年みたい

2022-11-01

嵐の声出し応援上映予約しようと思ったけどさ

やっぱどうしよーかなー

ラスト1席だけ空いててラッキーと思ったけど

うーん

盛り下がる部分知ってるし

いっか!やめとこ

2022-10-22

「我々の群れとしての強さを見せるのです」(助手

ニコニコ動画から擬似的同時視聴体験可能になったのが独自付加価値になっているように(amazonでもなんとかパーティある)映像作品のもの価値、単体の評価とは別の価値があり得る

現代なら”応援上映” 古くは劇場で見る『ロッキーホラーショウ』

anond:20221022021610

2022-10-14

これは応援上映を楽しめない悲しいオタクの嘆きであって、楽しめてる人はスルーして欲しい

実際応援上映の方が回数も多く設備の良いスクリーンが押さえられてることが多いから、世間需要ちゃんとあるんだ だから良い

コンサートペンラはそんなに気にならないのに、映画館応援上映ペンラが気になってしまうのはなぜか考えたけど、視界に広く入るからだろうかと思った、座ってる状態だし

コンサートだと大体同じ高さだったり遠かったり、見てる場所が遠いから近場の人のペンラの動きなんかいちいち気にならないんだけど、映画館だと意識が向きやすいような?知らんけど

で、ペンラ芸って自己満足だと思ってるから、それが視界に入ると他人自己満足の行動をめっちゃ見せつけられている(訳ではない)感じがして嫌なのかもしれん

炎上しそうなこと言うと、自慰見せられてる感じに近いかもって思っちゃったな

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