「コンビニのエロ本は既にゾーニングされたもので18禁ではない」とか「小説はイラストや写真がついていない限りどんなにエロくても18禁ではない」といった基本的な知識がない人が多いので「ゾーニングすれば解決する」というのは無理筋なんだ。
新人VS.先輩 会社で「びっくり体験」ランキング という記事。
新人5位の「仕事をだらだらやる」と先輩5位の「手取り足取り教える必要がある」ってかなりリンクしているんじゃないか。
繋げて読むと、つまり新人は先輩から仕事をだらだらやる方法を手取り足取り教えてもらうことになる。笑える。
自分が新人だった頃、最初に驚いたのは「なんで目の前にパソコンあるのに紙の書類にペンで文字書いてるの?」だった。
しかも元のファイルはエクセルで作ってあるのにデータがなくて原紙を毎回コピーしたり、
更に原紙なのに毎回パンチで穴を開けているらしくコピー毎に穴の跡が増えていったり、
別のファイルでは表に数値を上書きして印刷、を繰り返すせいでデータが残らず、そのデータの復元の為にダンボール箱の山を漁ったり、
マクロでやれば0.1秒で終わるような作業を手作業30分ぐらいでやったり。
別に経営者が30分かかる作業を0.1秒でやれと指示を出している訳ではないし、
労働者は30分かかる作業が0.1秒で終わってしまったらホワイトカラー的な仕事がなくなって現場に回されてしまうかもしれない。
経営者にとっても労働者にとっても現状維持が最適な状態。それを仮に新人が壊したとして、年功序列を飛び越えて出世するわけでもないし。
先輩から教わる仕事の作法みたいなものは、新人から見るとやたら回り道でヤブヘビになるので敢えて聞かないで置こう、という姿勢が
先輩から見て「1から10まで伝えないと理解しない」「先輩の仕事ぶりを盗もうという姿勢がない」ということになるんだろう。
その下の「何の努力や工夫もなくできないと平気で言う」ってのもなぁ。御社の仕事なるものは入ったばかりの新人が創意工夫で回していくものなんですか。
今はもう自分は新人じゃないしその会社も辞めたが、そんな状況は特に改善される様子もない。たぶん最後までそのままなんだろう。
働かなきゃいけない人は大変だねえ・・・
この手のしょうもないレッテル張りの言霊思想が事態の解決を遅らせるんだよ。
ブラックも万引きも痴漢もカニカマも,「悪いことだからやっちゃダメ!」という精神論では解決しない。
ブラック企業は日本の雇用の仕組みを変えないと決してなくならない。
カニカマに関しては,冷凍技術の進歩やインターネットの発達による流通経路の変化で本家のカニがかつてほどの高級なものではなくなった。
その結果,カニカマの意味づけが「カニの偽物」から「変わった食感の赤い練り物」にほぼ変わったといえる。
○昼食:焼き魚定食(ご飯、味噌汁、漬物、シャケ、マグロの刺身)、炒り卵(卵ふたつぶん、カレー味)
○間食:なしのつもりでいるが、少し何か食べたい。ヨーグルトかなあ。
○調子
ちなみに「昼食が明らかに過剰だし、そもそも1日に卵を三つも食べるなよ」とのツッコミを思われる方もいるかもしれないが、
これは一週間の食材を買った帰り道に、卵を落としてしまい割れてしまったから、仕方なく食べたのであって。
今日見たのは「ジーサンズはじめての強盗」と「ペントハウス」という映画。
どちらもいわゆるクライムコメディっていうのかな、犯罪が題材なのにどこか笑えてしまう系の映画。
こういうのがたまらなく好きなので、連続で見たけどとても楽しめた。
船イベントもやってるけど、タルくなってきた、
アラフォーなら氷河期世代で、往復すべき職場もない同級生も多くいて、自分も親友が過労で亡くなった時は本当につらくてその前後数年の記憶があまり無い。
中学の頃に好きだったブルーハーツは「あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう」と歌ってた。どうか恋人との時間を大切に過ごして下さい。