はてなキーワード: ナナイロとは
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2112/14/news140.html
なお、2作品のうち『とむとじぇりー ナナイロ』の初回掲載は2021年8月号であり、わいせつ行為より後に連載がスタートした形。※講談社によると、わいせつ行為が発覚したのは2021年10月末であり、それまで共同著作者から同社に対する説明も無かったとのこと(12月14日 17:55追記)
これがねとらぼのガセでなかったらあんだけ講談社がブチキレたコメント出して販売書籍の回収まで指示した理由も確かにうなずける。
というか、事件の容疑者として逮捕されたり起訴されたり裁判の被告として訴えられてる事実って、勤務先とか得意先に伝える義務あるんだろうか?(無いならもちろん共同著作者側に講談社に黙って連載を始めた/続けていた事に問題はないって事なんだろうけど、出版社側からしたらシャレにならん話ではあるな、今回は事件も事件だし)。
何の罪もないイラスト担当の奥さん可哀想って意見も出てるが、ねとらぼの記事が事実なら、少なくとも共同経営者の夫が子供への猥褻事件を起こし逮捕され訴えられてるのを出版社に黙って少女誌の連載続けてた事に対する批判は免れ得ないんじゃないかなと思う。
お鍋にジャガイモ入れようとした見たけど、
どれがインカの目覚めなのかわからなくて、
とりあえず、
メイクイーンを皮剥いて炊いてみたら
案外煮崩れしてなくて美味しく頂けましたって言われても訳分からないわよね。
要は私は煮崩れしにくいジャガイモを探していて、
髭男でお馴染みの男爵イモやないかーいって思わず言ってしまいそうだったわ。
色々とジャガイモに詳しくなったわ。
以前私がお庭で育ててたジャガイモって
そう言えば品種なんだったんだろう?ってすっかり忘れてしまっていて、
でも美味しく蒸かして頂いたってことは覚えているのよ。
そう記憶に残るというより記録に残るジャガイモだったんだなーって。
掘った朝採れジャガイモは、
そりゃ美味しかったわよ。
何かの料理にして食べてやろうかと思ったけど、
北の大地じゃないプランターでもない土の袋にそのままに種芋を植えた、
ジャガイモ初心者には袋植えはわりとポピュラーな育て方なのよね。
ヒマがあったらそうね、
またジャガイモとか育てて作って煮てさ焼いてさ食ってさ、
そう言うちょっとしたスローフードをファーストに手早く作ってみたいところで、
意外と何も考えない、
大雑把な料理でもきっと美味しいに違いないのかなって思うの。
我田引水の術を使い、
地消地産の術もあわせて使い、
あれなんだったけ?あの言葉、
えーっとあれあれ自給自足!
家族必要な分どれぐらいの畑の広さがあればいいのかしら?って単純に思っちゃうのよね。
うちのベランダだけじゃ、
自分一人分でもまかなえないわ。
そう考えると農家さんってスゴいなと思うし、
ジャガイモの美味しさをしみじみと味わったら
思うところたくさんあるのよね。
これを機に追いジャガイモしようかしらと、
また鍋に投入しそうよ!
鍋だからって固定概念の塊みたいな具ばかりで構成するあーせいこーせいって鍋の奉行が言いそうな
難しい鍋は誰だって嫌よね。
ぶち込んじゃって炊いていただく鍋が美味しいんだわって
最近気付いたのよね。
ああこれが本当の鍋の楽しさなんだ!って
でも味はいつもミツカンのポン酢に頼っちゃうところがあるから、
ネックだけど!
美味しくて鍋やお酒も進んじゃいそうなほどなのかもしれないし、
よくよく考えてみると、
いやいや鍋だからってそこに濃厚さは求めてないの、
あっさり目でいいのが好みなんだけど。
華麗なるジョブチェンジを、って思うの。
でさ細かい話になるけど、
これが一体本当は
逆はもう出来ないわよね!?
なんか昔遊んだゲームも新しく訪れた街の武器屋でやっと強力な武器をゲットして、
「早速装備するかい?」なんて武器屋のマスター言ってくれるじゃない!
「何かいいことあったんですか?」ってそれは飲み屋のマスター!
切れ味を試そうと思ったけど、
一番強かったのは両手フライパン装備で敵を殴るのが一番強いというオチ。
何のためにゴールドを貯めてその街で一番高い武器買ったのよ!って。
あるあるよね。
またリピして鍋するわってお話でした。
違う違うポン酢を変えるって話しだったわね!
うふふ。
そう言えば家の炊飯器ご飯久しく炊いてないのもう2年目ってところかしら?
今年の目標として家で飯を炊く!って言いたいところだけど、
玄関を空ける前の2分まえに出来ているあのレンチンのご飯が便利過ぎて
ちょっとした小食には便利なのよね。
野菜からじゅわっと溶け出したスープストックのホッツウォーラーなんか考案してみたらクックパッドかもしれないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ずっとこの日を待っていた。
ELLEGARDENの復活の日。10年間私はそのために生きてきた。
よくよく私は生きることに関する意欲のない人間だった。
食べることも寝ることもさして好きではない。家事なんて高度なことはほとんどできない。
こだわりもなく、思い入れのようなものもない。仕事でも、お前はロボットのようだと言われることがある。
そんな中、唯一私が心を動かされたのが、音楽だった。
ELLEGARDENを初めて聴いて以来、ずっとどこか、拠り所のようにしてきたように思う。
ここで才能のある人間ならば、音楽の道を志したりするのだろう。
残念ながら私は、無才で凡庸で弱い人間だったので、そんな妄想を時たまするくらいだった。
当時、私は高校生だった。
お前は何者になりたいのだ、と沢山の人々に問われながら、何者にもなりたくないなどとゴネまくっていた。ただのモラトリアムだ。
そんなときに拠り所としていたのがELLEGARDENだった。何の、と言われても困るけど。
ELLEGARDENが活動休止を発表したとき、私は、突然に基軸を失ったのだと気付いた。
実物を目にしたのは、夏フェスでのたった一度だけだ。
復活をするときには、必ず会いに行く、と何かに誓って、生きてきた。
そして、突然の活動再開。
会いに行くこと叶わず。
それでも諦めきれず、今年、やっとフジロックで彼らを見ることができた。
ここで感想を書きたいところだが、記憶が断片的で今ひとつ繋がらない。
再来月にナナイロを見たら、もうあと人生にやり残すこともない気がする。
もうすぐ多分私は最終回なのかな、という気がする。
とても楽しみだ。
今や押しも押されぬ一大ジャンルのアイマスだが、当初は一部で人気のアーケードゲームに過ぎなかった。
それが箱◯が出て、ニコニコで動画が上がるようになって、人気が出てきて
毎年ライブはやってはいたけど、続編は発表されずに5年が過ぎて
友達に抱えられて会場を出た。
会場で流れたPVを家に帰っても何度も何度も眺めた。
続編を出すというまで5年かかった。
でもその時は本当に嬉しかった。
『皆で前に進める』
そう思ったから。
でも
そうはならなかった。
https://www.google.co.jp/amp/s/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20811.amp
先に言っておくが、僕はジュピターに関しては何ともない。
Mマスが出た今となっては、そこに至るまで頑張った彼らのことはむしろ大好きで応援している。
僕が一番つらかったこと。
『皆で前に進める』と思っていた。
しかし希望と歓喜に満ち溢れていた未来は、あっさりと刈り取られてしまった。
表現を選ばないで言えば、本当はアイマス2の発売日にバンナムの前で腹切って死のうとまで思った。
でも弱い僕は出来なかった。
その後はゾンビのようにただただ生きていた。
Pだった時ほど気持ちが沸き立つこともなく
Pだった時ほど心がときめくこともなく
Pを辞職して浮いた時間と予算で、バイクや自転車に乗り始めて、それで新しく友達が出来たりとプラスになったこともあった。
でも本当の心は棚上げされたままだった。
最初はハート❤︎イロ❤︎トリドリ〜ムを聴いても、やばい歌だとゲラゲラ笑ってるだけだった。
特に速水ヒロ
「やべぇヤンホモがおるwww」と毎週1話1話を楽しみに待つようになった。
それでも這ってでも出勤しろと言われた。
しかし、そこでヒロくんは跳んだのだ。
天下のJRですら電車を動かせないのに、ヒロくんは電車を動かしたのだ。
久々に、本当に久々に腹の底から笑った。
そして涙が出た。
あの大雪の日、僕は漸く、一歩だけ前に進めた。
その職場で踏ん張り続けて更に2年。
KING OF PRISM by PrettyRhythm 公開
それまでボーイズのCDやプリパラ劇場版ルート4で細々と生きていた僕に突如与えられたガチの続編。
正直総集編でもよかった。ヒロくんは勿論、オバレやなるちゃん達のその後を少しでも知れたらそれだけで幸せというくらいの気持ちで観に行った。
総集編?続編?そんなチャチなもんじゃなかった。
次回予告が。
僕は思った。
この作品を皆に観てほしい。
そして
絶対にこの話の続きが観たい。
観れなかったら一生後悔する。
アイマス2が発売されてから、オタクとして全く無気力で人に何かを勧めるなんて全然やってこなかった。
そんな僕が本気で勧めた。
そして、今度は『未来』が繋がった。
公開が延長し始めて最初の頃の舞台挨拶でシンちゃん役の寺島惇太くんが言った。
「僕、この作品を初めて観たとき『なんて面白い作品なんだろう!』って思ったんです。でもあんまり伸びてないって言われて、『アレ?僕の感覚が間違ってたのかな…?』って思ったんですけど、今こういうことになって、自分は間違ってなかったと思えました!」
自分も心底頑張って、周りにも助けられて、
今度こそ、『皆で前に進めた』んだなって。
その後キンプリはまさかの一年間のロングランをして、サントラも、円盤も出ることになって、そして
KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 公開
毎日終電で帰宅する生活、社長以外の人間から変わらなく受けるイジメ、売上を一番出しても誰も手伝ってくれない仕事量とプレッシャー。
僕は鬱で起き上がれなくなった。
一生の付き合いだと思った友達も。
神様はいると思う。キンプラはなんと試写会で1ヶ月早く観ることが出来た。
今度も想像以上だった。でも観たいと想像したものは全て観れた。
思い残すことはこの時点でなかったと思う。
でもここに至って起き上がれるようになった。
ヒロくんのショーは俺が沈み切ったところにまた届いたのかもしれない。
体調は一進一退を繰り返す状態ながらも、なんとか働けるところまできた。
そこで発表された三度の続編。
もう、ここまで来たら見届けよう。
同僚に支えられながら、少しずつ良くなっていった。
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 公開
長くなったが今回の話で一番語りたいのはこの作品だ。
第12話でシンちゃんは観客に向けて11話で自分のしたことへの謝罪をする。
それに対する観客の反応は
「いいよー!」
「大丈夫だよー!」
このとき思った。
泣いてる少数派は9.18事件のときの僕、そして同じく傷ついた人達と同じじゃないか、と。
普通なら世の中は少数派には目をくれず、大多数の意見を拾ってそのまま進む。
少数派は切り捨てられる。実際僕らはそうだった。
でもシンちゃんは違った。
泣いたままの少数派をしっかりと見たのだ。
そして、少数派の為に涙を流し、あまつさえ大好きなプリズムショーをやめようとする。
なんで、なんで
シンちゃんは何にも悪いことをしていないのに
でもシンちゃんは僕たちを見てくれた。
僕たちのために泣いてくれた。
それをシンちゃんは今回与えてくれたのだ。
そして皆のショーが始まる。
今まで長々と書いてきたのもこれが理由だ。
『今ここに立っていることが 僕の最高の幸せ』
離れていった人も確かにいる。
でもそんな僕にもまだそばにいてくれる人がいる。
皆がいなければここまで来れなかった。
『どんなに辛く悲しい気持ちも 困難に負けそうな時も』
沢山あった。本当に沢山。
『僕らがいる 心配しないで
もう一人にはしないから おいで』
ここまで、ここまで言ってくれるなんて
かつてコンテンツに切り捨てられた。
身も心も全て捧げたコンテンツに。
もう何も信じられないと思った。
でも
この世に愛はあると
コンテンツは更に愛を大きくして返してくれると
セプテントリオンの7人とKING OF PRISMという作品はそれを教えてくれた。
こんなに嬉しいことはない。
キンプリは、スッスッスはあの時、そしてその未来で得られるはずだった
オタクとしての充実感を
オタクとしての達成感を
僕に与えてくれた。
やっと僕の心の傷は塞がりました。
傷が治ったわけではないけれど
塞がってくれた。
この先僕は22世紀まで歩いて行こうと思う。
ありがとうのかわりに好きって言い続けてよかった。
2016年に恋だったものが、2019年に愛になった証だから。
『ありがとう』