はてなキーワード: ボルテとは
はてなで久々にアレな躍動が見られている。
かつての日本にはこういう
みたいな人々が相当のボリュームで棲息していた。
彼等はもう一番若くてアラフィフで上は棺桶や後期高齢者で絶滅する種族だから
若い人のために「こういう生物がかつて日本に居ました」と言うことを書き残しておきたい。
元増田読んでも「何を言いたいのかよくわかんないな、なんだこれ」と思ったはず。
翻訳するとこれが伝えたいのはジャップがこんなに海外で嫌われてるぞザマーミロってことなのね。
昔はこういうのでボルテージ上がる「左翼」とか「良識派」とかいう日本人が大量に居た。
彼等はとにかく日本と日本人に敵意を持っていて、日本や日本人を馬鹿にしたり貶めたりする情報があると嬉しくてたまらなくなる人達だった。
その成り立ちとしては
戦後の「進歩思想」とか「良識」というかいうものの薄っぺらさと貧しさなんだけど、
彼等はあらゆる悪いことの根を日本に求めたわけ。
左翼が「反戦」て言いながら戦争からかなり遠い仕組みの日本ばかり叩いて
日本よりはるかに戦争が出来る中国とか北朝鮮とかロシアとかを批判しないのは何故か?
中国が日本の領海を侵犯すれば日本を「軍国主義!」と非難するような行動パターンが出来上がっていった。
元増田もそういう日本人叩きの具に供するべくニチャアって顔で書いたんだけど
「は…?普通に差別では?」「そのホスト大丈夫?」「てか斡旋してる奴等も大丈夫?」 と言う意見が多数派になってしまい
ブックマークでも「今度こそジャップ叩きが出来る!」って感じで盛り上がってるんだけど
a_dogs 何が答え合わせって、反発してる人含めて日本人男子留学生がこんなひどい態度とるわけないって意見がほぼほぼないとこ
もしも「朝晩騒音出しながら礼拝をした」「隣家の犬を煮て食った」ぐらいまで言われれば「それは日本人はやらない気がする」と言えるけど、
「家事を手伝わなかった」とか「ホストを叩き起こして早朝に牛乳を買いに行かせた」とか言われたって
「ん…?それは日本人からしても相当非常識な行動なんだけど『そんなことする奴いるわけない』とまでは言えないな」って話でしょ?
友達でもなんでもない同じ日本人ってだけの留学生が何するかなんかわからないから
「そういう奴がいた」って主張に反論する手立てはない。
つうかそもそも「そういう奴がいた」自体が何の根拠も示されないTwitter発掘の転載伝聞だぜ?
その当時締め上げられた可哀想な朝鮮人でも「俺はそんなことやってない」っていうのが精いっぱいで「朝鮮人はそんなことやらない」とは言えないだろ。
同じ朝鮮人ってだけの他の奴のことなんか知らんし。冷静に誠実に答えるほどそうなる。
そしたら噴き上がって
「あー!こいつ「朝鮮人はそんなことやらない」とは言わないみたいだ!やっぱり朝鮮人ってそういう奴等なんだな!」って言ってる感じなわけよ。
反論する方法も反論する意味もないただの卑劣な言い掛かりなんだよね。
(ていうかTwitterでもそうだが「答え合わせ」とか言ってる奴だいたい非論理的なバカじゃね?
これもね。
いやいやいや、
「本当にそういうデータがあるなら」
ちょっと落ち着いて考えるだけで言ってることが1から10までおかしいでしょ?この人。
オッサマオバサマ世代はてなブックマークで「ホームステイ先では気を付けよう」ってやる意味は何?
(このブクマを書いた人や☆つけてる人達の本当の動機・内在的な欲望はなんだろう?って考えながらこの先を読んで欲しい)
そもそもだけど
よその国の人間に比べて日本人のマナーが良いとか悪いとかはデータが無ければ何も言えない。
そして元の話が、身元も動機も怪しい奴がTwitterで採取した(笑)という何のソースも提示されない話なので
こんなもんそもそも事実確認すらしようもないんだけど「いいから反省しろ!」「素直に!」ってくるわけ。
これが手ね。
要するにここでの狙いはこの未確認日本人ヘイト情報を事実と確定させることなわけ。
反省させてしまえば「ソースはTwitter」でも「ソースは吉田清治」でもどうでもよくなるわけ。
「いいからとりあえず反省しろ」&「反省したってことは認めたはずだろう」のセット戦法。
こういうことをある種の「良識的日本人」は本当に数十年連綿延々とやってきたわけ。
だから先ほどの設問の答えも
日本人は不道徳な恥ずかしい民族だと認めさせたいこそが真の動機・内在的欲望であった」
ということ。
(ていうかリアルでもそうだが他者に向かって「素直になれ」とか言ってる奴だいたいヤベー奴じゃね?
自分の好む通りの行動を「素直」「常識」、自分の気に食わない反応を「反発」「言い訳」と呼んでそう)
で、ある世代から上の良識的な方々が何故日本人ヘイトが好きなのかと言うと
これはものすごく楽なんだよね。
「全ての悪は日本から発する」「日本人は世界で一番軽蔑されている劣等」が基本ドグマだから、
それなりに豊かで快適な日本に住みながら日本人ヘイトしてるだけで良識に関する仕事をすべてクリアして、
世界やこの世が直面するあらゆる困難にも対処出来ていることになるわけ。
要するに太い実家で部屋住みやってる坊ちゃん嬢ちゃんみたいなものだから。
常に自分の家や親に不平を鳴らして、それだけ言ってれば現実対処の仕事が終わり。
家の外の悪や悪意は徹底的に見ないことにして全部自分の家と親に文句を言う。
近所のたち悪い大人とトラブルがあれば、むしろ心情はそちらに加担して一緒に自分の親を非難する。その方が怖いことが無い。
世界とかこの世とかのあらゆることを憂うにあたって日本を叩いて蔑んでいれば仕事が完結する。
これは人生が楽。
戦後知識人というのの大半はこの信じられないほど単純なパラダイムをベースにしてて
人生の全ての思索を太い実家の子供部屋で過ごしたとっちゃん坊や老人なわけ。
そしてその影響下にある良識的市民も同じ認知・思考パターン持ってる。
(蔑んでる一方で誇大妄想愛国者並みに日本という存在やその知名度・影響力を大きく見ていたりする。
その精神世界の全てを日本(家・親)が占めてるってとこも不自由ない家の中学生と共通してるよね)
ここでやってる一連のことを、
特定国籍の人の個別の悪行を拾い集めてパッチワークして「韓国人は~」「ベトナム人は~」ってやるの、
建設性のないヘイトやレイシズムとしてしか機能しないことはわかるでしょ。
どういう方向性のどういう素性の人物が言ってるのかの確認も無し、
どういう方向性のどういう素性の人物がまとめたのかの確認も無し。
これで「韓国人ってホームステイで避けられてるみたい(ニヤニヤ)」「ベトナム人は素直に反省しなよ(ハァ~ア)」って言ってたら
〇〇人が何人でも同じことじゃない?
これを日本人相手ならバレない咎められないって思ってずっとやってきたのが戦後良識派で、
段々と反日常識を共有しない世代から普通に咎められるようになって、吠え面かきながら大分アップデートしてきたり死んで減ったりしてきたけど、
まだ「突如怪しげな根拠で日本人を蔑み反省を求める」という発作は残ってるわけ。生態的にも世代的にも。
(はてブでもかつては「ジャップは~」みたいな差別ワード丸出しで居直る直球レイシストが沢山いたんだけど
同じ利用者から窘められたり議論挑まれたりして顔真っ赤になって消えたり言葉遣いを改めたりしてきた。)
見てきたようにこれは建設的な批判とか論理的なクリティークとは別物の、ただの感情的な発作でありヘイトだからね。
有害無益だから気軽に同調してはいけないし看過もしてはいけない。
海外在住時に知り合いの日本人女が売春してたなんて人は「いる」だろうし、
海外旅行中に近くの町で日本人女が売春してるって話を聞いたなんて人はもっと「いる」だろうし、
更にTwitterでそういうワードで検索すればそういうtweetしてる人は一定数「いる」さ。
でもそういう話ばっかり集めて「日本人女はフシダラ」「海外では日本人女=売春婦」って言ってる奴いたらどう?しかもなんか嬉しそうなの。
単に日本女を蔑みたいヤベー奴なんだなって直感的にわかるでしょ?
それで更に
「誰も否定しない!答え合わせ!」とか「日本人女はどうして素直に反省出来ないの?」って言ってたらどう?
おっキチガイやんけと思うでしょ?
そもそも大多数の売春したこともない女や海外行ったこともない女が
結局こんなレベルのどうしようもないヘイト言説を延々やってるだけなのよこのタイプの良識派は。
こういう実態的にただの言い掛かりやヘイトでしかないことを延々やりながら「自分は良識派である」と任じる人が現実に居て、
日本では特に戦後のあれこれと絡めてアラフィフオーバー世代にいっぱいいます
と言う話でした。
もうすぐ勝手に片付く奴等だから若い人たちのこれからにはあんま関係ないけどね。
生き残りがヘイト娯楽やろうとしてたら遠慮なくぶちのめしていこうね、意義のあることなんか何も言ってないから。
おしまい。
前提
ゼタ→ゼタに耐えられる魔法防御を確保すると重殺で落ちるようになり回復役が落ちたら建て直しは困難。
ゼタフレアは後半、割り込み不可能の弱体化からゼタがあり、無効化や属性軽減ができない。
そのため、地力で耐えつつ重殺を対策する必要があるが、ランダム回数なため必要な物理防御の確保も難しい。
ランパート役を置いてみたが、一人では長期戦のいつかにくる重殺→重殺が対処できずいいところまではいくが後半に全滅を2回経験して挫折。二人置けばいけそうだがアタッカー一人は流石に時間がかかりすぎる。
決めた作戦
魔法と物理の両受けが難しいため、「相手に重殺を使わせない」ことにした。
ボスはBPが1あると確定で弱体化→ゼタフレアを行うので、毎ターン開始時にボスにBP1を維持させれば魔法攻撃だけに固定できる。
そこで、ワールドヘイストを覚え全員BPが増加した状態にすることにした。これにより、物理防御を無視し毎ターンの弱体化→ゼタフレアを耐えられる魔法防御力と毎ターン体力満タンでターンを開始できる回復力の問題にできる。
装備
魔法防御を重視する。アタッカーはフレイムタンで一応弱点をついた。
パーティ編成と行動
ジョブは全員魔法剣士。アンチマジックの魔法防御150%で一応の安全をとる。なので以下のジョブ名はサブジョブ。
また、「魔法防御特化」は全員の固定枠。なので省略している。
1.時魔道士
ワールドヘイスト担当。ワールドヘイストが枠を喰うのでサポート役。
自由枠
祝福の盾装備。
後攻回復を安定させるために「相手にヘイスト」をかけ、回復量が不安なので祝福の盾でケアルラを全体に。
エアリーは素でかなり早いためこちらがほぼ後攻になるが、BDは素早さ乱数が大きいため相手にヘイストして先攻をアシストしてやる。恐らく回復役にスロウより変動量が多いだろう。
2.白魔道士
両手盾(自由枠)
祝福の盾装備。
後攻回復で全快が目標。ケアルダと祝福の盾のケアルラを使う。徐々にMP回復の30ではケアルダの27でいっぱいいっぱいなので祝福の盾を使っている。時魔道士と合わせてこれで全回復できた。自由枠を魔法クリティカルなどに変えれば一人で全回復できるかも。
34.海賊
一応、脳天落としで魔法攻撃力を下げて生存率を高める役目がある。2行動目は甲羅割りなどで防御力を削りわずかに加速を狙う。
念のため二人にしたが、パターンに入れば安定なのでもう一人はもっとディーラーな構成でいい。
以上により相手が行動速度150%、魔法攻撃力75%、こちらが魔法防御200%+後攻全回復になり、MP収支も黒。以降オートで安定する。
ただ1ターン目が運で、重殺がくれば全滅するため祈りつつ全員生き残って全回復して2ターン目を迎える必要がある。
1ターン目ゼタフレアでアンチマジック発動しつつ後攻回復と魔法攻撃力低下を入れられればベストだろう。
最凶の布陣の4人編成よりも単純に両属性の火力の暴力で苦戦した。まあオミノスたちも確定行動があってそこを突いた感じだが。
wikiで先んじてワールドヘイストの存在をネタバレしてなかったらオート攻略は諦めたかもしれない。戦法を思いついてから時魔道士を育てたので。
さすがにウロボロス戦は不可避行動不能技があるので回復役が止まったらケアしてたけど、似たような感じで魔法防御で耐えるようにして勝った。
聖騎士+魔法防御特化+ボルテージ。相手のバフ解除が間に合わないのでこっちのバフで相殺する感じで150%UP維持と基礎ステ重視に。エアリーより考えるのは楽だったが最終形態まで行って試行するのが面倒面倒。
でもほぼオートで勝てたので満足。
骸骨騎士とかいうアニメの冒頭のシーンが「レイプ描写だ!こんなものを観ている人間がフェミニストを叩いている!」
などと炎上している(若しくは炎上させたい)らしいのだが、正直に言って件のアニメは存在すら認知していなかった。
どうやらなろう原作のアニメらしいが、大してヒットもせずアニメファンにすらリーチされていなかったマイナー作品な様だ。
温泉むすめと同様に、付け火され煙が出て初めて認知される程度のコンテンツである。
知る人ぞ知る下品なアニメをワザワザ観て怒りを燃やしているのも滑稽だが、冒頭のレイプシーンとやらも未遂で
しかも直後に主人公が被害者を助けるという、言わば話の前段に過ぎない始末。
ここを切り取ってさも性犯罪推奨アニメであり観ている人間は性犯罪者予備軍であるとレッテルを貼り、オタクは男性へのヘイトスピーチを繰り広げて尊厳を凌辱している訳だ。
見てもいない認知すらしていない低俗なアニメを突きつけられて性犯罪者呼ばわりされるのは、尊厳の凌辱であり精神的レイプであると考えられるのだが、
恐らく草津冤罪事件でフェミニスト側に不利な世論が増えているので、温泉むすめの時と同様に話題逸し、及びフェミニズム真理教信者へのアピールだと考えられるが
これはまさに炎上の焼畑農業(商法)であり、しかも燃やしてるのは赤の他人の畑という極めて迷惑且つ反社会的な手口であると言える。
一方で子ども支援団体では被支援者に対する性暴力が頻発しているらしいが
https://togetter.com/li/2253726
何故かこちらは特に大きく問題視せず、「こういう事がありますよ、怖いですね」で終わり。
温泉むすめや月曜日のたわわ等の作品コンテンツを、女性の性的消費であり作品の存在が性犯罪を助長する!!!!!!!!
と奇声を上げて規制を叫んでいた姿勢とは打って変わって、非常に消極的だ。
一般的に考えれば、見る人が見れば良いだけの、R18でも無い下らない萌えコンテンツなんぞよりも、ただでさえ不安定な立場の被支援者に対する
権力構造を盾にした性暴力被害の方が圧倒的に即時辞めさせなければならないと思うが、どうやらフェミニストや女性の倫理観では、そうでは無い様だ。
悪 漫画・アニメの下らないエロ描写>>>>>>>>>しょうもない萌え絵>>>>>>>>>>>>実在の未成年に対する性暴力 善
という、一般社会とはあまりにもかけ離れた倫理観をしているのが、フェミニストやフェミニズムを信奉する女性達なのであり
「悪い事をしたら謝る」という、幼稚園児でも分かる様なごく普通の一般的な常識が全く通用しないというのも甚だ道理であるのかもしれない。
ここ数日、ラノベにSFはないだのSFとスペオペは違うだのSFファンは性格が悪いだのといった話題がX(旧twitter)を騒がせている。
そのきっかけは、カクヨムで公開された一本のエッセイなのだが、これ自体は読む価値ゼロなので、みなさんも実際に読んで価値の無さをしっかり噛み締めてほしい。
【おまけ4】なぜラノベからSFジャンルがほぼ消えたか - 若者のライトノベル離れ 約7年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム
ttps://kakuyomu.jp/works/16817330659071865553/episodes/16817330663869554252
さて、そんな流れの中で、日本SF史の汚点ともいうべき一つの事件が蒸し返されることになった。
79年開始の第一作から現代まで連綿と続く、大人気ロボットアニメ「ガンダム」シリーズ。
その初代ガンダムが人気絶頂だった頃に、著名なSF関係者たちが「あれはSFではない。私がそう判断したからだ」とSF性を否定した……と伝わる事件である。
中でも、「ダーティペア」「クラッシャージョウ」「神拳 李酔竜」で知られるSF作家、高千穂遙氏が中心的な役割を果たしたと、一般的には認識されている。
高千穂氏はXにアカウントを持っている。そして今回、この問題について本人から語られた経緯がこちらだ。
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714121118590849427
@takachihoharuka
いまだにこういう方があらわれるので、もう何度も書いてきましたが、もう1回、あのことのいきさつを書いておきますね。ある日、OUTの大徳編集長から依頼がありました。「最近、SFが注目を浴びているけど、SFが何かがよくわかないという声もある。そのことについて、書いてもらえませんか」と。→
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714122162037309833
@takachihoharuka
「書きますが、切り口が重要ですね。わかりやすいように、人気の巨大ロボットアニメを軸にして語ってみるのはどうですか?」「いいですね。それにしましょう」で、書いたのが、「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」という一文です。大徳さんは、→
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714122878810222800
@takachihoharuka
「いいですね。わかりやすい」と言われ、掲載となりました。でも、そのあと「ガンダムはSFじゃないのか」という投書がたくさん編集部にきたんですね。困った大徳さんがぬえにきて「こんなふうに読まれるとは思っていなかった。どうしましょう?」と嘆かれ、「前提が飛んじゃうのは予想外でしたねえ」→
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714124598462271844
@takachihoharuka
という話になり、「とりあえず、富野さんと高千穂さんとの対談を載せましょう。それで誤解も解けるんじゃないんですか?」と大徳さんが提案され、富野さんと対談しました。いきさつは、以上です。地球重力下での巨大ロボットに対する視点は、ハインラインの「宇宙の戦士」に対して、異を唱え、→
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714125784858943681
@takachihoharuka
「宇宙兵ブルース」を書いたハリー・ハリスンの見解を参考にしました。パワードスーツは巨大ロボットより小さく、重量も軽いので、ハリスンは沼地という設定で、その弱点を指摘しています。巨大ロボットは大好きですが、あれは巨大ロボットが成立する前提での作品というスタンスは変わっていません。→
ttps://twitter.com/takachihoharuka/status/1714126373860913585
@takachihoharuka
ちなみに、当時のSF作家で、あの一文を読んだ方は、ほとんどおられません。ただひとり、平井和正さんが読まれ、「きみは、小説よりもああいった評論のほうが文章が上品だね」という、返答に窮した感想をいただきました。反応は、それだけです。
とのことである。
これに対しXでは、
なるほど!そういうことか!誤解が解けた!といった声が多数上がっている。
ttps://twitter.com/unyanyako/status/1714134026813116780
うにゃ子
@unyanyako
高千穂さんがそう言うた、という話は聞いていて、どういうことなんかなあ、とずっと思っていたので、御本人の口からわかりやすくそれは誤解、誤った解釈とのお話が聞けてたいへんよかった。
ttps://twitter.com/yuno_sarashina/status/1714163341017673796
@yuno_sarashina
「ガンダムはSFじゃない」という誤解の産物のフレーズがひとり歩きして、実態とはまるでかけ離れたイメージだけが浸透していくいつものパターン
ttps://twitter.com/guchihaki_2021/status/1714157477510664446
@guchihaki_2021
こういうことがあるから、安易に仮定を絡めた話をするのは憚れる
ttps://twitter.com/masa5046/status/1714193810727866858
masa-5046
@masa5046
なるほど、
は、
ttps://twitter.com/v_mx/status/1714236647032951242
VMX
@v_mx
80年代オタ界隈を席巻した「ガンダムはSFか」論争、ライトオタ小学生の私には「なんだかややこしそう(面倒そう)な話だなぁ」という印象でした。ぶっちゃけ「面白ければそれでいいんちゃうの」とか💧
@takachihoharuka
ttps://twitter.com/ZEfcTDI5bXPck5Q/status/1714236234435043550
@ZEfcTDI5bXPck5Q
はてブでも早々に、「未だに「思い上がったサブカル連中のアニメ差別」みたいなデマ記事が書かれるのはアンフェアよね」とのコメントが付いている。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/takachihoharuka/status/1714121118590849427
たしかに、まことしやかに語られてきたアニメとSFの対立が実は虚構のものだった、という話は、多くの人にとって安心できる結末ではある。
高千穂遥氏が「OUT」誌に掲載したガンダムとSFに関する文章は、「ガンダム雑記」及びその続編というべき「SFを考える 巨大ロボットアニメを軸として」の二つがあるらしい。
検索をかけてみたところ、こちらのツイートでいずれも実物が引用されているのが見つかった。
ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140142346048176128
ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140142668690817024
ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140147594913431552
ttps://twitter.com/sakaetype21/status/1140148195281887232
今回の高千穂氏の発言の「SFが何かがよくわかないという声もある」「人気の巨大ロボットアニメを軸にして語ってみるのはどうですか?」という部分を見ると、そこで語られている文章は「SFを考える」の方を指しているようにも見える。
ただ、実際に「SFを考える」を見てみると、執筆・掲載の経緯は高千穂氏自身がOUT編集部に申し入れてということになっており、今回のツイートとは食い違う。また、その執筆の動機も、そもそも「ガンダム雑記」でガンダムはSFではないとしたのはなぜかを読者に説明するためのようだ。
高千穂氏による、ガンダムSF性否定の本丸は、やはり最初の「ガンダム雑記」の方にあると見るべきだろう。そのため、ここでは「ガンダム雑記」の内容を主に検証することにする。
「ガンダム雑記」から、今回の件に関連しそうな部分を書き起こしてみる(恣意的な切り取りを疑う人は自分で元ツイを確認してほしい)
ぼくは「0テスター」以来、創英社―サンライズスタジオ、日本サンライズの企画スタッフに加わっていたが、その際、必ず強制するひとつの原則があった。「勇者ライディーン」「コンバトラーV」「ボルテスV」などのロボット物をけっして、ぼくの前ではSFと呼ばせなかったのだ。ロボットプロレス物という呼称も好きではなかった。あの程度の格闘ではプロレスに対する侮辱であったからだ。
ぼくの意見は、SFと銘うちながら、まったくSFではないものが最近多すぎるというこの一点に絞りこまれていた。「宇宙戦艦ヤマト」は、むろんSFではない。アニメではなかったが「ウルトラマン」もSFではなかった。五三年秋の時点でSFと断言出来た作品は唯一「未来少年コナン」だけだったのだ。
ぼくはSFに厳密な科学的正確さを要求するものではない。ある一線からは、科学を超えていても、それを認めることができる。「スターウォーズ」は明らかに科学を逸脱しているが、にもかかわらず立派なSFなのだ。なぜなら逸脱の範囲を知り、それに応じてストーリーが組み立てられているからである。
SFがSFたるもっとも重要なエレメンツは、SFとしての発想、SFとしての思想、SFとしての理念にある。いいかえれば、これらが欠けた作品は、SFではないということだ(作品の優劣の問題ではない。単にSFであるか否かについてのみ語っているのだ。お忘れなく)
例えば、SFとしての発想は、「スターウォーズ」でいうならば、"A LONG TIME AGO"にある。遠い昔、はるかかなたの宇宙で繰り広げられた大冒険――この発想ひとつで、科学のもつ巨大なしがらみから「スターウォーズ」は抜け出たのだ。
この原則を忘れ、幼稚な善悪問答をもちこんだ「ザンボット3」は最終回でSFになりそこねた。総監督富野喜幸氏のSF的限界を知ったのは、このときである。
最後のSFの理念だが、これは表現者みずからの立脚点を明確化できるかということを意味している。エスパーを描くなら、エスパーの立場と人類の立場を区分しなければならない。(略)理念は両者に対立を生み、対立は続者(ママ)に対するメッセージとなる。テーマではない。メッセージなのだ。SFは読者の魂に、強烈なくさびを打ち込まねばならないのである
いかがだろうか。
少なくとも、もしもこのようにSFを定義したなら~というような仮定の話には、全然見えない。
明らかに、当時の高千穂氏自身の主張として、SFとはこういうものである、こうでなければいけない、という要件が書き連ねられている文章である。
(ロボット物をSFと呼ばせなかったというくだりの、あまりにステレオタイプなめんどくさいSF者の姿には、現代人として大いにたじろいでしまう)
さて、肝心のガンダムを「SF」としてどう見たのか、という話だが。
ぼくが怒りにまかせて喚き散らしたためでもないだろうが、設定の制作は慎重であり、よりSFたろうとする努力がメインスタッフの間には、はっきりとみられた。
第一話の試写のあと、ぼくは「機動戦士ガンダム」をSFの傑作となりうる要素を秘めた作品と評した。三話までは、その印象は変わらなかった。
と、序盤はかなりの好感触だったのが、
しかし、五話を過ぎたあたりから「ガンダム」は見るのが苦痛な作品になってきた。今ひとつ、SFになりきれないのである。セリフはいたずらに饒舌で、退屈をきわめた。ぼくは「ガンダム」を見るのをやめた。
「ザンボット3」で感じた富野さんへの評価はまだ変化していない。ニュータイプをだすならだすで、小松左京の「継ぐのは誰か?」に匹敵するアプローチがほしいのだ。あの展開では、焦点がただただぼかされていくのみである。残念ながら、やはり「ガンダム」も偉大な失敗作だったようだ。たしかに一歩、進むことがきたにせよ……。
というところに落ち着いたようだ。
作品自体の評価と入り混じって分かりにくいが、ザンボット同様としている以上、やはりガンダムも最終的には「SF」ではない、と断じているものと見ていいだろう。
といえる。
意欲作として評価していたことは伝わったが、この内容をもって高千穂氏によるガンダムSF性の否定を「デマ」「誤解」のひとことで片づけるのは無理があるだろう。
念のために言っておくと、「SFを考える」の方にも、「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」というような、限定付きのSF性否定のような部分は特に見当たらなかった。それどころか、
という主張が展開され、「ガンダム雑記」以上に、SFと非SFの線引きを当然のものとする論調に見える。
(疑う人は引用している元ツイで実際に読んでみてほしい)
世間ではこういうことになっているが実は~という隠された真実の発覚。これには誰しもが一定の快感を覚えてしまうものだと思われる。
しかし、そうした新たな情報を、自分自身で検証することなく無批判に受け入れてしまえば、それこそ新たな「デマ」「誤解」の拡散に加担してしまうことにもなりかねない。
このリスクには、十分に注意を払う必要があるだろう。それがたとえ当事者の言葉であっても。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4743724076906217039/comment/a842
少なくともSFじゃないとは言い切っていないのは間違いなさそう。SF度が自分の期待値より下だったと言っているように思えます。0/1じゃなくてスペクトラム。
「ガンダム」は、三話まではSFでした。四話から違和感を感じはじめました。五話になるとスタッフのSFマインドのなさがありありと見えてきました。全四十三話のトータルでひとつの作品として成立しているのが「ガンダム」です。三話までがSFだったからといって、「ガンダム」がSFだったとはいえません。限りなくSFに近いSFというのはないのです。線引きをするのなら、SFか、そうでないかのどちらかです。「宇宙から――」ははるかにSFではなく、「ガンダム」は惜しいところでSFではないのですが、言葉にしてしまえば、どちらもSFではないわけです。
と高千穂氏みずから、まさにゼロイチの基準を提示しているのであった。
また、
総監督の富野さんが「ニ〇〇〇一年宇宙の旅」を超えてみせるとまで豪語した「ガンダム」が「ニ〇〇〇一年――」を超える超えない以前にSFにすらならなかったのには、いろいろな要因があったと思います。
と、やはり「SFにすらならなかった」と断言している。
「ガンダムはSFじゃない」問題の中では非常に重要な部分だし、ここは最初から引用しておくべきだったね。すまない。
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/4743724076906217039/comment/kamm
善悪の概念を持ち込んだとはいえ「自身のSF定義に照らし」ているんだから「限定付きのSF性否定」と同義じゃないの?増田の文章の方に矛盾を感じた
引用したツイート群を見てもらえば分かると思うけど、今回の高千穂氏の「SFとはこういうものだと定義すると、あのガンダムでもそこから外れ、SFではなくなる」という言葉を、氏自身のものではないが仮にこういう定義を用いたとすると、という仮定や思考実験の問題だったと捉えてる人がたくさんいるのね。
(ひどいものになると、だからSFの定義はなるべく広く曖昧にしておこうという話だったんだな、と好意的すぎる拡大解釈をしている人もいる)
でも実際の文章では全然そうでなくて、あくまでも高千穂氏自身が、氏自身の定義によって、ガンダムはSFじゃないと判断するものになっていた。という話なんだが、分かってもらえただろうか。
ポケモンと初音ミクのコラボきっかけでアニメのピカチュウが2005年~2011年に使ってた技名・「ボルテッカー」がトレンド入りして
ゲームでは今も存在している技とはいえキッズはボルテッカー知らないんじゃないか、これではしゃぐとか年齢がばれるぞwとか思いながらトレンドワードクリックしたら
1976年および1991年に放送されたテッカマンっていうロボアニメの「ボルテッカ」っていう技名を挙げて
ボルテッカーと言えばこちらしかありえませんな!ってきゃっきゃしたりキレたりしてる初老男性がうじゃうじゃ出てきてぞっとした(楽曲タイトルが発表された時点のことで、曲とPVが出た今では歌ってみた動画への誘導リンクが上位に来るようになっている)
ちなみに「ボルテッカー」は渦巻きを意味する「ボルテック(vortex)」にerをプラスした言葉であり、特に独自性はないのだが
20年後にまったく関係ないゲームでボルテッカーっていう技名が出てきてもボルテッカーと言えばピカチュウのものだろう!とキレるような人間にならないようにしようと思いました
そう思いながら過ごすと快適だ。
雷は強い。
雷が強いと感じたのは24歳になり一人暮らしを初めてある程度順調に生活をしていたときだった。
ムシムシと暑い7月半ば。私の住んでる市は台風に見舞われた。ものすごい風だった。横の工場の屋根が住処のマンション1階のベランダに刺さった。アレは刺さってた。見事なもんだった。工場の屋根も強いのだ。
話がズレたが風の次に襲いかかったのは雷だった。ものすごい雷だった。まず稲光だ。
そうあれはまさしく大閃光だ。大閃光といってもオタクがライブの時に振り回す棒のことじゃないぞ。あれは一番盛り上がってる時に自分のボルテージを顕すために折る。そう考えると大閃光も強いのだ。
話がズレたが大閃光の次に襲いかかったのは轟音だ。ゴロゴロ…と鳴ったと思ったらいきなりゴガシャゴゴギガガガグゲゲゲヒヒヒベンベンベーンとなにかが折れたような音がする。
その瞬間、私は暗闇に襲われた。一瞬で暗闇だ。そう停電だ。
雷は市の一帯を停電にした。スマホをつけるとTwitter(現X)でも同じ市の人間が慌てふためいている。
私が一人暮らしを初めての停電だ。湯沸かし器はお湯を排出しなくなり、私はスマホ以外の光を失った。
私はその晩震えながら寝た。こんな思いは久しぶりだ。中学生の時にどうしてもえっちな画像が見たくて深夜に親のPCでアダルトサイトめぐりをしてデスクトップに金を払わないと消せない広告を表示した時依頼だ。そうだ。アダルトサイトの広告があまりにも強いのだ。
一晩経つと台風は去っていった。私は取引先に「そちら状況いかがでしょうか。オフィスは停電しているので今回はそちらにお伺いします。」と連絡をして車を走らせた。
そして帰ってくるととんでもない異臭がした。電気はまだ回復していない。なにの匂いだ?まるで何か腐ったような匂いだ。
そう。冷蔵庫に入れていた半分だけ使った鶏肉が完全に常温になっており異臭を放っていたのだ。
それに呼応するかのように卵、豆腐、もやし、キャベツ、そういったものが全て異臭を放っていた。もやしなんて2袋ぐらいのストックが異臭を放っていた。異臭を放つもやしは強いのだ。
冷凍庫も冷凍食品はいいとしてもご飯は半解凍みたいになってたので泣く泣く捨てた。農家のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が作ってくれたお米を私は捨てます。と誤りながら捨てた。そうなると養鶏場の人に謝らなくて良いのか?となるので私は再び鶏肉と卵を思い浮かべて養鶏場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。あなた達が育ててくれた鶏肉と卵を私は捨てます。と謝った。
もやしはどうだ?もやしってそもそも農家が作ってるのか?ニ袋も腐らせたのに何も謝らないのか?おかしくないのか?私はスマホでもやしがどうやって作られているかを調べた。どうやらもやしはやはり工場で作っているようだ。私はもやし(ニ袋)を思い浮かべた。工場のおじさんおばさんお兄さんお姉さん性的マイノリティの皆さんごめんなさい。私はあなた達が育ててくれたもやしを捨てます。
キャベツは…いいか。実家がキャベツ農家だからだ。親の苦労は知ってはいるがこれは仕方なかったから完全にノーカンだろう。生きているんだ、それでいいんだ。
とにかく雷は私の冷蔵庫を完全に”終わらせ”に着た。
冒頭に戻ろう。
俺は雷なので人々の生活を”終わらせ”ることができる。今この文章を見てる人なんかは電気がないと生きられない軟弱者しかいないわけだから俺は君たちにとって天敵だ。
稲光は一瞬だが、その痛みは一生だ。
再放送かかってたら見てるわ
俺が未だにディスク持ってるサムライチャンプルーはいいぞ
ギャグ話が多いがシリアスもあり、アクションがいいし何といっても劇伴がいい
あと ID : INVADED とか
直近だとアイの歌声を聴かせてか
独特の間の取り方があって良い
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ブコメも見たが色々懐かしい
坂道のアポロン昔持ってたわ!演奏シーンがとにかく良い。そういえばBLUE GIANTを見逃してしまった……
氷菓も昔持ってたなぁ。京アニマスターピースって感じ。ただ原作を読んで原作派になってしまった。アニメ千反田はぶりっ子感が強くて無理
刀型!懐かしい!あれもすげーいい作品だった。
昭和元禄落語心中、実際かなり良い作品で並び立つものがないとは思うんだが、ちょっと長くねという。こないだBS東急でやってて見ようかとも思ったんだが……
そういえば万人におすすめできない人を選ぶが最高な作品があったのを思い出した
配信ねぇかなぁ
10年以上いわゆる推しとしてファンを続けてきた推しがゲイを告白した。イベント会場で生でゲイだと告白されてオタクが思ったのが、「利用されてるな」だった。
グループを活動休止して以降、彼はアーティストじゃなくて洋服屋さんになった。元々多かった意識高い系大学生(後にマルチにハマる)みたいな発言が目に余るくらいになっていったし、痛めな外国スゲェ発言とか、自己啓発にどっぷりなところとか、やばめの人との繋がりとか、そういうのをファンに発信し続けてた。
たまに開催するイベントは自己啓発セミナーみたいになってきてたし、テレビでもSNSでもお金の話や、自分がいかにアメリカで成功してるか、みたいな発言ばっかりで、本人の自己評価と反比例してファンがだんだん離れていってる体感もあった。
正直もう彼を本気でガチ恋みたいな形で推してる人なんてほとんどいなかったんじゃないかと思う。彼のそういうイキった部分に傾倒する人が一部いるけど、惰性だったりグループ時代の面影を追って今も一応追ってる、みたいなタイプが1番多かったと思う。
そんな中で行われたイベントで、彼は神妙な面持ちで「僕はゲイです」と告白した。
なんとなく予想はしていたからそれ自体には驚かないし、自分の話だけで言うならステージで変わらず輝いてくれさえしたら、推しの恋愛対象が男であろうと馬であろうと虫であろうと、どうでもよかった。
でもその後の涙のLGBTQ+お気持ちトークと、やたらといるカメラマンが待ってましたとばかりに寄ってきてファンの顔を撮ってるのをみた時に、「今、カミングアウト劇場を盛り上げる装置に利用されてるんだな」と思って気持ちがスッとしらけた。
たぶん今後はこの日の出来事が感動的な感じで報道されたり、ドキュメンタリーにされたりするんだろうけど、推しの涙のボルテージは全開でも、勝手に盛り上がるステージに比べて客席は冷えていた。別に推しがゲイだと分かったからじゃなくて、「あ、次はそうくるのね。はいはい」みたいな雰囲気だったと思う。
これが普段からアーティストで、やたらに思想を発信しないタイプの人ならこうはならなかったと思う。推しとファンの間に信頼関係があるからだ。
自分含めて、告白された推しのセクシュアリティーに不満を持った人はほとんどいないだろう。でも、個人では国内でさして知名度もない彼がアーティストとして今後振り回せる武器が、元グループの名前とLGBTQ+棒なんだなというのが分かってしまったし、ここからずっと、推しによるファンを無知で無理解だと決め込んだLGBTQ+お説教トークが続くんだろうなと思うと寒気がした。
終演後に会った友人たちはみんな同じような感想を持っていた。ここから先の未来は簡単に予想できる。社会的な発言がやたらに増えて、また謎の海外アゲが始まって、今まで少しも推しに興味なかったであろうLGBTQ+系の活動家が群がって、ファンはずっと“推しがゲイでも受け入れられるのか”という好奇の目にさらされるだろう。
案の定、イベントの内容は彼が自分で呼んだとしか覚えない新聞系のメディアが即日ニュースにしていた。
https://kinoppyd.dev/blog/child-are-half-year/
赤ちゃんってなんでこんな不安定な状態で生まれてくんのかなってマジで毎日思ってる
鹿を見習ってほしい
以下お気持ち
とにかくお金がない
育児給付金には上限があるので満額6.7割ももらえず、貯金を切り崩さないと生活が成り立たない
正直、妻が専業で第一子なら1ヶ月でもいいのかな。母親のダメージが癒えるまで
育休期間中は炊事洗濯掃除など子の世話以外の家事と風呂あたりをやってた
様々な家電の助けはあったが、まぁなかなか大変で眠かった。もうやだ
昭和の主婦ってどうやって乗り切ってたんだろうな。マジで戦闘民族だと思う
コロナ関連は病院によってかなり対応違うと言うが、うちはエコー外来・パパママ教室・出産時のみ立会可だった
食事がかなり豪華だったらしく(食事は両極端に振れる印象)、妻は楽しんでいたようで良かった
入院中は会いに行けなかったわけですが、今の時代LINEでやり取りできるのでよかった
例の研究の話、2ヶ月ぐらいの時にはよく部屋の壁沿いにぐるぐる歩いていたんだが、効果があるようなないような……
まぁ寝るまで無限に歩くより、8分とか時間の目安に合わせて動けるのはかなり気が楽で、そこが良かった
睡眠運用、両親とは別室でベッドで寝かし、ベビーモニターで監視という体制で臨んでいる(今はエアコンあるので一緒に寝てる)
当初は妻には21時ぐらいに寝てもらい、自分は24時前後まで残り最後のミルクをやり、3時頃の夜間対応は妻に任せるという体制で臨んでいた
そのうち夜起きなくなり、最近は19時前に寝かせて朝6時ぐらいに暴れ始めるというサイクルが確立してきた
うーん、これは夜泣きなしで進んできたのだろうか。夕方にはしっかり機嫌悪くなるが。このまま進んでほしい
メンタル的な話で言うと、最近お子さんかわいいでしょ?みたいな聞かれ方をするのが若干ダルく感じてしまっている
かわいい3割、しんどい7割、おもしれーやつ…5割のボルテージMAX150%という感じで、正直手放しでかわいいと即答はできないのだ
別にただの社交辞令だし適当に答えておけばいいんだが、まーーーダルいのでとりあえず自分がこの話するのは絶対やめようと思う
うちは明治ほほえみ派でした
これは液体の缶があるので、旅行中とかはそれを飲ませればいいかと思ってた
缶だと嫌がって飲まない
ナンデ?
あとキューブもあるんだが、哺乳瓶に若干出しづらく今ひとつだったな
妻が元保育士なんだが、とりえあずマミー◯コは安いけどやめとけとの事
おすわりMはパンツだけどテープが両脇にあるので捨てやすいのだ
ただ売ってるとこが少なくやや高い
立ちだしたら特売率の高いメリーズに戻す予定
ウンなだけに!ガハハ!
アホな放尿犯〜
とりあえず3枚画像なり動画なりを毎日上げておけば、その日のnか月前の様子を振り返られるようにしてくれて、これが楽しい
ジジババは毎日アップを楽しみにしているようだ(私はログインボーナスと呼んでいる)
遠方から孫見せに来い圧をあまり感じず、みんなハッピーだと思われる
あと10秒動画、あれすげーいい感じに切り取ってくれるんだがどうやって作ってるんだろうな
追加で買ったのだが大活躍している
業務スーパー、便利ですよね
離乳食がはじまると、ペーストにしたやつを冷凍保存するのでなお便利
若干マニアックなところで、ポグネーのセットのやつを買った
首すわり前でも使い始められるベビーラップと、ヒップシート、抱っこ紐がセットになったもの
今抱っこ紐で絶大な効果を発揮しており買ってよかった。ヒップシート連結で安定感がある
だが、やはり抱っこしながら両手が使えるのは絶大な効果があり、育休期間中の友として大いに活用させてもらった
今にして思うとこの頃はまだ体も小さいし扱いやすかったなぁ
乗せ下ろしが楽なのが良い
歩いて体力を付けさせる、ベビーカーがなければ歩くしかないという脳筋理論
うちベビーカー使わない上に集合住宅なので、あれと大きくなった子を車まで持って行くのはなかなかの重労働
という事で後部座席に据付になり、普通のベビーシートと変わらなくなった
回転式を4歳まで使って、そのままブースターシートに行くのが良かったかな……
2年くらい前にNASを捨ててGoogle Oneに移行しており、解決
そういえば写真といえば、ミニ三脚とMagsafeマウンタの組み合わせが超便利なので書いておきたい
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXNT4NRX
これ
超便利よ
例えば食事シーンを撮りたいとなったら、これセットしたミニ三脚立てて、スマホを磁石でつけて撮るだけ。一瞬でできる
まとまらん
よくこの界隈の人がnoteでお気持ち表明する流れが好きじゃないのでここに書くことにした。
RA(2010年)からのプレーヤーでシングルの皆伝は維持中。
年末に入籍する予定の彼女もこのゲームがきっかけで付き合うようになった。こちらも皆伝
彼女も飽きている様子で今は別のゲームで一緒にまったり遊んでいる。
飽きた理由
1. 高齢化
まず、これがかなり大きい。やっぱり人による部分は大きい。
自分が始めた頃に自分と同じ高校生ぐらいの人は20代後半で、30代40代のプレーヤーもかなり増えた。んで高齢化以外で何が起きたかというと、昔から俺はやっていると幅を利かせて上達論がどうのとかこうのとかSNSで大声で喋りだす奴が目立ち始めた。(こういう自称古参の声がデカい人のことを僕は勝手に"浮浪者"と呼んでいる。だって結婚していようがいないようがこの手の奴って大体実際に会ってみると浮浪者みたいな格好してるよね。㊙㊙㊙さんとか。なんかこう言動がい㊙じ先生みたいでキモい。)
あと、ランカーや上位層にクソリプ送ったり、とにかく良くわからない奴が増えた。所謂、ガイジ。クプロアイコンのパターンが多い。本当によくわからんし、クソリプ送るし、よくわからんやつ。本当につまらなすぎて存在価値がわからない。ゲームに関係あるなしに話題のレベルがとても低くて見るに堪えないレベル。
自分が始めた頃はSNSを見るとすごい、かっこいい、ゲームの面だけではなくこの人みたいな人間になりたいと思える人ばかりで飽く無き憧れを持ち続けていたのだが、今はその正反対。しょーもないおじさんやしょーもない奴らで溢れかえっている。自分がジジイになったから価値観が変わってしまったみたいなところもあるけど。かつて「お立ち台に立つ敷居が高いし視線が気になる。敷居が高すぎて中々始められない」という独特な雰囲気から「いたずら1歳やりたい放題」みたいな(精神年齢)1歳児でも誰でも気軽に遊べるゲームへと変貌を遂げてしまった。
2. 界隈の自浄作用の低下
これもかなりデカい。昔は変なこと言ったり六段がイキったりしたらお前に人権ねーよ◯ねみたいな感じでボッコボコに叩かれてたやん?(あれめっちゃ好きだった)あと表に出なくとも裏でガムみたいにしつこく粘着されたりとか。そんな殺伐とした世界で認めてもらうためにたくさん頑張ったり。殺伐とした空気みたいなのがなくなってしまって緊張感が無くなってしまった。
これには諸説あって、自分はBPL(プロリーグ)が原因ではないかと考えている。みんなBPLがきっかけで見てくれ意識したり揉め事起こさないようにしたりとかっていう方向に変わってしまったので。すごくつまらないね。
そもそもこのゲームの開発費用足りてないんじゃないのってぐらいプレーヤーを盛り上げる要素が減って同じ繰り返しになってきた。G◯LIの自己満足的なのも飽きた。
ざっくりとこんな感じ。やっぱり人による部分は大きいね。
負ければ、1次突破が絶望的となる一戦にホームで湘南と対戦したが、後半15分までに0-2。しかし同27分、途中出場のMFジュシエのゴールで反撃すると、後半38分にFW森永の得点で追いついた。そしてロスタイムには途中出場のMF鈴木亮のゴールで逆転勝利を掴んだ。
決勝弾の鈴木亮は「苦しい試合でしたけど、同点に追いついて、スタジアムのボルテージも最高潮だった。自分がこの試合を決めるという気持ちで入りました」と振り返った。
これでB組2勝2分2敗、勝ち点8に伸ばし、湘南、試合のなかった川崎を抜いて3位に浮上した。21日もアウェイで川崎と対戦。負ければ突破が絶望的となる状況は変わらない。来月1日の鳥栖戦まで9連戦という過密日程だが、主将の鈴木潤は「こういう状況が自分達を強くする。次も勝つだけです」。1次リーグも残り2試合、逆転突破へロイブル軍団は諦めずに戦う。
○野河田彰信監督(逆転勝利に)「前半はなかなかプレスがハマらず苦しかったが、途中出場の選手達がよう頑張った。過密日程ですけど、その中で我々はやるしかないし、勝たなアカンので、次もそれは変わらない」
いや聖闘士星矢の映画見てもないから勝手なことはあまり書けないんだけどね。
でも聖衣のデザインとかさ、もっともっともっともっと原作リスペクトして欲しいよね。
いやもちろん車田大先生がそういう原作寄りの聖衣のデザインに対して逆にダメ出しをしたというエピソードは読んだ。
いやそうじゃねええんだ!俺たちがみたいのはあのとき、あの感動を与えてくれた、あの聖闘士星矢を今に蘇らすことなんだよ!!!先生!!!わかってくれ!!!
ちゅうくらいの勢いがほしいんだよな。
くらいの熱量で作ったほうが逆に原作知らない奴らにもアピールする部分があるんじゃねえかなあ、とか思う。
○ご飯
○調子
四象周回したり、砂箱したり。
ミーレス水拳2本、オールドオベロン3本、ワムデュス槍2本、天司、終末、バハ武器。
こんな感じ。
奥義軸もいいけど、リミテッドランスロット、超越カトル辺りのアビダメ軸ならミーレス水拳が良いし、ワム槍の都合上、オールドオベロンを並べるから自然と拳が揃ってボルテージが上限行くしでいい感じ。
オールドオベロンのEXスキルを良いのつけるって強化要素もあるし、結構イケるんじゃないかな。
あとエウロペ拳に変えて、より背水寄りにするとかね。
7歳上のアンケセナーメンと結婚。夫の死後彼女が捧げた花を墓の発掘者カーターは「どんな財宝よりも美しかった」と称えた。未亡人となったアンケセナーメンは後継者アイとの結婚を嫌がった。
・ネロ
7歳年上の美女ポッパエアを寵愛。彼女の死を深く悲しみ、当時の慣習であった火葬ではなく防腐処理をして霊廟に収めた。
・曹丕
3歳年上の文徳皇后を寵愛した。聡明な彼女は夫に助言を与えた。曹丕も群臣の反対を押し切って彼女を皇后に立てた。
・劉駿
・宇文邕
北周の皇帝。7歳年上の李娥姿を寵愛した。北周が滅びると彼女は出家し、常悲に改名した。
・煬帝
占いにより吉とされた2歳年上の蕭皇后と結婚した。聡明な彼女は外遊の度に付き従い、度々煬帝の暴政を諫めた。
25歳の時に15歳年上の未亡人ハディージャと結婚。天啓を受けたムハンマドを励まし予言者としての自覚を与えたのは他ならぬ姉さん女房のハディージャである。
・仁明天皇
初代神聖ローマ皇帝。2歳年上の妃エドギタは美貌と信仰心を兼ね備え、彼女が若くして無くなると深く悲しんだ。
・ルイ4世
西フランク国王。7歳年上のジェルベルジュと結婚した。彼がバイキングに誘拐されたとき彼女は交渉により彼の解放を実現した。夫の死後は摂政として息子ロタールを支えた。
・李克用
後唐の太祖。3歳年上の劉夫人と結婚。武勇に優れた彼女は夫が朱全忠に殺されそうになると、自ら軍を率いて窮地を救った。
・円融天皇
12歳年上の媓子と結婚した。夫婦関係は良好で会ったが、跡継ぎに恵まれず立后後6年で媓子は崩御した
フランス国王。8歳年上のベルトと結婚したが、彼女とは又従姉妹であったため近親相姦に当たるとされ、ローマ教皇に破門と引き換えに離婚させられた。しかし、離婚後もベルトを愛し続け関係は続いた。
・藤原道長
2歳上の正室倫子とは夫婦円満で多くの子宝に恵まれたことが出世に繋がった。
・一条天皇
・三条天皇
2歳年上の綏子、4歳年上の娍子を娶る。綏子は当初は寵愛を受けるも、愛を試すために氷を握らされ、変色した手を見て興ざめされるという理不尽な理由で寵愛を失う。娍子も寵愛を受け6人の子を儲けた。
9歳上の中宮威子以外の妻を娶らなかった。
・堀河天皇
中宮は19歳年上の叔母篤子。夫婦共に教養人であったために仲睦まじかった。天皇が若くして崩御すると篤子は出家した。
・鳥羽天皇
2歳上の中宮璋子の間に7人の子を儲け、彼女の死を看取った際には号泣した。
・二条天皇
病没した近衛天皇の中宮で3歳上の多子を寵愛した。夫の没後多子は出家し、二人の夫の菩提を祈った。
・世宗
遼の皇帝。12歳年上の甄皇后を寵愛した。聡明な妻の助言を聞き入れず、放蕩にふけった彼は従兄弟に暗殺された
・徽宗
北宋の皇帝。側室の顕粛皇后は3歳年上。身分は低かったが、美人で詩才の会った彼女は皇帝の寵愛を受けた。
・高倉天皇
平清盛の娘で13歳年上の徳子と結婚し、安徳天皇を儲けた。同時代に活躍した右京太夫によると夫婦仲は良好であった。
・平宗盛
平清盛の息子。1歳年上の妻清子が亡くなると深く悲しみ、官職を辞した。一方で妻の遺言に従いその遺児を大切に育て上げた
・寧宗
南宋の皇帝。3歳上の温和な韓皇后と6歳上の多芸多才な楊皇后と結婚し、二人は皇帝の寵愛を競った。
1歳上の妻ボルテと結婚した。チンギスが弱小武将であった頃からの妻は特別な存在であったようでチンギスの後継者は皆ボルテの息子である。
・藤原頼経
鎌倉幕府将軍。16歳年上の竹御所と結婚した。夫婦仲は円満だったが、男児を死産し亡くなったため、頼朝の直系は途絶えた
・ビルイェル
スウェーデン国王。3歳年上の王妃マルタと仲が良く、彼女は国政に大きな影響を与えた。一方で弟のエリクとは不仲であったため、妻と共謀して獄死させた。
フランス国王。1,2歳年上の妻ジャンヌが姦通の疑惑で幽閉された際も彼女を信じ続けたため、無事釈放された。
・足利義満
・李芳遠
朝鮮王。妃は2歳年上の元敬王后。当初は夫婦関係が良好で8人の子を儲けた。また、夫を暗殺の危機から救い、李氏朝鮮の建国に貢献した。しかし、夫が即位し後宮を持つようになると、夫婦仲は悪化した。
・世宗
朝鮮王。2歳年上の昭憲王后を深く愛し、10子を儲けた。父王が外戚を警戒し、昭憲王后を廃位しようとした際にも妃を守り抜いた。
・端宗
朝鮮王。妃は1歳年上の定順王后。政治闘争に巻き込まれ、16歳の若さで流刑・処刑された。妻は毎日朝夕、泣き叫んで夫の冥福を祈った。
・睿宗
朝鮮王。正室は1歳年上の恭恵王后。間に子はなかったが、心優しい彼女は後宮にも優しく接っした。正室が病に倒れると王は毎日彼女を見舞った。
・中宗
朝鮮王。正室であった1歳年上の端敬王后は即位後7日で廃位されてしまう。しかし、王は彼女のことを生涯愛し続け、妻の実家のある仁王山を毎日眺めた。それを知った王后は自分が良く来ていた服を山にかけた。
・フアン
アラゴン王。3歳上のマルタは穏やかな性格で短気な夫を度々なだめた。
ブルゴーニュ公。1歳年上の善良な妻ミシェルは夫によく尽くし、領民からも愛された。
・ルネ・ダンジュー
フランスの王族。ロレーヌ公。9歳年上の妻イザベルは聡明で夫と共同で統治に当たった。夫が敵と交戦中には自ら軍を率いて援護に向かう、夫が敵に捕らわれている間も国政や軍事を代わりに行うなどした。
・正統帝
明の皇帝。正妃は1歳年上の銭妃。彼女は夫を深く愛し、皇帝がモンゴル軍の捕虜となった際には宮中の財産を集めて身代金を払おうとするも失敗、悲しみから毎日泣き続け、左目が失明、足が不自由になった。解放された正統帝は軟禁状態になったが、その間銭妃は夫を慰め続けた。その後帝位に返り咲いた皇帝は妻との合葬を遺命したが果たされなかった。
・成化帝
明の皇帝。19歳年上の万皇貴妃を溺愛したが、嫉妬深い彼女は他の妃を悉く堕胎させた。彼女が亡くなった悲しみから皇帝は同年に没した。
神聖ローマ皇帝。2歳上のマリー・ド・ブルゴーニュと結婚しブルゴーニュ公となった。政略結婚であったが仲は良く、共に乗馬や狩猟に興じた。しかし、マリーが落馬事故で亡くなったため、5年で幸福な結婚生活は幕を閉じた。妻の死後マキシミリアンはローマ皇帝となる。
・アフォンソ
ポルトガル皇子。5歳上のイザベルと結婚した。夫婦関係は良好だったが、落馬事故で夭折した。イザベルは再婚しないことを宣言したが、ポルトガル国王マヌエル1世と結婚することとなった
フランスヴァロワ朝の国王。19歳年上の愛人ディアヌ・ポワティエにうつつを抜かし、正妻カトリーヌ・ド・メディシスを冷遇した。厳密には妻ではない。
オーストリア大公。秘密裏に2歳上の豪商の娘フィリッピーネと貴賤結婚した。フィリッピーネは豊富な薬学の知識を持ち、貧民の救済に努めた。
8歳年上の信子を寵愛し、後土御門天皇を儲けた。
5歳年上の朝子を寵愛し、後柏原天皇を儲けた。
・ヨハン3世
スウェーデン国王。兄王エリク14世の許しを得ず、11歳年上のポーランド王女カタジナと結婚したため謀反を疑われ投獄された。加えてロシアのイヴァン4世からも離婚を要求されたが、妻への愛を守り通した。解放され即位した彼の政治にも妻は大きな影響を及ぼした。
・織田信長
6歳年上の側室生駒吉乃を正室なみに優遇し、病に倒れた際には頻繁に見舞ったとされる。吉乃は不明な点が多く実は信長より年下ではないかとされることもある
・直江兼続
3歳上の船と結婚した。側室を持たなかったことから彼女への愛の深さが窺える。
・バッハ
1歳年上のマリア・バルバラと結婚。7人の子を儲けた。夫婦仲は円満であったが、彼女が急死したため再婚した。バッハは前妻と同じく後妻も深く愛し生涯20人の子を儲けた。
・ウィレム4世
オラニエ公、オランダ総督。2歳年上のアンと結婚した。彼女は国民からの人気が無かったが、残された手紙から夫婦仲は良かったことが窺える
・フェルナンド6世
スペイン王。妃のバルバラは2歳年上。不美人であった妻を初めて見たときは落胆したが、音楽を通じて良好な夫婦関係を築き、妻の死を深く悲しんだ
ロシアの軍人。10歳上の女帝エカチョリーナ2世の事実上の夫。二人は深い絆で結ばれ、ポチョムキンは妻を支え続けた。晩年は軽んじられるようになったが、彼が没するとを女帝は深く悲しんだ
神聖ローマ皇帝。2歳年上の妃マリア・ルドヴィカと結婚。美人で親切な彼女は夫に献身的であり、愛人にも優しく接した。貧者の救済も行い、「女性の美徳のモデル」と称された。
・上杉鷹山
1歳年上の未亡人マーサと結婚した。家庭的で穏やかな性格の彼女は夫に献身的に尽くした。独立戦争の最中には夫に同行し傷病兵の看護に当たった。
イギリスハノーバー朝の国王。6歳上の未亡人マリア・フィッツバードに夢中になり、秘密結婚した。正妻キャロラインのことは嫌っており、冷遇したため、国民は彼女に同情した。
イギリス首相。3歳年上のルイザと結婚した。ルイーザは病弱ながらも信心深く献身的で時には秘密文書をコピーするなどして夫の政治活動を支えた。彼女は貧者や病人の援助にも力を注いだ。
・ハンス・アンデルセン
童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの父親。12歳上のアンネ・マリーと結婚した。
6歳上の美女ジョゼフィーヌと結婚した。ナポレオンが妻に熱烈な愛を向けたのに対し、ジョゼフィーヌは夫のラブレターを晒して笑いものにするなど、当初は良好とは言えない夫婦関係であった。跡継ぎに恵まれなかったため、二人は離婚したが、ジョゼフィーヌは皇后の称号を維持することが許され、二人の間に交流が続いた。ナポレオンは臨終の際に元妻の名を呼んだ。
アメリカ大統領。2歳年上の教師アビゲイルと結婚した。共に読書家であった二人の仲はよく、大統領就任後も妻に政治的アドバイスを求めた。ホワイトハウスに図書館を建設したのもアビゲイルである。
イギリス首相。12歳年上のメアリーと結婚。当初は金目当てで結婚したが、次第に愛し合うようになり、政敵グラッドストンですらその夫婦関係を模範的と称えた。
1歳上のいとこエマ・ウェッジウッドと結婚。エマは絵に描いたような良妻賢母で度重なる子の死に耐え、病弱な夫を支え続けた。
イギリスの首相。父からの激しい反対を押し切って3歳年上のジョージナと結婚したため、仕送りを停止され経済的苦境に陥った。生活費を稼ぐため政治記事の寄稿で稼いだが、聡明な妻は夫の執筆活動を支えた。首相就任後もジョージナは内気な夫に代わって社交界で活躍した。
・マネ
フランス印象派の画家。弟の家庭教師を務めていた2歳年上のピアノ奏者シュザンヌと恋仲になる。結婚に反対した父の死後二人は結ばれ、マネは妻をモデルとした絵を何点か残している。
南北戦争の英雄。2歳上の妻アニーは夫の死後生涯独身を貫いた。
・勝海舟
2歳上の民子と結婚。民子は奔放な夫を懸命に支え続けたが、最後は愛想を尽かしたようで勝のそばに埋めるなと言い残した。
・小松帯刀
維新の十傑の一人。7歳年上の妻近を深く愛した。日本で初めて新婚旅行に行ったのは坂本龍馬とされることが多いが実は小松帯刀である。
・明治天皇
・同治帝
清の皇帝。2歳年上の孝哲毅にうつつを抜かしすぎたため、母の西太后に引き離された。孤独を紛らわせるため、遊郭に通うようになりそこで梅毒に感染し死亡した
・ハリソン
アメリカ大統領。1歳年上のキャロラインと結婚。彼女はホワイトハウスの改修、女性の権利向上に貢献し、ホワイトハウス初の女性スタッフが雇われた。
イギリスの首相。4歳年上のシャーロットと結婚。夫婦は生涯にわたり親密であった。シャーロットは野心に欠ける夫の政治活動を支え、彼女の死後体調が悪化するようになった。
・エルガー
イギリスの作曲家。8歳年上のキャロライン・アリスと結婚。「愛の挨拶」は将来の妻のために捧げられた曲である。聡明なキャロラインはエルガーの音楽活動を生涯にわたって支え続けた。妻の死後彼の音楽活動は低迷した。
・ポワンカレ
・レーニン
1歳上のナデジダと結婚した。彼女はレーニンと共に革命運動に一生を捧げ、夫が病気に倒れた際も献身的に介護した。
・アルカポネ
1歳年上のメアリーと結婚した。彼女は両親の反対を押し切って結婚し、夫が投獄されると何通も手紙を書き頻繁に訪問した。稀代の大悪党だが、伴侶には恵まれたようだ
ドイツ出身の哲学者。4歳上のガードルートと結婚した。彼女がユダヤ人であったため、ナチスドイツから弾圧を受けたが、妻への愛を守り通した。夫婦で家に籠城し、強制収容所に送れられそうになる寸前で連合国軍が来て、夫婦の愛は引き裂かれずに済んだ。
ヒトラーの側近。5歳年上のカリンと結婚。二人は深く愛し合ったが、病弱な彼女は43歳で亡くなった。ゲーリングは彼女に因みカリンハルと命名された別荘を建設、自邸にもカリンの
記念品で埋め尽くされた自室を設置した。一方前妻だけでなく後妻エミーも深く愛した。
7歳上のアンケセナーメンと結婚。夫の死後彼女が捧げた花を墓の発掘者カーターは「どんな財宝よりも美しかった」と称えた。未亡人となったアンケセナーメンは後継者アイとの結婚を嫌がった。
・ネロ
7歳年上の美女ポッパエアを寵愛。彼女の死を深く悲しみ、当時の慣習であった火葬ではなく防腐処理をして霊廟に収めた。
25歳の時に15歳年上の未亡人ハディージャと結婚。天啓を受けたムハンマドを励まし予言者としての自覚を与えたのは他ならぬ姉さん女房のハディージャである。
・仁明天皇
1歳年上の淳子を寵愛し、文徳天皇を儲ける。
初代神聖ローマ皇帝。2歳年上の妃エドギタは美貌と信仰心を兼ね備え、彼女が若くして無くなると深く悲しんだ。
・ルイ4世
西フランク国王。7歳年上のジェルベルジュと結婚した。彼がバイキングに誘拐されたとき彼女は交渉により彼の解放を実現した。夫の死後は摂政として息子ロタールを支えた。
・円融天皇
12歳年上の媓子と結婚した。夫婦関係は良好で会ったが、跡継ぎに恵まれず立后後6年で媓子は崩御した
フランス国王。8歳年上のベルトと結婚したが、彼女とは又従姉妹であったため近親相姦に当たるとされ、ローマ教皇に破門と引き換えに離婚させられた。しかし、離婚後もベルトを愛し続け関係は続いた。
・藤原道長
2歳上の正室倫子とは夫婦円満で多くの子宝に恵まれたことが出世に繋がった。
・一条天皇
・三条天皇
2歳年上の綏子、4歳年上の娍子を娶る。綏子は当初は寵愛を受けるも、愛を試すために氷を握らされ、変色した手を見て興ざめされるという理不尽な理由で寵愛を失う。娍子も寵愛を受け6人の子を儲けた。
9歳上の中宮威子以外の妻を娶らなかった。
・堀河天皇
中宮は19歳年上の叔母篤子。夫婦共に教養人であったために仲睦まじかった。天皇が若くして崩御すると篤子は出家した。
・鳥羽天皇
2歳上の中宮璋子の間に7人の子を儲け、彼女の死を看取った際には号泣した。
・二条天皇
病没した近衛天皇の中宮で3歳上の多子を寵愛した。夫の没後多子は出家し、二人の夫の菩提を祈った。
・徽宗
北宋の皇帝。側室の顕粛皇后は3歳年上。身分は低かったが、美人で詩才の会った彼女は皇帝の寵愛を受けた。
・高倉天皇
平清盛の娘で13歳年上の徳子と結婚し、安徳天皇を儲けた。同時代に活躍した右京太夫によると夫婦仲は良好であった。
・平宗盛
平清盛の息子。1歳年上の妻清子が亡くなると深く悲しみ、官職を辞した。一方で妻の遺言に従いその遺児を大切に育て上げた
・寧宗
南宋の皇帝。3歳上の温和な韓皇后と6歳上の多芸多才な楊皇后と結婚し、二人は皇帝の寵愛を競った。
1歳上の妻ボルテと結婚した。チンギスが弱小武将であった頃からの妻は特別な存在であったようでチンギスの後継者は皆ボルテの息子である。
・藤原頼経
鎌倉幕府将軍。16歳年上の竹御所と結婚した。夫婦仲は円満だったが、男児を死産し亡くなったため、頼朝の直系は途絶えた
・ビルイェル
スウェーデン国王。3歳年上の王妃マルタと仲が良く、彼女は国政に大きな影響を与えた。一方で弟のエリクとは不仲であったため、妻と共謀して獄死させた。
フランス国王。1,2歳年上の妻ジャンヌが姦通の疑惑で幽閉された際も彼女を信じ続けたため、無事釈放された。
・足利義満
・李芳遠
朝鮮王。妃は2歳年上の元敬王后。当初は夫婦関係が良好で8人の子を儲けた。また、夫を暗殺の危機から救い、李氏朝鮮の建国に貢献した。しかし、夫が即位し後宮を持つようになると、夫婦仲は悪化した。
・世宗
朝鮮王。2歳年上の昭憲王后を深く愛し、10子を儲けた。父王が外戚を警戒し、昭憲王后を廃位しようとした際にも妃を守り抜いた。
・端宗
朝鮮王。妃は1歳年上の定順王后。政治闘争に巻き込まれ、16歳の若さで流刑・処刑された。妻は毎日朝夕、泣き叫んで夫の冥福を祈った。
・睿宗
朝鮮王。正室は1歳年上の恭恵王后。間に子はなかったが、心優しい彼女は後宮にも優しく接っした。正室が病に倒れると王は毎日彼女を見舞った。
・中宗
朝鮮王。正室であった1歳年上の端敬王后は即位後7日で廃位されてしまう。しかし、王は彼女のことを生涯愛し続け、妻の実家のある仁王山を毎日眺めた。それを知った王后は自分が良く来ていた服を山にかけた。
・フアン
アラゴン王。3歳上のマルタは穏やかな性格で短気な夫を度々なだめた。
・ルネ・ダンジュー
フランスの王族。ロレーヌ公。9歳年上の妻イザベルは聡明で夫と共同で統治に当たった。夫が敵と交戦中には自ら軍を率いて援護に向かう、夫が敵に捕らわれている間も国政や軍事を代わりに行うなどした。
・正統帝
明の皇帝。正妃は1歳年上の銭妃。彼女は夫を深く愛し、皇帝がモンゴル軍の捕虜となった際には宮中の財産を集めて身代金を払おうとするも失敗、悲しみから毎日泣き続け、左目が失明、足が不自由になった。解放された正統帝は軟禁状態になったが、その間銭妃は夫を慰め続けた。その後帝位に返り咲いた皇帝は妻との合葬を遺命したが果たされなかった。
・成化帝
明の皇帝。19歳年上の万皇貴妃を溺愛したが、嫉妬深い彼女は他の妃を悉く堕胎させた。彼女が亡くなった悲しみから皇帝は同年に没した。
神聖ローマ皇帝。2歳上のマリー・ド・ブルゴーニュと結婚しブルゴーニュ公となった。政略結婚であったが仲は良く、共に乗馬や狩猟に興じた。しかし、マリーが落馬事故で亡くなったため、5年で幸福な結婚生活は幕を閉じた。妻の死後マキシミリアンはローマ皇帝となる。
・アフォンソ
ポルトガル皇子。5歳上のイザベルと結婚した。夫婦関係は良好だったが、落馬事故で夭折した。イザベルは再婚しないことを宣言したが、ポルトガル国王マヌエル1世と結婚することとなった
フランスヴァロワ朝の国王。19歳年上の愛人ディアヌ・ポワティエにうつつを抜かし、正妻カトリーヌ・ド・メディシスを冷遇した。厳密には妻ではない。
オーストリア大公。秘密裏に2歳上の豪商の娘フィリッピーネと貴賤結婚した。フィリッピーネは豊富な薬学の知識を持ち、貧民の救済に努めた。
8歳年上の信子を寵愛し、後土御門天皇を儲けた。
5歳年上の朝子を寵愛し、後柏原天皇を儲けた。
・ヨハン3世
スウェーデン国王。兄王エリク14世の許しを得ず、11歳年上のポーランド王女カタジナと結婚したため謀反を疑われ投獄された。加えてロシアのイヴァン4世からも離婚を要求されたが、妻への愛を守り通した。解放され即位した彼の政治にも妻は大きな影響を及ぼした。
・直江兼続
3歳上の船と結婚した。側室を持たなかったことから彼女への愛の深さが窺える。
・バッハ
1歳年上のマリア・バルバラと結婚。7人の子を儲けた。夫婦仲は円満であったが、彼女が急死したため再婚した。バッハは前妻と同じく後妻も深く愛し生涯20人の子を儲けた。
・フェルナンド6世
スペイン王。妃のバルバラは2歳年上。不美人であった妻を初めて見たときは落胆したが、音楽を通じて良好な夫婦関係を築き、妻の死を深く悲しんだ
ロシアの軍人。10歳上の女帝エカチョリーナ2世の事実上の夫。二人は深い絆で結ばれ、ポチョムキンは妻を支え続けた。晩年は軽んじられるようになったが、彼が没するとを女帝は深く悲しんだ
神聖ローマ皇帝。2歳年上の妃マリア・ルドヴィカと結婚。美人で親切な彼女は夫に献身的であり、愛人にも優しく接した。貧者の救済も行い、「女性の美徳のモデル」と称された。
・上杉鷹山
1歳年上の未亡人マーサと結婚した。家庭的で穏やかな性格の彼女は夫に献身的に尽くした。独立戦争の最中には夫に同行し傷病兵の看護に当たった。
イギリスハノーバー朝の国王。6歳上の未亡人マリア・フィッツバードに夢中になり、秘密結婚した。正妻キャロラインのことは嫌っており、冷遇したため、国民は彼女に同情した。
イギリス首相。3歳年上のルイザと結婚した。ルイーザは病弱ながらも信心深く献身的で時には秘密文書をコピーするなどして夫の政治活動を支えた。彼女は貧者や病人の援助にも力を注いだ。
・ハンス・アンデルセン
童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの父親。12歳上のアンネ・マリーと結婚した。
6歳上の美女ジョゼフィーヌと結婚した。ナポレオンが妻に熱烈な愛を向けたのに対し、ジョゼフィーヌは夫のラブレターを晒して笑いものにするなど、当初は良好とは言えない夫婦関係であった。跡継ぎに恵まれなかったため、二人は離婚したが、ジョゼフィーヌは皇后の称号を維持することが許され、二人の間に交流が続いた。ナポレオンは臨終の際に元妻の名を呼んだ。
アメリカ大統領。2歳年上の教師アビゲイルと結婚した。共に読書家であった二人の仲はよく、大統領就任後も妻に政治的アドバイスを求めた。ホワイトハウスに図書館を建設したのもアビゲイルである。
イギリス首相。12歳年上のメアリーと結婚。当初は金目当てで結婚したが、次第に愛し合うようになり、政敵グラッドストンですらその夫婦関係を模範的と称えた。
1歳上のいとこエマ・ウェッジウッドと結婚。エマは絵に描いたような良妻賢母で度重なる子の死に耐え、病弱な夫を支え続けた。
イギリスの首相。父からの激しい反対を押し切って3歳年上のジョージナと結婚したため、仕送りを停止され経済的苦境に陥った。生活費を稼ぐため政治記事の寄稿で稼いだが、聡明な妻は夫の執筆活動を支えた。首相就任後もジョージナは内気な夫に代わって社交界で活躍した。
・マネ
フランス印象派の画家。弟の家庭教師を務めていた2歳年上のピアノ奏者シュザンヌと恋仲になる。結婚に反対した父の死後二人は結ばれ、マネは妻をモデルとした絵を何点か残している。
南北戦争の英雄。2歳上の妻アニーは夫の死後生涯独身を貫いた。
・勝海舟
2歳上の民子と結婚。民子は奔放な夫を懸命に支え続けたが、最後は愛想を尽かしたようで勝のそばに埋めるなと言い残した。
・小松帯刀
維新の十傑の一人。7歳年上の妻近を深く愛した。日本で初めて新婚旅行に行ったのは坂本龍馬とされることが多いが実は小松帯刀である。
・明治天皇
・同治帝
清の皇帝。2歳年上の孝哲毅にうつつを抜かしすぎたため、母の西太后に引き離された。孤独を紛らわせるため、遊郭に通うようになりそこで梅毒に感染し死亡した
・ハリソン
アメリカ大統領。1歳年上のキャロラインと結婚。彼女はホワイトハウスの改修、女性の権利向上に貢献し、ホワイトハウス初の女性スタッフが雇われた。
イギリスの首相。4歳年上のシャーロットと結婚。夫婦は生涯にわたり親密であった。シャーロットは野心に欠ける夫の政治活動を支え、彼女の死後体調が悪化するようになった。
・エルガー
イギリスの作曲家。8歳年上のキャロライン・アリスと結婚。「愛の挨拶」は将来の妻のために捧げられた曲である。聡明なキャロラインはエルガーの音楽活動を生涯にわたって支え続けた。妻の死後彼の音楽活動は低迷した。
・ポワンカレ
・レーニン
1歳上のナデジダと結婚した。彼女はレーニンと共に革命運動に一生を捧げ、夫が病気に倒れた際も献身的に介護した。
ドイツ出身の哲学者。4歳上のガードルートと結婚した。彼女がユダヤ人であったため、ナチスドイツから弾圧を受けたが、妻への愛を守り通した。夫婦で家に籠城し、強制収容所に送れられそうになる寸前で連合国軍が来て、夫婦の愛は引き裂かれずに済んだ。
ヒトラーの側近。5歳年上のカリンと結婚。二人は深く愛し合ったが、病弱な彼女は43歳で亡くなった。ゲーリングは彼女に因みカリンハルと命名された別荘を建設、自邸にもカリンの
記念品で埋め尽くされた自室を設置した。一方前妻だけでなく後妻エミーも深く愛した。
アメリカの作家。18歳年上のシシーと結婚。彼女の死後悲しみから酒浸りになり自殺未遂を図るなどしたが、周囲の支えで復帰した。
アメリカの作家。クトゥルフ神話の作家。10歳年上のソニアと結婚した。夫人は事業が失敗した後も就職のために移住し、夫に仕送りを続けるなど献身的であった。しかし、親族の反対などが原因で離婚した。その後も文通を続けるなど関係は良好であった。
3歳上のエディスと結婚。彼女とのデートから着想を得て、ベレンとルーシエンの恋物語が創られた。
・スカルノ
11歳上のインギットと結婚した。彼女は夫の独立運動を支えたが、一夫多妻制を拒否して離婚した。
ノルウェー国王。3歳年上のモードと結婚。彼女は慈善活動、芸術家への支援を行った。
ノルウェー国王。2歳年上のマッタと結婚。美人で明るい彼女は誠実な夫と共に国民から絶大な人気を誇った。ナチスドイツの侵略の際には海外亡命し、国際的援助を呼びかけた。
・ダリ
10歳上のガラと結婚。ガラは若いアーティストとの不倫を繰り返したが、ミューズ、マネージャーとして夫の創作に貢献し、彼女が亡くなるとダリは創作を辞めてしまった。
・崔 圭夏
韓国大統領。3歳年