はてなキーワード: Stとは
いきなりですが自分は今回が同人イベント初参加だったのです。正確に言えばお○かけライブなんかには顔を出していたりしていたのですがあのイベントはグッズ参加だったりファンの交流会としての側面が強かったりしたので本を売買するのがメインであろう同人誌即売会への参加はこれが初めてということになります。
「分からねえ……分からねえよ! 自分には何が正解なんだかひとっつも分かりゃしねえ! いったいどうすりゃいいってんだ!」
このようなハラハラドキドキを抱えつつ準備を進めます。まずは小銭です。イベントでは300円や700円など100円玉硬貨があった方が支払いやすそうな価格の本が大量に並んでいそうなことは予想できました。ならば両替だ! と銀行に行ってぼそぼそとした陰気な声で「アノー……リョウガエタノンマース……」とか言わなきゃならないのか、憂鬱だな……とこの時点でコミュニケーション能力に難のある自分はテンションが下がりましたがここは快適な薄い本漁りまくりタイムのため、と銀行にて両替を敢行。無事に大量の100円玉と500円玉を入手するに至ったのです。
次はカバンです。カバンが無ければ本を入れられません。丈夫で大きいカバンの予備が無かった自分はその足で雑貨屋へと向かいました。ファッションセンスというものと無縁なので店員さんに勧められるままシャレオツっぽいものを買ってしまって「どうすんぞこれに合う服とかねーし! 合わねえし!」と内心焦りながら会計を済ませます。とりあえずなんとなく合いそうなものを近くの服屋で見繕いましたが終わった今となってはこのチョイスが正解だったのかどうか大いに疑問が残ります。やっぱ一人で買い物なんかするもんじゃねえや!
あんまり規模が大きいと迷っちゃうかもしれないし、だからって寂しいのもなんだかなあと優柔不断な自分は迷います。泊りがけという選択肢はありません。日帰りです。日帰りは決定事項なのです。仕方ないのでピクシブにてサンプル巡りをします。
「……二日目だな。これは二日目だな。というか他の日にあまりにも人が……気のせいか?」
この時点では配置図は出ていませんでしたが、気のせいではありませんでした。しかしこれはこれで多そうだなあ大丈夫かなあと不安になりつつサークルチェックを進めます。と言ってもナンバーが出て居なかったのでカップリング別にサークル名をメモしておいたぐらいだったのですが。
ゴールデンウィークなんだよなあ、自由席って空いてるかなあ、いざとなったらこだまに乗るぞ! 不安が頭をよぎるたび、自分はイケるイケるとそれを頭の隅に押しやります。不安いっぱいでは恐怖に駆られてせっかくの買い物も思うように楽しめないだろうからという浅はかな考えですが、そうでもしないとこのときの自分は夜も眠れそうになかったのです。
朝早くに起き下手なメイクを施し慣れないスカートを履き荷物をせかせか準備します。財布はイベント用と普通に使う用を2個持ち、なんだかファンシーなデザインの大きいカバンを肩に引っさげ、支度は整いました。朝飯代わりのウイ○ーインゼリーを胃袋に流し込み士気を高めます。
怖え……人いっぱい居るとこ怖え……でも! 行かないと、そこにパラダイスがあるから! 自分は行かなければならないんだ! このような寒いことを考えでもしないと冷静ではいられませんでした。引きこもりをこじらせるとこのようになるので皆さんも気を付けてください。要らぬ心配だとは思いますが。
市内電車に乗って新幹線が停まる駅まで向かい、駅に着くと切符を買ってそわそわしながら列車を待ちます。し、新幹線か、慣れてないからなあ。席空いてるかなあ。立ちっぱは辛い距離だよなあ。考えている間に列車は到着しました。中を覗くと若干の空席があるようでした。よっしゃ! などと言おうものなら不審者まっしぐらなのでここはぐっと抑え、乗り込みます。
乗っている間は携帯をいじったり腕を組んで妄想に励んだり携帯用固形食をかじったりするぐらいで特にどうということも無かったのですが、寝ると荷物をすられやしないかと神経過敏な自分は警戒し続けていたのであまり気が休まりませんでした。とはいえ一人なので寝ないのが当たり前と言えなくもない気がします。
名古屋駅に着くと、そこは未知の国でした。「……デカい!?」というのは規模に対しての感想です。名古屋ってどんなところだろう、味噌? 味付けが濃い? モーニングが豪華? 程度のにわか知識しか無かった自分は大いに驚き、迷いはしないかとビビりました。が、案内板通りに進むことで無事方向音痴の自分も乗り継ぎ切符を買い豊橋駅に向かうことが出来ました。今回は観光出来ませんでしたが、次に来るときは周囲を散策してみたいなと思っております。
豊橋駅に着くと外がなにやら騒がしく、ふらふらと声のする方へ向かって行くとイベントをやっておりパフォーマンスとしてよさこいらしきダンスを披露していました。そのままぼけーっと眺めていましたが、はっと腕時計を見るともうすぐ開場時刻! しかもここバス出るとこと反対出口! 気づいた自分は慌てて早歩き。「待ってろよST豊橋2、もうすぐ自分はそこに着くんだぞ! 逃げるなよ!」逃げねえよ、と思うだけの冷静さはもう既に頭から無くなっておりました。
早足で外に出るとYOUの案内板を持ったスタッフが見え、その方の指示する方向へ向かいます。この時点で同じ目的と思われる方々に取り囲まれていました。会話の内容から彼女たちが誰萌え、あるいはどこ校萌えであるのかが窺い知ることが出来なんだか暖かい気持ちになりましたが、同時に一人で歩く自分に対しどこか寂しい気持ちになりました。しょうがないですよね、ぼっちで来たんですから。
「バスが……立派だ!!」
第一印象がコレか、と思われるかもしれませんが立派でした。観光バスを借りるとは、……儲けてやがるな!? などと下衆な感想を抱きましたがそこは脳内で流して乗り込みます。既に車内には何人か待機しており、彼女らもまたこれから向かう会場に対しての予想などを並べ立てていました。なんせ地図で見た限りは倉庫でしたから、会場として機能するのか不安もあったのだと思われます。かくいう自分もその通りで、大丈夫かなあとぼんやり考えながらバスに揺られていました。さあ会場はもうすぐそこです。
「うわ外観めっちゃ倉庫やん!」まんまじゃねーか、な感想は置いておきます。手荷物検査を受けるとシールを渡され目立つところに貼っておくようにと念を押されました。流石にセキュリティは厳重です。なんだかピリピリした雰囲気だなあと思いながら入口から会場の様子を窺います。
そこに居たのは300スペース超のサークル参加の方々と、今日を楽しみに集まってきた一般参加の方々、その方々の熱気で構成された異空間、夢が形になった場所でした。ここにいる人たちは趣向の差はあれどおおむね同じ目的で参加しているんだなあ、そのことを実感し感動しました。生の空気というものはいいんだなあ。同人誌なんて通販で買えばいいじゃん、そのように冷めた気持ちが自分の中にあったことは否定できません、しかしこのときをもってそのような斜めに構えた気持ちは消え去ったのです。この熱を自分の肌で感じ、自然とそのようになったのでした。
ややまごつきながらパンフレットを買い、きょろきょろとあたりを見回しながら会場の隅に向かいます。パンフレットの配置図へ事前にチェックしておいたサークルをマーカーで引き、いざ出発! 果たして無事に買うことが出来るだろうか、そう思いながら横目で受付近くを見ているとなぜか地元の団体さんがはんぺんを配っていました。後で聞くとこのはんぺんは無料だったようで、というか放送でもそんなことを言っていたようで、しかも美味しかったという感想もあり、もらっておけばよかったかなあなどと今更現金なことを考えています。
目当てのCPの島に来ると当たり前ですが同じCPが固まっていて、そこで買い物をしている方を見て「あ、同じCPが好きなんだな」と思うとなんとなく嬉しく思いました。自分ではあまり買わないCPでもポスターやポップが来られているとついつい寄ってしまい「よし買いだ!」と買わせてしまう、そんな勢いや愛にも満ちていました。幸せな気分で今日一番の目当てだったサークルさんの所に足を運びます。無事に帰るだろうか、緊張しながらスペースに向かうと……。
誰も居ない。あれ、間違えたかな、と机に張り出されているナンバーとサークル名を見ました。間違っていません。すかさずツイッターで確認を取ります。今日になって急遽欠席が決まったようでした。しょぼくれましたが、気を取り直し他のサークルさんの元へ向かいます。ここで挫けてはいられません、目当ての本は他にもたくさんあるのですから。分かってはいても、やっぱり残念でした。またの機会があれば今度こそ、と思いつつ探索を続けます。
「おおう、やはり色がどこも派手だなあ。こういう彩のあるジャンルは見てるだけでも楽しくていいよね」
なんて他人事なコメントだと思われるかもしれませんが、現実の光景だというのに目の前で行われているイベントにリアルさを感じることが出来なかったのです。そこはさながら夢の国、すっごい遊園地。異世界でした。普通にレイヤーさんが歩いているのを見て○○が歩いてる……そんな風に茫然とするしかなかったのです。BGMとしてキャラソンがかかりまくり、人はごったがえし、そこらじゅうで普段は出来ないジャンルトークを楽しんでいる。夢のようでした。同人イベントっていいなあ、漠然と抱いていた憧れはここで実感に変わったのです。
コピー本コンテストに投票したり、同人誌なのにすごい厚いよ!? とアンソロジーを見て驚愕したり、「だって○○受けってここしかないじゃん……」とジャンル友達にぶっちゃけトークをしているのを聞いて複雑になったり、桃リコが可愛かったり、こんなCPあったんだーと驚いたと思っていたらいつのまにか買っていたり、委託本にも手を出したり、同じところをぐるぐる回って「へへへこのCPもいっぱいいるじゃんすげーじゃん」と悦に入ったり、……とにかく、普段では絶対に発散できない類の衝動を思いっきり発散できる場所であり、幸せが形になった場所でした。
「そういえば、このジャンルはしばらくイベントが開催できなかったんだよなあ……」
噛みしめます。無事に開催できて本当に良かった。これだけの人が喜びを分かち合える空間が壊されなくてよかった。どうかもう、中止などという悲しすぎることが起こらないように。改めて祈りました。
そろそろ会場を後にしなければ。腕時計を確認すると会場を出てバス乗り場に向かいます。クレープの屋台などが出ていましたが、どうも待ち時間的に食べられそうになかったので泣く泣く断念。ちくしょう、時間に余裕を持って行動しないとな。
バスに乗り込むとイベントの熱が冷めやらぬ人たちが熱心に語り合っています。これが公共の交通機関であれば眉をひそめられることなのでしょうが、ここはイベント専用の車内です。思う存分余韻を分かち合会えるこの空間もまた乙なものだなあと思いました。ただ、送迎用にバスを用意するなんて普通は無理だよなあとも思います。アフターがしたいならやはり2次会にしておいた方が良いようです。自分はぼっちなのでどうにもなりませんが。
バスから降りると、一気に現実に引き戻されました。もう夢は終わったんだ。でも、自分には思い出が出来ました。代えの利かない大切な思い出です。また行きたいな。今度もこのジャンル、いや別のジャンルか、ジャンル無しの大きいイベントにも勇気を出して行ってみようか。今までは恐怖が先立ちどうしても踏み出せなかった一歩をやっと踏み出したこの日、自分の世界は広がった気がします。今回のイベントに参加できてよかった。心からそう思っています。
最後に、主催のスタジオYOUさん、イベント開催お疲れ様でした! また次も頑張ってください、応援してます!
FE→AP→PM→ST→SC→SM→AUときて、SAに来ました。
SAって一般常識的な感じで何勉強すべきかわかりませんでした。。過去問と関連調査くらいです。
■午前2
多分合ってる:1,2,5,6,7,9,10,11,17,29,20,22,25
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■午後1
<大問1>
設問1(1)受講者に向け5週間前に案内メールを送信する運用。(3/20内示で4月上旬で実施だから。)
(2)人材開発部で受講者と登録したタイミングで案内メールを送信する。(これは想像で書くところ。)
(3) 受講者:所属が変更となる受講者
タイミング:月の2日,3日から始まる講座。(名簿など作ったタイミングと、月初からの所属が変わるからと考えたが…これは間違ってそう。)
設問2(1)人事異動に対応できるように社員基本情報に所属を複数登録できるようにする。(なんかこれも間違ってそう。)
(3)資格名は受領データにないので登録時に設定できるようにする。
設問3: 機能:講座一覧の照会機能(間違ってそう。この機能は有ると思うけど、ぴったりな表現は見当たらなかった。)
不具合:照会日付での最新情報が判別できず正しく表示できない。(主キーじゃないとNULLが入るうると…と考えました。間違ってそう。)
<大問2>
設問2:開示請求件数の約半数が年度初めの4月、5月に集中するという特性
設問3(1)利用者登録していない個人や法人から開示請求する際に、手数料など追加項目を設定するため(いい感じに思ったが、ちょっと飛躍しすぎかも。)
(2)職員認証システムとのデータ連携が月1頻度に抑えられるため
設問4(1)現行同様、必要に応じ情報提供先に電話で連絡できること
(2)場所や時間の制限がなく即時に文書を取得できること(手作業の手間を低減したい、も書きたかったが文字数足らず。)
(3)事業者の開示請求が多く、メールアドレスより法人用電話番号の方が登録しやすいため。
■午後2
設問2(PKGと要件ギャップと対策案)を選択。過去問にほぼ同じがあり考えたことがあったので。
骨子だけ記載しておく。
1-2.PKG選定の理由
顧客のシステムが10年動いていて、文書腐ってたり保守コスト運用コスト挙がっているのがPKG導入の背景。
2.PKGと顧客希望機能とギャップとそれに対し検討した解決策
顧客現行システムの機能一覧と、自社PKGの機能一覧を紐づけて整理。それを複数回のデモで確認した。
①PKGのにはAAA機能がなかった。まあどうでもいいトラブル対応用の機能。
②PKGのにはBBB機能がなかった。これは企業競争力に寄与する業務機能。
③PKGのにはCCC機能がなかった。これも重要だがPKGの追加開発はコストが大きく厳しい。
①別機能を組み合わせて代替としてもらうよう依頼。マニュアル作って補足。
③自社追加開発のコストを整理して高いとアピールし、接続する他方システムで改修してもらうように打診。
大変良いと評価した。安易な追加開発に進めずよかった。デモでその認識相違も埋めてよかった。
契約書の追加記載などで避けられたかもしれないので、その可能性も比較すべきだったのが✕。
ちょっと強引で顧客や他システム側に嫌われたかも。もっと早めに気づいて展開できればよかった。
以上
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 69 | 12006 | 174.0 | 45 |
01 | 51 | 29461 | 577.7 | 38 |
02 | 20 | 5518 | 275.9 | 75.5 |
03 | 29 | 5173 | 178.4 | 35 |
04 | 5 | 5629 | 1125.8 | 67 |
05 | 20 | 2616 | 130.8 | 55.5 |
06 | 17 | 2070 | 121.8 | 51 |
07 | 33 | 3133 | 94.9 | 53 |
08 | 56 | 6921 | 123.6 | 59 |
09 | 101 | 9627 | 95.3 | 64 |
10 | 92 | 8248 | 89.7 | 58.5 |
11 | 75 | 12368 | 164.9 | 84 |
12 | 107 | 9454 | 88.4 | 47 |
13 | 154 | 11416 | 74.1 | 43 |
14 | 197 | 21287 | 108.1 | 59 |
15 | 210 | 14199 | 67.6 | 39 |
16 | 133 | 15382 | 115.7 | 40 |
17 | 157 | 18163 | 115.7 | 38 |
18 | 139 | 14218 | 102.3 | 37 |
19 | 108 | 9575 | 88.7 | 35.5 |
20 | 69 | 6998 | 101.4 | 52 |
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23 | 78 | 24029 | 308.1 | 57.5 |
1日 | 2071 | 287946 | 139.0 | 47 |
人(218), 自分(154), 今(111), 話(109), 女性(88), 女(83), 増田(82), 男(81), 前(77), 問題(73), 人間(67), オタク(61), 仕事(59), 気(55), 感じ(55), 意味(54), 最近(51), 言葉(50), 必要(50), 気持ち(49), 場合(48), 関係(48), 普通(47), 相手(44), 目(43), 存在(43), 子供(43), 日本(42), 好き(42), 他(39), 時間(39), 逆(37), ー(37), 頭(36), あと(36), ネット(36), 手(36), 結局(36), 男性(35), 昔(35), 社会(35), 理由(35), 一番(34), 今日(33), 全部(33), 最初(33), 人生(33), ゲーム(33), 別(31), 可能性(31), 理解(31), 世界(30), 会社(30), しよう(30), 自体(30), アニメ(30), レベル(30), 結婚(30), 最後(29), 明らか(29), 金(29), 勝手(28), 声(28), バカ(28), 完全(28), 状況(28), 発言(28), 内容(28), 監督(27), 簡単(27), いや(27), 絶対(26), 権利(26), 判断(26), 自由(26), 部分(25), 結果(25), 事件(25), 嫌(25), 状態(25), 無理(25), 方法(24), しない(24), 他人(24), 心(24), 家(24), じゃなくて(24), 時代(24), セクハラ(24), システム(23), 全く(23), 先(23), 安倍(23), では(23), 自身(22), 通り(22), 性的(22), 趣味(21), 漫画(21), 扱い(21), 全体(21), 安倍総理(21), そうだ(21), 批判(21), 名前(21)
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https://anond.hatelabo.jp/20180518235504 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私はあまりにも千早の体調が心配だったので神経尖らせながら聴いたのですが、二ヶ所くらいちょっとだけ気になるところがありました。でもそれだけです。
すごい敏感になったやつが、何かそういった兆しがないかと思いながら聴いてもそれだけです。
たぶん始めてきた人たちは、ぜんぜん気にならなかっただろうし、歌もバッチリ歌えてました。
一つ前にも書きましたが、彼女は今、自分が実現できる表現と言うものを熟知していて、それによって舞台を十分に表現したのです。
千早が鼻歌交じりの登場。そして口ずさむ曲は「ハロー*ランチタイム」。
私は感動のあまり崩れ落ちそうになりました。
先ほどリクエストがあったけど歌えなかった曲、それを彼女は歌いながら登場したのです。
先ほどのPがまた居たかは分からないですが、少なくとも連続して参加していたPは彼女が、また来てくれるかも知れないあのPのために歌ってくれたと分かったはずです。
彼女はハヤシライスを食べたらしいということで私の夕食は決定しました。
久しぶりに食べましたが結構おいしいですね。自分でつくるのは大変なのでなかなか手が出ないですが。
さて、歌リクエストタイムですが今回も「二人で決めたトリの曲はなんだったか」という話でプロデューサーとやり取りします。
それでも、ラストの伸ばしなんかはすごく伸びやかで、音域的に厳しいところがありながらも歌える部分はしっかり声が出ててたという感じなのかなという印象です。
2人目はこっち側の真ん中辺りのこんな格好の…という指定の仕方があだとなり、該当する人が2人になるという事件発生。
じゃんけんでも決着が付かなかったので、二人に聞いてみることになり「眠り姫」と「細氷」が選択されました。
あまりにもキレイな選択に皆頷きつつ、千早は細氷をアカペラで歌唱してくれました。
ここでもキーは落として歌っていましたが、最後のロングトーンをキレイに伸ばすためだったのかと思います。
会場は感動の拍手でした。
その後、千早はいつかこんな風に舞台裏で歌っていたことがあってプロデューサーがそれを黙って聴いてくれていたことがありましたね、と思い出話をしてくれました。
私はアニマスの4話を思い浮かべたのですが、もしかするとアイマス2にそんなシーンがあったりするのでしょうか。
何にせよ千早が自分達と歩んできたことに言及してくれるのは何だか感慨深いものでした。
その際ちょっと気になる話があって、実はさっきも裏で歌っていて女性のプロデューサーに声をかけてもらったという話を千早は続けました。
舞台裏で何かあったのかもしれませんが女性のプロデューサーというのが誰なのかちょっと気になりました(りっちゃんじゃないです今日は舞台に立ってるので)
自意識過剰な私はそのあたりでなんとなくざわざわしていたのですが、その後彼女はプロデューサーが舞台に立って歌ったらおかしいよねみたいな話もしていました。
変に動揺したせいでまた会話のデティールを思い出せないのですが、なんとなく先日の私の発言と重なる部分があっていろんな意味でちょっとどきどきしました。
今回は舞台上に合った謎の小包を開けてみるとそこに水着が発ったという展開でした。
投票ではほぼ半々という展開で、千早もなんだかんだ水着もありか?見たいな反応だったのでドキドキしたのですが、最後は千早がやっぱりディーバにしますね!と元気に選択。
プロデューサーがイタズラで用意した水着には騙されないぞ!といっている彼女はキュートでした。
最後の激励の一言でJの18番Pが指名され、「全力でいけ!」と応援したのですがなんと千早は「全力だけでは分からないから、ちゃんと指示するまで待ちます!」とPを追い込む!
うまい言葉が出てこず窮するPを会場が応援するというなんともほほえましい事態になりました。
最後は「歌唱力振り絞れ」と言う言葉に千早も「あの曲は全部出さないと歌えない」と納得し、彼女はラストの曲へと向かうのでした。
1部もそうでしたが2部の千早もなんとなくめんどくさい返答や千早的リアクションはありながらも、どこかかわいらしくやさしい千早が観られました。
これは結構他では見られない貴重なタイプの千早であり、その魅力は私を含む多くの人々の心をより強くつかんだでしょう。
「眠り姫」も高音部に調整を入れたりはせず、キッチリと歌いきりました。
私はまた地蔵になって聴いていました。
所謂、圧倒的歌唱力による空間を揺るがす表現とは違いましたが、丁寧で情緒あふれる表現力の行き届いた歌声は高い技術を感じさせるものでした。
それが彼女特有の「魂にくる」タイプの歌い方だったので、私は余計に感動し、より強固な地蔵となるのでした。
最後の挨拶。こちらは本当の機材トラブルが発生してしまい、千早がまだ言いたいことがある途中で、舞台が暗転してしまいました。
「プロデューサーどこにいますか?」と戸惑う千早の声があり、しばらくすると光が戻ったのですが、千早が最後の挨拶を言うそのタイミングで音響のスイッチングに不具合が発生したのか、断続的に眠り姫のイントロだけが連続して流れ、千早の声が聴けなくなってしまいました。
ただ、本当に最後の最後には千早の声も聞こえるようになり、「これからもプロデュースお願いします」という挨拶は受け取ることが出来ました。
私としてはお金と時間の許す限り(千早の公演に限らず)何度でも足を運びたいと思わせるイベントでした。
ただ、少しぐらいは課題にも触れないとレポートっぽくないのでいくつか気になった部分に言及します。
奥行きがあり前後でフォーメーションを変えるダンスは躍動感があって魅力のひとつといえますが、まだその幅はかなり狭いようです。
具体的には前列、後列の選択肢ぐらいしかなく、その列の間もさほど余裕があるわけではなく前列のアイドルのすぐ後ろに後列のアイドルがいるといった遠近感でした。
そう考えると5人でちょっと疎な円になるといったゲームでよくあるタイプのフォーメーションを組むのはかなり先の課題となりそうです。
ただ、キャラクター単体の立体感は十分表現されており、ソロやスタ→トスタ→などのデュエットではほぼ気にならず、トリオの場合も動きによっては若干狭さを感じるぐらいだったので、人数が多いときの課題といえそうです
その意味でも、DMMVRシアターでは、同時五人が限界だと思います(現在の公演も同時に躍るのは5人が上限)。
また、角度が強いと若干見えかたが平面的になる気もしました。
"角度が強い"というのは前のほうの列の右端から舞台の向かって左端を見たときといった感じです。
ユニットパートは音源も固定でゲーム流用なので表情も豊かなのですが、今回の千早のソロについてはあまり表情に変化が見られなかった用に思います。
歌った曲が歌った曲なので千早の歌の性質に合わせたのかどうかまでは分からないですが、リアルタイムで毎回変わる生の歌に対してモデルの表情を合わせるのは難しいのかもしれません。
特に今回の千早の公演では私自身、同じ歌に対する表現方法の幅を感じたので、実際に表情までリンクさせる(最低でも不自然な表情にならない)というところまでもっていくには壁がありそうです
幸か不幸か、これに気づいたのは前から5列目ぐらいで参加した第2部が初めてでしたので、真ん中より後ろのほうだともしかするとそこまで表情そのものをつぶさに観察することなく楽しめる可能性は有ります。
たぶん、気にしてみようとすれば会場も大きくないのでそれなりに認識できると思いますが。
ごくまれに動きがカクついて見えるときがありました。あれは明らかに描画遅延が起こっているのでソフトウェアかハードウェアかの技術的な壁たと思います(MRの性質上避けられない類のものではない)
2部ラストの音響切り替えトラブルはマシントラブルと言うよりヒューマンエラーだったような気がします。
特に暗転から復帰後のトラブルは対処法をミスって二次被害を出した風にも見えます。
これについてはそもそもMRライブの技術者がいるのかと言う話になりそうです。
たぶん人数も少なければ熟達した人が居るといえるほど分野全体の歴史が長くないのではないかと思うのでここはわれわれが支えてMRの業界を潤わせるしかないでしょう。
18日の1部、2部公演に参加し、12日に抱いた複雑な感情を千早に落ち着かせてもらえた気がします。
かわいらしい彼女に出会えて、すばらしい歌声を聴けて、本当にうれしくなり、感動し、安心しました。
https://anond.hatelabo.jp/20180518235241 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私は12日の3部に参加していたこともあり、第一声を効くまで不安で仕方なかったのですが。
万全とは行かないまでもしっかりライブを出来るところまで回復していたようで、最後までしっかり歌ってくれました。
このときの千早の歌い方はなんというか泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(ポエム開始)
1フレーズ1フレーズに一つ一つ丁寧に感情をのせて歌うので、こちらの心へのしみこみ具合がとんでもないことになるんですよね。
12日から、しっかりライブできる程度に回復したものの、全力全開という状況ではなかったことは確かです。
ただやはりそこは如月千早で、その状況下で出来る技術と表現をもってして最高のものを届けてくれました。
私は彼女の歌声の魅力のひとつに「言葉に乗る感情」があると思っています。
それを爆発させて歌う際も、ただうまい!美しい!というだけでなく、歌唱力を使って歌に感情を、思いを、魂をのせるからこそ何十倍何百倍も魅力的になるのだと考えています。
これはどちらが欠けてもなしえないことで、豊かな感情を十分に表現するためには歌唱力は必要だし、歌唱力だけではここまで魅力的な歌を生み出すことがは出来ません。
今回彼女は病み上がりとは違いますが万全ではない状態で、いくつかの技術的な武器を100%使えない状況だったと考えます。(迫力ある音圧、美しく伸び上がるロングトーン、澄み切った高音などなど)
それでも今日の彼女の歌は、確かに手で触れるぐらいはっきりした(比喩表現です)感情が載っていて、それが私の元に届きました。大爆発する歌唱力でもってしてされることもある彼女の歌の本質が、今回はまた別の表現や歌声のあり方を通して、実現されていたのです。
うまく表現できませんが、今日の彼女は本当に丁寧に丁寧に歌詞の一つ一つをつむぎだし、そこに深い思い、歌の意味や思いを載せていたように感じます。
彼女の歌うことに対する技術的な引き出しの多さと対応力、表現力の豊かさをたたきつけられました
人間の心のあらゆる部分の固有振動数を的確につく彼女の歌声は、われわれの魂を共振させ、感動を生み出すのです。
「arcadia」では熱く激しい感情としなやかで冷静な感情が静と動として表現されていました。
ダンスにおいても2番の入りからの状態をそらせる振り付けから始まる辺りは、ゆっくりした動きのなかで躍動感や落ち着いた迫力のある表現となっており、心揺さぶられるないようでした。
だた、基本的に千早のダンススキルがめちゃめちゃ高いので恐ろしさも感じました。
生ダンサーさんとのコンビネーションもがっちりとれていて、新時代のエンターテイメントの流れを感じました。
MC第一声は「ライブ、楽しんでいますか!」というもので元気で楽しそうな千早の声色に胸が熱くなり涙しそうになりました。
もちろんみんな楽しんでました。
恒例のアカペラパート、今回は「プロデューサーと2人で決めた今日のラストの曲覚えてますか?」という問いかけからみんなで曲を当てるみたいな流れになりました。
私を含め一部はおそらく別公演に参加し知っていたため、他のプロデューサーに任せるが、結構みんな好き勝手いう。
あまりにみんなが一斉に言うもので千早があきれ気味に「なにを言っているか分かりません」といったときは面白かったですね。
ここでも2人選出されて千早の質問に回答と言う形で歌ってもらう曲をリクエストする感じになりました。
そのうち1人がつわもので「ハロー*ランチタイム」をお昼時なので、という理由で選出。
しばらく歌ってないですね、と考え込みながら舞台を歩き回る千早が大変かわいかったです(おそらく歌詞とかがうろ覚えだったのではないでしょうか)
困った千早はなんと「朝ごはんでいいですか!?」と自ら提案。こんなのみんな第興奮です。
さらにどんな風に歌えばいいか、と言う質問に指定されたPは「はじめの、まだぎこちなかったころの感じで」と100点の受け答え。
あのころを思い出せと!?という千早でしたが、うつむきながらスタッカートの効いた“あの”朝ごはんを歌ってくれました。
その際、プロデューサーのコールが小さかったのか「コール小さくないですか?」と怒られるというご褒美もあり、このやり取りだけでもはやきた価値があるというものです。
さらに私を感動の渦に巻き込んだのは、千早が「きっと、こんな風に歌うとステキだと思うんです」といってとてもやさしく美しい声で朝ごはんのサビを歌ってくれたことでした。
カバーで歌った「数え歌」のときのような、包み込むような暖かい歌声は、聖母感があり、すごく美しかったです。
音源化してほしいです。
このときの千早の歌い方も泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(上記のポエムに戻る)
そこから衣装選択の流れになって、またもやオーロラディーバとビキニの投票対決になったのですが、オーロラディーバが優勢。
ビキニを選んだPたちがはいはい!こっち!と大きな声を上げてアピールしたので千早に「声は大きいですけど、人数が少ないので」と一蹴されていました。
指名されたPは一緒にがんばろう!といったのですがなかなかどうして緊張していたのか音量が小さめでちょっと声が裏返ってしまいました。
会場が拍手でこたえる中、千早も「自分自身も何度も舞台に立ってもいつも緊張するけど、プロデューサーが居てくれるから大丈夫だった」といってくれて、目頭が熱くなる展開となりました。
舞台の背景、はじめ椅子に座り一人歌う千早、後半出てきたダンサーさんとつむぎだされる雰囲気。
「眠り姫」という歌を中心に繰り広げられるステージ上の世界観に引き込まれて、完全に地蔵になり立ちすくみました。
後これは詳細は定かではないのですが、このときプロデューサー達が振っているサイリウムの色合いが、かなりバラついていたように思います。
私は、単にメーカーが違うとかではなく、いろんなタイミングで世に出回った千早のペンライトが一堂に会したのではないかと考えています。
MRは古参Pも結構久しぶりにイベント来てみた、といった情報をちらほら目にします。
また、前回私が参加した際と比べると、なんとなく歴戦感の漂うプロデューサーが多く見受けられました。
私はあの瞬間、あらゆる世代、それぞれ異なるタイミングで千早に出会った千早Pたちが、ひとつの場所に集まり、同じ時と場所で、千早が歌う「眠り姫」を聴いていたのではないかと考えています。
千早の声は美しく、聴く者の心と魂を揺さぶり、会場を包みました。
彼女はこれからも歌を歌い続ける、世界に歌おを届けていきたい。そう語りました。
そして、プロデューサーに「いっしょにきてくれますか?」と問いかけました。
行くに決まってる!!!!
最後に、千早は深々とお辞儀をしたのですが、ふとその小さな体をみて、本当に「16才の女の子なんだな」としみじみと感じました。こんな小さな体の女の子が、あんなにすごい舞台を歌を届けてくれたなんて。
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2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。PS4のステラステージ、プラチナスターズで導入されたあのリッチな3Dモデルが舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/
※VRと付いてますがゴーグルなど不要でライブは裸眼(ないし自前の視力矯正用眼鏡)で楽しめます
チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要でドリンク券がもらえる仕組みです。
コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。
ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。
千早公演セットリストはこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434
MRの技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデルが舞台上に投影されます。
おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。
キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術的限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)
そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます。
17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!
ダンスで前後交差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。
またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。
他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。
まず身長差。
響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!
情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。
そして動きの質感が本当にキャラクターの存在感とか生命力を感じさせてくれます。
私は特にジャンプする振り付けのときに質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメにありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。
単純に「765ASってこんなダンスうまいの!?すげー!!」と感じました。
キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。
これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大のモデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!
全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。
後は細かい脚のステップやフットワークがとても美しく良かったです。
MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。
ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います。
アイドルとリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。
正直これのためだけに参加してもいいぐらい。
これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います。
本当に千早に会ったんですよ私。
舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。
あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMがステラステージのゲームBGMだったのですが、開演前が日常⇒衣装チェンジ⇒ライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームのBGMでライブ全体の時系列を表現していたように思いました。
こういうことされると好きになっちゃうんですよね。
ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。
待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。
幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!
生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。
あんなかわいい衣装(名前分からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!
振り付けもとってもキュートでさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。
雪歩に目を奪われました。
そして貴音の高身長からくる優雅でダイナミックなダンス!うつくしい。。。
なんかライブで亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。
また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。
前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。
この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります。
セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)
あとねチュワチュワのところのダンスもめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。
アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。
サビのところの振り付けが死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き
この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。
おそらく今回の公演のテーマ衣装(ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。
燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。
わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。
歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。
またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板が下りてくる演出があって、それも良かったです。
チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ
長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504
https://anond.hatelabo.jp/20180518014637 の続きです。
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
注意:ここから先は今井麻美さんについても必要な場合は言及いたします。
1.如月千早の約束をかなえる⇒リベンジのMR公演を実現させる
2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ
基本的に後遺症が残ったり、長期間の治療リスクを発生させるようなことは、たとえ可能性が低くても絶対に避けるべきです。
どういう理由があってもです。
何よりこんな思いはもうしたくないのです。
だからこそ、何か防ぐために出来る事があるならやっておきたいと思いいろいろと考えてみました。
それはそれとして、私は今回の公演を否定しません。如月千早のやったことを否定しません。
彼女の何を思って舞台に立ったのか、それを考えれば考えるほど、その選択をした彼女はまさに私が応援してきた如月千早そのものであり、私が支えたい、応援したいと思ったアイドルの選択として痛いほど苦しいほど納得できます。
公演が成功だったとは口が裂けてもいえません。
が、それでも私は、「避けるべきリスクを避けずに行われたあげく、結果製品レベルのサービス(すなわちちゃんと歌えるソロパート)が提供できなかった」という理由をもってして、「今回の公演はすべて失敗でありあらゆる判断は間違っていた」と結論付ける事は絶対にしたくありません。なのでしません。
これはこの章においてなお理性の1000倍存在する感情の判断なので、理性に欠けておりいろんな意味でよくない判断だと思います。
それでも私は如月千早が舞台に立ったこと、そしてその決断をした背景と意思を否定したくありません。
結果、第三部は互いに傷ついてぼろぼろになりながら何とか最後までたどり着くというかたちになりました。
多くの部分で良くも悪くも感動があり、大きな心の動きがありました。
私はより如月千早を好きになり、応援したいと思い、支えたいと思いました。
でもこんなライブは二度とごめんですし、絶対に繰り返してほしくないですし、繰り返させないようにしたいです。
その上で、がんばった千早とその思いは否定したくないのです。絶対に。
なので私の中でこの公演については例外として扱います。唯一無二の例外です。
これ以外は絶対にもう二度と同じようなことは認めません。というつもりで生きていきます。
目的は3つです
今回の件のリスクの重大さを理性的に判断するには今井麻美さんにも注目する必要があります。
なぜか。今回のような無理をしてリスクを背負うのは如月千早と今井麻美さんであり、実存存在は今井麻美さんだからです。
今井麻美さんは声優であり歌手です。したがってのど・歌声というのは命と同じぐらい大切なものです。
そこにリスクを負うということが今回行われました。これは大変なことです。
今井麻美さんは如月千早役だけをやっているわけではありません。
一個のコンテンツが、ひとつのイベントが、その人の人生を左右するようなリスクを背負わせていいのか?
一般的に言えば「コンテンツ側の都合だけで持たせるのは絶対NO」です。
以上が(1)の確認です。アイマスを長く続けるためにはコンテンツ全体でこういった事態を招かないような仕組みを保持し、信頼を獲得する必要があるようにも思います。
このことから今回の件については、今井麻美さん自身も少なくない割合で「如月千早を舞台に立たせる」という判断をとったのではないかという推察が出来ます。
リスクを負う本人の意思はまったく考慮されず、ライブ制作側(バンダイナムコ)からの強要だけで強行ということは考えにくいからです。
あくまで推察であり、経緯の詳細が判明することはありませんが、少なくとも今井麻美さんの判断0で決まったということはないでしょう。(そんなことしてくるような極悪人集団と10年以上辛酸をなめながら同じコンテンツを作るなんて到底無理です。)
これは逆も言えることで、演者が無理を押して出たいといっても主催側がOKを出さなくては舞台が始まらないはずです。
1つ前の公演の終了が会場時間の1時間半前ということも考えると、主催側としても公演の中止や内容変更についてかなり厳しい状態で判断する必要があったであろう子とも想像できます。
では、今井麻美さんは何を思いあの舞台に如月千早を送り出したのでしょう?(ポエム開始)
今井麻美さんにとって如月千早が大切で特別な存在であるということは随所のインタビューやコメントなどで知ることが出来ます。
今回はその如月千早のMR公演の初回であり、現実世界における初めての舞台でした。
私はおそらく世界で一番如月千早のことを思う今井麻美さん自身が、少なからず今回の公演を予定通り実施することにこだわった可能性はあるのではないかと思っています。
千早を最もよく理解し、千早とともに悩み、歩き、喜びと苦しみを分かち合ってきた今井麻美さんだからこそ、ゆずれないものがあったはずです。
自分の負担とか不利益とかそういったことを超えて、如月千早にとっても、今井麻美さん自身としても、逃したくないもの、失いたくないもののために、今この時をどうしてもゆずることができない。
そういった感情があったのではないでしょうか。
如月千早は絶対にやりきるはずだ。やりきってみせる。彼女の志を、積み重ねを嘘にしないために。
そういった思いがあったのではないでしょうか。
そういう妄想です。
(3)について。
ポエムでもちょっと触れましたが無茶をする背景には演者と舞台主催側両方の都合があるはずということです。
ではどっちかを説得できれば今回の事態は避けられるということで、そこにヒントがありそうです。
ポエミーおおめの前置きが長くなりましたが、私としては
といった意見です。
上記を踏まえ取り組んでいくとよさそうなことを考えてみました。
最近ではもう前時代的な感覚になってきていると思いますが、スポーツ競技、特に若年層の部活動などでは怪我や不調を押してチームに貢献しようと試合に出たりそれで結果を残したりする選手が居ると、美談化され感動物語としてもてはやす風潮がかつて見られることがありました。
「その選手が自分の意思でやってんだからいいやろ!」というのが有りますがそういう問題だけではないです。
どちらかと言うとその選手の周り、コミニティの価値観が作る空気のほうが問題になってくると考えます。
コミニティの中で上記のような行動がもてはやされていると少なからずそれを強制する力が働き、場合によっては逃げられなくなります。
チームの柱、そいつが居ないとどうしても戦えないような試合でエースが限界を超えて延長戦に永遠に出場し続ける。
そうするとほめられる風潮がそれを後押ししている可能性は大いにあります。
そして一番厄介なのがその風潮のせいで「そうしないといけないのでは?」「そうしなかったら私は薄情ものになるのでは?」と言う気持ちを選手に抱かせる可能性があるということです。
「みとめてやらなくちゃいけないのでは?」「こいつの意思を踏みにじるだめな大人なのでは?」という迷いを監督や指導者に抱かせる可能性があるということです。
アイマスの元祖である765ASの歌姫、蒼の系譜の如月千早が行った今回の公演が美談化され神格化されたとしましょう。
そんな中、ほかのアイマスアイドルの演者達が似たような窮地に立たされたとしたら。
今回の事はあってはならぬこと、深く反省し戒めるべきことだとコンテンツ消費者側が認識していることを表明する必要があります。
皆さんお気づきの通り私はこれを行うことが出来ません。
私は先ほど自分勝手な感情論で「今回の公演を絶対に否定しない」と決めたからです。
ですので皆さんが私の代わりに、今回のような体調不良を押して、後に影響が残るかもしれない健康的身体的リスクを演者に背負わせる公演はダメ!ということをコミニティの共通認識にしてください。
「プロデューサー達はアイドルの健康について大変関心が高く、無理をすることを好まない」
私はその動きに参加も貢献も出来ませんが、邪魔は絶対にしません。
意思決定機関の内の一方、舞台主催側であるアイマス制作陣営に「消費者は演者の体調が優れない場合は、公演強行よりも中止や代打、演出変更での対応を高く評価する」といった認識を伝えるということです。
これが最も直接的で効果的だと思います。そしてそれ以外ほとんど手がないようにも思えます。
どうやったって当日現場でまさに今判断のとき!となっているところに私達は口を挟めないです。
ですので、中止や代打や演目変更が妥当で最善だと判断させるための材料を事前に送っておくしかないでしょう。
私は、今回のMRのアンケートにはかなり強めに複数個所「今後はもう絶対にやめてほしい」と意見を書きました。
これは私にとって直接第三部公演を否定しない行為だったので何とか実施できました。
5/17の深夜(正確には針はてっぺんを越えているのでもう5/18です)、果たして明日の公演はどうなるのか。
はじめはネットに散らばる色々なプロデューサーの記録を拝見することで感情を整理しようと考えました。
色々な意見や見方、捉え方が有り、千早へのアイマスへの愛がありました。
そして多くの方の思いに触発され、私はよりいっそう色々と考える結果になりました。
そんな中、自分の感情を整理するために怪文書をしたためたわけですが、いまだに様々な感情の渦が心をめぐり、落ち着きません。
結局、元気に力強く歌を歌う千早に再び出会うことでしか整理できない何かを感じているのかもしれません。
彼女の窮地に手を差し伸べることが出来ず、逆に彼女に救いを求めているというなんとも情けない状況です。
情けなくても何でもいいので私は心から如月千早に元気になってもらいたいです。
2018/05/18に開催された千早主演公演に参加してきました。
結果、彼女はこの日の公演をすべて歌いきってくれました。
参加した1部、2部公演の感想をレポートにまとめました → https://anond.hatelabo.jp/20180518235241
https://anond.hatelabo.jp/20180518014142 の続きです。
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
MC後半は色々とMRのイベントとしての演出が光っておりとても魅力的でした。
最後に歌うソロ曲に向けて何か励ましがほしいという千早が、プロデューサーを座席で指名して一言もらうシーンはとても千早的な受け答えでよかったです。
私はあの場面で千早への愛を叫んでくれたGの15番さんに敬意を表したいです。
MC前半のひりついた緊張感と重苦しい不安を含んだ空気(進んで味わいたいとは決して思えない空気です)は、ひとえに会場に居る人たちの千早への愛と思いの大きさゆえに発生したとも感じていて、その愛自体は尊いものだと考えています。
Gの15番さんの言葉に、私はその理解は間違ってないのかもと感じています。
千早は「そういうのは今言うことではない」と一蹴しましたが、そんな彼女らしい回答は私を安堵させ、言葉のとげとげしさとは裏腹に心を暖かくしてくれました。
MCパートはところどころまだ千早が現状に納得できず申し訳なく思っていることに触れつつも、私達のよく知る千早らしい会話をしてくれたのでいくらかほっとしました。
心配は拭い去れなくとも、何とかライブをやりきろう、やりきる千早を応援しようと言う感覚を少しずつ得られてきていたと覚えています。
また、これは千早公演共通の演出だったようですが、プロデューサーからリクエストをもらった曲を一節アカペラで歌ってくれるシーンがMCにありました。
3部公演では声の調子が悪いからボイスレッスン?で確認したいといったような文脈だったと思います。
正直ひやひやだったのですが、ここではかなり安定感を取り戻したしっかりした歌声を聴かせてくれました。
それでも最後の曲が「眠り姫」だとしっている今、心中穏やかなプロデューサーはいなかったのではないかと思います。
この辺から時系列がいよいよあやふやなのですが、千早は仕切りに自分のパフォーマンスが不十分なことで、今日来てくれた人たちの期待を裏切ってしまったのではないか、満足してもらえていないのではないか、ということを話していたと思います。
この言葉をきいて、私はやはり千早が自分の強い意思で、不調ながらも舞台に立とうとしたのではないかと考えるようになりました。
たぶん彼女は自身の体調不良のせいで中止にしたり、ソロパートをなくしたりと言うことが一番期待を裏切ることで、それだけはしたくないと思っていたのではないかと、今改めて思います。
そういうところをゆずることが出来ない、彼女の頑なさは皆さん知っての通りで、そこが彼女の魅力でもあります。
最後の曲を歌うときの衣装を選ぶというイベントもあって、「オーロラディーヴァ」かビキニかの2択をプロデューサーにきいて決めるというものでした。
さすがにこの流れでビキニは着せられないと皆が思っている中、「おなかを冷やすのはよくない」というとても暖かく、やさしさのこもった声を上げてくれたプロデューサーのおかげで、無事千早はオーロラディーヴァを着ることになりました。
私はこのプロデューサーにも勝手にとてつもなく感謝していて、千早の体を気遣う言葉をしっかりと彼女に伝えてくれたことは、この公演でとても重要なことだったと思っています。
千早はとにかくパフォーマンスが期待を裏切っているのではと気にしていました。
そのことに引け目を感じていたようですが、それはそれとしても、あなた自身が何より大切なのだ、ということが千早の体を気遣う言葉から、ほんの少しでも伝わったのではないかと思っています。
だからこそ「おなかを冷やすのはよくない」と言う言葉の優しさが貴重だったと思うのです。
千早は頑固なので自分が満足いく歌を歌えないことには結局悔しさをもつでしょうが、それはリベンジの機会を一緒に作ることでも克服できるはずです。
私は千早を大切にする言葉をちゃんと伝えてくれたプロデューサーを尊敬しています。
短絡的な私にはかなわなかったことです。
ちなみにオーロラディーヴァは私がステラステージでずっと千早に着させていた衣装だったので目頭が熱くなりました。
千早が「好きな衣装を選んでいいと言われて選んだ」といっていたので余計に涙腺に来ました。
でもたぶんみんな着せてると思います。とても似合うので。
最後に、ラストの一曲どうなるか分からないけど何とかやってみるといった趣旨のこと(ディティールがぜんぜん思い出せません。まったく違うこと言ってたかも)を話しつつ、後半のユニットパートへと移行して、千早は一時退場しました。
その声にはまだ不安が感じられました。もちろん私の胸の中にも不安はありました。
後半のユニットパートは所謂全体曲的なチョイスになっていて非常に豪華でした。
千早のためにも、このパートはめいいっぱい楽しんでやる!と思っていました。
どうしたって千早を心配する気持ちはずっと有りましたが、それでも私をわくわくさせて、楽しませてくれる曲がたくさん聴けました。
765ASのアイドル達が1人残らず魅力的だったおかげです。
本当にすばらしいアイドルたちです。私は勝手に彼女達が千早の窮地を助けてくれたと思っています。
私が心から愛する曲であるMUSIC♪が聴けたことは本当にうれしかったです。
音楽に壁はないのです。
いよいよです。
「arcadia」のところではぜんぜん触れませんでしたが(正直見ている余裕がなかった)ソロ曲はリアル人間ダンサーさんとアイドルのコラボレーションがあり、「眠り姫」にいたっては千早がリアル物理椅子に座るという演出がありました。
大変挑戦的かつドラマティックな演出で可能ならもう一度意識がはっきりした状態で拝見したいです。
この曲の間は、ただただ千早が歌いきることを祈るだけでした。
なにも出来ませんでした。私はただ祈るだけでした。
千早の歌声は「arcadia」の時点よりは安定していましたが、やはり苦しいものでした。
ところどころかすれながら、それでもあきらめず、何とか最後まで。
最後の超高音部分はアドリブで音を下げて(楽典など納めてないので詳しくは分かりませんが低音に向かって解決するように最後の3音を調整?)して対応していました。
私はその対応力に(音響監督などと打ち合わせしていたのかもしれませんが)感動し、安心もしました。
おそらく千早自身が一番納得していないということは分かりつつも、何とか最後まで歌って終われたことに安堵し、拍手を送ることしか出来ませんでした。
もはや避けがたい不安を抱えながらも、今日をやりきった千早に必死に拍手を送りました。
最後まで千早は自分のパフォーマンスが訪れた人たちの期待を裏切ってしまったのではということを気にしていました。
「今日来てくれた人はこんな結果になって怒っていないだろうか」という彼女の言葉には、なきそうになりました。
彼女は最後まで如月千早に会い来た人たちのことを思っていました。
彼女は最後に、次の機会がもらえるなら今度は必ず満足できるものをみせるという約束をしてくれました。
これはおそらく18日や27日に残っている公演の事も含みつつ、もっと先のことをさしていたのではないかと今は思います。
たぶん千早は今回の開催機関の中では今日しか会いに来ることのできない人たち、今日如月千早に会うことを、彼女の歌を楽しみにやってきた人たちのことを思っていたのだろうと思います。
彼女が最後に残した「約束」をかなえることができる舞台を、必ず実現させなくてはならないと強く思います。
彼女が私達にしてくれた、彼女が彼女自身にむけて結んだ約束を果たす機会を必ず。
友人と一緒に訪れていた私はその後、食事がてら上記の思いについて聴いてもらったりしました。
忍耐強い友人は私が一方的に話し続けるのをうなづきながら聴いてくれました。
こういうのははやくまとめたほうがいいのかもしれません。
このときの私は、「最初はとめたかったけど途中から自身を賭して歌う千早を応援することにしたのだ」といったことを話し、自分の感情にも整理が付いたと思っていましたが、ぶり返して今こんな怪文書を書いています。
今回、如月千早はのどに不調を抱えたまま無理に舞台に立ち、歌いました。
未来のある、大切な身を削って歌いました。
彼女が一番好きなこと、歌うこと、それを賭して。
第1部,第2部では本調子ではないにせよ、ちゃんとした舞台にはなっていたと伺っています。
ただ第3部はそうはならなかった。本格的にもう歌えないというところまできていた。
そんな状態で歌を歌う。あってはならぬことです。取り返しの付かないことになるかもしれない。
体調不良を分かっていながら歌うことを強いることなど言語道断、たとえ彼女が望んだとしても、強引にでも止めなくてはならなかったでしょう。
それでもなお、私はこの公演をやりきった千早をほめてやりたい。
「よくやった」、「がんばったな」、「立派だったぞ」、「絶対リベンジしような」そんな言葉をかけてやりたい。
彼女を待つ人のために、会いに来てくれた人たちのために、身を削った彼女をたたえてやりたい。
そんな彼女の優しさと誇りと覚悟にありがとうといってやりたい。
最後には声もかれながら、それでも最後までやりきった彼女をほめてやりたい。
「無茶させてごめんな」と謝りたい。
注意:ここから先は今井麻美さんについても必要な場合は言及いたします。
とにかく今回の公演は事件でした。とんでもない公演でした。
千早のこと、アイドルのこと、色々と考えさせる公演だったと思います。
今回の出来事を踏まえつつ、今後のアイマスと如月千早のために私がやっておいたほうが良い事はなんだろう。
具体的に出来ることは何か有るだろうか。ということを少し考えてみました。
ただしここでも理性は感情の1/1000程度しか機能していません。
したがって「やっておいたほうがいいこと」の内容についても、その実現のための方法についても私の独善的感情がだいぶ入っています。
ここで言う理性というのはあくまでMRの世界から一歩離れて、現実世界のアイマスというコンテンツと向き合うぐらいの意味合いだと読み返していて感じます。
1.如月千早の約束をかなえる⇒リベンジのMR公演を実現させる
2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ
まずなぜこれを実現したいかですが、話は単純で約束だからです。
何の憂いもない万全の状態で挑む彼女の全力のライブを観たいからです。
如月千早が結んでくれた約束を果たすために私達にできることはなんでしょう?
目指すところは単純で、MRの公演機会をたくさん作るということだと思います。
今のところ如月千早がああいった形で私達に会えるのはMRの劇場しかないので、これしか手はありません。
そうなると具体的手段で、貢献・実行できそうなのは下記ぐらいかなと考えます。
長すぎて途切れたのでその3に続きます
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
私は真ん中より後ろのほうでしたが、舞台上の3Dモデルは立体感、存在感、躍動感共に想像を超えるもので感動しました。特にPS4向けのリッチな3Dモデルと豊富なダンスモーションを持つ765ASとは愛称バッチリだと感じます。また、その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようですが、曲については公演日によって変わっているみたいです。
今回まとめる2018/5/12如月千早主演公演第3部(以降3部公演と表記)についての詳しいセットリストなどは他に正確な情報をまとめていただいているのでここでは触れないことにします。
ここでは3部公演で体調不良というトラブルに見舞われながら舞台に立つ“如月千早”に対し、私が感じた感情とその変遷を時系列順にまとめたいと思います。私の感情主体なので、客観的に出来事を知りたい場合には適切ではない参考資料になります。
前日から「如月千早に会える」と興奮気味の私でしたが、MRは初めて体験するものだったのでどんなものか期待していました。
結果としてはそれはもうすごいもので、アイドルがまさにそこに“存在”し、活き活きと踊り歌う姿を見ることが出来ました。
1曲目のライブ革命で千早が出てきてから彼女から目が離せなくなりました。
他のユニット曲もかわいく美しく楽しく魅力的でした。立体感と存在感と躍動感と身長差がすごい!765ASの魅力が存分に発揮される新しいフィールドの登場に胸が熱くなりました。
千早のソロ曲がどうなるのか! という期待がよりいっそう高まっていたのを覚えています。
数曲ユニット曲が披露された後、とうとうソロ曲がやってきました。
曲は「arcadia」。私が始めて買ったアイマスのCDに入っている曲です。好き。
皆さんもご存知の通り、この曲は出だしの第一音から歌詞があります。
静かなBGMの立ち上がりと共に千早の透き通る歌声が一節をつむいだ後、激しい曲調へと移り変わるアグレッシブな曲です。
その出だし、音が入りませんでした。千早の歌がよく聴こえない。
マイクの不調かな?音響のスイッチングでちょっととちったかな?と思いましたが様子がおかしい。
開始数秒で私を含め、会場全体が何か異変が起きていることに気付いたはずです。
高音が出ない。声量も安定しない。ロングトーンも伸びない。ところどころ音程がとれず、声がかすれる。
単に調子が悪いとか音響がおかしいとかではなく、何か身体的な問題が彼女ののどに、歌声に発生している。
私はすぐにそう思いましたし、他の参加者も同様だったでしょう。
激しいダンスとは裏腹に、彼女の実力からは程遠い、痛々しさすら感じる苦しい歌声。
私は「はやく千早が歌うのを止めさせなくては」という思いで頭がいっぱいになりました。
彼女の搾り出すような歌声は“無理をして歌っている”と言うことが明白に感じられるものでした。
このまま歌い続けては彼女の声によくない。
無理に歌った負担で万が一にでも後に悪い影響が残るような事があってはならない。
彼女を守らなくてはならない。
どうやってとめればいい? どうやったら彼女を守れる?
そんな思いが頭の中をかけめぐりました。
したがって間奏はいわゆるコールが入るタイプの楽曲といえます。
混乱し立ちすくみ、ただ千早を見つめる僕の周りで、力強くコールをあげるプロデューサーが居ました。
彼らの気持ちは痛いほど分かりました。
如月千早の体を、声を案じて歌うの止めさせたいと思う一方で、もがきながらも何とか舞台に立ち、歌おうとする千早を支えなくてはとも感じていたからです。
何か強い意思や覚悟を持って舞台に立ち向かう千早の思いを私も感じていたからです。
「arcadia」が披露されているときの会場の空気は今まで経験したことのない異様なものでした。
私のように混乱し動揺しているプロデューサー達の感情と必死に歌い続ける千早の声が交差し、緊張感とも焦燥感とも付かない何かが充満していました。
声がかすれて歌声が途切れ途切れになっても。
そんな苦しみながらも「ステージ」を作ろうとする千早支えるために出来ることなんて私達には驚くほどなくて、大きいコールで「ちゃんと“ライブ”が出来てるぞ!」「千早は1人じゃないぞ!」ということを伝えようとするぐらいしか選択肢はなかったように思います。
果たして他のプロデューサー達が何を思いペンライトを振り、コールをあげたのかは分かりませんが、同僚達の行動を通じて「ここで千早を支えなくてはいつ支えるのだ!」という思いが自分にもあることを少しずつ自覚し始めました。
それでもなお、血をにじませながら(比喩表現です)歌い続ける如月千早を止めなくてはという思いと、大きく声を上げて応援することがさらに千早を追い詰めることになるのではないか?と言う不安から、コールを上げることも出来ず、かといって何も打つ手立てのないまま、私はただ青いペンライトを握り締め祈るような気持ちで彼女を見つめることしか出来ませんでした。
「arcadia」を奇跡的に最後まで歌い終わり、会場は拍手に包まれましたが、緊張感は増すばかりでした。
水を打ったようににわかに静寂が訪れた会場で、千早は話し始めました。
如月千早はそんなことをはじめに私達に問いかけたと記憶しています。
その声は本当に弱弱しく、彼女が抱える不安が内包されたその言葉は会場に居るプロデューサーの胸に深く突き刺さったと思います。
彼女は自分の体調が悪く、そのために歌を満足に披露できなかったことを謝罪し、体調管理が出来ずパフォーマンスを発揮できない自分はプロ失格だと自らを叱責しました。
「そんなことはない!」そういった声が会場から上がりますが、その声も如月千早と会場全体を包む後悔・悔しさ・不安・動揺といった感情を払拭するにはいたりませんでした。
自分の責で満足いく歌を披露できなかった、期待にこたえられなかった、楽しいライブを提供できなかった。
そうやって自分を責め、後悔や悔しさや申し訳なさを抱え、傷つき、心で血を流している千早を目の当たりにして、私は胸を締め付けられるような思いになりました。
彼女はつづけます。最後にもう一曲ソロ曲を歌う予定だと。その曲は「眠り姫」だと。
今の状態ではちゃんと歌うことは出来ないかもしれない。ライブとして成立させられないかもしれない。
「私はどうしたらいいでしょうか?」
震える声で助けを求める彼女に、私達はどんな手を差し伸べてあげたられるのか?
このときの会場の空気は本当に危ういもので、何かが間違えばすべてくだけっちってしまうような、細い糸一本で支えられているような緊張感がありました。
自分達に何が出来るのか?
プロデューサー達の迷いを含んだ重苦しい沈黙の中、「大丈夫だよ!」、「千早ならやれる!」そういった千早の背中を押す声がちらほらと上がり始めました。
プロデューサーとして絶対に彼女を支えなくてはいけないまさにその瞬間に、この危うい空間の中で必死に。
私の中ではまだ2つの気持ちが別の方向を向いてせめぎあっていました。
「もういい。今は休もう。次のチャンスを一緒に作ろう」そういって彼女を休ませてあげたい。
でもそれは体調不良を押してまで舞台に立つことを選択した千早の意思や覚悟を否定することになってしまうのでは?
「大丈夫だ! 思う存分やればいい!」そういって今日“舞台に立ち歌う”という選択をした彼女を最後まで応援したい。
でもそれは本当に彼女のための選択なのか? 体に負担をかけ、無理をしないと歌えないのは明白なのに、それを彼女に強いるのか?
私はどうしても「がんばれ!」、「負けるな!」といった強い言葉を選ぶことは出来ませんでした。
彼女を追い込みたくない、無理をさせたくない、守ってあげたい、という思いの大きさがそれを拒みました。
ただそれでも、覚悟と意思を持って、様々なものを賭して、ぼろぼろになっても舞台に立っている彼女を支えたいという方向に気持ちが傾きました。
ここまで来てたった一人の“プロデューサー”の発言でライブを中止する事なんて出来ないだろうという思いもありました。
なら何とかして彼女を守りながら「ライブ」を最後までやりきれるような言葉を捜さなくては。
声が途切れてもいい、無理はしなくてもいい、千早は1人じゃない、俺たちが居る、足りないところは補うから、ライブを一緒に作ろう。
そんな思いを表すような、短くてぱっと言える(長ったらしく話すことは出来ないしそんな場合でもない)何か一言はないか。
色々と思考がごちゃつくなか、誰かがまた千早を鼓舞する声を上げました。
それを追うように私も声を上げました。
「俺が歌う!」
会場に笑いが起きました。
私の素っ頓狂な発言に千早が少し今までと違う調子で「大丈夫ですか?歌詞は覚えているんですか?」と答えてくれました。
その千早らしい返答にまた会場に笑いがおきました。
少し空気が変わりました。
「千早が歌えないところは代わりに歌ってやる!千早が中止にしたくないと思ったこのライブを無理やりにでも成立させてやる!一緒にライブをやりきろう!だから無理するな!」みたいな意図を中心とした様々な感情がない交ぜになった結果の言葉の暴発でした。
ただ私の声に続いて「一緒に歌おう!」、「みんなで歌おう!」といった声を上げてくれるプロデューサーが居てくれたのは本当に救いでした。
きっと彼らの言葉を通じて私の言いたかったことも千早に伝わっていると思います。
おそらく台本があり1部2部公演でも類似のやり取りがあったであろう会話。
それに体調不良に起因するいくらかのアドリブや変更を加えつつ、進むMC。
正直このあたりの事は詳細をあまり思い出せません。
どういう流れであの問いかけからMCパートに移っていったのかも覚えていません。
声を上げ、千早が答えてくれた後、私はしばらく顔を上げることが出来なくなっていました。
ほとんど前情報を仕入れなかった私も、「MCはアイドルと会場で直接やり取りがある」といううわさは聞いていました。
それを知ったとき私が思ったのは「絶対に何も言うまい」というものでした。
ここまで読んだ方はお分かりの通り、私は如月千早の行動に対し、自分に都合のいい思いやら意図やらを好き勝手に妄想し盛り上がるタイプの人間です。
そんなヤツが如月千早の大事な舞台で変なこと言おうものならもう目も当てられません。
私が嫌われるのは仕方がないですが、如月千早に被害が及ぶのはあってはなりません。絶対に。
そう思って挑んだのですが、感情を抑えきれずほとんど反射的に声を上げていました。
後悔と恥ずかしさと、申し訳なさでしばらくの間顔を伏せていました。
公演後は興奮していてそのあたりの後悔は吹っ切ったつもりだったのですが、時間がたつとやはりまずいことをしたんじゃないのかと言う思いが顔をもたげます。
私の発言のせいでMCを進める流れになったとしたら、結局ライブを続けることを千早に強要してしまったのではないか。
本当はもっと理性的なプロデューサーが千早に何か言ってくれるのを妨げてしまったのではないか。(もしかしたら私が頭を下げている間に言ってくれていたかもしれません。)
私の変な発言で千早の大切で守りたかった舞台をかき乱してしまったのではないか。
何より千早自身や765プロとはぜんぜん関係のない馬の骨のせいで、千早の大切な舞台でいやな思いをするプロデューサー(ここでは私の発言がその人を不快にさせ楽しみ方を奪ってしまうということ)が出るようなことは許されないと思います。
いずれも大変自意識過剰な問いですが、でかい声を上げてしまった以上、考えざるを得ません。
もし本当に誰かを傷つけたのなら批判は受けるべきでしょう。
答えは出ませんが、一生付き合っていくしかないのだと思います。
少なくともあんなふうな声を公式イベントで上げるのは金輪際やめようと思います。
長すぎて途切れたのでその2に続きます。
DMMVRシアターでのTHE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆に参加してきた。
✗ライブは立っての鑑賞だったが座ってる時に見た映像のが立体感豊富に見えた。会場的に座っての観劇を想定した設備なんだと思う。
○左サイドの席だったがキャラがこっちを向いて見える。どういう技術か知らないが中央じゃなくても目線が合う感じなのは凄い
✗逆サイドにアピールしてるのにこっちを向いて見えるのはご愛嬌か
✗響回ということだが、響ソロは2曲。あとMC。ほかはユニットで響の参加もそれほど多くないのは大いに物足りない。
✗響ソロ2曲以外は全てショートバージョン。モーションとの兼ね合いもあるのだろうがショートバージョンは盛り上がりに欠ける
✗裏でぬーさんがリアルタイムに会場をイジるのは面白いが、それならぬーさんに響コスしてもらってライブやったほうが圧倒的に席が埋まると思う・・
✗というのも13日夜公演、自分はF列だったがG列当たりから後ろは全部空席。半分以上空席・・・
✗技術的視点から見ると面白いのだがライブとしては盛り上がりに欠ける。アイドルの映像でよっぽどテンションを上がる人でなければ楽しめないのでは
✗空席具合がその答えになってると思う。リピートしたくならんでしょ。
✗6300円+500円ドリンク代 1時間弱の公演。内容の薄さから高コストに感じる。
おおざっぱにこんな感じで、褒められた感じではないと思うし、空席具合から同様に思ってる人も多いと思うんだが
アイマス特有か知らないがライブその他の批判は許されない忖度文化がとても気持ち悪い。
もうタイトルの通りです。
大好きでした。底辺みたいな人生送ってきた私にときめきときらめきをくれた、最高の7人のことが大好きでした。
ただもう、7人のことがいくら大好きでも、7人の向こう側にいるオトナに我慢の限界がきました。
何年、彼らは新しいストーリーをもらっていないでしょうか。何年、ソロ名義のCDを出させてもらえていないでしょうか。あとどれくらい待てば、どれくらい貢げば運営は、シャイニング事務所じゃなくブロッコリーは、彼らに「単独ライブ」を用意してくれますか?
ずっと不満はありました。7人の中でも一番応援していたあの子の名前をこんな汚い感情のまま書き連ねることは憚れるからここでは伏せるけれども、私たちが望んでいたのはそんなあの子の姿じゃありませんでした。ただそれはいくら叫んでも届かなくて、あの子は後から急に出てきた人にそっと立場を譲って、いつものように笑っていました。きっと私たちファンに本心は言いません。それは、、あの子がキラキラな夢を与えるアイドルで、私たちはそれを享受するファンという有象無象の存在にすぎないから。7周年、楽曲投票がありましたね。運営はそれを見てどう思いましたか?あなたたちが、あの子に、こうありなさいと押しつけた姿と、私たちファンが望む姿に、埋めがたい溝が生じてしまっていることに気がつきませんでしたか?あの子自身がどちらを望んでいるかなんてわかりません。私たちは身勝手なファン、だから。けれど、そうやってファンの心を無視して望まぬ姿を見せられて悲しむファンを切り捨てておいて、人気がなくなった、稼げない、そんなのは酷すぎませんか?あなたたちのマネージメントのせいだと思わないんですか?
大事な、すごく大事な曲を、私たちはシングルCDを購入するという形で応援することが許されませんでした。私たちだけは。
だから今回のCDはすごくうれしくて、そりゃメンバーの一人の誕生日に発売を合わせる必要ある?とは思ったけれども、批判されようが、あの子たち7人はこれだけ応援されているんだってことを証明したかったんです。デイリーランキングで奇跡を起こせて、速報見て泣きそうになりました。7人が出てるサウンドショーに通いながら、その行きと帰りにCDショップに寄ってCDを買って、会社のひとに配って。アイドル応援することに抵抗ない会社でよかったなぁ。
チケット当たるかなんて心配はなくて、今思えば少し異常だったのかもしれない。それでもあの子たちのグループの名前で発売された新しいCDを買う、という形で応援できるのがすごくすごくうれしかったんです。
GW、7人のきらきらな笑顔がよく映える、好天でしたね。すこし晴れすぎなくらいには。そのあと一気にお天気が崩れたのを思うと、本当に愛される7人なんだなぁって思いました。在庫に対して言いたいことはたっくさんあります。けどね、事前物販会場で流れてたBGM、買い物を整理しながら聴いて、気がついてちょっと泣きそうになりました。
流れていたのは7人の曲だけだったんです。7人グループなんだから当たり前じゃん?って思うかもしれないけれど、当たり前じゃなくて。最初は彼らは6人で。そこに遠い国からやってきた、純粋でまっすぐで優しい子が加わって7人になったんです。6人時代のデビューシングルは、後に7人verに編曲されました。それ以外の6人時代の曲は、どんなにファンが大事にしている、特別な曲であっても物販会場では流れていませんでした。これから行われるイベントは、「7人」で作り上げるものだから。仲間はずれとかとはすこしちがうんだけれども、私の大好きなグループはあくまで7人なんだって改めて実感して、7人と過ごす幸せな時間を想像したら、7年間待ったのはこのためなのかもしれないって純粋に思えました。(本音を言うと、今回流れていなかったあの2曲は本当に私たちにとって大事な曲なので6人しか歌ってないから、と封印されてしまうのはもったいないと思います)
ファンミ、楽しかったですね。ライブとは違う、本当にみんなで楽しむ時間でした。本当の意味で、はじめて最初から最後まで7人のイベントでした。ソロ曲であれを聴けるとは思えなくて、なんかイントロの時点で崩れ落ちてました。ずるいよね。本当に楽しくて、幸せで、あぁ応援してきてよかったって思いました。幸せだったんです、すごく。
ただ、そうやって幸せを噛みしめながら、同時に「次は単独ライブがいい」なんて思ってしまっている自分がいて。だってあの曲まだライブで聴けてない。あの曲とあの曲はハーフサイズでしか聴けてないよ?欲張りだけど、一生懸命応援してきて、そのご褒美にファンミっていう楽しい時間を彼らにプレゼントしてもらえて、またここから一生懸命応援すれば、いろいろな事情があって難しいのはわかるけれども、それでもいつか叶う夢かもしれないって本気で思ってたんです。いま思えば単純すぎるよね。
2回目の単独ライブおめでとうございます。新曲も。きっと私たちががんばった記録なんて軽く超しちゃうんでしょうね。すごいなー大人気ですもんね。
私たちとは違って前後にほかのCDの発売ないから全力投球できるね。シャニストはあるかもしれないけど。キャパが狭いから記録とか関係なしに積まなくちゃね。がんばってね。
今一番気になるのはAGFどうするんだろってことです。
自分でも性格悪いなぁって思いました。そういえばわたし、7人に出会うまでは底辺みたいなにんげんだったんでした。
ファンミが不満って訳じゃないんです。自分でもなんでこんなに単独の「ライブ」にこだわるのか意味分かんないです。けど彼らはアイドルで、やっぱりライブって特別なんです。7年以上待って、初めての単独「イベント」でした。1stと2ndは?って言う人はいるかもしれない。けれどあれは違うよね。最初から最後まで7人だったのははじめて。もっというと、ほかのグループもいる中で、あえて1グループだけでやるから「単独」なんですよ。曲も持ってなかった人たちが何を言ってるんだろうね。
もしかしたら向こうもファンミだったらこんなに苦しまなくてすんだのかもしれない。
こんな程度で心がぽっきり折れてしまった私はダメなファンだと思います。ファンと名乗る資格すらもうありません。それでも、運営のやり方にずっと我慢してこらえてきて、やっと幸せになれたと思ったらまた心をえぐられて限界でした。これから先、ずっとこうやって対立構造を煽るようなやり方をされたら、私の心は7人を応援する、という感情よりも、7人以外を憎む、恨む、嫌悪する、という汚い感情が上回ってしまいます。そんな状態であの子たちを応援している、なんて胸を張って言えません。ファンじゃない人間はもうここで去ります。
心の底から7人が大好きだって叫べる人を尊敬しています。わたしも、あなたたちと一緒に、これから先もあの子たちをファンとして応援していたかったです。
もうファンという立場ではなくなってしまったけれども、7人と過ごしたこの数年はなによりもきらめいていて、くずみたいな人間をちょっとはマシかもと錯覚しちゃう程度には引きずりあげてくれました。心から感謝しています。あなたたちに捧げた日々に後悔は一切ありません。
本人たちを嫌いになったわけではなく、むしろ応援し始めてから一番大好き!の感情が高まった状態でファンでなくなるのは自分でも信じられなくて、まだごちゃごちゃしてます。大好きでした。大好きです。これからも、たくさんのひとに笑顔を届ける、世界一のアイドルでいてくださいね。
最後にひとつだけ。最後まで物販の在庫担当者に私たちが信じてもらえていなかったことが心残りです。あなたたちが思ってる数百倍、あの子たちを応援してる人はいるよ。
まっさきに売り切れたあのグッズ、公演当日の在庫数聞いて愕然としました。具体的な数聞いたけどさすがに確証持って言えるわけじゃないので怖いからやめときます。
けどどの子もびっくりするくらいなかったんですってね。そりゃ開始数分で売り切れるのも当然ですよねーって数。
そうやって機会を奪っておいて、もうあの子たちは稼げないなんて、ふざけるのもいい加減にしてください。
直接文句のひとつもいいたくなるけど、きっといっつも物販会場でクレーム対応に追われてるあのスーツで眼鏡のお兄さんたちは在庫とかには関われない人なんだろうなーと思ってるのでひたすらメールをうってきました。それも今回でもう最後かな。
はてな匿名ダイアリーへの初投稿失礼します。
http://b.hatena.ne.jp/entry/logmi.jp/278406
こちらの記事がネットに流れてきて、どうしてもこの、意見を言っている人達に伝えたくてアカウントを取りました。
「格闘ゲーム(対戦アクションゲーム)のプレイヤーは大会さえ増えれば正直なんでもいいです」
こう考える人が多数です。
付加価値とかJeSUとかファミ通とか吉本興業とか、どんな事や誰の思惑がきっかけでもいいので
大会が1つでも増えて、出場する機会があればなんでもいいんです。
●集まるかどうかはさておき、誰でも主催できる。
●一部の特別な人だけでなく、誰でも出場できる。
これが私達にとっての基本であり望む全てで、できれば東京だけじゃなく地方でも大会や予選をやってほしい所です。
私はストリートファイター3と4を中心に国内外の大会に東北あたりから遠征していたプレイヤーです。
選手ってのはこっ恥ずかしくて自称していませんが、だいたい選手って呼ばれています。
ストリートファイター5は3と4で使っていたキャラクターがいないので出るまで遊ぶ予定はありません。
4月14日に東京・秋葉原で開催される「セガフェス 2018」内の「ぷよぷよカップ in セガフェス 2018」というJeSU公認大会が無駄という事にはなりません。
もしJeSUの働きかけがなければ賞金が出なかったり話題性が不足していたと思うので
ハシゴ外されたかどうかはさておき、JeSUが国内のシーンに与えている影響は現状プラスであると思います。
「食っていく」というのは賞金プロを想定していると思うのですけど
それには大会が高頻度に開催される事と、1つのタイトルで長く開催され続ける必要があると思います。
ムリです。
門外漢なので私は断言できないのですが、運動するスポーツもオリンピックのメダル競技だってそれだけで食べていける人なんてそんなにいないハズです。
このコメントにいいねがいっぱい集まっているのですが、いいねをしている人の心境が私には理解できないです。
色々と経緯がややこしいので省きますが、元々ニコニコ超会議というものがあってそれと闘劇がコラボしたのが始まりで
闘劇がなくなった今もそのエッセンスだけでも残り続けています。
そのエッセンスに惹かれる人もいるので、実績のある名前というのは完全に変えずにミームを残したほうがいいと思います。
大阪で来月開催されるKVOとTSBという二大大会のコラボ大会であるKSB2018も、そういう要素があります。
耳覚えの無い新しい名前にするより、耳馴染みのある名前を残す事に意味はあります。
dark eスポーツ推進派でも反対派でも良いんだけど、スプラトゥーン甲子園の盛り上がりについてどう捉えているんだろうと興味がある
ガチマッチ種目のRAGEも是非観ていただきたいです。下のサイトから動画を観る事ができます。(決勝以外は有料)
https://www.openrec.tv/user/rage-esports
もちろん、スプラ甲子園のように全地域を巡業して予選を行う、これは、ゲーム大会で最も歓迎される最上級のスタイルです。
ただ、それにかける人件費は並々ならぬものだと思う割にこれがきっかけでゲーム買う人とかそんなにいないと思うので
スマッシュブラザーズやポケットモンスターシリーズの大会も楽しみで仕方ありません。
TakamoriTarou 普通のスポーツも参加費を集めそこから賞金を出すのは駄目なんだから、スポーツと名乗るのならば同じルールに従ってスポンサー集めろ。でなけりゃ単なる賭博の元締めだろ。組織的胴元をやる麻雀屋と何が違うのか。
これはその通りだと思います。
会場を借りる費用や機材を揃える費用を思えば参加料を払うのに特に抵抗は無いのですが。
YukeSkywalker このヒゲに語られたくない感じすごい。
なんかえらい嫌われているのですが
ファミ通の編集長って過去に何やった人かよく知らないんですよね・・・。
ただ、誰であったとしても、新しい大会を主催してくれたりスポンサーになってくれる人なら神様ですよ。
ko-gold eスポーツ後進国というか、日本のTVゲーム文化には馴染まないって話だよね。ゲーム大会自体は高橋名人を生んだファミコン時代のキャラバンや倒産したコンパイルのぷよぷよ全国大会があったし今も実況プレイが人気
ゲーム大会というのは、オンラインゲームが普及するよりずっと前から
ゲームセンターだけでなく様々な手段を用いて行われてきました。
コンパイル亡き後も、ぷよぷよはSEGAが再生して多くの名勝負を繰り広げてきました。
正直私は国外のゲームよくわからないので国内外の違いについて言える事は無いのですが、日本のTVゲーム文化は今後、企業側から一切の働きかけがなかったとしても
実況プレイヤーも含めて、ゲームを心から愛している人達が勝手に大会を開いて楽しみ続けていく事は絶対に間違いありません。
jou2 「eスポーツ」を「賞金付き大会」って意味にしてる感じ。浜村さんは「賞金付き大会」を推進する人なのね。賞金なんて不必要かと id:yamaisan 大会参加者には賞金の重要性低いんすよ。大会運営が潤った方が次に繋がるし
●会場を借りる
●宣伝する
・隠しキャラがいるDBZとかスマブラとか最悪です。全ハードでDLC買って、全ハードでゲームクリアして隠しキャラやステージ全部出ている状態にしないといけません。
●司会進行を行う為の音響等を設置する
主催は大会に選手として出れないから大好きなゲームなのに遊べないんですよ。
じゃあ、ゲームメーカーが主催すればいいだろって思うかもしれませんが
企業が主催するって事はゲーム会社の社員を何人も何日も拘束するわけで
社会人の皆様ならそれがどれだけ高コストかわかっていただけるかと思います。
そして、大会やっても、現状はあまり多くの人に観ていただけていないなと思います(ストリートファイターは割と多い方なのですが)。
Twitchのコメント欄も、日本人向けと英語圏向けに別れていたとしてもコメントは英語の方が多くなったりする事もざらで
つまり、宣伝効果があんまりないのに、ユーザーの為に大会開いてくれているのです。
どちらにしても、次に繋げる為に、大会を開催すると黒字になる状態を作っていただきたい所です。
そして黒字になったら、プレイヤーの交通費や宿泊費を支援してくれたり、東京以外の土地でも開催してくれる事がプレイヤー最大の願いです。
賞金の要不要の話については、もらえるなら嬉しいからもらうけど
賞金が無い事が出場しない理由にはならないし(そんな人は負けるかもしれないって時点で大会出ないです)
賞金がある事が出場する理由になる人なんて今まで見聞きした事がないです。
賞金がある事が出場する理由になるって人はそもそもゲームなんかやってないで普通に働いた方が絶対にいいですし
賞金目当てに慣れないゲーム始めたって賞金が話題になった頃にはもう手遅れですし、人が増える動機にどうやったらなるのかむしろ教えてほしいレベル。
Bakabot27 id:masudatarou 日本でeスポーツは流行ってるが? 中年層には格ゲー、大学生~新社会人にはMOBA(LoL)が人気で、どちらもプロスポーツの興行が成立してる。LJL(プロリーグ)など、決勝会場に客が入りきらずに不満が出てるレベル。
ありとあらゆるゲームが
カードゲームだったり、アーケードゲームだったり、プリパラやガンダムトライエイジのようなデータカードダスだったり。
本当にありとあらゆるゲームで大会が開かれていて、日本という国に生まれて本当に良かったと思います。
http://www.gundam-try.com/movie/tryage-channel23.php
このガンダムトライエイジ公式サイトから観れる大会動画は本当に胸が熱くなりました。
未成年も、本気でゲームで勝負している。その本気さがある限り、プロ興行かどうかはさておいて、ゲーム大会は不滅だと思います。
自分を信じて進む事って、ゲーム大会に関わる人にとって割と必須スキルです。
大会の主催したけど4人しか集まらなかった。そんな事は割と普通です。
それでもめげずに、自分の目指すビジョンを目指して進む人は、進まない人より素晴らしいと思います。
それに浜村さん以外にも色々な取り組みが現在も動いています。浜村さんのアンチになるのではなく、自分が好むアプローチをしている人を応援してください。
hauhau_suta ただただ日本でもeスポーツ盛り上がって欲しいなぁ、LOLの日本の大会とか見る気にならないのよねぇ。
I_L_S 企業主導はユーザー置き去りだし、ユーザー主導は大規模にならないし の構図と、利益第一でやる日本と、とりあえずバズらせて収益は後で考える米国ベンチャーの差 だとおもう。
KSB2018を観てください。
種目は
・GUILTY GEAR Xrd REV2
・UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]
・THE KING OF FIGHTERS XIV
・アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!
・恋姫演武~遼来来~
・大乱闘スマッシュブラザーズforU
・ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX
・ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3
・BLAZBLUE CENTRALFICTION
・ARMS
・DEAD OR ALIVE 5 Last Round
それを知ってほしいです。
summoned jeSUが必要かは別として賞金不必要論者は一体何なんだ? 賞金がなくてもeスポーツは成立するだろうが競走のレベルを上げていくうえでは専業が出てくるくらいの規模にならないと片手間でやるアマチュアの限界止まり
大会に出ないし観ないけど、自分が属するオタク界隈に箔が付いて欲しいって人にこういう人がすごい多くて辟易とします。
私達には私達の人生がありますし、私達は自分が楽しいからゲームで遊んでいます。
そして、ゲームって、数年ですぐ新しいのが出るんですよ。
さらに、私のように続編で使っていたキャラが出ないって人も出るんです。
専業になったとして、そうなったらどうしろっていうんですか。
同時にガチでやりこめるゲームは多くて3つが限界です。格闘ゲームだけじゃなくてスマホアプリもやりたいし仕事の為の勉強もしたい。
片手間でやるアマチュアはよくないと思うのなら、あなたが人生をゲームに捧げてください。
GirlsBeAmbitios 非公開 "賞金なんて" いやこれ一本で食い扶持稼ぎたい人たちはそうもいかないでしょ、彼らが目指してるのは「プロ」なんだから
「これ一本で食い扶持稼ぎたい人」に会った事ってあります?
あと、例えば5回大会があって、毎回同じ人が優勝すると思います?
確かに
電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITIONやドラゴンボールファイターズのGO1選手や
ARMSのPega選手のような圧倒的な強さを持つプロもいます。
海外だとスマッシュブラザーズforのZero選手の引退は大ニュースでした。
ただ、猛者は、国内ランカートップクラスでも大会に出ていなかった人が突然の初出場というダークホースもいたりして、安定して優勝とか絶対ムリです。
賞金で生計をたてるというのは絶対にムリなので、プロは配信やブログで稼ぐ方が堅実です。
優勝賞金で暮らすぐらいなら兼業した方が圧倒的にマシです。
ご協力、宜しくお願い致します。
【追記と返信】
あと
https://anond.hatelabo.jp/20180413232205
もし、途方もないお金が入ってくるのなら、一握りの人の手に渡すのではなく、より多くの人が長く楽しめる方向でいてほしいとアマチュアとしては思います。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 82 | 8603 | 104.9 | 46.5 |
01 | 47 | 6211 | 132.1 | 55 |
02 | 23 | 3874 | 168.4 | 69 |
03 | 30 | 13427 | 447.6 | 544 |
04 | 11 | 9470 | 860.9 | 63 |
05 | 11 | 2765 | 251.4 | 32 |
06 | 34 | 3522 | 103.6 | 58 |
07 | 33 | 3357 | 101.7 | 41 |
08 | 61 | 8215 | 134.7 | 70 |
09 | 99 | 8528 | 86.1 | 51 |
10 | 114 | 10021 | 87.9 | 54.5 |
11 | 88 | 9632 | 109.5 | 48 |
12 | 140 | 11210 | 80.1 | 44 |
13 | 202 | 14025 | 69.4 | 45.5 |
14 | 148 | 10806 | 73.0 | 56 |
15 | 99 | 9045 | 91.4 | 55 |
16 | 65 | 10166 | 156.4 | 71 |
17 | 100 | 8330 | 83.3 | 46.5 |
18 | 92 | 15674 | 170.4 | 61.5 |
19 | 113 | 11231 | 99.4 | 63 |
20 | 125 | 14884 | 119.1 | 73 |
21 | 91 | 20103 | 220.9 | 75 |
22 | 81 | 10956 | 135.3 | 65 |
23 | 97 | 16078 | 165.8 | 75 |
1日 | 1986 | 240133 | 120.9 | 56 |
人(219), 自分(161), 男(109), 女(105), https(100), 今(97), 話(96), 増田(93), 人間(83), 日本(82), com(71), 女性(70), 問題(61), 前(59), 仕事(59), 好き(57), 会社(56), 男性(56), 相手(54), 同じ(52), ー(52), スイーツ(51), hc(51), 関係(51), posts(51), community(51), 意味(51), 感じ(48), 気(47), 必要(47), 理由(43), zendesk(43), 時間(42), 普通(42), 他(39), 差別(39), 目(39), astragames(38), ru(38), 子供(37), 安倍(37), ネット(37), こんな(35), 世界(35), 気持ち(35), 状態(34), LIVE(34), 社会(34), あと(34), 時代(33), 最近(33), 可能(32), 理解(31), 馬鹿(31), 手(29), 妄想(29), 結果(29), 生活(29), 漫画(29), 店(29), 言葉(28), 企業(28), 意見(28), 人生(28), テレビ(28), 国(28), 周り(27), 逆(27), 個人(27), レベル(27), 相撲(27), 被害(27), 頭(27), 場合(26), 批判(26), 結局(26), en(26), 経験(25), 政治(25), 他人(24), 自由(24), フェミババア(24), 行動(24), ダメ(24), tv(24), 最初(23), 転職(23), 一番(23), フェミ(22), 価値(22), 昔(22), 別(22), 方法(22), 実際(22), 興味(22), 金(22), ゴミ(22), 土俵(22), 労働(22), 絶対(22)
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時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 96 | 8642 | 90.0 | 34 |
01 | 64 | 9338 | 145.9 | 39.5 |
02 | 35 | 4877 | 139.3 | 62 |
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人(232), 自分(146), 女(122), 増田(104), 話(99), https(97), 男(91), 女性(89), com(80), ー(77), 問題(76), 今(73), 相撲(70), 日本(70), 人間(66), 仕事(58), 感じ(57), en(57), 普通(56), community(56), us(56), hc(56), posts(56), 子供(53), 前(53), 土俵(50), 好き(50), 気(49), 男性(47), 関係(44), 社会(43), 相手(42), 時間(42), 頭(41), 禁制(41), 今日(41), 同じ(40), 意味(40), あと(39), 革靴(36), 目(35), 会社(35), ネット(35), 気持ち(35), 女人(35), 差別(34), 手(34), こんな(33), ~(33), 必要(32), 一番(32), 結婚(31), 他人(31), 顔(30), 靴(29), 金(29), http(28), www(28), 絶対(28), 世界(28), 最近(28), 無理(28), help(27), 存在(27), 嫌(27), 場合(27), 個人(26), 周り(26), 理由(26), 宗教(26), 企業(25), zendesk(25), 結局(25), 足(25), 理解(25), 人生(25), 話題(24), 他(24), 昔(24), 記事(24), バカ(23), 言葉(23), 女子(23), otoy(23), ダメ(22), 逆(22), いいん(22), 一つ(22), 興味(22), おっさん(21), 結果(21), 大学(21), 生活(21), レベル(21), 友達(21), 全部(21), 日本人(21), 上(20), 今回(20), アホ(20)
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お疲れ様です。
最近SideMについて、自分がどう思っているのかよく分からなくなってきたので読みにくいけど整理するために書こうと思います。
便宜上、ファーストライブに出た6ユニットを「ファスライ組」、セカンドライブから出た残り9ユニットを「セカライ組」と呼びます。文章力ないし頭悪いのでクソみたいな文書ですけど許してほしい。
私は「彩」担当Pです。
M自体はリリース当初からやっています。どうでもいいですけどミリオンライブもやっていて、エミリーPです。まぁ和風が好きなんだな、って感じでお察しください。
格差、ヤバくない??
いやまぁ人気順とかなら全然嫌だけどまぁしょうがないよな、って思います。Pが自信持たないでどうするんだ、って思われるのかな、でも彩の人気は下から数えた方が早いのはやっぱり事実だと思ってるので。いやそんなことは関係ないんですけどね。
去年の幕張で、アニメ化が発表されて、隣にいた友人とめちゃくちゃ泣きました。担当が動く、その事実に胸がいっぱいで、Mを知らない友人にまで、アニメやるんだ、よろしくねと話したり。あれ、ミリオンは?と思わなくもなかったですけど、種ちゃん休業中でしたしね。歩幅が違うとか言われたのは未だによく分かりませんけど。
まぁそんな話は置いておいて、毎月アニメのキービジュアルの解禁、めちゃくちゃ楽しみでした。うちの担当、どんなふうになるんだろうとかワクワクしてましたね。
あまり覚えてないんですけど、途中から、このスピードだと全ユニ出ないんじゃ…と噂されてた気がします。まぁ結果その通りでしたね。ファスライ組のみのキービジュアルでした。
でもこの時私はまだ希望を持っていたので、メンバーの分け方のバランスは悪いけどデレアニみたいに2クールでやるのかな、とか思ってました。
円盤、7巻予定(EOJ除く)。アニマスは9巻、デレアニは10巻でそれぞれ2クール。あっこれMで2クールなんて予定されてないな、と。
気が付いたら段々とアニメにたくさん出ると信じていたセカライ組の言い訳の逃げ道が無くなっていったように思いました。
アニメが始まる少し前から、出たグッズはファスライ組のみのものばかり。書き下ろしも多く、あっもう差を出し始めてるの…?と困惑しました。
アニメが始まってからは格差、もっと広がるばかりでしたね。今でも1番きついのはやっぱり曲数差かもしれない。そういえば最終巻でまた1曲増えるらしいですね。アニメっていいですね、6曲も持ち楽曲が増えるなんて!と皮肉しか出てきません。不思議だなぁ。
内容の話ですが、追加ユニのLegendersとF-LAGS以外の13ユニのスタートは同じだったはずなんですよね。
セカンドライブで、そんな彼らも含めてこの15ユニット、これが315プロだと見届けていた私が見たかったのは、全員が同じスタートラインに立って頑張る姿でした。勿論人数的には無理でしょう。多すぎますから。だから、少しだけ、アイドルしている姿だけでも見られたら。
実際にオンエアされたのは、アイドルになる前の出演。
いやいやいやいや笑。えっ?なんでBeitと一緒にやった和太鼓ライブが彼らだけのものになってるの…?パラレルの話だと分かっていても、やっぱり理解出来ませんでした。アニメにメインユニットとして出られないだけではなく、イベントも彼らだけの仕事として剥奪?たった数ヶ月、声が付くのが遅かっただけでこんな仕打ちあります??
恐ろしいですね。FRAMEと彩にだけ関して言えば、ファスライ前に声は付いてたんですよね。CDは1ヶ月後でしたけど。
ファスライ組はファスライ組で、トレパクだったりで大変そうですし、CDのジャケやグッズの1部は、キービジュアル使い回しとかさすがに無いなとは思いますけど、トータルでみたらセカライ組の方が上回るのではないでしょうか…。文句を言うなと言われる方もいますけど、流石にこの状況で、沢山出てしまうのは許して欲しい。
ファスライ組のPに聞きたいんですけど、これ立場逆転しても今の様に文句言うなって言えますか?
下手したら2、3ヶ月はユニットのグッズが出ない。楽曲はSL+アニバの5曲のみ。書き下ろしロゴや香水、コラボが出ても自分の担当ユニットは参加なし。
そうやって格差広げられて、グッズ情報とかをみてもまたうちのユニットいないんだな、と諦めるのに慣れるの、おかしいよね。
そんなに言うならアニメ2期やればいいの?って思うかもしれないんですけど、先輩としてファスライ組が出てしまったのなら、セカライ組は後輩になってしまいますよね。我儘ですけど、やっぱり私は先輩後輩関係なく、同じスタートラインに立った彼らが見たい。まぁ運営ちゃんセカライ組嫌いみたいなので2期なんて絶対無いんでしょうけど。
そういえば、話また変わりますけど、サードでリーズンとグロリアスのことが話題になってましたね。全体曲みたいに歌うの?みたいなやつです。私はリーズンのみ聞いていて、グロリアス聞いたことなかったので、ライブで初めて聞いたんですけど、あれめっちゃいい曲ですね。
担当も歌ってたら絶対買ってましたし何回も聞く楽曲だったんだろうなぁと思います。
担当の居ないアニメCD買うの、案外辛すぎて、無理です。オリピとかは平等なので大丈夫ですけど、どうしてもアニメに出てすらいないのにね…ってなってしまうし、それを上回るほどのモチベーションもいつの間にかなくなりました。
同じだったはずなんですよね。担当ユニットが悪い訳じゃないのが分かっているから、Mを辞められない。まだ動きがあるって考えてしまう。脳内お花畑かよ。シナリオとかで爆弾投下してそれはおかしいよね、っていうことしてくれたらすぐに離れられるのにな。
せめて担当ユニットの楽曲6曲増やして楽曲だけでも平等にして!!お願い!!あとどんな展開でもファスライ組セカライ組がピリピリしないようにして……気を使われるのめちゃくちゃしんどいしこっちもこれ以上文句を増やしたくないから…。
整理できてるかな、出来てないかも。文章力なくてクソ長いね、草生えそう。もし引退するってなった時に、最後に出会わなければよかったと思うことのないコンテンツになりますように。
引っ越しの時期なので書く
十数回以上の引っ越し経験の中で個人的おすすめとハズレ業者をまとめた
紹介時に優良物件が多かったのと、契約時に騙すようなことが一度もなかった
良くも悪くも普通
二度と利用したくない→アパ○ン、エ○ブル、M○ST...etc
契約時に要らないサービスや物(ウォーターサーバーとか)を無言でつけられたり、必要事項を説明しなかったり散々だった
名前は覚えてないけど、やたら条件のいい囮物件ばっかり掲載してたり内見時に契約を急かしてくるところはダメ絶対
格安引越し業者は格安な分、家財の補償額が低いので高価な家具・家電持ってる人にはあまりおすすめしない
でも多少の傷ぐらいだったらその場で直してくれる
大手は万が一家具破損しても保証や修理の対応がしっかりしてるので安心
二度と利用したくない→サ○イ
3回使ったけど時間に遅れるどころか、3回ともその日に来なかったのでもうやだ
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
――――――――――――――――――――――
アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
――――――――――――――――――――
■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。