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2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

2023-05-26

みんな好きって何なんだよ。選べないって何なんだよ。

博愛主義者のつもりかよ!ハーレムやってるつもりかよ!

ギャルゲじゃねぇんだ。エロゲじゃねぇんだ。

きめぇんだよ!

勘違いも甚だしいわ。

一人を選べない人間が、誰かから選ばれると思うなよ!

女はみんな、優柔不断な男が大嫌いなんだよ!

みんな去っていくぞ。いいのか?分かってるのか?分かってるんだよな?

だったらいいさ。一人孤独に死んでくれ。

だけど最後に言わせてほしい。一言だけ言わせてほしい。

お前のこと、本当に愛してたんだからなー!!!

2023-05-23

優柔不断なのって社会が悪いんじゃね

希望にそえない社会が悪い

2023-05-06

決断が怖い

ずっと前から決断が怖い。

子どもの頃は母親に「お前は優柔不断だ」とよく言われていたよ。

僕の親は「子どもの好きにさせる」と言いつつ答えはすでに決まっているタイプで、顔色伺ってたようにも思う。

人生自発的物事を決めたことがない。

大学受験も、同じようなとこ幾つか受けて受かったとこに進学した。

就職も、博士に進学するか迷ってたけど、民間で1つ受けたとこが通って、なんか精神不安もあり研究できなくなってそのまま押し出される形で今の会社に入った。

誰かと付き合ってても、なんか嫌になってくる。いきなり走り出したり、エキセントリック言動相手ドン引きさせつつ(意図的に)フェードアウトしてしまう。

いま25なんだけど、これから先、どうなっちゃうのかな〜〜〜

2023-04-22

俺の名はサンチェス

六本木に暮らす群青色の猫だ。

といっても侍ではない。

今晩食べるものも決めれない優柔不断のメス猫だ。

趣味セックス

若い頃に避妊手術されたか子供ができる心配はない。

誘われれば断らない。

一度ホームレスおっさんともやったことがある。

それは撮影だってばね。

あの人は本物だって言ってたけど本当か?

ニオイがしなかったんだよな。

あああう人ってちょっとシャワー浴びたからって消えないのに。

さんまが食べたい

2023-04-16

anond:20230415211051

優柔不断かと思ってたけど政治家としての資質はやっぱり持ってたんやな。

anond:20230415175017

どっちでもいいけどというのも優柔不断だろう。「好き」とか「愛してる」がないと不安だろうな。

そういうことをちゃんと言えるほど社会全体が成熟してないと思うけど。

色のついた箱を並べる女

人の多い街にはできるだけ行きたくないが人に会うために仕方なく出かけた。

雨まで降って最悪な気分だったが用事を済ませた後はせっかくだから少し散歩して帰るかと適当にうろうろ歩いてたらなんとなく気分も良くなってきた。

それにしてもすれ違う人との距離が近すぎる。狭い道が多いので傘の先がすぐにぶつかりあうしやけに外国人観光客が多いのはなぜなのか。

いかにもしょうもなさそうな小さな店の前でアメリカ人だかヨーロッパだか背の高いやつらが行列を作っている。

日本人は誰も並んでない。きっとガイドブックかなにかを見てオススメされていたんだろうお前らそんな店にはなんの価値もないぞ。

もういいやさっさと帰ろうと思ったがコーヒーが飲みたくなったので駅前にあったコメダ珈琲に入った。

店内は満員だったが俺は1人で1人席だけ空いてたので先に案内してもらえた。

雨も降ってそれなりに気温も低かったが湿度がすごいので蒸し暑さがあったのでアイスコーヒーを頼んだ。

右斜め前の席に女が2人向かい合って座っていた。俺の席の角度からは奥の席に座る女の全体が見え、手前に座る女の横顔が少し見えていた。

奥の女は黒髪の長髪でそれ以外はこれといった特徴もない、田舎っぽさが残る素朴な雰囲気20代くらいの女の子だった。

手前に座る女は茶髪のボブでもう少しオシャレな雰囲気だったが若作りしていて年の頃は恐らく40代くらいに見えた。

2人は友達という感じでもなく黒髪女子が主に話し続けている。興味を失ってしばらく自分の手を見たりしていたんだが、気がついたら彼女らのテーブルカラフルな箱がいくつも並べられていた。

20個くらいのアクリルでできたような透明度のある四角い箱で、青赤緑黄色様々な色と明るさの違いなどがあった。

それがテーブルの上で黒髪女子の前に横一列に並べられていた。

手前の女はノートを出してペンを握っている。

おもむろに黒髪女子無色透明の箱を手にとってしばらく眺めた。

手前の女は「なんでもいいかイメージを言ってみて?」と促す。

黒髪女子はしばらく考えてから「完全な透明、というか、透明すぎてなにもない、なにもないということは全部あるっていうこと」

という平凡でありがちなイメージを口にする。手前の女は「ほ~」と小さめに感嘆の声を上げながらノートになにかメモしている。

青い箱を手にとって「都会、でも静かな、都会って人が多くて騒がしいけど、でも都会って実はすごく静かなんです。」

手前の女はまた「ほぉ~」と小さく感嘆の声を上げながらノートメモを取る。

なるほど、この女はプロだな、と俺は思った。

黒髪女子のほうはこう、なにかカッコいい感じの事が言いたいという気持ちが出てしまっていてなんとかひねりのある回答を出したいんだが失敗してるという感じ。

途中で話が脱線いて黒髪女子の前カレの話とかもしだすんだが、手前の女はひたすら聞き役に徹している。

その後は好きな箱同士のペアを作ってみてと言われて「私、優柔不断から時間かかっちゃいますよ~」「ああ大丈夫よ」みたいなこと言っていた。

その辺で俺は飽きてしまったしコーヒーも飲み終わったので席を立って店を出た。

帰りの電車の中で俺は透明な箱をイメージしてみた。

「あらゆるものは実は透明で、脳や目を透してそれに色がついているだけで、見るものが誰もいなければ全て透明なのかもしれない、世界のもの無色透明になっているのを想像した」

頭の奥で女の「ほぉ~」という控えめな感嘆の声と、冷徹ペンを走らせる音が聞こえた気がした。

2023-04-09

anond:20230409112524

うーん😅

…この方はバカじゃなかろうか?

きまぐれオレンジロード」は当時からみても主人公ヘタレに描かれ、しか優柔不断の見本のような行動や性格とされてた。

めぞん一刻」は対象年齢が少し上に向けて提供されており、主人公も「きまぐれオレンジロード」と違って二人いる。そしてどちらも優柔不断

まり、これは比較のしようがない作品どうし。例えていえば、メイドカフェキャバクラを並べて格の違い(笑)を論じるようなもの

(でも男はアホでエロいから、それをやっちゃうんだよなぁ日常会話で…)

2023-03-14

から身内の依頼は受けたくねーんだよ

今はしがない会社員なんだけど、無職間中趣味実益を兼ねて個人相手デザインイラストを受注製作していた

依頼料は個人相手だし同人誌の表紙やグッズ、ノベルティロゴデザインが多かったか納期長めで格安

もちろん短納期場合は割増料金をもらっていた

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で、タイトルの話

卒業卒園シーズンで身内が子どもの通う園の記念品製作係になった(保護者間でくじで決まったらしい)

卒園式が間近なのにデータまだ出来てないとか聞いてて「大丈夫かよ」って思ってたんだけど、案の定自分じゃデータ作るの難しいからってギリギリで依頼が来た

まぁ身内なので可愛い親戚(子ども)のためにデータ作ってやるかと色々ヒアリングしてラフを幾つか提案

「じゃあデザインはこれで」って話はまとまったんだけどそこからマジで最悪

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・その1:作る商品がまだ決まっていない(何を作るかは決まっていたからどんな形状のデータを作れば良いか分かってたけど)

・その2:製作に着手してからやっぱりこここうしたい~ってリテイク(短納期は基本リテイクしない)

・その3:やっぱり報酬これでお願い(こっちは平日仕事作業できる時間限られてんだけど?しか普段受ける料金よりかなり安く提示された)

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印刷所の締め切りと納品予定日って言葉知ってる??????

ヒアリングからラフ提案製作含めて平日3日で入稿までやったけど、過去に依頼受けた人達の方がマジ天使だった

「この日程だとこの料金になっちゃうんですが大丈夫ですか?」って聞いたら「大丈夫です!お金は出します!」って言ってくれる人が多かった

まぁ希望デザインふわふわ優柔不断な人もいて物凄く苛ついたこともあったけど

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もちろん普段はこの金額で依頼受けてるよって金額提示したら「えー!たかーい!!」って言われたわ

リテイクの内容聞いて超特急デザイン組み直してたら、すっげー不機嫌な顔でデザインに組み込む名簿渡して来た

なんなんだよもうふざけんなっての!!!!!!!こっちが不機嫌になるわばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

親戚が可愛いから今回はワガママに付き合ってやるけど次はねーから!!!!!!!!!!!!!!!

ちなみに記念品は可愛くできたから満足。報酬はあまりにもムカついたから受け取り拒否した

2023-02-28

肉屋応援をするチー牛それがフェミ騎士

女にとっての優しさとは責任を取る(リスクテイクする)ことなのでヤンキーオラオラ系が優しいと思われることは当たり前なんですよね。

女の意思尊重するというのは言い換えると女にも責任を持たせるということなので、女からは「加害」として映る。

これ今のツイフェミに当てはめると納得し過ぎて困る

あの連中がなんでひたすら責任義務も負わず権利権力だけ欲しがるのか

なんでオタクに厳しくホスト半グレには優しいのか

女の本能丸出しだっただけやんけ

アップデートしろとか言いつつ自分らが退化しとるやないか

あとこれに当てはめるとツイフェミフェミ騎士おちんぽ騎士団をどう思ってるかも見えてくるな

あいつらツイフェミ追従ばかりで理解のある彼くん気取りだけど

ツイフェミに対しては優柔不断彼女たちの責任は俺がとるみたいな度量の大きさが全くないか

彼女たちの中では「歯向かわないチー牛」程度なんだろうな

利用できる時は利用して使えなくなったら躊躇なくポイ

哀れな存在

2023-02-21

anond:20230221143935

でも譲って金もらっちゃう優柔不断な奴と譲らない意思の固い奴がいたら譲らないほうに股濡らすだろ?

そういうとこだぞ

2023-02-07

酒飲むと家事テキパキやれる現象

他にも自分は酒飲むと不安がなくなったり行動がはやくなったり決断力がついたりいい作用しかなくなる

普段の俺は優柔不断で臆病で決断力がない完璧主義者なのでお酒を飲んでそれが一気に解されるとデメリットよりメリットが上回る

去年は仕事中も毎日飲んでたおかげでめちゃくちゃいい仕事環境だった

寧ろ飲んでるときより飲んでないときのほうが仕事ミスが多かった

この現象って名前いかなぁ

ほんと酒飲んでないと考えすぎて駄目だわ

2023-01-30

anond:20230130040118

>「男の非モテ砂漠で飲み水が無いレベルだが、女の非モテ自販機で飲みたいジュースが無いレベル」(ぐらいの差がある)

これは確かにそう。

男はメイクで化けることもできないし若いうちは自分みがきにも限界があるから、大抵の奴は砂漠で飲み水を探し続ける少年期を強いられる。

筋トレ勉強トーク力という後天的な力をきたえることでようやくオアシスを見つけることができる。

一方で女は自販機の前で他の優柔不断仲間とのんびりキャッキャしてられる

2023-01-24

男による女の躱し方を考えたい

「いい女」はどこで決まるかと言えば、「男の躱し方」「男の振り方」が上手い人だと思うんですよね。

もちろん、断れない女の子でも優しい子はいますが、あえてここではそれは優しさではなく弱さと言っておきます


相手自分を好きで居させつつ、距離を置く。断れない女はいい女ではないわけですよ。


男もそうです。基本的に男は攻める側なので、断れないことが多い。なのでヤリチン性格悪い不細工結婚して尻に敷かれてることが多いんです。

とりあえずヤッちゃってモタモタしてるのが一番ダサい

いい男も、「女の躱し方」「女の振り方」が上手い。


ここで「君は素敵だけど、もっと素敵な人がいるよ」とか「もっと可愛くなってから来て」とか「あなたタイプ・好きじゃない」とか

そういうダサいやり方は男らしくない。

相手気持ちよくさせつつ、それなら仕方ないな、と思わせて断るのがスマート


「君は素敵な人だと思うけど、今は体とか使って関係を作ると自分は成長できないと思ってるんだ。優柔不断な態度とってごめん、でも意思は固いから」

付き合おうと言われたら

「また一人恋に落としてしまたか。。。本当俺は罪な男だわ。嬉しいけど付き合えないわ。自分から行かないと後悔するタイプから

と言うのが正解。

2023-01-23

大河ドラマ視聴者って本当に広いんだな

やる夫家康が好きだったから今年の大河の「どうする家康」を見てるんだけど、視聴者層の広さに驚愕してる。

嫌味半分だけどもう半分はわりと本気の驚き。

たとえば、「通説では家康狡猾な狸だし、瀬名悪女。こんな優柔不断家康や柔和な瀬名はありえない」という批判正論であるかのように繰り広げられている。

物語の中で一貫しているかどうかが重要であって通説がどうかは参考でしかないというのが普通というのが常識だと思っていたので本当に驚いた。歴史を題材にした漫画でこんな感想言ったら間違いなくバカにされるよ。

かにも、

という描写に「今川を裏切る決断が描かれていない」と批判がつくのは自分理解を超えていた。家のために個を捨てる決断を迫られて裏切ったというのに十分な描写だろうと思う。

不良漫画のような織田信長や仙人みたいな武田信玄のようにデフォルメが強いところが受け入れられないのはわかるんだけど、描かれているものを読み取れない視聴者が本当に多くいるなと感じさせられた。

まあ、物語リテラシーがない人も多く見てるのが大河ドラマの凄さでもあるんだろう。

2023-01-05

イライライライラ

周りの状況に合わせて臨機応変にしてるんだけど

周りがあまりにも決断コロコロ変わったり優柔不断だったりするからイライラする

これは個人団体わずそう

俺は元々頑固なのになぁ

はぁ

なんで俺の周りは無能ばっかなんだろう

2022-12-26

anond:20221226121658

全員面倒みてやんよって甲斐性があるだけまだ良くて、優柔不断な某ラッキースケベ結城クンみたいのが一番良くない。

2022-12-17

自称繊細マンに付き合うのがダルい

ダルいよ〜〜〜〜〜

配慮ができる私!みたいな自己認知みたいだけどこっちがめちゃくちゃフォローしてやってコミュニティから脱落してねぇだけだから〜〜〜!!

優柔不断も連絡が遅いのも方向音痴なのもドヤられても困るしどっちかというと直して欲しいんだけど

特に優柔不断決断コストを全部おっかぶせられてて気分悪くなるわ

アニメ見て感受性豊かアピしてる暇があったら生活しっかりやってくれ

ぜーんぜん感受性死んでるから、こっちは笑顔の裏で死ぬほどイライラしてるの全く気付いてないか

あとあの手の人間はなんで全てが決まろうとしてるときちゃぶ台ひっくり返してくるわけ?

中華食えないならアレルギーあるか聞いてる段階か店の案出した段階で言えよ、イタリアン和食もあっただろ

それは遠慮じゃなくて迷惑な我儘っつーの!

繊細マンダルすぎてコミュニティから足が遠のいちゃってるわ

こういうの許せなくなってくるのも老化の一種なのかね

あーあ

2022-12-14

やさしくなんかないね

優柔不断って感じ。

そんな私が隣にいてもいいと言ってくれるのが嬉しい。

眠って起きたらがんばろう。

2022-12-13

anond:20221213131503

安倍ちゃんみたいな無能な働き者よりはマシだということだよ。

優柔不断で長いものに巻かれてしまうこれまでどおりの普通政治家という感じ。

2022-12-03

僕はそういう人間らしい

大学の頃、付き合っていた彼女から増田ってカフェイン抜きのコーヒーだよね」と言われた事があった。

そのときは要領を得ず、僕はカフェイン抜きコーヒーが好きなわけでもなければ、彼女の前で飲んだことがあるようにも思えなかった。

ただ優柔不断なことは自負しており、単純にそのことなのだろうなと僕は高層レストランの窓をうっすらと見ながらそう考えていた。

その後社会人となって関係を持ったのは同僚の女の子で、彼女からも「増田さんは、カフェイン抜きのコーヒーみたいですよね」と言われた。

彼女は快活な子で、嫌味を口にするような女の子ではなかったから驚いた。

からそういうものなのかと思い直すことにしたものの、やはり違和感は拭えなかった。

今にして思えば、どういった意味なのか直接的に問うべきだったのかもしれない。

そして先月のこと。

お金を払って一緒に寝た相手からあなたって、カフェイン抜きコーヒーよね」と言われたのだ。

なるほど、と僕は服を着ながら思った。彼女最後、僕に抱きついてキスをする。

ピンと伸ばした足、僕は僅かに屈む。僅かに残るイソジンの味。

僕はカフェインの入ったコーヒーが好きだ。

でも僕はカフェイン抜きらしい。

どうやら僕は、そういう人間らしい。

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