はてなキーワード: アフレコとは
Q:エロ(暴力)表現がダメなら毎週殺人事件を全国放送アニメで垂れ流してる名探偵コナンになぜ表現規制派は何も言わないんだ?
A:アニメコナン開始当時(1996年)はフツーに新聞で「人殺しの番組」と叩かれまくっててPも監督も短期打ち切り覚悟だった。ただ『名探偵コナン』はアニメ化決定段階で、子供とテレビを見る母親に不快感を与えないようにショッキングなシーンを省く防衛策を事前に取っていた。
レイプシーンのアニメ規制するなら、コナンとか毎回、人が死んでるアニメとかどうなんねん
21:49 2023/11/06 195万回表示
そこで⼥性である、あるいは⺟親である⼈たちがイヤだと思うことを全て排除したんですね。
セクハラだとか、⼥性が意味もなく被害者になるとか、⼦供が被害者になることを全部、シナリオの段階で取ってしまったんですよ。
ーー2001年 小学館 『名探偵コナン 全映画パーフェクトガイド』
「俺たちは⼈殺しの番組を作ってるんじゃない、⼈殺しをしてはいけないっていう番組を作ってるんだ」
ーーアニメ『名探偵コナン』プロデューサー吉岡昌仁、諏訪道彦(敬称略)/吉岡氏ツイッターより引用
(【追記】「男が意味もなく被害者になるのはいいのかよ」という反応が来ているので注記を付けるが、「無差別犯罪(女だから/男だから/むしゃくしゃしたから殺す)」描写がNGなだけでコナンでは男女平等に殺人事件の被害者にも加害者にもなってる。クズが怨恨で殺される場合もあれば善人が悲しい誤解や口封じで殺されてしまうケースもあるし、そこに性差は無い)
今の深夜アニメや萌え漫画が定期的に炎上しているのと同じく、放送開始当時のコナンは新聞などで「人殺しアニメ」としつこくバッシングを受けていたがTMSのアニメプロデューサー吉岡昌仁氏や読売テレビプロデューサー諏訪道彦氏などのアニメスタッフが矢面に立って戦い国民的アニメの地位を獲得するに至った。
Xにて「コナン 規制」でユーザー名検索を行うと先頭に表示される黒塗り犯人アイコンのアカウントを筆頭に「エロい表現が規制されるならコナンも規制しなくていいのか」論法が使われることが多い表自(アンフェ)界隈にもわかりやすい乱暴な言い方をすれば、コナンはアニメ開始前から“フェミに屈しまくっていた”事で親子二代分の視聴率と市民権をゲットして生き残ってる。
もっと雑に言うと、『金田一少年の事件簿』は過去の婦女暴行が事件の動機になったり、(殺人事件の被害者が美女の場合)遺体がやたら全裸だったりする描写オッケーで「バイオレンス込みのサスペンスでドキドキしたい」ニーズに応えることでドラマやアニメ、現行漫画シリーズ「37歳の事件簿」まで続く長寿作品となったが、
『名探偵コナン』の犯行動機に婦女暴行が出現することは無く、(過去の児童殺傷事件が犯行動機になった原作初期「スキーロッジ殺人事件」などの極めて稀な例外を除き)児童が殺人事件の被害者になる描写もほぼ存在しないことで「親御さんが子供とお茶の間で見れる謎解き」のニーズに応えて長寿番組になっている。
どちらが良い悪いじゃなくニーズと客層が違うだけ。
『名探偵コナン』を万年3〜4番手の弱小週刊少年誌・少年サンデーの「そこそこ売れてた漫画」から「国民的エンタメ作品」へ昇華するバランサーの役割をしていたのは実際のところ原作者の青山剛昌先生ご本人よりも、
『名探偵コナン』をゴールデンタイム全国放送アニメに抜擢した讀賣テレビ放送の諏訪道彦プロデューサーや東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)吉岡昌仁プロデューサー、こだま兼嗣監督をはじめとしたアニメスタッフの功績である部分が大きいように思う。
以下は名探偵コナン初期を支えたアニメ監督・こだま兼嗣氏の発言だ。
あとは、僕たち、映像を作るからには、より多くの⼈に観てもらいたいと思っていますので、じゃあお⺟さんにも観てもらう時にどうするか。
そこで⼥性である、あるいは⺟親である⼈たちがイヤだと思うことを全て排除したんですね。
セクハラだとか、⼥性が意味もなく被害者になるとか、⼦供が被害者になることを全部、シナリオの段階で取ってしまったんですよ。
小学館 『名探偵コナン 全映画パーフェクトガイド』(2001年5 月発行)こだま兼嗣インタビュー
名探偵コナンはTV局のプロデューサーとアニメ監督が「女性視聴者が嫌がりそうな要素( =夕飯時に子供と一緒にアニメを見ている母親にチャンネルを変えられそうな要素)」を排除する防衛策を取った結果お茶の間に受け入れられ高視聴率を叩き出し、そのまま20年以上にわたって長寿番組の座を獲得してる。
悪い言い方をすれば 1996年のアニメ放送準備段階で、もう既に「(表自界隈が言うところの)フェミに屈した」生存戦略への舵切りが済んでいたことで、子供とその保護者両方の支持獲得に成功した作品が『名探偵コナン』なわけだ。
2013 年にトムス側のプロデューサー・吉岡昌仁さんもこだま監督と同様の発言を行なっているが、
吉岡さんの証言に基づくと、青山先生とアニメスタッフが『名探偵コナン』のアニメ化に際して取り決めたルールは「コナンは泣かない」「偶然はNG」「共犯は無し」「トリックは絶対に可能なこと」 「セクハラはしない」「不快なシーンは作らない。人の欠点や差別の話とか」 という内容だ。
コナンテレビ裏話#24
コナンをスタートさせたとき⻘⼭さんとルールを作った。「コナンは泣かない」窮地に⽴たされてもヒーローは泣いちゃいけない。
「偶然はNG」突然⾬が降ってきて⾜跡か⾒えるとか必然でなくてはいけない。「共犯は無し」何でもできちゃうから
コナンテレビ裏話#25
つづき
「セクハラはしない」不快なシーンは作らない。⼈の⽋点や差別の話とかね。「トリックは絶対に可能なこと」密室の鍵のトリックなどは全て出来る。(薬を使ったり危険なものもあるので絶対に真似しないで下さい)時間の有るとき過去の作品を観てみて。ホントだから
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-03-29 13:19:10
https://togetter.com/li/388239
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/317491095951011840
2019 年公開のこだま兼嗣監督によるアニメ映画『シティーハンター 新宿プライベートアイズ』インタビューでも「女性視聴者が嫌がるような表現をしない」という同様の発言があることから、これは原作者青山剛昌氏ではなく、こだま監督およびアニメスタッフ側が主導になった提案と推測できる。
インタビュアー:劇場版コナン、今回で2作⽬となるわけですが、いかがですか?
⻘⼭ いやぁ、原作を書きはじめた頃はこんなに続くとは思ってなかったですし、正直、アニメ化の話があった時も成功しないんじゃないかと思ってましたからね。
こだま それは私も感じてました。きっと俗悪番組になって、半年続いたらいいほうかなって(笑)。だって、1話⽬で⼈の⾸が⾶んじゃうんですから。
⻘⼭ 1話⽬で⾸を⾶ばしたのは、⼀番強烈なシーンを1番⽬に持ってきて、これで⽂句がいっぱいくるようだったらやめようと思ってたからなんですよ。
1998年4月発行 『14 番目の標的』パンフレット
12-13 ページ 青山剛昌・こだま兼嗣対談
初期の『名探偵コナン』原作漫画は、週刊少年マガジン『金田一少年の事件簿』のヒットの後を追う形で連載が始まったこともあり、ジェットコースター上で被害者の首が吹っ飛ぶ「ジェットコースター殺人事件」、バラバラ死体をトリックに使う「包帯男山荘殺人事件」、串刺し死体の「闇の男爵殺人事件」「美術館殺人事件」をはじめとして、視覚表現重視の過激な描写も多かった。
コナン原作単行本2巻を裏返すと、鍵穴に描かれたヒロインの毛利蘭がショーツ一枚のあられもない姿に脱がされているのも一昔前の少年漫画らしい「読者サービス」の名残だろう。
子供と一緒にテレビを見ている母親がチャンネルを変えかねない、それらのショッキングな表現をコナンワールドからオミットしたのがテレビアニメシリーズ『名探偵コナン』を立ち上げたスタッフ達だ。
血の彩色に赤を使わず、凶行時の直接的な描写をカットし、死者の遺体に敬意を払った。
テレビコナン裏話#14
コナンのスタートの頃は新聞によく、ある団体やある団体のコナンバッシングの記事が載った。
スワッチと理論武装(あの頃はこの⾔葉よく使ったなぁ)しようって⾔って「俺たちは⼈殺しの番組を作ってるんじゃない、⼈殺しをしてはいけないっていう番組を作ってるんだ」って戦った
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-01-03 10:04:45
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/287726363870380032
初期のコナンアニメは、複数の”ある団体”からのバッシングに狙われていたという。
最初期のアニメ内で描かれる被害者の遺体は原作と同じく目を見開いていたが、それら”ある団体”の外圧から作品を守る理論武装も関係してか、次第に瞼を閉じさせて描かれるようになっている。
こだま兼嗣監督が述べた「ゴールデンタイムでの探偵漫画のアニメ化にあたり、子供とテレビを見る母親に不快感を与えないようにショッキングなシーンをまず省いた」という配慮だが、
これについては諏訪道彦プロデューサーもTBS発行『新調査情報passingtime』2001年7・8月号」にて、同様の発言を行なっている。
原作ではタイトルを「△△殺⼈事件」としたり「死体」という⾔葉を使ったりしているが、テレビでは視聴者を不快にさせないようキメ細やかな配慮をしている。
例えば、⼆年ほど前から「マンション殺⼈事件」は「マンション転落事件」と改題するようにした。「死体」は「遺体」という表現に。
⾚い⾎にしても、⿊い⾊にするなど、表現を⼯夫しているという。
また、社会情勢に合わせて、表現を考慮することも。例えば、「毒ガス」といったトリックは採⽤していない。
中略
被害者が刺殺された現場のシーンでは、凶⾏時のアクションは映像で⾒せることはしません。
しかし、捜査員が⽬暮警部に『刃渡り△センチの包丁で腹部や⾸を刺され、出⾎多量で……』と詳細に報告させるような展開にしています。
また、ロープで⾸を絞められた場合、縄⽬がヒントになって事件が解決していくこともあるので映さざるを得ないのですが、どう⾒せるかスタッフ同⼠議論することあります。
不快感を与えないという⼀⽅で、『ホンモノの捜査』には⼿抜きがあってはいけませんので、その間の判断が難しいところです」(諏訪⽒)
シナリオ、絵コンテ、アフレコ、最終試写の各段階で、プロデューサーだけではなく、監督や編集マンなども含め、チェックが続けられている。
新調査情報passingtime 2001年7・8月号 14-18 ページ
『名探偵コナン』諏訪道彦 読売テレビプロデューサー インタビュー
事件モノだけに、⼈が死ぬシーンはどうしても出てきます。
ボクたちが陥り易いのは、話に詰まると『誰かに死んでもらおうか』という安易な発想です。だからコナンでは出来るだけ、⼈が死なないで話を作ってもらう事をまず考えます。『死なずにうまく⾒せる⽅法はない?』と提案してみると、それなりに結構アイディアが出てくるもんなんですよ。それに、すごく頭を使う。それは、頭の訓練にもいいんです(笑)。
それでも、どうしようもない時は誰かに死んでもらわなければならなくなるけど…(笑)。
トムス・エンタテインメント公式サイト こだま監督インタビュー
https://web.archive.org/web/20020403043852/http://www.tms-e.com/on_air/conan/special/0201index_b.html
(早期打ち切りの可能性と隣り合わせだった当時の大人の事情もあれど、)原作『10億円強奪事件』の最後に殺害されるはずだった宮野明美を「なるべく人を殺したくない」という理由でアニメでは生存させる事にしたのも、アニメスタッフによる判断だ。
コナンテレビ裏話#9
灰原のおねえさんが出てきた頃はなるべく⼈を殺したくないってことでラスト助かった話にした。暫くして⻘⼭さんが「吉岡さん怒るかなぁ原作で灰原を出しちゃった」。おねえさんが⽣きてると灰原は出られない。だから新たにおねえさんが死ぬ話を作ってSPで灰原が登場したんだ
吉岡昌仁 @yoshioka_masa 2013-01-03 16:42:18
https://twitter.com/yoshioka_masa/status/286739248219045888
とまあ、マンガ・アニメの過激シーンやエロシーンが槍玉に上がるたびに引き合いに出されがちな「それなら毎週殺人事件を全国放送アニメで垂れ流してる名探偵コナンはどうなんだ」論法について、
名探偵コナン側のアニメスタッフがどのような配慮を取りながらゴールデンタイムの全国放送に漕ぎ着け、マスメディアのバッシング記事を乗り越え、アニメ打ち切りを回避しつつ20年以上国民的アニメの地位をキープし続けていられたのかの覚書を書きつけておく。
黎明期のコナンアニメを支え 「子供と一緒にTVを見ている母親がチャンネルを変えそうな描写NG」ルールの制定に寄与したこだま監督や吉岡プロデューサーがコナンの現場を去って久しい現在、コナンもコナンで佐藤刑事と高木刑事の「夜の激しい運動」セリフなどで定期的に物議を醸していたりするが、それはさておき。
タイトル通りの問答をする人、できることならしたい人だけ読んでください。
【犬が大嫌いな理由】
・幼少期に噛まれた
・散歩中の犬とすれ違うとき、急に吠え掛かって来たり突進して来たりするのが予測不可能なのでかなり恐ろしい
・急に吠え掛かられたとき、走って逃げながら反射的に情けない叫び声が漏れてしまい、恥ずかしいことこの上ない
・吠え声が日常の音として許されるレベルを遥かに超えてうるさすぎるので、電話越しですら人とのコミュニケーションに障害が生じる
・息の音もうるさい
・白目が生々しくて気持ち悪い
・外を歩いて足が汚いのに家に平気で入っているのがおかしい
・犬が道にした糞を飼い主が喜々として片付けている光景があまりにも異常
・ヨダレがどう見ても明らかに汚いのに、飼い主は体中をベロベロ舐められても平気にしているどころかむしろ喜んでいる場合もあるため、衛生の感覚が裏っ返ってしまっているとしか思えない
・飼い主の「うちの子自慢」が非常に押し付けがましく、自己紹介や年賀状などに有無を言わさず捻じ込んで来るので圧を感じて怖い
・飼い主の家の玄関に脱出防止用の柵があり、それを来客にわざわざ跨がせるのが失礼極まりない
・ペットOKのアウトレットモールで歩いている時にちょうど足元に犬が挟まり込んできたせいで尻尾を踏んでしまい、赤の他人の飼い主ばあさんに半泣きブチギレ大説教を長時間カマされたことがある
・犬という言葉が「下賤の物」を表す悪い例えで使われることが多いのにはそれ相応の理由があるにも関わらず世の中にこれほどシェアが広がっているのは、どう考えても間違っている
・「忠実」的な側面を誇張した海外アフレコ再現ドラマでワイプの雛壇タレントがブーブー泣いてる様子がゴールデンタイムに放映されており、飯がマズくなる
・社会の全員が犬を好きで当たり前という風潮があり、嫌いであることをカミングアウトすると異常者扱いされることもあって肩身が狭い
【猫が大嫌いな理由】
・それなりに重度の猫アレルギーを持っているので、同じ場にいたり痕跡があったりするだけで症状が出てしまう
・学生時代に塾でバイトをしていた時、受け持っていた生徒の制服のカーディガンの背中に毛がベットリ付いていたせいで勤務中に皮膚と目のかゆみが止まらなくなったため、保護者連絡用のファイルに服の毛を取り除いてから登校させるよう書いて伝達したら、LINEのアイコンを猫の画像にしている上司に知られて何故かブチ切れられた
・正月に親の実家に行った際に寒くてすぐにこたつに潜り込んだら中に猫がいてかなり驚かされた上、数十分後に目が真っ赤に腫れた
・親の実家の猫がゲボを吐いたのを目撃してしまってドン引きしていたら祖父がさも当たり前のように笑いながら素手で片付け始めたので、狂気を感じてしまった
・サカリのついた近所の野良猫の鳴き声が夜に聞こえる場合、気持ち悪いどころか睡眠に悪影響が出る
・傲慢不遜かと思えば缶詰の匂いに当てられて媚びて擦り寄って来るような浅ましい態度を一介の畜生が何の意図もなくやっていること自体が極まりなく不快だし、あまつさえそれを理由に人気を獲得している現実が気味悪すぎる
・何をしても「かわいいから許される」という、頭にテントウムシでも湧いているとしか思えないような超理論を世の飼い主たちが我が物顔で振りかざし続けているのが宗教的で異常
・「うちの子自慢」が犬のそれより偏愛めいていてキツく、辟易どころかアレルギーアピールによる自衛をする他ない
・社会の全員が猫を好きで当たり前という風潮があり、嫌いであることをカミングアウトすると異常者扱いされることもあって肩身が狭い
anond:20230313162641言及先エントリを閉じる
お互い30歳、交際2年でトントン拍子に結婚したものの、義実家との付き合い方で悩んでる。というかもう距離置き始めてる。
義実家と言っても夫の父は早くに亡くなっていて、義母にあたる母親しかいない。
夫と義母は長いこと二人暮らしで、お互いを下の名前で呼び合う。特段仲良しって感じでもないし、いつも義母が夫に怒ってる。
元々義母は誰にでも怒りっぽいので、義母が夫を叱り散らかしていても険悪というムードではない。
ひとり親で女性の一人暮らし、年も年なので何かと心配もあり夫は月一で実家に帰る。
前は私も一緒に帰って掃除やら色々手伝っていたけど、義母からお礼の一言もなく私の寝具もなくでここ数ヶ月は夫にだけ帰省してもらってる。
なんとなく居心地が悪いというか、義母の怒りのスイッチを押さないように会話するのも、義母が飼い犬にアフレコ付けて話かけてくるのも、犬の手足を掴んでキツネダンス?を踊っているのを見せられるのも何となく疲れてしまった。
特にすごく嫌いな点があるわけじゃないんだけどね。全肯定を求められるって少し疲れるなと思って、日々家事掃除炊事にフルタイムで仕事に追われて土日が毎月1ターン潰れることの体力的な難しさもあってかな。
あとはなんとなく、義母が夫にそっくりな芸能人のファンで、おっかけしてる姿を見てなんとなく気持ち悪くなっちゃった。
義母はいつも夫をデブブスハゲだの外見がダサいだのって言う割に、夫にそっくりな芸能人のおっかけしてキャーキャー言ってるを見てると精神的に不均衡な気分になってくる。
私は夫の外見もどタイプで、普通より整ってると思うから目の前でデブブスハゲダサいと言われるのも疲れるし、それを私が否定して「も〜そんなことないですよぉ〜^^」待ちの義母の表情ももう疲れた。
なんかたまに私が否定すると私まで怒られる謎のパターンあるし。
それを夫に伝えても多分伝わらないし、伝えたところで自分の異性親にこんなこと言うのひどい嫁だなんて思われるのもめんどくさい。
かといって思いっきり喧嘩するほどの何かが起きるわけでもない。
母子ふたりにしかわからないこともあるだろうし、もう夫と義母で好きにやってって感じ。
収入が私の方が断然高いから、生活費も私がほとんど払ってるし、家にいる時間も長いから家事負担9割私なんだけどね。
何か私って第二夫人みたいとか思う時あるけど。金払ってるから第二夫人以下か。
今今は「ごめんちょっと家のことで疲れてるから〜」って義母と会うの避けてるけど、いつまでもつかな。
義母がちょっと世間からズレてるなと思って後から夫に意見しても、「俺はそうは思わなかった」の一点張り。
もうふたりの世界について意見するのはやめるねって感じで、何かを思うこともやめたくて距離置いちゃった。
大丈夫かな。
https://anond.hatelabo.jp/20230313170250
これ、また直ぐ消す増田だろ。
前回も2回くらいそうだったな。
トラバしようとしても直ぐ消されてるとか、何?って感じ。
それを置いといてだ、
さっさと別れろとしか言いようがない。
そういう人間はなかなか死なないのが通例。
俺と縁故関係にある人で、同じような状況で苦しんでいる(苦しんでいた)人達を数人知っている。
近しい人間が、常に自分(姑の事)が中心で動いていないと気が済まない人だから。
これはどうにもならない。
姑の親が生きていたとしても、その親でさえどうにもできない。
姑ガチャに失敗したんだよ。
元増田の夫が母親を捨てて遠くに引っ越そうとでも言ってくれれば良いかもしれないが、
そんなことは有りえないんだろ?
さっさと別れろ、弁護士通して。
■anond:20230313170250言及先エントリを開く
ごめん、多分そのすぐ消す増田です。そしてなんとなくコメントしてくれるあなたのこともなんとなくわかってる。
これ以上、お義母さんが私たちの生活に介入することになったら、私はもう無理だからねとはふんわり伝えてあります。
夫も義母に疲れている所があって、でも異性親だし縁を切るには薄情な気がするといった感じで距離を図りかねていて、これ以上私から詰め寄ると義父と同じ自殺ルートに入りそうなのが心配です。
お互い30歳、交際2年でトントン拍子に結婚したものの、義実家との付き合い方で悩んでる。というかもう距離置き始めてる。
義実家と言っても夫の父は早くに亡くなっていて、義母にあたる母親しかいない。
夫と義母は長いこと二人暮らしで、お互いを下の名前で呼び合う。特段仲良しって感じでもないし、いつも義母が夫に怒ってる。
元々義母は誰にでも怒りっぽいので、義母が夫を叱り散らかしていても険悪というムードではない。
ひとり親で女性の一人暮らし、年も年なので何かと心配もあり夫は月一で実家に帰る。
前は私も一緒に帰って掃除やら色々手伝っていたけど、義母からお礼の一言もなく私の寝具もなくでここ数ヶ月は夫にだけ帰省してもらってる。
なんとなく居心地が悪いというか、義母の怒りのスイッチを押さないように会話するのも、義母が飼い犬にアフレコ付けて話かけてくるのも、犬の手足を掴んでキツネダンス?を踊っているのを見せられるのも何となく疲れてしまった。
特にすごく嫌いな点があるわけじゃないんだけどね。全肯定を求められるって少し疲れるなと思って、日々家事掃除炊事にフルタイムで仕事に追われて土日が毎月1ターン潰れることの体力的な難しさもあってかな。
あとはなんとなく、義母が夫にそっくりな芸能人のファンで、おっかけしてる姿を見てなんとなく気持ち悪くなっちゃった。
義母はいつも夫をデブブスハゲだの外見がダサいだのって言う割に、夫にそっくりな芸能人のおっかけしてキャーキャー言ってるを見てると精神的に不均衡な気分になってくる。
私は夫の外見もどタイプで、普通より整ってると思うから目の前でデブブスハゲダサいと言われるのも疲れるし、それを私が否定して「も〜そんなことないですよぉ〜^^」待ちの義母の表情ももう疲れた。
なんかたまに私が否定すると私まで怒られる謎のパターンあるし。
それを夫に伝えても多分伝わらないし、伝えたところで自分の異性親にこんなこと言うのひどい嫁だなんて思われるのもめんどくさい。
かといって思いっきり喧嘩するほどの何かが起きるわけでもない。
母子ふたりにしかわからないこともあるだろうし、もう夫と義母で好きにやってって感じ。
収入が私の方が断然高いから、生活費も私がほとんど払ってるし、家にいる時間も長いから家事負担9割私なんだけどね。
何か私って第二夫人みたいとか思う時あるけど。金払ってるから第二夫人以下か。
今今は「ごめんちょっと家のことで疲れてるから〜」って義母と会うの避けてるけど、いつまでもつかな。
義母がちょっと世間からズレてるなと思って後から夫に意見しても、「俺はそうは思わなかった」の一点張り。
もうふたりの世界について意見するのはやめるねって感じで、何かを思うこともやめたくて距離置いちゃった。
大丈夫かな。
小学校の社会見学でN○Kに行き、学年全体で見学ツアーに参加した。
建物の中をぐるっと回ったはずだが、あまり覚えているいない。ただ、忍○乱○郎のアフレココーナーがあったのを覚えている。
緑の布が壁に掛けてあり、ここに立つと映像と合成してくれるというコーナー。グリーンバックの体験コーナー。
そこには20代の男性職員が二人いた。教員は近くにいなかった。
彼らは、ここに裸で立つと透明になれるぞ。ほら、脱げよ。
と、こちらを見下ろしながら言った。
嘘だろう、と微妙な愛想笑いしかできないでいると、彼らは語気を強めてもう一度繰り返し、肩を小突いてきた。
ほら、脱げよ。早くしろよ。
怖かった。周りの子は引いていた。
でも、何も言えなかったし何も出来なかった。
そして、また口を開いた時に。近くにいた男の子が、おもむろに上着を脱いだ。
男の子は、いや、暑かったから…と言っていたが、その日は確か冬でそれなりに寒かった気がする。
ただ、その子が脱いでくれたおかげで、その場から逃げる事ができた。
何故だか今思い出した昔の話。
願わくば檻の中にいてくれと思う。
「声優は裏方」「業界を変えるためにブームの終焉が必要」っていう三ツ矢さんの話はわかるけども、
昨今の体調不良や長期休業の原因は、単純に忙しすぎて身体を壊したっていうことだけじゃ無いと思う。
お芝居以外にも歌や演技を求められて、無理な負荷でメンタル崩しているって雰囲気あるけども、
今の世代の若手はそういうアイドル的なことも声優の仕事のひとつと認識してる。
苦手意識がある人はいると思うけど、結果充実感があったりするので、メンタル崩すのはそれだけが原因じゃない。
というか「ブーム」って言うけど、もう一過性の盛り上がりじゃない。ずっと前から声優ってこんな感じでしょ?
今アニメやりたいなって思ったら、顔出して宣伝稼働して歌もダンスもやるってのがスタンダードなやり方のひとつになってる。
声優に限らず「本来は〜」「〜〜というのが根本で」って言う人いるけど、何事も時代によって形は変わっていくものでしょ。
というかどんな職業も何か一言で語れるほど単純な仕事ではないんだよ。
前置きが長くなってしまったんだけど、最近声優の体調が崩れるのはコロナ対策の収録に原因の一端があると思う。
最近のアフレコは新型コロナ感染対策で一度にアフレコの部屋に入るのは4〜5人程度、一人一つのマイクが割り当てられる。
少人数のグループに分けて密を避ける、マイクを共有して飛沫感染しないように、という意図。
ただこの仕組みが精神的に良くない方向に作用しつつあると思う。
エンドクレジットみて貰えれば分かると思うんだけど、4〜5人しか出演してない作品なんてほとんど無いでしょ。
毎回出てくるメインやサブキャラクターだけでも10人近く、モブと呼ばれるところまで数えると15〜20人くらいは出演してると思う。
で、これを上記の仕組みでアフレコすると、全然セリフの掛け合いが成立してない収録も出来上がってしまうことがある。
メインでセリフ多い人はまだ良いけど、番手の下がるサブキャラなんて一人で喋って、相手のセリフ想像して、返答する。
これってものすごく手応えが無いんだよね。
確かにゲームの仕事は会話シーンを自分のセリフだけ演じるから同じといえば同じなんだけど、
そうじゃないアフレコを知ってるからどうしても手応えの無さが気になってしまう。
みんなで一緒に収録すると、自分の用意してないリアクションが来て、
それに応じなきゃって頭フル回転させて、ライブ感があって楽しい、お芝居楽しいって気持ちになる。
でも今のアフレコはそれと比べたら楽しくないし、充実感が無い。
応えてくれる相手がいないから、攻めたチャレンジができなくて無難な感じになる。
似たようようなキャリアの役者と一緒のグループになることが多いので、
他人のお芝居を見て勉強したり、刺激されることも減ってしまった。
だって上手い若手なんてどんどん現れるんだから。そしてどんどん消費されてるんだけど。怖い。不安。
休憩時間にくだらない話で盛り上がったりもできないし、作品が終わっても打ち上げも無いし、
同じ作品に参加しているのに一度も出会わず最終回になってしまったりもする。
待つスペースで密を避けるために、入り時間も細かく決められてるし、
終わったらすぐスタジオ出ていくことになる。とにかくコミュニケーションが全然無い。
この数年間みんな感じてると思うけど、コミュニケーションってやっぱり無いと精神的に病むなって思う。
それを仕事の中で解消してた子たちは尚更。
アイドル的な活動も声優の仕事のひとつって説明したけれど、やっぱり核となるのは声の仕事(お芝居)であって、
今日はいいお芝居ができた!っていう充実感とかモチベーションとかが失われると、全てにおいて頑張れなくなるし将来が不安になる。
最近皆がバタバタと体調を崩しているのは、そういうことなんじゃないかなと思う。
演じたキャラを背負ってライブやるのも楽しいよ。めちゃくちゃ充実感あるし、幸せな気持ちになるよ。
結局大事なのは声の仕事で、それが上手く行ってないと次の仕事につながらない。
コンテンツが終わったら、ゲームがサービス終了したらどうなってしまうのか。
若くて新鮮なうちはそれだけでなんとかなるかもしれないけど、
ある程度キャリアを重ねたのちに、芝居や評価が今のままだったらどうなってしまうのか。
日々の充実感が失われて精神を病んじゃってる人もいるんじゃないかなというのが個人的な意見です。
コロナ対策もいいんだけど、このままだと成長が無くて将来が怖いし、
抜き録りで何現場もハシゴする人気者がますます仕事奪って過密スケジュールだし(それで体調崩したりするし)、
このままだと、メンタル崩す役者がまだまだ増えていくんじゃないかな…。
近年のTVアニメのアフレコって相当前、それこそ1年前に終了(※)してるようなのも多いと聞くが、水星の魔女は放映中もアフレコ続けてるのね
※
@kotobuki_PR
第12話、ご覧いただきありがとうございます!
(以下略)
@_KAWAIKENTARO_
緊張しながらも精一杯頑張った
この「3話」をやっと世に送り出せる。
(以下略)
https://twitter.com/_KAWAIKENTARO_/status/1529044439716737024
@maerchen_anime
(第11話)延期中に11話&12話は実は絵コンテから修正しました。アフレコは1年以上前に実施済でしたが今年3月に日本校やアガーテなど一部キャスト様に追加アフレコにご参加頂きました。皆様有難う御座いました! #メルヘンメドヘン #at_x
https://twitter.com/maerchen_anime/status/1122431795587244032
花江 夏樹
@hanae0626
今期放送中のサマータイムレンダってジャンプアニメ(ジャンプラ?)見てて
細田映画の声優陣は演技の勉強もろくにしてないのか声が終始どもってるしどの役も同じような声で区別がつかないし
何より一般的な新人声優さんでも声優のお仕事にプロ意識をもって何度も練習して暗唱してアフレコに臨んでるだろうに
声優の基礎も出来てない人達が声優をやるって事も異様だし細田映画を見てたら出演者は映画本編を見てないのか表現力が乏しくて
泣いてるシーンや激昂してるシーンがただ耳障りに聴こえてしまうのは演技が技術や感情を伴ってない無個性というか没個性というか
とにかく細田映画が脚本も悪い事もさることながら声優の演技で叩かれてしまうのは現場が声優を育てないのにも原因があるんじゃないかと思う。
その点サマータイムレンダは明らかに新人でありながらアニメを通じてより演技に円熟味を感じる。アニメやスタッフが声優を育ててるからだと思うよ。