はてなキーワード: 東山とは
例によって望月さんが大暴れって感じでしたが
1社1問が間違ってる!
と擁護してる人は何考えてんだろ。
これ以上何を聞くことがあったのだろう?
結局、擁護してる人は
ていう妄想をなんとか言わせたいだけで
2 芸能リポーター駒井
13 KAI-YOU都筑
24 IWJ 六反田
今回は先月の会見以上にマスコミが質問しなかった会見だった。自分たちも加害側にあると思っての自粛なのか。一方でYouTubeチャンネルの質問が多くてカオス感ありまくりだった。東山のパワハラスキャンダルを会見にぶつけてきた週刊文春からの質問はなかった。アークタイムズの尾形・望月コンビは司会から指名されず不規則質問をし続け1回ずつ回答をもらっていた(最後の「白波瀬さんに説明責任はある」を引き出したのは望月)
例の会見をみた。
あまりにも井ノ原氏(+東山氏)の言動と、それを賞賛するメディア、Twitter民が無理になってしまったので吐き出し。
全体的にトーンポリシング(議論の内容ではなく、口調を理由に議論を拒否すること)で、場を穏便に収めようとするのがメイン、性加害問題の重大性をわかっているとは思えなかった。
気になったこと①
「未成年の育成を続けること=過去の性加害の容認にならないか」という質問に対して、
え、そうですか?まじっすか?と答えたこと。
Twitterではこれは記者側が的外れとされていたが、問いかけ方がまずかっただけで本質的には聞くべきことである。
過去の性犯罪事実を重く受け止めるならば、そういった犯罪が起こった組織が継続して未成年のマネジメントをすることの重大さについて、本来自ら気付かなければいけないのであり、再発防止策は問われる前に具体的に説明をするべき。(ジャニー喜多川氏はもういない、だけでは不十分)
そこで、まじっすか?という茶化した風な返答が出てきてしまうこと自体、事の重大さを結局はわかっていないようにしか思えなかった。
新会社といっても第三者がトップになるわけでもなく、ほぼほぼジャニーズの社内風土、文化は持ち越される可能性が高い。犯罪に直結する性加害が起こるとまでは思わないが、ハラスメントがハラスメントと気づかれないような環境が継続するのではないだろうか。
気になったこと②
これが一番むかついた。
あと、子供が見ているのなら尚更、これは本当に大事なんだ、大人も感情的になってしまうような議題なんだと知ってもらわなければならない。
ルールを守った、お行儀のいい会見を見せることで得られるものってなんだろう
性加害をされても誰も声を荒げて怒ってはくれないというすりこみ?
他にも、
・そもそもジャニーズがやらかした側なのになんで一社一答ルールをを勝手に決めるんだよ、とか
・東山氏のセクハラしてない発言(セクハラにあたるかは被害者側の認識が重要)でたぶん過去に気づかずにセクハラしてきたんだろうなとか、
・随所で挟まれる答えられなくてごめんなさいね、みたいな井ノ原氏の態度がヘラヘラしている(私感だが) 、とか
が、外部に言われたのであろう
・補償会社とマネジメント会社の分離(分離しているとは思えないが)
(本当は補償以外の業務はせず、他社への移籍サポートに徹し、収入を得る活動はしないで欲しかったが…)
最低限のことはこなしていると思った。
それだけに、今日の会見で井ノ原氏、東山氏が表に出てきたことでいらぬ不快感を抱いてしまい、こんなブログを書くことに時間を割いていることがつらい。
答弁は弁護士がメインであればたぶんここまでカッカせず流せたのに…
井ノ原氏・東山氏両名とも、性加害を知らなかったのは建前だろうし、性加害の重大さが腹落ちしてないように見受けられるが、東山氏は答弁が下手すぎるため、的外れな返答ももうそういう人なんだと流せてしまった。
井ノ原氏は受け答えが上手いだけに、場を和ませようとしたり(この会見では和ませは不要だし場違い)、厳しい質問を遮って回答を被せ、場をコントロールしようとする意思が透けて見えるとグロテスクに感じてしまった。
白坂氏の質問のやりとりの中で「今後のあり方の話ではなく今まで〜」という発言に対して、「あり方っていうか〜」と被せ、全く質問者の意図していない話に持っていったやり方が華麗なので、是非見てほしい。
そして何より気持ち悪かったのが、ジャニーズ側の決めた一社一答ルールを守らない記者を下げ、井ノ原氏を持ち上げる記事やコメントが多いこと。
性被害の補償の説明をする会見なんだから、責任追及や再発防止についてきつめの質問する人が出てくるのは当然じゃないか?
権利関係やファイナンス関係の質問の方が建設的だという意見はわかるけど、ファンは加害者じゃないと認めてもらいたい質問者(何しにきたの?)が持ち上げられるのは何?この人の方がよほど場違い。
そのあと記者叩き、井ノ原擁護のネットニュースばかりが流れてくるのも気色悪い。(記者のパーソナリティは置いておいても、井ノ原氏擁護ばかりなのが違和感)
この会見を受けて起用再開するスポンサーがいるのか甚だ疑問。
ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう私と望月さんを絶対に当てない、という八百長のような不正なルールを容認するわけにはいきません。
最初は当然質問が当たるだろうと思って、黙って手を挙げていました。が、ジャニーズ事務所と司会者側の最前列の私たちを当てないという意思が、会見が進むにつれて明白になりました。途中から、会場で声を上げざるを得ませんでした。
米国など主要国の普通の記者会見は最前列の人たちから順々に当たっていくのが常です。それは、私が出てきたトランプ大統領会見や、オバマ大統領会見でもそうですし、安倍元首相ら日本の会見もそうでした。芸能リポーターたちの芸能人の囲みの会見でも一番前にいる人たちがまず質問します。今回の会見は、芸能リポーターがタレントを二重か三重で囲んでいる会見で、その輪から遠く離れた部屋の向こう側にいる人をわざわざ探して当てているような、不自然極まりないものでした。
ジャニーズ事務所が今日行った会見https://youtube.com/live/jfMqNazPRuMは、こうした世界や日本の会見のルールとは全く違い、私たちArc Timesをとにかく当てない「八百長会見」でした。井ノ原氏は、「大人はルールを守って」という趣旨のことを言いました、しかし、そもそも八百長といっていい「ルール」を敷いていたジャニーズ事務所こそが、日本や世界の会見のルールを守っていないと思います。私はオバマ大統領会見やスペースXのイーロン・マスクCEOの会見など世界各地で信頼を得て質問してきましたし、「ルールを守れ」などと言われたことはありません。むしろ海外では、質問させるべきだ、と他の記者が加勢してくれるのが常です。
最前列にいる記者は質問するためにかなり早い時間に来て待っています。私たちは今日、受付の1時間以上前から並んで待って最前列に座りました。最前列は、記者の意欲の表れです。だから、トランプ大統領でも、イーロン・マスク氏でも、安倍元首相でも、近くにいる記者から質問を当てていました。その世界や日本の普通の会見と比べて、今日の会見は異常でした。あそこまで、私たちからの質問から逃げるジャニーズ事務所は、一体何を怖がっているのでしょうか。性加害問題で、説明責任を逃げずに果たすつもりはないのでしょうか。
驚いたのは、真面目に質問しようとする私たちに対する、テレビや新聞の大手メディアのスチールカメラマンやビデオカメラマンたち、芸能リポーターたちからのヤジでした。不正な「ルール」であってもジャニーズ事務所の意向に従え、と言う彼ら彼女らの忖度と共犯性が、ジャニー喜多川氏の性加害を50年にわたって続けさせてきた原動力であり、その共犯関係がいまも根強く続いていることを思い知りました。
カメラマンが私をヤジりながら、レンズを私に向けたので、私も彼らを動画におさめました。
多くのメディアが、私や望月さんを批判する記事を書くでしょう。私は彼らに問いたいと思います。あなたは、八百長を強要するルールを守れと言うのか。そして、あなたたちはジャニー喜多川氏の数十年に及ぶ性加害のなかで、何をしてきたのか。メディア人としての悔恨や怒り、責任感は全くないのか、と。
今日あったのは、1950年代から、少なくて数百人、2週間前に開いた補償窓口にすでに400人超が問い合わせていることを考えれば、おそらく数千人の子供たちへの性加害を容認してきた企業の記者会見です。これは、米国のジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件です。
その場で、新社長や新副社長に説明責任を求める私たちの質問から、ジャニーズ事務所は徹底して逃げようとしました。東山氏は私の質問に少しだけ答えましたが、マイクを持った質問はさせてもらえませんでした。
そしてその状況を、社会の公器である、記者やカメラマンたちが、性加害問題を解明しようとは全くせずに、逃げるジャニーズ事務所に同調して私たちに匿名でヤジを浴びせ、ジャニーズ側に同調して拍手までしている。
今日の会見で性加害問題を数十年隠蔽してきたジャニーズ事務所の体質が全く変わっていないことが露呈しました。そして共犯であるテレビ・新聞が、追及しようとする記者たちに怒号を浴びせる、おぞましい姿を目の当たりにしました。
この問題は全く終わっておらず、むしろ解明が始まったばかりであり、ジャニーズ事務所やそれを取り巻くメディアが必死の隠蔽を続けようとしているのだ、ということを体感しました。それは多くの方に伝わったと思います。
https://x.com/ToshihikoOgata/status/1708775014458372199/
より。
広島サミットの「逃げるんですか」でも話題になったアークタイムズの尾形聡彦氏による投稿。
不正なルールのある会見だったと訴え、芸能界とマスメディアの体質についても問題提起している。
内容の真偽は現時点ではなんともいえない。
望月衣塑子氏の独善的な姿勢には度々問題を感じるが、オリコンが名指しの記事を即座に上げてネットで批判が盛り上がっている現状には疑問もある。
あなたはどう考えるだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20230929194712
そういう被害がある中で狂わないでいるためには、そのような行為は大した事じゃなかったんだ、という価値観を内面化する事になるんじゃないか。合宿所の男社会の中での、文字通り裸の付き合いが(性的なスキンシップも含めて)当たり前で普通の事なんだ、という。
ジャニーズ事務所の中で、そういう価値観が当たり前になってしまってる可能性もあって、だからジャニー以外のセクハラ加害者もスタッフの中に見つかってしまってきているし、当然、タレントどうしでもそういう事はあったんだろうと思う。ただ、それはもうパンドラの箱で、表沙汰になると今どころの騒ぎじゃなくなってしまうだろう。
やっぱり事務所解体しかないんじゃないか。現役のタレントはバラバラに色々な事務所に移籍。固まってしまうと、そういう価値観が再生産されるだろうから。(そういう意味ではTOBEは危ない。)
社名変えるとかもうどうでもいいわ
ジュリーの株もどうでもいい
下記を聞きたいんだがたぶんジャニーズからは出さないだろうなあ
1.ジャニー喜多川の性加害に加担したものはいないのか。ジュリー、メリー、白波瀬、カウアンなど告発者の当時のマネージャー(または管理者)は本当に知りえない状況であったのか
2.東山を筆頭に、タレントによる性加害はあったのか。ないとするならどうやって確認したのか(ガセかもしれないが嫌疑はかけられてる)
3.上記の上で再発防止をどうするか。
この3点だけでも追及してくんねえかなあ
コックリさんの思い出
小学生の頃、放課後に友達とコックリさんやった人は多いんじゃないかと思う。コックリさんは言わずと知れた降霊術であり、そのやり方をいまさら説明するまでもないだろう。
俺も小学5年の時にやった。それよりも前にもやっていたと思うが、明確に覚えているのはこの時だ。友達3人と俺と見物が2人いた。
誰がやろうって言い出したか覚えていないが、テレビとか漫画とかの影響でやろうってなったはずだ。4人で10円玉に指を置いて、
「コックリさん、コックリさん、おいでください。もしおいでにりましたら『はい』に進んでください」
と呼びかける。動かない。何度も呼びかけるうちに、やがて、ぷるぷると動き出して一同が見守る中、『はい』へ移動した。
しばらく当たり障りのない質問が続き、日本語なっているのかわからないような答えが返ってきた。
「じゃあさ、あれ聞こうぜ。裏の爺さんは何で死んだんですか?」
裏の爺さんと言うのは、学校の裏に名物お爺さんが住んでいて、毎日小学生がこぞって挨拶するほど人気者だった。だが、なぜか死んでしまって家を警察が捜査していたのだ。それで話題になったのだが、結局、原因は分からなかった。
質問すると、全員が見守る中、10円玉はゆっくりと動き出した。
『は』
「あれ?」
『て』
「え? ちょっ、ヤバくない?」
『さ』
『の』
『き』
「コックリさん、コックリさん、お帰りください!!」
『ん』
「コックリさん、コックリさんおかえりください!!!ダメだ帰ってくれない!!!」
『た』
『ま』
それが完成したところで記憶がなくなっていた。目覚めたのは病院のベッドだった。
あの日、コックリさんに参加した者はみんな不幸になった。ロクなことにならなかった。世の中には知らなくてもいいことがある。それだけは覚えておいた方がいい。
妻が怖くて仕方ない
結婚して1年も経っていないが、妻が恐ろしくて仕方ない。機嫌がいい時は優しいし、イチャイチャもできるんだけど、機嫌が悪くなるともうダメ。別人みたい。すぐキレる。こっちから謝らなければ暴言。ケンカになれば物が飛んでくる。ヤンキーみたいで本当に怖い。
DVなのかな。優しい時はそん本当に大好きなんだ。だけど、キレた時だけヤンキー化して怖すぎて耐えられない。泣きそうになる。
妻は自分の思う理想のような物があるようで、そこから外れると機嫌が一気に悪くなる。家事もそうで、妻の気にいるやり方じゃないとダメ。こっちの方が効率がいいとか言ったらもう終わり。
機嫌がいい時に話し合いをしても埒が開かない。一回PMSじゃないのと言ったら、何か妻の逆鱗に触れてしまったらしく、初めて殴られた。そこから3日ぐらいは口を聞いてくれなかった。
こういうことを他の人に言うと別れなよって言われる。別れた方がいいのだろうか。でも、妻はモテない俺を初めて受け入れてくれた人で、彼女がいなかったら、俺はずっと1人だったと思う。
だけど、本当はわかってるんだ。
俺が、
おれが
妻が金玉
小太りで腹が出てるし
メガネかけて髪はボサボサで
仕事何してるのかと思ったら
有名企業で働いてるって
でもよく聞いてみると派遣で
え、何で我が姉はこんな典型的弱男と付き合ってんの?
アラフォーだけど
もうちょいマシな男いるでしょ
ビビるよね
親もなんか何とも言えない顔しちゃってさ
不満が目に見えるわけ
どうすんのこれ?
って感じの空気が流れてさ
父親が姉にどこが好きなんだ?って
そりゃ聞きたいよね
好きになる要素皆無じゃんね
そしたら姉が恥ずかしそうに
あー
わかった
はてサね
なんなの?
意味わかんなくない?
何でウチらがそんなに責められなきゃいけないの?
ホント無理
やめてくれない?
こんなことしてなんになるんだよ!!!!
何でみんな辛い思いしなきゃいけないの???
みんな頑張ってんだよ
ただの嫉妬
消えろよ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!!!!!
ホント無理
無理
無理だって
もう疲れた
やだ
耐えられない
むり
無理だ
こんな時は
こんな時は
煮てよし
焼いてよし
蒸してよし
万能食材
みんなも食べようね
はてウを抹殺しなければならない。はてサは思い立ち、はてウの金玉を食べると不老不死になると噂を流した。上手くいけば、はてウの金玉が狩られて、はてウは子孫が根絶やしになる。完璧な作戦だ。はてサはほくそ笑んだ。
「待て! お前はてウだな!」
はてサが街中を歩いていると、武装した一団に声をかけられた。はてサは違うと主張したが、暴走した一団には受け入れられず、無惨にも金玉を狩られてしまった。
一団は金玉を丁寧に料理して、みんなで分け合って食った。一団はあまりの美味さに絶頂してしまった。
はてサの金玉の美味さは瞬く間に伝わり、グルメな人間が多い日本では、はてウよりはてサの金玉が狙われることになった。
数十年後、はてサは狩られ尽くして滅び去ったという。はてサがいなくなった後、はてウは「はてサがいないなら俺たちは何なんだ」アイデンティティが崩壊して狂ってしまったとさ。
自分も一儲けしようと考えた
呪われてしまったのだ
あっけなく死んでしまった
そしてその子孫も40を過ぎる頃には
と言いながら
ドクドクと溢れる毒にやられて
死んでしまったとさ
その辺の将棋会館へ乗り込み
適当な弱そうなやつを捕まえ
対局を開始した
お前の負けだな!
とはてサは満足して帰って
東山にも強く出てるやろ
イケメンアイドルなら他にいくらでもいるのに、なぜジャニタレじゃないとダメなのか?
ずっと謎だった。
今日その謎が解けた。
https://anond.hatelabo.jp/20230915072229
なんなの?
意味わかんなくない?
何でウチらがそんなに責められなきゃいけないの?
ホント無理
やめてくれない?
こんなことしてなんになるんだよ!!!!
何でみんな辛い思いしなきゃいけないの???
みんな頑張ってんだよ
ただの嫉妬
消えろよ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!!!!!
ホント無理
無理
無理だって
もう疲れた
やだ
耐えられない
むり
無理だ
こんな時は
こんな時は
煮てよし
焼いてよし
蒸してよし
万能食材
みんなも食べようね
この増田がジャニーズファンを装った情報工作員である可能性はあるが、仮にジャニーズファンだったと仮定して、その心理を分析してみよう。
主語が「I」や「You」ではなく「We」になっている点に注目したい。
すなわち、ジャニーズファンは「ストックホルム症候群」に陥っている可能性が考えられる。
ストックホルム症候群(ストックホルムしょうこうぐん、Stockholm syndrome)は、誘拐事件や監禁事件などの犯罪被害者についての臨床において、被害者が犯人との間に心理的なつながりを築くことをいう。
ただし臨床心理学における心理障害(精神障害)ではなく、心的外傷後ストレス障害として扱われる。
連邦捜査局の人質データベース・システム (HOBAS) や『FBI Law Enforcement Bulletin』報告書によれば、犯人と心理的なつながりを示す根拠がみられる人質事件の被害者は約8%にすぎない。
メディアや臨床心理学においては、被害者が犯人と心理的なつながりを築くことについて「好意的な感情を抱く心理状態」と判断して表現しているものが多い。
アイドルを応援することにしか生きがいを見い出せない女性は、アイドルに依存しており、アイドルを応援することが自己アイデンティティの一部になってしまっている。
そのアイドルが犯罪者(加害者、被害者)として糾弾されると、あたかも自分の不利益であるかのように錯覚して、アイドルの擁護を必死に行う。
これはまさにストックホルムの銀行強盗事件で、犯人を擁護する人質の言動と似ている。
偶然ジャニーズファンはストックホルム症候群に陥ったわけではない。
ジャニーズファンが犯罪者擁護に走った理由は、現状の日本と密接に関係している。
ジャニーズファンがストックホルム症候群に陥り、故ジャニー喜多川を擁護しているのは、日本人の背景にあるエートス(行動様式)を反映したものだった。
https://anond.hatelabo.jp/20230710095141
アメリカの核の傘下に納められていれば、中国や北朝鮮が日本に攻めてきても、日本はアメリカによって守られるのではないか?という甘い期待で、今の日本人はアメリカを歓迎して、在日米軍の存在に感謝している。
日本人から集めた税金で宮内庁を運営し、日本国民が一丸となって皇室の伝統文化を支えている。
日本人にとっての天皇が、ジャニーズファンにとってのジャニーズ創業者と同じ位置関係にある。
敗戦後の日本人 | ジャニーズファン |
天皇 | ジャニー |
皇室ファミリー | アイドル |
宮内庁 | 事務所 |
右翼 | ファン |
左翼 | アンチ |
大本営発表 | 犯罪の隠蔽 |
原爆投下 | 犯罪告発 |
玉音放送 | BBC砲 |
極東軍事裁判 | 文春砲 |
日本の敗戦とジャニーズ事務所の不祥事には多くの共通点があるように見受けられる。
面倒くさくなったので、適当にまとめると、
ジャニーズファンは敗戦後の日本人と同じ心理状態にあり、ストックホルム症候群に陥っているのである。
冷静になって考えてみると、別にジャニタレがいなくても人間は生きていけることに気づくだろう。
実際問題として、敗戦国日本以外にも多くの国があるが外国人は普通に生きており、外国にはジャニーズ事務所はないけど外国人は普通に生きているからだ。
日本人はジャニーズファンがバカであることを笑う前に、日本人もジャニーズファンと大差ないことを自覚して、日本の改善に取り組むべきだろう。