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はてなキーワード: 無気力とは

2024-07-26

anond:20240608081834

「それは子供たちのためにならないでしょっていう意見も間違ってはないと思うし」いやここ明確に間違ってる。

説教恫喝は脳を萎縮させたり無気力無関心を強化するのみで何一つ役に立たない。

悪い事をしたらそれは違うよ、なぜならこうだから、今後やらないようにこうしよう、って指導するのが正しい。

2024-07-20

anond:20240720220442

まぁ君のように無気力人間はそうかもな

そんな生産性の無い人間クラゲのように人生を漂っていてくれ

2024-07-08

都知事選感想

小池に入れた現状追認無気力ゾンビが290万人

石丸に入れたパワハラ容認社畜向き奴隷候補生が160万人

蓮舫に入れたお花畑無能左翼が120万人

田母神に入れた戦争容認軍国主義右翼が26万人

暇空に入れたネット現実区別がついていないバカ10万人

おっぱいに釣られたすけべとB専が2000人

選挙に行かない在日外国人が460万人

東京にはまともな人間いねーな

2024-07-07

Fラン大学を1⚪︎年前に卒業した

追記

こんなに反応があってびっくりしてます

やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています文章も下手で恥ずかしい限りです。

大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています

ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間指導者立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり)

紹介きっかけで採用試験を受けることになりましたが大学側は面接書類選考できちんと採用を行っていたと思いますのでそこだけ追記させてください。

追記おわり)

在学中にはFラン大学って言葉はあまり意識してなかった気がする。スマホもまだそんなに普及してなかったし。卒業Twitterを見てたらFラン大学一覧みたいな画像には必ず自分出身大学が載っていたので、自分Fラン大学(といわれる学校)の卒業生なんだ!とびっくりした。

以下はFラン大学であったこ

大学どこ?って聞かれて答えても相手はほぼ知らない。毎回気まずい。

入試体験授業みたいなグループワークだった(AO入試

入試ほぼ全員受かった

大学入学を即決すれば学費の割引があった

•1年の最初に「大学のやり方」みたいな授業があり、レポートの書き方や提出期限をすぎるとだめなことなど教えてくれた(この内容で単位もらえる)

外国語の授業をとらなくてもよかった(かわりに国語の授業?があった気がする)

などなど。

自分高校勉強に全くついていけてなかったので、簡単入試や、大学のやり方の授業などめちゃくちゃ親切に感じて、初めて学校っておもろい!と思った。苦手な英語の授業で当てられて恥を書くこともなくて、かなり精神状態がよくなった。

高校在学中の自分はかなり落ちぶれているという認識で、周りからもそう思われてだと思う。赤点だったし成績は最後から数えて20番目とか。不良じゃないのに、学校にも毎日いるのに勉強できなくて鬱っぽくなってた。

でも大学は毎回出席して課題を出せば優等生さら教授コミュニケーションを取ったり積極性があればすぐクラスの上位にいけるので、自己肯定感が育った。課題についてやり方がわからなくても、聞けば教授が親切に教えてくれるのでかなり助かった。(多分慣れっこなんだと思う)

ここで初めて「がんばるのっておもろい!」となった。

インターンも誰もやらないから応募したら希望したところに受かるし、図書館希望図書(欲しい本をリクエストして、通ったら買ってもらえる)もほぼ自分しか出してないようでかなりの冊数買ってもらっていた。

就職活動ではFラン大学ということもありES全然通らないという苦しさを味わうけど長くなるので省略。自己PR大学でのインターンやコンペなどの活動のおかげであんまり苦労しなかった。それでも就活はかなり難航したし、することもわかっていたのでここはかなり早い段階から就活専用の塾にいったり対策していた。それでもだいぶ泣いた。

結局地元中小企業内定をもらって、10ちょっと勤めた。最後年収は600万くらいで、実家にいてお金が貯まりがちだったけど家にいれる以外使い道もそんなにないので投資信託に入れていた。

大学教授がみんないい人で、SNS年賀状のやりとりが今も続いており、会社を辞めた時に声をかけてもらって今は講師として働いている。講師になってわかったけど教授のみなさんめちゃくちゃ高学歴大学教授からそりゃそうか…だから在学中質問してもみんなわかりやすくいろいろ教えてくれたんだな。

今はあまりお金にも困っていないし、ありがたいことに周りの人もすごく優しいし、あの時この大学入学してほんとうに人生変わってよかったなぁと思っている。大学在学中に、やりたいことも好きなことも見つかった。

XでFランは無くすべきという意見を見るたびに、救われた自分のような人もいるんだけどな〜と思うので書いてみました。

個人的には受験というシステム偏差値の高い大学が合う人間ばかりじゃないと思うので、自分にあったとこに行くのが大切かなと思います

Fランの中でもここに決めた理由オープンキャンパス学生たちがたのしそうだった(出し物とかいろいろしてくれた)みんな仲良さそうだった、教授たちが優しく真面目そうだった(not無気力感)などなどでした。

文章書くの下手なので読みづらくてごめんね。

2024-07-02

たまに買い物で見かける不思議な親

子供に買いたいお菓子を聞いておいて

否定する

別の物を買わせる。

すげえ暗い顔してますけど、お宅のお子さん

返事しないと怒る

答えても否定するだけ

無気力な子に育ててみたい!

こういうこと?

普通に黙って買った方がマシでは?

2024-07-01

anond:20240701021621

ところで、最近仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える』という書籍を読みましたが、

私のような無気力人間思考を嘲るでもなく誠実に向き合って考察を進めていて好感が持てました。

まあ、これはあなたではなく、これを読んでるROM勢の方々へのご案内になりますが。

2024-06-27

正語は人を強くする

汚い言葉を使っていると心が汚れていく気がする。

あのどうにもならなさ、地獄への導入。修羅道等活地獄に落とされるような感覚こちらが落ちてくるのを地獄の門番が手ぐすね引いて待っている。

やるせなさや無気力が、日々の心地よさや日常の楽しみを奪っていく。他者から奪うことでしか生きられないのか。ただそこにあればいいのか、何を感じたいのか。

一度にすべてを変えようとするとうまくいかない。一度で変えようとするのは自分人生への冒涜である現在の1秒の自分よりも、現在を形作った過去の蓄積の方がずっと自分だ。

どうして自分現在自分になったのか。なってしまったのかではなく、なったのかと考えたい。なってしまった自分を愛せないときに、自分自分になってしまったのだという。

誰も否定されたくないものだ。生きてきた日々を。正語はそれを変える一歩目である煉獄絶望怨嗟に包まれ状態では容易に己の手で脱出することはできまい。

からかに助けてもらいたいものだ。天は自ら助く者を助くという。天はどこにもないように見える。だが実は、そこここに溢れている。気がついていないのかもしれない。

もしも変えたいのなら気がつかなければならない。すると光が差しまれ、すでに輝き出している。

地獄の思い出は捨ててしまってもよい。生きていくには不要ものだ。捨てるという強い意志。前に行きたいというどこからともなく現れる渇望。

それ以前の、そういう意志や渇望を得ようとする戦い。そこに身を投げようとする決意。耐えることは美徳ではない。

耐えることが美徳とは、驕り堕落した者たちの自己防衛による詭弁である。耐えさせているのが彼らだ。何よりも逆襲を恐れている彼らなど恐るるに足らずである

そしてそもそもが、これは他人との戦いなどでは決してない。

人を愛せるのか。人から愛されたいから、愛されない恐怖が身を襲う。どれだけ人にやさしくできるか、どれだけ人を愛せるか、最後希望はそこかもしれない。

結末はここではない。闘志を得て突き進む者たちを人は応援し、誰よりも愛すものだ。捨ててしまえば手放してしまえばもう心は軽い。

軽やかなわんぱくライフがそこにある。

2024-06-25

anond:20240625152928

貧乏くじを引いた どんな夢を見ても 叶わないような気がしてしま無気力な今 このままじゃ 僕らの国は滅びる 去年より出生率(しゅっしょうりつ)下がるだろう 大事な人はいるか?一人きり 生きてても 非日常を諦めるな 一人きり 生きてても(作詞秋元やすし)

2024-06-24

なぜ働くのかと思うとうまくいかない件

働く熱意を持ってている人たちはこの問いを無気力ネガティブものだって言う気もする、確認はできないけど。わたしにとっては、働く熱意があって前に進むことばっかり言うのはある種の逃避で、今ある労働が求めているものという合理化が進んだ状態、エーリッヒフロムに言わせれば自動機械みたいな、そういう状態だなと思ってる。

評価面談のたびに、なぜ働くのか、なぜやりがいを書き出すことを求められるのかと思う。わたしにとって今ある労働自分で選び取った目的なのか、それを断言する人はそう多くないと思う。会社社会が求めるこの行為は、自発的合理化を求めているってそう感じる。強制ではない緩やかな矯正だと思う。

もし、わたしベストな道があるとすれば今あるわたし好奇心を満たす楽しいことができる生活を保つ程度に働いて、その労働わたしの楽しみを邪魔しない。そんなバランスで働けたらベストだなと思ってる。これも合理化かもしれないけど。

上司にそういう話をすると向上心があった方がいいとか、そうは言っても一生今の給料のまま行くのかとか(今後家族が増えればおのずとそうではうまくいくまい)という答えが返ってくる。

わたしもそれは辿っている思考で、そして上司は乗り越えてきたのだなと思う。つまり彼も自動機械に生まれ変わったって冷笑することもできるけど、わたし未来だとしたらそういうこともできない。

じゃあ仕事を頑張ろうってそういう方向で向かうと嫌なことがたくさんある。苦手な人、苦手な仕事残業そういった何かをするのに、自分そのままで立ち向かって、否定でもされたら、わたし自分を抑圧してまでなぜかくなるうえは否定されなければとも思う。

から仕事で生きる社会上のわたしプライベートで生きるほんとのわたしそれを分離してみる。分離してわかりやすファッションなんかも変えて、ほんとは柄シャツばっかり着てるけど、ユニクロの無地シャツなんて着てみる。仕事上の否定もそれはわたしが信じてるほんとの私じゃないから、仕事をすること自体は気にならなくなってくる。

それでも嫌な人はいる。でも、嫌な人が家でも嫌なやつかってそうじゃないと思う。ほんとは優しいかもしれない。嫌なやつの原因は、会社という構造の中にいるからであって、その個人という要素自体構造との関係でやな奴になるんだって思ってみる。そうするとまだ気持ちが落ち着くから

ここまで思ってみて、やっとわたし必要以上に残業をしないで済む。

それでもみんな残業を進んでしないわたしをよく思ってくれるってことはない。それは普通だと思う。わたし人間主義主張の善悪っていうのは、集団の中の関係性に過ぎないと思ってる。東條英機ヒトラー英雄世界線ガンジーが異常者として評価される世界線もありえたと思う。飛び抜けて働く正方向(世間一般の言説から見て)の逸脱者を許すなら、働かない逸脱者を許すのが道理なのではとも思う。

誰かが誰かを否定した時、わたしに求められるのは共感だ。わたしがどんなに個人という要素を嫌悪しないという意思を持っていても、唯一の肯定共感になってる。これもおかしな話だと思う、わたしは誰かの否定を考えたことがある、だからあなた意見もわかるけど、会社っていう環境なんじゃないかって思うって返せば、わたし共感ができない否定的な人間とみなされる。社会規範が全ての原因帰属個人という要素に求めてくれらなら、わたしたちはそれを持たなくてもいいと思う。

わたしはここに書いてなにを求めているのかよくわかってない。わたしにとってインターネット一方通行コメントは、個人主義の押し付けであって、道徳良心にはならないから。それでも何か教えてもらいたいのかな。わたしが先日の飲み会で感じたわだかまりをただ灯篭みたいに流して成仏させたいのかな。

全ての合理化感謝

2024-06-23

感情の起伏をオタクしか得てこなかったアラサー

社会人になり、一人暮らしを始め、5年目。

コロナ禍で、リモートワークで、

毎日動き回ってた大学時代と比べて、

はちゃめちゃに体力と気力が失われた。

最近はなににおいても無気力自分が嫌だ。

物心ついてから特に思春期〜去年からまではいろんな界隈に推しがいる所謂雑色オタクだった。

最後推していた人は韓国人だった、正確には今も好きだけど兵役に行っているから前みたいに感情ジェットコースターになることはない。その推し兵役行ってからに何か夢中になれることにも出会えていない。

オタクしてるとき自分は嫌いだったけど、今みたいに無気力になることもなかった。体力の許す限り私生活オタク仕事もして、支障をきたすこともあった。

それが推し兵役を機にパタっとオタクから蓋を閉じたかのように自分生活がつまらなくなった。

感情の起伏をおたくしか得てこなかった自分にも嫌気がさす。

オタクをしてる自分が嫌だったと書いたが、オタクを除くと私には何もない。つまらない人間だ。

冬に人恋しくてマッチングアプリを入れても、上手くいった試しがない。条件だけをみて人を選んでいくのも難しいし、人生モテたこともないから選ばれることすらない。この間、やっと良い感じの人ができて告白してみたけど、フラれた。相手言い訳ばかり並べてきて、なんか悲しかった。向こうが何をしたかったのか?分からないままだけど、また成功体験にすらならなくて病んだ。

振られた次の日、友達を家に呼び寄せて家中に塩撒いて、そいつ存在を消し、知り合いに勧められるままに赤ワイン風呂をしてみた。

仕事世間的にはめちゃくちゃホワイトだけど、職種総合職ではないからたまに肩身が狭い。就活時に希望してた業界でも職種でもない。本当にまぐれで入れただけ。たまたま運が良かった。向いてないなとは思うけど、ホワイトだし環境も悪くないか死ぬほど辞めたいとまで思うことがなくて、ただただ向いてないと思う仕事をこなしていく。周りから総合職に転換した方がいいと言われ、勉強して試験受けなよと、頑張ることを強いられる。

アラサーなって周りがどんどん結婚したり良きパートナーに巡り会ったりしてるのをただ眺める。休日会える友人が減ってくなんて嘆きながらネットサーフィンして休日が終わる。

上司との面談ではもう5年目だもんね…と言われ、その後貴方が言いたいセリフはなんですか??と問いかけたくなるがこちらも黙る。こないだ4年間でこの仕事しかしてなかったのは勿体無いよって言ってきたのは、シンプル仕事ができないって思われて陰で色々言われてるんだろうか。

会社が望む様な自己研鑽を積めてないことも自覚してるし、勉強に向かうも即違うこと始めてしまって一丁前に毎日自己嫌悪にはなる。

自費で試験申し込むのに、何回落ちたんだろう。

後輩のが総合職になるための勉強も頑張ってる。私はこのままなんとなく向いてない仕事をなんとなくこなすおばさんになるんだろうか。

何を手始めにすればいいんだろうか、どこで間違えたんだろう。

推し兵役から戻るまであと324日。

戻ってきたとて、前みたいな熱量応援できるんだろうか。

無気力で、病院を予約しても、まともに行けない自分から脱却するにはどうすればいいんだろう。

生きてるだけで偉いみたいなのは嘘で、実際は頑張ってない、仕事ができない人間に対する風当たりはきつい。こうやって言い訳ばかり並べてる自分も、きつい。

2024-06-22

漫画価格格差がだいぶ広がってきた

貧乏人には読めない

  1. 希少本なので金持ち割れ厨しか読めない
  2. 同人誌形式販売で値段が高い
  3. 単行本のみの販売(値引きなし)
  4. 雑誌掲載
  5. アプリで単価販売無料チケット不可)
  6. 単行本が割引セール
  7. アプリ無料チケットで読める
  8. アプリ電子書籍ショップにて期間限定で全話無料
  9. 図書館に全巻揃っている
  10. アプリマンガ図書館Zでいつでも全話無料

貧乏人でも読める



特に5・6・7間の差が大きい。

値段が大きく変わる。

昔は単行本割引は古本屋の値付けしたいだったけど、今は出版社主導のもと50%オフや10円セールなんかがしょっちゅう行われている。

あまつさえ全話無料キャンペーンなんかもやってたりする。

そういうのに関わることなく定価で売り続けている漫画とそれ以外の差はあまりにも大きい。

時間はかかるがチケットで全話無料なんかも貧乏人、とりわけ時間だけはあり余っている無気力オタク学生引きこもりニートなんかは毎日張り付いて広告視聴やボーナスコインなんかも合わせて1年で500話ぐらいアッサリ読んでしまうだろう。

恐ろしいものだ。

漫画という商売の形がまるっと変わりつつある。

貸本屋から単行本商売、そして雑誌全盛期が来たことを思えば、変化なんてのはいつの時代もあるって話だが、それにしたって久しぶりの大きな変化だ。

次にくるマンガ大賞WEBマンガ部門なんてあるのはもう完全に時代の切り替わりだ。

今や連載部分は無料で読ませて、気に入ったら単行本をどうぞの世界だ。

アプリ連載でちょっとしたオマケ部分を課金コインで売ってそれで儲けてる所だってあるらしい。

まりだ、基本無料漫画が沢山あるってことだ。

なんでもかんでも基本無料時代が来たってわけだ。

まっ、昔からテレビNHKがショバ代召し上げてただけで地上波無料だったし、ラジオなんてプロパイダ料金だっていらないんだからさ。

でもそういうにはCMってのが挟まっていたわけで、昔は雑誌漫画だってページの真ん中にドーンと広告があったわけじゃないかよ。

それがいまやターゲット広告最初最後にチョビっとつけて終わりだが、それで基本無料で読ませてございだ。

これぞまさに意識の変化、感覚の変化、時代の変化、常識の変化だ。

いやはや、ジジイにはついてけねえよ全く。

そんでネットで話題になるのはどれもこれも基本無料漫画だってんだから

訳知り顔で考察なんぞしてるやつのうち何割が金払わなきゃ読めなかったらそもそも興味も持たなかったやら。

なんかこう本当に一枚岩とは呼べない世界になったね。

から断絶ばかりだったとは思うけどさ、「りぼんゴラク両方買ってます」なんてのは相当気合の入ったオタクぐらいだったもんだからねえ。

2024-06-20

anond:20240620175444

選挙 行かない

政権交代 しない

デモ・スト やらない

勉強 しない

転職 しない

病的に無気力だなこれ

成長しなくても仕方ないだろこれ

2024-06-16

親友が死んだような気がする

実際にはまだ生きてるんだけど、自分の愛していた親友は多分死んで、もう戻ってこないんだろうと思う。

誰も悪くない。親友自身も。

親友発達障害だったらしい。大人になってからわかったそうだ。親友の様子が少しおかしい時期にわかって、誰にも話さずに薬を服用していたらしい。最初の頃は副作用で辛くて、それで、本当に無気力になってしまっていたんだと、コロナ禍、スーパーカレー屋さんで向かい合ってた時に急に教えてくれた。多分その時に自分は「わかって良かったじゃん」「薬ってどんなの飲むの?」「楽になるなら本当に良かった」「これから元気になってね」みたいなことを伝えた。様子がおかしな時期の親友はいつも無表情で感情の起伏も少なく話しかけても気だるそうにしていて、少し怖かったから、原因がわかって対処もできているなら、ホッとした。「勉強してみるね」と言って帰った。実際本当に勉強した。本も読んだし、youtube動画もたくさんみた。親友の飲んでる薬は本当に、悪いものじゃないと思った。

親友とは大学が同じだった。多分、とても気が合っていたんだと思う。ふと、思い立った疑問を、親友に投げかけると想定していた10倍の言葉になって返ってくるのも、自分の何倍も何倍も時間を費やして言葉にしてくれるのも、愛おしかった。同性だけど、結婚できれば幸せだと思うほどだった。自分もっと稼げたら養ってあげたいくらいだった。親友は頭が良くて優しい人だけれど働くのが苦手らしかたから。それでも本当にずっと遊んだ。夜、急に話したくなって電車に飛び乗ったこともたくさんあった。深夜のファミリーレストランで息が苦しくなるくらい爆笑した。楽しかった。本当に。親友と話している時間世界で一番満ち足りていた。

親友大人になってから発達障害だと分かった。私が愛していた親友の最高に大好きなところは、今はもう、薬に抑え込まれしまった。もう、多分、二度と会えない。

一緒に出かけてもあんまり笑ってくれなくなったし、話しかけてもつまらなそうに返事をして、それだけになった。多分、自分の話にも、興味がないのだとわかるのだ。悪気がなく。それはもう、薬の作用なのだから仕方ないことだ。

親友仕事がしやすくなったといった。それでも無気力自覚してるようで平日は元気に軽くするを飲んで気分を上げて仕事をしているようだ。土日はその気分を上げる薬は飲まないので、会っている時は大体真顔でどこかをみている。この元気になる薬を飲み始めてから、余計に、会う時暗くなったと思う。たまに笑ってくれるけど、本当にたまにだ。飲み合わせを検索したけれどよくわからなかった。親友は、仕事ができればいいのだろう。その考えは正しいと思う。

親友は誘ったら断らない。今はまだ。自分以外と多分、ほとんど遊んでないと思う。本心はつまらないと思っているかもしれないけど、親友も、私と遊ばないと本格的に仕事しかなくなるとわかっていて、でも同時に、仕事しかしたくないのも本音なんじゃないだろうかと思うのだ。わからないけど。一緒にいても楽しそうじゃないから。

親友の飲んでる薬の名前を調べてみた。副作用はそんなに強くないと出てくる。それでも本当に全然違う人になってしまった。自分も、どんな気持ちそばに居ていいのかわからない。離れたくない。笑ってくれなくても友達でいたい。でも、やっぱり寂しい。違う人の隣にいる気がする。

親友は生きてる。今日遊んだ

でも後半は疲れた顔をして、たまに真顔になっていた。疲れたから、一人で先に帰った。

親友は生きてる。

生きてるのに、死んだような気がする。

どうすればいいんだろう。

どうすればいいのかわからない。

さみしいだけだ。

2024-06-15

弱者男性世間体のために結婚したけど全然幸せになれない。妻子を愛せない。

弱者男性世間体のために女性結婚して子供をもうけましたが、正直言って妻子を愛せません。

かわいくないし邪魔者しか思えない。

毎日仕事から帰ると、心の中にわだかまる苛立ちと嫌悪感が増すばかりだ。

家に帰っても、落ち着け場所などどこにもない。

しろ会社の方がまだマシだ。機械と向き合っている方が、無意味感情に振り回されることがないからだ。

プロジェクト成功すれば評価されるかもしれないという希望も、家庭に戻るたびに打ち砕かれる。

はいつも不機嫌で、子供の泣き声が響くリビングには、逃げ場などない。

俺はただ、無気力ソファに沈み込み、深いため息をつくしかなかった。

ある日、仕事で致命的なミスを犯してしまった。

機械の設定ミス生産ラインが一時停止し、上司から厳しい叱責を受けた。

その夜、家に帰ると、さらに追い打ちをかけるように妻が待ち構えていた。

「また遅いの?家庭を顧みないで、自分のことばかり」と妻の言葉が鋭く刺さる。

俺は何も言い返せず、ただうつむいていた。

心の中では「こんな生活から抜け出したい」との思いが渦巻いていたが、どうすることもできなかった。

家庭内不和は日々増していくばかりだった。

妻は愚痴をこぼし続け、子供はそんな環境の中で育ち、次第に反抗的になっていった。

俺の心はますます閉ざされ、感情のないロボットのように毎日を過ごしていた。

仕事も家庭も、どこにも安らぎはなかった。

プロジェクトプレッシャーは増すばかりで、同僚たちの視線も冷たく感じられる。

上司からの叱責は日常茶飯事となり、俺の評価は地に落ちていた。

家庭に戻ると、さらに追い打ちをかけるように妻の怒声と子供の泣き声が待っている。

何度も離婚を考えたが、世間体を気にして踏み切れなかった。

周囲の目が気になり、逃げ場がない現実に押しつぶされそうだった。

ある夜、耐えきれず家を飛び出した。

行き場もなく、ただただ街をさまよった。

暗い路地裏で立ち尽くし、自分の無力さを痛感した。

「こんな人生意味があるのか?」と自問自答しても、答えは見つからなかった。

帰宅すると、妻は不機嫌そうにこちらを睨んでいた。

「どこ行ってたの?」と責めるような声が耳に突き刺さる。

俺は何も答えず、そのままベッドに倒れ込んだ。

眠れない夜が続く。夢も希望もなく、ただ日々をやり過ごすだけの生活

プロジェクトも失敗に終わり、上司から評価ますます下がった。

同僚たちも俺を避けるようになり、孤立感が深まるばかりだった。

家庭でも職場でも、俺の居場所はどこにもなかった。

ある日、ついに限界が来た。上司に呼び出され、厳しく叱責された後、俺はぼんやりと机に向かっていた。

ふと、視線を上げると、周囲の同僚たちが冷ややかな目でこちらを見ているのに気付いた。

心が折れる音が聞こえた気がした。

帰宅しても、いつものように妻の怒声と子供の泣き声が待っていた。

何もかもが嫌になり、無言で家を飛び出した。向かった先は、誰もいない公園のベンチだった。

静寂の中で、自分の無力さを痛感し、涙がこぼれ落ちた。

このままでは何も変わらない。だが、変える力もない。

希望のない未来が、暗闇のように俺を包み込む。

家庭も仕事も、どこにも安らぎはなく、ただひたすらに辛い現実が続いていくだけだった。

俺は目を閉じ、静かにため息をついた。

明日もまた、同じ日常が待っている。

愛せない家族と、価値の見いだせない仕事

そんな日々を、ただ耐え忍ぶしかないのだろう。

希望の光が見えない現実の中で、俺はただ生き延びるために。

2024-06-14

欲望を実現するための具体的な方法論においてはバランス感も大事だろうけど、その欲望を生み出す信仰だとか納得だとかは心の底の底まで貫くものをたった一つだけ持った方が幸せになれるような気がする。

中庸とか言って反復横跳びするような真似はせず、大事な一つ以外には一切の疑いも迷いも捨てる。自分信仰も心の持ちよう次第ではいくらでも曲げられてしまものだと思わず、この世でたった一つだけ確実に存在する所与の真理とみなす

ヒューマニズムだとか人権思想だとかコミュニタリアニズムだとか宗教規範だとか、その他の価値は全てただ一つの真理に基づいた行いを現実的実践するための手段としてのみ存在させる。

おれは実存主義的な生き方が一番美しいと思ってたけど、こういう生き方の方が遥かに美しいような気がしてきた。

似ているようだけど、ほんの少しの違いが決定的に違う。

ちょっと嫌な事があれば「でも結局全部意味ないしな……」と思えてしまうような、論理にお膳立てされた「好きに生きよう」ではない。一度全てを論理的に疑って無限還元主義へと陥るような小賢しいメタ思考を挟まず、ただ情熱と信念のみによって信仰の獲得を成し遂げる。

これって要するに前近代宗教では?

別に宗教規範に限らず世俗価値観にせよ個人感覚依拠した価値規範にせよ、やっぱ無垢信仰は満足に生きるにあたって大事な気がする。

人生の楽しさを感覚で味わえないから、せめて理屈だけでもと生きる意義を論理的に追及してみる。そして考えれば考えるほど、今まで所与の事実だと思っていたものが快不快多数決に過ぎない規範へと後退していく。

寄る辺なく存在しながら、じゃあ好きに生きるしかいか……と思いつつ、そもそも人生つまんなくてこんな事考え始めてるので、改めて振り出しに戻っても活力が湧くとは限らない。何なら虚無感だけが残って、余計無気力でつまらない人生になるかもしれない。

一度虚無へと至ってしまったら、もう二度と無垢信仰は手に入らない。

でもあんまりつの信仰だけを貫いてると、何かのきっかけで打ち砕かれるような事があったら自殺しちゃいそうだなとも思う。

ここまで強烈に徹底はしなくともそれなりの強度でこういう生き方をしている人はいて、そういう人が信念を支えきれなくなるといわゆる中年危機的なやつを迎えるんだろうか。

2024-06-13

妻がとある出来事精神的なバランスを崩していて、なにかあるたびにそのことで愚痴を言うようになった。もともと性格的にネガティブ愚痴っぽい性格だったんだけど、それが輪をかけてという感じ。

妻とはもうずいぶん長いか愚痴を聞くこと自体はもう慣れたものなんだけど、最近はそうでもないように感じる。

最近は、愚痴を聞くたびに「またその話か…」と思ってしまうし、なんなら聞いているうちにイライラしてくる。そして、愚痴を一通り聞いた後はひどく疲れを感じてなんだか無気力になる。いまは自宅で仕事をしてるので仕事の合間に愚痴を聞いているのだけど、愚痴を聞いた後は仕事に戻るのに時間がかかってしまう。妻の方はスッキリしているようだが、こちらはひどく気分が澱んでしまい、スマホをいじったり何かしらの家事をするなど、多少の気分転換をしないと仕事のようなエネルギー必要とすることができなくなってきた。

この日記を書いているのも妻の愚痴小一時間ほど聞いて澱んだ気持ちを拭うために書いている。ここ最近はとくに妻のメンタルが不調なので仕事めっちゃ溜まってて、今日徹夜だな…

2024-06-11

引きニートになるとどうなるか

ただただ無気力になる。

 

消費するコンテンツも無価値ものになり、

アニメではなくyoutubeゲームではなくゲーム配信

人生を豊かにしない方を選ぶようになる。

 

時間無駄にしてはいけないという

ある種の強迫観念からくる病的なアクラシア

僕は泣きながらiwaratvを開いた

2024-06-10

40歳の体の危機感

とにかく無感動、無気力、体力低下がひどい

これが年から来るのか、疲れから来るのか、胃腸から来るのか、個性から来てるのかがわからない

たとえば学生のころも言うてこのくらい無気力なことあったと思う

レポート全然提出できなかったとか

無感動は年のせいかなあ

これは5chとか色んなところで言われてるのに近い、エンタメを楽しめなくなってきたみたいなやつ、感情が1/10みたい

体力低下も年なのか運動不足なのかわからない

5年くらいちゃん運動してたのが、ここ半年途切れてサボってたから、それが来てるのか

うーん

2024-06-07

弱者男性はやらない言い訳ばかり

結局変化が怖いから何もしないだけ

無能無気力で自堕落な連中が弱者男性

救おうという気にならないのも仕方ない

2024-06-04

アホ高から偏差値60の大学に行った時の記憶

学生の髪の色が違う

女子学生の化粧の薄さが違う

学生品性が違う

学生の着てる服が違う

教授の質が違う

世界の全てが違う

まあ今思い返すと大学大学でなんかスノッブでアレなんだけど(某氏は「女子学生が皆キャバ嬢みたい」と評していた)

アホ高がガングロギャルや山姥ギャル妊娠バカ無気力ヤンキー根性論サッカー部みたいな量産型カスの集まる地獄だったので、

そんな程度の大学でもあー、人間世界に来たなあ…と感動した

自分はアホだったけど、本当に頭の良い学生もいたしほぼ全員と日本語も通じるし

2024-05-29

多くの現代人が仕事無気力理由は、仕事生存に直接の関係がないか

と、7dtdをしていて思う

2024-05-20

anond:20240520113044

君みたいな無気力冷笑系のせいでフェミニズムが弱女に乗っ取られたのは事実だよね

2024-05-15

anond:20240515233103

からちょこちょこ事件が起きるんじゃん

って言いたいけど、実際は危害及ぼすほどの力すらない無気力な人が多いと思うよ境界知能とかそういうジャンルに近い

加害性と友達の作りやすさはある程度相関する

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