はてなキーワード: 過去問とは
https://anond.hatelabo.jp/20211226154323
の続き。春のネスペ受けました。落ちたと思ってたのに合格してました。専門学校の模範解答で自己採点したら、午後IIが半分できてなかったんですよ。だから合格者発表をすっ飛ばして、自己採点どおり午後Iが合格してたらいいなあ~と成績照会をかけたら合格だって。職場(昼休みです。念のため)で見てたのに変な声出そうになりました。午前II88点、午後I66点、午後II73点(午前Iは免除)。
午後IIは大問1を選択したのだけど、大問2と差がついたので調整がかかったのでは、という5ちゃんの噂ぐらいしか、合格できた理由が浮かばないっす。公式解答で自己採点やり直してみても、問題数で半分ちょいしか合ってなかったし、正解したのが配点の高い問題ばかりだったなんてこともないだろうし。
1 これまで
午前対策はセキスペに同じくwebの過去問道場。載っている問題を何度か全部通して解き、間違いの数が一桁(掲載300問全体で)で安定してきたら50問ほどチェック問題を選び、それを何度か繰り返しました。既出問題はほぼ完璧になるので、新出問題が全滅しても午前IIは通ります。
午後対策は、みやたひろし「図解入門TCP/IP」と渡邉結衣ほか「DNSがよくわかる教科書」を2回ずつ通読し、その後、左門至峰ほか「ネスペの基礎力」を3回通読しました。
午後IIの2時間は、人生で一番頭を酷使したんじゃないかなあ。負荷の絶対水準は大学受験の方が高かったんだろうけど、なにせ30年以上経過して脳みそが劣化してるんで。問題文を何度も読み返しながら断片的な知識と照合し、筋道がとおるストーリーができたら制限字数の中に過不足なくまとめる、という作業をやり続けて集中力が最後まで切れなかったのが、合格につながったんだと思います。リアルタイムでスラダン連載にはまっていた世代としては、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。
2 これから
デスペを受けるぞおおお! 午後対策どうしよう。。。
使っているうちに覚えるから卒業後の方がいいよーみたいな噂を信じて全く受けていなかったけど、
正直危険物なんてできるだけ使いたくなくてほとんど使っていないんだからあんまり意味ないわ。むしろ座学の高校化学を覚えているうちに受けた方がいいんじゃないの?
始めに言っておくけど「暗記数学」が間違ってるなんて言うつもりは全く!!これっぽっちも無いから!!!!
「暗記数学」という言葉に並々ならぬ熱意を持っているすっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ面倒くさい集団に絡まれたくないから!!!!!!
ただ大学に入れた人達が数学に関して「暗記」という行為をしていた場合に
その人にとっての「暗記」がやり方として大丈夫なものか非常に問われるのは確かだとは思うんだ
「暗記」が基礎からきちんと書いてある教科書を初めからしっかりと理解する行為を含んでいるのなら多少いい(文章を一字一句丸暗記する行為は違うからね)
後は自分で具体例を作って確かめる行為も「暗記」に含むなら大学でも通用するだろう(え、そんな行為も「暗記」って言う気なのマジで正気?)
でも「暗記」なんて行為のやり方が人によってはそれを含まない可能性も多分にある
残念ながら大学に入っちゃうとテストに突破できるための参考書なんて存在しない事も多いし過去問も無い事多いし
そもそも教官がそういう参考書・過去問があったとした時に全く対応出来ないようなテストをお出ししてくる事もかなり多いんだ大変だよね
理学部工学部に入っちゃった人達は線形代数・微分方程式・複素解析・集合位相をやらされる可能性が大いにある
それがきちんと理解出来なかったらもしかしたら留年・中退に結びついてしまうかもしれない
大学に合格出来たら、ちゃんと自分にとっての「暗記」が大学にも対応したものか見直しておいた方がいいと思うね
大学の数学が高校と違ってどうしようもならんなんてよく言われるけど、案外彼ら彼女らなりの「暗記」で数学を突破してきたからそんな事言ってるかもしれないね
なんかフィクション?らしいよ
世は情報化社会である。嘗て分割され知る事のなかった世間を垣間見、ルサンチマンの増殖する気色の悪い社会である。解脱より他に道はない
この気味の悪い隊列のひとパーツを成していた。いや、現在に至るまでもほとほと嫌気がさしたのみで飲み込まれたままとも言える。私は世間の若者と同じく何者かになりたい、正確に言えば既に「何者」かであると思い込もうとしていた。確かに将来に対する希望を持っていた、自分の力で切り拓ける何かがあると信じ、曖昧なまま先へ進もうとした。
小学生であった。H学園では中学入試の過去問すら解けず足切りの点数を宣言されて立ち上がったままの知人を「そういった」カテゴライズを内々に行い、性欲よりも先に歪な承認欲求を覚えた。もとより学校の人間は推して知るべしと言ったところである。
中学生となった。勿論合格した。Twitterを覚えた。これだと思った。学問という何やらクールな物に興味を抱き大学という何やらクールな物の範囲を進める人間へ憧れを抱いた。お受験を終えてお受験へと走り出す医学部志望のサイボーグは命の重みを考えたことが無く、心から見下していた。
高校生に上がった。全国大会へ進んだ。AクラスだのSAクラスだの音声を発しているサイボーグ達が霞んで見えた。学校としての成績は下位を取り続けていたがそもそも興味がなかった。取り柄のない人間のジャパニーズドリームだと思っていた。
日本代表候補になり損ねた。親の代から同じ事をしている人間がいた。ivyに行くのという人間がいた。彼らは資本主義の顔をしていた。美しく寒気のする顔だった。家も学校も港区?にあると言った。
大学に落ちた。勿論日本の大学だった。何もない人間がいた。激しく悔やんだ結果を自己主張としてレイプしぐちゃぐちゃになった精神を持って私大に拾われた私がいた。小学生の頃の知らない同級生と出会った。指定校?で入って来たらしい。頑張って良い大学に入れて満足だと、高校の三年間を頑張って良かったと笑顔で語った。
彼は彼のゲームをプレイした。彼女は彼女のゲームをプレイした。知らぬ間にデバッグでしかないものを行なっていた
久々にInstagramを開いた。珍しく気分の良い日だった。窓から差し込む日の光が綺麗で反射する置いたままの黒いゴミ袋は凪いだ海の様で繁茂した海藻の匂いは気にならなかった。私の散らかって行く人生と違い進んで行く彼らの物語がそこに並んでいた。
結婚式を挙げていた。合コンの愚痴を載せていた。シャンパンを空けていた。白木屋で呑んでいた。資金調達を行なっていた。彼らはゲームを続けていた。半端な脳味噌で博士課程に進みアカハラで見通しが立ち消え、どこの会社にも拾われなかった人間にこのゲームは向いていなかった様だった。しかしながら、彼らなりのヒエラルキーの中で生きてるのに十五秒で忘れられて行く物語は少しばかり滑稽で可笑しかった。私も十五秒で忘れられる。
式を挙げたのかは定かでない。陽は暮れていた
ウン年前に東京の女子御三家に通ってた理系大学進学者だけど、勝負強さというよりは単純に中高一貫校のカリキュラムの問題だと思う。
追記:数学の定期テストで1度も50点以上を取ったことがない(というかだいたい30点台を低空飛行していた)ので、落ちこぼれとはまではいかないけどまあ底辺から見た感想です。その点数でなぜか理系を受験する気になったのは今思うと肝が冷える。親もよく許したな。
自分のころは、
うちの高校は2年生で文理選択させられる。それまでは芸術しか選択科目がなかった。
で、高校1年生の夏休み以降はひたすら数学の演習を繰り返す。数IAや数IIBで中学のカリキュラムと被っている部分は飛ばすので効率よく勉強を進められる。
英語は得意だったので学校のカリキュラムはあまり覚えていないが……高1時点で高校レベルの文法学習は終わっていたと思う。自分は高校時代の単語帳だけでTOEIC900点とれたので(過去問演習はもちろんした)、単語帳もなにかいいものを使っていたはず。
高2までは古文のテキストを全文ノートに写して品詞分解したものを提出させられたり、世界史や地理でみっちり暗記させられた記憶がある。
特に中1時点で百人一首をすべて暗記させられた古文は役に立った。センター試験の古文は単語を覚えただけでほぼ満点が取れた覚えがある。
また、国公立大学の理系学部受験者がほとんどセンター試験で倫理を選択していたのだが、世界史のおかげで倫理の流れはすごく頭に入りやすかった。
大学時代に家庭教師のバイトをしてみてはじめてわかったが、公立中学・高校で漢検・英検を受験するのは、少なくない生徒にとって時間の無駄であって、自分で100%勉強できるのならよいが、特に中学生は、まだ学習のリズムも整っていないのに、受験すると内申点が上がる?からといって、わざわざ塾で補修を受けたりする。
何しろ問題形式や内容が高校・大学受験と大きく異なるので、せっかくの勉強を受験に生かせない。漢検はまだ少し役に立つかもしれないが。
で、試験が終わればせっかく覚えた英単語なんかは一瞬ですっぽ抜けていく。場当たり的なリスニング対策をするよりは毎日5分ずつでもディクテーションをしたほうがなんぼかましだ。
だいたい、難関私立中学を受験する子供は小学生のうちに漢検英検を受けているものである……というのは偏見だろうか。
高3の最初の化学の授業で先生が一言「センター試験では90点以上取るのが当たり前です」。実際物理化学は満点付近を取るのが当たり前。
今でもよく覚えているが、センター試験の英語記述で200点中198点取れたと喜んでいたら、その年、うちの生徒のほとんどが190点以上取ったらしい。ぬか喜びである。
これについては説明するのが面倒だし、自分は中1の途中で挫折したので気になった方は各自調べてみてほしい。
書いている途中から飽きていったのが伝わる文章ですまない。あと科目選択の話とか受験校選択の話とかいろいろあるがそこらへんを細かく書くと身バレしそうなのでやめておく。
それは勝負強さ。
東大合格者数ランキング全国トップ10に入るような超難関進学校だと、中1~高3夏まで遊び尽くして一切の勉強を放棄したせいで、気づけば同世代間で下位レベルの学力にまで落ちぶれた(共通テスト主要3教科で7割弱とか)ような奴でも
みたい客観性皆無のエリート意識で受験本番を迎えて、マジで早稲田社学とか所沢とか慶応文とかSFCとか、たった1個だけ都合よく引っかかる奴が多い。
こういう自己暗示で大番狂わせ起こせる奴が難関進学校底辺層には多すぎる。
東大数人以下の自称進学校だと早慶A判定連発で全滅して立教行きの子とかめちゃくちゃ多いのに。勝負弱い。
で、都合良く行かなかった難関進学校の底辺層は当然浪人するわけだけど、恐ろしいことに彼らはチンタラとサボりながら1年過ごしても一橋とか早稲田政経とか慶應経済とかに受かる。
彼らは6年間ですっかり落ちこぼれたくせに自分が勉強できると思い込んでるから、
基礎スっ飛ばして何も知らないような状態からいきなり問題集を解きまくるという自惚れムーブをしがちだ。
当然、めっちゃ賢い中学1年生がいきなり難関大の過去問演習しているようなもんなので結果は伴わない。模試の判定はほぼE。
でもこいつらは受かる。
他によく見られる特徴としては
・共通テスト本番で都合良く自己最高点を叩き出す(マーク模試や過去問演習で7科目73%が自己最高だったのに本番は86%とか)
・1回もC判定以上出したことがない東工大や東大にギリッギリで受かる(ちなみに東大は数学0完で受かる例が多い)。
高校1年から東大を意識して基礎を大事にコツコツ勉強を積み重ね、
高校3年時や浪人期に猛勉強、模試の結果もB判定安定とかだったのに遂に東大に受かれなかった
みたいな子がとにかく多い自称進学校でよくある例とどうしても比べてしまう。
「受かったけどぶっちゃけちゃんと理解してない。酸化還元反応分かってないもん」
と言っていた。
問題を見て正解答案を作ることはできるけど、現象自体は全く理解してないらしい。
・社会科学、自然科学は極める。(出題傾向が似通ってるから対策がしやすい。数学や英語や美術や文学は出題傾向幅広いの上に出題数が少ないコスパクソ悪問題なので得意じゃなければ捨てて前述の2つに極振りするのが安牌)
・知能問題も極める。初学習者には才能扱いされたり苦手を感じる人には大きな挫折ポイントだが、解法覚えれば解けるサービス問題が多いのでこれも極める。時々クソ難しいものが混じってるので、本試験は飛ばし後回しにする。俺みたいな偏差値38の高校に出てるガイジは教養問題で得点を稼ぐのがハードル高いので、知能問題は確実に8割以上核確保できるようにやり込んだ。
・集団面接がない自治体を選ぶ。俺みたいなバカは集団討論になると話についていけなくなる馬鹿なので、バカを隠し通すために集団討論のある所はすべて受験候補から外した。
なんの参考にもならんと思うが。幸運を祈る。
セーラー服でお出迎え。透明感の無い小坂菜緒(日向坂)って感じ。
背はお出迎えの時は座ってるからわからなかったが、小さかった。145くらい?
手のマニキュアがマーブル感強め。おお〜メンヘラっぽ〜いなギャルギャル。
「20歳だけど、将来のこと考えるの怖い。お金とか全部使っちゃう。貯金できない」
とのこと。
連続で行くので、どうかな〜と思って、トイレでエッチな電子書籍読んでみる。
美人さん。
元看護学生だけど、ボロボロの老人の看護は辛いから辞めたとのこと。
まあ、こんだけ美人さんなら、看護師にならなくても食うには困らないでしょ〜
「お客さんは、性犯罪せずに、お金で解決してるから偉いし、私もその助けをしてるからいい仕事だと思ってる」
との見解を聞かせてくれた。
僕もこれには同意〜
2回やった感想として、「美人、美少女は飽きたなあ」って感じ。
非モテなので、美人とやる機会なんて風俗でしか無いし、今後もし結婚できても、このレベルの美人は無理だろう。
あるとしたら、「ウェイ」を抱きたいって感じが出てきた。
そう、クラスの端っこにいた自分みたいなやつは、ウェイ系女子に対して憧れがある。
次は、ウェイ系だ!
160cmくらい。
正常位スタートで、僕が下手すぎたので、騎乗位になってもらって、速攻で行った。
2日目が始まった。
1日目の反省としては、「3回はキツイ」ってこと。あと、全員貧乳だったので、おっぱいが弱かった。
周りが学生みたいな若者の集団が多くて、おっさん一人歩きはキツかった。だけど、おっさんの一人歩きもまあまあいる感じ。
2日目は軽ーく2回くらいかなーと。できれば陰がある守りたくなる美人をチン騎士感出したかった。
夜に、ツイッターで飛田勤務の闇アカウントを見つけて、いやーな気分になりました。
でも、笑うとmomohahaってお笑い系のユーチューバーに似てて、う〜んってなった。
めっちゃ愛想が良くて、最後にハグ。やっぱり笑顔はmomohaha.
う〜ん。外人の血なのかな、明るいのは。
目をつけていた、陰があるメンヘラ系パッツンの今野智夏(漫画キャラ)が目の前で他の客に買われて、やる気失せた。
そういうテンションだったが、一応清楚系も入っておくかな〜と思って、丹生 明里をちょい下げたくらいの女の子に、せっかくなので入った。
はっきりいって、タイプではなかったが、そう言う系統も経験しとくかな、世間ではかわいい系ってのでモテてそうだし、ウェイ気分味わうためにと。
室内に入った瞬間に、メガネ取られて、盗撮カメラついていないかのチェックが入った。
その時点でかなりビビった。
布団に寝たんだが、いきなりゴシゴシと痛いくらいな手コキ、めっちゃゴリゴリ吸うフェラ。う〜ん、タワシで洗われてるような気分。全く気持ちよく無い。
足を怪我したから、正常位だと言われて、正常位をするが、別にあまりかわいいとも思わない顔なんで興奮もできない。
本当に苦痛で、「ギリマンが苦痛」ってのはこう言うことだろうなと。これが結婚相手だったら、苦痛に思ってるのすら悟られないように頑張らないとダメなんだなあと。
騎乗位するか?と言われて、騎乗位お願いしたが、すぐに嬢が息切れしてイマイチ。
途中でギブアップしてやめてもらった。
この嬢が悪いわけじゃ無い。多分、この嬢は、色々考えた上で、手を抜いたりしたんだろうし、抜いてあげる工夫をしてくれたんだと思う。
問題は、僕の受け取りにあると思う。
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僕は、人生友達が1人もいない。勉強、研究、仕事しかしてこなかったショボ〜い医者。
ってか、ウェイなら飛田来なくてもいいだろ〜。
~~~
3回目の飛田でしたが、
美人を抱くのは飽きました。見た目がいいとか、ウェイとか清楚系とかどうでもいいかなと。
どんだけ美人やウェイや守ってあげたくなるメンヘラを抱いたところで、僕自身は何も変わりません。
そういう、美人やウェイを抱いて、「幸せになる」ってのも、若いうちの特権です。私は30歳を超えてしまい、そういうものに感動できなくなってしまいました。
20代の内に、吉原の8万円のソープとかも何回か行ったし、マニアックなものも、いろいろな自分なりの性壁の物も、全国行きました。しかし、飽きました。
私は、論文読むのが好きなんですが、そう言う、本当に新しいことを知ることに比べたら、体験価値が高いと思えないです。
自分が風俗に行き出したのは、増田で「風俗に行って、劣等感消えた。周りのカップル見ても、『俺はその女よりいい女を抱いたぞ』と感じるから」というのを見たからですが。
これはでもどうなのかなと思います。もちろん、美人にどうも感じなくなるとかそういう効果はあるんですが。自分はじゃあどうなんだと。
大学受験で言うと、解答解説を見ながら東大の問題を解いて、「九大くらいの問題も解答解説見ればわかるんだから、解けなくていいや」みたいな。
解答解説を見て解けると言うのと、実際の入試で通って東大に行くのは話が違います。
自分が実際にはそこで馬鹿にした他人の彼女より遥かにレベルが低い女性すら結婚できないのは分かってるはずです。その人生をどう受け入れるのかと言うのと、「解答解説を見て東大の過去問が解ける」のとは関係がない話です。Fラン大学を卒業しなきゃいけない自分をどうするかを考えるべきです。
じゃあ、僕はどうかと言うと、ブサイクかつ170cmの人権もない男なので彼女はできませんが、高学歴高収入なので、ATMとしてなんとかそこそこの家柄の女性と結婚したいものです。おそらくは托卵とかされるでしょうが、自分がクズなので仕方ないです。結婚できるだけマシでしょう。
飛田で美人は抱き放題ですが、1回16kですから、5回で8万円。80万円あれば、これを10周できます。80万円ってお金の凄さをしりました。
80万円をしかし、投資に回していれば、「将来」が得られます。
将来が安定したら、飛田で遊んだりするのもいいでしょうが、将来が確定しない内に遊ぶのはちょっと厳しいなと自分は感じました。
次は、FKK(ドイツの風俗)とかいってみたいなあと思います。
あと、パパかつやってみたいですね、18歳、19歳がガンガン流入してて、アプリで年齢確認かつ顔見て選べるらしいじゃないですか、1回3万円でホテル前集合で2時間とかコスパいいらしいですし。
先輩の書き残した増田のダイアリーが自分の勉強にとても役に立ったのでコロナ禍で実施された2021年度脳神経内科専門医についてのメモを残させていただきます。
https://anond.hatelabo.jp/20190730114905
ここでも述べられている通り、症例については、面接試験で主にここからの出題となるのでなるべくシンプルな症例か、突っ込まれても答えられるように地方会で発表したような症例が良いように思われる。
考察が不十分な場合はそこで不合格にならずに一度差し戻されて再度書き直して提出するという救済措置がある。ただし、そのレポートについては2次試験の面接でかなり突っ込まれるので注意が必要。
2021年度はコロナ禍により元々6月であった試験が11月に、そしてさらに延期されて2022年2月に実施された。
試験時間を短くするため、以前は必修100問、一般100問、臨床100問であったものが必修100問、一般+臨床100問と出題数が減らされての出題であった。
内容、難易度については過去問とほぼ同等といった印象を受けた。
2019年度版の増田でも言及されている通り、「医学生・研修医のための神経内科学」の範囲からは大きく逸脱はしない。
自分はあまり熱心に勉強する方ではなかったので、上記書籍は通読せず参照するにとどめ、日本神経学会から出版されている「神経内科専門医試験問題 解答と解説」と復元された過去問2020年-2018年を2週行った。受験者ごとの点数の公表はないが、これくらいやれば平均点程度は取れるものと思われる。
また、一部繰り返し出題されている範囲があり、そちらについては真剣に覚える必要がある。
以下自分が気になった頻出される項目について箇条書きで述べる。
・頚椎症の局在を答える問題。後骨間神経麻痺やC8麻痺の鑑別など少し変えて出題されるパターンもあるが、頻出。
・筋病理。perifascicular atrophyなど一般的な知識は抑える必要がある。
・SCAに代表されるリピート病。SCAの番号についても覚えていないと解けない。
・排尿に関係する神経機構。各受容体、神経支配は詳細に覚える必要あり。
・側頭極病変を呈する疾患。CADASIL, CARASILの他に筋強直性筋ジストロフィーが何故かよく出る。
・ギランモラレの三角と下オリーブ核の腫大。下オリーブ核の位置をマクロ解剖で答えさせる問題なども出る。
・NIHSS, ABCD2スコア, CHADS2スコア, HAS-BLEDスコアは計算できるように。
・Balint症候群。臨床所見や画像で聞かれる(なぜこんなに頻出?)
・伝導失語
・家族性ALSの原因遺伝子(たくさんあるが、SOD1, C9ORF72, TDP-43, Optineurin, ubiquilin2, SQSTM1, ERBB4くらい覚えていればなんとかなる。また、面接でもよく聞かれるらしい)。
また、直前に出版された新しいガイドライン(本年は脳卒中治療ガイドライン2021, 頭痛の診療ガイドライン2021など)は読んでおく必要があると感じた。
みなさん苦手な病理であるが(失礼)、筋病理に関しては日本神経学会e-learningで勉強すれば十分である。
複数の講座があり、内容が重複しているため2、3講座見れば十分である。
筋病理以外の神経病理は「神経病理インデックス 新井信隆著」、東京都医学研・脳神経病理データベース(EBAN https://pathologycenter.jp)、「カラーアトラス神経病理 平野朝雄編著」などを通読するなどした。
今年の出題はなかったが、特徴的な脳腫瘍(髄膜腫、頭蓋咽頭腫など)については抑えておく必要があると感じた。
電子顕微鏡画像については再現も乏しいことや、出題数が少ないこともあり自分は捨てた。
実施会場は東大ではなかったが、概ね例年と同じような雰囲気と思われる。
問題復元を管理している某医局から各医局に復元の割当があり(1セクション2-3問)、それを暗記し試験時間が終わった瞬間にメモをとることが必要となる。
今年は問題数が少なくなった影響もあってか時間には余裕を感じた。
今年はZOOMによる遠隔面接となった。試験案内には「神経診察やレポートの内容、臨床神経学についての口頭試問」との記載があった。例年行われていた神経診察の実施試験はなくなり、ハンマーなどは必要なかった。
試験時間は30分で内容は主にレポートの内容から出題された。その中でレポートで提出した疾患に絡めて「●●の身体所見は?」や「●●が疑われる患者が初療室に運ばれてきたらどのように診察をしますか」など実臨床に沿った神経診察に関する質問がされることがあった。前述した通りレポートで不備があった箇所やこれまでの研修で経験が薄いと予想される分野(人によっては脳卒中など)が集中的に質問される傾向にあるようだ。
自分は試験前に「ベッドサイドの神経の診かた」などを通読して胸郭出口症候群の診察法などマニアックな箇所を覚えたが、特に役にはたたなかった。二次試験は面接官によって内容に開きがあるのでとにかくレポートの内容(レポートで言及した診断基準、遺伝子異常、必要な神経診察)を徹底的に深めておくことが重要と感じた。
今はクラウドで「このシリアル番号のUSBで、かつ、この端末でしか使えませんよー」
みたいなことが遠隔で設定できるのよね
設定が慣れてないとむずいんだけどね
東大、入試草稿・個人情報入りUSBを紛失 データの悪用は「確認されていない」
東京大学は2月24日、2022年度の学士入学試験問題の草稿や入学希望者の個人情報が入ったUSBメモリを、同学の教員が紛失したと明らかにした。草稿はすでに破棄しており、個人情報についても悪用は確認されていないという。
東京大学大学院理学系研究科・理学部の教員から1月18日に、USBメモリを紛失したとの報告があり発覚した。USBメモリには、2021年度学士入学試験の受験者の答案と、オンライン受験時の様子を記録した動画が2人分、加えて22年度学士入学試験問題の草稿、学士入学試験の過去問題が保存されていた。このUSBメモリはパスワードをかけられるタイプではなかったという。
学士入学は、大学の学士課程を卒業した人が、他の大学の学士課程を途中から始められる仕組み。東大理学部の場合、3年次からの入学が可能。22年度学士入学試験は、出願者0人のため実施していないという。個人情報が漏えいする可能性のある2人には4日に状況説明と謝罪を行った。
理学系研究科・理学部は、再発防止策として「情報セキュリティ機能を備えたUSBメモリを使うこと」「保存ファイルにパスワードを設定すること」「USBメモリを施錠可能な引き出しに保管すること」を挙げ、関係者に注意喚起したという。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/24/news157.html
宿題は溜めるしチャレンジも溜め込むタイプの人間だったが、「ふんわりした期限がある、解説付きの問題集がわざわざ選ばなくても毎月送られてくる」というだけでだいぶメリットだった
①ふんわりした期限がある(小中)
かたや学校の宿題は短い期日までにやらないと怒られる、かたや本屋の問題集は完全フリー、この両方に馴染めない先延ばし癖人間は「毎月○日までにやればセーフ(溜めても翌月に出せばセーフ)」というふんわりした期限に救われていた
何てったって期日の2~3日前にテキスト全部終わらせて、前日に赤ペン先生を解いて送れば金ぴかシール(実質金券)がもらえるのである
2ヶ月分3ヶ月分溜めてても送ったら金ぴかシール授与、つまり「出してえらい」とほめられるに等しい
毎日コツコツやれる人間と比べて、注意されたり叱られたりが多い(けどやればできる)くらいの子の自尊心を満たすチャレンジはある種の救い
(逆に塾のように週何度か決まった時間に勉強するのは無理だっただろう、行ったことないけど)
高校は進学校だったが、苦手な数学がよりにもよって解説冊子を買わせない (答えは載っているが、解説は授業でちゃんと聞けということだと思われる)という教育方針だった
本屋に売っているものではなく、今と違ってフリマアプリで買うという選択肢もあまりなく(今高校生の兄弟にはメルカリルートでプレゼントした)、塾も行っていないのでそちらからの入手ルートもない、授業もワケわからず詰んでいた状況だったので、チャレンジのわかりやすい解説は非常に助かった
あと国語や英語などの非暗記・問題解いていくしかない系の科目も、解説が詳しいのがありがたかった
クソ溜めてたけど
③選ばなくても毎月送られてくる(高校)
「問題集なんて学校や塾でもらうやつがすべて、他は赤本だけで十分」なんてやつもいると思うけど、いざ本屋で問題集を探すともうわけわからん
評判がいいからといって自分に合うとは限らず、学校のレベルとかけ離れていても役に立たない
高校生用チャレンジは志望校(難関国立とか私立とか)に合わせた問題が勝手に送られてくるし、過去問とかもいい感じにチョイスしてくれるので、適当に解いていけばいいのがよかった
赤ペン先生解いてれば苦手克服とかも勝手にまとめといてくれるし、模試の結果を見ても上手く自主学習で生かせないタイプの人間なら、(親の)金でメンターを雇うっていう感覚でやるのはアリなんじゃないかな
あとやっぱり学習ゲームのノウハウがすごいから、ゲーム好きな子供にやらせたらまあ小学生の間はそこそこ楽しみながら勉強習慣付くんじゃないかな? その後はその人次第だけど
2/1、四谷大塚にて毎年(たぶん)開催されている「開成・桜蔭入試同日体験受験」を受けてきた(娘が)。
2/1、小学6年生たちが最高峰の入学試験に挑むその日の午後に5年生(新6年生)が同じ問題に挑む謎の試験。
はっきりいって正気の沙汰ではない。
精鋭の小6生たちが万全の準備をして挑み、それでも涙することがある試験。別に同じ合格ラインを目指すわけではないが、小5生がわざわざ一年前に挑むなんて、なんのメリットがあるのかわからんし控えめに言ってあたおか。増田もこのの試験の存在を知った当初そう思っていた。
それでも結果として小5の娘に桜蔭同日を受けさせることにした経緯やその有用性について、せっかく受けたので、n=1の意見ではあるもののまとめておきたいと思った次第。だって事前にネットで検索してもろくに情報なくて困ったから。誰かのなにかの役に立てば嬉しいし、そうじゃなくても娘がめっちゃ頑張ったから誰かに自慢話を聞いてほしいので記しておく。そうこれは自慢です!
かわいい。3年2月(新小4)四谷大塚入塾。Yにした理由は徒歩で通えるから。入塾時はA4。4年後期にC、5年夏にSに上がり以降S4〜6をうろうろ。直近の組分けは65でS4。志望校判定は67。サピックス1月組分け61。毎日めっちゃ頑張っててえらい。
かわいい。3歳のポメラニアン女子。めっちゃビビリ。かわいい。
かわいい。公立中→県立高校→国立理系院→IT社畜→ほぼ専業主婦。
都内私立中高(界隈の人にはふんどしプリズンとして有名なところ)→国立文系→IT限界社畜
増田が最初にこの試験の存在を知ったときの第一感は、「一年前に既にガッチガチに仕上がってる自信アリアリの猛者たちが腕試し(≒トロフィー)的に受けるいけ好かない試験」であった。なんかもういろいろまじすまん。
しかし、11月にあった6年生に向けてのガイダンス内で新事実(増田にとっての)が判明。日曜日に行われる学校別コースを受講するための選抜試験だったのである。
サピックスのSS、早稲アカのNNと同じようなアレが四谷大塚にもあって、それが学校別。四谷大塚では前期(2月から8月)と後期(9月から1月)があり、前期の学校別は開成コースと桜蔭コースのみ。開成or桜蔭と冠がついてはいるものの、前期は開成or桜蔭に的を絞った問題ではなく応用や難問を広く取り扱い、後期学校別にスムーズにつなげるためのもの、という位置づけらしい。このへん、文書による説明はなく塾の先生に聞いたらこんな感じの説明をされた。また、四谷大塚のホームページには後期学校別の情報はあるものの前期のは見つけられなかった。しかし内部生しか受けられないわけではないようで、試験を受けたらもらえた文書には外部生向けの料金の案内もあった。えっじゃあホームページに載せたらよくない?四谷大塚のショボい広報力なんなの?あとホームページめちゃくちゃ見づらいんだけどもしかしてまだ中の人90年代生きてるの?そんなんだから令和の保護者にウケないんだよ!
ともあれ、2月開講の桜蔭コース(※ただし桜蔭特化ではない)を受講したければこの試験を受けるよりほかない(もしかしたら組分けでの超優秀層はこの限りではないのかもしれないけど増田にはわからない)。
増田娘は基本的に勉強が好き(えらい)だし、特に算数が大好きで、難問に苦戦しているときすごくいい笑顔を浮かべる。ちょっと心配になるぐらい。とはいえものすごくよくできるわけではないのだけれど、とにかく好きなのだ。そういう娘にとって、前期学校別はひどく魅力的にうつったようだ。わかる。増田もうちの娘に合うんじゃね?って思った。先生の誘導にホイホイのせられるちょろい家族である。
ほぼ腹は決まっていたような状態だったが、同日受験の是非については親ふたりで話し合った。中学受験において、最新の過去問を初見ではなくしてしまうデメリットは軽視できない。が、我が家にとって桜蔭はそもそも志望校ではない。実際に受験する可能性は限りなく低い。そして桜蔭の過去問は同校を受けるのでない限り取り組む必要性は低い(と塾の先生に確認済)。最終的には、娘が希望しているのだし試しに受けてみてもいいのでは、との結論になった。
実際に試験を受けた方々の志望校がどこなのか知る由もないが、本命が別の学校であるほうが受けやすい試験というのはなんだかなぁとちょっと思う。
あまりにできなくて自信をなくしてしまうんじゃないか…との懸念もあったものの、娘は基本的にめちゃくちゃ負けず嫌いだし嫌なことも一日寝ればだいたい大丈夫になるメンタル強め女子。そもそも、Cに上がったときもSに上がったときも週テストでこてんぱんにやられているので、太刀打ちできないテストへはある程度免疫があるのだ。なんとかなるだろう。なんともならなかったらミスド山ほど買って忘れさせよう、と思っていた。ちなみに、まるで過去のことのように書いたがSの週テではいまだにやられっぱなしである。だいたいいつも40台前半。これまでの最も楽しい記録は13。後ろから数えてトップ3だったこともある。のびしろしかない。もはや最近は週テストだから(震え声)とフォローすることもない。組分けさえなんとかなりゃええんや。週テストなんか全科目0点でもクラスもコースも落ちんし(暴論)。
2/3昼過ぎ。あのどうしようもなく見づらいホームページからログインしてみると、得点が出ていた。
2/8、所属校舎にて受講可否の通知をもらってきた。結果は合格。受かったー!やったー!と喜ぶ娘。わけもわからずキャンキャン吠えるイッヌ。増田も一緒になってヤッターヤッター騒いでたら確定申告の準備頑張ってたヨッメにうるさいとめちゃくちゃ怒られた。ごめんなさい。
それにしても、わざわざ封書に入れられた【合格】と書かれた紙を取り出す作業はさながら本番のようでちょっとドキドキした。いまや本番がほぼネット発表なのは知ってるけど。
ネットで見た受講許可ラインはこの試験で偏差値55または直前の組分けでSコース+偏差値50とのことだったけど、増田娘が貰ってきた紙には点数のみ書いてあった。4科目の偏差値53相当の点だった。
当日の付き添いは増田が担当させてもらった。来年の本番もこんなふうにして付き添うのかなとドキドキしていたが、娘はさほど時間の余裕がない道中でタピオカを飲ませろと強請ってくる豪胆な女だった。っょぃ。知らない会場(いうて四谷大塚だけど)で難しい学校の試験を受けることに終始ワクワクしているようだった。娘の成長を感じて増田ドッキドキ。
娘を送り出したとき、三年生の二月に三年後に向けて走り出したときには天竺かイスカンダルかと思われた受験本番が一年後に迫ってきているのだと実感できた。あしたの今ごろならぬ来年の今ごろを思い、ちょっとセンチメンタルな気分にもなった。増田もきっと泣いているような気がする。嬉し涙だといいな。そんなことを考えていたので、申し訳ないことに増田は試験中に開催された説明会の内容をほとんど覚えていない。ごめんなさい。だってとてもじゃないけど受講基準クリアするとは思っていなくて…。桜蔭志望でもないし…。
繰り返しになるが、2月から前期桜蔭コースに参加するにはこれを受験するしかない。内容が桜蔭特化ではないので桜蔭志望者にとってマストではない(と思う)が、だからこそ、桜蔭志望ではない子も受講を目指してもいい、というのはもうちょっとアピールしてくれてもいいと思う。ていうか前期講座の情報のなさなんなん?四谷大塚の広報力のなさはわざとなの?ほんとホームページなんとかならん?サピックスのテスト受けて一番ビックリしたのはマイページがスマホ表示に対応してたことだよ!四谷大塚もやってくれよ!日能研も対応するってよ!うらやましい!
四谷大塚もっと広報せーやとさんざん文句を言ったものの、誰でも受けてどうぞの講座じゃないのはわかる。たぶん大多数の子どもにとってこの時期毎週別校舎に通ってこんなことしてる場合じゃない。始まったばかりの新6年のスケジュールに体をなじませる、新出単元がまだ続く理社の予復習、算国の強化、やるべきことは山ほどあるので。往復の時間と体力も行かなければ節約できるものなので、メリットが大きくなるかどうかは子どもによってわかれると思う。ただ、どうせ日曜講座に通うのであれば、学校別講座開催の校舎が自校舎or近隣の場合には受かったら通ってみるのもいいと増田は思う。いい刺激になって好循環を呼ぶかもしれない。ただし逆もまた然りなので、アカンと思ったらすぐ塾の先生に相談&自校舎の日曜講座に戻る選択肢は常に頭に入れておく必要もあると思う。増田はこの点3回ぐらい所属校舎に確認した。無理だと思ったらすぐ戻ってきてどうぞ、とのことだったので安心して送り出している。今のところ増田娘は超たのしそう。
試験をパスしたとしてやっていけるかどうかが不安な場合、そもそも受けるかどうか迷う場合は子をよく知っている所属校舎の先生に相談するのが良いと思う。増田娘は「受けてみて受かったら行けばいいんじゃない」と言われ、増田は「受かったら行って大丈夫ですよたぶん」と言われた。(その心は、対策(過去問とか見て)せずにパスできるならなんとかなるよ、というところだと思う)
他塾生が日曜だけこの講座を取るのは、増田だったらさせないかなーと思う。何度も同じこというけど、桜蔭特化講座ではないので。各々の塾にも日曜なにかしらあるよね?だったらそれ受けたほうがいいと思う。
たぶんこれが最大のデメリットなんじゃないかなーと受ける前は思っていたけれど、今はそうでもないかなという感想。前述のとおり増田娘の第一志望は桜蔭ではないので特にフワっとしている点は否定しないけど、そうでなくてもそれほど大きなデメリットではないと思っている。そもそも、四谷大塚生が使用している予習シリーズには各学校の過去問の改題があちこちに散りばめられている(らしい)。予習シリーズの使用状況に限らずどこかしらに通塾していればそう大差ない状況だろう。また、トップ校の試験は最新入試のトピックとして目にする機会も多い。子ども新聞とか塾配布の雑誌(四谷大塚ならドリームナビ)にもさらっと載ってたりする。まだ出題ホヤホヤ、本当に絶対に初見のまま挑める2/1に受けてしまうこの荒業同日試験はなんだかんだアリでは?というのが今の感想。
また、いざ桜蔭を志望するとなれば各塾桜蔭のための講座が開講されていて、腕によりをかけて桜蔭っぽい問題が作られ桜蔭っぽい採点と解答が研究されている。その気になれば塾のハシゴをして教材を手に入れることもできる。共学人気といわれる昨今ではあるが女子トップはやはり桜蔭というのがまだまだ界隈の共通認識であり、各塾が力を入れて対策をしているのは違いない。そんな信頼がおけるテキストが塾の数だけあるのに、過去問一年分消費したとてそれほどのデメリットだろうか。
とはいえ、増田子の第一志望が桜蔭だったらもっと悩んだと思うからなんともいえん!自分で考えて!
各科目10点超えたら君にとっては満塁ホームランだ、的な言葉をかけたんだけど、イマイチだったなと反省してる。親としてはプレッシャーをかけたくない気持ちとうっかり期待しすぎないよう己に釘を刺すためのものであった。受講許可ライン超えるといいね、ぐらいは言ってもよかったかもしれないと今もなおぐるぐる反省している。声かけ難しいネ。
所属校舎の日曜講座は翌週の取り扱い単元の導入的授業をしている、というテイだけれど、増田娘の所属クラスの先生方みんなドSなのでプリントで課題が出てそれを解いているそう。このプリント、増田娘は木曜にもらって帰ってくる。=火曜までにやって自力で追いついておけ(平日の通塾日は火曜と木曜)。桜蔭コースでは前週までの単元(前日土曜に週テストしてる分)の応用演習がメインで、理社は次週分の予習もしてくれているみたい。だけれどやっぱり火曜までにやらなければならないことは変わらないのでけっこうヘビー。今のところパンクしてるようすはないけど今後も要観察。
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50568929.html
親子で楽しく一つの目標に進むってたしかにそれ自体が得難いゲームだよなと思いつつ、最近うちでも似たようなことがあったので書き殴り。
子どもを預けている学童保育はちょっとした学習塾のような要素も兼ねていて、毎日日替わりで漢字や英語、算数などのカリキュラムがある。また、算数検定や英語検定、漢字検定などもカリキュラム内で受験させている。
うちの子は算数についてはそこそこ得意なものの国語が苦手で、学校で行われたテストなどを見ても漢字についてかなり苦手意識を持ちながら過ごしているよう。
そんな中先日、漢字検定を受けるのに先立って子どもが過去問題を学童で受けてきたのだけれど、合格点には程遠い点数となってしまいがっかりした様子だった。
試験自体に落ちるのは仕方ないとはいえ、自信がなくなってしまうのはよくないよなと妻と話をしていたのだけれど、次の日妻がノートに漢字検定の問題を写し始めた。そして帰ってきた子どもと一緒に、そのノートに写した問題をつきっきりで解き始めた。
そうして数日経つ頃には、別室でリモートワークしている自分の所に「今日はこれだけ漢字答えられたよ!」と嬉しそうに子どもがノートを持って入ってくる様になった。頭をなでてやるととても誇らしげに笑っていて、子どもは続きの問題を妻にせがむ声を上げながら部屋を出ていく。そしてオンライン会議中の同僚に笑われる、そんな日々を過ごしていてやがて昨日。また漢字検定の過去問題を学童でやってきたと、笑顔で子どもから報告があった。
結果は間違いが2問だけ。とても悔しそうにしているものの、嬉しそうでもあった。
子どもを思い切り褒めてあげて、妻にも感謝を伝えた。妻は頑張ったのは子どもであって自分は何もしていないと言っているが、まんざらでもなさそう。
今回のことでは自分は何もできなかったけれど、これからいくらでも機会はあるだろうと思っている。
学校へ出かけるとき、試験合格できるかなと心配そうにしていた子どもだが、これまで頑張ったんだから同じように楽しむといいよ、頑張ったのは間違いないから結果はついてくるよと励まして送り出した。