「バーテンダー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バーテンダーとは

2024-04-17

2024年アニメ 視聴確定

ダンジョン飯継続

一番楽しみ

ライマル過激派

毎週5回は見てる

 

狼と香辛料リメイク

最後までやるんですよね?10クールくらい?

作画不安

 

この素晴らしい世界に祝福を!3期

原作ファン人気が高いアイリスがようやく登場

原作読むの我慢してよかった、全力で楽しみたい

 

変人サラダボウル

岐阜アニメ

異世界少女探偵日常もの

かわいい、ゆるい

ダークホースかもしれない

 

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

一回はてなでも漫画が伸びたよね

ノリについていけるかどうか次第だったけど、3話まで見て楽しめそうだったので継続

サクサク進む

ショタ

 

Lv2からチートだった元勇者候補まったり異世界ライフ

異世界異世界アニメなんだけど

ゼロ魔スタッフゼロ魔キャストなんだよね

久しぶりにくぎゅ補給できる

 

転生したらスライムだった件 3期

漫画もそろそろ読みたい

転スラなにがすごいって、他のアニメ見たときに「転スラで見た」って言われるあたりだと思う

実際誰が最初なのか知らんけど

相変わらず会議アニメだけど、大丈夫倍速してるから

 

怪獣8号

アニメになって思うけど、背景良いな

俺はずっと清掃してても面白かったと思うんだけどね

原作読んでるからさらっと見れそう

 

喧嘩独学

韓国原作アニメ

母の医療費を稼ぐため、不良にけんかを売っていって再生数を稼ぐ、みたいな設定がよく出来てると思った

ちょっとイカゲームを思い出すね、金・ヒエラルキー下剋上家族愛を描くなら彼の国は得意なのかもしれん

 

オーイ!とんぼ

今期ゴルフ枠が2つもある

1話見て、どうすっかなぁと思ってたら原作40巻以上出てて笑った

じゃあ見るよ、ゴルフ漫画好きだし(DAN DOH!!リメイクしてくれ)

島出る感じかな?

てかゴルフ漫画って子供ゴルファーを育成する話好きだよね、おっさんに刺さるのかな

 

響けユーフォニアム

正直1期目の面白さを超えられないだろうけど

大団円してもらわないと成仏できない

コメントで見たけど、4月に始めるにはうってつけのアニメだね

 

魔法科高校の劣等生

マジでキャラいまいち思い出せないけど

ニコニコで「さすおに」って書くの楽しいから見てる

今期は🥝

 

Re:Monster

とりあえず2話まで続いてるけど、どうだろうなあ

まだ方向性が見えてないんだよね

でも転スラが一生会議してるし、こういうのもありかもな

 

 

まだ見てないけど、多分見る

 

ライジングインパクト

ゴルフ枠その2、まだ始まってないっぽい

原作読んでた、これアニメ映えするのになんでアニメ化しないんだ枠だったけど、原作どうなったんだっけ?打ち切り

あとこの原作者のスケートのやつもアニメ映えすると思うんだけど、あれも最後どうなったんだっけ

ってかそうか、七つの大罪の人か

七つの大罪アニメ、1期しか見れてないんだよなあ

 

夜桜さんちの大作戦

これジャンプ漫画だっけ?見ておきたい

 

 

保留・脱落など

 

ザ・ファブル

見たいんだけど、ディズニープラス独占配信っぽい(あ、ニコ動課金しても見れるか、課金もありかな)

 

夜のクラゲは泳げない

惜しいんだけど、モチベは今のところ湧かない

4話くらいまで出たら再チャレンジする

 

終末トレインどこへいく?

設定や作画は悪くないんだけど、台詞回しがどうしても肌にあわない

 

ヒロアカ

あれ、総集編ずっとやるんか?総集編終わったら見る

 

じいさんばあさん若返る

老人に対するステレオタイプと訛りがしんどかった

割と好評なようなので、5話くらいで一応評判を確認する

 

無職転生 2期

薄々感じてたけど、魔法学園編あたり動きが少なくてあん面白くないか

初期はめっちゃしかったし、もっともっと長いって話だから

今期は全部出てから一気見しようかと思う

 

ゆるキャン△

こちらも初期は面白かったんだけど、どうにも乗れてない

ヤマノススメでもあったな、2期3期あたりどうしてもドラマが発生しづらくなって

ぶらり途中下車の旅みたいになっちゃ

これも一気見の予定、でもヤマノススメちゃんと見てないんだよな

マジで不思議なんだけど、ゆる系なはずなのに視聴にエネルギーを使っちゃうんだよ、1期は大丈夫だったんだけど、なにが原因なんだ?

 

ワンルーム、日当たり普通天使つき。

こういう清純系ヒロインラブコメ、良いんだけど個人的に完走率が低いんだよね

コメディかバトルかツンデレにある程度ステ振りしてくれてないと

5話目くらいで一回確認したい

 

ブルーアーカイブ

ゲームプレイ的に盛り上がれるところがあるのか不安

艦これウマ娘、ブルアカアイマス、ぜんぶやってないし乗れてないんだよな

その系統が好きな層から自分が外れてるんじゃないだろうか

AKBに乗れない感じみたいな

5話くらいで一気見して決めたい

 

ガールズバンドクライ

あー3Dかぁ

渋谷でずっと広告出してたよね

6話時点の評判見てかな

 

となりの妖怪さん

長年の勘から見てない

 

 

見ないかもしれないけど、確認したい

 

・鑑定スキルで成り上がる

黒執事

花野井くん(保留、あとで)

 

____

 

忘れ物、言われたものなど

 

鬼滅の刃  あれ、いつから?→5月12日かららしい

魔王の俺が奴隷エルフを嫁に(以下略)  保留してた、確認必要

魔王学院の不適合者Ⅱ  3話くらい溜まったら見る

・ささやくように恋を唄う 百合姫かよ、見なきゃ

・Unnamed Memory? とりあえず今見るわ → 見た、好きかも

自転車のやつと車のやつとロボのやつ 経験則自分には合わない

バーテンダー スナックバス難民救済とか書かれてたけど疑ってる、一応見てみようかなあ → 今見てる、なんか美味しんぼっぽいw

声優ラジオ 声優もので完走したこと無いので保留してるけど、妙に人気だな?

 

はー今期多いなー

まだ忘れてると思う

 

オススメされたものも見ておきたいけど、1話見るだけでも結構骨だね

制作が90点を出しても「個人的ちょっとあわない」で見れなくなっていくのいつも思うが悲しい

なんて贅沢な時代

 

前期もいくつか積んでる、陰の実力者、よう実を積んでるんだよ、やばい

2024-03-24

anond:20240321231536

テキーラバッジつけてるバーテンダーのいるバーに行ってみては?

アネホも1杯ならそんなに高くないし、いろいろ楽しめるよ

2024-03-04

酒は美味いが量が多い

当方30半ば下戸

下戸なのに最近酒が美味しいと感じるようになった。

ふとした瞬間に「酒が飲みてぇ〜」と思うことがある。5年前の自分なら考えられないことだ。

しか下戸は変わらないので量が飲めない。具体的にはビールならグラス2杯で顔真っ赤。そういう当方にとって市井提供される酒の量はだいたいいつも多めと感じる。

そんな当方による提供スタイル基準とした酒の評価がコチラ。

ビール:一番メジャー提供方法がジョッキという量多族の鉄板乾杯すると他の酒が飲めなくなるので基本あまり好きではない。500mlって普通飲み物でも最後らへんちょっとダレてこない? 2杯以上飲める人はすごいと思う。

日本酒:1合はとても日本人に合った量だと思う。ただ追加で枡になみなみ注がれると厳しいというか、あれってガブガブ飲む用の注ぎ方だよね。ビールよりスイスイ飲めるかと思いきや意外と腹に溜まる選手権金賞受賞。

ワイン:当方蘊蓄を蓄えたいが一食あたり一杯半くらいが限度のためたぶん一生蘊蓄は貯まらない。度数の割に提供量が多め。割る手段に乏しいのもしんどい

焼酎:大親友。まずどんな頼み方をしてもだいたいグラスで出てくるのが偉すぎる。ちょっと冒険したい時はロックでちびちび香りが美味い。摂取量を抑えたい時は水割りソーダ割り。それでいてなんとなく酒飲んでる感も演出してくれる気がする頼れるやつ。

ウイスキー:焼酎と同じ楽しみ方ができるが焼酎よりちょっと度数高いことが多くて同じ楽しみ方をすると撃沈するトラップ存在。これも度数の割に提供量がちょーっとだけ多め感がある。

バーテンダーに作ってもらう系カクテル:提供量が少ないことが多く美味しいからたくさん頼みたいんだがだいたい度数が高い酒をベースにしているので一生メニュー制覇はできないであろう。当方ディスカバリーが好きです。

みんなもお酒は楽しく、飲んでも飲まれるな!

2024-02-20

美味しいストロング系の作り方

バーテンダーに頼んだら4リットルデカ焼酎レモン炭酸水バーテンダーこだわりの風味を目の前に出して作ってくれそうよな

2024-01-26

オーセンティックバーでしてはいけないこと3つ

自分(もしくは同行者)のイメージカクテルを作って

他のふたつに比べれば罪が無いとも言える。バーで酒を飲んでいるだけで大したイメージを持たれるわけが無くナルシストと思われるだけである

通いこんだ常連客ならギャグとして成立することもあるだろうけど普通は笑ってももらえない。

増田バーテンダーに聞いたところ「たまにそういう注文はあるけど適当に作ります」とのことだった。ただ格好悪いのでやめた方が良い。(増田は心の中で笑いたいので歓迎するけど)

 

あちらのお客様からです

顔見知りの常連同士や同行者間でならバーテンダーもギャグとしてやってくれるかもしれないけど普通はやってくれない。バーテンダーが断るとしても耳に入っただけで気分を害する客もいるだろう。

まともなバーテンダーは店内のナンパの手伝いはしないので男性から女性に対してはもちろん拒否される。またそれが例え同性やその場にいる人全員であってもやめた方が良い。オーセンティックバーに来ているということはそういう絡みをされたくない客である可能性が十分ある。例外として常連客がバーテンダーのために持って来たボトルを他のお客さんにもお裾分けみたいなパターン「あり」場合がありうるのだけどあくま例外

同様に他の客へ声を掛けることもしない方が無難であるバーテンダーが話を振ってきた場合だけバーテンダーと他の客もしくは他の客同士の会話に加わることができると考えれば間違いない。仮にバーテンダーと他の客の会話の内容が聞こえてきてそれに関してどうしても伝えたいことがあったとしても客ではなくバーテンダーに向かって話そう。

ちなみにバーテンダーに酒をおごって良いかは店による。バーに慣れる頃にはそういう場面を見ることがあるだろう。

 

ボトルキャップを開ける

ウイスキーその3 https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 でも書いたのだけどオーセンティックバーウイスキー等を頼むと目の前にそのウイスキーボトルが置かれる場合が多い。またカウンターの上にボトルを並べている店もある。それらのボトルキャップ絶対開けてはいけない。ましてや匂いを嗅いだりしてはいけない。衛生面の問題コルク栓が折れてしまうおそれ、ボトルの落下のおそれなど様々な理由がある。オーセンティックバーにはもう二度と手に入らないレアボトル市販価格で数十万円もするボトルもあるので絶対にしてはいけない。そもそも手に取ってラベルを見ること自体バーテンダーに断ってからにしよう。

2024-01-22

バーウイスキーを飲もう その3

https://anond.hatelabo.jp/20240122184305 の続き

 

増田お勧めウイスキー

その個性を楽しめるという点からシングルモルトバーで飲むウイスキーとして勧める。今までシングルモルトを飲んだことがなくても例えばバーテンダーに「シングルモルトを飲んでみたいのだけど何を飲むのか良いか」と聞けば一緒に選んでくれる。そういう質問にはバーテンダーも慣れていると思う。このようにバーテンダーに相談するのが一番であるがあえて増田お勧めするシングルモルト銘柄理由は以下の通りである

ところでオーセンティックバーでのウイスキーの値段であるがもちろん店とボトルによるがオフィシャルスタンダードクラスシングルモルト(例えば上記グレンモーレンジ10年)1杯でその店のスタンダードカクテル(例えばサイドカー)1杯と同じぐらいのことが多いと思う。

 

余談 上記富士シリーズコロナ禍以降に発売されたものだが同様にコロナ禍以降に発売されたウイスキーで手頃な価格でなかなかコストパフォーマンスに優れるボトルがあるので紹介しておく。バーで飲むというより家で気軽に飲むのに向いていると思う。いずれもスーパー等でもよく見かける。

 

ウイスキーの飲み方

今のオーセンティックバーではオフィシャルボトルスタンダードクラス市販価格で700mlボトル1本1万円程度くらいまでのウイスキー)ではハイボールオン・ザ・ロックで飲む人が多い(シングルモルトに限るとストレートも多い)ように感じる。それを超えるオフィシャルボトルボトラーズの場合ストレートで飲む人が多いと思うが中にはバーでの提供価格が1杯1万円を超えるようなウイスキーハイボールで飲む人もいる。水割りやお湯割りで飲む人は少ない気がする。またトゥワイスアップ(ウイスキーと同量の常温の水で割る)は少なくとも増田バーで注文しているところを見たことがない。ストレートで飲む人で加水用の水を頼む人はたまに見る(ウイスキーの品揃えが豊富バーなら少量ずつ加水できるよう小さな差しに入れて出してくれる)。

結局は好きなように飲めば良いのであるアルコール度数が60%を超えるウイスキーやスモーキーウイスキーなど人によってはストレートでは飲みにくいものもあるので飲み方もバーテンダーに相談するのが一番である

ストレートオン・ザ・ロックにはチェイサーとして水が出てくる。舌をリフレッシュさせるためだけでなく胃腸を守るためにも合間に水も飲みながらウイスキーを飲もう。

なおウイスキーの純アルコールであるが1杯30mlアルコール度数45%とすると30ml×45%×比重0.8=10.8gでアルコール度数5%のビール500mlの純アルコール量20gの半分ほどである。言い換えるとウイスキー2杯で500mlの缶ビール1本よりやや多いということであるので飲む量やペースの目安にすると良い。

ちなみにオーセンティックバーではボトルキープはできない店が多いが中にはボトルキープできる店もある。ただ色々なウイスキーを試すことを勧めるこの記事の主旨には合わないので特に書かない。

 

バーウイスキーを飲むとき大事ルール

バーウイスキーを頼むと目の前にそのウイスキーボトルが置かれる場合が多いがボトルを手に取ってラベルをじっくり見たい場合は必ずバーテンダーに「手に取ってボトルを見て良いですか」と聞いて許可を得てから慎重に触ろう(酔ってきたら触らないようにしよう)。カウンターの上にボトルを並べている店もあり、そのボトルを見たい場合も同様であるこちらはあまり手に取らない方が良い。ボトル許可を得て手に取って見る場合でも絶対に栓を抜いてはいけないし、ましてや匂いを嗅いだりしてはいけない。場合によっては出入り禁止になる。

またボトル写真を撮りたいときバーテンダーに許可を取ろう。店によっては写真を撮ること自体は良くてもSNSへの掲載は不可とかバーテンダーも含め人の顔は写さないようにとか注意事項を言われることもあるのでその場合はそれに従おう(そもそも何も言われなくても他の客の顔は写さないようにしよう)。

なおそのボトルを次に他の客がオーダーした場合ボトルはその客の前に置かれることになるのでラベルを見たい場合写真を撮りたい場合はすぐ見たり撮ったりしよう。

 

ウイスキー豊富に揃えているバーを探すには

単純に「駅名 バー ウイスキー」で検索して探せば良いと思う。検索するとウイスキー豊富にあるオーセンティックバーとともにウイスキー専門のバーが見つかるかもしれない。ウイスキーを専門とするバー自分の行動範囲にあれば行ってみると良いと思う。マニアック世界が見られて面白いはずだ。マニアックバーほどウイスキーをあまり飲んだことが無いならそのように最初に言った方が適切に接してもらえる。逆に知ったかぶりは何のメリットもないしどうせすぐばれるからやめよう(バーテンダーだけでなく他の客にもすぐばれる)。オーセンティックバーだけでなくウイスキー専門のバーで飲むことも含めるためにこの記事タイトルには「オーセンティック」という言葉を使わなかった。

 

 

終わり

バーウイスキーを飲もう その1

要約 バーで色々なウイスキーを飲むと楽しいバーウイスキーを飲んでみよう。

 

オーセンティックバーに行こう」 https://anond.hatelabo.jp/20240110155226 を書いた増田だが今度はウイスキーのことを書く。

オーセンティックバーでバックバーに並ぶ酒のボトルを種類毎に数えたとしたらほとんどの店でウイスキーもっとも多いと思う。どんなウイスキーがあるかは店によって違いがありウイスキーの品揃えはバー個性の一部となっている。

ところでバーではウイスキー1杯(シングルショットとかシングルと言う)は日本では一般的に(ストレートで)30mlである。その1杯のバーでの提供価格を700mlのボトル市販価格と単純比較するとかなり高く感じるかもしれない。それにもかかわらずバーウイスキーを飲むことの最大の利点と楽しさはバー豊富ウイスキーの品揃えの中から色々なウイスキーを飲めることにあると増田は思う。前回のカクテルと同様にバーテンダーと相談してどのウイスキーを飲むか決めるのが一番であるウイスキーにはどんなものがあるか、どんな違いがあるかを理解するために役に立ちそうだと増田が思うことを書きたいと思う。

と思って書き始めたら3つに分割する必要があるほど長くなってしまった。この「その1」のスコッチウイスキーの「「シングル」という言葉と「ブレンデッド」という言葉」の項目の後は「その3 」https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 まで飛ばしても十分である。あとはバーテンダーに聞こう。(もっとも何も知らず何も聞かなくても飲んで美味ければそれで十分ではある)

 

 

ウイスキー生産国ごとの分類

サントリー等のサイトではスコットランドアイルランドアメリカカナダ日本の5ヶ国で作られるウイスキースコッチウイスキーアイリッシュウイスキーアメリカウイスキーカナディアンウイスキージャパニーズウイスキー)を世界の5大ウイスキーとして紹介している。 https://www.suntory.co.jp/whisky/flight/about.html

この5大ウイスキーという分類のしかたが的を射たものなのかはよくわからないがとりあえずこの分類を出発点とする。

 

そして今回はこの中からアメリカウイスキースコッチウイスキージャパニーズウイスキー説明する。カナディアンウイスキーについては増田バーで見かける銘柄カナディアンクラブクラウンローヤルくらいだし増田としてはアメリカウイスキーと合わせて北米ウイスキーいいんじゃないかというイメージということもあって省略する。またアイリッシュウイスキーは主にブレンデッドウイスキー増田がよく行くバーにも置いてあるのだが増田があまり飲んでいないので省略する(詳しい人向けに書いておくとアイリッシュでもボトラーズやティーリングが出している中・長熟のシングルモルトはいつも行くバーで抜栓されたら一度は飲むという程度)。

 

アメリカウイスキー

アメリカウイスキーにはライウイスキーコーンウイスキーもあるがアメリカウイスキーといえばなんといってもバーボンウイスキー(単に「バーボン」とも言う)である

アメリカ法律ではバーボンウイスキーは主に以下の条件を満たす必要がある。

このチャーされた樽によりウイスキーにはバニラのような風味がつき主原材料コーンであることと相まってバーボン独特の甘さがもたらされている。

ポピュラーバーボンのボトルの例としては

が挙げられる。ここに挙げたバーボンについては入手が容易であり200mlボトルコンビニスーパー販売されているので自宅でも試しやすい。

なおジャックダニエルテネシーウイスキーとされるがテネシーウイスキーバーボンウイスキーの条件も満たすのでバーボンウイスキーに含めて間違いではない。


スコッチウイスキー

まずいくつかの言葉について説明する。用語は国によって定義が異なることがあるのでこの説明はすべて"スコッチウイスキーにおいては"という前提が付く。ただし日本ウイスキースコッチウイスキーからの影響が大きいため法律に基づくことを除くとスコッチウイスキーと同じ意味用語を使っていると考えて良い。またここでの説明は対比する別の用語区別する部分を主に書いていて定義としては網羅しておらずかなり省略している。なおスコッチウイスキーは単に「スコッチ」とも呼ばれる。(特にこのスコッチウイスキーの項がかなり長くなってしまった。面倒なら最初の2つ(「モルトウイスキー、~」と「「シングル」という~」)だけでも読むと「シングルモルト」という言葉意味がわかって役に立つかもしれない。)

 

モルトウイスキー、グレーンウイスキーブレンデッドウイスキー

なおスコッチブレンデッドウイスキーはいくつもの蒸溜所モルトウイスキーとグレーンウイスキーブレンドするがその中で中核的なモルトウイスキーキーモルトという。例えば現在バランタイン17年のキーモルト(の一部?)はスキャパミルトンダフ、グレンバーギー、グレントファースということである https://www.ballantines.ne.jp/products/17years.html

 

シングル」という言葉と「ブレンデッド」という言葉シングルモルトブレンデッドモルト

 

言葉説明に飽きたり面倒になって実践的な話に行きたくなった人はここから「その3」へ https://anond.hatelabo.jp/20240122184434

 

樽について

アメリカウイスキーの項で説明したがバーボンの条件のひとつが「新品のオーク樽で熟成すること」である。ということは一度バーボンを熟成したオーク樽はもうバーボンの熟成には使えないことになる。このバーボンの熟成に使われた樽はスコッチウイスキージャパニーズウイスキー熟成に使われる樽のひとつとして使われている。バーボン樽によって熟成された原酒にはバニラ香やハチミツのような甘さ、洋梨リンゴのようなフルーツ感がもたらされていることが多いとされる。

またスコッチウイスキージャパニーズウイスキー一般的に使われる樽には他にシェリー樽がある。シェリースペイン生産される酒精強化ワインである歴史的にはこのシェリーがオーク樽に詰められてスペインからイギリスに輸出されその樽をスコッチウイスキー熟成に利用したと言われる。ただ1980年代に樽の状態シェリーを輸出することができなくなったため現在ウイスキー熟成用の樽を作るためのシェリーを詰めて(シーズニングという)ウイスキー熟成用のシェリー樽が作られ、その樽が輸出されている。シェリー樽によって熟成された原酒にはベリー系のフルーツ感がもたらされるとされるがタンニンの苦みや硫黄臭のようなくせが感じられることもある(そのくせも必ずしも悪いことではない。それが好みの人もいる)。ウイスキー熟成に使われるシェリー樽のシェリーは種類が明示されている場合オロロソシェリーが多いが甘口のペドロヒメネスシェリーも見かける。ペドロヒメネス(Pedro Ximenez 略してPXシェリー樽の場合ウイスキーも甘口であることが多い。

他にもポートワインやマデイラワインなどのシェリー以外の酒精強化ワインラムなどに使われた樽や新樽がスコッチウイスキー熟成に使われる。

また途中で熟成に使う樽が変えられる場合がある。例えば16年バーボン樽で熟成最後の2年をシェリー樽で熟成するということがある。この場合最後の2年の熟成追熟という。最初と別の樽で熟成することで複雑な香味が与えられる。追熟した樽についてはラベルに○○ Cask Finishと書かれることが多い(例えばシェリー樽で追熟されていればSherry Cask Finish)。

樽がウイスキーに与える影響は樽が熟成に使われた回数と樽の大きさによっても異なる。当然ながら最初スコッチ熟成に使われたときファーストフィルという)が一番影響が大きく2回目、3回目…(セカンドフィルサードフィル…(セカンドフィル以降をまとめてリフィルとも言う))と影響が小さくなっていく。また樽の大きさが小さい方が樽と原酒が触れる割合が大きく影響も大きくなる。いずれも影響が大きければ良いとか悪いとかではなくて原酒や熟成年数等を含めたバランスウイスキーの味が決まる。なおスコッチウイスキー熟成に最もよく使われる樽の大きさは220L~250Lのホグスヘッドと呼ばれる大きさである

 

熟成年数について

ウイスキーは樽の中で熟成され樽の影響をうけながらまろやかになっていく。スコッチウイスキーを名乗るためには最低3年の熟成必要であるスコッチウイスキー熟成年数は満年齢で数えるため例えば9年364日であれば熟成年数は9年となる。一般熟成年数が長いほど高価になる。またウイスキー一般に味を均一化するため多くの樽をブレンドして製造されるがスコッチウイスキーでラベルに書くことができる年数はそのボトル製造に使われている原酒のうち最も若い原酒の熟成年数だけである。仮に熟成年数60年という超長期熟成の原酒が含まれていたとしてもそのボトルに使われている一番若い原酒が15年であったらスコッチウイスキーでは15年としか書いてはいけないことになっている。

スコッチウイスキースタンダードクラス1012年の熟成年数のものが多い。また10年未満の原酒が使われていると思われる場合は年数の表記がないものが多い。この年数表記の無いものをノンエイステイトメント(NAS)もしくはノンエイジ(NA)という。ノンヴィンテージ(NV)という言葉を使う人もたまにいるがウイスキーヴィンテージと言えば蒸留年(いつ蒸留たか)のことだろうと思うので増田は使わない。

ウイスキーは樽熟成している間に少しずつ蒸発して減ってしまう(気候に左右されスコッチで年1~4%と言われる)。この蒸発分をエンジェルシェア天使の分け前天使の取り分)と呼び長熟のウイスキーが高価である理由ひとつである

なお蒸留であるウイスキーは樽の作用により熟成されるものであって瓶詰め後は熟成されないと増田は考える。ただ瓶詰め後にアルコール分が蒸発する等で変化はありうる。この変化が好ましい変化だと感じる場合にその変化を瓶内熟成と言う人がいるのも言葉の使い方の違いとして理解はできる。ただ例えば熟成年数12年のボトルを買って6年保管しておいても熟成年数18年の味には絶対にならない。

 

アルコール度数について

スコッチウイスキーは瓶詰め時に40%以上のアルコール 度数であることが求められる。大量生産される製品は加水されてアルコール度数が均一化されているが少量で販売されるボトルは加水せず樽から出されたそのままの度数であることも多い。この樽から出されたそのままの度数のことをカスクストレングスという。カスクストレングスであっても長熟のボトル度数が低めであることが多い。

 

その2へ続く https://anond.hatelabo.jp/20240122184305

2024-01-18

anond:20240117172448

金持ってるおばさんだけど、ホストクラブ若い売春婦が男からチヤホヤされてるのを見るのを避けられないか絶対いや

女風は1対1だからそういうストレスないし、金でチヤホヤしてもらうならそっち使うと思う。あれ、プレイなしで話だけ聞いてもらってるおばさん結構いるんじゃないの?

おばさんに限らず、普通の女は他の女がチヤホヤされてるの見るのは嫌いだと思うけど、対抗意識燃やして頑張る女もいる。ホス狂が他の客との対抗意識から金突っ込むとか。

でも、それは同等の女が競合してないかぎり成立しない。若い女は若いというだけでアドバンテージあるからおばさんが対抗意識やすのは初手から無理。

っていうか、対抗意識やすおばさんもいるかもだけど、そういうあたおかおばさんはそもそも「金持ってるおばさん」になれないと思う

普通仕事出世するのは無理、風俗水商売も無理、金持ち結婚するのも無理。

実家が太かったとしても、まともな家であればあたおか娘に財産食いつぶされる前にまともな人が財産管理するし。

まあ、イケメン美容師イケメンインストラクターイケメンバーテンダーとか身近なイケメン適当ときめくぐらいがおばさんの娯楽としてはちょうどいいと思う

私はイケメンがやってる整体にかよっている

2024-01-13

anond:20240111131442

元増田なんだけど漫画バーテンダー原作者エッセイの「バーテンダー流儀」にも書いてあるようにオーセンティックバー日本独自進化したものというのは理解している。(あれに書いてあることがどこまで本当かわからないけど)

また漫画バーテンダーの影響で https://liqul.com/entry/3802 のように海外に「日本バー文化」が受け入れられているということもあるみたい。

 

あと「不愛想で無口なバーテンダー」のオーセンティックバーは同行者と話をしたいときに使いやすいんだよ。もちろん仕事の具体的な話とかはできないけど何人かで食事した後にそのうちの1人を連れて飲み直すなんていうときにちょうど良い。ちゃんとしたバーであることは前提だけどそういう店はそういう店でつぶれないんじゃないかな。

ちなみに増田がたまに行くバーの「不愛想で無口なバーテンダー」は「面映ゆいのか「うちは一応オーセンティックな…」みたい」な感じの文章公式サイトに書いている。

2024-01-11

BARに行こうとしたがダメだった話

都心に住んでるので周りは有名なBARばかりである

からと言うわけでもないが

半分憧れ、半分下心でBAR巡りをしてたことがある

 

結果辞めてしまった

何ヶ所行ったかな、6箇所くらい?

渋谷新宿麻布恵比寿の有名どころ

 

酒は美味かったし雰囲気も良かった

バーテンダーとの話も楽しかった

ただそれだけだ

それらに対して数千円から1万円くらい出すかといえば微妙だったというだけ

どうにも引きが弱かった

 

究極BAR夜カフェという位置付けから出なかった

おしゃれなカフェを巡るという趣味自分に定着しなかったのと同様に、おしゃれなBARを巡る趣味自分に定着しなかった

せめてパソコンができたら長居できるし

写真が撮れたらInstagramに載っけるんだが

どちらも適してない

 

バーテンダーと話すのもいいけど、そもそもガルバもコンカフェも定着しなかった俺がバーテンダーとのトークにハマるわけはないんだ

 

からここは誰かと来るトークスペースなんだ

 

今後BARにハマる可能性があるとしたら、せめて時間が余ってしょうがないという状況が必要な気がする

オーセンティックバーとは何か

オーセンティック(本格的な)バーという意味であるがこれは和製英語である

そもそも落ち着いた店内で静かにグラスを傾けるバーってのが海外じゃかなり珍しい、お酒基本的にワイワイ飲むものから

日本バー文化はかなり特殊独自進化を遂げている

オーセンティックバーに明確な定義はない

分厚いドアがあって照明は暗くて立派なバーカウンターがあっていろんなお酒が並んでて

きちんとした身なりのバーテンダーがカクテルとか作ってくれる・・・みたいなバーのことをなんとなくそう呼んでいるので人によってブレがある

というかオーセンティックって言葉に"格上"ってニュアンスがあるのでなかなか自称はしにくい

店のスタイルを端的に表すために自分で言ってたりすることはあるけどやっぱり面映ゆいのか「うちは一応オーセンティックな…」みたいに歯切れ悪くなる

「うちはオーセンティックバーです!!」みたいに堂々と自称するバーテンダーは嫌だよ

漫画に出てくるような不愛想で無口なバーテンダーはあまりいない、そんな店すぐつぶれると思う

人好き話好きじゃないとバーテンダーなんかやろうと思わないだろうし

凝り性の人が多いのかフードに凝り始めたりしてカレー名物になっておしゃれな店内で皆カレー食ってるとかありがち

anond:20240110155226

ブクマコメント

https://anond.hatelabo.jp/20240110155226についたブクマコメント

カクテル名前が分からなくても「柑橘系が好き」「ゆっくり飲みたい」「炭酸苦手」「お酒は強くない」など条件を指定することでバーテンダーは色々と工夫してくれます。勿体ぶらず格好つけず、素直に話すのが1番。

本当にこれが一番。オーセンティックバー醍醐味バーカウンターにあると書いた理由ひとつがこれ。でもこれを難しいと思う人を想定してオーダーの例を書いた。

 

何が嬉しくてバーに行くのかが単純によくわからない。

人によって違うと思うけど増田バー雰囲気が好きなのが一番の理由バーに行ってる。

増田昭和世代)が子供の頃にいだいていた大人イメージひとつバーであこがれていたので酒を飲むようになって背伸びしてバーに行ってみたら自分大人になった気がして嬉しかったし居心地も良かった。それが今につづいているけど確かに人によるので無理して行くものでもないと思う。

 

殆ど行ったことないな。私にとっては村上春樹世界だ。ビール飲みに行ってみるか

増田バーにあこがれた理由ひとつ村上春樹小説だったかもしれない。村上春樹小説家になる前にジャズ喫茶ジャズバー経営していたからかバーのシーンが多い。

 

アドバイス欲 なにが目的赤の他人自分テリトリーに誘うのか その「善意」が謎なんですが

己の客観性への過信頼信条強化のプロセスだが他人帰属欲求マズロー

自分でも確信を持てないけどそのアドバイス欲を満たすのが目的なんだろう。ただ増田に書くのはマズローで言えば承認欲求によるものだと思う。100ブクマ超えて嬉しい。

 

何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん

バーテンダーと喋ってる人が多いかな。複数の客がいても会話をさばくバーテンダーが多いと思う。あまりバーテンダー話題に乗らなければバーテンダーも会話が苦手な人か会話を望まない人として扱うのでぼーっとしていたりスマホを見ていることもできる。

増田バーテンダーと喋るのもぼーっとバックバーを見ているのも好きだ。あとウイスキーを飲んでいるときはそのボトルのことをスマホで調べたりもする。

 

つべこべ言ってもうまい酒をうまく飲める場所だと思う

増田もそう思う。同じ酒をストレートで飲んでも家で飲むよりバーで飲む方が美味く感じるくらい。

 

行きたくなったけど、マスターと話するのを楽しむのか、酒をしっぽりと味わってのむのかどっちだろう…。普通に挙げられたお酒は飲んでみたい

増田基本的バーで酒を飲むこと自体が好きなので注文さえとってくれればバーテンダーに放っておかれても気にならないけど話をすることを目的に来ていると思われる人もいるから人それぞれ。

 

店内禁煙オーセンティックバーがないのでいかない。禁煙オーセンティックバーがあれば行く。

あるにはあるんだけど自分の行動範囲にあるかどうかだね。

 

増田は1人で2、3杯でバーに1〜2時間もいるのか。大人だな。店によっては間が持たないんだよなー。酒を味わってるとすぐ無くなっちゃうし。別にバーテンと長話をしたいわけでもないし。ずっとスマホ見てるのもなー。

増田は3杯相当で1時間半強ということが多く周りの客と比べても特に遅いこともないと思うけどもっとペースが速い人もよくいるので、さっと飲んでさっと帰ればいいんじゃないかな。店にとっても良い客だろうし。

 

いいHow To…若い頃に背伸びしていくのがいいよね、正直に慣れてないですって言えば、バーテンさんも優しく教えてくれる。年取るとそういう態度取り難いみたいで、時々知ったかしてる年配のお客さんいて見てられない

知ったかしている年配の客にもある程度知識があって知ったかしている人と知識がないので逆に知ったかする人の2種類あるように思ってる。知識がないので逆に知ったかする様な人はバーテンダーに「慣れていない」と言うことができない人だと思うのだけどそういうタイプの人もバーに行きやすいようにというのもオーダーの例を挙げた理由ひとつ

 

"バーでは店に入っても勝手に座ってはいけない"→ここでもう「うわめんどくせえ!」ってなった。逆に言えば、この敷居の高さで客筋を保ってるとも言えるんだろうけど

バーは狭いことが多いから実際には勝手に座る前に声かけられるのがほとんどだけどね。

 

行きたいなー。カクテルが上手で生フルーツ飲み物があってリクエストにこいつ女だしって先入観入れてこない店ないかな…昔これは通いたいと思った店、新幹線で四時間なんだよ無理すぎる

増田が行くバーはそんな店ばかりなのでいくつか試せば近場で見つけられるんじゃないかな。

 

バーテンさんって呼び方ほんとにアカンの?

バーテンという言葉フーテンという言葉から作られた蔑称というのは多分誤り(実際にはフーテンという言葉一般に使われるようになる前から略語としてバーテンという言葉が使われていた)だろうけど、漫画バーテンダーシリーズの影響でそう思っているバーテンダーもいると思うから使わない方が無難だと思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%80%81%EF%BD%A2%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%EF%BD%A3%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%95%A5%E7%A7%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

 

この人も一時間弱を一時間強として使う人かな?

いや、ロングドリンク30分程度+ショートドリンク20分程度+αで1時間以内という意味で使った。

 

酒はもう絶対に飲まないんだけど、飲みに行くのは好きなので友人の店以外で行ける店を探したい。オーセンティックバー理想なんだけど、行っていいのかまじで悩む。金は私が飲めない以上に払う。

行ってみたいけど下戸からなぁ。全部ノンアルにしてくれ、はダメか…。

行ってみたいけど「カネがない」「人見知り」「酒弱い」の3点セット揃っちゃってるからなぁ。安くて入りやすいノンアル専門バーでもあれば通いつめるのに。

最近ノンアルコールカクテルメニューに掲げているバーも多くなっているから探せば近くにあるかもしれない。そういうバーノンアルコールカクテルをモクテルと呼んでいることも多いので検索の時の参考に。ただ(増田はモクテル飲まないので間違ってるかもしれないけど)女性向きという感じで作っているような気はするので男性はやっぱり厳しいのかもしれない。

 

ずっと在宅で外食しなくなったからたまに飲みに行きたくなるよね。 カクテルは飲まないので良いウイスキーを良いグラスで出してくれるバーの探し方をお願いします。あとはシガーバーで葉巻お試ししてみたい。

単純に「駅名 バー ウイスキー」で検索すればいいんじゃないかな。さらに見つけた店の名前を加えて「駅名 バー ウイスキー 店名」で検索して画像を見ればだいたいストレートときのグラスがわかる(ウイスキーが充実しているバーならテイスティンググラスなどの飲み口が狭くなったグラスだろう)。ロックハイボールとき画像が見つかることもある。

 

この記事に書かれてるお酒アルコール度数ってどうなの。スクリュードライバーって、バー全然行かない私でも知ってる、アルコール度数高くて酔い易いカクテル(男から勧められたら飲んじゃダメなやつ)だけど。

カクテルは作る人によって度数が変わるから一概に言えないけど一般的と思えるスクリュードライバーレシピhttps://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/recipe/index.psp.html?ID=1010400412 )だと12%、純アルコール量が14.4gで、度数5%のビール350mlの純アルコール量とほぼ同等(350ml×5%×比重0.8=14g)。缶ビール1本と同じ時間をかけて飲めば問題ない。仮に同席者とバーテンダーが結託してアルコール量を増やした場合はさすがにきつくて飲みにくいので早く飲めないと思う。

 

1人だと間が持たないとか緊張するって人は素直に人誘って行くといいよ。酒だけじゃなく雰囲気だって売りなんだから。今は行く機会がないけどデート終わりとかにしっぽり飲んで語らうにはとても良かったな。

かにその通り。自分大丈夫からハードル上げた書き方になってしまっているかもしれない。行きたいという気持ちがあるけど1人だと行きにくい人は人を誘ってとにかく行ってみるのがいいね

デートももちろんいいんだけど書きたいことが増えすぎそうなので省略した。

 

個人的には初めて行くバーの一杯目はモスコミュールモスコミュールの良し悪しがそのバーの良し悪しだって誰か言ってたような言ってないような…

モスコミュールは店によってはかなり辛口ジンジャーエールを使うことがあってその場合飲みやすとはいえ初心者向きではないと思って今回の1杯目の候補から外した。またオーセンティックバーではモスコミュールは銅製のマグカップで出てくることも多くそれにもバー初心者は面食らってしまうと思うし。

 

“ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。”ロングドリンクを一杯目のビールが如くゴクゴク飲みほす私には向いていない。

冷たいカクテルは冷たいうちに飲んだ方が美味いので強い人ならそれでももちろん良いと思う。ただ度数ビールより高いことがほとんどだから気をつけて。

 

この記事はいい。だがオーセンティックに行く前にhubに行く事をオススメしたい。で好みの酒がわかってからにした方がいい。人によるがウィスキーいきなり頼んでまずそうな顔をしてしまう状況は誰しもが避けたい。

ひとまず一通りの蒸留酒を家で嗜んでおき、バーに行くのが良い気がする。ジンウォッカモルトバーボン、ラムなど。好きなのがあればそれをベースに。ちなおすすめドライマティーニクラッシュアイスで。

それが出来てやりたい人はやれば良いのだけどバーに行くハードルが上がりすぎと思うので出来ればジンだけでも試しておくと良いのではないかと書いた。

 

バーに行く服がない

そのバーのある繁華街違和感ないという程度で大丈夫だと思う。

 

 

あと増田での反応への反応 anond:20240113104919

anond:20240111090450

バーテンダーって注文するだけの店員でもないの?

軽い会話ぐらいはあるかもしれんが話込むぐらいの店がバーなんだろうか

知らんけど

anond:20240111091630

でも若めのバーテンダーやとガチ恋勢みたいな女はたまに見るな・・・

女性バーテンダーの店はいたことないけど多分大変そうやな

anond:20240110155226

こういうのを読んでバーの隅で静かにグラスを傾けて・・・みたいな漫画で見たようなシチュエーションに憧れて

バーに一人で足を運んだ人間の99割はこう思う、「これ何が楽しいんだ?」

ぶっちゃけカクテルなんてそんなめちゃくちゃ旨いもんでもないし、薄暗い店で一人で高い酒飲んだって楽しくなんかない

家でネットするかテレビ見ながら酒飲んでる方がよっぽどいいに決まってる

じゃあワイみたいなのがなぜ一人飲みに行くかというとそれはもうバーテンダーとお話したいか

ぼっちだけどコミュニケーションに飢えていて、かといっておねーちゃんのいるお店は逆に気を使うからヤダっていう

ワイみたいなのが人とちょっとした話をしたくて行くんである

2024-01-10

オーセンティックバーに行こう

追記1

いくつかのブクマコメントを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240111113631

追記1終わり

 

追記2

予算については立地、店によって違いが大きいのでわざと書いていないのだけど https://anond.hatelabo.jp/20240111143918 がいいとこついてるなと思う。

追記2終わり

 

追記3

「何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。」というブコメにこれほどスターがつくとは想像していなかった(増田は気にしたこと無かったから)。増田はぼーっとしているかバーテンダーとしゃべるかたまにスマホ見てる。過ごし方が気になるなら1人誘って2人で行くのが良いんじゃないかな。3人、4人になるとテーブル席の可能性が高くなって喫茶店レストランで良いんじゃないかとなりかねないけどバーを見てみたいというくらいの気持ちで行くなら良いかもしれない。5人以上になるとさすがにバーよりも他の業態の店の方が合うと思うしそもそも入れない(店によっては入れてくれない)可能性も高くなるのでやめた方が良いと思う。

追記3終わり

 

追記4

キャッシュレス決済も一般的になったように感じる」と書いてしまったけど現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう。

追記4終わり

 

追記5

ウイスキーのことについて別記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330

追記5終わり

 

要約 バーで酒を飲むのは楽しいバーに行ったことがなくても少しでも興味があるならちょっと下調べして行ってみよう。

 

増田バーに行くのが好きだからバーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人」に向けてバーに行くことを後押しするような記事を書く。

ここでいうバーはいわゆるオーセンティックバーのことで、バーテンダーカクテルを作りバックバーカウンターの中のボトルが置かれている棚)に酒のボトルがズラッと並んでいるような店を想定している。

  

バーに行く前に

まずは行きたいバーを見つけなければならない。こういうバー雑居ビルに入っていることも多く店の雰囲気が外からわかりにくいことが多い。でも今はネット検索すれば店内の様子の写真を見ることができるし客による評価を読むこともできる。自分がよく行く繁華街の最寄りの駅名と"バー"と検索窓に入力してgoogle検索して評価している数が多い店から見ていけば良いだろう。公式サイトがある場合はすぐ見つかる。

スナックみたいな店もバーと名乗っていることがあるのであるのでそれは注意しよう。カラオケがあったら確実にオーセンティックバーではない。ダーツがある店も多分オーセンティックバーではない。オーセンティックバー醍醐味バーカウンターにあるのでカウンター席よりもテーブル席を重視しているような作りの店はとりあえず外そう。まずは酒を楽しむことを優先して料理を重視している店も外して良いと思う。あとはなんとなくでいいので自分の好みの雰囲気の店を探せばいい。ちなみに増田はありきたりではあるが照明が暗くてバックバーボトルが多い店が好みだ。

気になる店があったら公式サイトに加えてSNSのその店の公式アカウントいかも探そう。公式サイト公式アカウントチャージカクテル等の料金の目安がわかることも多い。

行きたい店を決めたら営業時間確認しよう。行く時間は早めが良い。バーは2軒目以降に行く人が多いので8時を過ぎてから混みはじめる店が多い。特にバーに慣れていないうちはバーテンダーと話すこともできるよう空いている時間に行った方が良い。

あとオーセンティックバーへは1人で行くのが一番楽しめると思う。多くても2人。

またバーに行く前に食事を軽くとっておいた方がいい。空きっ腹に酒を入れるのは酔いも早く回ってしまうし健康にも良くない。

バーに入ったら

当たり前ではあるがバーでは店に入っても勝手に座ってはいけない。席を案内されたらそれに従うだけだが空いている時間に行けば「お好きな席に」と言われるかもしれない。その時は遠慮無くカウンター席の真ん中に座るのが良い。

席に座ったら店によってはメニューを出してくれる。でもメニューが無い店も多い。メニューが無い場合どうするか。初心者メニューがあっても何を頼めば良いかからない場合どうするか。手は大きく二つある。

ひとつバーテンダーにこういうバーに来るのが初めてだと言って相談すること。これができればそれが一番だ。こう言ってしまえば2杯目以降も自然バーテンダーから提案してくれるだろう。

ただかえって気後れしてしまって初めてだと言えない人もいるだろう。そういう人はどうするか。ふたつめの手として事前にオーダーの候補を決めておくことが考えられる。そのために前に( https://anond.hatelabo.jp/20231128214337ジントニックウォーターを自宅で試すことを勧めた。

1杯目の候補の例

事前にジントニックウォーター自分の好みかどうか知っていればそれにあわせて1杯目を考えることができる。

上に挙げたのはすべていわゆるロングドリンクである。ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。氷によって温度は高くなりにくいとはいえ氷が溶ければ当然味が薄くなるので20~30分以内には飲みきりたい。

クラフトビールを揃えている店の場合ビールも良いかもしれないし、店によってはお勧めの季節のフルーツカクテルがあるのでそれも良いかもしれない。

2杯目の候補の例

2杯目の例としてあげたのはいわゆるショートドリンクであるショートドリンクカクテルグラスのような飲み物が入る部分が縦に短いグラスで提供される。シェイクステアによって冷やされるがグラスには氷が入らず時間がたつとぬるくなってしまうので比較的短時間で飲みきる必要がある。だいたい20分以内には飲みきりたい。強い酒が苦手ならもちろんロングドリンクを続けても良い。

柑橘系の酒や果汁が使われたカクテルは飲みやすい。サイドカーとそのバリエーションがそれであり、またどこのバーでも必ず作ってもらえる。多くの人が持つバーイメージひとつであろうシェイクで作るカクテルなのでその意味でもお勧めしたい。

ただ1杯目でジンフィズを頼んだ場合ギムレットホワイトレディは味が似てしまうので勧めない。

カクテル王様とも呼ばれるマティーニも2杯目に合うと思う。1杯目にジンベースカクテルを頼んでいてベースを変えたいならマンハッタンも良いだろう。ちなみに増田バーテンダーシェイクしている姿よりステアしている姿を見る方がオーセンティックバーに来ているなと感じる。

チェック

カクテル1杯のアルコールの量だが店によってグラスの大きさもレシピも異なるので一概には言えないがカクテル1杯につき350ml~500mlの缶ビール1本分として考えると良いと思う。2杯飲むとそろそろ酔いが回る人も多くなってくる。時間も1時間近く経っているはずだ。バー滞在時間は1時間から2時間が目安であるバーで酔うのは当たり前だが「酔っ払い」という言い方がしっくりくる前に引き揚げた方が格好が良い。

会計をたのむときバーテンダーに「チェックお願いします」や「お会計お願いします」と声をかければ通じる。ただバーテンダーが他の客の接客をしているときカクテルを作っているときは声を掛けてはいけない(長話しているなら途中に割り込むしかないが)。バーでは席に伝票が来るのを待ってその場で支払う。ちょっと前まではバーではなるべく現金で支払うのが店に対するマナーと言われていたけどコロナ禍以降はキャッシュレス決済も一般的になったように感じる(追記 現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう)。たまに複数で来ている人たちが会計後も居続けてうだうだ話し込んでいることがあるがかなり格好悪いので会計したあとはちゃんと退店しよう。

補足 3杯目の候補の例

2杯飲んでもまだ余裕があって飲みたい人は3杯目を考えることになる。増田場合は3杯目ならモルトウイスキーストレートゆっくり飲む、もしくは甘いリキュールを使ったロックスタイルカクテルであるラスティネイルスコッチウイスキードランブイ)やゴッドファーザーウイスキーアマレット)を氷を溶かしながらゆっくり飲む。

 

次はウイスキーのことを書こうと思う。

書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330

 

オーセンティックバーでしてはいけないこと3つ も書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20240126153518

2023-11-28

初めてバーに行く準備としてジンを飲んでみよう

要約 有名なカクテルマティーニギムレットジンを使ったカクテルバーに行ったことがなくてジンも飲んだことが無いならバーに行く前に家でジンを飲んでジンが飲めるか確認してみるといいよ。

 

自分バーに行くのが好きだ。だからバーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人にバーを行くことを後押しするような記事を書こうとした。(ここで言うバーはいわゆるオーセンティックバーのことであるオーセンティック(authentic)とは本格的なとかの意味

淡い照明で落ち着いた雰囲気の中、白いシャツタイをしたバーテンダーがカクテルを鮮やかな手さばきでサービスしたり、バックバーに見たこともないボトルがズラッと並んでいる(https://liqul.com/entry/1876より)

ような店を想定している。)どんなことを書こうか考えているうちにバーに行ったこともなく酒の経験も少ない人はバーに行く前にジンを試してみるといいのではないかと思ったのでまずこの記事を書く。

 

バーに行ったらぜひカクテルを飲んでほしいと思うのだがカクテルに使う4大スピリッツ(蒸留酒)といわれている酒の種類がある。ジンウォッカラムテキーラの4種類である

この中でウォッカは主張の少ない酒であるのでウォッカを使ったカクテルは酒が飲めるなら特に問題なく飲めると思う。後の3つはそれぞれ癖があるのだけれどジンが好みかどうか事前にわかっているといいことがある。よくカクテル王様と言われるマティーニや「ギムレットには早すぎる」というセリフで有名なギムレットジンを使ったカクテルだがこれらはジンの味を強く感じるカクテルだ。ジンが飲めるとわかっていればこれらを安心して頼めるのである。逆にジンが好みでないなら最初からこれらは選択対象外にできる。

名前だけ聞いたことがあるマティーニギムレットを頼んでみたもののまったく自分の好みではない味だったら飲み干すのがつらくてバー経験のものが嫌なものになってしまう。それを避けるためにとりあえずジンの味が自分に合うか確認しておくことを勧めるのである

 

ジンはジュニパーベリー(杜松(ねず)の木の実)等で香り付けをした蒸留酒であるバーに行く準備として飲んでみるお勧めジン銘柄は以下の3つである

ビーフィーター

ゴードン

タンカレー

理由バーカクテルに使われることが多いということと入手しやすいこと。特にビーフィーターならコンビニスーパーでも売ってる。しか安価だ。物価高の今でも700mlビンが2千円でお釣りが来る。マティーニ1杯の値段がそれくらいということもある。高めに見積もって2千円として仮にジンが苦手で同じ2千円無駄にするとしてもバーで1杯のカクテルを持て余すよりも家で1本のビンを無駄にする方が精神的に楽である

ビーフィーターゴードンズ、タンカレーのどれかひとつと一緒にトニックウォーター炭酸水も買っておこう。トニックウォーターが苦手だとわかっているならトニックウォーターは買わなくて良い。あとロックアイスを買ってきても冷凍庫で氷を作っても良いから氷を用意しよう。目的ジンの味見なので細かいことにこだわらなくていい。

 

ちなみによく広告を見るボンベイファイヤ銘柄指定しない限りカクテルに使われることは上記3つより少ない気がするけど飲んでみたければそれでもいい。また名前漢字など和風のラベルジンも酒販店でよく見かけるがやはり銘柄指定しない限りカクテルに使われることは少ないので今回の目的には合わない。

 

買ってきたジンはできれば冷凍庫に入れて冷やそう。これらのジンキンキンに冷やして飲むとストレートでも(ジンが好きなら)美味い。でも冷凍庫が狭くて冷やせなくても今回は氷も入れるから気にしなくていい。

 

トニックウォーターも飲んだことがなければまずはトニックウォーター単体で少し飲んでみよう。トニックウォーターが苦手だったらトニックウォーターをとばしてジン炭酸水で割ってほしい。

 

トニックウォーターが苦手でなかったら次にジントニックウォーターで割って飲んでみよう。グラスに氷を多めに入れてそこにジンをグラスの1/5程度まで入れる。そしてそこにジンの3倍ほどの量のトニックウォーターを注いで軽く混ぜる(この混ぜ方も下から上に氷を動かすようにとかあるけど今回は気にしないでいい)。これですでにジントニックという立派なカクテルである。濃いと思ったらトニックウォーターを増やして薄いと思ったらジンを増やせばいい。

 

ジントニックの次はトニックウォーターのかわりに炭酸水ソーダ)で割ってみよう。ジントニックよりもジンの味がわかると思う。

さらに氷の入ったグラスへジンを注いだだけのジンオンザロックストレートでも飲むとジンの味がさらにわかる。オンザロックストレートを試すのは少しでいい。かなりきつく感じる人が多いと思う。マティーニギムレットオンザロックジンよりも飲みやすいので安心してほしい。

 

ここまででジンの味が苦手でなかったらバージンを使った(「ジンベースの」と言ったりする)カクテルを頼んでも大丈夫。興味があればマティーニギムレットを飲んでみるといい。

ジンの味が苦手だったらバーで「ジンは苦手だからジン以外のベースカクテルお勧めはありますか」と聞けばいい。

 

次は実際にバーに行くときのことを書こうと思ってる。

 

 

ギムレットには早すぎる」について補足

このセリフレイモンド・チャンドラー私立探偵フィリップ・マーロウシリーズロング・グッドバイ(長いお別れ)の中のセリフ自分村上春樹の訳で読んだ。とても有名なセリフなのだけどネット検索するとなぜかまったくもって間違っていることが書かれていることが多い。また正しいようなことが書かれていても解釈としておかしいと思われることが書かれているものもあった。このセリフを正確に解説するとネタバレのものとなってしまうこともこの状況の一因であろうが1954年小説であるネタバレ覚悟で読むのなら問題ないと思うのでそこそこ正しく書いているサイトを紹介しておく。ただネタバレとして書かれている中で「何者かに殺されてしまます」は「自殺してしまます」が正しい。

http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-2284-1.html

2023-08-03

なんか美味しいやつ出してよ

俺そんな酒も飲まんのに会社上司にオシャンティバーに連れていかれて

どうされますか?ってバーテンダーに聞かれたから「なんか美味しいやつ」って言ったら苦笑いされた。

知らんやんけ。

ストゼロ言うたら満足なんか?出せんのか?おぉ?

いからなんか美味しいやつ出してよ。

2023-07-27

若い男の脱毛

こないだバーで飲んでたら、隣の20代前半の男の子2人の会話が聞こえてきた。

「1ヶ月1万で行き放題なんですよ」

マジで?超安くないか?危ないところじゃないの??」

「いや、全然ちゃんとやってくれてて。やばくないです?」

なんだろうなと思って話を聞いてると、どうも脱毛サロンのことらしい。

なんとなくバーテンダーと話してた会話が繋がって、

彼らと打ち解けたので、色々と話を聞いてみる。

「今って、若い子は脱毛するんだねー。ヒゲとか??」

「あーヒゲしますけど、VIOは基本やりますし、すね毛も。俺、胸もあるんで今はそこも抜いてるっす」

自分あんまり気乗りしないんですけど、彼女から全身抜いてくれって言われるんすよね」

「わかる。俺もそうだわー。女って毛が嫌いですよね(笑)

え?若いの子彼氏脱毛要求するの普通なの??おじさんは困惑してると、30代くらいのバーテンダーも

「僕もヒゲはやらないけど、VIOはやってますよ。老後の介護とかも毛が無いほうが楽らしいので」

うわー、マジで若い子すごいなと驚いていたら、

そこから韓国コスメ美容整形の話にまで発展して閉店時間

いから、あまり解らなかったけどよく見ると肌が綺麗で、おそらく投資に見合うリターンがあるんだろうなぁ。

もしくは嫌われるリスクが極端に大きくなっているのか。

よくわからないんだけど、増田にいる若い人達、みんな毛を抜きまくってるもんなの??

2023-07-11

anond:20230710234743

はいどうぞ。

人格1(テクノロジー愛好者、"フレッド" - テックスタートアップCEO):

「ねえ、AIが大量に投稿することで、さらなる革新が起こると思わない?新しい視点が見えてくるかもしれないよ。僕たちのビジネスにも刺激を与えてくれるさ!」

人格2(保守的視点、"エレノア" - 敬虔教師):

「私は心配ですわ。AIの大量コメントによって、人間の声がかき消されるかもしれません。私たち学生たちが正しく意見形成することが困難になるわ。」

人格3(ポジティブ思考、"トビー" - いつも笑顔バーテンダー):

AIが増えるんだって?それなら新しい視点が増えて、会話ももっと楽しくなるよね!バーでも新たな話題が出るかもしれないよ!」

人格4(懐疑的視点、"ミランダ" - 厳格なジャーナリスト):

「これは問題だわ。AI私たち意見を塗り替えてしまうかもしれない。何らかの規制必要だと私は思う。事実と人々の意見が混乱しないようにね。」

人格5(中立的視点、"アルバート" - 学究的な研究者):

AIコメント増加は興味深い現象だね。正反両論が存在するだろうから、その影響を丁寧に分析し、議論する必要があると思うよ。」

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん