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はてなキーワード: 音読とは

2021-05-09

漢字1字で音読みした時に三音以上になる漢字って何がある?

思いつかないんだけど

2021-05-07

『来熊』の読みを初めて知りましたよ

熊が来るのではなくて熊本県に来ることを『来熊』と言うそうだ。それは肌感覚でわかる。問題はその読みだ。ふつうに『らいくま』と読んだらば違うと。『らいゆう』が正解だと。熊の音読みは『ゆう』、勉強になりました。熊本県に住む人たちはみんなこの読みを知っているわけですよ。すごいなあ。

とはいえとはいえですよ、もし雷句誠熊本県を訪ねてきたときは『らいくま』ということでお願いしたいですよ。

2021-05-05

小説読めない人って意外と多いね

映画アニメ感想見てるとそう思う

複雑さや難解さを求めるなら小説だろうと思うのだけれど

特に伏線云々のミステリー要素なら映像より優れた作品は山ほどある

学校教科書音読させられるけどそれで嫌いになった人が多いのかな

2021-05-02

パソコンコーナーでマジキチおじさんがインターネットしながら野球関係wiki音読してるから足下にあるキーボード取れないよぅ……

2021-04-27

ちゃん

もう二十年近く前の話になるが、小学四年生か五年生くらいのときクラスに瞳ちゃんという女の子がいた。

いつも綺麗で真っ直ぐな黒髪おさげにしていた。

ちゃんはいつも黙々とノートをとっているような真面目な女の子で、いつも1人だった。

はいっても、寂しい感じの孤独ではなく、強い感じの孤独だった。

口をきっと結んでじっと何かを見つめる姿が印象に残っている。

ちゃんが無口なのは孤独からではなく話せなかったからで、それが場面緘黙症(なのだろう)と知ったのはつい最近だった。

自分と瞳ちゃんはなんの関わりもなかった。

クラスメイトも特に関わりはなく、目に見える場面では先生特に関わりがないようにみえた。

ちゃんは誰かに意思を持って無視されたり、仲間外れにされてる様子はなかったし、彼女に関する悪口を聞いた記憶もない。

クラスメイトが優しかったというより、彼女はあまり認識されてなかったように思える。

多分みんな、国語時間に出席番号順に音読をする場面でそっと瞳ちゃんを飛ばす時くらいしか彼女認識するタイミングはなかった。

そのまま関わりもなく同じクラスである期間を終えるのだろうと思っていたが、進級間近の「お楽しみ会」で自分彼女と同じグループになった。

お楽しみ会3月最後の授業を発表の場とするクラス内の行事で、大体2月の終わり頃から週に一度準備するための時間が設けられていた。

内容は自由で、くじ引きで決められた班ごとにマジック披露したり、クイズ大会主催したり、モーニング娘。ダンスを踊ったり。ちょっとした文化祭のようなもので、自分たちはみんなそのお楽しみ会が大好きだった。

ただ、それは班が打ち解けた場合のみであって、自分たちの班は正直瞳ちゃんという存在を持て余していた。

準備期間の最初の一コマは大抵なんの出し物をするかを班で話し合うのだけれど、瞳ちゃんは話せないので会議は難航した。

自分たちはたまたま女の子だけの班になり、「モーニング娘。ダンスを踊りたい」とほぼ全員が挙げていた。

しかし瞳ちゃん意見はそこに入っておらず、このまま決定していいものかと全員で不安気に瞳ちゃんの表情を伺っていた記憶がある。

当時は彼女がなぜ話さないのか、もしくはなぜ話してくれないのかとしか思っておらず、彼女にとってあの時とてもしんどい時間を過ごさせてしまたかもしれない。

自分たちは彼女に「何がしたい?」「何もしたくない?」「嫌なこと(やりたくないこと)はある?」「この班の誰かと話したくなかったりする?」と質問をした。

浅慮すぎて、はいかいいえで応えられる質問をすればいいと気づけなかった。

ちゃんは黙し続けていた。

そのうち誰かが「何をして欲しいか書いてもらおう」と言い出して、彼女ノートに何を書き込むのか全員で注視する。

ちゃんは真っ白な自由帳に「なぞなぞ」と大きく書いた。

結局自分たちの班は、モーニング娘。ダンス披露した後に、なぞなぞコーナーを設けることにした。

準備期間を通して、自分たちは瞳ちゃんノートを介してコミュニケーションを取ることを覚えた。

彼女ノートがあれば普通に会話ができたし、自分たちとなんら変わりない小学四年生だか五年生の女の子だった。

お楽しみ会なぞなぞコーナーは、瞳ちゃんが画用紙に大きく問題を書き出題する形になり、後ろの席で見づらいと声が上がれば自分たちがそれを読み上げてフォローをして、それなりに盛り上がったと思う。

それがその年度の最後の授業で、翌年自分は瞳ちゃんと別のクラスになったのでもうなんの関わりもなくなってしまった。

ちゃんには配慮のない質問発言で辛い思いをさせてしまたかもしれないけれど、あのなぞなぞコーナーを瞳ちゃんが楽しんでくれたなら良かったと思うし、もし今後場緘黙の方と関わることがあれば、もっと上手く接そうと思った。

ちゃんが元気だといいな。

2021-04-14

anond:20210414094946

犬を正しく飼えてない奴多すぎ問題は深刻。

元増田の言い方が気に食わないというポジショントークは一旦辞めて欲しくて、これは本当に犬の飼い主になっていない私でも思うこと。



保護犬ペットショップで買うのもどちらでもいいが

買った(飼った)からには責任もつということに重点を置きおなかつ徹底して欲しいわけよ。


自我が芽生えていない子供と一緒で目を離したらなにするかわからない。


の子自身もその子が何かをもたらしたのならば、受けた人もいるわけで、それは子供でも犬のせいでもなくて

監督保護責任のある人なわけ。



素人目でもわかるが、

・どっちが散歩されているかからないぐらい引っ張られている飼い主

・全くの赤の他人に擦り寄ってくる犬、またそれを静止しない飼い主

・他の散歩犬に2本足で立つまで威嚇する

・蛇行する、歩道のど真ん中を歩くお犬様


イオイ。いつから江戸時代タイムスリップしたんだよ。ってぐらいの躾のなってない穴がわんさかいるんだが、躾の仕方も知らないし知ろうともしないただの愛玩目当ての生半可な気持ち動物を飼うな。


それは動物にも為にはならんっていうことは

しか動物に直接聞かないとわからないが

飼うということを選択した以上は

動物としての本能理解したうえで言い方は悪いが服従させないと

その動物自体怪我するかもしれないし怪我を合わせるかもしれないってこと、

マジで考えながら生活してほしいんだけれど。


赤ちゃんを見ればみんなが顔が綻ぶみたいなドアホ思考がいるように

お犬様見て可愛いね〜って擦り寄ると思ってるバカもいる

あいつらどうにかならんの?

普通に歩道だと邪魔から露骨に避けるけど何アレ

悪びれることもないじゃん?


最近、本当にそういう飼い主が多くてモヤってたところに

元増田みたいな有識者が代弁してくれてスッキリしたわ

ペットショップとかで買う時、元増田文書全部音読させてから受け取って欲しいぐらいだわ。


命を動物を軽んじるな。

そんでもってできれば飼うな。

2021-04-13

増田ブクマされなくなったので次の土地に行きたいんだがどこかオススメある?

匿名掲示板

怪文書投稿サイトとしてはもはや古参の風格。

特定話題に絡めればそれなりの読者数が安定して稼げる。更にはリレー小説的に続いてブームになることも。でもブームの大部分は自演だと思います。あとツイッターでたまに回ってくるけどあれも自演だと思いますよ。

ツイッター

怪文書投稿サイトとして一時期圧倒的地位上り詰めたサイト。今でもサザエbotの生き残りみたいのがいるけど、大して面白くもないことをダラダラ喋ってるなと思うばかり。

正直言って、本当に面白い人はいなくなってつまらん連中がボク面白いよアピール必死なだけなので、そういう使い方はしない方が幸せになれると思います。全時間対応雑談チャットとしては今なお優秀。

カクヨム

告発大手の座に上り詰める器だったのにその路線を伸ばすものが現れずに無事死亡。

Qlita

IT系怪文書投稿サイトとしては既に最大手

でも内容が偏っているせいで怪文書の総数が少なくやや質が低いように思う。身内贔屓が多いのでかつてのTwitterのようなお友達を増やして相互いいねしあう気持ち悪い空気ちょっと無理。

はてなブログ

オワコンに居座ると自分までオワコンになるぞ。

YOUTUBE

怪文書音読サイト大手

前もって用意した怪文書をさも今思い付きましたよ感を出しつつ読み上げることを競う新型のスポーツが大流行している謎の空間。対談形式怪文書を投げ合うフリースタイル怪文書配信もあり、コンテンツの幅は広い。

小説家になろう

小説怪文書投稿サイト

フィクションの体をなしてその実はただただ怪文書であるというスタイル全面的に許されているお気持ち長文投稿サイトキャラクター同士の掛け合いを装えば1000000行の怪文書であっても読者は付いてきてくれるので、話しが長過ぎる人にこそオススメのようだ。

pixiv

二次創作小説怪文書投稿サイト

小説家になろうと違って二次創作全面的に許されているので伸び伸びと特定作品怪文書投稿できる。エヴァンゲリオンKANON二次創作怪文書を書いてたような人種おすすめサイトである


ざっと思いつく「ネット・タダ・怪文書投稿に対して寛大」の条件が揃ったサイトを上げてみたが、どこに行くべきなのだろうか。

増田はお世話になってきたが、最近のはやりとギアが噛み合わなくなって全く伸びないので別の土地に旅立つことを考えている

2021-04-08

日商簿記3級は難しくないよ

1級で心が折れそうな日商簿記2級持ちの俺様日商簿記3級について語る

難しいって言ってる人を見かけたが、初学者でも長ければ半年、やる気ある人間なら1か月や2か月で合格するレベル

基本的に金が惜しいなら独学。時間が惜しいなら通信と考えて良い

3級を受ける人間は大抵2級も視野に入れてるので、よく3・2級パックみたいなのが安く提供されてたりもする

大手TA〇だと8万円弱で講座が受けられるが、安いかいかは人による

最近youtube無料の講座というものがあるらしいが、よく知らないのでノーコメント

2級程度なら素人でも先生になれる気がするが、某所では盛大に間違った知識披露してる人がたまに居るのも事実

ていうか市販テキストがいっぱいあるので、よほどのチャレンジャーでもなければテキストは一冊(2級なら商業工業1冊ずつ)ぐらい買っておいた方が良い

次に必要もの勉強方法を語る

必要もの

やる気

電卓

テキスト

問題集(と過去問)

下書き用紙(ノートでもルーズリーフでもチラシの裏でも良い)

これだけ。所要時間ネットで調べた限りだと長くても100時間。俺は150時間ぐらいかけたけど

勉強なんて久しぶりだからどうやっていいのか分からない人でも、やる気があるなら100時間前後合格できる


・やり方

テキスト読みます

音読しながらテキストの内容をノートにまとめます

練習問題を解きます

終わり。3級は仕訳の仕の字から始まるので、とりあえず読んで、書いて、覚える。まず資産負債費用収益(オマケ純資産)を覚えないと話にならないので借方貸方と一緒に丸暗記する

勉強の習慣が無くなった人だと多分これだけでも相当辛いが、30分でも1時間でも良いのでやるクセを付けると習慣になる。何なら10分でも3級は問題ない

一通りテキストを読み終える頃には、最初の方の内容がほとんどすっ飛んでると思うので、練習問題(2周目)をやること

ここで大事なのが、問題を解く時はしっかり下書き用紙に仕訳を書くこと。書くことによって勘定科目のものを覚えるだけじゃなくて、漢字練習にもなるからこれが大事

今はパソコンでも試験が受けられるので、必ずしも車両運搬具減価償却累計額なんてクソ長勘定科目を解答用紙に記入することはないかもしれないけど

3級受けるような人間はどうせ2級も受けるので書けるようになっておいても損はない

ある程度問題が解けるようになったら、いよいよ過去問突入するのだが

大抵の人間は1回目の過去問で30点ぐらいしか取れないと思う。これは勉強不足というより、簿記特有言い回しとか出題のされ方に慣れていなくて

問題に対してどうアプローチしたらいいのか分からいか問題を見た瞬間に頭が真っ白になる。とにかく問題を解けと言われるのはこれのせい

とにかく問題を解いて問題に慣れ、勘定科目を覚え、パターンを覚え込ませることによって本試験でも得点が取れるようになる

ちなみによく「簿記って計算が苦手だと取れないんでしょう?」みたいな質問があったりするが、べつにそんなことはない

3級では四則演算(大多数は足し算引き算)さえ出来れば余裕。2級は一次方程式が出来るなら余裕。電卓も持ち込めるの親切設計

まり中学までの知識で足りるし、どうしても苦手なら、さんすうのべんきょうも並行しよう。ちなみに俺は割り算と分数と百分率が嫌いすぎて3級と一緒に勉強し直した

2021-04-07

anond:20210407113147

からお前は頭が弱いって言われるんだよ。もう3回くらい元の文章音読して来い。

客が店員に向ける態度でいいんだ。

客が店員に向ける態度でいいんだ。

客が店員に向ける態度でいいんだ。

わかった?

店員が客に向ける態度じゃなくて、客が店員に向ける態度。逆逆。

要は若干自分女性=客)の方が立場が上だと思ってもいいけどあからさまに男性店員)を見下げない程度の態度。

今度こそわかった?

2021-04-02

anond:20210402162746

自分レス

同時に併発しているってのはその4つをすべて主張している特定可能個人を最低1人はおまえの目で観測したってことくらいは前提として考えていいんだな?

に対する返事になってるか10回くらい音読して考えてみ?

2021-03-31

anond:20210331050733

同人誌音読したVだっけ?あんな事やっといて活動やめないんだから叩かれて当然だろ。

呪術高専で大暴れってのも誇張が過ぎるわ。

2021-03-29

盗人猛々しいソバ同人作家ども

さくらみこの同人音読の件

さくらみこを叩く盗人猛々しい同人作家ども、グレーゾーンお目こぼしでやってるくせに自分権利だけはいっちょ前に主張しやがる

二次創作著作権が認められた?それはそれでいい

件の同人作家はサンライズ通報たから。舐めてんなよ同人屋ども

大事にしたくなかった?ハイ残念もう通報しました

さくらみこを叩く生意気同人作家どもにイラついたからです

実際サンライズ著作権侵害してるもんね仕方ないね

2021-03-23

[]ばい菌の「ばい」はvirusの"vi"?

ばい菌の「ばい」とは?

日本では"virus"のこと「ウイルス」「ウィルス」って読む人が多いですが、英語では「バイラス」に近い発音ですよね。

かつて黒船来航から明治維新の頃、西洋医学日本に浸透しつつありました。

日本語にもともと存在した「菌」とあわせて、「バイラス・菌」と呼ばれていたのが、いつしか複合語となり「ばい菌」と呼ばれるようになりました。

一方で"virus"は少数の医学者だけではなく、一般市民にも広く知られることとなりました。

その過程で、英語ではなくラテン語風の「ウイルス」読みが定着し、「ばい菌」の「ばい」の意味今日では殆ど失われてしまったのです。

みたいな話は無い。

「ばい」は「黴」で、音読みすると「バイ」、訓読みすると「カビ」。

2021-03-20

anond:20210320152438

私も最近してるけど音読いいらしい。まず喋るために口を動かすのが面倒状態から脱出できた。

職場の人との雑談なんて最低限のコミュニケーションとれれば問題ない。挨拶と天気の話とその日のニュースの話とか当たり障りのない話してればいいんだよ。仲良しの友達になる必要なんてない。

なるべく文句を言われずにウマ娘の大変えっちなやつとか大変グロいやつとかをつくる方法を考えてたんだ

矮小自分訴訟を提起されるだけで割と詰むから

ガイドライン

キャラクターならびにモチーフとなる競走馬イメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです。

作品には実在する競走馬モチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品です。

モチーフとなる競走馬ファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。

ウマ娘プロジェクトは、名馬たちの尊厳を損なわないために、今後も皆さまとともに競走馬やその活躍応援してまいります

馬主苦情→サイゲ著作権行使部隊全力稼働→訴訟、が割とみんな危惧するところなので、いわゆるプレイヤーキャラは種付けおじさんに種付けされていたり、殺人鬼バラバラにされたり、キメセク乱交したり、幼稚園を襲撃してかたっぱしから蹴り殺したり、は避けないといけない。何ならちょっと怪我しただけでも馬は死がとても近く連想されてしまうので危ない。また、未登場でも既存馬だと類似のことが起きる可能性が高いと思われる

ということはひどい目にあうのはモブ既存馬と名前かぶらないウマ娘でないといけない。競走馬命名ルールから逸脱した名前にすれば後者簡単クリアできるが、ゲーム内のレースに出てくるモブ名称ウマは「勝ち目はないけど訴訟はできる」を行使できそうなんだよなあ

直接ひどい目に合う担当名無しか新規名称を付けたウマになるということだ。

あとトレセン学園の制服勝負服も出ているだけで頑張れば訴訟はできるレベルはいけそうなので、そのわずかなリスク気にするなら体操服にゼッケン服装じゃないといかん。

それウマ娘同人か?といわれるとまあなんだ、厳しいかもしれん。ドキュメント引退ウマ娘インペリアルタリスAVデビュー、みたいな話をかきたい人みたい人がどのぐらいいるのかは怪しいな。

まあただ直接ひどい目に合うのではなくて見る、通報する、救済するなどの役割で出すなら何とでもなりそうではある。

たとえば競争ウマ娘公道で守らなければならないルールについて免許試験場で講習を受けるとたいへんにグロ怖いビデオ資料が出てきて泣き叫ぶダート適正Aウマ娘、なんかはイメージは損なわず書けたりするのではないか

たとえば某ナマモノおたくウマ娘が落としたナマモノ同人誌をサイボーグ頭でっかちが拾って詳細に音読してしまう何なら校内放送して落とした奴は来いと宣言する、なんかも書けそうだ。

何事も工夫次第だなあ。

2021-03-17

ずっと間違えていた

引張強度の読みは「ひっぱりきょうど」だったのか

強度と同じ音読みで合わせるだろうと「いんちょうきょうど」だと思いこんでいた

引張(いんちょう)という読み方は「ひっぱり」と並行して存在するらしいが

Google 日本語入力では変換してくれないレベル

2021-03-07

村上春樹文章は「うまくはないが読みやすい」(補足あり)

https://note.com/historicalmoc/n/n284957b96801

出したな! 俺の前で! 村上春樹文章の話を! 

村上春樹作品はほぼ読んだので大体同意だけれど、肝心の文章について全く語られていないのは片手落ちしか言いようがない。こういう何かを語っているようでその内実がわかりにくい言葉を並べるからハルキストだのなんだの揶揄られるんだ。ファンなら真面目にやれ。村上春樹以外の人間村上春樹の真似したら中身がない駄文しかならないって小学校で教わらなかったのか。

つーか村上春樹文章別にうまくねえから。特徴的で読解大好き人間ほいほいってだけ。

  1. リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)
  2. 比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない
  3. めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

というこの3点が村上春樹文章もっとも印象に残る要素である。本気で語るなら時期によっての文体の変化とか、もっといえば情景描写についてもまとめたいのだけれど、とりあえず書き散らす。なお、3に関しては他作品に関する読解を含み、ひとによってはネタバレ解釈しうるものも混じるので注意。

1.リズムがあり、断定調である(巧くはないが読みやすい)

実例を挙げてみる。

四月のある晴れた朝、原宿の裏通りで僕は100パーセント女の子とすれ違う。

正直言ってそれほど綺麗な女の子ではない。目立つところがあるわけでもない。素敵な服を着ているわけでもない。髪の後ろの方にはしつこい寝癖がついたままだし、歳だってもう若くはない。もう三十に近いはずだ。厳密にいえば女の子とも呼べないだろう。しかしそれにもかかわらず、3メートルも先から僕にはちゃんとわかっていた。彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。

村上春樹4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて

1文1文が短い。技巧的な表現を使うわけでもない。文章から浮かんでくるイメージ閃烈鮮烈なわけでもない。日常語彙から離れた単語を使うこともない(「閃烈鮮烈」とか「語彙」といった単語が読めない人間は思いの外多いからな。ここでの「外(ほか)」とか/悪いATOKに頼りすぎて誤用なの気づいてなかった。指摘ありがとう)。ただただ「シンプル」だ。わかりやすい。

また、冒頭の1文の次にくるのは「~ない」で終わる文章連続だ。テンポがいい。あと、どのくらい意図的なおかわからないが、↑の文章音読していみると適度に七五調がまじっているのがわかる。そして、大事なところで「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断言を入れる。リズムで読者を惹きつけた上ですっと断定されると、その一文がすっと印象的に刺さってくるのである

まり別にうまい」わけじゃないんですよ。ただ「読みやすい」。それにつきる。読みやすい以外の褒め言葉あんまり信用しちゃいけない。「うまさ」って意味なら村上春樹をこえる作家なんてゴマンといるし、村上春樹の「文章」がすごいなんてことは絶対にない。うまいとか下手とかを語るならナボコフあたり読んだ方がいい。

とはいえ個人的な所感だと、この「読みやすさ」は村上春樹発見あるいは発明した最大のポイントだ。「リズムがよくわかりやす文章で圧倒的リーダビティを獲得する」という、一見してみんなやってそうでやっていない方策村上春樹が徹底しているせいで、誰でも座れそうなその席に座ろうとすると村上春樹と闘わなければならない。

2.比喩表現を多用し、不思議モチーフをたくさん取り入れるが、書いてることの中身について説明しない

で、そのあとにくるのが「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ彼女の姿を目にした瞬間から僕の胸は地鳴りのように震え、口の中は砂漠みたいにカラカラに乾いてしまう。」という文章である村上春樹比喩表現は独特で、たとえば『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を適当パラパラめくって見つけた表現として、「不気味な皮膚病の予兆のよう」「インカの井戸くらい深いため息」「エレベーターは訓練された犬のように扉を開けて」といったものもあった。この、比喩表現の多様さは彼の最大の持ち味であり、真似しようにもなかなか真似できない。

そして何より、「100パーセント女の子である。何が100パーセントなのか、どういうことなのか、この6ページの短編ではその詳細が説明されることはない。ただ、語り手による「彼女は僕にとっての100パーセント女の子なのだ。」という断定だけが確かなもので、読者はそれを受け入れざるをえない。それはこの短編に限らない。「かえるくん、東京を救う」におけるかえるくんとは。『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』における〈世界の終わり〉とは。「パン屋再襲撃」はなんでパン屋を襲うのか。「象の消失」で象はなぜ消失するのか。「レーダーホーセン」でどうして妻は離婚するのか。羊男ってなに。

こういった例には枚挙に暇が無い。文章単体のレベルでは「読むことはできる」のに対して、村上春樹小説比喩モチーフ物語様々なレベルで「言っていることはわかるが何を言っているかがわからない」ことが、ものすごく多いのだ。

3.めちゃくちゃはっきりした含意が含まれていることがある(ないこともある)

じゃあ、「村上春樹作品ふわふわしたものを描いているだけなのか?」と言えば、そんなことはない。村上春樹作品には「答えがある」ものが、地味に多い。

たとえば、「納屋を焼く」という作品がある。ある男が恋人の紹介で「納屋を焼く」のが趣味だという男性出会いふわふわした会話をして、ふわふわとした話が進み、語り手は時々恋人セックスをするが、そのうち女性がいなくなる。読んでいるうちは「そうか、この男は納屋を焼いているのか」という、村上春樹っぽいよくわからないことをするよくわからない男だな……という風に、読んでいるうちは受け入れることができる。

だけれど、この作品問題は、「納屋を焼く」とは「女の子を殺す」というメタファー可能性がある……ということを、うっかりしていると完全に読み飛ばししまうことだ(あらすじをまとめるとそんな印象は受けないかも知れないが、本当に読み落とす)。それが答えとは明示されていないけど、そう考えるとふわふわとした会話だと思っていたものが一気に恐怖に裏返り、同時に腑に落ちるのである

その他、上記の「レーダーホーセン」においてレーダーホーセンが「男性にぐちゃぐちゃにされる女性」というメタファーでありそれを見た妻が夫に愛想をつかした、という読みが可能だし、「UFO釧路に降りる」でふわふわゆきずりの女と釧路に行ってセックスする話は「新興宗教勧誘されそうになっている男」の話と読み解くことができる(『神の子どもたちはみな踊る』という短編集は阪神大震災地下鉄サリン事件が起きた1995年1-3月頃をモチーフにしている)。

勿論、これらはあくまで「そういう解釈可能」というだけの話で、絶対的な答えではない。ただ、そもそもデビュー作『風の歌を聴け自体断章の寄せ集めという手法をとったことで作中に「小指のない女の子」の恋人が出てきていることが巧妙に隠されていたりするし(文学論文レベルガンガン指摘されてる)、「鼠の小説には優れた点が二つある。まずセックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。」と書かせた村上春樹がその小説の中で実は死とセックスに関する話題を織り込みまくっている。近作では『色彩をもたない田崎つくると、彼の巡礼の年』で○○を××した犯人は誰なのかということを推測することは可能らしい。

何が言いたいか

まり村上春樹は信用できないのである

たとえば、『ノルウェイの森』で主人公自分のことを「普通」と表現する箇所があったが、村上春樹作品主人公が「普通」なわけない。基本的信頼できない語り手なのだ。信用できないからしっかり読み解かないといけないようにも思える。

(なお、なんなら村上春樹自分作品について語ることも本当の部分でどこまで信用していいのかわからない。「○○は読んでない」とか「××には意味がない」とか、読解が確定してしまうような発言はめちゃくちゃ避けてる節がある)

ただ、勿論全部が全部そうというわけじゃなく、羊男とかいるかホテルって何よとかって話には特に答えがなさそうだけれど、『海辺のカフカ』『ねじまき鳥クロニクル』『1Q84』あたりは何がなんだか全くわからないようにも見えるし、しかし何かを含意しているのでは、あるいは村上春樹本人が意図していないことであっても、読み解くことのできる何かがあるのではないか、そういう風な気持ちにさせるものが、彼の作品なかにはある。

このように、村上春樹メタファーモチーフには、「答えがあるかもしれない」という点において、読者を惹きつける強い魅力があるのである

増田も昔は村上春樹を「雰囲気のある作家」くらいの認識で読んでたんだけど、『風の歌を聴け』の読解で「自分作品ちゃんと読んでないだけだった」ということに気づかされて頭をハンマーで殴られる経験してから村上春樹には真面目に向き合わないと良くないな」と思い直して今も読み続けてる。

……なお、それはそれとして、セックスしすぎで気持ち悪いとか(やれやれ。僕は射精した)、そもそも文章がぐねぐねしてるとか(何が100パーセントだよ『天気の子』でも観とけ)(なお「4月のある晴れた朝に~」が『天気の子』の元ネタひとつなのは有名な話)、そういう微妙な要素に関して、ここまで書いた特徴は別にそれらを帳消ししてくれたりする訳じゃないんだよね。

たとえば『ノルウェイの森』は大多数の人間経験することの多い「好きな人と結ばれないこと」と「知人の死を経験し、受け入れること」を描いたから多くの人間に刺さったと自分は思っているが、だけどそれが刺さらない人だって世の中にはたくさんいるのは想像に難くない。

から、嫌いな人は嫌いなままでいいと思う。小説は良くも悪くも娯楽なんだから

余談

マジで村上春樹論やるなら初期~中期村上春樹作品における「直子」のモチーフの変遷、「井戸」や「エレベーター」をはじめとした垂直の経路を伝って辿り着く異界、あたりが有名な要素ではあるんだけれど、まあその辺は割愛します。あと解る人にはわかると思いますがこの増田元ネタ加藤典洋石原千秋なので興味ある人はその辺読んでね。

文章うまい」に関する長い補足(「小説文章」に限定

「うまくない」って連呼しながら「『うまい』のは何かって話をしてないのおかしくない?」 というツッコミはたしかにと思ったので、「この増田が考える『うまい』って何?」というのを試しに例示してみようと思う。村上春樹に対する「別に文章うまくない」とはここで挙げるような視点からの話なので、別の視点からのうまさは当然あってよい。

小説家の文章が読みやすいのは当たり前だが、「文章が読みやすい」なら「文章が読みやすい」と書けばいいのであって、わざわざ「文章うまい」なんて書くなら、そこでの文章」は「小説じゃなきゃ書けない文章であるはずだ。

じゃあ、増田が考える「(小説の)文章うまい」は何か。読んでる間にこちらのイメージをガッと喚起させてくるものが、短い文章のなかで多ければ多いほど、それは「文章うまい」と認識する。小説のなかで読者に喚起させるイメージ情報量が多いってことだから

具体例を挙げてみる。

 長い歳月がすぎて銃殺隊の前に立つはめになったとき、おそらくアウレリャーノ・ブエンディーア大佐は、父親に連れられて初めて氷を見にいった、遠い昔のあの午後を思い出したにちがいない。

 そのころのマコンドは、先史時代怪獣の卵のようにすべすべした、白く大きな石がごろごろしている瀬を澄んだ水がいきおいよく落ちていく川のほとりに、竹と泥づくりの家が二十軒ほど建っているだけの小さな村だった。

ガルシアマルケス百年の孤独』の冒頭。大佐子どもの頃を回想して大昔のマコンドに話が飛ぶ際、「先史時代の」という単語を選んでいることで文章上での時間的跳躍が(実際はせいぜいが数十年程度のはずなのに)先史時代にまで遡るように一瞬錯覚する。

津原泰水バレエメカニック』1章ラスト昏睡状態のままで何年も眠り続ける娘の夢が現実に溢れだして混乱に陥った東京で、父親世界を元に戻すために夢の中の浜辺で娘と最期の会話をするシーン。

「お父さんは?」

「ここにいる」君はおどける。

彼女は唇を尖らせる。「五人兄弟の」

「さあ……仕事で遠くまで出掛けているか、それとも天国かな。お母さんがいない子供は いないのと同じく、お父さんのいない子供もいない。世界のどこか、それとも天国、どちらかに必ずいるよ」

 彼女は君の答に満ち足りて、子供らしい笑みを泛べる。立ち上がろうとする彼女を、君は咄嗟に抱きとめる。すると君の腕のなかで、まぼろしの浜の流木の上で、奇蹟が織り成したネットワークのなかで、彼女はたちまち健やかに育って十六の美しい娘になる。「ああ面白かった」

 理沙は消え、浜も海も消える。君は景色を確かめ自分腰掛けていたのが青山通り表参道形成する交差の、一角に積まれ煉瓦であったことを知る。街は閑寂としている。 鴉が一羽、下り坂の歩道を跳ねている。間もなくそれも飛び去ってしまう。君は夢の終焉を悟る。電話が鳴りはじめる。

作中の主観時間にしてわずか数秒であろう情景、ありえたかもしれない姿とその幸せ笑顔から夢のなかで消えて一瞬で現実に引き戻すこの落差、そこからまれる余韻の美しさですよ。

あるいは(佐藤亜紀小説ストラテジーから受け売りで)ナボコフ「フィアルタの春」という小説ラスト

フィアルタの上の白い空はいつの間にか日の光に満たされてゆき、いまや空一面にくまなく陽光が行き渡っていたのだ。そしてこの白い輝きはますますますます広がっていき、すべてはその中に溶け、すべては消えていき、気がつくとぼくはもうミラノの駅に立って手には新聞を持ち、その新聞を読んで、プラタナスの木陰に見かけたあの黄色自動車がフィアルタ郊外巡回サーカス団のトラックに全速力で突っ込んだことを知ったのだが、そんな交通事故に遭ってもフェルディナンドとその友だちのセギュール、あの不死身の古狸ども、運命の火トカゲども、幸福の龍どもは鱗が局部的に一時損傷しただけで済み、他方、ニーナはだいぶ前から彼らの真似を献身的にしてきたというのに、結局は普通の死すべき人間しかなかった。

ふわーっと情景描写ホワイトアウトしていって、最後にふっと現実に引き戻される。この情景イメージの跳躍というか、記述の中でいつの間にか時間空間がふっと別の場所に移動してしまうことができるというのがナボコフの特徴のひとつである

散文として時間空間が一気に跳躍して物語世界を一気に拡張してしまう、この広がりを「わずかな文章」だけで実現していたとき増田は「文章うまい」と認識する。自分村上春樹文章を「うまくない」って書く時、そのような意味での「小説としての文章」を判断軸にしてた。

村上春樹は下手ではない。村上春樹に下手って言える人いるならよっぽどの書き手だし、その意味村上春樹に関しちゃ言うことはないでしょう。しかしごく個人的私見を言えば、「文章」って観点だと、文章から喚起されるイメージに「こちらの想像を超えてくる」ものがめちゃくちゃあるわけではないと思う。

日本語文法に則りシンプルで誤解の生まれにくい文章を書くことは高校国語レベル知識可能で、その点村上春樹文章プロとしてできて当たり前のことをやっているに過ぎない。平易な文章を徹底しつつその内実との間に謎や寓話モチーフを織り込んで物語を構築するところがすごいのであり、そこで特段褒められるべきは構成力や比喩表現の多様さだろう。その際に使うべきは「構成力がうまい」でも「比喩表現うまい」であって、「文章」などという曖昧模糊とした単語で「うまい」と表現することはない。小説=散文芸術において「文章うまい」と表現しうるときもっと文章としてできることは多いはずなので。そして、このことは、村上春樹がしばしば(「小説」ではなく)「エッセイ面白い」と言及されることと無関係ではない。

ちなみに、増田津原泰水ナボコフ文章技巧には翻訳村上春樹じゃおよぶべくもないと思ってるけど、面白いと思うのは圧倒的に村上春樹ですよ。技巧と好き嫌いは別の話なので。

ここで書こうとした「うまさ」は佐藤亜紀がいうところの「記述運動」を増田なりに表現したもので、元ネタ佐藤亜紀小説ストラテジー』です。

2021-03-01

anond:20210228205727

読解力がないだけだよ。

読解力があれば読むこと自体に苦労しないか

多少長くてもサッと概要把握して、

読む価値のある長文かそうでないか判断できる。

読解力をあげるにはまず音読練習がいい。

小学生みたいだって

小学生の頃サボったツケを払うんだから仕方ないだろう。

変なところで区切らず、文意で区切って読む。

面倒か?ならお前は一生識字できる文盲だ。

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