はてなキーワード: 最上級とは
ぐるぐると「飯炊き女」という言葉が頭の中を巡っている。
誰かに言われたわけじゃないけど、母親が自称していて、私も家事はやるけど愛情をくれない母親は「飯炊き女」だなって最上級の蔑称としていた。母親は「そんなことないよ」って言って欲しかったんだろうけど普段の行いが悪いのでそんなことを言う気にならなかった。
埼玉で安い仕事をやりながらボロアパートで心身共にボロボロになって自滅していく人生と、田舎でろくな仕事もできず身体も精神も悪くて、何ににもなれず飯炊き女で終わる人生と、二つしかなかったのかな
自分は自分に期待しすぎで、何かになれるはずだったのをいまだに諦めきれなくて、プライドだけ高くてろくな人間ではないので、もう考えるのをやめてしまいたい
都会では道の端で干からびていても誰も気にしないけど、田舎はすぐに人の目があるからそんなことできないし
何にも考えられない要介護になってそこらの山に捨てられたい
アル中?
薬中?
脳に物理的に損傷を与える?
クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。
それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。
内容的には、ホラーなんだけど、ホラーの対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。
ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑な怪獣で目的とかは無い。
これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリーが絶望的に面白くない。
邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。
どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。
その人物のおかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。
いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者の視点がひたすら描かれるみたいな感じ。
変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。
ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。
設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。
厨二病小説は、小説1つ1つはあまりにもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣はストーリーより怪獣のキャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話の写真も結構魅力的なキャラではある。
正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通のウルトラ大怪獣の一種。ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。
あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは、現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベルの面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神に人間を捧げてるくらいの感じの描写。
うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。
ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。
現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるから、ウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。
ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述はあんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。
設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神の活躍がイマイチだったり。
「いや、そこの設定じゃなくて、あくまでホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトがコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。
逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。
いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いしインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。
ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオだから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。
なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフの世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だから、TRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。
婚活の参考になれば幸いだ
俺は二十歳から交際した女と22歳で結婚し子無しのまま24歳で離婚。
時期ははっきり覚えてないが30代後半、口内射精したら「甘っ」と驚かれた
体はむくみ腹は突き出る、体力も低下、品も知性もドブに捨てた
毎晩飲んではいたが深酒は少なくなった
仕事は海外出張が多い、専門卒のアホだが日常英会話を習得した。適応力は高い。
会社は忙しいがプロジェクト端境期に二週間程度の休暇が取れるので溜まったマイルで海外旅行するようになった
醜男はフィリピンが気に入った。気候、人間、飯、雑さ、心地よかった
明らかに胡散臭い旅行者狙いのペテン師だろうが、俺は怖いもの見たさで乗ってみることにした。
そういう冒険も悪くない、殺されることは無かろう。いや最悪殺さてもそれはそれで楽しい。自殺願望など一ミリもないが、かといって長寿の執着も無い、それよりも人生を楽しみたい。
約束の時間と場所に明らか素人の若い女を連れてきた。可愛い子だった。
彼はコミッションを要求しなかったが俺はマニラ平均賃金1週間の金を渡した
彼は貧民が肩を寄せうドミトリーの住人だった、そこには地方から職を求めて上京(上マニラ)してきた若者たちが大勢いる。
彼女もそこの住人だった。
彼女をショッピングモールに連れて行き上質な服と靴と下着やバッグとピアス、時計、装身具、ナショナルブランドの化粧品を買い揃え、髪を切り、ネイルを施した。
彼女と観光地にショートトリップ、三つ星ホテルに部屋を取り、観光してプールでイチャラブして、沢山セックスをして、数週間生活に困らない金を渡してバイバイして帰国した。
同じような旅行を4,5回した。
置屋の彼からは今度いつ来るのか催促のショートメッセージが毎月届くようになった
毎回いい女を連れて来るが、一度ハズレが居た
彼にクレームしたらバスで5時間かけてチェンジの女を三人連れてきた
どれでもいいから好きなのを選べだと。
まぁ金払いの良い上客だからな、
彼からの連絡が途絶えた、死んだんだろう。しらんけど
それでも俺はフィリピンに行った
GoGoの作法は分かっている、俺は世界中で遊んでいる、ルールもマナーも大体同じ。
それにも飽きると町でナンパするようになった。
ショッピングモールのレストランで「仕事の後にデートしない?」
9割釣れる。
そうして妻と知り合った。出会った時にビビビと来た、他のフィリピン人とオーラが違った
デートしていろいろ話をした、高等教育を受けていないが地頭の良さ、正義感、機転、気遣い、品と知性と人生に対する達観を持ち合わせていた。素敵な女性だと思った。
当然知り合ったその日にセックスもした、こちらも相性が良かった
とはいえ最初は他の娘たちと同じ束の間の逢瀬、遊びのつもりだった
彼女たちからは帰国後テキスト(ショートメール)が来ることはあるが、こちらが返さないと諦めも早い、そこに愛は無いんだ、すまんな。
俺はマニラの平均月給二ヶ月半の金を毎月送金してやった。
その頃には日本での飲み歩き、夜遊びも完全に飽きていたので金はあった。
こいつもかよ、とは思ったが、応じられる範囲で応じてやった、そういうのも面白いと思った
結婚してくれと言うので応じた。なんだか人生が楽しくなりそうな予感がした。
まぁ何人でもいいんだけどね
しかし結婚の書類を書いている時にdivorce(離婚歴)にチェックをつけたのを見て
「え?離婚したことあるの?」と驚かれ、私は初婚だと勝ち誇られた、これは納得できん
恋はするが結婚は大切な人と決めていたらしい、俺なんだってさ。うへ
ともかく俺は再婚した。在留ビザを取り日本で一緒に暮らし始めた。
連れ子たちはフィリピンの義両親に見てもらい不自由ない金を送った
子どもたちは概ね10歳を超えており今更日本で教育を受ける必要もなかろうと判断した。経済成長率0%の国よりも6%の国でキャリアを積んだほうが未来は明るい。
当時は航空券が安かった。往復で1万円を切っていた
とはいえ金を持って帰らなきゃならないのでそちらのほうがデカい。
俺の貯金はどんどん減っていく
しかし相変わらず金をジャブジャブ使う、
俺の貯金は底をついた
しかしこれは俺が悪い、フィリピンの文化を理解していなかっただけ
しばらくしたら一番上の娘が成人した、ようやく独り立ちして送金が減ると期待していたら
ソッコーで結婚し子供を産みやがった、旦那も一応は働いているようだが一家を支えるほどの収入は無い。ならば結婚するなとフィリピン人に説教しても無駄だ
だーかーらー働けよ、せめて計画的にさ、ゴムを使えゴムをとフィリピン人に説教しても無駄だ
この次女はガチ可愛い、アイドル級、妻と交際中に紹介されたとき「できればこっちで」と喉まで出そうになったが
今は毎日食っちゃ寝で子育てしてるから猛烈な勢いでデブ化、セフセフ
現在俺は4人の孫も扶養している(正確には今はしていない後述)
父の経営していた会社は父の引退で事業譲渡され妻も継続雇用されていたが、2年持たずに倒産し妻も整理解雇。
俺は半年前に転勤辞令を蹴って退職、イマイチ労働意欲がわかず、失業手当も貰えるし貯金はあるので日々ネットで時間を浪費。
俺が働いているときは毎月妻にまとまった金を渡していたがそれもストップしているが妻はなにも言わない
早く働けとか、家でダラダラしてるなら掃除でもしろ、なんてことも言わない
これまで頑張って働いてくれてたから今はちょっと休憩ね、みたいな事らしい
コロナ禍前、出張で家を開けることも多く帰宅も遅い俺は育児を妻に任せきっていた、まだ乳幼児でよく熱も出した、異国の地で大変だっただろう、それを愚痴られたことも無かった。
コロナから三年間は在宅勤務で時間が取れるようになり今は息子のハートを独り占め。
無職の現在は毎日幼稚園に迎えに行ってポケGO巡り、今日も息子と二人でラブトロスをゲット
こんな結婚もある、参考にしてくれ
どいつもこいつも。
「吐きそう」は「虫酸が走る」より上だろ。虫酸(虫唾)はいわゆる溜飲のことで、酸っぱい胃液がのぼってくることだ。つまり消化物はまだ上がってきてない。
それに対し、胃袋の急激な収縮にともなって消化物そのものがあがってきそうになるのが吐き気だ。
つまり「反吐が出る」ってのは嫌悪感の表現の中でも最上級だったはずなんだ。
それがいつの間にか「マンガに出てくる大きい胸が苦手」程度のお気持ちレベルで「オエッとなる」「吐きそうになる」とかみんな普通に書くようになってしまった。
簡単に吐きすぎだろ。
自分の人生を振り返って、前回実際に嘔吐した時のことを思い出してみろ。病気でもいい。飲み過ぎ食べ過ぎでもいい。
だいたいの人は年単位で嘔吐なんてしてないだろうが、あの時の苦しさを思い出してみろ。
そして、自分がカジュアルに口にした「オエッとなる」「吐きそう」ってお気持ちと比べてみろ。
比べ物になるか?
喉が詰まって一瞬「死」すら頭をよぎる、あの苦しみを比喩とするにふさわしい苦しみか?
涙と鼻水と吐瀉物で顔中デロデロになるような苦しさと同じくらいのものを、本当にお前は味わったのか?
強い吐き気をともなう病気や治療はたくさんあり、それに苦しんでいる人々がいる。そういう人々の目を見て胸を張って「吐き気がするんスよね~」って言えるのか?
お前の吐き気は本物か?
「お前の母ちゃんデベソ」はいつ頃の時代まで侮辱として機能していたんだろう
いや、今でも機能しているけれど
「お前の母ちゃんデベソ」はもともとは「お前の母親がデベソということを私は知っている」=「お前の母親と俺は寝た」みたいな意味だと聞いた
「ばかあほまぬけーお前の母ちゃんデベソー」と子どもが囃し立てるレベルではなく、大の大人が最上級の侮辱を目的として「お前の母ちゃんデベソだったぜ」と言っていた人が昔はいたのだろう
一応鎌倉時代にまで遡れるらしいが、ガチ侮辱から子どもが使うからかい言葉に変わったのはいつごろか?という疑問に答える資料はなかなか見つからない
wikipediaの侮蔑のページによると、「おまえの母ちゃんデベソ」は「家族(家族構成)に関する表現」の項に記載がある
本人を直接侮辱するのではなく、家族(特に母親)を侮辱することによって強い侮蔑の意を示すことがある。日本では「おまえの母ちゃんデベソ」が子供の喧嘩の常套句とされる。
ありとあらゆる悪口を見ることができる匿名インターネット掲示板やSNSでも、家族を侮辱するタイプの罵倒語はあまり見ない気がするな
いや、そもそも罵倒語の手札の中に最初から家族への侮辱系が含まれていない気もする
インターネット上だからこそ家族を侮辱するタイプの罵倒語を見かけないという可能性もある
匿名の相手の年齢も性別も家族構成もあやふやな状態で相手を罵倒するにはどうすればいいか?という話になるか
その場合は相手の発言から読み取れる情報をもとに侮辱語を選ぶしかない
いや、この説は弱いか
「あなたの言っていることは的外れだ。そんなあなたを育てた親のレベルが知れるな」という趣旨の罵倒が可能だ
やっぱり日本語にmotherfucker的な罵倒語の選択肢があまりないのか?何故……
そういえば『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でマリオが「弟をバカにするのは許さん」みたいな怒り方をしていたな
そういえばイタリアだと母親(含む家族?)をとても大事にする文化だと聞いたことがあるような
そういった家族愛的な考え方が現代日本ではちょっと弱めなのかしら
「妾の子」が罵倒語として機能したかどうか、あたりも調べると何かわかるかもか
当然kindle無し、うーん
個人レベルで外国人が和服を着るとかは別に何とも思わないけれど、
よりによって「日本らしい美しさ」をテーマにしたミスコンでウクライナ人(白人)が優勝するのは
まぁミスコン自体ルッキズムなので嫌いだけど、でもだからといってこんな差別を放置するのは無理だよ。
だって「日本らしい美しさ」のミスコンって、本来は白人よりも容姿に劣る日本人に活躍の場を与えるための、それこそアファーマティブアクションの一種な訳で。
容姿で勝負する場面において白人は圧倒的強者なんだからわきまえろよ。
しかもウクライナって、露烏戦争で同情票を買いたいのが見え見え。
国籍が日本だとか言ったって、この人がウクライナ人の外見を生かしてモデルとして活動しているのは明らかじゃん
持て囃してる人達もどうこの人が黒人やアラブ人だったら真逆の態度を取るんでしょ?
<ミス日本2024>ウクライナ生まれの椎野カロリーナさん「お母さん、グランプリ獲ったよ」 日本人として認められたい思いで応募
https://news.yahoo.co.jp/articles/59148883e3577601088160024b906a90c5fdafae