はてなキーワード: 地蔵とは
自分の知識不足誤魔化すために厨二病を使うことあんま無いと思う。増田の例は例外じゃないかなぁ
強いて言うなら、実益になりにくい勉強、具体的には英語・中国語・スペイン語・韓流ブームで韓国語以外の勉強を趣味でやっていたり、
どこぞから権威扱いされたり、どこぞからお墨付きが与えられるわけでもない個人研究(例えば地蔵巡りとか、さまざまな商業パッケージ研究とか)をやっていると、
ワイは娯楽で論文読んだりするけど、べつにそこに楽しむ・暇つぶし以外の目的も意味もないが、
マンガ読む・ソシャゲやるのと同じようなものとは捉えて貰えない
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを夢見る皆さんこんにちは。
インフルエンザで自主隔離中なので東京ディズニーリゾートが、いま過去イチで遊びやすくなっている現状を解説します。参考にしてね。
何言ってんだ今〇〇とか最悪じゃん(〇〇には好きなものをお入れください)というそこのあなた。
以下の文章はあなた向けではないので大丈夫です。地蔵や徹夜、グッズについて(ほとんど)語っていないのでその時間で次のインパの計画を練ってください。
(特に、フード&ワイン・フェスティバルとパルパル第二段のクワッキー・ダックシティで方向性が明確になったので)
今読んだ中で知らない単語だな?と思ったあなた向けの解説です。
最初に身も蓋もないことを書きますが、カップルで夜はちょっとお酒も飲みたいよね、みたいな感じなら東京ディズニーシー(以下シーと略)にしましょう。
シーは、どの場所に行っても観光地を巡っているみたいな気分になれる超豪華な景観セット詰め合わせだと思ってください。入って、ぐるっと回って食事をして出てくるだけで満足できるタイプの場所です。
彼氏や彼女がダッフィーがすごく好き!という場合はそれなりに予約限定のショーの予約を取ったりする必要はありますが、そこまでの熱量が無いのであれば出たとこ勝負でなんとかなります。
概ね、夜の花火やショーについても、どこからみてもそれなりに楽しめるような工夫がされています。
個人的なお薦めは、どこかのタイミングで好きなキャラクターとグリーティングして、写真を撮ってプリントして持って帰ることです。
ミッキー、ミニー、ドナルド、ダッフィー、シェリーメイは、列に並べば少しふれあって、一緒に写真が撮れます。よほどタイミングが悪くない限り、50分も待つことは無いので、記念にお薦めです。
家族で東京ディズニーランド(以下ランドと略)、良いですよね。
自分の子供時代に連れて行ってもらった記憶と比べても今は格段に楽で回りやすいです。ランドでも前述の通り並べばミッキーさんと写真が撮れるというのも相当に手厚い。
でも、いったん立ち止まってください。家族は本当にディズニーのキャラクターが好きですか?ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーについては並べば写真が撮れるので大丈夫。
ジェットコースターが好きとか、乗り物が好き、という感じであれば少し考え直した方が良いかもしれないです。ランドはあくまでもディズニーキャラクターが主体のアトラクションがメインです。
特に、美しい思い出補正がかかっている乗り物(アトラクション)ほど、昔と変わっていないのでツライことが多いです。空飛ぶダンボとか。
Tokyo Disney Resort Appという東京ディズニーリゾート公式アプリ(以下アプリと略)が、遊びやすさに直結しています。
いまはランドもシーも、いくつかのショーは抽選式になっています。
自分の見たい時間帯のショーに申し込む(エントリー受付する)と、指定席が用意されるか外れるかどっちか事前にわかります。
当たればラッキーで観ましょう。外れてもまあ、そんなもんです。次の楽しみが増えたと思って諦めましょう。
念のため申し添えますが、自由席に並ぼうとは考えないでください。どうしてもというなら止めませんが、2時間弱並んでショーを観るよりも他で楽しむ方が良いと思います。
追加で1500円~2500円のお金を払うことで、ショーの指定席やアトラクションの優先レーンに並ぶ権利を買うことが出来る仕組みです。
カップルなら、追加で4000円払えば美女と野獣“魔法のものがたり”を180分も並ぶことなく15分程度で楽しめます。
3人家族なら、追加で7500円払えば東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツを指定席でしっかり楽しめます。
カップルなら+1万円程度、家族なら+2万円程度の予算を見込んでおけば、アトラクションやショーを、ものすごく楽に楽しめると思っておいてください。
お金を出すだけあって、アトラクションなら、この時間が良いなーと自分で時間を選ぶことが出来ます。
ただし席数が限定されている先着順なので、遅くとも午前中には買ってしまいましょう。
ショー1つ+アトラクション1~2つで使うと、余裕をもって楽しめます。
こちらは、お金を出すことなく、先着順で早い時間からどんどん発行される優先チケットです。
時間指定できない、一つ取ると、2時間後(or プライオリティパス利用開始時刻)に、次のチケットが取れる、という制限があります。
ランドやシーのパーク開園時間前後に並びだしてから入って、一つも取れない、ということはほとんどないので、最低一つは乗れるかな、という感じです。
コツは、2枚目以降も取れたらラッキーくらいで考えておくことです。
少しトリッキーですが、アプリからレストランと時間枠を指定して、事前注文する仕組みです。
まずレストランを選択し(選べないときは残席無し)、次に時間枠を指定し(残席がある時刻のみで、例えば13:00~13:30)、最後にメニューを選択します。
トリッキーなのは、レストランの時間枠が予約枠として設定されていて、ココさえ取れてしまえば、あとからメニューは変更ができる点です。
例えば、ピザセットを頼んでいたとして、あとからココのお店のスーベニアコースター(メニューに+料金でお土産がつくところは結構ある)が欲しい!となったときに、変更が出来ます。
夜の時間帯にオーダーしたけれども、子供が寝てしまってもうホテルに帰ろうかな、コースターだけ欲しいと言ってたからドリンクだけに変更しておこうかな、などが気軽に出来て便利です。(行かなければ自動キャンセル)
ほとんどDオタが言っているだけなので、一般の方は気にすることは無いです。
ポイントは「コレは是非ココで動画撮影したい!」や「この限定グッズは絶対に手に入れたい!」という気持ちを持たないことです。
いまはクワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!というドナルドダックが主役のパレードをやっています。
これは前述のDPAを使うと、プラザガーデン前またはキャッスル・フォアコートという場所の指定席を手に入れられます。
でも、パレードルートを事前に調べておき、パレード開始15分程度前から待てば、たいていどの場所でも立ち見でキャラクターを観ることができます(場所によっては座り見もできる)
いまはキャラクターはだいたいはパレードでやってくる乗り物(フロート)の高いところにいるので、キャラクターを観るだけであれば前に人がいてもあまり関係ありません。
シッカリ座って観たいな、という家族でも、30分程度前に3~4列目あたりに座っておけば問題なく鑑賞できます。
(一部のDオタが、動画撮影するときに他人の振ってる手やグッズが映らず、カチューシャなどが映りこまない完璧な動画や写真を撮りたい、という過度な期待で呟いている、程度に思っておいてください)
一部のグッズが、ほぼ限定グッズ状態になっているのは事実です。
おそらく一般の人が事前情報なしでのんびりと開園時間ぐらいに入園した場合、手に入らないグッズがあるのは間違いありません。
ただし、それは一部の限定グッズに限られます。どうしてもコレが欲しい!というのはイバラの道になりますが、ドナルドのグッズが欲しい、程度であればたいてい何とかなります。
(後述しますが、それすらアプリ経由の購入だと受注生産のような形での救済措置が結構取られ始めました。が、あんまり一般の人には関係ないです)
そのため、例えばディズニーの帽子や洋服などを、行く前に事前ゲットできます。カチューシャや帽子なんかを事前に揃えておけると気分が盛り上がりますね。
ぬいぐるみやポップコーンバケットなど、当日に買って身につけたくなるものもあります。それは当日にお店でゲットしましょう。
その時に、お菓子やポストカードなど、後日他人へのお土産として買うようなものは、当日23:45までにアプリ経由で発注すると、3~5日程度後で届きます。
特にかさばるお菓子を大量に買いたい人は、アプリ経由が大変便利なので活用してください。もうチョコレートクランチの缶を大量に抱えて新幹線に乗り込む必要はありません。
いまはアプリありきです。
アプリでは、事前に平日や土日の待ち時間をみることが出来たり、ショッピングでグッズにお気に入りマークをつけて準備しておけます。
少なくとも一週間以上前にはアプリを入れておき、朝、昼、夕、夜の各時間帯でのアトラクションの込み具合を横目で見ておきましょう。
意外に並ぶもの、並ばないもの、レストランの混雑具合などを観ることが出来て、けっこう楽しいです。
お金は可能な限り出して遊ぶ方が良いです。もちろんレストランメニューの事前調査やプライオリティパスを駆使して安くかつ並ばずに楽しむこともできますが、わりと難易度が高いです。
事前情報は、以下あたりを抑えておきましょう。
ハッキリ言って、うん十年前の親御さんの苦労に比べると天地の差がある遊びやすさです。
特に何があるわけでもない待機列、どこが混んでいるかもわからないアトラクション、なかなか入れないレストラン、必ず会えるとは限らないキャラクター、気合で持って帰る大量のお土産。
それらからすると、とても遊びやすいリゾートになっています。お金はかかるようになったがそこは貯金だ。
運悪く雨の予報の場合、雨合羽としっかりした傘で向かいましょう。こらアカンと思ったら園内で大きい傘売ってるので買おう。
可能な限り新しいイベントの初日から一週間程度は避けましょう。特にオタクが集中してるのでレストランとグッズ売り場が混むぞ。
親孝行とか、記念の日の何年かに一回のイベントとかで行くつもりなら、貯金してバケーションパッケージというディズニー謹製のホテル付パッケージツアーが良いぞ。高いだけはある。
あと、できればディズニーの映画は観てから行った方がより楽しめるので、観てない人はこれを機に観てから行くと良いと思うよ。
(ランドなら、美女と野獣、リロ・アンド・スティッチ、ベイマックス、リメンバー・ミー、モンスターズ・インク、トイ・ストーリー。シーなら、アナと雪の女王1&2、モアナと伝説の海、塔の上のラプンツェル、リメンバー・ミー、リトル・マーメイド、アラジン)
結構ブクマされて読まれてるみたいでありがとう。ちょっと気になったコメントとか反応だけ回答入れておこう。
ベビーカー置き場やトイレ(レストルーム)のおむつ替えや子供椅子も充実していますし、子供と一緒に乗れるアトラクションが多いです。
以下の点にだけ注意してください。
フリーWifiはありません。入園直後は、本文中にも書いたDPAの購入合戦が発生して、どのブランドも繋がりにくくなります。
お薦めは、繋がらないときは諦めて園内を写真を撮りながら進むこと。概ね15分程度で合戦が終わるので、そのあとはどのブランドもほぼほぼ問題ないです。
概ね、チケットが一人8000円、お金でショーを観たりやアトラクションに乗って4500~6000円、食事を朝昼晩で7000円(スーベニア付き)、身につけるグッズやお土産で3000円~10,000円程度です。
ざっくり一人当たり3万円くらいで見ておくのが無難です。カップルなら6万円、3人家族なら9万円くらい。
そういうツアーが、バケーションパッケージという名前で公式から出ています。
例えばディズニーリゾートの雰囲気たっぷりのホテルに泊まり、アトラクションは並ばずに乗れ、キャラクターとのふれあいや写真撮影も悠々、ショーも楽しめて食事も並ばないプランを選択したとします。
しかも、ディズニーバケーションパッケージだけのお土産や特典付き。
ただし、これで28万円くらいです。2万8千円ではないです。28万円です。
綿密に事前準備しないと楽しめないの?
他のテーマパークや動物園や水族館などに比べて事前準備しておいた方が楽しめるのは間違いありません。
これは規模がケタ違いに大きいからです。
都民が想像しやすいところで行くと、上野の施設群とざっくり同じくらいのサイズ感を想像してください。動物園や美術館ではありません。エリアです。
不忍池、上野東照宮、上野恩賜公園、アメ横商店街、西郷隆盛像、上野の森美術館、上野動物園、東京文化会館、国立西洋美術館、国立科学博物館、東京都美術館、東京国立博物館。
これらの敷地を合わせた面積よりも、ランドとシーの方がまだ大きいです。上野の街を遊びつくそうと思って、無計画で行くと破綻するのと同じ程度で考えてもらえると良いかと思います。
はてなーにわかりやすく言い換えると、地方から出てきて初見でJR秋葉原駅から東京ドームとか上野や鶯谷ぐらいの範囲内を、下準備無し/ググらずに楽しむつもりか?という感じで考えてもらえると。
そして、めんどくさくなって調べなくても楽しめるのは、圧倒的にランドよりもシーです。特にこだわりが無いのであれば、日帰りのシーから行ってみることをお薦めします。
私には学生時代からの友人がいる。それなりに付き合いも長く、常に連絡を取っているわけではないが定期的に遊んだり連絡を取り合っている。
学生の頃は毎日ずっと一緒にいた。今はお互い社会人で忙しくしているのもあり、頻繁に会うこともなくなったが、会えば何時間でも話していられる。
そんな友人と、先日一泊2日で某テーマパークに行った。
3ヶ月ほど前から旅行を計画したのだが、その時から「なんかちょっと合わないかも……」と感じていた。
というのも、私は旅行に行く時はしっかり計画を立てたいタイプで、友人はわりと適当に計画を立ててあとは当日決める行き当たりばったりなタイプだからだ。
私がこういうのはどう?と提案すると「そんなに細かく決めなくてよくない?」と言われてしまい悲しかったのを覚えている。
私は、ホテルはどこに泊まるか、どの部屋にするか、どのアトラクションに乗るか、どのルートで回るかなど、ちゃんと考えたいタイプだった。
まあしかし、友人のようなタイプの人間には、逆に私のような人間は煩わしく感じるだろう。
友人との付き合いも長いので細かく決めるのは苦手だというのもわかっていたため、「もうちょっとだけ頑張ろう、これだけ考えよう」と言って最低限のことだけ決めた。
お互いの時間と安くないお金をかけるのだから、効率よく無駄にならない旅行にしたかった。
思ったより効率よく回ることができたし、乗りたかったアトラクションにも乗ることができた。
しかし、私はこの友人とはもう二度と一緒にテーマパークには行かないと決めた。
一番の理由は、相手の体験したいものと私の体験したいものが合わないからだ。
これはどちらが悪いという話ではなく、単純にそれぞれの興味・関心のある事柄が合わないのだ。
私→絶叫系などのアトラクションにたくさん乗りたい、子供向けのものやショーには興味なし
これは行く前からなんとなくわかっていたため、計画している時点で「お互いの見たいものが違うからまた今度にしよう」とやんわり遠ざけたらよかったのかもしれない。
二人以上で行動する場合、お互いに譲り合ったり相手に合わせることも大事だと思うが、今回の場合相手の見たいもの・乗りたいものに合わせることが多く、疲れてしまった。
さらに、友人は「○○に乗りたい」と言う割に自分でその場所までのルートを調べないのだ。
これにはかなりカチンと来た。
某テーマパークではアプリを常に利用する。そのためスマホのバッテリーもかなり消費するのである。
それに、私は10年以上パークに行っておらずエリアの位置関係も何もわからない。
名前を言われてもそれがどこにあるのかわからないため、アトラクションをひとつずつタップして目的のものを探すしかない。
友人は何度かパークに行っているため、だいたいのアトラクションの位置、エリアの位置関係も把握している。
お前が行きたいっつってんだから自分で調べろやと何度も思ったが、口には出さずにいた。
一番つらかったのはショーを見るためにひたすら待っている時間。
私は1ミリもショーに興味がない。ショー自体は素晴らしいものだと思うし、好きな気持ちを否定するつもりはまったくない。
単純に、興味が持てないので見たいと思わないだけだ。
ショーを見ている時間にアトラクションに乗りたいと思ってしまうのだ。
これはどちらが正しいというわけではない。それぞれ違った楽しみ方があり、どちらも良さがあるものだと思う。
友人はどうしてもショーが見たいらしく、私はそれに付き合う形となった。
ちなみに私は事前に「ショーには興味がない」と伝えていたが、「本当に素晴らしいから、見たら絶対感動するから」と言われ、そんなに言うならと付き合ったのだ。
私も自分の乗りたかったものに相手に付き合ってもらったし、それは別に構わない。
構わないのだが、この時間ばかりは別行動をするべきだったと後悔した。
ショーが始まるまでの約1時間半を外でひたすら待つ、これがとにかく堪えた。
私は「時間があるからどこか中に入ってショーまでの時間を潰そう」と提案したが、それは聞き入れてもらえず結局外で待つこととなった。
地獄のような時間だった。座って動かずにいるより歩き回っている方がまだマシだと思ったが、一日中歩き回ってすでに足が限界だったため、とにかく暖かい場所で座って休みたかった。
これは防寒対策を怠った私にも非があるのだが、事前に地蔵をするとは聞いていなかったのでそこまでの防寒対策はしていなかった。
事前に言ってもらえていたら私だって何らかの対策はしていったと思う。
なんとか寒さに耐えながらもショーを見終えたが、友人には悪いが正直に言うと別に見なくてもよかったと思った。
ホテルでも不満は募った。
早朝から活動していたことに加え、一日歩き回って体力も限界、明日も朝早くから入園することを決めていたため私は少しでも早く休みたかった。
テレビ見てる暇があるなら早く寝ろよと思ったしそんなに見たいほど好きな番組なら家で予約してこいよ、わざわざテーマパークまで来て見るか?と思った。
友人はいい加減なところがある。
きちんと調べてから行動すれば間違うことなく進めるのに、ろくに調べもせず適当に歩き出す。
こちらの静止も聞かず歩き出すため、結局間違っていてまったく違う方向に歩いていた、ということがよくある。
こういうところは本当にイライラする。
これまでも何度か旅行には行っていて、実はその度に少しだけ不満に思う点がちらほらあった。
おそらく向こうも何かしら不満に思っていることだろう。
どれだけ仲が良くてもすべてが完璧に噛み合う相手なんていないと思っているし、どこかしら不満に思う点はあるだろう。
重ねて言うが友人とは普段は非常に仲が良く、一緒にいて本当に楽しいのだ。
仲違いをしたいわけでもないし、今後も友人でありたいと思っている。
体調不良と就活説明会を交互に挟んでゼミに半分も来ない、来週締め切りだってのにRQの設定すら出来ていない。実験も調査もしなかったからデータがない、論じるものもない。
論文どころか本も読んでないしニュースも見てないから基礎知識が欠如している。文章も助詞の使い方レベルで直しが必要だけど、何度言っても学内のピアサポート的なサービスは利用しない。一度引っ張っていったんだけどね。友達がいないしゼミでも孤立してるから相談相手がいない。
ゼミの進捗報告会も指定の資料すら作らず口頭で忙しいからやれませんでしたを連呼する地蔵になるだけ。たまに来た授業も終わったら一瞬で消えるから連絡が取れない。電話は着信拒否してんのかってレベルで出ない。ゼミ内の連絡ツールも普段のやり取りからすると見てない。
で、腹くくってご家族にもう非常に厳しいとご報告したら突然焦りだしたけど、明日はバイトだからできないってさ。そもそも単位落としまくってるから4年後期でもがっつり授業取ってるんだけどね。
上長に相談したら明確には言わなかったけどおまえが卒論書けって。喜べ、あなたは一生つきまとう卒論代行という負い目を追うことで卒業できる。私も不正に関わった研究倫理皆無の教員になるけどな。
なんだアンタただの地蔵か
そもそもこの集団の記載のする時の書類が書類の体をなしてないやんか!
会社でもないのに退職って使うし会社じゃないって自分から辞めたい言っているのに契約解除とかわかんないw
契約解除がまあいいとしても、くっだらねえ。やめることは許さない!って決まりがある組織それなんてブラック?
いる人間もやめないか、失態をして契約の永久解除しか決まりがないんダモン…マモンかよwww
どうでもいい、テキストみて5分で終わるような事を言語を発するのを待ちながら3時間確保して1時間超えて3時間雑談て
そこで宣誓したのも達成してるのかどうかわからん事ばかり。創作能力どこ行ったんだ?
え?お前は別だけど作るとかやることについてはゆっくり成長していけばいい?
企画するの高校生なん?エッ…2倍じゃないですか御年!いや、還暦の半分と言えば聞こえはいいか!織田信長も人生五十年って言ってるもんな!
コレに参加するの?5W2Hは? あっ、私の質問丸ごとご破算なんすね…。
なんだよ精神結界寸前の人間の介護をする下っ端たちの集団なんか?
ならやめただけでぜんっぜんいいけど…って
アワワ☆この創作集団!人は募集しないって言っていたのにメンバー募集を始めるの~~?☆
やだやだぁ、守秘義務とか無視してこの集団にはいるなんてぶっちゃけありえない!
・毎月下らねえ会議が口頭で~2時間、以降3時間前後の雑談がある。なおその雑談でも大事な事が決まる。
・だいたい会話の間に身内のへそのゴマほじくってんのかって位の傷の舐めあいと他人のDisが差し込まれる。おそらく私の話題がそこに入る(どうでもいい)
・決まりを守れって言ってるけど感情的にTOPが規則を破る。超常的なパワーでそれはうやむやになる
・メンバーの8割が無気力。びくびくオドオド上にしたがってる内心やめたがってると言ってるのが半分いる。
・ポリシーは「いつまでもものづくりしよ☆障害現役☆元は俺が始めた物語だから俺以外はいてもいなくても極論どうでもいいがいさせてやってるんだよ♡ありがたく思いな☆彡」
・やめるのはお前がやらかすか休むかだ。やめるなんて発言は俺の活動の辞書にない。
・連絡フローぐだぐだ
・まじで実績がない。連絡待って…計画して…対応遅くて…創作の旬が過ぎるってヤッビ☆彡
・何かポカした時はワンピースみたいな新世界からグランドラインのリトルガーデンのミスター3探すレベルの一文を広げてドルドルニュアンス解釈。正解行動を行えという特攻みを要求される。
・入るとでれない。入るとやれない。
・毎年大小5トラブルくらいのろのろ引きずってる。呪われてねえか?
やめた方がいい。
今募集している創作集団。文章?声?イラスト?音楽?キャッチコピー?プログラミング?Webデザイン?
その集団。本当にあなたがやりたい事をずっとできる集団ですか?
創作をするあなたは素晴らしい。個人じゃなくて集まることで素晴らしい事が起こる。それも事実。
それを止めるな!下らねえ所に入る前に調べろ!焦るな!
私は入るというか引き込まれたうえ、ずっと首の皮つかんで引きずられ。やめた。
俺のことは何年も前のさらに前の話だけどみんなが忘れそうなこの時に、茶化しながらこの遠吠えを上げさせてもらおうワオオオオオン!
先週、32才になった。思うところがあって、過去の恋愛的なことを振り返ってみたい。
数年前だったか。はてな匿名ダイアリーが『弱者男性』の話題で盛り上がることがあっただろ。その時に気になってた。
それで、恋愛に興味がなかったあの頃と、恋愛をしてみた体験を綴ろうと思ったのだ。
今は一応、結婚したいと思える人ができた。けど、昔は紛れもなく弱者男性だった。
その頃のことを語りたい。最初に言っておくけど、失敗談だ。読んでる人が退屈にならないよう心がける。
(本文開始)
28才あたりまでは、まごうことなき弱者男性だった。恋愛的な意味での。一応、消防設備会社の正社員として働いていた。電気工事士とかの。安月給だが、生活できるだけの金は稼げる。月に一度は焼肉だって行ける。夜の店には行けないけど。
ただ、恋愛に興味がなかった。全くといっていいほど。子供の頃から……。童貞としての真正性を有していた。
女性と話すことはできた。挨拶でも雑談でも仕事でも、知らない人に話しかけることはできる。地蔵男子みたいなやつじゃなかった。
・女性から声をかけてもらえるのを待っている(悪い結果になるのが怖いから)
・プライドが高い。食事の誘いを断られただけで全存在を否定された気分になる
大体こんなものか。今思えば、一番目には当てはまっていたかもしれない。女性を食事に誘うと、相手が嫌な気分になるんじゃないかと思って誘うことができない。「傷つくのが嫌だ」という思いもおそらくあった。
当時の仕事内容は、消防設備そのものの点検だった。年収は350万程度。
内容はといえば、工場や文化ホールや体育館の奥まった所にある消防機器の配電盤を開けて、自動火災報知機がちゃんと鳴るかとか、誘導灯が切れてないかとか、消防計画がちゃんとしてるかとか、消火器が期限切れになってないかとか、何十項目かのチェックを重ねていって、クライアントに点検結果報告書を渡して、それが最終的に地区の消防組合に渡る。
あなたも見たことがあるかもしれない。作業服を着た人がオフィスの廊下を歩いていて、自撮り棒をもっと長くしたようなやつ(熱源付き)を持ってる。それを天井にある火災報知器に当てると、ジリリ!という音がして、火災報知器が正常に作動してることがわかる。
今思えば、情けない社会人だった。官公庁メインの案件を担当していて、防火対象物の点検結果報告書を役所に持って行った時に、よく若手公務員に小言を言われた。「日付は空欄って言ったでしょ?」「判定不備の一覧表作ってくれますか」「修繕の見積りが予算オーバーしてるんですけど何とかなりませんか」など、言われたい放題だった。
29になる年だった。女性社員が事務員として入ってきた。地元出身で、大学を出たばかりらしい。うちの会社は関東の田舎にある中小企業だった。大卒女子は珍しい存在である(N子とする)。
当時はすでにコロナ禍だった。N子はマスクを付けていても瞳が印象的だった。丸っこい感じだけど、視線が鋭い。茶色い瞳孔で突き刺してくるんだよな。でも、やっぱりまあるい感じの眼で、ギャップがある。
話をしてるとクールな印象だ。背筋が伸びている。冷たい香りは漂ってなくて、心の奥から人の善さがにじみ出てる。面と向かって話していると、ほんのりと気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気を感じる。そんな立ち姿だった。
笑った顔も素敵だ。マスク越しだから当然笑顔なんて見えないんだが、それでもワクワクした顔をしてるんだなっていうのが伝わってくる。
性格は言うまでもない。いい子だった。正直者で、嘘をつかない。いや、ひとつ嘘があったか。今ではもういい。
俺がやってる仕事の事務的内容(消防点検結果のチェック、工事の見積・請求関係、消防提出用報告書類の編綴とか)を手伝ってくれていたのだが、人柄がいい子だなってやっぱり思っていた。
「好き」だという感情は、この時はなかった。プラスの感情があっただけだった。心臓がどきどきするなんてことはない。廊下ですれ違う時に挨拶したり、「髪切ったね」→「前髪切ったんですよ」→「似合ってるね」→「ありがとうございます」といった何気ないやり取りとか、N子がこっそり休日出勤してた時(※無給)に事務所で暑そうにしてたのでエアコンを付けたりとか、そんな程度だった。
あの子を食事に誘いたくないなという思いと、やっぱり誘いたいという思いがぶつかっていた。それで、その年の夏だった。労働組合が一応あるんだが、新入社員を対象にバーベキューを催すことが決まった。自分は当時、組合で青年部長的な役をしていた。それで段取り役の1人になり、どういう風にバーベキューをするか思案していたところ、会社から車で35分ほどの長閑なエリアにある食肉卸を見つけた。ガレージの提供サービスがあり、何千円か払ったら焼肉用の食材を用意してくれるらしい。会社の近くのスーパーで売ってる肉より何割か安い。低予算でも皆がたくさん食べられて、よさそうだと感じた。
ひとつ問題があった。夏場にバーベキューとか、果たしてみんな来るのだろうか。特に女性。どう考えても臭くなる。そこは、もう1人の段取り役の男性が何とかしてくれた。自分の2つ年下で、女性と難なく会話ができるタイプのモテ男だ。息を吐くように女と自然な会話ができる。見た目もいい。スラっとしていてモデルみたいだ。
そいつ(T君としよう)が、ネットワークを使って新入社員だけでなく、ほかの世代の女子も集めてくれたのだ。彼は俺と違う部署だった。企画部だ。経営陣に近いところで仕事をしている。
実際の参加者…
新人5人、年次が5年目までの女性3人、組合幹部若干名、手伝い2人(〃)
という構成になった。3人増えているが、予算はまだ余裕があった。食肉卸を選んでよかった。1人あたりの料金が安すぎて量が心配だったが、当日は全員がんばっても食べきれないほどの肉・野菜・おにぎりを提供してくれた。炭火セットまで付いていた。
もし、スーパーマーケットで全部用意していたとしたら、1人頭で5000円以上はかかっただろう。
ガレージ内の簡易テーブルに座ってわいわいと歓談したり、肉を焼いたりしていたのだが、開始1時間ほど経った頃だった。労働組合の執行委員長が「みんなで自己紹介をしましょう。ここにいる全員で」と提案し、1人ずつガレージの端に立って自己紹介タイムが始まった。
自分の出番は後の方だった。執行委員長が「増田君~!」と名前を呼ぶと、緊張しつつも出て行って、1分くらいかけて自己紹介をした(個人情報なのでほとんど略。剣道やってたことと読書が趣味)。
それが終わって、炭取用のトングで熱した炭火を耕していると、N子がこちらのスペースに寄ってきてた。さっきまでは真ん中にあるテーブルで、ビールを飲みながらガールズトークしてた。
またとない機会だった。N子に話しかけてみようと思った。女子大生が着てそうな、上下ひと揃いで1万円以内な感じの装いだった。灰のロングスカートと、年季の入った青いチュニックを着てた(後に知ったが両方ブランドものだった)。マスクを付けていない姿は予想どおりだった。笑顔が素敵な子だった。
「お疲れ様です」
「元気ですか?」
「元気です!」
「肉おいしいね」
「もう食べられないです」
「御冗談を……」
「冗談じゃないです」
「もうなくなりましたよ」
「そっか。残念」
「(無理って言ったじゃん)え、取ってくれるの」
「はい」
・・・・・・
「N子さんは肉が好き? 野菜が好き?」
「どっちも好きです」
「区内だと、どのお店によく行く?」
「えーと」(※お好み焼き店と和風居酒屋とサイゼリヤを挙げた)
「N子さんはけっこう食べる人かな」
「よかったら今度、ご飯食べてみたい?」
「えっ、やったっ。連れて行ってくれるんですか?」(「ヤタッ」という発音だった)
「いいよ」
「ありがとうございます!」
それで、初秋に一緒にサイゼリヤに行って、その次の週は洋風の居酒屋に行った。その次は、一緒に紅葉のライトアップを見に行ったっけ。
その帰り際だった。自分は自家用車を持ってなくて、N子が乗ろうとしてる車の前で見送りをしてる時だった。よさそうな雰囲気になって、N子の肩に軽く手を回して、それで両腕で抱きしめた。N子がふふっと笑う声と、息遣いが首元に届いて……抱きしめ返してくれた。
俺は「愛してます」と言った。N子が抱かれたまま頷くと、髪とか頬が首筋をひっかくみたいになって、くすぐったかった。それから、「いつからですか~?」みたいなやり取りが続いた。
性行為をしたのは年末頃だった。いきなりホテルだった。最初は家でしたかったのだが、そこはまあチャレンジだと思って突撃した。
別に、特別なものは何もなかった。あー、肌が触れ合うってこんな感じなんだな、とぼんやり思った。事前にインターネットでたくさん勉強してたのもあって、40分ほどかけて最初のは終わった。あまり動かないセックスだった。タニシ同士が田んぼの中で生殖行為をしてるみたいな、ゆっくりとしたセックスだった。
最後に、ベッドの中で横向きにN子を抱きしめてる時、ホルモン的なやつが脳内から出ていた。人生で初めて味わう種の脳内麻薬だった。ビビビビ、と静かな高揚感が連続して襲ってくる。
食べ物でいったら、温泉卵が乗った肉そぼろ丼を一口ずつ味わってる時みたいな、そういうじんわりとした幸せを噛みしめていた。
---------------------------------
ごめん。今日はここまでだ。
終わりまで書けると思う。午前中を目標にする。
(続き)
キノコ王国がカメ一族に侵略されるって、そもそもわからん。土管に入るとワープとかもさっぱり。
荒唐無稽で無茶苦茶なのかと思ったら、クリボーがキノコ王国を裏切った悪いキノコとかいう妙に納得させられる設定とかも、2歳児っぽい。
ゲームシステムもすごい。
横からぶつかるとやられちゃうけど、踏みつけるとやっつけるとか、そういうのも2歳児が考えそうな設定。
キノコを食べると大きくなるとか、花をとると火を投げられるようになるとか、そのへんもさっぱりわからん。よく企画とおしたなと。
無茶苦茶なのになぜか納得してしまう謎の説得力がまさに2歳児っぽい。
スーパーマリオブラザーズ3なんかもっと無茶苦茶で、木の葉をとるとしっぽマリオ。
木の葉でしっぽ?日本人だからタヌキと木の葉はなんとなくつながるけど、よく企画書通したなとしか。しかも、しっぽマリオは空を飛ぶ。
しっぽマリオの上位互換にタヌキスーツがある。何が出来るかって、地蔵に化けられる。
ほんと、よく企画書通したな。
海外に売れないじゃん。
売れたけど。
2歳児ってのは褒め言葉だよ!
絵のテクニックを覚えた大人は、2度と子供の絵を描かないように、2歳児のような自由な妄想って出来ないんだわ。
無理にそれっぽいことを絞り出そうとしても、やっぱりなんか嘘くさいわけ。
なんでこんなことを言うかというと、うちの息子が2歳の頃からマリオにハマりなの。
特に初代。
詳しい数字は知らないけど、スーパーマリオブラザーズってめちゃくちゃ売れたんでしょ?
なんかわかるわ。
このゲームはなにかある。