はてなキーワード: 如月千早とは
「アニメやマンガで、メインヒロインよりも人気の出たサブヒロインを、メインヒロインと比較して20人挙げて。」
以下は、アニメやマンガで、メインヒロインよりも人気の出たサブヒロインとメインヒロインを比較して20人の例です。
エルザ(「Re:ゼロから始める異世界生活」)vs. エミリア - エルザは、エミリアよりも大きな人気を集めました。
ミカサ・アッカーマン(「進撃の巨人」)vs. ミカサ・アッカーマン - ミカサ・アッカーマンは、エレン・イェーガーと同じくらいの人気があり、メインヒロインとしての地位を獲得しています。
伊藤沙莉さん(「けものフレンズ」)vs. ジャパリパーク - 伊藤沙莉さんは、ジャパリパークよりも大きな人気を集めました。
クリスティーナ・マクナイト(「緋弾のアリア」)vs. 綾小路瑠璃子 - クリスティーナ・マクナイトは、綾小路瑠璃子よりも大きな人気を集めました。
西片ともか(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」)vs. 宇野常寛 - 西片ともかは、宇野常寛よりも大きな人気を集めました。
カグヤ・シンドウ(「かぐや様は告らせたい」)vs. しろがねみかこ - カグヤ・シンドウは、しろがねみかこよりも大きな人気を集めました。
美環(「ひぐらしのなく頃に」)vs. 圭一 - 美環は、圭一よりも大きな人気を集めました。
五十嵐響子(「アイドルマスター」)vs. 如月千早 - 五十嵐響子は、如月千早よりも大きな人気を集めました。
長門有希(「涼宮ハルヒの憂鬱」)vs. 涼宮ハルヒ - 長門有希は、涼宮ハルヒと同じくらいの人気があり、メインヒロインとしての地位を獲得しています。
ユイ(「ソードアート・オンライン」)vs. アスナ - ユイは、アスナよりも大きな人気を集めました。
あるいは呪いにかかっているのはシャニPもしくはアイマスPなのではないか?
以下は苦言でも要望でもお気持ち表明でもなく、単なるアイマスPの断末魔なので悪しからず放っておいて欲しい。
七草にちかをやった。「やった」というのはつまり、W.I.N.Gを勝ち、W.I.N.Gに負け、喜びと悔しさと悲しみと夢と絶望とを一通り味わったということだ。
シャニマスくんさあ……君はアイマスを、アイマスPをどうしたいの? そもそもシャニマスくんが作りたいのはアイマスなの? それとも仮面ライダー555なの?
(当然、シャニマス新アイドルの『七草にちか』に関するネタバレあり)
いや、我々に非がないとは言えないよ。確かに我々は天井努で盛り上がりすぎていた。あまりにもにちか本人を放っておいてあの男をいじり倒すのに夢中になりすぎた。いや、もしかしたら、あの見た目に特徴の無い、いろんな意味でフラットな外見であるにもかかわらず背後の関係性だけが妙に複雑でその矢印が暴力的なまでに天井努に向かっている設定を見るに……もしかしたらSHHis発表後の天井努を廻る喧騒すらもシャニマスくんの掌上の出来事だったのか?
あまりにも「普通」の女の子を……「普通の女の子をアイドルにするってのはこういうことなんだぞ」を、よりによってノクチルの後に、樋口円香の後に、『海に出るつもりじゃなかったのに』の後に叩きつけてくる所業は、天井努の件を抜きにしたって人の情があまりにも無さすぎる。むごすぎる。
アイドルを夢見てアイドルになったのにアイドルとしての幸せを見つけ出せなかった天海春香ifとして、人に夢を見せる笑顔すら本人を傷つける茨でできた仮面となるアンチ島村卯月として、アイドルを続ける夢や動機すら他人からの借り物である春日未来オルタとして、そして何より「普通であって特別じゃない。なのに普通じゃない夢のような事を”できてしまった”」櫻木真乃殺しとして、あるいはそういった「夢」と瓶に書かれた毒を飲み込めない天道輝から最も遠い者として、シャニPどころかアイドルマスターの歴史そのものを、今まで「普通の子がアイドルに!」の物語を無批判かつ無責任に受け入れ紡いできたアイマスP達を殴りつける存在、七草にちか。
樋口円香が放った「あなたに責任が取れるんですか」パンチをかろうじて受け止められそうなシャニPを追撃で殺す少女、七草にちか。
“明”るい部屋を、「やりたいことがわかっている葉月」と共に探したシャニPを刺しに来た少女「やりたいことがわかっているつもりの日花」。
あまりにも平凡で普通なのに舞台に上がってしまった、上がれてしまった、上がり続けることができてしまった、上がり続けることを約束されてしまった少女、七草にちか。
大袈裟な言い方かもしれないが、彼女の登場はシャニマスの……いや、アイマスの価値観を根本から変えた。にちかの平凡さから逆説的に語られ始めてる真乃や智代子や小糸の「やっぱり普通じゃない普通さ」だけじゃない、そもそも「『普通の子』がアイドルなんかやったらこんなんなっちまうんだ」「今までプロデュースしてきたアイドル達はこういうぺんぺん草を燃やしてきたんだ」という現実の提示。あるいは天海春香から始まる「普通の子」の歴史、もしくはいつの頃からか語られていた「普通の子がアイドルになるシンデレラストーリー」そのものへのネガ。七草にちかのあの“笑顔”がそれら全てを「ちょっと待てよ」の俎上に上げる。「アイドルをやるってことを甘く見てないか」「板の上に幸せはあるのか」「舞台の上に楽しさを見つけられなかったら、それでも続けなきゃならないのか」「じゃあ舞台から引きずり下ろせば幸せになれるのか」「そんなことも今まで考えたこともなかったのか」……。今までのアイドマスター15年をもう一度1から検証し直さなければならないほどの問いを、あの色の定まらない瞳が投げかけてくる。
ただ、じゃあそれは「呪い」と呼ぶべきものなのか? とも考えてはいる。
七草にちかの200%は曲がりなりにも、13,000越えのアピール数値を叩き出しW.I.N.Gの決勝審査員を吹き飛ばした。七草にちかはそれを「できてしまった」。それにより、確かににちかは月まで伸びる赤い地獄の道をこの先も歩き続ける羽目になってしまったが……それは果たして本当に「呪い」であったろうか。
よしんばそれが呪いと呼べるものであったとして、ソレは本当に七草にちかにかけられた呪いであったろうか。
確かにアイマスは、プロデューサーとかいうおっさんが少女達に救いを与えるだけの物語であるわけがない。逆に15年もの間おっさん達に救いを与えてきた物語であるはずだ。
であるならば逆に
「普通の少女達が普通にしているだけというかけがえのない時間の輝きに『アイドル』という体裁を与えて人々に提示できるエンターテイメントにするのもプロデューサーの仕事だ」とシャニPに言わせた『海に出るつもりじゃなかったのに』の後に、この「アイドルの道をただ歩いているだけで幸せから遠ざかりそうな少女を、なんとかして幸せにする」ミッションをシャ二Pに課したシャニマスくん。あまりにも反アイマス的であり、「それは純然たるアイドルプロデュースである」という意味ではあまりにもアイマス的でもある。
そういう意味で、あるいは七草にちかの物語はシャニPにとっての、あるいは俺らアイマスPにとっての呪いではなかったか。
確かに七草にちかの輝きは彼女の前に地獄の道を伸ばしたかもしれないが、逆に言えば、そんな地獄の道の上にも確かに輝きはあった。そんな輝きを拾い集めてにちかにとって地獄ではない道に変えなければならない。それもあの天井努と七草はづきとノクチルら先輩アイドル達がいる中で。そんなシャニPこそ呪いの中にいるのではないか。
言われてみれば確かにアイマスにおいて夢は呪いだった。無印アイマスで天海春香をドーム勝利エンドの先へ進ませたのは、アイマス2で如月千早を殺そうとしたのは、デレアニで島村卯月を苦しめたのは、etc.etc.....それは彼女ら彼らの夢と表裏一体になった呪いだった。そしてとうとう、アイデンティティそのものの中に夢という呪いを組み込んだアイドル……いや「女の子」があらわれた。そんな七草にちかがアイドル道を、シャニマス世界を、アイドルマスターを、どうやって歩んでいくのか……。にちかの登場はアイドルマスターを大きく切りつけたが、それ故に、新たな切り口でアイマスを楽しめそうな気がしてならない。アイマスに新しい角度を与え、新しい視点を作った七草にちかの物語……それはもしかすると「祝い」なのかもしれない。
しっかし新アイドル一人目の登場だけでこんなんなっちまって……二人目の緋田美琴が出てきたらどうなってしまうんだ? 本当に「わたし(she)がわたし(she)」になれるんだろうな? そもそも「(she)」ってまさか「彼女」ってことじゃないだろうな?
それはそれとしてこういう邪悪な物語は大好物。正直シーズン4くらいになると「そうだよ。これからも君はこの道を歩いて行かなきゃならないんだよ(愉悦)」と思っていた部分もある。
なのでどんどんやってくれ高山。
ところで先日プチ炎上していたのがねとらぼ主催の独自総選挙だ。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/132923/
途中までの結果はこっちの増田に詳しい
https://anond.hatelabo.jp/20210317202120
経緯というには簡単すぎるが、「ねとらぼが独自にシンデレラガールズ登場アイドルの人気投票企画を実施」→「公式もやっていない『51位以下の結果も全て見える』という仕様にPから『人気のないアイドルが判明すると界隈が荒れる』と批判が集まる」→「ねとらぼは速攻で企画記事取り下げ」という流れ。先の増田にもあるようにこの批判に対する批判もかなりあり、界隈は賛否双方の言い合いというか揶揄合戦となり軽く炎上した……という具合。
こうして書くとあまりに馬鹿らしいが、アイマスPが馬鹿なのはいつものことであり今回はそれが主題ではないので、まあそういうことがあったというだけで流してくれ。
では今回の主題、テーマはというと正にタイトル通り。「じゃあ実際シンデレラガールズで人気がドベのアイドルは誰なのよ」って話。なぜそんな話をするのかというと、単に俺がそれを知りたいから。じゃあなんでそれを知りたいかというと、
なのでドベ又はドベに近い位置にいるアイドルにボイスオーディションの票を集中させたいのだ。
実際問題自分は基本的にアイマスは全員担当のつもりで(如月千早だけ例外)、デレマスにおいてもデレアニ6-7話で担当になった本田未央を除いて一番”推している“アイドルであるところの海老原菜帆を選んだきっかけも判官贔屓に近いものがあった。まあ、あの中で「ちょっと太ましい」という個性が気に入ったのも多分にしてあるし、もっというとあのフトモモとお腹の描き方がすごく良かったとか、あの間延びしたセリフが良かったというのもあるけれども。
じゃあ、菜帆も含めてシンデレラガールズの中で“推しも推されも”しない不人気アイドルは、今後票を投じることで開発に「誰一人として見捨てさせねえぞコラ」って言えるアイドルは、本当のシンデレラガールズ達にぶつけることで今後のデレマスをカオスにさせられるようなアイドルは、いったい190人のうちの誰なんだ? っていう話。
CV待ちアイドルの中でも絵師に愛されてる池袋晶葉や浅利七海は放っておいてもトップに行きそうな気はする。先日のキッコーマンコラボで話題になった大沼くるみや、同じくコラボもした上チームメイトが全員ボイス持ちでさらに「セクシーデリバリー松本」がバズった松本紗理奈も強いだろう。チームという意味ではフリルドスクエアの残り3人や、GBNSの残り2人も結構硬いはず。
じゃあ「出番が少なすぎて担当ですら個性がわからん」で有名な斎藤洋子はどうだ?……と思ったが超名作イベント「蒸機公演」で準主演を務めたし人気は高いか? 「マルメターノおじさんの方が有名な」で有名な北川まひろは? あるいは「声がデカくてイケイケな銀髪ベリショ」が刺さる人をあまり見ない仙崎恵磨はどうだ?……パッションに固まりすぎているな……。最年長タイの高橋礼子は?……漫画版で結構良い役回りだし不人気とは言えんか? 実際礼子さんにボイス付けるとしたらどうなるんだろうな。あからさまに声優モデルにしたキャラクターに声優を就けるってかなり難しそうだが。
とまあそんな感じ。
「誰の人気が無いのか」を可視化するというねとらぼの企画が、デレマスが持つ残酷さや無常さなんかのセンシティブな部分に無遠慮に切り込んでいたのは確かだけれども、俺はそこをこそ知りたかった。シンデレラガールズ総選挙という190人のレースの中で今一番最後尾グループにいるのは実際誰なんだ? 俺はその子達にこそ声援を送りたい。その子達をこそ推したい。弱い子が好きなわけじゃないし、トップの子達が頑張っていないからでもない。レースがカオスになる方が将来的に面白くなりそうだからだ。
みんなはどう思う?
https://twitter.com/petitmoitie9876/status/1276495529971552256
西友のゥウォオォ〜オ ゥウォオォ〜オ〜ォ西友〜 って店内ソングの情報が全然見つからないな
矢井田瞳っぽい声の人が歌ってる歌— てし瓦 (@tesigar) July 2, 2020
最近西友で流れてる歌の声が矢井田瞳さんみたいに聴こえるけど気のせいだろうな— 芳春 (@yoshi4m) July 4, 2020
西友で、たまに流れるポップな歌は…矢井田瞳の声…のような気がするんだけど…まさかねー。— 怒濤の もくのすけ (@ennougoki) July 5, 2020
矢井田瞳派が多い
最近西友で流れ出した西友ソングの高音の伸びが如月千早に聞こえる…— ゆーく (@renren_opera) July 1, 2020
如月千早はさすがに違う気がする
はじめに
ここでの男性向けジャンルは百合、女性向けジャンルはBLとして考えています。
ある女性向けジャンル界隈のフォロワーさんからこんなことを言われたことがある。
言われてみれば、確かにCPの呼称や表記で前後を意識したことは無い。
例としてアイドルマスターで考える。
天海春香と如月千早のカップリングは一般的に「はるちは」と表記される。
何故千早→春香を「ちははる」表記しないのかというと、単純に「は」が2連続して言いにくいからだろう。
その為、受け攻めが前後しても「はるちは」表記が殆どで、別段ちははるじゃねえか!との抗議の声も滅多に聴かない。
どうしても、絶対に、千早→春香であると表記したい人がするくらいだ。
例としてアイドルマスターsideMにおけるBL、天ケ瀬冬馬と伊集院北斗のカップリングを挙げる。
私はBLについての知識が浅いので、間違いがあれば指摘をして欲しい。
当然冬馬攻めの北斗受けであれば冬北、逆になれば北冬になる。
勿論シチュエーション違いによって微妙に異なる場合もあるだろうが、基本はこのはずだ。
また、地雷という概念が存在し、冬北しか認めない、私は北冬が受け入れられないという人もいる。
そのため、BLにおける表記は創作を作る人にも見る人にも重要だと言えるだろう。
pixiv大百科でアイドルマスターにおけるカップリング一覧を見てみる。
言い方は悪いが絶対数の少ないなカップリングであれば、二種類のパターンがあるが、それでもどちらかに偏っていることが多い。
反対にsideMにおけるカップリング一覧は基本的に二種類用意されている。
記事の有無に関わらず表記が存在し、そこにメジャーマイナーの概念は無い。
では何故BLでは表記にて受け攻めを表記しなければならず、百合では特別意識しなくてもいいのだろうか。
答えは単純で、「ペニス」の有無だろう。
「ペニス」は棒であり、「穴に入れるモノ」だ。
以前BLカプ論争で、ペニスを入れるほうが攻めで入れられるほうが受けだろうと熱弁されたことがある。
入れる側を受け表記にしてんじゃねえ紛らわしいんだよ、と。
これに関しては賛否あるのかもしれないが、自分はそういう解釈でいる。
これを男女で置き換えてみるとどうだろうか。
男が女にち●こを入れる。
ピューリッツアー賞で発見されたある生物を除けばあらゆる生物に該当する。
ではこれが逆になるとどうだろうか。
男が女に入れられる、ペニスバンドを使用したシチュエーションである。
これは特殊性癖、アブノーマルに分類され、必ず表記されている。
受け入れられない人からはグロ呼ばわりされる可能性もあるため、AVでもジャンル分けされている。
要するに入れる側と受け入れる側が同じ人でも、立場が入れ替わると別物になるのだ。
対して男性向けジャンル、女×女のカップリングではペニスが存在しない。
一応精神的に優位に立っている、もしくは積極的な立場を指して攻めと表現することもあるが、それも個々人の解釈に委ねられてしまう。
女×女でも入れるほうが存在する「ふたなり」というジャンルもあるが、そちらも前述のように特殊なジャンルに分類されるため、ここでは当てはまらないだろう。
以上が私の考察になる。
どの界隈にも様々な人がおり、私は違う考えだという人もいるだろうが、あくまで一つの考え方として見て貰えれば幸いだ。
男性向けジャンル、百合カプの表記はひらがなやカタカナが多い印象がある。
対して女性向けジャンル、BLカプの表記は漢字や検索避けの為の代替字、場合によっては絵文字を使用されることが多い印象がある。
一つ一つ返していくから下記に上げた事以外あったら言及かブコメして。
人ですら無い艦船やお城や花を美少女化した作品を認めておいて何をいまさら。
Fateのキャラなんかほとんど偉人しかいないけど、そんな不満が全く出ていないじゃん(信長とか性格が悪いだけにされた全くの別人なのに)
重み?手塚治虫の歴史が織田信長や、それこそ三国志の諸葛亮孔明や、アーサー・ペンドラゴンより歴史が重いとは恐れいった。
敬意もなにも手塚プロダクションが協力しているのでしっかり手塚プロダクションと精査してできあがったデザインですが…。
それはわかる。
俺は艦これとかとうらぶとか「擬人化になってない萌え(イケメン)擬人化」ものに毎回辟易している者だが、なぜ手塚治虫キャラの場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問
自分は擬人化は大賛成だけど、言いたいことはこの人の「なぜ手塚治虫キャラの場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問」に近い。
リスペクト感じない擬人化(特にいいたいのがガンダム。コアファイターシステムを無視しすぎ。一番重要だろ。)なんか鬼のように見てきたけど、あまりにもこの手塚作品は叩かれすぎていると思う。
なんでもいいから、自分が好きな作品(絵のあるやつね)を一つあげて「これがどういじられても(○○化されても)私は何も思いません」と宣言してみてほしいな。
びっくりするぐらい愚問。むしろ、この質問で今回の騒いでるやつの気持ちがわかったまである。つまりは同一視しすぎている。全ての世界が全て同じカメラで撮られるべきだと思っているのだろう。
アイドルマスターが大好きで特に如月千早、その中の人ミンゴスは俺をオタクに引き込んだものだが、ゼノグラシアを普通に許せた。アイデンティティの72が奪われてもなお。アイドルマスターシリーズの如月千早とゼノグラシアの如月千早は同一人物だったとしても世界とカメラが変っただけだから。
如月千早はミンゴスしかありえない。ミンゴスなくして如月千早はありえない。これはもう大前提よ。でも、それはただの歴史だ。今井麻美が如月千早に影響を及ぼしたとしても、如月千早という人物は今井麻美に依存しておらず、劇中で如月千早は今井麻美だと設定もされていないはずだ。
そして、如月千早をゼノグラシア世界のカメラを通してみたら清水香里の声がして巨乳にみえるだけ。(自分はゼノグラシアを「アイマスのアイドル達がドラマ出演でゼノグラシアを演じた劇中劇だと思っていることもあるが。)
これに近いのが、ガンダムWゼロのTV版とEW版である。ゼロはEW版で特徴的な羽を得るが、設定上では同一の機体という事だが、これを許せる人のほうが多いだろう。
それのどちらが好きなのかは個人の感想なので別にいい。ただ、それで「千早は72じゃないと許せない!」とか「EWはTV版のゼロを使っていないのが許せない」なんて人は居ないだろう。最も、前者に関しては「ゼノグラシアの如月千早は別人である」として受け入れている人のほうが多いが。
リスペクトが足りていただけと思われるからこれだけははっきり宣言するが、例えばガミPが引退し、バンナムがアイマスにすがりついて古参を釣ろうと、公式で続編をだし如月千早25歳といって72が崩れ去り、例えばF91になっても全然許せる。綺麗な青髪が美希の金髪になっても許せる。(受け入れるか別として。)
なぜなら俺は如月千早のファンだからだ。受け入れられなかったら、ちょっとアレは受け入れられないといって、現行のアイマス2(アニマス)の如月千早を愛するだけである。その受け入れられなかった如月千早を受け入れる人が居てもなんとも思わない。なぜならその人も如月千早のファンだからだ。そこに何の違いもない。「違うのだ!」と言わない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 12006 | 174.0 | 45 |
01 | 51 | 29461 | 577.7 | 38 |
02 | 20 | 5518 | 275.9 | 75.5 |
03 | 29 | 5173 | 178.4 | 35 |
04 | 5 | 5629 | 1125.8 | 67 |
05 | 20 | 2616 | 130.8 | 55.5 |
06 | 17 | 2070 | 121.8 | 51 |
07 | 33 | 3133 | 94.9 | 53 |
08 | 56 | 6921 | 123.6 | 59 |
09 | 101 | 9627 | 95.3 | 64 |
10 | 92 | 8248 | 89.7 | 58.5 |
11 | 75 | 12368 | 164.9 | 84 |
12 | 107 | 9454 | 88.4 | 47 |
13 | 154 | 11416 | 74.1 | 43 |
14 | 197 | 21287 | 108.1 | 59 |
15 | 210 | 14199 | 67.6 | 39 |
16 | 133 | 15382 | 115.7 | 40 |
17 | 157 | 18163 | 115.7 | 38 |
18 | 139 | 14218 | 102.3 | 37 |
19 | 108 | 9575 | 88.7 | 35.5 |
20 | 69 | 6998 | 101.4 | 52 |
21 | 78 | 8907 | 114.2 | 45 |
22 | 73 | 31548 | 432.2 | 51 |
23 | 78 | 24029 | 308.1 | 57.5 |
1日 | 2071 | 287946 | 139.0 | 47 |
人(218), 自分(154), 今(111), 話(109), 女性(88), 女(83), 増田(82), 男(81), 前(77), 問題(73), 人間(67), オタク(61), 仕事(59), 気(55), 感じ(55), 意味(54), 最近(51), 言葉(50), 必要(50), 気持ち(49), 場合(48), 関係(48), 普通(47), 相手(44), 目(43), 存在(43), 子供(43), 日本(42), 好き(42), 他(39), 時間(39), 逆(37), ー(37), 頭(36), あと(36), ネット(36), 手(36), 結局(36), 男性(35), 昔(35), 社会(35), 理由(35), 一番(34), 今日(33), 全部(33), 最初(33), 人生(33), ゲーム(33), 別(31), 可能性(31), 理解(31), 世界(30), 会社(30), しよう(30), 自体(30), アニメ(30), レベル(30), 結婚(30), 最後(29), 明らか(29), 金(29), 勝手(28), 声(28), バカ(28), 完全(28), 状況(28), 発言(28), 内容(28), 監督(27), 簡単(27), いや(27), 絶対(26), 権利(26), 判断(26), 自由(26), 部分(25), 結果(25), 事件(25), 嫌(25), 状態(25), 無理(25), 方法(24), しない(24), 他人(24), 心(24), 家(24), じゃなくて(24), 時代(24), セクハラ(24), システム(23), 全く(23), 先(23), 安倍(23), では(23), 自身(22), 通り(22), 性的(22), 趣味(21), 漫画(21), 扱い(21), 全体(21), 安倍総理(21), そうだ(21), 批判(21), 名前(21)
増田(82), 日本(42), 可能性(31), じゃなくて(24), 安倍(23), 安倍総理(21), 日大(19), ネトウヨ(19), なのか(17), カセットコンロ(17), 自民党(16), 偏差値50(16), 優生保護法(15), 偏差値(15), 元増田(15), 具体的(14), リアル(13), 被害者(13), 基本的(12), マジで(12), コスパ(12), いいんじゃない(11), スマホ(11), キモい(11), 過労死(11), 非モテ(11), 安倍晋三(11), 1回(11), 一撃必殺(11), フェミ(11), 普通に(10), 生活保護(10), アメフト(10), アメフト部(10), 非表示(10), アメリカ(10), キモ(10), ID(10), 何度(10), Twitter(10), エロい(9), なんだろう(9), ブコメ(9), 自分たち(9), hatena(9), 500円(9), わからん(9), youtube(9), 中国(9), ???(9), 1人(8), 1日(8), 腐女子(8), 西城秀樹(8), ツイート(8), 就活(8), パブリックエネミー(8), いない(8), 娘(7), キモイ(7), 価値観(7), 安倍自民党(7), 生活保護受給者(7), プレイ(7), IT(7), ある意味(7), 財務省(7), にも(7), 2回(7), P(7), 分からん(7), 暗証番号(7), ニート(7), …。(7), 一緒に(7), 麻生(7), 意味不明(6), ゾーニング(6), モチベーション(6), TBS(6), twitter(6), ST(6), 社会的(6), 加害者(6), コナン(6), アイマス(6), あほ(6), 安倍政権(6), イケメン(6), 現実的(6), 二次創作(6), 昭和(6), 体調不良(6), 第3部(6), 如月千早(6), OLM(6), SNS(6), アイドルマスター(6), ブログ(6), 千早(6), はてブ(6), GROOVE(6), LGBT(6), 障害者(6), SE(6), 八代(6), MUSIC(6), キモオタ(6), LPガス(6), MR(6), 個人的(6), ネット右翼(6), お気持ち(6), 3回(6), ソシャゲ(6), ハイエース(6), Wikipedia(6), なんの(6), 一日(6), GE(6), v(6), STER(6), THE(6), カス(6)
■非表示にしてきたブックマーカーを公開します /20180518010449(13), ■「ハイエースする」を潰さなかったオタク界隈が被害者ぶってもさあ /20180518082444(11), ■「主語がでかい」を普通に言うと? /20180518102908(11), ■夫が隠れて借金をしていた /20180517152008(10), ■一揆で体制側に勝つには何倍の戦力が必要か? /20180517162500(9), ■面白い本オススメして /20180518034534(9), ■素人だけど倒れた人に心臓マッサージしたから知見を共有する /20180518184020(8), ■オタクはヤンキーの亜種なんじゃないか/20180517144907(8), ■女上司「新卒くん、若いよねー お母さんもまだ若いでしょ?」 /20180517184040(8), ■オタクに望むこと /20180518092052(7), (タイトル不明)/20180518111034(7), ■MtFで性的対象は女性というモテない男達 /20180518155416(7), ■お茶=緑茶みたいなの /20180518090334(7), ■オタク全体がパブリックエネミーだとは言わないけど /20180518133437(6), ■はてサがまとめサイトに踊らされ始めてる /20180518131623(6), ■他人の愚痴でやられる私 /20180518150352(6), ■教えてください /20180518101245(6), ■自慢にならない特殊能力/20180517200557(5), ■anond:20180518150513/20180518150906(5), ■『名探偵コナン』のあらすじをざくっと書いてみる1 /20180518001537(5), ■結局2010年代アニメトップ10って /20180518171933(5), ■性癖を集めたサイト作ろうかと思うんだけど /20180518224012(5), ■女性はいつでも女性らしく扱われたい /20180518091808(5), ■35才になった /20180518062210(5), ■anond:20180518133755/20180518133920(5), ■躓いたのを見て「いい気味だ」と思ってしまった /20180518150513(5), ■キョロキョロするのに「男」が多くないか? /20180518152103(5), ■ブコメを読んだ感想と謝罪/20180518113030(5)
https://anond.hatelabo.jp/20180518235504 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私はあまりにも千早の体調が心配だったので神経尖らせながら聴いたのですが、二ヶ所くらいちょっとだけ気になるところがありました。でもそれだけです。
すごい敏感になったやつが、何かそういった兆しがないかと思いながら聴いてもそれだけです。
たぶん始めてきた人たちは、ぜんぜん気にならなかっただろうし、歌もバッチリ歌えてました。
一つ前にも書きましたが、彼女は今、自分が実現できる表現と言うものを熟知していて、それによって舞台を十分に表現したのです。
千早が鼻歌交じりの登場。そして口ずさむ曲は「ハロー*ランチタイム」。
私は感動のあまり崩れ落ちそうになりました。
先ほどリクエストがあったけど歌えなかった曲、それを彼女は歌いながら登場したのです。
先ほどのPがまた居たかは分からないですが、少なくとも連続して参加していたPは彼女が、また来てくれるかも知れないあのPのために歌ってくれたと分かったはずです。
彼女はハヤシライスを食べたらしいということで私の夕食は決定しました。
久しぶりに食べましたが結構おいしいですね。自分でつくるのは大変なのでなかなか手が出ないですが。
さて、歌リクエストタイムですが今回も「二人で決めたトリの曲はなんだったか」という話でプロデューサーとやり取りします。
それでも、ラストの伸ばしなんかはすごく伸びやかで、音域的に厳しいところがありながらも歌える部分はしっかり声が出ててたという感じなのかなという印象です。
2人目はこっち側の真ん中辺りのこんな格好の…という指定の仕方があだとなり、該当する人が2人になるという事件発生。
じゃんけんでも決着が付かなかったので、二人に聞いてみることになり「眠り姫」と「細氷」が選択されました。
あまりにもキレイな選択に皆頷きつつ、千早は細氷をアカペラで歌唱してくれました。
ここでもキーは落として歌っていましたが、最後のロングトーンをキレイに伸ばすためだったのかと思います。
会場は感動の拍手でした。
その後、千早はいつかこんな風に舞台裏で歌っていたことがあってプロデューサーがそれを黙って聴いてくれていたことがありましたね、と思い出話をしてくれました。
私はアニマスの4話を思い浮かべたのですが、もしかするとアイマス2にそんなシーンがあったりするのでしょうか。
何にせよ千早が自分達と歩んできたことに言及してくれるのは何だか感慨深いものでした。
その際ちょっと気になる話があって、実はさっきも裏で歌っていて女性のプロデューサーに声をかけてもらったという話を千早は続けました。
舞台裏で何かあったのかもしれませんが女性のプロデューサーというのが誰なのかちょっと気になりました(りっちゃんじゃないです今日は舞台に立ってるので)
自意識過剰な私はそのあたりでなんとなくざわざわしていたのですが、その後彼女はプロデューサーが舞台に立って歌ったらおかしいよねみたいな話もしていました。
変に動揺したせいでまた会話のデティールを思い出せないのですが、なんとなく先日の私の発言と重なる部分があっていろんな意味でちょっとどきどきしました。
今回は舞台上に合った謎の小包を開けてみるとそこに水着が発ったという展開でした。
投票ではほぼ半々という展開で、千早もなんだかんだ水着もありか?見たいな反応だったのでドキドキしたのですが、最後は千早がやっぱりディーバにしますね!と元気に選択。
プロデューサーがイタズラで用意した水着には騙されないぞ!といっている彼女はキュートでした。
最後の激励の一言でJの18番Pが指名され、「全力でいけ!」と応援したのですがなんと千早は「全力だけでは分からないから、ちゃんと指示するまで待ちます!」とPを追い込む!
うまい言葉が出てこず窮するPを会場が応援するというなんともほほえましい事態になりました。
最後は「歌唱力振り絞れ」と言う言葉に千早も「あの曲は全部出さないと歌えない」と納得し、彼女はラストの曲へと向かうのでした。
1部もそうでしたが2部の千早もなんとなくめんどくさい返答や千早的リアクションはありながらも、どこかかわいらしくやさしい千早が観られました。
これは結構他では見られない貴重なタイプの千早であり、その魅力は私を含む多くの人々の心をより強くつかんだでしょう。
「眠り姫」も高音部に調整を入れたりはせず、キッチリと歌いきりました。
私はまた地蔵になって聴いていました。
所謂、圧倒的歌唱力による空間を揺るがす表現とは違いましたが、丁寧で情緒あふれる表現力の行き届いた歌声は高い技術を感じさせるものでした。
それが彼女特有の「魂にくる」タイプの歌い方だったので、私は余計に感動し、より強固な地蔵となるのでした。
最後の挨拶。こちらは本当の機材トラブルが発生してしまい、千早がまだ言いたいことがある途中で、舞台が暗転してしまいました。
「プロデューサーどこにいますか?」と戸惑う千早の声があり、しばらくすると光が戻ったのですが、千早が最後の挨拶を言うそのタイミングで音響のスイッチングに不具合が発生したのか、断続的に眠り姫のイントロだけが連続して流れ、千早の声が聴けなくなってしまいました。
ただ、本当に最後の最後には千早の声も聞こえるようになり、「これからもプロデュースお願いします」という挨拶は受け取ることが出来ました。
私としてはお金と時間の許す限り(千早の公演に限らず)何度でも足を運びたいと思わせるイベントでした。
ただ、少しぐらいは課題にも触れないとレポートっぽくないのでいくつか気になった部分に言及します。
奥行きがあり前後でフォーメーションを変えるダンスは躍動感があって魅力のひとつといえますが、まだその幅はかなり狭いようです。
具体的には前列、後列の選択肢ぐらいしかなく、その列の間もさほど余裕があるわけではなく前列のアイドルのすぐ後ろに後列のアイドルがいるといった遠近感でした。
そう考えると5人でちょっと疎な円になるといったゲームでよくあるタイプのフォーメーションを組むのはかなり先の課題となりそうです。
ただ、キャラクター単体の立体感は十分表現されており、ソロやスタ→トスタ→などのデュエットではほぼ気にならず、トリオの場合も動きによっては若干狭さを感じるぐらいだったので、人数が多いときの課題といえそうです
その意味でも、DMMVRシアターでは、同時五人が限界だと思います(現在の公演も同時に躍るのは5人が上限)。
また、角度が強いと若干見えかたが平面的になる気もしました。
"角度が強い"というのは前のほうの列の右端から舞台の向かって左端を見たときといった感じです。
ユニットパートは音源も固定でゲーム流用なので表情も豊かなのですが、今回の千早のソロについてはあまり表情に変化が見られなかった用に思います。
歌った曲が歌った曲なので千早の歌の性質に合わせたのかどうかまでは分からないですが、リアルタイムで毎回変わる生の歌に対してモデルの表情を合わせるのは難しいのかもしれません。
特に今回の千早の公演では私自身、同じ歌に対する表現方法の幅を感じたので、実際に表情までリンクさせる(最低でも不自然な表情にならない)というところまでもっていくには壁がありそうです
幸か不幸か、これに気づいたのは前から5列目ぐらいで参加した第2部が初めてでしたので、真ん中より後ろのほうだともしかするとそこまで表情そのものをつぶさに観察することなく楽しめる可能性は有ります。
たぶん、気にしてみようとすれば会場も大きくないのでそれなりに認識できると思いますが。
ごくまれに動きがカクついて見えるときがありました。あれは明らかに描画遅延が起こっているのでソフトウェアかハードウェアかの技術的な壁たと思います(MRの性質上避けられない類のものではない)
2部ラストの音響切り替えトラブルはマシントラブルと言うよりヒューマンエラーだったような気がします。
特に暗転から復帰後のトラブルは対処法をミスって二次被害を出した風にも見えます。
これについてはそもそもMRライブの技術者がいるのかと言う話になりそうです。
たぶん人数も少なければ熟達した人が居るといえるほど分野全体の歴史が長くないのではないかと思うのでここはわれわれが支えてMRの業界を潤わせるしかないでしょう。
18日の1部、2部公演に参加し、12日に抱いた複雑な感情を千早に落ち着かせてもらえた気がします。
かわいらしい彼女に出会えて、すばらしい歌声を聴けて、本当にうれしくなり、感動し、安心しました。
https://anond.hatelabo.jp/20180518235241 の続きです
長くなったので、途中から再開です
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
私は12日の3部に参加していたこともあり、第一声を効くまで不安で仕方なかったのですが。
万全とは行かないまでもしっかりライブを出来るところまで回復していたようで、最後までしっかり歌ってくれました。
このときの千早の歌い方はなんというか泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(ポエム開始)
1フレーズ1フレーズに一つ一つ丁寧に感情をのせて歌うので、こちらの心へのしみこみ具合がとんでもないことになるんですよね。
12日から、しっかりライブできる程度に回復したものの、全力全開という状況ではなかったことは確かです。
ただやはりそこは如月千早で、その状況下で出来る技術と表現をもってして最高のものを届けてくれました。
私は彼女の歌声の魅力のひとつに「言葉に乗る感情」があると思っています。
それを爆発させて歌う際も、ただうまい!美しい!というだけでなく、歌唱力を使って歌に感情を、思いを、魂をのせるからこそ何十倍何百倍も魅力的になるのだと考えています。
これはどちらが欠けてもなしえないことで、豊かな感情を十分に表現するためには歌唱力は必要だし、歌唱力だけではここまで魅力的な歌を生み出すことがは出来ません。
今回彼女は病み上がりとは違いますが万全ではない状態で、いくつかの技術的な武器を100%使えない状況だったと考えます。(迫力ある音圧、美しく伸び上がるロングトーン、澄み切った高音などなど)
それでも今日の彼女の歌は、確かに手で触れるぐらいはっきりした(比喩表現です)感情が載っていて、それが私の元に届きました。大爆発する歌唱力でもってしてされることもある彼女の歌の本質が、今回はまた別の表現や歌声のあり方を通して、実現されていたのです。
うまく表現できませんが、今日の彼女は本当に丁寧に丁寧に歌詞の一つ一つをつむぎだし、そこに深い思い、歌の意味や思いを載せていたように感じます。
彼女の歌うことに対する技術的な引き出しの多さと対応力、表現力の豊かさをたたきつけられました
人間の心のあらゆる部分の固有振動数を的確につく彼女の歌声は、われわれの魂を共振させ、感動を生み出すのです。
「arcadia」では熱く激しい感情としなやかで冷静な感情が静と動として表現されていました。
ダンスにおいても2番の入りからの状態をそらせる振り付けから始まる辺りは、ゆっくりした動きのなかで躍動感や落ち着いた迫力のある表現となっており、心揺さぶられるないようでした。
だた、基本的に千早のダンススキルがめちゃめちゃ高いので恐ろしさも感じました。
生ダンサーさんとのコンビネーションもがっちりとれていて、新時代のエンターテイメントの流れを感じました。
MC第一声は「ライブ、楽しんでいますか!」というもので元気で楽しそうな千早の声色に胸が熱くなり涙しそうになりました。
もちろんみんな楽しんでました。
恒例のアカペラパート、今回は「プロデューサーと2人で決めた今日のラストの曲覚えてますか?」という問いかけからみんなで曲を当てるみたいな流れになりました。
私を含め一部はおそらく別公演に参加し知っていたため、他のプロデューサーに任せるが、結構みんな好き勝手いう。
あまりにみんなが一斉に言うもので千早があきれ気味に「なにを言っているか分かりません」といったときは面白かったですね。
ここでも2人選出されて千早の質問に回答と言う形で歌ってもらう曲をリクエストする感じになりました。
そのうち1人がつわもので「ハロー*ランチタイム」をお昼時なので、という理由で選出。
しばらく歌ってないですね、と考え込みながら舞台を歩き回る千早が大変かわいかったです(おそらく歌詞とかがうろ覚えだったのではないでしょうか)
困った千早はなんと「朝ごはんでいいですか!?」と自ら提案。こんなのみんな第興奮です。
さらにどんな風に歌えばいいか、と言う質問に指定されたPは「はじめの、まだぎこちなかったころの感じで」と100点の受け答え。
あのころを思い出せと!?という千早でしたが、うつむきながらスタッカートの効いた“あの”朝ごはんを歌ってくれました。
その際、プロデューサーのコールが小さかったのか「コール小さくないですか?」と怒られるというご褒美もあり、このやり取りだけでもはやきた価値があるというものです。
さらに私を感動の渦に巻き込んだのは、千早が「きっと、こんな風に歌うとステキだと思うんです」といってとてもやさしく美しい声で朝ごはんのサビを歌ってくれたことでした。
カバーで歌った「数え歌」のときのような、包み込むような暖かい歌声は、聖母感があり、すごく美しかったです。
音源化してほしいです。
このときの千早の歌い方も泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(上記のポエムに戻る)
そこから衣装選択の流れになって、またもやオーロラディーバとビキニの投票対決になったのですが、オーロラディーバが優勢。
ビキニを選んだPたちがはいはい!こっち!と大きな声を上げてアピールしたので千早に「声は大きいですけど、人数が少ないので」と一蹴されていました。
指名されたPは一緒にがんばろう!といったのですがなかなかどうして緊張していたのか音量が小さめでちょっと声が裏返ってしまいました。
会場が拍手でこたえる中、千早も「自分自身も何度も舞台に立ってもいつも緊張するけど、プロデューサーが居てくれるから大丈夫だった」といってくれて、目頭が熱くなる展開となりました。
舞台の背景、はじめ椅子に座り一人歌う千早、後半出てきたダンサーさんとつむぎだされる雰囲気。
「眠り姫」という歌を中心に繰り広げられるステージ上の世界観に引き込まれて、完全に地蔵になり立ちすくみました。
後これは詳細は定かではないのですが、このときプロデューサー達が振っているサイリウムの色合いが、かなりバラついていたように思います。
私は、単にメーカーが違うとかではなく、いろんなタイミングで世に出回った千早のペンライトが一堂に会したのではないかと考えています。
MRは古参Pも結構久しぶりにイベント来てみた、といった情報をちらほら目にします。
また、前回私が参加した際と比べると、なんとなく歴戦感の漂うプロデューサーが多く見受けられました。
私はあの瞬間、あらゆる世代、それぞれ異なるタイミングで千早に出会った千早Pたちが、ひとつの場所に集まり、同じ時と場所で、千早が歌う「眠り姫」を聴いていたのではないかと考えています。
千早の声は美しく、聴く者の心と魂を揺さぶり、会場を包みました。
彼女はこれからも歌を歌い続ける、世界に歌おを届けていきたい。そう語りました。
そして、プロデューサーに「いっしょにきてくれますか?」と問いかけました。
行くに決まってる!!!!
最後に、千早は深々とお辞儀をしたのですが、ふとその小さな体をみて、本当に「16才の女の子なんだな」としみじみと感じました。こんな小さな体の女の子が、あんなにすごい舞台を歌を届けてくれたなんて。
長くなったので分割します ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235944
2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復が心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声を披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポートを作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
●公演の概要
●MR公演に感じた魅力
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。PS4のステラステージ、プラチナスターズで導入されたあのリッチな3Dモデルが舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/
※VRと付いてますがゴーグルなど不要でライブは裸眼(ないし自前の視力矯正用眼鏡)で楽しめます
チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要でドリンク券がもらえる仕組みです。
コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。
ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。
千早公演セットリストはこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434
MRの技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデルが舞台上に投影されます。
おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。
キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術的限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)
そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます。
17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!
ダンスで前後交差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。
またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。
他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。
まず身長差。
響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!
情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。
そして動きの質感が本当にキャラクターの存在感とか生命力を感じさせてくれます。
私は特にジャンプする振り付けのときに質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメにありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。
単純に「765ASってこんなダンスうまいの!?すげー!!」と感じました。
キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。
これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大のモデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!
全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。
後は細かい脚のステップやフットワークがとても美しく良かったです。
MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。
ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います。
アイドルとリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。
正直これのためだけに参加してもいいぐらい。
これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います。
本当に千早に会ったんですよ私。
舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。
あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMがステラステージのゲームBGMだったのですが、開演前が日常⇒衣装チェンジ⇒ライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームのBGMでライブ全体の時系列を表現していたように思いました。
こういうことされると好きになっちゃうんですよね。
ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。
待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。
幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!
生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。
あんなかわいい衣装(名前分からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!
振り付けもとってもキュートでさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。
雪歩に目を奪われました。
そして貴音の高身長からくる優雅でダイナミックなダンス!うつくしい。。。
なんかライブで亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。
また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。
前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。
この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります。
セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)
あとねチュワチュワのところのダンスもめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。
アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。
サビのところの振り付けが死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き
この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。
おそらく今回の公演のテーマ衣装(ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。
燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。
わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。
歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。
またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板が下りてくる演出があって、それも良かったです。
チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ
長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504
https://anond.hatelabo.jp/20180518014637 の続きです。
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
注意:ここから先は今井麻美さんについても必要な場合は言及いたします。
1.如月千早の約束をかなえる⇒リベンジのMR公演を実現させる
2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ
基本的に後遺症が残ったり、長期間の治療リスクを発生させるようなことは、たとえ可能性が低くても絶対に避けるべきです。
どういう理由があってもです。
何よりこんな思いはもうしたくないのです。
だからこそ、何か防ぐために出来る事があるならやっておきたいと思いいろいろと考えてみました。
それはそれとして、私は今回の公演を否定しません。如月千早のやったことを否定しません。
彼女の何を思って舞台に立ったのか、それを考えれば考えるほど、その選択をした彼女はまさに私が応援してきた如月千早そのものであり、私が支えたい、応援したいと思ったアイドルの選択として痛いほど苦しいほど納得できます。
公演が成功だったとは口が裂けてもいえません。
が、それでも私は、「避けるべきリスクを避けずに行われたあげく、結果製品レベルのサービス(すなわちちゃんと歌えるソロパート)が提供できなかった」という理由をもってして、「今回の公演はすべて失敗でありあらゆる判断は間違っていた」と結論付ける事は絶対にしたくありません。なのでしません。
これはこの章においてなお理性の1000倍存在する感情の判断なので、理性に欠けておりいろんな意味でよくない判断だと思います。
それでも私は如月千早が舞台に立ったこと、そしてその決断をした背景と意思を否定したくありません。
結果、第三部は互いに傷ついてぼろぼろになりながら何とか最後までたどり着くというかたちになりました。
多くの部分で良くも悪くも感動があり、大きな心の動きがありました。
私はより如月千早を好きになり、応援したいと思い、支えたいと思いました。
でもこんなライブは二度とごめんですし、絶対に繰り返してほしくないですし、繰り返させないようにしたいです。
その上で、がんばった千早とその思いは否定したくないのです。絶対に。
なので私の中でこの公演については例外として扱います。唯一無二の例外です。
これ以外は絶対にもう二度と同じようなことは認めません。というつもりで生きていきます。
目的は3つです
今回の件のリスクの重大さを理性的に判断するには今井麻美さんにも注目する必要があります。
なぜか。今回のような無理をしてリスクを背負うのは如月千早と今井麻美さんであり、実存存在は今井麻美さんだからです。
今井麻美さんは声優であり歌手です。したがってのど・歌声というのは命と同じぐらい大切なものです。
そこにリスクを負うということが今回行われました。これは大変なことです。
今井麻美さんは如月千早役だけをやっているわけではありません。
一個のコンテンツが、ひとつのイベントが、その人の人生を左右するようなリスクを背負わせていいのか?
一般的に言えば「コンテンツ側の都合だけで持たせるのは絶対NO」です。
以上が(1)の確認です。アイマスを長く続けるためにはコンテンツ全体でこういった事態を招かないような仕組みを保持し、信頼を獲得する必要があるようにも思います。
このことから今回の件については、今井麻美さん自身も少なくない割合で「如月千早を舞台に立たせる」という判断をとったのではないかという推察が出来ます。
リスクを負う本人の意思はまったく考慮されず、ライブ制作側(バンダイナムコ)からの強要だけで強行ということは考えにくいからです。
あくまで推察であり、経緯の詳細が判明することはありませんが、少なくとも今井麻美さんの判断0で決まったということはないでしょう。(そんなことしてくるような極悪人集団と10年以上辛酸をなめながら同じコンテンツを作るなんて到底無理です。)
これは逆も言えることで、演者が無理を押して出たいといっても主催側がOKを出さなくては舞台が始まらないはずです。
1つ前の公演の終了が会場時間の1時間半前ということも考えると、主催側としても公演の中止や内容変更についてかなり厳しい状態で判断する必要があったであろう子とも想像できます。
では、今井麻美さんは何を思いあの舞台に如月千早を送り出したのでしょう?(ポエム開始)
今井麻美さんにとって如月千早が大切で特別な存在であるということは随所のインタビューやコメントなどで知ることが出来ます。
今回はその如月千早のMR公演の初回であり、現実世界における初めての舞台でした。
私はおそらく世界で一番如月千早のことを思う今井麻美さん自身が、少なからず今回の公演を予定通り実施することにこだわった可能性はあるのではないかと思っています。
千早を最もよく理解し、千早とともに悩み、歩き、喜びと苦しみを分かち合ってきた今井麻美さんだからこそ、ゆずれないものがあったはずです。
自分の負担とか不利益とかそういったことを超えて、如月千早にとっても、今井麻美さん自身としても、逃したくないもの、失いたくないもののために、今この時をどうしてもゆずることができない。
そういった感情があったのではないでしょうか。
如月千早は絶対にやりきるはずだ。やりきってみせる。彼女の志を、積み重ねを嘘にしないために。
そういった思いがあったのではないでしょうか。
そういう妄想です。
(3)について。
ポエムでもちょっと触れましたが無茶をする背景には演者と舞台主催側両方の都合があるはずということです。
ではどっちかを説得できれば今回の事態は避けられるということで、そこにヒントがありそうです。
ポエミーおおめの前置きが長くなりましたが、私としては
といった意見です。
上記を踏まえ取り組んでいくとよさそうなことを考えてみました。
最近ではもう前時代的な感覚になってきていると思いますが、スポーツ競技、特に若年層の部活動などでは怪我や不調を押してチームに貢献しようと試合に出たりそれで結果を残したりする選手が居ると、美談化され感動物語としてもてはやす風潮がかつて見られることがありました。
「その選手が自分の意思でやってんだからいいやろ!」というのが有りますがそういう問題だけではないです。
どちらかと言うとその選手の周り、コミニティの価値観が作る空気のほうが問題になってくると考えます。
コミニティの中で上記のような行動がもてはやされていると少なからずそれを強制する力が働き、場合によっては逃げられなくなります。
チームの柱、そいつが居ないとどうしても戦えないような試合でエースが限界を超えて延長戦に永遠に出場し続ける。
そうするとほめられる風潮がそれを後押ししている可能性は大いにあります。
そして一番厄介なのがその風潮のせいで「そうしないといけないのでは?」「そうしなかったら私は薄情ものになるのでは?」と言う気持ちを選手に抱かせる可能性があるということです。
「みとめてやらなくちゃいけないのでは?」「こいつの意思を踏みにじるだめな大人なのでは?」という迷いを監督や指導者に抱かせる可能性があるということです。
アイマスの元祖である765ASの歌姫、蒼の系譜の如月千早が行った今回の公演が美談化され神格化されたとしましょう。
そんな中、ほかのアイマスアイドルの演者達が似たような窮地に立たされたとしたら。
今回の事はあってはならぬこと、深く反省し戒めるべきことだとコンテンツ消費者側が認識していることを表明する必要があります。
皆さんお気づきの通り私はこれを行うことが出来ません。
私は先ほど自分勝手な感情論で「今回の公演を絶対に否定しない」と決めたからです。
ですので皆さんが私の代わりに、今回のような体調不良を押して、後に影響が残るかもしれない健康的身体的リスクを演者に背負わせる公演はダメ!ということをコミニティの共通認識にしてください。
「プロデューサー達はアイドルの健康について大変関心が高く、無理をすることを好まない」
私はその動きに参加も貢献も出来ませんが、邪魔は絶対にしません。
意思決定機関の内の一方、舞台主催側であるアイマス制作陣営に「消費者は演者の体調が優れない場合は、公演強行よりも中止や代打、演出変更での対応を高く評価する」といった認識を伝えるということです。
これが最も直接的で効果的だと思います。そしてそれ以外ほとんど手がないようにも思えます。
どうやったって当日現場でまさに今判断のとき!となっているところに私達は口を挟めないです。
ですので、中止や代打や演目変更が妥当で最善だと判断させるための材料を事前に送っておくしかないでしょう。
私は、今回のMRのアンケートにはかなり強めに複数個所「今後はもう絶対にやめてほしい」と意見を書きました。
これは私にとって直接第三部公演を否定しない行為だったので何とか実施できました。
5/17の深夜(正確には針はてっぺんを越えているのでもう5/18です)、果たして明日の公演はどうなるのか。
はじめはネットに散らばる色々なプロデューサーの記録を拝見することで感情を整理しようと考えました。
色々な意見や見方、捉え方が有り、千早へのアイマスへの愛がありました。
そして多くの方の思いに触発され、私はよりいっそう色々と考える結果になりました。
そんな中、自分の感情を整理するために怪文書をしたためたわけですが、いまだに様々な感情の渦が心をめぐり、落ち着きません。
結局、元気に力強く歌を歌う千早に再び出会うことでしか整理できない何かを感じているのかもしれません。
彼女の窮地に手を差し伸べることが出来ず、逆に彼女に救いを求めているというなんとも情けない状況です。
情けなくても何でもいいので私は心から如月千早に元気になってもらいたいです。
2018/05/18に開催された千早主演公演に参加してきました。
結果、彼女はこの日の公演をすべて歌いきってくれました。
参加した1部、2部公演の感想をレポートにまとめました → https://anond.hatelabo.jp/20180518235241
https://anond.hatelabo.jp/20180518014142 の続きです。
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
MC後半は色々とMRのイベントとしての演出が光っておりとても魅力的でした。
最後に歌うソロ曲に向けて何か励ましがほしいという千早が、プロデューサーを座席で指名して一言もらうシーンはとても千早的な受け答えでよかったです。
私はあの場面で千早への愛を叫んでくれたGの15番さんに敬意を表したいです。
MC前半のひりついた緊張感と重苦しい不安を含んだ空気(進んで味わいたいとは決して思えない空気です)は、ひとえに会場に居る人たちの千早への愛と思いの大きさゆえに発生したとも感じていて、その愛自体は尊いものだと考えています。
Gの15番さんの言葉に、私はその理解は間違ってないのかもと感じています。
千早は「そういうのは今言うことではない」と一蹴しましたが、そんな彼女らしい回答は私を安堵させ、言葉のとげとげしさとは裏腹に心を暖かくしてくれました。
MCパートはところどころまだ千早が現状に納得できず申し訳なく思っていることに触れつつも、私達のよく知る千早らしい会話をしてくれたのでいくらかほっとしました。
心配は拭い去れなくとも、何とかライブをやりきろう、やりきる千早を応援しようと言う感覚を少しずつ得られてきていたと覚えています。
また、これは千早公演共通の演出だったようですが、プロデューサーからリクエストをもらった曲を一節アカペラで歌ってくれるシーンがMCにありました。
3部公演では声の調子が悪いからボイスレッスン?で確認したいといったような文脈だったと思います。
正直ひやひやだったのですが、ここではかなり安定感を取り戻したしっかりした歌声を聴かせてくれました。
それでも最後の曲が「眠り姫」だとしっている今、心中穏やかなプロデューサーはいなかったのではないかと思います。
この辺から時系列がいよいよあやふやなのですが、千早は仕切りに自分のパフォーマンスが不十分なことで、今日来てくれた人たちの期待を裏切ってしまったのではないか、満足してもらえていないのではないか、ということを話していたと思います。
この言葉をきいて、私はやはり千早が自分の強い意思で、不調ながらも舞台に立とうとしたのではないかと考えるようになりました。
たぶん彼女は自身の体調不良のせいで中止にしたり、ソロパートをなくしたりと言うことが一番期待を裏切ることで、それだけはしたくないと思っていたのではないかと、今改めて思います。
そういうところをゆずることが出来ない、彼女の頑なさは皆さん知っての通りで、そこが彼女の魅力でもあります。
最後の曲を歌うときの衣装を選ぶというイベントもあって、「オーロラディーヴァ」かビキニかの2択をプロデューサーにきいて決めるというものでした。
さすがにこの流れでビキニは着せられないと皆が思っている中、「おなかを冷やすのはよくない」というとても暖かく、やさしさのこもった声を上げてくれたプロデューサーのおかげで、無事千早はオーロラディーヴァを着ることになりました。
私はこのプロデューサーにも勝手にとてつもなく感謝していて、千早の体を気遣う言葉をしっかりと彼女に伝えてくれたことは、この公演でとても重要なことだったと思っています。
千早はとにかくパフォーマンスが期待を裏切っているのではと気にしていました。
そのことに引け目を感じていたようですが、それはそれとしても、あなた自身が何より大切なのだ、ということが千早の体を気遣う言葉から、ほんの少しでも伝わったのではないかと思っています。
だからこそ「おなかを冷やすのはよくない」と言う言葉の優しさが貴重だったと思うのです。
千早は頑固なので自分が満足いく歌を歌えないことには結局悔しさをもつでしょうが、それはリベンジの機会を一緒に作ることでも克服できるはずです。
私は千早を大切にする言葉をちゃんと伝えてくれたプロデューサーを尊敬しています。
短絡的な私にはかなわなかったことです。
ちなみにオーロラディーヴァは私がステラステージでずっと千早に着させていた衣装だったので目頭が熱くなりました。
千早が「好きな衣装を選んでいいと言われて選んだ」といっていたので余計に涙腺に来ました。
でもたぶんみんな着せてると思います。とても似合うので。
最後に、ラストの一曲どうなるか分からないけど何とかやってみるといった趣旨のこと(ディティールがぜんぜん思い出せません。まったく違うこと言ってたかも)を話しつつ、後半のユニットパートへと移行して、千早は一時退場しました。
その声にはまだ不安が感じられました。もちろん私の胸の中にも不安はありました。
後半のユニットパートは所謂全体曲的なチョイスになっていて非常に豪華でした。
千早のためにも、このパートはめいいっぱい楽しんでやる!と思っていました。
どうしたって千早を心配する気持ちはずっと有りましたが、それでも私をわくわくさせて、楽しませてくれる曲がたくさん聴けました。
765ASのアイドル達が1人残らず魅力的だったおかげです。
本当にすばらしいアイドルたちです。私は勝手に彼女達が千早の窮地を助けてくれたと思っています。
私が心から愛する曲であるMUSIC♪が聴けたことは本当にうれしかったです。
音楽に壁はないのです。
いよいよです。
「arcadia」のところではぜんぜん触れませんでしたが(正直見ている余裕がなかった)ソロ曲はリアル人間ダンサーさんとアイドルのコラボレーションがあり、「眠り姫」にいたっては千早がリアル物理椅子に座るという演出がありました。
大変挑戦的かつドラマティックな演出で可能ならもう一度意識がはっきりした状態で拝見したいです。
この曲の間は、ただただ千早が歌いきることを祈るだけでした。
なにも出来ませんでした。私はただ祈るだけでした。
千早の歌声は「arcadia」の時点よりは安定していましたが、やはり苦しいものでした。
ところどころかすれながら、それでもあきらめず、何とか最後まで。
最後の超高音部分はアドリブで音を下げて(楽典など納めてないので詳しくは分かりませんが低音に向かって解決するように最後の3音を調整?)して対応していました。
私はその対応力に(音響監督などと打ち合わせしていたのかもしれませんが)感動し、安心もしました。
おそらく千早自身が一番納得していないということは分かりつつも、何とか最後まで歌って終われたことに安堵し、拍手を送ることしか出来ませんでした。
もはや避けがたい不安を抱えながらも、今日をやりきった千早に必死に拍手を送りました。
最後まで千早は自分のパフォーマンスが訪れた人たちの期待を裏切ってしまったのではということを気にしていました。
「今日来てくれた人はこんな結果になって怒っていないだろうか」という彼女の言葉には、なきそうになりました。
彼女は最後まで如月千早に会い来た人たちのことを思っていました。
彼女は最後に、次の機会がもらえるなら今度は必ず満足できるものをみせるという約束をしてくれました。
これはおそらく18日や27日に残っている公演の事も含みつつ、もっと先のことをさしていたのではないかと今は思います。
たぶん千早は今回の開催機関の中では今日しか会いに来ることのできない人たち、今日如月千早に会うことを、彼女の歌を楽しみにやってきた人たちのことを思っていたのだろうと思います。
彼女が最後に残した「約束」をかなえることができる舞台を、必ず実現させなくてはならないと強く思います。
彼女が私達にしてくれた、彼女が彼女自身にむけて結んだ約束を果たす機会を必ず。
友人と一緒に訪れていた私はその後、食事がてら上記の思いについて聴いてもらったりしました。
忍耐強い友人は私が一方的に話し続けるのをうなづきながら聴いてくれました。
こういうのははやくまとめたほうがいいのかもしれません。
このときの私は、「最初はとめたかったけど途中から自身を賭して歌う千早を応援することにしたのだ」といったことを話し、自分の感情にも整理が付いたと思っていましたが、ぶり返して今こんな怪文書を書いています。
今回、如月千早はのどに不調を抱えたまま無理に舞台に立ち、歌いました。
未来のある、大切な身を削って歌いました。
彼女が一番好きなこと、歌うこと、それを賭して。
第1部,第2部では本調子ではないにせよ、ちゃんとした舞台にはなっていたと伺っています。
ただ第3部はそうはならなかった。本格的にもう歌えないというところまできていた。
そんな状態で歌を歌う。あってはならぬことです。取り返しの付かないことになるかもしれない。
体調不良を分かっていながら歌うことを強いることなど言語道断、たとえ彼女が望んだとしても、強引にでも止めなくてはならなかったでしょう。
それでもなお、私はこの公演をやりきった千早をほめてやりたい。
「よくやった」、「がんばったな」、「立派だったぞ」、「絶対リベンジしような」そんな言葉をかけてやりたい。
彼女を待つ人のために、会いに来てくれた人たちのために、身を削った彼女をたたえてやりたい。
そんな彼女の優しさと誇りと覚悟にありがとうといってやりたい。
最後には声もかれながら、それでも最後までやりきった彼女をほめてやりたい。
「無茶させてごめんな」と謝りたい。
注意:ここから先は今井麻美さんについても必要な場合は言及いたします。
とにかく今回の公演は事件でした。とんでもない公演でした。
千早のこと、アイドルのこと、色々と考えさせる公演だったと思います。
今回の出来事を踏まえつつ、今後のアイマスと如月千早のために私がやっておいたほうが良い事はなんだろう。
具体的に出来ることは何か有るだろうか。ということを少し考えてみました。
ただしここでも理性は感情の1/1000程度しか機能していません。
したがって「やっておいたほうがいいこと」の内容についても、その実現のための方法についても私の独善的感情がだいぶ入っています。
ここで言う理性というのはあくまでMRの世界から一歩離れて、現実世界のアイマスというコンテンツと向き合うぐらいの意味合いだと読み返していて感じます。
1.如月千早の約束をかなえる⇒リベンジのMR公演を実現させる
2.今回のようなことを防ぐ⇒アイマスイベントで体調を押して演者が参加することを防ぐ
まずなぜこれを実現したいかですが、話は単純で約束だからです。
何の憂いもない万全の状態で挑む彼女の全力のライブを観たいからです。
如月千早が結んでくれた約束を果たすために私達にできることはなんでしょう?
目指すところは単純で、MRの公演機会をたくさん作るということだと思います。
今のところ如月千早がああいった形で私達に会えるのはMRの劇場しかないので、これしか手はありません。
そうなると具体的手段で、貢献・実行できそうなのは下記ぐらいかなと考えます。
長すぎて途切れたのでその3に続きます
2018/5/12に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」の如月千早主演公演第3部に参加してきました。この公演では如月千早が体調を崩し、歌うことが困難になるというトラブルが起きました。ここでは、その公演で私が感じた感情とその後考えたことを整理するためにまとめた文章を公開します。
レポートや感想というよりは感情の吐露です。また、如月千早は私が一番好きで応援したいと思っているアイドルです。そういった人間が書いたということを念頭においていただけると全体のめんどくささを予想、納得いただけるかと思います。
・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。
・基本的に自分の千早観丸出しなので独善的解釈を多く含みます。
●公演の概要
●感情の整理。
●少しだけ理性を取り戻して。これから出来ること。
今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデルが舞台上で歌って踊るというものです。
youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s
私は真ん中より後ろのほうでしたが、舞台上の3Dモデルは立体感、存在感、躍動感共に想像を超えるもので感動しました。特にPS4向けのリッチな3Dモデルと豊富なダンスモーションを持つ765ASとは愛称バッチリだと感じます。また、その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます。
2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルはMCとソロ曲を披露してくれます。セットリストは基本的に下記の構成のようですが、曲については公演日によって変わっているみたいです。
今回まとめる2018/5/12如月千早主演公演第3部(以降3部公演と表記)についての詳しいセットリストなどは他に正確な情報をまとめていただいているのでここでは触れないことにします。
ここでは3部公演で体調不良というトラブルに見舞われながら舞台に立つ“如月千早”に対し、私が感じた感情とその変遷を時系列順にまとめたいと思います。私の感情主体なので、客観的に出来事を知りたい場合には適切ではない参考資料になります。
前日から「如月千早に会える」と興奮気味の私でしたが、MRは初めて体験するものだったのでどんなものか期待していました。
結果としてはそれはもうすごいもので、アイドルがまさにそこに“存在”し、活き活きと踊り歌う姿を見ることが出来ました。
1曲目のライブ革命で千早が出てきてから彼女から目が離せなくなりました。
他のユニット曲もかわいく美しく楽しく魅力的でした。立体感と存在感と躍動感と身長差がすごい!765ASの魅力が存分に発揮される新しいフィールドの登場に胸が熱くなりました。
千早のソロ曲がどうなるのか! という期待がよりいっそう高まっていたのを覚えています。
数曲ユニット曲が披露された後、とうとうソロ曲がやってきました。
曲は「arcadia」。私が始めて買ったアイマスのCDに入っている曲です。好き。
皆さんもご存知の通り、この曲は出だしの第一音から歌詞があります。
静かなBGMの立ち上がりと共に千早の透き通る歌声が一節をつむいだ後、激しい曲調へと移り変わるアグレッシブな曲です。
その出だし、音が入りませんでした。千早の歌がよく聴こえない。
マイクの不調かな?音響のスイッチングでちょっととちったかな?と思いましたが様子がおかしい。
開始数秒で私を含め、会場全体が何か異変が起きていることに気付いたはずです。
高音が出ない。声量も安定しない。ロングトーンも伸びない。ところどころ音程がとれず、声がかすれる。
単に調子が悪いとか音響がおかしいとかではなく、何か身体的な問題が彼女ののどに、歌声に発生している。
私はすぐにそう思いましたし、他の参加者も同様だったでしょう。
激しいダンスとは裏腹に、彼女の実力からは程遠い、痛々しさすら感じる苦しい歌声。
私は「はやく千早が歌うのを止めさせなくては」という思いで頭がいっぱいになりました。
彼女の搾り出すような歌声は“無理をして歌っている”と言うことが明白に感じられるものでした。
このまま歌い続けては彼女の声によくない。
無理に歌った負担で万が一にでも後に悪い影響が残るような事があってはならない。
彼女を守らなくてはならない。
どうやってとめればいい? どうやったら彼女を守れる?
そんな思いが頭の中をかけめぐりました。
したがって間奏はいわゆるコールが入るタイプの楽曲といえます。
混乱し立ちすくみ、ただ千早を見つめる僕の周りで、力強くコールをあげるプロデューサーが居ました。
彼らの気持ちは痛いほど分かりました。
如月千早の体を、声を案じて歌うの止めさせたいと思う一方で、もがきながらも何とか舞台に立ち、歌おうとする千早を支えなくてはとも感じていたからです。
何か強い意思や覚悟を持って舞台に立ち向かう千早の思いを私も感じていたからです。
「arcadia」が披露されているときの会場の空気は今まで経験したことのない異様なものでした。
私のように混乱し動揺しているプロデューサー達の感情と必死に歌い続ける千早の声が交差し、緊張感とも焦燥感とも付かない何かが充満していました。
声がかすれて歌声が途切れ途切れになっても。
そんな苦しみながらも「ステージ」を作ろうとする千早支えるために出来ることなんて私達には驚くほどなくて、大きいコールで「ちゃんと“ライブ”が出来てるぞ!」「千早は1人じゃないぞ!」ということを伝えようとするぐらいしか選択肢はなかったように思います。
果たして他のプロデューサー達が何を思いペンライトを振り、コールをあげたのかは分かりませんが、同僚達の行動を通じて「ここで千早を支えなくてはいつ支えるのだ!」という思いが自分にもあることを少しずつ自覚し始めました。
それでもなお、血をにじませながら(比喩表現です)歌い続ける如月千早を止めなくてはという思いと、大きく声を上げて応援することがさらに千早を追い詰めることになるのではないか?と言う不安から、コールを上げることも出来ず、かといって何も打つ手立てのないまま、私はただ青いペンライトを握り締め祈るような気持ちで彼女を見つめることしか出来ませんでした。
「arcadia」を奇跡的に最後まで歌い終わり、会場は拍手に包まれましたが、緊張感は増すばかりでした。
水を打ったようににわかに静寂が訪れた会場で、千早は話し始めました。
如月千早はそんなことをはじめに私達に問いかけたと記憶しています。
その声は本当に弱弱しく、彼女が抱える不安が内包されたその言葉は会場に居るプロデューサーの胸に深く突き刺さったと思います。
彼女は自分の体調が悪く、そのために歌を満足に披露できなかったことを謝罪し、体調管理が出来ずパフォーマンスを発揮できない自分はプロ失格だと自らを叱責しました。
「そんなことはない!」そういった声が会場から上がりますが、その声も如月千早と会場全体を包む後悔・悔しさ・不安・動揺といった感情を払拭するにはいたりませんでした。
自分の責で満足いく歌を披露できなかった、期待にこたえられなかった、楽しいライブを提供できなかった。
そうやって自分を責め、後悔や悔しさや申し訳なさを抱え、傷つき、心で血を流している千早を目の当たりにして、私は胸を締め付けられるような思いになりました。
彼女はつづけます。最後にもう一曲ソロ曲を歌う予定だと。その曲は「眠り姫」だと。
今の状態ではちゃんと歌うことは出来ないかもしれない。ライブとして成立させられないかもしれない。
「私はどうしたらいいでしょうか?」
震える声で助けを求める彼女に、私達はどんな手を差し伸べてあげたられるのか?
このときの会場の空気は本当に危ういもので、何かが間違えばすべてくだけっちってしまうような、細い糸一本で支えられているような緊張感がありました。
自分達に何が出来るのか?
プロデューサー達の迷いを含んだ重苦しい沈黙の中、「大丈夫だよ!」、「千早ならやれる!」そういった千早の背中を押す声がちらほらと上がり始めました。
プロデューサーとして絶対に彼女を支えなくてはいけないまさにその瞬間に、この危うい空間の中で必死に。
私の中ではまだ2つの気持ちが別の方向を向いてせめぎあっていました。
「もういい。今は休もう。次のチャンスを一緒に作ろう」そういって彼女を休ませてあげたい。
でもそれは体調不良を押してまで舞台に立つことを選択した千早の意思や覚悟を否定することになってしまうのでは?
「大丈夫だ! 思う存分やればいい!」そういって今日“舞台に立ち歌う”という選択をした彼女を最後まで応援したい。
でもそれは本当に彼女のための選択なのか? 体に負担をかけ、無理をしないと歌えないのは明白なのに、それを彼女に強いるのか?
私はどうしても「がんばれ!」、「負けるな!」といった強い言葉を選ぶことは出来ませんでした。
彼女を追い込みたくない、無理をさせたくない、守ってあげたい、という思いの大きさがそれを拒みました。
ただそれでも、覚悟と意思を持って、様々なものを賭して、ぼろぼろになっても舞台に立っている彼女を支えたいという方向に気持ちが傾きました。
ここまで来てたった一人の“プロデューサー”の発言でライブを中止する事なんて出来ないだろうという思いもありました。
なら何とかして彼女を守りながら「ライブ」を最後までやりきれるような言葉を捜さなくては。
声が途切れてもいい、無理はしなくてもいい、千早は1人じゃない、俺たちが居る、足りないところは補うから、ライブを一緒に作ろう。
そんな思いを表すような、短くてぱっと言える(長ったらしく話すことは出来ないしそんな場合でもない)何か一言はないか。
色々と思考がごちゃつくなか、誰かがまた千早を鼓舞する声を上げました。
それを追うように私も声を上げました。
「俺が歌う!」
会場に笑いが起きました。
私の素っ頓狂な発言に千早が少し今までと違う調子で「大丈夫ですか?歌詞は覚えているんですか?」と答えてくれました。
その千早らしい返答にまた会場に笑いがおきました。
少し空気が変わりました。
「千早が歌えないところは代わりに歌ってやる!千早が中止にしたくないと思ったこのライブを無理やりにでも成立させてやる!一緒にライブをやりきろう!だから無理するな!」みたいな意図を中心とした様々な感情がない交ぜになった結果の言葉の暴発でした。
ただ私の声に続いて「一緒に歌おう!」、「みんなで歌おう!」といった声を上げてくれるプロデューサーが居てくれたのは本当に救いでした。
きっと彼らの言葉を通じて私の言いたかったことも千早に伝わっていると思います。
おそらく台本があり1部2部公演でも類似のやり取りがあったであろう会話。
それに体調不良に起因するいくらかのアドリブや変更を加えつつ、進むMC。
正直このあたりの事は詳細をあまり思い出せません。
どういう流れであの問いかけからMCパートに移っていったのかも覚えていません。
声を上げ、千早が答えてくれた後、私はしばらく顔を上げることが出来なくなっていました。
ほとんど前情報を仕入れなかった私も、「MCはアイドルと会場で直接やり取りがある」といううわさは聞いていました。
それを知ったとき私が思ったのは「絶対に何も言うまい」というものでした。
ここまで読んだ方はお分かりの通り、私は如月千早の行動に対し、自分に都合のいい思いやら意図やらを好き勝手に妄想し盛り上がるタイプの人間です。
そんなヤツが如月千早の大事な舞台で変なこと言おうものならもう目も当てられません。
私が嫌われるのは仕方がないですが、如月千早に被害が及ぶのはあってはなりません。絶対に。
そう思って挑んだのですが、感情を抑えきれずほとんど反射的に声を上げていました。
後悔と恥ずかしさと、申し訳なさでしばらくの間顔を伏せていました。
公演後は興奮していてそのあたりの後悔は吹っ切ったつもりだったのですが、時間がたつとやはりまずいことをしたんじゃないのかと言う思いが顔をもたげます。
私の発言のせいでMCを進める流れになったとしたら、結局ライブを続けることを千早に強要してしまったのではないか。
本当はもっと理性的なプロデューサーが千早に何か言ってくれるのを妨げてしまったのではないか。(もしかしたら私が頭を下げている間に言ってくれていたかもしれません。)
私の変な発言で千早の大切で守りたかった舞台をかき乱してしまったのではないか。
何より千早自身や765プロとはぜんぜん関係のない馬の骨のせいで、千早の大切な舞台でいやな思いをするプロデューサー(ここでは私の発言がその人を不快にさせ楽しみ方を奪ってしまうということ)が出るようなことは許されないと思います。
いずれも大変自意識過剰な問いですが、でかい声を上げてしまった以上、考えざるを得ません。
もし本当に誰かを傷つけたのなら批判は受けるべきでしょう。
答えは出ませんが、一生付き合っていくしかないのだと思います。
少なくともあんなふうな声を公式イベントで上げるのは金輪際やめようと思います。
長すぎて途切れたのでその2に続きます。
765ASシンデレラのコロムビア、ミリオンSideMのランティスとレコード会社が分かれているせいで3シリーズ以上の楽曲に関わっている人ってそんなに多くないんじゃないか、ということでテーマ曲以外のシャニマス(ランティス)楽曲情報が出る前に調べてみた。
作詞・作曲家。シャニマスのテーマ曲でアイマス4シリーズ目。ただし765ASはぷちますのみなのでコロムビア楽曲は無し。
ぷち | 「Princess Snow White」「ドキッ♥ラブアトラクション」「ねがいひとつ」(全て作編曲)など |
---|---|
ミリ | 「Blue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」(全て作編曲)など |
SideM | 「BRAND NEW FIELD」「スマイル・エンゲージ」「VICTORY BELIEVER」(全て作編曲) |
シャニ | 「Spread the Wings!!」(作編曲) |
他代表曲 | 「SUPER∞STREAM」(IS)「ユメ語るよりユメ歌おう」(ラ!サンシャイン!!/共に作編曲)など |
作曲家。アイマスでは主にシンデレラ楽曲に多く携わっている。同じ事務所の作詞家・磯谷佳江、アレンジャー・玉木千尋とタッグを組んだ曲が多い。
765AS | 「おとなのはじまり」「We just started」(共に作曲)「コーヒー1杯のイマージュ」(作編曲) |
---|---|
デレ | 「OωOver!!」「純情Midnight伝説」「モーレツ★世直しギルティ!」(全て作曲)など |
ミリ | 「ビギナーズ☆ストライク」(作曲) |
SideM | 「Sweep Your Gloom」「…掲げよう、偽りなき自分を。」「PRECIOUS TONE」(全て作曲) |
他代表曲 | 「Tinkling Smile」(ヤマノススメ)「Ring Ring Rainbow!!」(城下町のダンデライオン/共に作曲)など |
アレンジャー。たまに作詞曲も手掛ける。アイマス参加は全て小野貴光楽曲のアレンジだが、765AS楽曲には関わっていない。
デレ | 小野貴光と担当パート(編曲)以外同一なので省略 |
---|---|
ミリ | 同上 |
SideM | 同上 |
他代表曲 | 「Butter-Fly ~tri.Version~」(デジモンtri.)「白く咲く花」(小倉唯/共に編曲)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。本家とデレではだいたいぶっとんだ曲担当。ミリではサウンドディレクターを務め、歴代のテーマソングを手掛けている。
765AS | 「待ち受けプリンス」(作詞・作編曲)「ザ・ライブ革命でSHOW!」「ToP!!!!!!!!!!!!!」(共に作編曲)など |
---|---|
デレ | 「あんずのうた」「おねだりShall We~?」「みんなのきもち」(全て作詞・作編曲)など |
ミリ | 「Thank You!」「Welcome!!」(共に作編曲)「Brand New Theater!」(作曲)など |
他代表曲 | 「ミーナのおやしき」(太鼓の達人/作詞・作編曲)「マオウのショウタイム」(太鼓の達人/歌唱・作詞・作編曲)など |
作詞家、元バンナム社員。退社後もアイマス楽曲に関わっている。アイマス以外では「オノダヒロユキ」名義で活動。
765AS | 「ポジティブ!」「relations」「Do-Dai」など |
---|---|
デレ | 「熱血乙女A」「Dreaming of you」 |
ミリ | 「合言葉はスタートアップ!」「Growing Storm!」 |
他代表曲 | 「ブライトファンタジー」(プリパラ)「薄紅デイトリッパー」(アイカツ!)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。多くのナムコ、バンナム作品に関わる。
765AS | 「静かな夜に願いを…」「Happy!」(共に作詞) |
---|---|
デレ | 「恋のHamburg♪」(作詞曲) |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(作詞曲)「Beyond The Dream」(作詞) |
他代表曲 | 「Stepping Wind」(風のクロノア2)「おもちでマンボ」(太鼓の達人/共に作曲)など |
作詞・作曲家。近年は「輪るピングドラム」「おそ松さん」など劇伴方面での活躍も多い。
765AS | 「風花」(作詞・作編曲)「KisS」(作編曲)「マリオネットの心」(作曲)など |
---|---|
デレ | 「To my darling…」(編曲)「lilac time」(作詞・作編曲)など |
ミリ | 「POKER POKER」(作編曲) |
他代表曲 | 「Love Power」(おとボク)「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ/共に作編曲)など |
765AS | 「太陽のジェラシー」「蒼い鳥」「約束」など |
---|---|
デレ | 「Star!!」「Shine!!」「M@GIC☆」など |
ミリ | 「Snow White」「永遠の花」「地球儀にない国」 |
他代表曲 | 「魔訶不思議アドベンチャー!」(ドラゴンボール)「そのままの君でいて」(パトレイバー)など |
765AS | 「9:02pm(REM@STER-B)」「GO MY WAY!!(REM@STER-B)」(共に編曲)「咲きませ!!乙女塾」(作編曲) |
---|---|
デレ | 「私色ギフト」「流れ星キセキ」「生存本能ヴァルキュリア」(全て作編曲)など |
ミリ | 「ふわりずむ」(作編曲) |
他代表曲 | 「めざせポケモンマスター」(ポケモン)「Butter-Fly」(デジモン/共に編曲)など |
作曲家。主にシンデレラ曲担当。佐久間まゆ役の牧野由依は音大時代の友人。
765AS | 「久遠の河」「贈る言葉」(※共にカバー曲/編曲) |
---|---|
デレ | 「エヴリデイドリーム」「メッセージ」「Shine!!」(全て作編曲)など |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(編曲) |
他代表曲 | 「Reset」(サクラダリセット/作編曲)「ギュンとラブソング」(SUPER LOVER 2/編曲)など |
ゼノ | 「残酷よ希望となれ」(歌唱) |
---|---|
ミリ | 「FAKE SELF×TRUE SELF」「創造は始まりの風を連れて」「FairyTaleじゃいられない」(全て作詞)など |
SideM | 「HIGH JUMP NO LIMIT」「夢色VOYAGER」「MOON NIGHTのせいにして」(全て作詞)など |
他代表曲 | 「SECRET NIGHT」(アイナナ)「PLEASURE FLAG」(ドリフェス!/共に作詞)など、他歌手としても多数 |
anond:20180212233657への追記です。
長くなったので分けました。
作品名を挙げて下さった方、ありがとうございます。
彼女のプリズムライブに至るまでの物語、何度観ても涙が溢れてきます。
・萩尾望都、大好きです。
ただ「ポー」「バルバラ」「半神」「スター・レッド」あたりが好きで、
「イグアナ」「残酷な~」は読んだことがありませんでした。勉強します。
・トクサツガガガ、まだ未見でした。
ちょっと絵柄があんまり好みじゃなさそうだったのでやめていたのですが、
今度チャンスを作って読んでみます。
作品のご提案全部に反応するとキリがないのでこれくらいにします。
自分の中でも拾いきれてない作品が色々あったなと思うので少しだけ書いとく。
女性同士のねちっこい対立・成長構造を書きたい吉田がガッチリはまった怪作ですね。
-----
コメントを拝見してもう少し考えてみると、「母親に抑圧されている女性」が
「解放されて自らの道を選べるようになる瞬間」だとか
「面と向かって母に離別を宣言する瞬間」とかにカタルシスを感じてるんじゃないかと
挙げていただいたモノも含めて、上記作品群を再度眺めて思いました。
プリティーリズム・レインボーライブ 25話「さよなら、べる」を観てください。
決して虐げられている人間をみて興奮しているとかそういうことでは無い…と思うんですけどね。
不幸なロリ凌辱モノとかああいうのは苦手ですし、バッドエンドエロ漫画とかも嫌だし。
また不幸になってくれなんて露の先ほども思っていません。
予想通りの反応で正直笑った。
初増田に付き合っていただいてありがとうございます。
「現実でも不幸な人間探しをしてるやべー奴」扱いをしている奴らはお疲れ様でした。
わかってくれてありがとうございました。抑圧と努力と反抗と解放のカタルシスです。
ありがとうございます、多分近いと思います。困難に立ち向かう姿に惹かれているんだと思います。
最初は同席していたセンター、天海春香が「私ももう年だよ」と皆を笑わせ、それを受けて星井美希も「私は休んでいるのでもっとダメなの」とツッコミを入れて
なごやかだった。
その時、北沢志保が「どうしてあなたがリーダーなんですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。
天海は「私はまだまだ、50周年まで活動する」と笑っていたが、如月千早は志保の言い方が気に入らなかったようだ。
「2次会がはじまって、20~30分ぐらい経過し、千早が志保に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に挨拶をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」
その時、衣装のポケットに差していた志保のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。
千早がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた志保の頭部を思い切り殴打。
「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。
同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。
そのまま72発は手で殴っていた。志保は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言。
暴行の最中に止めに入った春香を突き飛ばし、後輩の我那覇響には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。
宴は重苦しいムードのまま終わった。
アイマスの話になるまで長いけど、アイマスの話するのでアイマスブクマカ各位はブクマして「あとで読む」つけといてください。和久井さん、愛海、ユッコは出ないので、サービス登録者の3人へ通知は飛ばしません。え? あのサービスは公式のことだけを通知しろって? はいはい、わかりましたよ、まあなにが公式かは俺が決めるから覚悟しとけよ、突然ウソマスで大量に投下された動画にもサービス通知飛ばすかもだぞ、ツイッターアイコン配布は通知してないことも考慮しろよ
という歌詞があって、
これはアイドルに聞かれがちな質問に対して、もどかしく答えるというお歌なので
という意味で
という意味ではないんですよ
ってことに、何年越しかに気づいた。
一応補足すると、キスティーという今は亡きラジオビックバンの企画で作られた声優(の卵)ユニットのお歌なんだよね、たしか。
ちなみに、作詞が伊福部崇、作曲が鷲崎健というポアロの二人の曲でもあるんだよね
鷲崎さんのソロ曲に伊福部さんが歌詞を提供しないのは、ポアロになっちゃうから、みたいなことを昔言ってたけど
ポアロの楽曲を作らなくなって久しいのだから、そういうのをしてくれてもいいのになあ、と最近思う
いや、スターダストボーイズで曲作るっつてんだから、そういうことするとブレるから仕方ないんだろうけども
それにしても、この曲めっちゃ良い曲だな。
こう、まずタイトルの「恋人はテンテンテン」というのも、アイドルだから恋人はいるの? と聞かれても、いないと答えないのいけないのに
「恋人はテンテンテン」とテンテンテンで何かを意味深に伝えようとしているんだよね。
ぶっちゃけ、これアイマス楽曲ですっていっても通じる気がするんだよな
というわけで、もしアイマスで歌うならどういうメンバーがいいか、考えてみました。
はてなブックマーカーのみなさん、おまたせしました!
アイマスの話ですよーーー!
アイマス!
アイマス!
いや、冬馬は中の人の嫁が元の人だからねじ込んだだけで、冗談です。
(後から読み返すと本人がいるのに、旦那さんのことをねじ込むこのネタおもしろくもなんともないぞ、まじで下調べというか僕の記憶力がダメすぎる0
高峯のあ
こんな感じかなあ。
まず、アイドルをメタるお歌なので、アイドルのアイドルらしさに自覚的な
菜々さんと幸子としゅがはをピックアップ。
「テンテンテン」の部分をこの3人は絶妙に絶妙に「何か裏にあるぞ?」という感じを出せそうみたいな感じかな。
「でも本当は!」のところなんて、完全に菜々さんのお歌! って感じだよね。
あいさんとのあさんは、逆にこういう「テンテンテン」と匂わせることすらしなさそうな感じがするじゃないですか?
上3人がアイドルとして秘密を隠そうとして、バレてしまうタイプなら、
下二人は全く逆で秘密があることを匂わせることもバレさせないというか完全犯罪型のようなイメージがあるんですよね
だからこそ、この曲を歌って欲しいんですよ
だって二人とも人間だからこういう部分も絶対あるじゃないですか、そこを表現してほしくて選びました
え?
伊福部さんはミリオンとか765の人なのになんでシンデレラから選ぶのかって?
……ごめん、言われてたしかにその通りだわ
その通りだけどさ、これで千早とか琴葉選んだら、またちょっと深い意味が出るじゃないですか?
ってかそうか、BGPの先輩後輩でありつつ、アイマスの先輩後輩でもあるのか、この二人
しまった、そういうつながりだと、もういっそBGP声優で埋めた方がよかったか
他に誰かいるっけ?
えーっと、照井春佳さんってデレにいるよね。
ごめん!!!!!
ごめんなさい!!!!
ごめんというか、アイマス声優すげええな! ごめん! なんだったら、ぶっちゃけ声がついてることすらあんまり認識してなかった! すまん!
というわけで、あらためて、恋人はテンテンテン〜2017〜を歌うアイマスメンバーを発表します
これで!
最後の一人だけ、伊福部さんとの繋がりがラジオビックバンじゃなくて、ポアロ周りじゃねえか! というツッコミで成立してる? 成立してる?
成立はしないか、こんなの。
先日、#デレマスでZエンド というハッシュタグがアイドルマスター界隈の一部で話題になりました。一時期はトレンドにも入ってましたね。それに刺激を受けたのでちょっと色々考えてみようかなと思いました。
僕はアニマスからアイドルマスターを知り、そのうちアイドルマスターシンデレラガールズのほうはアニマスがやっていた頃に友達に勧められてモバマスを始めました。ですが勝手がわからずすぐに放置してしまって、最近デレアニを見てからデレステを始めて、適度にシャンシャンしたり適度に課金したりといった感じです。なのでモバマスのカードテキストやイベントテキストは全く手つかずなので、そこらへんはご了承下さい。
Zエンドに関しては、前に友達(さっきとは別人)から話を聞き、動画を見たことがあったので、その程度ですが知識はありました。ここでこれから考えていく上での僕の中でのZエンドの定義を決めようと思います。
一つに、アイドルのアイデンティティのようなものが崩れること。例えば天海春香なら歌うという楽しみ、如月千早なら歌への思い、高槻やよいなら元気、といった風に、そのアイドルの柱ともいえるものを失っているように見えます。
二つ目、アイドルがプロデューサーを責めないこと。Zエンドを迎えたアイドル達は、みな大事な舞台で大きなミスをし、自分への自信を失い、アイデンティティを失い、ひたすらミスした自分を責めているように思えます。その状況で、「あなたのせいで」みたいな発言は出ないかなとここは勝手に決めつけました。(伊織の「出会わなければよかった」はプロデューサーへの非難というよりはお互いの運命への悲観といった風に解釈しました。)
これらの条件を、一ノ瀬志希に当てはめ、僕の思う一ノ瀬志希のZエンドを作ってみようと思います。
その前に、元のZエンドではアイドルが大きなライブで大きな失敗をするって流れなんですが、一ノ瀬志希って失敗するんですかね?少なくとも僕にはあんまりイメージができません。目的地にたどり着く過程でちょっと失踪してみたり、迷子になったりはあると思いますが、今まではすべて最終的には成功を手にしてきているのではないでしょうか。挙句デレステのコミュでは機材側からトラブルが出てもその場のヒラメキでパフォーマンスして見せてますからねこの子。自分で言うだけあって才能は底なしです。でもここではなんかミスったことにしてもらいます。
それではまず一ノ瀬志希のアイデンティティの喪失について考えていきます。一ノ瀬志希の特徴といえばまずあがるのはギフテッド、というところですね。ですがライブで大きな失敗をして、天才でなくなるというのはさすがに物語として不自然さがあります。その次にあがるのは化学に強いところや嗅覚がずば抜けているところあたりだと思いますが、それらも失敗の衝撃で失うものとしてはちょっとアレかなと考えました。一ノ瀬志希は今日まで生まれもった才能を遺憾なく発揮し、アイドルになる前は海外大学に飛び級で留学していました。(そこでの生活にも退屈さを感じていたようですが。)恐らくはその才能を活かして楽しそうなものを見つけては飽きるまで遊び、飽きたら他を探す、といった人生を送ってきていて、アイドルもその一つでしょう。また、一ノ瀬志希の発言に「ジーニアスなあたし~」というものがあり、今までのそうした成功経験に少なからず自信、自負をもっているように感じます。ですのでここでの一ノ瀬志希の喪失するアイデンティティは、「天才としての自信、自負」とします。志希Pの皆様はいかがお考えになるでしょうか。
二つ目の条件は特に問題はないでしょう。自信を失った彼女はきっと今までの自分をうぬぼれていたように感じて、無力感に苛まれ、普通の人への成り下がっていく、といったストーリーが考えられます。
というわけでこの二つの条件をもとに、一ノ瀬志希Zエンドを自分なりにテキスト化してみます。ssとか書いたことないのでなんかそういうところは許してください、これでも本気で書いてます。
志希「いやー、終わったね~。何はともあれ、お疲れさま。キミと一緒にアイドルしてた時間、考えてみると結構悪くなかったかも?」
P「じゃあ、続けてみるか、アイドル。別にこれで終わらせないといけないってわけじゃ……」
志希「いやいや。終わったっていうのはね、アイドルのことだけじゃないんだー。今までのあたしの人生かな。なんていうか、気づいちゃったんだ。あたし、今まで失敗したことなかった。面白いもの探して、海外までいっちゃって、それでも成功したし、飽きちゃった。これでもそういうところに自信持ってたんだけど……あたしって、案外ちっぽけだったんだね」
P「そういう意味では、初めての経験ができてよかったじゃないか。これからも続けていけば、もっと面白い事が見つかるかも、とは考えられないか?」
志希「もう面白い事を探す、なんてできそうにないや。あんな大勢の前で失敗して、恥をさらして、もう色んなことが怖くなっちゃったよ。でもやっとこれであたしもみんなと一緒になれたのかな?天才、なんて呼ばれなくなるかな? そういう意味ではよかったのかも。キミのおかげだね、ありがとう、プロデューサー。それでー、ごめんね? キミの望む天才でいられなくて。じゃ、がんばってねー」
P(行ってしまった……。あの輝いていた志希は消えてしまって、これからは普通の女子高生として過ごすんだろうか)
いかがでしょうか。これセリフの前の名前取ったら誰か分からないですね。一ノ瀬志希の口調難しいです。
「ふつーの女子高生」というのも、一ノ瀬志希の発言に出てくるワードです。志希が天才でない人を理解したいと思っているのかは分からないんですけど、僕の独断と偏見でそういう解釈で書きました。
完全に余談なんですが、一ノ瀬志希はどうしたらアイドルを続けてくれるか、っていうことを時々考えます。はっきりしている志希のアイドルに対する動機は二つで、一つはPに対して興味を抱いていること、もう一つはアイドルに対し面白い、と感じていることです。ではPへの興味を失い、アイドルを一通り楽しんだら、化学に飽きて海外の大学を離れたように、気づいたらいなくなってしまうのでは、と考えてしまうのです。これに対して僕ができることは、志希に対してアイドルの新しい魅力を提示し続けることしかないと考えています。ですがそれって可能なんだろうか、志希が気づかなくて僕が気づけるアイドルの楽しさってあるんだろうか、みたいなことを考えると夜も7時間くらいしか眠れません。誰か助けて。
書きたいことをあらかた書き終えたのでここで終わります。読んでくださった方いればありがとうございました。よくこんな流行に乗り遅れてる上に無駄に長い文章読みましたね。本当にありがとうございました。誤字脱字等ありましたらすみません。失礼します。
おわりだよ~
http://www.idolmaster.jp/imas/character/01_haruka.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/02_chihaya.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/03_yukiho.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/04_yayoi.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/05_ritsuko.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/06_azusa.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/07_iori.html
http://www.idolmaster.jp/imas/character/08_makoto.html
THE IDOLM@STER [双海亜美・真美]
天海春香 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/haruka.htm
如月千早 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/chihaya.htm
萩原雪歩 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/yukiho.htm
高槻やよい - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/yayoi.htm
秋月律子 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/ritsuko.htm
三浦あずさ - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/azusa.htm
水瀬伊織 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/iori.htm
菊地真 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB
http://www.idolmaster.jp/imas/archive/idol/makoto.htm
双海亜美・真美 - THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB